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2017-10-22

夢を叶えそうな兄と夢が分からない弟

4歳上の兄が先日一級建築士の製図試験(2次試験)を受けてきた。まぁまぁの手応えだったようだ。

兄は中学生くらいの頃から建物を見たりデザインしたり、そういうのが好きで高校の進路選択も迷わず理系建築系の大学を志望した。

ある意味、長年の夢の成否が、箱根駅伝で言えば、丁度、往路のゴールテープを切ろうとしているところなんだと思う。


兄は、頭が物凄く良かったわけではないが、クラスの人気者、運動神経もよく、部活も高3の夏引退まで続け、

その後猛勉強、中堅高校から現役でMARCH建築学科に進学、まるで予備校パンフレットに載ってそうなサクセスストーリーだった。

兄は、第一志望の国立大には残念ながら落ちてしまった。そこは物凄く悔しそうだったし、当時中学生自分から見ても可哀想だなぁと思っていた。

兄は、大学で未経験ながらある体育会に入って、主将まで務めていた。理系で製図が大変そうなのに、寝る間を惜しんでバイトしたり、練習したり、辛そうだけど生き生きしていたとおもう。

もちろん、それの裏には血の滲むような努力をしていただろうことも十分わかる。

兄は、その後、大学院建築勉強を更にした。

憧れの教授がいるとかなんだかの理由英語ができないのに、授業が英語ばかりの研究室?院?に入学した。

学部時代の成績が優秀で、院の授業料免除になっていた。お前、体育会主将で、、何か才能を分けてくれよ。

兄は、その後、某ゼネコン設計部署、多分花形就職した。

それで、就職2年目、就職してから毎週末は建築士勉強をした結果、今にも夢を叶えようとしている。



一方、弟である私は、兄よりは頭のいい高校に進学、そこそこの成績を保っていた。ただ、部活は途中で辞めてしまったし、クラスではどちらかというとインキャ軍団で少し輝いている程度だった。

大学第一志望の国立大入学できた。

多分、自分と同じくらいの成績の、高3夏まで部活もやってて、クラスの人気者タイプ自分入学した国立大に受かって、自分が落ちてしまビジョン死ぬほど怖かった。

その国立大で叶えたい夢とか進路とかそういうのはまったくなかった。

ただただ、その、落ちて負けたくない、周囲に後ろ指を刺される感じが嫌だというインセンティブ勉強していたと思う。

そもそも、文理選択ときすら、なんとなく〆切前日になって理系から文系チェンジしたし、これが得意とか、あれが苦手とか、そういうものもなかった。

大学ではそこそこの体育会に入って引退し、まぁまぁの企業内定を貰い、可もなく不可もなくな人生を歩むのだろうと最近何となく思う。きっと。

特に親友らしい親友はこれまでできたこともないので、そのまま会社に入っても適当な立ち回りで、下の上くらいのポストについて、そのまま死ぬんだと思う。

全てが中途半端

兄より勝っている所、それはペーパーテストの点数と学歴くらいだったが、社会に出ればそんなのはもうほぼほぼ関係ないだろう。


夢に向かってバイタリティあふれる人間と、夢のないただ漫然と生きている人間の差をいよいよ痛感させられる時が間もなく来るのだろう。

私は、自分の夢が昔からからない。

高校の時にやった職業適性診断ではパティシエとか出てきた。

お菓子なんて興味もないし、そもそもそれほど好きでもないし、大学に進学するのが当たり前のそこそこの高校だったから、そんな選択肢はすぐ捨象してしまった。

小学生中学生と振り返っても「将来の夢」というような作文が大嫌いで、書くことが最後まで思いつかなかった。



「俺はパイロットになりたいんだ」「私は犬が好きだからペットの関連のお仕事がいい」「水族館で働いてみたいなぁ」

なんでこんなことを周囲が平気で口に出すのかわからなかった。

夢を語るのが恥ずかしいと思っていた節もある。

夢なんて殆どのやつは叶わないんだろう、って冷めた目で見ていた節もある。

でも、22歳になって、夢があるってかっこよかったんだなって思う。というか、羨ましい。

夢のない小学生なんて、可愛くもないし、絶望している虚しい存在、俺が親なら心配するはず。

一級建築士合格発表は約2ヶ月後らしい。

はいよいよ往路のゴールテープ目前。復路は建築士としての更なる飛躍の人生だろう。

私はまだきっと鶴見中継所も超えられていないと思う。なんなら予選会を走っているくらいかもしれない。

あぁ、薄っぺら人生だ。嫌気がさす。

スポーツ漫画超人化の必然性

羽生くん、今季も二位発進おめでとうというより、4回転ルッツおめでとうだろう。

スポーツとは人間が豊かになるにしたがい、そして突然発生遺伝的に、こういう風に進化していくものなのだろう。

イサンも4回転4種類やってたし。

となると、フィギュアスケートアニメユーリonICE」がどんどん「あとで見ると古くなるアニメ」になっていっちゃうと感じた。

何故なら二次元なのでちょっと高めに設定してるにも関わらず、三次元がどんどん追いつき追い越しをしていくからだ。

スポーツでは無いが、将棋もそうだな。

羽生さんの話をこの記事でするとややこしいので、藤井くんの話をすると

藤井君の設定は「三月ライオン」の桐山零くんの設定を軽く超えている。というか藤井君みたいなキャラ設定すら人物も出てこない。

昨今、こういう物語にはリアリティが求められているというか、そういうのが受けるのだろう。

しかし、リアル=「ありえる」を突き詰めれば突き詰めるほど、

凡人には分からない到達点を天才たちが作り出してしまう…。

さて。みんな大好きテニスの王子様の話をしよう。

錦織くんは、テニスの王子様を超す日が来るだろうか。いや、多分無い。

何故ならテニスの王子様登場人物は、全員宇宙人だし、あれは地球では無いからだ。

あれが実現できる人間は多分居ない。なぜならその時には、人間絶滅しているからだ。

まぁ冗談のような本気は置いといて、テニスの王子様ブームを受けにうけまくった世代増田なのだ

あの当時テニス部は定員オーバー状態だった。そして入部希望者はみんなテニスの王子様を読んでいた。

自分テニプリブームの前にテニスを少しだけやっていたのもあり興味はあったが、何故か当時の家はテレビ大阪が映らなかったのでブームについていけなかった。

後々見て、序盤のリアルさと中期からカオス具合に頭をかかえていくことになるのだが、それはまた別の話。

進学し、テニスが激強い学校入学した。増田全然違う部活をした。

全国トップレベルテニス選手ごろごろ居て、まぁテニスのことしか考えていないような人たちだったのだが

何故テニスをはじめたのか聞いてみると「テニプリ」と言うのだ。テニス部女子たちの当時のブームは「テニミュ」だった。

全国トップレベルの強豪テニス部は、完全なオタ部だった。テニプリ愛好会とも言える。

リョーマがやってた技やってみたんだよね、超練習したらできた。ありえないと思ってたけど、びっくりした」

増田もびっくりした。

まりスポーツ選手にとって目標は高ければ高いほどいいのだろう。

そういう意味テニプリは、テニス愛する人たちに一生読まれ漫画になるのではないだろうか。

ちなみに錦織くんも昔からテニプリを読んでいたという。流石ブーム直撃同世代である

WOWOW生中継修造さんが「ゾーンだ!ゾーンはいった!」と叫び実況していた時は、コイツ!?となったが。

ということで

創作者のみなさま、こういうことも踏まえて「リアル指向」の流れに逆らい、頑張って空飛んだり光線だしたりするスポーツ作品を作ってください。

うまいこといけば、永遠に愛されるでしょう。

2017-10-21

あ、わかったぁ!

これを移項して、こうするんですねっ

先生

できました!

丸つけてください!

…え、あっ

間違えちゃった…

同類項ですね。

また、間違えちゃった…

今度は満点取ろうと思ったんですけど…

私、計算ミスばかりしてるんですよ

せっかく、先生に教えてもらった公式の覚え方マスターしたけど、計算ミスしたら意味ないですよね

中間テストやばいかも

部活大会があって忙しいし…

先生、どうしたら良いですか?

…え、基礎演習ですか?

また、あのワークやるんですかぁ

やだやだ!あれ量が多いじゃないですかぁー

って、もうプリント用意してあるんですか?

先生、これ全部同じページですけど…

へ、間違いなんですか?

うふふっ

もう、増田先生って、凡ミス多いですよねー

この前も、丸付け用の答えの紙、違うのでしたよ?

そういえば、先生よくスリッパで躓いてコケますよね?

私見てたんですよっ、ふふっ

増田先生って、凡ミス多いですよね

私とおんなじですね。気をつけないとですね。

…って、冗談です!

からお願い、宿題増やさないで!

あ、もう時間ですね。

次も、よろしくお願いします。

先生は、なん曜日バイト入ってるんですか?

え、あの、その…次も増田先生がいいかなって

だって増田先生優しいか

ドジですけどね、ふふっ

私のために真剣に考えてくれるの、先生だけかなって

私、あの高校絶対入ります!だから、色々教えてください

じゃあ、また来週お願いします。

ああっ、ごめんなさい

これ、この前もらった、講師アンケートです

出すの忘れてました…

あっ!先生見ちゃだめです!

あの、あの…

増田先生は見ないで下さい!絶対ですよ!

じゃあ、私帰りますっ!

今の日本無能な人に対してあまりにも不寛容ではないのか

24歳 高卒 フリーター 実家暮らし コミュ障 無気力

 学生時代はろくに友達も作らず、そして勉強もせず、かといって部活学校行事に精を出さずゲームばかり、

そのおかげで行きたい大学にも行けず結果としてフリーター

 一日8時間フルタイムで働くが最低時給なので手取りは9万円、もちろん交通費住宅補助等は一切なし。

一人暮らしはしたいが一生無理だろうと諦める。家も持ち家ではなくアパートなので将来性もない、死にたい


 今の日本は私みたいな”無能”に対してあまりにも不寛容なのではと思う。

新卒就活公務員でも企業でも求める人材第一コミュニケーション能力(笑)、そして即戦力(笑) 

主体性があり協調的でかつ元気で若者らしく大学時代海外留学(笑)ボランティア(笑)部活(笑)サークル活動(笑)に精を出しリーダー(笑)もある、

そういうスーパーマンばかりを求めるこの時代。それでいて薄給でも文句を言わないやつ(笑)

 それらの能力を持った”有能”はらくらくと就活をこなし内定を取る一方、コミュ能力学生時代に頑張らなかった”

無能”は非人間、非国民として奴隷として最低時給でこき使われるのである




努力しないお前が悪い、単なる甘え」




 たしかにそうだ、高校大学一生懸命勉強コミュ能力、そして部活サークルボランティア等に精をだせばたいてい就活は乗り越えられるし、

普通に働いて普通に恋愛結婚して普通に子育てして普通に家を建てて普通に退職して普通に老後を生きることもできる……。

そういった普通生活昭和時代は”無能”な人でも大抵の人は送れたわけだが、今はその普通生活すら努力ボーダーが高い。

相当努力しなければ普通生活は送れなくなったのがこの日本社会

企業人件費削減の嵐でリストラを敢行した会社評価されるという異常な時代。昔なら手厚く研修をやり、

できるだけ長く働いてもらおうとしていた日本企業面影はもはやない。能力即戦力コミュ能力

それすらできない”無能”は切り捨て!かといって一度正社員・正職員というレールから外されると再起は難しい……。


 「努力は報われる」と言われていたのは過去のことであっていまや寝ているだけでも株の配当家賃収入、その他不労所得を得たり、

タックスヘイブン課税逃れをする富裕層がいる一方、庶民は働けど薄給サビ残で少ない給料から年金税や保険税をひかれさら

消費税増税実態に合わない物価上昇で搾取されていく……。

そもそも日本で「富裕層」という言葉が使われてきた時点で相当持つもの持たざる者格差が広がっているということを意味していると思う。

中置半端な努力ではバカを見る、まして私みたいな努力をしないやつは奴隷同然の地位


 若者努力をせず底辺へ落ちぶれていく原因は私みたいに単に怠け者なやつばかりではない。

家が貧困努力しようにも学ぶ教材が買えなかったり進学できなかったり……。

から虐待学校でのいじめ…そういったもの努力しようとしたら阻害されたりしたり……。

そういった努力をしない、できなかった”無能”な人種に対して今の日本社会は「甘え」「お前が悪い」と切り捨てて奴隷のように扱う。

無能”を養える余裕がない日本ははっきり言って未来がない、有能な人はぜひ海外脱出するべきなのでは?


余談だが私みたいな”無能”は成功している奴に対して極度のコンプレックスを持っている。

同級生公務員大手企業社員として人生成功を収めている一方、

私は最低時給で奴隷のようにこき使われる毎日……。

人生成功している奴の人生をどんな手段でもいいかメチャクチャにしてやりたい!!!!!!!!!!!!

と思う毎日だ。

2017-10-20

anond:20171020231607

後日、部活同窓会であって、その中の一人と付き合って分かれて、同窓会メンバーと顔合わせできなくなりました

なんで、当時何も起きなかったのは幸いなことです

女子が多い部活に入っておいてよかった

比率言うと男女比5:1ぐらい

毎日交換日記したり、お誕生日会開いてくれたり、カラオケ行ったり、泊まり旅行にも行った

でも、結局何も起こらなかったのは、なんでだろうね

恋愛感情とかなくても、普通に楽しい思い出なのでいいけど

2017-10-18

音楽以前に人の問題という話

anond:20171016161644

↑の元増田です。

ブコメを読んでいて色々思うことがあったので、補足説明を兼ねて追加エントリ

その前に、まず明るめの話から

果たして打楽器問題ないのか眼中にないのか気になる

自分が長く世話になったオケ打楽器は、今思えば神セクションだった。

「一発が拓く、まさしく一音入魂の素晴らしい瞬間」と「一発を外したときの怖さ」の両方を熟知していて、ストイックな音の追求に余念のない、セミプロ級の職人集団だった。

実際、彼らの奏でるティンパニはきちんと「旋律楽器」をやっていた。

勿論弦からも管からも信頼は厚かったし、思えば彼らの一発に何度も救われていたのだと、今頃になって思い至った。

態度も大人で、合奏中にチューナーで音取りし、それを根拠アンサンブルピッチを指摘されても「私の音は合ってます」と強弁して憚らない管楽器のことも悪く言わなかったし。

気づくのおせーのとプロ管楽器奏者も大概吹奏楽上がりだから主語がでけーのとで御愁傷様としか。なお吹奏楽やってる人ですらちゃんとやってればこの問題意識は持ってる。

であれば、極めつけのプロ管楽器奏者が吹奏楽をやったらどうなるん?ということで見つけたのがこの演奏

リード()」と思って軽い気持ちで聴き始めたけど、あっという間に引き込まれ最後まで一気に聴いてしまった。

こんなに味のある吹奏楽曲演奏は初めてというか、ここまで繊細に表現できるなら、何も言うことない最高の演奏だと思う。

というか、この演奏を聴いて「楽器の鳴り」だの「縦の線」だの、ましてや「コンクール」とかつまんねー事言い出す奴とは、多分楽しく合奏できないと思う(笑)

アルメニアトルコ隣国だけど、その上でトルコ軍楽隊してないのが良い。

勿論、N響管打コンバス+須川展也+外囿祥一郎というドリームチームなのはさておき。

そうなると、やはり問題学校吹奏楽文化か…ちなみに当該曲のWikipedia解説は、件のサイトが以前から玉石混交であることを前提としても頭が悪すぎ(というかボキャブラリに乏しい水槽厨が書いた感が半端ない、「かわいらしく演奏」「元気よく入る」「ドスを入れるように吹き」とか失笑ものだし、まさかと思うけど顧問の指摘の受け売り?)なので、吹奏楽の格が落ちると感じた人は修正すべきだと思う。


さて、前置きが長くなったけど、ここからが本題。

もっともな意見だけど、そのオケコンマス音楽監督はどういう心境でその音を聴き逃してたんだという疑問しかない

まず、そのオケには常任指揮者がいない

運営が人づてに、毎回色んな指揮者を呼ぶんだけど、理由が「変な人に居座られたら面倒だから」。

そして運営だが、実はこのオケ運営もほぼ全員管の人間なのだ

から、呼ばれる指揮者だって当然管楽器奏者目線での人選の結果となる(選曲も然り)。

これは別に弦の人間他力本願からではなく、運営が弦の人間を入れたがらないというのが実情だったり。

曰く

「弦は本番全乗りで運営仕事なんてまともに出来ないだろうから

「管は必ず降り番があるし、学校部活でなにがしかの係を経験していて慣れてるから

ということらしい。

随分と舐められたものである


次にコンマスの件。

自分がそのオケに入る前だから、もうかなり昔の話になるが、当時のコンマス指揮者対立してしまたことがあったそうな。

そして、あろうことか管楽器コントラバス人間指揮者の肩を持ち、コンマスを追い出してしまという結果になった。

それ以後の歴代コンマスは、弦セクションやヴァイオリンパート指導だけを黙々とこなす人ばかりが就くようになってしまったと。

ちなみにコントラバスってメンタル的な観点で、彼らは管楽器奏者だよねというのが個人的な持論。

そもそも他の弦パートの人に「お前そこ弾くな」とか言い放つような奴は仲間じゃねーから

てか吹奏楽部って「そこ吹くな」は勿論、指揮者からバカとか死ねとか普通に言われるんでしょ?

なんかもう、同じ音楽人なのに生きてる世界が違いすぎて引くわー。


結局、仕事でも趣味でも、起きる問題は詰まるところ人の問題なのだと心底痛感する。

そんでもって10年以上もいて、その問題解決どころか、多少なりともマシな状態にすら持っていけなかった自分は、社会性という視点で言ったら間違いなく無能だろう。

一連のエントリは、そんな自分のことを棚に上げて書いたものであることを白状しておく。

から罪滅ぼしというわけではないが、今後関わるオケでは、もっと人間重視で活動できればと思っている。

まあ、トラで行ってるオケはどこも弦と管の仲が良いし、そしてその親密さから来る協調感というのだろうか、温かみのあるサウンドに結構感動しながら弾いていたり(今までが異常に冷たかったんだろうけど)。

いずれ、それらのオケのどこかに落ち着くつもりである

なぁ、彼女を見てると自分が惨めになる。

最近付き合いだした彼女を見ると、自分が惨めになる。


とりあえず、彼女の生きてきた軌跡や考えている中身が深すぎる感じがして自分が受け止め切れる自信がない。とにかく自分に自信がない、今。

彼女を見ていると、1日1日を超絶大切に生きようとしていて、後悔をしないように、忙しなく生きる。

もはや、ある種の強迫観念みたいのを感じてしまう。

毎日を後悔しないために、充実させるために、生きている。生きていてよかったって言えるようにしているらしい。

彼女彼女でそれに自己嫌悪するらしいが。

逆に、俺は、それを自分の生きてきた軌跡とかに重ね合わせて自己嫌悪してしまう。本当に情けない。


自分は、毎日だらだらと生きていて、これといって頑張ったことも人に誇れる経験も何かを成し遂げたこともない。

小学生の時はいじめられていて、逃げるようにして卒業して他の中学に行った。だから小学校友達なんて1人もいない。

高校部活が辛すぎて速攻で辞めた。だらだらと過ごしていた。

中高の友達は連絡取るけど、苦楽をともにしたといえるような親友はできなかった。

大学勉強したので、結構いいところに入った。なんとなく体育会にも入ったけど、入った体育会自体が弱すぎてパッとした結果は残せないままこの間引退した。

就活はそこそこうまくいった。9-17時勤務で、vorkersとか見ると30で年収4桁、誰もが羨む企業だと思う。これぐらい誇らせてくれ、すまん。

でも大学でも親友らしい親友はできなかった。まぁだから増田に書き込んでいるんだけどさ。。


じゃあ自分人生どうだったか?と言われると、結果的に「良かった」っていつも納得させて生きているつもりだった。嫌な思い出には蓋をしてた。

多分自分を表面的にしか見てない人は絶対人生easyだろって言うと思う。

でも違うんだよ。

そうやって薄っぺらい部分を隠しながら生きていたのに、彼女といるとそういうことを否が応でも痛感させられる。

こう、心の奥底にガシガシ踏み入ってきて、嫌な思い出の蓋をベリベリ剥がしにかかってくる。

彼女ことは好きなのに、先に自分の心のほうにガタがきてしまいそうだ。あぁ、辛い。


うそう、昨日、彼女フラワーカンパニーズの「深夜高速」って歌を教えてもらったよ。それが彼女にとって毎日を大切に生きようと思わせてくれる歌らしい。

帰りの電車で聞いたよ。「生きててよかった、そんな夜を探してる」「10はいつか終わる 生きていればすぐに終わる」

普段何したって泣かないはずのに馬鹿みたいに泣いてしまったよ。

なんで自分人生こんなに薄っぺらいんだよって。絶対周りの客引いてた。そんぐらい人目も憚らず久々に泣いたよ。

なぁ、取り返しつかないのかな、もう。やり直したいよ、人生。このときこうすればよかった、ああすればよかった、涙とともにそんな思い出がボロボロ溢れてくるよ。

そして、彼女を愛する自信がないな、もう。愛おしいし、好きなのに、自信がない。

彼女はきっとキラキラしている男と付き合ったほうがいいと思う。俺には無理なのかもしれない。

「生きててよかった、そんな夜を探してる」そう思える日は俺にくるんだろうか。

がっこーのせんせーです

都内私立高校に勤務している教員です。

かれこれ5、6年は勤務しており、仕事にも満足しています

給料は同じ大学の友人より安いですし、

部活などの休日出勤も多いので決して待遇は良くないですが、

好きな仕事を選んだので仕方ないと割り切っています

ただ、最近、これから先、この仕事のなり手がいるのか不安です。

私は朝5時に起きて7時には出勤しています

定時は8時から17時ですが、始業前の準備や時間外設定の会議を考えると

7時から18時くらいにはなってしまます

それでも遅くまで残業している職種の方に比べれば大したことはありません。

休日も2日はありますが、部活などで休日出勤が続くと30連勤くらいは普通です。

夏休みなどがあるからと思われるかも知れませんが 、

部活合宿の引率、夏期講習などを差し引くとお盆休みがあるだけなので

一般的職業と大差ないかと思います

総合すると給料水準は求められる資格学歴に比して安く、

その他の待遇普通の業種と同じかそれ以下といったところです。

一方、教員に求められる業務は増加しています

文科省方針コロコロ変わりますが、

その都度、カリキュラムの改変や専門外科目の勉強を迫られます

また、未だに手書き公文書が多いことも業務を圧迫します。

なにより一番は生徒対応保護者対応です。

私はどんな理由があっても体罰には反対です。

暴力解決するのは教員仕事ではありません。

昔は一発のゲンコツで済んでいたのかもしれませんが、

根気強く諭すしかありません。

それでも事と次第によっては、声を張り上げて叱ることもあります

しかし、最近ではそうした行為恫喝パワハラだと批判されることもあります

教員の肩を持つ気はさらさらありませんが、

先日も福井中学生自殺した事件で、

教員の叱責が原因であるという批判がなされています

授業妨害をする生徒や提出物を繰り返し出さない生徒に

他人邪魔をするなら学校辞めろ」

勉強したくないなら高校に来るな」

と、叱ったこともあり、これも不適切指導になるのかと悩みます

また、保護者要求肥大化しています

自己都合で休日の出校を求められたり、

電話暴言を吐かれることもあります

もちろん大多数の保護者は協力的で理解してくださっていますが、

問題児保護者ほどいわゆるモンスターペアレントの傾向は強く、

学校での問題保護者に報告しても、

逆に教員指導が悪いと管理職クレームが入ります

一番、ショックだったのは宿題を忘れたことを怒鳴るわけでもなく叱ったら、

人殺し」とクレーム電話が来たことでしょうか。

こういう状況でも大多数の生徒や保護者が支持してくれ、

生徒が志望校合格したり、卒業生が遊びに来てくれると嬉しく、

やはりやり甲斐を感じる仕事です。

ただ、今は経済状況もよく、あえて低賃金責任長時間労働

仕事に就く意味はなく、「奇特な人」がやる仕事になっていくように感じます

また、少し先の見える学生さんであれば少子化日本において、

教育市場は縮小していくので、定年まで雇用があるかも心配するでしょう。

このような状況では優秀な人材教員にならなくなっていき、

教育現場は荒廃していくと思います

文科省は「やり甲斐アピールする」と言っていますが、

業務量の整理や待遇改善モンスターペアレントから守ることなど、

目に見えた対策を取らないと現状の打開は難しいと思います

現役教員の目からたこから教育現場

これから日本への不安でした。

これを読んで少しでも教育について考えてくださったら嬉しいです。

2017-10-17

anond:20171015130832

これ、Mくんの方がヤバイ奴じゃん。むしろ娘さんは被害者だよ。部活まで追いかけてきてさぞかし気持ち悪かったと思う。

娘さんに執着するあまり、フラれたことを逆恨みして不登校して謝罪要求って、謝ったりしたら受け入れてもらったと勘違いするよこのタイプは。今後何されるかわからない。

学校に娘さんがされたことを一刻も早く伝えた方がいい。それが原因でMくんが不登校になろうが退学になろうが自業自得。娘さんは悪くないことを伝えるべき。

https://anond.hatelabo.jp/20171015130832

追々記乙!!!

事態が進展してうおおおおってなったけど、何よりも、元増田お嬢さんが話せたのが良かったです。

何があったのか、少しずつわかってきたね。

みんなの前で告白(の、ようなこと含め)をされたなら、クラスメイト部活友達が知っているはずです。

センシティブなことだから訊きにくいけど、いじめ犯人になるか否かの瀬戸際から、周囲への聞き込みでクリアにしても良いのではないか…と感じました。

おせっかいだったら申し訳ないのですが、元増田自身も、他のご家族とかお友達とか、相談したり愚痴ったりする相手を確保できていますように…。

個人的感想だけど、初めの訳わかんない大混乱な状態からかなり前進していて、すごいと思う。

自分を追い詰めすぎず、寒い日はあったかくして過ごしてください。

中学時代レズ子というあだ名をつけられた。

何故かっていうと、同じ部活に入っていた友人と、いつも冬場の電線に並んでコロコロしてる雀みたいにいちゃいちゃしていたかである。その姿が異常だとかいう事で、ある男子(仮にA男とする)が私に「レズ子」とあだ名をつけた。

けど友人の方はレズだという中傷はされず、攻撃されていたのはもっぱら私だった。友人はめちゃめちゃ腕っぷしが強くて男子でも殆どの子が敵わなかったから、弱い私だけが狙われていたのかもしれない。

しかし私は弱かったしA男はやたら執拗だったが、それでイジメを受ける事にはならなかった。

というのも私本人がレズ子と言われる事を気にしていなかったし、友人も「A男はしつけーな」位の感想しか懐いていなかったし、他の生徒達もだから何なんだって感じで、いくらA男が私を罵りまくり皆を煽動しようとしても、誰もノッて来なかったのだ。

別にイジメの全く無い清らかな環境ではなかったのだが、それはイジメネタになる様なものではなかったらしい。

私が思うに、当時レズビアンレズビアン的なものイメージが良かったからなのではないかと思う。主に宝塚セーラーウラヌスネプチューンのおかげで。

ま、そもそも女同士で冬の雀みたいに距離感ゼロで群れている光景なぞ、珍しくもなんともないのだ。

もしあの頃、保毛尾田保毛男みたいな、ヘンテコなレズビアンっぽいキャラクターが笑っていい者としてテレビに登場していたら、状況は違ったのかもしれないなぁ。

などという事を考えていてふと思ったのだけれども、保毛尾田保毛男って私も昔テレビで見てたが、あのキャラ本人は飄々として超然としており、どんな好奇や嘲りの目で見られていようがゴーイングマイウエイで生きている、一種の強かさのあるキャラクターなのだな。

強かだから、どこまで叩いたら折れるのかっていう好奇心でもって人々は保毛尾田に残酷視線を向けていたのではないか

しかし保毛尾田は柳に風とばかりに受け流す。

その姿は、あの頃執拗にA男からまれていた私にも通ずるものがある。

A男の私への攻撃は日増しに酷くなる一方だったが、最悪の事態にならなかったのは、幸運だったかもしれない。ブラウン管の向こう側の存在の保毛尾田は撲れないが、生身の私の事はやろうと思えばおもいっきりブッ飛ばす事が出来た筈だ。A男のなけなしの良心や自制心によって私は無傷でいられただけだ。

と、遠い昔の中学時代に思いを馳せたのは、保毛尾田復活騒動きっかけではなくて、うちの娘の友人B子ちゃんのお母さんの一言のためなのだった。

B子ちゃんはうちの娘の事が熱烈に好きで、どれくらい好きなのかっていうと、ノー娘ノーライフ、それくらいに好きなのだB子ちゃん本人談。

娘とB子ちゃんは、かつての私と親友の様に、電線の上で身を寄せる雀の様にコロコロといちゃついている。

そんな様子を見ながら、B子ちゃんのお母さんは言ったのである

「あらぬ方向へ進まないといいんだけど」

そんな事が気になるのか。

別にいいじゃねーかあらぬ方だろうがなんだろうが。

しかし私の中学時代、いっくら私と親友がいちゃこらしていたって、同級生の多くは私達をあらぬ方向へ行っているなどとは言わなかったし、むしろ女子ってそんなもん、くらいの受け止めかたしかしていなかったのに、今は、「あらぬ方向」か。

もしかして時代は逆行しているのだろうか?

単にB子ちゃんのお母さんが気にしすぎなだけかもしれないが。

なんだかなー。

2017-10-16

https://anond.hatelabo.jp/20171015130832

追記乙!!!

先輩に話を聞けて一歩前進ですね。

他の人(その部活顧問や、親友など)からも話は聞けるのかな?

色々心配にはなるだろうけど、とりあえず落ち着いて。

想像しすぎず!

元増田はうまくやっていると思います

個人的には、お嬢さん同級生に言い寄られていなかったかが非常に心配です。

何かしたのかだけでなく、何かされなかったかも、落ち着いたら訊いてあげてほしい。

2017-10-15

娘が同級生不登校にさせた

高校生の娘の同じクラスにMくんという男の子がいる。

そのMくんが不登校になり、娘にいじめられたと言っているそう。

Mくんは真面目そうな男の子だけど、美少女キャラクターの下敷きを学校に持ってくるほどのオタクらしく、それだけ聞くといじめられそうな素養があると言えなくもない(だからといっていじめてもいいという意味ではなく、いじめ事実を信じる根拠になるかもしれないという意味です)。

しかし娘は気が弱くて引っ込み思案なおとなしい性格

真面目で授業態度や成績も良好、校則を破ったこともない。

友達からも優しいと評判だ。

そんな娘がいじめをするとは信じられない。

暗い顔で「学校行きたくない」と言っていたこともあり、逆に娘のほうがいじめられているのではないか心配していたくらいなのに。

それにMくんは男の子の中でも特に目立つくらい身長が高くて、娘はたったの150cm。

気弱な娘がこれだけ体格差のある男の子いじめるなんて、一体何をしたというのかさっぱり理解できない。

教師いじめの内容までは詳しく把握していないそうで、娘に何をしたのか聞いてもいじめてないの一点張りでわけがからない。

それでもMくんは酷く傷付いていて、娘が謝罪して態度を改めると約束するまで学校に行かないと言う。

娘を連れて謝罪に行こうとしても、謝ることなんてない、絶対に嫌だと言う。

こんな時、親としてはどうすればいいのだろうか。

娘の言葉を信じるべきなのか。

不登校になったという事実があるのだから、引きずってでも謝罪に行くべきなのだろうか。




追記

娘と話したいのに、部屋に閉じこもってしまって口を聞いてくれない。

教師にはMくんに詳細を教えてもらえるように頼んだんだけど、まだ連絡は来ていない。

しょうがいから近所でアルバイトをしている部活の先輩に会って話を聞いてきた。

先輩の話によると、先月の終わり頃にMくんが転部してきて翌日に娘が退部したそう(お恥ずかしながら初耳)。

自分いじめている人のいる部活へ転部するなんてちょっと信じられない。

わざわざいじめターゲットが向こうからやってきたのに何もせず退部するというのもなにかおかしい。

本当に娘はMくんをいじめていたのだろうか。

それとも退部した後の短い期間に壮絶ないじめがあったということなのか。

謎が多すぎて頭がパンクしそう。




追々記

LINEだけど少し娘と話せた。

土日ずっと部屋から出てこなくて心配だったけど、学校はちゃんと行ったみたい。

娘の話によると、5月頃にMくんから告白されて振ったそう。

しばらく後に今度はみんなの前で告白されて、どうしたらいいかからなくて何も言えなかった。

それから付き纏われるようになって怖くて距離を置いていた。

いじめのつもりはないけど、傷付けたことに罪悪感はある。

でも謝ったらまた何かされそうで怖い、とのこと。


そして担任教師からMくんの話を聞いた。

・冷たい態度をとる

・話しかけても無視をする

・あからさまに避ける

・仲間はずれにする

・お弁当ゴミ箱に捨てる

以上のことがあったそう。

娘の話が本当なら、変に優しくして勘違いさせるのもよくないし、冷たい態度や避けるのも多少は仕方のないことなのかもしれない。

だけどお弁当ゴミ箱に捨てるのは絶対にしてはいけないこと。

でも娘に聞いてもそんなことはしてないと言う。

あんまり問い詰めてまた何も言ってくれなくなったらよくないので、今は娘を信じて、本当のことを言ってくれるのを待つ。

取り敢えず教師には他の子にも聞き込みをしてもらえるようにお願いした。

日本製造業は死んだ後だよ

どこかの不正なんて関係ねえよ。

ある大企業だけど、

年齢構成が勤続1〜5年と30年以上しかいないんだから

その間の中堅がいない。

なぜか?みんな辞めるから

30年以上勤めてるおっさんの頃にはなかった管理を若手にやらされるんですね。

その若手っていうのは無期雇用派遣ね。

無期雇用派遣リーダーパート契約社員をまとめるわけ。

現場作業管理やらされて正社員になれるのは3年くらい後。

だいたい非正規をまとめる重圧で辞めていく。

新卒正社員特権階級なので非正規生産リーダー罵倒して、

ある程度やったら設計やら総合職やらでホワイト?なカラーでふんぞり返っている。こいつらは定年まで勤められるのだろうな。

あと、QCサークルね。あくま自主的らしいが、日本における自主活動強制なのはわかるだろ。

ちなみに非正規QCサークル参加になったのは派遣が無期限規制になったここ数年の話。

QCサークルの発表会は土日で他県にいかされるわけ。部活かよ。

現場非正規ばかりなのに無駄なことカツカツでやらされて、やめたらやめたで人事の責任リーダーがとらされるわけ。

非正規外国人を使い潰したので、最近は女を使い潰す気でいるのが製造業

ディズニーランド地図サイズは2人用

人生27年と2カ月目の気づき

先日、恋人東京ディズニーランドに行った。

それは、さらに先日、一般成人男性の僕が会社女の子とつきあい始めたこから始まるのだけど、そこは面白くないので割愛

表題の通り、東京ディズニーランド地図は2人で両端を持つのに最適なサイズなのである

かつて僕が地元微妙レベル進学校微妙部活の、微妙モテない男友達と、創立記念の休日ディズニーに行ったとき中二病が一周していた僕たちは「男だけでディズニーに行くの、かっこよいのでは?」という発想をしていた)、ディズニーランドガイドマップデカすぎて使いづらいという結論に至っていた。

あの日の僕らは、「世の中」と対置される「僕ら」が、「世の中」の物事論理的ケチをつけられたのでとてもご満悦だった。地図サイズもっと適切に設計すべきなんだよね、そう言いたかった。

その推論はある意味間違っていないのだけど、大学に進学し、就職し、「世の中」にすっかり吸い込まれた僕は、結局、ディズニーランドマップサイズデザインがそれなりに合理的原則に従っていることに気づいて、ああ、となってしまった。ちょっと金曜の疲れを残しながら行ったディズニーランドで、恥ずかしげもなく2人で地図を読んでいて、そう思った。ディズニーランドは男だけのむさ苦しい旅行なんて気にかけてくれてはいない。そりゃそうだ。

世の中はクソだし将来設計はだいぶヤバいけど、なんだかんだ(あの日思ってたよりは)ずっと生きやすいし、流されてたどり着くには、最高の場所だった。

まあ、しんどいけどね。

それだけ、以上!

2017-10-14

女同士のセクハラは難しい

学生時代女友達に抱きつかれたり、冗談で胸を揉まれたりスカートめくられたりしたことのある女性も多いことだろう。学校友達同士のこういう光景は珍しくないし、アニメ漫画でもこういったシーンは平和で微笑ましいものとして描写され、特に男性向けの美少女アニメにはほぼ100%登場する。

しかし私はそんな女性からの過剰なスキンシップがどうも苦手だ。

もちろん他人友達同士でやっている分には一向に構わないし、アニメ漫画文句をつける気も更々ない。

ただ、自分がされるのはあまり良い気持ちはしないし、自分友達にそういったことは出来ないしやりたくもない。

私がこの「女→女セクハラ問題」について考えるきっかけとなった人物がいる。大学とある女性先輩である

ある日私が大学内を一人でブラブラと歩いていると、突然背後からかにガッと胸を掴まれた。私がびっくりして振り返ると「おっ、E(カップ)くらい?」とにこやかな表情で笑いかける部活女性先輩(以下M先輩とする)。突然の出来事に多少戸惑いつつも「凄~い!よく分かりますね~!」などと適当な返しをする私。

自分で書いていて思うが、わざわざ事細かに描写するのも馬鹿馬鹿しい、実に「よくある」光景である

この出来事において私がまず引っ掛かったのは「M先輩と私は大して仲良くもない」ということである。このとき私とM先輩とは知り合ってから日も浅く、当たり障りのない会話くらいしかたこともなかった。その程度の仲でこういった行為ができることにまず驚いたのだ。

M先輩は私と仲が良いつもりだった、あるいは仲良くなりたかったのかもしれないし、いずれにせよ彼女なりのスキンシップだったのだろう。

だが、仲良くなるためのスキンシップ、あるいは仲良し同士のスキンシップとしてもこれは少々危険ではなかろうか。

この一件でM先輩がまず私にしてきたことは「後ろから胸を掴む」である

まず 後ろから、つまり誰か認識できない状態で突然こんなことをされたら相手が誰であれ怖い。正直「チカン!」と悲鳴を上げられ突き飛ばされても文句は言えない。実際ひどいビビりの私は心臓が止まるかと思った。

また身体的特徴は本人にとってコンプレックスである可能だって高い。胸なんて最も分かりやすい例で、小さくて悩んでいる人もいれば 反対に大きくて変に目立つ・太って見えると悩んでいる人もいる。幸い私は胸に関してのみ言えば 自分のもの特に不満はない。M先輩は、私にはコンプレックスがないと思ってやったのかもしれないし、実際ないのは確かだが、そんなことは結果論にすぎない。しかし恐らくはそんなことまるで何も考えずにやったのだろう。そもそもコンプレックスがあろうとなかろうと、いきなり触られてサイズを外で言われれば愉快ではない。

ここでM先輩の人物像について言及したい。彼女簡単に言うと「体育会系」の人間で、上下関係にうるさく、男勝りで、かなりハッキリと感情表現をする人だった。

またM先輩は女性にしてはかなりの長身かつショートカットボーイッシュ雰囲気も相まって、特に部内の女性からイケメン」扱い、例えるなら宝塚男役スターのような扱いをされていた。

M先輩自身もその扱いに満更でもなかったからなのか、「可愛い女の子が好き」などとよく言っており、私を含む女性陣にハグをする・頬にキスをするなどといったボディタッチをしていた。一応補足しておくが、M先輩には彼氏がおり、同性愛者というわけではない。

そんな彼女からスキンシップは、少なくとも女性陣の間では「王子からサービス♥️嬉しい♥️」という空気があった。

私はM先輩からこのスキンシップを受けるたび「も~やめてくださいよ~(笑)」というような態度を取るしかなく、結局最後までこういった行為は止まらなかった。

客観的に見れば「嫌ならはっきり本人にそう言えばいいじゃん」と思うだろう。しかし実際この立場に立ってみると、それがなかなか難しい。

私はスキンシップが苦手なだけであってM先輩のこと自体別に嫌いなわけではなかった。M先輩も私のことを恐らく後輩として気に入って、そういう風に接していたのだろう。

そんな彼女に「実はあのスキンシップ嫌なんですよね」と言うのは結構勇気がいる。M先輩は話せば分かってくれたかもしれないが、彼女を傷付けてしまうかもしれないし、以前のような接し方をお互いにできなくなってしま不安があった。

また、私以外の人が彼女スキンシップをどう思っていたのかは分からない。

しかし私が感じた限りでは、当時の部内では、M先輩からスキンシップは喜ぶべきで、下手に「やめてください」などと言えば、こっちが「好意的なノリを拒否してM先輩を傷つけた」悪者になりかねない雰囲気だった。

男性に同じことをされたら、(少なくとも大学内では)どんなイケメンの人気者だろうと躊躇なくやめろと言えるし、周りもこちらの味方になってくれるだろうに、相手が女だからということでそれが難しくなる。

結局この一件以降も私はM先輩と特別仲良くなることはなく、彼女卒業し私も部活を辞めた今、私と彼女の接点はほぼないのだが、未だに部内では「イケメン王子様のM先輩」という風潮が残っており、私はこのことを愚痴ることもできず モヤモヤしたものを感じている。

セクハラは何も男女間特有のものだけでなく女同士でも存在し、それ故に悩ましい。

2017-10-13

人身事故

電車人身事故が多発する日本やばい」なんて書く人も居るけどさ

私の同級生大学生の時に踏切で亡くなったのね

自殺の名所って言われてる踏切で、そこには自殺防止に青いLEDも付いてたんだって

で、その同級生はやっぱり「自殺」っていう扱いになってるのね

けれど遺留品自転車部活用のカバンで、当時は急な雨が降ってきたらしく見通しもかなり悪かったそう

現場検証の結果「自転車に乗って電車に突っ込んでいった」らしいんだけど

これって本当に自殺なんだろうか?

調べてみたらその踏切はめちゃくちゃ幅が狭くて、踏切が降りてから電車くるまでがやたら短いとの事

そして電車結構スピードで通過する地点らしくてさ・・・から結構問題視されてたみたい

これって鉄道会社の人は何かおかしいと思わないもんなのかなぁ?

これだけ事故起きてるってちょっと異常じゃない?調べたらその事故が起きる三ヶ月前にも事故起きてたよ

こうやって自殺で処理されてしまった人身事故も多数あるんじゃないかと思うと怖いよ。

2017-10-12

昨日のねほりんぱほりんで25年間の恋から目が覚めた

昨日のねほりんぱほりん。観た方も多いと思う。

テーマは「元サークルクラッシャー」略して「元サークラ」。

以下、自分語りです。

俺が高校部活の先輩で1歳年上のA美を好きになったのは25年前。

何気なくディタッチとかしてくれるし、噂では「ヤリマン」との事だった。

童貞だった俺は何とかしてA美とエッチして童貞を捨てようとアプローチするがのれんに腕押しだった。

A美には彼氏が居るという噂がある一方で、後輩のB太の童貞を喰ったという噂もあった。

何とかしてA美とエッチがしたかった。

そんなかんだして、A美は高校卒業関係は疎遠になったが、A美の事を忘れることが出来なかった。

ただ、A美は腐女子であることだけは情報を入手していた。コミケに参加していることも入手していた。

俺はA美に逢いたい一心晴海コミケ会場に向かう。晴海に着いた俺は呆然

「何だこの人だらけの会場は」

コミケについて何の予習もしなかった俺は当時でも二十万人は来ているコミケを正直舐めていた。

当然A美とは逢えず。俺はなんとなくセーラームーンエロ同人誌を買って帰宅した。

そして10年。

A美と再会するのはmixi上だった。

A美は結婚し、そして離婚してまた独身になっていた。

俺は何故かそのコミケきっかけに同人活動を初めて同人作家になっていた。

A美はmixi上で俺のサークルスペースに来てくれることを約束した。

コミケサークルスペースでA美を待つ俺。A美に逢えて凄く嬉しかった。

離婚して独身になったが、彼氏は居たが。

それから5年ほど、共通の友人と一緒に遊びに行ったり飲みに行ったりするようになっていた。

ついに15年目にして俺はA美に告白する。

そしてあっさり玉砕する。

それ以降A美とは連絡を取っていない。

で、昨日のねほりんぱほりんを観てふと思ってしまった。

「A美って実はサークルクラッシャーじゃね?」

高校の時もヤリマンだったし、先輩と付き合いつつ、後輩のB太の童貞を奪ってたり。

結婚離婚後もなんやかんやと気持ち翻弄していたし。

そう思ったら、25年(四半世紀)の気持ちが一瞬にして消えた。

残ったのは同人歴25年の古参サークル主としての俺だけだった。

いまだに独身だ。

俺が果たせなかった日本横断を後輩が果たすと言い出した

高校部活の後輩が同じ地域に住んでいてとても仲良くしていた。

当時、俺は専門出て就職して働いてて、後輩は国立大学に通う学生

 

後輩は、文字じゃ伝わりにくいけど心の底から人を尊敬できる本当に凄い奴で、本当に性格も人当たりも良い人

おまけに優秀で数年経てば社会的立場は抜かされるだろうなと思ってたが、特に嫉妬とかはしてなかったが

後輩は高校時代から何故か俺を凄く尊敬していて俺は大分むず痒かった

  

ある日、後輩は俺がなし得なかった日本横断をすると言い出した

学生時代俺は確かに日本横断に挑んだ

何となく自転車で旅をし始めたら楽しかったので「コレはもう日本横断するしかねーな」と意味不明思考で旅立っただけだが

元々登山やそれ程広くない範囲自転車旅は経験していたのと持ち前の図々しさで、割りとすんなりと計画は進み

「乗り物は何使ってもOK」という自分ルールで時にトラックに乗せてもらったりといったズルもして計画は順調に進んだ

しかし、途中で2代目自転車が破損し旅にも飽き始めていたこともあってそのまま家に帰った。

 

別に日本横断は俺の夢というわけでもない

楽しいことは楽しいけど期間が長過ぎで気持ちがダレるし、宿泊地やスケジュール等、色々考えなきゃいけなくて面倒臭い

仲良くなった人の民家に泊めてもらったりって感動もあるにはあるが、命の危機を感じたことも一度や二度じゃない。

車でも同じくらい感動できると思う、危ないから止めた方がいいと後輩を止めるが「そもそもそんな体力ないです」

「でも、車なら安全ですもんね」と後輩はヒッチハイクによる日本横断を計画した

 

車に乗せてもらうって結構恐いし危ないぞ、と伝えるも

安心してください、先輩の夢は俺が果たします」とテンション上がりきった後輩を止めきれず、気付いたらもう出発してた

そこからは気が気でなくて逐一報告を聞きながら、「今日ちょっとヤバかったです笑」なメッセージも届いたが最終的には何事もなく旅は終了した

日本横断に成功した後輩が帰ってきた際の喜びと安堵は忘れられない、何かあったら俺のせいだと思ってすげー怖かった。

 

「次は自転車で行きますよ」とか言い出して、それは何とか止めることが出来たけど

賢い人って何で無謀なことをしたがるんだろう

大人になったら旅は出来ないですね」と何時だったか後輩は言ってたけど人を心配させてちゃ「旅」とは言えないのかもしれないと少し思う

いもうと

まれから20年経ってようやく自分が出来損ないだと自覚した。

私には1人妹がいる。小さい頃から喧嘩ばかりしていたけど、妹が私のことをあだ名で呼ぶようになった頃から喧嘩は少なくなり、今では毎日LINEをしている。

私は小学校のころ友達が居なかった。だから華々しく中学デビューを飾るため、隣市の中高一貫校受験することにした。私は私が誇らしかった。相変わらず見た目はクソキモオタク丸出しの銀縁眼鏡のボサボサ髪だったが、それでも中学受験成功したということは嬉しかった。まあそんな平和な日々も長く続かない。各地から集まったエリート小学生達がひしめきあう中で、私の成績は下から数えた方が早かった。友達も思うように作れなかった。中学から始めた剣道は辛かった。思い描いて居たスクールライフはもうめちゃくちゃ。そのあたりからリストカットを常習的に行うようになる。ストレスの捌け口としてリストカットをし、時には妹を蹴飛ばすような真似もした。最低な姉だ。しかし、ストレス解消法を見つけた私は、成績も部活動友達関係不思議なほど円滑になっていった。リストカットは私のおまじないのようになっていった。

中学3年生の頃、妹が同じ中学受験合格した。晴れて姉妹同じ学校に通うようになる。

その時期から私は妹を見下すようになった。

部活のためにベリーショートにしてモリモリご飯を食べていた横綱級の私と、原宿系のアシンメトリーにかっこよくカットされたショートヘアで痩せっぽちの妹。

「本当に△△△(私)の妹!?

などと言われるようになった。

しかった。

その上、妹は吹奏楽部のくせに足が速いし運動が出来る。陸上部スカウトされたのに、日に焼けるのが嫌だといって断った大馬鹿だ。私は近所の小学生に負けるほど足が遅いし剣道以外の運動は全くできない。可愛い話題になった妹の話を耳にするだけで不快気持ちになってくる。おまじないだったリストカットが、イライラを解消する捌け口へと逆戻りした。

でも、妹にも欠点がある。勉強が出来ないのだ。その年の志願倍率が下がり、かつ身内が先に入学しているというラッキーが重なり妹は合格した。(と思っている)

私は嫌な姉になった。上位20位内を常にキープしていた私は、成績表をこれでもかと家族に見せびらかし「〇〇(妹)は全然出来てないじゃん!ちゃんと勉強してんのぉ?」と煽り散らかすドクズになっていた。このクズ行為は私が高校を出るまで数年続けていた。それでも、妹は私に対し文句を言ったことはなかった。

時が経ち、私は本物のメンヘラになってしまった。大学進学して1年生の夏休み前に鬱病になった。軽度鬱ということで2週間に1回のカウンセリングと処方された薬を飲んで暮らしている。もう2年生も半分過ぎたが、順調に四年で卒業出来る見込みはない。進級への不安と、家族からプレッシャー、良くならない病状への苛立ちに包まれながら毎日を過ごしている。

私が薬を飲んで訳も分からない授業を死んだ顔で受けている時、妹が短大に受かったという報告を受けた。

短大で将来の夢のために学ぶらしい。オープンキャンパスに行った時も、受験の前日も、妹は「はやく卒業して勉強して働いて親に恩返ししたいな」と言っていた。

妹はメンヘラではない。(私の真似をして過食嘔吐じみたことをした時もあったが)リストカットはしてないし、常習的に薬も飲んでいない、不眠で悩まされることも、発作で学校を休むこともない。インスタを更新して、髪を明るく染めて巻いてヒールを履いて遊びに行って、休みの日は友達連中とスケボーバスケをしているらしい。彼女はよくモテるし、高校イベントがあれば後輩友達などに囲まれ幸せそうに微笑む写真SNSにあげている。

ああ、親はこういう子供に育つことを期待していたんだな、と思った。

リストカットのせいで貧血になって病院に担ぎ込まれたり、拒食と過食嘔吐を繰り返して低血糖になって病院にぶち込まれたり、朝に学校パニックを起こして夜7時までトイレから出て行けなくなったり。

親は、こんな出来損ないを作るために、汗水垂らして20年間育ててくれたわけじゃない。私は出来損ないだ。妹が大学卒業した頃、私はまだ卒業出来ていないだろう。もしかしたら中退して家に引きこもっているかもしれない。長女だから上京して大学に通っているから、そんなこと関係ない。家族が本当に期待してるのは、私ではなく妹だったようだ。

出来損ないだと気づかなかったほうが幸せだったんだろうか?

急に3.11記憶が蘇った

記憶を蘇らせるきっかけは、RADWIMPSの「狭心症」という曲だ。

この眼が二つだけでよかったなぁ

世界の悲しみがすべて見えてしまったら

僕は到底生きていけはしいないか

当時、僕は静岡に住んでいた。その時間部活練習中で、人生でほぼ経験たことのない長い揺れを感じ、部員みんなで身を守る体制になっていた。震度こそ震度4だったが、異常なことがよく分かった。

練習の合間にガラケーを開く度、「M7.9」「大津波警報」「既に津波は到達している」「原発電源損失」という文面が流れてくる。

その後の余震静岡も頻繁に揺れていたこともあり、部活は中止になり、家で様子を見ることになった。

テレビを傍らに、まだ登録して一年足らずのTwitterに張り付いていた。まだ会ったことのない東京友達の安否を確認していた。

人生で全く経験たことのない非常事態に終始緊張をしていた。いまこの瞬間に多くの人が死んでいっているという事実が信じられなかった。

そのような状況で、急に聴きたくなったのがRADWIMPSの「狭心症」だった。震災のおよそ一ヶ月前に公開され、なんて暗い曲なんだと思って聴いていた。

世界から見れば今のあなた

どれだけ かくかくしかじかと言われましても

下には下がいるって喜びゃいいの?

僕は僕の悲しみも憂いちゃいかんとさ

3月11日の、深すぎる絶望のなかで、糸を垂らしてきたのがこの曲だった。

余震こそ来るけど普通に暮らせる場所にいた僕に届いた。捉えきれない絶望を、この曲がフィルターとなって受け止める役割、やるべきこと(やってはいけないこと)を示してくれた。

とは言っても、様子を見守ること、変なチェンメは流さない、ツイッターデマには気を付ける、このぐらいしか出来ることはなかった。

原子力緊急事態宣言」「名取で数百名の遺体発見

良い知らせなんてもう二度と入ってこないような世界になったと思った。

深い悲しみで数日間は動けなくなったが、月の後半には普通に近い生活を送っていた。

雨風は凌げ、計画停電もなく、食料も普通に手に入った。全然過酷な思いをしていたわけではないが、「狭心症」を聴く度に、あの日のことを鮮明に思い出す。

2017-10-11

好きな絵を観るのが苦痛

私はイラスト制作や、美術館鑑賞が趣味である”はず"である

だが、その趣味が近年は苦痛である

他にやるべきことがあるのに趣味を楽しむべき時期でないとか、他鑑賞客のマナー辟易しているとかそういうものもあるが、むしろ内面的な問題の方が大きい。

絵は好きなのだが、観ていると遣る瀬なくなってきた。

私が絵画鑑賞をするきっかけは、両親の影響が強い。

私の中学時代美術部(とは名ばかりの、漫画ゲームの絵を描いていた部活だった)に所属し、毎日好きなゲームキャラクターイラストを描く、よくいるありふれた子だった。けしてうまくはないけど情熱はあったと思う。

高校受験時の進路として、美術の基礎をたくさんやれるところに行きたいとぼんやり考えていたが、親の猛反対を喰らった。

いわく、「おまえの絵にはセンスがない。基礎もなっていない。」という指摘である

基礎を学びたいからそういう学校に行きたいのだが、と伝えてみても「本当に絵を描きたいやつならば、そこらへんにあるものを題材にして描けばいいのにおまえは描かない。笑わせないでほしい。」といったことを言われた。

(確かに描くものなんぞそこらへんに溢れているし、その気になればそのへんのカゴでも満足いくまで描けばよかったとは思う。おまけに、我が家には石膏像もあるし環境としては揃っていた方ではあったかもしれない。)

家族さらに続けて「おまえは絵がわかっていない。もう少し他の画家の絵を見て、どんなもの評価されるかを勉強したらどうだ。」といったことを言ってきた。

かに漫画絵やゲーム絵ばかり見ていてもよくない。その指摘は一理あると思い、それ以来何かあるたびに美術資料を眺めたり美術館写真展示会に通うきっかけになっていった。

大学こそは美大に行きたいとは思った。しかしまたしても家族に「ああいうところは、もう既に基礎ができあがっている人間が鍛えられるところ。おまえが行くべき世界ではない。」と言われた。

他にも2~3ほど進路選択で揉めてしまい、とうとう情熱よりも面倒くささが勝って、紆余曲折があり今現在美術とは違う進路を選んだ。

(今でこそわかるが、当時我が家経済的に相当逼迫しており、お金がかかるかつ親の知識価値観からすれば将来性が不安定でありがちの美術系には猛反対したかったのだと思う。)

話は少し変わるが、私には母方に年下の三姉妹の従姉妹がいる。

その三姉妹は全員、美術系を専門にやる高校に進んだ。

加えて書くとその高校は、私の母と三姉妹の母(すなわち私から見ると叔母にあたる人なのだが)の、母校にもあたる。

三姉妹が通っていたときは母と叔母はその話でよく盛り上がっていて、従姉妹の誰々が陶芸でなんちゃらをやっているようだ、従姉妹の誰々が文化祭でこんなすごいものを創った、従姉妹の誰々が賞を獲ったらしい、などとよく聞かされた。

しかしその度に 「私も行きたかった世界なのだが。」という気持ちがどうしてもこみ上げてきてしまっていた。

三姉妹のそれぞれが高校卒業後に美術とは関係ない職業に就くことになっていると聞いたとき三姉妹には申し訳ないが「やはり美術では食えない程度の実力で、美大に進む金も度量もないのだな。」と思った。われながら性格が歪んでいるとは思う。

そうして、とりあえず美術館にいく趣味だけは残った。

おそらく私自身の絵画芸術における審美眼は、ある程度は肥えているとは思う。明らかにサブカルファッションのために行くのではなく、きちんとした芸術鑑賞であるあくまで、絵を描かない人間として、だ。

ただ、食うために絵を描くわけでも絵を観るわけでもないのに、シビアな物の見方ができているのがキツイである

アマチュアが描く絵を見て「頭蓋骨が陥没している」「手足のバランスおかしい」「内臓はどこに入っているのだ」「下手ですみませんと思うのならそもそも上げるな」「昔の絵を批判しておきながら、視点誘導もなっていない絵を平気で自画自賛するな、見苦しい」という疑問や批判が、頭の中から離れない。

もちろんお世辞で「わあ、可愛らしい絵ですね!」とコメントすることはできても、別にからその人の技量に関して賞賛しているわけではない。

その人がその絵を描くことに関する時間技能を捧げることができたことは幸福であり、それを賞賛しているに過ぎないのだ。

しかし仮に、私が美術の道に進んでいたとしても中途半端に終わっていた可能性もある。自分の絵のセンスの無さに絶望して、とりあえず美術教師にでもなっていたのではなかろうか。

(これは私の気質問題であり、断じて美術教師の職に就いている人を指して批判したいわけではない)

どうしようもない過去に想いを馳せ、ぼんやりとした暗い気持ちを抱えたままで美術イラスト鑑賞をすることが、ときにたまらなく辛くなる。中途半端に持ってしまった、虚しいプライド画力を抱えたのも相当厳しい。

なぜ自分は絵を観ているんだろう?たまに絵を描いてしまうのはなぜだろうか?

どうやれば、純粋に絵の世界を楽しめるのだろうか。なにかいっそ別の趣味を見つけた方がいいのだろうか。他にもこういう人がいないか、ついつい考えてしまう。

2017-10-10

たつき監督けものフレンズなんかさっさと捨てててさぐれ!部活モノ4期目作って欲しい

というかもう捨ててる(捨てられてる)か

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