はてなキーワード: 部活とは
中学校の部活OBのうち頻繁に中学に顔出して後輩に偉そうに振舞うやつ、だいたい高校で失敗してる
同学年の中で失敗したやつが「下」に来る
あとは圧倒的に年上が多い集団で、息子や娘みたいな枠で可愛がられようとする奴もいる
高校の同級生と交際してそのまま結婚、大学の同期と交際してそのまま結婚、就職して同期と交際してそのまま結婚、
こういう「同格婚ルート」を辿る人間が、ほぼほぼ健常者で、「健常だから離婚しにくい」ってだけ。
歳の差婚は、「経営者や芸能人などの富豪の年上男性×容姿職(元モデルや元女優等)の年下女性」という強者同士の組み合わせか、
「理解あるチー牛おじさん(年収300~400万円台)×発達障害・精神障害持ちの無職年下女性」という弱者同士の組み合わせ。
モラハラする人間、勤勉さが欠落した人間、反社会的な人間、発達障害・精神障害がある人間など、離婚の原因になるものを持っている人間ほど歳の差婚している。
だから歳の差婚の離婚率が非常に高くなる。原因は「歳の差婚をしたから」ではなく、
「離婚の原因持ちほど、歳の差婚をしがちだから(同年代同格婚ができないから)」ってこと。
独身男性と短命が相関関係にある理由が、「独身だから死んだ」ではなく、
「短命に繋がりやすい要素を持っている男性ほど、女性に避けられ、高齢独身になりがち」という因果であるのに近いってこと。
精神科医も、発達障害の女性は10歳以上年上の男性と付き合うって言ってる。
日本の統計だと、5歳以上年の差があると33%以上の離婚率。逆に5才未満の差だと15%の離婚率。
エモリー大学が行ったアメリカでの調査によると、1歳差では3%、10歳差では39%、20歳差では95%が離婚。最も離婚率が低い年齢差は、0歳差。
あーなんかわかる
子供の頃、もう小学校高学年or中学生なのに、年下の低学年の子供と遊びたがってボスになりたがってその実子供たちから白い目で見られてたお兄さんを思い出す
自分が同世代の中でからかわれたりいじめられたりして鬱屈した感情をくみしやすい(と思ってる)小さい子供に向けてたんだろうな
中学校の部活OBのうち頻繁に中学に顔出して後輩に偉そうに振舞うやつ、だいたい高校で失敗してる
同学年の中で失敗したやつが「下」に来る
あとは圧倒的に年上が多い集団で、息子や娘みたいな枠で可愛がられようとする奴もいる
要するに結論は、「同い年婚さえすれば離婚を回避できる」ではなく、「同い年婚をするのに必要な"ふるい"に価値がある」ということ。
高校の大学進学実績への影響が大きいのは、高校教師の教え方よりも、「高校入試で学力を"ふるい"にかけていること」のほう。そういう種類の現実。
https://anond.hatelabo.jp/20220525123206
※1943年の結婚は平均4.5歳男性年上→2010年の結婚は平均1.7歳男性年上と、年齢差が縮小。
競馬というものに全く興味はなく、「土日の昼過ぎにテレビでやってるやつでしょ?」くらいの印象しかなかった。
当時多摩地区の大学に在籍していた私は、春・秋の日曜は運動系の部活の大会のシーズンに重なっており
ある日曜、多摩川沿いのグラウンドで試合を終えた後、同じ寮の同級生の競馬ファンから連絡をもらう。
ユニフォームやら道具やらが詰まったカバンをぶら下げて東京競馬場に入ると、そこは人、人、人の大集団。
馬鹿でかいスタンドに収まりきらない10数万人の大集団だった。
今までプロ野球やJリーグの試合観戦で大きな競技場は何回も行ったことがあったが、それとは比べ物にならないレベルの大集団がそこにいた。
「〇〇番柱の中段にいるから探して」と連絡がきたが、柱に番号が振ってある建物なんて初めて見た。効率的だと思った。
ビールを浴びるように飲み、言われるがままに馬券を買い、そして大損した(当時はお金がなかったのに)。
こうして競馬キチガイとなった私は同年のジャパンカップや有馬記念にも現地に赴くようになってしまった。
そうして迎えた2013年の日本ダービー。水曜日から正門の列に並び、開門ダッシュで場所を取り、一日中酒と馬券に溺れる。
幸せだった。
今でも覚えている、買った馬券はエピファネイアとロゴタイプのワイド1点。
直線で武豊が福永を差した瞬間、自分の馬券のことなど忘れ大絶叫していた。
ドゥラメンテのすさまじい斬れ脚、レイデオロのロングスパート、福永家悲願のダービー制覇、ロジャーバローズの大掛けで静まり返る競馬場もこの目で見てきた。
それなのに、、、新型コロナウィルスの大流行。競馬場には気軽に行ける状態ではなくなってしまった。
というわけで今年のダービー当日の入場券が当たりました。
競馬の祭典、皆さん楽しみましょうね。
ブラック部活お疲れさまでした。
はてなではブラックな部活の話しか無いから、俺が経験した超絶ユル~イ部活動経験でも書いて中和しとく。
それは中学時代の卓球部。母校の卓球部は卓球部が持つ世間のイメージ以上に緩かった。緩すぎた。(ガチな卓球部はもちろん存在します)
松本大洋の『ピンポン』でスマイルが本気出す前の片高をさらにダメにした感じ。まず女子部員が見てないと高確率でピンポン玉で卓球ではなく野球をし始める。
卓球の練習内容も適当に打ち合っていればまだ良いほうで、実戦で使えもしない魔球()サーブを延々打ち込んだり、台空いてないときは座って駄弁ってたり、全部員で外周走りに
行くことになって(走り込み自体が珍事)並んで出発したはいいものの100m程進んだところで女子が見てない間に男子部員全員で勝手に引き返したりと最高に緩かった。
顧問も色々緩くて卓球はミリ知らだし、練習は基本見に来ないし、たま~に見に来ても部員とドラクエの話で盛り上がってるような始末。
今思うとユルイというよりダメダメな部だったけど、不良だらけの母校においてあのユルイ卓球部は俺の居場所として心地よかったし、あの卓球部が無ければ俺は不登校になってたかもしれない。
部活(中学)のトラウマで会社怖かったけどもしかして社会って意外と優しい?
現在社会人3年目。中学時代はブラック部活の代表格、吹奏楽部に3年所属していた。
音楽や楽器は今でも好きだけど、部活は大嫌い。顧問も嫌いだし、部活仲間も先輩も後輩もみんな好きじゃない。当時はみんな大好きで大事だと思ってたけど、今なら分かる。あんなの洗脳だ。
私は先生のお気に入りじゃなかったから、しょうもないことで目をつけられていつも理不尽に怒られていた。
夏休みの1日練習で、たったの10分休憩をした。パート練習だった。私は打楽器を担当していたから1日中立ちっぱなしで、音楽室のクーラーはバカだから日中も扇風機で乗り切っていた。暑くてクタクタで、パートのみんなも水筒を煽って床に座り込んでいたと思う。そこにたまたま顧問が現れた。楽譜を取りに来たとかそんな程度の用事だった。
誰1人楽器を触っていない時間を見られた。休憩なんだから当たり前だが、顧問の目は鋭かった。あの人は何も言わずに音楽室から出て行って、パートのみんなとほっと息をついた。
合奏の時間になった。打楽器パートは晒し上げられた。「なぜ座っていた」「なぜ練習をさぼっていた」「床に座り込んで楽しそうに喋っていたな」
確かこんなことを言われた。当時私はパートリーダーだったので、代表してこう答えた。
今でも何一つ理解ができないが、私たちは激怒された。練習が9で休憩が1なら顧問が1の時間にたまたま音楽室を訪れる確率はどれくらいだ?9練習をしているなら、俺が見かけるはずなのはたったの1の休憩時間じゃなくて練習をしている時間のはずだろう!
仕事の時間に私語をすると怒られるし、普通に働いていてもきっと何か咎められるし、倒れるまで頑張らないといけないし、上司に呼ばれたら説教だし、朝は30分前に職場にいないといけない。私はそう思っていた。
でも、現実は違う。もちろん過度な私語は慎むべきだろうが、世間話や適度なユーモアが通じる楽しい人の方が仕事は上手いし、普通に働いていると「頑張っているから」とお菓子をくれる。褒めた後に周りはみんな「頑張らなくていい」「ほどほどにやればいい」と言うし、上司に呼ばれるときはただの打ち合わせだ。朝は始業までに座っていれば良い。
もう上司に呼ばれても怖くないし、先輩には気軽に話しかけられる。後輩にもちゃんと休みを取るように伝えられるし、定時の日は早く帰りなさいと言える。同期と話すのが毎日楽しみで、部署が違うのが寂しい。
大人になってそういう場になって、経験ゼロだと遊びで参加することもできないから、その下地というか
まあ運動音痴の自分は球技の授業は周囲の足を引っ張り楽しむどころではなく、学生時代の部活も球技系運動部は入らなかったし、社会人になってからも一切縁が無いが
小中学校で体育の授業で初めてやる競技の前にルール説明とレクチャーがあった。
短距離走のフォームとか、ボールの投げ方や蹴り方、受け方とか。
その競技を部活なりクラブなりでやっている子に言わせれば全然物足りないレベルらしいけど、ボールの回転がどうとかの話もあって結構面白かった。
ただ同じことを教わっても運動が苦手な子は話聞いてないのかなってぐらいできないままだった。
たぶん運動が苦手な人って動きをイメージすることか、イメージ通りに体を動かすことが苦手なんじゃないだろうか。
逆に見様見真似でできる子は説明を聞くとより上手くなるので格差が広がった気もする。
素人考えでは体を自由に動かす練習って発育では大事なように思う。
増田の求めてる感じじゃないかも知れんが、咲-Saki- がキャラ造形にあたってSLAM DUNKを参考にしてた?という話
・小さくてすばしこいやつ
これは咲-Saki-を立ち上げを手伝ったとされる担当編集者がヤングガンガンを去るのwebインタビューで「軽く参考にしました」みたいな事を言ってたと思うんだけど
10年くらい前の記事だったからもうwebには残ってないかな…
SLAM DUNKと名指して言ってなくて「王道部活もの」みたいなニュアンスだったかもしれん
もっともこの担当編集者は立ち上げてすぐに2代目に代わってるみたいだし、小林立先生はたいしてSLAM DUNKを意識してはないだろうけど
そして大企業に入社、しかしパワハラであっという間にうつ病になり退職。
なかなか回復せずに一定期間経ったので、障害者手帳の取得をした。
直接聞いた訳ではない。
中三になって学校で進路相談があったらしく、担任から電話が掛かってきた。
「高校には行かない、時間の無駄」「Youtuberで食べて行く」と言っていて、希望校も提出していないらしい。
6月には三者面談もあるので今月中には家庭内で話し合っておいた方がいいという事だった。
確かに2年前にYoutubeにアカウントを作って数本のゲーム実況動画を上げていた。
久しぶりに見に行ってみたが更新はそこで止まっていて、登録者数も十数人(数十人ではない)だった。
到底「喰っていく」というレベルではない。
勉強が嫌いなのはわかっている。小学校の頃は成績は良かったが家庭での学習は宿題すらも心底嫌がった。
中学に入って授業や宿題、部活など生活の変化に対応出来ず1年生はほぼ不登校、2年生からは友達も出来たが勉強は殆どせず成績は下がる一方だった。
毎日家に帰って来てYouTubeを見て友達とオンラインでゲームをしてマンガを読んで寝るという生活。
そもそも学校という環境自体にそれほど楽しさを感じていないんだろう。
妻は「普通の高校生になって今しかできない青春を謳歌して欲しい」と言っている。(気持ちはわかる)
私は「高卒の資格さえ取れれば通信だろうが構わない。動画クリエイターの課外講座があるとか、趣味の延長で興味を持てる学校を見つけられれば」と思っている。
しかし、息子の「中卒でいい」という考えとは相容れない。
本人が後に考え直すまで待って、それから高認を取るという方法もあるだろうが、出来れば来春スタートまでに「高校は行っておこう」という考えに至って欲しいと願っている。