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2024-09-18

Vtuberって結局何してる人たちなの?

大手箱の人はトーク上手かったり歌が上手かったり、プロゲーマーだったりって分かるんだけど

聞いた事も無い企業所属Vtuberとか専業個人Vtuberって何がしたい人達なの?

まだ趣味配信やってる連中のほうが面白い人多いんだけど・・・・・

2024-09-17

AはBを殴った。

社会通念上、Aの行為は悪いとされていない。

だが、この行為によって、Bの所属する国Cに損害を与えた

Aは国Cに属しており、Aは間接的にではあるが、増税という形でこの損害の責任を取らればならない

だが、Aはそのことに気づいておらず、A の取り巻きもAの行いを当然と思っている

逆にBは増税されても負担能力がないので、影響はない

この場合、Aの行いを止めるにはどうすればいいだろうか?

義務で行うゲームについて

古戦場から逃げるな」なんていう太古のミームがある

古戦場と呼ばれるソシャゲのGvGイベントがあり、そのGvGイベントから逃げるなという文字通りの意味

ブラウザゲームでありながら今も40万人以上のアクティブを誇るソーシャルゲーム、そこでしか得られない報酬順位というトロフィー目的スマホ17時間触ることを強いられている

実際は強いられていないのだが、ある一定の層以上になると強いられているのとほぼイコールになるのだ

GvGでありPvPでもあるこのイベントはある一定以上のプレイをするとなると自分ひとりで完結することができない

最大30人が所属できるギルド所属し、そのギルド順位を上げるために自分余暇を切り崩すのだ

これが古戦場から逃げるなというミームの側面でもある

自分は喜んで余暇をささげているのだが、上位プレイヤーになってくるとそうでもないらしい

数カ月に1度のイベントごとにギルドの空きメンバー募集が行われ、またイベントごとにギルド解散ゲーム引退報告が出る

自分には関係ない世界だが、GvGの勝敗のために急に休みを確保するプレイヤーがいたりと負担は大きいのだろう

勝手競技性を見出し遊んでいるのが上位プレイヤーだと言われたらそれはそうなのだが、個人的な憧れの一端でもある彼らがゲーム自体疲弊し何かを犠牲にしてまでゲームを行っていることに対して疑問を抱かないわけでもない

きっとそれは今の遊び方が彼らと比べて温い遊び方だからなのだろうし、モチベーションの差なのだろう

anond:20240917164514

心が弱いヤツは宗教じみた集団所属してその狭いコロニーで認め合う事で己の自己肯定をするからさ。

2024-09-16

ある人間信者になってしまった話

数年前、身内がある男(A)の被害に遭った。

Aと身内は同じ学校とは言え面識は無かったが、身内が所属していたグループ活動に対し一方的ケチをつけて

学校側に根も葉も無い嘘を一方的通報されたり、学校外にまでの同様の通報公的機関にまでグループ悪事告発する、という体の怪文書を送りつけられるという

嫌がらせしか思えない事をされた。身内の所だけで無く、複数グループサークルに対し同様の嫌がらせをしていたらしい。

怪文書の方は、身内の所についてはさすがに相手にされてはいなかったみたいだが(他の所では相手から問い合わせが入ったケースもあったという)

学校側については学生から通報()があった以上、何もしない訳にはいかず、身内らは対応に追われる羽目になった。


この時点では、通報者がAという同じ学校人間らしい、という事は認識していたが、Aとは全く面識も無かった上にやった事も動機意味不明過ぎて

本当に気味が悪いと身内はスルーして関わらない様にした。

その際身内からは「同じ学校に凄い気持ち悪い奴がいて怖い」「目をつけられても嫌だから無視するしかない」といった相談というか愚痴を聞いてはいた。

私もAの話を聞いて直接どうこうするよりは関わらない方が良い類の人間だと思った。

最初嫌がらせ通報の時点では無視する事にした身内だが、その後、同様の事をやられた別のグループがAに対し直接文句を言った所

身内らの名前を出して「あの人達自分のやる事には同意している」「彼ら(身内らのグループ)から依頼されて通報した」

「彼らから情報提供を受けて(通報を)やっただけ」などと言った嘘を吐き、そのグループから身内らがクレームを受けて事態が発覚。

話し合って何とか誤解は解いて貰ったが、直接面識も無い相手勝手名前を出された挙げ句

訳の分からない嫌がらせしか思えない行為に加担しているなどと嘘をつかれて人間関係を滅茶苦茶にされそうになり、さすがに身内らも頭にきたらしく

Aに対して直接文句を言ってしまった。こういう事は止めてくれ、あなた行為はハッキリ言って迷惑だし嘘をついて名前を出すのも困ると。

Aは渋々といった感じで、その時は一応謝罪はしたらしい。


もし仮に、その時に相談を受けていたら、当時の自分はどう答えていただろうと思う時がある。

今の私ならば、そんなヤバい人間無視した方が良い、悔しいと思うけど世の中には関わってはいけない人間がいるのだから、と答えたと思うが

当時にそんな事を言って冷静に身内を制止出来た自信は無い。その事が非常に悲しく悔しい。



程無くして、Aによる「被害告発」と、恐らくAと思われる人物によって大量の迷惑メールが身内のアドレスに送りつけられる

身内の個人情報特定出来る形で匿名掲示板に書き込まれるなどの被害が発生した。

身内らの(少なくともこちからすれば)正当な抗議は、Aには「何も悪い事をしていない自分への攻撃」と受け取られた様だった。

身内も含めた複数名(最終的には数十名の被害者が発生した)の個人情報と共に事実無根中傷を「被害告発」という体でA自身個人ブログで公開される様になった。

告発という名の誹謗中傷も相当酷い行為だったが、身内も含めた様々な人物犯人不明嫌がらせが発生したタイミングが余りにも一致していた為、当然周囲はAを疑った。

悪意を持って拡散された個人情報の内容は、Aによる学生権限悪用して収集したであろう個人情報が大量に含まれていた。状況的に犯人はAとしか思えなかった。

しかし悪質な事に、基本的ネットを使った手口なので、当然確固たる証拠は無かった。Aに問い正した人間もいたが、当然Aは否定した。証拠が無いからと。

俺が犯人だと思うなら証拠を出してみろよ、出来ないならそっちが犯罪者ですよ?などと半笑いで煽ったりもしたらしい。

学校側にも相談したが、やはり当初は同様の事を言われた。

個人情報掲載された中傷ブログについてはともかく、証拠も無い嫌がらせについては、例えAが疑わしくともどうしようも出来ないと。

話を聞く限り、学校側もAの異常な行動に対し、どう対処して良いかよく分かっていない様だった。

身内が別の学生と良から行為を繰り返している、等という卑猥な嘘の中傷もA自身による一方的な話しかけやブログコメント欄等を介して拡散された。

その頃にはAが異常な行為を繰り返しているとんでもない人間という事が被害である身内らやその周囲には知れ渡っており、悪質な噂を信用する者は殆どいなかったのが不幸中の幸いだった。


しかし、この様な気色の悪い嫌がらせ事実無根中傷をされて、身内は相当精神的にダメージを受けた。

いくら客観的に見てもちょっとおかしサイトで、まともに相手にする人間の方がおかしいと言える様な代物とは言え

個人情報と共に根も葉も無い中傷ブログに書かれているのも、就活を控えた身だった身内としては相当堪えていた様だった。

身内からヘルプが入り、私や両親らも何とかしようとしたが、結果だけ言えばどうにも出来なかった。

なにせネット書き込み一つにしても証拠は無い、当時はあまり情報が無く開示請求をしようとしても

弁護士に依頼すると多額の費用時間がかかるというハードルがあるという思い込みもあった。

仮に開示に成功したとしても、ネットカフェ等で書き込みをしているとまず書き込み者は特定出来ませんよと、相談に行った弁護士の人にも言われて愕然とした。

「この程度の中傷」は無視した方が良いです、と言った弁護士もいた。世間はそんなものかと思ったが、身内も私もまだ若く、それがおかしいと否定出来る根拠は持ち合わせていなかった。

こんな事をしでかすAの動機がただの逆恨みしか思えないのも、Aという人間から感じる理不尽な悪意を更に強くさせた。


自分や両親にも仕事生活があり、出来る限りの事はしたつもりだったが、同居親族では無かった為身内へのサポートにも限界はあった。

身内も就活を控え何かと不安定な時期で、ストレスは傍から見ていても辛そうだった。

そんな折、身内は当時勤めていたバイトから自主退職を促された。実質クビだった。

身内を名指ししたクレームメールや身内の根も葉も無い「悪事」を通報する怪文書バイト先の親会社人事部に届き

説明を求められた身内はAの名前こそ上げなかったもの学校トラブルに巻き込まれ以来不審嫌がらせが続いていると弁解した。

身内にも怪文書の詳細な内容は伏せられたが、警察沙汰にもなる様な問題を起こしている、といった内容が通報されたと暗に示唆されたらしい。

会社とは関係無い所で面倒なトラブルに巻き込まれている人間など、面倒なだけだったのだろう。

こんなおかし嫌がらせをされる様な人間とは関わり合いになりたく無かったのかもしれない。

弁解は受け入れられず、身内は結局職場を追われる羽目になった。


追い打ちをかける様に、身内宛にAから内容証明が届いた。Aに対し身内がやった抗議は「名誉毀損である」として、示談に応じない場合訴訟検討しているという。

書面には弁護士名前もあった。遂に身内は心が折れてしまった。Aに対し頭を下げて何とかして貰うと言い出した。

自分最初反対したが、両親とも話した結果、もう身内のメンタル限界だしこれ以上Aの様な異常者と相対するのは無理だろうと。

悔しいが多少の金を払ってでもAに嫌がらせを止めて貰って、泣き寝入りをした方がマシだと。

弁護士にも相談したが、やはりAの様な相手全面的に争うのは難しいと言われた。

多額の費用がかかり、仮に勝ったとしても弁護士費用を考えると完全にマイナス

またAの様な「無敵な人」なタイプが(弁護士言葉を濁してはいたけど)素直に賠償をするとも思えず、従わない場合更に手続き費用が…と言われた。


今思えば相談した弁護士はどちらかと言えばハズレだったが、こちらは法的知識もあまりない一般家庭の一般人で

弁護士さんが言うのだから、世の中はそういうものなのだ愕然としてしまった。

どうしてこちらは何も悪く無いのに一方的被害に遭って、明らかにであるAが得するばかりなのだろうと、社会理不尽さを痛感させられた。


結局一応こちらも弁護士を立てて示談をする事になった。示談金としては少額だったが、弁護士費用も考えると自分の月給が飛ぶ程度の費用がかかった。

お金は両親が支払った。悔しいが身内を守る為の勉強代だと思うしかないと言っていた。

Aみたいな太い家の出身と違い(A自身が自慢していたという)決して安くは無い出費だった。

父や母が普段から真面目に働いているのは、Aみたいな人間に金を差し出す為では無いのにと、本当に悔しかった。

Aと示談した途端、嘘みたいに嫌がらせはパタリと止まった。中傷ブログの方は駄目だったが、どうしようも無かった。


この中傷ブログに関しては、後で知る事になるのだが、別の被害者がブログ記述を削除する為に裁判を起こし

100万程の費用をかけて削除させたらしいが、即座にAはコピーブログを立ち上げ内容を転載裁判は完全に無駄に終わったという。

この胸糞悪い話を聞くと、あの頼りないハズレの弁護士の言う事もあながち間違ってはいなかったのかと思った。

Aは結局中傷ブログの件や他の問題(異性絡みで警察沙汰になる様なトラブルも起こしていたらしい)もあり、遂に学校側も対処して

結果的には限りなく退学処分に近い形で自主退学したというが、それでも私達の気は全く晴れなかった。


それでも身内は就職活動を頑張ったが、結局不本意な結果に終わった。

まともな企業人間なら、怪文書に近い中傷ブログや、仮に匿名真偽不明メールが送られていたとしても相手にしないだろうと言ったが

身内自身ストレス不安による不調もあったのだろう。元の志望した業界への就職は叶わず、異なる職種就職する事となった。

就職してからもしばらくは精神科に通い、カウンセリング等の治療を受けていた様だった。

この事は自分達にも最初は隠しており、ある程度状態が落ち着いた時に初めて「実は…」と打ち明けられた。

Aとの一件で多大な迷惑をかけてしまい、更に心配までかけさせたく無かったから、と謝罪された。

こんなにも身内を追い詰めたAを、改めて憎んだ。

何も関わりが無かった筈なのに、勝手に関わってきた挙げ句一方的逆恨みして嫌がらせや虚偽の事実を振りまいて中傷した挙げ句

いざとなったら被害ぶってこちらを加害者呼ばわりして攻撃する卑劣さ。

ギリギリ違法にならない様な嫌がらせや、証拠を取る事が難しい違法なやり口で相手を追い詰めて苦しめる異常さ。

まさに悪意の塊の様な人間だと思った。



やっとAとの嫌な記憶も少しは薄らいできた頃、再びAの姿をネット上で見かける様になった。

彼は退学後も、(恐らく太い実家とやらの金を存分に使って)華麗な経歴を引っ提げ、有名なネットメディアや

テレビに出演したりある有名人らと絡むなど、所謂知識人的な立ち位置としてネット上で活動していた。

当時の嫌な記憶フラッシュバックを起こしたのか全身が冷えて血の気が引いていくのを感じた。

当時同じ学校だった身内含めた多数の人にあれだけ迷惑をかけ傷つけておいて、よくこんな堂々としていられるなと思った。

よっぽど文句の一つでも言ってやろうかと思ったが、その頃にはAにも既にある評論家など似た様な同類取り巻きも多数いて、結局諦めた。

所詮自分普通に働いている一般人で、相手は少なくともネット社会では多数のフォロワーを従えているネット有名人

数に押されるのは目に見えていたし、身内を追い詰めた様に今度は自分が訴えられるかもしれない。

身内だってAにはもう今後一切関わり合いになりたく無いだろう。ブロックして忘れたフリをするしか無かった。本当に悔しかった。


それからまた時は経ち、今度は別の方向からAの名前を聞く様になった。

あるインフルエンサー人間喧嘩を売ったAは(割とそういう事を以前から各所で繰り返していたらしいが)

ある人間らに過去言動や経歴の矛盾点等、恐らくAが知られたく無かったであろう事まで掘り返され暴かれて、笑い者になっているという。

Aや取り巻きは、ある人間や支持者によるネットリンチだ!などと被害者面をしていた。

何も事情を知らぬ第三者であれば、自分もそう思ったかもしれない。

けれど自分は、正直「ざまぁみろ」と思った。Aが身内らにやった事を思えば、これぐらいの被害など因果応報だろうと。


ある人間所謂政治系のインフルエンサーで、Aはその対立する相手方の勢力に元々属していたんだか後で取り込まれたんだかで

Aとある人間らは本格的に対立する様になった。その過程を追って行く内に、様々な事を知った。

Aによる被害者は、身内や個人情報を晒された他の学生達だけでは無かった事。

身内も知らなかった様な、結構トラブルを在学中に既に起こしていた事。(警察沙汰になる程の事をしでかしていた事は、この時に知った)

金で買ったであろう自称の経歴は大半が虚飾に塗れた代物だった事。

違法中傷嫌がらせ以外にも、多数の人々を挑発し愚弄する様な数々の酷い暴言を吐いていた事など。

近しい人にコロナで亡くなった人は幸いにもいなかったが、親類の一人はコロナが原因で持病が重症化してしばらく入院していた。

会社にも、コロナにかかった後、後遺症でしばらく苦しんでいた人がいた。

例えばAは、コロナ患者を「ざまぁみろ」などと愚弄していた。本当に鳥肌が立った。

彼の様な人間が、人の痛みとか画面の向こうにはコロナで苦しんだり、親しい人を失くした人間のいるのだと一切想像出来ないか

平気で人の心が無い様な暴言を吐けるのだろう、と思った。自分もAが苦しんでいるであろう光景を見て同じ事を思ったので、同じ穴の狢かも知れないが。

でも個人的には、さすがにAとは一緒にされたくは無い、とは思っている。勝手かも知れないが。


対立過程で、Aの被害者の一人が声を上げた。自分はAの被害者だと。

被害を受けたので訴訟も起こしたが、Aは判決無視して逃げ回っていると言った。

当時私が懸念した通り、被害者はAやAの取り巻きらに攻撃された。

取り巻きはAの言動をどこまで信用しているのだろうかと思った。

Aの言動被害の現状を知っていれば、一緒になって被害者をセカンドレイプなど出来ないだろうと。

しかしながら、党派性の強い人達の異常な言動を見ていれば、答えは自ずと分かった。

Aの取り巻きをやる様な人間にとっては、Aの言動の真偽などどうでも良く、ただ対立相手攻撃する、叩き棒の様な理由があれば何でも良いのだろうと。

度合いが違うだろうが、取り巻きらもAと同類なんだなと思った。

そんなAを公然と支持する(していた)、所謂知識人界隈の人間法曹関係者がいる、というのも

所詮一般である自分達と、彼らが考える高尚な思想倫理観は、我々が知るそれらとは全く異なるものなのだと、壮絶な隔絶を感じた。


被害者はAの取り巻きらに攻撃されネットから姿を消したが、その後、どういったやり取りがあったかは定かでは無いが

ある人間は、被害複数支援しAを再度訴える事になった。

裁判過程で、Aはどんどんと追い詰められていくのを感じた。

ある人間動画もたまに観る様になった。

Aが様々な方向から合法的に詰められ、追い詰められていく過程に、涙した事もあった。

やっと被害者が報われる様になったと思った。

身内には、Aの言動を直接見るのは無理だったので、自分がある程度まとめてから時折連絡している。

ある事でAの嘘や実像が暴かれた事を知った時には、身内も本当に安心した様に泣いて喜んでいた。



多少フェイクも入っているが概ねこんな事があった。

正直な所、ある人間賛否両論が激しいインフルエンサー系の活動家だ。

ここはてなではハッキリ言って否の方が多く、少なくとも観測範囲では否定しか見かけた事が無い。

その否定派に対し異論するつもりも無い。党派性がどうこうにもその手の話題には関わりたくも無い。

ある人間のメインの活動には正直興味が無いし、人間的にはちょっと色々と生理的に無理…とすら思っている。リアルでは関わりたく無いかフォローもしていない。


けれど自分は、ある人間活動により結果的にAが表舞台にはもう戻れない様なデジタルタトゥーがついていく事には

率直に言って良かったと思っている。あの様な悪意の塊の様な人間が、被害者を踏み躙ってまで表舞台に立つべきでは無いだろう。

ある人間活動には興味無いが、感謝意味も込めてたまに課金している。

累計すると自分的に結構金額課金しているかと思うが、ある人間被害者の裁判支援に数百万出資しているというのだから

それについては素直に頭が下がる思いだし、泣き寝入りしてしまった自分達の悔しい無念を晴らす意味でも応援する思いで課金している。

支援意味も込めて本も買った。内容には正直興味が無かったので、読んでみたいと言っていた知人にプレゼントしたけど。


客観的に見て、自分賛否両論激しい、悪く言えばカルト的なインフルエンサー感謝して課金している、信者しか見えないだろう。

しかしそれでも、ある人間活動によって結果的には救われた思いがあるのも事実なのだ

その感謝の念を、声を上げられない被害者の無念を晴らしてくれた礼を、ささやかながらにしているだけ…だと自分では勝手に思っている。

宗教には大して興味が無かったけど、これが信仰とか信者とか言われるもの Permalink | 記事への反応(7) | 22:33

anond:20240916172432

ハーッハッハッハ!

バレてしまっては仕方ない。

私がイルミナティ所属するガブリエルだ。

今の流行りは君のお尻をナントカカントカ……


コピペせずに記憶のみで書いてみたけど、あとは分からん

anond:20240916115656

社会保障がない上でその報酬から

報酬50万とかだと手取り30万ぐらいで

仕事上のミスは全部労働者のせい

契約切られたらそこで終わり

そもそもマトモな環境を用意していない企業での仕事ミスったら個人への損害賠償請求あり

みたいなやべえ条件での仕事しかないよ

 

企業所属していたらあくま訴訟になるのは企業企業だけど

 

個人に対して億単位請求が来るのだってあり得る。月30〜とかじゃ割に合わないよ

 

普通に就職した方がいいけど、その場合だと月手取り50万とかはない

anond:20240916110111

やってみるまで一括授業では高校の内容を習得できない人かどうかわからないし、

一括授業をやっている学校にわざわざ「一括授業では習得できなかった人」向けのコース設備人員を併設するより、

一括授業の学校は一括授業のまま据え置いて、一括授業では習得できなかった人は「一括授業では習得できなかった人向け」の別の学校に行ってもらう方が合理的だと思うけど

 

留年システムだと一括授業中心の学校にそのまま継続して所属することになるでしょ

2024-09-15

繊細さんと共感力コミュニティ

繊細さんについては https://anond.hatelabo.jp/20240913011757 を読んでもろて

共感力コミュニティとは、言葉通り共感力がモノをいうコミュニティのことである

一応ルールがあるにはあるけれど、まずは他メンバー共感を得ることが重要で、そこに多大な労力をかけなければ何事も進まない。皆で納得することが大事なので、誰か一人が手を挙げて失敗した時の責を全部負うと言い張って強引に進めたり独断で決済したりすることは基本的NGである

丁寧に相手感情聞き取りコミュニティとは無関係プライベート問題であろうと共感を示し、どのように帰結したのかあるいはまだ続いているのかきちんとフォローアップすることがリーダーの役目である解決はこの際どうでもよく、とにかく共感することが大事である

もしコミュニティのために解決しなければならない問題がその人にあった場合は、相手がこの人と一緒なら問題解決をしてもいいかもという感情を抱き、共感してもらえるかもと思えるメンバーのみで行なう必要がある。「この人と一緒なら問題解決をしてもいいかもという感情を抱」かせるのも「共感してもらえるかもと思えるメンバー」の選出をするのもリーダーの役目である。"かも"と付いているように心境は変化するので、継続して同じように感情を抱き続けてもらえるようにケアするのもリーダーの役目である

ここまで読んで「そこまでやれるやつ、なかなかおらんやろ」と思ったあなた。その通りである。「なかなかおらん」のである。なので、リーダーが生まれなかった共感力コミュニティは自壊する。問題解決できないかである。逆にリーダーが生まれコミュニティは、リーダー特定人物永遠に固定される。「なかなかおらん」ので当然である

リーダーが固定されるとどうなるかというと「あの人が言うなら」「あの人がやるなら」が常態化する。これはコミュニティとしてはよくても、そのコミュニティ所属している社会としては非常に困ったことで、「あの人がやるなら」は言葉を変えれば「リーダールールを守らなくてよい」という共通認識であり「リーダー共感してくれたならメンバールールを守らなくてよい」という共通認識を伴う。それらの共通認識はいずれそのうち属している社会にそのままはみ出してくるからである

ようやくタイトル回収するのだが、共感力を持った繊細さんは感度3000倍なだけあって他者共感をくすぐるのがとても上手く、あっという間にリーダーとして君臨する。どれだけプライベート問題でもまるで自分のことのように語り自分のことのように感情を露にし自分のことのように気にし続けてくれて、さらに他メンバーにも共感を広げてくれるので、共感力コミュニティ内ではとても良いリーダーに見えるのである

ところが、繊細さんがリーダーとなった共感力コミュニティは往々にして属している社会と衝突する。ほとんどの社会では「いや他にもコミュニティあるしルールはまず守ってもろて」という共通認識なので、共感力コミュニティ内で通用した「リーダールールを守らなくてよい」「リーダー共感してくれたならメンバールールを守らなくてよい」と盛大に火花を散らすことになる。属している社会から弾かれるかどうかは他コミュニティとの力関係によるが、だいたいの場合一定領域を確保して生き残る。いろんなコミュニティを抱える姿勢を見せないと社会崩壊するので仕方ない。

コミュニティ内でも葛藤が生じ「社会に属してるんだからやっぱりルールは守った方が」というメンバーと「共感力コミュニティなのだから共感が最重要、そのためならルールは破ってよい」というメンバーに別れるが、もちろんリーダー後者なので、前者はコミュニティから追放される羽目になる。ルールは一応あるがそれよりも共感が優先されるので、共感しないできないメンバー不要からである

ここまでくればあとはグッツグツに煮込まれる一方になる。リーダーの示した方向に全員で向き、向けないやつ向くのが遅れたやつは反省である反省文が上手に書けなければ追放あるいは上手に書けるまで居残りである

リーダーメンバー共感力だけで伸してきたので、コミュニティで抱え切れない問題があれば属している社会共感強要して丸投げである。「我々の役目は問題提起と成果の享受問題解決と失敗時の責任負担社会の役目」である。ちなみにその間も「共感が最重要、そのためならルールは破ってよい」は適用され続ける。自分たちのコミュニティ内でも、属している社会に対しても。そのため属している社会火花を散らし続け、コミュニティの煮込みは先鋭化した方向へ加速度的に進行していく。

たいていの場合は先鋭化しすぎてコミュニティが維持できないほどメンバー離脱するか、属している社会から圧力内部統制せざるをえなくなるか、いずれかの道をたどり共感力だけで伸していく構造は分解されるので、急進的な宗教と見紛うほどに煮込まれることはまず無い。が、そこまでに至る間、煮込まれ続けているメンバーは属している社会から置き去りにされ、共感力コミュニティ外にいた人から見れば「そういう人」という目で見られ、共感力コミュニティが再び身近に生まれたら簡単誘引される運命が待っている。

ほんと救われないなあ、とかつて共感力コミュニティに属していた身としては思うのである

2024-09-14

高校モテててました

女子しかいない学科が併設されてて

茶道部とか料理研究所属すれば

女子9

男子1

なってたため。

男の子だーーーーーってなるし

こちらは普通に喋ってれば

連絡先きかれてデートに誘えて

彼女作り放題です。

いっぱい遊べたで

anond:20240914115355

現代正規司書に求められるのは本や文書手段にして所属自治体組織住民の便益向上を主導する企画職や営業職の能力なのだけど、事務職倉庫スタッフ感覚の人が多すぎるんだよな。後者非正規TRC等に外注されるのが当然。

本が好きなのは当然として「人が好き」「人とのコミュニケーションが好きで自分から行う」人しかコア要員である必要がない。

2024-09-13

前菜さんの行動原理

ちょっと前、所属していた趣味コミュニティとある前菜さんが加入したことゆっくり活動ブレーキが掛かり、ついに事実上解散状態になった。

その顛末については本人に伝わると良くないので書かない。

そういう内容を期待しているひとはこれ以上読む必要はない。

ただ前菜さんを間近で目撃して、なんとか活動を盛り返せないかと色々努力してコミュニケーションをとってみた(無駄だったけど…)経験から前菜さんの行動原理何となく分かってきたので書いておこうと思う。

行動原理は単純で「前菜さんは常に満腹の危機を感じている人間である」ということ。

この前提が分かっていれば、いろいろな行動に説明が付く。

満腹の危険に瀕した人間、例えばビュッフェ遭難した人間が仲間の皿を食べる、あるいは奪って食べることは罪ではあるが理解はできると思う。

満腹の危機を感じている人間が、公平性や遵法性をいったん棚上げして利己的に行動することはごく自然なことだ。

前菜でない人間は満腹の危機を感じていないので、他人の行動にどの程度干渉するかは多少の個人差はあってもある種のフェアネスに基づいて判断している。

多少自分不快であっても、客観的に見て相手の行動に自分干渉するのは不適切である判断すれば、その不快は受け入れる。

しか前菜さんとは常に口元にフォークを突きつけられて生活している人間なので、その不快を少しでも受け入れればそれは即ち満腹を意味する。

そのため公平性を踏み越えてでも自分不快排除しようとする。というか、そうせざるを得ない。

最初、まだ行動原理理解していなかったころは前菜さんのことを大食い人間だと思っていた。

でもどうやらそうではなく、満腹との距離が近いひとなんだということが分かった。

また、前菜さんは自らが食べ残しであるという強い信念を持っている。

当然だ。常にフォークを口元に突き付けられているのだから主観的には、それはそれは圧倒的な食べ残しだろう。

大した上下関係もない緩いグルメコミュニティの中であっても、その意識は変わらない。

圧倒的食べ残しなのだから調理されなければ生きてはいけない。

調理されることは特別扱いなのではなく、生存のための大前提なのだ

から常に調理されている「べき」で、それが無いということは放置されているのと同義である

この意識にも最初は戸惑った。何しろ向こうはメインディッシュでもなければこちらもシェフでやってる訳ではないのに、当然のように特別扱い要求されるのだ。

そして前菜さんは生存のための武器として、盛り付けや間接的な香り他人コントロールする術に長けている。

その技術は彼、彼女が唯一持ちうる武器であり、命綱であり、消化をするようにほとんど無意識に使っている手足でもある。

前菜さんのコミュニケーションは常に前提として「食べ残し自分」が置かれており、そのため、相対した人間自由自在に大食漢に変えることが出来る。

そして何より厄介なことに、このような行動に「相手を太らせよう」だとか「自分メインディッシュに立とう」という意識は、一切無い。

上記説明した通り、これらの行動は生存のための命綱に過ぎないので、罪の意識も無ければ、相手の食欲を奪っているということに気付くこともない。

前菜さんからしたら自分食べ残しであり、相手が大食漢であることは決定事項であり、覆ることのない真実なのだ

例え、客観的に見て言いがかりだとしても、目の前の人間から大食漢扱いされて平気な人間はあまりいない。

まして、そんな思いをしてまでグルメコミュニティを維持しようと思う人もいない。

前菜さんを除いてこっそり再結成すればいいと思われるかもしれないが、万が一そのことが相手に知られたらと思うと、胃が重い。

我々はもうすでに、あの人が食欲をそそるようになっている。

さて、そんなわけで私の所属していたコミュニティは緩やかに消化を迎えた。

私の経験から言えることはひとつ

コミュニティ前菜さんが入ってきたとき自分健康的な食生活を送りたいなら、そのコミュニティのことは諦めろ。

平山優という人物ポニー・キャニオン所属で、テレビ番組にも出ているらしい

おそらくコメディアンだろう。

繊細さんの行動原理

ちょっと前、所属していた趣味コミュニティとある繊細さんが加入したことゆっくり活動ブレーキが掛かり、ついに事実上解散状態になった。

その顛末については本人に伝わると良くないので書かない。

そういう内容を期待しているひとはこれ以上読む必要はない。

ただ繊細さんを間近で目撃して、なんとか活動を盛り返せないかと色々努力してコミュニケーションをとってみた(無駄だったけど…)経験から、繊細さんの行動原理何となく分かってきたので書いておこうと思う。

行動原理は単純で「繊細さんは常に命の危機を感じている人間である」ということ。

この前提が分かっていれば、いろいろな行動に説明が付く。

命の危険に瀕した人間、例えば船で遭難した人間が仲間の死体を食べる、あるいは殺して食べることは罪ではあるが理解はできると思う。

命の危機を感じている人間が、公平性や遵法性をいったん棚上げして利己的に行動することはごく自然なことだ。

繊細でない人間は命の危機を感じていないので、他人の行動にどの程度干渉するかは多少の個人差はあってもある種のフェアネスに基づいて判断している。

多少自分不快であっても、客観的に見て相手の行動に自分干渉するのは不適切である判断すれば、その不快は受け入れる。

しかし繊細さんとは常に喉元にナイフを突きつけられて生活している人間なので、その不快を少しでも受け入れればそれは即ち死を意味する。

そのため公平性を踏み越えてでも自分不快排除しようとする。というか、そうせざるを得ない。

最初、まだ行動原理理解していなかったころは繊細さんのことを傲慢人間だと思っていた。

でもどうやらそうではなく、死との距離が近いひとなんだということが分かった。

また、繊細さんは自らが弱者であるという強い信念を持っている。

当然だ。常にナイフを喉元に突き付けられているのだから主観的には、それはそれは圧倒的な弱者だろう。

大した上下関係もない緩い趣味コミュニティの中であっても、その意識は変わらない。

圧倒的弱者なのだから配慮をされなければ生きてはいけない。

配慮されることは特別扱いなのではなく、生存のための大前提なのだ

から常に配慮されている「べき」で、それが無いということは加害されているのと同義である

この意識にも最初は戸惑った。何しろ向こうはお客さんでもなければこちらも仕事でやってる訳ではないのに、当然のように特別扱い要求されるのだ。

そして繊細さんは生存のための武器として、態度や間接的な言葉他人コントロールする術に長けている。

その技術は彼、彼女が唯一持ちうる武器であり、命綱であり、呼吸をするようにほとんど無意識に使っている手足でもある。

繊細さんのコミュニケーションは常に前提として「被害者たる自分」が置かれており、そのため、相対した人間自由自在加害者に変えることが出来る。

そして何より厄介なことに、このような行動に「相手を陥れよう」だとか「自分が優位に立とう」という意識は、一切無い。

上記説明した通り、これらの行動は生存のための命綱に過ぎないので、罪の意識も無ければ、相手自由を奪っているということに気付くこともない。

繊細さんからしたら自分被害者であり、相手加害者であることは決定事項であり、覆ることのない真実なのだ

例え、客観的に見て言いがかりだとしても、目の前の人間から加害者扱いされて平気な人間はあまりいない。

まして、そんな思いをしてまで趣味コミュニティを維持しようと思う人もいない。

繊細さんを除いてこっそり再結成すればいいと思われるかもしれないが、万が一そのことが相手に知られたらと思うと、気が重い。

我々はもうすでに、あの人が恐ろしくなっている。

さて、そんなわけで私の所属していたコミュニティは緩やかに死を迎えた。

私の経験から言えることはひとつ

コミュニティに繊細さんが入ってきたとき自分が善人でいたいなら、そのコミュニティのことは諦めろ。

2024-09-12

Vでサービスしてる企業見ると冷める

Vtuber配信最近結構見てたが、企業が絡むとなんか冷める

企業勢という立場自体問題なくて、タレント契約して自社に所属するVがいるとかなら良い

そうじゃなくて自社でそういうことはやってないのにコンテンツとして使おうとしてるところ

ランキングとか、番組に招待だとか

 

なんというか非公式で楽しんでるところに公式が入ってくるとか

国がクールジャパンとか言い出すのと近い嫌悪感を感じる

人材不足を通り越して人手不足から解雇規制緩和しても大丈夫

な気がする。将来まではわからんけど。

経営者目線でいうと全社員非正規化だやっほーいと思うけど

それに人手不足が加わると話が違ってこない?

社員目線でいうと解雇規制緩和が行われると会社所属している安定感が失われるよね。

元々転職自由だったんだし、より転職やすくなる…というか会社にしがみつく理由=安定が無くなってしがらみが無くなるよね。

ここで再び経営者目線に戻ると、社員繋ぎ止めておく事が難しくなるということでもあるよね。

人手不足なのに。

しか解雇規制緩和は法律なので変更できない。

自社独自で「転職自由だけど60歳までは雇用します」なんて契約個別にするのはデメリットがでかすぎる。

これって「安定という安価メリット代用品」を用意するのがとても難しいってことじゃないかな。

そうなったら経営者はどう動くだろう?考えてみて(丸投げ)

人手不足じゃなかったら。掃いて捨てるほど応募がくる時代なら問題だったけど

人手不足時代なら意外と経営者にキツくないかな?

2024-09-11

恋の仕方

恋愛のやり方なんて興味のあるなしで身についたりつかなかったりするのに、ある年齢以上になると身につけるチャンスさえなくなるのは大変なことだなと思ったので、増田なりの恋愛の仕方を以下に書く。参考になれば嬉しいな

①「気になる」人を見つける。できれば複数

恋愛感情が薄い人は「好き!」という感情他人に持ちにくいんじゃないかと思う。それでいい。「この人、ちょっと素敵だな」「他の人より少しだけ気になるな」この程度の温度感を感じる相手がいればOK。更に言うとこの相手複数いるとリスクヘッジの点で非常に良い。

②「興味がある」という言葉を使わずに「興味がある」ということを示す

僕は/私は、あなたのことをもっと知りたいと思っています。ということを態度で示す。言葉では明言しない。好きなもの、嫌いなもの、街で目に付くもの、大切にしているもの……気になる相手なら知りたいことがあるはず。それを自然に会話の中で聞いて覚える。覚えていることが多いほど特別に見てる感は伝わる。「そういえば◯◯なんですよね」「〇〇好きでしたよね」「〇〇が苦手なら〇〇もですか?」と、どんどん相手を深掘りしていこう。もちろん一度にじゃなく、日々少しずつ

距離を置かれたら深追いしないし、「なんか違うかも?」と思ったら引く

あなたのことが気になっていますアピールしまくると、反応は3つに分かれる。一つは距離を置かれる、一つは相手こちらに興味を示す、そして全くこちらの意図に気づいてくれない。このどれかだ

距離を置かれるとは例えば「付き合っている人がいます」と明言されたり、相手内面について聞いた時にはぐらかされたりと、「これ以上近づかないで」というサインが出た時。この時は察してただの友人や同僚の距離感に戻ろう。相手についての深堀りはやめること

次に相手こちらに興味を持ってくれた時だが、その時の距離の詰められ方によっては「この人、なんか好きになれないかも…」と思ってしまうこともある。そんな時は逆に自分自身が壁を作って距離を置こう。それは悪いことじゃない

距離を置くのも置かれるのも、「好き!大好き!」な相手だとしんどいが「ちょっと気になるな」くらいの相手だとそんなにしんどくないので良い。気になる人を複数見つけるのはそういうリスクヘッジにもなる

上記をやっていくうちに距離感や釣り合いというものが分かってくる

あなた内面に興味があります、という態度で他人に接していくうちに、どこまで踏み込んでいいかやどこまで踏み込まれてもいいかが分かってくる。それが距離感というもの

興味を持つことは別に恋愛関係を目指さなくても、あらゆる人付き合いに必要エッセンス

で、恋愛成就と長続きに重要なのは相手自分釣り合いが取れているかどうかということ。釣り合いとは所属するコミュニティでの立場だったり、接している時の我慢の量だったりする。派手なタイプと地味なタイプはよほどの繋がりがない限り辛くなるし、どちらか片方が我慢して片方が好き放題やる関係も長続きしない。お互いに程よく相手を気遣えて、しかも気遣うことが苦にならない関係性が理想である。相性がいいとはこのこと

職場での相手探しはオススメしない

上記のように、恋愛的な距離の詰め方にはかなりプライベートな話が必要になる。不慣れな人間職場で知り合った人とそういう話をするのはハードルが高いと思うので、恋愛相手探しはやめよう。相手に興味を持つということの練習くらいなら職場の人相手でもOK

以上。ツッコミどころがあったらブクマカ増田が補足してくれるって信じてる

https://x.com/sos_ent_news/status/1833777513740513632/

一部週刊誌報道について

本日発売の一部週刊誌において、当社所属 谷口賢志離婚問題について記事掲載されております

報道内容について本人に確認したところ、離婚協議であることは事実であるものの、谷口DV行為による離婚への発展といった事実はないと聞いております

本件に関してはプライベート問題のため本人に対応をまかせておりますが、各報道機関の皆様におかれましては、谷口行政からDV支援措置を講じられ住所秘匿状態であることを踏まえ、本人宅に対しての直接取材はお控えくださいますよう、切にお願い申し上げます

何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます

令和6年9月11日

株式会社 ソサエティ オブ スタイル

anond:20240911122820

うんうん、人間山猫や狐と違って一人では生きられないほど個々が弱いか社会を作って所属するんだけど、人類全員一人で生きていけるならそれが一番だよね。いっそ会社社会福祉も必要いくらい強ければ国すらいらないのにね。

歌舞伎ファングロいと思うこと

1 歌舞伎ファングロいと思うこと

数年来の歌舞伎ファンだけれど、ネットに放流される歌舞伎感想を見ていると、グロっ!と思うときがある。

いちばんそれを思うのは、歌舞伎の家に生まれ子ども特に未成年)に対しての、「お父さん(orお爺さんその他親戚)に似てきたね!」っていう感想。そういう感想には、ふと見ていて自分で思い至ることもあるけれど、一方で、自ら振り返ってみると、又は他の人の感想として見ると、うわっ!グロっ!と思ってしまう。

思っているだけだとモヤモヤするから、何がグロいか言語化してみると、それは、本人が決めるべきこと(将来の職業選択、そこで役者選択するとしてその芸風・方針)について、生まれや血族といった本人の意思ではどうしようもできない事実評価基準として、第三者にすぎないいちファン勝手判断して評価しているから、だと思う。

もっと踏み込んで言うと、無限職業選択の自由が拓けているはずの子どもに対して、第三者がその子もの将来を(職業だけではなく芸風まで)決めつけてしまっているという点について、無意識であるしろものすごく高慢に見える。

この所感は、古典演目を、比較若い役者が、過去の大役者確立したような型に倣ってやるような場合に、当該大役者親族(又は、その中でも風貌が似ている者)にやらせないとおかしい、みたいなコメントが出てくる場合にも同じことを思ってしまう。結局それは、今の演者ではなく、過去演者を求めているに過ぎないし、(こういう鑑賞態度は歌舞伎とあるあるではあるけれど、)個人的には、そのような鑑賞態度である限り、今の演者を(自ら理想化した過去演者比較して)批判的な目でしか見ることができないから、観劇が辛いものしかならず、実りのある観劇体験にならないんじゃないかと思う。

(逆に、役者に対する「〇〇屋に生まれたんだから(or所属しているんだから)、△△さんから指導を受けて××(演目)をやらないとおかしい」みたいなファン意見も同じ。言ってるファンは、親祖父母から指導を受けて同じ仕事やってるんだろうか……。)

2 世襲制度がこれからどうなるか

いや、そもそも上記のようなことを言ったら、御曹司かわいい初舞台で、ベテランのお弟子さんがセリフもなく後ろに座っているという構図自体、あたりまえだけど普通にグロい。

もっとも、もうこういう家による階級制度は、あと20年(いや、10年?)経ったら、消えて無くなってるんじゃないかなあと思う。そして、そういう兆候がちらちらと現実にも顕れていることは、今の歌舞伎ファンならば分かると思う。

まりは、これからの中心的なファン層は、歌舞伎への入り口が、刀剣乱舞歌舞伎その他の2.5次元歌舞伎、又は、大河ドラマその他の映像作品である人が多いと思われる。そういう人たち(そうでなくても、これからファンになる若者層)に、「お家」とか「名跡」とかに重きを置いて、扱いに差を設けることを正当化するような価値観は、もう通じないんじゃないかなあ、ということだ。ただでさえ、「親ガチャ」が流行語を超えて浸透しているような世代だし。

個人的に、初報が発表されたとき刀剣乱舞歌舞伎は今できる最高のコラボ歌舞伎だと思った。和の世界観親和的で、既存ファンの方の数が多くて、しか観劇抵抗がなく、むしろ積極的であるというのがすごい。これから若い歌舞伎ファン殆ど刀剣乱舞入口、ということは、普通に起きるんじゃないかなあって思う。いや、もう起きている?)

一方、上記で、階級制度が無くなるという兆候が顕れている、とは言ったけれど、現状は、それは、名家御曹司座頭を務める舞台で、実力のある弟子を大役に抜擢することがある、という形にしかなっていないとは思う。つまり「使う側」(座頭)と「使われる側」(大役に抜擢される弟子)がある、という権力構造には変わりはなく、単に「使う側」のお慈悲が発揮される回数が増えただけ、という状況にしかないようには思う。すなわち、従来の力関係にはそこまで変わりはないんじゃないかっていうことだ。

(あと個人的には、そういう「抜擢」をした役者/「抜擢」をされた役者のことを、美しいストーリーとしてSNS等で賞賛する行為は、度が過ぎると、上記権力構造再確認になりかねないし、弟子の苦しい立場ごと消費しているような感じがして、あまり乗り切れないところがある。歌舞伎御曹司の感動ドキュメンタリーと消費の仕方が同じというか。但し、そういう風潮が抜擢を後押ししていることは否めないし、全部を否定はできない。結局、観劇というのは突き詰めると観客による役者の消費ではあるし、役者バックグラウンドごと観客に消費させるのは、歌舞伎が今まで取ってきた手でもある。)

さらに言うと、一部SNSによる一部の役者・家への軽率DISも好きではない。ちゃんと芸単体を見て評価できる人が評価しているならともかく、SNS(というか、その人が構築しているタイムラインに流れてくる限られた情報)の、この人なら批判対象としてもいいんだ、という雰囲気に流されて、大した芸の批評もせず批判をしてるんじゃないかって気もするし、自分が「見巧者」であることのアピールとして軽率に使われてるだけな気がする。)

じゃあどうするんだという話だけれど、近い将来、御曹司弟子キッパリ区別して取り扱うような現行制度について、どこかのタイミングアナウンスがあって形式的な解消がなされる、という事象が起きてもおかしくないんじゃないかなあとは思っている。あくまで、上場企業である松竹が、今の門閥制度上場企業に相応しくない、とか言って形式的にやることかなとは思うけれど。具体的には、まずはポスター名前を載せる基準とか、筋書きの後ろの方の写真の大きさとか、動静表のあの色分けとか、あそこら辺の形式的な取り扱いから(一律、名代試験幹部昇進で区別するとか。)。

もっとも、役付きも、それに伴って柔軟になっていくってこともあるかもしれない。ただし、私は幕内事情は全く知らないし、上記権力構造は変わらないのかもしれないし、この考え方も全くの的外れかもしれないけれど。そもそも歌舞伎名家権力(私から見えるのは、歌舞伎古典の大役の配役くらいだが)がどこに裏打ちされているのかもよく分からないし(メンツを見てると、必ずしも集客じゃない気がする。そうすると、本当に“名家であることの一点のみで権力たりうるということなのかもしれないけれど、平成生まれ自分にはピンと来ない。)。

3 終わりに

最近御曹司はみんな上手いなあと思う。やっぱり、現代になって、色々な選択肢が拓けている中で、今の若手世代御曹司の皆は、自ら歌舞伎役者になることを選んだんだと思うし、やはりその覚悟に見合うだけの実力がある。これから歌舞伎がどうなっていくか全くわからない中で、歌舞伎を将来の道として選択してくれたことは、歌舞伎ファンとしてとてもありがたい。そんな御曹司たちとそうじゃない人達とで切磋琢磨していくのが健全なんじゃないかなあと思う。

そして、冒頭に戻ると、「お父さん(orお爺さんその他親戚)に似てきたね!」といった一連のグロ感想も、今の価値観にそぐわないものとして自然と淘汰されていくんじゃないかなあ。そして、価値が大き過ぎて空席になっていたはずの大名跡の価値は、空席のまま忘れ去られることになり、古典演目歌舞伎座でかかるとネット上でもかろうじて見受けられる、あの動作過去に誰々が始めたものだ、みたいなコメントマウントと、それを把握しなければならないという価値観も、良くも悪くも間もなく消えていくんだろう。

――最近研修所への入会やお弟子さんの入門自体微々たる数しかいから、まずそこから増やさないと、歌舞伎文化継続自体がかなりマズい? それはそう。

2024-09-10

anond:20240909192830

ナルコレプシーはかなり難しいんじゃないかなぁ……

とりあえず(都道府県) 精神 診療所協会でググって出てくるトコに頼ってはどうかと。

コンサータ管理が厳しくて処方するのがクソめんどくさいので、お役所との縁が薄いクリニックだと無駄に厳しいと思う。

診療所協会所属のお医者様はお役所との連携周りがわかってるから話が早いし変な出し渋りもしてこないよ。

もともと発達障害は診断の付けづらさで成人の発達障害門前払い食らいがちなモンだったし、医者なら誰でも診れるとか思わん方がええよ。

あとは、子供の頃、いつの間にか居なくなるとか、いつの間にか近くに居るとか、よく怪我をしたとか、そういう不注意や衝動性を感じるエピソードを親から聞き出せてると高確率ADHDの診断取れるかと。

子供の頃の特徴はー、みたいな曖昧な聞き方してたら聞き出せるもんも聞き出せないんだよねぇ。

2024-09-09

GTAVの筋書きはどう考えてもポリコレすぎる

ゲイ寄りのバイであるトレバーは、軍所属時に上官にレイプされ、ショックで精神病になって除隊

魂の殺人をされたことで頭がおかしくなり、まともに働けず盗みや非合法品の売買など反社生活に身を落とす

そんな時に出会ったマイケル犯罪仲間になり、マイケルのことが好きになる

マイケルや他の仲間たちと一緒に銀行強盗を起こすも、トレバー以外は全員死んでしまった

マイケルへの想いを抱え、ますます頭がおかしくなりつつも9年が経った

だが実はマイケルは生きていた

生きたまま捕らえられ、証人保護プログラムによって表向きは死んだことにして新しい名前を与えられ妻子と豪邸で平和な日々を送っていた

反社時代スリルと興奮が忘れられず心に空虚さを抱えていたところ、黒人若者フランクリン出会

フランクリン反社だが、それは彼が悪いのではなく黒人差別が蔓延米国社会のせいであり、根は真面目で善良な好青年

まともに学校に通えてはいないが非常に聡明であり、心優しく、反社でありながら人を惹きつけずにはいられない清冽な魂からくる魅力を持っている

生活を立て直すために仕方なく犯罪行為に手を染めるフランクリンに刺激され、二人で強盗事件を起こす

その事件報道され、覆面越しにわずかに見える顔や銃さばきを見て、トレバーはマイケルだと見抜く

死んだふりをして嘘をついて身を隠していたことなどでトレバーとマイケルは揉めるが、フランクリンの手助けにより仲直りし、二人は幸せキスをして終了

今のプロジェクトちょっとややこしいことになってる

顧客から弊社が直で受けてるAチームと、顧客大手ベンダー元請け)に出して、その下で受けてるBチーム

自分はBに所属

大きな開発は徐々に片付いて縮小傾向の中、元請けベンダーとの次期体制の打ち合わせ

元請けAチームから領域を巻き取れるところは巻き取って行きたい」

それ、大局的には弊社としてのパイを削りたいと仰ってるわけですよね

すげえこと面と向かって仰るんだなあと思いました

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