はてなキーワード: 所属とは
大手VTuber事務所のにじさんじは、とにかく所属タレント数の多さばかりに目が行きがち。
しかし、男女の配信者でのコラボや凸が恒常的にというか、ごくごく普通に配信される数少ない事務所であることも見逃せない。
そもそも実質男子禁制or女子禁制みたいな配信が大半のVTuber界隈で、こんなに男女の垣根が存在しない箱は貴重と言っていい。
とはいえ、男女混成コラボ自体が簡単かというと、そんなことはないのが実情だったりする。
特に難しい立ち回りを強いられるのは、女性ライバーの方から能動的に男性ライバーに絡んでいくケースで、受ける方の男性ライバーのファンから
「なんだコイツ、ただのファンか?売名行為か?それとも体の良い男漁りか?」
などと誤解されないよう、適切な距離感でやり取りできないと、男性ライバー側のファンを敵に回すことになり、ファンを増やす以上にアンチを増やす結果になってしまうという現実があるのだ。
特に、男性ライバー側ばかり面白いムーブをしていて、女性ライバー側が絡みに行っといて気の利いた返しの一つもできないみたいな構図になると、結構ヤバい。
その意味では、人気女性ライバーの中でも本間ひまわり・笹木咲・椎名唯華などは葛葉・叶・社築といった男性ライバーと対等なプロレスを展開できるため、男性ライバーファンからも評価が高い。
一方で星川サラが人気がある反面「クソガキムーブが不快」などと叩かれていたりするのも、ここらへんの話が関係している。
というわけで、女性ライバーがいきなり男性ライバーと絡もうとするのは極めてリスキーなため、最初のうちはソロ配信もしくは同期のみとコラボしつつ、女性ライバー同士で「ビジネスてぇてぇ」も込みで、じっくり親睦を深めるプロセスを踏むという、一種のテンプレが出来上がると。
ちなみに、男性ライバーから女性ライバーへの声掛けは、よほど露骨に「女のケツ追っかけ回してるムーブ」でもない限り、そこまで嫌悪の対象にならなかったりする。
なぜなら、そういうのを気にするナイーブなファンは今やその殆どが、ホロライブという新天地に旅立ってしまったからである。
あと、厄介系の女性ライバーファンはコーンなどと揶揄される反面、同担拒否みたいな感覚はほぼ皆無というのも、盛大には荒れない一因かも。
https://mainichi.jp/articles/20210117/k00/00m/040/032000c
日本最古の教員養成機関「師範学校」をルーツとし、1973年に開学した筑波大学。並木道が美しいキャンパスで昨秋、学長選考を巡ってトラブルが勃発した。「選考過程が不透明」「一党独裁の国のようだ」。学長に「造反」した一部の教職員と、大学側との対立は今も続く。日本有数の名門大学で何が起きたのか。
昨年10月14日、東京・霞が関の文部科学省記者クラブでの記者会見。竹谷悦子・筑波大教授(米文学)が悲痛な表情で訴えた。竹谷教授は、教職員有志で作る「筑波大学の学長選考を考える会」の共同代表の1人。現職学長の再選を前提にした制度変更や議論を選考会議が進めているのではないかと、疑義を唱えたのだ。最終的な選考の6日前。学長選考を巡り、キャンパスで何が起きているのか、ゆっくりかみ砕くように語った。
会見には、裁判を起こしたわけでもないのに代理人弁護士が同席。竹谷教授の話に先立ち、弁護士が異例の趣旨説明をした。代理人を立てた理由について竹谷教授は「有志だけでやろうとした時、多くの教員は(大学当局に)恐怖を感じている。失うものは何も無い(と思える)人しか出られない」と語った。
大学教員が発言することに恐怖を感じるというのは一体どんな状況なのか。最初は大げさに感じたが、取材を進めるうちに、その真意が分かってきた。
筑波大は、東京師範学校(のちの東京教育大)を前身とし、1973年に開学。国の政策でつくられた筑波研究学園都市の核となる大学だ。そんな全国有数の大学で、トップの選考を巡り、争いが過熱した。
筑波大は他の国立大と同様、2004年4月に法人化された。学外委員が半数ほど加わった「経営協議会」が新設され、大学経営に関する審議が行われることになり、学長を決める「学長選考会議」も新設された。選考会議は、経営協議会の学外委員や理事といった学長が任命した委員によって
構成され、学外の意見、学長の意向が反映されやすい体制になっている。
法人化以前は、教員の投票で学長を選び、文部科学相が任命していた。しかし、法人化以降、学長は選考会議が決定し、投票は選考会議が参考にするための「意向投票」という形に変わった。
しかし、昨年3月、筑波大は、学長選考会議が内規を改定して意向投票を廃止し、選考会議に推薦する候補者を選ぶ「意見聴取」という形に変えた。同時に、学長に就任できる任期の上限も撤廃した。これらの改革について、一部の教職員は昨年4月、学内サイトを通じて知り、危機感を覚えた。意向投票がなくなり、任期上限が撤廃されれば、教員が望まないトップが長期にわたって居座ることが可能になるからだ。
ちなみに、毎日新聞が全国の国立大を対象に実施したアンケートによると、04年の国立大法人化以降、任期上限と意向投票の両方を廃止したのは、筑波大と大分大、弘前大の3大学だった。
新方式の学長選考は、昨年8月末に教員による「意見聴取」が電子投票で行われ、新人の生命環境系長の松本宏氏が951票で、現職の永田恭介氏(584票)の1.6倍の票を獲得。この2人の中から選考会議が新学長を選ぶことになった。
意見聴取は多くの候補の中から、選考会議の選考対象(5人以内)を選ぶための手続きだ。しかし、規定の推薦人を集めたのは2人だけで、事実上、意見聴取がそのまま決選投票となった。しかし、選考会議は教職員の「意向」とは逆の現職を新学長に選んだ。
現職の永田学長は、従来の規定では任期上限(6年)が迫っており、21年3月で退任するはずだった。しかし、20年3月に上限が撤廃され、その約半年後に永田氏の再任が決定。「現職再任ありきの改定だ」と疑念がわくのも無理はない。
永田学長はどんな人なのか。専門は分子生物学。東京大学大学院を修了後、東京工業大学助教授、筑波大教授などを経て、13年から学長を務める。国立大学協会長、中央教育審議会の副会長なども務め、国とのパイプも太いとみられる。
同じ大学内の教授から選出された学長であり、事情を知らない外部の民間人ではない。なぜ、学長再任への反発が起きたのだろうか。背景には、学長を頂点とする大学執行部(役員会)の権限拡大の流れがある。
国立大は従来、各部局の教授会などの教員組織が、人事権を握っていたが、14年に国立大学法人法、学校教育法が改正され、役員会の権限が大幅に強化された。例えば、筑波大のある部局長は「若手の昇任を含めた全ての人事権を役員会が握る体制になった。人質を取られているようなもので、誰も何も言えなくなった」と話す。なんだか官邸が各省庁の幹部人事を握り、力を強めていった過程と似ている気もする。
人事以外でも、「重要な決定が現場の知らないところで決まっていく」という不信の声は根強い。大きなきっかけとなったのが、19年12月の防衛装備庁の研究助成制度「安全保障技術研究推進制度」への応募・採択だ。
筑波大では、京都大や名古屋大などに続き、18年12月に「軍事研究を行わない」との基本方針を発表した。しかし、わずか1年後、手のひらを返したように転換。防衛装備庁の制度に応募し、採択されたことが明らかになったのだ。
この制度について、日本学術会議は17年3月の声明で、「政府による介入が著しく、問題が多い」と指摘した。かつて科学が戦争に加担して悲劇を招いたことを踏まえた判断だ。声明が出た後、軍事研究を拒否するとした基本方針を発表する大学が相次ぎ、制度に応募する大学も徐々に減っていた。
そうした中で、変節とも取れる筑波大の制度参加。永田学長は昨年3月の定例記者会見で、「他国の国民の命や領土を奪う行為につながるものが軍事研究で、自衛のための研究は問題無い」との見解を示し、路線転換ではないと強調した。研究内容が軍事研究に当たるかどうかの判断については「防衛装備庁であれ他国であれ資金の出所ではなく、研究内容や研究者の意図などで判断する。(応募した研究内容も)基礎研究であり、軍事研究には当たらない」と説明した。
国の方針に沿うような姿勢転換はなぜ起こったのか。昨年10月、筑波大は、優れた大学として資金の運用や給与基準などでさまざまな規制緩和が許される「指定国立大学法人」に認められた。転換の背景には、こうした国からのアメがあったのではないか、と疑う教員もいる。
一部の教員と大学側との対立は深刻で、間にあるのは根深い不信だ。意向投票をなくして、設けられた「意見聴取」だが、その手法も不評だった。電子投票する際には、職員番号と生年月日の入力が求められたのだ。大学当局が調べようと思えば、誰がどの人物に投票したかがわかってしまう可能性があり、投票率は約3割にとどまった。「現職の対立候補への投票には勇気が要った」と話す男性教員もいた。
意見聴取の後、最初に異議をとなえたのは、教職員組合と一部の教職員有志だ。昨年9月9日、公開質問状を出し、15日に改めて組合単独で同じ公開質問状を大学側に提出。内規改正の根拠などを示すよう求めた。
10月7日には、教員有志で作った「考える会」が、組合からの質問状が選考会議に届いていないなどとして、代理人弁護士を立て、質問を追加した公開質問状を大学や河田悌一・選考会議議長の自宅などに送付した。
そして14日には、冒頭の記者会見を開催。選考会議は15日に国大法の規定や文科省の通知などを踏まえて検討した結果、意向投票は行わないことにしたなどとする回答をしたが、内容に納得しない「考える会」は翌16日に新学長選出の延期を求めた。
20日に予定通り選考が行われ、選考会議の委員の3分の2以上の賛同を得て、永田氏の再任が決まった。翌日の記者会見で、永田氏は、任期上限が廃止されたことに関連し、「10年単位でやらないと大学は変わらない。(米国などと比べて短い)日本の大学の学長任期は、考え直す時期に来ている」と語った。
こうした大学側、学長の対応を受け、考える会は21日、「不正な選考を認めない」とする文章をウェブに掲載した。文言は辛辣だ。「大学内のあらゆる民主的な手続きを破壊してきたあなたの権謀術数(マキャベリズム)は見事というほかない」などと、選考会議と永田氏を批判した。
永田学長の再任が決まった翌日の記者会見で、同席した河田・選考会議議長は、永田氏について「どういう大学を作るのかについてはっきりとしたビジョンを示し、一つ一つ実行した」などと実績を絶賛した。
一方で、考える会については「変な会がいちゃもんをつけたという感じ。大学教員として資格は大丈夫かいな」などと一蹴。この会見は、新型コロナ感染防止を理由に、各社とも記者1人しか出席を認めなかった。
私は学長選考が終わってしばらくたった11~12月、何度か筑波大を訪問して複数の大学教員を取材した。「氏名も所属部署も出さないで」という条件で数人が応じてくれた。
取材を受けることに相当気を使っている様子が伝わり、教員らはそっと研究室や会議室に記者を招き入れた。メールも、大学のアドレスは使わず、私用アドレスでやりとりした。
あるベテランの男性教員は「大学執行部を批判すれば、大学の名誉や信用を傷つけたと言われて、懲戒処分を受けるかもしれない」と声を潜め、A4判の2枚の文書を示した。
文書のタイトルは「筑波大学ソーシャルメディア利用ガイドライン」。学長選考に関する内規改定の8日後に当たる昨年3月26日に学長決定されたものだった。
「ソーシャルメディアを私的に利用した結果、(中略)本学の信用若しくは名誉を著しく損なうものと判断した場合は、(中略)調査委員会を設置の上、調査する場合がある」「本学の名誉若しくは信用を傷つけた場合(中略)、処分等の
ツイッターやフェイスブックなどのSNSを対象にしたガイドラインだが、教員らは「発言自体も危ない」と疑心暗鬼になっていた。ツイッターに鍵を付けた
り、アカウントを削除した教員もいる。大学側の管理強化で、確実に教職員が萎縮しているという。
ただ、「考える会」は学長選考後も追及の動きを止めていない。選考会議の責任を問い、河田議長の辞任を求める文書と、署名登録フォームを掲載するなど、依然として執行部への対決姿勢を示している。
考える会によると、副学長からは会のホームページの記載内容について根拠などを示すよう求める文書が12月中旬までに5通送られてきた。「それでも活動は今後も継続します。学長や役員らに問題があれば、これからも指摘していきたい」
一部教職員と大学側の対立が続く中、改めて学長にいくつか尋ねたところ、メールで回答があった。意向投票や任期上限の撤廃に批判があることについては、「これまでに幾多の説明の機会を設けており、教職員の理解は一層深まっている」と説明。当初退任する時期の前に、大学の内規が改定されたことについては、「選考会議の決定に関して、学長自らが意見を述べることは、越権的な行いであり、差し控えたい」と述べた。出口は一向に見えない。
◆はじめに
私は声優の専門学校に2年間通っていた。都内にある有名な学校だ。同期からデビューした人もいる。
そう思ったが、無理だった。到底勝てる世界ではなかったし、そもそも学校生活が苦痛だった。
その反省点を踏まえ、
という無謀な人に向けて、隠キャの私が感じた学校生活の現実を書いていく。
基本的に自己肯定感の高い陽キャしか学校には存在しない。処女も童貞も殆どいない。
性交経験がない場合は、異性に抱きついたりボディタッチするのが日常の一部であるような人種である可能性が高く逆にタチが悪い。
未成年飲酒は当たり前、好きな酒はビール。LINEアイコンは他撮りの自分。
エロゲが好きとか、LINEアイコンがアニメキャラとか、そういう人間もいるにはいるが、そういう人間は声優を諦めたり、学校を辞める確率がとても高い。
先程の話と少し被るが、学校では異性との接触は当たり前のことになる。舞台演技などで恋愛関係をやることも多いからだ。
その為、演技だと割り切ってどんな行為もやる覚悟が必要だ。異性に抱きついたり、キス(をするフリ)をしたり手を繋いだり。
そういうのに恥ずかしさを少しでも覚えるなら向いていない。「今日(精子)溜まってんだよね」とか、「抱いてよ!」とかそういう台詞もある可能性があるし、少しでも恥ずかしいなら向いてない。
更に言うと、役で恋人しただけでドキドキしたり勃起したり好きになったりするヤツは迷惑で嫌われるし向いてない。
声優の専門学校は、大体が基礎から学ぶが、生徒の実情はそうではない。18年間もしくはそれ以上、全くの未経験の割合はとても少ない。
大体が演技部や放送部、劇団所属、趣味で何年も発生練習や活動をしている、などである。そんな人たちと同じ学年で、未経験でスタートして勝てるわけが無い。
過去の学生時代、校外活動もなしに文化部帰宅部を選ぶような隠キャは入学前から負けている。
つまり、入学前から滑舌・声質は良くて当たり前の世界だ。今までの人生で一度でも
「ドブボ」「ブスボ」「滑舌が悪い」「なんて言ってるか分からない」
とか言われたことがある人は、向いてない。
◆ブスは苦痛
昨今では声優にも付加価値が求められる。声優志望が多すぎて、声の技術以外でも決めるしかないからだ。現時点で君の技術がプロクラスもしくは唯一無二の声でない限りは、ブスだとゼロどころかマイナス点である。
ブスだとクラスでも浮く。人は同じレベル同士で固まりがちである。
以下に1つも当てはまらない人は、自分はブスだと仮定して努力した方がいいだろう。
・告白をしたが振られた事がない。
・加工なし写真か対面で、友人や家族以外から容姿を褒められたことがある。
・スカウトをされたことがある。(詐欺、ナンパ、キャッチは含まない)
教師からの罵倒は当たり前だ。たまに優しい先生もいるが、あまりタメになってないと思う方がいい。金の亡者。
ここでここまでの話も絡んでくる。ブスとか演技未経験とか隠キャで暗いとかだと、罵倒の的になりやすい。仕方ないよね、それは欠点だから。そして、教師からの罵倒の的になるヤツは、クラスメイトからも罵倒の的にされる。
「俺がアイツだったら学校やめてるわ」
とか平気で言われる。それを苦痛に感じるような人間は向いてない。ここで罵倒する側に回れる強さか、もしくは圧倒的な声優技術で上に立つことが出来る人間こそが声優になれる。
声優志望において、
と言う質問は
「貴方が声優として売れたらどんなポジションになれると思う?」
その為、基本的には同性かつ目指しているジャンルで活躍している人を答えるものだ。
「水瀬い◯りが好きです!(男)」
とか、
「梶裕◯が好きです!(女)」
「好きなおにぎりの具は?」
と聞かれて、
しかしどれだけ憧れてても、ソシャゲの役しかないような声優を答えるのは好ましくない。最低でも地上波デビューをしている声優が好ましい。
審査員(教師)が知っている、技術を認めている声優の方がいいだろう。審査員(教師)が知らなかったり、知っていてもあの人は未熟だと感じていた場合はプラス要素にはならないからだ。(たまに同業で嫌われていて…とかもある)
ファン活動に勤しむのもいいが、それとは別で自身の将来のイメージを明確化した方がいいだろう。
◆金がないのはハンデ
声優は基本的に金持ちのなる職業である。バイトしないと暮らしていけないレベルは、人より諦めなきゃいけないラインが低くなる。
そもそも声優の専門学校は学費が高い。更に、1番目指す人の多い進路、養成所でも金を搾り取られる。そこまで面倒を見てくれる家庭じゃない場合は、キツイ。バイトをしている人も多いが、授業から遅れることが多い。
だって金持ちはその時間練習に当てたりできるし、更には余った時間で趣味もできる。そしてその分心の余裕もつくれる。
金のないヤツは練習どころか、ゲームしたりYouTube見たりする時間も作りにくい。ここで優先的に趣味に時間使う人は向いてない。
てかどうせなら、専門学校すっ飛ばして養成所行った方がいいからね。行けない時点で、血反吐吐きながら努力する覚悟をしないといけない。
◆さいごに
「俺の通っていた学校はそんな事なかった」
「私は教師ですが、こんなことはありません!」
という意見があるかも知れない。
だが、これはあくまで私が苦しんだり感じたことであり、なんだったら私の通った学校での話である。でも多分都内の学校は大体似たようなものだと思う。地方の学校は知らん。
そして、ここまでこの記事を読んで
と悲観したり、
「こんなの自分には当てはまらない!気にしない!隠キャでもなれる!」
とムキになる人は
声優に向いてない隠キャオタクなので、将来の仕事を今一度考え直した方がいい。
「へー、こんな人もいるんだ」
「筆者がキモすぎる」
くらいにしか思わないのでは、と私は思う。
◆そもそも論
ここまで読んだけど、どうしても諦めきれない隠キャオタクへ言いたいことがある。
君の夢は本当に声優か?VtuberとかYoutuberとか歌い手とかネット声優ではダメなのか?
最近では収入を得る方法が沢山ある、わざわざ学校に通う意味はあるのか?何に拘っているのか?一般企業で働きながら自分の時間で活動するのではダメなのか?
そして仮に、君がコンプレックスの塊だとするならば愛される方法は声優に限らないとは思わないか?果たして声優になる事だけが、自信をつける行為なのか?
若者でいられる時間はとても貴重だ。金も貴重だ。願書を出す前に半年くらいはしっかり考えたほうがいいよ、マジで。
P.S
映画(女子大生は舞台)のチケットを外部の人間に売ろうとはしない。
サロンの内部の人に、「君から買いたい」と、「信用」「応援」によって購入されることを前提にしている。
もっと上の人だと、また違うのかもしれないが。
その点がマルチと違う。
マルチと違い、サロン以前に築いた人間関係を食いつぶすリスクはなさそうだ。
そのぶん、なんのためにやっているのかがよくわからない。
「隗より始めよ」で、まずはサロンの内部でキラキラすることが大事なのだろうか。
それとも、西野のサロンは彼らにとってはすばらしい場所で持続性があり、
内部でキラキラすることが、人生の目標となっているのだろうか。
女子大生周りは、「私と雑談1時間500円」などを皆が設定しており、
その枠を買って、相談に乗ったり乗られたりしている。
そういった雑談システムを使わずに相談に乗ってくれた相手には、
「一円の得にもならないのに、いつも相談に乗ってくれてありがとう!」みたいなことを言っている。
女子大生は、「西野作品の二次創作を書く」と宣言し、お題を募集する。
「評価経済学」と耳にするとき、すでに高い評価を得ている人が唱え、実践しているケースが多い。
しかし、評価がまだまだ低い人が実践しようとしたときに広がるのは、こういう風景なのか。
「商法を説明する」の増田は、プペルはBBQ型エンタメと書いていた。
BBQで得られるもの以上を期待して、人生を賭しているように思える。
(プペルとサロンはまた別かもしれない)
そのあたり、読んでいて居心地の悪さを覚えた。
abemaの番組でQアノンを信奉する「Q Army Jaan Flyn」という団体に所属する日本人が出ていたんだけどおぞましい光景だった。
「今の世の中は自殺大国だったり金融システムが上手く回っていない気がするから、この世の中を良くするために隠された真実を拡散したい、広げたい」というような主張をしていたんだけど、なにをもって事実とするかという話になると、その根拠が曖昧。自分が真実だと思うものが真実だというような振る舞いだった。
議会乱入事件の話では、Qアノンを名乗る人がその場にいて逮捕されたと報道されている。
それに対してどう考えるかという質問をされると、「それはQアノンではなくて、アンティファかもしれない。」と否定的立場から話をはじめていた。
彼にとっては裁判の情報や報道は事実ではなく、事実と思いたいことが事実になるのだ。
そういう人たちと対話ができるとは思えない。最近の世の中の動きを見ると、abemaに出演していた彼だけが異常でQアノンの人のほとんどは正常だとも思えない。
彼らがオウム真理教のようにならないと誰が言えるのだろうか。
才能やセンスは確かに存在する。要領の良さや適性とも言い換えられるだろう。例えばこれが、ジャマイカ出身の黒人なら目に見えて足が速そうであるとか、メガネで小太りのインド人なら綺麗でバグの少ないコード書きそうとか、見た目から滲み出ている場合もあるが、大抵の場合見た目はおろか、3日間一緒に過ごしたところでどんな適性や才能を持った人物なのかなど到底分かるはずもない。
就職面接はもっと短時間だ。書類と面接と適性試験だけではどんな才能があって、どんな人物なのかは分からない。というか分かるはずもないので、提出された資料から採用不採用を決めていかなければならない。
そこで一番分かりやすい物差しが、学歴である。日本国民なら等しく義務教育を受けているはずなので、家庭環境によって多少ブーストされることがあるにしろ、おそらくこれ以上平等な物差しは無いだろう。小中9年と高校3年の計12年で大体このくらい勉強ができるようになりました、僕の頑張りを大学受験に発揮すると大体このくらいの大学に相当します、というとかなり分かりやすいかと思う。どっかの人事部の完全に他人のエラそうな無教養のおっさんでも多分大学受験くらいはしてるだろうし、自分があの時あのくらいだったから、という比較もしやすいので選考もスムーズになるだろう。
特に大企業ともなれば応募人数も多いので、人事部がいくらデカくて有能だったとしても、応募者一人一人にそんなに時間をかけている暇は無いはずだ。短時間で大量の選考を行う場合、履歴書においてそれまでの努力や学習能力が一番分かりやすく記載されているのが学歴の欄だ。だからまずそこを見る。
いわゆるデカい仕事に高学歴の人が就いているのは、デカい仕事を受注できるようなデカい組織に所属しているからで、デカい組織に所属する為には母数のバカでかい採用選考を勝ち抜かなければならない、故に書類選考の時点で一番インパクトを与えることができる高学歴である必要があるから、である。
デカい仕事がしたいなら高学歴であるべきだし、自分の才能で飯を食いたいならそれを活かせる場所で仕事をすれば良い。
一応某増田に触れておくと、高学歴=善人とはなり得ない。女を殴る慶応生もスーパーフリーもいわゆる高学歴と言っていいし、白日の元に晒されなければ彼らは大企業で善人が持つべき権限を持つような人材になっていただろう。おそらくバレていないだけで悪人が大きな権限を持っている事例は既にたくさんあると考える方が自然だ。
僕はビデオゲームが好きだ。
幼い頃に任天堂64とウェーブレース64を買ってもらったあの日から、僕はビデオゲームに恋をしている。
小学校でいじめられた時、勇気をくれたのはテイルズオブシンフォニアの主人公だった。
中学校でバスケ部の練習がキツくても帰宅後毎日PCでテイルズウィーバーを遊んだ。
大学生の時、アルバイトの給料で買ったゲーミングPCでコールオブデューティとバトルフィールドに熱中した。
社会人になってから多少ゲームをする時間が失われた時期もあったけど、余裕が出来てからはウォッチドックスやディアブロなどを遊んだ。
今でもそうだ。
今、僕は仕事をしていない。仕事をせず実家で毎日ファイナルファンタジー14で遊んでいる。
あの頃の楽しかった思い出を今もまだ引きずっている。
あの頃の仲間はもうとっくに、出世や結婚といった人生の次のステージに進んでいるのに、僕ひとりがまだ中学生の頃の思い出に囚われている。
高難易度コンテンツはギミックの予習とボスに与える最高ダメージを出す練習が必須。
これらをこなした8人をそろえてようやくコンテンツの"練習"へと入る。
多くの人は仲間と固定パーティを組み、毎回同じメンバーで攻略に挑む。
僕も数年前までは固定パーティを組んでいたが、いわゆる固定崩壊を経験してから、高難易度をやるなら野良だと決めた。
野良も険しい道のりであったが、ようやく1層、つまり高難易度1面をクリアした。
僕はこの時もうボロボロだった。
僕にも、その当時「今度結婚しよう」と誓い合った仲の相方がいた。
フラれたのである。
さらに追い討ちをかけるように、当時所属していたFC(ギルド)で問題を起こして自主脱退に追い込まれた。
愛も絆も全て失った僕は獣のように高難易度で戦い続けたが、それも1層で燃え尽きた。
もちろん新しいギルドを探す努力はしたが、その時はもうやっていけないとしか思えなかった。
僕は数千時間と数万円の課金を注ぎ込んだキャラクターをデリートした。
ここまで来て、僕はようやく思った。
何をこんなに必死になっているのだろう。と。
僕はビデオゲームが好きだ。
でも、こんなのは僕が望んだ遊びではない。
お金と時間をかけて、何でストレスをもらわないといけないのか。
あの頃の思い出を追いかけていたMMORPG自体が僕にとってはもう義務でしかなかった。
この感情は恋ではなく義務だったと、そう気づいたとき、FF14から離れようと決意できた。
今の僕には何もない。
FF14でしか人と関わらなかったから、それらを断ち切った僕に残ったものなんて、何もない。
現実の家族との関係は冷え込んでいる。関係を修復する気はない。
僕は大好きだったビデオゲームにここまで追い詰められた。
昨今のインターネットを見ていると、オンラインゲームがきっかけのトラブル、喧嘩、晒しなどは日常茶飯である。
それは、僕が大好きなビデオゲームからは遠く離れた別の何かである。
それでも僕は、ビデオゲームが好きで、また新しいゲームを探している。
僕は、今年30歳になるというのにまだそんな妄言を信じている。
ごちうさの3期が終わり、『ゆるキャン』と『のんのんびより』へと続く。これから少なくとも3ヶ月先は移住先を探すこともない安泰な日々が続く。
しかし、ここから先はどうなるのか。さらに先に『まちカドまぞく』の2期があるが、1期より作風が変わると聞く。ひょっとすれば、『NEW GAME!』のようにいざこざの多い作品に変わっていくかもしれない。日常系アニメの新作がないかと不安になっている人がいるはずだ。
そういえば、アニメ化が発表されたきらら原作漫画は『球詠』だったよな。この作品を最後にアニメ化の発表がされた作品が現れなくなって1年半も経つ。
しかしながら、これからアニメ化の発表がされるきらら原作漫画が増えていくだろう。だが、それと同時にきらら原作アニメに対して「自分が期待していたものと違う!」という批判が急増していくと思う。
なぜなら、まんがタイムきららからきらら系と呼べるような日常系が減ってきているからだ。
私は日常系アニメが大好きできららの雑誌を読んでいる身だ。未来の日常系アニメが出てくることを楽しみにしていた。
しかし、私は、2018年ぐらいから、きららの編集部は日常系を冷遇するようになったと感じた。
そして、きらら編集長のインタビューを読んで、まんがタイムきららから日常系がなくなるのは確実だと確信した。
ただ、最初に『ひだまりスケッチ』がアニメ化し、『けいおん!』、『GA 芸術科アートデザインクラス』と続いていって、きららといえば女子高生4・5人の学園ものという印象が我々の想像以上に強くなってしまった。もっと4コマに多様性を見出そうと思って企画したきららが、いつの間にか多様性のなさの象徴みたいになってしまっていたんですね。どこかで一度その固定観念を壊して、新しいきららの形を作らなければいけないと思い、2011年に「まんがタイムきららミラク」を創刊しました。
やはり、「きららといえば日常系」という風潮に対して、きらら編集部は好ましくないと思っていたようだ。
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では、まんがタイムきららについて振り返ってみよう。
2011年に『あっちこっち』、2012年に『夢喰いメリー』のアニメが放送された。「まんがタイムきららは日常系だけではない」とアピールする機会になり得たが、いずれも成功したとはお世辞にも言い難かった。特に『夢喰いメリー』は原作ファンから酷評をされている。
2013年に『ゆゆ式』のアニメが放送し、『きんいろモザイク』『ご注文はうさぎですか?』へと続いた。この頃に「まんがタイムきららといえば日常系」というブランドイメージが確立された印象だ。
きららに対するイメージが確立された後も、日常系ではないきらら原作漫画がアニメ化して放送されたが、そういったアニメが日常系アニメに比べたらヒットしているとは言い難い。
一方、編集部から大きな期待が寄せられたまんがタイムきららミラクだが、けいおんやゆゆ式のような大ヒット作が現れず、2017年12月号を最後に休刊してしまった。
そして、ミラクの末期の頃から、既存のきらら系列雑誌の作風が変わっていった。
まず、2018年から2019年前半ぐらいかけて、まんがタイムきららMAX連載の未アニメ化作品が、2~3巻分の短期で、次々に連載終了していった。特に『どうして私が美術科に!?』の連載終了はきららの読者に大きな衝撃を与えた。元々、きららMAXは、前衛的な作風やマニアックなネタを扱う作品が多かったが、ミラク創刊の影響で、きららMAXは萌え要素が多い作品が増えた。ミラク休刊を期に、尖った作品が増えてきた。
さらに、『ななどなどなど』のような和気あいあいとは言い難い作品や、『RPG不動産』のようなファンタジー系の作品が増え、『奥さまは新妻ちゃん』『一畳間まんきつ暮らし!』『メイドさんの下着は特別です』のような男性読者に媚びたお色気要素が強い作品も出てきた。
そんな中で編集部からプッシュされていた印象が強いのは、きらら本誌で連載していた『甘えたい日にはそばにいて。』である。この作品は『幸腹グラフィティ』の作者、川井マコトが送る小説家の少年とアンドロイドの少女の恋愛を描いたシリアスな作品だ。
きらら作家としてそこそこ知名度があるとはいえ、アニメ化されていない作品としては破格の待遇で編集から猛プッシュされていた。3回連続でセンターカラー連載したし、1巻発売当時、アニメが放送していた『スロウスタート』との合同フェアを行った。
しかし、鳴り物入りで連載されていたにも関わらず、アニメ化されることなく3巻で終わってしまった。
そんな長期に渡る試行錯誤だったが、きらら編集部の期待に応える傑作がようやく現れた。それは『ぼっち・ざ・ろっく』である。
『ぼっち・ざ・ろっく』は、これからのまんがタイムきららを語る上で絶対に外せない作品である。
この漫画は、タイトルが示す通り、陰キャな主人公がバンドに加入してロックスターを目指す王道のロック漫画である。間違えても『けいおん!』と同じようなものを期待して見るものではない。むしろ、『けいおん!』が嫌いだった人が見るものだ。個人的には、この作品が売りにしている主人公の顔芸と陰キャネタが生理的に受け付けない嫌いな作品だ。
『ぼっち・ざ・ろっく』はとにかくすごい。単行本1巻発売日直後に重版がかかり、LINEスタンプが発売された。そして、「次にくるマンガ大賞 2019」で8位にランクインした。
おかげで、きららでは陰キャ主人公モノブームが巻き起こっている。そのブームは、荒井チェリーというきららの創刊期から連載作品を持つベテラン作家ですら巻き込んでいる。列挙すればこんな感じだ。
そんな『ぼっち・ざ・ろっく』にアニメ化の話が来てもおかしくない状況だと言える。では、肝心の出来はどうなるのか。制作会社ガチャと呼ばれる風潮が強いが、それに関しては心配する必要はないだろう。
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ここからは、個人的な妄想。内情を知らないので、今後どうなっていくかは、まだ分からないことだということに留意してもらいたい。
テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく』は、アニプレックスが間違いなく神アニメにしてくれるはずだ。きららの切り札である以上、粗末に扱われることは絶対にないだろう。作画に関してはしっかりした制作会社を選ぶし、脚本だって原作ファンからの高評価であふれかえっているので十分保証できるだろう。
それで、なぜ『ぼっち・ざ・ろっく』の話にアニプレックスを出すのか?
その大きな理由はソーシャルゲーム『きららファンタジア』にある。このゲームはアニプレックスがパブリッシャー(配信元)でドリコムがディベロッパー(開発元)である。
『ぼっち・ざ・ろっく』の連載が始まる頃は、きららファンタジアの販促に力を入れていた時期だった。それを象徴するアニメは、2017年秋季に放送された『ブレンド・S』と、2018年冬季に放送された『スロウスタート』である。この2作品は、アニプレックスとドリコム、そして芳文社が製作委員会に名を連ねている。
この頃のきらら編集部はアニプレックスを強く意識していたんじゃないのかな。特に『ぼっち・ざ・ろっく』の場合、その傾向が強く表れていると感じる。主要人物の名前は、ASIAN KANG-FU GENERATION(アジカン)のメンバーが由来だ。アジカンは、アニプレックスの親会社、ソニー・ミュージックエンタテインメント所属である。ここから、作者と編集は、構想の段階でアニプレックスを意識していたのだろうと推測している。
『タイムパラドクスゴーストライター』というジャンプの打ち切り漫画には、「実は(アニメ化の)オファーだけなら、早い作品だと1話目の次点で、もう来るんだよ」というネタ画像がある。ひょっとすれば、『ぼっち・ざ・ろっく』は、比較的早い段階でアニプレックスからオファーが来ているのかも知れない。逆に、芳文社からアニプレックスにアプローチしていたのかも知れない。それだけ芳文社とアニプレックスの距離感が近いはずだ。『きららファンタジア』が配信されたばかりの頃は特に。
そういえば、こんなTwitterアカウントがあるけど、遅くてもこのアカウントが作られる前からアニメ化が決まっていたんじゃいないのかね。主人公が演奏動画の投稿をきっかけにSNSを始めるエピソードだけど、このアカウントの初ツイートが2019年8月16日、このエピソードが掲載されているきららMAX発売日は2019年08月19日である。早すぎないか。
ファンがやるにしても、フラゲでもできないだろう。最新のツイートあたりに、音楽が流れる一枚絵があるけど、この絵は作者が描いたものじゃないよね。ひょっとしたら、アニメの作画担当が描いたものかも知れない。ちなみに、Twitterは、YouTubeやニコニコ動画とは違って、JASRACと許諾契約をしてないから気をつけてね。
『きららファンタジア』は、リリース開始期に多くのトラブルに見舞われて短命で終わるとささやかれていた。しかし、そんな悲観的な予測を超えて、2020年の12月にリリース3周年を迎えた。それを記念してメインクエスト第2部がリリースされた。これから、またアニプレックスのきらら原作アニメが増えていくのだろう。そのトップバッターは『ぼっち・ざ・ろっく』になるに違いない。
ビジネスは出だしが肝心だ。アニプレックスと芳文社は『ぼっち・ざ・ろっく』にまんがタイムきららときららファンタジアの命運を賭けるつもりでいるに違いない。それ故に、アニメスタッフは錚々たる顔ぶれがそろうし、宣伝にもかなり力を入れるはずだ。
具体的には、『鬼滅の刃』のプロデューサーを担当した高橋祐馬、『紅蓮華』を作曲した草野華余子、「チカっとチカ千花っ」で大きな反響を読んだ中山直哉が名を連ねることになるだろう。ロック界の重鎮たちも出てくるんだろうね。アニメーション制作はufotableが最有力になると考えている。次点は、A-1 PicturesとCloverWorksだ。
ぶっちゃけ、このアニメに鬼滅の刃のスタッフが集うことすらあり得ると思う。宣伝映像の冒頭に「鬼滅の刃のスタッフが送る」というナレーションを添えるだけで、誰もが飛びつくに違いない。まさに鬼に金棒。
テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく』はアニメファンはおろか一般人ですら唸らせる出来になり、アニプレックスと芳文社が望んだ通り大ヒットするに違いない。そして、「きららといえば中身のない日常系」というネガティブイメージを抜本的に改善していくだろう。
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これがどれくらい当たるのか。答え合わせは2021年1月19日から始まるだろう。まんがタイムきららMAXの発売日だ。その次の月の2月25日は『ぼっち・ざ・ろっく』の単行本3巻が発売される。その間に、重大なニュースがやって来るはずだ。
いずれにせよ、きらら編集部にとって『ぼっち・ざ・ろっく』はまんがタイムきららを変える大きな存在だということには間違いない。
実際、ごちうさ3期に放送されたきららMAXのCMで紹介された作品は、ごちうさときんモザとこの作品だけだった。新型コロナウイルスのせいかもしれないが、はっきり言って、きららMAXの未アニメ化作品は「『ぼっち・ざ・ろっく』以外は雑魚」という扱いなんだなと感じた。それだけ、『ぼっち・ざ・ろっく』の注目を集めるのに必死なのだろう。
私はきららの雑誌を読んでいて、日常系が減ってきていると感じていた。
きらら編集長のインタビューを読んで、きららから日常系が消えていくのは確実だと痛感した。
きらら編集部は『ひだまりスケッチ』や『けいおん!』がヒットしたときから、「きららといえば日常系」のイメージに危機感を持っていたのだ。
きららの編集長はインタビューで「多様性」という言葉を使っていたが、我々が持つきららに対するイメージに対して、作者も編集もプライドが許さないのも大きな理由の一つなのだろう。そりゃそうだよな。自分たちで一生懸命作って世に出した作品を、きららというだけで、萌え日常系と言うだけで「中身が無い」とか「低俗だ」とかと酷評されたら誰だって傷つく。そんなイメージを払拭したくなるのは当然の話だよね。
10年以上前から受けてきた屈辱を晴らそうと、長期に渡る試行錯誤の結果、『ぼっち・ざ・ろっく』という今後のきららにふさわしい作品が表れた。あとは、大ヒットを目指してアニメや宣伝に力を入れていけばいい。そして、『ぼっち・ざ・ろっく』に続く「中身のある作品」を出していけばいい。そうすれば、まんがタイムきららから「中身のない日常系」は駆逐されていくだろう。
だから、私は言いたい。
まんがタイムきららに日常系アニメを期待するのは、もうやめろ。
多くの指摘を頂いたので回答しようと思ったけど文字数が足りなかったようだ。
甘えたい日にはそばにいての説明、小説家は少年だよ / 1巻読んだけど4コマ形式が致命的に足引っ張ってるなって感想
フェイクポルノは顔を使われた女性芸能人の事務所が名誉棄損、体を使われたアダルトビデオ制作会社が著作権侵害で訴えるから逮捕される。
あとフェイクポルノ製作者やまとめサイト運営者が金儲けをしているのも逮捕されやすいポイント。
ナマモノBLは金儲けしてないことが多く、エロ小説にされた男性アイドルの事務所が名誉棄損で訴えないことが多いから逮捕に繋がらない。
Twitterで「#JUMPで妄想 裏」などを検索するとHey! Say! JUMPというジャニーズグループのメンバーに対するエロ妄想(こちらはBLではなくジャニーズと自分のSEXの妄想)が出てくるけど、
既に所属している人脈では、周りに上の階層の生活をしている人がいない。だから儲けている人がいるグループに参加する。
自分の力で稼げるようになれよというだろうが、学生時代の勉学でどれくらいの能力になるのかわかってしまっているし、
就活で努力して入った会社では、将来どれくらいの収入になるのかわかってしまった。
SNSを見ると、自分より裕福な生活をしている人が沢山いる。可視化されてしまった。
地方での就職は親世代より収入が減るのはわかってしまった。東京に出てきたが地方より収入は増えるが、将来思い描いた贅沢な暮らしはできない。
増田は誤解してるけどなんで韓国で飼い殺しが発生しないかっていうと、グループ組んでからデビューまでのプロセスが短いからだよ。
なんでそこが短いかっていうと露出する機会に恵まれているから数うちゃ当たる戦法でとりあえずデビューさせてもらえるからだ。
一方日本は数少ない男性アイドルの露出の場をそこまで大きい事務所でもないジャニーズが独占している。
つまり一芸能事務所内での序列がそのまま業界での立ち位置になってしまう。
K-popでいえばチャートトップに君臨してスタジアム埋められる様なレベルにまでなって、ようやくジャニーズではデビューが決まる。
デビュー時にオリコントップ3に入ったり武道館でライブしたりといった一般的には輝かしい経歴を持つといえるSMAPやTOKIOが「売れなさ過ぎて立場がなかった」というのはこういう事情がある。
そして独占しているせいで上が詰まってしまっていて、人気があってもなかなかデビューさせてもらえない事態にもなってきてる。事務所としては直轄の所属タレント同士で潰し合う事態にはしたくないのだ。
まあ全国ネットの番組出演や知名度抜群の先輩タレントのバーター等、名前を売るチャンスではジャニーズは恵まれてはいるけどな。
K-popでもデビューしたはいいが鳴かず飛ばずで25歳ぐらいに解散して結局中途半端なアイドル崩れになっちゃう奴もいるし、
ジャニーズJrでも20歳なるまでにジュニア内での序列上位に陣取れなければみんなあっさり退所してる。
また韓国は兵役の問題もあるから若いうちに地盤を固めておかないとタレントとして厳しかったり
たとえば私が気を遣っても、相手は私に気を遣わないし、落ち込んでる相手を慰めても私は慰められることはない。慰めを期待して弱音を少し吐いてみたら、相手からは私の弱音以上の弱音を吐かれてしまう。そんなことを言われたら、私は励ますに決まっている。
優しくしても、優しくしても、優しくされることはない。
何なんだろうなあ。結局都合がいいんだろうなあ。
誰からも好かれていないのであろうことが最近顕著にわかってしまって、つらい。
期待してはいけないと分かっていても、期待してしまう。優しくされたいと願ってしまう。
SNSの、私が所属しているコミュニティでみんなが楽しそうにしているといいなあ、と思う。
仲良くしている子、私が一等優しくしていて、一等優しくされたいと思う子は大して私に興味がない。それもつらい。
私気持ち悪いなあ。
悲しいなあ。疲れたな。優しくされたい。
優しくされたいだなんて願うことがそもそもの間違いなのかなあ。
大手Sierに所属して客先常駐としてシステムの運用保守やってます。
新型コロナの流行してても私たちはテレワークができず、お客様の席の近くでお仕事してます。
日本ではナマモノBLと呼ばれているのと同じものが韓国にも存在し、韓国ではReal Person Slashの略でRPSと呼ばれている。
韓国でも数十年前から、男性アイドルのファンの少女たちが男性アイドル同士の性的な小説を作る行為が行われており、
SNSの隆盛によって作品が多くの人の目に触れるようになったことで「これはデジタル性犯罪なのではないか」と問題視されるようになった。
BTSのメンバーのVも、別のBTSメンバーと自分がカップル化されたBL妄想に対して反発する投稿をSNSで行い、話題となった。
韓国には国民請願掲示板という仕組みがあり、政府への要望を自由に書き込むことができ、20万以上の賛同があれば政府が公式見解を出す。
昨年11月には、この国民請願掲示板に「RPS利用者の捜査・処罰」「SNSでの流通規制」などに対応した法律や行政措置を求める書き込みが出現。
RPSは実在する男性アイドルを同性愛小説の主人公として登場させるなど、口にするのも汚らわしい赤裸々な表現を使って、性関係や性的暴行を描写する性犯罪だ。
すでに多くの男性芸能人がこのようなRPS文化を通じて性的対象化されている。被害者の多くはまだ未成年者であったり、成人になったばかりのアイドルだ。
RPS利用者たちも、自身の行動が犯罪だという事実を知りながら『私たちがアイドルを消費し続けるために市場が維持される』という態度が一貫している。
積極的にRPS利用者たちを捜査し、強力に処罰して欲しい。 実在する人物を対象に、赤裸々な性犯罪小説が流通しないよう、規制する案も進めて欲しい。
この書き込みに対して16万人もの賛同の声が集まるという事態が発生した。
今年1月14日には、国会議員のハ・テギョン氏が「RPSを個人的に楽しむのは止められないが、商業的目的で利用する行為は強力に処罰しなければならない」とし、
性暴力犯罪などに関する特例法の一部条項を改めた形の「RPS処罰法」を用意していると話している。
過去、韓国アイドルが所属している芸能事務所は、ファンのエンゲージメントを高めることを理由にRPSを容認していた。
東方神起やBoAなどが所属するSMエンターテインメントは、ファンフィクション公募展を開催したこともある。
しかし近年になって女性が作るRPSの性的表現が過激化していること、
また「セクハラは悪であり処罰しなければならない」という倫理観が浸透したことにより、
セクハラから守るべき対象範囲が女性だけではなく男性にも拡張している。
古くから日本の女性の間でもBL文化があり、英語圏でも、韓国でも、中国でもBLの需要がある。
露骨に性的な描写のある男性同性愛作品が、各国の女性に需要があるのは現実のようだ。
近年ではタイBLなど、一次創作として実写のBLドラマが配信されていたりする。
しかしタイBLに出演している俳優はBL作品への出演に同意した俳優であり、出演の対価を得ている。
RPS被害に遭っている韓国のアイドルたちや、ナマモノ同人を描かれているジャニーズなどは、BL二次創作化されることに同意したタレントではない。
90年代までは黙認されてきた「男性から女性へのセクハラ」の厳罰化が10年代に急速に進んだのと同様に、
ナマモノBLも過去の黙認が終わり、「女性から男性へのセクハラ」であるという認識に転換していくのだろう。
「未成年の男性アイドルを性的物象化するRPS利用者を強く処罰してください」という、
https://www1.president.go.kr/petitions/595551
そして女性芸能人がファンから受けている性的被害は同性愛小説ではなくこちらだろう。
俺の高校は普通に可愛い子多かった。ド田舎だが、地元では一番偏差値の高いいわゆる自称進学校。俺はそこにギリギリの成績で入り込んだわけだ。そこで思ったのが可愛い子多いなって話。俺は陰キャで高校で彼女で来たことはなかった。成績も下っ端でずっとぼっちだからクラスメートや担任からバカにされまくり、家庭関係も悪化し、普通に地獄の3年間だった。それでも何となく高校が楽しかった。それは可愛い子が多かったからだと思う。やっぱり美人って言うのはそこに居るだけで癒やしになるんだなって思う。無論、嫌なことが圧倒的に多く、もう一度やり直したいかと言われれば答えはノーだが、それでもjkたちのことは今でも覚えてるし、優しくしてくれたわけではないが、居るだけでつらさを和らげてくれてありがとうと思う。
こんなことして自分でも気持ち悪いとは思うが、高校の美人達を振り返っていきたい。
K田R
ダントツの美人。成績優秀で陸上部に所属し運動神経抜群という学園ドラマに出てきそうな少女。声も可愛かった。控え目な性格でほとんど男子と話すことのない正に高嶺の花。努力家で勉強に部活と頑張ってたから本当に凄い人だと思う。オーラも大人びててとても近寄りがたい。学園祭の時に和服着て、髪をカールにしたときは美人過ぎてビビった。
Y本K
上記のRの友人。身長170cm以上。スタイル抜群のモデル体型。前見たときに脚の細さに驚いた。Rと一緒に登校してたが、二人並ぶ姿はとても美しかった。学園祭の時にアリスのコスプレをしてたが、Rとハグしたときの光景はこの世の物とは思えないほど美しかった。明るい性格で陽キャ
T.Y
K程ではないが高身長。色白で目が大きくて鼻が高い西洋顔の美人。上品で清楚な雰囲気。親が金持ちらしく、夏休みにはオーストラリアにいったらしい。
H尾.N
色黒。やや吊り目、歯並びが少し悪かったがトータルで見れば美人。
K折.Y
色白、スタイル抜群。目が大きく、唇が厚く、鼻が高いハーフ顔。スクールカースト的には陽キャ。
T.Y
目が細いのが玉に瑕。他の人が細身なのに対し、普通の体型。性格は大人しい。
K陽.R
N川K
主席で高校に入ったエリート。自宅浪人一年で東大理系に進学した。高身長で恵体。
目が細い
N尾M
色白・小柄。明るい性格。
Y女H
名古屋大学に現役で受かったエリート。色黒細身。テニス部に所属する文武両道・才色兼備で性格も明るい。
I葉E
K井H
https://anond.hatelabo.jp/20210114112851
オーカーン選手のTTDは特段崩れている訳では無いし、天山選手自身も様々な相手にTTDを仕掛けており、大事に至った事は恐らくない。
もし天山選手の負傷が本当であった場合、天山選手は首の古傷があるとはいえ自身が1番詳しいはずの技の受け身を失敗した事になる。
そもそも天山選手は49歳でありバリバリ動くのは難しくなっている。
現在天山選手はマスターワト選手のディーバ兼師匠的ポジションのセコンドに落ち着いている。
おそらく今後オーカーン選手が所属するUNITED EMPIREと第三世代の抗争になるのだろう。