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はてなキーワード: 制度とは

2024-11-02

医療コストって、もうちょっとなんとかならないのかな

医療コストって高いよね。

 

医療費が高いのはなんとかしないと。

医療費が高すぎるのは大きな問題。みんな抑制しなきゃって危機意識はあると思うけど、適切な手段必要だ思う。

違う世代や違う所得層に負担押し付けるだけじゃどうにもならないよなあ。

 

政治家の人が危機感を持つ事はとても大事だけど、思い付きっぽい尊厳死とか胃婁中止とか具合案を言って叩かれているのを見てるともったいないなあと思う。

政治家の人はもう少し上手に提案したり行動すれば、もっと評価してもらえるのになと思う。

 

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最近の仕組み

 

ジェネリックを選ばないと少し高くなる仕組みはいいと思う。

今年できた制度だけど、ジェネリックじゃなくて高い先発薬を選ぶと差額の1/4を患者負担することになる。

でも、体質的副作用が出る場合負担はなし。

これは薬代を抑える良い制度

 

何度も使えるリフィル処方箋は良い

持病で毎回同じ薬をもらってるなら、処方箋に「リフィル可」のチェックを入れてもらえば3回まで使えるから病院に何度も行かなくて済む。医療費を抑える良い制度

病院にしてみれば患者受診回数が減るのであまり宣伝してないように思う。

こういうのを政治的もっと利用促進させるべき。

 

次は電子処方箋が来る予定

今年から電子処方箋が導入されて、紙の処方箋が減っていきます。これで薬のオンライン注文がスムーズになったり、飲み合わせチェックが自動でできたりする。マイナポータルにも反映できる。導入には少しコストがかかるけど、長期的には医療費削減になると思う。

厚生労働省の電子情処方箋対応医療機関一覧

 

  

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ここから色々提案

 

医療無料は辞めるべき

無料サービスになってしまうとどうしても無駄な利用が増えるし、そのサービス大事に利用しない人が一定数出てしまう。

例えば生活保護の人でも1回500円くらいは負担してもらうべき(その分生活保護費を上げても良いと思う。)

こどもの医療費も完全無料自治体もあるけど、1回数百円は負担した方が医療リソース大事に使ってもらえると思う。

医療費が高くて必要治療が受けられない問題大事だけど、無料だし薬局行くより安いから使うって事にはなっちゃだめだと思う。

 

こどもの往診無料サービス問題

小児の夜間往診を小児医療の補助を利用し、無料で気軽に呼べるサービス都市部で展開されて問題になりました。

業者も儲かる、患者も家で待ってるだけで楽。

でも1人の患者のためだけに医者看護師は1時間程度拘束されますし、1回2万円近い医療費が使われます医療が手薄になる夜間帯に、限られた医療リソースを贅沢に使うサービスでした。こういうのは制限すべきです。

 

医療経済バランス政治家の思いつきで話すべきじゃない。

政治家が思いつきで案を出して、それが批判されるのはもったいない胃瘻造設や尊厳死、死亡直前の医療費の問題重要だけど、専門知識が足りなかったり、雑な提案が原因で叩かれることが多い。

政治家は大まかな方向性を示して、具体的な検討専門家に任せるべきだと思う。細かい矛盾を突かれて批判されるのを防げるからね。

厚生労働省の賢い人をもっと活かそう。

厚生労働省には優秀な人がたくさんいる。経験豊富医師制度設計プロいるから、まず彼らに案を出してもらうといい。

 

例えば胃瘻造設は、喉の癌で食べられない人とかに必要治療だったり個別の状況による要否の判定が大事

尊厳死についても、治療を続けても生存期間が変わらない場合患者家族希望しても無駄治療を中止することは医療抑制もできるし良い事だと思う。ただ、説明はしっかりする必要がある。

その後は痛みを取る治療に集中して、患者ができるだけ快適に過ごせるようにするのが理想(今もそうなりつつあるあるけど)。

 

医療効果経済効果バランスを、真剣に考えて欲しい。

わずかに生存率が上がるだけの高額な治療高齢者には慎重に判断すべきかもしれないなあと思う。

日本医療はどこでも高水準の治療が受けられて、最新の治療も受けられるけど、経済的な視点ちょっと足りない気がする。

現場では柔軟に対応してるけど、国としてゆるくガイドラインを作るのもいいんじゃないかと思う。

 

例えばこんな問題

難しい問題もある。

  • 5年間高額な薬を飲んだら、病気の再発率が3%下がるって、どれくらいの値段なら許容される?
  • 5年後の生存率が2%上がるから、2倍の値段の抗がん剤に切り替えるべきか?

 

年齢や状況によってどういう判断をしたらいいか医療である程度コンセンサスを作ってガイドラインを作っても良いと思う。

 

小児医療の例:高額な薬について。

1.5億円かかる「ゾルゲスマ」はめちゃ高いけど、費用対効果は十分高いって評価されている。こういう薬は目立つから細かく審査されるけど、目立たないところに医療費削減のネタがたくさんあるような気がしてます

 

政治家が慎重に案を検討し、みんなが納得できる決断をしてほしい。

厚生労働省の人たちや医療専門家提案まではできるけど、命と経済バランスまでは決められません。

医療専門家は、医療現場倫理問題のない範囲無駄医療費を使わないように節約する程度までしかできません。

それ以上のお金と命のバランスにかかわる問題は、最終的な判断専門家の助けを借りながら、政治家に頑張ってもらって、世間が納得できる医療費削減の方針を決めてほしいと思う。

 

働き方を年収換算すると

個人によって感覚値が違うのは当たり前として、一般的に「良いもの」とされる会社制度福利厚生年収換算するといくらになる??

「この恩恵享受できるなら、いくらまで年収下がるのも許容できる」みたいに考えるといいか

個人的には「フルリモート勤務」は、年収100万くらいの価値会社のために時間捧げるだけの行為しかない通勤から解放、人との直接的な接触回避、人目を気にしながら働くことの煩わしさがなくなる、最悪サボれる、勤務時間内に家事ができる、などなどメリットが多すぎる

しょうもないものからメリットが多いものまで以下に色々とピックアップしてみたので、個人個人が思う各制度お金に換算したとき価値について聞いてみたい。

・フルリモート勤務

フレックス勤務(コアタイムなし)

裁量労働制

服装髪型自由

副業自由

残業ゼロ

・週休3日

苗字を変えて相手の家の墓にも入るって凄い制度

選択夫婦別姓現実味を帯びてきたからか、また反対派がいつものテンプレ反論を垂れ流してるな。

ネットはもちろん、リアルでも会ったことあるけど、反対派ってホント、私からするとキチ◯イとしか思えないんだよ。姓を変えるのめんどくせ、ってだけの話に「家族の絆が壊れる」「子供がかわいそう」「制度を変える事務コストはどうする」「見慣れた世界が変わってしまうのが怖い、と主張する権利はある」「同姓婚をした人間が見下される」とかなんとかかんとかぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃガタガタガタガタと屁理屈こねやがって。全員まとめて溶鉱炉に叩き落としてやりたい。生きてる価値がないゴミカスどもめ。

制度問題」と「運用問題」は別、と主張する人へ

選択夫婦別姓制度と、それが導入された時に「わざと同姓を選択した夫婦炎上させる同調圧力」は別問題だ主張する人たちが、結構いるっぽいけど。

トランスジェンダートイレ問題について、どう思ってるか聞きたい。

もちろん「トランスに紛れて女子トイレ侵入してくる変態は別問題」だよね?

anond:20241101092015

2024-11-01

anond:20241101092015

コメント見て驚いた、え? そんな問題だったの………

が新制度

…に置き換わるらしい

なるほど迷惑トレードオフを争ってるってわけか、それなら構図が分かりやすい。

anond:20241101092015

izure 同調圧力制度による強制を同列に語る間抜けがいるなぁ。間抜けの発想はユニークで好きだけど、

理屈で説得するのではなく、ユニーク間抜けなどと少数派のレッテルを貼ることで却下しようとする明らかな同調圧力。バレてないと思ってるなら間抜けは、この方と支持者かと。

親に他責してたら余計に苦しかたから辞めた。

新卒挫折して休職中、全部自分のせいにしたら頭がおかしくなりそうだったから、毎日8時間他責をしていた。

小さい頃に虐待を受けて、義務教育不登校で、なんとか資格をとって社会に出ても、求められる仕事はできなかった。

人一倍早く出勤した、残業した、家でも勉強をした、でもその場でパニックになり水の泡。

最初は親切にしてくれていた同僚からも、あの人は障害者じゃないかと噂をされた。

噂が広まってから問題なく出来ていた業務も疑いの目で見られ始め、見張られていると感じて緊張でさらミスが増えた。

人のミスなすりつけられた事もあった。

こんな育ちで障害かもしれない自分が何を言っても信用がないだろうと自分が一番分かっていたので、何も言えずただ謝り、次からはこうこうして気をつけます…!と反省までした。

大人なのに、ありがとうとごめんなさいくらしか出来る事がない。

努力しても要領の悪さと一度抱かれた不信感は埋められず、周りに迷惑をかけてしまった。

一年半で辞めた。

仕事を辞めてから、鬱と発達障害の診断を受けた。

障害の事を調べる内に、自分虐待して出て行った母親発達障害だったんじゃないかと疑った。(あらゆる特徴が一致していた為)

その時に、堰き止めていた思いが一気に崩れた。

小学生の時からずっと言い聞かせていた。

だって1人の人間で、子どもの物じゃない。

母親自身も両親に虐待を受けていたから、繰り返してしまっても仕方ない。

人より出来る事が少ないのも全部自分のせいだ。

親の事は関係ない、自分がとにかく頑張れば、普通人生になるはずだーーーと思って

信じて生きてきたのに。


今まで困ってきた事は全部親のせいだったのか。

まれた時から頭が変だったんだ、だから頑張っても上手くいかなかったんだ…今からどうやっても、障害だったら治らないじゃん…

普通の人になるのって無理なんだwww

絶望



産むな!!!

学もない貧乏が、被虐待児が、障害者が、責任とれない奴が、産むなよ。

中出しセックスして、結婚出産自分が何者かになるための道具にして。

子ども障害なすりつけて、虐待連鎖自己肯定感までめちゃくちゃにして。

まともに1人育てられないのに兄弟がいないと将来可哀想〜!って偽善兄弟ポンポン産んで結局逃げて。

自分人生を彩るために産んだり、病気障害可能性を深く考えずに産む人間が全員、気持ち悪くなった。

出産エゴしか思えなくなった。

だんだん自分の事を飛び越えて、虐待ヤングケアラー問題遺伝する病気障害兄弟児の苦悩、いじめ貧困戦争性犯罪がある世界に産む人間達、ニュースSNS話題を見るたびに心がぐちゃぐちゃに掻き乱されて全て許せなくなった。


どんどん自他の境界がなくなって、もう人間自体が居なきゃいいとすら思った。もっと少子化になって滅亡したらいい。優生保護法が続いていれば自分は生まれずに済んだのかもしれない。安楽死制度が出来て辛い人がどんどんいなくなったらいい。

死のうとしても直前で怖くて死ねなくて、失敗して余計に苦しむのも怖かった。

こっちは産んでくれと頼んでない、親が勝手に産んだのに、自分本能的な死の恐怖に打ち勝たないと死ねない。

産みたい人が産む自由尊重され賞賛され、自殺非難される、楽に死ぬ手段もない。

怒りの行き場がなくSNS毒親を叩き、レスバに時間をついやした、同じ思想の人からいいねをされて一瞬スッキリした。

自分の主張は正しいと思って、スッキリしたはずなのに、それを繰り返すたびにさら自分存在気持ち悪くなって自分以外も全員気持ち悪くなって、苦しくて苦しくてたまらなかった。

それでも街中で知らない人とちょっと話したりお礼を言い合ったり、そんな事が不思議とうれしかった。 

バイトして仕事覚えようと悩んでいる方がまだましだし、たまに感謝されたら普通にうれしかった。

(まぁスキルなしの障害者でも出来る仕事ってなったら毎日ゲロとかマナーおかし人糞掃除するしかなくて、よく変な人にも話しかけられてキツくてやめてしまったけど。そんな仕事に同性の若者1人もいないし、たしかにもし健常者だったらこ仕事しないわ!ガハハ!ってまた落ち込んだ)


脱線したけど、結局あんなに社会が許せなかったのに実際に顔が見える人と会った時には、今生きてるみんなが幸せだったらいいなと思ってしまった。

親子を見ても文句を言いたくはならず、障害者ホームレスの様な社会貢献度が低そうな人を見ても、この人も死にたいだろうなーと勝手に決めつけたり、その人を産んだ人を責め立てようとは思えなかった、もし目の前で死のうとしてる人がいたら普通心配になるとも思う。

結局は他人が許せないんじゃなくて、自分自分存在を許せなくて苦しかった。

人に傷つけられても、相手がそうした背景を思うと文句を言えない、その人なりにそうした理由があったと思うと責められない。

からしばらくして親に会った時も、何も怒れなかったよ。

絶対さないし、心を傷つけてやる!と思っていたのに、泣いて謝られてたら不思議笑って許してしまった。

母親が受けた虐待を話されても、ただひたすら酷いね、辛かったねと聴いていた。

こっちの方が泣きたかったけど。

でも自分自身存在を許したいから、形だけでも親を許す事にした。許さずに傷付ける事を言っても、またスッキリするのは一瞬だろう。

自分が追い詰められて苦しかったのに人を追い詰めるなんて、もっと自分が嫌いになりそうだった。

思えば親にも社会にも認められなかったけど、優しい人だとか真面目だとか褒められた事だけはあった。それがあったからこそ、人に優しく真面目に頑張れば大丈夫!と根拠のない希望を持てていたんだと思う。  

自分の中で唯一認められた長所を捨ててまで親や他人を責めても、考え方を変えさせるなんて出来やしない。誰に理解されたって苦しさは消えないし、自分が生まれなかった世界線になんて行けない。

どうせ死ぬ勇気もないなら、せめて人に好かれる行動だけとってた方がお得だと決めた。

たとえ社会に不必要でも、そのマイナスを優しいとか良い人だとかで0.1でも誤魔化せるならそうするしかない。捻くれ障害者なのに最低限のマナー愛嬌まで捨てたら最悪のまま終わりだ。

自分の為に生きれなくても、現実にいる目の前の人に喜ばれる事があるならやっていこう。

弱者立場や優しさを都合良く搾取されるかもしれないけど、単に褒められたら気持ちがいいから、人生気持ち悪くならないで済むわ。

シンプルに目の前の人にありがたがられたいよねー!生きる意味あるじゃんって一瞬錯覚できるから偽善最高ー!

 

他責を辞めようという内容では無いです。

自分を守る手段他責なら構わない思います

自分も苦しかった時はそうしないと生きれなかった。今も気にしない様にした気でいても、具合が悪い時は心の中で他責に逆戻りしているから。人はそう簡単に変わらない。

※産み育てる事に様々な懸念責任が伴うという意見を訴える事は意味ある事なので、正しく反出生を訴えている方の非難ではありません。

自分ライン超えをして自他がめちゃくちゃになりそうだったから考えるのを辞めただけ。

浮気が「不倫」などと批判されることについて

本来夫婦同士の私的トラブルに過ぎないはずの、浮気

これが「不倫」などと外野に口を挟まれる。

倫理の上で不正、と糾弾されてしまう。

家庭内個人自由からと言って、許されないようだ。

選択夫婦別姓制度が導入されれば、自由に同姓を選択するカップル批判されるだろう。

anond:20241101093644

anond:20241101111808

天皇かい階級制度の頭が変わっただけで時代が変わったと思ってしまうのもカルトゆえの思考

anond:20241101111808

天皇かい階級制度の頭が変わっただけで時代が変わったと思ってしまうのもカルトゆえの思考

夫と妻のどちらが『家長』か子供の姓で判断されるようになると予想する

選択夫婦別姓制度が実現して、別姓を選択した夫婦がいたとして、子供の姓はほとんどの場合は夫の姓を選ぶと予想している。

珍しく妻の姓の子供がいると、「●●ちゃんは奥様の姓なんですね。奥様のご実家の跡取りになるんですか?」

と「鬱陶しいこと」を他人から言われるようになる。

夫婦別姓は達成しましたが、子供の姓は90%以上が夫の姓なのが実態です。これは子供父親の所有物であるという『家長意識によるものです。この意識改革するために子供の姓は夫・妻どちらの物でもない『新姓』とすべきです」

と主張する新たな社会運動が起こるかもしれない。

また変な署名やってる…

JR旅客6社に対し、「青春18きっぷ」を従来の制度に戻すよう要望します。

27,151人が坂井 啓一さんのオンライン署名賛同しました。目標賛同数35,000を一緒に目指しましょう!

ワンクリック賛同

JR旅客6社は2024年10月24日、「青春18きっぷ」について2024年冬季から制度を大きく改定(改悪)する発表を行ないました。

【変更点】

 ・従来の5日間用に加え、3日間用を追加。

 ・自動改札対応

 ・5日用or3日用の連続利用に限る。

 ・1枚の切符複数人使用不可

以前は5日間自由に使え、また一つのチケット複数人の利用が可能であったこパスが、新制度では3日間用が追加された上で、5日用と3日用の連続利用に限定さらに、複数人利用の可能性が失われました。

これにより、「青春18きっぷ」の大きな魅力であった、自由で共有可能使用が大きく制約されることになります。これらの変更は、「青春18きっぷ」の本来目的とも言える、自由気ままな旅や友人・家族との共有旅行を実現させる大きなメリットを大きく削ぎ落とすものです。その結果、使用者はその魅力をほとんど感じられなくなってしまうのではないでしょうか。

まりにも利用者利便性を損なうものであることに強い不満を感じています

そのため、私たちJR旅客6社に対し、2025年春季には元の制度回復するよう強く求めます私たち楽しい旅のひと時を、「青春18きっぷ」によって奪わせません。

この声を届けるため、皆さんの署名をお願いします。

鉄オタってマジで仕事してないの??

社会存在価値ある???

anond:20241101182252

後楽にする制度を入れていけばいいよねって話をしてんのに

今の話しだすし致命的に知能が足りてない

夫婦別姓デメリットを語ることで制度に反対している」ではなく「夫婦別姓を推進するときに語られる言葉欺瞞があることを批判している」ように見えるんだよなあ

しかし反応は話者夫婦別姓反対が自明かのようにみなすものが多いように見える

デメリットはあるけれど制度採用に賛成、しかし賛成の立場の人が時に語る売り文句欺瞞があるのが不満という立場もありえる気がするんだがな

自分が知らない文脈や話の前提があるのかもしれんな

https://anond.hatelabo.jp/20241101093644

130万の壁は去年ぐらいか制度使えば回避できるようになったはずだが、何故誰もその話をしていないんだろうか

anond:20241101160645

No😉No😀No😉

なでヤングで令和ってるおニューな新制度さ🤩

anond:20241101160028

矛盾してないでしょ。大抵のリベラルは、同姓強制だと制度上は妻と夫のどちらが改姓してもいいはずなのに同調圧力で妻が負担を強いられる傾向があると言っていて、安楽死についても同調圧力マイノリティ立場が弱い人間が死に追いやられやすくなると言っている。どちらも社会圧力から解放を目指す主張のはず。

選択夫婦別姓の導入は、セ・リーグDH制導入の議論と似ている。

すでに各国で導入が進み、一般的理解も深まっている制度なので、「他に合わせてさっさと導入すればえーやん」派と、「いやセリーグ伝統から」「バントが減り野球醍醐味が減る」みたいな反対派がいる。

そして最終的には「今やDH制を導入していないのは日本だけ」と煽られる。

なんつーか、根本的に既存ルールに良く言えば忠実、悪く言えば習慣に縛られて変化を嫌うところはあるだろう。

「別姓でも家族の絆に影響なんてない」は悪手だと思う

名前の一部を変えさせることはアイデンティティ剥奪する行為だ。これは人権問題なのだ」を武器選択夫婦別姓推したいなら、家族の絆が云々と言う反対派に対しては、「名前の一部を一体化させることで家の一員となる、なんて意味の『絆』なんてクソ喰らえだ」と返す方が筋が良いんじゃなかろうか。

名前家族の絆に影響しない、と言ってしまうと名付けの力を軽視することになる。

名付けの力は大きいよ。

からこそ名前を変えたくないんだから

そもそも、絆というか身内意識に姓は影響するでしょう、どうしても。

夫婦愛・親子愛がそんなもので変わらないというのには賛成するけど、やっぱり結婚は家と家の付き合いだから

家に入った、家に迎え入れた、という意識は生まれるでしょう。(当事者がそうじゃなくても、その親世代特に

そんなイエ制度に反発して、一人の人間と一人の人間結婚するのだ、っていう個人主義の広がりが今の選択夫婦別姓議論じゃないだろうか。

から「別姓にすると家族の絆が云々」には「そんな絆はグロテスクだ!」で反論していきます自分は。

anond:20241101151909

これは『日本名乗史探究』の著者で歴史学者である佐藤光隆による説に基づいて否定するべき内容です。佐藤氏の著書には、以下のような異なる見解が示されています


1. **「姓」「氏」「名字」の区別について**

 佐藤光隆氏は「姓」「氏」「名字」の区別について、よく知られている理解とは異なる見解を示しています。彼によれば、「姓」(かばね)は実際には古代身分階級を示すものではなく、むしろ特定土地職能に基づく称号として利用されていた可能性が高いと述べています。また、「氏」(うじ)も血縁的な関係を示すというよりは、共同体を表す名前として使われていたとしています。したがって、投稿説明佐藤氏の見解とは異なります

2. **農民と姓について**

 佐藤氏は、「姓」が朝廷から与えられるもの一般農民には存在しなかった、という主張にも異を唱えています佐藤氏の調査によると、地方の村落にも「姓」に相当する称号を持つ農民存在し、その地位は村内の役職職務に応じて変わることがあったとされています。この点で、農民が「姓」を一切持たなかったという主張は、佐藤氏の研究に基づくと必ずしも正確ではありません。

3. **明治期の改革について**

 明治時代の姓氏不称令や苗字必称義務についても、佐藤光隆氏はこの説明に異議を唱えています。彼の見解では、「姓氏不称令」は制度上の変革を明確に指し示すものではなく、むしろ一時的文書上の措置に過ぎないとしています。また、1875年太政官布告1876年苗字必称義務も、実際には広範な周知が不十分で、地域によっては無視されていた例が多かったと述べています。したがって、これらの政策が即座に「公文書での姓の廃止」と結びつけるのは、過大評価であると指摘しています

4. **近世農民苗字について**

 さら佐藤氏は、江戸時代農民苗字の扱いについても異なる見解を持っています。彼によると、江戸時代寺院宗門帳で記載されていた名前は、必ずしも苗字ではなく、集団内でのあだ名仮称であったとしています。これらは法的な家系名とは異なり、通称一種に過ぎなかったと佐藤氏は述べており、この点でも投稿内容とは矛盾が生じます

以上のように、佐藤光隆氏の著書『日本名乗史探究』によれば、この説明歴史的事実と異なるとされています

anond:20241101151449

この説明について、主要な点を検証していきましょう。

「姓」「氏」「名字」の区別について:
正しいです。これらは歴史的に異なる制度でした:
「姓」(かばね)は古代氏族身分を表す称号
「氏」(うじ)は血縁的な族団を表す
「名字」(みょうじ)は後世に一般化した家系を表す呼び名

農民と姓について:
正確です。「姓」は朝廷から与えられる身分標識で、一般農民には与えられませんでした。

明治期の改革について:
ほぼ正確ですが、若干の補足が必要です:
1870年姓氏不称令で確かに公用文から「姓」が廃止されました
しか1875年太政官布告で、平民にも苗字使用正式許可され、1876年には苗字必称義務化されました

近世農民苗字について:
正確です。江戸時代には:
多くの農民は既に苗字を持っていました
それらは寺院過去帳宗門人別帳などで記録されていました
ただし、公的には名乗ることができない「通称」として扱われていました

したがって、この説明は概ね正確で、特に明治政府が農民に新たに苗字をつけた」という一般的な誤解を正す点は重要です。ただし、明治期の改革については、姓氏不称令だけでなく、その後の苗字必称令まで含めて理解する必要があります

anond:20241101145655

この投稿はいくつもの誤解と歴史的な誤りが含まれています

1. **「姓」と「氏」と「名字」の違いについて**

 確かに「姓」(かばね)、「氏」(うじ)、そして「名字」(苗字)は異なるものですが、その関係性や成り立ちは複雑で、簡単に整理できるものではありません。姓は古代天皇家貴族における血統地位を示すために与えられ、氏も同様に氏族を示す役割がありましたが、時代を経る中で意味合いや使われ方が変わっていきました。名字苗字武士階級を中心に広まったもので、農民が持っていなかったわけではありません。

2. **農民が持っていなかったのは「姓」という主張**

 この点も間違いです。農民が「姓」だけを持っていなかったという単純な説明では歴史の複雑さを捉えられません。農民庶民がどのように名前を名乗り、どのような役割果たしてたか時代地域によって異なり、一概に「姓」だけを持っていなかったという説明不正確です。

3. **「明治政府農民苗字をつけた」という点**

 「明治政府農民苗字をつけた」というのは一般的に正しい理解です。明治時代以前には農民苗字を持っていなかった場合も多く、名乗ることが禁止されていたケースもありました。明治政府国民統一的な制度として苗字を与える政策を進めました。よって、「明治政府農民苗字を与えた」という認識基本的には正しく、この投稿は誤解を招く表現となっています

4. **「姓尸不称令」について**

 「姓尸不称令」は「公用文書に姓を用いない」という布告であり、これは「姓」の廃止意味するものではありません。また、当時の日本社会における氏名制度の変遷は多岐にわたるものであり、単純に「廃止した」と表現するのは誤解を招くものです。


このように、この投稿には歴史的背景や制度の複雑さを無視した、誤解を招きやす説明が多く含まれています

夫婦別姓の話

見てて思うのがさ、なんだろ

日本人の変わるの嫌病、これ

 

ここに不快感を感じる

社会制度身の回りルール方針、一度決めたら未来永劫変えるな

みたいな変化に対するとりま無条件拒否、これ

 

理屈を超越し前例踏襲を是とする

これがうぜぇぇぇぇぇなの

夫婦別姓はどうでもいい

なぜ変化をそれほどまで拒否するのか、硬直した社会を望むのか

とりあえずやってみりゃいいじゃん

ダメだったら戻せばいい

やってみて社会的な弊害の方が大きい、デメリットデカかったならさーせんで元に戻せばいい

でも、日本人は極端に失敗を恐れる

社会制度なんてやってみなきゃわからん副作用がどこまで波及するかなんてわからん

ならばやってみてダメなら戻せばいい

5年10年とりあえず夫婦別姓やってみて、なんか想定外ハレーションが起きたら、元の制度に戻せばいいだけ。

戻す時は夫婦別姓にしてた人も強制的に同姓に移行させるみたいな時限立法でいいじゃない

 

なにかを変えて1の失敗をするよりも

前例踏襲で2の間違いを内包してたほうがマシ

みたいな

 

この国民共通メンタリティ日本が停滞してる理由の一つだと思うぜ

anond:20241101093644

日本人って理解力ゴミすぎない?異常に知能低い奴多すぎない?このレベルの事で議論になるの?

制度を作ることと、無知バカ庶民無知ゆえにどう反応するかは、全く別の次元の話ですよ


そもそも制度の全てが高い認知度を得て頻繁に利用されてるわけでもない

一般庶民があまり理解してない制度勝手に誤解してる制度も大量にあるが

バカバカすぎてバカなりにどう反応するかなんて、もう作り手の手を離れてるから対処療法しかならんて

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