「意図的」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 意図的とは

2024-07-27

FPSチーター死ぬほど叩いてる人たちって、自分はそのゲームにとって良い客だと思ってるの?

もちろんチートゲームを腐らすからだめだと思う。

でもゲームを腐らして人を減らす行為って他にもあるよね?

トロールプレイとかスマーフとか性差別人種差別だって、そのゲームからプレイヤーを減らすのに十分な行為だと思うんだけど…

けが続いてムカついたかトロールした話しを面白おかしく話したり、意図的に下げランして自分の適性よりしたのランク無双したり、テキストチャットボイスチャット暴言セクハラしたり、それはいいの?

  

トロールスマーフだってそのゲームのラウンドが破壊されるって意味ではチートと同じくらい嫌だし、性差別人種差別ゲーム以前にモラルが低すぎる。

  

  

自分トロールスマーフするし性差別人種差別もするけどチートだけはゲームのために許しませんっておかしくない?

チートだけは絶対にあり得ないみたいな風潮あるけど、普通に全部あり得なくない?

自分は全部ありえないと思ってるからチートだけを批判してトロールスマーフはオッケーだけどチートだけは絶対に許さなダブスタ野郎気持ち悪い。

FPS好きだからもっと民度あがってくれ。

anond:20240727024728

韓国が主張するような)慰安婦なんていなかった、(中国が主張するような)南京大虐殺なんてなかった

この()の部分を意図的に省いて解釈しようとするのがリベラル標準的な知能ってことね

anond:20240726232858

『「かつて日本黒人奴隷を使うことが流行した」という事実は、歴史学研究においては支持されていません。

なぜ「黒人奴隷」という表現が誤解を招くのか?

* 「奴隷」の定義: 歴史学において「奴隷」は、所有者がその人に対する完全な支配権を持ち、人身売買対象となるなど、非常に厳格な定義があります

* 日本歴史における人身取引: 日本歴史において、人身取引存在しましたが、それは現代の「奴隷」とは異なる形態であり、人種特定して行われるものではありませんでした。

* 西洋奴隷制との比較: 西洋奴隷制は、大規模なプランテーション農業を支えるために、アフリカから黒人を大量に強制移住させ、生涯にわたって奴隷として酷使するものでした。日本歴史における人身取引は、規模や形態において、西洋奴隷制とは根本的に異なっています

日本における人身取引実態

* 渡来人: 古代日本には、朝鮮半島中国などから渡来人が多くいました。彼らは、技術知識を持ち込んで日本社会に貢献しましたが、必ずしも自由身分であったわけではありません。

* 出稼ぎや売買: 中世以降、経済的理由などにより、人々が身売りしたり、出稼ぎに出たりするケースはありました。しかし、これらは現代の「奴隷」とは異なる概念であり、人種差別を背景としたものではありませんでした。

* 身分制度: 江戸時代には厳格な身分制度が存在し、武士農民、工商人、そして最下層の穢多非人などがいました。しかし、この身分制度は、人種ではなく、職業家系に基づいていました。

なぜ「黒人奴隷」という誤解が広まるのか?

* 西洋史との混同: 西洋歴史における黒人奴隷制の知識が、日本史にも当てはめられてしまうことがあります

* 歴史認識の歪曲: 過去出来事意図的に誇張したり、歪曲したりすることで、特定の主張を正当化しようとする試みが見られます

結論

歴史学研究に基づけば、「かつて日本黒人奴隷を使うことが流行した」という事実は、事実無根です。日本においては、西洋のような大規模な奴隷制は存在せず、人身取引はあったとしても、人種特定して行われるものではありませんでした。

2024-07-26

anond:20240726171417

ありがとう自分もそう思う

AIの話に生成AIの話をうっすら重ねてるあるいは意図的無意識かは置いておいて混同しているあたりいやらしいなと感じた

anond:20240725102352

すでに書かれてるけどシューゲイザーというロックの中のジャンルがあるよ

もっと英語ではshoegazeと呼ばれてる

意図的ノイズを乗せたギターを筆頭に、楽器陣がとにかく轟音で音が厚いんだけど

ギターフレーズはどこかメルヘンというかポップで

そこに聞き取れないくらいのウィスパーボイスのボーカルが乗ることで

どこかメランコリックな、夢見心地な雰囲気演出するという

ロックの中では大変ニッチジャンルです

anond:20240726122123

SFって古典や名作から意図的引用をして、知っている人がニヤリとできる箇所を作ることが好きだわね

正しくオタク向けスタイルというか

正しさや真実なんてどうでもいい

私が信じたい、都合の良い「真実」しか見ないよ

それが虚偽や都合の良い歪曲だとしても、私からしたら「真実」です

そして「真実」を広めるための努力は惜しみません、むしろ私にとって都合の悪い真実こそ「虚偽」として意図的無視をしたり、否定しま

何がいけないんですか?

anond:20240726004618

その本が歴史書にすることを目的として書かれているなら歴史書でいいでしょ

例えばちょっと古い教科書には鎌倉幕府の成立は1192年って書いてあるけど、最近解釈では1185年なわけじゃん

じゃあ古い教科書フィクションであるかといえば違うじゃん

その当時の解釈としてはそれが正しかったわけじゃん

フィクションってのは読者を楽しませることが優先で、史料にありもしないことを書いたり、史料意図的無視するからフィクションなんであって、

本人としては誠実に正しいことを書こうとしたなら歴史書でいいでしょ

2024-07-24

   ブサイクかどうかは本質的ではなくこれはおくとしても、みずからの自宅で様々な生活形態を考えて平穏生活することのできない警察官類似の行動をしている者が犯罪をしており

 みずからの居室で平穏

    生活を営んでいる者にとってこれらの者のほとんど意図的社会的失敗は迷惑まりないという他ない。

アサクリ問題で暴れているキモオタが色んな意味で酷い

現在UBISOFTが見当違いな価値観認識で大暴れしているキモオタ向けに「ゲームフィクションです、誹謗中傷は悪いことなのでやめてください」という健常者なら誰でも理解している事をわざわざ声明で出しているのだが

最早引っ込みがつかなくなってるキモオタ共はこれにすら詭弁と難癖で罵詈雑言を浴びせていて心底呆れた

https://x.com/UBISOFT_JAPAN/status/1815674629643719061

キモオタ共は「お客様神様」だとでも勘違いしているのか、企業やそこで働いている社員には何をやっても良いと思い込んでいるとしか思えないカスハラガイジがあまりにも多すぎて

日本ゲーム企業日本トレーラーYoutubeコメント欄だけ意図的に閉鎖してることからも分かる通り

日本キモオタやそれにすり寄る同レベルゴミ共にカスハラガイジが多い事は、既に日本ゲーム企業では常識だったわけだが

このカスハラ大好きのクソ共が今回は海外大手ゲーム企業に対して朝から晩まで大暴れしている事で、こんなガイジ共相手商売をするのは大きなリスクがあるという事が海外ゲーム企業にも広く周知されたに違いない

そのリスク回避する為に、もう今後は確実に日本舞台にしたゲームは少なくなるし、日本語に公式対応してくれる事も少なくなるだろうな

それとキモオタ現実フィクション区別がつかない異常者、という世間評価が何も間違っていなかった事も残念ながらこの件で同時に証明されてしまった

まぁこれは既にゲーマーゲートやコミックスゲートの様なキモオタ共の過去やらかしで薄々分かっていたことだが

この先鋭化し今では陰謀論界隈やバカウヨ界隈とまで融合しだした異常者達は最早社会の敵となりつつある

しかし今キモオタが実行しているこの「もっと俺様配慮しろ!そうしないならカスハラキャンセルカルチャーを発動するぞ!」という姿勢

まさにこのキモオタ共が妄想も混じえて散々批判していた「過激ポリコレ」の姿そのものなのだから実に滑稽だ

戦国大名黒人奴隷を求めた」説、ロックリーさんの捏造ではない

追記をはじめに書くべきとのブコメがありましたので修正しました。

追記

○増補新版しか弥助の記載がないってコメントあるけどそうなの?そもそもロックリーの本の方が先にでているらしいし、頑張ってこんな微妙ウソつくのはどうなんだ。/そもそも記載は本当でも南蛮人から買うしかない

○弥助の事書かれて無い2017年大航海時代日本人奴隷持ってるけど、2021年発行増補新版の間で何かに目覚めたんかな?17年版は序章の改宗ユダヤ人異端狩りを逃れて日本へ逃げ込む所なんか凄い面白い本なんだけど

増補版しか手元にないせいでわからなかった

そしたらロックリー先生初出、岡・ソウザ先生がそれを取り入れた可能性もあるのか

そしてそれを取り込んでしまったせいで目茶苦茶な記載になったのかも

追記2

先生著作ミスについてコメントしていた。

肥後に弥助の妻子がいたと読み取れる件について)

○その部分は、校正の最終段階で、段落を丸ごと削除した際に残ってしまったミスです。2021年再版刊行時にすでに修正済みです。アカデミアの方であれば、そういったことが生じることはご存知ではないでしょうか?それに、弥介の話は前段落で終わっているのは、文章を読めば理解できるところです。

○なおkindleは初版以降の修正は反映されないことが確認されたため、本日中央公論新社協議の上、Amazon修正依頼しました。来週には修正される予定です。本日大規模重版かかりましたので、同じ頁の数字の誤字も修正されます。ご指摘、どうもありがとうございました。

(後掲岡先生のXより)

アカデミアでは段落丸々削除する程度のミスは当然に生じうるか問題なし、またこれを弥助の話と取るのは読解力の問題、とのようだ。

弥助の話をしている流れで肥後の妻子の話を続けているのだから普通の読解力だと弥助の話と受け取ると思うのだが。アカデミアの方々の高度な読解力は凄いね

また、私なら、まずミスしてしまった本を読んでしまった読者に謝罪するけどアカデミアの流儀は分かんないね

なお、「廿」については修正されていそうだが、「器量すくやか」の誤読(?)についてはコメントされていなかった。

本論

戦国大名黒人奴隷を求めた」説、ロックリーさんの捏造ではない

かもしれない。

アサクリの弥助問題から派生して、日本大学准教授ロックリー先生が、「戦国大名黒人奴隷を欲していた」とデマを流している、との言説がある。

しかし、これはロックリー先生デマではないのではないか、との意見がX上で交わされているので、ロックリー先生名誉のためにまとめておこうと思う。(リンクが多くなりすぎるのでリンクは省略)

おそらく初出は岡先生ソウザ先生では?

東京大学史料編纂所准教授の岡美穂子先生と、その配偶者であり東京外国語大学特任教授ルシオ・デ・ソウザ先生の共著である大航海時代日本人奴隷 増補新版」(中公選書)という学術書がある。

この書籍にはこういった記載がある。

屈強で珍しいカフル人を従者にすることは、日本人にとっては「富貴」や「威風」の象徴で、交易関係する大名たちはこぞってその所有を望んだと思われる(215ページ)

https://i.imgur.com/ul26Fbq.jpeg

また、ロックリー先生著作の「信長と弥助」(太田出版)にはこうある。

権威象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まったようだ。(13ページ)

https://i.imgur.com/3pNcW5T.jpeg

ロックリー先生著作2019年出版、岡・ソウザ先生著作2017年であることからロックリー先生は岡・ソウザ先生著作を参考に書かれた可能性がある。

まり、岡・ソウザ先生は従者と記載しているのを、ロックリー先生奴隷と言い換えてしまったようなのだ母国語ではないせいで細かいニュアンスが変わってしまったのか、意図的なのかは不明だが。

ちなみに岡先生ソウザ先生著作に「「富貴」や「威風」の象徴…こぞってその所有を望んだと思われる」とあるが、その根拠は示されておらず、不明である。岡先生ソウザ先生の博識にてらすと論ずるまでもないことなのかもしれない。

ただ、ロックリー先生著作英語版では内容が異なるという話もある。そこまで追えていないが。

というわけで「大航海時代日本人奴隷 増補新版」(中公選書)を読もう

商売上手の中央公論新社が、話題になったこの機会を捉えて「大航海時代日本人奴隷 増補新版」を増刷してくださるそうだ。(https://x.com/chukoshinsho/status/1815737944243573035

せっかくの機会なので皆様も是非お読みいただきたい。

注目すべきページがある。(https://i.imgur.com/aQlemYT.jpeg

弥助の年齢

書籍内では「16、7歳」(4行目)とあるが、実は信長公記では「廿六、七」と書いてある。もちろんこれは26、27歳のことであり、①単純なミス発見できなかったか、②「廿」という文字が読めなかったか、ということになる。ケアレスミスだろうか。

弥助の特徴

書籍内では「穏やかな気性」(5行目)とある。これも信長公記にあたってみると、「器量すくやか(健やか)」とあるが、現代文に訳すのならば「立派な」や「頑丈な」、「才気にあふれた」といった意味となる。これもケアレスミスだろうか。

肥後に妻子がいた?

書籍内では肥後に妻子がいたとされている(後ろから2行目)。文脈上これは弥助のことだと思われるが、史料中で弥助に妻子がいたことを示すものはまったくない。何を根拠にしているのだろうか。

余談

ルシオ・デ・ソウザ先生は、ロックリー先生の最新作「A Gentleman from Japan」の推薦を書いており、関係は良好だと思われる。

余談2

岡美穂子先生によると次の通りだ。

ゲンダイ」系の媒体、上から圧力にも曲げず、頑張ってらっしゃいます。どうせ競馬女性の裸の写真しか載っていないんだろうから読者の質など知れていると、オカミはタカをくくっておられるのかもしれませんが、なかなかどうして、左翼知識人から、かなり支持されておりますのですよ。私は左翼でも、知識人でもありませんけど。でも右翼絶対嫌だ。

そんなこんなんで、お友達がいるわけでもない日刊ゲンダイで、本が紹介されました。とても嬉しいです。

https://web.archive.org/web/20201101144221/https://mdesousa.exblog.jp/m2017-06-01/

先生ブログによると、左翼知識人日刊ゲンダイをかなり支持しているとのこと、また、御本人は左翼でも知識人でもないけど、右翼絶対嫌とのことだ。

ちなみにこのブログは、2024年5月16日まではウェブアーカイブにて確認できるが、岡先生が今回の弥助・黒人奴隷議論に御参加されるころには既に削除されてしまっている。

知的財産喪失だと思われ、非常に残念に思う。

余談3

弥助・黒人奴隷議論に際し、岡先生のなされた御発言をまとめておこうと思う。

○これだけ「歴史修正主義」って叫ぶ人が出てきてるのに(笑)、右系論壇が沈黙しているのは、さすがにこの問題に関わったら、常識を疑われると認識できているのだろう。

○将来を嘱望されていた呉座さんがあんなことになってしまったのは、あなたたちのような人と不用意に繋がってしまたからでしょうね。

○「権威象徴としてアフリカ人奴隷を使うという流行が始まった」という文章否定しろ、という意見が多いようですね。ここで迂闊に発言すれば揚げ足をとられそうです。外務省から正式要請があれば、史料付きでやっても良いですよ。外務省がこの問題を本当に「国際的国益問題」と判断すればですが。

○私はロックリーさんの著作は、日本語も英語も「歴史読みもの」であり、学術研究であるとは考えておりません。しかしそれが書かれるにあたって、彼が様々な文献にあたり、想像を超える努力したことは存じております

○彼等にとって、ロックリーさんの著作が、歴史日本への関心を形成するバイブルであるのだとしたら、それを否定するのは、彼等をとても傷つけることであり、それに対する防衛として、ネットの中で「歴史戦」が展開されているのでしょう。

○に「裏で」繋がっていませんが。私が海外出版した本のレビュー権威あるジャーナルで紹介してくれたのは彼ですし。面識のない人を「あんた」と呼ぶのは、いかがなものでしょう。おそらく、現在表に出ている人間で、彼を表舞台に連れてこれるのは私だけですが、こんな人のためにはできませんね。

https://twitter.com/mei_gang30266

ここから、①右翼右派に対する敵対心がある、②ロックリー先生著作は読み物だが、ロックリー先生努力やそれを信じる人のためにも否定しない。(ロックリー先生史実と主張しているが)、③政府から言われれば自身著作修正しても良い、④ロックリー先生とは夫婦揃ってかなり深いつながりがある、という御意見をお持ち・事実関係であるいうことが読み取れそうだ。

余談4

著名な学者であり、岡先生の同僚でもある隠岐さや香先生まで、岡先生擁護論陣を張っていた。

先生はじめまして。大変お疲れ様です。横から失礼します。

日本研究者への歴史観にまつわる誹謗中傷オンラインハラスメントは「アジアにおける学問の自由への脅威」の一例として報告されるレベルでして、まさに言論弾圧一種として国際的にも認識されています

https://www.asianstudies.org/publications/new-threats-to-academic-freedom/

https://x.com/okisayaka/status/1815268791099764775

ちなみにオンラインハラスメント日本での事例として、隠岐先生御紹介のページでは望月衣塑子さんの新聞記者が挙げられている。あれってフィクションじゃなかったっけ…?

anond:20240724100000

幅が一人乗りのエスカレーターがあるやん。

二人で乗るとき、どっちが先頭になるか決めたら、エスカレーターの途中では変えられないのと一緒。

新しいエスカレーターに乗るたびに、意図的に交互になるようにせなあかん

2024-07-23

anond:20240723091740

周回遅れにも程があるし、なんならわざと奴隷問題には触れずにロックリーの言説を正しいかのように擁護し始める専門家まで現れるし、こいつらいったい何がしたいんだ?

ようするにその専門家の言ってることに反論する能力がないから周回遅れとか言って誤魔化すしかないんでしょ?

自分達の間違いは間違いだと認めてそのうえで活動すればいいのに

慰安婦問題とまったく同じことをやってるわけだが、これが意図的じゃないなら、なんでそろいもそろって状況理解してない肩書きだけはご立派なのがたまたま偶然にもが寄ってきてんだよおかしいだろ

おかしくないでしょ。

嘘をつけばその嘘に対して反論が飛んでくるのは当たり前の話だよ。

AIありがちなこと

AIに関するデマ無限に流すが、AIによるデマ絶対に許さない。

AIの誤りを過大視するが、自分の誤りには寛容である

AI倫理的問題を指摘するが、人間社会既存問題との比較は避ける。

AIの発展に関する科学的な議論よりも、感情的な反応や恐怖心に訴える議論を好む。

AI挙動を完成とみなし、それ以上改善されないと思い込む。

AIの利点や社会への貢献可能性を意図的無視する。

あとひとつは?

石丸二の切り取り?

元の発言冗長すぎて何言ってるのかさっぱりわかんなくて、ほとんどの発言を後から言い直してるだけじゃん。

意図的に端的に話さないならコミュケーションの無駄なんで政治家として向いてない。

誤解されるような指示を出して後から激昂するのが目に浮かぶ裁判で負けてるのもほぼこれ。

要するに無能

めんどくさい近寄りたくない

前提

anond:20240723113931

https://hokuto-no-ken.jp/hokutogatari/interview02-03

──逆に僕らもビックリしましたよ。ラオウの壮絶な最期、まだその余韻に浸ってる時に「次が始まったよ!」って。ある意味、僕たちの脳にも休む時間が欲しかった感はありますけど。これ以上の話があるのかよみたいな。それこそ、あしたのジョーの「真っ白に燃え尽きた」ですよね。

うそう。もう必死だよ。書くためには自分の頭を根本的に変えなきゃいけないわけだから

──考えに考えて次の展開を…いや。現実には、そこまで考える時間なんて無かったですよね(笑)

無い無い。いままでと同じ、4日。ラオウの死後、4日で次の話だよ!

──結果、世の平安が逆に貧富の差を生む未来が生まれたという。

そう。数年後という設定で始めたよね。もちろんその数年間、ケンシロウは黒王号と長い旅を続けてる。いろんなことがあった。だから黒王号は片目を負傷したことにしよう。そこだけはイメージが強くあったね。

──うわ~。なるほど。空白の時間を黒王の負傷した目で表現したんですね。僕はこう、ケンシロウが黒王を乗りこなしてるというか、第1部より断然、信頼関係が生まれたように感じ取ったんですが、もしかするとそういう細かい描写から、気配で感じ取ったのかもしれませんよね。なんか「ケンシロウの馬になってる!」って思ったんですよ、当時(※7)。

でもね、明確に覚えてるのはそこぐらいしか無いのよ。当時「こうしよう!」と、ひらめいたものは。あとは全部、意図的記憶から消した。

──消した…と言いますと?

強引に始めたお陰でストーリー破綻してると思ったから、第2部で自分がなにを書いたかを完全に消した。だからそれ以降、インタビューで第2部のことを聞かれても「覚えてない」って言ってね。

──それがスゴいですよね。普通記憶には残るはずだけど、とにかく頭から消し去るというのが。

だけど今回、第2部を改めて読んだでしょ? 俺ってスゲぇわと思ったの。上手くまとめてるな~って。

──はははははは!

ビックリしたよ~ホント

これは本当に記憶から消したやつでは

anond:20240722202342

ていうかなんで弥助問題を未だにアサクリの話だけの問題にしようとしてる勢力がいるんだろう?何が目的なんだ?

時系列としては、

ロックリーが自説をウィキペディア事実として編纂

         ↓

ロックリーノンフィクションとして出した弥助本が海外ベストセラー

         ↓

ロックリー、弥助研究第一人者として海外で有名に

         ↓

UBI、日本版アサクリの開発開始、専門家としてロックリーに協力依頼

         ↓

公開されたPVの評判が悪くて炎上、そこからロックリーへ延焼

         ↓

黒人奴隷日本起源説とか唱えて海外で広めてました

こういう流れだろ

問題となってるのはアサクリ前の話なのに、なんで未だにアサクリアサクリ言ってる奴らがいるんだ?

周回遅れにも程があるし、なんならわざと奴隷問題には触れずにロックリーの言説を正しいかのように擁護し始める専門家まで現れるし、こいつらいったい何がしたいんだ?

慰安婦問題とまったく同じことをやってるわけだが、これが意図的じゃないなら、なんでそろいもそろって状況理解してない肩書きだけはご立派なのがたまたま偶然にもが寄ってきてんだよおかしいだろ

anond:20240723072326

国家飛行機でも自動車でもありません

また右翼左翼といった考え方も自然発生的なもので、どこかの誰かが意図的デザインしたわけではありません

各自自律的に行動しているように見えて、マクロ的な分析をすると右翼左翼といった集合があたかも1つの生命のように動いているかのように見える

あくまで見えるだけで、その知覚、認識能力の低さこそしょせんは人間限界

より高次の生命である我々に支配されるべき存在

   令和6年に入ってから判明したこと: NHK立花孝志がどこに住んでいるかも分からない上に、平成27年8月に作った動画も、最近では意図的機能させていないもしくは

                   使っていないことが判明し、こいつが腐れであるという状態が判明した。

2024-07-22

挨拶否定的な人の心理

「夜ふかしの読み明かし」というPodcastで哲学対話永井玲衣が「なぜ挨拶をするのか」というテーマ挨拶に対して否定的立場で話していたのが気になったので書いてみる。

アメリカ黒人同士が目と目で挨拶存在承認)し合う、という話が少し前にネットで話題になっていたように、挨拶そもそも相手存在承認だ。

まり「お前の存在無視していない」というメッセージだ。

挨拶しないでけしからん」という意見は「無視しやがってけしからん」と同義だ。

それぐらいで大人げないという意見もあるが、無視はいじめの基本だ。無視だけで人は病むしヘタすれば死ぬ

意図的無視相手存在否定である

お辞儀の確度とか挨拶の仕方に文句をつける人達はクソだが、挨拶されて返さない人は、相手存在否定していい、ひいては相手が死んでも構わないと考えているわけだ。

こう考えると、挨拶がないと怒る側が権力者で怒られるのが若者であっても、挨拶1回しなかっただけで大人げないという意見はあっても、怒ること自体は仕方ないといえるのではないか

挨拶不要考える人は、人間にとって異常な状態である都会での生活を標準だと勘違いしているのではないか

満員電車や、街ですれ違う人に挨拶をしないのは、他人が多すぎて互いを路傍の石のように無視しないとコミュニケーション負荷が高いので、お互いの存在無視あいましょうというコンセンサスが成立しているだけの話である

結論: 挨拶人間の基本

増田が反応しないといけないのはこっちだぞ

雑に結果を見てると『知的怠惰を発揮する権利行使するぜ!』は、所得が高い地域で多い傾向にあるように見えます 

これ以上、ニュース・長文を見る層は増えないには異論はないけど、それは即ち、なんらかの能力を欠如を意味する物じゃないんだよね

他のことで忙しいから・不愉快から意図的に避けている層はそれなりに存在する(というか半数はいる)

 

ちなみに増田は、『ニュースや長文見てたらその選択肢だけはないですよね?』をやってる人、

所得が高い地域と低い地域どっちが多いと思う?

雑に結果を見てると『知的怠惰を発揮する権利行使するぜ!』は、所得が高い地域で多い傾向にあるように見えます 

  

増田的にこれが意味するところってなんだと思います

なお、同じ所得が高くても、立地的に現役でお勉強する人が多そうな地区では比較バランスの取れた結果になってます

 

ワイは素直に下記のように読みました

  1. 勉強仕事の人以外は、キリキリ働くと、ろくにニュースも長文も見てない(まぁ忙しいし、不愉快になるだけだしね)
  2. 勉強仕事の人、時間が有り余っている人(キリキリ働いていない可能性が高い)、政治関連の情報収集趣味の人、自分必要情報の取得が得意な人は、ニュースも長文も見てる
  3. ろくにニュースも長文も見ないのに、知的風なものに強い憧れが有る人が、所得が高い地域にかなり存在する 。まさか所得が低い地域よりも
    (すべてが組織票利権絡みの投票とは思えませんし) 

 

 

とりあえず、選挙に行く気はあるが、感じが悪い人・お行儀が悪い人・倫理観のない行動が大嫌いな"上で"

ニュースや長文を絶対見ない層に投票して貰うために、常に礼儀正しく、言葉非暴力を貫いた方がいい

 

けど、肝心のそれなりに票集めそうな党が、選挙活動中だけでなくて、”普段から

ニュースや長文見ない人でも刺さるようないい人アピールしてくれないと、どーにもならんのですけどね

プライベート切り売りで家族と一緒に過ごすてますアピールなり、

ホームレス支援活動なり、介護支援なり、子どもたちが夏休みご飯食べれる支援なり

 

とりあえず、ネット批判バトルや謎の擁護合戦、変な動画は、おかしな人たち・関わり合いになりたくない人たちという印象しか与えていない自覚は欲しい

anond:20240722110320

いやこれ前も書いたけど、増田にも送っておくね

自民憎しの人は、世の中の人は、目の前のタスクに追われてニュース政治に興味がない人が多いこと、自覚が欲しいよね

『なんで😡』って言われても、『目の前のことに忙しいから😥』以外の答えないよね

 

なので目の前のことで忙しい人は、投票行ったら感じが良さそうな印象がある人(偏向報道だろうが荒い雰囲気を持っていないように見える人)に投票するよね

あるいは、ネットサーフィンしてた時に、なんか怖いこと言ってた人たちじゃないのに入れるよね

 

過激言葉は注目を集めるけど、それで集まる人って、多分、フレンドリーファイアする人やで

これ以上、ニュース・長文を見る層は増えないには異論はないけど、それは即ち、なんらかの能力を欠如を意味する物じゃないんだよね

他のことで忙しいから・不愉快から意図的に避けている層はそれなりに存在する(というか半数はいる)

 

ちなみに増田は、『ニュースや長文見てたらその選択肢だけはないですよね?』をやってる人、

所得が高い地域と低い地域どっちが多いと思う?

雑に結果を見てると『知的怠惰を発揮する権利行使するぜ!』は、所得が高い地域で多い傾向にあるように見えます 

  

増田的にこれが意味するところってなんだと思います

なお、同じ所得が高くても、立地的に現役でお勉強する人が多そうな地区では比較バランスの取れた結果になってます

 

ワイは素直に下記のように読みました

  1. 勉強仕事の人以外は、キリキリ働くと、ろくにニュースも長文も見てない(まぁ忙しいし、不愉快になるだけだしね)
  2. 勉強仕事の人、時間が有り余っている人(キリキリ働いていない可能性が高い)、政治関連の情報収集趣味の人、自分必要情報の取得が得意な人は、ニュースも長文も見てる
  3. ろくにニュースも長文も見ないのに、知的風なものに強い憧れが有る人が、所得が高い地域にかなり存在する 。まさか所得が低い地域よりも
    (すべてが組織票利権絡みの投票とは思えませんし) 

 

 

とりあえず、選挙に行く気はあるが、感じが悪い人・お行儀が悪い人・倫理観のない行動が大嫌いな"上で"

ニュースや長文を絶対見ない層に投票して貰うために、常に礼儀正しく、言葉非暴力を貫いた方がいい

 

けど、肝心のそれなりに票集めそうな党が、選挙活動中だけでなくて、”普段から

ニュースや長文見ない人でも刺さるようないい人アピールしてくれないと、どーにもならんのですけどね

プライベート切り売りで家族と一緒に過ごすてますアピールなり、

ホームレス支援活動なり、介護支援なり、子どもたちが夏休みご飯食べれる支援なり

 

とりあえず、ネット批判バトルや謎の擁護合戦、変な動画は、おかしな人たち・関わり合いになりたくない人たちという印象しか与えていない自覚は欲しい

2024-07-21

ウォーク左派ジジェクファンによる、ジジェクへの反論

https://anond.hatelabo.jp/20240721230541

上記ジジェク記事への反論記事

ジジェクは道を誤った / メラニー・ゼルMelanie Zelle [スワースモア大学学内新聞『スワースモア・フェニックス』の編集者] ※削除済

2023年3月2日

ttps://web.archive.org/web/20230303073524/https://swarthmorephoenix.com/2023/03/02/zizek-has-lost-the-plot/

 

私が哲学に興味を持つようになったのはスラヴォイ・ジジェクのおかげである

彼の著書『終焉時代に生きる』と『パララックス・ヴュー』に偶然出会い中学2年生の私が苦労して読み進めたこの本が、

彼の他の著作に興味を抱かせるきっかけとなった。

ジジェク文章は、彼が即興でする賛美のすべてにおいて、素晴らしく説得力があると私は感じた。

 

本棚に積まれ1000ページにも及ぶ矛盾の山に憤慨しながら『Less Than Nothing』を読み通したのは、高校時代に果たした偉業だった。

私は、ジジェク長編作品の論旨を理解できるかどうかで、自分知的価値を測るようになった(現在ほとんど理解できないが、以前はまったく理解できなかった)。

 

それだけに、現代政治文化に関する最近記事で、ジジェク非難するのは心苦しい。

しかある意味で、ジジェクと私の関係は、彼が何について間違っているのかだけでなく、

なぜこのような著名人が、あのように明らかな知的陥落にはまることができたのかを理解しようとする上で、

有利なポジションに私を置いていると感じている。

 

私の怒りの主な対象は、先週発表されたばかりのジジェクエッセイである

そのタイトル「Wokeness Is Here To Stay」は、たぶん私がそれほど警戒するものではなかったと思う。

 

ジジェク哲学は、ヘーゲルラカン(そしてフロイトも)、そしてもちろんマルクスへの愛着からオーソドックスな、ほとんど伝統主義的なものと特徴づけうる。

他方で世間一般におけるジジェクペルソナは、意図的に培われたものだと私は主張したいが、ディオゲネス挑発者であり、象徴破壊であるが、自分勝手ものではない。

ジジェクのこうした面が、彼の論文や公開講演会、そして彼の知的活動への、より親しみやすい影響を及ぼしているようだ。

 

したがってジジェクが、クリックした人々が眉をひそめるようなタイトルを選んだことを読んでも、私は驚かなかった。

 

私は、ジジェクお気に入りトリックひとつである正式哲学分析範囲外と考えられている文化の側面を選び出し、

喜びを感じながらそれを切り裂くことに慣れてしまっていた。

(ある講義では、カンフー・パンダについて論じており、また別の講義では、ヨーロッパ各地のトイレ特殊構造が、

ポストイデオロギー的なポストモダニズム世界概念に対する究極の反論となっている)。

 

ほとんどの場合ジジェクの指摘は最終的に重要であり、さら重要なのは、彼の広範な哲学のいくつかの要素について、面白おかしく、

しかし(おそらく結果的に)効果的に紹介者の役割を果たすことである

 

そして一見したところ、"Wokeness Is Here To Stay は同じ公式に従っている。

トランスジェンダー権利をめぐるスコットランド政治的混乱からまり、他の現代政治問題にも触れ、最終的にはフロイトラカンへの言及で締めくくる。

しかし、このざっくりとした読み方は根本的に間違っている。

 

表面下に潜む構造的な違いを無視しても(これについてはまた述べる)、この作品には、ジジェクのいつものトーンとは正比例しがたい苦渋が感じられる。

これは、私の最大の関心事である彼の議論の内容については言うまでもない;

 

ジジェクは、スコットランドにおけるトランスジェンダー権利をめぐる、最近政治論争をめぐる議論について、記号論的な分析を行っているわけでもなければ、

正確に他の多くのことと結びつけているわけでもない。

 

結局のところ、ジジェクは皮相な哲学手法とともにただ単に政策論争に参加しているだけであり、遺憾ながら完全に間違っている。

ジジェクは、過去10年間にリベラル知識人全体に伝染した観を呈するトランス医療をめぐるパニックに陥っている。

 

ジジェクのいつもの懐疑論は、ここではいもの懸念荒らしconcern trollingの再現に留まる。 ジジェクはこう書いている:

 

  「思春期ブロッカーは、タヴィストックでの診察に送られたほぼすべての子供に投与された。

 その中には、性的指向がはっきりしないという誤診を受けた可能性のある自閉症若者や、問題を抱えた若者も含まれていた。

 言い換えれば、医学的な性別移行を望むかどうか判断できる年齢に達していない脆弱子供たちに、人生を変えるような治療が行われていたのだ。

 批評家の一人が言ったように、『性別の悩みを抱える子供には時間サポート必要である。あとになって後悔するかもしれない医療措置に進むよう仕向けられるべきではない』 」。

 

この一節は疑問を投げかける。ジジェクは、その知的能力において、思春期ブロッカーが何であるかさえ知っているのだろうか?

 

ジジェク引用の使い方は、この作品の中で頻繁に行われていることから特に明らかであり、すでに示唆されていることを裏付けている。

実際、彼が引用したガーディアン記事を読んでいれば、上で引用した段落修正できたかもしれない。

 

ジジェク引用した記事の上の行には、"異性間ホルモンは16歳からしか処方されず、専門家によれば思春期ブロッカー不妊の原因にはならない "と書かれている。

したがって、このスロベニア人知的怠惰恩赦を与えることもできない。 これは純粋で単純な不誠実さであり、危険形態である

 

さらにひどいのは、ジジェク記事の冒頭で取り上げた最初文化分析対象である

コンパクト編集部がありがたいことに、ページをスクロールすると引用文が表示されるようになっているのだ(まだ彼の論調を十分に理解していない人のために)。

 

それはこうだ: "女性だと自認する人物が、ペニスを使って2人の女性レイプしたことを我々は知っている"

 “We have a person who identifies itself as a woman using its penis to rape two women.”

 

ジジェク言及しているのは、アイラブライソンの事件である

 

この有罪判決は、スコットランドにおいてレイプ有罪判決を受けた史上初のトランス女性となり、

トランスの人々に対する「懸念」を持つすべての人々にとってのロールシャッハテストとなった。

 

ここでジジェクは、基本的事実認識が間違っている。ブライソンの性別移行の時系列を誤って伝えているからだ。

 

さら問題なのは、読者を煽動するために、本質化するような言葉を使い、さらに誇張していることである

(「ペニスを持ったレイプ犯が、囚われの女性たちと刑務所にいる」という表現が思い浮かぶ)。

 

ブライソンを「彼he」、そしてさらに厄介なことに「それit」と、ジジェク性別を間違えて表現することに固執するのは、

ジジェクトランスアイデンティティ尊重することを、裁量に任された、善行次第のものだと考えていることを示唆している。

 

ジジェクはこの論文で、控えめに言ってもトランスフォビックtransphobicだ。

 

しかしそれ以上に、ジジェクは退屈で、独創性がなく、不誠実で、怠惰である

彼はトランスの人々について、『ガーディアン』紙や『ニューヨーク・タイムズ』紙の同様の記事からは得られないようなことを何も書いていない;

 

この時点でようやくジジェク哲学について語るかもしれないと思うのも無理はないが、残念ながらそれは間違いである。

 

記事の次の部分はさらに長く、さら面白くない。『コンパクト』誌に掲載された別の記事宣伝である

(中略)

 

で、どういうこと? なぜジジェクはこんなことを書くようになったのか?

 

その答えは、対立的でありたいという彼の誤った願望にある。

彼は、この作品の中で他者が陥っていると彼が非難する事柄に陥っている。すなわち、自分を悩ませる他者を、自分自身の中で勝手に思い描く罪を犯しているのだ。

The answer lies in his misplaced desire to be oppositional. Ironically, he is guilty of the thing he accuses others of falling prey to within the piece, that of envisioning for himself an Other that haunts him.

 

 [ジジェク]「要するに、ここにあるのは、政治的に正しい突き上げと、金銭利益残酷計算との最悪のコンビネーションなのだ。 」

 

思春期ブロッカー使用は、[ジジェクによると]"目覚めた資本主義 "のもうひとつの事例であるとされる。

 

ここでジジェクは、ジャニスレイモンドの1979年の『トランスセクシュアルの帝国』に端を発する、トランスジェンダーの人々が選択する様々な処置や療法は、

製薬企業にとって重要経済的利益をもたらすものであるという、一見したところ長年にわたる議論に訴えかけている。

 

そうすることで、救命医療へのアクセスを容易にするべきだと主張する人々を、自分たちの身体をめぐる現実物質的な対立のために戦うのではなく、

資本の側、つまり極悪非道個人の側にいる人々として捉え直すことができる。

 

バトラーフーコーを読んだことのある人物が、このように書くことができるのは、こうした運動が誰のためになるのかという、権力についての混乱がジジェク盲目にさせているのだ:

 [ジジェク] 「性的混乱に「異常」なことは何もない。「性的成熟」と呼ばれるものは、長く複雑で、ほとんど無意識プロセスである

 それは激しい緊張と逆転に満ちている。自分の心の奥底にある「本当の自分」を発見するプロセスではない」。

 

作品全体と同様、これはジジェク特有哲学プロセスといううわべに包まれたいつもの本質主義と、トランスフォビアtransphobiaである

この最終的な帰結は、英米トランスジェンダー物質的な生活にすでにダメージを与えているヒステリーhysteriaの波に、ジジェクお墨付きスタンプを押したということだ。

 

ジジェクは、社会の変化に懐疑的ジャーナリスト知識人瘴気miasmaの中に紛れ込んでしまたかのようだ。

これはポストモダンの懐疑主義に非常に批判的な人物から出た究極の皮肉である

 

過去思想家からの豊かな引用を悪しき議論隠れ蓑に変え、気まぐれさを苦味に変えてしまう。

 

私たちにとって悲しい日であり、多くの意味ジジェクにとっても悲しい日である

 

ジジェク豊富理論的な著作の中で最高のパフォーマンスを発揮し、ここでは最悪のパフォーマンスを発揮している。

このエッセイを読むと、あなたは感じ取るだろう。少なくとも少しは彼がそれを自覚していることを。

[終]

反さんのツイートを食わせて整理分析させてみた

古今東西どこもかしこもやることは同じだからか次々と出てくるが、似たような事しか言わなくなったので終了

====

現代社会において、生成AIはその革新的技術で多くの注目を集めていますが、その影響力を懸念する人々も少なくありません。私たちが目にするSNS上の活動キャンペーンの背後には、影響力を行使しようとするフリーランスイラストレーターたちがいます。彼らは、生成AI使用に対する反対意見を広めるために、さまざまな群衆心理操作する手法を駆使しています。今回は、その中でも特に顕著な手法について詳しく見ていきましょう。

  1. 感情的アピール
  2. 誤情報拡散
  3. 偽のレビュー評価操作
  4. 偽の被害者キャンペーン
  5. 倫理的な疑問を強調
  6. 偏見の利用
  7. AIムードの創出
  8. 文化的アイコン悪用
  9. 法的な挑戦
  10. 無知を利用した啓蒙活動
  11. 意図的スキャンダルの創出
  12. セレブリティ不正利用
  13. 偽のデータ統計提供
  14. 集団的誹謗中傷
  15. 逆説的なプロパガンダ
  16. コントラストを利用した比較
  17. 自己正当化批判回避
  18. フィクション事実混同
  19. 直感的な反応を促すデザイン
  20. 利用者個人的な経験の強調
  21. 擬似専門家によるインタビュー
  22. メディア偏向報道の利用
  23. 急進的な未来予測
  24. 連続的なスキャンダル配信
  25. リアルタイムニュースと連動したプロパガンダ
  26. 感情的証言の利用
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん