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はてなキーワード: ティプトリーとは

2022-10-20

検索履歴

屋根裏を整理してたら古いパソコン(といっても2006年頃)が出てきたのでブラウザ検索履歴サルベージしてみた。

当時自分が何にハマっていたのか思い出されていろいろ懐かしい…

シュヴァンクマイエル

パラコンパクト空間

パラ様 生え際

ドグラマグラ 角川文庫 表紙絵

ホケマクイ

ブッチーン 灯花

ぶっこぉすぞー

一心同体少女隊

R.U.R.U.R おっぱいマウスパッド

マカロニゾンビ

心理歴史学

タカヤノリコ 誕生日

アンドロメダ

るくしおん しびれるぜ、鋼の

みなみとHしてしまいました

ティプトリー・ショック

新和強者

デストロイいいね」と君が言ったか六月二十四日はUFOの日

わたるが死んじゃう

琵琶湖タワー

大僧正チュルパン

猫いらず 口の周り 光る

尸条書

立方晶窒化炭素

ドーマン

ひだまりスケッホ

共産主義カレー

ワードナ 営業時間

空飛ぶ冷し中華

最後の一発は自分のために使うよ

セーラー戦士が全員ブルマーだったら、アニメ史を変えていたと思うね

ロリコントランプ

1ゼーガ

34歳児

ピンク淫乱

メイドRPG

Rez 360

実はまだ2階に

アリオ

エロゲ聖地

携帯電話主題に置かれたエロゲ

はいらない子

天使たちの午後の紅茶

そうです。あのコが僕の畏敬する天使様なのです

おかしとか食べる

手のひらの宇宙 歌詞

機械帝国

2006年最も視聴率の低かったアニメ

プリンセスチュチュ

電脳コイル オレンジ

T-34が倒せない

さあ牛だ

聖杯探求 ユダヤ人

エンジン女王

セノバイト

精霊の守り人 同人

コールオブクトゥルフd20

クトゥルフ神話図説

大口真神

越後のシュケン

ホモホモ

omegaの視界

ガイナックス エロ 殺人事件

ぽこにゃん

だぞなもし

倒福マーク

ボッキアウト

フムン

ユープケッチャ

フェアリーリング

目なき顔のジールバ

やったー+1 シヴィライゼーション

インディアナ 少女虐待事件

ルロス ロルス

玉音盤奪取

ハレとケ

セスラフ人狼

もえたん 06話

宇宙創世記ロボットの旅

フレンチカンカン

路肩のピクニック

白楽電の詩

人間そっくり 北海道 アムダ

ガッシボカ

聖なんとか女学園

魔法少女プリティサミーハートきもちCGコンバータ

シャクティ 乳首

クートニアン

未来世紀カゴシマ

黄金竜 スマウグ 年齢

お脱ぎなさい

風に負けないハートのかたち カラオケ

戸田奈津子 指輪

グンニョキ

かみちゅ! 向島

バカボン 隠し子 アケミ

スパイラルマタイ アタマリバース

"のび太クメン王国"

ロケット広場

ロボットのためのロックンロール

強さ激しく変動

南斗聖拳108派一覧

エロゲしかブルマを知らない子供たち

ズンドコベロンチョ

スパイラルナイフ

みなぎる力がみなぎるぜ

力こそパワー

重い生理が来たみたい

週間 わたしの 兄者

ドリルヘアー

オランダ 堤防 少年

ストーカー 眠い

4ひえた

ミランダ警告

マリリスイリニス

ムーミンパパ海へいく

カシミール効果

エキゾチック物質

チャンパーノウン定数

ラジェンドラ 擬人化 88

セツの火

見知らぬ国のデイトリッパー

海水石鹸

暗号

情報理論

いざり

比留間 京之介

アボガドロ数

光厳天皇

東武天皇

この娘、最後死んじゃうんだよね

旧神なんていないよ

デモンベイン d20

シムーン

共時性

まじかる美勇伝

S級だけどめどいんでB

シャブとは覚醒剤のことである!!

首ナイフ問題

怪物クンクン

ティナ×エドガー

何の因果か 今じゃマッポ

オレモダビール

モトコンポ ボアアップ

"オナホさん"

血盟団事件

わたし真紅

ツインブルマー

アントノフ 積載量

黄金の真昼

大江戸レイプマン

福来友吉

ひょうたん島 死後の世界

ポアンカレ予想

デュプリケイトディスク作成

ティーガーフィーベル

Let's Beginning to Look Alot Like Fishmen

けいせい出版

プロジェクト B子 ミサイル

いいですとも!

伊藤かずえ ニャンちゅう

共生るんです

ガネッコ

キティアラ ビキニアーマ

フライング尊師

ニワニュース

茗荷甚六

莫迦め 死んだわ

佐藤 中村 ちくしょう いつか殺してやる

スコープドッグ 装甲厚

肉弾劇画

かみそり半蔵地獄攻め

クンデラ 不滅

カルヴィーノ 冬の夜ひとりの旅人

如意棒 重さ

ちびくろサンボ 枚数

自衛隊員身分を隠してベトナム戦争に参加

魔女のバアさんに呪われたか

俺のケツをなめろ

めがねっ娘が全員眼鏡をかけているとおもうなよ!!

喜多の味 釧路

大胖女人

九層地獄 ティアマ

DTB アンバー カレイドステージ

大司令症候群

柳瀬尚紀

gunyoki

グンニョキ

おしつおされつ

エンキ・ビラル

バンカーパレスホテル

バトルスキンパニック

アズテック神話

どうしてエレクチオンしないのよぉぉぉぉ

歓喜あふれるオナホール

えりかとさとるの夢冒険  隠しメッセージ

光速異名を持ち重力自在に操る高貴なる

ラ ヨダソウ スティアーナ それが世界

こぐにっしょん

作戦

キリコの食うウドうどんはまずい

リムリムリカタツムリ

マピロマハマディロマ

デュプリケイトディスク作成

コントラ デクストラ アベニュー

心オナニー

燕山夜話

ドラ28

不気味の谷現象

中国人の部屋

デラべっぴんパンチ

エロ イッカイヅツ

菊屋橋101号

システムショック

栄養分析表

国際反戦デー

ゲバルト・ローザ

完全黙秘

唸るコカトリス

みずずちん

グールド魚類画帖

タスマニア

なんてこった 死の宣告

ガイナックス連続殺人事件エロ)

フライングV フリクリ

ペガサス 玉子焼き 目玉焼き

ポール・トーマス・アンダーソン

宇宙遭難

アンダーダーク

大脱走 トンネル名前

ロンゴ・ロンゴ

偽春菜

鈴木邦夫  コマンドサンボ   ロリコン

客観主義

碩学

ウォーレス

ゲオルギウス

ホープダイヤモンド

ガイ・フォークス

乙女峠聖母

地球空洞説 大陸書房

スカラー波

トーマスエドワードロレンス

ドーラ・ドロン

算法少女

毒薬

まじかるぴゅあソング

パルチザン伝説 桐山襲

軌道からの帰還

だいす☆くえすと

エックス Tシャツ

つめたく冷えた月

フンカーリー

クライム・オブ・パッション

サム・ペキンパー

横手久美子

海原エレナ

上都 ザナドゥ

Shang-Du

エタノール噴射

切れ者キューゲル

強盗だ!・・・おう!

天動説

ロードランナーとコヨーテ

秋霜玉 BGM 抜き出し

メテオスウォーム コレクション

願望機

舟に棲む

レコンキスタ

rom   ヘッダ 削る

長靴いっぱい食べたいよ

陣形技 閃き

ハリマ

ぺちんぺちん

パイズリの歴史

正義の味方巨乳なんだ

カタリナ おそるべし

野月まひる

アイスナイン

バスターホームラン

マライア 多摩

白山姫 神社 部落

素敵医師

相沢 祐一 最強

人類は衰退しました

みなみおねいさん

ヴァチカン ナチス

あまぞn

乳首ビーム

最終試験くじら CV ゆん

夢のクレヨン王国 SONGBOX

振武刀

五色不動縁起

ドグラマグラ 映画

米倉斉加年

リントワン

ロイさーん

アンジェにおまかせ カラオケ

レムコレクション

セツの火

志倉千代丸

瀬戸口廉也

詩 トミノ 地獄

カードゲーム テケリ・リ

内田百閒 山高帽子

ファンタジーゾーン サントラ

団精二

モスジャイアント88

レゴール・ザザ虫

きみはホエホエむすめ

東方夢終劇

ファミソン8BIT

アルノー塚山

初代タイガーマスク 乳首

グラディウス クラックス 桃井はるこ

生きなさいキキ

dwarvish mattock

トレパネーション

蟹工船 光線

ケスラーシンドローム

パラシュート部隊 突然に

プロバリティ犯罪

ビヤーキー バイア

インターナショナル エルフ語

赤軍兵士の詩 歌詞

ゴクイリイミオオイ

アウト・オブ・眼中

死語辞典

クタクマ

モルディギア

納骨堂の神

ヴェクナ

ラジェンドラ 88 擬人化

パラシュート部隊 突然に

無用ファイア

藤村華厳の滝

末期 少女

唸るコカトリス亭 

狂い咲きサンダーロード

構造と力

鶴亀算 植木

おばちゃんロリータ

ウーマンリブ

アカディネの泉

安楽椅子探偵

ショスタコーヴィ

ジャック ケッチャム

オイラー ラグランジェ

シャノン 情報理論

ガロアの郡論

ルルスの術

ラヴォアジ

ヒルベルトプログラム

ベッセル級数展開

パーティジョイ

ペンギン兄弟

津田さんの死 

レムコレクション

佐保姫 信太の森     

ころがる石のような俺の生き様

今夜はANGEL 歌詞

カフカ 断食芸人

バナナタイプ

カーゴ信仰

はしれぐずども 

ジャイアント馬場 等身大画像

九鬼文書

恐竜土偶

テクノ歌謡                      

暗号

白い神兵 

ドンパッチ          

万博タイムカプセル

ブルマーを知らない子供たち

スリランカ 仏教

火のバプテスマ

ロッキーポイント現象

清家理論

サールクラフト

BB効果 ビーフェルト・ブラウン

lycanthropy                  

カラミティジェーン  

研究者

アナ姫さま おげんきですか

ロケット広場

セルレーダ 犬

気分はガストノッチ

オナホ 2番目

宇宙麻雀

電線トリオ

電戦トリオ

ダダ ドム

ロマンサー

私は痛みだ

くやしい、でも ビルケナウ

ドラえもん のび太クメン王国

それは 空手ブーメラン まったく新しい

レゴール・ザザ虫

スプラッターハーレムアニメ

のび太の優しさ ジャイアンの肉体 出来杉頭脳

マイク インディア

ロボットのためのロックンロール

ハルヒ 乳首に☆印

パルチザン伝説

新藤幸司 CV

Chante キミの歌がとどいたら 先生

ゾンゲリア

サンゲリア サンガリア

ゾンビ映画 クトゥルー

光撃少女ファルセリオン 攻略

開路に時限のある   リレー

クリストファー・プリースト

Drizzt

塩沢兼人 カセットテープ

イージス ファング スレ

ちんぽ生やして出直して来い

男根 恐ろしいまでに

シュレーディンガー方程式

井戸ポテンシャル

コロラド撃ち

HEARTWORK

スパイク信仰大全

タラリイク文書

誠ぉっ そこにいるんでしょ

ずっとオレのターン

クロちゃんRPG千夜一夜

所ジョージ アロハ

リリスロッド ほしくずの

中村ヒロシ

ぼくはぼくであること

おれがあいつで

シンデレラボーイ -モンキーパンチ

アラハバキ

アラバハキ

幻影都市

わたしこそ しんの ゆうしゃだ

クトゥル スペースジョッキー

フラッシャー付自転車

自転車 変速 

京都買います

木村航

池田太郎

クリストファー・ロビン エーカー

神よりも弱いただのオセロ

十週打ち切り確定漫画

アミーゴ戦艦大和

おがわみめい

水無神知宏

瀬戸口廉也

CARNIVAL 小説

じゃこつばばあ

岸信介

バイク マニュアル 通販

氷河民族

ぴよぴよキングダム

生と死の境界 安置

うぉ、まぶしっ

ゼロで割る

ユーニラタルコンタクト 用語

中東戦争

ココロ

有尾人 フィリピン

子供達を責めないで

圧力計 連成計 BV

エドガー ダケェ

びんずる

にこにこ商事

ビッグバトル 登場AT

ビッグバトル ラビリー

空の上のおもちゃ 攻略

オメガファイター

ひろ

2022-08-18

anond:20220817134415

たったひとつの冴えたやりかた ハンカチ

「the only neat thing to do handkerchief」

Google検索するもそれらしい結果は得られなかった

大野万紀が言った説も言及されているが確証が得られない

「The Starry Rift handkerchief」

Google検索するとやや近い表現記述が見つかる

https://www.publishersweekly.com/9780312937447

Publishers Weeklyが記した分から一部引用

In all likelihood, this is destined for the same popularity as Tiptree's other work but readers must be prepared to turn down their critical facilities and get out their handkerchiefs.

この本は、ティプトリーの他の作品と同じように人気が出るだろうが、読者は批評家としての資質を低下させ、ハンカチを取り出す覚悟必要である。(deepL翻訳

ブコメにも言及あり

以下ブコメより引用

“読者は、批評家としての資質を低下させ、ハンカチを取り出す覚悟必要であろう。 (DeepL)” https://books.apple.com/au/book/the-starry-rift/id1016642994 これかな

(話がそれるが「読者は批評家としての資質を低下させ」ってのがうまくニュアンス掴めない……感動して泣いちゃうから冷静な批評できないくらいのニュアンスか?)

じゃあPublishers Weeklyって何者?

wikipediaによると……

Publishers Weekly (PW) is an American weekly trade news magazine targeted at publishers, librarians, booksellers, and literary agents.

パブリッシャーズ・ウィークリー(PW)は、出版社図書館員書店員文芸エージェントなどを対象とした米国の週刊業界誌です。(deepL翻訳

どうやらこの雑誌には書評コーナーがあるらしい

google検索でヒットしたPWが記した文というのも書評アーカイブのようだ

しかしこの書評アーカイブ書評者が書かれていない

他の本の書評にはAgent:誰々って末尾に書かれたものもあるのに……

ひょっとして匿名レビューか?

PWの書評コーナーは著名な書評家が何人かで行っていたみたいな記述もある

「PW書評家のうちの誰か」がPWに書評掲載

誰かが「この小説を読み終わる前にハンカチがほしくならなかったら、あなた人間ではない」と意訳

訳者である浅倉久志が後書きでその意訳書評を紹介

のような経緯が想像できる

これが一番もっともらしいか

追記

真偽不明だがTwitterで「ローカス賞を取った時の雑誌書評」というつぶやきが2011年時点でされていた

だとするとLocus magazine1986年刊行のものに乗っている可能性がある

アーカイブ確認すればわかるはず、だが……

ネット上にあるかなアーカイブ

https://locusmag.com/1986/06/table-of-contents-june-1986/

とりあえずローカス賞特集号っぽい月の目次だけでも

または以下データベース1986年ごろのどれかか

http://www.isfdb.org/cgi-bin/title.cgi?48424

だめだーこれ以上は実物見ないとわからん

anond:20220818073917

無能Wikipediaすら読まないのか。

SF評論家大野万紀は『S-Fマガジン1997年12月掲載の「ティプトリー、この3篇」において前述の書評家の評を紹介すると共に、本作のストーリーと作者であるジェイムズ・ティプトリー・Jr.の自殺日本語訳掲載後の1987年5月19日自殺ジェイムズ・ティプトリー・Jr.#死参照)と関連づけたイメージを思い描いている。

こう書いてあるんだから大野万紀じゃないのは自明だろ。

ちなみに「ティプトリー、この3篇」は本人がネットで公開してる。

http://www.asahi-net.or.jp/~li7m-oon/doc/article/SFM9712.htm

「この小説を読み終わる前にハンカチがほしくならなかったら、あなた人間ではない」というのは有名な書評者のことばだが、ぼくにいわせれば、この小説最初の三ページを読みながらコーティ感情移入し、自己同一化し、「そのとおり!」と心の中で叫びたくならなかったら、あなたSFファンではないのだ。

この「有名な書評者」というのは実は大野万紀自身なのだという壮大な叙述トリックなのか?

2022-06-06

anond:20220606161919

そのラインナップが気に入ったのなら、ティプトリーとかどうだろうか。

「愛はさだめ、さだめは死」か「輝くもの天より堕ち」あたりをお勧めしたい。

2020-09-20

anond:20200919200423

あー、ジェイムズ・ティプトリーJrだね。

ビームしておくれ、ふるさとへ』だね。

ある男が空軍に入り宇宙飛行士を目指す物語だ。

なぜ男は宇宙に執着するのか、その理由が終盤に明かされるけど、それをひと言でいうと増田タイトルになるね。

まあ、ネタバレなんだけど、半世紀以上も昔の小説だし問題はなかろう。


ちなみに。

接続された女』はもろにVTuberなうえに、告収入を強烈に皮肉っててティプトリー未来視っぷりがヤバイ

スイミング・プールが干上がるころ待ってるぜ』はなろうによくある異世界転生の文明チートネタ元祖とも言えそうな話だけど、文明チートの行き着く先まで書き切ってて、やっぱりヤバイ

みんなもティプトリー読もう。

2020-01-28

anond:20200128160337

ティプトリー作の、艦内で顔に袋かぶせられて常習的に○○○されてた女船員の短編おもいだしたオレも多分鬼畜・・・

2019-11-12

油断していただけなのに炎上しました

anond:20191110185048

油断していただけなのに。


かに、大きい釣り針だと自覚しながら投げましたよ?

突然文章は4行目から丁寧お気持ち文体になるし。

文章からおっさん臭さが消えていない文章ですし。

そもそも文章なんて世間一般以下の増田なんですもの


それでですね、書いた直後は少しは粘ってみましたよ。

コメントを書いてくださる有難い増田に返信したりしましたけど。

0ブクマ、3コメント

半日以上たっても動かなかったから、まあ釣れないでしょうね、と思っていたわけですよ。

話題性で攻めたけど文章が凡百なら伸びないのが分かっただけでも大きい、精進しようって。


炎上してるって気づきましたよ。ええ。

ちょうどエントリからも消えていたタイミングアクセスしていたらしく全く認知してませんでした。

何をどうしたら750ブクマまで行くんだ。こんなにコメントが付くんだ。どちらもあえなく自己ベスト達成ですよ。

こんなハリボテの文章炎上するなんて、未だに信じられない。

何故ここまで炎上したのか、誰か教えてくださるのであれば幸いです。

いや本当に理解できないので。


追伸.同様の題材を扱った作品など皆さん挙げて下さっているので興味がわきました。


マクロス

ガルフォース

ヴァンドレッド

ティプトリー短編小説

セイバーマリオネットJ

・『鉤十字帝王』(ヒトラー

・『アダムの裔』(小松左京

・『アレフ』(佐藤史生原案徳永メイ)

村田沙耶香作品

・『三文未来の家庭訪問』(作者未調査

・『ラブ・シンクロイド

・『水晶制度』(笙野頼子

・『アマノン国往還記』(倉橋由美子) などなど


これに関しては感謝しかありません。今度読んでみます。本当にありがとうございます

あと「男根」「男根運動」と略称名をつけてくださった方。爆笑してますありがとうございます

2018-06-21

anond:20180621200739

ジェイムズ・ティプトリータイトルかっこいいよ

たったひとつの冴えたやりかた

老いたる霊長類の星への賛歌

・あまたの星、宝冠のごとく

・すべての種類のイエス

・たおやかな狂える手に

翻訳した人のセンスもあるけど。

2018-05-18

エウレカセブンを見終えた

少しずつ見続けて、ようやくエウレカセブン全50話を見終えた。

感想

面白かった!!」

巷で名作!名作!と謳われているのにも実に納得。

というか、平易に言って「これって綺麗なエヴァ?」と見終えてまず思ったけれど、むしろそれは良い意味であって「エウレカセブンを未視聴のエヴァファンは、もう新劇に期待するのをやめて、これを見ろよ!」って思えるぐらいには満足した終わり方。

そして小ネタも満載で、「イーガンとかティプトリーJrって、登場人物名前そのままだけどいいのかよ!てか電気羊のパロもあるじゃん」なんて拙いSF好きとしても笑える箇所も多くて楽しめた。

かにオマージュ的なネタは多く感じたし、それを探すのだけでも楽しめそう。そんなオマージュたっぷりでも色物的な感じはなく、王道として十分な面白さ!

いやあすごい名作だった!もっと早くに見てもよかったかな、なんて本当に思えた作品

あとアネモネエヴァアスカモチーフにしているのかな?そのキャラ性は似て感じたけれど、このキャラの結末もあわせてエヴァ好きにもっと知ってもらって良い作品には思えた。

2018-01-27

anond:20180125235301

ティプトリーヒューストンヒューストン聞こえるか」とか?

あとコニー・ウィリスあたりも書いてた気がするけどタイトルが思い出せない

男性死滅した地球に外宇宙から男性が戻ってきてってタイプの話だけど筋とオチが違うやつ

ライフル持ち出すのが気合入ってる感じで好きだった

少ないだけで男性存在しているけど「ようこそ女たちの国へ」も女性が作った国の話でめっちゃ面白い

ほぼハーレムラノベみたいに読める

あとはミステリだし男性も出てくるけど、妊婦だけの住む街「バルーンタウン」シリーズ元増田の案に近いかもと思った

2018-01-14

コードウェイナー・スミスのスキャナーに生き甲斐はないとかティプトリー接続された女、男たちの知らない女や、冨樫義博レベルEいぬやしき監督スタッフで作ってくれないかなぁ

2017-02-23

うむ。翻訳SF邦題はかっこいい。

良く挙がるのはこの辺かね。

天の光はすべて星

さあ、きちがいになりなさい

たったひとつの冴えたやり方

輝くもの天より墜ち

愛はさだめ、さだめは死

老いたる霊長類の星への賛歌

ビームしておくれふるさと

スキャナーに生きがいはない

あなたの人生の物語

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

流れよわが涙、と警官は言った

去年を待ちながら

まだ人間じゃない

月は無慈悲な夜の女王

地球の長い午後

世界の合い言葉は森

闇の左手

10月1日では遅すぎる

10月はたそがれの国

くらやみの速さはどれくらい

ここがウィネトカなら、きみはジュディ

虎よ、虎よ!

世界の中心で愛を叫んだけもの

星を継ぐもの

果しなき河よ我を誘え

時は準宝石螺旋のように

伝道の書に捧げる薔薇

無伴奏ソナタ

ディックも強いが、やはりティプトリーヤバイ

http://anond.hatelabo.jp/20170222123959

2015-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20150513015435

そういう話するなら、自分が「心を動かされた」作品名上げていかないと駄目っしょ。

自分のをベストテン順位はつけられない)晒す

金子光晴『マレー蘭印紀行』

富士正晴『豪姫』

井上光晴丸山蘭水楼の遊女たち』(ラストシーンドラクロワの絵みたいっていつも思う)

大岡昇平野火

山本周五郎樅の木は残った

泉鏡花「眉かくしの霊」

・ブロンテ『嵐が丘

ティプトリーJr.接続された女

バロウズ『シティーズ・オブ・ザ・レッドナイト

ヴォネガットJr.スローターハウス5

次点は、

フィッツジェラルド『雨の朝巴里に死す』

久生十蘭『十字街』

中井英夫虚無への供物

泡坂妻夫『湖底のまつり』

…などなど。

三島谷崎も高校生の頃にほぼ読んだけど、心を動かされたというより、理知的な興味方向で面白かった。

知的な興味方向だと、大戦推理小説あたりがかなり入ってくる。クイーン、カー、新青年関連等々。

見ての通り、純文学vs.ラノベって軸は全然理解できない。

2014-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20140411094903

もしかしてニンジャスレイヤー作者がアメリカ人を装っていることについても何か言われなきゃならないのでしょうか?

ティプトリーJr.男性を装っていたことについてはどうですか?

2013-05-12

僕が好きなSF小説があまり取り上げられない。

読んでないけどハイペリオンなんて駄作もいいところだと思う。

別にSFじゃなくてもできるし、僕の中ではエンダーシリーズと同じくほとんどラノベとして分類されてる。

ラノベラノベがあるからそっちでやればいいんです。

SFの命は超小説感なんですよ。

世界がひっくり返される感じ。

それまでの前提がすべて崩れ去ることがないSFSFじゃない。

変な感じ、変な手触りがいつまでも残る。

と言っておきながら例を挙げようとするとイマイチかばなくて好きなSFは「夢見る宝石」とかなんだけど。

まとまらないままに書くとエロゲで言うなら螺旋回廊とか臭作。

ぜんぜん途中から違う話になってるところがすごい。

ドラスティックさ。

映画ならフロムスクティルドーンとかクライング・ゲームみたいなもの

ぜんぜんサイエンスじゃないけど、僕がSFに求める感覚はそういうものなんです。

といいつつほとんど小説として質が高いティプトリーが好きだから困るんだけど。

小説として質が高くてSFにする必然性がまったく存在しないのに面白いのは困る。ヴァーリイのブルーシャンペンとか。

ラファティのつぎの岩につづくはSFだかなんだかもうわからない。

変な話としか言い様がない。

違和感とか驚きが好きなんです。

ヴォネガット別にSFというフレームいらない。本人が自由にやった結果としてSFになっているだけで枠組みはどうでもいい。

星新一はそこらへんを追求していたと思うんです。

本人もそんなに深くは考えていないんだけど、「変な感じ」を。

星新一に関連した話で言うと、ショートショート広場1の前足のない犬の話とかはSF感がある。

新井素子は構成が緻密すぎて、我々の知っている世界を超えたなにか違う世界になっている。

あの小説を書くのは体力が必要だ。

過去の作品に言及せざるを得ないのは、それを超えた作品が出てこないからなんだけど、

体力とか社会環境とか必然性が揃わないとよい作品はできないのかもしれない。

どういう状況になったらいい作品が作られるようになるのか知りたい。

不完全さを許す。アイデアや速度感が重要ならSFが書かれる余地がある。

日本SF読みってなんか特殊だよな

夏への扉」もそうだけど、ヤング絶版本に5万の値がついたり

ティプトリーの代表作が「たったひとつの」だったり、なんでそんなにおセンチなの

http://anond.hatelabo.jp/20130512154820

ああ、ティプトリーJrを引き合いに出されて思ったがこっちが悪かった。

ティプトリーJrほとんどの作品は性別を隠して書いていたわけだし、

作者の背景と作品を結びつけることは、

なんていうか作品を読んだあと、読み返して始めて許される特権みたいなものかもしれない。

ほとんどの作品は、自分が生まれる前に書かれていたので

ティプトリーJr男性勘違いしていた時代自分は知らないし、

作者の背景も時代背景もなにもかも第三者の視点俯瞰することが普通になって

その辺なんか傲慢になってた。すみません

http://anond.hatelabo.jp/20130512154029

背景を知って読むとすごい重いんだよな。

背景を知ってから読むと重い作品は他の作家でもあって、たとえばティプトリーJrの「ビームしておくれ、ふるさとへ」も軽くはないね元ネタスタートレックの「転送」なのに、読後感はいつも軽い鬱が入る。

その意味ではちょっと軽率だったかも。スマンです。

ただ、自閉症主人公視点で書かれた物語が物凄く情感たっぷりに描かれてるのが印象的でつい紹介してしまった次第。

 
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