はてなキーワード: 懐古厨とは
最近の最新最強のキモオタコンテンツはVtuberだと思う。業界の勢いも金の動きもファンの楽しいそうな感じもとてもいいと思う。
正直あんなに熱中して追い続けられてるのはとても羨ましいし眩しく見える。とても素晴らしい事だしぜひ続けて欲しい。色々あるけど負けるなVTuber業界
ただそこに乗ってけない枯れた?ズレた?オタクもいる。そんなオタクがハマってる人への憧れとハマれない疎外感と悲しさを抱えてマジで適当に書き散らすので読みにくいと思う。多分現代のオタクと呼ばれるものではなくなってしまった。俺はただの懐古厨に成り下がってる。
VTuberの動画も配信も全くもって興味がわかないし見ようとも思えない。リリースしてる曲を勧められて聞いても、インターネットっぽい曲だね!歌上手いね!で終わる。他も聞くかとか、リピートするかとはなってない。
なんでかわからないが何かの拍子に見た人のでなんとなく見続けてるのはある。一体なんの差なのか。不思議
多分、興味がない根底にはVOCALOIDとかニコ生とかあの辺りの文化に触れどもハマらなかったから距離があったり、アイドル売りというか百合売り?関係売り?とにかくそんな絡み的な?関係性的な部分に全く興味がわかないし関心もないのがある気がする。
そもそもVTuberはキャラクターとしてみるのか?配信者として見るのか?しかもわからない。最初の設定はあるけどそのうちなあなあで関係なくなってくらしい。それはもうただの配信者では?と思うが、Xの流れてくる二次創作を見る限りキャラクター成分が0ではない気がする。だから立ち位置が全く腹に落ちない。
VTuberはキャラクター性の部分は確かにあるけど基本はライブ感?なんだと感じてる。配信時の反応返しとかそういうのがウケてるのかな?となるとやっぱり「生」を感じてしまう。そうなるとVTuber同士の百合絡み、イチャイチャ、仲いいです的な(悪くいうと仲いいアピール)これがほんとに受け付けない。キモいとも感じてしまう。キスだ百合だ尊いだなんだと流れてくるがそれで盛り上がるのが理解できない。「生」を感じると現実が見えてしまうし、実際そんなもんありえないでしょ?オタク釣るのにそういうのいいもんね?とか思っちゃう。ついでにそういうのにほんとに興味を持てない。ひねくれクソオタクの自覚はある。
キャラクターにリアルタイム性とか現実感とか求めてないし欲しくないからダメなのはあると思う。キャラクターはあくまで外から見るものであってこちらからのアクションに反応はいらない欲しくない。これが今のところ一番理由っぽい理由かなとはおもう
結局キャラクターっぽく皮被ってるけど中の生が透けて見えてたりでてきてたりするのがダメなんだと思ったり思わなかったり。「生」が見えるとキャラクターじゃなくて現実が見えるから幻想じゃなくて現実の配信者になるそうするとキャラクター設定とか他との関係とか全部キツくサムくなる
久々にミッドナイトインパリ観たけど、やっぱ同じようなテーマのオトナ帝国よりも好きだなって思った。
共に懐古厨がテーマではあるんだけど、オトナ帝国の方は未来には志向しつつその原動力を割と保守的な社会規範や美徳に置いてる気がする。
「大人としての責任」とか、子供が入り込めない懐古に逃げ込んでないで一緒に家族の絆を育んでいきましょうよ、とか。
(舞台装置としての)社会文化的な懐古と内面の懐古を混ぜつつ、その殻からの打破を子供をダシにしつつ描いてる。
そこはクレしん映画そのものがまあそういうもんというか、それが良さというか持ち味なんだと思う。おれはあまり好きではありません。チャコもいなければ計画性も実行力もなく、野原家と会う事もないケンなので。
ミッドナイトインパリの方はと言えば、懐古厨の夢が叶い古き良き時代を満喫して、さらには気の合うガールフレンドも出来たと思ってたけど、彼女もまた更なる過去に憧れていたっていう。
自分が思い焦がれた過去だって、その時代の人にとっては退屈な現代かもしれない。そして現代だって未来の人にとっては素敵な過去かもしれない。
普遍的な満たされなさがあって、それを追っかけ続ける虚しさもままならねえなあ。今を生きていくしかねえかなあ。っていう。
懐古というテーマに対して純度が高いアンサーのような気がする。
殿下語録を分かる奴なんてニコ動に巣食っている古典RPGの動画しか見ない懐古厨ジジィくらいしかおらんぞ。いい加減令和に引っ越してこい。せめて平成くらいにまでは来い。
増田にいる奴らは知らないかもしれないが、Minecraftっていうゲームがあって、そこにはピストンっていうブロックがある
ガシャガシャ鳴るのが特徴なブロックなのだが、今回のアップデートでこの音が変わった
https://x.com/abc_kuma1025/status/1790746910074282061
んで、この音、大規模な装置で動かすとこんな感じの音になる。水音とか咀嚼音っぽい感じ?
https://x.com/TomcoYT/status/1790759528675397991
これがまぁ不評寄りで、「シープマシーン(羊のケツを掘る機械)が強化されるアプデ」だの「オナニーみたいな音」とか、「ついにマイクラにセックスアプデが来たか」とか散々な言われようである。
だが意外と好きな人もいるらしく、「前より好き」 「マイクラは懐古厨ばっかりだからいい変更でも反発される」 「最高のアプデ」とか言ってる人もいるので正直分からない。
自分はまぁ変更するのはいいけど、技術的な観点から前の音は残しておいてほしいし、あと今の音はちょっと水音っぽすぎるのでちょっと考え直してほしい
同じだよ同じ。懐古厨め。
lainがシャバくなったという旨のツイートを見た(懐古厨なのでポストとは表記しない)
シャバくなる、という言葉に馴染みがないので「ダサくなった」とか「俗っぽくなった」とかそういう意味だと解釈したけれど、そんなことはないと思うのですこし私見を述べたい。
(当然だが)lainという作品そのものはすでに完成されていて、作品それ自体が昔に比べて劣化するということはあり得なくて、
元ツイートの意味するところとしては、コンテンツを受容する人々がダサくなった、あるいはダサいと見下していた層にもウケるようになったことに拒否感があるということなのだと理解している。
ただ、これはlainという作品の持つ、どこか難解で高尚そうなオーラみたいなものが原因だと思っている。
実際のところ、lainそのものが触れたら普通に多くの人が面白いと感じられるであろう作品であったはずなのに、
単に大衆の目に触れてこなかったのを、"大衆には理解されなかった"作品だと勘違いして、それを"理解している"ことに優越感を抱いていたんだと思う。
それがサブスクのおかげか、大衆の目にも触れたことで普通にウケてしまって、「こんなにもみんなが理解して楽しめる作品ではなかったはずなのに」と勝手に自分の中で創造していた作品の高尚さとのギャップを受け入れられず、なんかシャバくなったと腐すしかできないだけというか。
別に難解でも高尚でもなく、最初からlainは普通に触れたら普通に面白いと思える作品だったぞ、と言いたい。
作品を神格化するポーズを取りながら勝手に自らの価値も高まっているような気になってただけのクセに、それが崩れたら今度は作品を見下すようなポーズを取って、一体それで何が守られるんだ?
それは懐古厨でもなければカネ払いたけりゃ払えばいいんじゃね
一般人は懐古厨に目もくれず、ひたすら動画の質ばかりを追求したがる
以下の動画を見てほしい。編集もなし、撮りっぱなしの、今見れば売れないYoutuberのようにも見える
https://www.youtube.com/watch?v=oWwIX_s_aVw
数学法則に忠実になるなら、彼が成功した要因は時間と数に比例する
しかし俺が言いたいのはそうじゃない
金の臭いなど感じさせず、純粋に動画を撮る彼の初期の雰囲気が好きなのである
あらゆるYoutuberが企業の精子をぶっかけられ、商品紹介だのつまらないことをしている
あるいは政治的アイデアを広めたいという連中が煩く目に付くようになったりもしている
そもそもYoutubeの最初のコンセプトが「Hot or Notの動画版」と言うのだから、この発想がそもそも俺には合わなかった
俺は弱者男性であり、"Hot"の側ではない
むしろ「コイツは対等に友達になれそうだ、仲良くしてくれよな」という、そういう距離感が動画にほしいのである
Youtubeがテレビ化するごとに、そういう純粋な動画は検索しにくくなってきてしまった
企業、政治家、有名人が一般市民に精子を撒き散らすような動画ばかりが目立ってきている
3. 俺の興味を俺自身が編集し、関連性検索をそれに近づける機能
それだけだ、俺の言いてぇことはよ
それは単に「当時と今のエンタメの差による価値観の差」以外のなにものでもないっしょ
もちろん世代を越えて面白いと思われるものもいっぱいあるし、年月過ぎて歳とってから見てみたら染みるようなものもある。
けど、いまの多様で全体的に派手めな構成の多いアニメ等に慣れてると、地味でボヤけたように見えるのもわからんではない。
例えばおれの世代よりも上の世代で一世を風靡した映画の銀河鉄道999とか、一度どんなのか観てみよう!と思って観てみたところ、正直面白いとは思えなかった。だけど
「多分こういうところやこういう部分が当時ウケたんだろうなぁ」
っていうのは分かった。というか分かった気にはなれた。
そういう視点で観れない、自分の親しんだアニメを元にした価値観と視点でしか見ることが出来ないなら、正直過去の作品なんて見る必要ないと思うよ
そしてあなた自身が歳をとった頃に「あの頃のアニメや映画はよかったんだ!」って立派な懐古厨に育つのさw
それでいいんじゃない?
朝ふと思った。
ラノベ原作のラブコメって結構流行ってた記憶。流行ってたって言っても当時のアニメファン界隈だけだし、あいつらはクール毎に流行るアニメが変わるから一般的な流行るという意味ではないんだが。
いくつか結構あったし、電撃文庫やらMF文庫J,ファンタジア文庫原作あたりが特に多かった記憶。
思い出させる範囲でも俺妹、変猫、冴えカノ、中二恋、俺ガイル、はがない、さくら荘、……まだまだたくさんあるだろう。
当時学生だった頃、学校ではそこらへんのラノベを仲間内で貸し合ったり休み時間に読んでた。今流行ってるような異世界系はまだ当時少なく、ラノベ=ラブコメorアクション系(SAOとかとある)っていう感じだった。
今となっては全く思いつかない。もちろん放送されてるのは沢山あると思う。なんならラブコメ系のラノベ沢山今でも発売されてると思う。でも当時ほどの人気というか話題が無くない?
最近(アニメファン内で)流行ったラブコメ、五等分やかぐや様らへんも漫画原作だし、ラノベやら小説原作のアニメはラブコメよりも異世界系とか無双系ばっかだよね。ラノベコーナーを本屋行ったとき寄ると異世界転生系が目立つ。それに関連することなんだけど、タイトルがやたら長い作品が増えたり異世界やら転生やら異能力やらばっかになってついていけなくなってしまった。少し拒否反応が出てしまう。