はてなキーワード: 眼鏡とは
自称弱者男性が話しかけてきて、「会いませんか」と言ってきたので、4月22日に会ったのですが、
別にアドバイス求めてないのに容姿を散々ディスってきて、上から目線でアドバイスしてきて非常に失礼でした。
私は最初「知らない人に会うのは怖いので会いたくない」って言ったけど、ぐいぐい来たので…
「僕がアプローチしても良いですか?」とか「手を伸ばせば届く男性がいるのに、どうして躊躇するんですか?」って言ってきたから、
恋愛したい、という目的だと思ったのに、いざ会って散々アドバイスした後、「アドバイスされたくて会ってくれたと思った」と言って、
はぁぁぁぁ?という感じだった。すみません、アドバイス求めてないです、と言ってしまった。
その男性、パーソナルカラー診断、というワードを出したら「それ、なんですか?」と言ったぐらい、
美容に関して無知だったのですが…なんでそれで他人にアドバイスできると思ったんでしょうか…。
アクセサリーや持ち物はパーソナルカラー診断受けて考えた自分に合う色で揃えて、
全体の色味とか考えて組み合わせて。
骨格診断も受けて、自分の体格に合う服着てったよ。
手がすべすべになるようにハンドクリーム塗って、爪にもオイル塗って時々ネイルして。
少なくとも「パーソナルカラー診断って何?」って言う人に言われたくありません。
言われた中で解せなかったことが2つ…
「眼鏡をかけている人は絶対にモテない。眼鏡である限り恋愛は一生できない。」
本当?本当に…????
「ねぇ、俺の前では眼鏡外して歩いてくれない?眼鏡だと違和感凄くてさ」と言われて、
眼鏡外して歩かされてショックだった。
増田の求めてる感じじゃないかも知れんが、咲-Saki- がキャラ造形にあたってSLAM DUNKを参考にしてた?という話
・小さくてすばしこいやつ
これは咲-Saki-を立ち上げを手伝ったとされる担当編集者がヤングガンガンを去るのwebインタビューで「軽く参考にしました」みたいな事を言ってたと思うんだけど
10年くらい前の記事だったからもうwebには残ってないかな…
SLAM DUNKと名指して言ってなくて「王道部活もの」みたいなニュアンスだったかもしれん
もっともこの担当編集者は立ち上げてすぐに2代目に代わってるみたいだし、小林立先生はたいしてSLAM DUNKを意識してはないだろうけど
女性の生きづらさみたいなものを細やかに描きつつ、大枠は異性同士の恋愛ものと思われる作品だ。
その漫画自体の面白さは置いておくとして、こういう話題って最近どこいっても見るな、と思った。
時流もあってか、漫画や映画において女性の生きづらさはよく取り上げられる。それは多岐に渡るが、ひとつとして無遠慮で無配慮な性的な男性の視線がよく挙げられる。
それは現実の問題がこうして表出する以前から少女漫画では描かれてきた、と思う。昨今の現実の問題とは全く別の文脈で、困ったヒロインを助ける相手役の活躍シーンまでを1セットに物語的な障害のひとつとして。
しかし、男性がそういう被害を被る漫画を私は見た記憶がない。「無遠慮で無配慮な性的な視線」はなにも男性だけのものではないはずだ。女性がその視線で男性を見て加害者(精神的なものも含めて)になるケースもあると思う。それなのに、なぜ男性(少年)向け漫画では、この要素が描かれないのか。敵対する人物から守るのではなく自分が守られる対象では“男性的”に盛り上がらないから?
女性の生きづらさの反対(?)は、マッチョイズムだというのがよく見る主張で、社会が規定する男らしさを押し付けられた男性の生きづらさを描いた作品も見かけるが、その場合、男は自分自身や父、友人など男性、あるいは男性的価値観に苦しめられる。
そうではなく、上に書いたような異性からの攻撃(物理的にだけでなく心理的なものも含める)に苦しむ男性を描いた作品ってないのだろうか。
ここまで書いて、悪い意味で異性の攻撃を描いたパターンは男性も女性も見たことがある、とは思った。漫画の中でキモオタと揶揄される本好きの男子高校生も、キモオタと陰口を叩かれる眼鏡の女子も漫画で見たことはある。
15歳年上の年収300万円のさえない小太り眼鏡男性みたいな感じ。
弱者女性ってすごいんだよ。25歳で、小太り不細工の40歳と結婚できるんだよ。
つまんなかったは嘘。ふっつーに面白かった。
ただふっつーすぎて読めるけど味がしない。
読んでてなんの栄養素も摂取できてないなと思って文化祭で読むのやめた。
まーあれですよ。男にも受ける少女マンガですよ。
俺は君に届けぐらいしかしらんけど。君に届けを読んでる気分だった。
高校生にもなって既存の人間関係が希薄で世間知らずな女主人公(根暗だったり田舎からの転校生だったり)がイケメンや地味女や一般的で普通の範囲の意地が悪い女性とあっさり仲良くなって素朴な感性が素敵だねって受け入れられていく系のぬるま湯なあの心地いいお話。
最初期にイケメンのヒーローと美人才女をイージーにゲットしておいおいコイツ無敵の勝ち組かよって思った。それが悪いほうに働いてなくて二人ともいいキャラでなじんで面白くはあったけど、コイツらに好かれている時点で落ち目もなにもないだろうなと感じた。
だから物語も文化祭までヒーローの過去の確執をちょいみせしつつもなんか面白さを見つける波長が合わせられなかった。イケメンヒーローのもう終わったっぽい過去に惹かれなかったし。
そんな俺の目から起伏がない漫画で、でも読ませられるっていうのは漫画力が高いのかもしれない。
でもこの先、面白くなったとしてもたぶん潮が満潮になったよーって感じの面白さだと思う。俺は高波や津波が欲しい。
こういう漫画の面白さは確かにあるんだけど、3,4作品に触れるともういいやってなるからこれが初めて触れるこれ系の作品な人は普通に楽しめるんじゃないかな。まともに漫画をちゃんと楽しもうとする人も作品ごとの差異でちゃんと楽しめるんだと思う。俺は別にいいやってなっただけで。
でそんな少女漫画寄りの作風だったせいですっげー邪魔だったのが"なんでこれアフタヌーンでやってんの?"って感想だった。
アフタ系が好きででもこの作品をずっと今までスルーしてきていざ読むとやっぱそれほどアフタっぽくなくて。アフタっぽさってなんだと言われたらわからんけども。いやあるか?アフタっぽさ。んーでもアフタでもいいけどアフタじゃなくてもよくない?みたいな作品だった。それがずっとよぎってた。
それとおじと演劇の人の初登場とか序盤にちょいちょい女性性寄りの男性を差し込まれてうげーってなってしまってそこで一歩引いてしまったかも。おじのキャラは好きなんだけどね。そういう作者かーって色眼鏡かけて警戒してしまった。まあそんな警戒するほどでもなかったけど。演劇の人はそれ無関係で好きじゃないキャラでした。
んー。似た語感で避けてたあせとせっけんを読んだほうがよかったかな?
苅野勉三
かりのべんぞう
木手家の隣人の浪人生(高卒)で、キテレツからは勉三さんと呼ばれている。詰襟の学生服を着用し、レンズの分厚い牛乳ビンの底のような眼鏡をかけている。
残念ながら要領が悪く不器用な人で、バイトもしているも中々勤まらない。自分で自分の事を「自分はなんてダメなんだ~」とボヤいているシーンがある。
こんな感じでなんだか情けない・さえない印象を受けるヒトだが、なんと彼女持ち(上原友紀。原作では「上原君子」)で、仲は比較的良好。
浪人生の時に当時デビューしたての寝台特急北斗星に乗って札幌の大学を受験しに行ったこともある。
アニメ版では六浪の末無事に高尾大学経済学部に入学した。ちなみに六浪なので、順調に卒業しても新卒で三十路になる。
正直アニメ放映時の時代を考えると、その人生は決して楽観視できるものではない(むしろ大卒であるがゆえに絶望しかない)のだが、そのあたりは特に触れられていない。
勉三さん
本名は「苅野勉三(かりの べんぞう)」。山形県出身の25才。
東北訛りの喋り方で、常に敬語。一人称は「ワス」で語尾に「~だす」とつける。
高尾大学経済学部に入学する為に上京したが、6浪している苦労人。
が、毎回尋常じゃないミスをしてクビになる為、様々なアルバイトを経験している。
分厚いビン底メガネをかけ、無精髭が生えている。
メガネの下は藤子メガネキャラクターおなじみの3ではなく、とてもつぶらな綺麗な瞳。
キテレツやコロ助と関わる事も多いが、トラブルの原因にもなっている。
にも関わらず、嫌われてなくむしろ好かれている。
意外と博識な為、頼りにされる事もある。
ドラえもんの作風に馴れてると、少年少女がメインの中、彼らと共に積極的に事件に巻き込まれていく彼のような大人のキャラクターは中々新鮮に見えるだろう。
上原君子(アニメでは上原友紀)という顔良し・性格良し・スタイル良し・高学歴・高収入(アニメでは客室乗務員になる)の五拍子揃った彼女がいる。
当初は嫌われていたが段々と勉三さんの優しい一面に惹かれ、交際が始まった。
中盤にて、念願の運転免許を取得。
ハンドルを握ると性格が変わるスピード狂であり、横断歩道や歩道橋まで走ってしまう。
浪人生のイメージが強いが、7回目の受験にて念願の高尾大学経済学部に合格。
勉強も真面目にしておらず、レポートは提出期限ギリギリまで放置し、試験には落第する有様である。
アニメでは顔がそっくりの母親(CV.花沢さん→カレーパンマン)が登場した。
NHKで放送された実写ドラマでは、山本耕史が勉三さんを演じた。
ちなみにこの勉三さんは東京大学を目指していた。
余談
勉三とは、漫画・アニメ『キテレツ大百科』に登場するキャラクターの一人である。
勉三(生放送主) - ユーザー生放送の配信者兼歌ってみたカテゴリの男性投稿者(歌い手)。
主人公である木手英一(キテレツ)の家のとなりに住む浪人生。季節を問わない学生服とビン底メガネがトレードマーク。
山形出身で、アニメ版では東北弁で喋る。山形の実家には勉三そっくりの顔の母親、苅野ヨネ(CV:山本圭子→遠藤晴→柳沢三千代)が住んでおり、時折上京しては勉三の様子を伺いに来ている。
何度も浪人を繰り返しており、その着古した学生服には風格さえ漂っている。
アニメ版では、途中で高尾大学に合格しており、それ以降は浪人生ではなく大学生となっている。ただし、大学にまじめに通っているかというとそうでもない模様。
何気に彼女持ち。原作では上原君子、アニメ版では上原友紀(CV:吉田菜穂→遠藤みやこ)という名前で、アニメ版では最終的に客室乗務員に就職している。
ニコニコ動画において
ニコニコ動画に限ったことではないが、キテレツ大百科のメインキャラクターであるコロ助+4名の子供たちに劣らぬ知名度を持っており、あちこちでパロディの対象とされる。
ニコニコ動画においてはそのようなパロディ作品のひとつ「野性の闘牌 鰻」での登場が最も多いと思われる。あるいはキャラ差し替えで投稿者コメントに名前だけ載っていることも多い。「勉三」でキーワード検索するとそのような動画が多数ヒットする。
ぶっちゃけ今の仕事が全然合わない。合わなすぎて上司から転職を勧められたぐらいだ。
情報の分析がめっちゃくちゃ下手で、クライアントがこうしたい(例えばHPを新しく作りたいとか)と言われてその骨組みをつくる。他のHPとか過去の先輩たちの仕事を見よう見まねで作ってみる。確認で見せてみる。全然ダメと言われる。色々アドバイスを受けて実行する。またダメ。
これを繰り返しているうちに、先輩たちは1時間ぐらいで作れるものを何倍もかけて触り続けているし、最後は「これでまあいいよ」って感じだ。全然数字が出せない。
こんな感じでさっき「今のままではダメ」「向いていることが他にもある」「職探しの時間なら取る」と言われた。
マジですげーわかるよ。そもそも私は大学でデザインの勉強をしていたわけではない。かるーくイラレとかフォトショのやり方を教えてもらって、周りに比べたらそこそこうまいってだけ。褒められたことが嬉しくて舞い上がって勘違いしてデザイン事務所入ったって感じ。
ほんと上司とか先輩に申し訳ないよ。こんな使えないいつまでも学生気分の人間採用しちゃってさ。
しかも求められていたのは情報を分析して整理して見やすく整えて、要望があれば答える、っていうソフトとかそういう問題じゃないところだった。ほんとう弊社ごめん。
そもそも私がデザイナーという職業に向いてないんだな。自分のこと一才わからない人間が就活して白羽のぶっさしにいってごめん。しかも言ってないけどちょっと発達入ってんだ私。ごめん。
結構1年間ぐらい我慢もしてくれていたみたいで、上司も先輩も非常に優しいのですっげー遠回しに色々言われた、し、自分でも自覚があったからそうだな転職するかー…ってすぐ受け入れられた。
すぐ転職サイトとかに登録して、面談とかの予定を組もうとしたけど…平日ばっかだ。だめだ…。
就活ってマジで苦しくないか。誰か私の代わりにやってほしい。自己分析をするごとに自分が使えない人間だということがわかって苦しい。
色眼鏡なしで私って一体どうなんだろう。
別に自分から見た私って、好きなことしかしたくない我儘で人嫌いでそのくせ人に褒められるのは好きで見栄っ張りなのに大した技術も成果もだせない使えないTwitter大好きなゴミにしか見えない。
それに、自己PRとか書いていると大嘘をついている気分になって履歴書も書くのは大嫌いだ。
自己診断テストとかでよくある5段階の評価で「少しそう思う」「普通」「少し違うと思う」の3択が多い上に、「少しそう思う」も人から見たら「違う」に分類されているに違いない。こういう診断っていくらでも詐称ができちゃうよね。
だから診断でデザイナー、画家、ゲームクリエイターに向いています!とかの社会不適合者の烙印を押されて(社会に適合しているこの職業の皆様はとても尊敬しています)(ネットとかでよくみるクッソ失礼な自虐ネタです)実際行くとギャップとかで雇用も被雇用も苦しむ。
まだ私は若いし雇われる側はいいかもしれないけど、会社はたまったもんじゃないよね。私ができる人間の顔したせいでこうなってるんだな。ごめんな…。
まあ、別に私が使えない人間だってことはどうでもいい。私みたいなやつなんてそこら辺にたくさんいるし。私はデザイナーを選んじゃったから迷惑かけただけでギリ迷惑をかけない職種とかあると思うし。
でも、上司にも「なにかしたい仕事ないの?」って言われた時マジで頭真っ白になっちゃって。
ソフトがちょっと触れたからっていうのはあるけど、前提として美術とかデザインとかサブカルとか、そういうのに興味がすごいあったからデザイナーになったんだよ。ちょっとでも触れるかと思って。触れる触れないの問題じゃなかったけど。それ以前の問題でしたけど。
なんか、好きとか嫌い、以前に「もらうお金に見合う労働がしたい」ってそれだけ。デザイナーになる前はそういう気持ちで就活してたけど今は無くなっちゃったなあ。
こんな受動的な人間に就活なんてできるのかよ。ほんと誰かやってくれねーか。お金払うから。あるのかなもしかしたら。後で調べてみるよ。
まあ、でも色々書いたけど、みんな経験したことだろうし、メソついてるわけではないので失業手当とかもらいながら職を探したいというやる気はある。
何に活かせるかわかんないし、うまいとか下手とかは判断できないけど、ゲームオタクで絵とか文章を書くのは大好きだし、よく自分で話を考えたりする(気が向いたら同人誌を出す程度だが)、あと文化とか民族とか土着信仰とかそういうのが好きだ。
こんな人間いくらでもいると思うけど、なんかそういうのが活かせる職とかあったら教えてほしい。就活さえ楽ならなぁ。正しくマッチングに成功していればなぁ。仕事すること自体は好きなんだけどね。