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はてなキーワード: インパクトとは

2018-09-20

anond:20180918012627

可哀想だけど、世間一般の一軍の人達大手メディア芸能関係者一般的なテレビ視聴者など含む)にとってはその程度はただのよくある「イジり」だよ…。バラエティ番組見てたらわかるでしょ?その人にとって増田は恐らく取るに足らない人間で、きっと何を言っても聞く耳持たないと思う。というか「仲良かった」発言本心からそう言ってる可能性も大いにある。その芸人さん目線では、増田を弄って皆で笑って楽しい思い出しかなかっただろうからね…。

悲しいけど集団の中では、繊細な人に掛けるコミュニケーションコストを削減したり、誰か1人生贄を出して笑いを取ったりした方が全体のコミュニケーション効率が上がる。そして、人生楽しんでる人にとっては周りの迷惑なんて本当に目に映らなくなるんだよ。指摘されても全く響かない。これは人生楽しい期を経験したことのある人なら誰でも思い当たると思うよ。

これから増田がとる選択肢としては、

①その芸人のことを忘れて自分人生を歩む

②その芸人と同等レベル発言力を持つ

③その芸人全国ネットに出始めたら実名を公開する。少なくとも増田を読むような人達の人気には影を落とせると思う

④もしくはミクシィ日記裁判証拠となり得るレベルに詳細で、弄りを受けたシチュエーション、弄りの内容、その時増田の心情がリアル想像できる記述が連日に渡って記録されたものである場合は、公開すれば世間インパクトを与えられると思う

辺りになるのかな…とにかく増田が一番納得できるような方法を取れるように、頑張ってね。

2018-09-18

anond:20180918164611

なわけねえじゃん

媒体エロ漫画か実地か)が違えば表現も違うし

エロ漫画童貞も読むし


けどエロ台詞自体にはニーズあるよ

ソープで「〇〇(源氏名)のおまんこにいっぱい出して!」って言われると興奮するし感動するから

そのサービスだけでリピートするぐらいのインパクトあるし嬉しい

2018-09-15

ASIAN KUNG-FU GENERATION特にきじゃない曲

はてな匿名ダイアリーアジカンの話を持ちだすヤツというと昔聴いてたザコと政治のザコしかいないみたいな感じだと思うんですけど(探してないので知りません)、後藤正文に対する最近番頭にきたことが「アジカンからのお願いとだけ書いて子連れライブ参加云々の記事投稿すんな解散か休止かと思うじゃねーかこのアンポンタンメガネ野郎である頭お花畑ファンアジカン特に好きではない曲の話をします。悪口です。

他所アーティスト記事に感化されたの丸出しだけど、書く場所が無かったので。

・青の歌(崩壊アンプリファー

これ聴きたいとか言ってるヤツどう考えてもライブでやらない崩壊補正じゃねーの?って思うくらい興味ないし聴いてない。(楽器のことは全くわからないけど)キーボード?っていうかムーグ?みたいな音が入ってるのは現在への伏線っぽくもあるけど、特に曲として特徴があるかといえばそうでもない。

初期アジカンにおける「前のめりor哀愁漂うマイナーコード」のどっちでもないし、歌詞も含めて一辺倒な青春ソングの色合いが強いからかもしれない。あと「I still love you you love me now?」が初期であることを鑑みても結構キツい。Hold me tightは逆になんとも思わないんですけど。

・夜の向こう(ソルファ

特筆すべき事項が殆どない。ソルファ歌詞は「発し手=僕/受け手=君」の距離感キモであり、一番売れたこアルバムとそれらの対比が図らずしも美しくなっているんだけど、この曲は初期~中期アジカンアルバム一曲はある超無難歌詞みたいな印象が強い。それを考えると真夜中と真昼の夢とかはよくできているんだなと思う。この曲は再録でも全く印象がなかった。

サビの韻の踏み方は気持ちいい。

路地裏のうさぎファンクラブ)

アジカン史上最も完璧な流れを持つファンクラブというアルバムにおいて唯一飛ばす曲。後藤が「アジカンっぽい速くて声を張り上げる曲」を意識して作ろうとすると死に至るという定説があるのですが、これもそれに近い。

歌詞における色の使い方とかも作為がすぎる上に面白くもない。あとワールドアパートで意を決して「ビルに虚しさが刺さって」というセンシティヴな比喩を使ったその口で「心の奥で白いミサイルが弾けた」って言うのはどうかと思う。新世紀のラブソングに対するスヌーザー批判はこっちにこそ当てはまるのでは?

その辺、のちの後藤が夜を越えての「瓦礫」に躊躇する感性のほうが100倍は納得できる。

・嘘とワンダーランドフィードバックファイル

シングルc/wから許された曲。単純に歌がうまくないしそれを許容できるほど喜多個人が好きでもない。曲としては喜多の毛色が丸出しになっていて、ライブアレンジなんかはおっと思わされるんだけど、やっぱりボーカルの力は大きい。

近年の喜多ボーカルちょっとは上手くなったとは思うけど、それでもカラオケの上手いおっさんという感じ。コーラス最適化された声だと思う。

・トラベログワールド ワールド ワールド

何も思いつかない。

サイエンスフィクション(未だ見ぬ明日に)

先のツアーで大盛り上がりだったのを一人ポカーンと眺めてしまったのですが、これそんな人気ある曲なの?「取るに足りないゴミクズー!」で叫べるから?確かにゴミクズって叫んだら色々な意味気持ちよさそうな気はするが。

未だ見ぬ明日に収録作はサウンドしろ歌詞しろサーフ前の苦悩と試行錯誤がみてとれる気がするし、テーマ的にも「いつか死ぬ僕ら」の色が濃く統一されているんですけど、こいつだけなんか場違いなんですよね。融雪もちょっと違うけど、融雪は許す。

双子葉(マジックディスク

「種を蒔こう」「いつか芽を出そう」はマジックディスクにおける重要テーマの糸口ではあると思うんだけど、合わなかった。喜多クレジット個人的に合う曲と合わない曲の差が激しい気がする。

N2ランドマーク

アジカン政治的(社会的言及を孕む曲には常に思っていることなんですが。別にテーマとして社会批判なりそこに対する願望なりを盛り込むのはいいし、その内容が「核武装して東アジアをぶっ潰せ」だろうが「天皇制解体して共産主義革命起こせ」だろうがいいんだけど(もちろん後藤はそこまで極端には振れないし露骨ものは書かないという信頼はあり、外野勘違いをしてもらっては困る)、それをストレート表現したら作詞家として何の芸もない。やるなら今までの世界観の延長線上で、捻って気取った言い回しでチクリと風刺してくれ。

そういう意味で「夢のように『安全だ』ってコール」「資本主義火葬場」までくるとしんどいランドマーク自体震災の影響もあり社会的な毛色の強いアルバムなので、単に合わないと言われたらそれまでだけど(でもアネモネの咲く春にはアジカントップクラス名曲だし、それでは、また明日における皮肉とそこから帰結するテーマは非常に良かった)。

こっちは好きな曲だけど、1980の「出鱈目プライムミニスター」とかも芸がなさすぎるんだよな。

この手の話だと、現代語訳ともいえるLoserのあの当て歌詞は好きだけど、「海辺燃え続ける夢の切り札」をどういう意味か推測しながら聴いてくれみたいにドヤってたのはえぇ…と思った。流石にわかるだろ。

あとN2は単純にサウンドが好きじゃない。ランドマークって曲構成の面でも結構実験的なんですよね。アジカン後藤に求めてるのはやっぱり最終的にはポップネスなので。

ゆずRADのアレとこの曲を比較して「アジカンだって言ってんじゃねーか!」って言う輩見るけど、アジカンもボロクソ批判されてるというところには誰もが目をつぶるの面白いですね。結局右と左が争ってるだけ。そういう状況を是非風刺して欲しいけど、独り善がりになりがちな後藤には無理だろうなとも思う。

スローダウン(フィードバックファイル2)

印象が薄い。震災テーマっぽいのに。

オールドスクールフィードバックファイル2)

歌詞も曲もアジカンっぽい曲を作ろうとして死に至るパターン山田クレジットにしては本当に虚無。

パラレルワールド(Easter/復活祭

まさしくゴミの山であるソバアフィブログに「レイシストなんてろくでもないさ」という歌詞をボロクソ叩かれたことも記憶に新しいですが、でも確かにここ安直すぎ。

レイシストなんてろくでもないと思うのは結構なんだけど、それをストレートに言うならストレートでなくてはいけない意味を付加してほしいし、そうでないならストレートに言わないでほしい。「場当たりの歴史観論破して~」とかも皮肉としての鋭さが皆無。ツイッターツイートしたほうがたくさんRTしてもらえると思うので歌詞にしないでそうして欲しい。

タイムマシン比喩後藤にしては本当に安直すぎて涙が出てくる。もっとやればできるんだから頑張ってください。それほど言いたいことが大きかったのかもしれないが、アジカンは言いたいことが大きすぎると作詞によくないタイプバンドであることがよくわかる。

曲に関しては伊地知クレジットなだけあってこれまたストレート。印象に残らん。

・Prisoner in a Frame/額の中の囚人(Wonder Future)

Wonder Futureに関しては難産だったんだろうなとはわかるけど、本当に好きな曲と嫌いな曲の差が激しすぎる。印象が殆どない。あと批評へのアンチテーゼというテーマが掘り下げきれていない気がして、それも印象の薄さに拍車をかけている。それこそそこをストレート一言だけでぶった斬った新しい世界インパクトがあるので。

お祭りのあと(荒野を歩け)

これ以上カラオケおじさんの話をしなくてはいけないのか?



ここまで長ったらしく羅列してみて、好きではない曲、ひいては好きな曲の傾向が見えてきたので、意外と価値のある作業なんだなと思いました。

自分アジカンに求めているのは「歌詞の上手いこと言い」と「曲のポップネス」であり、さらに「ストレートアジカンらしいものを作らないで欲しい」なのかなと。

その点、新曲ボーイズガールズはとても良かった。今後ともクソバアフィブログのことは無視して頑張っていただきたいです。

境界線上のホライゾンの表紙を判定した。

 

境界線上のホライゾン」の表紙をゾーニングすべきか、「個人的感覚」で判定してみた。

 中身は関係なく表紙のみを見て判定する、という条件。

 キャラの設定、話の内容、シリーズものからまとめて、という文脈は一切無視

 ひとつひとつの表紙を見て、「自分感覚で」判断した。

 

 (判定者の条件)

 ラノベ歴:スレイヤーズロードスコバルト文庫などから入った。今のラノベは読んでいない。境界線上のホライゾンは全く知らない。

 萌え絵への許容範囲:興味なし。強いて言えば好きではない。

 発端とはなった「境界線上のホライゾン」Ⅺ中卷の表紙についてどう思うか。:レジ脇や店頭などにはおいて欲しくないが、店や出版社に言うほどではない。見ないふりをする。

 「この表紙絵は問題だ」という意見についてはどう思うか:「自分にとって不快だ」「子供に見せたくない」という意見はわかる。

(判定について)

A:問題なし

B:ギリOk 感じた問題点については別途記入

C:ギリアウト 感じた問題点については別途記入

D:完全アウト。可能であれば自分の目に入る場所にはおいて欲しくない。

Ⅰ卷(上) C 上乳の見え具合。アンダーが肌と勘違いやすい色。

  (下) A

Ⅱ卷(上) C 肌と勘違いやすい色。Vラインの感じが気になる。

      B

Ⅲ卷(上) A

  (中) A

  (下) D 胸が半分見えている。

Ⅳ巻(上) B

  (中) A

  (下) B

Ⅴ巻(上) A

  (下) C

Ⅵ巻(上) A これは意見が分かれるかもしれない。露出は多いが、個人的には性的イメージはなし。

  (下) C 上卷と逆。露出が少ないが、胸が強調されていて性的イメージが強い。

Ⅶ巻(上) A これも意見が分かれるかもしれない。個人的には問題なし。

  (中) C 上乳の露出

  (下) C 

Ⅷ巻(上) B

  (中) C

  (下) A

Ⅸ巻(上) D

  (下) D

Ⅹ巻(上) B ポーズ性的イメージがない。

      D

Ⅺ巻(上) C

  (中) D 今回問題になった表紙絵。ゾーニングを求める人の気持ちは分かる。

(判定した感想

あとの巻にいくに従い、性的イメージが強くなるのが気になった。

Dについては積極的ゾーニングして欲しいと求めるほどではないが、できれば目につくところにおいて欲しくない。

作品レビューも読んできたが、性描写について書いている人は皆無だった。

面白そうと思ったけれど、この表紙だと手にとりにくい。

(今回の件についての感想

この話は本来性別関係なく、「萌え絵エロ好きな人、楽しみたい人」「そういうものが苦手な人、見たくない人」のあいだの落としどころをどこに持っていくかという話だと思う。

自分キモいと思うもの好きな人」「自分が好きなものキモいと思う人」がお互いにどこまでなら歩み寄れるかを考える。

そこに男女の対立を煽るような「快不快問題ではない」「あの絵は、男性女性性的に消費している」「子供に対するほとんど暴力」という理論?を持ち込んだ人間問題だと思った。

本当にあの絵が問題で「ほとんど暴力だ」と思うなら、なぜネット画像を流すという暴力を振るったのか理解できない。 

言葉で「この小説の何巻の表紙が、こういう理由問題だと思った」と指摘すれば十分だ。矛盾している。

ネットで表紙絵を見て不快に思う人間気持ちよりも、画像があることによるインパクトを優先した時点でどんな目論見だったかということは分かる。

こういう人の考えや目論見から、離れて話すことが重要では。

追記:「ホライズン」→「ホライゾン」に訂正。指摘感謝

 

2018-09-14

毒殺記事ブコメ、本当に『肯定的コメントなんか見つからない』のか

このブコメ群。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180913-00289302-footballc-socc

これに

kotobukitaisha

肯定的な反応が多くてびっくりする。国家イベントちょっと邪魔しただけで、

視力言語能力を奪われるのが当然なわけないだろ。誰一人怪我すらしてないんだぞ。

覚悟の上かもしれないけど、だから良いにはならん

というブコメが付き、さらにそのしばらく後に

samp_erg

肯定的コメントがあって怖いとかいコメントがあるが、肯定的コメントなんか見つからないんだが、、、

と付いている。どちらも☆を集めている。

ブコメ数が今現在で357、kotobukitaisha(柿の人)のブコメ集まった☆が224、samp_erg(デフォルトの人)のブコメに集まった☆は159。

これを検証してみたい。数字はすべてこれ書いてる現段階のもの増田ログインしてる状態なので正確ではありません(非表示にしてる人は2人だけなのだログアウトが面倒だったので)。

☆連打とかしてたりするかもしれませんがそんなの面倒なので数えねえ。

あと増田は割と左巻きです。

柿の人のブコメより前の現存ブコメは16ケ。

その中で増田から見てうーむ、と思ったものピックアップした。繰り返しますが増田は割と左巻きなので左巻き視点です。

割と多くの人が酷いと思うのではと感じたのは2件。ブコメ16件中の1割。増田W杯試合できるかぎり生で見てやろうと寝不足と戦ったほどのサッカーフリークだが、1割がこの事件肯定的に捉えてると考えたら多いなと感じる。

さらに、あくまでも左巻き増田のごく私的目線で見て、うーんこれはちょっとどうなんかなぁ…うーん、ともやもやしたのは9件。左巻きに偏った目線で見ると50%以上のブコメが状況の酷さに対し軽いなと感じた。


酷いもの

kingate さすがプーチン。アベもこれぐらいやっていいよ。それでやっとサヨ・反アベが恐れる内閣総理大臣(笑)になるから

mouseion スポーツ政治介入したら駄目という事で政治には政治目には目をという古典的なやり方で報復したのは何か可哀想とも思えず自業自得だよなぁ。クロアチア逆転の絶好の機会をこのカスどもに潰されたものな。消せよ。



もやもやしたもの

消極的肯定にもとれそうなもやもや

anschluss ロシア政府蛮行非難こそするが、この試合選手侮辱した馬鹿共に同情はしないぞ。

kitamati まさに国の威信をかけたイベントで最高に盛り上がってるところであんなんしたらなぁ… でもプーチンは「然るべき処置をしたまえ」くらいしか指示しとらんのだなとも思えるのがまた怖い

冷静ぶっている/中立ぶっている気がするもやもや

karatte プッシー・ライオットって左翼バンド的な触れ込みだったのに、この記事とか見るともう音楽活動面影皆無だな→“ロシア反政権活動団体”だもん

Rydeen7907 「毒を盛られた」っていうニュース、およそ現代出来事っぽくないインパクトあるなぁ。

面白がってる感じがあるもやもや

kenzy_n 古代説話を思い出させる

orangehalf おそロシア

bornslippy プーチンも毒さえ盛らなきゃいい人なんだけどな



ここから2ndフェーズ

柿の人が嘆いてからデフォルトの人(samp_erg)が、肯定的コメント見つからんけど?と言うまでの間にあるブコメは34件残存。そのうちの気になったものピックアップ

酷いもの

torino-for-no 国家イベントちょっと邪魔たからじゃなくて、ピッチに立っていたクロアチア人の人生を大きく邪魔たからこの人達に怒りを覚えているんですが。俺あのカウンターが決まった世界を見たかったんだよ。



中立風味に見せてるだけっぽい、もやもやするやつ

yujimi-daifuku-2222 ここまでの過酷仕置きは強く批判されるべきですが、たか国家イベントなんて意見も逆方向に触れ過ぎて、バランス感覚を逸している。/その巨大イベント成功させる為に努力した多くの人がいる事を忘れないで下さ


茶化してるやつ

inforeg 毒盛!

misomico おそロシア定期

hogefugapiyox おそロシア

ifttt ロシア読モ

inatax おそロシア

k_oniisan おそロシア




おそロシア言いたいだけっぽい茶化し系のブコメが増えている。まぁそういう理由もあって、柿の人がブコメをした時点よりも、ひどいブコメの印象が薄くなってるというのはあるのではと思う。

あと、デフォルトの人(samp_erg)に☆が集まったのは、ざっくりとPC的な、リベラル的なものを嫌ういつものはてブしぐさではあるようにも感じた。

増田は全試合見たサッカーフリークだが、だれが犯人であろうが許せることではない。これが本当にロシアサイドの粛清的な行為であるとしたらもちろんのこと、他の誰かであれ、毒もって人を殺そうとすることは許されるべきではない。たかサッカーだぞ。サッカー好きが言う「たかサッカー」の重みを知れ。たかサッカーだ。

それが国家プロジェクトだろうが、モドリッチがどれだけ薄幸の美少年みたいに見えようが、グリエーズマン(石野卓球似)がいかに素晴らしいプレーを見せようが、デシャンいかに現役時代さながらの性格悪さ爆発の名采配を振るおうが、その試合を中断させたということで殺されるようなことがあるのは、許せない。むしろ、素晴らしい試合だったからこそ、その中にもぐりこんだ人が殺されそうになったということが「政治的な意図を持った乱入」よりもずっと汚点であると思う。 

増田モドリッチ偏愛しておりクロアチアに大いに肩入れをしながら見ていた、あの試合のエキサイティングさや切なさは理解できる、あそこに乱入がなかったらもっとすごいものが見られた可能性も理解しているしモドリッチが、クロアチアW杯を獲るなんてことが起きていたら…と考えるだけで2か月経った今でも胸震えてくるが、それでもその代償として毒殺を企図されるほどのことだとはどうしても思えないのだ。

2018-09-13

anond:20180913222635

かに反応0は悲しいんですが、自分としては手間をかけて書いたつもりの文章に反応がつくとは限らず、どっちかというと話題になっている投稿言及する方が反応が返ってくる確率が高いように思います自分言及したいと思う文章も必ずしも上手くないんです。反論してやりたい、叩きのめしてやりたいと思うような投稿の方が言及したくなります。これがこのサービスの悪いところで、「匿名だしハンドル名も晒されないからいいや」となりがちなんです。

…というかここで「この文章上手いな」と思うことはあまりないです。ただ、長文でも読みやすく、それなりに内容があると感じられた文章はおそらく上手いと評価すべきなんでしょう。言いたいことを簡潔にまとめて書くのも一種の文才だと思いますが、内容にさほどインパクトがないとなんとなく流してしまいがちです。おそらくここで一番有名になった「保育園落ちた、日本死ね!」は文章は上手くないと思いますが、とにかく冒頭のインパクトが強烈ですよね。あれこそ匿名ダイアリー的名文なんだろうと思います

文章の完成度よりもインパクトが重視されるのが匿名ダイアリーだと思っています。人によって意見は違うと思いますが、少なくとも文章修行の場には向いていないと思います

追記追記していただいたようなのでこちらも補足します。別に私と同じような使い方を元増田さんに強要するつもりはないです。ただ、言及やバズりを求めておられるのであれば、丁寧にネタ帳を作って文章を練り上げても報われないときがあると思うだけです。私はバズったことはありますが、狙ってバズった訳でなく、「お前の感覚おかしいだろう!」みたいな言及殺到しただけです。むしろ炎上と呼ぶ方が正しいでしょう。元増田さんが自分のやり方でそれなりに結果を出せていると思うのであれば、それを続ければ良いと思います

表紙のインパクト大事なのだと思う

ラノベではないけど、太宰治の「人間失格」と言う文庫がある。

10年ほど前にデスノート作画担当者が表紙絵を描いたところ、売り上げが倍増したらしい。

文学に興味の無い若者まで買っていったそうな。

2018-09-12

俺がVtuverを受け入れられない理由

Vtuberが受け入れられない。はっきり言えば嫌いだ。

この前も、とあるVtuberブロックした。

別に否定する気はない。盛り上がるのはいい事だ。

それが誰かの日々の楽しみだったり、誰かに力や笑顔を与えたり、誰かの生きる糧だったりもしているのだろう。

詳しくは知らないのだが、投げ銭というシステムがある事も知っている。経済も回っているのだろう。

素晴らしい事だ。新しい技術コンテンツ誕生だ。人間は、科学はまた一つ進歩したのだろう。最高だ。

ただ、俺は嫌いだ。彼ら/彼女らの事がどうしても受け入れる事ができない。

ずっともやもやしていたこの気持を抱いていたのだが、ほんの少しだけ自分の中で整理が出来、ある程度は結論が出たので伝えたい。

俺がvtuverが嫌いな理由、それは

『彼ら/彼女らは現実否定している』

という一点に尽きた。

彼らは現実YouTuberではなく、バーチャルYouTuberだ。

故に彼らはあくまで、現実はいない者として、自らの存在定義している。

もちろん、それはいいと思う。そういうキャラ付けは新しいと思う。

一時期、それが面白いと思っていた自分がいたのも確かだ。

ただ、そうなると、彼ら/彼女らの目的や、やりたいこと、が途端にわからなくなるのだ。

どういう風に普段動画を見て、応援すればいいのか、それが俺にはさっぱりわからない。

だって現実存在しないなら、現実でどれだけ人気がでようか、ファンアートを描かれようが、すべて無意味じゃないか

俺はそんな疑問を抱いたのだが、Vtuverでそこを触れてる奴を、俺は見た事がない。

みんなそこをスルーして『登録者○万人ありがとー!!』『みんなのコメント、とってもうれしいよ!!』などと言っている。

そしてそれが、どうにも気持ち悪い。

先程YouTubeに言ったら、Vtuverが激辛ペヤングを食うとか言う動画があった。

もはや意味がわからない。

それ、Vtuverでやる意味、ある? と素で思う。

そして、無意味コラボ動画の数々も、意味不明だ。

積み重ねてきた歴史経験もなく、ただただ目新しさだけ同士の者がコラボして、一体なにがすごいのだろう。

最近Vtuberリアルイベント流行っているらしい。

はぁ?

現実住民じゃないのに、現実イベントに出るのかよ。

いや、別にそこはいいけど、それでお前の定義はどうなるんだよと思う。

大体、その道は初音ミクが10年前に通ってきた道だ。

ネット世界歌姫現実世界に現れるというインパクトがあった、斬新だった。

ただ、それは10年も前の出来事だ。

から、俺にはどうしてもVtuverのリアルイベント二番煎じしか感じる事が出来ない。

ついでに言えば、VRchat勢も嫌いだ。

たまに彼らの記事ツイートが流れてくる。

現実は面倒だ』と『肉体はいらない』と。

かに分かる。現実は面倒だ。肉体はいらない。

ただ、それはあくま冗談の上で済ませておくべきだ。そういう事をおおっぴらに言ってしまえる彼らが嫌いだ。

本当に現実が面倒ならば、VRchatなどという面倒くさい事はやるな。肉体がいらないのなら、さっさとこの世から消え失せてしまえばいいだろう(さすがにこれは言い過ぎかもだが、あえていう)。

俺たちは現実に生きている。

どれだけ頭の中で否定しようとも、それだけは動かせない事実だ。

現実で生きているのは、すごく面倒くさい事だ。

仲のいい友達だって引っ越しやら仕事事情で縁が切れてしまうことだってザラだし、好きなバンド解散するし、今日テレビは暗いニュースを垂れ流す。

アイドル声優だって結婚する。大好きなアニメ漫画も売れなければ容赦なく打ち切られる。

それでも現実で生きている以上、幻想にのめり込むのではなく、現実否定するのではなく、現実肯定するべきだ。

幻想物語存在しないキャラクター達の熱いセリフ、かっこいい姿。

それに憧れて、現実を生きる、現実を変える。

俺が昔好きだった漫画アニメは、そういう思いをくれていたと思う。

だが、Vtuber現実否定している。

そしてそれだけで、他にはなにもない。

それがどうしても俺には、受け入れる事ができない。

故に俺は、Vtuverが嫌いだ。

現実の疲れを癒やすだけでなく、現実に立ち向かう勇気をくれるVtuberが現れてくれるのを願っている。

2018-09-11

NECで何が起きているのか

かつて日本代表するPCメーカー、そしてシステムインテグレーター大手6社に数えられるNEC。それを退職した今、機密に触れない程度に、特に研究所の裏事情説明していこう。おそらく製品部門は違う苦しみを抱えているだろうが、高額なボーナスもらってるんだから耐えてくれ。

IT音痴研究所トップ

私が入社したのは、研究発表でのいわゆる一本釣りだった。釣りあげた部門も、当時の研究比較的近かったため、給料をもらいつつ研究ができる、という不純な動機があったのは確かだ。大手特有研修体制も魅力に感じた。

雲行きが怪しくなったのは1年目の夏である。当時研究所トップであるE氏による、研究発表の総評の場で「まだそんな研究していたのか」という発言だった。NECシステムインテグレーションといえば、重要事業の柱であり、事業からの引き合いも非常に強かった。折しも、AWS日本国内での事業が躍進し、オンプレミスとは違う流動性の台頭に、研究テーマとしては佳境の段階であった。そこに貢献するミッションは他の研究テーマでは代用できないものである

それをE氏は「そんな研究」と一蹴したのだ。翌年、予算はつかず、研究チームは文字通り解散となった。そしてシステムインテグレーション研究NECから完全に姿を消すことになった。E氏は光通信の元研究者で、正直なところなぜ偉くなったのか、今でも疑問であるが、少なくとも大のつくIT音痴であることは仲間内では有名である。それこそ当時はデータベースとは何か、すら知らなかったようである

E氏が理解できる、できないはあったにせよ、そして価値提供方法まで突き詰めて考えられていたかは怪しいけれど、少なくとも、なんのためにやっているのかわからない研究ではなかった。「バイオプラスチック 漆ブラック」などいった、海のものとも山のものもつかぬものより劣っていたのだろうか。カーボンナノチューブ研究すらまだ留保しているのに。

そしてE氏はNEC常務となり、CTOとなった。社内では最高級(給)のブロガーと称され、「未来について考える」だとか、「~について意識しなければならない」といった、きわめて抽象的、かつ薬にも毒にもならないビッグワードを垂れ流し、評論し、何かをいっているようで、実際には何ひとつ具体的な行動や指示を出せない人物である。そして未来創造会議というような、何ら結論の出ないもの露出するようになった。あれを見た人は、NECが何の会社なのかわからないだろうし、それは製品として何を提供するのかすら伝わらないだろう。漫画雑誌企画会議ですらもっとマシなものだろう。

実を結ばない研究

研究所といえば、技術部門の花形、と思われる人もいるかもしれない。事実、優れた技術はほぼすべて研究所であるしかし、本当に優れた技術NECから広報には載らず、社外からの引き合いが先行する。なぜなら、広報インパクトが優先され、そして広報ノルマを充足するために実施されるからだ。そして時には大きな「事故」となる。

数年前、橋梁構造物劣化診断という技術日経新聞掲載された。これは固定カメラ画像撮影し、振動による変化で構造内部の劣化モデリングし、内部ひび割れ可視化するという画期的ものであった。事件の発端は、その研究途上であった技術に対し、研究所理事(*2)がメディアの前で口を滑らせたこである。当然注目され、実用目途についてまで発表することになった。実際には理論検証完了し、クリアしなければいけない項目の洗い出しの最中であったという。1年後を目途とされた研究テーマは、その後研究所から姿を消した。撮影には非常に繊細な取り扱いが要求され、撮影時の振動に弱いという欠点を克服できなかったと思われる。これは当時画像診断系の学会でも度々指摘されていたもので、研究者の間で共通認識であったが、残念ながら理事には理解できなかったようである

談合事件役員人事

ここ数年のNECもっとインパクトがあった事象は2件の談合による指名停止であろう。煽りをくらい、全く無関係研究所予算がまずは削減された。そして賞与が大幅に減額である。社内ですら、談合当事者やその上司名前は完全に秘匿され、明に責任をとった人物存在しないことになっている。おそらく、公表した場合、全社員から報復を受けることを恐れたのであろう。

すると、不透明な人事はいたるところにあることに気がつく。前期の大幅に未達だった中期計画責任者だった遠藤社長会長になり、その策定の中心人物だった新野副社長社長となった。そして次の新中期計画は1年目でとん挫したにも関わらず社長以下留任ときたもんだ。

グローバルビジネスの低迷。これからNEC生命線とまで言われていたグローバルBU。彼らは海外売上比率を25%を目指すと宣言していた。中期計画に対して、何ひとつ貢献できずKPIを外したそのトップ、真っ先に責任を取らなければならない人物M氏は、翌年副社長となった。その自浄作用の無さもさることながら、株主債権主の銀行は一体何を考えて、彼らの役員人事を承認しているんだろうか。株価は買値の1/10となった、もう値動きすら見たくないから早く潰れてくれ、と思っているのだろうか。

今後、NECは暗黒の時代を迎えるだろう。折しも今年は3000人のリストラを掲げ、断固と構造改革を実施する覚悟を強調する新野社長しかし、彼にあるのは覚悟だけであり、スタッフを減らす方策すら定まっていないだろう。現状、10人が事業仕事をし、8人が彼らの事務担当するような人員である。そして今回の早期退職は主に事業の主力たちが手をあげるようである

最後

思えば、個人努力が何に対しても反映されず、学習性無気力に苛まれ続けたNECライフであった。管理能力に長けた上司はおおむね本社接収され、帰ってくることはなかった。そして残ったのは、管理職不適格でありながらも、降格制度存在しないことによる吹き溜まりである会社学会仕事をしにきている主幹研究員なる人種もいれば、1時間前の記憶すらないような痴呆老人である。そんな中、近頃はカルチャー変革(*3)を謳っているようだ。NEC暗黒時代たる本質まで踏み込み、ぜひNEC再生していただければと思う。

(*1)ビジネスマナー研修思想教育といったものからディスカッションなどがあったが、参加者講師レベルが低く、こいつら大学出てるのかすら怪しげだった。彼らが同期となって、社内キャリア形成意味もつ存在だと思うと、ぞっとした。さまざまな節目に集合研修は行われたが、効果を測定する様子もなく、ただそこに予算があり、研修実施することが担当者の評価だ、というような空気であった。そしてその直感は、NECスタッフ部門全体に共通するものであると後にわかる。

(*2)理事とは事業部長、本部長、中央研究所傘下の研究所経験者で、様々な理由部門消滅したりすると発生する役職である最近では、関西研究所CCII本部長、シンガポール研究所歴任し、価値共創センターを立ち上げ、これらのすべてを失敗させたY氏が理事となっている。彼らは理事になると、「天下り」先を探すことがメインの仕事になる。そして彼らが天下れば、空席となった理事は別の元所長が補充される。

(*3)カルチャーは変革できても、働き方全般違法裁量労働たるVワークの制度は変えられないだろう。また社員モチベーションを上げるための施策は、すべて人事部門判断によって握りつぶされると思われる。総務部人事部門抵抗をどのように回避するのか、外様役員の腕の見せ所だろう。

ぶっちゃけ、本の表紙を無地一色にすれば売れる

参考書とか電車の中なんかで読んでると恥ずかしいよね?

税理士とか介護福祉士とかの高度資格ならともかく、簿記2級だの英検2級程度だと特に

かと言ってブックカバーとか付けてると、あからさまに「あいつ周りに知られたくないんだ」感が出たり「本が汚れるのを気にする神経質な男」感が出てもっと嫌。


そもそも参考書ってだいたい、本屋で客の目に付きやすくするために表紙に「これでバッチリ!○○士試験 2018年版」とかデカイ字で書かれてるけど、あれ要らない。

いっそ、表紙を真っ黒くしてくれれば堂々と公衆の前で読むことができて売れるよね。表紙のデザインインパクトのある見出しを考える必要もなくなるから一挙両得だし。

出版社は、出版不況だの若者読書離れとか嘆いてないで、こういう小さなところからイノベーション起こして欲しい。

2018-09-05

anond:20180905212541

他に衣食住足りてると、珍しく起きた嫌なことのインパクトが過大に感じられてしまったのかもね。

2018-09-04

ちびまる子ちゃんのひろしの喫煙シーンについて。

ちびまる子ちゃんの初期アニメを見ていると、居間でひろしがまる子達の前で普通に煙草を吸っている光景がある。

今だったら、受動喫煙がどうのこうのと炎上案件になるんだろうなあ。

ひろしだけでなく、友蔵も吸っていたりする。

まる子達には口うるさいお母さんも、それについてはスルーだったりする。

七夕豪雨の際に、まる子がおじいちゃん写真を撮ってもらったことが話題になっているけど、こっちの方がインパクトが大きい。

年収の高い女性絶対数が少ないか下方婚煽っても無意味

http://www.stat.go.jp/data/shugyou/2017/index.html

平成29年就業構造基本調査によると、年間所得500万円以上の男性12,128,300人で女性は2,112,200人。

間所得500万円以上の日本人20人いたら、うち17人が男性で、女性は3人しかいない計算になる。

 

https://toyokeizai.net/articles/-/235973

こういうふうに率だけの書き方をすると、年収の低い男性年収の高い女性が同じくらいの「人数」余っているように見えてしまうけど、

人数で比較すると、「結婚したいのにできない年収の高い女性」を数えても、全体へのインパクトが小さくて無視できるくらい少ない。

あと年収の高い女性は年齢が高い。で、男性若い女性が好きで年齢だけは妥協ができない。

自分が養われる立場だとしても、女性容姿や年齢に注文をつけるのがオスの本能で、男性はそういう生き物。

女性男性を養うモデルを増やしていこうとしても、非現実的だと思う。

2018-09-03

デレステ 3周年おめでとう

手抜き手抜き言ってた人達を手抜き(無料10限定スカチケ)で掌回転させる運営は凄いと思いました。

1周年は初めて新たな共通衣装が配布されSSSランクに余った覚醒アイテムの使い道が出来たりワクワクが止まらなかった。

2周年はやっぱり無料10ガチャが引けるというインパクトが凄かった。去年の話とはいえ無料10ガチャ全然浸透しておらず(グラブルくらい?)サイゲはそういうところ上手いな〜って感心してた。

ライブパーティ常設も縦ライブもやっぱり技術必要デレステを中心に据えてる事は明白だった。

そして多くの期待と不満と共に迎えた3周年。(不満については割愛させていただきます。)

どの発表も魅力的(カバー曲は特に)だが、明らかに『どれだけ少ないコストで喜ばせられるか』という意図が非常に良く伝わってきている。その延長線上の『どれだけ少ないコストで最大の利益を出せるか』が、限定スカチケだったんだと思うととても悲しい。

もうノリで縦ライブ作っちゃうような運営はもういないんだな。

運営たちはアイドルが大好きです」とか言われても伝わってこない。




みなさん是非ともサイゲームスのウマ娘にご期待ください。

超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た(修正)

某日某動画配信サイトマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品超時空要塞マクロスマクロスII、マクロスプラスマクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。マクロスちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。

なお、IIを見なかった理由特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけ?)

(2018/9/3 修正感謝 b:id:dynamicsoar)

超時空要塞マクロスTVシリーズ

ストーリー

さすがに80年代SF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。

宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。

民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロス依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍武力軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄はいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条若者らしさが強調されているように感じる。

またゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロス殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由自然説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて最後(27話)まで楽しく見れた。

三角関係

個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか

まあ一条三角関係ピリオドを打ったのでよしとしたい。しか主人公一条光は本当に等身大若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックス絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。

バルキリー

世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらスタイリッシュロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!

...... ふう。

小説家によると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能であると。つまり戦闘であるバルキリー必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。

バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェイはファイター飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント

懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしま申し訳ありませんでした。

正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。

しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。

「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロス象徴する曲だと思う。

マクロスプラスOVA

ストーリー

最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘野郎臭にクラクラした。また電子歌姫AI暴走有人戦闘機は無人戦闘機に勝てないなどの描写未来予測として見事だった。

バルキリー

冒頭の強烈なドッグファイトステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼前進翼!!)!さらに地面効果チャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイルしまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘アニメだった!!!

このアニメ描写を超える戦闘アニメってあるのだろうか?

三角関係

初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシー恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。

シャロントランスするような曲(BGM)は、未来音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差しまれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまり菅野よう子さんすごい。

マクロス7(TVシリーズ

ストーリー

歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。

サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょるとあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっと文化に隷属しているものだろう。

ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。

三角関係

バサラ --- ミレーヌ --- ガムリントライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラエゴ

バルキリー

主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。

しかしながら歌いながら戦うという演出は良かった。

初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラミレーヌツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。

しか楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。

マクロスゼロ(OVA

ストーリー

良かった。3DCG で作ったマクロスプラスカーゴカルト的なストーリー自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的バルキリーに興奮するアニメだと思う。

三角関係

果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。

バルキリー

3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいかマクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘基本的ファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。

一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。

マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカアイモの方が印象に残っている。

マクロスフロンティアTVシリーズ

ストーリー

最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディ部隊の再登場、ミンメイアタックマクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去マクロス引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成

また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。

SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。

三角関係

始めに明記しておくとシェリルである

少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。

上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインシェリルランカは両方ともトップアイドル(ベテラン新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田シェリル幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。

逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや少女漫画風に見れば王子様のアルトスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバム投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルト恋人になったと思いきや無意識恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカシェリルアルトくんを譲ってあげてよと思う。

バルキリー

正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。

ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。

それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしま有人戦闘可能性にリミットを設けてしまたこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストAI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力機械に勝つことはないのだ。

あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒモンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。

女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!

好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体星間飛行PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカ路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギタードラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my starヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話シェリルランカリレーデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。

マクロス7のところで苦言を呈した音楽ミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなシェリルランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。

個人的声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカ歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さな魔性がある)。声優としてはすごくうまいとは思わないが、歌声が満点すぎる。とにかく歌が上手い。声質も綺麗なんだが、伸びのある声と聞き取りやすい音域でうっとりする。


というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったので

超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た

某日某動画配信サイトマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品超時空要塞マクロスマクロスII、マクロスプラスマクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。

マクロスちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。

なお、IIを見なかった理由特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけな?)

超時空要塞マクロスTVシリーズ

ストーリー

さすがに80年代SF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。

宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして、孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。

民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロス依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍武力軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄はいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条若者らしさが強調されているように感じる。

また、ゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロス殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由自然説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて、最後(27話)まで楽しく見れた。

三角関係

個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか

まあ一条三角関係ピリオドを打ったのでよしとしたい。しかし、主人公一条光は本当に等身大若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックス絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。

バルキリー

世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらスタイリッシュロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!

...... ふう。

小説家によると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能であると。つまり戦闘であるバルキリー必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。

バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェアはファイター飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント

懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしま申し訳ありませんでした。

正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。

しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。

「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロス象徴する曲だと思う。

マクロスプラスOVA

ストーリー

最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘野郎臭にクラクラした。また電子歌姫AI暴走有人戦闘機は無人戦闘機に勝てない、などの描写未来予測として見事だった。

バルキリー

冒頭の強烈なドッグファイトステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼!!)!さらに地面効果チャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイルしまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘アニメだった!!!

このアニメ描写を超える戦闘アニメってあるのだろうか?

三角関係

初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシー恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。

シャロントランスするような曲(BGM)は、未来音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差しまれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまり菅野よう子さんすごい。

マクロス7(TVシリーズ

ストーリー

歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。

サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょるとあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっと文化に隷属しているものだろう。

ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。

三角関係

バサラ --- ミレーヌ --- ガムリントライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラエゴ

バルキリー

主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。

しかしながら歌いながら戦うという演出は良かった。

初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラミレーヌツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。

しか楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。

マクロスゼロ(OVA

ストーリー

良かった。3DCG で作ったマクロスプラスカーゴカルト的なストーリー自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的バルキリーに興奮するアニメだと思う。

三角関係

果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。

バルキリー

3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいかマクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘基本的ファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。

一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。

マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカアイモの方が印象に残っている。

マクロスフロンティアTVシリーズ

ストーリー

最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディ部隊の再登場、ミンメイアタックマクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去マクロス引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成

また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。

SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。

三角関係

始めに明記しておくとシェリルである

少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。

上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインシェリルランカは両方ともトップアイドル(ベテラン新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田シェリル幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。

逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや少女漫画風に見れば王子様のアルトスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバム投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルト恋人になったと思いきや無意識恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカシェリルアルトくんを譲ってあげてよと思う。

バルキリー

正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。

ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。

それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしま有人戦闘可能性にリミットを設けてしまたこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストAI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力機械に勝つことはないのだ。

あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒモンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。

女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!

好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体星間飛行PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカ路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギタードラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my starヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話シェリルランカリレーデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。

マクロス7のところで苦言を呈した音楽ミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなシェリルランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。

個人的声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカ歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さな魔性がある)。声優としてはすごくうまいとは思わないが、歌声が満点すぎる。とにかく歌が上手い。声質も綺麗なんだが、伸びのある声と聞き取りやすい音域でうっとりする。

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というわけで、マクロスシリーズめちゃくちゃ面白かったのでおすすめ。初めて見るなら、超時空要塞マクロス このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た

某日某動画配信サイトマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品超時空要塞マクロスマクロスII、マクロスプラスマクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。

マクロスちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。

なお、IIを見なかった理由特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけな?)

超時空要塞マクロスTVシリーズ

ストーリー

さすがに80年代SF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。

宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた土地も、街ごとすべてマクロスと共に移動してしまう。 そして、孤立無援のなか民間人を抱えたマクロスは、絶望的な戦力差のゼントラーディー軍と対峙することになる。

民間人の街を含む生活圏ごと宇宙空間に放り出される、という SF 設定がまず素晴らしい。地球を遠く離れ、マクロス依存して生きることになる市民と、市民を抱え込みながら作戦を実行しなければならない統合軍という、対立を設定したことで生まれドラマの重みが他の作品に無い魅力だった。マクロス艦内に街を作る流れとか、マクロスが主砲発射のため変形すると道が割れ家が崩壊市民に甚大な被害が出るというジレンマが、作品がただのヒーロー物となるのを防いでおり実に良い。最初の数話はずっと、マクロス艦内の(一条とミンメイの)サバイバル生活や、統合軍武力軽蔑する一条の話であり、マクロスという作品戦闘が全てではないということを描いているし、ロボットアニメなのに一条統合軍に参加するまでにも紆余曲折あって一筋縄はいかないという序盤の展開の遅さも、今から見れば一条若者らしさが強調されているように感じる。

また、ゼントラーディー軍とプロトカルチャーという一つの設定から、圧倒的戦力差があるのにゼントラーディー軍がマクロス殲滅しない理由、逆にマクロスが基幹艦隊に対抗できる理由自然説明されている。プロトカルチャーとは何か、なぜ敵は様子見をしているのか、その謎が作品全体の軸となっていて、最後(27話)まで楽しく見れた。

三角関係

個人的には早瀬少佐を陰ながら応援していたのだが、ミンメイが強すぎて三角形がほぼ直線に見えてしまうのが問題だと思う。早瀬少佐ほとんど最後まで片思いじゃないか

まあ一条三角関係ピリオドを打ったのでよしとしたい。しかし、主人公一条光は本当に等身大若者として描かれている。いい雰囲気だったミンメイには袖にされるし、それまでの経験からエースパイロットとなるけど、あっさりマックス絶対エースの座を奪われるし、超人的なところがない。この等身大恋愛が、作品にいい意味で青くささを与えているのだろう。

バルキリー

世界一カッコいい兵器である戦闘機が、さらスタイリッシュロボットにも変形するのだ!!!最高以外のなにものでもないではないか!!!!!!

...... ふう。

某物書きによると、自動車などと違って、飛行機というのはデザインがそのまま性能に直結するため、極限まで無駄排除された存在であるらしい。飛行機の美しさ・カッコよさというのは機能であると。つまり戦闘であるバルキリー必然レベルでカッコよく、その戦闘機が変形するバトロイドはカッコよくないはずがないのだ。

バルキリーの外見以外の話をすると、基本モードファイターであることが徹底されているのがよかった。人型ロボットが高機動戦闘に不向きなことなんて自明なので、ヒットアンドウェアはファイター飛翔体迎撃や地上行動はバトロイド、水平移動やランディングはガウォークという役割分担がはっきりしていたのもグッドポイント

懺悔】はじめはガウォーク形態を、ノーズに手足が付いていてなんか不恰好だと思っていました。全話見終わってようやくガウォークのカッコよさに気がつきました。いまではファイター >> ガウォーク > バトロイド の順で好きです。不当にガウォークを貶めてしま申し訳ありませんでした。

正直、歌にこんなにバリエーションがあるとは思っていなかった。

しかしこのストック数があったおかげであの伝説の最終決戦(ミンメイアタック)が実現したのだと思うと、マクロスと歌は不可分なのだと実感する。

「私の彼はパイロット」と映画版だけど「愛・おぼえていますか」がマクロス象徴する曲だと思う。

マクロスプラスOVA

ストーリー

最高。ミュンを中心とした三角関係とむせかえるような戦闘野郎臭にクラクラした。また電子歌姫AI暴走有人戦闘機は無人戦闘機に勝てない、などの描写未来予測として見事だった。

バルキリー

冒頭の強烈なドッグファイトステルス機 YF-21 のお目見え、YF-19 の超マニューバと1話から戦闘機づくし(後退翼!!)!さらに地面効果チャフグレネードといったマニア向けの細かい描写まできっちり!トドメとばかりにミサイルしまし、サーカス全開!ファンタスティック!!!最高の戦闘アニメだった!!!

このアニメ描写を超える戦闘アニメってあるのだろうか?

三角関係

初代の青々しい恋愛とは異なり、皆が古傷を抱えたちょっとスパイシー恋愛だった。はじめからガルドの負けは決まっていたけどな。

シャロントランスするような曲(BGM)は、未来音楽という感じで演出も含めて作品を唯一無二のものとしている。それに対してミュンの素朴な歌声が要所で差しまれることで、全体としてメリハリがついて音楽性の幅を獲得している。つまり菅野よう子さんすごい。

マクロス7(TVシリーズ

ストーリー

歌(というかバンド)に振ったストーリーなので戦闘描写が薄い(マクロスプラスの後に見たせい?)。バンドマンサクセスストーリー -- 熱気バサラ伝記 -- といった感じ。

サウンドパワーが出てからかなりファンタジー方面になっていくところは SF を期待していた身としては少しがっかり。面倒くさい SF 勢としては、違う次元から来たのにプロトデビルンが人間くさすぎるところがもにょるとあるプロトデビルが「破壊美〜」とか美学を叫ぶけど、美学なんてもっと文化に隷属しているものだろう。

ただ、移民船やマクロス艦(バトル7)の設定は、フロンティアへ繋がるマクロス世界を広げた良い設定だった。

三角関係

バサラ --- ミレーヌ --- ガムリントライアングルだけど、バサラは何考えているのかわからないし、ミレーヌお子ちゃまだし、ガムリンは奥手で死ぬ死ぬ詐欺だしあまり恋愛要素は無かった。というかあのよく叫ぶシビルはなんだったん? バサラエゴ

バルキリー

主人公が非戦闘員だから仕方がないのだけど、戦闘描写が薄い。バサラは戦わない設定なので、敵弾は避ける防ぐだけだし地味。基本的に、敵襲来→守備隊が壊滅→バサラ達が出てきて歌う→ガムリンが頑張る→もっと歌う→敵が逃げるのパターンバンク処理が多いし、ファイター形態で戦うパイロットほとんどいないのも残念。熱いドッグファイトが見たいのだ。

しかしながら歌いながら戦うという演出は良かった。

初代も当時のTVシリーズとしては驚きの楽曲数だったが、今作はバンドマンストーリーなのでフルアルバムが作れるくらい楽曲が生み出されている。バサラミレーヌツインボーカルなので、バサラの熱唱からミレーヌの透明感のあるバラードまでバラエティも豊か。特にミレーヌボーカルの曲が好き。

しか楽曲は良いのだけど、演出が今ひとつのところがある。最終決戦など、バサラミレーヌがそれぞれの持ち歌を歌う場合だ。それぞれ曲調が異なるのに交互で歌うので音の統一感が無くなっている。もっと DJ などのように統一感のあるミキシングをして欲しかった。

マクロスゼロ(OVA

ストーリー

良かった。3DCG で作ったマクロスプラスカーゴカルト的なストーリー自然回帰にみせかけたマクロスだった。基本的バルキリーに興奮するアニメだと思う。

三角関係

果たしてサラは帰ってこれたのだろうか。後にシンの手記が出版されているのでシンは帰って来たのだろうが。特に三角無し。

バルキリー

3DCG になってダイナミックな絵作りができるようになったせいかマクロスプラス並みのドッグファイトを見せてくれる。まだバルキリーが普及していない時代という理由からか、戦闘基本的ファイター + ガウォーク形態でここぞ!というところでバトロイドに変形するのだが、そのメリハリが素晴らしい。

一番良かったのはフォッカーが初めてバトロイドに変形するシーン。ガキンガキンガキンとリアルタイムに変形するシーンは魂がふるえた。

マクロス7と歌ラッシュ比べると、サラの歌と鳥の人の歌程度なのであまり印象にない。むしろフロンティアでのランカアイモの方が印象に残っている。

マクロスフロンティアTVシリーズ

ストーリー

最高(2回目)。超時空要塞マクロスからマクロスゼロまでのまさに集大成。初代から久しく無かった、ゼントラーディ部隊の再登場、ミンメイアタックマクロスアタック(旧名ダイダロスアタック)、娘娘、ミスマクロスなどなどものすごい初代リスペクト。加えて オズマが Firebomber のファンとか、マクロスゼロを劇中ドラマとして登場させるなど、過去マクロス引用や展開がさりげなく大量にありまさにマクロス集大成

また SF 面も、ヴァジュラの生態やフォールド波など骨太設定がしっかりとしていて良かった。

SF 好きで、戦闘機好きで、ロマンス好きで、歌好きオタクは皆撃ち抜かれるのではないだろうか。

三角関係

始めに明記しておくとシェリルである

少しこれまでの三角関係を総括する。初代の三角関係のよくないところは、早瀬少佐よりもミンメイが強すぎるところにある。これは早瀬少佐が堅い軍人でミンメイがアイドル歌手だということにあると思う。歌う姿がインパクトありすぎるのだ。逆にマクロス7はバサラは何もしないしガムリンはパッとしないので、盛り上がりに欠ける。

上記の悪かったところを念頭に置いた上に本作を見ると、ヒロインシェリルランカは両方ともトップアイドル(ベテラン新人)なのでその問題はない。どちらが好みかだけである(増田シェリル幸せになってほしい)。よってシリーズ中一番三角関係がくっきりしているし、どちらもタイプの異なるヒロインで初代のように片方が強すぎるというのはない(と思う)。

逆によくなかったところは三角関係に決着がつかないところ。アルトくんはっきりせいや少女漫画風に見れば王子様のアルトスターダムを駆け上がるランカ(主人公ポジ)が射止める流れだが、シェリルもそれはかわいそうな背景を背負っているので簡単には決着をつけられなかったのではないかと思う。なお個人的には、兄が二人もいて、友達(一部友人以上の愛を向けられる)もたくさんいるランカと、天涯孤独で唯一信頼していたマネージャーに裏切られ命に関わる病気を負いアルバム投げ売りされるくらい人気がガタ落ちしたうえ、アルト恋人になったと思いきや無意識恋人としてのロールを演じられていただけという仕打ちを受けたシェリルでは差がありすぎるので、ランカシェリルアルトくんを譲ってあげてよと思う。

バルキリー

正直なところ少し不満がある。特に戦闘機の花である地上でのドッグファイトがほぼ無かったところが残念。

ただ、マクロスプラス以後の作品では、YF-19 以降のバルキリーの何をアップグレードするのか難しかったのだと思う。思うに現代で知られている戦闘技術はほぼプラスで描かれているので、プラス以上の何かを新たに作り出すのはそれこそ革新必要だろう。実際マクロスゼロは時代設定を初代より前に置くことでこの問題を避けている。

それにプラスで、ゴースト X9 というシリーズ最強の敵を作ってしま有人戦闘可能性にリミットを設けてしまたこともある意味よく無かったのかもしれない。どれだけ高性能なバルキリーを出そうにも、それにゴーストAI を組み込めばお手軽に最強になる。人の反射神経や視界などのセンシング能力機械に勝つことはないのだ。

フロンティアでは、ゴースト軍事的封印し、バルキリーバリエーションブースターパックにより広げた。これは良い選択だと思う(スナイプについては思うところもあるが)。

あとバルキリーでは無いけど、ケーニッヒモンスターがめちゃくちゃ渋い。重爆撃機のようなフォルムから恐竜みたいなデストロイド全て重量感があって良い。動きも武骨なデザイン通りの重い動きをして、背中の砲台から反応弾をドッカと撃ち出す。かっこうよすぎる。

女性ボーカル好きとして最高だった。12話の星間飛行ライブと15話のデュエット、そして最終話は4回は見直したぞ!

好きな曲がありすぎて書ききれないのだけど、12話は伝説だった。12話はそれ自体星間飛行PV と言っていよいだろう。あと What 'bout my star は印象に残るシーンが多かった。ランカ路上ライブバージョンではアカペラから入って、ギタードラムと段々と音色が増して行く構成が見事だし、15話の What 'bout my starヒロインズによるデュエットはとにかく破壊力が高すぎる。途中で終わってしまうのが残念でならない。それから外せないのは最終話のメドレーだろう。最終話シェリルランカリレーデュエットなのだが、二人が歌い始めた時点で勝ち確定で、実質的にも最終話は冒頭からエンディングだった。特にこの最終話で印象に残ったのは、オープニング曲であるライオンを二人で歌うシーンと、シェリルが短いフレーズだけ歌う私の彼はパイロット。前者は演出定番だが歌詞の内容もありやっぱり盛り上がるし、後者は歌の繋ぎとしての採用だがまさかシェリルが歌うとは思っていなかったのですごく上がった。

マクロス7のところで苦言を呈した音楽ミックスについてだが、この最終決戦は完璧だった。全体のテンポを崩すことなシェリルランカのそれぞれの持ち歌とそのほかの歌たちが見事にメドレーとして再構成されていた(まあその完成度のせいで冒頭からエンディング状態だったのだけど)。

個人的声優に興味が無いため個人名をほとんど覚えていない中で、中島愛さんはランカ歌声の人として覚えた(ちなみにもう一人は皆口裕子さん。この人の声は耳に優しいのに耳を捉えて話さな魔性がある)

2018-09-02

PCデポ記事についてヨッピーさんにあれこれ聞いた話(後編)

前回(https://anond.hatelabo.jp/20180902034231)の続きです。

続きがあります

https://anond.hatelabo.jp/20180903013101

6.まとめ1

ここで、3で提示した疑問と合わせて情報をまとめます

・本当にお父さんを連れて行く必要はあったのか?

あったと思われます

というのも、ケンヂさんの主張はお父さんを連れて行く判断主体こそ入れ替わっていますが、ケンヂさんがケンヂさんの身分証提示拒否している点は共通しているためです。

PCデポとしては、契約書類を渡すなら本人確認必要です。

しかケンヂさんが身分証提示しない以上、PCデポ側の選択肢としては、書類を渡す事自体拒否するか、お父さん本人に対して本人確認を行うかのどちらかしかありません。

すると、PCデポ側がお父さんを連れて来るよう要請するのは自然な事と言いますか、書類の受け渡しに応じるにはそれ以外に選択肢がなかったと言えます

まり、仮にお父さんを連れてくるよう要求したのがPCデポ側であっても、その原因はケンヂさんにあります

少し余談ですが、ケンヂさんに身分証提示意思がなかったという見立ては、ヨッピーさんも同意見です。

ケンヂさんはお父さんの代理になれたのでは?

なれたはずです。

しかし、身分証提示する意思がなかったのであればノーチャンスでした。

・T部長本人確認をするのは当たり前では?

お父さんに来てもらったのは本人確認のためなので、T部長がお父さんの身分証を求めたのは当然です。

お父さんに対して本人確認をしないのなら、来てもらう意味そもそもありません。

ですので、T部長ケンヂさんがお父さんの身分証を持ってきていないと聞いて驚いたのではないかと思います

半笑いで「本当に本人かどうかわからない」と言ったのも理解できます

契約書類を受け取りに来た人に本人確認を渋られているんですから意味不明です。

半笑い不適切だと言われればそうなのですが、困って思わず笑いがこぼれるというのは誰しも経験があるのではないかな、と思うのです。

ケンヂさんはなぜお父さんの身分証を持って行かなかったのか?

何度も書いていますが、契約に絡む手続き本人確認をするのは当たり前です。

これは一般常識レベルなので、お父さんの身分証を持って来るよう事前に説明されていなかったという言い訳おかしいです。

ただ、8/19のケンヂさんによる「身分証もいらないんですね」という確認がこれを読み解くヒントになると私は考えています

ケンヂさんは「お父さんを連れていけば(一切の)身分証不要」と確認したつもりだったのではないかと思います

しかし、T部長としてはケンヂさんの身分証提示で揉めたわけですから、「お父さんを連れていけば(ケンヂさんの)身分証不要」という話だと受け取ったのではないでしょうか。

そもそも契約に関わる手続きで、本人が行けば本人確認しなくていいなんていう道理はありませんので、T部長確認するまでもなく、少なくとも「お父さんの身分証不要」というつもりではなかった事は分かります

最初ケンヂさんに身分証を持って来るよう伝えている事からも、本人確認スキップするという選択肢は、はなからT部長にはありません。

ケンヂさんがお父さんの身分証不要だと考えていたという推測には傍証があります

8/20にお店に行く前、老人ホームにお父さんを迎えに行っており、なおかつそこにお父さんの身分証がある事をケンヂさんは知っていたという事です(だから店頭で揉めた後すぐ取りに行っています)。

要するに、持って行こうと思えば持って行けたわけです。

また、普通本人確認のために身分証必要な事も知っていたはずです(現に8/19にT部長から求められています)。

なのにお父さんの身分証を持って行かなかったのは、「聞いていなかった」のではなく「不要だと思っていた」と考えた方がしっくりきます

ここは多分に私の想像ではありますが、そうでなかったらケンヂさんは「本人が行けば本人確認なしで書類が受け取れる」と本気で考えていたという事になりますので、相当おかしな人になってしまます

そんな事はないと思います

・お父さんの身分証を求められた時、代わりにケンヂさんの身分証を見せれば話を進められたのでは?

理論可能ではあったと思いますが、事実上あり得なかったと思われます

そもそもケンヂさんに提示する意思がありませんでしたし、今回ヨッピーさんが確認した内容を元にすればT部長拒否しています

もっとも、T部長最初ケンヂさんの身分証を求めた時点でケンヂさんが了承していれば、お父さんを連れて行く必要すらなくすんなりと話が進んだ事は想像に難くありません。

ケンヂさんが8/19のやり取りで身分証提示拒否した事そのものケンヂさんの判断なので尊重すべきだと思いますが、その結果起こった事についてはきちんと責任を負うべきです。

(解約時に提示していないのは論外なので別の話です。)

まとめますと、「8/20にお父さんを連れて行く事について、誰が決めたのか」は分からないという事です。

言葉の上ではPCデポ(T部長)のようですが、なぜそうなったのかは分かりません。

今回明かされた8/19のやり取りは非常に断片的で、特に口論の内容が明らかにならない限り何とも言えないというのが正直なところです。

ちなみに、ヨッピーさんとPCデポに詳細な内容の開示を求めましたが、両方拒否されました。

まあ、私は匿名のいちツイッターユーザーなので、それは理解できます(ちなみにPCデポへ問い合わせした時は本名を出しています)。

そして、仮にお父さんを連れて行くという要求PCデポのものだったとしても、そう要求するしかない状況を作ったのは、他でもない、身分証提示拒否したケンヂさんです。

この前提を受けて記事を改めて評価すると、「前提を無視してお父さんを連れて行った事の責任PCデポ側に押し付けている点でアンフェアである」ということになります

そしてアンフェアな内容をもってPCデポ側を責めているため、8/20のくだりの論評部分はデマと言って差し支えないと思います

少なくとも、公平な視点に立って書かれた論評ではありません。

7.「書いていない事」について

8/20のくだりについてはほぼ終わっているのですが、もう少し続きます

ヨッピーさんの記事を語るに当たって、無視できない視点があります

「書いていない事」への評価です。

例え書いてある事が事実であったとしても、その背景・前提を省けば、正反対の印象、情報を読者に与える事ができます

例えば、「契約書にサインした」という事実があったとしましょう。

それなのに、サインした人は契約無効だと主張しています

それだけ見ると「契約を守れ」という反論が正しく見えます

ところが、サインした当時、窓のない2階の部屋に軟禁され、怖いお兄さんに凄まれサインするまで3時間プレッシャーを受け続けたという背景があれば、無効だという主張は正当なものになるわけです。

同じように、「認知症のお父さんを連れて行った」という事実は強烈なインパクトをもって世間に受け入れられたわけですが、実はその背景は知られておらず、改めて確認してもきちんとは分からないわけです。

しろPCデポ書類を渡すためには、他に選択肢がなかったのではないかとさえ思われるわけです。

しかし、背景をカットした上で「高齢者父親老人ホームから連れ出さなければいけなかったこと(中略)などなどがケンヂさんを硬化させてしまった原因なのかなと思っております」というヨッピーさんの論評が入る事で説得力が生まれ世間にはこの炎上高齢者問題として受け止められたわけです。

果たしてそれが正しいと言えるのでしょうか。

これはとても大事な事なんですが、ヨッピーさんの記事を読んで、ケンヂさんが一連のやり取りを通して一度もPCデポに対して本人証明をしていない事を読み取れた人はいたでしょうか。

ケンヂさんが一貫して自身身分証提示拒否していた事を読み取れた人がいたでしょうか。

T部長正規手続きを取ろうとする限り、あの8/20の展開は避けられなかった、避けられないようにしたのはケンヂさんだと読み取れた人がいたでしょうか。

もう一つ重要な点があります

これは正直個人攻撃になるため書くのを迷う面もあるのですが…。

ケンヂさんの人間性についてです。

記事を読んだだけでは、なんとなくお父さんのために色々手を尽くしている孝行息子という印象になるかと思います

しかし、ケンヂさんには記事にかかれていない一面があります

本質的クレーマー気質であるという事です。

8/19にT部長口論になったところは、違和感を感じた人もいるのではないかと思います

「以前に解約した時は必要なかったのに今更なんだ」、つまり、1回目も、2回目も、本人確認なしで解約しているのです。

これは相当おかしいです。

先にも書きましたが、契約関連の事務手続きをする際は本人確認身分証確認)をします。

しないという選択肢はあり得ません。

なぜそのあり得ない事が起こったかと言うと、ケンヂさんが店頭で怒鳴り、暴言を吐いていたからです。

1回目の解約時に店頭暴言を吐いた事については、ケンヂさん本人がツイートで認めています

ヨッピーさんはなぜか因果関係否定し、店員さんが手続きをよく分かっていなかったのではないか、と珍説を述べていました。

サポートプランがころころ変わるからスタッフでも追いきれないという店員さんからコメントを元にしているのですが、本人確認プランの内容以前の、手続きにおける基本中の基本です。

まり店員さんを馬鹿にした発言で、ちょっと腹が立ちました。)

ちなみに、PCデポ店員さんはインカムバックヤードとやり取りをしているので、個人判断本人確認スキップしたり、10万円もの減額をしたりはできません。

2回目の解約の時は、店頭で怒鳴っているのをケンヂさんは自分で録音し、テレビ番組で公開していました。

また、前回、前々回と本人確認なしで解約したという特別扱いを元に、8/20本人確認なしで書類を渡すよう要求を重ねています

過去クレーム成功体験により、さらクレームを重ねるようになるというのはクレーマーありがちな性向です。

ヨッピーさん記事でも、1回目に無償解約を受けたところのくだりで「「では何故無償解除に応じたのか」という疑問が残る」とありますが、本人確認なしで無償解約なんていうおかし対応は、通常の交渉で引き出せるものではありません。

なんの事はない、店頭で怒鳴って、店員を萎縮させて勝ち取ったのです。

2回目の解約時も店頭で怒鳴り、また本人確認なしで半額引きという対応を引き出しています

これらの行動、性質が、記事には全く出てきません。

ヨッピーさんは店頭で怒鳴った事を「異議」「抗議」という言葉表現したと主張しましたが、これらの言葉表現できるようなクレームとはとても思えません。

少し余談になりますが、私がウォッチしている限りでは、通常の交渉PCデポから解約金の減額対応を引き出すのは不可能に近いだろうと感じています

それだけ、言い方は悪いですがPCデポスタッフ言い逃れする能力と言いくるめる能力が高いです(評判の悪さの一因です)。

改めて考えると、無償解約を勝ち取っている時点で「ケンヂさんは何をやったんだ」となるような案件なんですね。

PCデポの「プレミアムサービス」関連の契約に諸々の問題がある事は間違いないとして、それとケンヂさんの行動は独立して評価されるべきものです。

8/19に身分証提示を求められて怒り出したケンヂさんの行動は端的に言って異常ですし、そのやり取りの末に交わした不完全な約束(誰の身分証不要なのかコンセンサスが取れていない)の責任を、PCデポとT部長だけに求めるのは間違っています

ヨッピーさんは、話がこじれた理由はT部長が話をコロコロ変えるからだ、と言いました。

しかし、詳細に追ってみると、実はそれほど変わっていません。

8/20に絡んだ件で発言を覆したのは、私の知る限り野島社長との面談が流れた時と、8/19にケンヂさんの身分証では契約書類を渡せないとした時の2回だけです。

前者はケンヂさんがメディア対応をしたと勘違いしているところでフリーライターという言葉が出た点、後者ケンヂさんが不当な要求で怒り始めた点を考慮すると、覆した事にも脈絡がないわけではありません。

本人確認手続きについては、むしろ一貫して原則に従った正しい対応をしています

言っている事が変わっているように見えるのは、ケンヂさんが当たり前の手続きスキップしようとしていたからです。

背景となった出来事情報のうち、ケンヂさんに悪い印象を与えうる要素は記事からすっぽりと抜け落ちています

一方で、PCデポ本人確認プロセスについてはあたか不要であるかのような書き方をしています

契約書類の受け取りに本人確認必要だという、ケンヂさんが当然わきまえているべき常識については、T部長説明していなかった、当日になっていきなり持ち出してきたとしてケンヂさんを擁護しています

記事全体を通して、極めて強くケンヂさん寄りのバイアスがかかっています

書いてある事実関係が間違っているのではないんです。

重要事実が書いていないんです。

から正反対メッセージになっているんです。

からデマなのです。

8.まとめ2

これでも下書きから結構カットしたのですが、優に1万字を超える長文になりました。

とりあえず、これだけの交渉をしながら、ケンヂさんが一度もPCデポ身分証明をしていないという異常事態は分かってもらえたのではないかと思います

身分を隠して店頭で怒鳴り、自分のものですらない契約の破棄を迫るというのがまともな交渉なわけがありません。

PCデポ契約いかに納得のいかないものであったとしても、この行為正当化できるものではないと思います

そして、それを受けての8/19のT部長との会話です。

ヨッピーさんは「これまで散々やり取りしてきたのに今更身分証を求めた」というような擁護をしていましたが、経緯も含めて、身分証提示拒否する事に一切の正当性はありません。

これだけの経緯があって、お父さんを店頭まで連れ出したのを「PCデポ要望」でまとめてしまうのは問題があると思いますし、問題がないと思うような人にはこういった問題を論じる資格はないだろうと思うわけです。


これでお話は一通り終わりですが、もうちょっとだけ続きがあります

以下は、ヨッピーさんが私に「事実誤認がある」とツイートし、その内容が示されていないという指摘への反論です。

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ヨッピー

この時点での「事実誤認」というのは「独り言にて」さんの以下のツイートを指します。

ケンヂ氏が自身身分証提示を拒んだせいで父親店舗に連れて行き、かつ父親身分証を取りに戻る流れになった”

この書き方では「父親店舗に連れて行くはめになったのはケンヂさんが身分証提示を断ったからだ」という風に読めますが、僕およびケンヂさんの認識では「身分証提示を断ったのは事実だが、どちらにせよPCデポはお父さん本人ではないと書類を渡せないと言った」というのが正しいです。つまりお父さん本人を連れて来るように要請したのはPCデポである認識してます

更にこの辺、

ケンヂ氏の身分証提示すれば代理人として認めるという提案拒否した”

”「ケンヂ氏が身分証提示するなら父親が同行しなくても対応する」という旨の打診はあった。”

このツイートも我々の認識と違いますPCデポから上記のような提案、打診があった事はありません。ケンヂさんが言うには「では自分身分証を出せば父親を連れて行かなくてもいいのか」と確認した所、「それでもやはり書類は本人にしか渡せない」とT部長から言われた、との事です。

以上をもって「だいぶ事実誤認がある」とツイートしました。

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一応反論しておきます

前半については、既に本文中に書いてあるのですが、T部長がお父さんを連れてくるよう求めたのは本人確認のためとしか思えないので、ケンヂさんが身分証提示を承諾していればお父さんを連れて行く必要はなかった可能性はとても高いです。

T部長が「お父さん本人ではないと書類を渡せない」と言ったのはケンヂさんが怒って不当な要求をした後なので、初めからその態度だったとするのはおかしいです。

また、前半後半ともに、時系列おかしいです。

その内容は8/19にケンヂさんとT部長の間にあった会話で、ヨッピーさんが「知らなかった」と言った事です。

メールでのやり取りが始まった後に知った事実で、どうやってメールする前のツイート事実誤認が指摘できるのでしょうか。


(本当に)長くなりましたが、以上です。

2018-08-30

私に社会は変えられない。

自分が立ち上げた会社事実上クビになった。

後入りのトップとやり方が合わず、長きに渡って志を共にしたチームも反旗を翻した。

小さい頃から漠然とながら、大きな、前向きな変化を社会にもたらしたいと意識し、幾度の挫折を経ながらも、厳しすぎるほどに自らを律して行動してきた私であった。しかし、今回に限っては思うことがある。

私に社会は変えられない。

悲観的になっているわけではないと言っても強がりに聞こえるだろうが、必ずしもそうではない。

今までのやり方のままでは、世界を変えることは、僅かでも前向きなインパクトを与えることは、私にはできない。今私はそう強く思う。

今までの挫折に対する反応と大きく異なるのは、最近になってアスペルガー症候群の診断を受けたことに由来するのだろう。

物心ついた頃から言い知れぬ生きづらさを感じてきた。幸いにも運と環境には恵まれ、親の許可のもとに義務教育放棄し、留学の名の下に海外に逃避し、社会人になってからフリーランスに近い形態で働いてきた。

ただ、私みたいな弱い人間でも自己実現を追求しやす社会を実現するためには、独りの力では限界がある。下克上で急速に社会に変革をもたらす海外スタートアップに魅了されたのは、そんな思いからだった。

とはいえアスペルガーにとって、チームで働くことは容易でない。高い理想と強い確信があるからこそ耐え忍ぶことが出来るが、1日が終わる頃には疲労困憊で、にもかかわらず感覚過敏で夜は眠れない。

追い討ちをかけるように、我の強さが災いして起こる衝突は日常茶飯事で、今回の件も、その極端な例の一つだった。

今までであれば、一定反省を終えた後に、運が悪かっただけと気を取り直し、再度挑戦を試みたものだったが、今回は違う。

自らの遺伝的特徴を明確に認識した今、戦略再考する必要に迫られている。

ここまで長々と文字を連ねてなんだが、昨日の今日では今後の方向性すら見えていない(アドバイスがあれば是非伺いたい)。

今まで心配ばかりかけてきた実の家族安心させられるキャリアをまずは優先するか、新たに認識した自身の特徴とうまく付き合いながら再度挑戦に乗り出すか。そんなことすら決まっていない。

ただ、不思議と後ろ向きな気持ちほとんどと言ってよいほどにない。幸いにも多少の貯金と多少のお金を稼ぐ知恵と気力も残されている。

どんな明日が来るかは分からないが、この前向きな気持ちが何かしらの道を切り開いてくれることを今はただ願うばかりだ。

2018-08-27

anond:20180827150645

私は24時間テレビ面白いと思う。

テレビつけるたび入ってるから、見る気なくてもちょいちょい目にとまる。なんだかんだで感動するし、自分もがんばろうって気になるし、募金もした。

今回、血管が増えてかたまりになる難病の子が出ていて、そんな病気があるってことをはじめて知った。病気を知らずに町で見かけたら、たぶん自分もびっくりして、チラチラ見るだろうし、そういう視線当事者を傷つけるだろうなとも思うから、知れてよかったと思う。知ってても見かけたら気にしてしまうとは思うけど。

見た目にインパクトがあればどうしても視線は集まってしまうと思うけど、病気理解しての視線と、得体の知れないものを見る視線では、感じ方が違うと思う。

から、世の中にある病気障害って、もっともっと多くの人に理解されるべきだと思う。

でも病気障害に縁のない人にとって、ネガティブな事は見たくないし、知ろうとしないのが普通

からこそ、24時間テレビみたいに、人気のアイドル芸人にたくさんギャラを払って、視聴率を上げないといけないし、病気障害に興味を持って、ポジティブイメージ理解してもらうためには、感動の押し売り必要なんだと思う。

そうでもしないと、病気障害を知る機会ってないから。24時間テレビがあるお陰で、困難を抱えた人に無関心ではいられなくなる1日があると思ってる。

そうやって困難を分かち合うことこそ、24時間テレビ目的なんだと思う。

希望としては、24時間テレビは、病気障害だけでなく、鬱やいじめ発達障害認知症介護不登校LGBT、他にも、いろんな困難を取り上げてほしいなって思う。

2018-08-22

anond:20180822133729

ゆうて都心部西友なんて殆んど無いし、町のおもちゃ屋TSUTAYAになるくらいのインパクトしか無いんちゃうかな。

2018-08-21

anond:20180821142505

日本の政治家のレベルは何故低いか?と同じ解だよな。

日本にも(見栄えもせず目立ちもしないが)政治的能力ビジョンも持ち合わせている人物もいるんだろうが、

投票するヤツがルックス薄っぺらい経歴や家柄で決めちゃうから変な議員ばかり溢れる。

歌手についても同様で、歌唱力なんて二の次で、何となく見た目がいけてる、踊りが少しできる、インパクトやノリだけで時流に乗った連中ばかり。

おそらく業界ごとにプロ存在するが、プロ評価できる者(視聴者投票者、リスナー)が存在しないって事かな。

軽自動車に乗っているやつって馬鹿じゃないの?

今朝のはてぶで無免許・無保険の車にぶつけられて大けがしたってブログがあがってたけど、写真みた瞬間「軽自動車なんかに乗ってるからだよ」って思っちゃった。

もちろんぶつけた奴が一番悪いんだし、これで自己責任論持ち出すつもりは毛頭ないんだが、俺からしたら軽自動車って本来あるべき自動車パチモンくらいの印象しかないので、よくあんゴーカートに毛が生えたような車で普通に公道走れるよな、怖くないの?って毎回思っちゃう。軽で高速はしってる奴なんて俺から見たら自殺行為だよ。しか子連れで軽で高速乗るとか俺のなかじゃ児童虐待レベル。ありえない。

普段安全安心」とか散々強調してるくせに、一番命に直結する自動車のチョイスでなんて軽なんて選んじゃうんだろ。軽自動車を買う予算に毎月払っているスマホ携帯代1台分のお金をそのまま足せばカローラシビックセダン買えるぜ?最近じゃ軽だってオプションいろいろ込みで150万くらいする車種は珍しくないのに、それにちょっと上乗せして200万円台の普通乗用車かうだけで安全性けた違いだよ。

俺は車そこそこ好きで、前まではスバルアウトバック乗ってて今はVWゴルフに乗ってるけど、これらの車種だったら公道で横から信号無視の軽にぶつけられたくらいじゃビクともしないよ。エアバックも8個くらいついてるし。

あと最近になって高齢失業者がやけっぱちになって無敵の人状態で無免許・無保険運転が増えてる!なんてデマ流している連中いたけど、無免許・無保険運転なんて昔からそこそこいるっちゅーの。「無免許、無保険統計」とかで検索してみ?むしろ最近はこれでも減ってるんだぜ?適当思い込みフェイクニュース流すんじゃねーよ。

タイトルちょっと煽り気味にしたけどさ、みんなマジで生活で車がいるならケチらずにちゃんとした自動車買おうぜ。お前らの好きなスマホを1台我慢するくらいでそこそこいい車買えるぜ?もし自動車事故に巻き込まれときリスク考えたら、毎月ローン1万ちょい増やしててもまともな自動車かうほうが断然賢いと思うぞ。

id:death6coin タイポ直した

追加2

id:hellshake 煽りタイトルなのはいただけないが、増田の言いたいこととしては、いくら自分交通ルール守っててもアホに追突される可能性はあるので「金をかけるなら防具に金をかけろ」というRPGの村人的助言と受け取った。

ありがとう。大体あってる。煽りタイトルアクセス集まるけど結局不毛な罵り合いに発展するからやっぱダメだね。反省するよ。

id:ackey1973 増田的には、ルール守るべく自転車でできるだけ車道走ってる自分は、きっと大馬鹿なのだろう

いや日本の細い道路あんなクソルール運用されて気の毒だなって思ってるよ。

id:htnmiki あのペラペラなボディにOK出てる事自体がやべーと思ってる。自動車業界はほんと優遇されてる。クルマ屋は相変わらず免許認証セルも呼気アルコールセンサーも付けないし。

id:rti7743 本来税金を逆転させて、安全ものほど安くして、危険ものにはより課税するべきなんだろうけど。政府がより危険な方へ国民誘導しているものだよなあ。

アルコールなら新種の発泡酒がでるたびに毎回新しい税金かけて課税してんのに、普通自動車軽自動車の税負担格差をずっと放置し続けた国交省の罪は重いと思う。

id:izumiya1948 ヴィッツフィットでも大型車にぶつけられたらひとたまりもないし、ベンツSクラス自爆したダイアナ妃は助からなかった。そんなもの運次第。

そんなゼロリスク目標にされても無理。ただ自分次第でリスクをある程度はコントロールはできるよ。それに高速道路での横転事故インパクトが強いけど、自動車事故で一番多いのは時速30キロ前後一般公道での接触事故だよ。

ゴーカード」全然気が付かなかった。。。恥 タイピングしたら勝手にそれが表示されるから俺毎回タイプミスしてたんだな。

追加3

トラバデータ厨の人、面白いね。

そりゃ軽でもN-Boxみたいな上位車種だったら普通自動車でもデミオみたいな下位車種より安全性高いよって言われたらそりゃそうだろって感想だけど、やっぱ軽と普通自動車平均値比べたら比較余地はないと思うぞ。まぁ同じ予算内で軽と普通くらべたら軽のほうがスペース広くて低燃費で使い勝手はいいって結論になるのは否めないけど。

追加4

なんか統計オタクがどんどん話をわけわからん方向にもっていくのでそろそろ釘をさしておくか。

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