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はてなキーワード: チャレンジとは

2017-07-25

niftyIPv6チャレンジしてみようと思う

マンションVDSLタイプだけどどこまでいけるかなぁ?

でも今は600kbpsくらいしか出ないし仕方ないね

5Mbpsでいいから出てくれ頼む

 

これでいいんだよな? 何か思ったよりは分かりやすくなってる

http://csoption.nifty.com/ipv6/

フリーランスになると戦闘力が下がる問題

当方Webフリーランス

フリーランススキルの切り売りで、長期的には戦闘力が下がる的な記事を目にする機会が増えたので、思うところをチラ裏に書く。

そもそもスキルの切り売りなのかといわれれば、まあそんな気もする。

これまでに「やってきたこと」をベースに新しい仕事を取っていくことになるため、必然的に「過去にやったことと近しい仕事」が増える。

はいえ、新しいことが全くできないなんてことはなく、そこは雇用主との関係次第だと思う。

自分場合だと、新しい技術トライさせてもらったり、全然ジャンルを(人が足りないから)手伝わせてもらったりと、色々やらせてもらえている。

でもこれって、正社員でも同じというか、育成対象の「新卒正社員」以外はそうなんじゃないかな。

新卒は育てるものだと思うけど、数年経って独り立ちした後は、できる人に仕事が与えられていくわけで。

そう考えると、フリーランスから戦闘力が下がるというよりも、フリーランスになると戦闘力が上がる可能性がある場所にいく確率ちょっと下がる、、といった具合じゃないだろうか。

また、正社員じゃないから良い仕事をもらえない的な話もあるが、多分そんなことはない。

本当にスキルが高ければ正社員にしようと先方から勝手にいい話がどんどん落ちてくるし、経営ときちんと話ができていれば正社員よりも良い仕事をもらえるケースも多くある。この辺は会社の規模とかによって変わるので、一概にそうともいえないが。少なくとも百人くらいの規模までは、戦闘力の高いフリーランス価値はかなり高いので、重宝される&良い仕事は与えてもらえる。

で、ここからが本題で、正社員からって戦闘力は上がらないっていう話。

周りを見渡して思うが、新卒から有名企業に勤め続けている友人たちで、戦闘力が本当に高い人なんてごく一部だ。

学生時代新卒の頃と比べて戦闘力が格段に上がっているやつなんてほとんどいない。

戦闘力を上げることができるチャレンジングな仕事なんてものはそうそう転がってないし、多くの場合定型化された仕事アサインされる。

その意味では、正社員の方が戦闘力をあげにくいケースが多い。

もちろんんこれも企業規模によるものが大きいのだが、ある程度安定した事業運営している企業にいる限り、自分戦闘力を上げるチャンスなんてないと思った方が良いし、スキルの切り売りどころかスキルアップの機会すらない。


そんな意味では、結局のところ、入った(手伝ってる)会社と、その中での人間関係と、自分次第だと思う。

新しく人間関係を作ったりするのが苦手なのであれば、成長途中の企業正社員で入った方が戦闘力を伸ばす機会は増えるだろうし、どこの会社の誰からも好かれる自信があるのであれば、フリーランスでやっていても幾らでも戦闘力なんてあげられる。


余談だが、一番戦闘力が上がるのは、自分ゼロから始めたケースだ。

会社の偉い人から与えられた目標を達成していくプロセスでも戦闘力は引き上げられるが、自分でやる方が段違いに戦闘力が上がる。

個としての戦闘力を上げるだけなら、すごい人の知恵は借りつつも、なるべく多くのことを自分で考え、実行する。

この繰り返しが最短なのは間違いないし、多分一番楽しい

鳥山明並みに戦闘力って言葉使った一日だった。

ポケモンGOシカゴイベントに行ってきた。その日に起こった事。

結論から言うと、災難だった。

その日に起こったことを順番に書く。

1. 開場1時間である9時に入れる特典を提携ホテル宿泊でゲット、8:30に並んで結局入れたのは11:00時近く。すんごい列だった。最後尾までたどり着くのに30分くらい歩いたもん。入り口一つしかなかったし、ディズニーランドみたいな持ち物検査セキュリティーチェックあったし。列が長くなるのはしょうがなかった。

2. 会場に入れても、アプリが落ちまくってゲームができない。会場でゲットしたポケモンゼロレイド?なにそれ状態ポケストップは2つくらいスピンできた。

3. インフォメーションセンターテントに長蛇の列。ログインできない、繋がらない、もしくはイベント専用QRコードが読み込めないなどの苦情専用窓口となってた。(フードのテントガラガラだったから、食に困ることはなかった)

4. ゲーム開発会社CEO、メインステージに登場。ブーイングを受ける。このゲームなんとかしろ、みたいなチャントが。健気にハイテンションで進める司会の女性ペットボトルが飛んで行った。当たらなかったけど、これはいけない。

5. 入場して1時間くらいで諦めて会場を出た。近くのデリみたいなところでWifiをゲット、それでもアプリは落ちまくる。それでも会場にいる時よりはマシだった。

6. 午後2時くらい?、ホテルに戻って、Youtubeで会場のライブストリームを見ていた。運営元のスタッフが出てきて、チケット金プラ100ドル分のポケコイン参加者全員に配るとアナウンス。観衆から喜びのイエーイみたいなどよめきが。全然嬉しくないわ。

7. ホテルの部屋になんとアンノーンが湧いた。ヘラクロスも。イベント会場でしかゲットできないレアポケモンが会場半径2マイルまで解放されたことを知る。

8. 午後4時以降、会場から離れたところであれば、なんとかプレイできるような状態にはなってた。街中を歩きまわっていくつかアンノーンヘラクロスゲット。

9. 19時、会場でイベント終了。ミステリーチャレンジキャンセルされたみたい。ただそんなのはもうどうでもよくなってた。

10. 会場から半径2マイル内であれば、シカゴイベント終了後(終わってから48時間?どのくらい続いたのかは知らない)も会場と同等の特典(アンノーンヘラクロススペシャル2玉)が続いた。

11. 伝説ポケモンレイド始まる。ジムにすごい人だかり。アプリクラッシュに苦しみながらも、なんとかフリーザーゲット。イベント参加者は、100%捕獲率。緑の輪っかで一発でゲット。

色々端折ったところ、書き損じてるところが多いと思うけど、こんな感じでした。

一言で言えば、災難。初めからフェンスで囲われた公園なんかでイベントやんないで、街全体でやればよかったのになぁと。

今までいろんな野外イベントフェスに参加したけど、こんなことに遭遇したのは初めてでした。

これって、ホテル代くらいは請求できのかな? いい勉強にはなったけど、授業料高すぎ。

2017-07-24

ソシャゲ日記

ガル

目標達成。

チャレンジライブS報酬まで一通り取ったのでQK。

・オルガル

黄金の大鍛錬が出てる日はルナを貯めるのだ。

2017-07-21

ソシャゲ日記

ガル

つぼみ開く時】目標:100kP

報酬相場が下がったけど獲得はチャレンジ加味で微減程度みたいなので、目標達成は早くなるかな。

2017-07-20

急に宇宙で歌い出す増田ます抱いた腕ウュ値ウニウュ機(回文

ラジオで以前伊集院光さんが

ミュージカルが苦手だって話ししてたのよ。

急に場面展開が宇宙になったりする、

そういうのが苦手とかって言ってたのかな。

私的にはそんなのあるかよって、

見たことなかったか阪神半疑だったんだけど。

つい先日やってた

ラ・ラ・ラ・ラ・ランドってあったじゃない。

映画の。

まさに本当に空前絶後、そんなシーンが言ったとおりにあったか

宇宙の場面の所で

その話をしていた伊集院光さんのことを急に思い出しちゃったわ。

それ以降、

ずっとそれが頭から離れなかったわ。

意外なところで繋がるわね。

笑っちゃったわ。

まあ、パンツは見えなかったか

パンツレビュー的には星付かないんだけどね。

ミュージカルなんて突然歌い出すからおかしいなんて言う人いるけど

ご機嫌さんな人とかも鼻歌歌ってるのもあれも

ミュージカルだと思うわ。

歌うのは機嫌の良い時だけじゃなくて

怒ったり叱ったりするとき

歌ってやって欲しいわ、って思うわ。

ボリウッド映画も歌ったり踊ったりするけど、

あれは恋仲の二人が盛り上がったあげくの

激しく愛し合う様を歌や踊りで表現してるって

何かで読んだけど本当なのかしらね

整いました!

ミュージカル」とかけまして「ボリウッド映画」と解く

その心は、

どちらもライスが欠かせないでしょう。

なーんてね。

うふふ。


今日朝ご飯

日食べ損なったおにぎりチャレンジ赤飯おにぎり

案の定乾燥してかなりぱりぱりだったけど、

これはもうぱりぱり伝説級だわ。

ぎり大丈夫なので、

美味しく頂きました、おにぎりだけに。

デトックスウォーター

桃缶とパイン缶使おうと思ってやってみた

ピーチアンドパインウォーラー

ピーチ缶の甘いシロップって

もわーって飲むとなるわよね。

今日も暑くなるわ、

水分補給はしっかりね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2017-07-19

私は警察に行くべきか?

【追記】

たくさんのコメント感謝している。

自分モヤモヤを精算したくて書いただけの文章だったので、反響が大きくて驚いている。

産婦人科に行った。妊娠可能性がなくなり、ストレスがじゅうぶんに軽減された。

コメントで紹介された相談窓口に電話をした。

“「逮捕してほしい」「罰を受けてほしい」だったら警察、「今後の関係や慰謝について何か約束したい」だったら弁護士、「とにかくショックだ」だったら心療内科では。”というコメントがあったけど、同じような答えだった。どうしたいかな、と割と真剣に考えた。

もちろん、彼に腹が立っているし、卑劣行為をされたことは悔しい。ただ、彼を逮捕してほしいとは思わない。慰謝料を何百万もくれとも思わない。ショックはショックだが、自分が病的に落ち込んでいるとも思わない。

私は「誰かにアイツを怒ってほしい」のだと思った。

第三者から彼に電話をして、「これって犯罪ですよ」と、バカでもわかるようにきちんと説明してあげてほしい。できれば公的機関の人から注意してほしい。次やったら逮捕ですよ、みたいなことを言って、罪を自覚させてほしい。

私は、今回のことがあったからといって男の人が嫌いになったわけではない。これからも男の人を好きになるし、セックスふつうにするだろう。バカな私のことだから、また男性お酒を飲んで、雰囲気に流されてしまうようなこともあるのかもしれない。ただ、時々あの日彼にされたことをぼんやり思い出して、「最悪だったなー」と思ってしばらくボーっとしてしまうだろう。

彼にも、時々あの日私にしたことを思い出して「最悪なことをしたなー」と罪悪感でいっぱいになってほしいのだ。

こんな話をしたら、窓口の人も困っていた。第三者が介入できるとすれば、警察弁護士だけだ。

警察に行くとしたら、いろいろ話さなければならないだろう。女性警官対応するとHPには書いているが、窓口の女性職員にでさえ事情説明するのはストレスフルだった。性器の挿入はありましたかと聞かれて、「入れようとして何度かチャレンジしたけど勃起が足りなくて挿入はできませんでした、でも一応射精はされました」と答えるのは、私にとってはあまり簡単じゃなかったのだ。顔が見えないネットと、実際の通報とはやはり違う。これは警察でも弁護士でも同じだろう。そのうえお金もかかる。彼に請求できたとしても、私がいくらかの初期投資をしなければならない。これは病院でも同じで、本格的な検査のためには4、5万はかかるといわれた。アフターピルだけでも1万するのだ。金銭感覚によると思うが、私は20代の女がポンと出せる金額ではないと思う。

窓口の人には、「なんか、どの手段を選ぶにしても私がすごく頑張らないといけない感じですね」と正直に言った。窓口の人は「性被害は、被害者が頑張って闘わないといけないのが現状です」と答えた。「うーん」と思ったし、言った。

こうやって色々闘ったことを相手に伝えたいと思ったが、窓口の人には彼と連絡をとるのを厳しく止められた。「結局何もできないじゃないか」と思ったが、さすがに言わず電話を切った。

増田に書いたのはよかった。

いろんな意見が聞けた。納得できるものも多かったし、思っていたより自分が悪くないことを自覚できた。窓口の番号を教えてもらったのもよかった。相手に対して死ねとかクズとか言ってくれたのも気持ちいい。もし他の媒体に書いていたらこんな反応ではなかっただろう。酒の勢いで元カレとうっかり寝ちゃうなんてことは男女の仲ではあるあるだろうし、何で私が立ち止まって考えているか気づいてくれる人は他媒体の閲覧者には少ないかもしれない。あと、文章うまいと言われてうれしかった。

吐き出したいことはこれくらい。すぐ消そうと思っていたが、色々な反応があったし、問題顕在化させることができた気がしたので、公開してよかった。今後も気持ちは変化するだろうが、落ち着いて自分と向き合い、適切な行動をとろうと思う。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

昨晩、元恋人食事をした。

彼とは去年の秋に出会い、今年はじめまで4カ月ほど交際した。年齢がひと回り離れていたので、お互いの将来への考え方にギャップを感じ、私から別れを切り出した。特に言い争うこともなく、穏便に関係は終わった。

恋人でなくなってからも、2、3回は一緒に飲みに行った。もちろん、性的関係は一切ない。良好な関係だったと思う。

昨晩は、彼の仕事の都合で、食事をはじめた時には22:30をまわっていた。彼は有名企業に勤めており、交際しているときから残業出張がとにかく多い人だった。だから、この時間に会うことは私たちにとって当たり前だった。

いつものように軽く食事をしながら飲んだあと、バーに寄ってもう少し飲んだ。バーを出たときにはもう深夜2時すぎだった。

私も彼もかなり酒に強いが、昨日はお互いにずいぶん酔っていた。酒の飲み合わせも悪かったのかもしれない。気心知れた相手だし、私も油断していた。いつものようにタクシーを拾って、私の家まで送ってもらった。もう何度も送ってもらっているので、私は安心しきって車内で眠っていた。このあたりから割と記憶曖昧である。深く反省している。

家に着くと、なぜか彼も一緒に車を降りた。いつもなら私だけを降ろして帰るのに。

今日はずいぶん酔ってて心配から」と言って、彼は着いてきた。私は断ったが、酔っていて力が入らず、彼をマンションの中に入れてしまった。今になって思えば、この時マンション廊下で大きい声を出せばよかった。

同じ調子で、彼は私の部屋に上がってきた。お願いだからもう帰ってください、と繰り返し言った気がする。彼は帰ってくれなかった。私はすっかり酔っていたし、とにかく眠くてここからのことは本当に曖昧しか覚えていない。当たり前のようにベッドに連れていかれ、当たり前のようにセックスされたと思う。合意はない。

「やめて」とか「いやだ」みたいなことは繰り返し言った記憶がある。痛かったし。とにかく抵抗はした。ただ、途中でどうでもよくなって服の1枚くらいは自分から脱いだかもしれない。恋人ではなくなったか性的関係を持っていなかっただけで、恋人だったときは何度もしていたのだから、彼とセックスすることは簡単だった。

明け方になって、ぼんやりと彼の革靴の音が聞こえた。

からは午前10時ごろに1本電話があった。会社からかけているようだった。あんなに飲んでいたのにもう会社に行ってるなんて、と変に感心した。「昨日はごめんね」みたいな内容の電話だった。

ごめんね、酔っていた、嫌わないでほしい、もう二度としない、とか言われた。謝るならするなよ、と思った。

とりあえず避妊たかどうか聞いた。最後までできなかった、みたいな返事だった。30代後半の彼が泥酔状態だったので、この発言には信ぴょう性があるだろう、と思った。

一応射精した形跡はあったので、念のために病院に行ってアフターピルをもらうことを告げた。彼は、お金は僕が出します、みたいなことを言っていた。ありがとう、と思った。

彼はひたすら謝って、電話を切った。夕方になると、仕事の合間にメールもくれた。内容はごめんね、俺が悪い、もうしない、みたいな感じ。だから謝るならするなよ、と思った。

彼のことは好きだったし、別れてからも良い距離感でいた。だけど、恋人ではない人と性的関係を持つことにはどうしても抵抗があったのだ。

相手からすれば、昔抱いていたんだからもう一度抱いてもいいだろう、という感じだろう。そもそも、昔の恋人の前だからと眠ってしまうまで飲んだ私もふつうに悪い。

いろいろと問題はあるかもしれないが、とにかく昨日の私は、セックス合意しなかった。そして、その意思表示もした。

こういう時、最終的な行為選択権はどうしても男性にある気がする。

全力で抵抗すればよかったじゃないか、と言われるかもしれない。だけど、185センチの彼に150センチの私が抵抗したところで結果は見えているだろう。

そんなに酔うなんてバカじゃないか、と言われるかもしれない。確かに私はバカだった。だけど、好きなお酒を楽しんでめったに外さない羽目を外したことの代償がセックスなのは割りに合わない気がする。

本当は嫌じゃなかったんじゃないか、と言われるかもしれない。彼とは恋人で、もちろん好きだったので、彼とのセックス自体場合によっては嫌じゃなかったかもしれない。ただ、昨日の夜はそんな気分じゃなかったのだ。どんな関係であれ、したくないとき行為を拒む権利はあるだろう。

私は、今朝彼から電話を切ったあと、警察に行くべきか本気で悩んだ。

すぐに「警察」という発想が浮かんだ自分自分で驚いた。

彼のこと好きだったのに、昨日は楽しかったのに、私だって酔っていたのに、たった一度合意のないセックスをされたことだけがひどくショックだった。

20代も半ばになってこんな経験は初めてだったので、とにかく気持ちを整理したくて洗いざらい書いてみた。

私は、警察に行くべきか。

2017-07-14

https://anond.hatelabo.jp/20170714034647

何かを貶めないとチャレンジもできないの?やりたい事があるならやれば良いだけ。ブログ始めるのも凄いですねーって言ってもらいたい承認欲求ゴリゴリ感じる。エストニアという国がでてきたのもあのブログに影響受けてるの丸見えでミーハー過ぎる。勝手に一人で夢を叶えて幸せになってくださいね

日本での臨床医をやめて海外移住する、という決意。

医者仕事自分には向いていなかった。さらに言えば今の日本という国も自分には生きづらかった。

ルーチンワークではなくてクリエイティブ仕事をしたい。バケーションを取って好きな海外旅行にも行ける環境が欲しい。

今回、なけなしの夏季休暇で海外に行って改めて思った。

帰国して成田から帰る道中で目にする日本サラリーマンたちの死んだ目…。自信に乏しいオドオドした雰囲気…。

活気あふれる新興国の明るい雰囲気対照的な、老いて死にゆくのみの日本社会

リスクを恐れてつまらない仕事を続け、そこそこの小金持ちになって妥協した人生を送るくらいなら、大きな夢を見つつ全力でチャレンジできる世界で前向きに生きたい。

医師キャリアを使って海外ヘルスケア関連のスタートアップを立ち上げたい。

日本にいる限り、日本語が使えて同じ文化圏である日本人たちに囲まれて安穏としてしまう。

現在のところ、イスラエルエストニアにチャンスを感じている。いずれもスタートアップが活発な新興国であるようだ。

まずは情報収集してブログなどにまとめよう。

まだ何れの国へも実際に訪問していないし、現状の厳しさも把握できていない。

調べてゆく中で方向修正必要になることもあるだろう。

しかし、今の新鮮な気持ちをどこかに記しておかないと、また何事も無かったかのように慣れ親しんだ日本日常に逆戻りしてしまう。

そうした焦る気持ちがあって、手始めにここへ投稿した。

決断して死ぬ気で努力すれば何事でもやり遂げられる自信がある。これまでもそうしてきた。

明日ブログを立ち上げよう。

2017-07-11

「ここまで堕ちるとは・・」薬剤師の私が味わった貧困労働現実

薬剤師仕事はつまらない。

他の仕事は華やかでやりがいもあって、充実した毎日を送ることができる。

そんな馬鹿なことを私は本気で思っていた。

でも現実全然違った。

薬剤師仕事は退屈だと思っていた私は30歳の時、自惚れもあっただろう、薬剤師関係ない職場で働いた。

だけど薬剤師を辞めるってのは、そんな簡単な話じゃなかった。

誤った決断どん底生活経験し、資格無しの自分の無力さにあらゆる絶望を味わい、私はまた薬剤師として働いている。

薬剤師という資格、そして私が当たり前と思っていた環境いかに恵まれていたか毎日噛み締めながら生きている。

私がほんの出来心で陥ったどん底体験

この経験を「同じ失敗をしてほしくない」という意味で伝えてみたくなった。

興味があったら読んでみてください。

これが憧れた職業??退屈な毎日・・・



私は27歳で薬剤師資格を取った。

特に頭が良かったわけではない。高校時代医師を目指し勉強したが、早々にその器ではないと見切りをつけた。

大学は2浪の末、やっと私立薬学部に滑り込んだ。

「これで私も薬剤師になれるんだ」

難関資格と言われる薬剤師になれるという喜び、そして人生においてある程度の地位約束されたという自惚れた感情でいっぱいだった。

私の念願であったこともあり、学業に励んだ。資格取得は仲間との協力もあり順調だった。

そして資格取得後、教授のすすめもあり、私は病院勤務薬剤師として働くこととなった。

新卒で入職したのは中規模の総合病院

夢の薬剤師

仕事内容はおおよそ先輩方などから聞いてはいたが、薬剤師仕事は思っていた以上にとても地味だった。

から晩まで閉鎖的な空間調剤監査電子カルテに誤りがあれば医師疑義照会をかけて煙たがられる。

私の働いていた病院常連さんがほとんどだったから、毎日同じ患者さんの調剤。単調極まりない毎日の繰り返し。

世代に比べれば良い給料

休みもしっかり取れる

ただ、毎日続く変化のない仕事がとても苦痛に感じるようになっていた。

から人より向上心好奇心が少しばかり強かった私は働き始めて早々に薬剤師という仕事自分に向いていないのではないかと思ってしまった。

それからの3年間、わたし毎日薬剤師に向いてないと思いながら仕事を続けていた。

そんな私に転機が訪れる。

街で偶然高校同級生亜子にあった。


亜子学力・見た目は私と同じくらいのレベルだった。ただ持ち前の明るさとリーシップで常にクラスの人気者だった。私はそんな亜子に対していつも憧れと嫉妬心の入り混じった感情を抱いていたのを覚えている。

亜子私立工学部を出て、院を卒業後、大企業には行かず、メディアでも多く取り上げられるIT企業就職広報として活躍していた。

その亜子とここで出会ってしまったことがその後の私の人生を大きく狂わせることになるとはこのときは思いもしなかった。

亜子時間があったようなので2人で近くの喫茶店に入った。

薬剤師仕事にくすぶりを感じていた私は、亜子面白みを感じないことについての相談をした。

「うーん。確かにそれはつまらなそうだね。」

「うちの会社、今営業中途採用積極的にやってるから来てみれば?薬剤師に縛られている必要もないんじゃない?」 <h3>o- *</h3>

薬剤師を捨てて働く

この選択肢が頭の中になかったからだろうか。

私は最初は戸惑いを隠せなかった。意外な提案に驚くとともに亜子が私を誘ってくれたという喜びで、冷静な判断力を失って

「ぜひ紹介して欲しい」

この安易決断が後に私の人生絶望の淵まで追い込むことになろうとはこの時考えもしなかった。

紹介を快諾すると話はトントン拍子に進み、亜子の紹介もあってすぐに内定入社となった。

なぜ薬剤師が?という質問は当然受けたが、

「私は刺激もなにもないお金だけの仕事をしたいわけではない。やりがいを感じられる仕事を一度やってみたくなった」

この思いを正直に伝えると面接官、特に社長は喜んでいたように感じる。

薬剤師になれたという過去の栄光、それだけを根拠とする自分能力に対する過剰な期待感を持つ私は、

薬剤師以外なら上手にやれる。そう思える若さもあっただろうか。全く関係ないIT企業営業職にチャレンジをすることになった。

薬剤師を辞めたらどうなるのか?


入社後1ヶ月は研修期間だった。

全く未経験ゆえの新鮮さもあっただろうが、営業仕事は楽しかった。自分でお客を開拓し、会社が持つ商品お客様に合うように提案を考える。

活気あふれるメンバー仕事を進める。毎日文化祭のような楽しさがあり、長時間労働も全く苦にならなかった。

楽だけど仕事は決まっている。そんな薬剤師仕事とは大違いだった。

昔は想定できる毎日に楽しさ、興奮も見いだせずとにかく退屈だった。その苦しみから解放され、ちょっとした幸せを感じた・・・

結果がでないと人ではない・・・


ただし数ヶ月して事態は一変する。研修期間を終え、営業に本配属になった。ここから新人はい営業成績が求められる。

3ヶ月が経過した。

私なりに死ぬ気でやったが成果は0だった。同時期入社の仲間の中でも最下位

3ヶ月でこの状態だと、これまで優しく接してくれていた会社が途端に私に牙をむく。

数字の上がらない人間は非常に居心地が悪い。私がどんな人間なのかそんなことは数字を上げてから判断される世界会議でも発言力はないし、何を話しても

数字出てないやつがなにいってんの」

という顔をされてしまう。

チームで仕事はするけど結果を出すのは個人最初は仲間だったチームメンバーもなかなか数字のでない私に「価値のない人間」のレッテルを貼り、人格すらも否定されているような気持ちだった。

思えば、病院だと患者さんが怒れば、ダメな私を叱りながらも、誰かが守り助けてくれた。主任だったり、先輩だったり、後輩だったり・・・

でも、この会社では誰も助けてくれない。数字に追われひたすら動く。

そこに「やりがい」なんて洒落言葉は一切存在しなくなっていた。

思いも寄らぬ貧しさ・・・

IT企業での給料はとにかく安かった。薬剤師の時には40万なんて当たり前だと思っていたのに・・・

転職時の私は根拠のない自信があったため、出来高の方にとらわれ基本給の安い契約問題ないと思っていた。

それがこんなに厳しい生活になることを想定できていなかった。

基本給が23万円。

保険税金を引かれて、手取り18万円。

家賃水道光熱費、食費、携帯代、交通費などを使えば、残り5万円。

毎日12時間以上も働いて、お客、上司に怒られ、身も心もすり減らしても、手元に残るのはたったの5万円。

5万円じゃ貯金ができないし、友人と遊びに行くにもお金のことを考えてしまう。当然外食なんてできない。

朝は仕事帰りに買ったおにぎり一個。お昼はコンビニ弁当マクドナルド。夜は、コスパを重視してスーパーの安売り惣菜ライス

本当に余裕の無い日々。何かトラブルがあれば、一貫の終わり。本当に危うい生活だった。

会社に誘ってくれた亜子最初ランチなど一緒に行動することも多かったが、私の会社立場を察してかあまり寄り付かなくなってしまった。

私は会社の中で完全に一人だった。。。

友人からの思わぬ「告白

同時期に薬剤師を辞めた友人がいる。大学の同期、美咲だ。

彼女は、早々に薬剤師を辞めて法律事務所秘書になった。ただ、そのとき給料が安く、夜の仕事もしていると言っていた。

3年くらいは会ってなかったが、薬剤師をやめた同士話し合いたいと思って私から久しぶりに食事に誘った。

美咲は3年前より少し雰囲気が変わったように感じた。秘書という仕事、夜の仕事もやっていたということもあり、すこし派手な格好をしていた。

早速の仕事で悩んでいることを相談しようと思った矢先、美咲は私を絶望に叩き落とす言葉を放った。


「ごめん。なかなか言えてなかったんだけど、私。薬剤師に戻ったんだ。。」

美咲は続けた。

「薬剤士って地味な仕事だけどさ、職には困らないしやっぱスゴい資格だよ。変な欲なんて出さずにおとなしく薬剤師やってればよかったよね・・・

彼女のその言葉が頭から離れない。

「私って何をやってたんだろう・・・

私は彼女方針転換への失望からか、自分過去を後悔し、将来への不安と虚しさと絶望で、理性を保つのでやっとだった。

失って初めて気づく、その大切さ・・・

結論を言うと、1年後、私は薬剤師として復職をした。

やりがいだけを求めて、飛び込んだ一般企業でのチャレンジは失敗に終わったのだ。

復職をするにあたっては非常に厳しいのかなと思っていたが、薬剤師という資格は本当にすごい。

友人からの紹介、ハローワーク求人サイト引く手あまたで驚いた。

IT企業絶望的な苦労を味わったあとだからだろうか、以前の退屈な仕事に戻ってもかまわないとは思っていた。

できるなら、やりがいも感じられるそんな仕事があるなら探してみたいと思い人材紹介会社を中心に就職活動を行った。友人の紹介や、ハローワークでは出ていないような職場存在して面白かった。

人材紹介会社が頑張ってくれて、資格も活かせて、やりがいも感じられる職場から奇跡的に内定をもらえた。

人材紹介会社担当者さんは、

「苦労されている方だからこそ、こちらの内定取れたんだと思います

と言ってくれた、あれこれ手を尽くしてくれ本当に大変だったと思う。(お世話になった担当者のYさん。ありがとう)

薬剤師転職は、人手不足もあり簡単だと言われているが、事実そうだ。

給与比較的高いし、本当に素晴らしい資格だと思う。

薬剤師復職してどうか?

いまの仕事は、大手化粧品会社企業薬剤師

給料がそこそこ貰え、

仕事をそこそこ楽しめ、

休みカレンダー通り、

将来の安定もある。

残業も1ヶ月に一度あるかないか

私にはちょうどいい環境

から転職して、今までの悩みは笑っちゃうくらいサッパリ無くなった。

給料手取り30万。

病院勤務の時よりは低いかもしれない。

でも同じ会社で働く一般職の方よりは仕事も楽で給与もいい。

ITベンチャー手取り19万に比べれば1.5倍もある。

働く時間は半分程度だ。

30万円もあれば、固定費を払っても毎月15万円近く自由に使える。病院時代のように貯金もできるようになった。

仕事内容は商品品質管理がメインで、新商品が出るとき企画会議から薬事申請業務まで一通り携わっている。

病院ドラッグストア勤務に比べて仕事内容も変化に富んでいるし、社内外問わず薬剤師以外の人との交流が増えた。刺激が多いのですごく楽しい

何より「これってどうなんですかね?」と意見を求められる仕事というのが心地よい。

わたし本心は「誰かに頼られる心地よさ」を求めていたのかもしれない。

薬剤師活躍する場所はこれからも増え続け、薬剤師もっと必要になる。薬剤師資格がある限り、仕事が無くなることはない。

40代や50代になったら、どうやって食べていこうかと悩むこともなくなった。

薬剤師を捨てる覚悟とは?

薬剤師あなた転職したいなら、よく考えてほしい。

 

正社員として雇ってもらえるか?

月に20万円以上の給与をもらえるか?

長期間働くことができる環境か?

仕事自体を楽しめそうか?

 

身をもって痛感したことだが、女性資格を捨てて働くのは本当に難しい。

薬剤師資格はこの上ないほど強力な武器だ。それを捨てるのは愚かなこと。

武器があるなら、それを使って有利に戦う。薬剤師資格を持っているなら、それが価値を生む場所で働く。

薬剤師はどこでも人手不足から一般企業世界でも薬剤師として、ものすごく重宝がられる。

薬剤師を捨てて就職をしたあの時の私はバカだった。

薬剤師」の価値を知らず、安易に捨ててしまった。

薬剤師を辞めるなら、それなりの覚悟必要だった。少しでも迷いがあるなら、辞めてはいけない。

経験上、かなりの高確率で困難に陥るのだから・・。

薬剤師から転職するなら

薬剤師資格を活かせる転職をすることをおすすめする。退屈な仕事が嫌なら、仕事病院以外にも沢山ある。

化粧品会社美容クリニックがオススメ

給料仕事やりがい全てが一定基準で揃っている。

自分のペースで長く続けるにはもってこいの職場だと思う。

でも、勤務先はじっくり選んで欲しい。上記勤務先でも当たり外れはかなりある

そのためには情報を集めなきゃいけない。

実際の給料は?

手当、残業代ボーナスの有無、そしてその金額福利厚生の内容も。

職場雰囲気仕事内容は?、仕事仲間がどんな人かも聞いておこう。

離職率薬剤師への扱い、評価方法大事な要素だ。

これをきちんと聞くだけでも、失敗の可能性は少なくなる。

失敗したくないなら、担当者からどんどん情報を引き出そう。

転職情報が全て。

「こんなこと聞いて変な奴だと思われたらどうしよう」とか遠慮したら終わり。

仕事選びには人生がかかっている。

後悔したくないなら恥を忍んでとにかく聞く。

その一歩が将来の自分幸せを決める。

2017-07-10

https://anond.hatelabo.jp/20170710121747

・・・さらに人づくり革命だ。いくつになっても学び直しができる社会、どんなに貧しくても意欲があれば高校大学に進学できる社会をつくる。みんなにチャンスがある社会づくりは内閣の次なる最大のチャレンジだ。【首相内政懇・要旨】

http://www.sankei.com/politics/news/170709/plt1707090030-n1.html

だいたいあってる




「何で30過ぎて来んの?ほんまうざい」

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1128338

2017-07-08

けものフレンズ面白さの本質

けものフレンズ』の面白さの本質は、ガイナックス的なアニメ価値観から抜け出しているところにある。

少し補足すると「抜け出している」という意味は、ある価値観に反発したり、故意に避けたり、過剰に抑圧したりすることではない。一例を挙げると「あんなクズな父親のような人間には絶対にならない!」と考えることはすでに父親の重力に捉えられている、ということだ。

もうひとつの「ガイナックス的なアニメ価値観」は少し複雑だ。細部へのフェティッシュなこだわり、現場いぶし銀技術者ひとつの生物のように有機的に躍動する集団、学校文化と官僚システム/軍組織への熱い礼賛、マスメディアやと民主主義への蔑視……古い世代のアニメオタクの王道ど真ん中の価値観。この価値観の根底には「責任のとらなさ」がある。これについては後述したい。



私自身、『けものフレンズ』は話題になっているのをtwitterで見て、5話くらいから興味を持った後追い組のひとりだ。徐々にハマり、最後にはとても感動した。けれども、しばらくたってもその面白さをまったく言葉にできないことに気づいた。まるで「解」だけが前触れなく控えめに差し出されたようだった。この困惑について、福原慶匡プロデューサーインタビューで語っている。


「皆さんも、なぜ魅力を感じるのか、はっきりとは言語化できてないと思うんです。食べ物でも、なぜかクセになっちゃうみたいなものってあるじゃないですか(中略)というのも、僕が5年前にその感覚を経験しているんですよね(笑)http://a.excite.co.jp/News/reviewmov/20170327/E1490547358865.html

放送終了後、ネット上でいくつか探してみたが「大ヒットの理由」や「エヴァとの共通点」などIQの下がる批評しか見当たらなかった。その清新さや核心について書かれているものは無かった。自分で分析してみてもやはりわからない。一見すると『けものフレンズ』は、パワプロで喩えるなら「オールBでよくわからない特殊能力がたくさん付いている外野手」だ。ツッコミどころがあるようで、よくよく見ていくと隙がない。(あくまでも「一見すると」であり、構成についてはほんとに素晴らしい。監督自身は「怪我の功名」と謙遜するアライさんパートは発明と言っていいぐらいだ)

たつき監督の過去作を見ていくと、クオリティをまんべんなく上げた作品を作るというスタイルは昔から共通しているようだ。『けものフレンズ』では登場キャラクターの紹介とストーリー展開を均等に進め、両者が高いレベルで一体になることを目指したという。インタビュー記事最終話放送直前! アニメを作るのが得意なフレンズたつき監督に『けものフレンズ』の“すごーい!”ところを聞いてみた!!」(以下、「最終話直前インタビュー」)ではこう話している。

「「キャラ先論」「話先論」があると思うんです。そこをまったく同じパーセンテージか、行き来をすごく増やして、キャラ優先なのか、お話優先なのか、わからないレベルでその2つが有機接合できるといいなと考えていました」http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12855680/

ところで、仕事でも3Dアニメを作り、休みの日も3Dアニメを作っているというたつき監督だが自主制作アニメ『眼鏡』発表後の2010年に行われたインタビューでは興味深いことを語っている。ここに一部抜粋したい。

―― アニメはお好きなんですか。

たつき 大学時代に「アニメ作りたいわー!」とか思い出したころからちょいちょい見だしたんですよね。

―― 「すごいアニメ好き」みたいな感じじゃないんですね。そもそもアニメをあんまり見てなかったのに、なぜアニメを作ろうと?

たつき アートアニメみたいなものは学校で見させられていたんですけど、もっと俗っぽいほうがいいなと思って「眼鏡」を作りましたhttp://ascii.jp/elem/000/000/532/532388/index-3.html

本人の発言を鵜呑みにするわけにもいかないが、そう質問せざるを得ないなにかを質問者も感じたのだろう。確かに『けものフレンズ』は熱心なアニオタが作ったアニメという感じはしない。1話の出会いシーンと休憩のシーンが例外に思えるほど性を表現すること行わない。その他ではペンギンの脚やカワウソのケツぐらいだ。もちろん全年齢向けというコンセプトもあるだろうし、動物と人間という認識の違いに厳密に取り組んでいることもある。だが、繰り返し見てもそこに「ほんとはエロくしたいけど抑えよう」や、「萌えを感じさせよう」などという作為が感じられない。肩の力が抜けているというか、監督の視線が別のところを見ているような奇妙な感覚があるのだ。

話題にもなったペンギンの脚については「最終話直前インタビュー」で、こだわったポイントは肉づきであり、それは未だ言語化できていないパラメーターと語っている。やはり焦点が別のところに当てられているようだ。このたつき監督独特の感覚について、チームの中では「ガラパゴス的」「ほどよく鎖国している」「天然」(「最終話直前インタビュー」)と表現されている。

たつき監督の制作に対するスタイルがかすかに見えてきたが、根本的なところ、なぜ面白いのか、なにが新しいのか、どこが違うのかが一向にわからない。繰り返し観ても「サーバルちゃんかわいい」「言われるも!」以外にこの作品を語る言葉は見つからなかった。

そんな時『シン・ゴジラ』についてのツイートたまたま視界に入ってきた。ああ、あの作品は私にとって全然ダメだったな、なぜってあれはオタクのウェーイだったから。だから受け入れられなかった……だからけものフレンズ』は良かったのか。本来なら過去や同時期に放送された作品に触れ、その違いを論じることで導き出すのが正統な論証だろう。だがここでは『シン・ゴジラ』を補助線に引くことでショトカしたい。

シン・ゴジラ』はあの庵野秀明監督による作品だ。詳細は割愛しよう。宮台真司の批判とか概ね同意だ。私がアレルギー反応のような拒否反応をおこしてしまったのは別の部分になる。同作でも、指揮命令系統のフェティッシュともいえる再現、圧縮された膨大な情報量、巨大な生物のようにフル回転する官僚機構がたっぷりと描かれる。ああ庵野秀明だ、ああガイナックスだと感じた人も多いだろう。ただ、結構な面積が焼き払われ、放射能に汚染され、東京の中心で彫像のように固まったゴジラが実写として映し出されるとシニカルな感想も浮かぶ。「想定外の天災」とはいえ主要な登場人物はなんの責任も取らないだろうな、“庵野秀明から”。

ガイナックス庵野秀明に代表される彼らが、凝縮し、エッセンスを取り出し、世に提示してきた価値観。古い世代のオタクの王道ど真ん中の価値観。そこには、新兵器があるなら使おう、ボタンがあるなら押そう、ロケットがあるなら飛ばそう、人類補完計画があるなら発動させよう……後は野となれ山となれだ、という姿勢がその根本にある。責任の取らなさ。それが露出してしまうと、フェティッシュに埋め尽くされた119分はオタクが「ウェーイ!」とはしゃいでいるようにしか見えなくなる。

新しい爆弾が作れるなら作りたい、作ったなら使ってみたい。そういう欲望はギーク価値観として近代には普遍的にあるものだろう。それは責任とセットになっていなければ極めて危うい。『ジュラシックパーク』(1作目)に出てくるでぶが度し難いように。『シン・ゴジラ』の官僚たちは誰一人弾劾されず、断罪されずスムーズに復興へ移っていくだろう。彼らの合理性なら、半減期が2週間なら翌月から暮らすことができるだろう。三権が一体化した効率の良い行政システムを築くだろう。責任を切り捨てたからこそ、フェティッシュの興奮に耽溺できたのだ。棄てられた責任野ざらしにされ担う者はいない。

2000年代2010年代アニメにおいてもガイナックス的な価値観は揺るいでいない。おそらくこんな声が聞こえるだろう。「『ハルヒ』は?『らき☆すた』は?『けいおん』は?『まどマギ』は?『化物語』は?日常系を無視するなとんでもない!“大きな物語”をまだ求めるのか?!」このあたりはもっとその分野に詳しい人の評論を待ちたいと思う。私の見立てでは、それらは(主に女性の)キャラクターについてのフェティッシュを深めたにすぎず、逸脱はしていない。フェティッシュに注力すればするほど与えられた価値観の中での反復行為となり、自らをその価値観の内部に限定させるという結果を生む。そして、目を背けた価値観のもの形骸化しながらもしっかりと保存され、視聴者を貴族的な愉しみという隘路に導く。

もし汲々とした再生産のサイクルの中にどっぷり浸かった人なら、そこから抜け出すには並々ならぬ苦闘と意志が必要だ。たつき監督にはそうした努力は必要なかっただろう。『けものフレンズ』は最初から“できている”。

これは自由の味だ。

ジャパリパークではフレンズたちは当たり前のように責任を持ち、細部へのこだわりは新しい領域に向けられているがそれ自体に耽溺していない。古い価値観を超えるものを作ろうとして頑張った結果やっとできた、ということではなく、初めからそうした問題意識のものが存在していないかのように新しい価値観を持っている。それほどあまりに自然に表現された作品として我々の前に現れた。

可能にしたのは主に3つの要素からなる。「3DCG作画」、「バランス感覚」、「アニメばかりを見ていないアニメ監督」。この3つは密接に関係している。「手書きには温もりがある」という言説は否定できないが、大勢が1枚1枚セルに色を塗るという時代ではなく、1人である程度は全部作れる3DCGという環境がたつき監督にとって不可欠なものだったことは想像難くない(実際はirodori時代から分業していたことはブログからも伺えるが、作業量や機材を比較して)。Wikipedia情報によると、彼はサンライズ作品のCGを担当することで商業的なキャリアスタートさせ、以降手がけた仕事は一貫してCG関係だ。これがもし手書きスタッフとしての参加なら、今の形の『けものフレンズ』は存在しなかったし、たつき監督もおそらく従来の価値観に染まっていただろう。

3DCG上で現在主流の2Dの表現をそのまま再現することは難しい。「不気味の谷現象」ではないが、3DCGから2Dアニメに寄せようとすれば違和感が増え、それを克服するためには新しいアプローチ必要になる。たつき監督はレイアウト(構図というよりも画角)の段階からキャラクターの正面を巧みに演出し、同時に正面ばかりで飽きさせないように一話一話を構成することでこの問題に挑んでいる。技術的な分野における刷新、さらに強く言えば断絶。これにより従来のアニメ表現から自然と距離をとることができたことは『けものフレンズ』にとって幸運なことだった。

次にバランス感覚が挙げられる。たつき監督のスタイルにも作品の全てをコントロールしたいという欲望が見える。映像作家としてこうした欲望は一般的ものだ。ただ、「監督、コンテ、演出、シリーズ構成脚本たつき」と商業アニメで網羅しているのは尋常ではない脚本についてはWikipediaの項目を参考にした)。福原Pは、その秘訣はレイアウトからビデオコンテ、セリフ、声の仮当て、声優への細かな演技指導、修正、差し替え、調整という全ての作業をやりつつも「作業のカロリー計算ができる」ことだと語っている。

「そこらへんはプレスコで作ってきた『てさぐれ!部活もの』の経験が活きていると思いますたつき君はその場のグルーヴ感で「これはやったほうがいい」と思ったら作業しちゃうんです。その後のカロリー計算も、しっかりできる人」

http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1488452395

「北風がバイキングを作った」ではないが、繁忙期は1ヵ月ほぼ泊まり込みだったという『てさぐれ!』における過酷な進行がたつき監督を鍛え上げたことは間違いない。余談だが、ファンによるスタッフロールの解析やたつき監督のTwitterでの発言から、『てさぐれ!』2期からirodoriメンバー関西から呼び寄せたようだ。一部で話題になった出来事もこのあたりに遠因があるのかもしれない。閑話休題

福原Pの言うカロリー計算とは、「作業量」と「かかる時間」と「納期まで時間」を正しく見積もることができるという意味だ。結果、各話を見ても全体を通して見てもまったく破綻していないばかりか、各話のバランス、全体のバランスがとても良い。ほとんどの工程にアクセスし、手を入れ、なおかつどこか一場面に片寄っていないということは特筆すべき能力だ。このバランス感覚ミクロの視点とマクロの視点、ミクロの作業とマクロの作業の両セットを備えていないと成り立たないものだろう。シナリオ含め、一貫してたつき監督の思想が反映された『けものフレンズ』。そこでは、「美少女の細部にひたすら耽溺したい」というような偏ったフレームは分解され、ごく抑制の効いたボリューム/表現としてバランスが整った形で配置されることになる。

最後は、アニメばかりを見ていないアニメ監督。これは富野由悠季が公言し宮﨑駿も暗に語る「アニオタが作るアニメはつまらない」という言葉の裏返しであるたつき監督がケニア育ちだったから、というわけではないが本人の発言ではアニメを「ちょいちょい」見るようになったのは大学で「アニメを作りたい」と思った頃からだという。この時点で「東浩紀は『セーラムーン』をリアルタイムで観ていなかったニワカ」とディスられたレベルでのガチのアニオタではないとも言えるが、ここではirodori制作の短編を元に検証してみたい。

1作目『眼鏡』にあるのはメガネ萌え主人公エヴァギミックNARUTOアクションジョジョネタ(格闘ゲーム版)、東方という、既視感のあるオタネタだ。テンポの良さやオチの付け方など評価できるポイントはあるが、お約束というメタ設定(いくら殴られても負傷しない、カエルが空を飛ぶ、怒りで異形化、いくらでも撃てる弾薬など)のあしらい方はごく普通オタク価値観を共有している人向けに作った短編という印象だ。

続く『たれまゆ』では全体的にパステルカラーキャラクターの柔らかい描写に取り組んだことが見て取れる。手描きによる2Dアニメで制作され、架空の田舎の超常的儀式を通して小さな世界が描かれる。しかし、作業コストが高かったのか、合わなかったのかこの後は2D手書き手法は行われていない。

第三弾『ケムリクサ』では再びソリッドな3DCGに戻る。NARUTO風のアクションレベルアップし、設定も作り込まれている。リナちゃんズと呼ばれる5人の可愛らしさと非ー人間ぽさには独特の魅力がある。『眼鏡』のようにネタをそのままネタとして扱うことはなくなり、説明は最低限。たつき監督の作家性の輪郭がはっきり見えだした時期だろう。30分弱の作品にかかわらず、構成やカット割りに無駄がなくかなり洗練されている。しかし、完成度の高さと裏腹に、注目を集めた『眼鏡』よりも再生数や評価は低調だった。ニコニコ動画の過去のコメントを見ると『眼鏡』の軽いパロディのノリを期待する声が多く、制作側としては不本意な結果だったのではないだろうか。ここでは、1作目でふんだんに盛り込んだパロディで注目を集め、2作目では手描きアニメに挑戦。結果、手描きからは撤退し3作目では3DCGでストイックな作品に挑戦したという流れを指摘するに留めたい。

4作目となる『らすとおんみょう』は福原Pと出会うきっかけとなった作品と言われているが、1話を作ったのみで未完となっている。女性のキャラクターの表情はまた一段レベルアップしており、3DCGの中で2Dアニメ表現に歩み寄りたいという制作者の努力が見て取れる。何がこの作品を放棄させたのかは推測でしか語れない。多忙となったためや、異国の魔女と「適当だけど超強い男子中学生っぽい陰陽師(の下請け?)」が子作りするという設定に着地が見出だせなかったのではないかと思われる。現在残された多くの断片からは具体的な落としどころは示されていない。同作はいわゆるハーレムものの構造を取っており、一方でたつき監督の描く萌えはごく控えめだからだ。

5作目となる『のための』はirodoriとして最後の自主制作作品となった駅長さんシリーズ。できあがった時期は前出の『てさぐれ!』の激動を超え、プロフェッショナルとして確立した後になる。正確には『らすとおんみょう』より前に断片的な映像が出ていたが途中に長い中断があり、実質的に『てさぐれ』後に作られたものとみなすことができる。時系列で書くと2012年に2年がかりで『ケムリクサ』が完成。2013年前半に『らすとおんみょう』(1話)。2013年後半から2015年まで『てさぐれ!』シリーズ2016年8月末に『のための』が『駅長さん フル版』(以下、『駅長さん』と便宜的に表記する)として完成した。この作品は5分という短い時間ながらプロの仕事というべきものだ。目が描かれていない駅長さんの動く姿には、これまでに向上した技術が昇華されシンプルな姿で完成している。

ここで「アニオタの作るアニメ」(以下、オタアニメ)の定義について考えてみよう。もちろん厳密な定義などできようもないが、本文章が求める要件は「特定の層だけをまなざしている作品」であり、具体的には「アニオタ視聴者を満足させることを目的とした作品」であるたつき監督は『眼鏡』では明白にオタアニメを目指し、続く『たれまゆ』では本格的に手描き2Dを試み、より迫ろうとした。ここで最初の転機が訪れる。手描きという手法があまりにハイカロリーだったからか、ここでこの方向は放棄された。なろうと思っていたがなれなかったのだ。以降、アニオタ視聴者をメインの観客に据えることはなくなり、アニメばかりを見ていないアニメ監督として本来の姿、幅広い層へアプローチする道を歩むことになる。

ケムリクサ』の段階で3DCGによる手法に迷いはなくなり、削られたカットからも抑制の効いた演出を志向していることが見て取れる。この作品から作風が変わったようにみえるのはテーマシリアスからだ、という批判も予測されるが「ストーリーシリアスになる=オタクに媚びていない」という短絡は採用しない。実際、表向きはオタク向けの作品ではないと装いながら水面下で「今回はこういう感じで行くのでひとつよろしく、へへへ」と、メタ構造(オタアニメにおけるお約束の構造)やメタ構造を逆手に取った仕掛けを差し出すという交渉を行う作品は実に多い。同時に「まったくオタクに媚びてませんよ」という宣言は、冒頭に挙げた父親の比喩と等しく、オタアニメの枠組みから実は一歩も踏み出していない。『ケムリクサ』では前2作であえて“なろう”とした努力が消えている。木の枝が河に落ちるように自然に、観客と交わす密約もなく、反発もなく、媚びていない。ピンポイントに評価される層よりも広い範囲をまなざしている。『眼鏡』よりクオリティは高いにも関わらず受け入れられなかったことは間接的な傍証になるだろう。

『らすとおんみょう』ではその揺り戻しといえる現象が起こっている。ギャグテーマTwitterで発言しているが、いかにもオタアニメという構造(そのままアフタヌーンあたりで掲載されても不思議はない)にチャレンジするも1話を完成させた後に頓挫。理由は色々考えられるが、これまで見てきた通りハーレムものの企画自体がたつき監督に合わなかったと考えるのが妥当だろう。この時期が2度目の転機になる。ある程度スタイルが固まったのだ。それは『ケムリクサ』で表現されたスタイルの延長にありジャパリパークへ続く道だ。キャラクターに瞳を描くことさえ取り止めた『駅長さん』は『らすとおんみょう』の続きは作らないという静かな意思表明とも受け取ることができる。


再び繰り返しておきたいのは「3DCG作画」、「バランス感覚」、「アニメばかりを見ていないアニメ監督」この3つはどれかひとつが先立つものではなく、お互いに深く関連しており不可分なものだ。『けものフレンズ』ではこの全ての要素が花開いている。この作品に超絶的な技巧が込められた作画や、ぴちぴちとした美少女あるいは美男子を求めることはできない。あるのはサバンナに向けて開かれたような、開け放たれた窓だ。振り返ると、室内にはエヴァ以降20年にわたる作品がある。時代を代表する色褪せない傑作もあるだろう。でも、もう昔の作品だ。新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み、清々しい朝日に貫かれた後では、戸惑いつつも思い知らされるのだ。どれだけ偏狭な価値観に縛られていたか。こんなにもこだわっていたものは汲々としていたか。自由とはこういうことだったのかと。

自由の味。開放されるということは、決定的に変わってしまうということでもある。一度開放されたことを理解してしまうと、重さの無いなにかが失われてしまい、二度と戻ってはこない。それを無視して、例えば「エヴァけもフレ」というように馴染みのある文脈に引きずりこみ安心することもできる。「ローエンドなCGでもいいものは作れるんですよ」と心の平穏を装うこともできる。でも、そういうことはもうやめにしよう。『けものフレンズ』はこの20年間潜在的に待ち望まれていたアニメばかりを見ていない監督によって作られたアニメなのだ。その面白さの本質は、ガイナックス的なアニメ価値観とは別の場所に立っていることによるのだ。私はたつき監督の成果に最大限の賛辞を贈りたい。素晴らしい作品をありがとう

ただ、アニメを見る目がこれまでとは違ったものになったことは少し寂しく感じてしまう。世に次々と出てくる新しい作品がどれだけ面白くても、それらが“過去の遺跡の新作”ならばそれだけで手放しで楽しめなくなったからだ。つまり、ちょっとした困難をかかえこんでしまったことになる。でもそんな心配はあまり気にする必要はないのかもしれない。なぜなら、すでに誰かが言っていたようなのだ。困難は群れで分け合えと。

2017-07-07

野望を持って何か新しい可能性のあるものを生み出せた時点でそれはよいチャレンジだったといってよい。

99%爆死することは分かりきっているんだけど、100人に1人は新しい価値を生み出せる。

優秀な人が本気で労力を費やしてきていてようやく1%スタートラインに立てて、そこからほとんどが運。

大量の挑戦者の屍があってこそ成功するものが現れるわけで、爆死した人・モノの揶揄するのは避けたい。

2017-07-05

都民ファーストの会圧勝に思うこと。

都民ファーストの会圧勝して、ネットコメント欄結構もりあがっている。

マスコミが報じる主な要因は「腐敗への拒否反応」っていうやつで、確かにだいたいそうなのだろう。

一方でコメントの中には「馬鹿都民が多いか自民が負けた」なんていうのもあって、これから政治的求心力が弱まることの問題を指摘しているものもある。

~ 問題求心力ではなく「どこに向かうのか?」の欠如だ。

そういったコメント欄を見るにつけ「我々はどこに向かうのか?」の論争がとても少ないな、と感じる。

求心力表現するからには、どこに向かうのかは最も大切な事柄だ。

いや、もちろんどんな政党も「何をするのか?」「どこに向かうのか?」という話はしている。

しかし、そのアイディアたるや、現実的すぎるか、場当たり的すぎるかのどちらかに感じる。

大抵はバックグラウンド経済の話が見え隠れしていて、それにラップがかかっている。

言葉をかえていえば、生物的に自然である自分利益をとりたい」と「生き残りたい」という2つの欲が、強烈に表れている。

しかしだ。

人間は、その自然現象に抗いたい生物でもある。

自分の目先の利益をとりたいのと同時に、人の幸せの役にたってもみたいし、大義のためになら死すら覚悟することすらある。

それが自分にとって、大きな報酬になることを知っているかである

多くの人は、こんなことは100も承知から、このバランスをとった政策を思いつきたいと、四苦八苦することになる。

~ 政策人間欲求100%理解したものであってほしい

さまざまな政策案は、ある意味「人を馬鹿にしすぎているのかな」と思うことがある。

先に触れた「自分利益をとりたい」と「生き残りたい」という2つの欲求スイッチを押しすぎていると感じる。

マズローの五段階欲求説が正しいとするならば、21世紀においては、もはや(経済的ではなく)生物的な生存欲求を満たせない人は限りなく少ないのであるから政策人間のもう少し別の社会的欲求を満たすようなものであった方が、実は自然であると考える。

今の政策案のように、人間生存レベルスイッチを押しまくった結果は悲惨である

おもしろもので人は押されたスイッチに反応して態度をかえるからで、生存欲求スイッチを押しまくった結果は、生き残り競争しか残らない。

もしこれに人の絶望が加わるならば、そこには戦争が見え隠れしてしまう。

こんなこと、誰も実は望んでいないと思う。

(もし望んでいるとしたらその背景には「絶望」が横たわっている)

これはとても不思議パラドクスになるが、人間を信じれないから、信じれない政策を採り続けるというスタンスである限り、抜け出せない罠である

もし政策を仕切る側として、欲求バランスをとらなければいけないと感じているならば、まず人間を信じてみるしかないのである

~ 希望武器になる

さて、では無邪気に人を信じてみるとして、一体どのようにアプローチすればよいのか?という課題がある。

それはマズローの五段階欲求の、より上位の欲求をつくように、政策アピール意図的にかえていくという試みが必要になる。

しかしその話をシンプルにしてしまうと、多くの人にとってピンとこないし、人の恐怖心や思い込み呪縛を解かなければいけないことも多いから「希望」をもって語れるエンターテーメント性が必要となる。アップルアプローチなどは抜群にうまい。あれを真似る手はある。

どちらにせよ政策を取り仕切る側としては、21世紀において、社会的欲求の方が生存欲求よりも強くなりつつあることを悟った方がよい。だからこそ、それを求心力に使わない手はない。

つの時代社会課題を抱えているが、21世紀は、脱戦争平和という意味で、人間にとってかなり重要課題を抱えている。

その課題解決するには、政策にも21世紀イノベーション必要で、そのイノベーションとは、人間生存欲求をつくことをやめることだと考えている。

~ 根本問題希望平和矛盾することである

さて、ここでどうしても目をつむれない話がある。

それは、希望平和一見すると矛盾するという話である

希望人を動かすものであるが、大きな希望の一つが「根本破壊であるというやっかない人間性質がある。根本破壊はたいてい戦争につながる。

この衝動は「なぜ人間破壊的な感情もつのか?」という書籍もでているくらいやっかい性質であることは間違いない。

しかし、その書籍でも結論がないように、この破壊衝動というのは、人間に備わった自然欲求である理解するしかない。唯一理由を考えるとすれば「想像のためには破壊必要である」という、人間都合ではない想像くらいしかない。

今までも人の社会は、安定してくると腐敗がはびこり、それに絶望した人たちが破壊(多くは戦い)をおこし換えてきた歴史がある。

まり希望にみちて破壊行動を起こすのである希望平和を作らない。

これも自然の掟なのだとしたら、今まで考えてきた話はまったく無に帰する。つまり我々人間能動的に起こせるアクションほとんどない。

どんな政策を思いつこうが、がんばろうが、自然の成り行きで腐敗した社会暴力的に定期的に置き換わるだけである

この問題こそ、21世紀政策考える人たちが真摯に向き合わなければいけない課題だと感じている。

我々は抗うだけ無駄存在なのか、それとも違う方法があるのか?

~ 21世紀には新しい希望の創出が必要

さまざまな背景を想像した上での個人的見解としては「新しい希望を創出することこそ、今の為政者が取り組んだ方がよい問題である」と元に戻りたい。

なぜなら、少なくとも今までと同じスイッチを信じていただけでは、同じ歴史を繰り返すことになる。

幸いにして、今世紀は人間にとって面白いイベントが多数待ち構えている。

初めての高齢化キープした人口減少もそうだが、AI時代においてシンギュラリティが語られ、人間の脳を含めてたいしたことがないことがわかってきている今、人間存在人間という生物に対する深い理解チャレンジがこの世紀では実現してほしいと思っている。

そうすれば、少なくとも人間の抵抗が無意味なのかそうではないのか?のテストにはなる。

今の各政党(もしくは個人かもしれないが)が取り組むべき真の問題は、深い人間理解のもと、無邪気に自分自身を信じて、今までの政策アプローチをそれこそ破壊することであると思う。

そのためには、信念が必要で、そのためにはテクノロジー的な人間理解必要で、その先には死生観自然との対話芸術必要である

さもそれが実現されたならば、平和ということが人間にとって必要ことなのかどうかも含め、本当の信念ある目標として成立させることができる。

それこそが、皆が信じてもよい「希望」となって人を動かし、21世紀における偉大なチャレンジがなされるはずである

2017-07-03

気泡が気になって、最初の起動時以外はテレビ接続してproコンを使っているから、一度もゲームをしていないニンテンドースイッチ本体

すでに2回貼るのに失敗した液晶保護シート。そろそろ新しいものを買ってきて3回目のチャレンジをしようか。

液晶画面の親指大の気泡をなでながらそんなことを考える。

https://anond.hatelabo.jp/20170703084929

スポ車乗ってたら誰だって最高速度チャレンジしたくなるし、わざわざ騒ぎ立てること?って気がする。

こんな事で騒いでいるのは低速度のチャリオタかヒキオタぐらいのもの

2017-07-02

リアル37歳はどうあるべき?〜夏の憂鬱

都議選投票を終えて帰宅する

夕方から出勤だ

コンビニに寄り、なんとなく本棚に向かい好きな雑誌OCEANS」を立ち読みする

37.5歳からファッションライフスタイルマガジンOCEANS」は、大人への憧れとして読み漁っていただけれど

とうとうリアルな年齢になってしまった

嫁なし彼女なし金なし37歳

2年前に海外移住してチャレンジした仕事が失敗し、帰国してから他業種である夜の仕事を始めた。1年やってきて限界がきた

いまは8回目の転職活動

気温がぐんぐん上昇する中、スーツを来て面接に明け暮れる日々

反応がよかった会社から「来週には連絡します」

1ヶ月メールがこない

新卒入社した会社10年以上も勤めれば役職も就き、年収も上がっていることだろう

600〜700万くらい? サービス業にいる自分は300万程度だ

結婚なんておとぎ話のよう

松坂世代と言われる37歳。結婚して子育てに奔走しマイホームも持つ友人もいれば、人脈と人徳とを駆使して独身謳歌している者もいる

自分以外がキラキラしてみえ

ああそういえば今年、一度も素人セックスしていない

ギャンブルタバコもやらないが、性欲だけはどうしようもない

給料が入ったら、激安ソープピンサロで一時の癒しを求めにいくのが唯一の楽しみだ

まるで絵に描いたようなダメ人生まっしぐら

いつからこうなっちゃったのかな

こんな37歳になるはずじゃなかったのに

仕事帰りに毎日思うのは後悔の念ばかり

こんな鬱な思い抱えているアラフォーの方はいますか?

どうやってネガティブ思考を払拭していますか?

前向きに人生を進むために、みんなどうやっていますか?

2017-07-01

アニメーション制作現場お金が落ちない話と技術革新?(3Dアニメ

3Dアニメーションだと進捗が分かるとか、効率的仕事ができるという記事を見たけど、

そういう記事って「技術ってすばらしい。なんでみんなチャレンジしないの?」という

話だけで終わることが多いので、それによって絵の質(?)はよくなるかもしれないけど、

話や動きを作り上げる人と技術お金の話が全く出てこないのでいまひとつピンとこない。

手書きアニメ風の3Dアニメがいまだに作られているのは、

3Dアニメだと実際の役者CG合成画面で演じることと変わらないと思うし、

できる人が限られているため、演技や操演の部分が画一化する可能性がある。

(実際、国内でも牌の取り合いになっているらしい)

例えば、手書きだとできる、その場で思いついたアイディアによる、絵の足し算引き算や

絵のウソ(例:勇者パースなど)が3Dアニメでは難しいから、

今でも無理して2Dアニメ画風で作られる理由だと思われるので、

正直コンピュータデジタル化に夢見すぎじゃないかなと思う。

その辺、映像はとてつもなく素晴らしいけど、実写映画との違和感が残る

ピクシーとかのアニメーション見たらわかることなのになあと。

ストーリーや会話劇だけは良いとかそういう作品のことはあえて置いておく)

そもそも3Dアニメの最大の利点は、機材さえあればデータでやり取りできるので、

工程管理場所や人(人種)を気にせず、制作素材をどこからでも調達できると

思っているところが正直怖い。

結局、人が楽しむもの作るものである以上、画としての気持ちよさを出すために

どこかしらは人が関与しないといけないだろうから

そういう仕組みは飽きられていずれ限界が来ると思う。

右肩上がりの成長を株主に見せないと会社が続かないように。

そもそも手書きとか3Dとか技術論とか効率化の話が問題なのでなく、

アニメーターを含む制作者側を育てる余裕がないビジネスモデルの間違いが問題なのに、

国でも一瞬とはいえ取り上げられ、さらはいさらはいえ、

テレビでも取り上げられるようになってもいまだにそれを正せない理由はなんだろう?

単価じゃなくて、新人でも生活可能なだけの一定賃金保証するような

仕組みができればいいのになあ。貧乏から出せるアイデアでいいのは

リミテッドアニメという仕組み(技術)ぐらいでいいのに。

2017-06-29

https://anond.hatelabo.jp/20170629210031

ここは中世ジャップランドなんだから真面目に文句を言うだけ馬鹿を見るわな。この国で普通に生きていきたいならチャレンジ批判正論も和を乱すだけの邪魔行為から慎むのが正解。

2017-06-27

機械学習業界未来は明るいのか?

現代AIブーム本丸である機械学習である

それをようやくビジネス化している会社が現れつつある

しか特に日本においては、彼らが大きな産業となるような気があまりしない

特に受託産業として機械学習を用いる会社果たしてどうなのだろうか

 

トップクラス会社は確かに儲かると思う

大きなビジネスをしている大企業は、効率を1%上げるだけで何億と儲かってしまうから

その領域需要はあるだろう

でもそれは一握りでいい、せいぜい全体の規模としては数百人といったところではないだろうか

webの規模には及ばないし、モバイルの規模にも及ばないだろう

 

もちろん、皆が期待するのは受託ではなく、各々の会社機械学習チームを抱え

新しいプロダクトやサービスを生み出してくれることだろうが

そういった動きは未だに見て取れない

 

これは個人的には違和感のないことだ

機械学習を何かの最適化に用いるのであれば、まずそれが成功しなければならず最初からチームを抱えることができない

ベンチャーであれば尚更

結果的外注の方がやりやすくなってしま

あるとすれば機械学習から得られた何らかの発明品の方だが

そういったプロダクトの方はそもそもライバル世界企業になってくるので、これまたチャレンジする会社があまり現れない

どうしてもおもちゃまりになってしま

 

せめて何か一つでも世界に対抗できるプロダクトと会社日本からまれてくればいいと思うのだが

日本においては、何だかただブラック業界をまた一個作るだけのような気がする

そして大企業は更に栄え、中小は更に衰える、そうこうしてる内に他国に食われる、そんな世界しか想像できない

なのに技術者の多くは機械学習に興味津々という状態、恐ろしい

[]ライ麦粉(Tangzhongやるぞ)

ライ麦でゆだね

チャレンジ!!!

ゆだねって変換するの大変。

Tangzhong-roux(TZR)でいかがでしょうか

200Gくらいで試作してみよう。

ライ麦小麦=1:3

ライ麦はすべてTZRにする

サイドノート

蕎麦打ちの世界にもTZRに類似した技法あったよな?

10

https://anond.hatelabo.jp/20170626190949

他の人からいくら高望みと言われてもたまたま1人とお付き合いできればその人のチャレンジ成功になるし、

自分の見合った人、ふさわしい人とか紹介されてもそこまで高確率カップルになれるわけでもない(むしろ低い)ので、

そのあたり他人がみた相場観と本人からする損得がずれている場合はある気がする。

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