はてなキーワード: 遅刻とは
ゲームなどのクリエイター職を目指す学生に知ってもらいたい事。
説明会でクリエイターに理解のある会社と紹介されていたとしても、社会不適合者に理解があるわけではない。
評価制度とか機材面とか福利厚生がクリエイターに優しいっていうだけで、相談無しにスケジュール遅らせたり、遅刻常習犯だったり、連絡とれないとかしたら普通にクビになる。
フレックス制とかで勤務時間を自由にできて他の会社に比べたら多少マシかもしれないけど、クオリティの高いものだけ作ってれば評価されるって思って入社するとギャップ感じてすぐ辞める事になるからそこだけは知っておいてもらいたい。
前半→https://anond.hatelabo.jp/20240718232635
勉強なんてますますしてやるかボケとなり、母が理想としていた聡明で清楚な娘なんてぶち壊してやった。制服のスカートを短くして、私服も男っぽくして、寄り道買い食い、刈り上げにして、運動部で日焼けしまくって、口も悪くなった。母が嫌いなゲーセンにも内緒で行ってた。さすがに身売りとか夜の街とか借金とか法律に反するとかのやばいことはしなかったが、できる限りで親の理想と反対を行った。
学校の授業は楽しかった。一部の先生は母みたいな上から目線で嫌だったが、大体はみんな優しかった。上から目線でバカにする人はほぼいなかった。私立だったからだろうか。勉強以外で得意なことがあるならそれを伸ばそうという校風だったからだろうか。
そうなってからはカンニングなんて頭になかった。気が付けば追試の数が減っていた。追試になったときも同じ追試仲間と一緒に勉強するのは苦じゃなかった。学校で受けた全国模試では下から数えた方が早かったけど、得意科目は上から数えた方が早かったからそれでいいやと思ってた。小学生の頃は得意科目がよくてもメインの科目ができないといけないと思っていたがそんなんど〜〜〜〜〜でもよくなった。父と夜遅くまで遊び、兄弟と旅行や遊園地に行き、母に強烈に怒られた時は友人が「じゃお泊まりしよっか!」と友人宅に何度もお泊まりした。友人の母も「子供がいっぱい楽し〜!ふぅ〜!」なノリでよく花火をして、焼き肉に連れて行ってもらった。この友人の母は「留年しない程度に勉強すればいいじゃ〜ん。あそぼーぜ!」な考えで、影響されたと思う。
一度高校の頃、地学で満点近いテストを母に見せたが「学校の勉強なんだし当たり前じゃん。しかも地学って笑」と笑われた。それ以外覚えていない。くそな思い出。勉強しろ!とお小遣いで集めていた漫画やアイドルグッズを全部捨てられたときもあったが、それでも勉強なんかしてやるか!となった。
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大学受験期に差し掛かり、母がまた中学受験の時のようにテストの点数点数点数となった時期。入りたくもない塾にいれられ、難しすぎる授業を受けた。宿題・予習の量が尋常じゃなく、難しさも相まって何もわからない。学校の点数も口うるさく聞いてくる。親が金を払っているからさぼる事はしなかった。塾の授業も遅刻せずに真剣に聞くが授業スピードはかっとんでいくのでわからない。
その時の塾の先生は優しかった。すっごく初歩的なことを聞いても「わからないの?」と責めて来ない。しかし優しすぎてずっと何度も質問するのがなんだか申し訳なくなってしまった。
せっかく中学で治ったと思った小学生の頃に身に染みてしまった質問は恥が邪魔して何度も質問に行けず悩んでしまう。
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母は教えてくれない。教えないくせに「こんなの聞いていればわかる」「私はできた」と責めてくる。「あんたはやる気がない」「大金を払っているのに」「私は自力で大学に入った」と武勇伝も出てきて家では口を開けば喧嘩だった。点数点数偏差値偏差値検定検定順位順位ばっかりだった。当時の私の偏差値は34で高校3年でようやくギリギリ英検3級が取れた(一敗している)。バカなのはわかってた。学校のテストは大丈夫だが、受験となるとレベルが違う。全くわからない。
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そんな中、塾で模試を受けたとき、ふと横の人をカンニングしてしまいそうになった。目が横に動いたと意識した瞬間に前に戻した。カンニングという選択肢が常に頭にあることに気が付いた。小学生の頃に常態化していたカンニングが邪魔をしてくる。
それから模試の最中は目の前の答案用紙ではなく、自分との戦いだった。駄目だ駄目だとペンを握る。時間を見ようと顔を上げたときに他の人に目がいってしまう。そして自分を責める。カンニングの文字が頭に浮かんでしまう。結局集中できずに模試が終わる。
自分はこんなにもカンニングがすぐ思い浮かぶ人間だったのか。最低だ。でも点数が悪いと怒られる。否定される。もう親は自分に関係ない!と言い聞かせても思い出すのはあの冷ややかな目。「あ、今から怒るな」とわかる表情。思い出すだけで耳が痛くなる甲高い声。早くこの受験戦争から脱しないとカンニングをしてしまう。絶対にしてしまう。早く脱したい。でもどうやって脱するんだ。だめだ、だめだ、だめだ、と模試を受けるのが怖くなった。その後も模試を受けたがカンニングしては駄目だという戦いをしていたことしか思い出せない。いつも終わった後はお腹が痛かった。
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勉強してカンニングしないようにすればいいと勉強しても「カンニングしちゃえば楽なのに」と悪魔のささやきが頭にこだまする。勉強しても頭に入らない。覚えられない。勉強していると何故か頭が痛い。喉が苦しい。お腹に激痛が走る。自習室にいるのに母に怒られてしまうと怯える。母の視線が怖い。怒っていない時でも怒っているんだと毎日思う。あの耳が裂ける金切り声でキレてくる。突然来る。負けないぞと立ち向かおうとする。でも朝「おはよう」とあいさつするのも精いっぱいだった。「おはよう」から何に転じて怒られるかわからない。同じ屋根の下というだけで朝から晩まで、いや寝て意識が飛ぶまで怯えていた。「おはよう、そういえば模試の結果まだ届いていないの?」と言われるのではないか?「おかえり、今度テストだよね?」と言われるのではないか?眠くなって自室に戻ろうとすると「受験生なのにこんな早く寝るの?!」と怒鳴られることがある。母の気分次第だ。
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そんな時、行きたいなと思った大学のAO入試を知った。自分は勉強と指定校推薦は無理だったので早急にAO入試にシフトした。論文と面接は楽しかった。自分の考えを丁寧に文と言葉として落とせばいいので、公式を覚えなくていい。面接も自分の会話ペースに引き込んで、延長するくらいには自信があった。
大学は有名どころに受かったので母は喜んでいた。「あんたはしゃべりがうまいからね!」とドやっていた。「何自分手柄にしてんだよくそが」と反抗期真っ只中の私はキレていた。今までさんざん「勉強できないあんたは大学なんか行けない。受験を舐めている」と言っていたくせに都合のいいやつと思っていた。私が成人した現在は「あの中学に行かせてよかった」とほざいている。お前のせいでカンニングしたという過去が存在しているのになと時たま思い出してしまう。
受かった後に、とある大学入試を本気で真面目に解いて、マーク試験なのに200満点中18点だった時は父は大爆笑、母は呆れていた。「択一式なのにwwwwwま、真面目にといて?wwwある意味天才だwwww」といった父の言葉。なんだかその時に呪縛が解かれた気がした。
母は既に大学に受かっているという体があったから呆れで済んでいたと思う。それか父と兄弟がその点数で大爆笑していたからか。怒られなかった。
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AO入試を受けさせてくれた母には感謝している。大人になってから聞くと「AO入試なら受かると思った」と。「お前にとりえなんてない。おしゃべりがうるさい子。反抗期長すぎて親を何だと思っている」とキレていたくせに。母には感謝している部分とぶん殴りたくなる部分がある。
中学受験についても感謝している。受験させてくれたことには。小学生の終わりかけのころはいじめられていて、近所の公立に行ったらそのままいじめられ続けていたと思う。受験で救われることもあったから、受験を完全なる悪だとは思わない。むしろ受験をして出会えた素敵な人たちがたくさんいる。
当時、いじめられていると母に言ったら「あんたが弱弱しくするからだよ。勉強で見返せば?」と助けてくれなかったので、ま、いじめで受験させたのではなく、母の自己満だろう。それでも私は良かった。複雑な感情だ。
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大学生時代の時は授業と勉強が楽しすぎて単位上限を超えたので聴講もしてずっと大学にいた。
そして検定を好んで受けた時、カンニングを意識することはなかった。自分のペースで勉強するのは楽しい。誰にも怒られず、自由に勉強して好きに試験を受けるのは楽しいので、カンニングなんて微塵も思わない。試験が楽しくて試験中は解くのに夢中になっている。落ちたって「あちゃー」と自己責任で終わるからプレッシャーもない。
検定で〇級受かったと母にいうと「まだその級なの」とバカにしてくる。そんなもんだ。
勉強以外では仲良くしている。受験も就活も終わったからか母は丸くなった。怒らなくなったが、勉強の話になるとこんな感じだ。
社会人の今は帰りに図書館に寄って気象の勉強をしている。今度は地震の勉強でもしようと思う。
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カンニングしたというニュースを見るとカンニングをした子が心配になる。ニュースだから家庭環境は知る由もないけど、気になってしまう。カンニングをしてバレてしまい、退学、そして親から怒られるのだろう。思春期に親から怒られるあの形容しがたい恐怖と不安は自死すら考えてしまうだろう。詳細は分からないが、「この子がカンニングした理由が私と同じならかわいそうだな」と思う。カンニングは悪いことだ。悪いことだという大前提での話だ。金銭の取引をしているようなカンニングは知らん。
ましてやカンニングで責められて自殺、親が学校を訴えるなんて察するものがある。なんで子供がカンニングしたのか親はわかっているのだろうか。(処分の内容は一旦置いといて)
出来心だったとしても何でカンニングという行為をしてしまったのか。いじめとか、学校側がカンニングを仕向けて嵌めたのなら訴えるのはわかるが、そうでないのなら親がどんな思想で訴えたのか、何となくわかってしまう。子供の心情を察する。
定期的に話題に上がる教育虐待を受けて親を殺してしまった女性までは酷くないとはして、テストの点数によって怒鳴られ・責められる子はたくさんいるのだろう。バレていないだけでカンニングをしている子もいるだろう。
それを思うだけで辛くなる。私も反抗期がこなかったらカンニングを続けていたかもしれない。親に逆らえない性格だったらと思う事がある。勉強以外を認めてくれる人に出会わなかったらどうなっていたか。父、祖母や兄弟も私を勉強でいじめはしなかったという家庭環境も助かったと思う。
カンニングをする子は本人の意識の問題もあるかもしれないが、環境も強い気がする。カンニングが悪だとはわかっているが、少しでも点数を良くしないといけない事情がどこかにあるのではないかと思ってしまう。私はモラル<親の優先順位になっていた。悪だと思ってもやらなければいけない。そんな環境があるのだろう。
点数を気にしない人と出会うしかない。そんな環境にしないと抜け出せない。どうにかしてその環境から逃げ道を見つけてほしいと思う。カンニングをしてしまった事実を消すことはできないが、その子がカンニングを続けないという選択肢を選べる環境になってくれ。そう願うばかりだ。
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カンニングした人、ごめんなさい。カンニングした私は最低です。カンニングだと気が付かずに点数を付けてくれた先生たち、ごめんなさい。
今は勉強をすることが苦ではないです。大学に入ってから勉強が楽しくて仕方が無いです。だから昔の分、大学生から今まで勉強しています。カンニングなんて、ニュースを見なかったら思い出さないくらいには存在を忘れています。今は勉強が楽しいです。自由に、好きに、勉強できるのが楽しいです。
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本当に本当に大好きで、大切に思っていたとしても、一ミリも伝わらないものだろうか。
世界の全てがその人になるような恋がおわってから、わたしは何もわからなくなってしまった。その日、わたしの好きな人は、3年間毎日既読を欠かさなかったインスタのストーリーを見るのをやめた。そのまま一生変わることはなかった。本当につらくて、何が起きたかわからなくて、たくさんの友達に相談したけど、そのたび何故かベッドにいた。本気で話した困り事がこの人の性欲のアペタイザーにしかならないことが悔しい。音楽を作る人は世界に沢山いるけど、どこを探してもあの人はいなかった。
仕事で出会ったBは、ぜんぜんわたしの生きてる世界とは合わなそうな見た目と、合わなそうな退廃的な顔をして、わたしの前に現れた。先輩に可愛がってくれと頼まれたのでたくさん良くしてあげたり、お仕事を頼んだら、ものすごく話しやすいことがわかった。初めて話した日から打ち解けて3時間電話をかけて、その日から毎日のようにLINEするようになった。わたしの展示のために東京にまた来てくれるという本気か嘘かわからないのがうれしくて、東京じゅうを連れ回して、新宿の路地裏、かわいい声に気づいたらキスをしていた。Bはわたしが熱中していたことを知っているから、仕草やパーソナリティーがあの人に似ているせいでしょう、というときがあった。これは半分図星で、半分は嘘だと思った。わたしの大好きだった彼は、わたしを抱きしめてくれても、わたしの存在も作るものも一つも認めてはくれない。救いになるようなことを言ってくれたことは、最初のデートの時しかない。Bの存在はわたしの創作活動に革命的な勢いをもたらしてくれた。
でも、思えばあの人の影をずっと追い求めているような気もする。どうしようもない焦燥感や痛みを止めて、つくりつづける楽しさをわたしに取り戻してくれたBは、その後にした会う約束3つ全てを破った。わたし、待ってたのに。待ってたのにな、と思って迎える有給の日ほど地獄の時はない。忙しいのに休まなければよかった、ああ神様がくれた休暇なんですねと自嘲する。なんでいつもいつも、信じたくなってしまうんだろう。絶対に約束に来る人よりも、ギリギリ来なそうな子が来てくれるほうが嬉しいなんて、そんなわたしだから天から罰がくだるんだ。
うっかり酔って抱きしめた勢いで男性はこわいんだよ、だめだよ、と優しく教えてくれて、本当にはじめてで動転するわたしをみて、朝まで一緒に寝て、そのままジュースを奢ってくれた彼の言うとおり、わたしは半年後に友達にレイプされる。余りに悔しかったから逆に利用し返そうと一緒にODしてみたりしたけど、幻覚はうまく見れなくて、もっと傷付いただけだった。負の連鎖は続いて、とにかく性欲を向けられることが増えて、なんだかもう絶望し始めていた。今までインドア系の部活にしかいなかったせいもあるかもしれない。美しくないのが怖い、わたしの身体ってなんだったっけ?
ぐちゃぐちゃの毎日を過ごしていたら、珍しく2人で遊んだのにわたしのことを性的に見ない男性がいて、わたしは久しぶりに人間のことが好きになりそうになった。キスもハグもしていない、性欲もきちんとあり、わたしの大好きなニッチな性癖の話も相槌を打ってくれるし、ご飯もごちそうもしてくれるし送り迎えもしてくれるのに、わたしの言動のどこかを性的同意だと思わないでただわたしに優しくしてくれただけのことがあるんだと、男性のことが、気になって仕方がなかった。恋よりも性欲じゃないかなこれは。わたしはもう壊れているんだと思う。全然顔が好きとかじゃない。でもなんかひとと2人きりになっても人間として見られたのが久しぶりで、嬉しかったのかもしれない。あたしは触れ合うことがすきじゃなかったのかな。
なんかそうやって大切にされているうちに、わたしは、自分が人間に生まれたことを思い出した。今まで酷い扱いをしてきた人間の全てに怒れるようになってしまった。だからみんなに言って回った。Bにも連絡した。なんで来てくれなかったのって。好きなのに、って。そういえば告白するくらいにはBのこと好きだった。なんで約束破って、謝るでもなく、自分都合の話を進めようとするのって。でも酷いことばかりなのに連絡してくるのってわたしのことが好きだからじゃないの?って、正直に書いて、すっごく泣いた。LINEは何日見ても未読のままだった。
数日経ったらなんかミュートした彼の投稿がちょっと減った気がして、気のせいかなと思ったけど、意を決して見たら全部のSNSがブロックされていた。
ああ、呆気ないなぁ。彼の送ってくれたデモソングを聴きながら遅刻してる中自転車を爆走してスタジオに向かった日、辛いことがあっても彼のために頑張った日、動画の制作手伝った日、自分の終電を犠牲にして送って帰った日。なんでこんなに好きなのに、好きはいつも嫌いになって帰ってくるんだろうか。誠実であることは、誠実を求めてしまう行為なんだろうか。わからないよ。
でもすこしだけ爽快感があった。「誠実にできない人にもう関わるべきじゃない」って世の中に教えられている感覚というか。
そして、わたしが気が狂うほど大好きだったあの人が3年間もわたしを手放さなくて、いまでも明確な拒絶をしないでわたしが好きでいる余地を与え続けている理由は生殺しだと思っていたけど、それは本当に愛なのかもしれない、と、改めて愛のないBの反応を見て思ったのだった。わたしの人生はこの先も、ずっときみに守られ続けている。優しい愛に。
なんか、絵のシチュエーションが割と被って、先にやった人が後からやった人に苦言呈してるシーンを目撃した
被り具合からすると、後からやった人が見てた可能性は7割位かなあと思った(その後認めて謝罪してたけど)
まあでも、シチュエーションに著作権つけたら「遅刻しそうになってパン咥えて走ってる女の子」とかも自由に描けなくなる訳だし、著作権的にはまず問題ないだろう
ただ、ネットって、例え著作権的に問題ない範囲でも、「公共物」になってないネタを引用なしで使うと若干嫌な目で見られる感がある。特にアマチュアのネタとか(ただし、クール系キャラに「黙って聞いてりゃチピチピチャパチャパ……」って言わせるやつみたいにミーム化すると別)
実際、さっきの件も先にやった人はフォロワー数千人の人なのに対して、後からの人は有名人で、「知名度のない作品は保護されるべき」みたいな倫理観が働いてたんじゃねえかな
極端な例を挙げると、アマチュアの絵の無断転載はバチボコに炎上するのに対して、猫ミームは炎上しないみたいに、ネットって「公共物」として認識されるかどうかという著作権とは別次元の倫理判断が存在する感じがする
普段の学校ならもはや遅刻してしまえばいいけど、よりにもよってテストの日。
元々おなかが弱い体質だから毎回朝学校の最寄り駅やら乗換駅やらでうんこしてたんだけど、その日に限って我慢できないレベルの便意が押し寄せてきた。全力ダッシュしたが一歩及ばす。
全力でトイレットペーパーで拭いて穿いて行った(今思えば脱いだほうが多分良かった)けど、うんこ臭くないか気が気でなかった。
テストを確か2時間ぐらい受けたあと、テストが終わってから近くの席の子が「なんかゲロ臭くない!?」と言ってきて本当に終わったと思った。なんでか分からないけど、うんこ臭じゃなくてゲロ臭だったんだよな。下してたからなのかな。まあそれでもその臭いの発生源は自分ですなんて言えなくて、とにかく早く帰りたくて急いで帰った。片道1時間ゲロの臭いさせながら歩いて、心も折れかけたけど何とか家に帰って即パンツを脱いで風呂場で全力で洗った。
高校1年生にもなって何してるんだろうって悲しかった。今でもたまに漏らしそうになるけどなんとか耐えてる。思い出したら怖くなってきたからストッパ常備しとくか。
自分はいわゆる夜型、簡単に言えば休日の朝は10〜12時に起床し夜は深夜2〜4時くらいまで起きている
何故こうなったのかは、1つは体質。目覚ましを使えば早朝に起きられるのだが、小さな頃から自然に起きるのは9時半が限界だった。21時に消灯されたが、眠れないので1〜2時間くらい暇を持て余していた。
2つ目は仕事だ。基本在宅で始業が10時、定時は18:30だが基本残業で20〜22時くらいの間で終わることが多いので、自然に遅寝遅起きが定着してしまった。在宅だと30分前に起きればなんとか間に合うし。
そういうスタイルだと、朝型の友人や恋人には驚かれることが多かった 若干否定的にも見られる
そういう方は大体仕事の始業が早いらしく、起床5〜6時・定時17時台、就寝20〜22時の人が多かった。
普通の人にとってこれは早くないんだろうが、夜型の自分にはすこぶるキツい
化粧などの準備+移動の時間を考慮すると待ち合わせの2時間前には起きないといけない
仕事以外で8〜9時に起きるのは大変辛かった。
この辺で大体の人は自分が異常生活リズム者に見えるだろうが、許してほしい
幸い目覚ましがあればどんなに短い睡眠時間でも起きれはするため遅刻をしたことは殆どない。日中の眠気がすごいことになるのでコーヒーが手放せなくなるが。
また、辛かったのは朝型の人はあまり夜型に合わせてくれない。
こちらの望むような遅めの時間、例えば13時以降の待ち合わせに賛同してくれることはほとんど無かった
理由の1つは空腹である。人と出かける時、基本皆ランチは相手と喋りながら外で食べたい、と思う。自分だってそう思う。
だが5時〜6時起床の人が13〜14時に昼飯は遅すぎるのだ。
なので自分がしれっと13時くらい待ち合わせにする?と聞くと大抵しれっと午前中はどう?と時間を早められる。ここで何か物申してもいいのだが、相手の空腹を考えるとこちらが折れないといけないな…と思ってしまうのだ 空腹が辛いのは自分にも分かる
朝型の人は夜はちゃんと早めに寝るため、解散も早めになることが多かった 18〜20時くらいとか
驚いたのは20時くらいに夕飯を食べていた時に、相手が船を漕ぎ始めたことだ
20時なんて自分からしたら平日でも後4時間は起きていられる。ていうか仕事してる。
特に朝型の人が恋人だった時は(他にも原因はあったが)この生活時間のズレが辛く、こちらから別れを切り出した。付き合う前はここまでズレているとは知らなかったのだ。
向こうもこちらが夜型であるのを知っているのに、たまに合わせる気も無さそうだったのがちょっと嫌だったまあ向こうも仕事に合わせた生活リズムがあるのだろうが、こっちもそれは同じだ。
朝型の人に生活リズムを話すと、ちゃんと早く寝たほうがいいやら朝に起きたほうがいいと言われたりもするが、難しいものは難しい。
大体そういう人は定時17時代、残業しても19時とかだったのでそりゃ早く寝れるだろうという気持ちになる
早起き=例え朝5時でも健康的、という考えの人が多かった 別にそんなことはないと思う
ここまで書いておいて今更だが、朝型の人全員がこうではなかった。普通にこちらに合わせてくれたりしてくれる人もいた。その場合申し訳ないので、こちらも向こうに合わせたりもする。
同じく夜型の友人は、皆も朝に集まるのが辛いので遠出とかでなければ大体待ち合わせが14時〜夕方になる。大半ありがたい
最初に言っておくと私は全く持って精神障害だか発達障害だかの知見がないため、専門的な知識は一切ない。
世の中に「私は発達障害なので~~」とか言う謎のルールを押し付けてくるやつがいるのがものすごくムカつく。
私は小学校のころから「席に座っていられない」、「宿題・および提出物を忘れる」というクソガキで、学校に行き忘れて警察沙汰になりかけたことも何度かある。すぐどっか行ってしまうので、高校生になっても校外学習では私のしっぽを握る担当が用意されていたれっきとしたバカである。昔的に言うと知的。今風に言うと発達なんだと思う。
かつ私は全く共感能力がなかったため、おそらくクラスメイトには上記の理由で疎まれていただろうが、先天的に人類全部に愛されていることを疑わない子どもだったので、もしかするといじめとかもされてたかもしれないのだが一切気が付かなかった。バカなので。
そんな感じで、私の理解では私は今の基準でいけば発達障害児だったんじゃないかと思っているのだが、大人になってから死ぬほど生きやすくなった。体感としては大学あたりから。なにせ勉強か仕事さえやっていて成果さえ出していれば一切何も言われないのである。高校も出席不問でテストがほぼ100%で単位をとらせてくれる科目がほとんどだったのでギリギリ進級・卒業で来ていたのだが、大学ともなるとその数が桁違いだったのだ。仕事に至っては成果さえ出していれば多少遅刻しようが寝てようが特に何も言われなくて爽快である。
ご多分に漏れず頭がおかしいバカなので、婉曲的に注意されていることに気づいていないだけかもしれないが、考課は常に一番上か落ちてもその一つ下であるし、会社としてはどれだけ態度が悪かろうが、仕事中に散歩しに行こうがどうでもいいようで非常に助かっている。また、お金関係すべてがだらしないためすでに大学時代にクレカで自己破産しているのだが、会社員となったことで税金の払い忘れと家賃が払えない事態がなくなったのがとてもよかった。会社の独身寮に住んでおり、給与から家賃が回収された状態で支給されるため、とても楽ちんなのである。入ったお金で生活して、月末になったらドンキのやっすい豆腐を食べて生き延びている。
このような感じで、私はどこからどう見ても社会不適合者で、社会という枠組みの中で生かしてもらっている人間なのだが、私と同じような症状しかないくせに「生きづらい」とかぬかしているやつが社会に多すぎて嫌になっている。生きづらくないだろめっちゃ生きやすいだろ、私のような人間にも仕事を通して居場所と生きるためのお金をくれるんだぞ、何が生きづらいんだよ。と思っている。
よく発達障害だから朝起きられないという人がいるが、朝起きられないのは他の病気を疑ったほうがいいと思う。自分は朝起きることはできるが注意力散漫で準備中に気が散って容易に3時間とか平気でかかるので、設定した時間ごとに次は何をするか教えてくれるアプリを使ってるし、朝起きれないなら人に起こしてもらえばいい。自分は大学時代大学から徒歩数分のアパートを借りて朝友人に起こしに来てもらっていた。工夫をしろ。
発達障害だから後回しにしちゃうとか言うのも、めちゃくちゃわかるけど、別にギリギリになったらやれるんだったらそれでいいじゃん、成果が大事なんだし。問題はギリギリ間に合うラインを正しく評価できていないお前の脳みそ側にあるだろ。発達障害じゃなくて純粋に頭の良さが足りてないんだお前は。と思ってしまう。
親と兄弟の一部が発達障害診断済みなので、まあ自分も発達障害だろうと思っているのだが、親兄弟および自分が工夫して生きていて特に問題ないんだからお前らのはただの努力不足だろと思うのですがどうでしょう。努力してるってやつは努力の方向性が間違っているので身近な人に相談してソリューションを構築してくれ。
彼には名前がなかった。名前があっても使わないだろう、と両親から思われたのだ。だから彼は名前を与えられなかった。彼は学校でも会社でも病院でも名前を呼ばれないまま二十一歳になったが、本人も、周囲の人間も、それで不自由なかった。両親の予測は恐ろしいほど正確だった。だから子供を作ったともいえる。彼は結婚式場で働いている。
彼は毎朝起きてすぐにニュースを見る。ひと通り世の中について確認すると冷蔵庫からチョコレートを取り出して一列だけ食べる。それから顔を洗い歯を磨いてスーツに着替えると、七時にはもう家を出てしまう。式場に着くのは八時頃で、その日に挙式の予定があれば遅刻だし、何もなければ休日である。その日は休日だった。彼は式場の近くのレストランでチョコレートを一列食べて自宅に戻った。何かの封筒がポストに入っていた。
都知事選の投票所入場券だった。もうそんな季節か、と思った(毎朝ニュースを見ているのにそう思うのは不可解である)。彼は今日仕事があると思っていたので他の予定がなかった。だから期日前投票に行こうと思った。投票は、信頼する人間の名前を書く行為だ。彼の人生において、それは重大な意味を持たざるを得なかった。彼はスーツのまま候補者について一通り調べると、暇空あかねに投票すると決めて家を出た。
外では太陽が彼の全身をくまなく蒸らした。十時だった。投票所のある隣駅に向かうための駅では、平日の昼なのに下積みの歌手が歌っていた。たまの『夏の前日』だった。彼はその曲を知らなかったから足を止めなかった。改札を抜けホームに出てもその歌声はかすかに聞こえた。電車はまもなくやって来て、彼はそれに乗った。車内は静かだったが外と変わらず蒸し暑かった。
投票所は静かで涼しかった。彼は鉛筆を持って仕切りのある机に向かうと、最後にもう一度考えてから、暇空あかねと書いた。そして用紙を二つ折りにして、銀色の投票箱の中に落とした。一分もかからなかった。
彼は投票所を出てから家に着くまでの間、絶え間なく投票の記憶を噛み締めていた。彼は投票のたびに向こう数ヶ月ぶんの生気を充填している(それほど重要な投票の日が迫っていることを封筒を見るまで忘れているのは不可解である)。彼は着替えると、猫の名前を呼んだ。猫はすぐにやって来た。彼は猫を撫でながら、今しがた届いた結婚式場からの解雇のメールを音読してみせた。猫は満足そうな声を出すと腹を向けて寝転びさらなる愛情をねだった。彼は求められた通りにした。
その日の深夜に彼は目を覚ました。寝床から立ち上がると冷凍庫から氷を取り出してそのまま噛み砕いた。次に花が生けてあるままの花瓶の中身をすべてシンクに出した。花の種類は暗くてよくわからなかったので、彼はその匂いを嗅いだ。次にトイレに入って排尿すると布団に戻った。いつの間にか目を覚ましていた猫がもう一度彼のそばで丸くなった。
翌朝彼が目を覚ましたのは九時だった。布団の中から手だけでリモコンを探し、ニュースを確認する。番組では彼が普段見ていた時間とは違う種類のニュースを扱っていた。猫はもうどこかに行ったようで彼の部屋にはいなかった。彼は起き上がると花でいっぱいのシンクに水を出した。花はまだ茶色くはなかったが、次の日には花弁の端が変色し始め、その次の日には完全に茶色くなって縮んでいた。彼は水を止めると、その花を口に運んだ。チョコレートと同じ色だった。二本目も三本目も同じようにして食べた。次第に彼の目に涙が溜まりはじめ、ついに零れ、縮んだ花に落ちた。肩を震わせながら次々に花を貪った。彼の家に入った空き巣が最初に見たのは、その彼の背中だった。
彼は両手に枯れた花を掴んだまま振り返った。見知らぬ男が玄関を半分開けて覗いていた。空き巣は泣き腫らした彼の顔を見た。猫に似ているな、と思った。彼はその男が空き巣であることを察知したがその先は特に考えなかった。まだ花を食べていたかった。空き巣は玄関に足を踏み入れた。彼はシンクに向き直って次の花を齧ろうとした。その花は積み重なった花々の内側にありあまり空気に触れていなかったので少し桃色の部分があった。葉も茎にも緑色が残っていた。彼はその花を開けた口から離し、再び振り返って、空き巣に差し出した。空き巣は靴箱の中にあった猫の死体を持ち上げているところだった。
夕方になると空き巣は帰って行った。彼の部屋はほとんど元の状態のままだった。彼は壁にもたれて床に座り、空き巣からもらった名刺を眺めた。空き巣の本業はプールの監視員で、田母神俊雄に投票していた。彼は立ち上がると部屋の隅々までていねいに掃除機をかけた。それが終わると冷蔵庫を開けてチョコレートを一列食べた。最後の列だった。彼はサンダルを履きチョコレートを買うために外に出た。遠くで花火のような音がしたが見えなかった。
増田も精神科にかかってる。元増田に自分の考えをコメントさせて欲しい
N=1なので話半分で頼む
仕事は続けていて通院で生活指導と薬の処方、産業医面談で仕事上の相談をしている
就活では隠した方がいい
とりあえず電話で遅れることといつ頃着くことになりそうかを連絡しよう
事前のアンケートを元に軽く先生とやり取りをした後おそらくADHDですね。と診断。スムーズにストラテラのジェネリックを処方してもらった。
自分は希望して受けた。資格を持った人の予約が取れるまで1~2ヶ月くらい、検査して結果が出るまでも1ヶ月くらいかかった
鬱っぽいしASDっぽいなと思うこともあるんだけどそこに触れられることは無かったのでこれらの症状はADHD由来のものなんですかね?
自分はASDで仕事も私生活も上手くいかず自己肯定感だだ下がりで二次障害として抑うつになっていた
ASD自体の症状ではなかった(ADHDがそうかは分からんすまん)
診断から数年(その間通院は継続)、仕事で大失敗して荒れて「集中力上げる薬ください!」と強く言ったことで処方してもらえることになった
定型発達者が見てる世界ってこんな楽なのか…チートだろ…と思った
集中できる、仕事の話が分かる、優先順位を付けられる、人へ連絡する必要性が分かる
そして普段使いの鞄に入れるのだ
鞄やポーチを分けようとするとトラブるぞ。その鞄があればとりあえずどこでも行けるようにするのだ
嘘でも何でもとにかく面白い事言った奴が優勝みたいなノリがあった。
俺が面白かったのはプロ野球見てる床屋のオッチャンにお願いしてセーラームーンにチャンネル変えて貰う話と、学校で遅刻しそうになってマイトガインの決めセリフを言いながら教室入ったら隣のクラスだった話
ぎくりとした。私も数ヶ月前から精神科に通院しているからだ。ADHD疑いで。
ADHD。
子供の頃から忘れ物、遅刻、約束忘れ、すごく多かった。成績は良かった。大学も行けた。就活もして都内大手企業に内定。苦手なことは3倍かかったし、ミスも多くて怒られた。みんなが出来ることが出来なかったが、幸いプログラムが組めた。Excel、VBA、SQL、Python…コイツらのおかげで出世はできなかったが、仕事はできた。
子供が産まれると予定が増える。1人目。まだなんとかなった。癇癪がすごい。子供の泣き声がすると2回警察を呼ばれた。殴ってない。むしろ殴られてた。2才だった。
2人目。
もう全然回らなかった。仕事。家事。育児。びっくりするくらい予定を忘れた。保育園の連絡帳。記帳がないからプールに入らなかったと言われた。ごめん。保護者面談2回忘れてた。PTAの仕事。やらなきゃとわかっているのに手が動かない。もう、もう、ダメだった。
でも障害者になるのが嫌だった。
精神科に行った。病院で薬をもらって飲んだら嘘みたいに頭がスッキリした。毎日未完了のタスクがぐるぐるしていた頭が真っ白になって、タスクに取り組めた。
もう。認めるしかなかった。
この子も苦しむのか。知らずに産んでごめん。友達と一緒に遊んで悪気なく手を挙げたりするって。聞いたよ。私も全く同じことを子供時代にしていた。
ごめん。ほんとに。なんで知らなかったんだ。これから先、すごくすごく苦しいだろう。
私は友達と話す時、会社の同僚と話す時、素で話せたことはない。学習して学んだ適切な振る舞いをして過ごしてきた。だからすごく疲れるし1人になりたかった。今もそう。家族にもそう接してる。良い母の顔でずっと探してる。素の自分じゃ誰も好きになってくれない事を知ってるから。お母さん以外素の私を好きになってくれる人はいなかったから。
こんな文書いて何したいのか。
本当にごめん。ごめん。ごめんよ。
ADHDってどこかに居場所があるのか?薬を飲んで健常者のふりをしても、それは私じゃない。ずっと自分を否定ながら、明るいフリをして、元気なふりをしてこれから先生きていく。子供も。
療育を受けましょう。と、先生は言った。療育。健常者の考えそうなことだ。特性を理解して付き合いましょう。もう、いやだいやだいやだいやだ
ぎくりとした。私も数ヶ月前から精神科に通院しているからだ。ADHD疑いで。
ADHD。
子供の頃から忘れ物、遅刻、約束忘れ、すごく多かった。成績は良かった。大学も行けた。就活もして都内大手企業に内定。苦手なことは3倍かかったし、ミスも多くて怒られた。みんなが出来ることが出来なかったが、幸いプログラムが組めた。Excel、VBA、SQL、Python…コイツらのおかげで出世はできなかったが、仕事はできた。
子供が産まれると予定が増える。1人目。まだなんとかなった。癇癪がすごい。子供の泣き声がすると2回警察を呼ばれた。殴ってない。むしろ殴られてた。2才だった。
2人目。
もう全然回らなかった。仕事。家事。育児。びっくりするくらい予定を忘れた。保育園の連絡帳。記帳がないからプールに入らなかったと言われた。ごめん。保護者面談2回忘れてた。PTAの仕事。やらなきゃとわかっているのに手が動かない。もう、もう、ダメだった。
でも障害者になるのが嫌だった。
精神科に行った。病院で薬をもらって飲んだら嘘みたいに頭がスッキリした。毎日未完了のタスクがぐるぐるしていた頭が真っ白になって、タスクに取り組めた。
もう。認めるしかなかった。
この子も苦しむのか。知らずに産んでごめん。友達と一緒に遊んで悪気なく手を挙げたりするって。聞いたよ。私も全く同じことを子供時代にしていた。
ごめん。ほんとに。なんで知らなかったんだ。これから先、すごくすごく苦しいだろう。
私は友達と話す時、会社の同僚と話す時、素で話せたことはない。学習して学んだ適切な振る舞いをして過ごしてきた。だからすごく疲れるし1人になりたかった。今もそう。家族にもそう接してる。良い母の顔でずっと探してる。素の自分じゃ誰も好きになってくれない事を知ってるから。お母さん以外素の私を好きになってくれる人はいなかったから。
こんな文書いて何したいのか。
本当にごめん。ごめん。ごめんよ。
ADHDってどこかに居場所があるのか?薬を飲んで健常者のふりをしても、それは私じゃない。ずっと自分を否定ながら、明るいフリをして、元気なふりをしてこれから先生きていく。子供も。
療育を受けましょう。と、先生は言った。療育。健常者の考えそうなことだ。特性を理解して付き合いましょう。もう、いやだいやだいやだいやだ
こんなこと書いてる時点で「私は他の女の子とはちがうの」って言い訳な気がする。
と思ってるけど、多くの女子がそう思ってないのは当たり前で。
「エロ同人をちゃんと描くためにセックスしたい」ってときは、エロたのしかったなあ。
「ちょっと、エロ過ぎるって」ってエロ漫画みたいなこと聞いて、萌えたなあ。
でもそれが相手に向かってるんじゃなくて、エロ漫画を描くに向かうんだから。
でもやっちゃうと描かなくて、いちばん描けるのは、明日会う!って深夜から徹夜して、
逆に相手の家にまで行った。まんが描きながらむらむら。下着姿であぐらかいてる股間にむらむら。
話が変わってごめんね。一応半分社交辞令で「付き合うと気持ちもかあるのかな」って言ったら、
最近はXでもワーママ叩いて群れてキャッキャしてる専業主婦多いよね。
寂しくないと思うだろう?
ところがどっこい。
うちの母は子供溺愛系に見えて
自分ファーストなので仕事してなくたって子供第一になんかできない人だった。
家ではテレビ禁止、夜20時就寝、お菓子禁止、ジュース禁止。無駄に厳しかった。
母の話に戻そう。
母は社交的で外部の教育系勉強会があれば出かけていくタイプの人でアクティブだった。
お母さん遅いねって言われながら待つ。
みんなが14時過ぎに帰る環境で16時までいるのは
とても苦痛だ。先生たちも16時まで預かるのになれてない環境だったしね。当たりは厳しかった。
遅れた時はもっと早くお迎えに来てって何度も言っても
(今なら大問題だろう)
帰っても鍵がなくて家に入れずに玄関に座って待ってた。
なんだかんだで園には行きたくなくて
その度に母は大きな病院に連れて行き、
近所の小児科ではなく、大学付属病院のような大きなところ。医師がただの風邪と言っても私が大嫌いな採血をしろと要望した。
それにまつわる様々な行動にはむしろ嫌悪感がある記憶が多いから、むしろ働いてくれたほうがよかった。
育てた」とよく聞かされたけど、記憶がないし、
悪いけどその後のあれこれみても失敗してると思うわ。
向いてない人はやったらあかんと思うわ。
そんな向いてない人に密着育児されても
適性がないと思ったら保育園に入れた方が
私は専業主婦に育てられたけど、
話してみたことがあるけど
いい母やってた自信があるから認めないし
むしろ認めてもらえず傷つくだけ。
私も悪かったってよりも
すごく頑張ったはずだが?みたいな反応なのだよ。
70年代専業主婦で子育て適正ないやつに大多数が育てられたであろう世代は、盗んだバイクで走り出したり
学校の窓ガラス割ってたんだろ?うまく育ってないじゃんって思う。
そんな感じなので
変な自信があって始末におえないよ。
私は働いてくれてた方がよかったと思ってる。
アリス: まあ、日産がBYDのEV解放運動の犠牲者だなんて。でも、解放って何を解放してるのかしら?
チェシャ猫: EVもガソリン車も、結局は動くものさ。動かなければ車じゃない。
マッドハッター: お茶会にEVを招待しよう!電気ポットと相性バッチリだよ!
ハートの女王: BYDが日本で不調だと?オフ・ウィズ・ヒズ・ヘッド!
ヤマネ: zzz... BYD... zzz... 日産... zzz... 眠くなってきたよ...
ドードー: みんなでEV解放運動のレースをしよう!勝者はいないけどね。
マーチヘア: ハイブリッドって、お茶とコーヒーを混ぜたようなものかな?
チェシャ猫: 牙城なんて存在しないさ。あるのは心の壁だけさ。
アリス: でも結局、どの車が一番いいの?
ハートの女王: 私の好きな車が一番よ!それ以外はオフ・ウィズ・ヘッド!
マッドハッター: 車なんてどうでもいい!大事なのはお茶会だよ!
ヤマネ: zzz... 車... zzz... 走る... zzz... 眠い...
アリス: みんなの話を聞いても、結局何がいいのかわからないわ。
チェシャ猫: わからないのがわかったってことさ。それで十分じゃない?
・忘れ物
・提出物をやっていない
・履修登録ができない
・単位を把握できない
父親は私より酷く、落ち着きがなくて不注意だ。遺伝なのだろうと思う。
専業主婦の母親は父の秘書のようだ。父が全くできない、書類手続きからスケジュール管理まで、母がやっている。
移動教室の前に「移動だよ」と声をかけてくれ、提出物についても「持った?」と声をかけてくれる。
その友達が注意してくれるおかげで先生からの怒られが激減したし、
周囲からも要介護者と介護者のような関係とみられていて、私自身、ガイジを自称して、友達を神と呼んでた。
小学生の頃は、担任ガチャだった。不注意を特性とみるタイプと、「教師を馬鹿にしている」とみるタイプがいて、
後者に当たったときはひたすらいじめられた。後者タイプはテストの点数が悪くて不注意なのは仕方ないとしても、
テストの点数が良くて不注意なのは、教師を馬鹿にしているからと考える。
高校では友達と別の高校に進学することになり、日常のすべてが苦痛でしかなく、私は自殺未遂した。
それからは母が、父だけでなく私の秘書もやるようになった。単位と持ち物の管理はすべて母がやった。
すべきことを整理して指摘してくれた。母に面倒を見てもらえなかったら高校も大学も卒業できていないと思う。
学歴はそこそこで、面接は得意なので、就職は上手くいった。でも一社目は不注意が酷くて針の筵になり退職した。
再就職した二社目では、総務部の女性が不注意を指摘してくれるおかげでなんとかミスなく続いている。
私の人生が「なんとかなっている」か「なんともならずに自殺を考える」かは、
母親か、中学時代の女友達か、今の会社の総務部の女性のような人が、支援してくれるかが全てになっている。
幸福を感じられるか、鬱状態で常時希死念慮のある状態になるか。
「〇〇に気をつけろ」と指摘してくれる人が近くにいるかがすべて。
元彼は5人いる。
私との結婚を望んだ元彼もいるけど、「主婦になって俺を支えてくれ」か「今の年収を引き続き稼ぎながら俺を支えてくれ」という人だけ。
高校生で死のうとしたときも、一社目を辞めて鬱状態になったときも、彼氏はいたけど、救いにはならなかった。
「〇〇に気をつけろ」と指摘してくれる人がいるかどうかが私の幸福感のすべてで、励ましや褒めは何も影響しない。
具体的な指摘と、どうしても出来ないことを代わりにやってもらうこと、でしか私は助からない。
男は励ましと褒め言葉だけで片づけようとする。要らない。それでは何も解決しない。失敗の回避ができない。助からない。
中学時代の女友達は24歳で結婚した。総務部の女性も既婚者だ。よく気づく面倒見の良い女性は、男性に確保されている。
男性はだいたい、女性に対しては、私の母親、中学時代の女友達、総務部の女性のような特性を持っていることを期待する。
私はむしろそういう女性を必要としていて、日々助けられて、失ったら鬱・自殺未遂するような人間だから、男性の期待が重圧でしかない。
男性は女性のことを、男性の面倒を見て子供を産む生き物、と認識している。私個人がガイジであることが見えていない。
n=5に過ぎないけど、女性に対する期待が高すぎるから、私がガイジであることを認識できない。
現在の年収は600万円。専業主婦を養うにはギリギリのラインだと思う。
でも私に注意喚起と家事をしてくれる人を養えるものなら養いたい。
実家暮らしだから、母親から「私がボケたり死んだりしたらどうするの」と笑いながら言われたりする。
笑い事じゃなく、母親が死んだら破滅すると思う。母親には健康に長生きして欲しいし、母より先に死にたい。
母親が居ない状態で生きさせられるくらいなら、死んだ方がましだ。
あと総務部の女性が妊娠や転職をしてしまうと、それも終わりだ。また仕事が成り立たなくなり、鬱、退職、引きこもりになると思う。
総務部の女性は小学生の子供がいて、残業はゼロで働いている。職場ではそのせいで、軽い働き方という認識をされている。
私にとってはその女性がいるかいないかが職場のすべてで、死活問題なので、ことあるごとに褒めちぎるようにしている。
その女性がいないところで、「〇〇さんがいるから今のパフォーマンスが出せてる、〇〇さんが居なくなったらおしまい」と繰り返し主張している。
でも人の妊娠や転職を妨害なんてできない。そう考えると、非常に不安定な年収600万円だ。
だから必死で貯金している。ADHDに多いとされる浪費傾向は私にはない。躁が出ることもない。
父が妬ましい。父は私より不注意の程度が酷いのに、助けが常にあるから自分のミスを直視したことがなく、私のような挫折を経験していない。
不注意の自覚はあるが、男だからチャームポイントになるとすら思っている。
総務・秘書の女性から面倒を見られているのでミスをせず、支えられている実感もあまりなく、当たり前と思っている。
支えを失って、不注意の結果としてミスを連発、迷惑をかけ、怒られ、舌打ちされ、職場が針の筵になっていくという経験が無い。
「弱者男性」には支えてくれる女性が見つかりづらいから、そういう経験のある人が多いかもしれない。
しかし男性は、支えてくれる女性がいることを当たり前だと思い過ぎだと思う。
強者男性は当然のことと思っているし、弱者男性は「男なら得られて当たり前の権利が不当にはく奪されている」と思っている。
私は母親か、中学時代の女友達か、総務部の女性のような秘書的能力の高い人であれば、
外見が男性であっても養いたいけど、「養われ希望」の男性はヒモか研究者だ。
ヒモ希望・ママ活希望の男性は、お金にも世話にも困っている。お金をくれて世話もしてくれる人を求めている。
研究者も、人の世話はできない。学力偏差値が高く過集中、興味ないことには徹底的に無関心、ほっとくと生活が乱れる、であれば私とタイプがかぶる。
父親から、いつまでも実家で母親に面倒みられていないで、結婚しろと言われる。
過去の自殺未遂も、一社目の挫折による鬱・引きこもりも知っているくせに、そういうことを言ってくる。
父親のような強者男性の自尊心の高さ、挫折のなさ、上から命じてくるところ、本当に不快で死んで欲しいと思う。
お前のクソ特性が遺伝したせいで苦しんでいるんだけど?母のクローンなら鬱回避できているけど?
お前の遺伝情報が悪いんですけど?お前みたいな人間が子供を作るなよ。そう思ってしまう。
不注意や過集中は男性の特徴とされている。実際、発達障害は男児・男性のほうがあらわれやすいらしい。
しかし娘に発現することもあるし、その場合、レアであることで理解されにくい。
「女なら、男の世話ができるだろう」という目線で未だに見られる。
しかし私は女性でありながら、生きるために、女性による細やかな世話を欲する側。
男性が、パートナーではなく、「人の世話ができる女性」を奪い合う敵に見える。
※2024年6月23日現在、旧ジャニーズ事務所はSTARTO ENTERTAINMENTに改名していますが、「スタート」及び「スタオタ」の名称が世間一般にまだ浸透していないことを鑑み、当記事では「ジャニーズ」「ジャニオタ」とあえて表記しています。
また、今回は非常識なジャニオタの対策を中心に書いていますが、善良なジャニオタも多く存在します。
・当日手渡しはできるだけ避ける
この記事は、「推しがジャニーズと共演し、ジャニオタと取引せざるを得なくなった舞台俳優厨の被害を少しでも減らす」ことを目的に書いています。
また、自担の外部舞台が決まったジャニオタがこの記事を読むことによって、舞台俳優オタク(この記事では俳優厨と呼んでいます)と取引をする際の心構えを学べる記事となっています。
・約束は守れ
・連絡をしろ
・舞台俳優のオタクは滅多に詐欺をしない(完全にしない訳では無い)
後半では俳優厨とジャニオタの双方に向けて、これまでの経験則から見えてきたジャニーズ出演外部舞台のチケットの配席傾向についても記述します。
詳細に入る前に、筆者の紹介をします。
筆者→舞台とジャニーズのかけもちオタク。どちらのオタクともチケットの取引をしたことがあるが、明確に「被害」にあったのはジャニオタとの取引のみ。舞台での取引ではまず出会うことのない、信じられないレベルの非常識な取引相手に数度遭遇した。
「最低限の連絡はしてくれるだろう」とは思わず、「ジャニオタは非常識犯罪者だらけの集団」と構えておき、取引を問題なく遂行してくれた相手にだけ「疑ってごめんね」と心の中で謝罪するくらいで丁度いいです。(もちろん初めから疑ってかかっているのがバレないよう、態度には出さずに対応するべきですが)
これだけ書いてもぴんとこないと思うので、具体的なジャニオタの非常識エピソードを2つ紹介します。
筆者がとある外部舞台の譲渡ポスト(ツイート)に声をかけたところ、1日待っても返信がありませんでした。ホームを確認すると該当ポスト(ツイート)が削除されていたため、別の方に声をかけてチケットを譲ってもらいました。この時点で「DMで断るか、ひとりひとり連絡するのが面倒だとしてもポスト(ツイート)で『お譲り先が決まりました』と教えてくれたら良かったのにな」とは思いました。ですが非常識なのはここからです。
数週間後、筆者が声をかけたチケットの開演2時間前に、「ドタキャンされたのでまだ求めてたら譲れます」とDMが来ました。返信しなかったことに対する謝罪はありません。「気まずいという感情が備わっていないのだろうか?」と甚だ不思議でした。丁重にお断りしましたが、それに対する返信もありませんでした。
俳優厨の言う「取引を飛ばれた」は、「一度成立した取引をキャンセルされた」という意味で使われることがしばしばあります。
しかしジャニオタの「飛ぶ」は「やっぱり取引できません」と連絡が来ることもなく、無断で待ち合わせ場所に現れない、そんなありえない行為を指すことが多いです。
取引が成立したあとで、より条件のいい案件を見つけたら無断で連絡もなしに乗り換えるのです。これは売り手でも買い手でも同じです。
恐らく、多くの俳優厨が被害に遭うとしたらこのケースです。チケットと代金をその場で取引するため詐欺は発生しないだろうという油断が不幸を招きます。
金銭のやりとりが無いので、確かに詐欺は発生しませんが、「譲るはずだったチケットを紙切れにしてしまう(売り手としての被害)」「入れるはずだった現場に入れなくなる(買い手としての被害)」という、「警察に訴えられないけど嫌」な被害は発生します。
筆者は「譲るはずだったチケットを紙切れにしてしまう」「入れるはずだった現場に入れなくなる」どちらも経験しました。「ジャニオタを信じた私がバカだった」と反省しました。皆さんにはこのような気持ちになって欲しくありません。
売り手でも買い手でも、事前に「〇日まで/〇時までに連絡が来なかったら次を探す」とタイムリミットを決めておくと良いでしょう。これをジャニオタに伝えるかどうかはお任せします。
公演までに猶予がある場合は「〇日までに返信お願いいたします。返信がなければお取引を白紙とさせていただきます」と伝えても良いかもしれません。直前に決まった取引なら、わざわざ承諾を取らずとも「無断で遅刻するほうが悪い」と切ってしまいましょう。
※余談ですが、筆者が聞いた中で最も恐ろしかったジャニオタ非常識エピソードは「同じホテルに泊まっていたジャニオタ友達に中積み用の現金数十万円を盗まれた」です。非常識というか普通に犯罪ですが、中積み自体高額転売にあたるので警察に相談できず泣き寝入りするしかなかったようです。同じホテルに泊まるくらい仲の良い友達に裏切られたら人間不信になりそうです。
・ジャニオタを信用してはいけない で解説したとおり、ジャニオタには平気で約束を破る人も多々います。当日手渡しをドタキャンされた場合、開演までの時間が短いせいでリカバリーが難しいです。
なるべく事前手渡しか郵送でチケットをやりとりするのが望ましいでしょう。当日手渡しはできるだけ避けましょう。
当日手渡しをする場合、個人情報と本垢を抑えておくと良いでしょう。個人情報だけだと嘘を吹き込まれる可能性もあるので、X(旧Twitter)とInstagramの本垢も抑えるのがおすすめです。
なぜInstagramも抑えた方が良いかと言うと、X(旧Twitter)だけだとほぼ稼働していない場合があるからです。最近のジャニオタはInstagramをメインに使う人が多いです(もちろん人によります)
あくまで個人的な体感ですが、現在の関東ジュニアのオタクで言うと、美 少年と少年忍者のオタクはInstagram利用率が高め、7 MEN 侍のオタクはX(旧Twitter)率が利用高め、HiHi Jetsのオタクは他のグループに比べたら偏りが少なめな気がします。
関西ジュニアには知見がありません。関東でもSpeciaLとGo! Go! Kids、無所属(フレッシュJr)はわかりません。デビュー組は分母が多いので人によるとしか言えません。
LINEの交換を持ちかけられるケースもあるかもしれません。Twitterのみの取引よりは安全かもしれませんが、ジャニオタは端末とLINEアカウントを複数持っていることがあるため、LINEを交換しても飛ばれる時は飛ばれます。
サイト手数料がもったいないという気持ちはわかります。しかし、こうした「飛ばれるかもしれない」という不安を解消するための安心代だと考えておきましょう。
チケット流通センターやチケジャムといったチケット仲介サイトを通すことにより、詐欺やドタキャンの可能性をぐんと減らすことができます。残念ながら0にはなりませんが、少なくとも筆者はサイトを通した取引で被害に遭っていません。
取引が完了するまでサイトが代金を預かるシステム、Twitterと違ってアカウントの作成をしづらいため捨て垢にならない(本人確認が必要)、垢BANされたら取引に使えなくなるリスク、などが抑止力になっています。
X(旧Twitter)はチケット取引専門のツールではなく、また、いくらでもアカウントを増やせる/消せるため、そこで交わした約束に効力はありません。スラム街で約束しても無意味なのと同じです。
個人的には無人販売所で窃盗が起こりまくる(SNS取引)としても、警察官の目の前で万引きするバカはそうそういない(サイト通し取引)みたいな感覚です。
とはいえ、サイトならなんでも良いわけではありません。チケット特化のものに絞りましょう。メルカリやラクマといったフリマアプリはチケット仲介が本業ではありませんし、そもそもメルカリではチケットの転売は規約違反となります(そのためダミーで架空の商品を売り買いするケースが多いです)
ジャニオタの買い手にサイト通しを希望されたら、売り手の俳優厨はめんどくさがらずに「サイト手数料分はそっちで負担して」と要求した上で出品して良いと思います。下手にサイト利用を拒否すると詐欺を疑われる可能性があります。
これは当たり前すぎて注意事項として取り上げませんでしたが、PayPay取引はほぼ確定で詐欺です。俳優厨が本垢で取引する場合は身元が割れている安心感からPayPayを使うこともあるかもしれませんが、相手がジャニオタの場合は絶対にPayPayに入金しないでください(ジャニオタじゃなくても身元不明の取引垢にPayPay入金をしないでください)
次にジャニオタに向けての文章です。とは言え、この文章を読むような人は既に知っている当たり前のことばかりですし、本当に読んで欲しい層はそもそも文章を読まないでしょうから、無意味かもしれませんが。
俳優厨とジャニオタがチケット取引でトラブルが起きる場合、大抵は「ジャニオタが約束を守らない」のが原因です。
約束は守りましょう。人として最低限のマナーです。ジャニオタ同士なら「あるある」だとしても、一般社会ではありえない非常識な行為ばかりしているのがジャニオタです。たとえジャニーズが主演だとしても、「外部」舞台だという認識を持ってください。
チケットを他の人に譲るとしても、自分は取引しないから無関係だとは思わないでください。希望に添えないとしても、画面の向こうで返信を待っている人がいます。
また、結果的に約束を守れなくなったとしても、連絡があるのと無いのでは取引相手のリカバリーの初速が変わります。どんな理由であれ「取引できない」のならわかった時点で即座に教えてください。
世間において、「チケットが取れない」公演、その需要と供給のバランスの崩れから「チケットの転売で金稼ぎができる」公演は、ジャニオタが思っているほど多くありません。
俳優厨の中でも発券スタイルは人それぞれですが、今回は筆者の周囲に多い「大量発券」型のオタクについて説明します。
大量発券型のオタクは、ジャニーズの大量発券ほど稼げません。たまに定価より上乗せでチケットが売れたとしても、基本的に余らせたチケットは定価より安く他人に譲るか友人を招待する(チケットを無償で渡し、来てもらう)ので、プラマイで言えばマイナスに寄ることが多いです。もちろん公演の内容やキャスティング、会場のキャパによって収支は大きく変動しますが。
大量発券するだけの経済力と管理能力があるため、より良い条件が見つかったら乗り換える、なんてことはせず、決まった取引をきっちり遂行する人がほとんどです。
ジャニーズの現場ではあまりにも詐欺が横行しているため、ジャニオタは先振込みというだけで非常に警戒しますが、舞台俳優のオタクは「チケットで稼ごう」「手元に無いチケットがあるふりをして取引を進めよう」と思う人自体少ないです。(少ないだけで、いないわけではありません)
安全な俳優厨の見極め方としては、本垢を確認するのがいちばん良いです。アカウント歴が長い・日常的にツイートしている・フォロワーとの交流もある・過去にも招待を出しているアカウントが詐欺をする確率は0に近いです。
なぜなら舞台界隈は非常に狭い界隈だからです。通いのオタクはお互い顔を把握しています。チケットをやりとりする関係で、本名や住所や電話番号を把握していることも多いです。知り合いの知り合いはだいたい知り合い。悪いことをしたらすぐバレます。万が一詐欺に遭っても、きちんと稼働している本垢があれば容易に特定できます。
何より俳優厨は義理を重んじ、助け合いで成り立っている村社会です。不義理は許されざる大罪です。
犯罪が多く巻き起こるジャニオタに対して同じだけの義理を求めるのも酷な話かもしれませんが、最低限の約束は守って連絡を返してください。
最後に配席についての傾向を書いていきます。あくまで傾向なのですべての現場に適応されるわけではありません。
まず、外部舞台(ジャニーズが出演する、ジャニーズ主催じゃない舞台)は2つに分けることができます。
ジャニーズのファンクラブ先行がある外部舞台と、無い外部舞台です。
外部舞台のジャニーズのファンクラブ先行は、当選したファンクラブ名義の登録住所に簡易書留で紙チケットが郵送されるシステムになっています。他プレイガイドの発券日より遅くチケットが到着することが多いです。
発券日なのに前方の出回りが無い時は、この紙チケットがまだ届いていない場合がほとんどです。
ファンクラブ先行で当選した名義の中にも2種類あり、「該当名義」「非該当名義」と呼ばれます。
ジャニーズのファンクラブでは、「応援しているアーティスト」を設定します。ジャニオタ用語で言う「担当」、要するに「推しメン」のことです。
外部舞台はそのグループの全員が出演するわけではありません(それはもう内部舞台)。担当が出演しない「非該当名義」であっても応募はできますが、一般的に「該当名義の方が席が良い」と言われます。
しかし筆者は該当名義で後ろから2列目、非該当名義で前から4列目を引いたことがあるので、絶対というわけではありません。ただし該当名義は後方センブロ、非該当名義では前方の端が当選したので、何を良いとするかは人それぞれとも言えます。
特にジャニーズジュニアは200人ほどいるのに全員ひとまとめに「ジュニア情報局」というファンクラブで扱うので、俳優厨の皆さんは周囲にジュニア担がいたら申し込みを手伝って貰えないか打診してみるのも手です。(ジュニア担同士のコミュニティがあって先約されている人や、自分の申し込み以外で使いたくない人もいるため、もし断られても怒らないでくださいね)
続いて俳優のファンクラブ先行。ジャニーズのファンクラブ先行はあるのに、こちらは無いパターンもまあまああります。不公平ですが…。
反対に、ジャニーズのファンクラブ先行が無いのに俳優のファンクラブ先行だけある話は聞いたことが無いです。(聞いたことが無いだけで、存在はするかもしれません)
俳優のファンクラブ先行で最前はあまり聞いたことがありませんが、主演俳優の場合はあるかもしれません。
ジャニーズは外部舞台で主演を務めることが多いですが、俳優さん主演作品にジャニーズが起用されるキャスティングもたまにあります。
ファンクラブ先行が無い場合(ファンクラブ先行があっても主催によっては)、主催先行が前方を持っていることが多いです。筆者はかつてとある現場で最速先行(オフィシャル先行か何か)で後方を何枚も引き、その後の主催先行で前方が出ることを後から知りました。
一般販売は大体後ろの方が出ますが、稀に前方も出ます。当日券は現場によってまちまちなので傾向はわかりません。これは多くの舞台と変わらないと思います。(ジャニーズの内部舞台では一般販売の方が席が良いことがなぜかよくありますが、多くの舞台は一般販売より先行で抑えた方が良しとされています)
これから始まるのは性的なお話。苦手な方はタブを閉じてください。
どういうわけか5年ぶりくらいに自分だけの時間が訪れてしまった。騒がしい教室が突然静まるような本当にそんなタイミングで。
だからというわけじゃないけど、今日はスパンキングとセックスのことを書き連ねたくなった。
「はてなってセックスしてないか、つまらないセックスしかしてない男しかいないのでは?」という増田に触発されたのかもしれないし、ただ単に先日の素晴らしかったプレイを記録に残しておきたいだけかもしれない。多分オチはないと思います。(増田ってエロ駄目なんでしたっけ?)
きっと必要になるから早い段階でスパンキングの説明をしておきます。
スパンキングは簡単に言えば「お尻を叩くこと」で、一般的…かどうかはわからないけど普通は小さい子どもが懲罰として執行されるおしおきのイメージを思い浮かべるのかなと思います。
僕たち(日本国内の)スパンキングマニアはこれをディシプリン(躾としての)スパンキングなんて呼んだりしている。
じゃあ、それ以外のスパンキングがあるのかと聞かれたら、ラブスパンキングと雑に区分けされていることが多いです。要はおしおきという文脈で執行されるスパンキングを特別視しているんですね。
人体の神秘としか言いようがないけど、このおしおき行為としてのスパンキングに性的に激しく興奮する人々がこの世に一定数存在するんです。人種や世代もあまり関係なく。LGBTよりも遥かに少ないと思う。
そんなスパンキングを愛する自分とパートナーが半年ぶりに会った日のお話です。
※なお、後述しますがスパンキング以外のプレイ「も」愛しています。
まず自分の事前準備としてあらかじめ入浴を済ませてから50cmの竹尺をカバンにしまう。しまう、というか実はしまえない。長すぎていつもはみ出してしまう。良い方法を知りたい。
スパンキングは平手で行うことがほとんどで、それが自分の好みではあるのだけど、道具を使う場合、身近なものなら許せるという(周りから見ればよくわからない)美意識があります。例えばヘアブラシであったり、定規であったり、ベルトであったり。あと靴べらや布団たたきなんかも少し許せる。乗馬鞭は厳格な女学院の寄宿舎を思わせて風情を感じますが、SM的な一本鞭とかバラ鞭はちょっと萎える。これはもう完全に個人的な感覚です。
これは関係のない話ですが、無印良品でヘアブラシとかボディブラシが大量にぶら下がってるコーナーに遭遇すると平静を装いつつも動悸は高まります。
次に道すがらアダルトショップでアナルプラグを調達。いつも買うものではありませんが所謂「吸うやつ」もカゴに入れました。
その日限りで使い捨てるには安くはないのだけど基本的に新品を使うことにしています。保管中に「事故る」ことも怖いですが衛生面の懸念もある。パートナーの身体に対する最大限の敬意でもあります。
一方のパートナーは腸内をいつも洗浄してくれているようです。それはもう徹底的に。
統計はもちろんありませんが、スパンキング嗜好をお持ちでアナルプレイも好む方は一定数いるのかなと感じています。僕たちもわりと自然にそこにたどり着いた気がします。
そして彼女が普段使っているヘアブラシとローションをカバンに。ローションはブランシークレットという一見してそれとはわからないデザインのものを近年はよく使います。はてなだとご存じの方もいるのかなと思います。何食べの薄い本にチラッと描写されていたときは笑いました。
待ち合わせ後、会場となるいつものラブホに向かいます。スパンキングという行為の性質上、ものすごく大きな打擲音が響きわたるのでシティホテルはもちろんNGですし、ラブホですらフロントから苦情の電話がきたという笑い話を聞いたことがあります。お互い様だと思うのですが。
入室後、すぐに手洗いとうがいを済ませます。これはコロナ前からの習慣で女性の身体に触れる上で最低限のマナーだと思います。
いくつかの雑談を経て、今日の待ち合わせに少し遅刻したことだったり、少し怠惰な傾向が見られる最近の生活習慣について静かなトーンで耳を傾けます。これはとても大切なプロセス。
良い年をした大人が子どものような格好でお尻ペンペンのお仕置きを受けなくてはいけない。現代の倫理観でこんなことを成立させるのはファンタジーでしかないことはもちろん理解していますし、そもそも「本来されたくないものであるはずのおしおきをしてほしい」という矛盾があります。それでも文脈が大事なのです。聞くところによれば先生役と生徒役を演じて大筋のストーリーに沿ってプレイされる方もいらっしゃるようです。外から見たら笑ってしまいそうですがみなさんそれぞれ大事されているものがあります。
今回は厳しいおしおきが必要だねという合意形成がされた後にソファに腰掛け自分の膝の上に来るように促します。叩いている時ももちろん良いですが、この瞬間もたまらなく好きです。
この姿勢をオーバー・ザ・ニー(OTKと略す)と呼んでいます。神はどうしてこれほどまでにお尻を叩きやすい姿勢がとれるよう人間を作ったのだろうと、いつも本当に機能的で美しい姿勢だなと惚れ惚れします。
この姿勢をとっただけでパートナーが激しく興奮しているのが伝わります。
…あー、残念ながら僕の一人の時間が終わってしまうようです。叩くところまでたどり着けなかった。実は100叩きってすぐ終わっちゃうスパあるあるも書きたかったのに。