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はてなキーワード: 楽曲とは

2017-09-20

anond:20170920124919

楽曲シャッフルは嫌だ、担当の歌を他のアイドルに歌ってはしくない←まあそう思うのは自由だよ

からSideMコンテンツ大事にしてない!←?????

楽曲シャッフルという企画あなたが気に入らないだけでしょ。気に入らないのは自由だけど、勝手自分意見を正しいもののように言うのやめてくれる?

SideMもっと自分コンテンツ大事にして欲しい

アルテPです。

只今渋い顔をしながらエムステイベントを走ってます



ところで、昨日「パッション爆裂!楽曲シャッフル作戦!」の中間発表がされました。

投票数パーセンテージが公開されていない時点で(公開されていてもそれに手が入っていないとは言い切れませんが)、

色々と大人の事情みたいなものを感じますが、それはさておき。



我らがAltessimoの楽曲、「The 1st Movement ~未来のための二重奏~」がBeitに選ばれておりました。

素直に、アルテの楽曲が現時点で選ばれているというのは嬉しい部分もあります

とても良い曲で、都築さんと麗くんが出会いアイドルとして315プロでどんな風に羽ばたいていくのか――。

そういう未来への希望が詰まった曲なんですよね。

選んでくれた人は、この曲を好いてくれて投票してくれたんだと思います

嬉しいです。有難うございます



でも、



正直、この企画を聴いた時点で、私は率直に「他のユニットにアルテの曲を歌われるのは嫌だな」と思いました。

それはAltessimoだけでなく、他のユニットST@RTING LINE楽曲でも同じことを思います

それぞれのユニット、それぞれの想いが詰まった、初めてのCD

歌詞構成をみると、「そのユニットのために作られた曲」だということをとても強く感じたからです。



私はSideM意外のアイマスをあまりよく知りません。

SideM意外のアイドルものをよく知りません。

から、「他でもよくあること」だと納得することも出来ませんでした。

「そのユニットのために作られた曲」を、他のユニットが歌う。

「そのユニットのために作られた曲」を持っていながら、です。

Beitはよく「家族みたいなユニット」だと言う声を聞きます

そんな家族のようなユニットに、「(一人ではなく)二人」であることを強調したAltessimoの曲って、本当に合うんでしょうか。

確かに王子様みたいなBeitの雰囲気と、Altessimoも雰囲気は合うのかもしれない。

でも、BeitはBeitで、AltessimoはAltessimo。

歌詞編曲を変えたらもうカバーする意味も無い気がするし、この企画目的が分からないんですよね。



一部のアルテPが「Beitに歌わせたくないから別の楽曲に票を集めよう」と言っているらしい、という声も聞きました。

(実際私には大元ツイート発見することが出来ませんでしたが)

それに対して「次アルテの時にはやり返す(かも)」、という声も。

私はこんなP同士のやり取りがみたかったのだろうか、と悲しくなりました。

確かにBeitに「The 1st Movement ~未来のための二重奏~」を歌われるのは嫌だけど、

代わりに他のユニットの曲を差し出すなんて出来ません。

そのユニットの曲はそのユニットのもので、私たちがどうこう出来るものではないはずだから

私はBeit意外のスマイル・エンゲージだって考えられないし、

一時盛り上がっていたけど、もふもふえん意外のはぴきらパークだって聴きたくない。



どこのユニットが良いとか悪いとかじゃなく、そもそもこの企画しかタイミングが最悪だったと思う。



1st組と後発組の楽曲数の差。

それはもう仕方がないのかもしれない。

から、だからこそ、それぞれのST@RTING LINEだけは、大切にしてほしかったよ。



でもきっと、Altessimoのふたりは、他のユニットが歌う「The 1st Movement ~未来のための二重奏~」を聴いてみたいと思うんだろう。

歓迎するんだろうな。

そう考えるとPとしてますます辛くて、受け止め方がわからない。



SideMは、もっともっと自分たちひとつひとつコンテンツを大切にしてほしいです。

デレステで声なしアイドル

歌うパートがある楽曲に配置するのは文化の盗用では?

2017-09-14

顔面偏差値の低い子はアイドルにならないで欲しい

最近、地下とか半地下の現場に行ってて良く思うこと。

楽曲もコンセプトも、まあまあ受け入れられる、推しが見つかったら、すごくのめり込んでしまいそうなアイドルグループが多い。

だけども。

ルックスが足りていないことが多々ある、というか多過ぎる。

アイドルって華奢なもんでしょ?

ムチムチ系でも可愛けりゃ許すけど(〇〇〇〇の〇〇〇〇とか)、大抵は偏差値40代前半。

応募して採用してその子活動させてんだから、それは運営責任なんだけど、そのブス、あるいはブスもどきのために、楽曲作ったりイベントブッキングしたりしてるんだ。

オタクは、目当てのアイドルを見に行った現場で、対バン相手のその子らを見せられるわけ。


そこで抱かれる感情

あー惜しい。この子らがもう少し可愛けりゃ(顔面偏差値50超えてたら)推すのにな。

時間やら金やら、何からなにまで損失してるわけですよ。


そりゃあ、ちょいブスアイドルって昔から居ましたよ。

自分世代でも古くは〇〇〇の〇〇とか、最近では〇〇〇の〇〇とか、〇〇〇〇の〇〇とか。

だけど、そいつらは、ギリギリ偏差値50。

好きな奴には好かれるタイプ

そんで、他のメンバー偏差値が高い。

グループ平均では50台後半は叩きだしてる。



ほんとに、いろいろ無駄なんで、グループ平均で顔面偏差値50を割ってしまうようなアイドル解散してください。

今後二度と結成しないでください。

(とかいいながらも、いろんなめぐりあわせでそういうグループを2度3度見ることになったら、初回はブスだったのが、2回目は普通になって、3回目ぐらいになると、ちょっとアリかも……と思って。4回目とかになると、あの子人気薄だから、今俺が積んだらいい思い出来るな……とか思ってチェキとな並んでたりするのが、アイドルの凄いところなんですけれどもね。もちろんその子ルックスはともかく、パフォーマンスが優れていることが前提なのだけれど)


かしこ

2017-09-10

バンド漫画映像化って凄まじいギャンブルだよな

ただ「凄い曲」とだけ表現していればよかった物が本当に「凄い曲」を作らないといけなくなるんだから

でもそれが凄すぎたら今度は違和感が出るわけで。

けいおんとか3Pとかは設定に対して上手すぎ。

だけどそこで下手だと映像としては面白くない。

頑張って頑張ってその結果下手くそってのはカタルシスがない。

逆にBECKとかになると原作の設定がヤバすぎて映像化が追いつききってない。

かといって映像化するにあたって原作通りに本当に凄い物を作ってしまうとして、それを誰がやるのかって話になる。

著名人の凄い人を集めて凄い物を作っても、それは結果的著名人合作であって作品の設定とはぜんぜん違う代物になる。

無名天才だったはずの登場人物はどこに消えたのか。

活字や絵には音や臭いがのらない。

からこそ描けていた物、それらの嘘が白日の下にさらされるのが映像なのだ

それでも架空バンド楽曲実体を持つことの興奮は何者にも代えがたい。

嘘は嘘だがこれはいい嘘だと視聴者読み手が感じれば映像化の勝ち。

それでも嘘は嘘だろうという気持ちの方が強ければ負けだ。

究極のギャンブルだ。

作品生命線をオールベットする行為だ。

その点で考えると、天才が突然学園祭乱入してプロレベル演奏をして帰っていくハルヒGod Knowsなんかは映像化にかなり向いていたと思う。

あれは分のいい賭けだった。

2017-09-08

自分作曲が好きだったけど歌は下手だし

キモオタから誰かに頼んで歌ってもらうとか無理だろって感じだし

ボーカロイドの声色や音色人間と比べてどうこうというところには興味がなく

キモオタが一人で作曲しても必ず歌ってくれるボカロという存在がいるっていう

人間とのコミュニケーションスキップできるところに魅力を感じていた

この性質によって楽曲生産力が維持されているという側面は間違いなくあると思う

2017-09-07

anond:20170906222452

結局なんだか、専門学校卒業制作みたいな楽曲しか聞こえてこなくて。チンコピクリともせんですな。

最近の「シンデレラガールズ」について、感想のようなもの

最近、「シンデレラガールズ」を追いかける事が、しんどくなってきた気がする。

私の担当アイドルには今現在のところ声がついていないが、いつかは更なる活躍を見られるかもしれない、と、私がその子を知ってから5年間、がむしゃらに追いかけてきた。

Mobageしかなかった時代は、まだ堪える事は出来た。総選挙で中々結果が奮わずとも、私の担当アイドルには、一定期間でしっかりとした出番が与えられ続けた。幸せだった。

アニメが始まりデレステが始まり、いつしか「声」は、活躍必須条件となった。

「声」があればボイスが聴ける』

は、

「声」がなければ外部展開に参加出来ない』

になった。

実際は、そんな事はない。

デレステには183人全員が実装された。まだ全員ではないが、デレステでのSRも出揃いつつある。参加出来ないという事はない。参加していないという事もない。

しかし、リズムゲームたるこのゲームでは、楽曲を使ったイベントの参加条件は、今のところは「声」がついている事である「声」がついているアイドルは、時には新規楽曲が与えられ、イベントコミュで絡みが見られ、新たなつながりと新たな一歩をもって、次のステージへと進んで行くのであった。めでたしめでたし

いいなぁ。

いいなぁいいなぁ。

ウチの担当アイドルにも、そういうの欲しいなぁ。

という愚痴を言っていたら、「お前には努力が足りない」と言われた。ぶん殴った。

このコンテンツからもそろそろ去り時なのかもしれないな、と、この2年間で何度も思った。いや実際にそう思ったのはこの1年少しの間ぐらいだったかもしれない。でも離れられなかった。この子は、私の担当アイドルは、ここにしか居ないからだ。当たり前だ。

惚れた弱みというやつだ仕方ない、と疲れきった心を起こしつつ、今日も1日、いつか来るかもしれない担当アイドルの出番に備えて、頑張って働いて、頑張って稼ぐ。

寄る年波には勝てぬのか、最近どうにも愚痴っぽくなったし、私がシンデレラガールズを知った時よりも、私は随分と老けてしまった。ついには自分の中で愚痴を押さえ込んでおく事も出来なくなり、こうして匿名で想いを綴るまでになった。情けない。

と、あれこれ述べても止まる理由にはならず、今日も1日頑張る、ぐらいしか選択肢は見えない。なので頑張ろう。担当アイドルが待ってる。

いつか私は擦り切れて、担当アイドルに見向きもしなくなるかもしれない。担当アイドルに向き合う事が苦痛しかなくなる日だって、来るのかもしれない。

でも、少なくとも、今はそうではない。まだ、そうではない。だから進む。進むしかない。止まれないのだから。退がれないのだから

2017-09-05

グループ楽曲レベルは物凄く高いのだが

いかんせんパフォーマーレベルが低い。学芸会レベルから楽曲台無しギャップがいいなんて感じもしない。ただただ残念な感じ。あれだけの楽曲だったらパフォーマーを変えたら絶対売れる。

シンガーソングライター至上主義の男がミリオンライブにハマった話

中学高校の頃、僕はMr.Childrenゆずコブクロのような作詞作曲もするアーティストを好み、AKB48のようなアイドルグループを異様なまでに嫌悪していました。音楽番組出てたらテレビ消すレベルです。キッモいですね。

今になってみるとクソガキの音楽わかってるアピールなのですが、当時の僕は言ってしまえば「シンガーソングライター至上主義」の男でした。(ちなみに今は総選挙流し観するぐらいには好きです。さや姉推しです。)

そんな僕が大学に進学し、何やかんやあって幕張メッセで泣きながらケミカルライトを折るまでに至る話です。ここではミリオンだけを特筆しますが、ASシンデレラSideM兼任のPです。伊織ジュリアと朋花と加奈九十九先生担当です。

というかミリオンアイドル達と楽曲すごいんだぜ!というアイマス触れたことな音楽好きと、シンデレラ上げてミリオン下げる風潮あるけど比べなくてもミリオンらしい良さってあるじゃん!というプロデューサーへ向けた話です。ほんの少しお付き合いください。

大学で知り合った友人の勧めでミリオンを始め(前々からゲームは好きで、ダンガンロンパ女神転生なんかは数作やってたのでそこまで始めることに抵抗は無かったです。)、とりあえずオーディオルームあるから聴いとけと言われ、まあアイドルモノの曲なんて……程度に思っていた、それを根底から覆す曲に出会いました。

Maria Trap / 天空橋朋花 です。

衝撃でした。こんなカッコいい曲がアイドルマスターにあるなんて、アイマスナメてた。

そこから追い討ちをかけるように、Be My Boy流星群dearetc

歌唱力楽曲の質、バリエーションレベルの高さに唖然しました。

しっとりとしたバラードからギターインストロックまで……あまりの衝撃に手のひらグルグルンで手首の関節5-56CMみたいになってました。僕が多村仁志だったら怪我が半分くらい減ってると思います

そこからはすぐでした。例の友人からアニマスBDを全て借り、劇場版も観て、WALKMANミリオンの曲を全て入れました。今や半分ぐらいアイドルマスターです。

そこからしばらく経って、ついにあのコミカライズからあの曲が生まれました。

アイル / 伊吹翼 です。

ストライクでした。これをもっと別の場面で、アイマスを知らずに聴いていたとしても、ここにたどり着いていたと思います

さらにしばらく経って、3rdライブメンバーが発表されました。そこに書いてあったのは、

幕張1日目 参加者

Machico(伊吹翼 役)、愛美(ジュリア 役)、阿部里果(真壁瑞希 役)

これを見て、僕は初のライブ参戦を決めました。

例の友人から再三「アイマスライブクオリティがすごい」と聞かされていました。以前の僕なら言ってもそんなにと聞き流していたでしょうが、その時の僕はもうただの山田(仮名)ではなくアイマスの得意な山田(仮名)でした。楽しみで仕方なかったです。

Dreaming!積んだもののご用意されなかった僕は友人にチケットも譲ってもらい、いざ現地参戦です。

ダメでした。

涙でステージが見えませんでした。

予想どおりの3人のパーフェクトアイルも、その前のプラリネも、鳥籠スクリプチュアも…ずっと涙で見えませんでした。アイルラストMachicoさんが涙声を出したとき、もう崩れました。思い出して今もまた涙流しながら書いています

その日会場近くの飲み屋で語り合い、たまたまいた瑞希のらしきネクタイをつけたゲッサンPに遠くから全力で拝みました。神はここにいた。

あれだけアイドル嫌悪・軽視していたクソガキの僕は、ミリオンライブの曲を通じて色んな曲が好きになりました。

アイドルマスターの曲は、アイドルらしい曲も、バラードロックEDMも…色んな曲を好きにしてくれる他にないコンテンツだと思います

ミリオンライブアーティスト性は、邦楽好きにはど真ん中だと思いますレアードが寿司屋開けます

近くに以前の僕のような人間がいたら、せめてプラリネだけでも…と話しかけてあげてください。職質される頃には受け取ってくれるはずです。

シンデレラミリオンでつまらない対立をしているプロデューサーさん達、シンデレラにはシンデレラの良さ、ミリオンにはミリオンの良さ、対立せずとも楽しめるものではないでしょうか。

拙い文章でしたが、それも匿名ダイアリーらしさということで…お許しください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。





P.S.

小岩井ことりさんめちゃくちゃ可愛い

2017-09-04

初音ミクニコニコ動画の思い出

初音ミクが発売されてから10年が経ったみたいだ。

最近はめっきり離れてしまったけれど、初音ミクリリースされたとき大学生でいわゆる”ニコ厨"だったから、まさに初音ミク熱狂していた当事者だった。

初音ミクがあれだけ受け入れられた理由は色々なところで語られているだろうけれど、自分自身の思い出として、これ以上記憶が薄れる前に簡単に当時の記憶を書き留めておきたい。

私が大学一年生のときニコニコ動画(仮)のサービスが始まった。今のように独自動画があるわけではなく、YouTube動画を利用してその上に文字が重なる方式だった。それは爆発的に話題となり、ネットに入り浸っていた私は気づけば暇さえあればニコニコ動画を見るようになっていた。

その後程なくしてニコニコ動画サービスが止まり、暫くたった後、会員登録必要サイトとなって新たなサービスが始まった。会員登録をしたら負けだと思ったのか、しばらく登録せずにニコニコ動画と関わらずに過ごしていた。

しかし結局は我慢できなくなり登録してしまった。IDは30万台だったと思う。その後は着実にニコ厨への道を歩んでいき、毎日ランキングを追いかけては様々なジャンル動画を楽しんでいた。大学生らしくバイトサークルに忙しい毎日だったけれど、それでもいつも何時間かは動画を見ていたと思う。

なぜそこまでニコニコ動画にハマっていたのか思い返すと、やはり単純に動画コメント上でのコミュニケーション面白かったというのが最大の理由だったのだと思う。会員登録して経ったした頃にはニコニコ動画というプラットフォームが本当に好きになっていた。

そうなると同時に、少しもやもやした感情も芽生えていた。ニコニコ動画はどうしてもアンダーグラウンドサイトだったのだ。

当時楽しんでいたコンテンツといえば多くはアニメであったりそのMADほとんどだったように記憶している。厳密に著作権問題があるコンテンツが削除されれば、ランキングの上位はほぼ消えて無くなるようなサイトだったのだ。私が楽しんでいた動画の中には料理動画などの純粋オリジナルもの公式掲載許可された著作物などもあったが、それがムーブメントとなることは決して無かった。

好きなのはあくまニコニコ動画というプラットフォームであって、違法コンテンツなんて必要ないんだという思いを叫びたかったが、それを証明することはできなかった。

そんな思いが大きくなっていた中、救いのように現れたのが初音ミクだった。最初は描いてみた動画で盛り上がっていたが、程なくして既存の曲を歌わせたものアップロードされ、そしてついにオリジナル曲が発表されてきたのだ。そして次から次へとオリジナル曲が溢れていった。

「あぁ、これでもうニコニコ動画が無くなることはない。」

それまでは全ての著作コンテンツが削除されたらもうほぼコンテンツが無くなるという状況であるから、いつ無くなってもおかしくないサイトだった。今思えばそうなることは無いとは思うのだけれど、当時の自分感情としては、白と黒ギリギリのところで綱渡りをしている、そんなサイトに思えていたのだ。

しか初音ミクを用いた楽曲というオリジナルコンテンツが盛り上がりを見せた時、初音ミク動画さえあればこのプラットフォームで楽しめるんだと自信を持って言えるようになった。もちろん誰に言うわけでもないんだけれど。

こういった思いを持った人が全てだったかというともちろんそうではない。それは当たり前で、当初の初音ミクの曲のクオリティは今と比べ物になるようなものではなく、本質的コンテンツの質という意味では他のコンテンツよりも低かったのは間違いなかった。

しかしそれが逆に良い循環を生み出すことが出来たのではないかと思う。相対的に質が低いコンテンツである初音ミクを好んで見る視聴者は私と同じように「ニコニコ動画」それ自体が好きで、後ろめたさのないコンテンツで楽しみたいという思いが心の何処かにある層だったのではないだろうか。こういった良質な消費者が集まることで、更に創作者が増えるという最高の循環が自動的に出来上がっていた。

実はこれこそが初音ミク流行った理由なのではないかと思っている。

ニコニコ動画ユーザー熱量が今からでは想像もできないほど高かった時に、後ろめたさの無いコンテンツに飢えた少なくない数の良質な視聴者がいて、私達がコンテンツを作りあげていける対象が現れたことが、あそこまで大きなムーブメントになったのだと思う。

初音ミクの素晴らしさは後付けでいくらでも説明できるが、あそこまでの熱量で受け入れられたのは、ユーザーニコニコ動画への愛を一手に引き受ける存在だったからだったのではないだろうか。

もちろん他にも受け入れられた要因は色々あると思うし、あの時初音ミクを見ていた人たちもその理由は人それぞれだと思う。それでも私はあの時あのタイミング初音ミクが出てきたのは本当に救世主だと思ったし、"ミクさんマジ天使"という言葉では片付けられないくらいの思いで初音ミク応援している理由でもある。

と、ここまで書いたものの、初音ミクの曲を聴いていた期間はほんの1年程度で、ニコニコ動画も同様の時期からほぼ見なくなってしまっている。でもあの当時の熱量インターネット20年以上使ってきて一番だったように思う。きっとそれぞれの人にそんなサービスがあるのだろう。初音ミク10周年という記事を見て少し懐かしくなったので、当時のことを思い出しながら書いてみた。

2017-09-03

デレステ運営に物申す

本日アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージが二周年を迎えた。

プロデューサーとしては非常に喜ばしいことであるが、一つの告知を見て我が目を疑った。

LIVE PARTYの常設化、これは別に良かったのだが……その報酬過去イベントの目玉となったアイドルが登場することが告知されたのである

特に衝撃的だったのは、[アタシポンコツアンドロイド安部菜々――長いので以下アタポンウサミンと呼ぶ――がデカデカと表示されていることであった。

なるほど、確かにこのカードの復刻を望む声は多かっただろう。

しかし、こうして実際に復刻が決定したことで、私がアタポンウサミンを所持していることはもはや自慢に値しなくなった。

アタポンウサミンは、デレステにおける一番最初イベントランキング報酬であった。

モバマス時代から菜々さんのファンであった私は苦手な音ゲー四苦八苦しながら取り組み、熱暴走するスマホ酷使必死プレイを重ねた。

ゲーム内のスタミナを徹底管理し、スタドリをすべて飲み干し、最終的にはジュエルすらも割ってイベントを走り抜けた。

そうしてやっとのことで獲得することが出来たのがアタポンウサミンだったのである

最初期のイベントランキング報酬カードであるがゆえに、これまで本当にアタポンウサミンは貴重品だった。

アタポンウサミンのエピソードは、最古参の、あの時に頑張っていたプロデューサーけが知ることを許されたものだったのだ。

特訓前、半分べそをかきつつも夢の吊り橋でアイドルウサミンではなく普通女の子安部菜々として告白してくれるのも。

特訓エピソードで、「鋼鉄ハートを持ったアンドロイド」の話をしてくれるのも。

特訓後、楽曲テーマに沿ったウサミンロイド AB-77として可愛らしくご主人様すなわちプロデューサーを慕ってくれる姿も。

すべて、知る人ぞ知るものだったのだ。

それが、この先はデレステプレイしていれば確実に手に入るようになる。

限定SRから、恒常SRになったと言えるだろう。

果たしてこれで本当に良かったのだろうか?

私は声を大にして言いたい。

「いいに決まってるだろ! アタポンウサミン本当に可愛いから一人でも多くの人がゲットして! 課金なしで手に入る菜々さんの貴重な恒常SRからすっごいオススメ!」と。

いやもう本当に可愛いんですよこのカードの菜々さん。

特訓前も特訓後も衣装可愛い、声が可愛い、表情が可愛いキュート三冠王待ったなしです。

それとおっぱい

菜々さんのドデカミンがきっちり表現されていて非常にグッド。

もものあたりも特訓前後で両方ちらちらと覗き見えるのがね、なんともたまらんです。

総じて可愛すぎるので墓穴掘らなければ完全に17歳ですよ菜々さん。

でも墓穴掘っても可愛いですよ菜々さん。

こんな素敵なカードの入手経路を作ってくれてありがとうございます、ちひろさん。

あとは恒常SSRの菜々さんをどうか実装して頂けたら嬉しいです。

デレステ二周年、本当におめでとうございます

2017-09-02

最近何かと話題の「アイドルマスター世界にようこそ!」について

藤原肇声帯実装されて、鈴木みのりさんが担当することになりましたね。

さて、今回は声帯実装と身近な話題であり、ここ最近何かと話題になっている「アイドルマスター世界にようこそ!」について話していきたいと思います

私自ツイッターは一応やっているのですが、チキンなのでこのような匿名という形で私の意見を述べていきます

まり文章を書く能力に長けていないので、見苦しい箇所があったらすみません

アイマスの中でもシンデレラガールズSideMアイドルの初登場と声帯声優)の実装タイミングが違うというのが大きな特徴です(例外はありますが)。

まず、アイドルけがゲームだけでなく様々な場面で活躍して、その後しばらく経ってから声帯実装されます

これは漫画ライトノベルアニメ化されてキャラクターたちの声を声優さん担当するのと似ていますね。

まり最初からキャラクター声優が一緒登場するのではなく、ある程度発展しているコンテンツキャラクターの中に新しく声優さんが加わります

アイマス特にシンデレラガールズ)というコンテンツでは、声が付くということは大きな意味があります

声優さん「声」というアイドルにとって新たな命を込め、楽曲が与えられCDが発売され、担当声優さんライブイベントでその楽曲披露します。

アイドル担当声優さん二人三脚シンデレラガールズというコンテンツを歩んでいると言えるでしょう。

ここまで前置きが長くなりましたが、いよいよ本題に入ります

アイドルに声が付くという大きなイベントの中で、新たにアイドルの声を担当することになった声優さんプロデューサーたちに歓迎されます

プロデューサーとは簡単に言えばアイドルマスターというコンテンツ応援しているファンのことですがこの問題については別の議論を生むので割愛

最近声優さんツイッターをやっている人が多く、ここ最近新たにアイドルの声を担当することになった声優さんも何人かが実際にツイッターをやっています

いわゆる「アイマス声優」の一員となった声優さんツイッターでこう述べます

シンデレラガールズの◯◯を演じさせて頂く事になりました。プロデューサーさんよろしくお願いします。」

ツイッターは誰もが気軽にアカウント作成することができ、多くのプロデューサーさんたちが自分アカウントを持っています

プロデューサーさんたちは新しくアイマス声優となった声優さんの上のようなツイートに以下のような言葉をかけます

「おめでとうございます!」「ありがとうございます!」「よろしくお願いします!」「アイドルマスター世界にようこそ!」

出ましたね。

アイドルマスター世界にようこそ!」

アイドルマスターポケットモンスターという言葉に変えればオーキド博士です。

いつ頃からプロデューサーオーキド博士となり始めたのかはわからないのですが、私の実感では去年の総選挙組の声帯実装された頃から目立つようになり、

乙倉悠貴・早坂美玲の声帯実装の頃には多くのプロデューサーが色々な意味でこの言葉認知するようになったと感じます

アイドルマスター世界にようこそ!」

声に出して言ってみると心地よい響きです。

冷静に分析してみると、これを発言するプロデューサー自分を「アイドルマスター世界」の住民だと思っているのでしょう。

新たにアイドルマスターアイドルの声を担当することになった声優さんたちを自分たちの住む世界に暖かく迎える気持ちが伝わってきます

一方で、この発言を快く思っていない人たちの意見を聞いてみましょう。

自分関係者だと勘違いしているみたいで気持ち悪い」「上から目線で何様なんだろう」

ここで言う関係者とはアイドルマスターというコンテンツ創造・発信している人たちを指すのでしょう。

俗に言うプロデューサーさんはコンテンツ享受する立場であり、決してこのような関係者とは同列の存在ではないという見方でしょうか?

じゃあお前はどっちの立場なんだと聞かれると、私はどちらも応援していますと答えます

オーキド博士たちは自分を「アイドルマスター世界住民」だと思いこんでいるので、ぜひ尊重してあげてください。

オーキド博士勢力あくま自分たちは「アイドルマスターというコンテンツ享受する存在」だと自覚しているので、これも尊重すべき存在です。

しかし、「アイドルマスター世界にようこそ!」の是非が有名となったことで別の問題が生じました。

「にせオーキドはかせ」の出現です。

彼らの多くはプロデューサーではなく、冷やかし・皮肉揶揄・悪意を持って新たに「アイマス声優」となった声優さんたちに心無い発言します。

どのような発言かはここでは述べないのですが、新たにアイマス声優となった声優さん発言に対するリプ一覧を見ればいくつかの例が確認できます

もちろんこのようなにせオーキド博士コンテンツに悪影響を与える存在であり、にせオーキド博士になったことがある人やなろうとしている人は一度その行為について考えてみてください。

ここで重要なのはオーキド博士とにせオーキド博士をちゃんと見極めることです。

ここ最近、反オーキド博士勢力が「アイドルマスター世界にようこそ!」という発言をしている人たちを晒し上げている光景が見られます

明確に悪意を持った発言の大多数はにせオーキド博士仕業であり、これをオーキド博士プロデューサー)の行為として叩くことは、プロデューサーイメージダウンにも繋がります

冷静ににせオーキド博士を見極め、彼らはプロデューサーではないとはっきり理解・明言した上で叩きましょう。

最後

ここまで、「アイドルマスター世界にようこそ!」の是非について述べてきましたが、あなたはどちらの立場に立ちますか?

藤原肇に続き、関裕美、荒木比奈村上巴、喜多見柚もじきに担当声優さんが発表されるでしょう。

彼女たちの担当となった声優さんツイッターをやっていれば再び「アイドルマスター世界にようこそ!」について議論が起きることが予想されます

オーキド博士あなたも反オーキド博士勢力あなたも一度相手立場になって考え、尊重してみましょう。

オーキド博士と反オーキド博士勢力がお互いに手を取り合って、アイドルマスターというコンテンツが優しい世界になることを私は望んでいます

2017-09-01

デレステ上手い方アドバイス下さい

PRP800ちょいくらいの雑魚ユーザーです。

楽曲レベル26くらいのものクリアできるのですが、27を超えるとわけわからなくなってライフが尽きてしまます

26から27、28に挑戦するにあたって何か練習になるような曲などあれば、教えてください!

イベント曲で少し難しい曲がきたりするとどうしても蚊帳の外になってしまって悲しいので、27・28レベルの曲も頑張りたいです!!!

(あとMV解放できなくてつらい)

Near to YouStar!!、できたてEvo!Revo!Generation!などはスムーズクリアできて、

逆に∀NSWER、∅ω∅ver!!、Twilight Skyみたいなロック調?の曲が苦手です(多分リズムの感じ方が育ってないんだと思います。シンコペだとかブレイクだとか…?)

アイマスを楽しむ。

二次元オタクです。思う事があったのでちょっと書きます

‬‪自分の頭の中を整理するための文章なので、分かりにくい所があると思います。あと無駄に長いです。‬

自分アイドルマスターが好きです。‬

SideM(以下Mマスとします)から入ったPなので、歴は長くありませんし、数年前まではアイマス本家ミリマス、デレマス存在を知っていても詳しくは知りませんでした。

Mマスへ深くハマってから、同じコンテンツアイマスシリーズ(以下各世界線をシリーズ表記します)であるならばと、アプリを始めアニメやら多方面に広がっているものも手当たり次第可能ものは触れてみました。触れやすものから触っているので、もちろん触れてない部分の方が多いです。‬

今では少しずつですが、Mマス以外の楽曲コンテンツ自分なりに楽しんでおります。‬

‪ただ、Pである全員が、こう言った考え方ではないと思いますし、この考え方を良いと捉える方と、悪いと捉える方と、どうでもいいと捉える方とそれは様々だと思います。‬

つのシリーズしか追っていないPや、シリーズを全て追っていても本腰を入れているのは1シリーズだけだったり、自分の好きなシリーズ布教するために知らないシリーズへ赴いていたり。‬

コンテンツの楽しみ方は人それぞれです。一概に何が良くて悪いか、なんて言い合っても無駄なだけだと思います。‬‪

あくまでも自分が楽しみたいからそうしているわけであって、それを他人にとやかく言われたところで治るとも思えません。善意があるなしに関わらず、自分の考えで動いていると思うので。‬

‪これは完全に蛇足個人的意見ですが、最近はMマスの影響もあってか女性ユーザーも増えてきて、アイマスが元々男性向けとして作られていた(であろう)土台にごちゃ混ぜになっているため、色々な意見の食い違いなどが目立って発生しているのか、マイナス意見が目につきやすくなっているとも感じます。これは自分偏見ということは重々に理解しております。‬

そういった意見は母数が多ければ出るのは当たり前ですし、コンテンツが好きだからこそ残念だった事を発言をしているのだと個人的には解釈しております。ただの憂さ晴らしヘイトを連ねてる人も少なくはありませんが、好き嫌いは人それぞれですから、仕方ないことでしょう。なんて新参者自分が言うことでもないとは思うのですが。‬

‪ただ、やはりどのコンテンツにおいても、自分たちが楽しんでもらえるようにそのゲームステージ(以下現場します)を作った「スタッフ」や「演者」の方々がいることを忘れてはいけないと思います。(アイマスというコンテンツにおいては自分が「プロデューサー」として動いている部分もありますから自分もその「スタッフ」の一員だと考えている方もいらっしゃると思いますが、あくまでも「ユーザー」としての話をさせて頂きます。)‬‪

これはアイマスに限った話ではないとは思うのですが、やはり自分の好きなジャンルですからアイマスという名前を出して意見します。‬

運営の方々が提供しているゲームを楽しみ、現場を楽しみ、コンテンツを楽しんでいると、たまに考えてもいいのではないでしょうか。‬

もちろん、常にそういったことを考えている方がいるのも承知しておりますが、最近は軽んじている方が悪目立ちしてしまっていると、どうしても感じてしまます。‬

運営側スタッフにも問題が見受けられることもありますし、相手自分人間ですから一概に優しく全部を受け入れろという話ではありません。あくまでも、自分たちが楽しむ場を提供してくれた方々がいるという話です。‬‪

これを考えたからといって「だからなんだ」「ユーザー同士の問題には関係ない」「媚を売ってどうなる」等と思っても人それぞれですし、それまでです。‬

また、話は若干逸れますが、認識という点において、2次元アイドル作品現場は、特に演者に関する認識は人によって異なりますから、一概にこう、とは言いづらいのが現状とも捉えております。‬

それでもやはり演者さんも一人の人間で、完全にそれを「担当アイドル」と見る方と「アイドル体現している」と見る方と「演者のもの」と見る方など様々ですから、その認識の違いも、意識したほうが摩擦が起きにくくなると考えます

長々と連ねておりますが、以上の持論から相手公式非公式ユーザーに関わらず、提供されているコンテンツを楽しんでいるものとして、様々な人が交わって多様化しているという考えは持っておきたい、というお話です。‬

ユーザー内のやり取りや、他のコンテンツを嗜んでいる方々から、少しでも平和コンテンツだと思ってもらえた方がいいと考える自分の思いですので、摩擦を起こしたいという方には関係ない話だとは思います

いい伝え方が思いつかないので、上手くまとまら申し訳ないです。‬

ただ、息の長いコンテンツでもなんでも関係なく、ユーザー意識は大切ではないかと。1ユーザーとしての意識を個々に持つべきだと。あくまでも自分自身へ言い聞かせるためにも書き連ねたということを考慮していただければと思います。‬

自分オタクでありソシャカスという時点で人間カースト下位以下だと考えているので、せめて他人迷惑をかけないよう意識をしたいという自己満足の元発信しておりますので、ご了承ください。‬

また、全員こうしておけという意味ではなく、あくまでもこれは意見の一つですので、至らぬ点などのご指摘は甘んじて受け入れます。‬

どこかの誰かが偶然これを読んで、この意見で少しでも色々と考えて下されば、幸いです。‬

本当はこんなこと考えなくても素直に楽しめ!騒げ!としたいのですが、他ユーザーと関わりがある以上は、礼儀を弁えて楽しめるようなPになりたいと思います。‬‪

色々言いましたが、それでも自分は、アイドルマスターが大好きです。‬

Travis Japanと、奇跡の夜と救世主

雨が降り止まなかった数日間。生温くじめじめした温度と、優しい匂いがまだ、五感を掠める。世界景色はまるで一変したみたいに、心が、奥底から震えたこのたった一度の夏がありました。とうとう2週間が経って、彼らはもう進んでいるというのに、まだまだ夢の中みたいに脳裏に眩しい景色があって、多幸感と虚無感を行ったり来たり、達成感になんだか泣けて、それはまさに情緒不安定な抜け殻状態で、彼らがわたしの心に残した熱はまだ冷めない。あの夜、遂にわたし人生で一番に、世界で一番に、嬉しくて、嬉しくて、楽しくて愛しくて、幸せだったんだ。Travis Japanのことがうんっと大好きだし、7人がまるっと大好きで、わたし人生にこんなに美しく瞬いて、強く強く心を揺さぶってくれたみんなが誇りだ。

夏の六本木EXシアター、Travis Japan単独公演、Travis JapanLove-tune合同公演の6日間が終わりました。

ジャニーズとあるデビュー組担当をしながら、ひっそり掛け持ちというか、掛け持ちまでは言えなくて、Jr.ならこの子たちだなぁ~と、セットのドリンクメニューを選ぶ感覚、わたしにとってメロンソーダみたいだったそれが、Travis Japanと、一人のメンバーだった。そしていつの間にか、このメロンソーダのために、この店に並んでいることに気付いていて。ここ最近にして、"Travis Japanファンです"と大声で言えるくらいに、わたしの中で、大切な大きな存在になっていた。100%Travis Japanで居てくれる彼らのために、はやくこちらも100%応援しなきゃと決心しつつ、いろんなタイミング言い訳にして、その一歩に勇気を出せず、掛け持ちなのかこれってもう担降りしちゃってるのか、中途半端なまま歩いてしまいました。こんなド新規の出る幕ではないことはわかっているけど、もう飲み込めないくらいの思いを逃がすことができなくて、匿名にて投稿させていただきます

Travis Japanってね、ね。すごいんですよ。メンバーみんなが振り付けできちゃうし、音もアレンジしてしまうし、照明も構成も演出しちゃうデビューしていないジャニーズJr.なのに、決して表舞台での出番が多いとは言えないのに、もうあなた達のことを大好きな味方だけが待ってる、ある意味でそこは閉塞的な居場所なのに、時間をかけて満を持したクオリティを届けてくれちゃう。「ダンスが武器」をストイックにやり抜いてしまうし、気付いたら歌だってとってもお上手。自分たちの魅せ方を追求しているし、メンバーの強みも理解して、そこには愛しかなくって、根っこが可愛くてすーーぐファンのこと褒めてくれちゃう。古いファンの人にもわたしみたいな新しいファンの人にもとってもとっても優しくて、誰のことも置いて行かずに、鮮烈で丁寧な、時の魔法をかけてくれちゃう。本当にわたし達だけが好きなんて、勿体ないほどで。セトリを聴き返すだけで思わず泣けちゃって、中毒みたいに体中に焼き付けられて、楽しくて儚くて終わってほしくなくて、そんな最高のコンサートがありました。

雨が上がった17日夜、単独公演、オーラス

2つの意味を持った"最後"。そういえばそっか、と忘れさせるくらいには魅力的なトラジャがここまでいて、半信半疑とはちょっと違う。みんな分かってはいるけど、どこかで信じきれない、信じたくない、夢から醒めたくないなんて追い縋りと、だけど変わらず楽しい一夜への確信があって、中毒みたいなこの公演が終わってしまう方の最後へただただ寂しい気持ちがまずあって。前日から公演に参加しており、もう一度物語を読み返すみたいに、ページを開く。もうお馴染みになった一連の続きのような、ふわ〜っとした感覚で、その時刻を待ち侘びる。

ステージに現れたTravis Japanの人たちは、そんなのやっぱり夢だったんじゃってくらい、なんでもなくて、なんでもなくかっこよくて。エスプレッシーヴォの五線に乗る音符になって、ステップを踏むたび、歌を奏でるたび、馨しい花びらが舞う。「夏の王様(KinKi Kids)」で、7人がわちゃわちゃした後に、ぎゅ〜っと集まるところはやっぱり可愛くて、美勇人くんと肩を組む七五三掛くんとか、一番下でしゃがんでピースする海人くんとか、ピースフルなトラジャが世界一愛しくて、世界一可愛くて、世界一この空間を守りたくて、宝物だなあ、と思った。

「出逢えるまで」で、美勇人くんが1人階段の頂上に残って「赤い小指の糸その絆は、青い空を今日も旅する愛してると~♩」と歌唱。両手をバン!と上げると、ライトを全身に浴びながら暗闇に背中が消え始まる、6人のオリ曲「夢のハリウッド」。これに続いて、 美勇人くんのソロ、「Crazy baout you(橋本良亮)」。

すでに私的初日、この流れと「今夜君に捧げるこの全てDance for you」の歌詞で、わたし達のために踊ってくれる美勇人くんがここにいること、きっとずっとずっとこの先も、森田美勇人の後ろのかっこの中身が減ってしまっても、変わらずの魂を燃やしてくれるのだろうなぁ、と確信的に魅入って、感慨に浸って、思わず泣いてしまった。

うそんなことより、記憶に目に耳に刻み込みたい。最後の君を見つけようと決死で食らいついていたら、ラストのサビ前に"キャッ"という短い電撃的な悲鳴。バッと顔を上げると、美勇人くんの後ろ、そこには悪戯っ子みたいに笑って、でもガシガシ踊る弟組がいました。それは美勇人くんのために捧げるDance for you、だった。まんなかにいる美勇人くんは、驚いたようにでも、楽しそうな楽しくて仕方がないような、大きな笑顔だった。

一瞬の出来事だったけど、そこでみんな、すべてを悟ってしまった。Travis Japanにとって、かけがえのない夜であること、美勇人くんの特別な夜であること。儚い流れ星をめがけて、突然、隕石がぶつかったような、巨大な宇宙エネルギーの中心、美勇人くんは、とても綺麗で綺麗で、美しかった。それまで寸前のところで握り締めていたハンドルにもう力を込めることはできなくて、"もういいんだよ"と許されたみたいに蛇口の水が流れっぱなしになった。泣き崩れる人、その場にへたり込む人、嗚咽が溢れる会場、右隣もそのまた右隣も、左隣もそのまた左隣も、みんな、みんな雨だった。

それを包み隠してくれるような傘、如恵留くんのソロが、これがまたとても優しかった。

One Chance(ジャニーズWEST)、「救世主必要じゃない?」で斜めになってるみんなの美勇人くんが、ウルトラ救世主でとってもとってもかっこいい。救世主は、確かに美勇人くんだったし、そうであったと必死に必死にクラップに込めて。変わることを「チャンス」だという歌が声が、ダンスが顔が、かっこよくてかっこよくて…振付は一体誰だったんだろう。閑也くんかな?閑也くんかな………。

みんっなで声を出した、最後のTJ-Calling

Ka\梶山/S\閑也/M\美勇人/N\如恵留/S\しめちゃん/U\うみんちゅ/C\ちゃっかちゃんだよー!Yeah!/

宮近くんが「例えばそう、大好き!!!!!みゅうとくん!!!!!」って言うもんだから、真正面からのド直球ピュアにぎゅんんってして、美勇人くんが「ちっちゃくてもパワフル、大好きだよ○※▲$▽…ちゃかちゃん!」って答えて。もう美勇人くん(笑)頑張って(笑)ってなって。美勇人くんのことがほんとうに大好きなんだっていう宮近くんのピュアを浴びて、わたしもだ〜〜って素直になれて。幸せだコラァーーってなんか怒りたくなっちゃう。いつも「ファンの皆様、僕の前髪を乾かしてくださ〜い」ってしてた海人くんが、「最高の公演をありがとう!」って言ってくれて、「ファンの皆様、僕に身長を分けてくださ〜い」ってしてた七五三掛くんが、「ファンの皆さんに出会えて幸せです」って真っ直ぐな瞳で言ってくれて、本当に本当に幸せで胸がきゅーーんって締め付けられてた。もうコラーーー!!!宮近くん発案らしいので、歌割りできる権限を最大利用して、多分美勇人くんに公開告白したかったのであろうし、本家キスマイさんが、リハしている隅でニセモノが練習してたってちっちゃくなって再現してくれるトラジャはとってもとってもとっても可愛かった。実際には、合同でもTJ-Calling!してくれたので最後ではなかったのだけど、だからMCでも練習させてくれたり、深夜練する?って言い出したりしたのかな(合同初日のトラジャ担は絶対に深夜練帰りだった)と思うと愛らしいし、7人でしか出来ない曲を選んじゃうトラジャは、とびきりに切なくて愛しい。

ドリカム(Hey!Say!JUMP)は如恵留くんの振付・構成で、「君といるだけで いつでも強くいられるから」をのえみゅで指差し。海人くんの「手を伸ばしてごらん〜」で輪っかになって隣の人の膝に頭をのせる6人。膝に乗った美勇人くんの顔の輪郭をべたべた触る宮近くんったら、べらぼうに甘えた・・・

MCやクイズコーナーの梶リーグも、あぁ~やっぱりこの人たちイカれてるわ〜ってもうそれがいつも通り、相も変わらず、お腹が引きちぎれそうになるんですよ(笑)

美勇人くんは、如恵留くんに100個大学に行かせたいし、宮近くんをデブ(昔は大福)呼ばわり。七五三掛くんにランドセルのCMさせたくて(一同\ららら〜ランドセルは♩ててて天使の、は〜ねっ/)、お顔が好き(七五三掛くんを選ぶとことは、「顔で選ぶタイプ嫌いだぞ!外見じゃねーぞ!男は!」らしい)なのも、モデルになりたい海人くんを軽くあしらっちゃうのも、当たり前の笑顔いるからいっとうに愛おしかった。

プレゾンメドレー、「ラストはこれだ!!!!」と叫ぶ、宮近くん。あの、イントロ流れる。終わって欲しくない、みたいな嘆声まじりの、湧き上がる声たちに、ニヤリ笑って。もうそれは、狂ったくらいの暴れるくらいの気迫で鬼気で、暑くて熱くて破るみたいに脱いだシャツ、でもピッタリ揃った足並み。それぞれの部屋で、踊る7人。動き出すマンション。ヘッドマイクが取れて、それを引き千切って、叫ぶように吠えた美勇人くん。

Hey!You Guys!

\Guys!!!/\Guys PLAYZONE!!!

客席は、どちらの意味でもそれぞれここぞと懸けたものがあった。言葉にできないまま、名前をつけられないまま、落とし込んで丸めこんで、見せないようにした熱とか、最高な彼らの最高のパフォーマンスへ伝えたい最高の思いとか、とにかく一緒に最高の夜にしたくて、それが楽しくって、いつも以上のまっすぐな愛にしてぶつかっていってた。なんだろう、ビリビリ身体電気が駆け巡るくらい、歓声がみるみる呼応してた。ステージで光を浴びる7人は、Travis Japanとしての自分の命を全うして、魂から燃えるようだった。心からの雄叫びに、客席も突き動かされて、あるだけの命を尽くして、ひとつになったことを体感してた。あのガイズのためだけに、そこにいる全員が魂で生きていた。全員の炎がシンクロして、煮えたぎったぐつぐつの熱気が、EXシアターを包んだ。今も胸で熱を持ったままのこの閃光。何もが熱烈で強烈で、人生で一番に忘れられない美しいステージだと、疑わずに思った。

ついさっきまでもあんなに踊っていたはずなのに、とびきりの汗を、自らのための光になびかせて、極限まで真髄まで踊りきってくれるTravis Japan。そんな全身全霊の目撃者だったわたし達も、今しか生ていなかったし、7人は、決して寂しさとか口惜しさとか、後ろ向きな何か思い入れを見せることはなかった。終着駅がすぐ後ろに迫っているから、その刹那的あはれが美しかったのかもしれないけど、ただただ今しかない今を楽しんで全力で生きるトラジャが、素敵で素敵で眩しくてしょうがなかった。Guys PLAYZONEをしていたあの日あの時間が空間が、世界一宇宙一、熱い夜だったと言い切れる。それくらい、もう伝えられない以上、最高なアイドルと、最高の千夜一夜の巡り会い、最高の魂の共鳴、だった。2017年夏、六本木EXシアターは青山劇場に、Jr.マンションはあのジャングルジムに、カンパニー最年少グループだった少年たちは、PLAYZONE2017の主演になっていた。

最後の\Guys PLAYZONE!!!/で白幕がドーーンと降りて、拳を突き上げた7人のシルエットが映る。その7つの拳が強くて、強くて。やってやったと言わんばかりに伸び続ける影が、愛しくて愛しくて。心が震えずにはいられない、幕閉めだった。

アンコールには、嵐の「Don't you get it?」。美勇人くんの痺れる低音ソロパート、「ここからPump it up 空回り No!」でここぞとばかりに跪いて美勇人くんをキラキラするトラジャと、全力で\fuuuuuuuu〜〜〜!!!/するトラジャ担。み〜んなみんな、美勇人くんのことが大好きすぎて、それを伝えたくて仕方なくて、とってもいい関係だなあってもう。みんな楽しそーに真面目にはっちゃけて、ニッコニコ歌ってバキバキ踊るそのバランスも、\トラジャ!/の煽りも、あまりの青春の眩しさにこのまま時間が止まればな、と思ってしまう。

アンコは、あれしかないだろ!って始まった「Supernova(V6)」。

振付が美勇人くんなスパノバは本当にこれしかなかったし、ファンサ曲を選ばず、死ぬんじゃないかってくらいの最後まで燃え続けるトラジャがトラジャで、燃えるくらいの恋で愛でC&Rを叫んだら、命懸けで伝えてくれる、それは本当に特別な、一夜だけのSupernovaだったんだよ。

声を出せば出すほどそれに答えてくれることがわかって、沢山褒めてくれるトラジャが可愛くて、大好きで、もっともっと声を出すことが使命で、もう無意識なくらい無我夢中で。みんなの声がなければ、踊れなかった。奇跡の公演だ!なんて言ってくれて。ありがとうって言うと、こっちがありがとうだよと「ありがとうって俺らがいうから、どういたしましてって言って」なんて言われる始末。わたし達の\どういたしまして〜!/に、固めた〜?なんて、嬉しそうにしている7人。何回でも、何万回でも、ありがとうを言いたいのはこっちなのに。大切な人たちに、こんなふうに大切に、やさしくしてもらえるなんて、愛しいがそこら中に零れ落ちちゃう

「俺らのことが好きか!!!本当に好きか!!!ついてこれるかーーー!!!そのままでいてくれーーーー!!!

マイクを外して満身の力で叫んでくれた海人くん。 今が、今のままで、一番大好きだった。待ち受けるこれからや今を悲観するんじゃない、情を引き止めるんじゃない。いつか振り返るときが来たとして、この人たちは絶対、過去を不遇だった、なんて言わないんだろうなと思った。わたし達だけは、このままでいたいしいれるし、これでいいんだって。海人くんもトラジャもそのままでいいんだよーーー!!!わたしは、トラジャのこともっと応援しなくちゃいけなくて、こんなに幸せにしてくれるトラジャを今度は幸せにしてあげなきゃ、もう駄目だった。

最後の最後、言葉が詰まって、顔がぐしゃってなって。一生懸命天を仰いで奥に下がっていく宮近くん。おいおーい!!ってただただ優しい顔で、溢れてしまいそうなそれを止めにかかる一同。「ちゃかちゃん今回引っ張ってくれたもんね」ってお兄ちゃんな美勇人くんがいて。沢山のたくさんの別れを経験して、強くならざるを得なかった、トラジャの顔にならざるを得なかった、一人でトラジャを背負った、ちっちゃな勇者宮近くん。今日のこの夜が世界一幸せで、嬉しくて、楽しくて、ここに幸せにしてくれる人が仲間がいて、ここに居てよかったって、もう大丈夫って、思えた涙だったらいいなぁ。

少クラトップバッター名前が出ていた宮近くん、顕嵐くんの隣でSexy Zoneを支えていた宮近くん、岸くんと背中合わせでガチャガチャ♩していた宮近くん、ガムシャラ常連でチーム覇を率先して「明るく行きましょう!」していた宮近くん、帝劇の0番でリアデラを踊った宮近くん。とても美しくて強い人。全部ぜんぶ大好きだし、そんな宮近くんにあるTravis Japanが本当に大好きだ。ここから、もっともっと宮近くんが、嬉しくて楽しいといいなあ!

最後にみんなでTravis Japanしようって言って、7つ合わさった手とか、重なる声とか、スモークを出してくれることとか、最後とかもうそんなそんなことより、幸せそうで、幸せだった、\Travis Japan!!!!/ 本当に本当に、奇跡の公演だと思った。

ずっとずっと笑っていた美勇人くん。深いお辞儀をして、「お仕事頑張って」って言ってくれるのが、とてもらしくて。そうあるべき笑顔で、最後までそのままで居てくれるのは、一点の曇りもない、最高のアイドルを全うしてくれるのは、美しくて勇ましくて、その名の通りの生き方をしていて、ずるいくらいにカッコ良かった。

今思えば、こうなることが初めからわかっていたのかもしれない。いつか、いつか、と思って先延ばしにしていたことが、終わってしまうことで始まって。誰もわるくなくって、誰にもどうしようもなくて。どうしてもどうしても大好きだから、呆気なく手放すことができなくて。大好きなのに、"なんで?"と思ってしまう自分勝手が悔しくて。そういう悲しさの、やるせなさの、弱ったハートが擦れあって、ささくれみたいにとげとげになってしまって。憶測も本音も、もう誰も、何も言わないで、ほしいなぁ。彼らはただ、アイドルとして、笑顔ステージに立ち続けている。

森田美勇人Love-tune/Travis Japan)がとても、とってもだいすきでした。少クラで、両方の登場場面で現れる出ずっぱりな美勇人くん、アイランド、木星から金星へその場でジャケットを纏って変幻する美勇人くん、ジャニーズJr.祭り、トラジャのジャケットのうえにラブのジャケット羽織ったり、ラブのジャケットのうえにトラジャのを羽織ったりを、同じくらいの交互にしてくれる、心やさしい美勇人くん。いつも両グループのまんなかを歩いて、なのにどちらでも0番になれた美勇人くん。本当に、どっちも100%だった、美勇人くん。衣装を変える度、曲が変わる度、変身する美勇人くんは、本当にみんなのスーパーヒーローで、仮面ライダーみたいだなぁって。惚れ惚れせずにはいられなくって。嵐についたら翌日はえびバック、ドリボに出たら幕間で稽古、次はえび座で…、アイランドガチャも最もバック選抜される名実休みのなかった美勇人くん。精神的な切迫を考え出すとキリがない、なのに呼ばれるうちが華、なんてやっとのお休みダンス留学なんてしちゃって。グレちゃってたくせに、もりたさんきょうだいでまわしてる、なんてひらがなで言う美勇人くん。出演公演数を知っても、昔の方が、なんて何食わない美勇人くん。トラジャを引っ張って、ラブを持ち上げて、全部を抱きながらアイドルで居てくれて、本当に本当に凄い美勇人くん。トラジャが冬の帝劇に呼ばれたこと、今やオリジナル衣装や曲をもらえたこと。多分、あとちょっとのところで、脇役になってしまわなかったのは、トラジャの今があるのは、毎週の少クラに、Jr.のコンサートに、やっとおんなじ土俵に立てたのは、美勇人くんが、Love-tuneで、Travis Japanで、いてくれたおかげなのかな、と。そういう、守り抜き方をしてくれたんだ、と思う。美化しすぎだと怒られてしまいそうだけど、もう大丈夫なところまで、守ってくれたんだ、と思えて。きっと夢だったモデルお仕事、あの強火トラジャ担な出版社だし、ちょっとは恩返しできたかな?なんて思ったりもして。美勇人くんが、これからもこれからもずっと幸せで、アイドルでいることが幸せでありますように。ずっとずーーぅと大好きだよ。最後まで筋を通してTravis Japanをしてくれて、ありがとう

公演終了後、ロビーや外、そこら中に大粒の涙が溢れていました。わたしコンサート中、こんなに泣きっぱなしになってしまうなんて、こんなことってなくて。泣き笑ってしまうくらいに、涙を止めることができなくって。こんなにも直に感情に訴えられるって、こんなにも心が叫んでしまうんだなあって。視界がすっかり眩んでしまったせいで、君が泣いているのかなんて錯覚してしまうくらい、もうこんなにも大好きだったって、溺れてしまうくらい見惚れてて。ここで一心不乱になって宙を蹴る美勇人くんには、このフォーメーションで歌って踊る7人には、もう会えないかもしれないけど、限界まで踊りきってくれるトラジャはカッコよくてカッコよくて、前しか向いていなくて。だから楽しくて楽しくて、大好きで堪らなくて、なのに最後で。胸から沸き出す愛しい気持ちが瞳にまで滲んじゃって、幸せで切なくて、全部を噛み締める、そんな涙だったと思う。箱推しなんて遠に諦めたのかと、そう思ってしまってたけど、どの人もみんな、7人が、Travis Japanが大好きで仕方なくなってて。こんなにも愛されてるんだ、愛してるよねって、全員とハグしたい気持ちだった。いつだって強く、優しく、いつだって清く正しいアイドル、魂から美しいTravis Japanのため、そんなふうに相応しく美しい力でありたいと思った。

グループを背負って顔になってくれた19歳のちっちゃなエースと、ブレインとして先回りの優しさで受け止めてくれる紳士、パフォーマンスストイックなのに喋れば奇天烈大天使永遠反抗期だからってすーぐキレてすーぐ照れる愛しずやな天才振付師ビジュアルスキルも磨いてしまった愛されヒモアイドル、表現豊かな最年少・笑われ役に躍り出た岡山の偶然(笑)に、みんなだいすきみんなの救世主だった美勇人くん。この7人が本気で守った居場所、眩く魅せた太陽燃える場所みたいなこの夏の彼らを、愛さずにはいられない。

結成5年の歳月を経て、初のオリジナル曲を頂いたことが分かりました。煌びやかなリズムミュージカルステッキタップダンス、彼等にしか出来ない『夢のハリウッド』。「Travis Japanには本物のアーティストになってほしい」と、オリジナル衣装はお披露目する機会を推し量っていたこと、こんなにも素敵なえ楽曲をもらえたこと。こんなにも愛されてた、Travis Japan。単独公演で"オリジナル曲"を明言しなかったこと、合同公演では披露しなかったこと。これはもう夢なんだけど、もしかしたら、もしかしたら、本当はもっと前に用意されていたのかもしれないし、その前から6人になることが分かっていたのかもしれない。最後の一秒まで、余命の限り7人だったTravis Japanは、世界いちばんに美しくて儚い。これは7人で掴み取った楽曲だなぁ、と思う。

一歩引いたところで卒業式であることを示唆して、わたし達に送り出す覚悟をくれていたTravis Japanは、もう強くて大人でそこはかとなく優しい。時には泣きたくなることもあるけど、彼らなら、その汗も涙も笑顔も、歩く道もすべて、息もできない、瞬きも惜しい、見たこともない煌めきにしてくれる。それは悲しいとか寂しいとかゆえの扇動ではなくて、絶対に憐れなんかじゃ、ない。もっともっと最高のステージで、最高のパフォーマンスに出会わせてくれるって、存在が証明してくれるって、きっと。当事者であって当事者でないことがどうしようもなくて、そのステージでは、彼らを全身全霊で幸せにする側にいれるかな。

Travis Japanにこの夏より、更にウルトラスーパーハイパーな幸せが、9人が、8人が、7人が、必ず、幸せでありますように。世界いちばん最高な7人、宇宙でいっちばん最高の夏を、ほんとうにほんとうに有難う。森田美勇人という愛しの救世主がいて、とってもとっても、幸福だったよ。努力と進み続けるあなたは、一番のアイドルです。この先のステージでも、どうか何より輝いていてね。Travis Japanだって、負けないよ。今度は、わたしが、みんなが、救世主になる番だ。


”いまさら「何で?」ってなんて 言わないよ

夢なら覚めてる 君の笑顔 今も 消えないから

雨 雨 雨・・・

雨はもう、止んでいてね。

2017-08-30

とあるグリマスPの本音

タイトル通り、とあるグリマスPの本音(というか半分が愚痴)です。

シンデレラガール愚痴あり。※

突然ですが、ミリシタがリリースされてずっとミリオン応援してきたグリマスPにとってとても嬉しいです。

とても高クオリティ3Dで踊って、喋って。感動して涙が止まらなくなりました。

ただ、1つ不満があります。正直な話、私個人意見ですが同じアイドルマスターシリーズシンデレラガールズリズムゲームデレステユーザーがかなり迷惑かな、と。

私はシンデレラも好きですが、Pさん達のあのノリ(?)がとても苦手なのと運営さんのお気に入りキャラ優遇がとても辛くて今はシンデレラから離れています

ミリシタがリリースされと決定したときデレマスアイコンの方が

ミリオンオワコンだろ』

AS以外のやつ誰?モブ?』

等、少したくさんのミリオン批判を見てしまいました。中にはちゃんと、ミリオンに興味を持ってくれたデレマスPの方もたくさんいてくれて嬉しかったですが、かなり嫌な気持ちになってしまいました。

ミリシタ公式Twitterで、追加曲を予想するツイート

シンデレラの曲を入れろ』

『◯◯(シンデレラ楽曲)まだですか?』

等のシンデレラ楽曲を追加しろ!というツイート。はじめて見たときはかなり衝撃をうけました。

さらに、デレステ担当ではない子のSSR、ボイスがついていない子のSRが出たとき

『いらねぇよゴミ

死ね』。

私のシンデレラ担当速水奏SSRが追加され赤城みりあちゃんのSSRが追加されなかったとき

速水奏かいらないからみりあ出せ』

『こんなブスいらない』

等の暴言が目立って、シンデレラのPさん達の印象がかなり悪くなってまい、こんな人達ミリオンに来られたら…と思うと本当に嫌です。

ミリオンユーザーの中にも、一部そういう人はいると思いますが、私は見たことがありません。デレマスPさんの方達の中にもいい人がたくさんいるとはわかっていますが、悪い人達の方が多く見てしまってデレマスPは悪い人ばかり。こういう目で見られていること大変申し訳ないです。

長文になってしまい、文章力のなくグダグダで読みにくい文章申し訳ありませんでした。

言いたいことをまとめると、

キャラ死ねゴミ、等の発言をする人。ミリオンシンデレラも同じくファンの方々が1つ1つ積み上げてここまで来たのに、オワコンやそれぞれ魅力のあるキャラモブ等の発言をする方がミリオンに来られるのは個人的にかなり嫌です。

2017-08-29

ニコニコ動画は狂っていた

https://anond.hatelabo.jp/20170828172703

2012年2013年頃、

「今の20代若者の3人に一人はニコニコ動画を見ている」

という統計が出たとニコニコ動画自身が鼻高々に喧伝し、

世の中は猫も杓子も初音ミク

カラオケ履歴を見れば、100件全てが初音ミク楽曲で埋まっていたことも珍しくはなかった。

テレビニュースめざましテレビZIP!あたり)では、頻々に「今の若者J-POPを聴かずに初音ミクアニソンばかり聴いている」と特集し、

いわゆるパリピ・リア充っぽい大学生たちがカラオケアニソンを歌い踊っている映像が流れた。

当時の若い女の子は、口を開けば初音ミク深夜アニメの話しかしないので

モテたい男たちは興味がなくともアニメ知識を蓄えることは必須だった。

ニコニコ動画テレビから若者層をまるごとぶっこ抜き、ニコニコ動画が天下を取ったかのように印象づけられた。

現に、当時は学校クラススクールカースト上位の連中はほぼ全員と言っても過言ではないほど、

ニコニコ動画歌ってみた踊ってみた動画をアップしていたり、顔出しでニコニコ生放送をしていた。

俺の知りあいでも、それまでオタクアニメバカにしていたくせに急にアニソン初音ミクを歌ったり踊ったりする動画をあげだしたやつは枚挙に暇がない。

そもそもニコニコ動画のいわゆる「歌い手」がライブを開けば大盛況。

素人アニソンカラオケしてる様子をカネ払って見に行くなんて、狂気の沙汰だろ。今じゃ考えられん。

ニコニコ動画アニソン歌ってる動画あげれば、ブサ男でも女の子からアイドル視されてセックス三昧。狂ってる。

完全に若者ニコニコ動画が牛耳った時代

認めるのは悔しいが、確かにそれはあった。

それが2017年の今はどうだ。

今の中学生高校生は「初音ミクとかダサい時代遅れ」という。

アニメカジュアルに消費することはしているが、

かつてのようにアニソンで歌ったり踊ったりする中高生は減った。

そもそもニコニコ動画ってなんですか?」というようなのも出現しており(知ってたとしてもニコニコ動画キモイオッサンが見るサイトという印象)、

ニコニコ動画による若者文化への影響力は完全に無くなったといっていい。

そりゃそうだ、ホモ創価学会YouTube意味不明動画をあげている知的障害者バカにする動画しか無い動画サイトなんて、誰が見るんだ。

カラオケに行って履歴を見ても、アニソンがちょろちょろあるだけで初音ミクは皆無だ。

あの時代ちょっと異常だった。

異常だった熱が冷めた。もとに戻った。それでいい。

余談だが、当時俺の女友達も顔出しでニコニコ生放送していて、視聴者との交流のためにスカイプIDを公開していたが、

メジャーデビューした歌い手の男から直球で「セックスしましょう」というメッセージバンバン飛んできた。

誰とでもセックスできるから、いちいち友達から始めましょうとか、面倒くさいことしてられないんだろう。

いきなり「セックスしましょう」って誘って、断られたら「じゃあお前いらないよ」ってことでしょう。

そのくせ「ファンに手を出してません」とか言ってて、面白かった。

現に、その子歌い手・躍り手と次々セックスしていた。

あーほんと気持ち悪くて狂ってた時代が終わって良かった。

あの頃のあいつらがファンセックスすることしか考えてなかったのに比べて、

スキャンダル一切出さなヒカキンってやっぱすげーわ

Call Me By Your Name@miffレビュー

8月29日、思ったより拡散したため追記。自分ではネタバレなしのつもりで書いて、ツイートにもそう明記してしまったが、ネタバレという言葉には個人差があることをすっかり忘れていた。ネタバレ見たら死ぬタイプの風上にも置けない。地雷を踏んでしまったら申し訳ない。配慮したつもりですが、どうぞご注意ください。太ももの話以外もします。

なにせ太ももがすごいらしいのである

俳優アーミー・ハマーの太ももである

サンダンス映画祭直後、賞賛と祝福の声とともに、あまりの刺激のために悩殺されてしまったという感想ツイート散見されて、映画祭参加の幸運に預かれなかったファンはもどかしさに身悶えしたのであった。

Call Me By Your Name1983年北イタリアとある町のひと夏を舞台にした、二人の青年あいだの恋を描いた映画である。くわしくはimdbを参考にされたい。

http://m.imdb.com/title/tt5726616/

この映画2016年5月世界中の一部界隈にて話題になった。言わずもがなアーミー・ハマーファン界隈である。そのあまりに蠱惑的なあらすじにつられて手に取ったのが原作小説である

そんなごく軽くかつ不純な動機で読み始めたAndré AcimanによるCall Me By Your Nameだが、回顧体で描かれた物語に一瞬で虜になった。

冒頭のシーンからして心憎いのである

まりにも印象的な出会い、一生を変えてしまうたった一言から語り始められるその物語は、意識の流れを実に巧みに取り込んだ、プルースト研究者でもある著者ならではの文体で読者を陶酔させる。やがて語り手であるエリオと一体化した読者はオリバーの冷淡さに苦しみ、意外な素顔を見せられはっと息を呑み、ただ呆然と結末を迎えることになる。

ツルゲーネフの「はつ恋」やらナボコフの「ロリータ」やらをこよなく愛するわたしにとっては好み直撃ど直球であり、そのうえアーミー・ハマーの太ももやばいとあってはなにがなんでも映画を見なくてはという気持ちになった。

しかネタバレ見ると死ぬタイプオタクにつき、どうしても世界公開より先に見たいという気持ちを抑えられない。はたしてMIFF(メルボルン国際映画祭8月3〜20日、CMBYNは4日と6日上映)に飛んだのである

笑ってほしい。

かなり早い段階でチケットも売り切れ(一度キャンセルが出たが、最終的に上映日までには両日完売!)ていたため、予想はしていたが、当日は冬のメルボルンにて1時間から長蛇の列である

席は早い者勝ちなのでみんな普通に必死だ。特に二度目の上映での、劇場をぐるり半周する列は写真に撮らなかったのが悔やまれる。みんなが手の端末にQRコードを表示させ、南半球ならではの冷たい南風に身を縮めながら待機している。

2度のCMBYN上映の他は同じくアーミー・ハマー出演のFinal Portraitに参加したばかりだが、それに比べるとやや平均年齢が下がるかなという感じ。

それでも、老若男女ということばがふさわしい、実に幅広い客層。

そんなことより映画だ。ここからネタバレはなるべく避けて進める。なにせネタバレ見ると死ぬタイプなので安心してほしい。後日一部シーンバレ感想もあげるつもりでいる。万全の態勢です。

さて、本編はピアノ音楽によって始まる。

劇中曲について、MIFFのQ&Aにてルカ・グァダニーノ監督が語っていたことだが、基本的には登場人物が耳にした音楽……エリオの弾くピアノ曲ギターオリバーが身を委ねて踊るダンスミュージック家族が耳を傾けるラジオレコード……に限った、とのことである。それを知らされるまでもなく、最初楽曲から没入感があり、一息に世界に引き込まれる。

そしてオリバーが現れる。イタリア太陽である。明るい陽光主人公エリオのいる部屋の暗がりを際立たせる。

エリオを演じる当時弱冠20歳ティモシー・シャラメは終始少年健全さと病的な魅力をひとしくたずさえて美しいが、とりわけ夜、ベッドでのシーンでの肌は内部から光を放つようだった。

アーミー・ハマーが、その見せ場においてはつねにイタリア太陽に照らされて灼けたなめらかな肌とあかるい金色に見える髪を輝かせているのと好対照で、一場一場面が絵画を見るようだった。あるいは、冒頭でわれわれを一息に映画世界に引き込む、連続的な彫刻群のショットのようだ。

この対照関係意識されたものだと思う。

エリオオリバーに魅了されるのはかならず真昼の屋外だし、エリオオリバーを室内に引き込むと、オリバーは初めて(ようやく、と言ってもいい)エリオに見とれるのだ。

野外と屋内、昼のシーンと夜のシーンが交互にさしはさまれて、われわれ観客はふたりうつくしい青年に2時間超の間目まぐるしくも目移りしてしまうのだった。

そしてくだんの、アーミー・ハマーの太ももである

ももに殺されたひとびとのツイートがいまならよくわかる。

しかしいざ太もも談議をするとなると血で血を洗う戦争になるにちがいない。

短いショーツか、あるいは水着でのシーンが大半で、太ももは終始晒されているので各人のフェイバリットももがあることだろう。

マイフェイバリットももとある場面にてエリオとともに床にぺったりと座るオリバーの太ももである。だが自分多数派である自信はない。これについてはまたあとで。

オリバー原作よりもなお複雑で謎めいたキャラクターになっていると感じる。

原作では物語がすすむにつれ、読者はエリオとともにオリバーの知らなかった一面に驚かされるのだが、映画ではむしろ序盤からオリバー大人の男としての魅力と奔放な子どものような無垢さが入れ替わり立ち替わり現れてエリオないし観客を翻弄するのである

(シーンバレありの記事にでも書くつもりだが)序盤からオリバーエリオよりも幼い子どものようないとけない振る舞いを見せ、グァダニーノ監督言葉を借りるなら、エリオより「なおイノセント」だった。

アーミーハマーファンの同志は心してかかってほしい。奇声を発するか原作エリオ言葉を借りるならswoonに至らないよう上映中握りしめるなり揉みしだくなりできる柔らかい布など持っていくことをおすすめする手ぬぐいとか)

そのような差異こそあれ、アーミー・ハマーオリバー原作を読みながら夢想していたオリバーほとんど完璧に一致していた。

この結論にはアーミーハマーのじつに感情たかな目の表現が大いに寄与しているのだと思う。たとえば「J・エドガー」でのクライドトルソン役において彼が見せたような目つきだ。沈黙の場面で熱っぽく目が話す。このものを言う目がとくに生きるのは、逆説的だが目の映らない場面で、たとえば映画の中でもひとつクライマックスにあたる戦争慰霊碑のシーンがその一例だ(トレーラーにも引用されていた)。

もうひとつ、結末に近い重要な場面でピントを外したカメラオリバーをとらえる。オリバーの顔が長く映されるのだけれど、けして鮮明な像を結ばない。観客は食い入るようにスクリーンを見つめてはじめて、自分エリオと同じようにオリバーの目に浮かぶ表情を読み取りたいと熱望していることに気づかされる。

目について語るならばティモシー・シャラメにも言及しなくてはならない。

ティモシー・シャラメは今後少なからず目にする機会が増える役者だとつくづく思いしった。身体の使い方が素晴らしく、手足の隅々まで神経を張り詰め、あるいは意図的脱力し、髪の先まで演技していると感じさせる。(この先エリオ面影を振り払うのが難しいのではとも感じるが、むしろその印象を己に利するものとして使ってほしいしこの期待は報われるにちがいない)

だがなによりも、その目つきである! トレーラーにも含まれていた、踊るオリバーをじっとりと見つめるあの目が全てではない。映画から小説通底する一人称の語りが省かれているものの(あれば安っぽくなり得たと個人的には思う)それを補って余りあるティモシー・シャラメの目つき。

まさに小説が羨む技法で、文字で書かれたフィクションを贔屓しがちな身としては、こういった映画化を見せられるとただひたすらに喜びを感じてしまう。

さてトレーラーといえば、あの実に夢見心地で幻惑的で、緊張感とせつない予感に満ちた映像を、わたしだってリリース直後には再生する手が止まらなかったほど熱愛しているが、 本編とは少しトーンが違っているとも思える。

トレーラーから、そして原作から想像していたものにくらべると、より明るく、ユーモアがあり、笑いだしてしまう瞬間がある。

かなりの頻度で笑いが起こっていたが、これは映画祭だったのと、おそらく英語圏中心とおもわれる観客層も関係してくるのかもしれない。

ただ、エリオ食卓でのとあるシーンについては国内映画館でも笑いが起きると予想できる。そしてその直後におとずれるエリオオリバー官能的な接触に息をのむことになることも。(さてくだんのマイフェイバリット太腿はこの場面で登場する。すくなくとも個人的にはこの場面はお祭りだった。細いのに肉感的な大腿部に釘付けになるあまり台詞をごっそり聞き逃したのだ……)

こういった感覚の急激な転換は映画全体を通して言えることで、一瞬たりとも気を抜けないと感じた。ほほえましく口元を緩めた直後に、心臓が指でひっつかまれるように締め付けられる。

ところどころに埋め込まれた、笑える箇所について、今ふと思ったが、これは原作にて重要役割果たしているが本来映画だと表現しにくい「時間性」をどうにか持ち込もうとした結果なのかもしれない。

10代のころの恋愛とか、恋愛でなくてもエモーショナルなやりとりは当時は必死真剣なんだけれど、そのときの行動を大人になって振り返ってみると、わがことながらおかしくて笑ってしまう、あの感じがよみがえるみたいだ。

そのようなノスタルジーを引き起こす展開に身を委ねるうち、二度の上映は割れんばかりの拍手でしめくくられた。自分も同じように手を叩きながらLater、と軽やかな別れの言葉脳内で繰り返していた。原作で読んで想像していたよりもなおあっさりと、冷淡で、なのに奇妙に耳に残るオリバーの声。

一夏の客人のその挨拶を、エリオが、母が、父が真似たように、自分もつい口にしたくなるはずだ。

じつは原作を読んだ時から自分は最適な読者じゃないと思っていた。

小説として心から好んではいものの、「この物語自分物語だ」「この物語によって救われた」「こういう物語が描かれるのをずっと待っていた」と感じる人がいることを、一行読むごとに、確信し続けたからだ。

この映画現代を生きるごく若いセクシュアルマイノリティに届くことを願っている。

キャロル』がそうであったように、相手性別特別なのではなく、ただその相手特別だっただけ、ということを描いた映画。だが一方で、両親という存在の描かれ方において、この作品はこれまでのクィア作品と一線を画している。

そして、『ムーンライト』があまりにも普通恋愛映画であるという事実特別だったのと同様に、Call Me By Your Nameエリオの一夏の恋愛は美しいと同時に「ごく普通青少年悶々とする」という部分が色濃くて、その事実をとにかく祝福したい。

自分はこの映画クィア映画だとは思っていないのだとグァダニーノ監督がQ&Aで語っていたが、この言葉がすべてだと思う。

10代の頃に出会ってたら人生が変わっていたなと確信を持つ映画はいくつかあるけれどCMBYNはそのトップに躍り出た。

現在のところレーティングはR18のようだけれど、そこまで直接的なショットはなかったように思う。

何かが起こったこと、そして何が起こったかから目をそらすという悪い意味での曖昧さは無いが、物語破綻させないように、そして必要以上にセンセーショナルに煽らないと努めての結果なのかもしれない。

からこそ、PG12かR15バージョンが作られるといいなと思っている。エリオと同年代の、この映画肯定感を本当に必要としているひとたちに見てもらいたい。

キャストきっかけに興味を持ったCMBYNだが、自分の中にそびえる金字塔を打ち立てた。日本に来た時にも従来の俳優物語ファンに愛されるのはもちろん、新しい映画として多くの観客に愛してほしい。そして本当に必要としているひとにぜひとも届いてほしいと思う。

ちょうどこのレビューを書いている最中8月23日)にMIFFの観客賞が発表され、Call Me By Your Nameが晴れて1位を獲得した。http://miff.com.au/about/film-awards/audience#

もちろん自分も最高点の星5つで投票したし、あの盛り上がりを考えると納得の結果だ。

アジア内では台湾映画祭での上映が決まっているCMBYN。東京国際映画祭に来ないはずがない、と信じている。

お願いします。

邦訳本もどうぞよしなに。

2017-08-27

https://anond.hatelabo.jp/20170827212106

反応が決定的に違ったのは、同人的かどうかだと思う。

で、この中で本業としても出せそうなのをそのまま売ってるのは小林幸子氏と真木よう子氏だけ。

そして、小林幸子氏の場合は元々こっち側じゃなかったのを、オタクからおもちゃにしたら面白がってくれたと言う方面からちょっと違っている。

例えばこれが写真集写真集でもコスプレ写真とか、ディープ趣味本とかだったりしたら反応は違ったと思う。

だけどこれ、主婦の友社とか双葉社徳間書店あたりに企画持ち込んでムックでも作ればいいだろってな代物だったから駄目なんだと

2017-08-25

ムック蔓延る糞ラルオタが本当に気に入らない

ムック、というV系バンドがある。

1997年に結成した彼らは、00年代V系シーンにおいて、その重厚なサウンドと自他への憎悪怨念、そして寂寞の篭ったような世界観という強烈な個性から、多くのファンを獲得し邁進してきた。

そしてその世界観を自ら打破し、ロックテクノメタル等の様々な音楽要素を取り込むなど、新たな個性として「多様性」を得た結果、今やファンも老若男女様々な層が増え、20周年の今年は日本武道館2days公演を納めただけでなく、更に年末にもう一度玉ねぎの下で大規模な主催イベントを控え、その日に向けて日夜怒涛のツアーイベントに勤しんでいる。

私は、ファン歴で言えば中堅どころにあたると自負している。

もう十余年もムック音楽に浸り、彼らのライブサウンドに酔い、最早生き甲斐ライフサイクルの一環として「次のライブに行くために、また彼らの音楽を生で楽しむために」と社畜生活従事する日々。

長らく夢烏(=ムックファン呼称ムッカーと読む)を続けてきて、もちろん不満に思う事や上がろう(=ファン卒業しよう、追っかけをやめよう)と思った事も多々あった。

しかし彼らの最大の魅力は良くも悪くも「変化し続ける事」と「ファンを裏切る事」である

何だかんだと文句を垂れ、貶しては「やっぱりムックは最高だ」と舌を巻く羽目になるからこそ、次の良い裏切りを期待して離れられずに、盲目的に好きであり続けている。

そして自身の周りの夢烏仲間も「だせぇwww」「無いわwww」「新アー写ぶっさwww」等と貶しては、生のパフォーマンスを拝んだり、新しい歌詞を読んで「やっぱムックいいわ…好き…かっこよすぎ…」と滂沱と溢れる涙を拭い、感涙に咽びながら新しい告知に躊躇無くクレジットカードを切っていた。

しかし、ここ数年、本当に心の底から気に入らないものがある。

それは新たに取り込んだ、とあるファン層だ。

2008年夏にリリースされた19枚目のシングル、「アゲハ」。

このリリースきっかけに、あるバンドファンが怒涛のようにムックに流れ込んできた。

ムックと同じ事務所所属する大御所バンド、L'Arc〜en〜Cielファンである

このシングルにはラルクギタリスト、Kenが楽曲プロデューサーとして参加している。

日頃ラルク活動の無さに飢えているファンが、ラルクの片鱗を求めてムック音楽に興味を持ったのだ。

ムックは元々、リーダーであるギタリスト、ミヤのワンマンバンドである

幼い頃より音楽を嗜み、プロデュース作曲編曲等々多方面マネジメントを行うミヤに対し、音楽のド素人から始まった他メンバー技術的な部分からから、3人はミヤに首を垂れ従い続けるのが常であった。

メンバーファンもひたすらミヤのご機嫌取りに徹するバンド」等とも称される事もあったし、夢烏を自認する私も事実そういうバンドだと自覚する。

なお余談だが、興味のある方は是非今年リリースされた「M」というインタビュー本をご一読頂けるといいだろう。

リーダーから何故出来ない、お前に期待しているのに、というスパルタ虐待親よろしく高いスキル要求され、心身に支障を来たす者もいれば、トラブルを起こす者もいた、解散しなかったのが不思議でならないかつての殺伐としたムックが。

そして20年という歳月を経て、ようやく分かり合おうとし、ほんの少し分かり合えるようになってきた彼らの、ありのままの成長の軌跡が綴られている。

さて、そんなムックが、よそのアーティストプロデュースを頼むだなんて。

当初は「は?ムックのサウンドが好きなのによそにプロデュースされるとか無いわ」という気持ちと「あのとんでもワンマンバンドがよそに力を借りるなんて、少しは丸くなったんだなぁ」という気持ちを抱いていた。

実際楽曲のものは、これまでのムックには無かった新しいテイストが組み込まれ、彼らの「多様性」に新たな1ページが加わったなぁと感慨深かった。満足であった。

しかしそのシングル曲が含まれアルバムツアーからライブ公演に違和感を覚えるようになった。

アゲハ」と、同アルバム収録のもう1曲のKenプロデュース曲「空と糸」のイントロで、何故か、黄色悲鳴が上がる。

これまでもイントロ悲鳴が上がる場面は多々あった。

V系というジャンル柄、ファン盲目的に思い入れを持つ曲が各々あったりする。また歴史を重ねるごとに、昔の音源だんだん演奏頻度が下がる。

そうした中で、たまにいわゆるレア曲を演奏したりすると、イントロの時点で泣き出したり、歓喜の絶叫を上げるファンは沢山居た。

しかし、「アゲハ」と「空と糸」はリリースされたばかり。

何ならこのツアー中は100%演奏するし、シングル曲故に今後もセットリストに組み込まれ可能性は非常に高い。

にも関わらず上がる、「黄色い」悲鳴

別にレア曲でもあるまいに。

私はただたた首を傾げる事しか出来なかったし、周りの夢烏友達もそうであった。

その正体に気付いた時には、奴らはすっかりムックに居座っていた。

あれは忘れもしない、某年の恵比寿リキッドルームでのライブ

早めに着いた私は、グッズ販売待機列で友人を待っていると、数人程前にやたら声の大きい2人組が和気藹々と歓談していた。

V系のファンバンギャもある種のキモオタなので、声が大きいのもよくある事だと、会話をBGMにTwitterを眺める私の耳に、信じがたい台詞が飛び込んできた。

ムックチケ代が安いから、ラルク待ってる間の暇潰しにはコスパがいいよね」

Kenちゃんゲストで来てくれないかな。Kenちゃん見たい」

先の台詞は百歩譲って許そう。

いくら盲目に、宗教的バンドを愛するバンギャと言えども、複数バンドファンを掛け持ちする事はザラだ。

特に本命バンド活動が乏しい場合、あの爆音の非日常空間が恋しいあまり、他のバンドに手を出す事はしばしばある。

そして本命バンド比較して、やっぱり本命バンドが一番好きだという実感を改める事は私も多々ある。

ムックが一番好きな人達ばかりのアウェイ環境で、よくもまあ大声でそんな事がしゃあしゃあと抜かせるものだと少しイラつきはしたものの、気持ちは分からなくもない。

しかし猫も杓子も二言目だ。

貴様は何のバンドライブに来ているんだと。

ムックを観にチケットを買ったのではないのかと。

そう言うのならばKenソロライブに行けと。公演が無いならばDVDでも観ていろと。チケットに書かれた出演者をよく観ろと。貴様の目は節穴かと。ムックラルクの片鱗のみを求めているのかと。

音楽シーンにおいて特に興衰の激しいヴィジュアル系というジャンルでは、新たなリスナーの獲得が今後の生死を左右する。だから、新しいファンが、殊に音源やグッズを購入し、ライブにまで足を運んでくれる存在が増えるのは大歓迎だ。

それでもムック純粋ファンではなく、ムックを通して結局ラルクしか観ていない。カードだけ剥ぎ取られて、開封もせずに捨てられるプロ野球チップスのようだと感じられる、ムック本命バンド自分からすれば侮辱しか思えない発言だった。

気持ち分からんでもない。ただせめてこの場においては、まっすぐにムックを観てくれないものか。とにかく不愉快で悲しくて仕方が無かった。

しかムックは、みるみるそれらのファンを増やし、固定させていった。

その後もKenのプロデュースの機会も増え、ラルクメンバー絡みのイベントに参加し、オールナイトイベントなんかにも出るようになり。いつかの2人組が望んだ通り、ワンマンライブゲストで現れるようにもなり。

気付けば、スタンディングのライブで友達とはぐれた時、自分の周りにいる人間は知らない空気を纏っていた。

先述の通り、私はファンが増える事は喜ばしく、歓迎すべき事だと思っている。

以前はモッシュピットに棒立ちで、ぶつから露骨に嫌そうな顔をしながらも近くで見たいからと動かない、危なっかしい新規ファンも居たが、最近ムックのノリに慣れたのかそんな人間も見かけなくなった。

ムックのものをちゃんと観に来ているファンが増えた実感もある。

しかし、あれからずっと変わらずKenプロデュース曲で上がる黄色悲鳴

チケットファンクラブ先行受付がある度に、既存の夢烏同士の規模を圧倒的に上回る人脈での人海戦術で、人数の何倍も申し込んでは、ひたすら身内に、余れば興味の薄い人間にまで回されるチケット

ムックは昔から、皆仲が本当に良い」「ボーカルさん可愛い女の子みたい」「リーダーさんが人を殴るなんてありえない」という、誤解を超えて定着してしまった新しい解釈

そして何だかんだ言っても結局、Kenが関わる話題が上がっては「Kenちゃん来ないかな」。対盤で未発表枠が告知されては条件反射で聞こえる「絶対ラルクでしょ」。

何より許しがたい、「今のムックの動員や売り上げは、ラルクに支えられているようなものでしょ」という、あまりにも乱暴で横柄な認識

何かにつけ「ラルク」「Kenちゃん」「ラルク」「ラルク」。

そして自分達が総意であり真実であるかのように振る舞う。いつしか私も、仲の良かった旧来の友人達も、周りを念入りに警戒してから遠慮がちに感想をぼやくようになった。

私のような存在老害と呼ぶのだろう。

もちろん、いいファンと悪いファンがいるのは重々承知しているし、それは旧来の夢烏にも言える事だ。

それでも、メンバー間のトラブル修羅場があったからこそ生み出された過去楽曲パフォーマンス。そして背景としてそれらがあったからこそ、紆余曲折と凄まじい努力を経たからこその「今の彼ら」が在るのに、「今の彼ら」しか切り抜かれていないようで悲しく思えてならない。

V系における2ちゃんねるのような某掲示板で、貢ぎやセフレ要員として簡単に繋がりを持てると、繋がり入門麺とまで称されたメンバーに対して、手放しで可愛いだの聖母だの褒めちぎる。

バンド運営をほぼ全て自分を中心に回し、ステージミスしたメンバー段取りの悪いスタッフを一切の遠慮なく睨み付け、手や足を出す事もザラだった、田舎ヤンキー気質の抜けないワンマンリーダーを、優しいだのと聖人君子のように捉える。

先述のメンバー程よろしくなかなか女関係が汚く、今やすっかりほうれい線の強い老け顔に対してただただ馬鹿のひとつ覚えのようにかっこいいを連呼する。気持ち悪さが売りであり、コールアンドレスポンスとして罵声が求められるパフォーマンスに対してきゃー可愛いなどと場違いな歓声を上げる。

元よりお馬鹿キャラではあったものの、立派な一人の成人男性としてオフショットでは煙草を吸ったり、平均的な態度振る舞いである事は容易に見て取れるのに、そうである押し付けんばかりにひたすらバカわいいなどと称する。

昔の楽曲も好きだけれど、暗いか最近の曲の方が好きだなどと抜かす。

汚い部分もひっくるめてのムックは今時のファンの中では息絶え、やがてムックの中でも無かった事にされるのだろうかと、一抹の寂しさを抱いた。

繰り返すが、私は単なる老害なのだと思う。

ファンの在り方は様々だ。貶し愛と呼ばれる、極端なツンデレのような愛し方をする者もいる。ガチ恋と呼ばれる、本気で結婚したいと考え必死札レターを贈る者もいる。アイドルのように無条件に可愛いかっこいいと愛でる者もいる。

ムック本命バンド人間もいれば、他のバンド本命だという人間もいる。

必死な人もいれば、緩く追っている人もいる。

十人十色千差万別。色んな愛し方があって当然だし、「多様性」を強みとするバンドならばファンも多様であっていいと思う。だからこそムックは、色んなものを身につけ、色んなものを培い、色んなものを味方につけて、色んな道を歩んできた。

からこそ、ファン同士でも理解のし合いが必要だと思う。

とりあえず、これからムックに金を落とし続けてくれればそれで結構なので、頼むからせめてダイブする時は柔らかい靴で・アクセサリー類は外す・髪は括る・ステージにもフロアにも余計なアピールをせずさっさと転がって降りるの4点くらいは徹底をお願いしたい。

それと人海戦術チケ確保も程々にして頂きたい。激戦チケットとの交換カード用に、自分にとっては余計なチケットを申し込んで転売するのもほんとに勘弁して下さい。

あーあ、やっぱりラルクソ居なくなって欲しいな。何だかんだ言ったけど、やっぱ存在が無条件にただただムカつくし気持ち悪いわ。

さん付けとかたつえちゃん呼びもきしょいし、下手くそ小学生夏休み工作以下のお手製土産(笑)を「声かけて下さい!」とか拡散してるのも本当にきしょい。

それもラルクソの文化男性アイドル追っかけてる夢女子腐女子のオタ中学生みたいですね。

ガチ恋も増えた臭いけど、やってる事だけじゃなくて身なりもオタ中学生みたいな糞ダサデブスだし、見た目も繋がるためのお金も何の努力もしてないから本当に見苦しい。

せめてまず痩せろよ。1人で2人分くらいスペース取ってるデブ本当に殺意沸く。

何食ったらそんなデブになるの?何処かの相撲部屋所属してるの?ちゃんこが美味しいのは仕方ないだろうけど、ここは土俵じゃないんですよ。

万が一にも動員落ちたら1人でチケ20枚くらいは買い支え気持ちいるから、ここらで一発ムックには炎上してみて欲しい。

ボーカルベース辺りが分かりやす誤爆やらかさないかな。でも周りの大卒が止めちゃうか。

本当に頼むからラルク活動再開してそのまま一生休まないでくれ。

2017-08-17

https://anond.hatelabo.jp/20170817033705

Twitterクソリプ真面目に反論したりしてて見た感じメンタルが相当弱いのとクソ真面目で「あーこの子生きるの不器用そうだな…」みたいな感じだったし

楽曲が「えっこのBPMで歌ってダンスするの」みたいな曲ばっかだから体調面で無理だったっていう説明でわりと納得したけどなー

2017-08-16

anond:20170816102537

劇場版で描かれた、春香の本懐としての「私は天海春香から」というセリフが、自分の中では決定的なものですね。

天海春香というキャラクターを、公式が「描ききった」という感覚がいまでも確かにあります

寂しいものではありましたが、物語キャラクターを強くすると考える自分としては、とても心強くもありました。

「みんなのアイドルからアイドルマスター象徴」としてクラスチェンジした、という話はかなりしっくり来ます


「デレミリが765のような確固たる形を持っていない」、「それでは継続型のアイドルたりえない」、

「765が消費型から継続型へのシフトで完成していたとしても、ソーシャル型ではキャラが多すぎて難しい」、

自分は元の日記で書いていました。

勢いで書き出してましたが、あくまで765がたどりついた完成形にこだわるという前提なら、結構的確かなーと思います


で、今度は「私は天海春香から」というセリフにデレミリアイドルがたどりつけるか? という考えをしてみました。

でも多分、そういった「キャラクターの完成」という形はたぶんソーシャル型のPは望んでいないのではないのかな、と思いました。

おそらく、より長く、劇的にアイドルとの距離が縮まったからこそ「デビューから引退まで」と言いますか。

もっと大きなスケール感というか、物語のなかだけでは留まらず、それこそ中の人事情引退するまで続くのが望まれてるのかなと。

実際に時代が変わってみないとわからないものですが、リアルにより深く溶け込ませているからこそ、今度はそれをやってほしいなとも思います

自分が765アイドルをずっと観ていたいと思うように、デレミリの方々も同じような願いを持っていると思うのですね。

きっとまた新しいアイドルは出して来るでしょうが現実的ものとして、デレミリは(765も含んでますし)ずっと続いてほしいです。


気づきかもしれませんが、自分アニメから入った遅めな人です。

ニコマス楽曲はずっと好きで、たぶん09年くらいには熱心に観ていたのですが、お金まで使うようになったのはアニメ制作された後です。

自分キャラクター以上に物語が好きで、始まりと終わりを明確に描くことで「寿命」を作ってしまうのだとしても、やはり物語に裏打ちされた強いキャラが好きです。

天海春香をカッコいいと思うようになったのも、ニコマスで転んだり閣下したりのヮのしたり、ライブをいろいろ見たからではなく、アニメを観たからこそです。

二次元アイドルに「生き様」を見出し自分としては、「消費型」から継続型」にシフトする瞬間が、自分にとって一番だったのだなと考えがまとまりました。

今までこの辺が曖昧で、日常生活のなかでずっとモヤモヤしていましたが、今後はキレイな目でデレミリを見ることができそうです。


キャラクターの軽薄さをソーシャル性で補完するにしても、新しい感覚すぎて孤独自分はついていけねえ!」とは思いますが、まぁ外巻きでもそれは楽しいかなぁと。

自分は今年で大学卒業という比較若いとこにいるはずで、世代としてはデレミリど真ん中のはずなのですが、そういった点もやや切なさ増幅要因ともなってます

アイマスの話を振られて当然のようにデレミリ前提されたとしても、自分はきっと強く生きて行けると思います。書いてよかった…。 


デレミリは本当にどうなっていくのでしょうねー。765でひとつの完成の形を見たので、何かゴールがあると思いがちではあります

そんな考えばかりの自分としては、やっぱり前述したように「ずーっと続いていく」のかなぁと。

765は00年代10年代ネット環境シンギュラリティで落ち着きましたが、今後はしばらくそういったこともないでしょうし。

キャラは成長するからこそ面白いものですが、それを曖昧にすれば、ずっと「成長(?)」を続けられますし。

早々にアニメ化したのも、ある種の「枷」を取っ払うことを意図してたのかなぁという実感もあります。前述した物語ゆえのハードルというか、そこをうまく越えたのかなと。

からこそデレミリsideMでは何をどうするのかなー、という不安もなきにしもあらずで。まあでもうまいことやってくれるでしょう。

これから先50年100年、というと本格的に神話性が増してきますが、765もデレミリsideMも、ずっと長く続いてくれることを祈っとります。


またちょっと考えることができました。トラバありがとうございましたと思います

2017-08-14

今井加奈が好きだという話

皆さんは今井加奈ちゃんというアイドルをご存知でしょうか?

シンデレラガールズでは15〜17歳がボリュームゾーンなのですが、そのド真ん中の16歳、見た目もキュートアイドルとなっていますアニメ付近モバマスCuで始めた方は17コスの「[ファンシーガール]今井加奈+」のお世話になった方も多いのではないでしょうか。

この今井加奈ちゃんですが、メモ帳を持ち歩き、買い物の内容からアイドルとしてどうしたら魅力的になれるか、可愛くなる秘密メモ、そしてプロデューサーについてのメモなど色々とメモしていく習性があります可愛いですね。デレステでは大量のメモ帳を持ち歩くあまりどのメモがどんな内容か忘れてしまう、といった一コママンガがあったりします。可愛いですね。このメモ帳について語り始めると文章量が5倍くらいになるので、ぜひカードを集めてセリフ確認してみましょう。

あとは、「かなかなファイファイ」「かなかな童話」といった「かなかな〇〇」という珍妙な(可愛い言葉をたまに使うことがあります。発する機会は実はそこまで多くないのですが、その使いやすさと可愛さから主に今井加奈ちゃん担当プロデューサーの間で使われていたりします。

ここで、6周年記念も近く、おそらくスカウトチケットが発売されるので、オススメの交換カードを紹介していきたいと思います

まずはイラストが強い[南国バケーション]です。水着です。可愛いですね。今井加奈ちゃんは実はB81とそこそこのものをお持ちなので、特に特訓後でそのスタイル遺憾無く発揮しています。こんなに可愛いのに自分可愛いアイドルである自覚が少し薄いのが末恐ろしいですね。庇護欲が掻き立てられます劇場603話では寝ぼけたあまりセットと自分の部屋を勘違いして大慌てする様子が描かれています。とても可愛いのでぜひ一度見ていただき、スカチケで交換して欲しいと思います

22コス対象になった場合は、即戦力にもなり得る[ワンダホーリーナイト]もオススメです。このカードクリスマス今井加奈ちゃんがプロデューサープレゼントを渡そうとする場面を描いています。もう可愛いですね。書きすぎるとネタバレになってしまうので控えますが、特訓前には今井加奈ちゃんがプレゼントを渡す瞬間まで描かれており、特訓後では「かなかな童話」に沿って今井加奈ちゃんが感謝気持ちを伝えてくれますプロデューサーの隣にずっといさせて(意訳)という言葉まで発する独占欲まで芽生えちゃった今井加奈ちゃんはとても可愛いですね。

今井加奈ちゃんを語る上で、いくつか有名なユニットを紹介することは避けられません。

まずは初期衣装ユニットであるイエローリリー」が挙げられるでしょう。最近デレステでメロウイエローイベントがありましたが、それの母体とも言える服装ユニットです。メンバーはゆかゆかのりこのメロウイエロー3人に加え、間中美里さん、今井加奈ちゃんの5人となっています比較露出が少ないユニットなので語るのが難しいですが、プロデューサーとしては初期衣装というのはやはり思い入れがあるので、この5人で何かあれば良いな、と思っております

正式名称はないユニットになるのですが、「かなみう」も有名なユニットです。このユニット今井加奈ちゃんと「みうさぎ」こと矢口美羽ちゃんとのユニットになっていますモバマスで同時に編成した時にセリフが変化する「アイドルトーク」の対象にもなっています彼女らは個性派というよりは「普通」に近く、それでいてアイドルとしてどういうようになるべきか、といった方向性模索を続けているという共通点があります。その方向性は違うものの、共演や言及の機会も多く、お互いに影響を与え合いつつ成長してることがわかりとても微笑ましいです。矢口美羽ちゃんから今井加奈ちゃんへの呼び方である加奈ちゃんさん」もとても特徴的で可愛いです。細かい説明Pixiv百科事典が詳しいのでそちらに譲ります

最近イベントでは、「ビビッドカラーエイジ」「かな☆かな☆ファンシー」といった昔に登場したユニットが再登場、ということも増えています。「ビビッドカラーエイジ」はPaから高森藍子ちゃん、Coから藤原肇ちゃんと組む3色ユニット、「かな☆かな☆ファンシー」は今井加奈ちゃんのカード中で「ふたりのかなユニット」と言及されている、今井加奈ちゃんと三村かな子ちゃんのユニットです。あとは「スケルツォプリマヴェーラ」という、今井加奈ちゃん・村松さくらちゃん大原みちるちゃんのユニットが今年頭に結成されていたりします。新旧共に夢が広がっていきますね。二次創作だと島村卯月ちゃんとの「かなうづ」などがあったりするのですが、さすがにキリがないのでこの辺りで留めておきます

最近の悩みは「そばつゆ」が楽曲Near to Youを指す言葉になってしまったことで話が通じにくくなってしまったことです。一方で多くのプロデューサーの脳にそばつゆが染み込んでいるのでサブリミナルそばつゆ効果今井加奈ちゃんも浸透させやすくなったとも言えますね。

現在では一ノ瀬志希ちゃんとのユニット存在しないと思うのですが、純粋で騙されやすそうな今井加奈ちゃんとつかめなさそうな独特の雰囲気もつ一ノ瀬志希ちゃんはユニットとして考えると面白いのではないでしょうか。志希にゃんが無茶振りをして、今井加奈ちゃんがあたふたしている様子は想像するだけで微笑ましいですね。もしくは志希にゃんの言葉を信じ込んでメモを取ってしまボケ殺し的なこともあるかもしれません。

こんな今井加奈ちゃん、第五回シンデレラガールズ総選挙までは51位勢だったのですが、第六回総選挙でなんとCu7位・全体21位と大躍進をしています。勢いがありますね。これは第七回総選挙今井加奈ちゃんに投票することで勢いに乗れることを表しています。すごいですね。心に決めたアイドルがいらっしゃる方はそのアイドル今井加奈ちゃんのふれあい妄想してください。そしてそれを世界に発信してください。それが今井加奈ちゃんとあなた担当の勢いに繋がります。それが無理でもどうか名前だけは覚えていただけると担当としてはこの上なく嬉しいです。

それでは今井加奈ちゃんをよろしくお願いします。

(一応世界はそこまで捨てたものじゃないよという話です)

https://anond.hatelabo.jp/20170813014010

2017-08-13

一ノ瀬志希が好きで、LIPPSが好きではないという話。

こんばんは。この文章を書き始めた日にちは2017/8/12、時刻は23:30です。 完成稿としてインターネットに出るのは日付が8/13に変わって1~2時間後辺りでしょうか。

明日はCINDERELLA GIRLS 5th LIVETOUR Serendipity Parade!!! SSA公演の2日目ですね。長かったデレ5thツアーもついに千秋楽、私はまばらに数公演しか参加していませんが、全ての公演を回った方にとっては本当に長いツアーだったことでしょう。

さて、そんなツアーを締めくくるSSA公演2日目には、私の担当アイドル一ノ瀬志希も参加するデレステ発の大人ユニット「LIPPS」のメンバーが揃っているようで。十中八九LIPPSの持ち曲であるtulip」も披露されると予想されます。皆さんは楽しみですか?私は、できることならあの曲は聴きたくないし、あのユニット自体なかったことになればなぁ、なんてことを考えています

ここで、ふざけるな、とか、そういう怒りの感情を抱いた人はブラウザバックを推奨します。まぁこ記事はそういった方々の神経を逆撫でして、全てのプロデューサーがLIPPSを好きなわけではない、という事実に気づいて欲しくて書いている側面もあるので、本音ではイライラしながら最後まで読んで欲しいのですけれど。

さて、そんな私が「LIPPS」が嫌いな理由お話しようと思います。こんなタイトルブログに何を思ってかアクセスした皆さん、こんな歪んでる癖にこだわりだけはいっちょまえな弱小プロデューサーの話でよければ聞いていってください。

理由。それは「LIPPSというユニットによって、シンデレラガールズ世界で一人のアイドルとして活動しているはずの一ノ瀬志希が、現実でまるでLIPPSというユニットの一員としてユニットプロデュースされているような扱いを受けているから」です。

まず大前提として、分かり切ったことですが一ノ瀬志希ソロデビューしている1人のアイドルです。その上にユニット活動があり、彼女活動の主軸はソロであるはずです。(そもそもシンデレラガールズというコンテンツ自体、Nカードアイドルではない女の子が、プロデューサーと共にアイドルとして成長していくというコンテンツであり、突き詰めれば限りなく「プロデューサーアイドル」の2人に主眼が置かれるべきコンテンツだと考えています。今の話題とはまた別の話だから、それはそれなんだけど)

ですが現実の展開を見てみるとどうでしょうか。LIPPSの結成以降の一ノ瀬志希関連のグッズなどを確認してみると、マグカップ缶バッジ、直近ですと今回のライブの物販のぬいぐるみなど、そのほとんどがLIPPS衣装やあのイベントイラストを使ったものであることがわかると思います。逆にそうでないものといえば、フィギュア白衣くらいでしょう。しかもそのほとんどは他のLIPPSメンバーのものと同時発売であり、ぬいぐるみも既に他のメンバーのもの制作であることが発表されています。これはソロ活動しているアイドルの扱いでしょうか。少なくとも私は、このままLIPPSの一員としての扱いをされ続けるくらいなら、あんユニットはなかったことにして、年に一度でいいから他の一ノ瀬志希イラストを使った商品が発売されるほうが嬉しいと、そう考えてしまうのです。

ここからは完全に私の印象になってしまますが、一ノ瀬志希関連の二次創作イラスト、やっぱりLIPPS関連のものが多いように見えてしまうんですよね。しきフレだったりしきかなだったりも私の脳内でそこにカテゴライズされてるせいもあると思うんですけど、ここは最近公式提供弊害だと思います。私はもっと多くの人に「一ノ瀬志希」のことを知ってほしいし、もっと色んなアイドルとの可能性を見つけてほしいです。私の私怨もありますが、これもこの文章を書くにあたった理由の一つですね。

少し弁解をすると、別に、LIPPSに魅力を感じないとか、そういった話ではないです。そもそもアイドルプロデュース観なんて人それぞれだし、一ノ瀬志希をLIPPSやレイジーレイジー、誘惑イビルの一員としてプロデュースすることに邁進するプロデューサーだって存在してしかるべきでしょう。しかし、公式さんにはそれらの立場に対してフェアであってほしい、とも思います。人気なのは、売れるのはわかりますが、ここまで露骨ユニットでセットでの提供をされてしまうと、公式から答えを示されているような、他の選択肢を潰されてしまっているような気がして、悲しくなってしまます

私は、一ノ瀬志希シンデレラガールにしたいです。私も最近まで一ノ瀬志希の人気加減の誤認していましたが、第六回シンデレラガール総選挙彼女順位は41位です。以前にCDメンバーに入ったことがあることや、既にボイスがついていることを考えると、妥当順位という人もいるかもしれませんが、自分にとっては悔しい順位です。一方デレステ内で行われた楽曲総選挙でのtulip順位は栄えある1位。大変喜ばしいですね。有り体に言えばデレステ人気というか、あのユニット楽曲の人気を、一ノ瀬志希の人気と取り違えていました。一ノ瀬志希を知ってもらうために、SSイラストなんかで彼女の魅力を表現できればいいんですが、残念ながらそういった技術の持ち合わせがないもので、とりあえずこういう形で声を上げてみることにしました。一ノ瀬志希の魅力は、筆舌に尽くしがたいのですが、普段は飄々としてる風にみえて一度興味を持った時の貪欲さ、ひたむきさだと思いますアイドルに興味を持ってもらうことができれば、一ノ瀬志希はきっとあなたプロデュース120%活かして輝いてくれますプロデュースしがいのあるアイドルですよ。あなた一ノ瀬志希担当してみませんか。というわけで文句ばかりだったのでちょっと宣伝なんかしてみました。これでもプロデューサーなので。

この文章共感してくれたあなた。こんな拙い文章から私の意図を汲み取ってくれてありがとうございます。私の観測範囲だと、自分以外にこういうことに憤っている人を見たことがないので、あなたがいてくれて本当に嬉しいです。あなた担当アイドルの魅力がもっと多くの人に理解されることを願っています

この文章共感できなかったあなた。私の力不足でしょうか。それとも考え方の違いでしょうか。それでもせめて、一ノ瀬志希はLIPPSのメンバーである前に、一人のアイドルであることを意識してみてください。興味がわいたら調べてみてください。あなたの中の一ノ瀬志希が退屈しませんように。

この文章を読んでくれたあなた。お付き合いありがとうございました。SSA公演、最後まで目いっぱい楽しみましょう。でももtulipが流れたら、あなたがその時この文章を思い出して、すこしモヤっとしてくれたら嬉しいなぁ、なんて

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