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はてなキーワード: 楽曲とは

2021-05-07

俺たちにも言葉の刃を握らせてくれ

拝啓ヒプノシスマイクくん。

ずっと君に伝えたかたことがある。どうか俺たちも、ラップでバトルをさせてくれないだろうか。

このことを言いたくて言いたくてずっとモヤモヤしていたので、今日匿名で吐き出せる場所をお借りして、ヒプノシスマイクくんへの思いを伝えたいと思います


ここ数日(いや数ヶ月)、ヒプノシスマイクオタク界隈はザワザワしている。バトルシーズンからだ。

今でこそ、界隈はそれなりにザワついている。けれどヒプノシスマイクくんはバトルシーズンの手始めに、高いクオリティと圧巻のパフォーマンス配信であることを生かしきった演出と、何より演じている方それぞれの魂がこもった素晴らしいライブを見せてくれた。

昨年3月コロナウイルスの影響によって配信にならざるをえなかったライブだって、もちろん素晴らしいものだった。でも今回のライブは、バトルであるという特性上「勝ちたい」という演者の方々の思いがビンビンに伝わってきて、その熱量とか気迫にグワッと心を掴まれものだった。画面越しなのに、こんなに熱くなれる、こんなに泣いて笑えるエンターテイメントがあるのか。そんな風に思わせてくれるライブだった。

この配信ではじめて聴くことになった新曲たちも、そのチームらしさが全開だったり、逆に今までにない曲調や歌詞だったり、心を鎮めないと冷静に聴けなかったり、逆に中毒になったように再生してしまったり、「待ってました!」と手を叩いて喜んだり、逆に「こんな風に来るの!?」と度肝を抜かれたり、どれも本当に最高だった。

それぞれのバトル曲も、言葉応酬と韻の踏み合いとそれぞれの信念のぶつかり合いを感じられて、どれも違う味わいながらも、たしかな満足の得られる仕上がりだったと思う。

視聴期間中、毎朝毎晩繰り返し観てもまだ足りないぐらい、プロフェッショナルによる最高のエンターテイメントを存分に味わわせてもらうことができた。関係者ご一同には、本当に頭が上がらない。早く円盤購入という形で感謝を伝えたい。

そしてここでは、観た人がどちらかのチームに一票を投じることができた。ひとつライブにつき一票。単純明快で、シンプルな仕組みだった。

「良すぎて選べない」という贅沢な悩みこそあれ、最終的に投じる票はひとつしかない以上、どちらかを選んでボタンを押すしかできなかった。

そしてこの時点で我々は、この一票が後に控えた投票形式での「一票」と同じ重みとして扱われるのかどうか知らなかった。(と、記憶している)いま思うと、それが不穏な空気前触れだったんだろう。

最高なライブの余韻の醒めないまま、現金投票券に換えてCDを積む形式のバトルが始まった。

前回のバトルでは、街からCDが消えたとか、相手チームのファンを装ったアンチ偽装工作をするとか、「〇〇のアニメイトにはもうCDがありません!」みたいな虚偽の情報が流れたりしたらしい。それは怖いな、と思っていたけれど、個人的な印象では、案外そうでもなかった。

から判明したところによると、「サイレント投票」といって、相手方に悟らせないように黙々と積むことが推奨されていたらしい。投票期間が終わると、「微力ながら〇票を投じました」というCDタワーの画像タイムラインに乱れ咲いていて、なるほどこれが令和のバトルか、と思った。

まあでも、外から見ている分には、比較的穏やかなまま過ぎていった期間だったように感じられる。

そのCD積みバトルが終わった段階で、中間発表をするのだと言われていた。

正直、なんでだろうとずっと不思議だった。戦いの火蓋が切って落とされた当時、我々は三次投票にあたる「VRバトル」の詳細を知らなかった。MAX一人6票らしい、というような情報はあったかもしれない。

とすれば、中間発表で僅差でも大差でも、ファンの母数が急激に変わらない以上、結果に大きな影響は与えられないだろうに。それなら、たくさんCDを積ませるためにライブでの投票が終わった時点でいちど結果を出せばいいのに。

不思議なことをするなあ、という疑念を抱きつつ、「VRで積めない可能性があるなら、実質CD勝負するしかない」と覚悟して積んでいる方々を見て、そういうものだろうかとアッサリ流していた。

で、中間発表があった。大差のついた戦いと、僅差の戦いと、逃げ切り/逆転を狙いたくなるような戦いがあった。(これ、あまりにも綺麗な分かれ方だったけど、ヒプノシスマイクくんの予想通りだったんだろうか)

そして中間発表と前後して、「VRでも積める」ことが判明した。しかも、一票あたりの単価が最もお得だ。(ライブはたしか四千円ぐらい、CDが二千円、VRは千円)そして、金額によって票の重みが変動することはないらしい。たぶん。

阿鼻叫喚、ってこのことか、と思った。タイムラインを眺めていると、めちゃくちゃに人間感情が乱高下していて、見ているだけで酔いそうな感覚になるほどだった。

すでに(単純計算で)十億円を超えるカネが動いていて、その上まだ、ヒプノシスマイクくんは人のカネと感情を動かすつもりらしい。

せめて少しでも巻き返したい、という気持ち

このまま圧勝したい、という気持ち

なんとか逃げ切りたかったり、猛追して逆転したかったりする気持ち

同じチームを応援する者同士の連帯感が高まる一方で、自陣への不信感を募らせたり、相手方への攻撃に転じたりする心情だってある。そして、今まで投じてきた票の意味を自問したり、疲れて何かが折れてしま気持ち

金銭によるバトルをはじめて間近で見る身として、ものすごい世界だなあと溜め息が漏れた。

中間発表の形式タイミングは、ここまできて振り返ると、それなりの合理性があったのだろう。

単に「VRも始めたからみんな観てね」って言うよりも、ずっと効果的に多くの人にアプリインストールプラットフォームへの会員登録をさせられる。

現金」や「CD」という物理空間での制約を受けない形式での投票は、よく言えばエコだし、わるく言えば金銭感覚をより麻痺させる。

中の人」を表に出して結果を発表するグロテスクだって結果的にはこの札束バトルを過熱させる要因のひとつになっている。

ごく個人的見解では、収益化のうまいコンテンツは見ていて信頼できる。そういう意味で、カネの集め方や人の心理誘導の仕方として、ヒプノシスマイクくんには一定の信頼を置いている。そのうえで、私は思うのだ。

ダッセーーーーー!!!!!

と。

ダサいあんまりにもダサい。やってることが格好悪い。ヒップホップってもっとイカした世界観じゃないのか?ここは昭和でも平成でもなくて令和、あるいはH歴じゃないのか?なんでこんなダサい商法を、君は性懲りもなく続けられるのか?答えてくれ、ヒプノシスマイクくん。

ヒップホップとか、ラップミュージック歴史にあまり明るくない人間でも、少なくともこのジャンルは「富める者によって独占されるべき音楽」ではないんじゃないか突っ込みたくなってしまう。資本主義が一番偉いから、カネや地位権力のない人間は虐げられて一生地べたに這いつくばってるべきだっていう世界に反逆できなくて、何がペンは剣よりヒプノシスマイクなんだ?教えてくれ、ヒプノシスマイクくん。

私には純粋に、それが疑問なのだコンテンツの維持にはお金必要なのは百も承知で、それでもなお、音楽(あるいは魂)の在り方と商法の相性が悪くて、これじゃああんまりにもダサいんじゃなかろうかと思ってしまうのだ。ダサすぎて仕方なくて、コンテンツとして廃れてしまうんじゃないだろうかと思って、そこに私はずっとヒヤヒヤしているのだ。


から、私は提言したい。せめて、俺たちもラップで戦わせてくれ!と。言葉がいまやマシンガンであるなら、ライムが脳漿をかき回せるなら、金銭以外のフィールドでも戦わせてくれないだろうか。

たとえば、CDを買ってシリアルコードを使って普通に投票すると、それは一票としてカウントされる。でも、リリックを添えて投票すれば、それが二票としてカウントされる。そういう仕組みはどうだろう。

こういう仕掛けなら、お金はあるけど時間のない人は、CDをたくさん買って黙々と投票すればいい。逆に、時間はあるけどお金のない人でも、リリックを練り上げることで力添えができる。今までたくさんヒプ生で学んできた知識も生かせるし、日本語母語としない人でも参加できるんじゃないだろうか。

日本語ラップ押韻判定が難しそうだけど、それを見極めるために人が雇われれば雇用の創出になるし、AI的なシステムを作ればラップの発展に貢献できるかもしれない。

今までプロとして歌詞提供してきた方々も、ひょっとしたら参戦してくれるかもしれない。それを見て、まだヒプノシスマイクに触れたことのなかったラッパーの方も、面白いと感じて参加してくれるかもしれない。総力戦である

こうなってくると、同じ「二票」になるのなら、CD二枚を買うのではなくてリリックを考えることを選択する人も出てくるだろう。演じている方への愛を伝える手段としても、体温のこもった一票を投じることができるというのは、悪い選択肢ではないはずだ。

それで、できれば、そうやって集まったリリックを選び抜いて、それを楽曲に使ってくれないだろうかと思うのだ。

それもまた、想像すら及ばないほど難しいものなんだろうということは、今まで世に出てきたヒプノシスマイク楽曲を聞いていればわかる。一連の曲の中で無駄フレーズなど一つもないほどに、リリックというのは緻密に組み上げられているのだ。

でも、たとえワンバースであっても、自分リリックが使われるかもしれないという可能性が見えていたほうが、ずっと張り合いがあるしドリームがあるじゃないかCD一枚、二千二百円に全身全霊をこめたリリックを乗せて票として投じて、それが「推し」のパンチラインになるかもしれない。そんなビッグドリームを抱けずして、何がヒプノシスマイクなのだろう。

ラップミュージックは、その人の人生を背負う音楽なのだという。だとしたらやはり、キャラクターへの愛やヒップホップへの造詣の深い人がより力を持つ投票の仕掛けとしても、リリックバトルをやってみてくれないだろうか。きっと面白いだろうから。それで盛り上がる世界を、私が見てみたいから。そんなムーブメントを巻き起こせるだけの力がヒプノシスマイクくんにはあると、私は特段の根拠もなく信じているから。

数年後には、「来たぜホンモノのDRB(絵文字) 燃やせ闘志入れてけよ気合い(絵文字) リリックバトルこれこそ新時代(絵文字)」みたいなフザけたお知らせとともに、本気でリリックバトルをブチ上げて欲しい。そういうヒプノシスマイクくんであってくれると嬉しいなと思っている、一人のファン気持ちでした。

なんだかんだ言いつつも、私はこのバトルシーズンをそれなりに楽しんでいるので、まずは今のバトルの結果を最後までキッチリ見届けたいと思います

2021-05-05

ヒプマイ、逆にみんなでストライキしたい

少し前にヒプマイにハマって、バトルシーズンも緩やかに楽しんでたけど、中間発表後のオオサカのオタクたちの様子がおかしい。それに感化されて他ディビ推しオタクたちの様子もおかしい。

積む、積まない、積んだ方がえらい、積まないやつは要らない。

そんな同調圧力排他性、趣味を楽しむのに必要か?日常の息苦しさから逃れるために、人生を楽しむためにオタクやってるんじゃないのか?

生活費削って投票するというツイートも少なからず見かけた。それに大量のいいねリツイートがついているのも見た。欲しがりません、勝つまでは、か?戦時中か?支持してる人達同士で仲間意識を持ち、支持しない者の不安を煽る。

悪いのは商法です。まだ運営の金の使わせ方に疑問を持てている人はいっそお金を使わないという選択をしてみませんか?黙って金だけ出し続けていたら運営体制は変わらないまま。コンテンツありきなのは分かってる。それを支えるためには金を出さなきゃいけないのも分かってる。でも消費者側にもお金の使い方を選ぶ権利はある。同じ金額を使うのでも、もっと別の使い方があるのなら、バトルのようなシステムとは別の使い道があるのなら、そちらを選ばせてほしい。

声をあげれば、体制を変えることはできるんじゃないだろうか。できなければその体制の中で生き残ったオタクけが金を出し、その他のオタクは離れていくだけだろう。いずれにせよ、こんなに消費者側が消耗しているジャンルの息がそう長く続くとは思えない(そもそも最初から運営側もそういうつもりなのかもしれないが)。コンテンツオタク人生保証してくれない。どんなにお金を出しても勝ちは約束されていない。お金を使い切ったあとで残るのは貧しい自分生活だ。

投票しないのは不買運動と同じだ。商品は良くとも企業理念肯定できなければ起こる不買運動と同じ。商法賛同できないか投票しない。この理由投票をしないという選択肢もあるのではないか

色々言ったが、この商法嫌だよ〜…とかおかしくない…?とか思ってる人はいっそ投票しないでみるのはどうか、という提案です。

ヒプマイは運営キャラクター人質に取っている、なんて比喩散見されますが、このシステムのままでは金で推し解放されるわけではなく、どんどん縛られていきます推しが息しやす環境にするために声をあげてみるのはどうか、今回であれば投票しないのはどうか、運営に問い合わせてみるのはどうか。(運営への問い合わせは私もやります。)

投票扇動する文章を書くような人たちは文章が上手だし、推しのために心込めて書いてるからそれに心動かされた人がいるかもしれませんが、一度冷静になって最初にあった違和感大事にしてください。他人強要し始めたらマルチ宗教になってしまます推し信仰する気持ちは分かりますが。

ただ、キャラクター楽曲はもちろん舞台VRなどのコンテンツ自体はすごく良いのでそれはお勧めします。それだけにこのバトルの商法(によってオタクが色んなダメージを受けていること)が悔やまれるというか、コンテンツ豊富なので無理に手を出さなくてもいいはずなのにバトルに積まないとファンじゃないという空気があることがしんどいというか、資本主義クソ喰らえだぜというか…。

こんな感じですみません。積んでる多くのオタクの真反対をいく「積むのやめるっていう手もあるよ」の提案でした。

2021-05-04

360MV

トクマルシューゴの「canaria」がYouTubeに上がって間もなく1年。

360度手描きアニメーションMVで、映像と音はリンクし「右」の光を追いかけて顔を向けると右の音が正面になるなど、この世界に入り込んでる感がめちゃくちゃ凄くて、初めて観た感動は今も鮮明だ。

革命的な新しさを覚えたし、世界評価を得るだろうと思った。

しかし、このMVは未だマイナーだ。まだたったの3.5万回しか再生されていない。

2年前に出たやくしまるえつこ放課後ディストラクションこちらも360MV)の219万回と比べると悲しくなる。

楽曲的に決して劣っているわけではないし、MVクオリティとしてはcanariaが圧倒的だと思うが、どうしてこれほどまでの差がつくのか。

元々の知名度を考えれば確かに彼女のほうが上なので、それは仕方がない。

しかしこの差の原因は、おそらく放課後ディストラクションVRゴーグルかけなくても良いように作られているのに対し、canariaはVRゴーグルかけてイヤホンなりヘッドホンなりで聴かないと魅力がかなり減退するところではないかと思う。

マイナーアーティストMV観るためにVRゴーグル準備するのはダルい、というのはわからなくない。

とはいえ、埋もれさせるにはほんとに惜しい作品で、どうか多くの人に観て欲しいと願っている。

なぜならYouTubeMVなので、音質は高が知れている。多くの人が観て評価してくれれば、高音質版を単独販売する可能性もあるんじゃなかろうかと思うからだ。

VRAVみるときのついででいいので、どうか一度観てみてほしい。

ゲーセンとprojectDIVA

最近プロセカが流行っているからなんとなくアーケードDIVAゲーセンついての覚え書き。

私はprojectDIVAが好きだ。それこそガチ勢とされる方々にはまったく並べるものでは無いが、長い間ほどほどに楽しんできた。ライトユーザーである。そしてその記憶にはゲーセン記憶が色濃く残っている。私が初めてDIVAアーケード遊んだのはおそらく8年ほど前で、まだ毎月のように楽曲が増えていた時代だった。200円で1曲保証プレイできるという今思うと訳の分からない価格設定である現在ちゃんと100円で2曲できる。

ある時期、初めてプレイしたのとは別のゲーセン家族の影響でよく行くようになった。そこは音ゲーが沢山ある場所だった。そして1つちょっとおかしな所があった。そのゲーセンには確実に店長趣味とかであろう、DIVAのコーナーがでかでかとあったのだ。ほかの音ゲーより思い入れが確実に違う。なんかスペースがでかい。2つのDIVA筐体と机と椅子。それだけだと普通場所と変わらないが、衝立で区切られたそのスペースの入り口付近にはでかいクリアケースが置かれていた。自分身長より高いその2段のクリアケースの中にはボーカロイド関連のフィギア(主に初音ミク)が敷き詰められており、一種の展示場のようになっていた。そして机の上には色鉛筆消しゴムなどの筆記用具、ゲーム内で撮影したフォトを保管するファイルコミュニケーションノートが置かれていた。コミュニケーションノートって廃れた文化なのではないのかと思ったが、そこには当たり前のように置かれていた。東京とかそういう場所ではよくある光景なのかもしれないが、ここはまぁまぁの田舎であるスーパーの中のゲーセンが主流なこの地では、そこはとても異質で、魅力的に映った。

私は2週間に1回くらいのペースで土日の昼頃にゲーセンに通った。学生なのであまりお金も無かった。DIVAを数回楽しんで、終わったあとに内容が増えている交流ノートを眺めて色んな人が訪れているんだなぁと感動していた。上手い絵を描いている人に触発されて、下手くそながらイラストを残してみたり。遊んでいるよりノートを見ている時間の方が長かったかもしれない。こういうのオタクはみんな好きでしょ。しかし書き込んでいる人は確かに居るのに、1回も会ったことは無かった。なんでだろうと読み返してみると、会社帰りに遊びに来た、とか平日休みで1日中遊んだ、などと書かれており、大人の人が多いのだと納得した。

交流会なんかもあったらしい。私は参加するまでの勇気は無く、何日何時にありますという貼り紙を見て、どんな感じなんだろうと想像を膨らませていた。交流会のあった次の日に訪れてみると、机の上には参加者が持ち寄ったお土産が残っていたりして、それを食べながらノートを書いたりしていた。


DIVAアーケード最近廃れている、と思う。最近でもなく、2,3年前からかもしれない。なんでまだ生きているのか謎に思うことがよくある(大好きだったビーストが消えてしまったように)。運営している会社元が倒産したり、DIVAnetが終了したりしても、何故かまだ生きている。楽曲追加ももうどれだけされていないのだろう。DIVAが他の音ゲーと違うところはやはり、"ボーカロイド"がメインなところにあると思う。キャラがメインなのである。何百種類のモジュールや凝ったMVはまぁ他の音ゲーではまず見ない。そもそも一緒のジャンルだと考えるのがおかしいのかもしれないけど。パンピーはきっとやらないだろう。目にも入らないかもしれない。私のようなボカロオタクしかやらないものからオタクが減れば同様に廃れる、と思っていた。しかし、最近プロセカがとても人気である。こんなに人気が出るとは思っていなかった。どうやらボカロをあまり知らない人が、プロセカを通してボカロ楽曲を知る、事例が結構あるらしい。プロセカの楽曲は、当たり前だけどDIVAと同じものが沢山ある(最近激唱が追加されて少し小躍りした)。そしてそれぞれのセカイにクリプトンの6人がちゃんといる。今まであまり注目されてこなかったMEIKOKAITO知名度をあげたのではなかろうか。プロセカをプレイしている人達が、ゲーセン内でDIVAから流れる楽曲に、キャラクターに、あっとなって遊んでみたりとかはしないだろうか。プロセカとコラボなどしたら、確実に新規層の獲得ができると思う。まぁ運営がどうなっているのかよく分からないのでなんとも言えない。

私は今でもゲーセンDIVAをやっている。たまにだけれど。そのゲーセンも、DIVAのスペースは少し小さくなったが、録画台をどの音ゲーより最初に取り入れ、ゲーセン入口に設置されたテレビにはDIVAデモ映像永遠に映し出されているという安定の贔屓っぷりを発揮している。コミュニケーションノートは流石にもうなくなった。

廃れまくったDIVAだけれど、愛している人はまだいるので、細々とでも続いてくれれば良いなと思う。

2021-04-30

方程式もそうだけど、どっかで聞いたような歌詞コピペしても響かないんだよなあ

まあ、歌詞なんて大した意味はない派でもあるんだけど、

最近スーパーで流れてた、いかにも最近ネットから登場したような曲は、

自分存在理由が分からないとか、なんかそんな感じでぐだぐだした歌詞で、

ただ売れてる、聴かれてる、若い世代にウケてるというのだろうから、だとしたら刺さってるんだろうけど、

自分は、何で自分は生きてるんだろうとか、自分存在する理由なんて考えたり悩んだことがそもそもないので、

オウム真理教事件ときにもあんまり共感できなかったんだよね

というか、オウム真理教事件でよくインテリほど騙されやすいみたいな話で、

それをアルカイダだのビンラディンだのに重ねる話もよくあるし、そういうこともあるんだろうけど、

オウム真理教にかぎって言うなら、あんまり大義みたいなのを感じなかった

オウム真理教で感じたのは、大義より義憤というか、この社会を恨んでいるような感情を感じた

日本医療科学技術のあり方に疑問を感じたからといって、だったらエコでもロハスでもスピでも勝手にやればいいし、

そうやって生きている人たちだっているわけで、まあ、それがオウム真理教予備軍っぽくもありはする

でも、予備軍は予備軍であって、暴走しなければ人畜無害しかない

小林よしのり氏でさえ今はコロナ風邪とか老人はポアしろとかオウム真理教みたいなことを言ってる

言ってるけど、これも自分オウム真理教に感じたのと同じで、どこか「私怨」を感じる

そう、あなたは色々御託を並べてるけど、結局はそれって「私怨」だよね?という感じがある

それからオウム真理教事件犯人って意外とそんなにインテリは多くないんだよね

上層部をなんだかんだインテリで固めてるのが社会の鏡写しみたいで皮肉さえ感じるのだけど、

実行犯とかはインテリではない、武闘派とか呼ばれる信者高卒、中卒がメインで、

寧ろ社会階層が低いことから日本社会を恨んでいる方が望ましいと思われていたのではないか

話を戻すと、そのオウム真理教なりの「私怨」とそれを隠す「御託」みたいなもので、

スーパーで聴いた歌詞も、最近話題になったうっせぇわだのみたいな歌詞も、なんか自分には刺さらなくて、

それはどっかから持ってきた歌詞過去リスペクトかもしれないし、

過去楽曲を聴いてるうちに意図せず学習したのかもしれないけど、

私怨」と「御託」で言うなら、やっぱり「御託」で隠してる、綺麗に見せてるように思える

端的に言えばナルシストでもあるんだろうけど、他人言葉拝借して重武装しているだけに思える、

ネットから文章コピペ切り貼りしているんだけど、切り貼りの跡が見えるみたいな、

そんな感じがするんだよな、だから、尚更聴いててウンザリするんだと思う

難しいボキャブラリーを駆使した表現より、素朴な言葉で、

ほんとうのこえをきかせてくれよ

だと自分は思うんだけど、そうでないものが売れるのはそれはそれで分かる気はする

自分歌詞なんて楽器の音と同じであって、特に意味があるとは思っていないところもあるから

でも、なんか強烈な歌詞インパクトを与えたいんだな、と思うことはあって、

そういう意図があるんだったら、もっと余計なこと考えないでタックルしてみたら?

みたいに思うことがよくあってモヤモヤするんだけど老害なだけなんだろうなあ

anond:20210430152340

はたして元増田批判は正しいのだろうか。

方程式」で歌詞検索して出てきたなかからアニソン歌詞をいくつかピックアップしてみよう。

モノクロティ ACE COLLECTION

どの方程式も当てはまらないこの問は解こうとするたび溶ける まるで魔法にかかったマリオネット

離れたほうがいい 繰り返す呪文のように唱えるほどに落ちてゆくの

アニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」の主題歌

「好きだという気持ちを認めたくない」「離れたほうがいいけど近づきたい」といった恋心のジレンマが歌われている。

そもそも「どの方程式も当てはまらない」すなわち「問題の定式化」ができていないのだから元増田批判には当たらない。

スーパーセーラーマーキュリー(金元寿子)「formula in blue

幼き頃の寂しさがまだ絡む方程式 例え明瞭な数式でさえ導けない

孤独から逃げたくて必死に目を凝らす 本当の私はいま難問の途中

この歌は後半では

追い続けていたか公式を導き出した

最高の青き戦士 暗闇から目覚めるように答えを見つけた

弱音を吐く暇はなくなるからもう覚悟を決めて

一人きりじゃないわ 共に行く仲間ができたの

となる。

彼女セーラー戦士になったことで孤独から抜け出せたのである

方程式が解けているので元増田批判には当たらない。

畠中祐「DYING WISH

Mathsをうめても解けないTEST

明日を変えてく方程式(こたえ)をGUESS

舞台(まち)にあふれる演目(しばい)はMESS

嘘で炎上(もや)してHORRIBLE FEST

アニメ憂国モリアーティ主題歌

社会を変革するために犯罪にも手を染める主人公を描いたアニメ本編を見ればわかるように、

たとえテストの正解が出せなくても「明日を変えてく方程式」を推測でも実行していくことを歌うものである

元増田の言うとおり近似解を出しているのだから批判には当たらない。

ときのそら「Equation of Love

恋の方程式 今日こそ解き明かすから

測定不能 高まる心拍 解けない難題を

はいつも未解決 今日こそ追い詰めるから

あなたよりも先に証明するから

ホロライブ所属Vtuberときのそらの楽曲

恋愛方程式に喩えたオーソドックス歌詞である

歌詞の後半では「恋はイコールじゃ括れないわ」とも歌っており、「問題の定式化」が不可能であることを示唆している。

Study「Can now, Can now

Can not? Can not? できないの?

Can now! Can now! 信じれば

から出した答えだから笑顔で受け取るよ

A to Z方程式 知らない世界

アニメぼくたちは勉強ができない!」の主題歌である

「Can now」は「叶う」のダブルミーニングである

「これから知らない世界に飛び出していく君たちがどんな夢を選んでもきっと叶う」ということを歌っており、受験勉強を描いたアニメ本編に合わせた歌詞となっている。

後半の歌詞では「全てが正解な答えはどこにある? 満点の未来じゃなくてもやりとげるんだ」とも歌われており、

元増田の言うとおり近似解を出そうとしているのだから批判には当たらない。

halca「放課後リバティ

もうヤ・メ・テ

らしさの押しつけとかヤ・メ・テ

方程式で縛るのはヤ・メ・テ

アニメぼくたちは勉強ができない!」のEDテーマである

ここでの「方程式」とは未来可能性に溢れた若者に対する「こうしたほうがいい」という押し付けの喩えであり、

しろ「定式化」を拒否して自由に生きていこう、ということが歌われている。

老倉育井上麻里奈)「夕立方程式

無邪気に笑いかける君に振り回されて 私の知らない未来がはじまる

僕らを証明する 僕らの方程式は きっと僕たちにしか解けないか

アニメ終物語」の主題歌である

解けない方程式どころか「僕たちにしか解けない」と断言されている。




その他の作品も眺めているとほとんど二つのパターンに当てはまることが見て取れる。

1. 「恋愛」を方程式に喩えたもの

「解けない方程式」として扱われるのは多くこのパターンである

しか恋愛における「近似解」となると「彼女とは友達我慢する」とか「他の似た女性と付き合う」といった話になってしまう。

そうではなく「君じゃなきゃダメ」だから「恋の方程式を解きたい」のであり、近似解ではダメ理由が十分に示されていると言える。

2. 「未来」を方程式に喩えたもの

だいたい「きっと解ける=将来は上手くいく」となるか、「方程式なんていらない=自由に生きろ」となることが多い。

まり「解けない方程式」ではないことが多い。

以上からアニソン歌詞は解けない方程式固執し、有効な近似解を求めようとしない」とする元増田批判はまったくの的外れである

実際のアニソン歌詞に当たったのかも怪しい、まさに机上の空論、虚学の徒の理屈である

アニソン作詞家土下座して謝るべきであろう。

2021-04-28

anond:20210428181630

作品に罪がないということと、積極的クリエイターを支持しないということは両立するんじゃない。この場合推しフォローするのやめてアウトプット動画とか楽曲とか?)を楽しめるようだったらしたらいいのでは。

推し人格自体に魅力を感じているようだったら、残念ながら推し変の時期では。

弱者男性論】低収入アラフォーでもモテる方法

結論から先に書くと、バンドマンモテるバンドを組め。

収入フリーターアラサー、あるいはアラフォーでも、つまり弱者男性でもモテる。それがバンドマジックだ。

バンドマン恋愛パターンはこんな感じだ。

まっさきに思いつくのがバンド恋愛

ボーカル女の子メンバーができてるなんて話はよくある。

面倒そうでおすすめこそしないが。

あるいは対バン(共演者)やお客、スタジオ店員ライブハウススタッフ等とできちゃう話も「あるある」だ。

だいたい、バンドマンという生き物は打ち上げが好きだ。

ライブ後の打ち上げという行為アマチュアが集まって演奏した後の合コンだと思ってくれて構わない。

いくばくかのライブノルマ(ホールレンタル代)を払え。

そうすれば趣味の合う若くて寂しい異性と自然マッチングできるというわけ。

そして真実を話そう。

別にプロ志向である必要はない。楽曲オリジナルである必要もない。

さらに言うと、演奏が上手い必要もない。

新規参入簡単だ。行け。

から楽器を始めるならドラムがいいだろう。

ドラムはいつの時代でも不足している。

ギターボーカルをやりたがる人は有り余っている。やめとけ。

ベースは重いし目立たない。やめとけ。

キーボードは高いし、DJ音楽センスコネ必要だ。やめとけ。

その点ドラムは叩ければよい。

初期費用にかかる機材代も安い。

YouTubeでテキトー初心者向け教則動画を観ろ。

スタジオで備え付けのセットで個人練習しろ

1ヶ月もあれば高校生文化祭でやるような

ミスチルブルーハーツジュディマリコピバンくらいはできるだろう。

それで十分だ。

そもそもドラム打楽器だ。

合法的に物を殴りまくれる。

デカい音が出る。

ストレス解消にもってこいだ。

太っててもいいのも強い。

ドラムならデブでもいいという不文律がある。

そしたらメンボ(楽器屋でもネットでも色々ある。探せ。)で人と合え。

相手はおまえのオリジナリティなんぞ求めてない。

ドンパンドンパン叩けてスタジオ代を折半できる人間なら十分だ。

CDが売れなくても、世の中には音楽をやりたい人が多い。誰かと一緒にしたがる人と出逢え。なるべく下心を隠せ。

ヘタでもいいと言ったが、別にKing Gnu東京事変のようなバカテクバンドをやろうとしなければの話だ。

好き嫌いがないなら歌ものにしとけ。

うっせぇわやYOASOBIみたいなのあるだろ。

メンバー募集の掲示板を見ればいっぱいあるだろう。好きなのにしろ

あるいはアコギピアノに合わせてジャンべ(パーカッション)を叩くでも良い。

弾き語りしてる女の子は寂しがりだ。

ただ、客になるな。下に見られる。

関係者になれ。

とにかくバンドを組め。

バンドを組めばモテる

キモくて金がないおっさんことアラフォー弱者男性でもモテる

コロナ禍で他のバンドだってライブ練習もできてない。条件は一緒だ。

ただ、これは東京都の話。

山陰離島でこの話が通用する保証はない。

30万くらいためて上京しろ

家賃の低いワンルームを借りろ。

ニトリイケアに行け。高円寺に住め。

結論をもう一度書くと、バンドマンモテるバンドを組め。

2021-04-24

自分プログラマーなんだけど

漫画アンソロジーとか楽曲リレー(メドレーとはちょい違うかも?)みたいな複数専門家が集まって成果物を作れるのがちょっと羨ましい

プログラムは基本複数人で作るじゃん って言ってもたいていプログラムシッチャカメッチャカになるし成果物プログラムじゃなくてソフトウェアになることが多いから(組み込みの分野はちょっと違うか)手にとって眺めるとかもできない

なんか自分はこれを作ったんだ! みたいな達成感を得たいのかな?

プログラム書くのは好きなんだけどこれはこれで別の話みたいな気分になっている

検索汚染」に憤る情弱もの気持ちがわからない

あのさあ。

どうしておまえらは二つ以上の単語検索するということをしないんだ?

戦艦名前画像検索するとゲームの絵がー」「競走馬名前アニメの絵がー」って騒ぐけど

金剛 戦艦」「スペシャルウィーク 競走馬」で検索すりゃいいだけだろ。

簡単な話じゃねえか。

なんでそんなこともできないんだ?

たとえば誰かからいきなり「ディープインパクト!」とだけ言われて

競走馬のことなのか映画のことなのか探査機のことなのか楽曲のことなのかお笑いコンビのことなのかプロレス技のことなのか

おまえらには分かるのか?

おまえらに分からないことがどうしてGoogleに分かると思うんだ?

「何も言わなくてもGoogle様は私の調べたいものエスパーしてくれる」というナイーヴな考えは捨てろ。

競走馬のことを調べたいなら馬名に「競走馬」を加えろ。

映画のことを調べたいなら作品名に「映画」を加えろ。

ディープインパクトといえば競走馬に決まってるじゃん!」なんて甘えはGoogle様には通用しないんだよ。

そもそも勘違いしてる奴が多いがGoogle長所は「検索精度」じゃない。

一時期「Google検索精度は高い」と言われていたのは他の(クソザコ)ロボットサーチエンジンとの比較にすぎない。

本当に「価値の高い」ウェブサイトだけを見たいならディレクトリサーチエンジンYahooでよかった。

Googleが素晴らしいのは「検索範囲の広さ」と「充実した検索オプション」なんだよ。

Googleクローラゴミみたいな個人サイト情報まできっちり拾ってくれる。

それを検索オプションを駆使してフィルタリングすることで欲しい情報を見つけ出せる。

もとより口を開けて待ってるだけで欲しいものが降ってくるサービスじゃない。

欲しいものを根気よく探せる人のためのサービスなんだ。

いかおまえらは「検索汚染に苛まれる哀れな被害者」じゃない。

ゴミの山に自分から突っ込んでいってる馬鹿」なんだ。

ネットを汚すなーとか言って他人様に殴りかかるのはやめろ。

エコテロリストかよ。

不快ものを見たくないなら自分で工夫しろ

どうしてもGoogleを使いこなせないなら人力検索はてなでも使ってろカスども。


最近Google検索ワード勝手に消すじゃん。

さなとき検索結果が非常に少ないからだろ。

それでも消さないでくれというなら「完全一致」を選択すればいいだけ。

その程度の手間さえかけられない雑魚から情報弱者なんだよおまえは。

金剛と言えば艦これ金剛のことだと思う人が多数派だとgoogleに示されるのが、母屋を乗っ取られた感じがして、心情的に受け入れ難いのでは?

そういう心情が異常だって言ってんだよこっちは。

異常者であることを自覚して悔い改めろ情弱

これのことなら、好きな馬の名前検索欄に入力したら「嫌い」がサジェストされてショック受けたって話だから検索結果関係ないよね。

関係ない話を持ち出してドヤ顔皮肉を言ってる人だ(笑)

何でその話だと思ったの? ねえねえ?

まあたかだか「嫌い」と出てきただけでショックを受けてしまう繊細ヤクザネットに向いてないってのも事実だけどな。

神はサイコロを振らない」って誰の言葉だっけ?と思ってググっとちょっと面食らった。「誰」まで付けて半々か。

神はサイコロを振らない 誰の言葉」でググれよカス

「誰」って誰だよ。

バンドメンバーが「誰」かもしれんし、ドラマ出演者が「誰」かもしれんだろ。

ここで「いや誰といえばアインシュタインが出てくるべきでしょ」というのはおまえの中でしか通用しないルールであって、そんな思い込みは捨てるんだよ。

自分の知らないバンドドラマ情報まで拾ってくれるGoogleクローラの優秀さに感謝してその幸せを噛み締めろ情弱

2021-04-18

anond:20210417203141

いやいや、DragonAshのBuzzSongsは名盤だよ。あれだけ幅広くしっかりした楽曲出せるバンドはそうそういない。確かに以降のアルバムイマイチだったが。一部の情報だけでイキんなよ。

anond:20210417094715

中島みゆきトップ20ねじ込むのは今や無理になってしまったのだろうか。

あれほど偉大な楽曲群を今の若者が知らないのは心苦しい。

2021-04-17

日本音楽史上の最も偉大なアルバム20

こういうランキング企画海外だとよくある。日本でもあることはあるが大体クソみたいなリストになる。選者が俗物根性を発揮して音楽マニアぶりをアピールしようとしてはっぴいえんどシュガーベイブフリッパーズ・ギターをこする一方でB'zやミスチル若い女ソロアーティストたちの打ち立てた「売り上げ」を無視するからだ。あのな、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド売れっ子だらけのランキングひとつだけぽつんと入ってるから面白いんだよ。売れてないのがランキングボコボコ入ってたら面白くもなんともねーの。

 

ところが売り上げだけを見てランキングをつけようとすると(日本においては)これはこれで大問題が発生する。

日本人というのはそもそも音楽センスの乏しい国民なので、下手くそが歌った曲が平気でミリオン売れる。「どう歌っているか」より「だれが歌っているか」つまり顔面キャラクターが重視されるわけで、このゴミみたいな国民性をだれよりも理解意図的活用して荒稼ぎしてきたのがジャニー喜多川秋元康小室哲哉日本音楽史三英傑(俺命名)だ。三英傑によってもたらされた泰平の世は黒船が何度襲来してもいっこうに終わらず、2020年代突入した今も続いている。

から、まともなランキング作成しようとしたら、売り上げという観点から俯瞰しつつ顔面キャラクターだけで売れている下手くそを注意深く取り除かなければいけない。

 

事前に予想していたよりは難しい作業じゃなかった。なんといっても日本音楽界は狭いし歴史もクソほど短い20枚というかなり少なめな枚数で抑えたのも(普通こういう企画は50とか100とか挙げるものだ)狭く短い日本音楽史はだいたいそのくらいで網羅できてしまうからだ。

日本限定アルバムランキングの決定版だと、はてなの片隅ながら胸を張って言える。

 

それでは20から

20. jupiter / BUMP OF CHICKEN

バンプメジャーデビューアルバム

彼らの功績はなんといっても、「陰キャでもモノが良ければ表舞台に立てる」と世の陰キャたちに知らしめてしまたことだ。これで何十万人の陰キャ勘違いして人生を狂わせたことか。もちろんその中の何十人かは実際にモノが良くて表舞台に立ったことだろう。俺個人の好みとしてはユグドラシル以降の3枚くらいまでの方が好きだが、歴史的影響力を考えればやはりjupiter一択

19. MISSLIM / 荒井由実松任谷由美

ユーミン荒井由美時代、2ndアルバム

売り上げを無視しないんじゃなかったのかと怒りの声が聞こえてきそうなチョイスだが、ユーミン活躍の息が長すぎて最高傑作の1枚なんて決められない。だからユーミンという才能が世に現出した1枚」として2ndを選出した。1stじゃないのは純粋クォリティが2ndで飛躍的に上がっているから。

それにしてもこの松任谷由美というアーティストは一体なんなのか。ここまで売れ、ここまで傑出していながら、直接的な影響を及ぼした相手も、いわゆる後継者も、まるで見当たらない。日本音楽史にはこういう進化袋小路的なビッグネームがしばしば現れるのだが、その中でも極めつけの代表的存在であり、ランキングに入れないわけにはいかなかった。

18. 僕の中の少年 / 山下達郎

連続で売り上げ無視と石を投げられそうなチョイスだが、山下達郎もまた活躍の息が長すぎて(以下略)。好みで決めたというよりは、山下達郎自身がマイベストを1枚選ぶとしたら?と想像したら多分これになるんじゃないかと思って選出した。

こういうランキングでは大瀧詠一ロンバケが必ずといっていいほど入ってくるのだが、俺に言わせれば大瀧詠一日本音楽史における影響力なんて山下達郎に比べるべくもなく(とか書くと山下達郎本人がだれより激怒しそうだが)、山下達郎ランキングに入れておけば一緒に言及したも同然だ。

17. 絶対チェッカーズ!! / チェッカーズ

日本ビートルズ、と呼ばれたバンドはこれまでにもうじゃうじゃあった。サザンミスチルユニコーンもみんな呼ばれていた。しかし、アイドルとしての熱狂的人気を獲得して社会現象を巻き起こしファッションにまで影響を与えたという点をも考慮すれば、日本ビートルズの名にふさわしいのはチェッカーズ以外あり得ない。

単なるアイドルではなく当人に確かな楽才があって解散後も活躍するところまで含めてビートルズと同じだが、惜しむらくは初期の楽曲が本人たちによるものじゃないところだけビートルズとは違っている。とはいえ1枚選ぶとしたら歴史的意義を考えてこのデビューアルバムということになるだろう。

残念ながらチェッカーズもまた進化袋小路ひとつであり、これ以降、顔面も良いし歌も上手いという男性アイドルはまったく現れていない。というか、そういう才能をアイドルとして売り出さなくなった、という方が正しいか(世が世なら桜井和寿は第二の藤井フミヤとして売り出されていたかもしれない)。

16. LOVE UNLIMITED∞ / DREAMS COME TRUE

日本で本式のソウルを本式の歌唱力で売った、という点でドリカムの出現は革命的であり、男性よりもさら顔面が重視されがちな女性アーティストとして、とにかく歌のパワーが圧倒的にすごくて連続ドラマタイアップすれば売れるのだという事実音楽界に突きつけた吉田美和の功績は絶大である美人顔ではない、という意味だ。吉田美和はとてもチャーミングだが)。以降どれほどの女性歌手が同様のルートで世に出られたか歴史的影響力は計り知れない。

これまた1枚選べと言われると非常に困るし個人的な好みだとDELICIOUS、売り上げだとThe Swinging Starなのだが、ドラマタイアップのパワーという点で最も象徴的なこの1枚を選出。

15. 十七歳の地図 / 尾崎豊

尾崎ほど正当に評価されていないミュージシャンは他にいないだろう。なにしろ音楽以外の部分の話題ありすぎる。歌詞センシティブすぎたし、顔面は良いし、私生活はぐっちょんぐっちょんだったし、おまけに26歳で死んだ。護国寺での葬式には万単位ファンが詰めかけて講談社のあたりまで行列が伸びたというから、この先ここまで音楽面以外での影響を残すアーティスト日本音楽界には現れないのではないかと思う。そして当時の熱狂を知らない今の世代は、ネット検索した歌詞冷笑的に眺めて、中二病が多かった世代に刺さったんですね、みたいな知った様なことをうそぶくだろう。

が、そういった雑音を一切シャットアウトしてこのアルバムを聴いてみると、なぜ尾崎社会現象にまでなったかがわかる。外面すべてをさっ引いても純粋に、尾崎豊不世出大歌手だ。世代がもう一巡りくらいすれば正当に評価される日が来るだろうか。

14. THE POWER SOURCE / JUDY AND MARY

ジュディマリ社会的影響は、たぶんリアルタイムで聴いていた世代でも実感しづらいだろうし、過小評価されているだろう。なぜかというとその爆心地がバンドをやっていた/やろうとしていた女の子たちだったからだ。影響を与えた領域自体は狭かったが、その衝撃は絶大だった。顔面も良くないし声もいわゆる女性ソロアーティストっぽくない少女たちに、どうやって音楽で世に出ればいいかの最適解を突きつけたのだ。本当にもうあの当時のアマチュアバンド界の女性ボーカルは完全にジュディマリ志向一色だった。実際に音楽を志した人間への直接影響力、という点で見れば日本音楽史上最強バンドだろう。

13. Viva La Revolution / Dragon Ash

日本ではラップは無理、という言説を否定し、またある意味では肯定した記念碑アルバム。つまり、ヒラ歌のところでラップを入れてサビにキャッチーメロディかぶせる、という手法を普及させ、日本の聴衆にヒップホップをどう楽しめば良いのか教え込んだのだ。遡れば小室哲哉globeなどで同じことをやっているのだが、やはり真っ向からヒップホップを目指してきたバンドが到達したという点で歴史的意義には大きな差がある。

このアルバム突破口にして、ラップ文化日本音楽界にようやく流れ込み、奇妙な形ではあるが定着した。おそらくもっとコアなラップを愛するアーティストリスナーは「Dragon Ashのおかげ」とか言われると真っ赤になって激怒するだろうが、事実からしかたがない。

12. 無罪モラトリアム / 椎名林檎

椎名林檎」というものをいきなり完成形で出現させた破壊デビューアルバム

ミュージシャンを称えるときに「もはやひとつジャンルである」とかいう言い方がされるが、椎名林檎はもうそこさえ飛び越えてひとつライフスタイルみたいなものとして世間に受け取られてしまった。これにだれよりも困惑したのは椎名林檎本人ではないだろうか。アルバムを売り出すためのキャラ付けが、説明が面倒くさいので適当に話を合わせて口にしただけの新宿系という言葉が、しかしあまりにも新しく鮮烈だったために独り歩きして何万人もの椎名林檎を世に生み出してしまった。日本音楽史上、ひとつキャラクターがここまで集団無意識的に強固に作り上げられてしまった例は他にない。

11. RED HILL / CHAGE and ASKA

チャゲアスもまた進化袋小路ビッグネームで、取り上げないわけにはいかないのだが歴史的な位置づけにはとても困る。が、1枚選ぶのにはそこまで迷わなかった。「SAY YESの後にYAH YAH YAHでもう一発当てた」という点が象徴的なこの1枚だ。チャゲアス歌謡曲メロディをその時々でやりたいアレンジにのせるという姿勢を一貫して続けてきたアーティストであり、その幅広く揺るぎない万里の河のごときキャリアを要約できるアルバムはこれで決まりだろう。完成度でいうとこの後のcode name二部作がキャリアピークだが、それはそれ。

10. STRAY SHEEP / 米津玄師

ランキングで最新の1枚。

ネット出身ミュージシャン日本の頂点に立ち、真の意味国民的になったという点で、このアルバム金字塔とかメルクマールというよりはもう分水嶺という評価がふさわしいだろう。コロナ禍中であったという外部要因まで含めて日本音楽史に今後ずっと記されることになるはずだ。これからも米津に続く才能はネットから次々と現れるだろうし、おそらくネットからしか現れないだろう。

9. LOOSE / B'z

日本ハードロックを真っ向からやって売れ続けているのはB'zだけだ。これまた進化袋小路なのか?B'zはちょっと事情が違う。他の後継者不在ユニークビッグネームが、真似できない個性を持っているがゆえに後継者不在なのに対して、B'zはものすごく簡単に真似できる。その方法はこのアルバムに収録されたLOVE PHANTOMに教科書的に記されている。つまりメランコリックストリングスを入れて、ダンスビートハードギターリフ、VI-IV-V-Iのコード進行ヨナ抜きの旋律簡単に真似できるのになぜだれもやらないのかといえば、やってもB'zにしか聞こえないかである。こんな形の「孤高」が他にあるだろうか?今後も彼らはその圧倒的完成度でもって日本ハードロック需要を寡占し、君臨し続けるだろう。B'zがカバーしきれない場所需要を狙うというのは不可能だ。でかすぎて、B'zの外というのは日本の外なのである。B'zに不満なやつはとっくに洋楽を聴いているのだ。

8. 氷の世界 / 井上陽水

かつて、レコードシングルで買うものだという常識が広まっていた時代があった。アルバムなんてものは高価で、一部のマニアけが手を出し、四桁売れれば上々、という時代だ。そこにフォークとかグループサウンズといった新風がやってくる。アーティスト自己主張を始め、世間がそれに応え始める。吉田拓郎が森を切り拓き、井上陽水がついにシングル原始時代を終わらせる。それがこのアルバムだ。井上陽水という得体の知れない怪物は名アレンジャー星勝の豪腕をもってしてもなお人間離れしており、このランキング中でも抜きん出て「メジャー感がない」1枚だろう。これが当時ミリオン売れたというのだから日本の聴衆のセンスも捨てたものではないというか、逆に心配になるというか。

7. SOLID STATE SURVIVOR / YMO

テクノを知らしめた歴史名盤はっぴいえんどラインいつまでもこするやつは消えろと思っている俺でもこれをランクインさせないわけにはいかなかった。声はところどころに入っているものボコーダー処理された楽器的な使い方でありほぼ全編インストゥルメンタルという点もすさまじい。YMOの影響力はもう深く拡散しすぎて現代では追い切れなくなっているだろう。音楽業界以外(ゲームなどのエンタメ業界)にも多大な影響を与えているはずだ。

一方で世界的な影響については相当過大に語られていて、まあそれも含めて日本音楽史を特徴付ける面として言及する価値がある。

6. PSYCHOPATH / BOØWY

こんなに高ランクなのかと驚く人もいるかもしれない。しかし後進への直接影響という点でBOØWYジュディマリと双璧、自身を超える後継者を次々に生み出して系譜を広げたという点も鑑みれば日本音楽史上随一の「根幹種牡馬」だといえる。

言ってみればBOØWYは、「かっこいいやつがかっこいい歌を照れずにかっこつけてやる」ことが「かっこいい」のだという当たり前にしか見えない事実を実際に証明してみせたはじめてのバンドであり、日本中のロック少年たちの憧れを一身に集めた。V系GLAYラルクも、みんなこの憧れからまれたのだ。人気絶頂のこのアルバムをもってすっぱり解散したという点も、渋みを出す方向で活躍を続けた矢沢永吉などとは一線を画すところ(もちろん解散後も氷室布袋活躍を続けたが、BOØWYは「終わった」。滅びの美学イメージ重要)。以降、あまたの男たちがBOØWY幻想を追い求めて音楽シーンに飛び込んでいった。再結成することな氷室京介が音楽活動を引退し、伝説完璧になったといっていいだろう。

5. バラッド3 ~the album of LOVE~ / サザンオールスターズ

この選出は、本当に迷った。サザンもまた、入れないわけにはいかないが代表作を1枚に絞るなど到底無理なバンドだ。

だいたい、サザン国民バンドとか言われているが音楽的には相当マニアックなことばかりやっており全然国民的な雰囲気がない(ピンクフロイド英国国民バンドとか言われたらなんか違和感あるでしょ?方向としてはそれに似ている)。

しかし曲単位で絞るなら、文句無しに国民的な一曲がある。TSUNAMIだ。この曲をもってサザンは真の意味国民バンドになったといえるので、こういうランキングベストアルバムを挙げるのはとても気が引けるが、やむなくこのチョイスとなった。

4. SWEET 19 BLUES / 安室奈美恵

日本音楽史に聳え立つ小室哲哉という超絶才能は、また功罪相半ばの困った存在でもある。罪の部分は前述の通り、下手くそが歌っても買ってくれるという日本人の音楽センスの低さを自覚的活用したところだ。絶対意図的にやっているはずだが、小室哲哉は最も出来が良い曲を華原朋美浜田雅功提供している。手駒の中でも抜きん出て歌が下手だったからだろう。

そんな小室哲哉が唯一、きちんと楽才のある歌手プロデュースしたのが安室奈美恵だ。日本マイケル・ジャクソンと呼ぶにふさわしいこの超逸材とのコラボレーションは、他の小室プロデュースを眺め渡してみればなぜ実現したのかまったく理解できない大ミラクル。後々、小室は「俺が真面目にやらんでも安室は売れるわ」と気づいてだんだんと手抜き曲を提供するようになり、ついにはプロデュースを離れるのだが、最初プロデュース作となったSWEET 19 BLUESは全曲やる気がみなぎっておりクォリティの高さがすさまじい。あの時代日本中の少女たちが同じひとつアイコンを見つめていた。もう二度と起きない現象だろう。

続き:https://anond.hatelabo.jp/20210417100622

マイナーアニメの名OPED

https://anond.hatelabo.jp/20210416135635

この記事を見て思ったけど、みんなアニメ本編自体はあまり知らない、あるいは観たことがないのに好きな楽曲があるんじゃないかと思う

とりあえず自分ぽてまよの片道きゃっちぼーるとなるたる日曜日太陽を挙げておく

2021-04-16

anond:20210416135635

・Wonder Wall『ハテノナイカナタ』(ネットではミスチル楽曲として流布)

奥井亜紀『wind climbing 〜風にあそばれて〜』

Aurora『exist for love

北村早樹子『卵のエチュード

台風クラブ台風銀座

四万十川友美『ともだちのうた』

リリィズ『風の帰りみち』

2021-04-11

「5以外のペルソナ全部遊べるハード PSvita」が危機に陥っている

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2103/30/news056.html

要はPSPPS3PSvitaダウンロードソフトDLCが購入できなくなる。これはペルソナシリーズを遊ぶにはかなりの致命傷。「ペルソナシリーズ遊ぶならとりあえずvita買っとけ」が出来なくなってしまうではないか

という訳でストア閉鎖による影響度順でまとめてみたので、気になってるソフトがあるなら今のうちに遊んで欲しい。

※それぞれのソフトレビューは書ききれないためしない。それでも全て令和の世で遊んでも面白いと感じる作品だ。(実際筆者が遊んだのはここ数年)

影響度 激高

ペルソナ2 罪 罰】

発売はPSP。後にダウンロード限定vita移植。「なら最悪PSP物理ソフト買えばいいじゃん」とはならない問題点がある。無料DLCでかなり重要シナリオの補完がされていることだ。(ざっくり話すと前作キャラの3年後の再会とかもう1人の主人公視点ストーリーとか。)

これらは二度と遊べなくなる。遊ぶ予定があるなら今のうちにダウンロードすべき筆頭ソフト

追記

これはリメイク移植版?だから初出はPS

影響度 高

ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド】

略称だとP4U2PS3発売。

DLCが入手出来なくなると「Episode "Adachi"」が今後一切読むことが出来なくなる。ダークヒーロー足立透を読むなら今のうち。同様にマリー&マーガレットの入手も今後不可。

ペルソナ4 ダンシング・オールナイト】

vita発売。

DLC商…DLCの数がとても多い。足立透・マリー・初音ミクDLC専用キャラクター。

また、DLC追加の楽曲衣装もかなりの数あり、無料追加コンテンツもそこそこある。DLCが入手できないとファンゲーとしての面白さが損なわれるだけでなく、最高難易度楽曲に挑戦できなくなる音ゲーマー的悩みも。

なお、「P5D」「P3D」も同じくvitaから発売しているがこれらはPS4でも同時発売しているため心配はそんなにいらない。

影響度 それなり

【Persona】(女神異聞録ペルソナリメイク)

ペルソナ3 ポータブル

発売はPSP。後にダウンロード限定vita移植DLCとかも無いので最悪PSP版かリメイク元買えばいい。(遊ぶハードル高くなるけど)移植古参ファン的には納得いかない所もあるけど、今から遊ぶ分には全然気にならないか大丈夫大丈夫

影響度 低

ペルソナ4 ザ・ゴールデン】

発売はvita物理ソフトもあるし最近Steam移植も出た。そんなに心配しなくていい。

というわけで、この日を過ぎると遊ぶハードルがかなり高くなるペルソナシリーズがかなり増える。

ペルソナ5だけ遊んで満足した方、

異聞録罪罰を遊んだことがない方(3以降でひとくくりにされてるし雰囲気がガラッと変わる関係で実はかなり多い)、

外伝までは遊んだことがない方、

この機会に是非遊んでみてください。めちゃくちゃおもろいです。

4/28追記

https://www.atlus.co.jp/news/15349/

アトラス公式から声明からvitaPSPコンテンツの購入は出来なくなることが確定した。異聞録罪罰P3Pが買えるのは今だけ!

2021-04-10

「究極進化したフルダイブRPGが (略)」と宝塚記念ファンファーレ

競馬まとめブログで知ったのだけど。

「究極進化したフルダイブRPG現実よりもクソゲーだったら」とかいアニメがあるそうで、そのティザーTwitterにあった。

https://twitter.com/fulldive_anime/status/1342802340420739072

で、このムービーの冒頭のファンファーレが、JRA宝塚記念だけで使われるファンファーレと同じなんだ。

https://www.youtube.com/watch?v=UtxAswuxlQY

アニメサウンドトラッククレジットされている中西亮輔って人は、いろいろ実績がある人みたいだけど、その中にアニメウマ娘」の楽曲編曲も含まれるんだよね。

・七色の景色 (TV Edit) [第1R 挿入歌] 作詞作曲:瀧田綺美 編曲中西亮輔

 歌:サイレンススズカ (CV.高野麻里佳)

・恋はダービー☆ (TV Edit) [第3R/第10R 挿入歌] 作詞Cygames (corochi) 作曲Cygames (本田晃弘) 編曲中西亮輔

 歌:トウカイテイオー (CV.Machico)

ということは、さすがに「競馬はまったく知らない、どこかで偶然耳にしたメロディに似てしまった」ということも難しいと思うんだよね。

ファンファーレからきっとクラシックだろう、著作権なんてないだろう、みたいな意識譜面にしたのかな。JRAファンファーレすぎやまこういち宮川泰鷺巣詩郎服部克久川口真というそうそうたる面々の作曲で、宝塚記念1999年から公募で選ばれた早川太海氏の作品から、どれもまだまだ著作権は健在なんだけどね。

2021-04-05

カゲプロ新曲がキツくて勘弁してほしい

モヤモヤを吐き出す所がないのでとりあえず増田に書き記す

先日10周年記念だかでカゲプロ新曲が発表された。内容としてはメインテーマリメイク

周年記念としては妥当だけどこれが本当にキツくて、もう勘弁してほしいという気持ちになった。

そもそもカゲプロが何かと言えばニコニコ動画にアップされていた楽曲から派生するメディアミックス総称で、増田学生の頃とってもこれにご執心だった。

楽曲自体には好みがあるとしても、何が楽しかたかと言えばそのリアルタイム感と自分達との近さだったと思う。

動画がアップされるのは非常に不定期で、「次はこれアップします!」と言ってから1年経つなんて事もあったし、突然「明日アップします!」と言われてネットに張り付く事もあった。

ニコニコ動画派生と言う点からもわかる通り制作陣は皆若きアマチュアで、良い意味企業っぽさがなかった。

即売会で売るCDを刷るお金が足りない!とか、学生なので無料動画ソフトを使っているとか、数学テストの点が最悪だったとか。途中から企業が多大に関わっていたのも理解しているが。

例えば人気曲のMVファン作成したら、制作陣側からスカウトされてその後の動画担当したり主要キャラデザインを任されたりする事になった・・・かいうケースもあった。

音楽という媒体を中心にするにしても、色んな技術のある面々が集まってコンテンツを作り上げているというのもカッコよかった。才能ある人々が仲睦まじい様子も憧れがあった。

そういう中で誰もがクリエイターになりたいと思える空気があって、動画を作り始めたり音楽を始めたり絵を描き始めたりする人が沢山いた。今でもそれがきっかけで仕事をしている人を沢山知っている。

クオリティがどうの、カゲプロ厨、なんて誹謗もされたが、子供にとって夢のある世界だった。制作陣側もこの頃は「子供が力を合わせて大人抗うストーリー」みたいな事を言っていた。

そうして結構長い事カゲプロを追っていたんだけど、途中から首を傾げるような事が増えて来た。

まず先述した、ファン立場からスカウトされて制作陣側に加入したクリエイターが消えた事。消えたというかカゲプロに関して音沙汰がない、一切関わらなくなった、という感じで他の仕事はしている。

特に説明も無いので何かあったんだろうな、と推察するしかない。著作権上未だにクレジットが入る瞬間があるのがモヤモヤする。

次に制作陣メインのじんさん(楽曲作成者)が謎の会社?を作っては潰し続ける事。

なんかこの辺は権利関係がなんなのか部外者からはさっぱりわからないんだけど、定期的に「新しいブランド作りました」みたいな事を言って、何のコンテンツも入ってない謎サイトツイッターにアップしている。

心機一転、新しい事をどんどんしていこうと思います」って自己啓発セミナーみたいなセリフを並べては前の会社?やレーベルを無かった事にしている。

ファンクラブの年会費6000円を払ったけどコンテンツ更新がほぼ行われなかったどころか会員カードの発送すら行われなかった記憶もある。これも無かった事になった。

最終的には、コンテンツグダグダになってしまった事に尽きる。

カゲプロアニメシャフトから制作されたことを知っている人は居るかもしれないが、放映終了後のある日生放送でじんさんが「アニメ2期やります!!」と言った事があった。

その瞬間は沸いたものだったが、私は先述のからっぽの諸々を見て、「適当言ってない?」と疑っていた。事実2期なんて無かった。

これは知らない人も多いだろうけどなんとカゲプロは4DXの劇場版作成されている。ただ、ファンですらちょっと擁護できないクオリティで、本編が15分程度しかない。15分程度の4DXって何?

私が完全に「もう駄目だな」と思ったのは本編が完結していないのに「登場人物大人になってからストーリー」と称したアルバムが発売された事。

もちろん10年も経ったら自分大人になったけど、だからと言って「子供が主役」と題されていたコンテンツが丸投げで大人にされてしまうのは、普通に萎えた。単に、風呂敷全然畳み切れなかったんだな~。と思った。

未だにじんさんは定期的にツイッターで「すごいもん作ってます!」とセミナーじみた事を言っている。カゲプロの続編みたいなヤツも、作ってます!と言って何年経ったかな。本当に数年かかる作品もこの世にはあるけど、この場合は作ってない気がする。

いやまあ、カゲプロ関係ないアニメとか漫画とか、全然売れてないけどやってるのは知っている。それが本当にファン目線にしても面白くないのが厳しい所もあった。色んな技術のある人間が集まって、カゲプロ奇跡的に面白物体ぽくなっていたのだ。

そういう訳で本当に好きだったからこそ最近微妙な展開が厳しかったのだけど、先日新曲がアップされたのを不意に見る事になった。

個人的感想としては、簡潔に動画がダサかった。

10周年記念でリメイクされたこの曲は、カゲプロが新しく展開するぞ!という時代に作られたメインテーマだった。元の動画は多少荒いにしろ今後の展開が意味深に示唆されてオシャレだった。

なんでこんなにダサいのか?カゲプロ制作初期から動画作成しているメインクエイターがすっぽり居ないかである

まぁ・・・またなんかあったのかな、と推察するしかないが、10周年記念のお祝いとも言える動画にメインの人間が居ないとはなんとも悲しい。

当初言った通り私は制作陣の仲睦まじい雰囲気や、皆で頑張って作っている所が好きだった。もはやこんなのは不仲を突き付けられているだけな上に、素知らぬ顔で制作陣を挿げ替えているのも気分がよくない。

いくら音楽を中心としたコンテンツと言っても動画という媒体で人気を博した訳だから動画蔑ろにしていい訳がないはずなのにな。

昔の楽しい思い出が、好きだった、憧れたクリエイターたちの影が歪められて行くようでとてもとても悲しい。このリメイク、今後も続けていくらしいけど同じような流れならあんまりやってほしくない。元々見る気はあまりないが。

以前熱狂的だったが故に「アレ見た?」と感想を求められる事が多くて、しんどくなってしまった。

率直に述べると何故かお前が勝手に飽きたんだろみたいな解釈をされるけど、いや萎えるでしょ。好きだったからこそ勘弁してほしいんだよ。書いてわかった。増田はうんち投げてくるだろうけど落ち着いた。よかった。

2021-04-03

深淵絵師についてお前に教える

anond:20210327182922

深淵絵師についての明確な定義存在しないが、

  1. 多くが小学生レベル画力
  2. 作品投稿数が非常に多い
  3. なのにほとんど画力が向上していない

絵師がよく深淵絵師と呼ばれている。

また、彼らには以下のような特徴も見られる。

  1. プリキュアポケモンデジモンなど子ども向けコンテンツ二次創作が多い
  2. 何らかの知的精神発達障害を抱えている可能性が高い

実例を挙げていこう。

妄想

深淵絵師として最も知名度の高いpixivユーザーである

https://www.pixiv.net/users/2036519

ピカチュウベルダンディー画像をよく投稿している。

投稿数は本日時点で6725枚で、ピカチュウだけでも850枚もの作品投稿している。

またベルダンディー18禁作品を大量に投稿しているため、検索妨害として恐れられている。

台風X号(NOWAKI)

虹裏imgで一時期おもちゃにされていた深淵絵師である

https://www.pixiv.net/users/3182410

https://www.youtube.com/channel/UCjcHsOKZb0zuAmKwCntvNTA

ZUNに憧れてキャラクター楽曲制作しているがそのどれもが深淵クォリティであり、

延々と地層や台風などの擬人化キャラクターを作り続ける様子は「卵をいっぱい産む虫」と例えられる。

HipHop増田が見たい

アニメとか漫画とかオタクの話ばっかじゃんここ

もっと誰誰の新譜が出たとか、アイツとアイツがバチバチにやり合ってるとか、アイツはリアルとかサグとか、そういう話が増田で見られるようになんないかな?

最近腐女子関連の増田が増えてきたり、増田にも流行り廃りがあると思うんだよ、だから一発ヒップホップ関連の増田がハネれば流れできんじゃね?

ちょっと前の話だけど、バダサイとKENNY-Gのビーフ増田で初めて知る、そんな増田を見たかったよ俺は

(ちなみにこのビーフの結果生まれ楽曲OUTLAWビート韓国アーティストトラブルがあったりして、はてな的にも知れば興味湧いてくる話だと思うよ?)

俺もニワカだからさ、もっとディープな話を知りたいのよ

誰かヒップホップ界隈に詳しい人、増田書いてくれないか

2021-04-01

anond:20210401174340

自分は今でいう陰キャだったので、歌詞は覚えてるけど、子供の頃は夕方おニャン子なんて観てなかったんだよなあ

から田代まさしとか片岡鶴太郎の全盛期を自分あんまり観てないから、YouTubeで懐かしの映像みたいなのがあっても記憶にない

おニャン子みたいなのは小中でも陽キャヤンキー嗜好品だったし、

アニメとかSF小説好きは宮崎事件に便乗した宅八郎マスコミ偏向報道扇動された陽キャに後ろからいきなり蹴られたりとか、

田舎だったこともあって、そういう差別普通に存在したよなあ

今は三鷹殺傷事件犯人トーマスとか、パチンカスとか、ヤンキーの方がアニメ好きなぐらいで、時代理不尽に変わるものだよなあ

(逆に自分の方がゲームとかアニメかに興味を失ってる。開発とか作り手側の話には興味あるけど

からおニャン子は当然、チェッカーズみたいなのも陽キャ側の嗜好品で、比較最近まで見るのも聴くのも嫌だったのだけど、

そういう幼少期もあったので、個人的日本楽曲が嫌いというか偏見があったのだけど、

自己満足他人が知らない曲を弾いて周囲を白けさせるぐらいなら、

不愉快だけど他人が喜ぶ楽曲を弾いた方がウケるというか、仮に自分が下手でも逆にある程度許される安心感があるというか、

(知らないものにほど攻撃的になる人っているからなあ…

庵野さんも言ってたような気がするけど、自分面白いことをやると売れない、だからやらないです、だったか

自分軸でなくて他人軸でないと色々とつらい面もあるし、

自分が嫌いな曲は耳コピできない、演奏できない、自分が嫌いなもの理解しようとしない、というのもどうかと思ったので、

チェッカーズとか奥田民生とか、ヒットした曲は好き嫌い関係なく耳コピしようとするようになったんだけど、

そうやってるうちにヒットの法則みたいものも見えてくるわけで、

逆にどれだけ他人日和らない曲を作るかの参考にもなるわけで、

ジュリアに傷心だったかな、耳コピすると作曲者意図を感じることがあって、なんか色々面白かった気がするし、

うろ覚えだけどチェッカーズ側で用意した別のジュリアがあったらしくて、それは結局却下されたみたいなのだけど、

それはそれで聴いてみたかたかもなあ、と思ったのでした

邦楽なんちゃってモータウンとか黒人音楽っぽいのも面白いんだよなあ

2021-03-27

「昔のゲームのほうが面白い」って結局アイデンティティ希薄オタク逆張りしかないよね

んなわけねえじゃん。普通に新しいほうが技術グラフィック進歩してんだから面白いだろ。認知歪んでる?

本当に面白いなら古いも新しいも関係ないよね。それなのにわざわざ「昔のゲーム」のくくりを愛してるって主張するのはただの逆張りしか思えませんわ。

雰囲気がいい」とか「昔のゲームならではの工夫が感じられる」みたいに食い下がる人もいるけど、それは「ゲームとしての面白さ」ではないよね。

ドラクエで使える文字の種類が限られていた」「スターフォックス64のノイズはどうしても消せなかったからうんぬん」

みたいなの。それゲームの良さに関係ある?

そりゃ新しければ面白いってもんでもないよ。最新のクソゲーと古の名作なら古の名作のほうがゲームとして優れてるよ。でもそれは時代とか関係なく、ゲームとしての面白さじゃん。古いか面白いとか言い出すのマジで意味わからんyoutubeの昔の楽曲MVコメント欄で「中学生だけど今どきの曲よりこういう曲のほうが好き」とかイキってる中学生と変わらんでしょ。

ゲーム価値に古いか新しいかを持ち込んでるオタク、本当に見苦しいからやめてほしい。良い悪いに新旧は関係無いだろ。ちゃんと新しいゲームやってる?その上で古いゲーム楽しいって言うならもうなんも言わないけどさあ。

初代ゼルダの伝説は最高のゲームである

今のゲームと比べれば、グラフィックはちゃちいしクリアまでのプレイ時間の長さもそれほどではない。

が、なぜ初代ゼルダは最高と言えるのか。

マップが広く感じる。全体で言えば小さいマップだが分割マップが長い旅路を作る─

1スクロールごとに画面の端から端まで歩くために長い距離を歩いた気になる。

サウンド冒険しているという気持ちにさせる─

フィールド迷宮も主要アイテムを手に入れた時もトライフォースゲット時のサウンドも、

全てが次の冒険を期待させる。

それほど多くない楽曲ループしているだけなのに飽きない。

─単調なアクションだが難易度は高くなくプレイするには丁度いい─

昔のゲームと言えば理不尽難易度なんかが多かったが、ゼルダの伝説は子供向けで程よい難易度だった。

謎の村雨城よりかは難易度は低めと感じた。

─隠れたモノを見つける事や謎解きが面白い

爆弾ろうそくの火で岩を砕き洞穴を見つけたり、木を燃やすことで階段を見つけたりできるというシステムは探す楽しみを教えてくれた。

また謎解きも程よいヒントがあったりで解明する楽しみもあったし、ボス戦でも特定アイテム武器を使うことで倒せるといったギミック面白かった。

パスワードではなくセーブが出来たという画期的さがあった─

当時といえば、だいたいパスワードだったがディスクシステムセーブというシステムゲーム保存が楽だった。

─登場キャラは少ないのにドラマを感じた─

説明書ゲーム内の説明、主要キャラの短いセリフだけだったのに、

現代と違いムービーがなかった分、自身脳内ドラマの構築が止まらなかった。

─裏ゼルダさら冒険を誘う─

ようやくクリアたかと思ったら難易度の高い裏ゼルダが始まりさらにPLAYERたちを熱くさせた。

結構難易度が上がったので当時の少年少女たちは苦しんだ。


この他にも魅力はあるが、結局の所プレイやす難易度サウンドが全てを物語ったのだと思える。

追記:なぜか本人を無視して言及での諍いが始まっていた。なぜに罵りあっているのか分からないが、増田同士仲良くしたりできないのかなと。

ついでにブクマもそうだが、ゼルダの伝説が最高というのは個人の感想であって、そうじゃない人は多くいる。

からといって否定をするためにボロクソ言うのはおかしな話だよなと。

そこまで言う必要ないよね?というくらい徹底的に叩こうとする人がいることが信じられない。

ゼルダの伝説が最高という話で親でも殺されてしまったのだろうか?

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