はてなキーワード: 技術とは
挨拶しないプログラマで仕事出来ると感じた人がいない。協調性がない(障害を患ってるのかもしれない)割に技術も大したことないのは何でなんだ。黙ってる分電話取らない分勉強しろよ。
パパ活をしてブランド品を貰う女の子はいる。学生時代にいた。存在の否定はしない。
けれど、そういう方法で手に入れる人よりも、自分で稼いで貯金したり彼氏や家族からプレゼントで貰ったり宝くじ当てたり母のお下がりだったり、
そういう方法で手に入れているケースのほうが圧倒的だ。若い子が持つブランド品=パパ活している!はあまりにも想像力が欠けていておっさん臭い偏見だ。
要はほんの少数を汲み取ってクソデカ主語で説教したカッコ悪い発言だった。
それからブランド品で身の丈に合う合わない論って結構不毛だと思う。
高飛車になって誰かを傷つけたりするわけでないのであれば、それは外部がとやかく言うことではない。
有名だけどCHANELのコラス社長は「本来CHANELを身につけるべきではない人がCHANELのイメージを下げている問題をどう思うか」という質問に
「その質問大好き。必ず聞かれる。ココ・シャネルはすべての女性のためにデザインをした。だからCHANELを身につけるべきではない人は存在しない。」と答えている。
口紅やレディーススーツ、パンツスタイルなどを生み出したココ・シャネルの背景を踏まえた本当に好きな発言だ。
"経済的な"身の丈に合わずにパパ活をすることに対する批判は最もだと思う。借金と同じくそこまでして買うものではないと思う。
けれど彼程の有名人なら女性を釣ろうとするおっさんも批判して欲しいと期待してしまうのだが、その宛が外れて女性にだけ(的外れな)批判をしてしまったのも炎上の一端ではないかな。
彼のファンの大半が女性なので女性に対するお説教感覚で言ったのかな。彼の高飛車でサディスティックなキャラクターは読み手側へのマウンティングとモラルハラスメントを含んでいてちょっと不快に思う。
同じセレブキャラでも周囲を下げずに自分だけどんどん高めていこうとするローランドの方がずっと見ていてスッとする。
ここからは隙自語
24歳で200万のバッグを買った
最初は使い道を考えておらず何かあった時のための保険程度に思っていた。
使うにはあっという間の額だが稼ぐとなると結構大変な額だ。その自覚は十分にあった。
ある日デパートのハイブランドのショーウィンドウに飾られていたそのバッグに目を奪われた。
普段遣いできるデザインではないが美しい装飾とオーラに圧倒されて10分くらいお店の前でウロウロしてたと思う。
平日だったけど店内に入る人もちらほらいてそのうち紛れながらフラッと入ってしまった
店員のお姉さんは私の様子を見ていたようで(ハイブランドなら余計に警戒されるよね)、あのバッグ見てみますか?と言ってくれた。
いやでもまだ買うとは…と微妙な顔をしていたのか「逆に、買わないなら今しか見れないのだから、記念のつもりで」と奥の応接間のようなところへ通してくれた。
お茶とお菓子を出してくれてしばらく待ち、ようやくそのバッグを手にした時の記憶はかなり曖昧になっている程の衝撃だった。
私はハンドメイドや同人誌を作っている。ほんの少しだけ物を作る側というものを体験しているので、造り手の思いや技術の高さをつい思い浮かべてしまう。
つなぎ目にも一切の妥協が無いそれは価格に見合うだけの物だと思った。
気づいたら男性の店員さん?がデパートの駐車場までデカい紙袋を持ち車を出すまで見届けてくれていた。
平日の昼間、デパートの隣の銀行で200万をおろし即購入した私を見て店員さんにどう思われていたんだろう、こりゃ親には言えんな…と1ヶ月くらい悶々としていたと思う。
一気に減った残高を見て唸ることもあったけどバッグを購入した後悔はなかった。部屋を綺麗にして一番良い場所に推しのフィギュアと並べて飾った。
お宝鑑定団に出てくる骨董品にハマる中高年の気持ちがわかった気がする。私の中ではバッグという名の芸術品を買っている感覚だった。
芸術品とは言えバッグなので、使われているところも見たいと思いこのバッグを持っているモデルさんの写真や雑誌を集めたり、推しやオリキャラに持たせた絵を描いたりして楽しんだ。
バッグを身に着けて出歩くことはまだ叶っていないが、バッグに似合いそうな色形の服を着るようになった。
あれが特殊な例なだけで、普段の服装はアースとかH&Mだとかハイブランドから縁遠い価格帯だけど、あのバッグを持つ自分を想像しているうちに毛玉やほつれを放置しなくなった。
服を大切に扱うようになった。痩せたことで着れなかった服が着れるようになった。いつの間にかあのバッグに見合う人間になろうとしていた。
セレブの道楽でもないのにこんなバッグを買おうとするのは馬鹿では?なんて考え方をするくらいだったけど人生何が有るかわからない。
1. 在宅勤務する (でも営業しないといけないのにどうすんだ?)
2. 技術コミュニティで活躍して座してヘッドハンティングを待つ (でもコミュニティ内で挨拶など常識的なやりとりはするのにどうするんだ?)
3. 起業し、自前のサービスやアプリを公開する、ブロガーやる(食えるかは知らん)
上記のどれも嫌なら、
流行りのディープラーニングが違っているのはいいのだけど、仕事を奪いそうな技術って誰か研究しているのだろうか。
機械学習勉強しててもmatplotlibやseabornは、今どきのグラフの色を調整したり、並べたグラフの軸を揃えるとか、強調したいバー以外灰色にして強調したい箇所だけアクセントカラーにするとか。
自動化するために勉強してるのに、なんでゴチャゴチャ繰り返し修正してるのかと自問することになる。
サイト\日付 | 2019-02-13 | 2019-02-14 | 2019-02-15 | 2019-02-16 | 2019-02-17 | 2019-02-18 | 2019-02-19 | 合計 | 説明 |
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TripAdvisor ttps://www.tripadvisor.com/ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13090 | アメリカ 旅行情報サイト |
PinkNews ttps://www.pinknews.co.uk/ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 241 | イギリス LGBTQニュースサイト |
私は Google のソフトウェアエンジニアとして働いている。とても良い待遇で満足している。
Google の待遇が良いことはイメージとしては知られていると思うが、実際どれくらいの額なのかということはあまり知られていないように思う。そして、出回っている情報には間違っているものも多い。そこで、正しい情報を知ってもらいたいと思い、自分の給料の推移をここに記すことにした。なぜそのようなことをするかは後に述べる。
まず、Google の給料について説明するときは、以下の三要素が重要になる。「基本給」「ボーナス」「RSU」である。このうち、基本給とボーナスは一般的だが、RSU はそうではないので、説明する。例えば RSU を100万円受け取るとする。そうすると、「その時点での100万円分の Google 株を、その次の年から四年間かけて受け取る権利(ただし Google に在籍していることが条件)」を受け取ることになる。つまり、RSU をもらった年は何もないのだが、その次の年から四年間かけてもらうことになる。これは、会社を辞めずに残るインセンティブを与える仕組みになっている。株価の変動に依存するので必ず100万円もらえるわけではないというのが注意点になる。これが重要なのは、Google の給料のうち、RSU が大きな部分を占めていて、職位が上がるほどよりその傾向が強まるからである。Google の給料についての情報で間違っているものは、RSU を含んでないものが多い。この三要素について書かれていない情報は間違いだと思って良い。
そして、職位についても説明する必要がある。社員は 1 - 10 のレベルに別れている(レベル11的存在もあるが、彼らは「経営陣」と呼ぶべき存在である)。ソフトウェアエンジニアはレベル3が最低となっている。新卒の場合は、学士・修士はレベル3、博士はレベル4からスタートすることが通例のようである。中途採用の場合はもちろんそれまでのキャリアによる。人数的にはレベル4とレベル5が多い。レベル3は入門的ポジションで、数年以内にレベル4に昇進することが前提とされている。平均以上のパフォーマンスを出していれば、そのうちレベル5には到達できることが多いように思う。レベル6は日本企業出身の人によると「課長級」とのことであり、中規模のサイズのグループの管理職として認められるか、非管理職の場合は技術的にそれと同等のインパクトを出すことが求められる。筆者は現在レベル5なのでそれより上のことは詳しくないが、レベル8が「部長級」、レベル10が「事業部長級」とのことである。
では、いくらもらえるか、である。もともとは筆者の年収の変遷を書こうと思ったのだが、どうもここ数年の間に給与システムが変わったようなので、現在の待遇だけ書く。
現在筆者はレベル5で、基本給が1400万、ボーナスが300万、RSUが800万である(特定を防ぐために数字は丸めている)。計2500万といったところである。特別出世したわけでもないのにこれだけもらえるのは大変ありがたい話である。
新卒のレベル3がどれだけもらえるのかというのも気になるところだとは思うが、あいにく筆者がレベル3だった頃とは制度が違う(待遇の内訳が大幅に変わっている)ので、誤解を防ぐ意味で詳細をここに記すことは避ける。しかし合計年収はそれほど変わっていないと思うので書いておくと、レベル3のときは1200万程度、レベル4のときは1400-1800万程度であった。レベル5に昇進したときは2000万程度で、その後もレベル5内でも平均以上のパフォーマンスを評価されて上がってきたという感じである。とりあえず、RSU を含めれば、新卒でも1000万の大台に乗るのではないだろうか。
ちなみに、筆者がこれを書いているのは、現在の待遇に不満がある人にどんどん転職してきて欲しいからである。最近は Google 以外にもソフトウェアエンジニアに高待遇を出す企業も増えてきていて素晴らしい限りであるが、そうでない企業も特に伝統的大企業に多いし、そういうところからはどんどん移ってきてほしいと思っている。Google が東京に開発拠点を置いている理由はそこでまとまった人数の優秀なエンジニアが採用できるからであり、採用が東京オフィスの存続・発展の要だからである。私は今の職場にとても満足しているので、Google 東京オフィスにはぜひ今後も存続・発展を続けてもらいたいと思っているので、より多くの人に応募してもらいたいと思ってこれを書いた。また、Google 東京オフィスが成功すれば、それがモデルケースになって他の外資系も日本に開発拠点を設置または拡大するようになり、日本のソフトウェア産業がウインブルドン現象で栄える可能性もあると思っている。これは、中国がアメリカによって「レッドチーム」と認識されていく中、日本がブルーチームではアメリカに次ぐ経済大国であることが再認識されているということもチャンスであるように感じている。
今回の警察に言い分は、広く社会に受け入れられていないことをやっちゃ駄目って事なんだから、
ただ、日本って歯医者のイメージ最悪じゃん。無理やり虫歯認定・無駄に回数・要らないのに歯磨き指導で加算・削る治療
そりゃステージ4まで進んじゃうよ。とりあえず歯医者はイメージアップしようぜ!とりあえずボッタクリと古い技術の医者は畳め。あと審美歯科は要らない
売春婦は金のために体を売っている。
映像技術が発達した現代では、単に売春するだけでなくその映像を商品にして販売することができる。
だから現代では売春婦の一形態として、AV女優という職業が誕生しただけだ。
めちゃめちゃ正直にいうと、
私はAV女優さんがどうしてAVに出ているのか、未だにわかりません。
彼女たちも私と同じ人間で、立派に働く大人です。でも現時点では、彼女たちがどうしてAVに出ているのか、どういう情熱を持ってやっているのか、考えても考えても私には全然わからない!
わからないなら、わからないままでいいと思うんです。でも何よりも、AVのことすらよく知らないくせに、自分の中で「AV女優」に対して薄ら偏見があるのがものすごく嫌なんですよ……!
自分で答えを言っちゃってるじゃん。
働く=金のためだって分かってるじゃん。
双葉杏ちゃんの声は特徴的だけど、本人はお姉さん系の声からお母さん系の声も得意で役から絶対はみ出ないので五十嵐裕美ボイスのコレだ!っていう部分が全く抽出出来ない説、あると思います。
電気工事士は壁コンセントとかを改造する場合には必要なはず。ただ取るために勉強するから100V使うのに必要な知識は手に入ったはず(危険的な意味でも技術的な意味でも)
普段、他のエンジニアにものを教えるときに注意していることを書いてみる。教え方というよりは、主に心理的な安全について書いた。
例えば、間違った知識を持っている人にわざわざ親切に教えてあげたりはしない。特にSNSなどでそういう光景を見かけて、おそらく親切心から教えてあげている人もたくさんいるのだろうが、自分はこれをしないと徹底している。
あくまで自分の感覚だが、どれだけ親切心があったとしても、頼んでもないことをされるのは好きではないし、それを見ているのも気分が悪い。
しかし、その人に対して信頼関係があり、その人が自分の教えを待っている、という前提があるのなら話は別だ。情報を与えて喜んでもらえるならどんどん与えるし、その人がはやく成長できるようにできる限り努力する。人は学ぼうと自ら考えたときが最も効率良く学べる。
これは自分が経験あるのだが、知識がないことに呆れたような態度を示し、相手をばかにするようなことはしない。そりゃそうだろ、と思うかもしれないが、気づかずにこれをしている人は意外と多いと感じる。
例えば、日本語を学習中の外国人と話しているとき、間違った日本語を聞いて笑う日本人は少なくないと思う。おそらく、雰囲気を和やかにさせたいなどの別の目的がある場合もあるのだろうが、大抵は面白くて笑っている。これは逆の立場だったら傷つくのではないだろうか。自分は英語が話せない時期につらい思いもたくさんしたが、英語話者に英語を笑われたことはない。対等に扱ってくれることがとても嬉しかった。
これは、専門技術を教える際にも重要ではないだろうか。あくまでこれまでの経験が異なるだけで、自分が知っていることを知らないということは、おそらく自分が知らないことを知っているのだ。対等に扱い、相手に敬意を払い、ただ教えるということで、相手を萎縮させることなくのびのびと教えることができる。
`相手を馬鹿にしない`とも関わるが、相手を低く見ないということも重要であると思う。
例えば、難しい理論の説明を一通り教え終わったと仮定する。その際の、NG会話例を書いてみる。
NG例; 教師「以上です。わかりましたか?」 生徒「…」 教師「うーん、まあ難しいですかね〜w伝えきれてる気がしないですw」 生徒「まあ、多分だいたいはわかったと思いますが🤔」 教師「このへん自分はどうやって理解したかな〜wいつの間にか覚えてたんだよなーw」
NGな点を見ていく。
まず、`わかりましたか?`という聞き方はあまりよくないだろう。これに「YES」とはっきり答えられる人は少ないのではないだろうか。そうすると生徒は固まってしまう。そうではなくて、`気になるところはありませんか?`のようにきくと、どこが理解できていないのか、自信がないのかを把握することができる。
2点目は、笑いながら教えていることで、これは生徒によっては不快に思うこともあるだろう。雰囲気を和やかにする効果もあるし、もちろん雑談は重要だが、例にあるようなタイミングでするべきではない。
3点目は、相手を低く見ていることだ。`わかりましたか?`という質問で固まってしまった生徒に対して、追い打ちをかけるように、「わかっていない前提」で話を進めてしまっている。これでは生徒も、実際はわかっていても、わかっていない気になって自信をなくしてしまう。もしくは、「そんなのわかってるよ、Xすぞ...」のように思ってしまうかもしれない。このケースが厄介なのが、悪意がない場合が多いことである。しかし、低く見ているというのは意外と相手に伝わってしまうし、人によってはいろいろな印象を抱くものだ。ちなみに、人は否定された人に対して、最も辛辣な批評者になり得るらしい。信頼関係を崩してしまうと、教えること自体できなくなってしまうので、相手を不快にさせずに以下に導くかというのは大事だと思う。
4点目は、自分に酔ってしまっていることだ。こんなことしないよ、と思うかもしれませんが、意外とやっている人を見かける。合コンと同じで、きかれてもいないのに自分の知識や経験を見せびらかすのは避けたほうがいいと自分は思う。
あくまで参考だが、上記を改善した会話は以下のようになるだろう。
OK例; 教師「以上です。なにか気になるところはありますか?」 生徒「そもそもXXがなんだかわかっていない気がします」 教師「なるほど!XXは(説明)ですね。昔にやったYYと関連しています。覚えていますか?」 生徒「ああ〜やっと理解できました」 教師「👍ちなみに、ZZをみておくとさらに理解が深まると思うので、暇な時にやってみるといいと思います」
明らかな間違いでも、まずは断定しないことが大事だと考える。ケースとしては、テキストで原因ややったことを詳細にまとめてある場合ではなく、口頭で質問などをされた場合だ。
NG会話例を書いてみる。
NG例; 生徒「こういうエラーがでちゃって動かないんですけど、なんでですかね?」 教師「これはXXが原因ですよ。YYをみてみてください」 生徒「YYは先程確認して問題なさそうだったんですよね」 教師「あれ、もう一度確認してもらってもいいですか?」 生徒「…」
上記のようなやりとりはよくあるかもしれない。しかしながら、(信頼関係が薄い段階では)いくつか問題がある。
1点目は、自分が間違っている可能性もあることだ。状況をよくしらないまま判断し、生徒がすでに行っていることを言ってしまうと、人によっては不快に思うかもしれない。
2点目は、生徒を信頼していないことだ。`あれ、もう一度確認してもらってもいいですか?`は、少なくとも`あれ、ごめんなさい。じゃあ、一緒に確認してみますか`であるべきだと思う。
これを踏まえると、下記のような会話になる。
OK例; 生徒「こういうエラーがでちゃって動かないんですけど、なんでですかね?」 教師「なるほど。ちなみに、ZZとかVVは試しましたか?」 生徒「ZZ、VVは先程確認して問題なさそうだったんですよね」 教師「そうでしたか。ちょっと一緒に他のところもあわせて確認してみますか」 生徒「お願いします」
同じような会話に見えるかもしれないが、こういう小さい心理的安全は重要だと考える。
詳細な説明が必要なときは、勉強会などを開き、体系的に教えたほうがモチベーションもあがるだろう。
例えば、`相手を低くみない`でみたOK例を少し変えて、NG例にしてみる。
NG例; 教師「以上です。なにか気になるところはありますか?」 生徒「そもそもXXがなんだかわかっていない気がします」 教師「なるほど!XXは(説明)ですね。昔にやったYYと関連しています。覚えていますか?」 生徒「ああ〜やっと理解できました」 教師「👍ちなみに、XXは基礎となる重要な知識で、知らないというのは論外です! XXというのはそもそも(非常に長い説明)なので、生徒さんの実装は間違っています。 ZZをみておくとさらに理解が深まると思うので、暇な時にやってみてください」
これをされると、ウッと来てしまう人は少なくないのではと思う。特に、テキストで非常に長いコメントがプルリクエストについたりするときついものがある。
これを解決するために、長いコメントや説明になりそうな場合は、概要だけ伝えたあと、別途、勉強会や読書会などを開き、体系的に学ぶ機会をつくってあげたほうがいいと考える。コストは掛かるように見えるかもしれないが、総合的には時間の節約になるし、他のメンバーにも知見を共有できるため、チーム力を上げることもできるだろう。
また、もしそれをする時間がない場合は、なんらかのフォローアップをしてあげたほうが良いだろう(テキストで伝えたなら→口頭で`あれ大丈夫でした?`、口頭で伝えたなら→`いやー、意外とむずいですよねw`など)。
以上が、私がエンジニアを教えるときに気をつけていることだ。気にしすぎかもしれないが、自分が逆の立場だった経験もあるし、もちろんこれからもあると思うので、こうあってほしいという想いもあって書いてみた。ぜひ他の人の意見もきいてみたい。
今31歳
小さい頃から英語が好きで、大人になったら日本の外でも何かすごい仕事をしたかった。
向こうの大学には通わなかった。
現地の高校で日本語教師のボランティアして、現地の人しかいないレストランでバイトして、現地の人しかいないコミュニティで活動した。
一年半後帰国したときには、TOEICは余裕で950点超え。IELTSって試験でも7.5をマークした。
ここまではきっといい感じだったんだと思う。
「英語を使いたい」「海外と日本で働きたい」っていうのはあったけど、具体的に「何」っていうのにどうしても辿り着かなかった。
それで、海外でも通じるIT技術を手に入れようと、SEになった。
ふと気づくと、友人たちは「国外に出張で~」なんて話している。
英語も所詮趣味で勉強を続けてたレベルだ。社会で通用するか自信がない。
今はまだ、何者にもなれてない。そんなふうに感じる。辛い。
でもまだ終わりじゃない。諦めない。
英語力も技術力もしょぼいかもしれない。でも諦めたら終わりだ。
自分が本当にしたいこと。しっかり見つめ直そう。