はてなキーワード: ULとは
この文がClaudeによる翻訳を拒否される理由は、以下の点に考えられます。
Claudeは、有害な情報や偏見を拡散することを目的としていません。この文が、上記のような問題を含んでいるため、翻訳を拒否したと考えられます。
もし、イスラエルの特定の政策や行動について懸念がある場合は、より具体的な事実やデータに基づいて、中立的な立場から議論を進めるべきです。例えば、
のように、特定の行動に焦点を当て、その影響について述べる方がより建設的です。
この文が翻訳を拒否されたことは、AIが単なる翻訳ツールを超えて、倫理的な判断を行うことができるようになったことを示しています。私たちは、AIを活用する上で、その限界や可能性を理解し、責任を持って利用していく必要があります。
実際は人も金も動くし動かさなければ勝負にならないのに、「選挙にお金がかかるのはいけませーん」「ボランティアでーす」みたいな建前をそのまま法制化しているから
耳障りの良い潔癖ルールや、ウグイス嬢の日当はいくらまではOKでいくらからはアウトみたいな弥縫的泥縄ルールがこれだけの弊害を生む。
レギュレーションと審判がしっかりしてない試合がグダグダになるのはあたりまえだ。
むしろ各勢力が堂々と広報のプロ雇ってガチンコでプロパガンダ合戦しますよ、それを承知で主権者として選挙に参加しましょうねという方が遥かに健全だ。
そもそも発達障害の診断自体を受けずに無自覚に定年まで働いている人もめちゃくちゃいる
でも、そういう人たちの話をしても、きっと無限に働けない理由をあげてくるだけだよね?
(絵が上手くなりたい~https://anond.hatelabo.jp/20241121004956# の話題の時とは真逆だよな?)
なので、発達障害があり、さらに広範囲の知的な困難もある(通常学級への進学が難しいレベル)けれど、
一般企業で正社員として働き、自立した生活ができる収入を得ている人や、パラアーティストとして生計を立てている人の話に話題を絞る
『この子は生涯誰かの支援が必要だからこそ、常に礼儀正しく、正直で、ルールを守れる人になってもらおう。
たとえ泣き叫んでも、決して譲らず、叱らず、生きていく上で必要なことは、たとえ嫌いなことでも、できないことでも、できるようになるまで訓練を続けよう。
将来、少しでも自由に外の世界で過ごせるように、人としての尊厳を持って生きられるように、必要な力を育てていこう』
『型にはめることよりも、子どもの楽しむ心、ゆっくりでも自ら成長する力を信じて、やりたいことを徹底的にサポートし、興味や才能を伸ばしていこう』
国立特別支援教育総合研究|学校教育に期待すること
https://www.nise.go.jp/josa/kankobutsu/pub_d/d-210/d-210_03_01.pdf
ある方は、発達障害特有の極端な手先の不器用さ(微細運動が困難)があり、中度の知的障害もあるにもかかわらず、現在16年間も正社員として働いている。時には朝9時から深夜0時近くまで働くこともある
通常の認知能力があれば、PCを使う仕事を選ぶことで手先の極端な不器用さの問題を回避できるが、この方の場合は知的障害もあるため、生活できる収入を得るにはどうしてもフィジカルワークをする必要があった。フィジカルワークでは常識的な手先の器用さは必須だ
そこで小さい頃から、毎日欠かさず手先を使う訓練を続けたそう。運筆練習、折り紙、ビーズ編み、絵を描く、日記を書く、ピアノ(これは20年も続けたそうです)などなど
この気の遠くなる積み重ねによって、仕事に必要な手先の器用さを獲得したわけだね
あと、発達障害によくある極端なこだわりやパターンを変えることへの強い抵抗感も、幼少期からの訓練で克服に取り組んだ
だからこそ、突然の残業にも柔軟に対応でき、作業所ではなく一般企業で正社員として働けているわけ
正社員として働いているおかげで、単なるお小遣いではなく、自分の給料で電動自転車を買ったり、ゲーム機やソフトを購入したり、両親にプレゼントを贈ったり、好きなアニメ映画を観に行ったりと、自由で尊厳ある生活を送れている
結局のところ、特別な困難があっても、極端に才能がなくても、時間とコスト度外視で、真摯に積み重ねていけば、ある程度の水準には到達できる
だから、通常学級に進学できる程度の能力がありながら、単にやりたくないことを "できない" と言い換えるのは、率直に言って誠実ではないし、単純に嘘つきだよね
正直に『やりたくないからやらない』『タイパ/コスパが合わないからやらない』と言うべきだ
広範囲の知的な困難がなく、一定以上の応用力がある人なら、自分が出来ること/出来ないことを見極め、自分に合う仕事を試行錯誤で見つけるべき。それが社会人になるってこと
それがどうしても難しいなら最初から障害者向けの求人を探すのも一つの選択肢
まぁ、何がなんでも『嘘なんかついてない!!通常学級に進学できるけど、知的に特別な問題はないけど、発達障害だから働けないんだ!!』という主張でも別にいいよ?
それは一概に否定はできない
だって、自分の本当のことは自分にしかわからないし、人それぞれに個性があるし、そういうケースもあるのだろう
なので、Bタイプの支援方法で素晴らしい成長を遂げたケースで特に印象的なケースを2つ紹介する
(具体的な団体名の記載はやめておく。パラアーティストについては検索すれば多くの事例が見つかるし、不得意なことへの向き合い方は団体やご両親の考え方それぞれなので)
1つ目は、発達障害と重度の知的障害があり、文字の読み書きが出来ない方のケース
この方は自分の興味に従って試行錯誤を重ね、驚くべき適応能力を身につけた
特筆すべきは、これらのスキルを誰かに強制された・教えられたわけではなく、自分で楽しみながら習得したこと
例えば、
2つ目は、発達障害と重度の知的障害があり、幼い頃からスピーチセラピーを受けている方のケース(この方の詳しい話は、はてなブログで見ることができる)
たくさんのことをして日々楽しんでいらっしゃる
こういった例を見ると、本当に人間の可能性は無限大だなと感じるよね
結論として、もし『通常学級に進学できるけど、知的に特別な問題はないけど、発達障害だから働けないんだ!!』という主張に嘘偽りがないのなら、
出来もしないこと(働く)を無理にしようとはせず(無理なものは無理)、自分がワクワクすることを見つけて、それを楽しみながらのんびり続けていくのがいいんじゃないの?
それが、どこかで仕事にいつか繋がるかもしれないし、べつに経済的自立を焦る必要性はない
*1もっとも、頑張れば絵が上手くなれる、気合いで絵が上手くなれるとか言ってる人たちに、才能がない場合にかけなければいけない膨大なコストの認識、やり抜く覚悟、どちらもあるとは思っていないけどね
*2 既に二次障害があってSADだったり鬱状態なら、気合いでどうにもならないので、専門家に相談しよう
要するにお前は「わざわざ発達障害をカミングアウトしてきた事例」だけしか観察してないんじゃないかってことだ。
コロナを発症した人間だけを観察してみんなワクチンを打っていたから「コロナワクチンは有害」と結論づけるアホと同じことをしているのではないか?
フェーズ | フェーズ1 : 種まき | フェーズ2 : 育成 | フェーズ3 : 収穫 |
---|---|---|---|
*注力ポイント | 立ち上げ・運用体制の整備 | コンテンツ強化(質) | コンテンツ強化(量) |
*ターゲット | - 斎藤さんに好意を持っている人 | - 斎藤さんに興味を持ち始めた人 | - アンチな人、斎藤さんを応援している人 |
- 斎藤さんの活動に共感する人 | - 斎藤さんの新しい一面を知った人 | - 斎藤さんのファンで熱心に支持する人 | |
- マスメディアの偏向報道に疑問を抱いている人 | - 斎藤さんへの見方を変えるきっかけを得た人 | - 斎藤さんの活動に直接関わりたい人 | |
*配信内容 | - 斎藤さんを好きになってもらう投稿 | - 斎藤さんを深く知ってもらう投稿 | - 斎藤さんの活躍を強調する投稿 |
- 興味を引く簡単なストーリー | - 斎藤さんの価値観や目標を共有する | - 応援キャンペーンやコラボ情報 | |
*主要成果指標 (KPI) | - インプレッション数 | - フォロワー数 | - エンゲージメント率 |
- アカウントリーチ数 | - 保存数、共有数 | - 応援コメント数、購買・登録数 |
目的: 斎藤さんの認知度を高め、SNSアカウントの初期フォロワーを増やす。
具体例:
KPI:
目的: 斎藤さんに興味を持ち始めた人をフォロワーとして定着させ、エンゲージメントを高める。
具体例:
KPI:
目的: 斎藤さんを積極的に応援する層を増やし、購買やイベント参加などの具体的行動につなげる。
具体例:
KPI:
- 行動: 購買やイベント参加などの具体的な応援行動を取る。
- 斎藤さんへの支持が多いほど、新規フォロワーが「人気のある人」という印象を持つ。
- 質問形式の投稿や投票機能を活用し、フォロワーのコメントやリアクションを引き出す。
- 限定キャンペーンや「期間限定」の投稿で、フォロワーの行動を促進。
- 斎藤さんのユニークな個性や専門性を際立たせることで、他の競合との差別化を図る。
- フェーズ2で、フォロワー同士が斎藤さんを軸に交流できる場を提供する(例: ハッシュタグキャンペーンやオフ会情報の共有)。
- フェーズ3で、応援してくれたフォロワーに特典や感謝のメッセージを送ることで、さらに忠誠心を高める。
このSNS運用モデルは、斎藤さんを軸に、ターゲット層の進化に合わせた段階的アプローチを取っています。各フェーズで「斎藤さん」という存在がどのように魅力を発揮し、フォロワーに影響を与えるかを明確に定義しており、成功するSNS戦略の基盤を提供しています。
さらに、心理学やマーケティングの視点を取り入れることで、フォロワーの行動や心理を深く理解し、それに基づいた具体的な施策が可能となっています。このモデルを適切に実行することで、斎藤さんの認知拡大とファン層の形成、最終的な収益化に貢献することが期待されます。
この様なことを真剣に言わないとこの類の男には伝わらん。何なら言っても伝わらん
(貴方がこれほど悩んでいるのに、彼氏は恐らく今も何にも考えずに二次元でしこってるぞ)
上記を伝えて何等か行動が変わればまだ(自分からは察せないが、言われれば)嫁に寄り添うことが出来る旦那にはなるが、何も変わらない様なら本当に別れた方が良い
で、上記をやった上で、お互いに感度を高める訓練をした方が良い
今のままなし崩しに良い人だね、だけで結婚したら結婚後に後悔することが目に言えてる
(恐らく1週間オナ禁させただけでもやれる様にはなると思うが)
大企業プロパーだと『清掃業務担当なのに掃除をしないことが許されている』みたいなことは起きるが、別に歓迎されないぞ
明らかに発達障害だったり、障害に該当しないが極端に生きる力が弱い、しかしお勉強だなら出来るぞい・やる気があるぞいが、
あらゆる採用試験に落ちるという特殊スキル持ちでなければ、意外と大企業はトンデモないのがいるから生き残れるかもしれんしな
トンデモないの一例
そのたかがバイトすら満足に務められないのに社会人が務まるはずがない。
よっぽど性に合ってないのでなければせめて半年くらいはやった方がいい。
ぐるぐる思考に陥る必要はなくて、単に言われたことを具体的に行動に移すだけ。
だって具体的に指示されているじゃん。
マジでさ、たったこれだけでいいって言われてるんだぞ。義務教育レベルやぞ。
相当に自己評価が高すぎる。
○○なつもり、とかやる気があるかどうかは関係ないのよ。
相手からどう見えるかが全てであって、その職場においては店長の評価が全てなのだから、
そう見えるように振舞わなきゃならない。
正社員だろうが派遣だろうが大企業だろうが中小企業だろうがそれが全て。
それを理不尽だと感じてしまうのなら起業して自分がトップに立つしかない。
もちろん店長の言っていることがおかしい、意地悪な店員が嘘の告げ口しているという可能性もあるからそれは自己判断で。
ご提示いただいたケースでは、以下の点が問題視される可能性があります。
1. 詐欺の疑い:
- 弁護士への相談: 弁護士に相談し、法的アドバイスを受けることを強くお勧めします。
3. 民事裁判:
会社は、詐欺や契約違反の疑いが強く、あなたは全額返金を求める権利があると考えられます。しかし、具体的な法的判断は、個々のケースによって異なります。弁護士に相談し、適切な対応を取ることをお勧めします。
具体的な詳細は言えないので概要だけ
加湿器っていろいろあるけれど自分が過熱型加湿器に落ち着いた理由を書いておく
ちなみに象印のポット型加湿器をベースにしているが他のでも特性は同じ
その後は自動モードなので500Wと200Wを繰り返す感じになる
次に水の追加が大変という点
タンクも本体も一体型なので本体を水場に持っていって給水するんだが
中身が熱湯なのでめちゃくちゃ熱い
水をぶち込めば冷めるけれど溢さないように気を使う
他の加湿器はどうしてもフィルター交換が発生するので毎年フィルターを買い替えないとダメだし
いろんなパーツを取り外して洗わないといけないから面倒
昔はシャープの気化式を使っていたけれど月に1000円以上のフィルター代がかかっていたから電気代を差し引いても加熱型の方がコスパが良くなった
次に衛生面が最強であること
気化式は粒子が細かいので雑菌が乗らないらしいが、洗わないとカビだらけになるのでそもそも衛生的に良くない
とはいえ電気代が高いのは間違いないので万人にはお勧めできない
就職活動をする大学生を企業に斡旋することで、利益を得る、有料職業紹介事業者。
代表取締役は山下 健晴(創業者)で、出身の北海道大学から「北大発認定スタートアップ企業」として称号を受けている。
増田が考える、<高所得でPCリテラシーが低い消費者像>って何?
フツーお金があったら、ハイエンドゲーミングPC買うよ。もちろん、Switch、PS5を買った上でね
まぁ日本においてのみ珍しいことじゃないんですけどね(英語圏には存在しない)
再放送 https://anond.hatelabo.jp/20241117231826#
なるほど、これは非常に興味深い視点ですね。PCリテラシーが低く、かつ高所得で、ハイエンド機器を購入する層を分析してみましょう:
結論として、SONYが想定している「PCリテラシーが低い高所得ゲーマー」という層は:
1. 実際には非常に小さい市場
2. 存在したとしても、必ずしもPS5 Proを必要としない
3. むしろXbox Series XやSteam Deckのような、より簡単なPC的選択肢を選ぶ可能性が高い
この分析から見えてくるのは、PS5 Proの市場ポジショニングの根本的な問題です。高所得者向けのハイエンド製品としては、PCの優位性を超えられず、かといってカジュアルゲーマー向けとしては高価すぎる、という中途半端な位置付けになってしまっているように見えます。
この手の議論は、機会と環境と結果の違いを整理しないから拗れる
すべての人が平等に機会を与えられることを指す
高校&男女論で例えるなら、高校の施設が男向け・女向けともに同等に備わっていること
すべての人が平等な結果を得られることを指す
法律で縛れば大抵は従う
会社の面接を受けられたところで、実際に採用する基準は法律で縛られてはいない
つまり男ばかり採用するのは不可能ではないし、実際に行われいる
などだ
高校&男女論で例えるだけでも
とある弱者男性の年収が200万(結果)だったとして、それは機会が平等ではなかったが故か、環境が平等ではなかったが故か…
それともただ能力がなかっただけか…
機会や環境のせいであれば「先に」救うべきだが、結果が平等でなかっただけなら「先に」救う必要はないだろう
しばしば男性用棍棒として利用される自殺率の差の話になると「男にばかり仕事させるな」と環境の話になるのにね
結果だけで判断するのなら「自殺しやすい環境はそのままに、救命ダイアルだけ増設する」になってしまう
「両方やれ?」そりゃリソースがあればね
ほんま下記ですわ。太字にしたところ、増田(anond:20241118142246、anond:20241118185811)のことなのよ?
文章読めない&音声もなんらの事情で理解できないの、どう考えても固有ハードやメーカーのファンである事と無関係だからな
SONYは自分たちの客層やファン層をよくよく理解した方がいいし、そういう人らに対して誠実な振る舞いをすべき(2回目)
増田のそれ、やっぱ、信仰とも学習障害ともちょっと違うよね。難しいことはひとつも書いていないんですけどね
英語圏でPS fanboyのコメントは見たけど、これ信仰じゃなさそう・・・みたいなのは見掛けなかったな
(動画中にテロップが出て、音声で読み上げられているのに、それでも理解しない人をゴロゴロ見掛けるのは、日本だけ)
というかこの話題は増田には難しいので、PS5 Pro を転売したら儲かる!の方が興味を持てるんじゃない?
まぁ中華需要がある間に都合よく海外から友人・親戚が来てくれるか?問題はあるけどな
ちなみに、PS5 Pro 、まぁそれなりに中華需要はあるみたいで、117,000円で買い取ってるところとかフツーにあるみたいなんですよね
(プレイステーション5 プロ 買い取り で検索して自分で探してね)
増田がなんらかの手段で免税使えるなら(海外から友人や親戚が来るとか)、11月17日時点では利益出そうです(免税使えば、11万以下で買えるので)
文章が読めないので無駄だと思いますけどこちらも送りますね。AIちゃんもちゃんと調べて買おうねって言ってるよ?(文章読めない人は無理だけど)
通常、信仰(PS信者)、ゲーム機コレクター、PCアレルギーがあってプライベートでは絶対触りたくないなど、明確な理由がなければ買わない機種です
PS5 Proは、たくさんの人に買ってもらうために、「めちゃくちゃ性能が良いゲーム機」とアピールしています。でも、本当にすごいのでしょうか。たとえば:
PS5 Proより前に出た「Xbox Series X」というゲーム機がありますが、PS5 Proはそれと性能がほぼ同じか、少しだけ劣るところもあるみたいです。
ゲーム用のパソコン(ゲーミングPC)には、PS5 Proよりもずっと性能が良いものがあります。PS5 Proは「PCに負けない」と言っているのは、ちょっと言い過ぎかもしれません。
PS5 Proは「PlayStation Spectral Super Resolution」という技術を使って、画面をキレイに見せる工夫をしています。でも、これは本当に強い力(性能)があるわけじゃなくて、キレイに見せる「トリック」のようなものです。
同じくらいのお金(たとえば12万円)を使えば、PS5 Proよりも強いゲーム用のパソコンを作ったり買うことができます。
パソコンを作ったり、部品を選んだりするのは少し大変なので、「簡単に遊べるゲーム機」を選ぶ人もいます。PS5 Proはそういう人向けかもしれません。
PS5 Proを作ったSONY(ソニー)は、ゲーム機をたくさん売りたいので、「世界最高の性能!」と言っているのかもしれません。でも、実際に中身を見てみると、同じ値段のパソコンや他のゲーム機に負けてしまう部分もあります。
PS5 Proは「とても性能が高い!」と言われているけど、本当にすごいかどうかは比べてみないとわかりません。他のゲーム機やパソコンの方が性能が良い場合もあるので、「どれが一番いいのか」をちゃんと調べることが大事です!
PS5 Proが「ゲーミングPCにも劣らないハイエンド」を謳っている背景には、SONYの市場戦略やユーザー層に関する認識の偏りがある可能性があります。以下にその理由や問題点を詳しく分析します。
SONYがPS5 Proを「ハイエンド」と位置づけるのは、技術的な裏付けよりもマーケティング的な効果を狙ったものです。特に以下のような目的が考えられます:
ハイエンドPCやXbox Series Xと比較して実際の性能が劣っていたとしても、「家庭用ゲーム機としてはトップクラス」という印象を与え、カジュアルゲーマーに訴求しようとしている。
実際にはアップスケーリング技術や最適化に依存する部分が大きいにもかかわらず、これらの表現を使うことで、一般ユーザーに「PCと互角」という錯覚を与えている。
PS5 ProのGPU性能がRTX 4060以下、場合によってはRTX 3060に近いことを考えると、「ハイエンド」を名乗るには無理があります。特に、4060や3070は「ミドルレンジ」とされるため、これを超えられない性能ではPCゲーマーにとって「準ハイエンド」とさえ言えません。
Zen2ベースのCPUは、現代のPC用CPU(Zen4、Intel 13th/14th Gen)と比較して著しく劣ります。この性能差がゲーム全体のパフォーマンスに影響するにもかかわらず、マーケティングでは触れられないままです。
PS5 Proは、4年遅れて発売されたにもかかわらず、Xbox Series Xとほぼ同世代のアーキテクチャ(Zen2、RDNA2)を採用しています。一部の検証では、起動速度やフレームレートがXbox Series Xに劣るとされていますが、倍近い価格差があります。この状況で「ハイエンド」を主張するのは疑問を抱かざるを得ません。
SONYは、PCゲーマーよりも家庭用コンソールのカジュアルユーザーがPCのスペックや価格に疎いことを理解しており、これを利用している可能性があります。例えば:
実際には、自作したり中古PCを購入すれば、PS5 Proよりも高性能なPCが同価格で手に入りますが、これを認識していないユーザーをターゲットにしている。
SONYがPS5 Proを「ハイエンド」として推す背景には、PCリテラシーと収入の相関について過小評価している可能性があります:
一般的に、高価格帯のゲーミングデバイスを求めるユーザーはPCの基本的な構成や性能比較にも詳しい傾向があります。この点でPS5 Proは本来のターゲット層と矛盾している可能性があります。
Appleユーザー層(高価格帯、利便性重視)を意識している可能性もあります。ただし、iPad Pro は実際に高性能であり、PS5 Pro にそのまま当てはめるのは無理があります。PSNアカウントの使用が複雑な場合、PCリテラシーが低いユーザーには抵抗感を抱かせる可能性も高いです。
コンソールは「買ってすぐに使える」「特定の環境で最適化されている」点を強調しますが、これは性能が劣ることを隠す手段にもなり得ます。例えば、AIアップスケーリングやソフトウェア最適化を活用して、実際の性能以上に「快適さ」を演出しています。
PS5 Proが「ゲーミングPCに劣らないハイエンド」を謳うのは、主にカジュアルユーザーやコンソール市場をターゲットとしたマーケティング上の戦略です。ただし、実際のスペックや性能を考えると、この主張は過剰であり、「詐欺的」と感じられる要素も少なくありません。
SONYがAppleのような高価格帯ユーザー層を狙っている可能性は否定できませんが、それが実現できるかは疑問です。特に、性能やコスパを重視するゲーマー層には、PS5 Proの訴求力は限定的と言えるでしょう。
近頃、オールドメディアとネットにおける情報性について取り沙汰されている。
マスコミの偏向報道は事実として連綿と繰り広げられてきたわけだが、
では逆にネットで正しい情報が得られるかといえば、甚だ疑問だと思う。
例えばオールドメディアが受動的な情報発信であるのに対して、ネットであれば自分から能動的に情報を取得しにいくため、そこで真偽を見極められるという意見はあると思う。
だが、実際には検索エンジンにはアルゴリズムというものが存在し、検索にヒットしやすい情報とそうでない情報が存在する。
それこそ、このアルゴリズムを逆手にとれば、目立たせたい情報だけが検索されるようにすることもできるし、それらはお金を使って操作することもできる。
SNSや動画サービスに関しても同様で、おすすめ表示などはアルゴリズムによって決定されるし、情報を配信する側もよりPVが得られやすい情報に偏りやすい。
そうなると、正しい情報がPVが得られにくいものだった場合に、やはり埋もれてしまい探すことが難しくなってしまう。
ネットで「正しい情報」を得た、とおっしゃっている方々のどれくらいの割合が、この状況を知った上で情報を得ているのだろうか。
おそらくは、99%の人が、そこまで考えずに目に触れた情報だけを拾っているのではないかと思われる。
そうなれば、情報を広く集める上でのリテラシーが欠如している状態だと思う。
民主主義が正しく履行されるためには、下記のような条件が整っている必要がある。
有権者が正しい判断を下すためには、次の条件が整っている必要があります:
有権者が情報を正しく理解し評価する能力を持つことも重要です。
またリテラシーが欠如している状況が続けばどのような結果を招くかというと、このようになる。
これは、まさに今回の兵庫県知事選挙の結果だと言えると思う。