「オタク文化」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オタク文化とは

2021-05-13

なぜオタクは支持されたか

オタクの親は地元の話とテレビの話しかできない高卒から

こんなのと会話なんかあうわけがない。そもそもまれつきの知能から違う。

からオタク文化が生まれた。


最近オタク文化を否定するはてな民は多いが、地元の話とテレビの話しかできない高卒を親に持つことが少なくなってきたということなのだろうか。

地元の話とテレビの話しかできない高卒大人を全く見ることなく過ごした人間は、オタクの生態がわからない可能性がある。

両親がちゃん偏差値60を備えて大学を出て、地元の話とテレビの話はよっぽどのことがない限りは控える親を持った子供は、オタク文化がわからない育ち方をする可能性は高い。


日本オリンピック終焉後「地元の話とテレビの話しかできない高卒」が祖父母になり、「オタク趣味しか開陳できない親」を持った子供ターゲットになるだろう。

おそらくその子供は親と祖父母両方の世代否定するはずである

知能が違えば話はできない。


地元の話とテレビの話しかできない高卒いるかぎり、地方差別はなくならないし、なくしてはならない。

それを「なくせ」ということは、地方人はバカでいろということになってしまう。

倫理のための差別道徳のための差別必要なのである

2021-05-11

anond:20210511104950

一般に「クラシック音楽」や「純文学」は高級文化だと思われてるから

それらの愛好家は「オタク」とは見なされにくいという話をしてるんだろ。

鉄道オタクは高級文化でも大衆文化でもないし、この元増田からの流れで言われてる大衆文化は「高級文化」の対義語として使うのが不適切だって話だぞ

音楽オタク文化かどうかとか、音楽ジャンルによってオタク文化かとカッて話しだすのはマジで枝葉に噛み付く馬鹿しかないわ

 

ジャンルひとつひとつ挙げていくことによってオタク定義するのが「外延的な定義」なんだが。

映画オタク趣味か?」を議論することは、外延定義作業の一部であって、外延定義否定ではないぞ。

からジャンルを一つ一つ挙げてって定義するなんてのは人によって違うんだから「定まった意義」じゃないだろw

お前の定義と俺の定義が違う場合どうすんの? 人によって違うけど「定まった意義」として運用出来ると思ってるとしたら馬鹿すぎ

 

スポーツ」を「プレー」「観戦」「分析」などに細分化して、それらを個別の「趣味」とみなせば、「趣味」でオタク定義できる、という話をしてるんだよ。

そういう「〇〇とみなす」ってのがありなら、オタクを「気持ち悪い奴」と見なせば一般人の大半はオタクじゃないなw

いくらなんでも「〇〇とみなせば」とか言い出すのはマジで馬鹿すぎて草

anond:20210511101329

なんで「アイドルオタクだけどクラシックオタクじゃない」みたいな話してんの?

一般に「クラシック音楽」や「純文学」は高級文化だと思われてるから

それらの愛好家は「オタク」とは見なされにくいという話をしてるんだろ。

馬鹿オタク文化オタク趣味定義出来るって言い出すからジャンルによって定義するなら外延的に「オタク趣味」みたいな定義の仕方が成立しないって言ってるだけだろ

ジャンルひとつひとつ挙げていくことによってオタク定義するのが「外延的な定義」なんだが。

映画オタク趣味か?」を議論することは、外延定義作業の一部であって、外延定義否定ではないぞ。

オタク趣味オタクの居る趣味が一緒なら、ほぼすべての趣味オタクがいるんだからオタク趣味というカテゴリが成立しないよね

ああ、確かに。これは言葉がまずかったな。

スポーツ趣味とする人の中にもオタク非オタがいるじゃないか(だから趣味オタク定義できない)」という話に対して、

スポーツ」を「プレー」「観戦」「分析」などに細分化して、それらを個別の「趣味」とみなせば、「趣味」でオタク定義できる、という話をしてるんだよ。

anond:20210510185031

音楽ならアイドルの愛好家はオタクとして扱われることが多いがクラシック音楽オタクとして扱われることが少ない。

文学ライトノベルならオタクだが純文学オタクとして扱われることが少ない。

というだけの話だよね。

馬鹿すぎてワロタ

鉄道オタク大衆文化じゃないからって話からバカが高級文化とか言い出してるから、その高級文化の使い方が間違ってることを指摘してるんだが

なんで「アイドルオタクだけどクラシックオタクじゃない」みたいな話してんの?

本筋からズレた話して逃げ回るなんて恥ずかしいわ

 

ほら、また100%の話をしてる。

ここで「映画オタク趣味だと言い切る」必要は全くないよね。

鳥類」という分類があることを説明するのにカモノハシの分類を確定する必要がないように。

あるいは映画の中でも「この映画ジャンルの愛好家はオタクだ」と切り分けてもいい。

馬鹿オタク文化オタク趣味定義出来るって言い出すからジャンルによって定義するなら外延的に「オタク趣味」みたいな定義の仕方が成立しないって言ってるだけだろ

マジで馬鹿すぎて引いたわ

 

オタク文化」「オタク趣味」と「オタクの居る趣味」は必ずしも一緒ではないよね。

オタク趣味オタクの居る趣味が一緒なら、ほぼすべての趣味オタクがいるんだからオタク趣味というカテゴリが成立しないよね

マジで日本語苦手すぎてワロタ

2021-05-10

anond:20210510182427

高級文化である音楽文学大衆が楽しんでない古代から来たのか?w

音楽ならアイドルの愛好家はオタクとして扱われることが多いがクラシック音楽オタクとして扱われることが少ない。

文学ライトノベルならオタクだが純文学オタクとして扱われることが少ない。

というだけの話だよね。

映画オタク趣味と言い切れるのか?

ほら、また100%の話をしてる。

ここで「映画オタク趣味だと言い切る」必要は全くないよね。

鳥類」という分類があることを説明するのにカモノハシの分類を確定する必要がないように。

あるいは映画の中でも「この映画ジャンルの愛好家はオタクだ」と切り分けてもいい。

野球は明らかにオタク趣味とは言えないけど野球オタクはいるよね、それはどう処理するの?

野球オタクというと、自分野球プレーするわけではないが、データを集めたり、歴史を学んだりして楽しむファン、という印象だな。

まり野球」と一口に言っても「野球プレーする」「野球を観戦する」「野球を調べる」などといったそれぞれは趣味として異なっているわけだよね。

オタク文化」「オタク趣味」と「オタクの居る趣味」は必ずしも一緒ではないよね。

一緒だよ。はい論破

anond:20210510181145

大衆文化だろ。高級文化だとでも言うのか。

この場合大衆文化と高級文化対義語じゃないんだが、アホすぎて草

大衆と高級を対義語として使う場合は、社会階層を高級と大衆の2つに分けた上で論じないと

高級文化である音楽文学大衆が楽しんでない古代から来たのか?w

 

100%が達成できないならば0%も同然だ」式の言い訳はやめろよ。

一般に「オタク文化」「オタク趣味」とされる範囲があり、それを外延的に定義できることは認められるだろ。

オタク文化」「オタク趣味」を外延的に定義することは出来るけど、「オタク文化」「オタク趣味」と「オタクの居る趣味」は必ずしも一緒ではないよね。

映画オタク趣味と言い切れるのか?

野球は明らかにオタク趣味とは言えないけど野球オタクはいるよね、それはどう処理するの?

オタク文化」「オタク趣味」に限定するなら一般の大半がオタクとは言えなくなる可能性は高くなるし、そうじゃない定義の仕方をするのであればそれこそ外延的に定義することが出来なくなる。

ハイ論破

anond:20210510175809

オタクとして例に上がるであろう鉄道趣味大衆文化じゃないだろ

大衆文化だろ。高級文化だとでも言うのか。

オタク趣味一覧」を閣議決定でもして定めないかぎり「定義」の体をなさないってのw

100%が達成できないならば0%も同然だ」式の言い訳はやめろよ。

一般に「オタク文化」「オタク趣味」とされる範囲があり、それを外延的に定義できることは認められるだろ。

2021-04-16

弱者男性問題本質気づいちゃった 「2000年代ネットオタク文化」というカルトに騙されてた方々がやっと正気になっただけなんじゃ・・・

というのも当時は

惨事より二次」「オタク趣味さえあれば一生楽しい」「結婚人生墓場」「リア充爆発しろ

とかのネットミーム全盛期だったよね 

アニメさえあれば何もいらない! ミクさんが世界を変える! ○○は俺の嫁!」

こんな感じで、さも自分常識を超越したかのような万能感に浸ってたのが当時の若かりしオタク

ネットと言う人類最強のオモチャを得てしまったのもそれを助長したんだろう  

 

あいキワモノ言説にのせられて、ちょうど盛りのついた青年期を棒に振り

一般人m9(^Д^)プギャー」のコースから自ら逸れてった男が

今、何にも属してない30~40代になってめっちゃ焦りつつ

ネットオタク文化って言うカルト集団意識に騙されてたのを認めたくないが故に

リア充や他の家庭に責任押し付けてる っていうのが事の真相だと思う 

 

要はアニメオタクというちょっとした「カルト宗教の瓦解」が始まってんのよ 

 

コロナによるコミケ中止、ネトフリがアニメを変えられなかった失望中国には敵わなかったよ感

シンエヴァで再提示された「オタク現実に帰れ」論 ARVRによる現実逃避の限界

Vtuberの勃興、中年危機への一歩手前、歳を取ることによる熱意の喪失挙句フェミとの全面戦争

複合要因でアニメへのアイデンティティを次第に失いつつある無生産オタクたちが

弱者男性論とかいトンデモを振りかざして

ポリコレだなんだと仮想敵を作り上げ、自分たちが勝手に嫌ってきた存在

勝手に恩を擦り付けて今更青春を取り戻そうとしてるというのが現状

2021-04-15

[]2021年4月14日水曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
0011211868106.045.5
01497727157.748
02194440233.763
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04272776102.853
0516114471.547
0623153666.840
0741309975.656
0874737399.655
099011119123.549
10118934379.235.5
1114417102118.846
121591371686.342
131551213178.347
141381230189.147.5
15114678159.531.5
162532035680.535
171701380681.239
181971297665.938
19100907290.738
201271081885.257
211211148094.938
2210914564133.648
2313314342107.845
1日253023592793.344

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2021-04-10

オタクコミケの開催にだけドチャクソ甘いのほんと草生える

日本オタク文化がピンチ(キリッ)いやそんなのどの業界もそうやん

それをお前ら冷笑バカにしてたくせによく言えるよなぁ

ポジショントーク結構だけど恥ってもんがないのかな

2021-04-09

オタク日本ロボット技術を作った(ドヤッ) ← これ現代オタク文化でも通じるか??

アトムやら鉄人28号ガンダム世代ロボットに憧れてロボット技術者になったとか昔から言われてるけど、

現代オタク文化アイドル萌えアニメ声優VTuberスマホゲーム 等々…)を消費するオタク達が何か新しい技術を生み出すとは到底思えない。

 もちろん典型的理系技術者が、同時に現代オタクでもある事は多いんだろうけど

スターウォーズが好き → なのでNASA技術者になった』

ガンダムが好き → なのでロボット技術者になった』

みたいなシンプルな線で繋がっているわけではなく、結局は自分が専門分野に進むキッカケとは別に無関係に、ただ単にオタク文化が好きみたいなやつだろ。

そうではなく、アイドルVチューバースマホゲームに貢いでるような消費豚が、そこから何か夢を持って専門技術分野に進むのかって話よ。

そういうのあるとは思えないんだよね。

2021-04-01

anond:20210331202727

コピペみたいだからここでレス返しても意味なさそうだけど、一応これ読んでる(同人世界を知らない)第三者に向けた訂正ってことで。

例えば、Twitter上で自分の入手した同人誌の写真を、「戦利品ゲット!」という気分で投稿したとしても、問題視されることはありません。

しかし、腐女子界隈では、これは大問題です。にわかには理解しがたいかもしれませんが、作品を公の場に明るみにするのは事実上禁忌とされる傾向があるのです。

同人誌の写真のみならず、作品タイトルも、作品内容も、直接的な言及は控えられています

ですから配信内などでBL同人誌を取り上げるのは、以ての外ということになるのです。

こうした傾向は、女性オタク文化のなかでも特に腐女子界隈に顕著で、百合作品異性愛作品の界隈ではあまり見られません。

これは大嘘

例えば某芸能人が某有名作品異性愛カプが好きでpixiv二次創作を読んでるとtwitter言及しただけで炎上した事があった。

別に特定同人誌や同人作家や二次創作作品を例に出した訳ではなく、ただカプ名を出して二次創作好きだと言っただけで

二次創作著作権的にグレーゾーンで隠れるべきものなのに、そんな世界を全く知らない人も数多くフォローしているであろう芸能人がその存在言及するなんて」と騒がれて

その芸能人は該当ツイートを削除した。

それくらい女性向け同人ってのは過敏なもので、別にBLに限った話ではない。

これ書いた人、普段男性向けしか読んでなくて男性けが同人デフォルトだと思ってるだろ。

Twitter上で自分の入手した同人誌の写真を、「戦利品ゲット!」という気分で投稿したとしても、問題視されることはありません」ってのは男性向けだけ。

異性愛カプ作品だって男性向けとは限らんのよ。女性向けもある(元ネタ作風住み分けている)し、女性向けはBLと同じく「隠れるべきもの」扱い。

そういうの知らない辺り、BLが好きと言ってるけど実際はBLもろくに読んでなさそう。

そもそも著作権違反を全く気にしない男性向けの方がおかしい訳だが。

2021-03-31

VTuberの“BL同人誌朗読”、BL以外の同人誌だったら「炎上」しなかった

BL同人誌の内容をVTuberであるさくらみこさんと宝鐘マリンさんが配信内で「朗読」したとして「炎上」した件ですが、当初から腐女子界隈とVTuber界隈の抗争の様相を呈しており、一方を装った愉快犯が現れたり、誤情報拡散されたりと、見るに堪えない状況です。

そこで、BLVTuber両方が好きで、腐女子界隈とVTuber界隈いずれにもつながりのある私が、できるだけ客観的彼女たちの「炎上」の経緯を整理しようと思いました。

以下では、この「炎上」の背景にある腐女子界隈の不文律としての「掟」や、一次情報であるVTuberの元配信について言及しつつ、実態を伝えられたらと思います

また、そのうえで、百合VTuber本人などBL以外の同人誌であれば「炎上」しなかったという考えの根拠説明します。

やや長めですが、3日前の「作戦会議」の配信から経緯を把握している方も、後半部分には目を留めていただけると幸いです。

BL同人誌までの経緯

元となった配信は、3月28日(日)13時から10時間以上にわたって行われた、『ときめきメモリアル2』というギャルゲーの実況配信です。

この日は前日同様、オフコラボで、さくらみこさんと宝鐘マリンさんは同じ一室にいて、ゲームを実況したり、サプライズプレゼントを贈ったりしていました。話題となったBL同人誌も、サプライズプレゼントとして贈られたものでした。

配信内でのサプライズやドッキリは、突発的なものではなく、事前にリスナーとともに作戦が練られたものでした。

この日の3日前にはみこさんが、2日前にはマリンさんが、それぞれ土日のオフコラボへの「作戦会議」と称した配信をしています

これらの配信は、オフコラボ相手へのサプライズ案をリスナーに募る内容でした。そして、みこさんの「作戦会議」のなかで、リスナーからBL同人誌冷蔵庫に入れてプレゼントする」というサプライズ提案されたのでした。

なぜ「BL同人誌」なのかというと、マリンさんがBL好きであることを以前から公言していたためです。

この件においてBL同人誌は、あくまサプライズプレゼントの一つとして、みこさんがマリンさんのために用意したものでした。

同人誌朗読スパチャを稼いだ」という意見拡散されていますが、配信の主目的あくまギャルゲー実況にありました。

BL同人誌が登場したのは、そのなかでの「サプライズプレゼント」のゆえであり、配信内で同人誌自体あくまで脇役でした。(ギャルゲー実況配信10時間以上ありましたが、BL同人誌への言及は数分間で、それも「スパチャを稼ぐ」ためではありませんでした)

VTuberによるBL同人誌の「朗読

さて、「BL同人誌冷蔵庫に入れてサプライズプレゼントする」という作戦は、みこさんのマリンさんへの、冷蔵庫飲み物を取ってきてという言葉から開始されます

そうして、マリンさんは冷蔵庫なかにBL本を発見することとなり、その遠回しすぎるシュールな渡し方に爆笑しながら部屋に戻ってきます

Twitterなどでは、BL同人誌の内容を嘲笑しているとの意見もありますが、あくまサプライズプレゼントとしてのBL本の「奇抜な渡し方」に対しての笑いでした。

続く笑いも、内容そのものに対してではなく、作品タイトルや2つの台詞の奇抜さに対してのものです。

陽キャオタク創作嘲笑した」という構図に見立て意見Twitter上にありましたが、両名とも二次元好きで、そもそもこの配信自体ギャルゲー実況です。

では、二人は、このBL同人誌の内容をどのように「朗読」したのでしょうか。

この後、VTuber二人は作品タイトルと2つの台詞言及します。

作品タイトルは、躊躇いながらもマリンさんが部分的に伏せつつ発音し、続いて裏表紙にある「シャトルの発射まで時間がある」という台詞をみこさんが低い声で発音、そして「中に出せよ」という台詞強気受けによる命令形であることに着目しつつマリンさんが発音します。

作品タイトルは、ガン●ムの登場人物名前を奇抜にもじったもので、それが二人の笑いを誘います。二人はBL本の「奇抜な渡し方」の時点からほぼ休みなく笑っており、ツボが浅くなっている状態です。

シャトルの発射まで時間がある」という台詞は、ガン●ムをある程度知っている人ならばわかりますが、印象に残る強烈なものなので、二人は笑います

BL同人誌の「朗読」の一部始終は、以上の通りです。

当然のことながら、作品タイトルと2つの台詞を発することが「朗読」に該当するかどうか、VTuber界隈から意見が上がります

それに対して、腐女子界隈では、元配信を視聴していないこともあり、事実とは異なる「朗読」という伝聞やそこから憶測拡散され、「炎上」が拡大していきます

当初、BL同人誌の「朗読」は(二次創作物であっても)著作権問題だとして批判されていました。

しかし、実際には「朗読」ではなく、著作権上も問題ないことが切り抜きなどからかめられ、法的な問題でないと明らかになります

そうして腐女子界隈の一部でも「朗読」でない点を認める意見が現れるようになるのですが、それでも否定意見はやみません。

朗読」ではないとしても、腐女子界隈の基準では問題があるということです。

以下では、腐女子界隈に特有規範について触れていくのですが、その前に「朗読」という認識形成過程確認しましょう。

いったい、なぜ、「朗読」したとして「炎上」したのでしょうか。

朗読」という言葉とともに拡散、「炎上

作品タイトル部分的に伏せられていたとはいえ配信内容から作品特定され、エゴサを経た作者さんがTwitterにて言及することになります

ツイートの内容は、「私の本朗読してスパチャ貰われてる」という報告に、「ぶいちゅばって何でこんなに人気なの……??」とVTuber自体への批判を含んだものでした。

朗読」という単語は、おそらくエゴサから引用したのでしょう。作者さんも「~っぽい」と表現を用いていたので、元配信確認したわけではなかったようです。

しか結果的に、この投稿は、腐女子界隈とVTuber界隈で急速に拡散され、腐女子界隈では次々と「朗読」が話題になり議論が紛糾する一方で、VTuber界隈では「朗読」は拡大解釈だという意見が上がります。また、「何でこんなに人気なの……??」という表現からVTuberのものを貶められたという認識が広がります

いずれの界隈にも感情的意見を書き込む層はいもので、決して一部とは言いがたい数の人々のあいだで、誹謗中傷の投げ合いにまで発展します。

作者さんは、まとめサイトへの対策などからTwitterアカウントに鍵をかけ、これが双方にさらなる邪推を生んだりもします。

作者さんのbioを見ると「早急に事態収束するよう祈ります」「訴訟しません」「キレてません」と記載されているのですが、争いは作者さんを置き去りにしてエスカレートしていきます

それから朗読」という言葉腐女子界隈の広範で用いられ、「min_retweets:500 朗読」とTwitter検索すると確かめられるように、「朗読」についていくつもの投稿拡散されていきます

伝聞が伝聞を呼び、人々の感情を逆なでし、「朗読配信という憶測ばかりが、噂の伝言ゲームのように一人歩きしていったのです。

それに対して、VTuber界隈では「朗読」というデマ拡散されているとして一次情報(元配信)の確認を求めます。ですがこの時点ですでに元配信は削除されていたので、一部の人々は切り抜き動画を視聴することになりますTwitter上でも切り抜きが投稿され、拡散されました)。

しかし切り抜き動画もまた文脈が省略されているために、あらぬ誤解を生み出すことになりました。

切り抜きを観ると、「朗読」の誤解は解けますしかし「BL同人誌が晒されて嘲笑された」ように受け取れることから、そのような認識腐女子界隈に広がっていきます

実際には、先述したように、VTuber二名作品嘲笑したわけではありませんでした。

このように、「朗読」による「炎上」は、もともと「朗読」だとして著作権的な問題とされていたのが、作者さんを置き去りにして、「晒されて嘲笑された」問題にすり替わっていきます

そうして、「朗読ではないとしても、読み上げたことが問題」「逆カプ表記をしたのが許せない」「影から引きずり出して明るみに出したのが許せない」という主張がなされるのです。

腐女子界隈特有規範が背景にある

朗読ではないとしても、読み上げたことが問題」とは言いますが、VTuber界隈をはじめとして、腐女子界隈以外では、作品タイトルや一部の台詞を読み上げたところで批判対象にはならない傾向があります

例えば、Twitter上で自分の入手した同人誌写真を、「戦利品ゲット!」という気分で投稿したとしても、問題視されることはありません。

しかし、腐女子界隈では、これは大問題です。にわかには理解しがたいかもしれませんが、作品を公の場に明るみにするのは事実上の禁忌とされる傾向があるのです。

同人誌写真のみならず、作品タイトルも、作品内容も、直接的な言及は控えられています

ですから配信内などでBL同人誌を取り上げるのは、以ての外ということになるのです。

こうした傾向は、女性オタク文化のなかでも特に腐女子界隈に顕著で、百合作品異性愛作品の界隈ではあまり見られません。

腐女子界隈はさまざまな事情から村社会化しているがゆえに、ほかにも数多くの特殊な掟があります。「逆カプ表記」もそうした禁忌の一つです。

件の配信内でも、BL同人誌について、あまりBLに詳しくないみこさんが「逆カプ」だと勘違いし、マリンさんが訂正する場面があり、Twitterでは「朗読」と併せて「逆カプ表記」が批判されていました。

結局のところ、BL同人誌サプライズプレゼントとしたみこさんとマリンさんは、このような腐女子界隈での規範に従っていないととらえられたがゆえに、作者さんを置き去りにして「炎上」につながったのでした。

ですが、そうは言っても、法的には問題のないことに対してまで、法律をさし置いて界隈独自規範によって判断するのは、あまりに強権的ではないでしょうか。

他の界隈にまで独自規範を遵守させようとする姿勢は、自国の法を他国内部にまで適用させようとするも同然の姿勢ではないでしょうか。

百合界隈であれ、異性愛作品の界隈であれ、またVTuber界隈であれ、配信内で同じ出来事があったとしても、批判は集中しなかったでしょう。また、BL同人誌でも、海外の界隈であれば同じく批判されることはなかったでしょう(海外の界隈では「逆カプ表記」が許されているなど、界隈としての特殊性はあまり見られません)。

以上より、本件は、腐女子界隈の特殊規範存在を前提に成立した「炎上」として理解できます

VTuber界隈の文化的感覚BL同人誌を取り上げたことこそが問題として「炎上」につながったのです。

この出来事は、VTuber界隈と腐女子界隈の文化性の相違による、ディスコミュニケーションだったと言えそうです。

(ところで、本筋から離れるので深入りはしませんが、「逆カプ」がだめということになっているのは、そもそもBL文化男性表象を用いた異性愛表現からです。BLは、男性同性愛者の作り手が極端に希少であることからも明らかなように、実際には男性表象を用いて異性愛を語り直す表現なのです。受け攻めは女性男性対応し、だからこそ受けの発言行為も表情も女性的に描かれているのです。

ですからこの場合、受け攻めの反転である「逆カプ」は、男女の反転同然であり、そのような意味合いにおいて「地雷」だとして非難されるのです。

しかし、いくら地雷」だとしても現在BL自体異性愛ジェンダーロールを同性愛に持ち込む点で、「強制的異性愛」一歩手前でLGBTQ的にグレーな行為ですし、また感情基準禁忌定義することは感情で法を定めるような危うさを含んでいます。あらかじめ論理性を劣位に退け、情動性を優位に配するのですから

「逆カプ」について、「地雷」だから言及禁忌とする規範は、盲目的に「好き」だけを肯定し「嫌い」を徹底して排斥する、同一性称揚かつ多様性全否定である点も見逃せません。

この点については、腐女子界隈の内部から批判もあるのですが、全体として賛成多数となっており画一的で抑圧的な趨勢は変わっておりません)

おわりに

VTuberさくらみこさんと宝鐘マリンさんが配信内でBL同人誌を「朗読」したとして「炎上」したこの一件は、そもそも朗読」という伝聞が拡散され、感情的憶測を次々に引き起こしたという、事実に基づかない「炎上」でした。

事実に基づいた批判であれば、VTuber界隈からの反発もこれほどまでに大きくならず、腐女子界隈とVTuber界隈による衝突の様相を呈することもなかったでしょう。

「min_retweets:500 朗読」などでTwitter検索すると、一次情報を知らずに噂に便乗した投稿が何件も拡散されています事実確認もせず、濡れ衣を着せることも躊躇わず、伝聞をもとに憶測から感情を爆発させられればそれで納得できてしまうのだろう――との印象を、VTuber界隈に広げることになっています

さらに、切り抜きなどを経て「朗読」という誤解が解かれたかと思いきや、被害者意識の先行か、「晒されて嘲笑された」と悪意的に読解し、またも事実とは異なる憶測で「炎上」を加速させていきます

そのうえ、作品への言及自体腐女子界隈独自規範に反しているとして、非難するようになります

しかし、界隈のルールを、界隈の外側にまで求めるのは、自国の法を他国にまで適用しようとするも同然の行為で、あまりに強権的です。他の界隈ではありえません。

それに、無知からとった行動が、たまたま界隈の規範に反するものだったとしても、悪意的にばかりとらえるべきではないでしょう。

この件でVTuber本人は、BL同人誌プレゼントとして用意し、サプライズのために冷蔵庫に入れ、そうした渡し方や作品タイトル台詞の奇抜さによって笑いを引き起こしたのでした。

そこに悪意は見られませんでした。

しかし、にもかかわらずTwitterを中心に、「朗読」という伝聞から悪意的に解釈され、事実とは異なる感情的憶測拡散され、切り抜きからも悪意的に誤読され、誹謗中傷を投げられるという被害を、VTuber本人が強いられることになったのです。

このような構図では、Googleアナティクスの仕様から台湾言及しただけでVTuber本人が大陸ネットユーザーから攻撃を受けた、昨年9月の一件と重ねてしまます(詳細は、「ホロライブ 台湾」などで検索してみてください)。

前々から気になっていたことですが、腐女子界隈は、この件に限らず、伝聞や憶測で悪意的に解釈するのではなく、事実に基づいて慎重に意見することが必要です。

事実とは異なる憶測や誤解で非難すれば、それは単なる誹謗中傷となり「ネットリンチ」につながります

続き:https://anond.hatelabo.jp/20210331233146

2021-03-30

おーいVtuberオタク文化未来とか言ってたやつ出てこーい

なーーーにがVtuber炎上とは無縁?オタク文化未来

結局生身YouTuberとたいして変わらんレベル炎上してんじゃねーか!

一方でV信者馬鹿にしてたボカロ現在チャート席巻中

アホなのかw

2021-03-29

トレーディング販売と痛バッグ・祭壇の価値

トレーディング販売二次元ゲームアニメに関わらず歌い手アイドルなど幅広いジャンルで展開されている販売方式だが、痛バッグ・祭壇にまつわる話をしたいためここでは二次元ゲームアニメに限らせて頂く。

 

先週、ある二次元ゲームの野外イベント単独で参加した。いつも使っている路線で行く事もあり、一見オタクイベントに向かっているとは思われないような服装で向かったが、イベント会場には缶バッジが数十個付けられているA3程のバッグを持っている人達が沢山いた。

それこそが痛バであり、最近ではぬいぐるみやちゅんコレ(キャラクターイメージの鳥マスコット)を入れるもの流行っている。これは一つのオタク文化だと言っていいだろう。


そして、キャラクター誕生日を迎えると「#〇〇生誕祭」やらのタグで盛り上がるものが祭壇だ。自宅の撮影スペースでやる者も多いが中にはスタジオホテル等を借りる者もいる。

飾るもの一般的缶バッジおまんじゅうにぎにぎマスコット、もちころりん、アクリルスタンドアクリルパネルオーダーメイドケーキバースデーバルーンetc…(ガチ勢等身大パネルも)だ。

 

正直に言えば、上記に挙げた痛バ・祭壇という文化は、特定キャラクターのグッズをこれだけ集めましたよ、というアピールに他ならない。

イベント会場で誰推しなのかをアピールしたいだけならばストラップ一個で十分なのだから

事実、祭壇画像には顕著だが、「こんなに集めてすごい」という旨のリプライが多くつく。)


ここで問いたい事は、痛バ・祭壇はキャラクターグッズに「希少性」があるからこそ周りから承認され、凄い凄いと褒められるのではないだろうか、という事だ。

 

ここでトレーディング販売全面的廃止され、全てオープン販売制になったとしよう。そして例としては今や一番人気を誇ると言っても過言ではない女性向けアイドル育成ゲームを挙げさせてもらう。キャラ総数は現時点で49人だ。(正確には51人だが、二人ほど滅多にグッズ化されないため除外させて頂く)

 

先の通り、痛バを作るには数十個の缶バッジ必要だ。ここでは40個で痛バが作れるとする。

40個の缶バッジを全て自分の力で集める為にはボックス買いする必要がある。(中古屋、フリマTwitterでの交換をしないと仮定すれば)


大抵缶バッジは440円か660円で、グループ毎にボックスが別れている。そのため1ボックス買うと24人揃うとする。

なので、計算式は安く見積もって440円で計算しても

440円×24人×40個=422,400円

必要になる。これでは余りにも不可能な人が多いだろう。

からオタクは大体5ボックス程度を自分で買い、Twitterでの交換を始めフリマ中古屋で足りない分を補っているのだ。

この補うという行為にはトラブルが付きまとう。自分推しが高レートであればあるほど集めるのが困難だからだ。だからこそ「こんなに集めてすごい」という感想がついてくる。

 

ではそれがオープン販売になったらどうだろう。価格は変わらず440円、そして自分必要になる40個を買えばいいだけなのだから

440円×40個=17,600円

必要になる。660円でも26,400円だ。

これならば現実的金額になってきたのではないだろうか。

 

ここで問おう。たかだか20,000円と少し払ったら誰しもが作れるグッズで作った痛バは「こんなに集めてすごい」だろうか。

祭壇は百歩譲って飾り方や照明などに個人センスで差が出るので、グッズの希少性がなくなっても小規模な祭壇は残りそうだが、大々的に作る祭壇は格段に減るのではないだろうか。

 

今までの痛バ・祭壇は誰にでも作る事が出来るものではなかった。高い金を払い、迷子を抱えながらも交換や買取を決めるという労力を支払いながら集めたグッズだからこそ周りへのアピールになるのだ。

 

お金さえ払えば誰だって作ることができるような痛バ・祭壇を見ても「ああ、〇〇推しなのね」という感想しか沸かないのではないか

 

正直痛バ・祭壇はどちらも作った事がなく、それを作りたいという気持ちもあまりないタイプなので分からない。「こんなに集めてすごい」という感想は湧くが。

だが、オープン販売制になったら価値が失われる文化ではあるのではないかと思う。


トレーディング販売文句を言うオタク達に問いたい。今やオタク文化となった痛バ・祭壇の価値を保持できているのは、貴方達が嫌だと言っているトレーディング販売のおかげなのではないだろうか、と。

2021-03-21

オタク文化が普及していることに驚いている

特に美少女キャラが受け入れられていることに驚いている。

年代的に漫画アニメゲームが好きだからといって迫害を受ける世代ではなかった。

みんな普通に楽しんでいた。

但し美少女系は例外だったんだよな。

からサクラ大戦とかマリーのアトリエの話をするとき言い訳必要だった。

これはゲームとしてよくできていて質が高いんだよ。別の可愛いキャラ目当てでやっているわけじゃないんだよっていちいち説明していた。

可愛いキャラ目当てで楽しんでるのはキモい人扱いだったな。

特にいい年した男性だったりするとなおさらだった。 

 

それが今や可愛いキャラ出ているっての一番の売りになっているんだから時代は変わったよな。

若い女性なんかもキモい扱いするどころか積極的に楽しんでる。

公共空間にも普通に可愛いキャラが登場する。

 

可愛いキャラが好きだって言えるいい時代にって良かったなと思うが疑問もある。

一体いつからこんな時代になった?

なんか気付かないうちにいつの間にかって感じなんだよあ。

2021-03-19

anond:20210319084127

オタク文化が死んだのは2020年くらいなんだろうね。

それなら2017年ごろから衰退期に入ってるわけで。

シンエヴァの基本文献のバックミンスターフラーすら、もう観客は知らない。

ジャレルを知らないのに、弟子の曲は知ってる馬鹿日本人と一緒である

2021-03-16

エヴァ10代のうちに楽しめた人達が羨ましい

ワイ、放送当時シンジ君と同い年、発達障害ASD)のアラフォー

幼少期からPCに慣れ親しんでいたし、程々にオタク文化には浸っていたと思う。

ただ、エヴァはどうにもダメだった。何を言っているのかサッパリ理解できなかった。

大人になって考察とかも色々読んで、あぁ彼らは人との繋がりが欲しいのに、それを上手くできずに藻掻いているのかという程度には理解できた。

でも、こんな難解な話は中学生自分には無理ゲーすぎた。精々初号機カッコイイ、シンジ根暗ゲンドウ鬼畜みたいな感想で、社会現象になったことが意味不明だった。

でも、周りの同年代には放送当時からアレにハマっていた人も数多い。

自分には全く理解できなかったけれども、彼らは放送当時にあの内容を見て、「あの主人公達と俺達は同じだ」ということに気付き、そして憂えていた。

こっちからすると、憂えるまで至れただけ羨ましいんだよな。

ガチアスペからすると、そういう人達他人気持ちがわかるだけ恵まれていると思う。あとはどう接すれば良いかだけじゃん。

こっちはさ、そもそも他人が何を考えているのか、言葉くらいでしか判断できないんだよな。そこに絶望的な壁を感じる。

まぁそうは言いつつも、一応なんとか食いっぱぐれることもなく生活はできているし、羨ましく思いこそすれ、誰かが憎いみたいなのはない。

ただ、自分達の境遇をそこまで呪わなくても良いんじゃないか…ってな感じの人達は、この界隈には結構多いな、とは思う。

君らはさ、わかり合うための心は持ってるんだよ。ただ臆病なだけ。

うちらと違って、失敗して経験値を積めば、自然に人と理解し合えるんだよ。

からまぁ、頑張れとは言わないががんばってくれ。

2021-03-10

anond:20210310152719

はたしてほんとうにそうでしょうか?来てほしくないから誘わなかったで納得するほどみなさんそんなさっぱりした性格なんでしょうか?

来てほしくないなら誘うな

来てほしいなら誘え

誘った相手が嫌だと言っても文句を言うな

本当に言いたいのは「自分あなたのために何もしたくないけど、あなたは言われなくても色々してね。少なくとも俺の空気を読んで、察してね」ではないでしょうか?

これがあなた好きな人だったり、仲良くなりたい人にスルーされてあなたは本当に文句も言わずさっぱりとしていられるのでしょうか?オタク文化が強い非コミュな人ほどその傾向が強い気がします。

オタク文化パンピーが入ってきたのなら、パンピーはどこから発生したのか

パンピーネットを始めてしばらくたつので、既にネットオタクのモノではない。だけど黎明期にはオタクだらけだったはず。そこにパンピー侵入してきたのだけど、ならばパンピーはそれ以前にどこから発生しどうやって入ってきたのか。

クロマニョン人ネアンデルタール人の発生のメカニズムのようなものを感じる。

2021-03-09

エンパワメントとしての女性による男性性的消費

ディズニージェンダー平等を捨てたのか 人気ゲーム『ツイステ』の“男性の扱い”がはら矛盾とは

https://bunshun.jp/articles/-/43801

さて、『ツイステ』はどのように楽しまれているのだろうか。上記の通り、ゲームとしてはアドベンチャーストーリー、バトル、リズムゲームキャラクターカード)の収集と育成という要素がある。このうち、軸になるのは最後の「キャラクターである。誤解を恐れずに言えば、ストーリーやバトルやリズムゲームは付け足しでしかない。『ツイステ』の楽しみ方は、自分の「推しキャラ」を選び、そのカードを手に入れ(R/SRSSRランクに分かれており、さら服装も数種類用意されている)、レベルなどを上げて育成していくことを中心とするのだ。

ふむふむ?

まり、『ツイステ』は、少女漫画BLに接近する耽美的なキャラクターたち(陽キャ陰キャ優等生に不良、男臭いキャラにノンバイナリー(無性別)まで、幅広く用意されている)を消費することを中心とするゲームなのだ。その極北二次創作であり、それもBL方面二次創作だろう。「ツイ腐テ」のキーワードで色々と見ることができる。

おぉ…♡

もうひとつ問題は、基本的に性やジェンダー平等に向かう変化を続けてきたディズニー作品の流れの上のどこに、このゲーム位置づけられるのか、という問題だ。

お。

東が対象にするオタク文化主体は、基本的異性愛男性を前提にしていたように思える。つまり、そこでは女性の性を記号化して消費するということが行われていた。だが現在、(かなり広い意味での)オタク的消費の主体男性だけだと想定はできない。

9割以上のプレーヤー女性である『ツイステ』はまさに、そのような消費の場になっているのではないか、という疑問は、検討せずには済ませられないだろう。

お!

例えば「バディ」というシステムでは、特定の二人の「バディレベル」を上げればその二人の組みあわせで戦闘では有利になる。このシステム上記のような「二次創作」を暗黙に前提にしているというのは言い過ぎだろうか。『ツイステ』は男性記号化し、消費しているという意味で、性の平等を目指していたはずの近年のディズニー作品に逆行するものではないか

え…。

そのような疑問に対して私は、とりあえずは「否」と答えたい。『ツイステ』のキャラ消費は「性的消費」であり「男性差別的」であるという議論は、この社会に確実に存在する男性女性の不公正を無視した議論からだ。つまり男性記号化された女性を消費することと、女性記号化された男性を消費することは、すくなくとも現在のこの社会においては、同じではない。

おほっ…♡!

現在のこの社会」とは、ジェンダーギャップ指数2020年)において153か国中121位であるような社会のことだ。そのような社会で、記号化の暴力意味や、「消費」の意味は男女で対称的ではありえない。

日本ジェンダーギャップ指数で121位!

からずも響き合うこの二編の小説の「偉い/えらい」とは、とにかく死なずに生きていくこと、二人が直面する理不尽や苦境におしつぶされずになんとか生きていくことを表現している。とりわけ『持続可能』の敬子にとっては、彼女をおしつぶしてくるのは「おじさん」に支配された日本社会である彼女が「推し」(この場合男性ではなく女性だが)を欲望し、消費することは、そのようなぎりぎりの、「おじさん」の社会に対する抵抗なのだ

まさに。

おじさん支配に対する抵抗

この二編を読んでいただければ、「推し文化」が男性(や女性)の記号化といって批判されるべきものではないことは分かっていただけるのではないかと思う。それは「生きてて偉い/えらい」と語りかけつつ自分に言い聞かせるような、ぎりぎりのエンパワメントのための文化なのだから

エンパワメント

推し文化」やそれを背景とした『ツイステ』が、そうはいっても消費文化であり、男性記号化しているという批判は、以上のような議論を通過した上で行われるべきことだと私は考える。いまだに残るジェンダー不公正に鑑みれば、「女性男性を(または女性を)消費する」文化と、「男性女性を消費する」文化は、同じ基準では判断できない。

腑に落ちる!

男性女性の間で未だにジェンダーギャップが解消されず121位で、おじさん社会に対する抵抗

男女の消費は同じ基準判断できず、むしろエンパワメントとしての女性による男性性的消費!

2021-03-08

映画秘宝』の記憶(6)

今回は、町山智浩に迫ります

2006年太田出版から出された『オタク・イン・USA』(著:パトリック・マシアス、訳・編:町山智浩)は雑誌映画秘宝』その他の日本メディアにマシアス氏が寄稿した文章を集めた本です。この本の後書きから町山智浩パワハラ体質」を示唆する記述を紹介します。(p268〜269)

引用ここから

でも、トモ(※注:町山智浩のこと)の企画ガイド日本オタク文化を僕が見聞する本『クルージングアニメ・シティ』を作るためにみっちり付き合うようになると、彼は本性を露にしてきた。

「てめーの意見とか、くだらないアメリカンジョークなんか誰も読みたかねーよ!」

「てめーの文章は単調で、生き生きとした描写に欠けてる!それに文体が退屈で、やたらもったいぶってて、ノロノロしてんだよ!」

ある日、トモがとりわけ「退屈でもったいぶって」いると思ったコラムを僕が書いて渡したときなんか、電話中に激怒したトモが受話器をガッシャーン!と叩きつけて切ってしまった(この文章をトモが読んだらまた怒るだろうな)。

これでおしまいだ。その時、僕は思った。僕は彼の紹介で日本雑誌にも書き始めたばかりだったのに、それももう終わってしまった。

アメリカ人友達は「何だそいつは。嫌なやつもいるもんだなあ」と、同情してくれた。サンフランシスコ普通以上に平和的な人間ばかり集まった土地柄だから、トモみたいなキツい態度を取る人間はめったにいない。ラブ&ピース世界なんだ。でも、事はそんなに単純じゃない。その答えは僕の女神観音である彼女が教えてくれた。

「トモとあなた日本的なセンパイとコウハイ関係なのよ。もしも彼があなたのことを何とも思わなかったら、こんなに厳しくしないって」

彼女言葉で急にわかった。僕は日本マンガアニメしかたことがなかった世界に足を踏み入れてしまったのだ。『巨人の星』で星一徹が息子の飛雄馬拷問器具みたいなギプスをつけて徹底的にしごいたり、『あしたのジョー』で丹下のおっちゃんが矢吹丈クロスカウンターを体で教えたりするような世界に。

(中略)

トモ、どうもありがとう。僕の「退屈でもったいぶった」文章日本の読者が読みやすいように手直ししてくれたことに感謝する。でも、そのために本の出版が予定より一年も遅れたことには感謝しないけどね。頼むよ、マジで

引用ここまで=

ユーモアコーティングされてはいますが、

(1)怒鳴りつける、受話器を叩きつける等の具体的な描写

(2)スポ根アニメや「センパイとコウハイ関係」と云う言葉を用いた比喩

(3)一般的米国人の目から見て「異様な行動」と捉えられる様子

といった記述から「既に当時から町山智浩言動アメリカ人の目から見ると立派な『パワハラ』と見なされていたのではないか」と推測されます

それから、後に春日太一などから指摘を受ける事になる「仕事の遅延グセ」も見てとれます

ところで、本書の著者であるパトリック・マシアス氏は、現在も日米両国を股に掛けて精力的に活動を続けています

翻って、町山智浩どうでしょうか。日本人向けの仕事はしていますが、町山智浩が「アメリカ出版から本を出した」と云う話や「アメリカマスメディア寄稿した」と云う話を、寡聞にして聞いた事がありません。町山智浩が渡米してから随分と長い月日が経過しましたが「日本事情に詳しい有識者」としてアメリカマスメディアに居場所を得ることはできなかったのでしょうか。

これは一つの仮説に過ぎませんが、早稲田出身者同士の人脈を活用したり、パワハラ的な言動相手威圧するといった「日本国内ではそれなりに通用する(した)手法」も、アメリカでは通用しなかったのではないでしょうか。

こんな話をご存知でしょうか。

或る日本プロ野球監督日本選手根性を入れる為に拳で殴っていたところ、アメリカから来た助っ人外国人選手に見咎められて、次のように言われたそうです。

「そんな事をするのは止めろ。彼を殴るなら俺も一緒に殴れ。ただし、俺は彼と違ってあんたを殴り返すけどな」と。その後、その監督は『少なくとも』その助っ人外国人選手がいる前では乱暴狼藉を働かなくなったそうです。選手には根性要求するのに、どうやら監督本人には根性が無かったみたいですね。

現在パトリック・マシアス氏は、町山智浩との関係が疎遠になったように見えます。その「理由」の一端が、マシアス氏の著書の後書きから窺い知れるように感じるのは穿ち過ぎでしょうか。

アメリカでは「町山さんの事が好きだから、俺の女の胸を揉んでもいいですよ」と言って媚びてくれるような、物分かりの良いカワイイコウハイを作れなかったのでしょうか。

また気が向いたら、何か書きますね。ヘイル、サタン

2021-03-07

anond:20210307165214

でもそれ(押しキャラ運命しか読めないこと)をよしとする価値観オタク文化拡散一般化のベースにあると思うし、それを繰り込めない「元来物語機能とはこういうものだおじさん」も一つの時代袋小路に立ってるんじゃないの?

2021-03-03

anond:20210303094440

美少女アバターVRチャットしてたら性的搾取ホモソと叩かれたりアニメクリアファイルを使ってたらセカンドレイプと言われる世の中だし

そんな事例聞いた事ないけど、滅多にない事例を殊更に取り上げられてもな

嫌がってる他人BL押し付け腐女子異性愛者にセクハラする同性愛者なんかは普通に叩かれてるし叩かれて当然だと思うよ

同じように嫌がってる他人エロ押し付けたりセクハラするオタクは叩かれて当然だろ

それを「それがオタク文化だから嫌がる方がおかしい、差別だ」というあたおかなオタク一定数いるだけで

腐女子とか同性愛者にもいるけどあんま目立たないんだよな、でもオタクはそういうのがかなり目立つ、ノイジーマイノリティだろうとは思うが)

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