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はてなキーワード: 帳尻とは

2017-10-08

コミュニケーション知識を持ち込む難しさ

ADHDでもアスペでもいいけど、こういう発達障害人間は、普通の人とは生きてる世界が違いすぎるため、相互理解には正しい知識必要であることは、多分専門家の間では常識だろう。

これは普通の人が発達障害知識を得るだけでなく、発達障害当事者普通の人の知識を得ることも必要だと思う。

即ち、意志の力情熱経験則に基づく「ちょっとした工夫」だけでうまくやれる可能性は、かなり低い。


しかし、である

普通人間理解というのは生まれから蓄積してきた対人経験に基づいて相手を観察し、その場の現物合わせ、いわゆる「ちょっとした工夫」でこなすものである

からこそ、いわゆるコミュ強者と言われる人ほど、なまじ経験則オールオッケーだったが故に、発達障害への理解に正しい知識必要という所に辿り着きにくい気がするのだが、どうだろうか。

何より普通の人から見て、発達障害当事者言動はしばしば不快感を催すため、そういう感情的反応も、一層理解を難しくする気がしている。


実際、今まで自分が見てきて「今思うと、コイツ絶対そうだろう」という人間が何人もいたのだが、彼らに対し、今だったら一体何が出来るのか、結構疑問である

もし既に対処法が確立しているならトラバに書いてもらって構わない。

小学校時代同級生A君

  1. 授業中に必ず出歩き始める
  2. 先生発言に対し、ほぼ衝動的に茶々を入れてしま
  3. 最初のうちは無視したり適当にあしらっていた先生も、最後はキレる
  4. これを何人もの先生に、数年にわたって繰り返してきたので、彼の所属クラスどころか、学年全体のレジェンドとなっていた
  5. 授業参観でもその言動は収まることなく、懇談会でお母さんは平謝りだったらしい

中学校時代同級生B君

  1. 部活で先輩の発言に対し、「内容に誤りがあったら訂正する」返答を、空気も読まずに繰り返した結果、先輩ほぼ全員から反感を買う
  2. 先輩からの指摘にも口答えばかりで、これまた先輩の怒りを買う
  3. 顧問先生に対しても口答えを連発
  4. 廊下で先輩とすれ違う時に必ず殴られるようになり、ほどなく幽霊部員
  5. 顧問先生から幽霊部員化したことを問い詰められ、「先輩に殴られるから」と理由を話したところ「それはお前が生意気から」で一蹴される
  6. 同級生からは「いつも気取っていてムカつく奴」と見なされ、誰も味方にならないどころか、相手にされなくなった

以前勤めていた会社の同僚だったCさん

  1. 衝動的な発言で客から反感を買う
  2. 業務上私有車で出先に移動して作業というパターンが多かったのだが、車に積んだ会社備品や客先への納品物を頻繁に無くす
  3. 後で上司や同僚が彼の車を調べると、↑で無くしたはずの物が沸いて出てくる(故意だったら業務上横領レベルの量)
  4. 仕掛りタスクの詳細を忘れまくるので、しょっちゅうスケジュール破綻をきたす
  5. そのため、新しく割り当てられた仕事が、3ヶ月と経たないうちにリタイヤを余儀なくされるというパターンを何度も繰り返す
  6. 上司の叱責と注意は多分1000回を超えていたと思う
  7. 上司からは「このままだと昇給未来永劫ない」と宣告される


勿論、これらのケースで最も困っているのは本人であることは間違いない。

しかし、周囲だって大変な迷惑を被っているわけで、そういう意味では、彼らも加害者なのである

かに殴られたりキレられたりと、かなり暴力的対応をされているが、これは明らかに彼らがしでかしたことへの「帳尻合わせ」なわけで、こういう対応をするから悪い奴とは言い切れない。

それを踏まえた上で、どういう対応をすべきなのか、かなり難しいと思う。

2017-10-01

NHK料金について

公共放送と言うもの必要だと言うことは理解できるし、強制徴収も致し方ないと思う。

しかし、あの値段ならAmazonプライム会員くらいのサービスがあってもいいと思う。

10万以上のテレビの購入と同時にNHK契約することで、5万キャッシュバック安く買える、くらいのことをしたらどうか。

地上波1260円オンデマンドは別料金で972円、そんでもってBSは別料金、そりゃ高すぎる。

それに、払わないやつがいるというのが気にくわないし、徴収率が低いから払ってくれる人から多めにとって帳尻合わせというやり方はもっとおかしい。

2017-09-03

[] #35-2「非人道的な寛容」

「おい、うるさいぞ! 黙らせろ!」

どこから野次が飛ぶ。

どうやらミミセンよりも先に耐えられなくなった人間が出てきたようだ。

「はあ、やれやれ

俺はため息を吐くと、そう言った。

確かに赤ん坊の泣き声は耳障りだが、怒ったところで泣き止むものでもないだろうに。

あいったバカ大人にはなりたくないもんだな。

かといって、あん大人説教しても意味がないことも俺は知っている。

事態が余計に煩くなるだけだ。

俺が気になったのは、どちらかというとミミセンだ。

明らかに様子がおかしい。

耳当てを押さえつけて、更に何かぶつぶつと呟いている。

「お、おい、大丈夫か」

極端すぎる行動に、俺も心配になる。

だが、そんな俺の声すら今のミミセンには届かない。

そして、とうとう耐え切れず他の車両に小走りで逃げてしまった。

赤ん坊の泣き声もそうだが、それに怒り狂う人の罵声、これもミミセンにとって聞くに堪えない雑音であったようだ。

それが同時に襲い掛かったことでミミセンのキャパティオーバーしてしまったのだろう。

俺は心配になって後を追うことにした。


「マスダの兄ちゃん……心配かけてゴメン」

別に保護者ってわけでもないし、そんなことを俺に言う義理はないさ」

俺が追いついた時には、ミミセンも幾分か落ち着きを取り戻していた。

耳当ても外しており、俺の声を聞く程度の余裕はありそうだ。

「いきなりブツブツ言い始めたときは、さすがにビビったぞ」

「周りの音を気にしないよう、自分の声に意識を集中させていたんだ。最終手段だね」

「その最終手段でもダメだった、と」

目的地までは、お互いもうしばらく時間がかかる。

俺は話を聞いてやることにした。


「僕、嫌なんだよ。赤ん坊の泣き声が。でも同じくらい、それで怒り狂う人間の声も嫌なんだ」

「まあ、それは何となく分かる」

「それでも何とか対処してきたのに……こんなにキツい状態になったのは久しぶりだよ」

「長く生きていけば、似たような状況には何度か遭遇するぞ。バスとかで移動すれば?」

バスで遭遇する可能だってある。それにバスはそれ以外の雑音が酷いし、他の車両に逃げることすらできない」

自転車とかで移動するか?」

耳栓をつけながらは危ないよ。僕の家から図書館までは距離が遠すぎるし」

「じゃあ……我慢するしかないな」

彼の苦悩に対して、我ながら不甲斐ない返ししか出来ない。

俺の言っている程度のことは、耳にタコができるまでもなくやっているだろうからだ。

それでも看過できないから、ミミセンはここまで苦しんでいる。

「音もそうだけどさ、それをツラいと思ってしま自分の心が何より嫌なんだ。いつか自分赤ん坊の声に怒り狂って、あんな風に忌み嫌う雑音の一員になってしまうんじゃないかと思うと、怖くて仕方がないんだ。でも、どうすればいいかからないんだよ」

ミミセンはかなり参っているようだった。

なまじミミセンが物分りのよい子供だったが故の悲劇といえる。

理想現実自我

それらに自分の体が帳尻を合わせられず、ギャップに苦しんでいる。

成熟していく過程で折り合いはつけられるものだが、ミミセンは早熟すぎて身体精神バランス感覚が狂ってしまった。

このままではミミセンは青い果実のまま腐り落ちるかもしれない。

荒療治が必要だ。

というか正直、こんなところでミミセンにまで泣かれたら俺が困る。

(#35-3へ続く)

2017-08-20

https://anond.hatelabo.jp/20170820180908

医療費の内訳を見ると伸びが激しいのが薬代だから

保険適用弄って帳尻合わせするんじゃない

2017-08-05

[] #32-3「数奇なる英雄 リダイア」

期限当日。

俺たちの成果を、他のグループの前で発表する日ということだ。

他のグループの発表はというと、自分たちの住む町の歴史だとか……まあ何も言うことはない。

みんな課題をこなすことに必死だったし、他人成果物に目を向ける心の余裕はなかったんだ。

そして、長いような短かったような時を彷徨い、いよいよ俺たちグループの番がきたのだった。

英雄リダイアはこの町で生まれ育ったことは周知の通りです。リダイアは当時としては画期的建築技術発明し、この町の発展を大いに助けたとされます。ですが、これはあくまで彼の英雄たる理由の一つでしかありません」

まずはリダイアに関する大まかな説明から始める。

このあたりはエビデンスがとれていることもあり、滞りなく進んだ。

問題はここからだ。

「次に彼はアマゾンとある集落にて、住人たちと槍を取り、侵略者から守ったという記録が残されています

アマゾンといえば、アマゾネスしかし、そこでリダイアはこれといった人間関係トラブルがなかったことが、記述内容から判断できます。つまりリダイアは実は女性だったのではと推測できます

聞いていた他のグループがざわつきだす。

一応の辻褄は合うものの、はっきり言ってとんでもない説だからだ。

念のため言っておくが、これは俺ではなくメンバーの一人であるタイナイが提唱したものだ。

それっぽくこじつけはいものの、タイナイが最近読んでいた漫画の影響をモロに受けていることは俺からみれば明らかであった。

さて、これが一つ目の策だ。

タイナイ、カジマ、ウサクでそれぞれ持ちよった説を全て統合して、後は無理やり辻褄を合わせてやろうというものだった。

当然そんなことをすれば、いずれ綻びが生じる。

そこで俺はとある説を用意しておくのだが……まあ直に分かる。


「戦乱の世が平定。落ち着きを取り戻し始めたころ、リダイアは医者を志します。今度は人を救う存在になりたい、と考えたのかもしれません。それから彼は西の島にて、医者として多くの命を助けました。汎用性の高い薬を発明したのも、この当時であると考えられます

医学進歩しだしたころ、リダイアは芸術の分野で多彩な活躍します。我らの町では建築技術、別の地方では絵画といった具合に」

その後も俺たちは、纏めた内容を淡々説明していく。

周りのざわついた音は徐々に大きくなっていたが、意に介さなかった。

「そのように八面六臂の活躍をしていく内、またも世は戦乱の気配を漂わせていました。そこでリダイアは、再びその身を戦火の中へと投じていくのです」

説明も終盤にさしかかったとき、とうとう俺たちが予想していた言葉を一人のクラスメートが発した。

ちょっと待ってくれ、さっきから色々と語っているが滅茶苦茶じゃないか現実的じゃない」

当然の疑問だ。

そこで、俺たちは二つ目の策……いや、説を提唱することにした。

「仰るとおり。いくらリダイアが人並み外れた力の持ち主と定義したとしても、このとき既に64歳。現役を退いている上、当時の平均寿命を越えている。仮に生きていたとしても、物理的に有り得ない」

「我々はリダイアの活躍が書かれた文献をしらみつぶしに調べました。長生きの一言で済ますには、些か無理がある活躍の記録があることが分かりました」

「文献のいくつかは彼を英雄視する人々が作り上げた、偶像物語だと考えることもできます。ですが、それを踏まえてなお整合性のとれない話も多々あったのです」

「そこで、ある説が浮上します。リダイアというのは個人ではなく、各時代、あらゆる場所複数いた、名もなき英雄俗称ではないかと」

ざわついていた空間が、今度は静寂に包まれていた。

これこそが、俺の考えた方法……いや、説だ。

「あらゆる時代、あらゆる場所活躍する英雄が多くいました。リダイアが様々な方面で才能を発揮したとされるのも、そもそも別人だと考えれば自然です」

「なぜ、それらがリダイアとされたかは、彼らに関する詳しい文献が個別存在しない、つまり名もなき英雄だったことに他なりません。そこで当時の人々は、ある種の英雄理想像としてリダイアを作り上げ、そこに実在する英雄投影させました」

「時には自称し、時には伝聞によって。事実真実伝承入り混じり、『リダイア』という英雄集合体が形作られたわけです」

はっきり言って、この説はあまり自信のあるものではなかった。

一応の整合性こそ取れるものの、その実は文献の真偽を分別することを放棄した、苦肉の策だったからだ。

些か理屈に無理があることは承知の上だった。

それでも課題未完成にして出すよりは、それを完成品にするために帳尻を合わせるほうがマシだと考えたのだ。

(#32-4へ続く)

2017-07-20

差別批判の為に利用してるのばれちゃったね

蓮舫氏への国籍開示要求差別で、橋下氏の出自暴きは差別じゃないんだってさ。

あー、今からやっぱりそれも差別なんて帳尻合わせはしないでね。あと、ちゃんと批判してた人もいたみたいな奴も意味なし。差別反対ってそういうもんじゃいから。一貫した態度の取れない人は差別反対じゃなくて、単に差別を敵を批判の為の道具に使ってるだけだから。そんなダブスタ人間の言うこと誰も信用しない。

自分は一貫して批判してきましたよと自信を持って言える人だけ差別反対を持ち出してね。

2017-07-10

社内SEだって向き不向きはある

https://anond.hatelabo.jp/20170709144510

↑のエントリで、妙に社内SEが持ち上げられていたけど、開発でデジタル土方やっていた奴が転身できるかというと、そんな甘くないと思う。

なぜなら、必要な適性が全く異なるからだ。


そもそも社内SE必要能力とは

…と、ここまで技術の話が全く出てきていないが、別に書き忘れたわけではなく、技術は大して要求されないので書かなかったのだ。

だって仮にもIT技術者なら、グループウェアウィルス対策ソフトOfficeメールソフトくらいOJTで覚えられるでしょ。

唯一の鬼門メールサーバくらいだけど、そんな重要インフラを、赴任したてのSEにいきなり任せることはありえないので、最初心配しなくていい。

即ち、IT技術者でありながら技術力よりも仕事力が求められる、それが社内SEである

言い換えるなら、現代ニッポンにおいては非常に仕事らしい仕事なのだ


ということは、極端な話「期日までにモノが出来て、最終的に帳尻が合ってりゃいい」みたいな、プログラマ感覚に馴染んでしまった人との相性は最悪と言っていい。

同じIT系でありながら、見ているものも全く違うし。

しろプログラマとは対極にありそうな、ウェイ系でリア充感覚の持ち主のほうが遥かに向いている。

かくいう筆者もプログラマとして出発し、訳あって一時期社内SEになったのだが、結局自身社会性やコミュ力問題仕事が回らなくなり、プログラマに逆戻りしたクチである

待遇面はかなりホワイトだったけど、残念ながら人間向いていないことは続かないのだ。

更に皮肉オチを書くなら、田舎でしがないプログラマに戻ってから、念願だった情報処理安全確保支援士に受かってしまった。

開発じゃ全く使わない死に資格といっていいが、とりあえず有資格者登録はしようと思っている。

2017-07-03

アニメ2017-2Q感想

名前が出てこないのは0話切り

5: 面白い(優先的に見たくなる)

ロクでなし魔術講師と禁忌教典

王道石鹸。あとちょっとだけ理屈っぽいのが良い。主人公、ほんと切嗣

サクラダリセット

台詞回しが最高。高校生とは思えないくらいに淡々とした登場人物ばかりなのだけどそれが良かった。

あと一応SF要素があるのだけど物語としての帳尻の方を優先しているのであまり気にならなかった。

兄に付ける薬はない!-快把我哥帯走-

テンポが良い。

アリスと蔵六

アリス可愛い。あと演技が良い。声質だけではあのアリス感はでなかったと思う。あとダブル大塚も耳が幸せ

つぐもも

王道バトル&エロ。ちゃんとエロかったしちゃんと熱かった。

エロマンガ先生

妹も可愛いけど山田エルフ先生が良すぎて--でも作者の傾向的に妹エンドなんでしょうって言うのがあれだけど--良かった。

俺妹でも一悶着あったらしいけどサブヒロインを魅力的にしすぎだと思う)。

ゼロから始める魔法の書

4.5 くらいの 5。ちょっとテンプレすぎるきらいはあるけど原作買ってしまうくらいには面白かった。

武装少女マキャヴェリズム

予算枠として楽しめた。キャルバリーといい「オネエ」表現を廻るジェンダーに関するPC的に問題がある作品が低年齢層に読まれるているというのが気にはなるが。

畠中祐ラノベ主人公というのも面白かった。

Re:CREATORS

金のかかっている臭いがする作品結構それだけで好き。って言うか正解するカドみたいにストーリーがだめでも映像BGMがしっかりしていればそれだけで見る気は起きてしまう。Re:Creators はこれからって感じだけど、楽しめている。

4: 面白い

クロックワーク・プラネット

3 に近い 4 だけどまあ一応楽しんでみていたような気がする。

ハーレムもので全員が恋人枠なのではなく、配偶者、娘、と家族に収まっていくのが新しい気がした。

だめSF要素があるけど主人公全然理解してないって口にしているのでOK.

リトルウィッチアカデミア

TRIGGER なので見た。動きはいいし、終わり方も良かった。でも新しさがなかった気がする。

3: 一応見た


銀の墓守り

なんかあまり記憶がない。

グラブル

ゲームを途中までやっていたのではじめ3話くらい退屈だったけど、声優キャスティングが全体的に豪華なので、見るというより聴いていた。

ソード・オラトリア

外伝的というか原作のつなぎだよなーという感じで流し見。あんまり盛り上がりがなかったような。ていうか完結してないし3Qもやるんだよな。

<2 切り

正解するカド

駄目なSFロジックがだめ。

カドを運ぶ時転がすくらいで「頭の切れる人」を表現しているのを見て馬鹿じゃないのかって思った。

カド重力を感じないようなものなら、立方体の対角を鉛直にした状態で滑らせればいいじゃないか

笑ゥせぇるすまん NEW

違和感しかなかった。

見逃し(VOD契約等の関係来季以降見るつもり)

2017-06-10

金で人気を買ってる

その額を本人に突き返さない限りは寄付しようがどぶに捨てようが「金をもらった」事実が変わることはないので、それはちゃんと認識していきたい。

結局そういう話でしかなくて、いかに観客にウケの良さそうなところで手っ取り早く点数を稼いでいくかって事しかやってないわけですよ。炎上したときに。

気が付いたら本来の争点はどっかに行ってて、帳尻合わせのように主張を変えて、人気が稼げそうな所は取りこぼさないようにいい人ぶってみる。

寄付すれば税も控除されますしね。どう転んでも得するようにしか動いてないので、分かる人が見ればいかに薄い人間バレバレってわけですよ。

予言しておきますが、遠くない将来、雑な女性嫌悪を拗らせて炎上するでしょうね。時々、ツイートの端々から女を逆恨みしてる臭い漏れてくるので。

2017-05-22

働き方改革格差を作るのは本当だと思う

額面月給30万円・仕事が遅いため残業帳尻を合わせるしかない人材を雇うとする。

所定労働時間は月160時間として時給にすると1875円。

定時が8時から17時として、22時まで5時間残業20日間やると月100時間

過労死ライン超えてるし残業代(25%割増)だけで23.5万円。給与は53.5万円になる。

割高だし労基署からは突っ込まれる。居て欲しくない人材だ。

だったら額面月給60万円で募集かけて良質な人材を確保して、

時給3750円で定時に仕事を終わらせてもらった方が会社としては良いのでは。

労働集約的なビジネスでは倍の月給の人間が倍のパフォーマンスを出すのは難しいが、

デスクワーク頭脳労働では従業員個体差によるパフォーマンスの差が3倍4倍はザラ。

働き方改革でまずいのは、時給換算すると非正規レベル金額になる仕事の遅い労働者が、

残業して会社ブランド毀損しうる存在として行き場が無くなることだと思う。

そして定時内に仕事を終わらせることができる人材給与が高騰するのでは。

需要が上がる割に供給が少ないから。

それに少数精鋭になったほうが管理コストが下がる。

働き方を改革して一人ひとりに手厚い労働環境を整えるなら優秀な人間に絞って採用し、人数を減らす以外なくなる。

2017-05-10

県庁所在地すら帳尻合わせで合併したせいでとてもコンパクトどころの話じゃないというのに

2017-04-21

枝野普通団体対象にならないことは、どう答弁しようが、条文で」

国会ウォッチャーです(名乗るの忘れた。どうでもいいけど。)

 階、枝野、山尾、逢坂と、民進党エース級をそろえて、完全に共謀罪ロックオンしてますね。がんばってくださいね

階猛議員対応は圧倒的に正しい

 階議員今日かなりエキサイトしていましたが、支持しますよ。今日鈴木淳司法務委員長は、職権で法務委員会を開催して、かつ林刑事局長を答弁者に登録することを採決したみたいですが、昨日も書きましたが、委員会政府参考人登録することそのものはおそらく、否定できないと思いますよ。でも、前例ほとんどないはずと思ってたけど、一回もなかったみたいだけど。枝野さんが、「民主党政権時代にも、答弁が不安定大臣というのはいたが、こんなことはしなかった。今までの大臣の中で、金田さんが一番能力がないといわれてるようなもんなんだから、怒るか逃げ出すかするしかないはずだ」といっていましたけどね。まぁ恥の問題ですよ。でも鈴木委員長が、基本的な事項について、質疑者が指名できるはずの答弁者をここまで露骨に林局長指名しているのは階議員が指摘したように、衆議院規則違反だろ、というのはそのとおりですよ。露骨過ぎるんですよ。一太委員長とかも、結構助け舟を出すけど、たとえば、総理指名されてても、「まず局長、その後総理行きますから」とかぐらいは言いますよ。鈴木委員長はかなりダメですよ。一応ほめておくと、今日の国交委員会西銘恒三郎委員長は、同じ時間使うでも、質問の整理をして答弁を促したりしっかりと議事進行されてましたよ。だから基本的な事項について、委員長局長指名してきたら、質疑を取りやめるよ、という対応は支持します。鈴木委員長は来週あたり不信任動議されるんじゃないですかね、このままだと。

そもそも=基本的発言を引き取らされた林局長哀れすぎる

 山尾さんです。これはまぁ大事な話なんだけど、山尾さんの質疑を見て。とにかく総理大臣がニヤニヤしながら、「失礼だとおっしゃられましたが、これは事実でございますから」とか言いながら山尾さんをおちょくってた(しかもどうやら嘘か勘違いっぽい)ことの帳尻を林局長に取らされてるのはマジで意味不明。もちろん安倍さんの行動が意味不明質問主意書だしていいよ。総理が調べた辞書はどれだったのかって。山尾さんにはいつもやり込められてるから仕返しのつもりだったんだろうけど、ちゃんとほんとに調べてなかったのならこんなくだらないことでも虚偽答弁だよ。どこまでもどこまでも国会をなめきってんだよ。

一方枝野さんは今日も地道に林局長と仲良くなっていた

 枝野さんと林さんのやり取りは、今日面白かった。林局長もやり取りをする中で、公式見解をまとめてきていたので、枝野さんも一歩前進したと評価されていた。個人的な予想に過ぎないけど、枝野さんの方針はなんとなく読めてきた気がしました。林局長が、今日まとめてきた公式見解を出すことを予想した上で、実務的にどうやって、担保するのか、過去の例で、公式答弁がどうあろうが、条文上読めなかったら、裁判ではこう扱われてきたんだぞ、っていう路線に進めていくんだろうことを予感させる終わり方でした。枝野さんの質疑はこれだから面白いんだよ。いや共謀罪面白がってる場合じゃないけど。

局長によりまとめられた公式見解と思しき箇所と枝野さんの反論

 長いからまとめちゃうけど、こないだの、違法性認識のところをはっきりつめてきて、犯罪構成要件としての故意認定違法性認識の差を明確にしてきました。組織的犯罪集団構成員として認定されるには、結合の目的が、別表に掲げられた罪を犯すことは知っていないといけない。(それが罪であることは知らなくてもよい)

局長

違法性の意識は、故意との関係で論じられます刑法第38条3項にございます。その際に違法性の意識がいるのかいらないのかが論じられている。そして今回の組織的犯罪集団の結合の基礎としての共同の目的が、別表第3に掲げる罪を実行することにある、といえるために構成員が当該行為違法であることを認識していることを要するか否か、については、故意問題とは別の問題でございます構成要件に該当する客観的事実認識して実行すれば、違法性の意識がなくても犯罪が成立する以上、犯罪構成要件に該当する事実認識した上でそれが結合関係の基礎としての共同の目的になっているのであれば、それは組織的犯罪集団に当たりうると考えます。ただ、もっとも、ある団体の結合関係の基礎となる共同の目的犯罪を実行することにあるといえるか否か、これは故意問題とは別の次元論点でした、個別の事案での集団の結合の目的が何であるかという認定問題となりますと、当該犯罪行為を反復的に実行しているが、当該行為違法性の意識がなく、それを認識した後に、結合し続けることがない、といえるような場合には、集団の結合関係の基礎となる目的とは認定されないと考えられる場合もあることから故意認定違法性認識必要ではないが、組織的犯罪集団認定においては、かなり大きなファクターを占めるといえる」

枝野

「ようやく、何を言っているのかを整理していただきました。その限りの考え方は、ひとつの考え方だと、なおかつ一歩前進かもしれないと私も認めます。確かに違法性の意識必要ない。別表3の行為違法だということを知りながらみんなでやることは必要ない、ただし、違法だとみんなが知ったら、コレはもうやめるよね、というのならば、結合の基礎ではない。これは非常にわかます。つまり後で使う例ですけども、ある合唱団が、一枚だけ楽譜を買って、あとはみんなでコピーして使うんだと。コレは著作権法違反です。これは違法なんだと気づいてやれば当然結合の基礎に当たりうるというか、大変な問題だけど、違法だという指摘をされたなら、やめますと、いうことであるならば、結合の基礎ではない、こういうことですよね。」

枝野摘発されて、摘発されたら、”あー違法だったんですか、気づきませんでした、でも違法だと知っていたらこんなことやらなかったよね”と。これ社会的にもあるいは裁判実務においても、これ許してもらえるんですかね。というのが私はこの論点ではないかと思う。普通犯罪の成立には違法性認識必要ありません。(略)個人著作権法違反既遂罪は、違法だと知らなくても処罰されるんです。で、みんなで結合して、コピーして、合唱練習しようという共謀をしたら、これは違法性を知らなければ、組織的犯罪集団ではないという。コレ、摘発されて、どうやって知らなかったと証明するんですか。供述をどうやって信じてもらえるんですか。これはこういう問題です。」

親告罪共謀罪は何だという再度の問い合わせについて、捜査機関が、別途知りえた共謀を被害者に知らせて告訴を依頼することがありうるから、存在しうるという反論をする林局長。(国会クラスタが書き起こししてることに言及して、我々をざわつかせる枝野)これ口滑ってる認識はないんだろうけど、要は別件逮捕するために、使えるからだよね、

さらに、金田答弁で「正当な目的で集合なら処罰されない」とかいってたけど、アマチュア合唱団が、著作権法違反はまぁ大体認識してるけど、合唱自体は正当な目的でしょ、と。林さんは楽譜コピーが結合の目的とはなかなか認定できないから、ふつう認定されないとかいって、枝野さんがまた、じゃあテロリストが取る暴力的手段目的乖離しているが、これらの例をどうやって区別するのか、条文上区別できないじゃないか、と「普通の人には関係ないとはまったくいえない」と押しまくる枝野。かっこいい。

治安維持法目的運用に触れはじめる枝野

 組織的犯罪集団認定において、既遂重要意味を持つでしょ、としたうえで、「普通集団が、自分たちの主張が通らないから、一回だけ暴力行為をして、やってみようっていうのと、合唱団が、集まってみたけど、金がないから、著作権法違反だと知ってるけどコピーしてやろうというのは、いったい何が違うのか」という例を出して、既遂は確かに重要だし、「一変した」ということについての何らかの外形的なか行為必要だという答弁をさせて、過去に同種の犯罪を何度も既遂しているなら、すでに既遂してるわけだから共謀罪必要ないし、一回もやっていないんだとすると、綿密に普通団体監視しないと取り締まれないだろ、どうやって普通団体監視に着手するんだと、役に立たないだろと詰める枝野。かっこいい。

 枝野「(合唱団楽譜コピー事例が、絶対共謀罪に該当しないということがどこで担保されるのかと)法律というのは、刑事法というのは、(答弁で)いくら入りませんといったって意味ないんですよ、答弁が。

(略)戦前治安維持法をね最後のほうではやってかなきゃなぁと思っているんですが、これ治安維持法というのは、(条文の上では)国体の変革を求めるもの私有財産制度否認する、戦前共産党、これが取締り対象だったんですが、公明党さんちゃんと聞いてくださいね、わかってらっしゃると思うけど。治安維持法が、それにくっついた枝葉の要件はいろいろつきましたが、最後までその対象だったんですが、1943年7月6日創価学会初代会長牧口さんと、創価学会の二代会長さん、戸田さんは、治安維持法違反不敬罪逮捕をされて、初代会長の牧口さんは、獄死をされている。この法律目的取締り対象国体の変革と私有財産否定だったんですよ。創価学会国体の変革を目指してたんですか、私有財産否認していたんですか、違いますよね。法律上絶対入らないという担保がとれないと、刑事はいけないんです。そういう意味では今日の答弁は、前進した部分もあります。認めます。あ、ここは入らないということもありました。しかし、普通団体が、これは入らないということが担保できる条文にはなっていないということを申し上げて今日質問は終わります。」

ほんとに言って欲しい方向に行く枝野、うれしいよ。数で通っちゃうなら意味ないんだけどうれしいよ。

2017-04-20

[]

今回はガンガンオンライン

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 喪114

このテーマでまだやるのか。

基本的女子主体イベントはいえ、今回は相互女子っていうね。

「なんで世話になった奴にクソ型のチョコなんだよ!!」っていうのは最もではある。

はいえ、もこっちがあの形のチョコをあげたのって、弟だとか比較的仲のよいクラスメートで、他は普通の形のチョコ解体したりして提供しているんだよね。

多少の信頼感があるからこそのおふざけなんだけれども、基本はコミュ障故にアプローチ相互理解がズレているというわけだなあ。

で、解体したチョコを貰った子は、何だかおかし精神状態になっていないか、これ。

もはや何をやってももこっちへの印象を「キモい」で一貫させているのもそうだけど、不可解に思っているにも関わらず矛盾した行動するし。

何だろう、怖い怖い言いながらホラー映画見たり、辛い辛いと言いながらカレー食ってる人みたいなものなのだろうか。

と思ったけれど、例えとしてはアレか、それこそウンコ臭いと分かっててあえて嗅ぎたくなる人間みたいなものか。

青春Re:トライ Re:

テーマと話の総括、後はネタばらしって感じ(というほどの展開もないけれども)

「各々の理想のために必要なことは、何よりもまず自分が行動すること」ってあたりがテーマの総括だろうか。

まあ、下手に複雑なこと語られても咀嚼が大変だからジュブナイルものはこれくらいシンプル結論言語化でいいのかもしれないなあ。

この手のタイムリープもので、過去を変えたとき帳尻合わせってゾンザイに省略されることがありがちだけれども、そこはもう気にしすぎたら負けだというのを最近やっと学んだ。

あと、舞台設定だとかの問題もあるけれども、そのために紡がれる話が作劇としては全体的に盛り上がりに欠けていた印象はあるかも。

タイムリープをするっていう壮大だけれども今日び手垢まみれの舞台装置に対して、世界観の都合とはいえ小じんまりとしているというか。

この手のジャンル課題というか、どうしても登場人物たちの内面の話を重点的に描いていくけど、プロット自体の魅力はセカイ系ほど振り切れない印象があるんだよね。

2017-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20170415185315

そうなんですよ。

しかも宮﨑駿の場合は、作業としてはデザイン先行かもしれませんが、最終的に映画というパッケージにひとまとまりにして出すから帳尻をあわせられるじゃないですか。

週刊連載でこれやるのって頭おかしいのかと思いました。

しかもほんとに才能がないのに、自分はそういう才能があるとか、そういう作り方が格好いいって思ってそうな感じでほんま殴りたい

地雷とわかってて踏みにいったのでよほどのことがない限りは作者批判はやめようと思ってたけどこれはないわ

2017-04-02

[] #20-4「帳尻クッキング

本当は色々作るつもりだったが、スープの時点で俺は既にやる気がなくなっていた。

腹が減っていた筈なのに、食欲もほとんどなくなっている。

それでも実食。

肝心の味はというと、失敗ではなかった。

だが成功でもない。

「うん……まあ食べられる」

成功や失敗といったものをどう定義するかにもよるが、美味くそして上手く出来たかという点では失敗かもしれないし、不味い料理を作らなかったという意味では失敗ともいえないはずだ。

だが、「不味くはないカレー」という時点で、かなりの低評価であることも事実なのである

カレーの味で体裁こそ保っているものの、料理が上手くできたわけでもこの料理がちゃんと美味いわけでもないからだ。

特に問題なのが、原因は分からないが何かが過剰な味で、しかもそれが凝縮されていることだ。

野菜の水分を警戒して濃い目にしたのも関係あるのかもしれない。

ライスがあれば食べ切ることは難しくないかもしれない。

だが、ライスなんて用意していないので、事実上このカレーを食べきることは苦行だといわざるをえない。

何かをやり過ぎたといわれればそうとも言えるし、何かが足りないといわれればそうとも言える料理

この料理テーマをあえていうなら、「過不足」といったところか。

ため息が出ようとする口に汁を放り込む。

なんで俺はこんなに時間を費やして、こんな料理を作って、それを食べているのだろう。

いいようのない哀しみが腹の中に渦巻く。

その中心では、タイナイが隙あらば語ってくる調理ノウハウや薀蓄がリフレインしていた。

まあ、あいつなら上手いこと出来るのだろう。

だが、いつだってあいつの語るノウハウ独りよがりだ。

多分、石の水切りが出来ない人間に、「ほら、こうやるんだよ」って言っているみたいなことを、己がやっている自覚がないんだろう。

浮かんだ油を見ながら、俺は弟に石の水切りを教えていた日のことを思い出していた。

何か別のことを考えながら食べないと、やるせなくて仕方がなかったのだ。



翌日、俺は学校タイナイとその話をした。

タイナイ、俺も先週の日曜日料理してみたんだ」

「あ、そうなんだ」

「何というか俺という人間は、自炊という行為を、習慣的に取り込むのは無理な人種だと思った」

「おいおい、そんなこと言うなよ。自炊は良いものだ。何よりコスパがいい」

「……自分料理してみて、それを自分で食べてみて、気づいたんだ。お前の言う『コスパがいい』って、色々なもの犠牲にしてきた結果の言葉なんだな」

「“色々なもの”?」

「分からないってことは、お前にとっては意識すらしていないレベルのものってことだ。言ったところで仕方がない」

「なんだよ、それ」

とどのつまり俺にとって、自炊ってのはむしろコスパが悪い”ってことさ」

(おわり)

2017-04-01

[] #20-3「帳尻クッキング

煮込んでからしばらく経ったので、野菜スプーンで軽くつついてみる。

やわらかくなってきたので、ひとまず味見だ。

野菜野菜しかないので、肝心のスープを舐めてみる。

うん、大分マシになった。

あとは、もう油を入れればいいか

センセイによると、人間というものは油が好きなように出来ているらしい。

マヨネーズ好きな人間も、要は油が好きだからなのだ

まり油というものは最高の調味料なのである

この不出来な野菜スープも、オリーブオイルあたりのイメージ的に良さそうなものを入れれば帳尻は合うだろう。


そうして周りを探してみるが、オリーブオイルはなかった。

まあ、我が家食卓オリーブオイル必要とする料理がないから当たり前ではあった。

タイナイとかは料理好きだから、きっと常備してあるんだろうが。

だが、幸か不幸かなぜかゴマ油は見つかった。

瓶は妙にベトベトしており、ラベルからは年季を感じる。

量はほとんど減っていない。

こういった調味料を使いきろうと思ったら、よほどのことがない限り難しいのだろう。

だったらなぜ買ったのかとか、なぜ残したままにしているのかとか、そういったことを気にしている場合ではない。

せめて俺が手向けに使ってやるべきなのかもしれないが、とてもじゃないが使う気にはなれなかった。

俺はゴマ油入りの瓶を元あった場所に戻す。

仕方がないので、妥協してサラダ油野菜スープに投入した。

そして卵を割り入れる。

人間は卵が好きなように出来ていることを、俺はビデオ屋の店長から学んだ。

マヨネーズ好きな人間も、要は卵が好きだからなのだ

しかし割り入れた卵は、映像とか写真とかで見たような綺麗な造形にはならなかった。

気になって箸でかき混ぜたが、裏目に出てしまった。

スープ全体に淀みが発生し、それと同時に俺から食欲を奪っていく。

仕方がないので、俺は胡椒あたりをパッパと振りかけた。

胡椒は万能調味料であることを知っていたからだ。

他にも何か細々と加えた気もするが、加えていないような気もする。

ちょっと不安になってきたが、俺には奥の手があった。

俺はおもむろにカレーのルゥを放り込んだ。

カレー我が家デウス・エクス・マキナ

おばあちゃんの知恵袋だ。

こうして卵入り野菜カレースープは完成したのである

カレーライスにしようとも思ったが、今から米を炊く気も、炊くまで待つ気にもなれなかったので、これで良しとしよう。

(#20-4へ続く)

2017-03-31

[] #20-2「帳尻クッキング

我が家食卓では、料理ほとんど具たくさんである

なぜなら食材中途半端に余らせたくないので、一回の食事で使いきろうとするからだ。

このせいで汁物は、むしろ煮物といった様相を呈することもしばしばある。

かといって食材を余らせても、冷蔵庫の中で眠るのがオチだ。

それを何か上手いこと別の料理に使えばいいと思うかもしれない。

だが、我が家にどんな食材が余っているか把握しておくか、それを献立にどう捻じ込むか、といったことを要求するのは酷というものだ。

じゃあ、この冷凍された野菜はその名残なのかというと、ちょっと事情が異なる。

もとから保存前提で加工されたものなのだ


俺の同級生には、タイナイという奴がいて、そいつ料理好きだった。

そいつ曰く、「野菜は大量に買って加工だけしておき、後は冷凍しておけば利口」だと言う。

やたらと熱弁するのでやってみたのだが、そもそも俺とタイナイでは“前提”が違う。

料理好きな輩の言う利口な、上手い料理法ってのは、他人環境スペックライフスタイルを一切考慮しないからアテにならないのだ。

だがタイナイだけではなく、俺もその“前提”の重要性をまるで分かってはいなかったのだからお互い様である

こうして冷凍した野菜活用の機会に恵まれず、冷凍庫に眠り続けた状態だった、というわけだ。

だが、今こそ本領を発揮するときだ。

俺は、スープ野菜冷凍したまま入れた。

解凍したら水分と一緒に野菜の旨味的な成分が出て行ってしまうと、どこかで聞いたのを思い出したからだ。

このスープだけでは食べられたものではないので、野菜から滲み出る成分に期待しようという算段だ。

しかし、思っていた以上に野菜が多く、鍋から溢れそうだ。

仕方がないので大きい鍋に移し、更に追加でコンソメと水を投入する。

すると、スープだけでお腹一杯になりそうな量になってしまった。

不味かったら大事だぞ、これは……。

(#20-3へ続く)

2017-03-30

[] #20-1「帳尻クッキング

その日は料理をしてみようと思った。

大した理由なんてない。

腹が減っていること自体大義名分だ。

いくらでも即席食品がある環境で、料理ほとんどしない俺が「自炊」というカードを切ったのは気まぐれに過ぎない。

はいっても変な背伸びはしない。

料理した感」が大事なのだ


まずはスープだ。

沸騰させたお湯に、コンソメの素を溶かしてみた。

食材からコンソメを作ろうだなんて思わない。

我が家ミソスープだって出汁味噌メーカーの力だ。

実は前に一度、わざわざ煮干や鰹から出汁を取って作ったらしいのだが、「いつもと違う」と俺たちに不評だったせいでやめたらしい。

手間と味が比例しないのは考えてみれば当たり前のことではあるのだが、評価されないことほど調理人にとってツラいことはないだろう。

だが、今回は俺が自分で作り、自分で食べるのでその心配はない。

そうやって思いふけるうちに、コンソメは見る見るうちに溶けていった。

味見するまでもないと思うが、念のため確かめてみる。

「なんだこれ……不味い」

予想外だった。

料理の失敗でよくあるパターンは、大抵「セオリーに則らない」か、「余計なことをする」かのどちらかだ。

当然、俺は説明どおり適量でコンソメを溶かしただけである

いや、もしかしたら俺は何か見落としているのかもしれない。

コンソメパッケージに目を向ける。

書かれている説明イマイチ曖昧だったが、どうもこのコンソメは、ミソスープでいうところの出汁的な存在だったらしい。

コンソメの素はカップスープみたいなものだと思っていたが、そういうわけでもないようだ。

それにしてもコンソメだけだと、こんなに不味いものだったのか。

だが、理由が分かれば話は早い。

要は別の味でフォローさせればよいのだ。

確か、しばらく前に冷凍した野菜が眠っていたはず。

(#20-2へ続く)

2017-03-21

[] #19-1「謝罪謝罪

父が働く会社での話だ。

父の会社にはシューゴという人がいて、この人は会社の顔とも言うべき立場にある。

ただ、この人の言動ヘイトを広めやす性質があった。

大抵の場合はこの人の性質だとして見過ごされることも多いのだが、今回は少々大事になったらしく弁明の場を設ける必要があった。

だが、その必要性に疑問を抱く人もいたのである

当事者であるシューゴさんだ。

はいっても、もはや場は設けられており、今さらなかったことにするのは難しい状態だった。

周りから囲み、そういう状況を作り出さなければ、シューゴさんは世間という漠然としたもの謝罪など一生しないだろう。

父の同僚のフォンさんはそれを分かっていたために強攻策に出たのだが、予想以上にシューゴさんは頑なであった。

「俺にはよく分からない。確かにクライアントには申し訳ないことをしたと心から思っているが、そのクライアントに対しての謝罪と賠償は済んでいる。この場を設ける意味が分からない」

シューゴさんは、別に謝罪すること自体が嫌だと愚図っているわけではなかった。

ただ、わざわざ不特定多数人間に向けて謝る必要性が、彼には理解できなかったのだ。

そんなシューゴさんを、フォンさんは必死に説得する。

シューゴさん。謝罪ってのは必ずしも当事者だけにするとは決まっていないんです」

しかしこの期に及んでも、シューゴさんは頑なであった。

頭を抱えながら、フォンさんは父に目配せをする。

説得を手伝ってほしいのだろう。

だが父は静かに首を振って見せた。

ただ、安易に誰の味方をするわけでもない。

シューゴさんが最後まで頑なであるならそれは仕方ないとも思っていたし、結果として考えを曲げるなら、それもまた意思の一つとして尊重するつもりだったのだ。


「俺は一体、誰に対して、何の意味があって、あの場に立って謝るんだ? そしてクライアントでもない彼らは、一体何に対して怒っているんだ?」

シューゴさん。そんなことはワタシにだってからない。というよりあの人たちも、本当のところは誰も分かっていないんです。分かっていないから怒っているんです。だから謝らなければいけないんです」

「滅茶苦茶だ」

「そうです。滅茶苦茶です。でも、そういう滅茶苦茶なことの帳尻を合わせるのも社会の在り方なんです。その帳尻あわせが“謝罪”なんですよ、シューゴさん。何かをやらかしたら、謝る。それが誰であっても、何に対してでも、謝る必要がなくても、です」

父もフォンさんの言っていることが大した理屈じゃないことは理解していた。

しかし、それでも父はシューゴさんの味方も、かといってフォンさんに追従もしなかった。

それを何度か繰り返すうち、とうとうシューゴさんは折れたと言わんばかりのため息を吐き、それと同時にフォンさんの言葉を静止した。

「もういい。酷い理屈だが、それで納得しよう。だが、覚えておいてくれ。俺は申し訳ない気持ちだとか、そんなものは微塵もない状態であの場に立つ。というより、実際問題そうせざるを得ない。傍目には分からないよう臨みはするが。それでいいんだよな、マスダさん」

はい、それで構いません。あーいう場での謝罪ってのは誰も言わないだけで皆そんなもんです」

こうしてシューゴさんの謝罪ミュージカルが幕を開けた。

(#19-2へ続く)

2017-03-12

[] #18-3「俺の時給は980円」

なぜだ。

俺の働きに何か不備があったのか。

これはさすがに少ない。

何かの間違いの可能性もあると思い、オーナーに尋ねた。


オーナー。俺の給料を時給で計算してみたんです。そしたら時給800円なんです。何か間違えてないですか」

「いえ、間違えていないわ」

「じゃあ、俺の働きに不備があったんですか」

「いえ、普通くらいの働き」

「では、経営不振?」

「いいえ」

考えうる可能性は否定された。

だが、だとするならばますますからない。

何がどうなって俺の時給が800円なのだ

「じゃあ、なんで」

「同じくここで働いている子で、その子は前の給料が時給換算で1000円。今回の君と同じくらいの働きね」

いきなり別の従業員の話をしだしたオーナーに疑問を感じたが、ひとまず話を合わせる。

「多いですね」

「その子が今回、1.5倍ほどの働きなの。だから、その子の時給を1200円にしたの」

オーナーの言うことが、よく理解できなかった。

前回が時給1000円相当で、今回がその1.5倍の働きだというのなら、1500円だろう。

それに、一体そのことが俺の時給800円相当と何の関係が……。

そこまで考えたとき、やっと理解する。

だが理解してなお、俺はそれを咀嚼することができなかった。

「……俺の時給を800円分にして、その子を1200円にすることで、相対的に1.5倍の働きということにしたと?」

「そういうこと」

まりのことに目眩がした。

側面的には、俺の200円分をその子に回したということでもある。

働きに応じた報酬を、こんな風に帳尻を合わせてくるとは思いもよらなかったからだ。

俺の働きは何の問題もないのに、他の従業員の方が俺より働いているから減っただと?

そんな理不尽があってたまるか。


「そんな馬鹿な!」

評価というもの相対的ものよ」

「だからって俺のを減らさないでくださいよ。働きに支障がないなら、1000円にしてください」

「それじゃあ、1.5倍働いている子が報われないじゃない」

「その子を1500円にすればいいでしょう」

資源は有限。そんなに労働力お金を割くわけにはいかないの。1.5倍頑張ったからといって、店の利益が1.5倍になるわけではないもの。それでも相応の対価を支払おうとするなら、それは相対的ものにならざるを得ないわ」

大した理屈である

だが、こちらもそんなことでは納得しない。

このままでは俺の給料時給800円相当になってしまう。

(#18-4へ続く)

2017-03-02

ロマンポルノリブートプロジェクト『風に濡れた女』を観に行って

 人生で一度くらいは成人映画映画館で観てみたいと思い、偶然見た予告編の軽快なアクションものっぽい雰囲気にひかれて『風に濡れた女』を観に行ってきた。

 1回きりの鑑賞で見落としや聞き逃したところもあるだろうけど、ひとまず思ったことをネタバレ含みで長々ダラダラとここに書いていく。点数をつけるわけでもないし、正直映画は年に1回観に行けば多いほうで、目が肥えてるわけでも感受性豊かなわけでもないことは先に述べておく。

映画本編に対する感想

主だった演者に対する感想

  • シオリ(演:間宮夕貴)
    • よく見るとややファニー寄りな顔立ちに、勝ち誇ったような表情が作中で映えていた。がらっぱち口調で声もかすれ気味に話していたので序盤は時々台詞が聞き取れなかったが、そういうのを含めても野性味のあるシオリはこの人しかいなかったんだろうなと思う。
  • コウスケ(演:永岡佑)
    • いい意味で顔よりもくすんだいい声だなと思って演技を見た。上手く伝わるかはわからないし人の顔を品評する意味は全くない表現なのだが、黒々としてはっきりスッキリとした眉と瞳をしたコウスケの目元と、うっすら茶色混じりでフリーハンド描線を重ねたような粗いシオリの目元は、続けて映されると対照的でハッとさせられた。

あと、役名と個々の俳優名前合致できなくて申し訳ないけど、サーファーの彼はいい味出してたと思う。

印象に残ったシーンなど

結構とんちんかんなことを言っているかもしれない、本編以外に対する感想

2017-02-28

エゴグラムによるあなた性格診断結果

性格

日暮れて道遠しと云う人生を歩むタイプと申し上げて置きましょう。冷え切った灰色の心の持ち主です。自 己不全的な性格が強く、人に良く思われたいと云う気持ちと、劣等感に悩まされるタイプです。考え方や行 動が非合理的で、世渡り下手の傾向が強いでしょう。他人理解したり、同情したりする事は嫌いだが、妥 協したり、我慢したりする事は厭わないのです。云ってみれば、表面的な帳尻合せにのみ、腐心しているタ イプで、生有る限り孤独の谷間を歩み続けなければならない様な運命を、自から作り出して居る、非常に気 の毒で損なタイプと云えましょう。これと云った趣味も無ければ、娯楽も無く、生の充実感を一体何で味わ って居るのか、周囲の人々の不思議がるようなタイプです。

恋愛結婚

暗く閉ざされた心の持ち主が、何処に救いや憩いを求めるのかと云えば、それが子供の内なら肉親であり、 成人の暁には、配偶者としての異性より外に無いわけです。そう云う意味では、結婚相手捜しが、物凄く 重要タイプであり、他のグラフ型の人々の結婚とは、その重要度が一味違った意味を持って居ます。何故 ならば、自己不全的な観念が強く、消極的で暗いイメージを背負ったタイプだけに、自分の好みの相手に対 して、積極的アタック出来ず、又、そう云う強い意志も無いタイプですから結婚相手見合いとか、極 く身近の人とか云うように、周囲の人々による一種の宛行(あてがい)扶持(ぶち)的要素が濃くなる傾向 が強いのです。その上、一旦結婚して仕舞うと、能動的に相手リードしたり、出直しを計ったりと云う自 在性が殆ど無いタイプですから、悪い方へ循環し始めると、その悲劇性が途方も無く増巾され兼ねないので す。

職業適性

創造力や表現力を要求される仕事が、先ず駄目です。高い判断力分析力を求められる仕事も不適性です。 人間愛を求められる職業も不向きです。最も無難職種は、一般公務員か、一般事務、単純サービス業、肉 体労働者などの極く限定られたものになるでしょう。

対人関係

小手先の技巧では、どうにも修正のしようが無いと云うのが、貴方現在生き方なのです。一歩一歩と自 分の性格の中に欠けた部分を、丹念に埋め戻して行く作業を、根気良く続けて行くより他に、良い方法は無 いと思います

去年の9月末は↓

性格

自信喪失タイプであると、申し上げて置きましょう。極言すれば、貴方の肉体は自主独立の魂を欠いた、一種の抜け殻的な存在とも言える訳で、周囲の人々の圧力や示威が、世に云うテレパシーのような形で、貴方の中へ入り込んで来て、貴方言動を、あれ、これと、操縦して仕舞う訳です。いわゆる強度な自己不全観念の持ち主と云う事になります。云うなれば、人に良く思われたいと云う気持ちが、強すぎると共に、自分が役立たずや能無しではないかと云う劣等感も強く、過敏型ないしは、強迫神経症型の、性格異常を招き易いのです。今後は、もう少し自分に自信を持つ事です。自分より尚一層、下らない人間、詰まらない人間、役立たずの人間は、この世に数限りなく居るのだと云う事を、常日頃から自分に云い聞かせるようにすると共に、周囲の人々も一皮剥けば、自分と五十歩、百歩であり、自分は唯、根暗(ねくら)で表現力が無いのと、物事に正直なだけに、悩むことも人一倍多い、本当に人間らしい人間なのだと、全てを良い方へ解釈し、胸を張って開き直る事です。

恋愛結婚

まらない相手に、一度引っ掛かって仕舞うと、方向修正出直しの容易に出来ない性格だけに、一生を棒に振って仕舞うような危険性も、かなり高いタイプです。結婚後は相手に対して、箸の上げ下げにまで気を使うような、姑息配慮の仕方では無く、相手貴方結婚して、本当に良かったと思わせるような、大きな愛情、巧まざるユーモアなどを身に付けるように、心掛けるべきです。

職業適性

芸能芸術文芸などの分野には、殆ど適性が無いでしょう。事業家政治家治安関係公務員法律家金融業、質業、医師などにも不向きです。保母(父)、看護婦(士)、単純サービス業一般公務員一般事務員などでしたら、別に性格的な面から差し障りはありませんが、中間管理職などになった場合には、上下の板挟みで、かなりの苦脳を覚悟しなければならないでしょう。

対人関係

もう少し図太くなる事を心掛けると共に、人生に対して、もっと積極的好奇心や探求心を持ち、自分にも他人にも、もっと厳しく無闇矢鱈(むやみやたら)な妥協を排することです。

ネガティブな結果だなあ相変わらず

仕事やめたい寝たい死にたい

ADHDの大半は本気状態でも人並み以下である

だいたいADHDスイッチ入れば常人の2〜3倍はタスクできるってよく言われるじゃん。

あれはADHDでもさらに一握りの人間だよ。

素の能力が100の人間ADHDという状態が加わるとね

長いガス欠状態の中でたまに100の仕事し出すというサボリーマンの出来上がり。

普通人間が800やることを帳尻合わせもできず300〜400で終わる。

こういうADHDは上からはただの無能社員なのでタスク管理じゃどうにもならない。

まりまともに残業規制がかかるとこのタイプADHD底辺職か無職になります

ADHDは素の能力が低いと死ぬ

ちなみにこれ俺のことな

2017-02-03

歌のよによに

歌詞音楽に合わせる よに

早口でまくしたてる よに

帳尻を合わせる よに

2番目の歌詞の よに

せっかちの よに


「ナニナニのように」ではなく

「ナニナニのよおに」でもなく

「ナニナニのよーに」でも もちろんなくて

「ナニナニのよに」の よな

歌のよによに

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