はてなキーワード: 新世とは
『NHK紅白歌合戦』に関する出場歌手の予想の記事は非常に興味深い。特に、ジャニーズ事務所所属の歌手が選出されないという前提で考察しているのは、これまでの紅白の流れとは違った新しい風潮があるのだなと感じる。
BE:FIRST, JO1, INI, Da-iCEといった新世代のグループが注目されているのは、音楽シーンが常に新しいものを求めて進化しているからだろう。ジョングクの「Seven」に高い評価があるのも、彼のアーティストとしての実力や曲の質の高さを示していると思う。
BTSの過去の問題に対して反対意見があるのは予想できる。しかし、BTSの音楽的な実績や世界的な成功、特にジョングクの「Seven」の評価を見れば、紅白への出場は妥当だと思う。アーティストは音楽で評価されるべきだ。過去の問題よりも、今の楽曲のクオリティや実績を重視すべきだと思う。
そして、メディアが自省して問題を防ぐ仕組みを作るべきだという意見は、今の社会問題をきちんと捉えていると思う。エンターテインメント業界も、もっと健全で公平に進むべきだと思う。
フリーターのような真の弱者でないから弱者として傷も舐めあえず。
中流とは言え下層でしかないからその中では常にマウントを取られ。
時間も金もなくなにより人間として魅力がないので恋人もおらず。
趣味も持てずに少ないはずの時間さえも持て余しネットを彷徨う承認欲求ゾンビ。
彼らが辿り着いた道こそ「弱者男性を名乗り、その上で弱者男性としては十分な経済力があることによって、他の弱者男性にマウントを取る」こと、つまりは社会的なコロポックルボクシングだ。
鶏口牛後とは言うが、これはあくまで「小さな会社の社長は、大企業のヒラよりも凄い」という意味であり、「小学生に混ざって野球をすれば高校生でもヒーローになれるからオススメだぞ」なんて意味で蘇秦は言ってない。
怪物となることでアイデンティティを得ようとする痛ましい姿は、中高年の珍走団とも言えるだろう。
なんて悲しい生き物なんだ……人間って心が貧しくなるとこんなにダサくなるのね。
ただ頭が悪いだけだから皆がやらないことをやっても、それは単に自分がバカであると宣伝する以外の効果はない。
「ボク、サラリーマンだけど弱者男性を名乗るの!そうしたら弱者男性なのにサラリーマンしてるから凄いって皆褒めてくれリュの!」
日本法人謝罪「バービー」抱き合わせの「オッペンハイマー」がヒットだが…
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76335
映画業界通によれば、ユニバーサルが満を持して公開した「オッペンハイマー」は、バービー人形の世界を実写化したコメディー映画「バービー」(ワーナーブラザーズ)との抱き合わせ。
2作品を同日に観られるようチケットを発売する「バーベンハイマー」(Barbenheimer)と呼ばれる鑑賞方法が功を奏した、と見ている。
もっとも、これに悪乗りしたワーナーブラザーズは7月31日、「バービー」に合成された原爆投下を想起させる画像の投稿に対し、同作品の米公式アカウントで好意的な反応を示した。
この映像は、原爆投下を想起させる背景に(オッペンハイマー役の)キリアン・マーフィーが右手を上げて喜ぶ(バービー役の)マーゴット・ロビ―を肩に乗せているもの。
「オッペンハイマー」は、公開と同時に副次的な現象を起こしている。
原爆第1号を投下実験したニューメキシコ州トリニティ・サイト周辺地域に住む住民の被爆者補償運動が再燃したのだ。
1945年7月16日午前5時29分、アルバカーキーから203キロ離れた実験地「トリニティ・サイト」*1で人類初の原子爆弾が投下された。
(略)
高さ30メートルの鉄塔の上に固定されて投下された原爆は、「アントロポセン」(Anthropocene=人新世)の幕開けでもあった。
当時は、原爆実験周辺の村落住民が被爆したという話は聞かなかった。
しかし、その後110キロ離れたトゥラローサ(Tularosa)に住む住民の中から脳腫瘍や唾液腺ガンに罹る者が続出した。
米国には「放射線被ばく補償法」(Radiation Exposure Compensation Act=2022年制定)があるが、トゥラローサ住民は法定適用基準を満たしていないとの理由から補償を受けていない。
そうした動きに追い風となるプリンストン大学、コロラド大学ボールダー校などの科学者が共同で行ってきた研究成果が7月20日公表された。
それによると、トリニティ・サイトで投下された原爆は4日後には2400キロ離れたカナダ東部トロント郊外のクロフォード湖にも拡散されていたことが判明した。
ひええええ
「制作者の作品に込めた執念などはまるっきり分かっていないのだろう。第2次大戦とは何だったのか、原爆が投下されてどのくらい人が死んだのか全く知らない無知な人間たちが、うようよいる」
高齢者たちは世界に先駆けて原爆を製造した古き良き時代を描いた映画を満喫しようとした。
中にはバービー人形のようなカラフルなドレスや「原爆の父」ロバート・オッペンハイマーが描く第2次世界大戦時のファッションで映画館に出掛ける者もいるという。
Z世代にとっては、原爆開発をめぐる科学者同士の裏切りや当局が狙うスパイ追及といったサスペンス映画だ、とするユニバーサルの宣伝文句に飛びついたのだろう。
これはどれも近代化の最大のポイントで、現在につながっている。
したがって死んだほうを気にかける人間は少ない。
日本は日本人の間だけで西南戦争とか起きたので。何もなかったわけではない。これには官軍墓地はあるけど、この時代は原爆はなかった。
まあお金があれば映画見に行くけど、あいにくと持ち合わせがない。インフレで食費が上がっているし。
バービーを責めて核武装はやろうとする日本、ただただ卑怯なんじゃないか?
映画「バービー」上映禁止、中国の「九段線」ゴリ押しで南シナ海に不穏な空気
ベトナムが不安を抱く「挑発行為」、中国に何が起こっているのか?
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76031
わざとなのかな?
まあ他でも言われてるけどそのあたりの作品って「新本格」っていうジャンルで、増田自身も気づいているように「パズルみたいなもん」なのよ
知恵の輪を解くように楽しむものであって、お話やヒューマンドラマを楽しむものではないのね
なんでそんな薄っぺらいパズルが出回っていたの?っていうと、これは古典的なミステリー作品へのオマージュ、あるいは回帰のムーブメントから生まれたジャンルなんだよね
ミステリ小説は70〜80年代通してキャラクターもの、ヒューマンドラマ者、社会派、とミステリ以外のテーマを深く扱ういわゆる一般小説、娯楽小説の手法を取り入れてそれらとの境界が曖昧になってしまっていた
そこへ、新世代の若い作家たちがそれこそアガサ・クリスティとかの時代の古典ミステリーをリスペクトしつつ、現代的な感覚で読みやすく書いたのが綾辻らの「新本格派」
面白い小説は他にも色々あるけど、「面白いミステリー教えて」って言われたらそういう作品を勧めたくなるミステリーファンの気持ちはわかってほしいね
「そういう部分もある」では駄目。
これはほぼ100%がそうであるタイプであり、それ以外の部分は繋ぎでしかないと思っていい。
作中に説明不足に見える用語が沢山あるけど、それらは作品の外から持ってくる必要がある。
たとえば戦争映画でわざわざ「日本とアメリカが戦争をしています。日本は最後に負けます」と解説しないのと同じで、作品外から情報を補わせることで作品のテンポを良くしたり仄めかすことでより感情を揺さぶろうとしてる。
まずは作品のラストから遡っていき重要な用語を現実に当てはめて整理していく。
13個目の積み木→宮崎駿の長編監督作品(ルパン2作とコナン1作を含む)13作目が君たちはどう生きるか
血を継ぐものへの継承→宮崎吾朗(アーヤと魔女を見れば分かる通り、継承は失敗している)
インコの王→米林宏昌(それっぽい真似っ子は出来るが……を越えられず、ついには独立してメアリと魔女の花を作っている)
インコ→ジブリのアニメーター(塔(ジブリ)の庇護下にあるときは強いのだが、外に羽ばたいて見せると途端に魔法が解けて拾ってきたときのか弱い生き物に戻ってしまう。インコは結局真似っ子しか出来ねえかんね)
下の世界の死人→アニメーター以外のスタッフ(自分たちでは何も生み出せず、いざ作品が形になると群がってくる)
ワラワラ→未来の太客(面白い作品を見せて育てることで将来的に太い客になってくれる)
ペリカン→客を食い物にしようとするアニメ関係者(せっかく育てた客を食っていく。傷ついた客がアニメに愛想を尽かすすことも)
これがマジで難しい。
アニメーターとしての宮崎駿だと考えることも出来るし、宮崎吾朗の成長物語だったのかも知れないし、鑑賞者の分身だったのかも知れない。
そういった全てが重なり合った存在であったと解釈するのが自然ではあるのだが……。
たとえば自傷行為で心配されているのは宮崎駿が引退するする詐欺で周りを振り回したときの様子にそっくり。
ことあるごとに鈴木敏夫に振り回されているのは宮崎駿もそうだけど鑑賞者側も同じなわけで。
主人公は最初、本当の母親との再開を求めて塔に向かうが、途中から新しい母親を連れ戻すための冒険も同時に進行していく。
塔の中では幼少期の本当の母親と再開し、最後に別れを告げることになる。
また、新しい母親のことを最初は他人行儀に読んでいたのが、夏子母さんと母であることを認めることで取り戻すことに成功する。
結果として、どちらもが本当の母であると言わんばかりの終わり方となる。
これは宮崎アニメにおいて「ヒロインをどのようなキャラクターとして造形するか」についての葛藤を描いているのではないか。
ハッキリ言えば、「ロリコン趣味を疑われながらも少女を主人公とするべきか、そうではないヒロインを描くべきか、それらは物語や世間が求めるヒロイン像により時には重なり合い時には反発する」という話をしたかったのだと思う。
歪な時間軸の中で幼少期の母に出会いヒロインとして共に冒険しながら、もう1人の大人のヒロインを救出に行くという混沌とした物語構成が、常にその葛藤に晒されてきた宮崎駿の複雑な心情を描いているのである。
こうして纏めてみると結構スッキリした話なんじゃね?(むしろドロドロって気もするけどな(笑))
宮崎駿の目から見たジブリの物語を描いてますよって感じなのでは。
「君たちはどう生きるか」というタイトルはこの状況に対しての語りかけで、どこに向けてそれを言ってるのかで意味は変わるんだと思う。
ジブリと関係が深い人に対しては「俺が引退した後好き放題するんだろうけど、何をする気?」みたいな感じだろうし、インコに対しては「真似る相手がいなくなったらお前らもう本当に何も無くなるんじゃね?」とかなんかな。
でもインコの話について観客に対しても「お前らもインコになってねえか?」って圧かけてきててもおかしくないんだよなーこのお爺ちゃん職人気質とかいてパワハラって読むような所あるからさー正論で人を追い詰めるマチズモなんだよなー。
しょーじきここまでメタファーまみれだと「風斬りの7番」とかも分かる人には分かる要素なのかもね(鈴木敏夫の弱点って聞くと咄嗟にとある女性が思い浮かんだりしちゃうが、アオサギ=鈴木敏夫じゃなくて高畑勲って解釈もできるし焦っちゃ駄目ね。高畑勲の場合は柳川堀割物語かな。まあ人間なんかしら人生に汚点はあるからこじつけようと思えばいくらでも出来ちゃうね)。
アオサギを適当な人物に当てはめて「宮崎駿が「お前とは色々あったけど本当に友達だったと思ってるぞ」と言ってるんだ―尊いー(T_T)」って適当に感動しときゃええんちゃう。
作画スゲーだけで終わらせるのも吉。
ジブリは滅びますぞ―のセンチメンタルそのものについて鑑賞者まで深く考えんくていいと思う。
マザコンなのかロリコンなのかハッキリしろって突っ込むとか、宮 崎 吾 朗 wwwwwみたいにヤジを飛ばすとかは見終わってからまでわざわざせんでええのかもなと。
やっぱ全体としてストーリーラインが雑というか、もののけ姫とかに比べて不自然さは凄いし、ストーリーだけを楽しもうとするのは厳しいね。
マクガフィンが母親であることのパワーを過信しすぎて「え?そこまでする?」になってるのがあまりよろしくないのよねー。
メタファー込みで考えると上手い具合に物語に落とし込んだなって感心はするけど、そんなの見せられても困るんですよお爺ちゃんって感じよ。
今作は千と千尋以上にメタファーの連続だから、メタファー込みで読み解く必要がある
例えば以下の様なメタファーがあると俺は思ってる
これでもまだ一部だけど
青鷺⇒鈴木敏夫
真人⇒宮崎駿の分身、少年時代の駿/未来を生きていく若者達の象徴
・俗世に背を向けて内的世界に耽溺し少女に母性を求め続けた表現者としての宮崎駿の自己否定
・この先の未来を形作っていく若者達へ向けた「俺(たち)の真似をするな、自分自身の道を切り拓け」っていう警句
・「鈴木さんは嘘つきです」
の3本にまとまっている
ちなみに石の塔っていうのはユング心理学的には深い意味があって、今作ともめちゃくちゃリンクしてると考える
石の塔のユング心理学的な意味については以下URLがわかりやすい
http://www.j-phyco.com/category2/entry54.html
氷河期世代の人もわかってるんだろ?
年300万で命売った結果お前らどうなってる?
ずっと我慢して安月給で命捧げてよかったと思ってんの?
それよりは一発逆転してビジネスでもしたほうがいいよね
Z世代って知識はこれまでの世代の10倍ぐらいはネットの発展のおかげでもってるから、金さえあればって人が多い
でもその金は上のやつらが出し渋ってるから結果ちゃんとした対価を支払ってくれる闇バイトで稼ぐしかないってわけ
スマホ一つでビジネスを始められてやる気次第でいくらでも逆転できる時代
インターネットが俺らに翼を授けて、世界を一望した結果、行動力もなく口だけだった日本人が変わろうとしているこの瞬間
きっといい国になってるから
銀行が、国が、投資家が若者に金を出すなら誰も闇バイトなんてやんないよ
それでもやらざるを得ないのは自分のビジネスを持つために資金が必要だから
だから普通は何回もやらないし上もリスクわかってるから何回もやらせないよ
顔バレしたり内情バレて困るのは末端だけじゃなくて上も同じだからな?
それとノーリターンとか言ってるやついるけどそれ表に出てる分だけでしょ
ハイリターンなところがないとまず誰もやらないし口封じもできないだろ
なんで想像できないんだろうね
それでいいように使われて、って言ってるけどそれお前の人生だろ?
時給換算数千円で何得たの?
命だけすり減っていって得たものは何もなくて、思考力も行動力も奪われてまともに文章すら読めてないじゃん
いいように安月給で使われて人間として終わるのはお前見てればわかるんだよ
それでもだいたい親が金持ってたんだねで終わるけど
戦後は誰でもチャンスあったけど今は親が金あるかどうかだろ?
いくらでも国をよくするアイディアも能力もあんのに銀行は若いってだけで取り合わない
海外の投資家っていうけどそいつらは自国の若者に投資してるに決まってんだろ
日本人がリスクリスクって言ってなーんもしないからリスク負って闇バイトに手出すしかないって話だよ
東大発のロボット会社が日本に支援者がいなくてアメリカに買われましたね?
言われたのはあなたまだ若いよね?普通に会社で働いていろんな経験を積んでからでも遅くないよ?
周りの人に聞いても日本の銀行は40歳以上の人らにしか投資しないらしいね
そんなもんはもう聞き飽きた
だからこの30年間衰退している
そもそも作物を育てずに種のまま食べてるあなたたちが悪いよね?
だから俺らのために道を開けろ
全固体電池は眉唾(これまでもずっと「数年後に実現」と言いながら全くロードマップが進んでいない)だから今回はスルーするとして、遂に来たかというのがメガキャスト(ギガキャスト)。
モノづくりの軸では、車体を3分割の新モジュール構造とし、ギガキャストの採用で、大幅な部品統合を実現することで、車両開発費、そして、工場投資の削減にも貢献します。さらに自走生産の技術で、工程と工場投資を半減します。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/39288466.html
ばかでかい金型を使ってアルミのダイカストでフレームを一体成型する、テスラがいち早く採用し、他社も追従している技術(テスラは「ギガプレス」、他社は「メガキャスト/ギガキャスト」と呼ぶことが多いが、同じこと)。今までは複数パーツの分かれた鋼材部品をスポット溶接でやっていたのを、一発で作れる。当然コストも製造期間も激減する。
「メガキャスティングなんてちょっとぶつけたら溶接で直せないクソみたいな技術」
「トヨタみたいなクルマ作りを分かってる企業がメガキャスティング採用するはずがない」
とさんざん息巻いてた人達は何だったんだろうかと思う。
トヨタを擁護する人達が良く言ってた「たとえ後発でも、トヨタのパワーで追いつけばイーブンで何も問題ない、EVだけにベットするよりその方が戦略として良い」みたいな話、あれは「後発」側がどれだけのディスアドバンテージを背負うか分かっていない。テスラはメガキャスティング導入に伴って、トポロジー最適化シミュレーションで構造的にリブやトラス構造などの変形部を持たせてクラッシャブルゾーンを確保するための特許を多数持っている。こういうノウハウを知財化できることは先行企業の特権で、この関連特許は、トヨタ他、今からメガキャスティング導入にトライする企業にとって重い足枷になるだろう。「トヨタは全方位戦略、EVが主流になるなら後から総取りすればいい」みたいなことを言ってるうちに、こうなってしまった。
これからこういうことがどんどん増えるんだろうな。