はてなキーワード: 半日とは
高校生のときはなんとかなっていたが、大学生になってから症状が悪化した。
入学時はまだコロナ禍でほとんどの授業がオンデマンドで行われた。先延ばし人間とオンデマンドは相性が合わない。「期限までに見ればいい」が、だんだん「期限までに録画してみればいい」になる。それが「試験までに見ればいい」に、変わる。当然、試験直前に一教科20時間のビデオなんて見るわけがなく単位を落としまくる。
2年になると対面授業がぼちぼち増えてきた。生活習慣が終わっていたので、授業が始まったらスマホで録音を開始して、あとは寝ていた。当然、視覚情報のない授業なんて聞いてられるわけがなく、また単位を落としまくる。
3年になる。なぜか授業中眠くなることがなくなる。そのおかげか大体の授業はある程度聴くようになった。いつも通り試験対策は直前に5時間ほどやるだけだったが(集中もしていない)、1回でも授業を聴いてるとレジュメの内容をなんとなく理解できるようになり、結果単位もほとんど落とさずに済んだ。
3年秋。就活が始まる。自分はESに書けるようなことはしていないからもっと早く始めるべきだったのに、また先延ばしをしてしまっていた。いや、一応5月くらいに就活サービスみたいなのに登録はしていたが、登録してから毎日電話は5回、メールは20通は来るから嫌になって遠ざけていた。
業界も職種もなんも絞っていないけど、とりあえず面白そうなところにESを書くことにした。猶予はかなりあった。1か月以上前には締め切りを知っていたはず。
なのに、なのに、間に合わなかった。あと10分あれば出せたのに。あのときYouTubeなんか見てなければ。あのときベッドでゴロゴロしていなければ。
毎回あと10分足りない。2時間足りないとかだったらあきらめもつくけど、本当にあと10分だけ足りない。なぜか。
多分あと10分あれば作れたものは、自分が作るもののなかの最低ラインなんだと思う。本来そのクオリティのものはもっと前の時点で作っておいて、そこから何回も何回も推敲してようやくいいものができる。
なのに自分は1発でなんとかしようとしている。この2時間で終わらせるぞ。この半日で終わらせるぞ。
そうじゃないんだよ。提出物って普通一回寝かせるもんなんだよ。
多分あと10分あれば作れたものを最初から目指していれば、2時間で終わらせることもできたはず。でも、毎回最低ラインのものをつくるために必要な時間しか残っていないのに、最高のものをつくろうとしている。残り15分になってようやく「最低ラインのものをいったんつくらないとダメだろ」ということを思い出す。
いま雑に文を書いてみて分かった。1回目はまず気楽に書く。いいか悪いかはさておきで。とりあえず字数だけ埋める。カスでもいいから全部完成したうえで、修正を加えていく。それが正しい。最初から完璧にしない。
先に延ばす前にいったん埋めるだけで、次書き直すの気持ちがだいぶ楽になるはず。できたらいいけど、
一日4時間で最低賃金ギリギリの仕事の癖に時間は中途半端でどこにも行けない兼業も難しいとかいう引きこもりに毛が生えた人間しかできないような仕事を文句言わずやってくれる人間が俺以外にいるんですか!!!
いないから俺が休むっていうと嫌味ったらしいこといって無理やりいかせるんじゃないんですか!!!!
というか「明日代わりに出てほしい」ってしょっちゅう言われますよ俺!!!!
そのくせ思い付きみたいに「今日は行かなくていい」って仕事流すじゃないですか!!!!
半日待機して5分前にそんなこと言われて給料でないとか仕事させるだけ闇バイトの方がちゃんとしてるじゃないですか!!!
というのを心に秘めながら
「経営どころか金勘定に一ミリも関わらせてない癖に儲けてない原因だけ俺に押し付けるな」
とだけ言っておいた
子1人(保育園児)
6時起床。
子の着替えと朝飯、保育園準備、シーツや寝巻きの洗濯、余裕があれば皿洗いとか掃除。7時半に登園させてから出社。
妻は6時半出社のためささっと準備して出発。
5時半、妻が子のお迎え。
その後、風呂と子の晩飯を準備。先に子にご飯食べさせる。余裕があれば俺たちの晩飯も作ってくれる。
8時、子と一緒に風呂入る。出た後そのまま寝かしつけ。
9時、子が就寝。皿洗いとか残ってる家事を片付ける。
どっちかが残業とか飲み会で遅い時は、夜はワンオペ。お互い週1くらいワンオペになる感じ。
子供の風邪で急遽休むこともあるし、しょっちゅう残業すると妻の負担がヤバいので、仕事はある程度セーブしなければならない。バリバリ仕事する同僚とは差がついてる感があるが、自分の選択なので仕方ない。正直、自分も同僚のように仕事したい!と悩んだことはあるが、妻と子と過ごす時間は金を払ってでも作りたい!という思いは揺るがなかったので、今は仕事をセーブすることに迷いはない。
平日は怒涛のように過ぎる。お互いの職場が、テレワーク?何それ美味しいの?状態なのがキツい。テレワーク多めの人が羨ましい。
夫婦の関係は良い方だと思う。たぶんお互い週1くらい好きに行動できる日を作ってるから適度にガス抜きできてる。週1ワンオペにはなるがそれ以上のメリットを感じる。
ワンオペが続くとストレス溜まるよな。しかも子供が風邪引いた時の対応を全部自分に押し付けられるのを想像すると、夫にキレたくなるのも分かる。
まずは週1、自分が好きに出歩ける日を作ってもらうといいよ。それだけでもだいぶストレス解消されるから。多少危なっかしくても夫に育児を丸投げしてみよう。
できれば理解してあげて欲しいんだけど、俺らの上司はめちゃくちゃ残業させられてきた世代だから、自然と同じくらい残業頑張ってる部下の方が可愛いし、いい仕事を回したくなるんだよ。俺はほぼ残業しない分、「ああ、上司から『こいつは仕事のやる気ないな』って思われてるなぁ」って感じることがよくあるし、いい仕事も回ってこない。仕事頑張りたいタイプの旦那さんなら相当辛いことだと思うよ。
仕事大変だよな。妻に負担させてることに気づいてる人は、家庭でもプレッシャーを感じて逃げ場ないよな。すぐに仕事量を調整するのは難しいと思うから、まずは帰宅してからの皿洗いだけでも引き受けてみよう。子供見ながらの皿洗いはマジでしんどいから、喜ばれると思う。シンクいっぱいの皿も5分でけっこう片付くぞ。もう皿洗いしてるよ!って人は、部屋の片付けとかゴミの仕分けとか、なんでもいいからもう1つやってみよう。
あと、仕事休んで風邪引いた子供の面倒見るのはしんどいから、できれば都合つけて休んでやってくれ。最低半日は頑張ってくれ。半日仕事行けるだけでもめちゃ助かるから。
夫婦仲が良好だと家が安心して帰れる場所になるからメンタルも安定するし、家の雰囲気がいいって子供にとっても一番大事だよ。
最近、ネットで夫叩きや妻叩きにいいねがめっちゃついてるのを見て悲しくなったんだよね。そりゃ短期的にみたら腹立つ時もあるかもしれないけど、旦那さんも奥さんも頑張ってるんだって。だから、相手のためになることを5分でもいいから考えてみようよ。きっと今より良い人生になると思うよ。
https://toyokeizai.net/articles/-/273436
年間1356時間は一日8時間とすると179日と半日の稼働。一年の半分以上は休んでるってことだな。似たようなモノだけど全員そうではなくもっと短いとこと長いとこがあるとおもうぞ
四国のお遍路(八十八ヶ所霊場巡り)は、通常徒歩で約1,200kmを巡る巡礼の旅です。一般的に歩き遍路では約40〜60日、自転車では10〜14日、自動車では7〜10日が目安とされています。
もし「爆速」で巡ることを目指す場合、移動手段や訪問方法によって変わりますが、以下のような目安が考えられます
自動車で主要道を使い、休憩を最小限にして最速で移動する場合でも、少なくとも4〜5日はかかるでしょう(安全運転を心がける必要があります)。この場合、1日あたりの走行距離が非常に多いため、現実的には難しいですが、理論上最短期間と考えられます。
すべての霊場に直接アクセスできるわけではないため、これはあまり現実的ではありません。各霊場の位置からも、ヘリでの訪問には降りる場所や移動時間の制約があります。
訪問の簡素化や一部を象徴的に参拝するだけであれば、数日での巡礼も可能かもしれませんが、伝統的なお遍路の意義とは異なる点に注意が必要です。
結論として、「爆速」で巡る場合でも4〜5日が最短と考えられ、時間的にも体力的にもかなりの挑戦です。
あらゆる手段を使ったらどうなる?
あらゆる手段を使って最速で四国八十八ヶ所を巡る場合、理論上どのくらい短縮できるかを考えてみましょう。
• ヘリコプターを使用すれば、主要な霊場に短時間で移動できますが、すべての霊場の近くに降りられる場所があるわけではありません。アクセス可能な霊場に関しては、この方法で移動時間を大幅に短縮できます。
• ドローンを使って、実際に境内に立ち入らずとも象徴的に参拝映像を撮影する方法もありますが、伝統的な巡礼とは異なり、現地に赴く意義を損ねる点が課題です。
• 理論上の話ですが、テレポーテーション技術や瞬間移動を想定すれば、次の霊場に一瞬で移動できるため、実際の参拝時間のみが必要となります。
• 各霊場での参拝時間を1ヶ所約5分とすると、88ヶ所の参拝が約7時間30分で完了する計算になります。
• ヘリコプター、特別車両、自動車、自転車、徒歩など、最も効率的な交通手段を各区間ごとに使い分けることで、現実的な最短時間に近づくことが可能です。
• ただし、地形やアクセス条件、各霊場の混雑具合、天候なども考慮すると、上記すべてを組み合わせても最短で約2〜3日が限界でしょう。
あらゆる現実的な手段を駆使した場合、2〜3日が最速の目安と考えられます。瞬間移動などの仮想技術を使えば半日ほどで完了できる計算ですが、現実では難しいため、2日程度が実質的な最速記録と考えられるでしょう。
具体的には、Xでちょっと話題になってた若手育成方法なんだけど、今は特にムリ(時代にそぐわない)かなあというやつ。
(特にITエンジニア界隈に限った話でも無くて、回路設計なんかでも昔は良く見た)
以下の手法なんだけど、これ昔は良く見たし、今もまあまあ見るんだけど、周りのフォローが無いともう結構厳しい。
・ベテランが2,3時間くらいで終わるタスクを3日設定でアサインする
・タスクの説明をする時に細かところまで話さない。大枠と、完了条件の詳細だけ伝える。その過程で仕様が曖昧な時に自然に聞けるスキルを鍛える。
・20分自分で考えてわからなかったら聞きにこい。その時は「今何に悩んでて」「どういうアプローチで解決させようとしてるのか」を 両方説明せよ、と伝える。目的と取るべき手段を相談できる癖を叩き込む。
・変な実装し始めてたら、「そもそもこのタスクは何をするんだっけ?」と伝えて、セルフで脱線を検知できるような感覚を身につけさせる。
え!こんなのスゴイ優しいじゃん、良い教育方法じゃんって思うかもしれないんだけど、コレ第三者目線だとそうかもだけど、若手目線だと地獄なんだよね。
これ、「3の倍数はFizz、5の倍数はBuzzって出すようなの作っといて。3時間くらいで」みたいな感じの指示になるんだよね。
で、ぼちぼち実装してたら「あー、そこはそういう関数にするんだ、このタスクの目的ってなんだっけ?」みたいな口出ししてくんだよね。
最悪だよね。
指示出し側にはおそらく正解があるんだけど教えてもらえなくて、自分のやり方で実装してると口出ししてくんの。
さらに、仕様が曖昧で、聞くとそこしか答えてくれない(書いてないけど、教育目的だと先回りして詳細を補足したりしないと思うので)
それで「悩んでること」と「どう解決しようとしてるか」をセットで聞きに来いって、ほぼ完成形で聞きにこさせんだよね。
例えば、「3の倍数かつ5の倍数の場合の仕様に悩んでまして」「FizzBuzzと出すつもりです」みたいな。
若手が効きたいのは「指示された以外の詳細で決まっていることはありますか?」なんだよね。
例えば、「1~100までの間で出力するようにしとくか」みたいな若手が実装してたら、たぶん「あー、依頼したタスクの目的はなんだっけ?」とか割り込んでくるんでしょ。
なら最初から「任意の数に対して対応可能な形で実装しておくように、整数以外が入る可能性あり」みたいな条件付けて出しとけや。
みんな余裕があったから。
「あ、それ教育目的だからガンガン聞きに行って良いんだよ、期待されてるってことだよ」みたいなフォローを入れる同僚とか上司が必ずいた。
あと、そもそも同期がわりと数が居て、昼めし食いながら愚痴を言いあったりすることで、あーどっこもそんな感じなのね、という納得感があったから。
今はどっちもない。
若手をバカにしない。
前述の、ベテランと若手を明確に区別した上で、能力をバカにしてないとできない手法なんだよね。
明確に「これは教育です」「勉強会です」という時間を設けてやるのであれば、パワハラにはならない。
勉強会で、クイズです正解は何でしょう?なら別に問題無いから。
例えば「俺がこの仕様を実装するときに、例えばこんな感じで実装進めるんだけど、タスクの目的から乖離してきたなと思った段階で指摘してみて」みたいなやつ。
権力勾配がある状態で、権力のある側が無い側に対して目的と情報を伏せるから。
「そういう常駐先が多いので、その訓練をします」と宣言して実施しててもご時世的にキツイのに、おそらくそういう宣言すらしてないでしょ。
UNIQLOで冬服選んできてって言われて、外出用、全部で2万以下ねって言われてる感じね。
で、じゃあアウターでも買うか、ヒートテックもいるかなーって選んでたら「あー、そういう色選ぶんだ?」みたいに言われるヤツね。
え?なんか指定ありましたっけ?って聞くと、いやいや外出用だよ?目的考えてみてよ?みたいな正解言わないヤツね。超ウザいでしょ。
教育目的として、これを明確に宣言して結果に差が出ること無いよ。
勉強なのでベテランと違う進め方してるし、クイズだから正解伏せてるって、ちゃんと説明できるから。
ベテランと違って俺は嫌がらせを受けているっていうのがハラスメントだと感じる理由なんだから、嫌がらせじゃなくて目的が明確にあると伝えるだけでずいぶん違うよ。
(ちなみに、コストをかけて勉強会を開催するのが一番イージーです。IT業界じゃないけどウチは余裕が無いからこそ完全教育目的の時間を取ってる)
ただまあ、採用コストかけて雇った若手エンジニアが辞めるというフィードバックを受けてなお手法変えないんだから信念があるんだろうし、それで辞めない若手が入ってくると良いね。
メタファーのシステム&デザインでロマサガ2 リメイク『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』が出てくてりゃ、日本のゲームやJRPGの未来は明るかったのにな
『アトラス(とセガ)』と『スクエニ』、どうして差がついたのか・・・慢心、環境の違い・・・・・・と思いつつ、
『メタファー:リファンタジオ(Metaphor: ReFantazio) 』の1周目をクリアしたので、前回(https://anond.hatelabo.jp/20241020022808#)の感想の続き
一般的なコマンド型のJRPGなら、緊迫した状況でも以下のことができる
しかし、ロマサガ2には年代ジャンプがあるため、無計画にこういった行動を続けると、状況が変わり取り返しがつかなくなることも(放置した場所が滅ぶなど)
これが、メタファーの『カレンダーシステム』では更にシビアになっている
ちなみに、メタファーのカレンダーシステムは以下の仕様で、ひとつひとつの行動に非常に緊張感がある。
『これだよこれ!本当にやりたかったロマサガ2のリメイクはよぉ!!!』ときゃっきゃ楽しんでいたのだが、
異常にそそっかしいワイ氏、 期待を裏切らず や ら か す !!!!!!!!
ファーーーーーーーーーーーwwwww
その瞬間は、『へへ、やっちまったぜ・・・』と思いつつも、まぁノーマルの難易度なら魔職でゴリ押しできるでしょとタカをくくっていた
ところが、重要そうな依頼イベントをクリアする時間が半日分足りない!!!!(クリアした後に依頼が新たに追加されて日付計算が狂うパターン)
どうやら最序盤の王の資質上げで無駄な行動をしていた模様・・・
い、いやでも、イベント取り逃がしても、エンディングには影響しない要素かも知れんし?と、おそるおそるネットの攻略情報を特別解禁したところ、
(自分で試行錯誤せず、攻略情報見ながらゲームをプレイするのは好きじゃないので、基本的にクリア前は攻略情報を封印している)
テテテテテテテテテ・テーーーン
(ビーバップ・ハイスクール 高校生極楽伝説のゲームオーバーのBGM https://www.youtube.com/watch?v=5AKM0fHc2Ps&t=48s)
たまたま上書きしていないデータもあったものの、それはメタファーのカレンダー上で30日も前のデータ
リアルの雑用対応中ゲーム付けたまま放置した時間や、プレイ中に寝落ちして放置した時間も含まれているが、約20時間くらいの巻き戻しだ
一晩考えたが、エンディング差分回収を2周目に回したり、動画で差分回収済ませると熱が冷めそうなので、20時間前のデータからやり直すことにした・・・
前回(https://anond.hatelabo.jp/20241020022808#)の感想にも書いた通り、序盤で適当にクラスやスキルを取ったせいで、
上位職のクラスを取得するためのポイントがどう考えても足りなかった
地形が楽で高額アイテム売れる洞窟でポイント稼ぎを 数時間 して挽回したのだが、数時間をもう一度やり直すことになり、かなりきつかった・・・
まぁおそらく、ワイと似たような失敗をしたんじゃないかなぁ・・・って思います😅
カレンダーシステム自体は緊張感があってとても面白いので、今後も是非続けて欲しい
だけど、うっかりセーブミスをする愚か者のために、個別データセーブに加えて、定期セーブシステムもあるとめっちゃ助かる・・・
例えば、個別データセーブとは別に、週の始めに『定期セーブ』を自動でシステム作成、
最大で3週間前の週はじめまで戻れるとかあるとめっちゃ助かるので、ゲーム中の快適を追求する開発陣のみなさま何卒・・・🙏
ワイが終盤の展開に入り込めなかった一番の理由は、属性過多で矛盾だらけのラスボスのルイが好みじゃなかったからやね・・・
結論だけ書けば、貴族枠の女性軍人だったら、矛盾も魅力に映ったかなぁって思う
順を追って書くなら、
特権階級をぶち壊す象徴は『叩き上げ』じゃないとダメなんだよ!!!!!で譲らないにしても(過酷な現実と日々向き合って、あんな抽象的な思想や混沌への憧れを持たないと思うが)、
ルイには、おもしれー男 要素まで盛り込まれている。たとえば、
などなど、確信犯的におもしれー描写が続く。でも、ルイがバットマン のジョーカーのように混沌と無秩序そのものを楽しんでいる風でもないんだよね
そもそもルイのような叩き上げの軍人にとって無秩序や混沌といった要素は本来、相性が悪いはずだし、ジョーカーみたいな気質のヤツが真の目的を隠して縦社会で勝ち上がっていけるイメージがわかない
属性過多はこれだけでは終わらず、ルイには『絶対的な力の象徴で信奉者』という設定もあり、常に落ち着き払っていて感情を露わにすることがない
そのため、突然叫び出したり、会話を一方的に打ち切るようなこともなく、紳士的で不気味さがないんだよね
キレどこがわからない怪異やクトゥルフの上位存在が不気味で怖いように、対話が成立しないキャラのほうが恐怖感はあるよね
まぁワイとしては、ルイがあまりにてんこ盛り属性で一貫性を欠いているため(現役軍人、女性的な外見、理想主義者、エキセントリックな行動、紳士的な態度など、相反する要素が詰め込まれすぎ)、シリアスさを感じなかったし、最終盤はただただポカーンとした
せめて、ルイが上位貴族という設定であれば、独自の行動や破壊的な思想、突飛な振る舞いも『特権的な気まぐれ』として説明がつき、てんこ盛り属性でもまとまりのあるキャラクターになった気がする
あと、女性的な外見ではなく本当にお嬢さんだったら、賭ケグルイ の 桃喰綺羅莉 のように、『怖さ(狂気)』と『おもしれー』を自然に両立できたと思う
桃喰綺羅莉は、冷酷な暴君でありながら優雅さを保ち、狂気と不気味さが同居しているキャラだ
危険分子を放置したり、突飛な行動をとって自らの命を掛けたり、自らが支配していた学園のシステムやお気に入りの人物を壊されても『失うから面白い』と笑っており、
混沌を楽しむおもしれー女としても成立している
貴族的な立場からくる特権と傲慢さと少女の無邪気さがあってこそ、エキセントリックな行動も説得力を持つと思うんです
最終盤のストーリーは若干気になる点があって、これたぶん、個人的な好みではない違和感だと思うので書いとく
→ 人の心、どこかに置き忘れた?と思うが、理性的で高い志を持つ人物の主張としてギリわかる
→ 復讐が無益なのはそれはそうだし、負の連鎖を断ち切って未来だけ見つめられるなら大変素晴らしいことだ
→ じゃあ、不安を持ち主に返そうとするルイ討たずに、放っておいてもよかったんじゃね?
→ 『溜まった不安を一気に返すと狂化して化け物になるんだよ!』なら、ルイに交渉して少しずつ持ち主に返せばよかったのでは?
わざわざ冷静沈着で会話出来るヤツにしたんだし
というか、ルイがあくまで一気に不安を返して化け物化させることにこだわっているなら、結局、世の中への復讐心が動機ってことでいいの?
あと、やっぱりジュナだよなぁ
パーティメンバーのみんな命を掛けることになった納得感ある理由があるのに、ジュナだけ自ら諜報活動(当然命のやり取りがある)を始めた理由が、
歌の真剣み?深み?を持たせるためとか言う理由なのだが、後半で『歌だけでいいのかしら』、『歌だけじゃ寂しい』とか言い出す
どういうことなの・・・?せめて歌キチだけは貫いてよ、救われた命・拾った命を自らわざわざ張ってるんだし
あと、三下に対する態度が酷かったのに、パーティに加入したあと個別イベント等では、善人通り越して聖人モード
あんなに心広いなら、三下永井豪眉にも、もう少しまともな態度は取れなかったもんなぁ・・・
終盤の展開とルイとジュナといくつかの事柄に対する態度は気になりつつも、ゲームとしてはすこぶる快適で、派手で挑戦的で面白くて、1000000点なので言うこと無いっす
(しいていうなら、うっかり上書きセーブしちゃう愚か者のために、個別データセーブとは別に、週の始めに『定期セーブ』を自動でシステム作成、
最大で3週間前の週はじめまで戻れるとかあるとめっちゃ助かる)
『幻想は無力なんかじゃない』もそうだねって思うね、あと考えるきっかけを作ろうって野心的な姿勢は感動した
さっきyoutubeのおすすめに出てきて何これと思ったんだけどヤベーことになってんのな
↓チャンネルの動画一覧ページ。サムネだけでもなかなか見応えがある
新着動画が半日足らずで何万回も再生されてるところからして相当熱心なファンがついてるようだし、そのうちネガティブな意味で話題になることがありそう
アメリカのインテリジェンスは「キーウは3、4日間で陥落し、戦争は2週間で終わる」と読んでいた。プーチンはもっと甘い見通しを吹き込まれていただろう。
抑止力の必要最低限ラインは「侵略しても損するほど厄介な相手」と判断させるだけの戦力だが、その判断というのが政治的になされる以上アテにならないので
そこで非常にわかりやすい威嚇手段として核抑止があるわけだが、核のワイルドカードっぷりもいつまで有効かわからない。
核の使いにくさは防衛的局面でも変わらないからな。パキスタンなんかは弾頭持っちゃいるが相互確証破壊の自動報復システムまでは持ってないだろう。だったら半日で首都をおとせばいいんだという判断もあり得る。
体質的に髭が薄くて3日に1回くらいしか剃らんでよくて、たいして困ってない人と、髭剃りから半日経つと青髭になってくるほど濃い人いるでしょ
あと髭が濃いのとアトピーやニキビ体質などなど肌トラブル体質との合併でえらい苦労している人もいるでしょ
そんで20万円か30万円くらいかけて髭脱毛完了して「楽になったよ。金積めば解決するんだから、さっさとやればいいじゃん」ってなってる人もいるでしょ
(そして金に余裕がない人や、永久脱毛は美容整形だから…等の思想信条?の理由で、とにかく脱毛をやりたくない人がキレ始める)
ニキビ体質でボコボコの顎に髭が猛烈生えてきて、髭剃りすると血だらけになる人が「髭剃りしない男は清潔感が無いといって面接で落とすのは差別だ」とキレていて、
そこに髭が薄いし肌悩みもゼロの人が「髭剃りくらいすればいいだろ」と口をはさみ、脱毛済みの男が「俺は永久脱毛済みなので一切の髭苦労から解放されました」と口をはさむ、
そして延々と内輪もめする、それが生理の界隈で起きてることって感じ
当方はサラリーマンで労組に加盟していて、政治活動に行って日当が出たことがあるのでその話を書いておきたい。
学生さんらには馴染みがないでしょうけれども、会社別に作られる労働組合は(全部が全部そうではないが)だいたい
という構造になっています。以下の話はこれが前提となっています。(増田は下部労組役員だけど身バレ防止嘘は含むよ)
まず組合経由で政治活動に参加すると日当がでます。東京の集会に参加して原発がなんたらこうたら、みたいなシュプレヒコール上げて半日で電車賃別1日5000円くらいでした。どうも関東ではこれくらいが相場のようです。これはどういう流れかというと
に動員がかかって、動員協力費ということで下部労組の予算から参加者に日当が出ます。
とはいえこの日当の原資はというと、下部労組の組合員の組合費であって、上部労組や政党からしたら無関係なんですね(というかむしろ逆に下部労組は上部労組に上納金を渡す立場です)。職場の同僚が代わりにデモとか活動行って意見を代弁してくれる、その感謝も込めて日当を出そう、という建付けです。ですので政党は関与しておらず、党員たちが「日当なんて出してないぞ!」というのは全くもって正しいわけです。
というわけで政治活動に日当は出ていません。はい終わり………………………………………そんなわけあるかアホンダラァ!!!!!
政党→上部→下部労組の指示は絶対なんだから、実情は下部労組の財布を上部団体と政党が勝手に使ってるだけだろ!某党は上部労組から金受け取ってないとしきりにいうが、要所要所にガッツリオルグした人員置いて完全コントロールしてるだろ!いっつも党関係の支部集会とかに動員かけるじゃねえか!
上部労組の加盟労組集めた大会の声明で「米帝反対入れた声明でないと却下」とか止めてくんねーかな?みんな夜遅くまで起草委員会で真面目に声明考えているのに、書記長が通さないから表現変えなきゃ、とか面倒くさいんだよ!なんで労働条件の話してるところで米軍の話しなきゃなんねーんだよ!うちの組合費半分以上が上部への上納金なのにそれでも満足できないのかよ!
…というくらいのことは下部労組構成員は皆思っているんですけど、なぜ下部構成員が金と人員取られてまで上部(と政党)に従属するかというと、小規模労組の加盟を認めてくれる上部労組って革新系のところくらいなんですよね。だから、政党がケツ持ちしないぞ!と言ってくるともう従うしかないんです。経営陣に舐められるから。だからこれは持ちつ持たれつなんですよ。
というわけで、これは世の中そんなもんという話なのです。まあ政党と労組の財布は、公的にはパチンコ店と特殊景品交換所が無関係な程度には無関係なので、日当が出てるとも出てないとも本来は明言するようなことではないと思います。
Blueskyは機能増やして着実に人を増やしたし今日も元気に半日で10万人利用者増やしたらしく公式でXを煽ってる(Twitter身内らしい言動)
ミスキーもエロ絵師がいる(そもそもエロ規制ゆるゆるBlueskyに行かせたくないために流された「Blueskyはエロに厳しい」というガセの影響もありそう)
タイッツーとかいう鯖弱個人運営SNSは正直利用者数あんま伸びてないけど声でかいやつに応援されてる(タイッツーはSNSという海外とつながるメリットが消えてる点は誰も指摘しないよな)
Mastodonの気配があまりしないがまあ固定コミュニティでやってんだろう
Threadsは論外でも利用者は多い
大学中退して業務委託でプログラミングの仕事を受けながら生活してるんだけど、3ヶ月ぐらいで仕事のやる気がなくなってだんだん半日以上寝てたり身の回りのことができなくなったりっていう生活になって当然仕事もやらないから契約切られるっていう生活をここ1年続近く続けてる。
ようやく3ヶ月ぐらい経つとだめになるっていうルーティンが分かるようになってきたんだけど、わかったところで対処法がわからない。
つい数ヶ月前は新しい仕事もらえて今回こそは長続きさせてかつ正社員で働ける会社探すぞって息巻いてたのに、今はもう正社員なんかとてもやっていける気がしない。
このままだと仕事は減る一方だしそもそもこんな自分に仕事を紹介してくれてる友人や知人からの信頼もガタガタと落ちてくのは分かってるんだけど、どうにも自分で解決できそうにない。
でも結局自業自得だから人をどう頼ったらいいのかも分からない。
どうしたらいいんだろう。
本当だろうな。なんか信用できないワイ。
今まで作ったものを晒す。もしお前らから反応が薄かったらただの💩╰⋃╯増田に戻ります。
間違い無くこれが最高傑作。
睡眠時無呼吸症候群と言う病気がある。寝ている途中に呼吸が止まり、血中酸素濃度が下がり血圧が上がり、と身体に無茶苦茶負担がかかる病気で、睡眠が浅くなるだけではなく色々な病気を引きおこす。
ワイの母が脳卒中になったのはこれが原因ではないかとにらんでるぐらい、重視している。(2回再発した後にこれが発覚して治療開始したらそれ以降再発なし・血圧も安定した)
しかし、実は診断がつけばわりと対処ははしやすくて、これを機械的に解決するのがこのCPAPと言う装置。人工呼吸器の一種で、高圧で空気を送り込む事で、睡眠時の呼吸をサポートする装置。これを使えば手術などはいらないのだ。
ただ、母は寝相が悪く、寝ているときにこれが外れてしまうことが悩みだった。外れると効果が無いのは当然として、かなりの騒音と、凄い勢いで空気が出てくるので冬場は寒くて目が覚めることも。
そこで、3Dスキャナで母の顔をスキャンし、3Dプリンタで顔面の形をオフセットした形をもつ、市販マスクの外側に被せて鼻から頬のあたりまであるマスクを作り、市販のマスクのゴムを3Dプリンタ製のマスクに通して母の顔に合う様にしたことでズレないようにした。
効果はてきめんで、夜中にマスクがズレて付け直すという作業が全く無くなった。締め付けも弱くて大丈夫になって母も着け心地がよくなったと評判。
メンテナンスに来たCPAPの代理店のお兄さんにも感心してもらって、メーカーから問い合わせがあって3Dデータを渡したりもしたくらい、これははっきり最高傑作だと言えます。これはガチで結構試行錯誤したし。
車椅子を乗せられる車を持っていると言ったけど、乗り心地的にはやっぱり車椅子ってそれほど良くなくて、ガタガタと揺れる場合は長距離は難しい。
そう言う時は頑張って普通の座席に母を乗せることになるんだが、そうすると今度は肘掛けに相当するものがないため、身体が倒れていてしまう。
そこで、母の身体を3D スキャンし、その形を保持する形を作って、それをポリウレタンフォームのいたの厚みでスライスしてカットパスを作って、レーザーカッターでカッティング。
さらにアクリルパネルとベニヤ板で外側を固定しつつ、捨てられていたチャイルドシートの金具をもらってきて座席に固定できるようにした。
これによって、長距離の移動でも立位を安定できるようになって、ドライブ好きの母をドライブに連れて行けるようになった。
特に認知症で不安な面が強く出る時なんかは、こうしてドライブに連れていくと安定するので役立ってる。
ただ……脆いんだよね。すぐ壊れる。うちょっと改善したいが時間がない。固い材料にすると今度は座り心地が悪くなりそうでもある。
ただ、データはあるので、壊れてもすぐにリピートできるのもデジタル化しているメリットではあるんだが。
家の中の移動では、スタンドリフトという介護器具を使って母を移動させている。リフトを使って車椅子に座らせたら、次に肘掛けに手をやらせて、その間にリフトから足を降ろすと言う事をするのだけれど、どうしても肘掛けを手探りで認識できずにぽろっと手を落としてしまうことがある。確率的には半分ぐらいなのだが、もう一日何回もトイレに着替えに食事にと繰り返すので、地味にストレスになっていた。
そこで、肘掛けの先端にハマるようにプラスチックのキャップみたいなものを作って、そこに丸い突起を付けて、ちょうど手で包み込むように握れるようにした。これで安定して車椅子の肘掛けを認識できるようになって移乗が楽になった。
そこで、3Dプリンタで、手のひらよりちょい小さいぐらいのボタンを作り、その中にSwitchbotのボタンを仕込んで、さらにそれをレーザーカッターでカットしたパネルにはめ込んで、巨大ボタンスイッチを作った。
それをキーにしてやることで、色々なものを本人が操作できるようにした。部屋のライトON/OFFボタン、テレビをONにしてNHKを出すボタン、トイレ行きたくなったら押すボタン。
(非常用ボタンは別のローカルで完結するシンプルな装置でやってます)
これは俺が考えたわけじゃなくてあちこちで出回っていたアイデアだけど、コロナ禍でマスクをしなければいけない時に、ずっと耳掛けのマスクをしていると耳が痛くなる。そこで、3Dプリンタとゴムでマスクを引っかけて頭の後ろで固定するアダプタを3Dデータをもらって作って出した。
すると、お世話になってる施設の人からもほしいと言ってもらって、大量に量産した。今は市販のやつがあるのでお役御免。
食事をするときに、食器を倒してしまったりする。一方でモテないと困る、と言う事を両立するために、レーザーカッターで穴を開けたアクリル板を用意し、背の高いコップなどをはめ込み式にした。
湯沸かし器や、コンロなど、危険なボタンが結構あって、こういったものを変に弄られないようにそのボタンやツマミにぴったりな形で回せなくするカバーを付けてくっつけている。まぁ壊されたりしたこともあったが。
握力が落ちてくるとちゃわんを持つのがつらくなる。そこで、ちゃわんにぴったりあって持つのをサポートするアダプタを作った。 市販のものも存在するけど、どうもしっくりこなかったので。ちょうどお茶碗に握り込める取ってがついたような形にした。
人間が立って使う事を前提にしているものは、ほとんどが車椅子からだと手が届かない。そう言ったものにアダプタを付けたり、紐を付けたりするためのアダプタとかを作ってはめている。
スタンドアップリフトはちょうど良いところを掴んでもらわないと姿勢が崩れてしまう。
そこで、ちょうど姿勢が安定するところに3Dプリンタで作った握りをつけ、そこを的確に握ってもらうようにした。特に親指が握りしめられるように凹凸を付けてあるので、安定するようになった。まぁ、なくてもそんなに問題があるわけじゃない部分だけど。
レーザーカッターで発泡ウレタンフォームの板に、小物がはまり込む形で切らせて、小物が確実簡単に整理でき、尚且つなくなったらすぐにわかるものが作れる。さらにこれをハードタイプのプラケースに入れてやると、完全オリジナルの薬ケースのできあがり。
通常は錠剤なんだが、漢方薬で飲み薬があるため、こんな物を作った。
アルマイト処理したアルミのプレートは、ある波長のレーザーを宛てるとアルマイト処理した表面だけが吹き飛ばされてアルミの地を出す事ができる。それにを塩素系漂白剤に入れてやると、アルマイトが剥がされた所だけが酸化して白くなって浮き上がってくる(入れすぎると全部参加して白くなる)。
こうしてやるとまるで金属彫刻をしたかのような仕上がりになる。これを利用して、金属製お名前キーホルダーを量産して付けてます。軍属かッ。 だけど相当な事がない限り絶対に忘れないいってのは大きいし、そう言う唯一無二の印を付けておくと忘れ物が少なくなります。
近くの工業試験場に公設のfablabが併設されていて、そこで一時間1000円とかでレーザーカッター使い放題(材料は持ち込み)、3Dプリンタは材料費だけで出し放題なので、ここを使っている。
3Dスキャナーも半日3000円とかで借りれるし、持ち出さない場合、レンタル中でなければ、1000円の中で使い放題。
データの作成は学生版の3D CAD (あ、ワイ放送大学の学生です) で作ってます。スキルは介護で離職する前から持ってるスキルです。
レーザーカッタの利用方法はもっと簡単で、精密でなくてよければ、紙にカットしたい線を書いてスキャンさせると、その線にそって同じようにアクリルやMDFを切ってくれるモードがあり、簡単なものはこれで作れる。
事例は3Dプリンタの方が多いけど、実際はレーザーカッターの方が出番が多い。ダイソーでMDFの板を買っていってカットとかよくやる。
3Dプリンタは自分でも持っていたけど、こちらを使う様になってからこちらの方が便利なので自分のものは使わなくなってしまった。
3Dプリンタばかり話題になるけど、実際には3Dプリンタよりもレーザカッターの方が手軽で強度もあって使う機械は多いと思う。自分で書いた線の通りに板を切ってくれる装置だって考えてみて。
アクリルとMDF(木材系の板・ダイソーで売ってる)なら接着材でかなりの高強度でくっつける事ができる。発泡系の材料なら低出力でも分厚いカットも出来るし、アイデア次第だよ。パワポが使えれば使えるからぽまえらもやってみてね。
親がだんだんと弱ってきて、介護が必要になりそうだという予感があるなら、もうその時点で地域の包括支援センターに相談してみるといいよ。
まだ早い、なんてことはなくてね。なぜかというと、介護保険制度がそもそも本格的な介護に入る前から予防するということも想定された制度になってるから。
介護保険は、介護状態になったら使う「要介護」というレベルの前に、介護を予防する「要支援」という等級があって、そこから介護度が進行しないように予防する。
要支援は立ち上がるときにどこかにつかまらないと立ち上がれない、とかであればほぼほぼ降りる。ここから介護制度につながっておこう。
この期間のことを「フレイル」あるいは「プレ介護」と呼ぶことがある。この期間から介入しておくことによって、本格的に介護が必要となる時期を遅らせることができることが分かっているし
本人の健康寿命も延びていくので、できるだけ早期に準備を始めよう。
脳卒中や骨折などのイベントで一気に介護度が上がるケースもある中で、この状態のうちに気づいて動ける増田は幸運だよ。
特に、だんだんと体が動かなくなると家にこもりきりになるのがいけないので、週に1回、介護予防デイサービス・デイケアを利用するようにするとよい。フレイルの間のこれらサービスの利用は、増田にはほとんど負担にならないはずだ。
また、往々にしてあることだが、本格的に介護が必要になってからデイサービスに行くようになると、なじむのが大変だったり、あるいは本人にあったデイサービスを選ぶということが難しくなるケースがある。
この期間を利用して、本人も家族も支え、支えられることに慣れ、また自分にあった介護施設を探せるようにするとよいかもね。
ワイは親父の介護が必要になった時点で介護離職して正直後悔している。
行政系の下請けみたいな一社でパートタイムみたいな仕事をしつつ、知識を使ったエンジニアの端くれの仕事で自営業ということにはなるんだが、行政系の仕事は最低賃金でボーナスはないし、エンジニアの仕事はほとんど技術を忘れないようにするためにやっているようなものだ。金にはならない。
今になって思うと、自己負担が発生するにしても、デイサービスに訪問介護を組み合わせれば、残業なしの時短勤務+介護休暇で対応する方法はあったとわかるんだが、まぁ後悔先に立たずだよな。
実際に介護をやってみると、介護の場合多く発生するのは、半日まるごと飛んでしまうとか、連続的に長時間拘束されるとかはあんまりない。デイサービスとかに預けられちゃうから。
一方で、ちょくちょくスポット的に仕事を抜けないといけないことが多く発生する。それで集中力を切らされるし、連続して仕事ができなくて能率が上がらないということが起きる。何か阻喪をしたら対応しなきゃいけないし、ご飯を作るとか日常の家事もある。
自営業でいらっしゃるということだけど、そういうことに耐えられる仕事なのかどうかというところが一つポイントかもしれない。
また、フレイル期間の要支援を経ずに、いきなりライフイベントがあって介護が必要になるケースが実際には多いのだけれど、この場合、介護の体制を整えるまで数ヶ月ぐらいはバタバタすると思われる。会社勤めだと介護休暇はこういう所で使う設計らしいが、フリーランスだとどうしたらいいんだろうな。。。
ただ、一つ言えることは、たいていの人間は老いていくので、同じ状況にあるのは君だけじゃない。不安に思うのは自然なことだ。だからやりようはいくらでもあるということ。