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2017-10-18

https://anond.hatelabo.jp/20171018003526

両親が離婚してたり、家庭環境がめちゃくちゃだったりする子は、大概ヤリマンになる。んでそういう境遇の子はめちゃくちゃたくさん居る。

んでそういう子を山ほどセフレにしたところで意味ないし、モテるのも意味がない。ヤリチン精神的に死んでいる。

2017-10-13

anond:20171012161133

意外と反応が来ていて驚いた。

かに絵描き界隈特有のものかもしれない。自分文字を繋げて記事なんかを書かせてもらうこともあったが、文字界隈ではこんなことなかったことに気付いた。

言われてみれば中高生からのずるいという声が多い気がする。

特に自分と同じような境遇の家庭環境のような子からの妬み(と言って良いのだろうか)の声が多い。

妬むくらいなら将来まだ少しでも自分がやりやす人生にするにはどうすればいいか考えればいいのになあと思う。

まあ自分今ちゃんと生きれているとは思ってないけれど、それでも創作している時間は苦しくても楽しい。それがその子達にも伝わればいいなと思う。

2017-10-09

anond:20171009000322

俺も似たような境遇から元増田の苦しみがクッソよく分かるし

俺や元増田同類人間を見かけたら俺が俺自身に望む方法で接するようにしている

でも俺は元増田に手を差し伸べるようなことは決してしない

俺が無意識のうちに傷付けているだろう相手に対してその態度は自己満足に過ぎない

から俺はお前みたいなカスが本当に憎い

他人理不尽な敵意を向けたことがない奴なんていない

凶悪殺人犠牲者遺影を映して、あの子は誰にでも分け隔てなく接して云々なんて全部嘘だ

から人種差別だろうが性差別だろうが理不尽な敵意を向けられたとき

怒りを表現する正当な権利を持つ人間はこの世にいない

気づいていないか気づこうとしないだけでお互い様

死ね

2017-10-06

anond:20171006131729

元増田です。

ご推察の通り元請けです。

エクセルパートナー進捗管理顧客説明資料作成かに使用してる。

同じような境遇の人、うちの会社にも他所会社でもたくさんいると思う。

このままでも昇進できるだろうが、いかんせんスキルも身に付かないし、つまらない。

からと言ってそんな簡単部署異動もできない。

一旦配属されたらそこから先ずっと似たようなシステムの開発しかできない感じ。

異動させてくれないなら転職するって脅迫まがいのことをすれば異動できるかもしれないけど、そんなの言うくらいなら黙って転職した方がマシだと思う。

anond:20171006131123

マジでそう思うじゃん?

元増田とは別人だけどまったく同じ境遇だわ。

元請けに近いんやろなぁ

2017-10-03

今日さんま御殿生放送岡村に対する出川のイジりについて

めっちゃ不快感

さんま岡村女の子を紹介し、後日岡村は女の子との食事自分の親戚のおじさんと行ったらしい

そんな岡村に対して出川が頭指さして「お前は馬鹿だ」というイジり・・・

出川が再度イジると、「なんでそんなん言われなあかんねん!」って岡村がマジ切れ

うつ病患者に対してはこういういじりが一番ダメ・・・

うつ自己肯定感の少なさから来る。元々自分馬鹿だな・・・って思いがちの人が人から頭を指さされ、最大限に侮蔑ニュアンスを含ませて馬鹿といわれるのってどれだけ辛いんだろう。


見ててつらかった。

そして岡村ドン引きするリアクションをする出演陣。つくづく日本コミュ障には生きづらいと思う。


岡村は何故これがダメ行為だったのか、女に教えてもらったことや、具体的に指摘する人がいなかったんだろう。


でもそれだけだ。それまで属してきた環境によっては自分にも同様の境遇になってイジられるかもしれないのだから・・・


私たちたまたま健康なだけだ。


この程度も分かっていないの?って言われるかもしれないけれど、人の理解力に程度があるのは何も知識だけじゃない。社会経験(笑)もそうなんだよ。

次に流行アニメタイトル

Re:世界アイドル食堂厨房仕入れ業者ブラックだった件

【あらすじ】

世界からきた美少女達が食堂で働きながら異世界アイドルを目指している!

そんな食堂食材仕入れている業者バイトとして働く異世界からきた主人公増田自分彼女達に境遇の差に絶望を覚え、

気が付くと増田の心は闇に染まっていた……。

2017-09-30

日経新聞連載小説「愉楽にて」

今、日経新聞では林真理子小説「愉楽にて」を絶賛連載中である

ほどほどにエロパートがある、朝のサラリーマン(中高年)の癒しのページである

主人公の久坂はなんかの会社大株主かつ取締役で五十代のくせに1日2回違う女と

セックスをするという、想定読者歯ぎしりをして羨むような境遇である

失楽園の時もそうだったが日経はこういう小説をよく載せるものだ。

これによって購読者が増えることはないだろうが……

  

今日の話では飛行機CAが「今度食事でも……」とフライト中に名刺を渡してくる。

外国エアラインだが、座席は当然ファーストクラスだ。CAって逆ナンするのか。

林真理子はどこでこんな取材してくるんだよ。

最初気持ち悪いなと思って読み出したが今では毎日心待ちにしている。

わず原稿用紙2枚分の文章毎日うだつの上がらないサラリーマンたちの愉楽を

満たしてしま林真理子すごい。

2017-09-29

保毛尾田保毛男は「問題ではない」のか

まず始めに。

僕は高校生であり、ゲイである

その事は一部の友達しか話していない。

さて。

いま、Twitterトレンドに、保毛尾田保毛男とある

僕はまだ高校生なので、このキャラクターのことを知らなかった。

からその名前エゴサして、初めて知った。

保毛尾田保毛男、彼は昔、お茶の間を沸かしていた架空人物だということ。

当時、彼の真似した人が大勢いたこと。

そして、多くの同性愛者含むLGBTQの心を密かに痛めつけていたということ。

僕の率直な意見は、「フジテレビはなんてことをしてくれたんだ」だった。

確かに今から30年前と言えば、同性愛者らにそう言った「負のイメージ」が付き纏っていた頃だろう。「ホモ」という言葉も、「オカマ」という言葉も、テレビで平然と流れていて笑われていた、そんな時代

しかし、今やこれらは「蔑称」として扱われ、少しずつ使われなくなっている。

今回の件で問題だったのは、「30年前、『蔑称』で取っていた笑いを、今の時代地上波で流してしまった」ことなである

見た目もそうだ。

彼の姿を見た人なら分かると思うが、あれが「ホモなのだと扱われたら、どうだろうか。

僕は中肉中背の何処にでもいるような男だ。言わなければ、ゲイだと疑われることはない。

人間がそうであるように、ゲイだってみんな違う顔であるし、違う喋り方であるし、違う姿をしているのだ。

あのような「『イカニモ』なイメージ」で作り出された見た目に、僕は不快感を覚えてしまった。

さて、僕はこれまで、保毛尾田保毛男に対する自論を述べてきた。

あくまでこれは「ゲイ総論」というわけではなく、僕という人間の一意見である

エゴサーチを掛けてみれば、保毛尾田保毛男を擁護する声も、沢山見受けられた。

「保毛尾田保毛男は保毛尾田保毛男というキャラクターであるから同性愛者を差別しているわけではない」

「すぐ差別だと言われて自粛してしまう、これだから日本テレビはどんどんつまらなくなっていく」

等々。

中でも僕が目を引いたのは、「それなら禿げている人をネタにするのはどうなのか」という意見である

これは個人的見解であるが、コンプレックス的な部分を「当事者が」自虐的な笑いを取るのは問題ないと思っている。

しかし、そのコンプレックス当事者ではない人が、当事者であるような立ち振る舞いをして笑いを取るのは、些か問題があるのではないかと考える。

その場合、「客観的に見た」ものしか作れないのだ。

当の本人がやれば、同じような境遇の人が味わった、表面的ではない主観的意見表現することができる。

しかし、第三者がやれば、偏った表面的な部分しか理解できていないのだから、ただの独りよがりになってしまう。

実際、保毛尾田保毛男は、あくまで「ホモ疑惑」という設定ではあるものの、偏った意味合い視聴者に持たせてしまっているのではないか

今、やっとLGBTQは日本で陽の目を浴び始めている。

今回これらを放送したフジテレビも、LGBTQのイメージカラーであるレインボーライトアップをしたと聞いている。

少しずつ偏見が無くなりかけていた、そんな時期に、フジテレビは保毛尾田保毛男を登場させてしまった。

そして、「ホモ」という言葉を、再び地上波で流してしまった。

もし、テレビ自分コンプレックスな部分をネタにされた内容が流れたら。貴方はどう思うだろうか。どう感じるだろうか。

保毛尾田保毛男というキャラクターの今回の登場は果たして問題ではないのか。

保毛尾田保毛男というキャラクターは、見た目やその内面名前、全てにおいて笑えるものなのか。

差別でとる笑いは本当の笑いなのか。

身体的特徴、性的指向、それらをネタにして作り出した笑いは果たしてお笑いと言えるのか。

フジテレビには、適切な対応を求めたい。

拙い文章をここまで読んでくださり、ありがとうございました。

2017-09-28

今の自分境遇がある程度許容できてしまっていて、もうこれ以上、見えない社会階層をアップできる見込みもない。

あとは年齢を重ねるに従ってどんどん自分能力が落ちていくのをただ見守るだけ。

なんというフラストレーションの溜まる日々。

解決方法人生リセットくらいしかない。

だけどリセットすら怖くてできない自分は、ただ毎日を怯えながら過ごすだけ。

自分が生きているのか死んでいるのかも分からない。

社会的には死んでいるも同然。

持病があるので生きているだけで金が無駄にかかる。

1月あたりの医療費が15万円かかっている。

私など生かしておく価値もないのに。

でも再燃が怖くて通院をやめることもできない。

消極的に生きているだけにすぎない私が医療費無駄に消費している。

親に「死にたい」と言ったら、「死んだらどれだけ周りに迷惑かけると思ってるの?」と言われた。

親は、私が死んだら周りに精神的にダメージを与えると言いたいのだろうけど、生きてるほうが周りに経済的迷惑をかけてる以上、生き続けていること自体が私にとっては精神ダメージなのだ

もしこれが日本ではなく発展途上国だったら、金持ちの家に産まれてないかぎりは、自力で生きられない私なんてとっくに死んでる。

日本から穀潰しの私でも生きていられる。

でも生き心地は良くない。当たり前だけど。

私が生きていることで経済的社会迷惑をかけてることは正論だと思うんだけど、なぜそのことに真正から答えてくれないの?

役立たずなのに生きているのは本人だって辛いんだよ。

何が言いたいのか分からなくなってきた。

普段だったら日記帳に書くようなとりとめのないことを、今日増田に書いてみた。

私は別に安楽死がしたいわけでもない。

自分が何がしたいのか、何を望んでいるのか、どうなれば満足なのか全然からない。

ちなみに心の病院にはとっくに行ってるし薬も飲んでるしカウンセリングも受けてる。

でも何も解決はしない。日本で悩んでるという人はだいたいみんなそうでしょ。

心の医者に行ってやるべき治療はしてるけど、突破口が見えなくてどうしようもない状態

ほんとどうしたいんだ。

2017-09-26

女の恋と仕事の両立の難しさ~「直虎」考察その2

以前36話までの段階で、クッソ長文の直虎考察を書いた増田です。

さてこの前の38話で直虎の恋愛話は終わり(多分)

37、38話は思ったよりハードな展開ではなかった。というか直虎がちゃんと仕事してたのでハードにならなかったと言うべきか。信玄の死因は笑ったw

龍雲丸も死亡退場じゃなくて良かったけど、ある意味死亡退場より重かった…

そしてまた長文を書いてしまい、発表する場所がないので(ブログとかやってないんで)増田に投下する。

誰かに読んでいただけたら嬉しい。

あくま個人の感想で、38話までのネタバレ全開です。


「直虎」には「女のお仕事ドラマ」という要素も含まれている。

最近ハードな展開で忘れ去られ気味だけど、少なくとも城主になってから気賀ゲットまでの13話~27話は、

(時々「今川に命狙われるけど武力で敵うわけないので知略で何とかする」と言う戦国大河らしい展開も挟んでいたものの)

新米社長奮闘記」といった趣の地味な展開が主体だった。

「親や親戚の急死で実家零細企業知識経験ゼロで継ぐ羽目になった女社長

いざ会社の内情を見てみたら超人材不足だわ借金まみれだわ社員(家臣)には女の癖にと反発されるわ

親会社今川はいちいち邪魔してくるわ、さあどうする!?」的な。

結局は、それを色々努力して解決したのに戦で全部ぶち壊し、と言う戦国大河らしい展開になった(史実です)訳だけど。

んでまあ、女のお仕事ドラマと言ったらよくある要素が「恋と仕事の両立」。

「恋」結婚とか出産とか家庭とかと置き換えてもいいし、「仕事」は夢とかやりたい事とかと置き換えてもいい)

現代物の作品なら最近は「最初から都合よく両立出来るor困難があっても何だかんだで最後は両方手に入れてハッピーエンド」が大多数、

あと「恋は叶わなかった(或いは最初から興味なしだ)けど仕事では実績出したよ!」があるくらいだけれど、

時は戦国史実主人公は一生独身かつ城主としての実績も大した事ないと決まっているこのドラマでそんな都合の良い終わり方は無理だろう。

でも番宣では恋愛はやるらしい、んじゃその辺はどう片付けるのか、と思ってたわけですよ。

んでどうだったか

まず、直虎と深く関わる第一の男・直親について。

幼馴染の許婚であり、幼くして親の今川への謀反のかどで井伊谷から逃げざるを得なかった悲劇美少年であり、

大人になって戻って来たら皆の期待を集める唯一の井伊の男の跡継ぎであり、キラキラの爽やかイケメンであり、

主人公とは家の事情で結ばれず他の女と結婚したものの、内心では永遠に主人公を愛し続ける悲恋要員であり…

というテンプレ少女漫画王子キャラ、の筈だった彼は

「よくよく考えるとこいつ性格悪くね?」と視聴者に思わせる言動

(隠し里の責任さらっと政次に押し付けたり、子供がなかなか出来ずノイローゼ不妊状態な妻・しのを

気遣う事もなくまるで他人事だったり)を取って

ネットサイコパスイケメンとか爽やかクズとか散々に言われつつ(でも直虎は気付かない)

最後史実通り、今川に殺されるという悲劇ヒーローとしての結末を迎え、

直虎に「直親の遺志を継いで自分が女だてらに井伊家を継ぐ!」と言う思い切った行動を取らせる理由となった。

…はずだったが、後に逃亡先で現地の女との間に作っていた隠し子存在

直虎に言っていたクソ甘い口説台詞の数々と同じ事をしのにも言っていた事実が発覚し、

直虎にとっての彼の評価は「死しても永遠恋人たるキラキラ王子様」→「ただのスケコマシ」と大暴落を遂げる。

その直親は、直虎に「今川の命で出家させられ還俗出来ない=結婚出来ないなら、

一旦死んだ事にして今川誤魔化して、こっそり俺と結婚して子供産んでくれ」と言う。

これはつまり、直虎はそれまでの人生とか社会的地位とか将来とか全部失うけどどーでもいいよ、

ただ俺の妻になって子供さえ産んでくれれば、と言う発想だ。

他人人生をそこまで蔑ろにして平気なのも、彼が視聴者の多くにサイコパスと言われた理由の一つでもある。

直虎は散々迷った挙句にそれを断る(そして直親は家の存続の為に宛がわれたしのと結婚する)が、

もし断っていなかったら、直虎は「直親の妻」と言う立場以外全てを失った状態

彼のスケコマシな本性を知る事になっていたわけだ。

現代的に言えば、「僕と結婚して専業主婦になってよ!」と言う男と恋愛脳に浮かれて結婚したら

そいつは妻の人生や色々な苦悩など何も考えないサイコパスな上に浮気性だった、ってな感じの話だ。

何だその時代劇なのに嫌なリアリティは。

次は第二の男・政次。

彼に関しては、以前(https://anond.hatelabo.jp/20170911183646)やたら長文を書いたのでここでは短く済ませるが、

直親と同じく直虎の幼馴染であり、幼い頃は直親しか見てない直虎に横恋慕する三角関係要員であり、

(直親の死後も龍雲丸がそのポジションに入る為、相変わらず三角関係要員である

大人になってからは「直虎や井伊家と対立する裏切り者今川派の家老」を演じつつ、

実際は直虎や井伊家を守る為に行動する事になる(直虎には途中でバレるが、その後も表面的には対立関係を演じつづける)

直虎にとっては幼馴染であり、政次の行動の真意理解してから

城主としての)仕事上は誰よりも信頼している大切なパートナーとなって行ったが恋愛感情はない。

政次の方は直虎に恋愛感情を持っていたが、最終的には「殿をしている殿(直虎)が好き」だから

直虎に自分の妻になる事より「殿」であることを望み、自分はそんな直虎を仕事上で支えつつ

他の、今まで自分プライベートを支えてくれていた女・なつと結婚する道を選ぶ。

現代的に言えば、キャリアウーマンを好きになったが、相手自分の事を恋愛対象として見そうにないし、

自分あくま相手仕事をしている姿が好きなのであって、相手仕事を辞めて自分結婚して平凡な主婦になる事は望まない、

から結婚は他の「家庭的な」女とするが、キャリアウーマン相手とは一緒に仕事を続けていきたいという仕事仲間の男、ってな所か。

そしてその直後に敵の罠にかかって反逆者として処刑される。

そして第三の男・龍雲丸。

武家の子だが幼い時に戦で親や周囲の人間全てを失い、盗賊に拾われて盗賊業で食って来た、

今は似たような境遇の流れ者や孤児を集めた盗賊団の頭、というオリキャラ

直虎は最初こそ彼に直親を重ね合わせていたが、やがてそれとは別に、家に縛られた自分にはない彼の自由さに惹かれていく。

また龍雲丸の方も、直虎が他の武家とは違って底辺アウトローである自分や仲間たちをちゃんと人として扱い信頼しようとする姿に共鳴し、

直虎から持ち掛けられた木材泥棒スキルを生かした木材伐採仕事を請け負う事で

直虎にとっては超人材不足の解消、龍雲丸にとってはカタギの仕事で稼げるというwinwinな関係を築く。

そしてそれをきっかけに龍雲丸は流れの盗賊から足を洗い、仲間とともに井伊谷の近くの商人の街・気賀に定住して

よろず請け負い、という言わば人材派遣会社社長として生きるようになる。

だが、この辺りを支配していた今川が弱体化して徳川(や武田)との戦乱の世となって行く中で、

気賀は徳川軍による民衆多数を巻き添えにした大量虐殺史実上の「堀川城のなで斬り」)の舞台となり、

龍雲丸も自分以外全ての仲間を失う事となる。

ここで瀕死状態で直虎に助けられた龍雲丸は、同じようにやはり徳川今川の戦いに巻き込まれ

城も領土も勿論城主としての地位も、更に政次も失って意気消沈して井伊家の再興を諦めた直虎と

「全てを失って自分だけ残ってしまった者同士」の繋がり、悪く言えば傷の舐め合い的な恋愛関係に発展し、

直虎は龍雲丸と共にただの一農婦として生きようとする。

3年ほど井伊谷で一緒に暮らした二人だが、

井伊谷の民から城主として愛され頼られ、彼らと共に生きようとする直虎と違い、

元々井伊谷には何の思い入れもない上に、農作業は行わず一人で炭を焼くだけの生活

他の農民との繋がりも作れていない龍雲丸は退屈な生活に次第に嫌気が差し

知り合いの商人から来た、大都市・堺に来て一緒に商売しないかという誘いに乗り気になる。

直虎も迷った末に一緒に堺に行こうとするが、領主時代井伊谷を豊かにしようと努力して盛り立てようとした結果が

やっと実を結ぼうとしている中で井伊谷から離れる事など出来ない、

家も城も失っても井伊谷城主である事を捨てる事など出来ない、と言う(恐らく自分では認識し切れていない)本音

理解していた龍雲丸に井伊谷に残るべきだと説得され、堺に行く事を選んだ龍雲丸と別れる事となる。

ってな展開だったのが最新話の38話。

現代的に言うなら、お互い愛し合ってはいるがお互いキャリア志向もあり、同居ではやりたい事が果たせない、

そしてお互い恋愛の為に仕事を諦められるほど恋愛脳でもないし、相手にそうなる事も望まない故に別れを選ぶカップル、という所か。

因みにこの直虎と龍雲丸の結婚生活、どこか男女逆転した夫婦に見えた。

外で働いて村の実質的リーダーとして周りから頼られ活躍する妻と、家で働いている引き籠り気味夫、というのが。

(龍雲丸が食事の用意をしている所で直虎が帰ってきた辺り、家事も龍雲丸がしているっぽい。家にいるから当然か?)

そして龍雲丸は、盗賊団の頭をやったり気賀で商売していた頃よりだいぶ鬱屈した姿で描かれている。

それがまるで「夫の馴染みの土地に嫁入りしたはいいが、夫が楽しそうに生活しているのとは対照的

今までやっていた自分に合う・やりがいある仕事には戻れずつまらない仕事押し付けられ、

地元民とも馴染めず鬱屈している嫁」に見える。男だし、婿入りした訳でもないけど。

それでも愛する配偶者の為に我慢してる、ってのも「嫁」っぽい。

から龍雲丸が最終的に直虎の為に井伊谷に残るという選択を取らない(取りたくない)のも、そりゃそうだよな、と思えるし、

直虎が堺に行けば今度は直虎がそういう生活になるだけだろう、と言う予測もついて

この二人が別れるのは致し方ないという気分にさせられる。

愛さえあれば一緒に幸せに生きていけるわけではないよね、と言う嫌なリアリティがここにもある。

現代日本でも、片や日本片や海外仕事したいとか、相手転勤族だけど仕事辞めてついて行きたくないとかで

別れるカップルというのは多いんじゃなかろうか。

或いはその時に相手に合わせて自分仕事ややりたい事を諦めて、鬱屈した人生歩んでる人も。

まとめると、

・女の人生の事など考えず、これまでの人生捨てて俺と結婚して子供産んでよとか言い出す男は要注意

・女が仕事キャリア)を優先しようとすると結婚できない、男が結婚したい女は「家庭的な女」である

結婚しても夫も妻も両方とも自分がやりたい仕事優先だと結婚生活は続けられない

・妻がやりたい事やって夫がそれに合わせる、という生活は夫の方が鬱屈生活になる

と言う、リアルだけど身もふたもない事になっている。

9か月かけて女主人公仕事、更に三人の男との関わりを書いて結論がこれかよ!という。

勿論これは時代劇であって現代日本とは置かれている前提が違うんだけど、明らかに現代にも通じるように描いてる。

直虎が、キャリア至上主義で男も結婚も要らない!と言うキャラでもなければ

そこまで仕事が出来るキャラでもない(これで城主としての能力は超優秀ってならともかく、実績はそこそこ成果は挙げてるもののそこまでではない)

かと言って仕事なんかどうでもいいだろどうせ出来ないんだしレベル無能でもなければ

恋愛至上主義愛さえあれば仕事なんかどうでもいいの!というキャラでもない、って所もリアルだ。

恋も仕事も両方欲しくても、実際に女が両方手に入れるのはどれだけ大変な事か。

今後も、直虎は結果的に恋は手に入らず仕事もそこそこ

(今後井伊家が再興され徳川家の重臣まで上り詰めるのは、あくまで直虎の子ポジの直政の実績であって直虎の実績じゃないし、

これまでの現実的な描き方から言って「直政が成功したのはぜーんぶ直虎のおかげ」と言う都合良い展開にはならなそう。

というか今更そんな展開になったら萎えるわ)って所で落ち着くであろう事も史実物語っている。

うん、大多数の女の人生ってそんなもんだよね。

井伊谷を豊かにしたってのだけでも、史実からしたら盛ってるんだろうし。

こういう所もスイーツ大河ではなくハバネロ大河と言われる所以なんだろうな、と思いつつ、

そりゃ視聴率上がらんわ、明らかに女性向けに描かれてるのに日曜8時にこんな嫌な現実見たくない女性も多いだろ、とも。

最近流行ドラマって、半沢直樹とかドクターXのような正義主人公俺TUEEEEEでスカッと系か、

逃げ恥のような明るく楽しいラブコメ仕事結婚もゲット!か、だし。

俺はまったく強くなく支配国のご機嫌伺いしながらの地味展開と人死にまくりの鬱展開の繰り返しで、女主人公は恋も手に入らず仕事微妙

うん、流行らない。というか、それでも面白いのが凄い。

どこが面白いんだよと言われそうだけど、面白いんだよ。別に恋愛だけ描いてるわけでもないし(そちらの比重は割と少なめ)

なので見てない人いたら(見てないのにこんな長文読んでる有り難い人がいたらだけど)NHKオンデマンドで見てー。

月額972円で最新2話分以外は全部見放題だからさー。それで他の大河朝ドラNHKスペシャルもその他NHK番組も色々見れるよ!

今後は直虎と直政の(義理の)親子関係が主軸なようだけど、やはりリアリティ溢れる反抗期の息子の子育ての悩み路線になるんだろうか。

2017-09-19

映画ムーンライトについて個人的感想

辛い状況の子供が助けを得られずに終わる映画がある。違う感想を持つ人ももちろんいる。それでも私にはそう捉えられた映画がある。

大人は判ってくれないスイートシックスティーン、パパは出張

この三作品特に衝撃的だった。主人公視線が合う場面で私は面食らった。大団円ものに慣れきっていたし、この作品もそうなると予想していた。製作者の意図や作中描かれることの現実性について、主人公たちのその後を時々私は思った。その衝撃はなかなか頭を離れなかった。

ムーンライト特別映画だという人は大勢いる。そうした人たちの感想を私も楽しく読ませてもらっている。私もムーンライトが好きだ。これは私にとっても大切な映画だ。

ムーンライトラストに、子供時代主人公シャロンカメラを振り向く場面がある。それを観た時、私は確かに救われたと思った。彼ら主人公と私とでは立場境遇が違い過ぎる。共感すると言うのもおこがましいかも知れない。それでも私は他の映画とともに、主人公自分を重ねて観ていた。

ムーンライトは穏やかに終わる。成長して居場所を得たシャロンは、当然のことだが他作品主人公たちのようではない。前記の三作品はそれぞれに完結していて、現実には、今この瞬間にも苦しんでいる子供たちがいる。

三人の主人公たちが感じただろう辛さは、私の中にわだかまりになって残っていた。シャロンが成長する姿を観ることで、それが癒えた感覚でいる。

私はこの映画たちが好きだ。苦い部分も含めて愛おしいと感じる。これからどう生きていくか、大人になった自分に何か出来ることはないのか、などと考えさせられる作品でもある。

他の人の文章に触れて、ムーンライトについて自分でも少し書いてみたくなった。

もし気になっていて迷っている人がいれば、ぜひ観てほしいと思う。

憲法二条改正論

序論

安倍首相が、「2020年を新しい憲法施行される年にしたい」と憲法記念日ビデオメッセージ発言したことが、改憲論議を活発化させている。

安倍首相改憲の焦点として挙げているのは第九条だ。また、第九十六条改正して改正発議要件を緩和すべきという議論もある。しかし、第二条をめぐっては、天皇の退位の問題に関連して言及されることはあっても、改正すべきという議論は聞こえてこない。しかし、第二条ほど改正必要とする条項は他にないのではないだろうか。

日本国憲法二条は次のような条文だ。

皇位は、世襲のものであつて、国会議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

問題は、皇位世襲のものとしている点だ。世襲制度の採用合理的か否かはケースバイケースだが、現行の天皇制世襲制度を維持することに、果たしてどんな利点があるのだろうか。むしろ弊害のほうが大きいのではないか

本稿は、皇位世襲制度は廃止すべきであるという立場から、この問題を論ずる。

日本国憲法二条問題点

日本国憲法二条が定めている皇位世襲制度には、次の二つの点で瑕疵がある。

以下、詳論する。

人権侵害

ワタミフードサービス電通ゼリア新薬ベネッセコーポレーションLDHのような、長時間労働強要洗脳退職勧奨、暴力行為といった、社員に対する人権侵害常態化している企業は、「ブラック企業」と称される。企業社員とは言えないが、天皇が置かれている境遇もまた、あたかブラック企業社員のごとく、人権侵害が甚だしい。

天皇に対する最大の人権侵害は、職務過酷さだ。天皇職務過酷だと思わない者は、所功天皇の「まつりごと」』を読むとよい。そうすれば、天皇仕事量がいかに膨大である理解できるだろう。

信教の自由を奪われていることも、天皇に対する人権侵害の一つだ。天皇信仰を許される唯一の宗教神道だ。明治維新までは仏教信仰も許されていたが、それ以降、天皇仏教帰依することは暗黙のタブーとなっている。

天皇職務過酷さも、信教の自由侵害も、その原因は世襲制度だ。天皇職務過酷であるのは、天皇という一人の人間に二人分の職務が課せられているからだ。すなわち、国家機関としての天皇が果たすべき職務と、祭祀王としての天皇が果たすべき職務は、それぞれが一人分の仕事量に相当する。天皇信教の自由侵害されているのも、天皇祭祀王を兼任しているからだ。

皇位世襲制度を廃止するということは、国家機関としての天皇と、祭祀王としての天皇との分離を意味する(後者呼称は「天皇」以外のものに改称されることが望ましい)。天皇二名に分離すれば、職務過酷さの問題も、信教の自由問題解決する。新たな制度における国家機関としての天皇は、宮中祭祀の重責から解放され、信教の自由も獲得するだろう。

余談だが、現行の天皇制において人権侵害されるのは、皇嗣として生まれてきた者のみに留まらない。その者の配偶者もまた同様だ。

皇嗣の配偶者になることは自身自由放棄することだ。誰が喜んでそんなことをするだろう。雅子さまも、本人の意思によって浩宮さまと結婚されたわけではない。Newsweek誌は雅子さまThe Reluctant Princess(不承不承のプリンセス)と呼んだが、この言葉彼女の身の上に何が起こったかを的確に表現するものだ。来る悠仁さまのお后選びでは、このような悲劇が繰り返されないことを願いたい。

天皇資質

子供は親のクローンではない。ゆえに、鳶が鷹を生むこともあれば、逆に鷹が鳶を生むこともある。世襲制度を厳格に運用した場合、もしも生まれてきた者が鳶ならば、鳶が何らかの地位継承することになるが、これは悲劇を生む蓋然性が高い。

次のような事例がある。

https://twitter.com/osakadenshi/status/863981952474300416

ウィキペディアによれば、この学校がこれまでに輩出した卒業生の数は3万人だそうだ。しかし、現状がこれだとすると、4万人に到達する日は永遠に来ないだろう。

この学校が急激に衰退した原因は、世襲制度だ。生まれてきた者が鷹ではなく鳶だった場合は、どこかから鷹を連れて来て禅譲すべきだった。世襲制度に拘泥した結果がこの悲劇だ。

現行の天皇制もまた、鳶が皇位に即く危険性と無縁ではない。皇位世襲制度に固執し続けるならば、日本はいつか、鳶が天皇即位する日を迎えるだろう。天皇庶民の前に姿を見せる必要がなかった時代においては、鳶であろうと雀であろうと問題はなかったかもしれないが、象徴天皇制における天皇が鳶に務まるかどうかは心もとない。

皇室血統伝統いかに維持するか

皇位世襲制度を廃止すべきという主張に対して、おそらく保守派の人々は、「万世一系血統」乃至「皇室伝統」というような議論を持ち出すだろう。しかし、国家制度において血統伝統を維持することにはいかなる合理的必要性もない。さらに、皇室伝統には宮中祭祀という宗教的活動が含まれているが、これは憲法第二十条規定される政教分離抵触しているおそれがある。

おそらく日本国民の大多数は、皇室保有している血統伝統はいかなる価値もないという主張には賛同しないだろう。ゆえに、それを維持すべきであるという主張にも一定合理性がある。しかし、何らかの組織血統伝統を維持するために、それが国家機関であることを必要とするだろうか。血統伝統を維持している民間組織枚挙に遑がない。

皇位世襲制度を廃止するということは、国家機関としての天皇と、祭祀王としての天皇との分離を意味する」と上で述べたが、それらが分離されたとき、それと同時に皇室民営化されるべきだ。そうすれば、憲法第二十条抵触することな宮中祭祀を維持することができる。

世襲制度に代わる制度

本稿の目的は、皇位世襲制度は廃止すべきだと主張することであり、それに代わる制度について述べることは本稿の目的ではない。しかし、世襲制度に代わる制度について、付論として筆者の見解を述べておきたい。

世襲制度に代わる制度としては、公選制度が望ましいとする意見が出されることが予想される。しかし筆者は、皇位公選制度には反対だ。その理由は、天皇の人選には反知性主義的な見解が反映されるべきではないと考えるからだ。天皇は、今上陛下がそうであるごとく、正しい歴史認識を持つ者でなければならないが、公選制度によって選出された天皇がその条件を満たすとは考え難い。

世襲制度に代わる制度設計する上で参考となるのは、元号の選定の制度だ。なぜなら、元号の選定もまた、反知性主義的な見解を避けなければならない制度の一つだからだ。元号は、漢文学国文学関連の有識者候補を考案することになっていて、決して一般公募ではない。しかし、これに対する異論寡聞にして知らない。大多数の国民DQN元号キラキラ元号を望んでいないからだろう。

結論

日本国憲法二条規定する皇位世襲制度は、人権侵害及び天皇資質に関する懸念があり、廃止すべきだ。

そして、憲法第二十条規定する政教分離抵触することを避けるため、宮中祭祀実施する主体である皇室民営化すべきだ。

anond:20170918133845

"大体、理系特に旧帝大辺り)の男子大学院生ともなれば、小学校を出たら母親以外の異性と接触する機会がない院生も珍しくない。"

よく言ってくれた...

この手の話になると必ず、「彼女いる奴もいる」「環境のせいにするな」と反論されるけど、この境遇のせいで大多数が悩んでいることは事実

ほんとどうすればいいんだ...

2017-09-18

誰も見ていないんだろう(微修正

から書く。

私は誰のことが好きなのかわからなかった。

どうしてもひとりになれない環境、常に他人と一緒にいなきゃいけない環境にいた。

でも、ようやくひとりになって、考えることが出来た。


私はもう疲れてしまった。

私の疲れはみんなの疲れ、みんなの疲れは私の疲れだ。

泣きたくてしょうがない。

無くなってしまいたい。

泣きたいのはこっちだよと言われるね。


時間の経過と共に、ポジティブにもネガティブにも変わる感情というものを人は理解していない。

そして、状況もそれによって変わるということを理解していない。


私の周りの人は私が病気だと言う。彼が来るはずがないと。私と彼が恋愛をしているはずがないと。妄想だと。

ネットをやめろと言われ、ここ数日の出来事を理解していない。

そして、ネットまやかしだと言う。


ネットでは私は彼と恋愛をしている様子が見受けられる。

しかし、周りの人の言うことを信じれば、

ネットに書かれていることは全て私の病気による妄想による幻視なのだろう。

それを信じるのはどうかしている。

ネットに書かれていることを元に会いに行くのはどうかしている。

確かに常識的に考えればあり得ないことなので、

それを信じるのは確かにヤバいのかもしれない。


でも、病気ではなかったらと、思ってしまうのだ。

そして、皆、私と彼の恋愛を終わらせるために書いているのだとしたら、と。

私と彼を混乱させるために書いているのだとしたら、と。


私は、私は、疲れてしまった。

ネットのやりとりをポジティブものネガティブもの

両方を真に受けることに疲れた


そしてある日の夕方、ひとりになる機会がようやく出来てやっとゆったり落ち着くことが出来た。


同じところをぐるぐるまわっているだけだった。


私は悲しくなった。

出口が見えないことに。

私の感情右往左往して見えないことに。


私にはどうしても彼の前で認めたくないもの複数ある。

ひとつ安全場所からしか彼のことを好きになれないことだ。

でも私の境遇はいいかなる場所でも安全ではない。

そしてその境遇を認めることは私にとって死を意味する終わりを意味するほど苦痛なのだ

しかし、彼に会うには、自分自分のその境遇を認めなければならない。


しかし、周りの人によれば、その境遇思い込み病気なのだと。)



また、彼はそれを抜きにしても安全提供してくれない。


彼は真っ直ぐだ。大きく真っ直ぐな目をしている。

そして少し悲しい目をしている。

私の様々な罪を見透かされているようだ。

から彼の目を見ることが恐怖なのだ

彼に、自分気持ちフラフラしていることを知られたくないし、

自分でも認めたくないのだ。

それがさらなる安全ではない状況を呼ぶ。


正直言って今の彼を好きになる自信がさっぱりないのだ。

私の罪を許してくれたとしても。

から安全が得られるようには思えない。


安心はどこにあるのだろうか。


安心を得るにはさら不安定世界へ足を踏み入れなければならない。

そしてそこに待ち受けているものさらなる混沌なら、

そう思うと私は足を踏み出せない。彼に近づけない。



でも、ひとりになれたその日の終わりに、ひとつだけ彼についての安心材料があった。

もし私が病気ではなくて、

ネットに書かれていることが蜃気楼ではなく本当のことなら、

彼はひとりで来ているらしい。

少なくとも彼は彼の友だちとは来ていないらしい。

彼がひとりで来ているのならば、ちゃんと正直に話せるかもしれない。

ちゃんと怒ってギャン泣き出来るかもしれない。

そう思った。

好きになれる自信はあまりないが。

しかし、彼は傷つく恐怖を覚悟して会いに来てくれているようだ。

彼もギャン泣きしているのかもしれない。

もし、ネットに書かれていることが蜃気楼ではないならば、

私は会うべきなのだろう。

私は会う直前に必ず、

うまくいかないのではないか不安になってしまう。いつも感情ぶれる

日和ってしまい、彼を傷つけているのが苦しい。


私と彼のせいで不安な私は、常に逃げる場所と逃げるための人を求めている。

私の周りには宇宙人(=私の家族しかいないのだ。応援するどころか邪魔をする。

から逃げる場所がほしい。


しかしその逃げる場所と逃げるための人が彼の友だちになってしまっていることで、

さらなる不安を巻き起こしている。

逃げを理由に好きになってしまうということはあるのかもしれない。


願わくは、彼を好きになるために、私に対し、彼の友だちに彼の友だちによる彼の友だちの絶縁状を書かせてほしいのだ。

スタート地点はそこなのだと思う。


誰にも助けを求められないのだな。

恋愛というやつは。



追記。

彼を宇宙人扱いしてしまったことも私の罪のひとつ

2017-09-17

anond:20170917194956

じゃあそうするし、同じ境遇の友人にも進める

もちろん同じ立場社会的弱者にも伝えるようにしよう

多分社会保障費が増えて所得税消費税も上がるだろうがその分は健常者に頑張って払ってもらおう

2017-09-16

スパイダーマントレインスポッティング2みた

どっちも大きな山場に向かって盛り上がる感じではなく小さな山場が連続していく感じで

観ていて飽きなかった(でも疲れた)。

トレインスポッティングスパッドの服がおしゃれだった

おしゃれだから境遇よりそれほど悲壮感が出ないのかなと思った。

レントンもベグビーのところで終わらずあのエンドロールでよかったと思う。

2017-09-14

ここ最近広告リテラシーについて

広告に関する研修で、ここんとこのCM炎上の件について話し合う機会があって、

むかつく当事者のひとも、そうでない人も、まずはお互いの意見について聞く耳を持っていない場合が多いなと思った。

牛乳石鹸映像(https://www.youtube.com/watch?v=CkYHlvzW3IM)を見ていて、

とある女性のが言っていたのは「私の旦那が同じことやったら許せないからこのCMはだめだと思う」

だった。

これはCMの中の話であるCMの中のとある男性の気持である

TVドラマサスペンス劇場犯人に対し、視聴者が怒っている構造と一緒である

と、気付かないのであろうか。

怒るのは結構だが、(同意できるかは除いて)そういう男性気持ちも世の中にはあるという読み込みの容量が無いんだなと感じた。

研修中に敵に回したくないので黙ってはいたが。

このことを家に帰って嫁と話をしていたら、

「もし文句をつけるなら、子どもが怒るなら分かるが、嫁が怒る理由分からん子ども気持ちを汲んだつもりなんだろうが嫁が怒るのはお門違い。親のエゴ。もし自分が同じような境遇にあったとしたら、その時は感情に流されて怒るかもしれない。でも正しくないって分かってはいから。」

だそうだ。

「どうせ、そういうこと含めの広告戦略なんでしょう?そういうのに踊らされちゃだめだよ」

うちの嫁はなんと立派な大人なのだろうか。(ワイが子どもなだけか)

2017-09-10

もも社会に関わろうとするとよっぽど恵まれ境遇の人以外は基地外と関わるの不可避みたいになってない?

2017-09-08

幸せだけど死にたい

私には、

ピアノお菓子作りと観劇趣味設計士の母と、海外起業してその国の偉いひとと仕事してる父と、いま4年生で某有名広告代理店就職決まってる美大生の姉がいて、自分も3歳からピアノ、4歳からバレエを始めてどっちも賞取ったりしたし、県内トップクラス高校行って生徒会やったりもしてて、休日には家族や友人と出かけたり、あとはよく図書館行ったり美術館巡りしたりなんかして、

経歴だけ見たらこーんなに綺麗なのに、どうして私は朝が来るたび死にたくなってしまうんだろう。

はてな村には色んな人がいるが、何故だかその内の半分くらいは何らかの理由しんどい状況にいて、その事について愚痴っている。「死にたい」という言葉を見かけることも少なくないし、実際そんな言葉を残していった増田たちの中には、今はもういない人も結構いるんだろう。

私もたまにここを覗いて彼らのエントリを読むと、辛い境遇に置かれている人間には普通に同情するし、そりゃ死にたくもなるよなと思う。だって彼らは客観的に見て「不幸」だし「恵まれない」人たちだから

でも私はそうじゃない。たぶん私は世間一般的にはかなり「幸せ」で「恵まれた」境遇にある人間だ。だから死ぬことは許されない。

それでも私は死にたいである

死んだら周りの人が悲しむよ、と誰かが言った。それでいいのだ。私は私の死をもって、誰かの心に深く深く私を刻み付けたい。「自殺したって何も美しくない年齢になってしまったなとぼんやりおもう。」なんて言葉ツイッターで見たけど、私はきっとまだギリギリ美しく死ねる年齢だと思う。美しくて、影響力があって、多感で繊細な時期の友人が多い今のうちに、何とか行動したいと思う。

はいつも"特別"になれない人間だった。部屋の隅に並んだ数多の賞状トロフィー、それらのどこにも優勝の二文字はない。本を読んだり絵を見たりは好きだけど、姉のようにオンリーワン表現者になることは出来ない。やること成すこと全部それなりで、周りの人は多才だと褒めてくれたけど、どれかに自分の全てを捧げる程の才能がないだけだ。私はいつでも"特別"になりたいだけの人間だった。

それなりの人生、それなりの幸福。喉から手が出るほどそれらを切望する人がいるのは知っている。でも私にはそれじゃ駄目だった。それだけの話だと思う。

タイムリミットが迫っている。今なら、いま死んだなら、もしかしたら少しは特別になれるような気がするのだ。JKで居られなくなったら、もう私にチャンスはない。決断しなければ。

その前に、こんな所にいったい何人存在しているのか分からないけど、いま幸せな人教えてください。

あなたは何故「自分幸せである」と言えますか?

自分人生には満足していますか?

死にたいと思うことはありますか?

2017-09-07

なぜ人は不幸をブランドにしたがるのか

病気や家庭環境過去境遇など、そういったものブランドにしたがる人がいるのは何故なんだろう。と思う。

例えばTwitterのbioに精神的な病気名前を書いたりすること。別書かなくても生きていける。ていうか公表しないほうが生きやすい気がする。それを免罪符のようにしていることが嫌。リアル公表出来ないから、ネット社会ではそうして自由に生きようということなのだうか。

まだ病名があるならいい。病院に行きもしないのに頭痛、動悸、吐き気(よく自律神経失調症などに多い症状)などを訴えて来る人は何なんだ!行け!病院に!多少なりとも治まるから!!その症状!

ということを愚痴っていたら

「そういう人はそれに酔ってるから病院行かないし、多分病院行きなよ、って勧めたら怒るよ。結局みんな自分のこと普通だと思ってたいからね。私は病気じゃなくてよかったって。」

と言われた。なるほどと思った。そうならもう頭痛とか言わないでほしい。普通な健康体(たまに現れる体調不良があるくらいは全くの健康体だと思う)にありがたみを感じていきてほしい。

病気も家庭環境過去境遇ネットというリアルが推測しにくい世界だとしても、「言える」ということは大したことないんじゃないのかな、と思う。特に先述したパターン後者タイプ人間場合

そういう人を見ていると、筆者(私)の人生何があったのかそれを見てでもなお病気や不幸をブランドに出来るのか、と思う。私だけじゃない、実はね、と言って伝えてくれる人、あの子やあの子事実を知っても健康幸せなお前達は不幸をぶらんどにできるのかと。

私は自分の不幸や境遇を「ネタ」にするつもりは今も昔もそして未来もないし、きっと大切な人だけには伝えて生きていくと思う。それが私の正しいだから

不幸に酔える人は、大抵幸せである


生き方強要しているように見えたならすみません匿名から言いたいこと書いてみようとおもって書いてみました。実際に人と関わった時、自分の不幸や境遇を喋れる人ほど普通だなと感じました。一方、口を噤んで生きている人ほど生きづらい印象を受けました。不幸も幸せも1+1=2のように完全な正解はないと思っています。1人1人正解は違うということです。

匿名ということを利用して、完全に主観個人意見を書いているだけなので、強要しているつもりはありません。

忙しいと酔えない、わたしは忙しいというワードを出していないのですが、何故そのような意見に至ったのかが気になります。もしまだこの記事を見ているようであれば返信お願いします。

2017-09-02

人口ピラミッド財政問題を見ててあることに気が付いた

年齢別人口層と、日本財政問題懸念点を政府HP見てて思ったんだけどさ

団塊世代就職氷河期世代がいなくなったら、問題の8割くらい解決するよね。

そんでここからが本題、団塊世代はあと10年も生きてはいないし、票田としては政治的に非常に魅力的で金も持ってるし銀行にアホほど貯金を預けている。

まぁ、政治家がみんなこの世代優遇した政策取るのは当然だよな、俺が国会議員だったとしてもそうするもの

から老人優遇政策がとられ続けてる、そりゃそうだもんね、票田の数が違うしね。

で、団塊世代がいなくなったら主導権は次に人口が多い氷河期世代果たしてうつるんだろうか?

ご存じのとおりロスジェネ世代ってのは本当に見捨てられた世代な訳で、アベノミクス効果だって、職が選べるほど景気が良くなった20代やそれまでの貯金で金持ってるバブル世代団塊世代にとっては、そりゃあもうありがたいものだ、実際俺が20代だけど、ブラックからからがら逃げだしてマトモな仕事でご飯食べていけるのも、アベノミクスのおかげだと思っている。

でもさ、救われてねえじゃん、ロスジェネ世代。誰も救おうとすらしてないじゃん。

社会保障ナマポは、ありつくにはアカヤクザカルトを頼って数年の準備を構築してようやくセーフティネットにありつけるくらいになってる上に

ロスジェネ世代の頼みの綱の唯一の雇用バイトだって、時給も上がってるとはい学生ならリッチに遊べるぜ、ってくらいで、それを生計立てようと思えば、生活保護の方がマシという程度にすらなってしまってる。

ここにきて、氷河期世代ってのを、政府もどの組織も救おうとしてないんだよね、むしろこのまま干上がって勝手に死んでろって緩やかな民族浄化ならぬ「世代浄化」してるような節さえある。

そりゃあそうだもん、極端な話、ナマポにも職にもありつけなくなっても、この世代は生きるために犯罪を犯したり、ブチ切れてテロリストとかになる前に、首を吊るのを選ぶんだから、それでバタバタ自殺していっていなくなったらさ、一瞬で懸念リスクがなくなるよね、日本政府財政問題

それでなくとも、本来ならそんな底辺仕事を続けているはずがないってくらい元々の学歴スペックは高いのに、氷河期世代ってだけで他に職がないか現状維持でしがみついて、40過ぎの自殺がとんでもなく急増してるってニュースになってたじゃん、そういうのもう始まってると思うんだよね。

だって宮廷卒やらMARCHで、コンピューターサイエンスやら理系分野の花形バリバリやってたようなのとかゴロゴロいてさ、そいつら今も何とか生き延びててもPM経験もないITドカタだとか、特定派遣の下っ端設計とか、凄いのに至っては万年非正規ティーチャーや、マジで介護職の方が稼げてるレベルポスドクかばっかじゃん。

社会からキャリアアップ道筋をぶった切られて、今そんな境遇ってなったら、我に帰れば確かに俺なら自殺ちゃうね、ホント

こうしてみるとホント時流の変化で努力のすべてが無駄になるとは言わんが、9割くらい徒労に終わる世の無常さに恐怖を感じると同時に

他人事からぶっちゃけ冷静に見れて考えるだけで、当事者じゃなくてマジでよかったと思う20代の秋なのだった。

2017-09-01

https://anond.hatelabo.jp/20170901113025

自分もほぼこの弟と同じ境遇で、今はなんとか人並みの生活してるんだけど

出身校聞かれたり、修学旅行とか学園祭だとかの話題になると途端にモニョってしまう。

同じ境遇の人がどうやってそのあたりの劣等感と向き合ってるか知りたい。

https://anond.hatelabo.jp/20170901051754

プリズムヤクザだけど、こちらでも男女の絡みが問題になってる。元が女児向けという点でアイマスと違うけど、それ以外の境遇はだいたい同じ。

でも、自分らの界隈では、作品間の越境公式から与えられているケースがある。映画での客演もあったし、今度プリパラに旧作キャラも出る。

そもそも、プリリズでは男子女子が同じ世界観存在していて、女子が主役のアニメでは男子恋愛している。

そういう意味ではアイマスとは大きく違うかも。

一方で、公式から与えられない形の作品間の越境はプリリズでも盛ん。プリリズの場合は、同じ技を使うもの同士とか同じ性格役割同士で絡むことが多い。

プリリズから古参で全作品好きな人は、それでよかった。でも、キンプリ(アイマスでいうSideM)から入った人の一部は、公式から与えられたNLですらも否定する。

今、一部の新参の力が大きくなってきて、古参作品を嫌いになろうとしてる。「絡ませないでほしい」も新参わがままであるということはわかってほしい。

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