はてなキーワード: リリースとは
転職してとある自社開発会社に入ったが、入った部署はプロジェクトマネジメントがまともに回っていなかった。
まずアジャイルの名のもとにスケジュール管理が死んでいる。実際には何月何日までに何の案件を終わらせる必要があり、その為に企画や開発、QAなどのスケジュールを決め、人員を抑える必要があるのだが、これが全く機能していない。予実管理もされていないため、平然とリリース予定日が遅れたり、後続作業が作業要員不足で遅れたりする。
更に凄いのが、リリーススケジュールを守るためにコードレビューをしないことや、まともにテストをしないことが恒常化しており、息を吸うように不具合を出し、社内インシデントになっているが、その原因は隠蔽しまくっているし、監査から改善指示が来てもマネージャーが握りつぶしてなかったことにするなど、信じられない管理体制がとられている。
プロジェクトマネジメントがひどい場所は過去にも見てきたが、この部署のひどいところはマネジメントをしている気になっていることだ。こんなのは仕事ではなく、お遊びだとしか言えない。当然経営は赤字だ。改善を試みたが、豆腐に鎹状態になっており、最早どうにもならなかった。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2409/04/news195.html
開発に8年かけ満を持してリリースしたゲームを不人気を理由にたった2週間でサービス終了させたとのこと
この判断の速さと損失を受け入れられる余裕に俺は心底震えている
あ、こりゃだめだと思ったらすぐやめる
と同時に、もはやSIEは日本企業じゃないんだなという寂しさもある
何がって、カイロソフトの新作ゲーム『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』だよ。
カイロソフトの連中フツーじゃねえぞ。ユーザーが死ぬまでプレイをやめさせる気がないんじゃないかってぐらい、作り込みが本気だ。
「夜通しプレイして気づけば朝」なんて生ぬるいモンじゃない。俺は無職だから、深夜にプレイを初めてしまうと気づけば翌日の昼になっている。勘弁してくれ。
まず次から次へと課される低難易度のタスク。こいつがやばい。クリア→報酬→クリア→報酬……を超短いスパンで繰り返させてくる。なめてかかると生活リズムが崩壊し、いずれ死ぬ。絶対にユーザーのドーパミンを途切れさせてやるものかという鉄の意志を感じる。
そして全編にわたってほとばしる強い“藤子・F・不二雄作品”へのこだわり。
2011年にリリースされ、アニメ『ドラえもん』のエンディングとしても使われた『F組あいうえお!』という歌がある。曲に合わせてやっつけ気味にドラえもんだのパーマンだの藤子・F・不二雄先生の代表作を列挙していく内容で、マイナーキャラといえばモッコロくんぐらい。
ちょうどあれぐらいの塩梅で、藤子・F・不二雄キャラオールスターを謳いつつ、最大公約数が楽しめるように配慮されているんだろうなとプレイ前は思っていたが、侮るべきではなかった。
ゲームには歴代劇場版のゲストキャラが登場するが、扱われるのは96-97年の『のび太のねじ巻き都市冒険記』までだ。
藤子・F・不二雄先生の没後、つまり『のび太の南海大冒険』以降の原作者不在の作品は一切取り扱われない。
没後の劇場版に登場する使い勝手よさそうな人気キャラは出ず、代わりに出るのは未来デパートのウランカナのようなマイナーキャラ。
わかるか、このこだわり。
・インテリアの苗木に植物自動化液をかけるとキー坊になる。ロケット発射場建設後UFOの離着陸ができるようになると留学し、しばらく待つと『のび太と雲の王国』で再登場したのと同じ大人の姿で戻ってくる。
・同じようにインテリアの石にタイム風呂敷を使うとピー助が生まれるが、一旦はビニールプールで育てる。時間経過で池を作ってやるイベントが始まる。
・名無しのモブとしてマニアックなキャラが出てくる。社員旅行の下見をエサに好き放題したハッピー商事のおっさん(『21エモン』)、SF短編『創世日記』の怪しいおっさん、あの作品のおっさんにこの作品おばさんと、中年の多様性が保たれている。
・なんでも空港を作るとエスパー魔美やウメ星デンカ、ペガ・グリ・ドラコを連れたククル(『のび太の日本誕生』)など、飛ぶキャラはみんな降りてくる。特定のアイテムを渡すことで飛ぶキャラもいる。ミツ夫たち→パーマンセット、てぶくろてっちゃん→手袋など。
・オバケのQ太郎は登場しない。藤子不二雄A先生と藤子・F・不二雄先生の共作であるため、権利関係がややこしいのだろう。が、ジャングル黒べえはちゃんと出る。赤べえも出る。
・基本的に原作設定準拠だが、『キテレツ大百科』だけは例外的にかなりアニメ色が濃い。
・チンプイとウメ星デンカの遭遇イベントがある。(原作にもあるから)
・ひろった鉄人(『鉄人をひろったよ』)とザンダクロス(『のび太と鉄人兵団』)を並べて飾れる。
・つづれ屋(『21エモン』に登場するホテル)の一室をゴンスケ(藤子・F・不二雄作品ではお馴染みの芋掘りロボット)に貸すと芋を栽培される。
・ミノア(『ミノタウロスの皿』のヒロイン)にステーキをあげられる。
・エステル(『カンビュセスの籖』のヒロイン)にミートキューブ(『カンビュセスの籖』に出てくる人肉を加工した食品)をあげられる。サルク(『カンビュセスの籖』の主人公)は出ない。あいつはお菓子で満腹になってる場合じゃないので。
・牛丼屋の看板に見覚えのあるズン類(『ミノタウロスの皿』に出てくる二足歩行の牛型異星人)の顔。
・うさぎ(『ヒョンヒョロ』に出てくるうさぎ型宇宙人。物体を別の次元にテレポートする能力を持つ)に拾ったヒョンヒョロ(『ヒョンヒョロ』に出てくる宇宙最高最大の価値があるもの。ビー玉のような形をしている)をあげられる。どら焼き屋の近隣住民は別次元に誘拐されたのかもしれない(『ヒョンヒョロ』を読んでください)。
・コールドスリープ室では翻訳機(たぶん『カンビュセスの籖』)や三次元クロスワード(『イヤなイヤなイヤなやつ』で船長が解いているパズル)、ゼム油(『イヤなイヤなイヤなやつ』で主人公たちが輸送している資源)などと一緒に、アルタイル犬(『イヤなイヤなイヤなやつ』に登場する生き物)を販売できる。隣に試食ルームを作ったら、キンダイチに嫌われる準備は万端だ。(『イヤなイヤなイヤなやつ』の登場人物キンダイチは宇宙船内でアルタイル犬のムックを飼っている。ムックがトラブルを起こしたため、同僚のミズモリにアルタイル犬の試食会をやろうと嫌味を言われる)
・映画館では十甲田山やうる星ケニヤ(ともに『ドラえもん』の劇中劇)などが上映できる。
・お化け屋敷に人が入ると短編『なくな!ゆうれい』のゆうれいが出てくる。
・カメラ屋を作るとヨドバ氏(短編ヨドバ氏シリーズの登場人物。不思議なカメラを売る)の各種カメラを販売できるようになる。
・絵画教室のデッサンモデルは石にされたドラえもん像。(『のび太の魔界大冒険』)
・ビンテージ雑貨店に、のび太のおばあちゃんが繕ってくれていたくまのぬいぐるみがある。(『おばあちゃんの思い出』)
・藤子・F・不二雄先生の机や鉄道模型の部屋が設置できる。落語部屋も作れる。落語や鉄道は藤子・F・不二雄先生の趣味。
・和菓子検定の最終審査員は藤子・F・不二雄先生のアバターキャラ。
・やりこみ要素としてキャラの銅像集めがあるが、お馴染みのキャラと並んでポンチ(『みきおとミキオ』)、宙ポコ(『宙ポコ』)、Uボー(『Uボー』)など、ドラえもん目的のキッズが喜ぶとは思えないラインナップ。すきだ。
こんな感じで、寄せては返すタスクの合間に、絶妙なネタを忍ばせてくるので、次は何がくるのかと手が止まらなくなってしまうわけだ。
この題材ならコマーさる(『コマーさる』に出てくる不思議な猿っぽい生き物。コマーさるが持ち歩いたものはたちまちバカ売れする)も出して欲しかった、なんて欲が引っ込むくらいネタ盛り盛り。
人体への有害度で言えばパチンコより邪悪。生活には閉店がないから。
というわけで、これを読んだ藤子・F・不二雄ファンは即刻どら焼き屋を開業し、やりこみ系ゲームのこわさと時間の大切さを学んでください。
“開発に8年かけて2週間でサービス停止となった新作ゲーム「コンコード」のキャラクターデザインリーダーがやばすぎた・・思想強すぎて完全に…”
WOKEでなくてもクソだった映画とかと違ってWOKEで無ければ良作だったって実例が来てしまって、今のWOKEに文化を牽引する力が無いってのが明確になってしまった感があるね。
というか、日本のオタクが牽引する市場って、今でも50億ドルに届かない程度の規模感でしか無いのに、その4倍の額突っ込んでなお一般人を惹きつけないんだから相当無理だろ……
ブラウニーポイントが一般人に訴求ポイントとして有効に働いていないだけならまだしも、優遇されている各属性の人々に対してすら全く響いていないってのは根本的な間違いがあると思う。
よく考えたら、オタクだってオタクに媚びたようなムーブメントに嫌悪感を示しがちだったしな……
オタクは媚びられることに喜ぶのではなく、媚びた結果だろうが媚びずに出てきた結果だろうが、対象に興味関心、趣味嗜好、性癖などを刺激されるかどうかで判断するし、その辺割とシビアなので結果が伴わなきゃダメなんだよね。
一方で、「媚びた時点でブラウニーポイントが稼げて目的が達成されるDEI」は品質向上に寄与しない。
オタクは「被差別属性と顧客目線を併せ持つ多々買う人々」という、かなり特殊な存在なんだなとあらためて思う所。
WOKEはWOKEに媚びられただけで喜ぶステージを脱して価値創造を始めるべきなんだろうな。
そのためにマス・マーケットの進出から始めてる辺りが構造的にイビツ過ぎる。
オタクのように同人誌やWeb小説といった所から裾野を広げていくプロセスを欠いた結果、WOKE的価値観から創出されるあらゆるモノは「踏襲するモンが何も無いぽっと出状態」に陥っているんではと思われる。
なろう系と呼ばれるジャンルが成立するまでワナビーたちが屍山血河を築くほどに試行錯誤を繰り返してきたように、WOKEを代表するジャンルが成立するまで試行錯誤を繰り返す必要があるんだろうな。
こういった屍山血河を築くにあたって唐突に集団製作から取りかかる体制はデカすぎるんよ、やっぱり。
こういうこと言うと軍師気取りとか言われちゃうんだろうけど、そもそもの話をすればWOKEのためを思ってのことではなく、オタクとWOKEが文化的に共存するにあたっての個人的な願望から来る提案に過ぎんのよ。
オタク文化を侵略・支配して何かを成そうとしているようにしか見えない現状では、対立するしか無くなっちゃってるからねぇ……
オスに生殖を禁じた上でメスを外来種と交配させ続けると現地の固有種が消滅するのと同じように、一部要素の継承を断たれてプロパガンダを押し付けられた文化もまた変容という格好で消滅するんですよ。
WOKEがやろうとしていることはこう、往々にして虐殺の要素を含むものなんで、今の路線でヨソの文化と仲良くできることはあり得ないんだよね。
WOKEが抱えがちな「理解されれば受け入れて貰える」って思考は、その一方で受け入れて貰う側のことをどれほど理解をしているというのか。
自分は相手のことを理解する気がサラサラ無いのに、一方的に受け入れ、愛されて当然だと思える思考は、駄々を捏ねる幼児のそれと変わらんのよね……
オタクの側は実際「WOKEな人に喜んで貰えるかな?」っていう試行錯誤を既に始めてると思う。
そもそも、オタクはオタクだけにウケる作品で満足しないんですよね……
漫画なんかだと、古くは子供に喜ばれるために試行錯誤し、婦女子に喜ばれるために試行錯誤してて、それらを受け取った少年少女はいつしか大人となり、描き手になった。
結果、大人が喜ぶ少年漫画や男が喜ぶ少女漫画、果てはノンケが喜ぶホモ百合漫画が生まれるほどの多様性を獲得して今に至るわけでして。
そうした流れの中で、今だって何が喜ばれるかを試行錯誤してる真っ最中だと思うのよ。
ポリコレとかDEI推進って聞くと拒絶反応が見えるけど、男女平等とか自由主義とか性的指向の多様性なんかの各要素は寧ろ積極的に取り込んでるでしょ。
既にそうした課題に対する改善意識が作劇上の必然として巧妙に練り込まれて来てたから、実はオタクほどフェミニズムやDEI推進と親和性が高かったりするんです。
男女の不平等は「登場人物が遭遇する障害」として登場し、反自由主義は「ディストピア」として書かれ、性的嗜好の多様性はキャラクターの造型として実装される所を飛び越えて、一部はBLや百合など分類可能なジャンルにすらなっている。
こう、かつての作家達がこれまで積み上げてきた試行錯誤と努力の結果を、「そこに至って当然の、必然でしかない」と勘違いしてる輩はけっこう混じってるんでないかねぇ……
ンなワケ無いんだよなー……
WOKEとかパヨクは融和に向けた努力を続ける人々のやわらかな物腰を弱みと勘違いしてるのか、強権的な支配を試みるんだよな。
この手の人らは根本的に、支配されるか反発するかの二択しかない中で、「尊重」とか「寛容」といった共存共栄に欠かせない要素を学び損ねてるフシがある。
これらは纏めて「多様性の尊重」と呼ばれる概念になるわけですが、相手を尊重するためには相手への理解が必須なので、多様性の尊重とはただの妥協や我慢ではないんです。
我慢を強いられる事を唯唯諾諾と受け容れるのは「妥協」であって、それは寛容でも尊重でもねえのですよ……
「今度は俺たちが支配する番だ!」
ネトウヨはわからんけど、多くのオタクはWOKEを観察し、理解しようと頑張ってます。
新規ジャンルの開拓とか商売する上での下心があるにせよ、理解しようとしてるんです。
WOKEはオタクを理解しようとしているかといえば、欠片も理解する気は無さそうだった。
これがなぜ過去形かって、オタクやゲーマーが好む要素をきちんと分析して実装していたからこそクソゲーでは無かった「コンコルド」という実績が生まれたからです。
非常に悲しい話ですが、結果的に作品がヒーローシューターという飽和市場に生まれ落ちてしまい、たとえWOKEで無かったとしても爆死濃厚な作品となってしまったこと……
クオリティを高めるために必要だったのでしょうけど、企画からリリースまで8年てのはあまりにも長すぎた……
ただ悔しいし、作り手の無念は想像し得ませんよ実際……
ぼくはリベサヨとして、コンコルドが雑な作りのクソゲーでは無かった事実がGeekやNerdに対するWOKE側の歩み寄りであったって可能性を、どうか頭の片隅に置いてて欲しいと願う……
雑にそれっぽいものをでっち上げるだけなら時間も費用もここまでのことにはなってないハズだからね……
個人的には、漫画が獲得出来ている多様性から考えると、先に挙げたように漫画や小説などの個人製作からジャンルの確立を目指すのがもっとも穏当かつ確実だと思う。
この形態は「支持者が買い支えしやすい」という草の根活動的に最も重要なポイントを抑えているのがデカいです。
コンコルドはおそらく、一般人おいてけぼりのオタ向け路線で同じ事しても、同じ失敗をしていることでしょう。
非ヲタを巻き込まないと成立しない分野に手を出すのが時期尚早なんですね……
って思われるかもだけど、コンソールやゲーミングPCが既に手元にあるおめーらと一緒にすんなって話で、そもそもPS5もゲーミングPCも全然安くねえのですよ……
どんな方面であれ、侵略を伴わない本気の取り組みが報われないことは悲劇です。
CONCORDをただただ笑い者にすることで、逆にオタクの品性が問われる状況にあると認識した方が良いとすら思います。
WOKEの本気を見て、手触りは悪く無いと感じるプレイヤーが多かった事実は決して軽く無い。
それになにより、WOKEが既存のラインナップと肩を並べて困るオタクは居ないだろ。
それはノンケのオタクがことさら百合やBLを叩いたりはしないのと同じ事だもの。
WOKEジャンルが確立すれば、一々既存のシリーズを侵略しに来ることも無くなるだろうから、WinーWinだと思うね。
一々買って応援しろとは言わない(なんならぼくも買ってない)けど、生暖かく見守るに留めたってバチは当たるまいよ。
ここまで読んでくれてありがとナス。
タイトル | リリース年 |
---|---|
THE BEST OF DETECTIVE CONAN | 不明 |
ユリイカ (ジム・オルーク) | 1999年 |
ラプソディ・イン・ブルー (山下洋輔) | 1986年 |
ターミネーター2 サウンドトラック | 1991年 |
さんだる (たま) | 1990年 |
空と君のあいだに (中島みゆき) | 1994年 |
情熱の薔薇 (ブルーハーツ) | 1990年 |
フレンズ (REBECCA) | 1985年 |
TEAM ROCK (くるり) | 2001年 |
マトリックス サウンドトラック | 1999年 |
四季 (ヴィヴァルディ) | 不明 |
NEW JERSEY (Bon Jovi) | 1988年 |
マニアマニエラ (ムーンライダーズ) | 1982年 |
もう恋なんてしない (槇原敬之) | 1992年 |
夢であるように (DEEN) | 1997年 |
Teenage dream (DEEN) | 1997年 |
time goes by (Every Little Thing) | 1998年 |
夢を信じて (徳永英明) | 1990年 |
キミがいるから・・・/Twinkle Trick (奥田綾乃) | 2000年 |
ロビンソン (スピッツ) | 1995年 |
BLUESEED キャラソン | 不明 |
CYCLE HIT1997-2005 (スピッツ) | 2006年 |
COLORS (宇多田ヒカル) | 2003年 |
ムラヴィンスキー指揮6枚組曲集 (メロディア) | 不明 |
Tremolo e.p. (My Bloody Valentine) | 1991年 |
You’re living all over me (Dinosaur Jr.) | 1987年 |
奇跡の海 (坂本真綾) | 1997年 |
IMPRESSIVE (T-SQUARE) | 1992年 |
時の河 (FENCE OF DEFENSE) | 1989年 |
永遠の孤独 (小坂由美子) | 1992年 |
はじめてのC | 1987年 |
アウトラン セガS.S.T サウンドトラック | 1986年 |
「不明」とすまんけど1957年と2019年の外れ値は除いてExcelでカウント。
年 | 人数 |
---|---|
1970 | 1 |
1971 | 1 |
1972 | 0 |
1973 | 0 |
1974 | 1 |
1975 | 0 |
1976 | 0 |
1977 | 1 |
1978 | 0 |
1979 | 1 |
1980 | 0 |
1981 | 0 |
1982 | 1 |
1983 | 3 |
1984 | 3 |
1985 | 5 |
1986 | 10 |
1987 | 9 |
1988 | 18 |
1989 | 10 |
1990 | 20 |
1991 | 12 |
1992 | 14 |
1993 | 11 |
1994 | 12 |
1995 | 11 |
1996 | 15 |
1997 | 20 |
1998 | 8 |
1999 | 11 |
2000 | 4 |
2001 | 3 |
2002 | 1 |
2003 | 6 |
2004 | 2 |
2005 | 1 |
2006 | 3 |
2007 | 1 |
25~40年前の1985年~1999年頃リリースのCDが多い。
Copilot => 小中学生(文献:https://gakumado.mynavi.jp/freshers/articles/10920 )
anond:20240904032316についてたブクマカの初めて買ったCDのリリース年を調べた。
for (let a of document.body.getElementsByClassName('entry-comment-text js-bookmark-comment')) console.log(a.textContent)
ってやってテキスト集める。
Microsoft Copilotに「以下の文章に出てくる、音楽CDのタイトルとリリース年を一覧で表にしてください。」って指示。
途中で切れたので分割する。 続き→ anond:20240905115337
朝晩はだいぶ涼しくなってきたみたいなんだけど
こういう時に油断して風邪引きがちたがりな感じにもなっちゃうので油断は大敵だわ。
いつも夜中ずーっと空調エアコンやってるんだけど
夜中に暑くて目が覚めるってことは避けたいので、
まあ温度は高めの低めってので設定しているのだけれど
強めの中火とか弱めの中火とか少し強い弱火とか
このような事態が発生するのよね。
たぶんそれはコンロのメーカーによってサジ加減が違うからなんとも難しい調整の仕方だと思うので、
数値で示せたらいいじゃない!って思うの。
でもそれを明確にした電子レンジもレシピの決められた具材でワット数と時間とか設定するけど
なんかどうも火入れが甘いような気がするのよね。
強めの中火とか弱めの中火とかの調節は超絶難しいのかも知れない。
色と音をそのサウンドを聞かなければそうそこで耳を澄ませばなのよ。
お料理番組でその焼き色が入っていく段階と途中でお肉などが弾ける音のサウンドが変わってくる瞬間はやっぱり
強めの中火とか弱めの中火とかいっても
決まったとおりにはいかないので、
目で見て判断しなくちゃいけないのよきっと。
電子レンジで決まったワット数と時間とでやっても同じようにできません!って質問があって、
そこまで言われないと分からないのかしら?ってちょっとマニュアル化した社会の弊害だと思うけど
電子レンジの窓が湯気で曇ってきたらチャンス!って言ってたのをなるほどーって思ったの。
まさに秋の祭典スペシャルよ!
あとやっぱり電子レンジとは言え
微かに電子レンジのファンから吹き出してくるその香りもキャッチしてリリースしなくてはいけないの。
その難しさを垣間見たわ。
電子レンジ便利調理器具を使ってそのままのレシピで時間電子レンジチンしても
上手くいかないのは様々な個々の影響が重なり合って
例えば機械のクセだとかもあるんじゃない?
あと微妙に量とか水分量とかも素材の味を引き出す加熱に大きな影響を与えるんだって。
へー!って
私もテレビを観ながらその電子レンジ調理名人の研究家の画面を見ながらなるほどボタンを連打した秋の祭典スペシャルだったわ。
私はそれでも電池レンジで焼けない秋刀魚のフェアーを定食屋さんが始めの合図を開始するのを待ちに待っているんだけど
なかなか今年の秋刀魚のフェアの開催をお知らせするチラシが商店街に貼り出されてないので
ちょっと緊張しているわ。
だって秋のシーズンの開幕戦ダッシュは焼き秋刀魚って相場が決まってるでしょ?
だから一刻も早く私は華麗なスタートダッシュを決めなければならないの。
焼ホッケではだめ!
やっぱり秋刀魚じゃなきゃ!なのよ。
本当に心待ちにしているのよね。
秋刀魚だけに!って
なにもかかってないけれどね
焼き秋刀魚にあうぴったりな大根おろしにかけたいのは味ぽんよ。
うふふ。
なんか具のパートが薄いような塗りだと思うんだけど、
これは具を食べるというよりパンを食べるという方が味わえる方向の転換が必要かもと思わせる具のゾーンの薄さよね。
秋の空は高いのに
いろいろな世界情勢がこのサンドイッチにも活かされているのよきっと。
サンドイッチで知る世界情勢面を私はその今朝の新聞で読みながらそう思ったわ。
一時期何故か人気だったのか品薄ルイボスティーだったけど、
解消されつつあるみたいで店頭に並び再び目にすることが多くなったので元通りなのかもね。
まだまだ冷たいの行けるけど
それが夏の弱りの原因の一つにもあるんだって
だから極端な冷たいものよりも温かいものも飲んだ方がいいって学説もあるようよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
最近の最新最強のキモオタコンテンツはVtuberだと思う。業界の勢いも金の動きもファンの楽しいそうな感じもとてもいいと思う。
正直あんなに熱中して追い続けられてるのはとても羨ましいし眩しく見える。とても素晴らしい事だしぜひ続けて欲しい。色々あるけど負けるなVTuber業界
ただそこに乗ってけない枯れた?ズレた?オタクもいる。そんなオタクがハマってる人への憧れとハマれない疎外感と悲しさを抱えてマジで適当に書き散らすので読みにくいと思う。多分現代のオタクと呼ばれるものではなくなってしまった。俺はただの懐古厨に成り下がってる。
VTuberの動画も配信も全くもって興味がわかないし見ようとも思えない。リリースしてる曲を勧められて聞いても、インターネットっぽい曲だね!歌上手いね!で終わる。他も聞くかとか、リピートするかとはなってない。
なんでかわからないが何かの拍子に見た人のでなんとなく見続けてるのはある。一体なんの差なのか。不思議
多分、興味がない根底にはVOCALOIDとかニコ生とかあの辺りの文化に触れどもハマらなかったから距離があったり、アイドル売りというか百合売り?関係売り?とにかくそんな絡み的な?関係性的な部分に全く興味がわかないし関心もないのがある気がする。
そもそもVTuberはキャラクターとしてみるのか?配信者として見るのか?しかもわからない。最初の設定はあるけどそのうちなあなあで関係なくなってくらしい。それはもうただの配信者では?と思うが、Xの流れてくる二次創作を見る限りキャラクター成分が0ではない気がする。だから立ち位置が全く腹に落ちない。
VTuberはキャラクター性の部分は確かにあるけど基本はライブ感?なんだと感じてる。配信時の反応返しとかそういうのがウケてるのかな?となるとやっぱり「生」を感じてしまう。そうなるとVTuber同士の百合絡み、イチャイチャ、仲いいです的な(悪くいうと仲いいアピール)これがほんとに受け付けない。キモいとも感じてしまう。キスだ百合だ尊いだなんだと流れてくるがそれで盛り上がるのが理解できない。「生」を感じると現実が見えてしまうし、実際そんなもんありえないでしょ?オタク釣るのにそういうのいいもんね?とか思っちゃう。ついでにそういうのにほんとに興味を持てない。ひねくれクソオタクの自覚はある。
キャラクターにリアルタイム性とか現実感とか求めてないし欲しくないからダメなのはあると思う。キャラクターはあくまで外から見るものであってこちらからのアクションに反応はいらない欲しくない。これが今のところ一番理由っぽい理由かなとはおもう
結局キャラクターっぽく皮被ってるけど中の生が透けて見えてたりでてきてたりするのがダメなんだと思ったり思わなかったり。「生」が見えるとキャラクターじゃなくて現実が見えるから幻想じゃなくて現実の配信者になるそうするとキャラクター設定とか他との関係とか全部キツくサムくなる
なんていうかその…やってくれたな!とお前ら大丈夫か?て気持ちが混在している。
しばらくは動揺が強かったがそれも過ぎ、呆れになってきて、今は笑いになってきている。
調べれば調べるほどKV側にとって悪い情報が入ってこず、キム・ヨンハへの同情しか浮かんでこない。
ブルアカをプレイして3.5年も経つのにキム・ヨンハに対しては「プロデューサーなのに表に出てくるなよ」と思っていた。
KVは正直、残念である。
ただこうなった以上、仕方ない。
時は戻せないし、人は勝手に動く。
なんだかんだあのスタッフたちに惹かれてブルアカを今までやってきた。
なので、応援はしよう。
とりあえずはリリース目指してがんばってほしい。
ただ、現状下記だけはやってほしいと思う
こうなった以上は仕方ない。燃えるのも仕方ないと思ってる。
自分が悪い悪くない関係なく謝るくらいのレベルでしたほうがいい。
すでに広がっているがグローバルにも影響がある。
まずは韓国内の火消しをすべきだ。
謝罪しなくても火消しができるならそれでもいいが俺には現状謝罪くらいしか思いつかん。
どんな手でもいいから火消しをしてくれ。
このままでは応援もできん。
韓国と日本は無関係と思うかもしれないがブルアカは韓国と共に盛り上がってきたソシャゲだ。
韓国絵師を見かける機会も増えた。日本語を扱う韓国人も増えた。
これは日本にも確実に影響する。
もう遅いと言わず、今すぐ火消しをすべきだ。
ブルアカへの影響については個人的にはそんなに大きくはないと思っている。
あくまで自分に大きな影響があるだけであって、ブルアカは大きいプロジェクトになったしライトユーザーも多いのでなんとかやっていけるとは思っている。
いやお前ら抜けたらブルアカ何すんねんと。
お前らの描くブルアカ見たかったのにどっか行ってもうたやんけ。
しかもほぼ全員抜けてもうたやんけ。
KV応援したらええんか。今の状況だとどっちも応援できんやん。
擁護するにも厳しいでこれは。
ただディナミスワンがすぐ資金不足になることはなさそうであり、ソシャゲをきちんと運営する姿勢は外部メディアを通して見えてきたのでリリースは目指してほしい。
ここまでやっといて諦めるとか言わないでくれよ。
ちなみに俺はローカライズについてはそこまで気にしないタイプで変な日本語でも問題なしだ。そもそもブルアカの時から日本語はおかしかった
とにかく俺は今後はKVに関しては呆れながら応援していくと思う。
複雑な気持ちではあるがなんだかんだ好きなんだ。DoReMi氏の絵が。
ほんとにひどい話だわ。まったく。
昨年、一念発起して100kgの大台から70kgまで、30kgの減量に成功した。
やたらと知見を共有したがるのはエンジニアの美点の一つだが、私もその例にならい、ここにダイエット中に学んだことを共有しようと筆を執っている。
ダイエットとはそもそも、日常の食事のことを指し、それが転じて食習慣の適正化を意味するようになった。
減量の本質もそこにある。
人は食べたものからできている。食習慣を適正化すれば、自然と健康的になる。
30kgもの減量に成功した最大の要因は、自分がエンジニアであったことだと思う。
そもそもプログラミングとは、入力されたデータに対して任意の出力データを得るために加工する、その計算方法を設計し、実装することを指す。
料理もまた同じで、食材という入力に対して、調理を実施し、料理という出力を得る。
そのため、体重と食習慣の適正化というプロジェクトに対して、プロジェクトのマネジメント手法が応用可能なのだ。
メモリ4GBのオンボロPC抱えてパイプ椅子で開発すすめても、ろくに進捗しないのと同じだ。
ただし、闇雲に金をかければよいというものでもない。投資すべきものというのは、だいたい決まっている。
どれも無くても減量自体は可能なものばかりだが、あったほうが効率が良い。
そもそも減量はモチベーション管理のゲームなので、自動化、簡易化できるところはやったほうがいい。
金を払って健康を買っていると考えればよい。
まったくアーキテクチャを考えず、行き当たりばったりでファイルごとに違う設計のプロジェクトは悲惨な結果を招く。
最初にこのアーキテクチャで行くと決め、ひとまずはそれを続けることが大事だ。
減量で言えば、ローファットでいくかローカーボでいくかということだ。
日によって低脂質でいったり低糖質でいったりするのは全く良くない。
自分は低脂質でいくことにした。そのほうが筋肉量の減少を抑えられるし、コレステロール値の改善にも効果的だからだ。
金融系プロジェクトにありがちな細かすぎるコード規約は有害無益で時間と金の無駄だが、余りにフリーダムなのも混乱のもとである。
減量でいえば、目標カロリー量とPFCバランスだ。ここがいい加減だと、到底うまくいかない。
カロリー量はハリス・ベネディクト方程式から出される基礎代謝の1.5倍とかに設定すればよいだろう
そのうえで、低脂質ならP:30%, F:20%, C:50%のように割り振ろう。
たとえば1600kcal目標なら、P: 480kcal = 120g, F: 320kcal = 35g, C: 800kcal = 200g、といった感じだ。
この規約を守るためにも、あすげん/カロミルがあれば、計算が楽だったというわけだ。
プログラミングでは、実行時に行うと重すぎる計算はビルド時など事前に行ったりすることがある。
初代スーパーマリオブラザーズのジャンプは、1フレームごとに重力係数をかけて計算しているわけではなく、加速度がハードコードされている。
ブロック崩しでさえ物理演算するような現代においても、似たようなことをすることはある。
ダイエットで言えば、時間的余裕のあるタイミングで、できることをしておけということになる。
キャベツを千切りにしたり、きゅうりやトマトを切ったり、オートミールに材料混ぜておくことは事前にできることなのだ。
夜寝る前などにやっておき、明日の調理工数を最低限にしておくことが大事だ。
処理したものはジップロックコンテナにでも入れて、冷蔵庫にしまっておこう。
よく食べる鶏むね肉や牛もも肉なんかもキロ単位で大量買いして、1食量ごとに切り分け、ジップロックバッグに入れて冷凍庫に入れておこう。
適切なキャッシュがもたらす実行速度の向上効果は非常に大きい。
これは料理についても言える。
毎食ごとに献立を考え、材料を揃え、包丁で切ったり、コンロで焼いたり…などの調理を行うのは非常に非効率である。
いわば冷蔵庫はメモリキャッシュであり、冷凍庫はディスクキャッシュのようなものである。
よく1人分作るのも3人分作るのも変わらないよ〜などと言うが、同じ理屈で1食分作るのも、3食分作るのも、手間としてはたいして変わらない。
すでに広く使われ、実績のあるライブラリがあるのに、なぜ一から作らなければならないのか。
これはダイエットについても言える。
安価で大量に手に入るカット野菜などは、買ってしまえばいいのだ。
たとえばきんぴらごぼう。作ると面倒なきんぴらごぼうだけど、その面倒さの9割はごぼうを千切りするところにある。
千切りして水にさらし終わったら、きんぴらごぼうの調理工程の9割は終わっている。
しかもこの部分は、工数が量に依存しているため、大量作成の恩恵を受けづらい部分だ。O(n)である。
一方でカットごぼうを大量買いすれば、あとは炒めるだけなので量に依存せず、大量作成が容易になる。O(1)にすることができる。
他にも、オイコスヨーグルトとか、サラダチキンとか、Baseブレッドなどの外部サービスを使うのも良い。
プロジェクトの初期段階、リードエンジニアが重要なクラス群とサンプルとなるクラスをいくつか作った後は、それをひらすらに横展開していくことになる。
この段階では天才エンジニアなど必要なく、コピペマンでじゅうぶんになる。むしろ下手に独自の考えを持たず従順に開発してくれるぶん、そのほうが良いことさえある。
ダイエットについても同じことが言える。
なぜ毎食毎食、独自の健康メニューを考え出さないといけないのか。食事の都度、栄養成分を計算し、調整しなければならないのか。
あすけんで一度100点をとったらあとは、ひたすらそれをこすり続ければいいだろう。
朝
蒸しかぼちゃ
昼
ふかしたさつまいも
蒸しかぼちゃ
夜
りんご(皮ごと)
蒸しかぼちゃ
毎食似たようなものを食べていることがわかるだろう。
これは日単位でも同じで、別の日は牛もも肉が刺し身になったり、さつまいもが蕎麦になったりはするが、その程度の差だ。
どうしても違うものが食べたくなったら、そのときに改めて計算すれば良いのだ。
そうすれば手持ちのカードが増えていく。
インシデントが発生したとき、必要なのはリカバリーであって、そんな時に人を責めても何の役にも立たない。時間の無駄だし、士気も下がるだけだ
こうしたとき、自分を責めても仕方がない。自分をクビにはできないし、ダイエットは長期戦なのだ。
ある日に食べすぎたからと言って、次の日にその分を減らすと、必要な糖質や脂質が不足して代謝が落ちてしまったり、だるさが抜けなくなったりするため、そういう方向でのリカバリーはやめよう。
しっかりと痩せる食事スタイルが確立しているなら、それを続ければ良いだけだ。
どうせ1食程度ではそんなに太ることはできない。
計測は減量期間中だけでなく、むしろ減量終了後にこそ必要になる。
そもそも、減量前の食事が減量前の体重を作り上げてきたのだから、減量前の食事に戻せば、体重も戻るのは当然のこと。
もとの体重に戻りたくないなら、新たな食習慣を作り上げる必要がある。
プロダクトリリース後、つまり減量後の運用フェーズにうつったら、減量飯でもデブ飯でもない、心にも体にも良い食習慣へと移っていこう。
急激なUI変更がユーザーの反発を招くように、急激な食事変更は体重の反発(リバウンド)を招く。
そこで、オートミールだったところを玄米ごはんにするとか、ささみだったところを蒸し鶏にするとか、ちょっとずつ維持するためのご飯へと変えていき、どのくらいの量なら大丈夫なのかを見つつ、ソフトランディングしていこう。
自分の実装がエラー出しててアラート通知チャンネルが汚れてるのをマネージャーに指摘されたとき、謝るでもなく直すでもなくひたすら「実装がこうなってるからたくさんのエラーが出ます。エラーという通知になっていますが実際はエラーではなく問題は出ていません。昨日リリースしたので昨日から出ています」みたいな説明するやつ。アスペルガーかよ。俺もASD特性持ちで同じエンジニアだけど、見ててプロ意識ないんかってムカつく。「エラーという通知になっていますが実際はエラーではなく問題は出ていません」これは必要な情報だからいいとして、昨日リリースしたとか実装が詳しくはどうなってるとかはどうでもいいんだよ。アラート通知チャンネルが汚れて他の人が困ってるっていうのがわからないのか。わからないんだろうな。お前は何が起こってるかわかってるから困ってないだろうしな。マネージャーに聞かれるまでダマで放置してるのも、聞かれてからも自分でどう対応するのか言わねえのもプロとしてはクソ。こいつの評価下げてほしい。マネージャーから手取り足取り何が問題なのか、どうしたらいいとおもうかとか一問一答させてもらってやっと一歩ずつ進む、こんな奴が新卒からいるってだけでミドル扱いなのは終わってる。
どこかのVtuberの事務所で夜中にリリースがあって、その背景を少し補足したいと思う。
2000年代以降、PCや周辺機器の性能向上によってPCでなんとか楽曲制作が完結できるようになった。
これによって今で言う歌ってみた等の音楽制作、声劇・朗読・講談等人の声にフォーカスしたものも素人がカジュアルに音源化、データ化できるようになった。
無論在野のプロとでも言うべき人もいたし、技術推進などもあったが、基本的に非常に浅い分野のものだけが切り取られ、間違った知識も擦り続けられあまり質の良くないものがほとんどだった。
質が良くない、というのは例えばテレビやラジオ等の放送、あるいはそれに関連する音楽・映像制作業のような基準や規格に準じた一定の品質基準がない事を意味する。
そんな状況なので素人が素人の作品を楽しむような世界がしばらくは軸だった。
ボカロ文化の隆盛等様々な事情によって金を生み出せるハイアマチュア、あるいはプロへと転向していく人が生まれていくのだが、問題はここにまずある。
作編曲でもミキサーや各種音響技師でも実はある程度体系化されているものを突然「売れたのでプロとしてやっていきます」と言い出すとプロとしてやっていく最低限の知識水準の平滑化がなされていない。
得意な分野がやっと一人前や半人前ということで、不得意だったりそもそも認識していない分野はゼロやマイナスである。
「でもオレに依頼を出す人がいるから食っていけるので、オレはプロです」という暴論がここで成立する。
プロという単語には倫理や遵法、技術、知識など様々な分野で一定の水準をイメージする人が多いが、ここで致命的に食い違う事になる。
彼ら彼女らには職業倫理のようなものはないし、プライドを持つような技術や経験がないのでモラルが育たない。
しかし、資格の世界ではないし、技術競争の分野でもないエンタメでは面白ければ正義で、人気があれば強者である。なぜなら代理店の仕掛けに乗れるからである。
加えて令和の世の中になるとできていない人間相手にそれを正面から指摘等しないで、自然的に疎を形成する傾向がある為、依頼をしたい側が困る事になる。
依頼する側がまずド素人で、依頼相手に選ぶ人間がこれらの文脈でのプロかどうか判断する審美能力がない。困りましたね。
事業として現実に仕事をしている世界では、間に制作会社や代理店が入って然るべく手配されるので依頼者が素人でも日本では許される傾向がある。
…あるのだが、これら歌ってみただとかVtuberだとか呼ばれる実質的に素人の人々はそういうものの必要性をあまり認識されない。
ANYCOLOR社がせめて上場企業でなければもっと矮小化もできたのだが、実質的には素人仕事で上場している事を今後問われる形になってしまった、という大人の社会的な話が本格化してしまうのが残念だ。
声優さんもスタジオでのセリフ収録や歌収録でも質の低下著しいが、彼らは後ろがプロだ。事務所が始末をつけてくれる。
Vtuberのようなライバー達、中の人が素人でいることを続けるのなら、事務所がプロにならないといけないのではないだろうか。
みんなもソーシャルハッキングには気をつけような。
準備
餌をまく
実行
以上です。
これで騙される人もいるかもしれないけど、よっぽど魅力的なドメインじゃないとそんな高値にならないので、1件数万円程度かな。リスクとリターンが見合わないかと思います。
Blueskyで引用リポスト時の関連を切れる機能がリリースされるというのを見た
XやBlueskyではコミュニケーションを目的にせずひとりごとのような投稿を書く人が多い
他人の投稿に対して思ったことを書くとき引用リポストは良い手段だが、この機能では引用したポストの投稿者に通知が行ってしまう
書いた側はリプライじゃないんだから通知するつもりはないことが多い
しかし、機能紹介の記事をちゃんと読むと思っていたものとは違った
引用する側の機能ではなく、される側の機能であり、自分のポストを引用したポストが気に入らなかったらそれとの関連をなくすことができるというものらしい
ポストに対して、そのポストを引用したポスト一覧を見れる機能があり、そこに並ばなくなる
それだけならまだ構わないが、引用ポスト側からも引用先のポストが削除されたかのように見えなくなる
これは良くない機能だと思う
引用される側の都合で引用する側のポスト内容を書き換えてるようなものだ
また嘘の内容をポストしている人が、それについて間違ってると指摘が来たとき、気に入らないから削除もできるわけだ
指摘したポスト側を見ても引用先がないためなんのことかわからないものになってしまう
こういう機能があると、消されないように、昔のXのように手動で元文章をコピペして本文に含めたり、スクショを添付するようなことになってしまうだけで良いことはなにもないと思う
XがあれなのでBlueskyは期待してたのにこういう方向に進むのは残念だ
たまたま暇ができたし雨で出かける気も起きないし、Acolyteのキャンセルが決まってしまったし、
Star Wars Outlawsを買ってやってみた。PC版。
みんな大好きUBIが満を持してリリースした、Star Warsのオープンワールドゲーム。
Star Warsに関しては、ep1-9まで見たのと、ドラマ系は訴訟できないリスクを泣く泣く呑んでだいたい追ってる、くらい。アンドーってやつだけ見てないかな
まだ序盤〜中盤に入りかけ、くらいだけどメモ。
主人公はジェダイとかではなく、そのへんにいそうなならず者、というかこそ泥くらいのランクからスタートする。この辺のリアリティがゲームのデザインに上手く落とし込まれてると感じてる
箇条書きにしようと思ったけど、疲れてきたので以下ざっくりメモ
まだ序盤なのでよく分からない所も多いが、①アウトロー感は出ている、②AC Valhalla と同じでシナリオが薄っぺらい感はある、という感じ
とくにCyberpunk 2077とかやったあとだと、②の薄っぺらさはやっぱりちょっと気になる。登場人物の感情の起伏が少ないというかなんというか。。。
主人公の性格も、芯がないというか、パリッとしない感じがしてしまう。終始仲良い人のいない立食パーティーみたいな気まずい感じの会話してるし
もう4年くらい前のRTX 3070 (たしか)だけど、結構きれいに映ってる気がする
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あとなんかあったっけ…
思い出したら追記するかも。
https://x.com/gkmas_official/status/1829100247441912029
今回の学園アイドルマスターの温泉用水着実装について結構な数の女性プレイヤーからのお気持ちが目について
「学マス女性に人気なんだなあ」という気持ちと「学マスの運営の舵取り大変そうだなあ」という気持ちが綯い交ぜになってしまった。
というのも自分は女性向けゲーの運営に携わってた事があったから。
そこで思ったのが「女性向けゲームの運営はひたすらめんどくさい」という所を台風で暇になったので書きなぐっていこうと思う。
もう尋常じゃない。
ドンキで大量に物買った時のレシートみたいなメールがガンガン来る。
例えば◯◯という人物が✕✕という理由の為に味方にわざと怪我をさせました、という展開があるとする
ぶっちゃけこの程度の話そうした理由がちゃんとあってそれが納得できれば男性向けだと文句も来ない。
だけど女性が多いゲームだとこの「味方にわざと怪我をさせた」という行動自体に文句が集中する。
これははっきりと性差がある
一時期からメールの処理が煩雑になるという理由でシナリオチェックでこういった出来事はモブにやらせるという方向になった。
女性だろうと男性だろうと、未成年(18歳未満)にやらせる行動について異常なまでの繊細さを見せる人が多い。
そして不思議なのが殺人は何も言わない人が多いが窃盗や暴行には言及する人が多く、更には「未成年者が被害者になる」事例そのものに凄まじいまでのアレルギーを持ってる人が多い
この現象は2015年ぐらいから顕著に出始めた傾向で、そのせいで女性向けゲームに未成年キャラを出しづらい要因となっている。
これは二項にも通じるが作劇上の制限として制作側にかなり大きな重しとしてのしかかって、そしてここでしくると一項のメールが長くなる、という訳だ。
これは我々ゲーム運営から見ての話なので、一般的には反感を買うかもしれないがこれのせいでサ終したゲーム結構見てきたので書く。
はっきり言ってしまうとライブ収益やグッズなどの物販収入よりもアプリからの直の収入のほうが10倍ぐらい重要だからだ。
これは金額がどうであるというわけではなく、上の人への報告や広告費を上からもぎ取るための材料が必要な為だ。
アプリ収益を上回る収益をグッズやライブで叩き出せる作品なんていうのは例外中の例外で、なんでライブをやるか、アニメをやるか、グッズを出すか、というと
アプリの人気を出すために他ならない、アプリが存続するからこそライブがあるし、アニメもあるしグッズも出る。
当然、ライブが満員御礼になれば嬉しいしアニメになっても嬉しい、グッズが出てファンが身につけているのを見るのも嬉しい。
だけどそこで止まってしまってアプリに跳ね返ってこないとコンテンツはどうにもならない。
そしてその「どうにもならなくなった」アプリから死んでいく訳だ。
今の業界の流れとして、女性向けのアプリは今後リリース数がどんどん少なくなっていき、「男性主体だけど女性も狭いけど居場所があるよ」というゲームが主流になっていくと思う。
その要因の1つとして上記のような運営コストの高さもある、という事を少し頭の隅においておいてもらえると体を壊しながらなんとか運営してきた人間としては嬉しい。
当然女性向けやって良かった事もたくさんある(すっげえ凝ったファンレター貰った事とか、イベントにスタッフとして駆り出された時のマナーの良さとか)けど
色々終わって1人天井見上げてぼーっと考えた結果が「割に合わねえなあ」だったんだ。