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2017-07-18

https://anond.hatelabo.jp/20170718035815

ここ1年くらいアイブロウマジョリカマジョルカのブローカスタマイズBR660(パウダー+スーパースリム+ソードカット)のお世話になってますわ。

描きやすくていいんだよね。

マジョマジョの前はKATEアイブロウペンシルNのNo.4、その前はエレガンスのアイブロウスリムGR45を使ってたんだけど、どうしても細眉になっちゃうので使わなくなった。

KATEはドラッグストアで常時30%OFFとかやってるのに、マジョリカマジョルカセール対象外なのがタマに傷。

2017-07-17

創作者は犯罪者である

世間では漫画家声優絵師だなんだと言うものになろうとすると、一撃必殺しようとする怖い大人がいるらしい。

例のまとめを見て悲しい気持ちになった人もいるだろうからちょっと私の話をしてみたいと思う。

私も一応、インターネット上で小さく小さくものを作っている人間だ。文章を書いたり、どうでもいいものを作って公開したりしている。

文章の方は時々反響があったりして嬉しい気持ちになるが、まぁはっきり言って九割五分ぐらいはインターネットゴミとして漂流する。だいたいそんなもんだ。

しかし、自分を悲観視しているかというと、はっきり言って一切悲観視していない。

ポジティブと言えばそうだが、そう言う以前にスタンスとして、タイトルのようなことを常に考えているかである

創作者は犯罪者である

その理由はひたすら単純だ。

創作者は自分制作した創作物を使って、世間人間監禁することができるからだ。

人は創作物に触れている間何もすることができない。その人の自由を奪うことができる。

言われてみれば簡単な話だし、くだらないと思うかもしれない。

だが、創作物時間を奪うということは、実は誰にでも簡単に行うことができる。あなたが作ったものを公開すればすぐにでもできる。

その時、別にできの良し悪しは関連しない。あなた創作物が一瞬でも目についた時点であなたは間違いなく他人を拘束している。

検索画面のどこかに表示されただけでも、あなたはその人間時間を奪っている。

その時点であなたは立派な創作者であり、もっと言えば犯罪者である

もちろん、それが閲覧されれば最高だし、ついでにそれに評価が貰えればもっと良い。

その人は間違いなく見たり評価したりするために時間を使っているからだ。あなたはその人のことを更に長い時間拘束することに成功した。

評価が悪評だっても一切問題ない。あなたは悪評を書く時間をその人間から奪っているのだ。その時点であなた創作物は立派に犯罪をしている。

できるだけ多くの人間から時間を奪え。

あなたが作ったものに触れた人間を、鎖のない手錠をかけて、重りがない足かせをつけて、檻のない牢屋にぶち込んでやれ。

もう一度いう。創作者は犯罪者である。どんな些細な創作物でも犯罪犯罪なんだ。

から、どんなに小さく雑で碌でもないものを作ったとしても、それを公開した時点で犯罪だし、その時点であなたはつくり手側だ。創作者だ。

からキーを叩け。ペンを持て。描画ソフトを立ち上げ、エディタを開き、工具を取り出し、そして罪を犯せ。世間から時間を奪い続けろ。

こんなスタンスでいろいろつくりはじめて、なんやかんやでもう3年である

冷静に読み直してみたが、なぜか途中から鳳凰院凶真っぽくなってるし、昔こんなことを書いた自分結構痛いなぁこれ…ほんとひどくない???

だが、こんなくだらない考え方でも、世間に何かを公開するハードルはかなり下がったので、インターネットに放流しておくことにする。

せっかくなので、個人的には犯罪者跋扈していると思っている増田投稿することにした。

これを読んだ人間によって、私が将来“拘束”されることを願っています

あ、当たり前だけどここで言ってる犯罪は全部比喩からね。

肖像権著作権をはじめ、世間法律はちゃんと守ってものづくりしましょう。増田との約束だよ!

2017-07-16

親が適切に教育してくれれば今ごろ俺は天才になっていたはず

系の妄想持ってる人って割と多いんだろうか

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1130025

とこのブコメを読んで思った

これは中高生くらいが前提の話のようだし、

中高生になるまでに何も作った事もないようなやつがクリエイターになるのは無理だろ、としか思えないんだが

子供の夢を壊すだけ!親はそういう子供の夢を支えてやるべきだろ!」と言う反応の多いこと多いこと。

例えば漫画なんざ紙とペンさえあれば描けるし、描き方説明している本も小学生向けから普通にあるのに

(つまりそれだけ小学生漫画描いてみようと思う子は沢山いるって事だ)

中高生になるまで一度も漫画を描いた事がなく、ただ漫画家なりたいと口で言ってるだけで描く気もなく描き方調べる事もしない奴でも

親が漫画の描き方を教えてあげれば有名漫画家に!とか思ってるんだろうか?

専門学校漫画家養成コースとかに入ってしまう人ってのはそういうタイプなのかな。

(以前見たその手の専門学校作品展は、その辺の同人やってる高校生の方がよっぽど上手いんじゃねえのレベルの人も混じってたけど

あいうのも何もやった事ないのに専門学校入りさえすれば漫画家になれるとでも思ってる類なんだろうか)

野球に例えればおかしい事が分かる、とか言ってるのもいるけど

今まで野球などやった事もない、自校の野球部に入る事すらしないような奴が野球選手になりたいとか言い出したら

「とりあえず野球部入ってやってみれば」と言うのは普通の事だし

殆どはそれで挫折するだろ、ってのも同じことだろうに

そもそも野球選手になるような子は中学生の時点でプロ養成エリートコースに乗ってる子達なわけだから

その辺の普通学校野球部に入った程度じゃなれるわけないけど)

2017-07-15

推しに干されてつらい

久しぶりのライブに行った。通路前の席だった。これは絶対客席降りてきたら目の前を通る!って席だった。

普通に楽しくライブが終了し、アンコールでやはりメンバーたちが通路を歩き出しわたしはいつも使っているボードを掲げ前の通路推しが来るのを心待ちにしていた。

曲が始まりメンバーがそれぞれステージ階段を降りてゆっくりと歩きながら客席のファンと触れ合っていく。その間も自分ボードを持っている(?)ファンペンサをしていく推し。そしてとうとう私の目の前を通ろうとした時。

ボード推しの方に向けペンライトを振るものの、おいおい、ぜんぜんこっち見てねーじゃん。一列前のババアライブタオルで汗拭いてもらってんじゃねーよ。

こっち。ねえ。あんれ〜?

そのまま一ミリこちらを見ずに前を通り過ぎて行く。そして推しボードを持ったファンに絡みに行っている。

は?どういうこと?その後も遠くでファンサをしまくる推しを薄目で眺めてたけど正直地獄しかなかった。表情が死んでいたと思う。いやいや、なんでだよって。

一応私は推し認知されているから(名前を覚えられていた)ここまで完全無視されるとは思わなかった。ショックだった。

いやね、私より古参ペンサするなら分かるんだよ。でもね、見てた限りペンサしてたのおまいつでもないからね。

新規獲得したかった?にしても酷い。ゆるおたなりにそこそこ積んでるからね。少しくらい期待するじゃん。

最近リリイベミニライブでもペンサくれないし、本当嫌われているとしか思えない。何かした覚えはないけどこの対応は干されてるってことなんだと思う。つらい。

しかったライブ最後最後でぜんぜん楽しい気持ちじゃなくなってしまった。来週は遠征するのにこんなモチベーション行きたくない。つらい。

本人に直接言うのもめんどくさいオタクだと思われそうで嫌だし、だからといってこのまま通っても毎回干されて私が傷ついて終わるだけ。推し変しようにも認知されてるから気がひけるしもうどうしたらいいんだよ。つらい。

2017-07-14

修正テープが好き

会社から備品として支給される修正テープが好き。

白く塗りつぶしてなんだって書き換えられる、

あの人の気持ちも白く塗りつぶして、赤いペンで私の名前書き込みたいな。

2017-07-11

ポリコレの奇妙さを表した動画 Modern Educayshun

https://www.youtube.com/watch?v=iKcWu0tsiZM

動画”Modern Educayshun”の大まかな日本語訳

数学の授業という設定。

男性教室に入ってくる。

先生「ようこそ」

白い箱がガタッ

先生「気にしないで。じきにおさまるから

先生「さて、最初質問です。1+1は?」

男性「2?」

先生不正解です」

サイモン多文化主義(multiculturalism)です」

先生「その通り。よく出来ました」

先生「次の質問です。3x3は?」

男性「9?」

先生「違います

ペネロピィ「男女平等gender equality)です」

先生「よく出来ました」

男性冗談ですよね?」

ペネロピィ「男女平等冗談ですって?!」

男性「いや、でもこれ数学の授業でしょ?」

サイモン差別はやめろよ!」

男性質問しただけですよ」

ペネロピィ「質問はやめて! 侮辱よ!」

まぬけ君(サンシャイン)「そうだ!」

先生「さてみなさん、宿題レポートをみんなやってくれたと思います。そして、最高得点の人には、ニューヨーク世界数学サミットで発表してもらいます

先生ペネロピィ。よく出来ました。60点(6/10点)です」

先生サイモンあなたも60点です」

サイモン「おい。気をつけろよ。お前、ペネロピィのこと10秒も見つめてただろ」

男性「は?」

サイモン女性を15秒以上“ストレート”(連続)で見つめたらセクハラだろ! で、僕が“ストレート”っていうのは連続って意味で、“伝統的じゃない”性的趣向の人を批判してるわけじゃないからな! で、僕が“伝統的じゃない”って言うのは、別に歴史的に“普通”となったことに反対する人たちを批判しているわけじゃ・・・

男性「わかったわかった」

先生サンシャイン。残念ながらあなたは10点ね」

男性先生レポートを手渡す。

男性「私はフォーリエ変換を電気数学手法の中に用いて患者電気回路分析し、心臓発作を経験したことがある人のリスク計算しました。全く新しい手法ですが、これで数千人規模の命を救える可能性があります

先生「はーっ」(ため息)(レポートを投げて戻す)「70点ね」

男性ほとんど読んでないじゃないか

先生「赤ペンを使っちゃダメじゃない」

男性「は?!」

サイモン「赤は多くの宗教侮蔑する色だろ」

ペネロピィ「なぜあなたは一つの色にこだわって全てを蔑むの? 人間っていうのは虹色の美と霊性でしょう?」

サンシャイン「そうだ~」

男性「わかったよ。70点でいいよ。だけど、70点でも俺が最高得点だ。サミットに行くのが俺だろ?」

先生「まだ採点は終わっていないわ。さて、私達は“平等”の社会に生きています。ですから、全員の特典を合計して、それを生徒全員で“平等”に分割します」

ホワイトボード 6+6+1+7=20 20÷4=5)

男性冗談じゃない!

先生「みなさんよくできました。これで“平等”ですね。これでみんな“平均”です」

サンシャイン「やった~!」

男性「じゃあ、サミットに行くのは誰なんですか?」

ペネロピィ「まだ“特権ポイント”を加算してないでしょうが! 何も知らないのね」

先生彼女の言うとおりよ」

先生「さて、ペネロピィ。あなた女性から、+1特権ポイントね。だけど白人からそれは-1ポイント

ペネロピィ「だけど、私はバイセクシャルですよ」

先生「じゃあ+1ポイント、ということは、合計で60点ね(平均点50+10点)」

先生サイモン、残念ながらあなた性的には“ストレート”だし、白人、そして男性だわ」

ペネロピィ「それに“シスジェンダー”よ」(※シスジェンダーとは、生まれつきの身体的、生物学性別と、自分性自認が同じこと。あたりめーだ)

先生「そうね。だから-4特権ポイントね。だからあなたは10点(平均50―40点)」

サイモン平等にしなきゃね」

先生「さて、あなた男性)。あなた男性で、それにアンタのことは嫌いだわ。だから-2特権ポイントね。だけどあなた白人じゃないし、ゲイっぽい(直訳:性的曖昧から、+2特権ポイントね。だから合計得点は50点ね(平均50-20+20)」

男性「なんで俺がゲイっぽいってなるんですか?」

先生「そして、最後サンシャイン

サンシャイン「あー、ボクはゲイだし、トランスジェンダーだし、アジア人だし、デブだし、貧乏だし、頭は悪いし、ブスだし、乳首に毛が生えてるし、体臭やばいし、ちゃんと走れないし、それに自分で靴ひもも結べないんだ。それに、一回、鳩が死ぬところを見ちゃったんだよね」

先生サンシャイン、素晴らしいわ。+130特権ポイントよ! 合計、180点だわ!(50+130)よく出来ました。ニューヨークサミットに行くのはあなたです!」

ペネロピィ「やったねサンシャイン!」

サイモン「お前ならやれると思ってたよ!」

男性ちょっと待てよ。見せてくれ」

紙を取り上げる

男性「このレポートなんだよ。“びょうどう”って文字ハートが書いてあるだけじゃないか! 1枚しか書いてないし!」

ペネロピィ「彼なりの表現よ。素晴らしいじゃない!」

男性「“びょうどう”のスペルも間違ってるじゃないか!(ekwaLity)

サイモン差別はやめろ!」

男性「これ、数学と全く関係ないだろ!」

ペネロピィ「あなた数学科学みたいな“事実”は得意かもしれないけど、“感情”はどうなの?!」

サイモン「そうだ!“感情”は“事実”よりも大事だろ!」

サンシャイン「そうだ!」

男性「こんなの間違ってる! お前らみんな狂ってる!」

ペネロピィ「あなた意見で私を傷つけないで!」

男性「俺には俺の意見を言う権利がある!」

サイモン「違う!僕達は“傷つけられない権利”がある!」

ペネロピィ「傷つけられない権利意見を言う権利より重要よ! それに、あなた言葉で私達を侮辱するのをやめなければ、正当防衛あなた攻撃するわ」

男性「そんなこと許されて良いものか」

サイモン「許されるんだな」

先生「そして、あなたが抵抗するのは許されません」

サンシャイン「そうだ!」

男性「狂ってる」

ペネロピィ「死ぬ用意はいい?社会的正義は勝つということを覚えておきなさい。死ね!」

サンシャインサンシャイン~~~!!!

新しい女性教室へ

箱が動く。

先生「気にしないで。すぐにおさまるから

(END)

2017-07-10

世の中が楽しいのは娯楽のおかげに過ぎない

想像してごらん 人生は楽しくなんて無い

さあ簡単な事だろう

僕らの周りには地獄が広がっている

楽しいのは娯楽だけ

想像してごらん 働くために生かされている自分たち

想像してごらん 美味しいご飯のない世界

難しくなんてないさ

音楽エッセイすらもない

笑いという概念すらない

想像してごらん 娯楽なしで生きている自分たち

君は言うだろう

僕は糖質だと でもそれは真実なんだ

いつか 君も分かるだろう

そして世界絶望するだろう

想像してごらん 何も楽しめない世界

君はもう知っているかもしれない

仕事倹約けが正義であり

他人わずかな無駄すら巨悪と罵りあう

想像してごらん 足を引っ張り合うだけの自分たち

君は言うだろう

プリントアウトして精神科

だけど君にも分かっているはずだ

この世界楽しいのは娯楽だけ

クソな現実ペンキを塗って誤魔化す事だけが幸福への道なんだと

2017-07-09

アガルタの女とフェミニズム

FGO楽しいよねーっ!

というわけでこないだ1.5章アガルタの女をクリア感想やら考察やらを見てました。

するとフェミニスト界隈がわりとザワザワしてる。

なんでかなー?と思っていろいろ読んでみたら

「あの結論男根主義的。結局、『女は男が愛してやらなきゃな!』ってことでしょ?」

「女への偏見助長すると思う」

「結局セックスして子供作れなきゃダメってことじゃん」

との意見がおおかった。

言いたくなる彼女らの気持ちもわからないではないけど、フェミ女の私から見て、アガルタの女は「男女の問題」にかなり深く切り込んでいる点で良作だと思ってるので、

ライターさんすごくがんばったなぁという思いをこめて、見解ちょっと書いてみようと思う。

以下ネタバレ有り

◼︎アガルタの女のテーマは、「これから男性フェミニズム女性とどう向き合っていくべきなのか?」

今回の舞台は「強い女に男が虐げられている」という世界

この設定をどうとらえるかによって、アガルタ見方はかなりかわってくると思う。

男女平等の考えが広まってきている今の世の中、女性はかなり自由活動できるようになっている。(社会参画とかの面においてはまだまだだし、他国になるとさら権利は少ないけど)

一方、女性自由発言が増えたことによって肩身がせまいと感じる男性は少なからずいるよなー、と自分は思っている。

「女は男に従え!」的発想の人の動きが抑えられるのはいいけれど、そうではない男性まで窮屈な思いをしているんじゃないかな、と。

特にFGOプレイヤーである10〜30代の男性たちは、家庭内などで「女のほうが強い場面」を生まれた時から見ているし、大半は生まれた時から女性大事にしようね」とも教わってもいるので

女性男性搾取されている!」とか言われてもなかなかピンとこなさそう。

フェミニズムを前にした時、「女性より男性のほうが肉体的にも社会的に有利とか言ってるけど、だからってそう男叩きしなくても……」と戸惑いを覚える人のほうが多いのではないだろうか。

結果、「フェミニストって自分たち権利ばかり主張する自分勝手な女集団」と思ってる人も少なくない気がする。(本当はそうじゃないんだけどね)

そんな考えを念頭においてアガルタ世界を見ると、なるほどと思えるところがどんどん増える。

◼︎異性をものあつかいするということ

主人公一行は女の治める三つの国を巡ることになる。この国々を簡単にまとめると

 ダユーの国:異性を、快楽をあたえてくれるものとして消費する

 武則天の国:異性の欲望否定し罰する

 ペンテシレイアの国:異性を子供を産むための道具として扱う

お察しのように、これは「歴史上で、男が女にしてきたこと」だ。

さらに一歩踏み込むと、「これから、女が男にしていくだろうこと」でもある。

最近じゃ女性から男性へのセクハラもあるし、ホストやチンパブなどで性的男性消費もできる。

一方で「男性性欲は存在害悪のもの!」と声高に叫ぶ人もいる。

さらに、子供生活費のために旦那を欲しがる人だっている。

この三つの国は、男性にも女性にも警告をしているように見える。

「異なる性を追い詰めていないか?」と。

今回「追い詰められた者であり、追い詰めている者」が不夜城キャスター・シェヘラザードだ。

かつて男(であり服従を求める王)から攻撃され、それによる死を恐れるあまり必要以上に男を攻撃している。

◼︎フェルグス→無垢少年が、「被害者であり加害者でもある」女性をどう受け止めていくのか

アガルタキーマンとなるのは、本編で男性性欲の塊のように扱われているフェルグスだ。

フェミニストからしてみれば、女性性的嗜好品としてみているような彼が好かれることは少ない。(私は大好き!!!

今回あらわれた幼いころの物腰柔らかなフェルグスは、自ら剣を手にするような「強い女性」に対してどう出ればいいのかよくわからないでいる。

この少年フェルグスは、いわゆる「フェミニズムをかさに着て攻撃的な態度をとる女性を扱いかねる男性」そのものだ。

彼は旅の中で二つの疑問にであう。

・王として、民を幸せにする国を作るにはどうすればいいのか?

個人として、死を恐れるシェヘラザードの苦しみを癒すにはどうすればいいのか?

これに対する結論の詳細はプレイした人はもう読んでいると思うので省くとして、

コロンブスのように女どころか男までもモノあつかいするのではなく、かといって一方的暴力に対する従順奴隷となるのでもなく、ただ目の前の人間と向き合うことが必要だとフェルグスは学び、死ばかりを見つめるシェヘラザードを救うことに成功する。

加えて「異性によって傷を負った人を男性性(女性性)が導き、対等に向き合うことを可能とする」ことも伝えてます

簡単に言えば、「キモい死ね」と異性に言われ呪われたら、やっぱり異性に「そんなことない」と言われることこそ呪いの解除にもなるってことかな。

性的であることは決して悪いことじゃなくて、なにより性の差異があるからこそ産まれものがあるという結論が、すごく心地よかったなあ。

(「男女がいれば子供が産まれる!」とフェルグスは言ったけれど、あれは何も子供に限ったことではなくて、「異なるものが交わる時今までなかったものが産まれる」って意味だとも思うのです。)

最後、彼の武器カラドボルグが大地を割って人々は救われるわけだけれど、カラドボルグは漢字で書くと『虹霓剣』つまり虹の剣。

LGBTを指すレインボーとかけていると考えると、「男女にかぎらず全ての性が力を合わせることで全ての命が救われる」というメッセージにも読み取れて、なかなか深い話になっている!

似た展開が繰り返されたりとか、男女どちらでもある主人公の動かしかたとか、気になる点もあったけれど、「全ての人間性別関係くそ歴史差異を認めて前に進もう」という願いがこもったとてもいい物語だなーとフェミ的に思いました。

ライターさんお疲れ様でした。私はとっても好きです!!

2017-07-06

1年前から絵を始めたら物の見方が変わった件

こっそり記録をつけながら1年前からお絵かきをはじめた。落書き程度だが、平均すると1日に1時間くらいは描いていることになるのではないか

(数時間書くこともあるし、なにも書かない日もある。マイペースにやっているので鬼コーチみたいなのは要らない)

まず1ヶ月くらい経ったころだろうか。

街が線に見えだした。これがなによりも大きな変化だったと思う。

歩いている人が素体に見えるのだ。服の皴の観察も自然にするようになる。世界の見え方が180度変わったと言っていい。

いろいろと変わったこともあるのだが、アニメ見方もだいぶん変わった。

線や形、構図、なにもかもが気になってくる。なるほど良い構図とはこういうことかというのも分かりだした。

ボールペンや紙の素材も、確かに定期的に新製品話題になるのは分かる。ここまで違うのか。

そんな中、まったりとやってきて1年。

最近気づいたことがある。大きく変わったこと。

それは、化粧だ。自分の化粧なのである

今まで化粧なんてどうでもいいと思っていた。失礼、人並みにできていればいいと。

それがどういうことか…。アイライナーの引く位置にこだわり、まつ毛の角度にこだわり、アイシャドウの色にこだわり、唇や眉毛の形まで気になりだした。

そしてそれが気になることが、とても楽しいのだ。自分の顔に毎日お絵かきしているような感覚だ。

どう考えても絵を描き始めた効果しか言いようがない。そんなの期待していなかったのに。

それに気付くと、そこに拘ってる人の絵に気付く。多くは女性作家だが、色っぽい絵を描く男性作家も化粧を重視している。

その中で思ったことなのだが、少女漫画の上手い再現をしているアニメキャラが化粧をしている。

例をあげると「ちはやふる」や「俺物語」(おんなじ監督かよ!)

原作も化粧感があるのだが(設定自体ノーメイクなのだが)アニメで色がついても、しっかり化粧をしているのだ。

からこそ少女漫画感が出た絵作りになっていると思う。

「ちはや」なんかはアイラインがしっかり引かれている。その上に重めのマスカラ茶色系)下まつ毛までばっちりだ。まつげちゃんだ。そして唇はコーラルピンク系、いやサーモンピンク系の口紅だろうか。この薄さは色つきリップクリームかも。主人公らしい肌色と目の色の彼女、つまりイエローベースなので、チークオレンジめを選択しているのがピッタリだ。

これが「大和」になるとヒロインらしい色白肌、つまりブルーべースになる。キュートな印象を与えるのでチークは青みピンク色を選んでいる。口紅も薄くピンク系。紅というか艶感を感じるのでグロス一塗りだろう。まさに高校生らしい。たれ目、ではなくこれはたれ目メイクに見える。茶色ペンシルライナーで目の端をたらしている感じが愛されメイクマスカラは軽めに、繊維を感じないものが使われている気もする。下まぶたは弄らず。この子、設定的にも化粧してそうだしカラコンも入れてそうだ。

化粧をする目線からすると、やっぱり化粧をした女はアニメキャラでも可愛い最近だと「この世界の片隅に」で主人公が紅をさした瞬間のとてつもない色気を思い出す。すっぴん可愛いのも良いが、やはり女らしさには化粧だ。すっぴんにもナチュラルに隠しメイクをしたい。

化粧をしなければ男の顔も女の顔も同じ、というコスメサイト格言を胸に

せめてアニメでも、校則に引っかからないレベルの色つきリップくらいは許してくれないだろうか。

今日、はじめて使う色のアイシャドウを買った。気に入っている。

化粧を上手くしたい人。絵を描くのを薦めます

追記

かくかくしかじか は読んでない。

2017-07-03

お気に入りのものほどすぐ使えなくなる

そりゃそうだ。

宝物だからずっとペンケースに入れて持ち歩いてた。

そしたら中でこすれて傷だらけ。

プリントされた柄も剥がれてきた。

ずっと使っていたくてもこれ以上ボロボロになるのは嫌だから引き出しの奥に思い出として取っておく。

から貰ったボールペン

そしていつの間にか君も。

大切にすればするほど壊れていくものなのか。

小原英治という漫画家について

まず言っておかねばならない。彼は間違いなく天才的な漫画家「だった」。

彼は『コリンズ先生気をつけて』というタイトル読み切りデビューしたらしい。らしい、というのは現物が手元になく確認できないのだ。

なんでも、1985年発売の「マガジンフレッシュ」とかいマガジンの増刊に載っていたようなのだが、マガジンフレッシュなどという雑誌存在インターネットからほとんど消失してしまっているのである。これではどうしようもない。

入手不能のデビュー作は置いておいて、デビュー単行本の話に移る。

先に言っておくが、この作家、たったの一冊しか単行本を出していない。

そのタイトルは「がんばれアニマルズ」……。タイトル地雷漫画のようだが、当然中身も地雷である。なんも面白くない。地雷中の地雷である。一巻で打ち切りになったのも当然である

ちょっと待て、小原英治は天才なんじゃないかって? それもまた真である

なぜならがんばれアニマルズは原作作画が分かれているのだ。小原英治は作画担当。クソおもんない脚本に対する責任は負っていない。

このがんばれアニマルズにおいても、小原英治はいかんなくその才能を発揮している――。躍動感溢れる画面、息を呑むスピード感。でも、脚本があまりにも異次元レベルでおもんないので、作画も霞んで見える。悲しい話だ。

……作画面に全く問題が無かったのかと言われると、女体が致命的にえろくないとか、カラーがひどすぎるとかい問題があるが、それでも圧倒的に脚本責任のほうが重い。

彼が真の才能を発揮するのは、この後描かれた漫画である。その読み切りたちのタイトルは「ベガ将軍の憂鬱」「ひとつだけ光るもの」「俺は待ってるぜ」「あとは神様にでも言ってくれ」だ。タイトルから察せられるとおり、この短編たちはストリートファイターアンソロジーに寄せられたものだ。

この短編脚本作画小原英治によるものだが、なんとまあ。おもしろいのだ、これが! なぜデビュー単行本原作をつけたのか問えるものなら問うてみたい。明らかに、彼一人ですべてこなしたほうがよかった。足を引っ張られすぎだ、あれは。

愚痴はここまでにしよう。この小原英治という漫画家、何が良いのかと言われると全て良いとしか言いようがないのだが、(コマ割りも構図もテンポもなにもかも上手い、絵が緻密だが読みにくくならないように白と黒割合が考えられている、ページに対する情報の詰め方が上手い。漫画教科書採用されてしかるべき出来だ)

なんといっても上手いのは、台詞回しである

とくに台詞が優れている、「ひとつだけ光るもの」の台詞引用しよう。

(場面は夜。たった一軒の家と、小高い丘、その上にはひとつだけ小さな墓標が立てられている。その傍に一人の男が居て、暗闇の中紫煙をくゆらせている。その傍らには一仕事終えたらしいスコップが置かれている)

――以下引用


ケン(妻が死んだ)

ケン膵臓ガン まだ20代の若さだった)

ケン(この手に残ったものといえば 家と幾何かの金 それに 発狂するには充分過ぎる程 退屈な日常

(なにかを思案して、家に入っていくケン

ケン(俺は昔 身を置いた世界へ再び 足を踏み入れた)

(ここで場面転換。ディージェイ相手ファイティングポーズをとっているケン

ケン(借り物の人生に 別れを告げるために)



ここまで引用――

どうだろう。この間、わずか一ページである。一ページで完全に舞台設定と登場人物の背景と物語の導入が、流れるように行われている。

なんだよそれだけかよ、たいしたことないじゃん、大げさじゃないか?と思われてしまうだろう。残念でならない。俺のつたない描写力では、彼のきわめてすぐれた台詞回しを支えている画面描写についてまではカバーしきれないのである

彼の漫画をここに貼り付ければ、この一ページを目撃しただけでたちどころに1万人程の人間がショック死することは請け合いなのだが。


ところで、この漫画、「イライザ死んでるって、どういうことよ!?」と思ったかたもいらっしゃるだろう。

それもそのはず。小原英治のスト漫画は、一つたりとも原作に準じていないのである

あらすじを列挙してみると、


ベガ将軍の憂鬱

ザンギエフブランカが女たちを奴隷にして死闘を演じさせている! リュウケンは助けを求める女の手紙に応え、(スケベ心混じりに)中東へ飛んだ。

からくも悪の幹部を打ち倒すとベガどや顔でやってくる。以下、台詞引用

ベガ貴様ら2人を政府高官に対する暴行障害の罪で拘束する」

ケン「!!」

ケン「ベ ベガ

ベガ「と言いたいところだが 今回は見逃してやる 早く逃げろ」

リュウ「なんで貴様が?」

ベガ「実は今この国で将軍をやっておる」 「知らんのか」

ケ「知らなかった」

ベ「三ヶ月前までは万事順調だったんだがなあ ザンギエフブランカ野郎国王にうまくとり入りやがって 見ての通りやりたい放題よ しか親衛隊ともなると俺もうかつには手が出せん」

ベ(そこで俺は一計を案じた)

ベ(女の名を騙って一筆書けばスケベで脳カラマッチョが来て奴等を始末してくれるのではと…)

ベ「しかしこれ程うまくいくとは」

ケ「お おいじゃこの手紙

ベ「私が書いた」 (日ペン三級)

ケ(なんつーガラに似合わぬ字だ)

ベ「おっ サツが来たぞさっさと帰れ」

ケ「てめえ こんだけこき使ってくれたんだ ギャラの一つも払ってくれるんだろな お」

ベ「つけとけ」

ケ「糞ったれの×××野郎!! ×××かんでしね~」

……という顛末である

「スケベで脳カラマッチョ」というあまりにもあんまり罵倒語個人的お気に入りである

ひとつだけ光るもの

上記導入の通り、イライザが亡くなり、ケンは格闘業を再開する。(この話において、ケン一時的に格闘業を廃業していた。……というか、財閥御曹司ですら、ない。取り柄といえる格闘家としての自分を捨て、おとなしく夫として

生きていたのだろうが、妻が亡くなったためにケン文字通りからっぽになってしまったのだ)

より良い闘いを求め、ケンは昔の仲間を頼るのだが、

フェイロン俳優として専念、キャミィ専業主婦本田親方としての仕事に集中し、ガイルに至っては行方不明である

チュンリー言及されていないが、おそらく(エンディング通りに)格闘家廃業している。刑事もやめているのかもしれない。

リュウに対して触れていないのは――死んだんだろう、たぶん)

落胆するケンに、ザンギエフが諭す言葉がつらい。(台詞引用

ザンギエフ時代が違うんだよ ケン

ザ「今や ケンカってえのは 衰退種である人類に許された最後蛮行なんだぜ そいつを見せ物にしない手はねえ 巨大資本メディアがついて廻るのさ」

ザ「今どき無償で痛い目にあう輩なぞいやしねぇよ」

ケンあんたはどうなんだい」

ザ「俺だって そうさ ここ何年かはショープロレスで喰ってる ロープに飛んで帰ってナンボの世界よ」

ケンは魂の抜けたような目で、静かにこう考えている。

ケ(俺はただ生き続けたいだけなんだよ)

これは1人の格闘家が牙を抜かれ、「借り物の人生」を生き、妻の死を契機にまた自分人生を生きる物語だ。

であるのに、最後モノローグは言いようもなくもの悲しいのだ。

サガットなら真面目に戦ってくれるだろう、という助言を手に、ケンサガットの元へ。(以下引用

ケンクエスチョン!」

ケンザンギエフが言うにはあんたは俺と同種なんだそうだが」

かませ「なんだよあんたそこをどけよ 俺選手

(かませを殴り倒すケン

ケ「そりゃ 真かね ダンナ

観客「ゲーッ なんだ おい 飛び入りかよ!! マジ?」

観客「これじゃカケになんねえよ」

サガット「シッ」

ケン「ぐが」

(わざとらしい殴り合いをしている 顔面血まみれ)

観客(こいつら― わざと―)

ケ「こりゃあ ズブロッカ4本は安かったかな」

サ「奴に言っとけ 4本しか飲れんようじゃ 退引け時だとな」

ただ1人本気で戦ってくれたサガットを倒し、満足げにリングに立っているケン

モノローグ引用

(ああ イライザ 僕はもう少し 生き続けることができそうだよ―)

スポットライトを浴びながら、そんなことを考えている。そうやって、ケン死ぬまで生き続けるのだろう……。そんな未来を思わせる終わり方だ。

「俺は待ってるぜ」

生意気アレックスをくたびれたロートルケンが殴る。

あらすじはそれだけで、この話は会話劇がたまらないのだが……。

現物を 入手 してほしい

この話に関してだけはちょっともう抜粋した台詞なんかでは到底伝わらないと確信が持てる。どうにかして手に入れろ。「ストリートファイターⅢ」のアンソロジーだ。今は潰れてる新声社のアンソロだ。

とにかく手に入れてくれ。話はそれだけだ。

I'll be waiting for you,kid.


「あとは神様にでも言ってくれ」

ガイルアベルを殴る話。

この話はフルカラーなのだが……。……。……。

ちょっと言いたくないのだが。小原先生カラーが下手だと思う。

2009年に発表された「あとは神様にでも言ってくれ」を最後に、小原英治は漫画から姿を消した。というか、この作品も十年越しぐらいに発表しているので、基本的寡作である

俺は最後短編が発表されるまでは「病気になったのだろうか、漫画が描けない程の……」と思っていたのだが、どうもそんな気がしなくなった。

「あとは神様にでも言ってくれ」はデッサンも整っているし、線が乱れているわけでもないし、空間認識力は問題がなさそうだ。色彩感覚は元から妙なので病気をしたということもなさそうだ。

俺の考えていた脳や神経や目の病気という線はどうも薄いように感じるのだ。

であれば、残るのは経済的問題だ。

漫画家で稼げるのはごく一部の人間だけである

であるので、たぶん、別の業種に行ったのだろう。ふつうサラリーマンでもやっているのだろう。

……悲しい。

損失である。彼の新作漫画が読めないという事実は、全人類にとって大きな損失である、と断言できる。

もしも彼が「漫画家では生活が立ちゆかないから」漫画家をやめたのだとしたら、言いたい。

あなた生活が安定すること」よりも。

あなた漫画を描いていること」のほうが、明らかにこの宇宙において優先されるべき事項であると。

もしも彼の知人がこの文章を読んでいるのなら、彼を無理矢理にでも表舞台に引きずり出してほしい。

だいたい、今どき絵で金を稼ぐのがそんなにハードル高いのか。

ただの漫画家ならともかく、彼は天才だ。できる。やれる。金を稼げる。絶対稼げる。

から、描いて欲しい。

というか、描け。漫画を描け。可及的速やかに描け!

以上、一ファンの主張でした。

2017-06-29

照明は消したか

勤め先の会社にはオフィスの最終退出チェックリストがある

チェックリストは紙で、確認したらペンで✔を入れる

そのチェック項目のひとつに「照明は消したか?」というのがある

が、そのオフィスの照明のスイッチは、廊下オフィス中間にある空間の壁にあって、一度オフィスを出なければ照明を消すことができない

そんな状況なので、わざわざオフィスを出て照明を消して真っ暗闇の中でチェックしてチェックリストオフィスに戻すなんて誰もするはずがなく、みんな適当にチェックをしている

ひとつ適当なので、他ももちろん適当

暖房は消したか?→はい→翌朝出勤してもついてました、とか何回もある

一度、この項目は無意味なのでやめましょう、と提案したら、なんとか監査必要ものらしいので、やめられない、とのことだった

世の中は不思議でいっぱいであ

ちなみに、照明と書いたが実際には「電気は消したか?」と書かれていたが、以前「なぜ照明のことを電気というのか」というのを見て「確かに」と思った強烈な思い出があるので、わざと「照明」と置き換えて書きました

2017-06-28

型落ち格安3Dプリンター 3D SYSTEMS Cube 3 の購入前に知っておくべき事

別にわざわざ増田で書くような事でもないのだが、増田を使ってみたかったというのもあるので、ここで書く。

手軽なFDM方式3Dプリンタである3D SYSTEMS社のCube 3rd generationの新品未開封品がオークションストアなどで比較安価取引されている。

私もそれを、ひょんな事から入手する事になったが、数日使ってみた換装は、「新規ユーザーには全くおすすめできない」である。以下、その理由説明していきたい。

ネット上の情報垣間見ても、ある点においていくぶん評判の悪い機種でもあり、またすでにメーカーの方でも製造終了かつディスコンとなっており(※消耗品提供はしばらく行われる)ので、あえてこれから新規で購入する理由普通ないはずであるが、上に書いたようにオークション等では新品で比較的安く入手できるため、ある意味入手しやすい機種と言えなくもない。だが繰り返すが、以下に記すようなトラブルにめげない自信のない人は、この機種を購入すれべきではない。

Cube3の特徴

私の見立てでは、Cube3は家庭用の安全で手軽な3Dプリンターとして設計されている。誠意ある大人の言う事に耳を傾ける事ができ、言ってる内容が理解できる程度の知性があれば、就学前の子供でも充分安心して使う事ができるように思える。しかしそれ故の痒いところに手が届かないような面も多く見られる。以下、それらを私なりに整理してみた。

長所
届いたその日からすぐに使える

パッケージには、プリンター本体の他に、専用マテリアルカートリッジ工作物の取り外し用のヘラペンチなど、3Dプリンティング必要なほぼ全ての道具が同梱してあり、手順通り開梱しセットアップすれば(※セットアップ時にネットアクティベーションする必要はあるが)、すぐに使い始める事ができる。

調整が簡単

工作物が乗るベッドの調整は自動化されており、手動での調整は滅多に行う必要がない。仮に必要になったとしても、付属の工具で、操作画面に表示されている通りにネジを回すだけの簡単さだ。

マテリアル排出ノズル一体型のカートリッジ方式で取り付け取り外しはワンタッチ

これがCube3の最大の特長(にして最大の弱点)で、排出ノズル(Cube3では「ジェット」と呼ぶ)がフィラメントを納めたマテリアルカートリッジと一体となっており、フィラメントに直接手を触れずにマテリアルの装填と交換ができる。カートリッジプリンタ本体の左右のへこみに一つずつ、都合二つまでワンタッチで嵌め込んで固定されるようになっており、他のプリンタのように、武骨なリールハンガーなどが必要ない、スマートな外観となっている。

FDM方式であるため、ノズルは200度まで加熱されるため、マテリアルの交換時にうっかり触ると火傷するのでは?と思われるかもしれないが、良く見るとノズルは放熱性の良いアルミ製であり、また操作画面の指示通りに取り扱う限り、ノズル温度が高い状態でノズルを取り外される事がないよう工夫されている。

マテリアルの種類や残量はカートリッジに内蔵されたEEPROMに記録されており、例えば工作物指定されたマテリアルが装着されていない時には、プリンター側でそれを検知して、カートリッジを交換するよう促してくれる。

デュアルノズル構成

無論お気づきとは思うが、一回のプリントで同時に二つのマテリアル使用できるデュアルノズルである二色でのプリントサポートはPLAでと工作物ABSでというように、異なるマテリアル使用する事もできる。

新しいファームウェアと専用スライスソフトウェアでは、水にぬらすととけるPVAのフィラメントサポートとして使用する事もできる。

専用のスライサー

Cube3の専用スライサーは工作物の配置や使用するマテリアルの割り当てをするだけではなく、工作物にあったサポートの生成をフルオートで行ったり、サイドウォーク工作物の周りに設置し、工作物をはがしやすくするための薄い板で、工作物ととの間はミシン目になっている)の生成を指定する事ができ、モデリングの段階で面倒な作業をする必要ほとんどない。

またスライス結果をWifi接続されたプリンターに直接送信したり、またはUSBメモリ用にファイルで保存する事もできる。

短所
とにかくランニングコストが高い

ノズル一体型カートリッジ方式であるがゆえに、この機種以外の機種では全く使う事ができない。つまりメーカーが今後同じカートリッジ使用した機種を製造しない限り(そしてそれは望み薄と言わざるを得ない)、このディスコンの機種でカートリッジ供給が終了すると、そこで製品寿命が尽きてしまう事になる。そればかりか、一般的リール売りのフィラメントにくらべて、価格のわりにはカートリッジ内のフィラメントの量はかなり少ないと言わざるを得ない。

カートリッジ方式なのに、密閉されていない。

マテリアルほとんど、特にPLA(ポリ乳酸)は湿気をよく吸収してしまう。メーカーでは相対湿度25%以下での保存を推奨しているため、湿度の高い日本では、除湿剤入りのケースに密封しなければならないかもしれない。

しかもすぐジャム

湿気を吸うと、マテリアルはしなやかさを失い、もろくなる。すると、フィラメントカートリッジ内で折れてしまい、ジェットから排出されなくなってしまう。これが割と簡単に起きてしまう。少なくとも私の場合、一晩放置しただけで、付属の2本のカートリッジが2本とも、ジャムってしまった。

実は、このすぐジャムるという特性ユーザーの間ではかなり良くしられているらしく、YouTUBEなどで様々なハックが披露されている。私もこれで助けられた。

電源を切るたびに、せっかく行ったギャップ調整が初期化されてしまう。

FAQによると、ギャップ調整は電源を入れるたびにやりなおして欲しいという事らしい。困った事に、マニュアルに書かれているギャップ調整方法は実は間違っていて、正しいやり方はFAQの方に書かれているので、要チェック。

一度印刷を開始すると、イルミネーションオンオフができない。

Cube3はこれでもかというくらい、各所に白色LEDイルミネーションが設置されていて、大変美しいのだが、下手すると何時間もかかる印刷中、ずっとイルミネーションを点けておく必要もないので、なぜ印刷中はオンオフできないの?としか言いようがない。

(追記予定)

2017-06-27

https://anond.hatelabo.jp/20170623020112

特別な汚し方(ペンキぶちまけたとか、壊したとか)してなければ、問題ない。

とりあえず

■ 「原状回復をめぐるトラブルガイドライン」(再改訂版)のダウンロード

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.html

これ印刷して退去時に見せるだけで普通管理会社大家ならだいたい済む。

2017-06-24

ギャル

https://anond.hatelabo.jp/20170624093754

・黒ギャルオタクゴミだと思っている

まあたしかにあまり相性はよくないかもしれない。

俺はオタクだし、黒ギャル友達はひとりもいない。

でも黒ギャルに関する思い出ならいくつかある。

幼稚園児の頃。横浜デパートで両親とはぐれて迷子になった時、黒ギャルに助けてもらった。

ギャルは泣いてる俺の手を引いて、お客様案内所まで連れて行ってくれた。

両親が迎えに来るまでの間、黒ギャルが俺の隣に座って一緒に待ってくれた。

ギャルは俺にノートペンを貸してくれた。俺はそれに絵を描いた。

ギャルがその絵をやたらと褒めるもんだから、俺はうれしくなって、すっかり泣き止んで、得意気に絵の解説をした。

別れ際に黒ギャルが俺の頭を撫でた。とてもいい香りがしたのをはっきりおぼえてる。ココナッツオイル匂いだったのかな。

浪人時代。俺は大学受験に失敗して落ち込んでいた。

11年飼ってた猫が行方不明になったり、父親会社が傾いたり、いろんな不幸が重なって、最低な時期だった。受験勉強なんて一切してなかった。

まりに金が無かったから、短期アルバイトをすることにした。夏だった。高田馬場でチラシ配り。資格専門学校のチラシだった。

現地で学校職員と待ち合わせて、ペア仕事をするんだけど、そこに現れた職員が黒ギャルだった。一応スーツは着てたけど、どう見ても黒ギャル学校職員なのに黒ギャル。意外過ぎた。

もっと意外なことに、黒ギャルは始業後すぐに郵便局に行って、大量のチラシを自分の家に郵送してしまった。

処分しとくよ」黒ギャルはそう言って笑った。

そのまま黒ギャル運転する社用車湘南の海に行った。黒ギャル私服に着替えた。ふたりで浜辺にビニールシートを敷いて、寝転がりながらいろんな話をした。

あの日は一体何だったんだろう。思い返すと、まるで現実感が無い。

もちろん黒ギャルがやったことは最低だ。それに従った俺も同罪。そんなことはわかってる。でも、めちゃくちゃ楽しかった。どん底の時期だったけど、すごく気分が上がった。

翌日から猪瀬直樹みたいな不機嫌そうな顔の職員に見張られながら、炎天下、ひたすらチラシを配った。地獄だった。

ギャルとは二度と会えなかった。あん調子だったから、とっくにクビになってるかも。いや、意外とうまくやってるのかな。

俺はあの日を境に真面目に受験勉強をするようになった。大学生になれば、もっと楽しいことがたくさんありそうな気がしたのだ。あの黒ギャルは俺にとって希望象徴だった。とにかく輝いて見えたのだ。やってることは最低だったけど。

これはけっこう最近の話。どうにか大学生になった俺はネットカフェバイトしてるんだけど、うちの店、夜勤ワンオペなんだ。

狭い店だから普段はひとりで充分なんだけど、その日は急に体調が悪くなり、窮地に陥った。

まともに立ってられないほどつらかった。午前3時過ぎ。真夜中だ。代わってくれるスタッフもいない。

吐き気はするし、なんだか視界も歪んできた。頭が割れそうに痛い。これ、なんかヤバイ病気なんじゃねえか? 

やっぱり誰か呼ぼう。それしかない。そんなことをぼんやり考えながらカウンターでしゃがみこんでたら、客が来た。

ギャルだった。たまに来る客だ。たぶん近くのガールズバーに勤めてるんだと思う。仕事終わりに店に寄り、始発を待って帰ってるんじゃないかな。

俺はこの黒ギャルが苦手だった。いつも不機嫌そうだし、金の払い方も乱暴。たまにめちゃくちゃイカツイ男と一緒に来ることもあって、単純に恐いというのもあった。

でもその日の黒ギャルはいつもと違った。俺を見るなり「なんか顔色やばくない?」と話しかけてきたのだ。それまで会話なんてしたことなかったのに。

「いやあ、かなり具合悪くて」と俺が言うと「休んだ方がいいよ」と心配してくれた。

代わりのスタッフがいないからどうすることもできない、俺は黒ギャルにそう説明した。

そしたら黒ギャルが言ったんだ。

「私が店番しようか?」

一瞬、耳を疑った。何を言ってるんだ。冗談にもほどがある。でも、黒ギャルは真顔だった。どうやら本気みたいだ。恥ずかしいけど、ちょっと泣きそうになった。

はいえ、バレたら一発でクビだ。カウンターの様子は防犯カメラに録画されてる。万が一、店長にチェックされたら終わり。

「体調が悪かったので、お客さんにレジを代わってもらいました」

そんなバカな話、通用するはずがない。

でも俺はあまりにしんどくて、朦朧としていて、まともな判断力を失ってた。

われながらどうかしてたとしか思えないんだけど、俺は黒ギャルに店番を代わってもらった。つらすぎて半ばやけくそになってたのかもしれない。とにかく少しでも横になりたかった。

俺は黒ギャルレジ操作説明して、入店と退店のやり方を教えて、空いてるフラットルームで寝かせてもらった。

それから朝まで、黒ギャルが店番をしてくれた。平日の深夜だから客の動きなんてほとんど無かったけど、それでもありがたかった。三時間ぐらい寝たら、頭痛吐き気も治まった。

俺は黒ギャルに何度も礼を言い、どうして助けてくれたのかたずねた。なんか死にそうな顔してたし、この店よく使うし。黒ギャルはそう言って笑った。

ギャルが帰って、交代のスタッフが来て、俺は退勤後すぐに病院へ行った。ただの風邪だった。

後日、知人にこの話をしたら、窃盗リスクを考えた方がいいと言われた。それは大丈夫と俺は応えた。根拠は無いんだけど。

とりあえず黒ギャルに何かお礼がしたいんだけど、あれからいちども店に来ない。

以上が俺の黒ギャルに関する思い出。こうして振り返ると、ずいぶん黒ギャルに助けられてきたんだな。

色々ぶっとんではいるけど、俺にとって黒ギャル天使みたいなもんだ。黒い天使

https://anond.hatelabo.jp/20170624172536

本読むんだ。

じゃあ妄想はする? もしこの世界自分がいたらどう生きるかとか、この事態を避けるためには誰が何をすれば良かったんだろうとか考える?

メインキャラ同士ではなく、メインキャラとサブキャラ関係を紐解いてみたり、サブキャラ同士でもキャラ自分とでもいいけど、もしその二人があの時(本編イベント)で会っていたらとか、もしくは本編イベントを起こしたのがその二人だったらとか、その時だけ見せる顔があったら、とか考えたりしない?

考えたら忘れちゃう前に書き留めたり、人の意見聞いてみたいなって思ったりしない?

さぁペンを持て。

日本語の語尾について

「This is a pen」は日本語で「これはペンです」だが、「これはペンだぞ」でも「これはペンですのよ」でも「これはペンでござる」でも意味合い的には正しい

ただし語尾の違いによって男性的、(やや古めの)女性的、侍っぽく感じたりと、印象が変わってくる

これは日本語の語尾の働きだが、英語にはこのような「意味合いは変わらないが話し手性格人格が見えてくる言葉」はあるのだろうか

スラングがそれに当たるのかとも思ったが、スラング日本語にもあるのでそこはイコールにならない気もする

また、このような日本語の語尾の働きをするフレーズがある言語は他にあるのだろうか

気になって夜も眠れませんわ

2017-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20170613211847

生活

挨拶

ドアの開閉

照明スイッチオンオフ

蛇口の開閉

衣服を畳む(洗濯物含む)

鏡を見る

箸で物をつまむ

食器に口をつける

食べ物を噛む

食べ物を飲む

液体を飲む

冷蔵庫を開閉する

椅子に座る

テレビチャンネルを切り替える

時計を見る

デスク

ペンを持つ

芯を出し入れする

マウスクリックする

ブラウザのタブを切り替える

del、backspase、enter、spaceキーを叩く

サイトを最新に更新する

・癖

ため息

各部位のストレッチ

関節を鳴らす

貧乏ゆすり

鼻をすする

指で机をリズムよく叩く

独り言

爪をかじる

頭をかく

鼻を触る

ホリック

スマホを手に取る

SNSリロードする。もしくは最新を表示する

SNSアクションを起こす

ソーシャルゲームを起動する

メールの受信ボタンクリックする

伸び続ける増田ブコメ確認する(僕の増田は一日平均100ブコメは確実)

2017-06-11

頭が痛い

月に一回、客に向けてイベント情報等を記載した増田通信仮称)というのを作らなければならないのだが

もう作るのが苦痛苦痛しょうがない

本当は今月の頭に出さなきゃいけないものがまだ完成していないのだが

今回は本当に辛い


例えば、

梅雨にぴったり!増田ショップカエルグッズがやってきた!全部で7種類あります♪新商品グッズコーナーをチェック☆」などと書いたら

ペンで「カエルグッズを購入しました!全部で7種類あります♪新商品グッズコーナーに置いています」と直される

くそつまんねえ奴。ここそんなお堅い現場じゃねえだろ。いつもこうだ。別の店舗では絵の上手い人が店長似顔絵を描いたりキュートでポップな親しみやすいチラシ作ってんのに

あなた前任の人と違って若いんだから若い感性で、などと言ってるくせにこういうことしてくる。あのクソババア

あと腹立ったのが、新商品紹介コーナーはチラシの下に無理やりねじ込んだのでスペースの関係写真を3つしか載せられなかったのだが

写真のところに赤ペンで「あとの4つは?」とか書いてやがった

ムカつく。「なんとか詰めてあと4つも入れましょう」とか言えないのかテメーは

なんだよあとの4つはって。皮肉でこういう言い方してるならともかくたぶん「スペースが足りないかしょうがなく3つまでにした」っていうのが本気で理解できてないんだろうな

馬鹿か。見てわかんねーのか。「ねえっ!なんであとの4つはないの?もしかして入れ忘れ?ミス?それとも本当は新商品3つなの?ねえ?なんでなんで?なんでぇ?(きょとん)」とか思いながら書いたんだろうな

ほんとに頭悪いな

スペースが足りないからこうなったんですよっ!ってはっきり言ったら、そうなのか!初めて分かった!ってびっくりした後、でもあと4つも入れようねって言うんだろうな

これ以上詰められないんですけど、って言ったら、ふぅん、じゃあ他のとこ削ったら?削るとこは自分で考えてね、早くしてね、って言うんだろうな

他の店舗ではチラシは上司が作ったり、そうでなくても上司二人三脚でやっているらしい

チラシ以外も上司が尽力してくれるのが普通らしい

あーーーーー嫌だ嫌だ。増田通信の仮案は上司→偉い人A→偉い人B……と5人くらいに見てもらってOK出たら完成なのだ上司を経由したくない

仕事相談しても全部こんな調子

「あらそうなの大変だね、自分解決してね」


ムカついたので金曜の夕方に小さい写真7つギッチギチで詰め込んだverと文章を大胆に削って写真のスペース広く取ったverを作って

「スペースの関係写真を小さくしました」「こちらは写真が大きいverですがスペースの関係文章を削っています」って注釈を添えたもの上司の机に置いて帰った

明日の朝どうなってるかは知らん。もし「写真は大きく、全て載せた上で他コーナーの文章は削るな。もちろん紙のサイズはこのままで。どうやってそれを実現するか?自分で考えてね」などと言われたら新商品コーナーをすべて削除してまったく別のことを書こうと思う

2017-06-07

邦題つくってる奴いい加減にしろ!!

なんやねん「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」て!?

「Guardians of the Galaxy」の“ザ”どこいってん!?

勝手に消してんちゃうぞ!

“ザ”には意味があるんじゃ!

スターウォーズの a Galaxy地球から離れた銀河やけど、theが入っとるっちゅうことは地球がある銀河の話やねん!(少なくとも局部銀河群の!)そういう隣の頼れるあんちゃんたちの話やねん!なんで勝手意味変えとんねん!

ほなお前「ダンサーインダーク」にすんのか!?「バックトゥーフューチャー」にすんのか!?

タイトル英語のままにするんやったら、冠詞も変えんな

あと「ハウスオブカード」についても言わせてもらうけど、あれも複数形からカーズから

カーズにしたらCarsになって車の家って思うてか!? 日本の客なめとんのか!?

お前らが日本人英語力、とりわけ冠詞の使い方のレベル下げとるんじゃ!お前らは癌じゃ!

あと最後に言い忘れたけど「リミックス」て音ゲーのアペンディスクちゃうボケ

勉強は変身である

まさにこのことが私が勉強ができなくなった理由

勉強するたびに、私はなにか別のものになっていく恐怖と戦わなければならなかった

勉強をするたびに、私が勉強する前の自分の考えを受け入れられなくなってしまうことが嫌だった

あのころは若かった、幼かった、ものを知らなかったという言葉過去自分の振る舞いを否定することになるのは耐えられなかった

それには誰も子どもの私を肯定してくれなかったという実感が大きく関わっているように思う

自分過去自分のことを肯定できなくなってしまったら、どうして今の自分存在できるだろうか?

から私はペンを握るたびに、ページをめくるたびに、シュレッダーにかけられる思いを伴わなければ新しい考え方を身につけることができなかった

成長とはなにか空疎対外的自己肥大化させていくことだった

そのような感覚を初めからもちあわせていなさそうな人たちは周りに沢山いた

彼らはしあわせと未来に愛されているように見えても空の器であるように私には感じられた

自ら進んで何かになっていく彼らに人間精神が内在していると信じることは難しかった

わたしは彼らのようになっていくことが恐ろしくて勉強することができなくなった

それでも、認識は常に少しずつ私を変身させている

言葉思考存在する毎日によって私は少しずつ違う何かになっていく

あるとき私はすっかり自分認識を入れ替えてしまって、かつてそのように考えていたことも感覚レベル理解不能になってしま

変身は人間本質だった

勉強とはそのはやさを増してより遠くに行きつくための行為

どうして恐れる必要なんてあっただろう?

2017-06-03

コミックマーケット準備会二次創作同人グッズ販売についてどう考えているのか

ガールズアンドパンツァー公式非正規グッズの販売頒布を認めない旨を発表した。

わざわざ同人即売会で使われる「頒布」という言葉を使うところを見ると、同人グッズも対象となっていると見える。

近年、こうした二次創作同人グッズを認めないというガイドラインを発表するコンテンツが増えている。

なぜなら、版権元の商売と競合するとはいえない同人誌比較して、グッズは公式商品展開を潰しかねないからだ

茨城事件逮捕されたのは中国人だったが、二次創作同人グッズの販売というのはまさに中国などで行われる海賊版生産販売と何ら違いはない。

例えば件のガルパンでは、劇中に出てくる校章そのままのバッヂやワッペン販売しているサークルがあり、問題となっていた。

ここで気になるのは、次のコミックマーケットでの同人グッズへの対応である

同じ問題が生じるガレージキット即売会では当日版権などと言った制度があるが、同人グッズではこういった対応は聞いたことが無い。

同人誌においては成人向け同人誌における修正確認などのため見本誌を提出するが、同人グッズのチェックは行われていない。

しかし、公式にグッズの販売禁止する発表をしているコンテンツリストを作り、それと照らし合わせるくらいの事は可能なはずだ。

繰り返すが、禁じられた同人グッズの販売頒布海賊版を作る中国人と変わらない行為だ。

これを見逃すならば、コミックマーケットオタク文化の祭典を謳いながら、作品への敬意を持たない不届き者の集会ということになってしまう。

運営には妥協なき対応を望む。

私の人生ミッチーがいて良かった

ミッチーこと及川光博さんにハマったのは高校生の頃だった。

元々、ドラマ相棒」が好きで神戸尊くんで及川さんに興味を持った。

何かで神戸くんを演じる及川さんは歌を歌っているらしい、と知った。気になった私はYouTube及川光博の名を検索したのだった。変な歌だと思った。アホな歌詞だなぁと思った。変だアホだと思いながら3回聞いた。それが始まりだった。

ペンフレンド」という曲がある。

10代の君に言えることは

大丈夫 時間は過ぎてゆく

人生意味など探すより

最高の笑顔でいて欲しい

この歌詞に何度泣いただろう。今となっては何に悩んでいたのかも忘れてしまったけれど、きっとそのときには何かあったのだ。時間は過ぎていく、大丈夫と言われることがとてもありがたかった。10代の私のための歌だと思った。

また、こんな歌詞もある。

10代の僕なら君のこと

絶対に恋しく思うだろう

こんな私でもいいのか、と思えた。今はミッチーにとって私は小娘だろうけれど、もしミッチーも私と同じ10代だったなら。こんな風に悩んでいる私でもいいのかととても嬉しく希望だった。

私の10代は終わった。

10代の私への歌は、20代の私の歌ではないように思えて「ペンフレンド」を聞くたびに救われた気持ちを思い出すと共に、もう、この歌は私を励まさないな、と思ったのも事実だった。

20代になっていいことなんてミッチーワンマンショーに自由に行けるようになったことだけだ。

ワンマンミッチーバラードを歌っていた。何度か聞いたことのある曲「ガールフレンド」という曲だった。

私はワンマンでは楽しく踊れる曲が好きなので「ダンディ・ダンディ」しないかなとなどと別のことを考えたりしていた(今回ダンディ・ダンディはなかった。残念。)。

ぼーっと聞いていたのに歌詞が私に入ってきた。

どうか迷わないで

つらいときには呼び出して

はいつも味方だよ

ずっと君の味方さ

そう、だった。ミッチーはいだって私の味方だった。

10代が20代になったくらいで何だというのだろう。ミッチーの歌はいだって私を励ました。今だってペンフレンド」を聞いては大丈夫だと言い聞かせ、元気になりたい時には「バラ色の人生」を歌い、何度聞いても「今夜、桃色クラブで」には笑っているじゃないか

ミッチーにまた教えられた。

それに10代の頃に「時間は過ぎてゆく」と学べた私は何てラッキーなのだろうか。その10代があってこそ20代の私なのだ

どんなことがあっても時間は過ぎてゆく、ずっと私には味方がいる。

私の人生ミッチーがいて良かった。心からそう思った。

現在完了形本質過去形否定意味を消すこと

サウスパークの有名なフレーズ "Oh my God! They killed Kenny!"(オーマイガー!奴らケニーを殺しちゃった) というのがあるが、実はこれは、少しおかし英文だ。They killed Kenny.だと、今は死んでない、というニュアンスが生じかねない。(あと"Oh my God"はバチ当たりなフレーズで、本当は"Oh my goodness!"とか"Oh my gosh!"といった形でぼかして使わなければいけないということも周知されるべき。外国人の前で気楽に「オーマイガー」といってしま日本人が多すぎて怖い)。

They've killed Kenny.の方がより正しい。They've killedなら、殺して、生き返っていないという意味がはっきりする(ケニーは次の話では生き返っているのだが、発言時点ではまだ生き返っていない)。よく聞くとThey've killedと言ってることもある(たとえば http://southpark.cc.com/full-episodes/s02e04-ikes-wee-wee の13:30あたり。字幕を出すとよく分かる)

特にアメリカでは、現在完了形を厳密に使わず過去形にしても、文脈から読み取ってくれる。死んだら生き返らない、というのは常識から過去形の"They killed Kenny."でもかまわない。しかし"I had a pen."(私はあるペンを持っていた)なら、日本語でも、今は持っていないと類推されるだろう。「私はあるペンを持っていた、そしてそのペンを、今でも持っている」という表現を、日本語では一言では言えないというところに、現在完了形の難しさがある。

I saw him.(私は彼を見た)なら、今は見ていないのは明らかだろう。I've seen him.の場合、今でもずっと見続けているというのは変なので、「私は彼を見たことがある」とか「彼と何度も会っている」といった感じになり、文脈から何がいいたいか感じ取る必要がある。I've just seen him.だと「ついさっき彼を見たところだ」という意味になるが、アメリカ英語では"I just saw him."と過去形の方が自然になる。今は見てないわけだから過去形の方が自然じゃないかという気がする。

She went to America.(彼女アメリカに行った)だと、その後どうなったのかはよくわからない。完了形では、She has been to America.(彼女アメリカに行ったことがある) She has gone to America.(彼女アメリカに行って、まだ帰ってきていない) She has been in America.(彼女アメリカに住んでいる)といった使い分けができる。

過去形現在完了形をどうやって使い分けるか

She went to America.のような文を書くと、過去形なので「今はもうアメリカはいない」というニュアンスが生じる。でもまだアメリカにいる場合は、その表現では不正確だ。なのでShe has gone to America.と書く方が良い。

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