はてなキーワード: 神話とは
観ながら気になった事がいくつかあったのでメモしていく
お気に入りの服を着ていた子を恥ずかしめる主人公達(子供がお洒落する事を批判している?)
自分の理想の自然な子育て像が描かれているが現代では危険で破綻したものだと思う。
デイケアセンターと併設して美しいだろうと見せているが現代ではお金かけて豪華な施設に通える老人と働きながら子育てする若者の対比になってしまってむしろグロテスク
気風のいいリサのファッションや言動がこういう純粋な女性がいてほしいというオジさん目線を感じる。
問題の子供を家に置いて夜に仕事に向かうシーン。男も女も仕事を優先する事がカッコいいという思想を感じる。実際に働きながら子育てした人ではなくて想像の働きながら子育てを描いている感じで違和感バリバリ。父親も帰れるけど帰らなかったとも取れるセリフがあってどうかと思う。
山道に慣れた地元の人の運転が速いみたいな感じでリサの運転を描いているようだけれど実際の山間部に住む人の運転はもっと綺麗で速い(自然にアウトインアウトで走れたり見通しの悪いところでは見えるポジション取りをしたり加減速が丁寧)
あの運転は上手いというよりはただ危険で乱暴な走り。運転が乱暴なのは地方都市の人。
海の汚れ方が恣意的すぎる。ヘドロの海で底引き網漁なんてしないだろ。昔の人は馬鹿だったから海は汚れているんですよ、ガハハみたいな強い思い込みを感じる。
・子供の恋愛を描こうとしているようで大人がくっつけたい感じの目線で気持ち悪い
〇〇くんのお嫁さんになりたいって無理矢理言わせる大人みたいな感じ。子供の恋愛を描きたいならもっと子供の心の機知を描く事はできるはずだが突拍子もない事をするのが子供という思い込みがありそうした描写は皆無。観察が足りなく想像で描いているように見えてガッカリする。
かつて庵野秀明が富野監督は裸踊りができるが宮さんは隠していると評したがこの映画は裸踊りになっていると思う。他の映画は冒険活劇やSF、神話的表現によってそうした部分が隠されていたがこの映画のプロットは伝統的人魚姫の物語を下敷きに言いたい事を全部言っている気がする。
一番やりたい事は子供の可愛さを描く事だと思うが宮崎吾郎氏のインタビューで父親にあまり愛されなかった話を思い出すと他人の子の可愛いらしさを描く前に家に帰れ、自分の子を可愛いがれ、と思う。
https://yoboukai.co.jp/article/897
フェミニズム界隈だとピルって単純に肯定されて推奨される事例が多いんだけど
これを見るとリスクが高すぎて怖いんだが…。
『年齢:15~19歳女性のVTEリスクを1.0とした場合、25~29歳で1.99倍、30~34歳で2.91倍、35~39歳で4.01倍、40~44歳で5.29倍、45~49歳で6.58倍にVTEリスクが上昇することが報告されています。』
って、ちまたでは40歳以上から駄目みたいに言われているけれど、これを見ると血栓リスクは25歳で既に二倍近いじゃん!!十分怖いよ!!
年齢的に血栓の心配なくピルを利用出来るのは15~24歳というごく限られた期間ってコト…?それって多くの女性にとっては殆ど無意味では?
別の所では偏頭痛がある女性もピルの服用は駄目だと言われていたし。たかだか偏頭痛程度でも駄目なら、月経困難症のある女性の殆どがピルは無理なのでは?
体調に不調があるからピルの使用を検討する人が多いだろうに、実際にはピルが使用できるのって若くてなおかつ体調にこれといった不調がない人に限られているので
なのに生理痛が重いなら気軽に婦人科に行って相談しよう、ピルをもらおう、みたいに勧められてもな……って思う
しかも『ピルは乳がんの発生リスクを増加させます。』だの『ピルの長期服用によって子宮頸がんの発生リスクが高まる可能性があります。』だの、デメリットが多すぎると思うんだが
で、この記事はこれだけ沢山ピルの怖さを並べ立てておいて最後には『「ピル=副作用が怖い」というピルの副作用神話が今もなお払拭されていないのが現実で』とか書いているけれど
医学生物学論文の 70%以上が、再現できない - 目次 | Nature
特に医学の試験・研究で、実施している薬や治療法などの性質を、医師(観察者)からも患者からも不明にして行う方法である。プラセボ効果や観察者バイアスの影響を防ぐ意味がある。
2016年11月12日放送 テレビ朝日 テレメンタリー2016「DNA鑑定の闇Ⅲ ~崩れる”証拠の王”の座~」
‟同じ『9カ所』のDNA型を持つ人間が複数人いた”というもの。実は、日本では『9カ所』を調べたDNA型が決め手で、実刑・服役中の事件がある。しかし、再審の請求すら出来ていない。唯一の証拠〝DNA資料〟が警察によって、破棄されてしまったからだ。警察が独占し、かつての「自白」に代わる〝証拠の王〟となったDNA鑑定。その闇に迫るシリーズ第3弾。
テレビ朝日系列 テレメンタリー2015 「DNA鑑定の闇 〜捜査機関“独占”の危険性〜」
DNA鑑定が一審有罪の決め手となった事件で、衝撃の再鑑定結果が出た。警察が「鑑定不能」としていたものを再鑑定したところ、簡単にできた上に、しかも別人のDNA型が出てきたのだ。なぜ、こうしたことが起きたのか。事件の深層をあぶり出し、捜査機関のDNA鑑定“独占”の危険性に迫る。
9箇所の型が全部一致する確率は「黒人では5億6千万人に1人、白人では7億5千万人に1人」とされてきたものの、約6万5000人分のDNA型を収録した犯罪データベースを調べたら、9箇所一致が122組も(10箇所一致は10組、11箇所だと1組、12箇所一致の1組は兄弟)
Observed partial matches in Arizona data
number of matching loci number of partial matches
9 122
11 1
12 1
もし本当に日本社会に年功序列が残っているならおじさんおばさんの賃金は上がっているはずだが
そして統計から日本企業の人件費は下がっていて、これは派遣が増えたとか給料が上がらないという労働者の実感とも一致する
増えた利益は経営者層や株主などの社会の一部の階層に流れ込んでいる
ここ20年ぐらい年功序列は無能なおっさんを温存するだけだからやめよう
実力主義で年齢関係なく評価する制度にしていこうという掛け声運動が盛んだが
そもそもデフレ経済環境下において成果を出すというのはそうそうできるもんでもない
労働者層としては企画した物が売れるとか新しい契約を取り付けるとか売り上げアップを狙う形でしか成果をアピールする手段がないが
物が売れない社会で売り上げを上げるなんて芸当は普通は無理なので、成果が出ていないという判断をされざるを得ない
しかし経営者層は正社員を切って派遣に置き換えることで人件費を圧縮して利益を上げるというチートが使えてしまう
デフレ下における実力主義とは最初から経営者層しか有利じゃない無理ゲーなので、なんだかんだ言って労働者層の賃金圧縮の程の良い言い訳として機能してきたというのが実情ではないだろうか
(続き)ではなぜ前世の記憶を持っているという人に限ってそれを主張し始めるのが中途半端な年齢からで、しかも前世の名前すら覚えてないなど中途半端な記憶しかないのか。
もし神がいるのならば、もし元増田のように疑いようのない状況で前世を話し始める人が出て来たら、おそらく前世とかあの世とかは宇宙と同列にアクセス可能性があるものとして扱われるようになる。
人類が真面目にいままで超自然とされていたものに対して踏み込んでいくようになることは、考えてみれば神にとって不都合なことではないか。
そもそも赤ん坊は呼吸器の機能により、かりに前世の記憶があったとしてもそれを表現できないようになっている。
中途半端に前世の記憶を持たせることがあるのは、先日のバラエティーのようにちゃかされるぐらいにに扱われたりして、半信半疑の人が一定数存在するぐらいな方が、混乱と言い争いで消耗し合うということを狙っているのではないか。眉唾程度に信じる人も少しいさせるぐらいが、人類が「転生」とかみたいなものを事実として受け取るまでに一番気づかずにいさせられることができるだろうと考えた。
「赤ん坊じゃなくて言葉を話せる幼児なら、テレビとかの情報を組み合わせてそれっぽいことを言うこともあるよね」という世論が一定数起こるような中途半端な状況しか起こらないように神は調整している。