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はてなキーワード: ストーカーとは

2018-01-16

anond:20170814211726

店員ナンパする客を取り締まる法律必要ですね?

ストーカーって、自覚がないからたちが悪いね

現実逃避ではなく、妄想現実を生きる基地外のせいで、店舗を移動せざるを得なくなった店員さんがかわいそうですね。

増田の中には、店員を狙っている人なんて、まさかいませんよね!?

2018-01-15

anond:20180115145004

郵便物勝手にみられたのであればストーカーか元彼だな。

この場合妹の家を監視するしかない。

匿名警察に「XX(住所)の周りに変な男がいるので夜回りしてほしいと依頼」

から直に聞いたのであればやはり仲のいい友人かもしれない。

少なくとも水商売してる子なら自分本名とか親の名前は警戒して客とかに言わないはず。

anond:20180115145004

ストーカーならわりと簡単に調べはつくわな

同じところで働いてる人間とかだったら楽勝なんじゃないか

知的障害者演劇出版関係者に次々脅迫をおこない逮捕された話

http://tablo.jp/serialization/hisada/news002719.html

Kの名前検索ネットを見たら「Kから受けた被害者掲示板」というような類のものがあり、Kはしつこく劇団関係者電話し、相手が断ったりすると「暴走族呼ぶぞ」とか「今からヤクザを行かせるぞ」という脅し方をすると書いてありました。

しばらく月日が経ちました。すると、新聞作家荻野アンナ氏のご母堂に脅迫電話をかけた容疑でKが逮捕報道されていました。やっぱりそういう事をする人間だった訳です。僕だけではなく。

http://www.playnote.net/archives/000469.html

演劇ストーカー」と呼ばれ、多くの小劇場関係者の怒りを買っている "K" という人物がいる。深夜だろうがお構いなしに電話をかけまくり、「自分を出演させろ」とか「オーディションを受けてやるからギャラをよこせ」などを強気要求し続け、断られると「お前を業界から追放してやる」と脅迫いたことを言い出す。あちこち劇団がこの被害にあっており、ひっきりなしにかかってくる着信におびえて精神的に追い詰められてしまった制作者もいたという。

この記事目的は、制作者および演劇関係者が同じトラブルに巻き込まれときの参考材料として役に立てばという一心でした。K氏が亡くなった以上、彼が同様のトラブルを引き起こすことはもうありません。また、彼自身難病であるプラダー・ウィリー症候群に幼少期から苦しめられており、同情の念を禁じ得ません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%BC%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

・筋緊張低下のための運動発達遅滞、性器の成長不全(特に男児)、知的障害、対人関係面の問題、満腹感を得にくいことによる肥満

意志が弱くて怠惰で頑固な性格になったり、割合すぐ感情的になりパニックや癇癪を起こしながら声を荒らげたりする

一般人に比べてジグソーパズルを組むのが上手い(およそ平均3倍の速さ)という研究報告がある

先天性の障害者でも有害な行動してると普通に逮捕されてるね。

有害さが脅迫のようにはっきりあらわれると逮捕できるけど、曖昧有害さだと本当に対処に困るよね。

anond:20180114104825

anond:20180115085502

とりあえず、おいしいものでも食べてくれーー。

どっちも経験たことある

好意を寄せてたとき場合は、ほんと申し訳なかったなって思う。ごめん。

寄せられてきたときはひたすら逃げた。あと、知り合い立会で伝えたりした。

やんわり逃げてたらストーカー化して、行く先々の、それまで向こうにはつながりがなかったような集まりかにも出没されるようになって夜逃げみたいなこともした。

(そんで共通の友人に迷惑かけた。ほんとごめん)

あの何回も向かってくる力をどこかに向けてくれーって思うよ。

ハチクロみたいになったときに、自分を好きになってくれた子(特に何かもなかったししつこくもされなかった)に何回も何回もアタックしてる友人を見て、自分もこうだったのかみたいに思ったこともあった。

2018-01-14

ドヌ―ヴ文書の訳に関する堀茂樹さんの言及コメしたら…

1) https://anond.hatelabo.jp/20180114045429 文書訳についての堀さんの解説(訳したのは私ではない)。

2)これに以下(2)のようにコメントした。

3) そしたら間もなく、twで次のような発言をなさった。https://twitter.com/hori_shigeki/status/952471781528367104 

4)これが私のことを言っているのか分かりませんけど、その可能性を考えてお応えを書きました(4)。

でも、まさか、そんなはずありませんよね。堀茂樹さんのような方が、根拠も示さずいきなり人をバカ扱いするような傲慢な真似をされるはずありません。(*^^*)

ちなみに私は、自分の頭がいいとは思っていないし、ドヌ―ヴ文書を「こきおろす」つもりもありません。

悪い頭で一生懸命考えて、この文書必要明解さや整合性に欠けている、と判断し、それを筋道立てて提案しました。それだけです。

また、文書執筆し、発表した女性たちの勇気には敬意を感じます

2.おっしゃる通り、「la galanterieギャランリー」には、ドアを開けてあげるなどの女性への「礼節」と誘惑の両義がありますが、それでしたら、この語を「女性に対する慇懃な振る舞い」とか「レディーファースト」と訳すのも誤りですよね。これだと、日本人にとっては「ドアを開けてあげる」「席を譲ってあげる」などのイメージしかなりません。それを男性優位性にのっとった攻撃批判する極端で過激フェミに、ドヌ―ヴたちは反対しているのだ、という印象を与えますが、これは不公平です。もっと曖昧に「女性に対するお作法」でどうですか。それか、注でもつけて説明するしかありません。ところで、「そこにごく淡い艶(つや)が伴っていれば」の「淡い艶」って何ですか?ドアを開けながら、女性をじっと見つめることですか?「あなたれいですね」とボソっという事ですか?どちらも下心がないとは言い切れません。他人が書いたもの理由にその人を褒めたり、貶したりする前に、テキストをじっくり読まなければならないとも思いますが、そもそもこのテキストはもともととても曖昧で、整合性に欠けたものです。多くの語義が曖昧で、何が言いたいのか分からない。いくつもの主題がとびとびになり、また混合し、一貫性があるのかないのか分かりません。彼女たちの判断を示す文がどのようなニュアンスを含んでいるのかも曖昧です。部下や自分学生の膝を触ったり、唇を奪おうとするのは、「女性に対する慇懃な振る舞い」なんですか?「男尊女卑的な攻撃」なんですか?最も重要なのは、それぞれの言説がどのような現実還元されるべきなのか、という断定ができないことです。それというのも、執筆者たちが具体例を挙げていないからです。だから、それぞれの読者がめいめいにそれぞれの現実還元して、擁護したり批判したりしているのです。そして、日頃フランスで性暴力やしつこい誘惑に悩まされている女性にとってはかなりの確率自分達を傷つけるテキストです。このテキスト痴漢の件は、バスで裸の男性器を押し付けられ、2年間バスに乗れなくなった人を傷つけましたし、嫌だと言っても追いかけて来る半ばストーカー的なフランス風ナンパ擁護しているのではないか、とも危惧させます。これらを、職場上司業界権威者自分先生にされる時はまた格別に深刻です。フランスでは客や、自分学生大学でも高校でも)、部下を口説くことって大して問題視されてこなかったですから。ともあれ、このテキスト不明瞭さがあまり問題にされないのが、とても問題だと思います。色々なフランス専門家たちが、このテキストをどう読むか、で色々な議論を交わされているのですが、そもそも一貫した読解に耐えうるテキストなのか、を問うた方がいいと思います。このことは翻訳にも影響します。翻訳とは、文脈や論旨の一貫性やその他の背景を参照しなければ、非常に困難な作業ですから

4. 私のことを言っておられるのであれば、根拠を示さず「望ましくない態度」と批判するのはレッテル張りです。じゃあ、例えばimportuner★とはこのテキスト執筆者たちにとってどういう意味なのですか?この語が分かりにくいと感じたのは私だけではありません。事実le mondeが辞書的な語義を解説するに至っていますhttps://twitter.com/deja_lu ネット上でも解釈は分かれています。例えば路上で知らない女性ナンパすることを考えてみましょう。①女性ナンパ目的Bonjourと声をかけただけで、例えその後彼女を煩わさなかったとしても、importunerになる。②Bonjourの後で、女性無視する、あるいはあっち行ってください、と言ってもナンパを続ける。どちらに解釈するかで、このテキスト意味合いが大きく変わってきます。①の場合、確かに、「ノーと言う自由」はこのimportunerする自由がなくては成立しないと言え、また彼女たちが批判するフェミニズムはより過激ものと言えますが、その場合、「drague insistante★★」擁護との整合性は?②であれば、「ノーと言う自由」がimportunerする自由がなくては成立しないと言うのは、詭弁です。なぜなら、「ノー」を無視して誘惑を続けることは、「ノーを言う権利」を半ば侵害しているからです。「il faut savoir répondre à cette liberté d'importuner autrement qu’en s’enfermant dans lele de la proie★★★」は具体的に何をしなければならない、ということなんですか?①の場合はノーと言えば済みますが、②の場合はどうすればよいのですか?また、路上でのナンパではなく、職場上司や逆らえない相手に誘惑された時は?それとも、この文章は①のケースのみ想定しているのでしょうか。そうではないでしょう。②の場合や、「ノー」と言えない状況で誘惑された場合、誘惑する方が悪いのに、どうしてされる方が何かsavoir répondre★★★★するための能力努力を求められねばならないのですか?以上の2点だけでも、私は曖昧不明瞭だと思いました。とても重要な点なのに、です。解答をお持ちでしたら、ぜひご教示いただきたいです。

★importuner:うるさがらせる、嫌がらせ

★★しつこい誘い、ナンパ

★★★獲物の役割に閉じこもる以外のやり方で、この嫌がらせるimportuner自由に応える能力がなければならない。

★★★★応えることができる(能力がある)

anond:20180114053554

断った後に、それでも諦めないとか、断られたことを理解しないとか、挙げ句の果てにはストーカー化するとか、逆に豹変して嫌がらせしてくるとか、断る前でも依怙贔屓とかして周囲の人間関係に悪影響を及ぼすから迷惑なんだよ。

それさえなきゃ片思いはしていいんですよ。好きな人迷惑かけるなよって話。

anond:20180114045429

おっしゃる通り、「la galanterieギャランリー」には、ドアを開けてあげるなどの女性への「礼節」と誘惑の両義がありますが、それでしたら、この語を「女性に対する慇懃な振る舞い」とか「レディーファースト」と訳すのも誤りですよね。これだと、日本人にとっては「ドアを開けてあげる」「席を譲ってあげる」などのイメージしかなりません。それを男性優位性にのっとった攻撃批判する極端で過激フェミに、ドヌ―ヴたちは反対しているのだ、という印象を与えますが、これは不公平です。もっと曖昧に「女性に対するお作法」でどうですか。それか、注でもつけて説明するしかありません。ところで、「そこにごく淡い艶(つや)が伴っていれば」の「淡い艶」って何ですか?ドアを開けながら、女性をじっと見つめることですか?「あなたれいですね」とボソっという事ですか?どちらも下心がないとは言い切れません。他人が書いたもの理由にその人を褒めたり、貶したりする前に、テキストをじっくり読まなければならないとも思いますが、そもそもこのテキストはもともととても曖昧で、整合性に欠けたものです。多くの語義が曖昧で、何が言いたいのか分からない。いくつもの主題がとびとびになり、また混合し、一貫性があるのかないのか分かりません。彼女たちの判断を示す文がどのようなニュアンスを含んでいるのかも曖昧です。部下や自分学生の膝を触ったり、唇を奪おうとするのは、「女性に対する慇懃な振る舞い」なんですか?「男尊女卑的な攻撃」なんですか?最も重要なのは、それぞれの言説がどのような現実還元されるべきなのか、という断定ができないことです。それというのも、執筆者たちが具体例を挙げていないからです。だから、それぞれの読者がめいめいにそれぞれの現実還元して、擁護したり批判したりしているのです。そして、日頃フランスで性暴力やしつこい誘惑に悩まされている女性にとってはかなりの確率自分達を傷つけるテキストです。このテキスト痴漢の件は、バスで裸の男性器を押し付けられ、2年間バスに乗れなくなった人を傷つけましたし、嫌だと言っても追いかけて来る半ばストーカー的なフランス風ナンパ擁護しているのではないか、とも危惧させます。これらを、職場上司業界権威者自分先生にされる時はまた格別に深刻です。フランスでは客や、自分学生大学でも高校でも)、部下を口説くことって大して問題視されてこなかったですから。ともあれ、このテキスト不明瞭さがあまり問題にされないのが、とても問題だと思います。色々なフランス専門家たちが、このテキストをどう読むか、で色々な議論を交わされているのですが、そもそも一貫した読解に耐えうるテキストなのか、を問うた方がいいと思います。このことは翻訳にも影響します。翻訳とは、文脈や論旨の一貫性やその他の背景を参照しなければ、非常に困難な作業ですから

思うに、相手が女だと見るや否やマウントを取り支配しに行く男に問題があるんだよなあ。

それに対して、隙のある女が悪いと責め立てるのは愚の骨頂。

世の中のストーカー犯罪者男性が多いのも頷ける。一度仮面を取り外せば、その下は人間とは思えない倫理観を持ってるからなあ。

anond:20180113163358

追記とブコメ見ました。

本当に仕方のないことなんですけど、性的恐怖をあじわったことのない人間て、相談しても本当にわからないんです。馬鹿ってのもあるけど。

痴漢されたとかストーカーされたとか相談するど自慢と捉える馬鹿がかなりたくさんいるのも事実です

更に追記の通り、男性性的恐怖そのものがどんなものかわかってない人が多すぎる

頭のいいゴリラが、後をつけてきたり、最寄り駅調べて居たり、家の前をうろうろしてたりする恐怖を味わっても理解されない苦しみがわかりますか?

辛さをわかってもらえる人が一人でもできるといいですね

願っております

anond:20180113163358

男性として言わせてもらうと、このような状況に陥る女性共通点があって、

自分希望を言わない。

あるいは、言わないのではなくて「言えない」が正しいのかもしれない。

「私は○○したい」「私は○○と考える」と3分に1回言う女の子は、嫌がられるかもしれないが、

決してこの記事のような目には遭わない。

男性あなたの心の中を読めないのである

そして、このような女性を見ていて感じるのは、女性自身自分自身の心がよくわかっていないのである

から

自分がどう考えているのか理解する

② 口に出す

ということが大事なのだが…これができない女性がいることは知っている。

私も、結果的にそういう人にストーカーに近いことをしてしまたことがある。

いざという時じゃなくて、普段から、思ったことを言ってほしい。

それがお互いのためである

男性を人を信頼してほしい。

頼むから不快感情でもいいから、普段から思ったことは言ってくれ。

それから、表情は豊かに楽しい時は楽しく、嫌なときは嫌そうに。

20歳を過ぎたら相手エスパーを期待してもよい年齢ではない。

「ウザがらせる自由」に対して:『あなたは、豚として生まれたの?』

(追記)ウザがらされない→ウザがらせられない ですね。日本語不自由になってました。恥ずかしい。

後、importuner と Un porc, tu nais がどちらもアンポルチュネで発音同じことに言われて気づきました。これも恥ずかしい。

そして、さらに恥ずかしいことに、最後段落抜けてました。大急ぎで追加しました。

_______________

ちょっとフランス語翻訳してみたくなったので、最近増田の流れで、一つ記事を訳してみました。

Leïla Slimani (レイラスリマニ)というモロッコ出身フランス人女性作家の Liberation のサイトに昨日掲載された«Un porc, tu nais ?» (「あなたは、豚として生まれたの?」)という記事です。

なんで、これを訳したかというと、先の「ウザがらせる自由」が、何やらフランス代表するもの英米からmetooブームに対する、大陸から批判みたいな取られ方をしている向きがあったからです。全然そんなことありません。twitter を見る限り、あの記事叩かれまくっています

現在も、テレビ討論番組で、Brigitte Lahaie という元ポルノ女優(あの記事署名者の一人です)が「レイプ最中だって、楽しめるわ」と発言した件で、絶賛大炎上中です。(この発言が、あの記事の後半部につながっているのは明らかでしょう)。

フランスでは #metoo に加えて #balancetonporc というタグ使用されていて、意味は「あなた豚野郎を叩き出せ!」です。ものすごく攻撃的ですね。Le Monde 誌の記事はそんな流れの中でのカウンターとして出されたもので、まぁ、要するに両者ヒートアップしてるってことです。

あなたは、豚として生まれたの?」は明確に「ウザがらせる自由」に対する反論として書かれています。いくつかの言い回しが、あの記事から来ているので、増田での訳語にその辺はあわせました。この記事文脈では「ウザがらせる」は生ぬるい気もしますが。

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(追記)ブコメで指摘がありましたが、あちらの翻訳は「ウザがられる自由」でしたね。完全に見間違いをしていました。

でも、これはしょうがないところがあって、原語 importuner は他動詞能動形以外のなにものでもないので、まさか受動形で訳しているなんて思わなかったのです。

「ウザがらせる」が正しいです。

不器用勘違いから来る過失のニュアンス」は日本語訳からまれものであって、原文にはそうした解釈余地はありません。

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小説家による平明に書かれた文章なので、致命的な誤訳はないと思いますが、気づいた点があれば、じゃんじゃん指摘しちゃって下さい。

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あなたは、豚として生まれたの?』

通りを歩く。夕方地下鉄に乗る。ミニスカート、胸の広く開いたシャツハイヒールをはく。ステージの真ん中で一人で踊る。派手めの化粧をする。ほろ酔いタクシーに乗る。半裸で草むらで伸びをする。ヒッチハイクする。深夜バスに乗る。一人旅をする。テラスで一人グラスを飲む。ひと気のない道を走る。ベンチで待つ。男を誘い、意見を交わし、歩き続ける。イル=ド=フランスの人込みに紛れる。夜勤する。公共の場子どもに乳をあげる。賃上げ要求する。

こうした、日常的で平凡な生活において、私はウザがらせられない権利を、そんなことにかかずらわされない権利要求します。 私は、私の態度、私の服装、私の歩き方、私のお尻の形、私の胸の大きさについて、とやかく言われない自由要求します。私は、私の平穏孤独権利を、恐れることなく前に進んでいく権利要求します。私はただ、内的な自由だけを求めているのではありません。私は、外での、広々とした場所での、私もまたその片隅を占めている世界においての自由を求めているのです。

私はちっぽけな壊れやすい品物ではありません。私は守られることを求めているのではなくて、安全尊重についての私の権利を認めるよう求めているのです。そして男性たちは、皆が皆、豚であるわけではありません。そんなことは全くありません。この数週間、どれほどの男性たちが、彼らの能力でもって、今起こっていることを理解し、私を魅了し、驚かせ、大喜びさせたことでしょう。どれほどの男性たちが、もう加担することをやめ、世界を変え、これらの行為から、彼ら自身をもまた解放しようとする意志を示してくれることで、私を驚嘆させたことでしょう。

というのも、例のいわゆるウザがらせる自由は、その奥底に、男性性についての極めて決定論的な見方を隠しているからです。すなわち、「あなたは豚として生まれたのだ」と。

私の周りの男性たちは、私を侮辱するものたちに対して、怒り、抗議してくれます。朝8時に、私のコート射精した誰かに。私の出世に何が必要理解させようとした上司に。研修の対価にフェラチオを求めた教師に。「キスしないか?」と尋ね、「淫売」扱いして去った通行人に。

私の知っている男性たちは、この男らしさについての反動的見方に、うんざりしています。私の息子は、そう私は希望するのですが、きっと一人の自由な男になるでしょう。その自由とは、ウザがらせる自由ではありません。制御できない衝動にとりつかれた捕食者としてではなく自分定義する自由です。私たちを魅了した男たちが持っているようなたくさんの素晴らしい仕方で、魅了することのできる一人の男に、息子はなるでしょう。

私は一人の犠牲者ではありません。しかし何百万もの女性たちはそうです。これは事実なのであって、道徳的判断やそうした女性たちを(犠牲者として)本質化するものではありません。

そして、世界中の何千もの街の通りを、うつむいて歩いている全ての被害者たち、付け回され、ストーカーされ、レイプされ、侮辱され、公共の場場違いものとして扱われている彼女たち、その恐怖が、私の中で瞬きますうずくまり、恥じている彼女たちの、辱められたという理由で通りに投げ出され除け者になった彼女たち、彼女たちの体がウザがらせる行為を招くからという理由で、黒く長いベールに隠させられている女性たちの叫びが、私の中で響いています

カイロニューデリーリマ、モースル、キンシャサカサブランカの通りで、歩いている女性たちは、失踪誘拐そして(下心ありの)慇懃さを心配しているのではないでしょうか?彼女たちに、誘惑し、選び、ウザがらせる権利などあるでしょうか。

私は、いつか、娘が夜中に通りを、ミニスカートと胸の開いたシャツを着て歩き、一人で世界旅行をし、真夜中に何も恐れることなく、そんなことを考えることもなく、地下鉄に乗れることを望みます。その時、彼女が生きるその世界は、清教徒世界ではないでしょう。私は確信しています、それはより正しい世界、そこでは愛と歓びに満ち、魅了し合う場だけが、より美しくより豊かである世界になるだろうと。それはまだ想像すらできないものだけれど。

http://www.liberation.fr/france/2018/01/12/un-porc-tu-nais_1621913

2018-01-13

anond:20180111175142

でも「女なのにここで『ノー』と言わないのは人として間違ってる」とか

「女は抑圧されてきた存在なんだから彼女らの訴えはおおよそ正しいものに決まってる」というような事を言い出す奴が現れ出してるんだよね

裁判で勝訴して「奥さんの虚言」と断定され、証人も多数存在するウディアレンのことを

今も「娘に性的暴行をしたのにもみ消した悪人」扱いする人を見たりすると

もはや陰謀論にも感じられるというか

痴漢冤罪みたいなもんで今のハリウッド女優が一芝居打ったら男はみんな破滅確定なんじゃないか?と首を傾げてしま

そんな悪どい女ばかりじゃないだろうがセクハラ啓発が過激化して

告白するとストーカー扱いされるから日本の男は草食化したんだ」というジョークのような世界になるならなんだか残念な気がする

2018-01-08

anond:20180108165046

トラバ削除しやがったので晒し上げ

https://anond.hatelabo.jp/20180108165200

よく他人の2年前のブコメとか覚えてんな ストーカーかよ

す ぐ 下 に ブ コ メ 比 較 ツ ー ル あ る だ ろ 糞

モテ

増田見てるとモテない系嘆いてる人が多いから、斧が多数飛んでくるの承知で書いてみる。当方30ちょいのおっさん

幼稚園

モテ始めたのは幼稚園までに遡る。すでに毎日5人くらいから追いかけられ、キスを迫られていた。天然バカだった俺は、これが鬼ごっこだと思い、楽しく逃げていた。

この時、すでにキスは奪われている。

小学校

突然、自分お笑い方面(天然ボケ)に転向したので違うモテ方になる。

ただし、よくある男子小学生のいたずらで女の子たちが困っている時、逃げてくるのは自分背中の後ろだった。

この頃は毎日方面が同じ女の子と一緒に帰っていた。その子には結婚したいと週に一度くらい言われていた。俺は天然バカだったので良く分からなかった。

中学

確変始まる。引越しをした。転校生という属性が追加された訳だ。

ほぼ毎日告白される。手紙どころじゃない。教室女の子が走ってきて、そのまま好きだと言われたことも何度か。

当然、男子からはいじめられそうになるが、やり返したのでいじめ対象からは逸れる。

学校に行くと、マンガみたいに女の子体育館やら校門から校舎までの道に鈴なりになっていて、満面の笑顔挨拶される。30人くらい。

ラブコメお決まりの、なんだかよく分からない理由で、女の子密室に入ったりとか、女番長が俺を好きになって改心とか、そういうのをリアル体験。逆に自分にフラれて、不良になってしまう子もいた。

俺はこの頃、1つ上の先輩に恋をしていた。ガキだったので、何もできなかった。

今考えると、よく殺傷沙汰にならなかったものだと思う。

この頃からスカウトされるようになる。冗談じゃない。普段生活でもう辟易している。

高校

自分入学する、ということで入学式からえっらいギャラリーができる。上級生まで総出。100人越えてた。正直怖い。

入学後、授業中とかも気が抜けない。隙あらば寝たふりをして寄りかかってくる隣の席の女の子クラス内でバチバチ女の火花が散る。

休み時間の不自然ギャラリーラブレレター

「これ以上、好きにさせないで!!!」と知らない女の子に目の前で突然泣かれたこともある。

親友同士の女の子が、俺で揉めて壊れる。などなど。

自身は、意中の女の子告白成就する。これも周囲のやっかみがひどかった。

相変わらず映画に出ませんか、とかスーツの人に呼び止められる。マジで嫌すぎる。

大学

ほとほと地元に嫌気がさしたので、県外の大学へ。地元を離れればもう安心だぜ!と思っていた俺が甘かった。

毎日、また通学路に50人くらいいる…。挨拶してくる。こいつら何がしたいんだ?

ガチ理系だったので、クラスには女子も少なめ。普段学生生活平和になった。サークル実験毎日だぜ。

しかし、教養科目とか、昼休みとかは相変わらず気を使う事案が発生しまくる。数回ストーカー被害に遭う。

知らない子にえらく好かれたらしく、その子とくっつかない事で、別学部のやつからまれる。知らんがな。

お前がなんで好かれるのか分からん!と、別学部男子に面と向かって言われる。

「俺も知らんがな。目と鼻と口があるだけだよな!」と言ったらそいつ和解できた。

実はこの頃、別の大学の子と淡い恋をしていた。

まだスカウトが来る。「歌をやってもいいし、舞台でもなんでもできるよ」とか。勘弁してくれ。

就職

これで俺も社会人だぜ。もうおっさんだぜ。甘いんだなこれが。

通勤電車職場。大変。書く気が失せてきた。

ただ女の子に好かれること自体は嫌ではない。女の子から腹いせに、ちょっとした嫌がらせをされても「ういやつよ」としか思わなくなっていた。経験値のなせる技だな。

社会に出た結果、好かれる年齢層が広がる。またストーカーされる。

彼女には「増田くんはすぐに勘違いされるから女性に対して何もしないで。何かのお礼とか、旅のお土産ダメ。」と釘を刺される。

まだスカウトの声がかかる。お前らは何なのだ

現在

30こえたし安泰だろ、と思ったら甘かった。

相変わらず、女子高生からおばさま、果てはお婆様と言って差し支えない方からアプローチがある。

頻度は減ったが、スカウトもされてる。応じる気は無い。

これで女性不信とか、男性の方に行かなかったのは、親や周りの女性に対して、子供の頃に抱けた信頼感なんだろうなと思う。

どこかで無条件に女性を信頼してる。

逆ハーレムに憧れてるやつ、実際はマジで地獄だぞ。漫画アニメだけにしておけ!

2018-01-07

[]1月7日

○朝食:ご飯、たくあん納豆(二つ)、卵、ツナ缶

○昼食:ポテトの三種盛り(フライドポテト、皮付きポテトハッシュドポテト

○夕食:とんこつニンニク鍋(鶏肉、つみれ、白菜人参、舞茸、しめじ)、ラーメン

○間食:サプリメントマルチビタミンミネラル)二粒

○お便り返信(1月1日〜)

お,久しぶりにみた. たまに見てるからこれからも続けてくれよ

なんだかんだでほぼほぼ休まず続けられています。(就職してからは、滅多に休んで無い気がしますね)

2014年4月からなので、この4月で4年やって、5年目のシーズン(?)になりますね。

大学生なら入学して卒業するぐらいの時間書いてるんですね、今後も頑張るので宜しくお願いします。

12/22に助六を食べたのを最後に助六を食っていない禁助六状態だけど大丈夫?禁断症状出てない?/バーチャルユーチューバーはミライアカリなのか、のじゃロリおじさんなのか - death6coinのコメント / はてなブックマーク

助六の件は大丈夫じゃないです。

どうも、僕以外に助六狙いの人がいるみたいで、去年の12月から滅多に買えないんです。

仕方ないので、別のお店で買うことにしたいのですが、どうも近所のコンビニでは置いてないみたいで……

15分ぐらい歩いたところに、助六とか押し寿司みたいな、握り寿司じゃないお寿司を売ってる専門店があるので、そこに通おうかなあとも思ってるんですが、昼休みが短いので難しそうで、超悩んでます

バーチャルユーチューバーの件は、いわゆる四天王の人の動画を飛び飛びにつまみ食いした感じです。

いちばん好きなのは、のじゃロリの人ですね、超かわいいエロい、脇を使った薄い本欲しい、あるかしらんけど。


よかったよかった。ほっこり - nagatafeのコメント / はてなブックマーク

なんか、最近仕事評価されだしたみたいで、特に自己評価他者評価の折り合いがついてきたというか、

自分でつけた仕事の点数と、他人がつけた仕事の点数が似通って来たので、自信がない時は自信を持って自信がないと言えるようになったのがよかったです。

平日は、12時〜1時に寝て、7時に起きるです。

休日は、寝るのは一緒で、起きるのが9時です。

ってのが大半で、同じことばかり書くことになりそうなので、ちょっと書くのが面倒ですね。

「のんびりはややん」どういう状況よ?トラバにストーカーっぽいのが・・ - death6coinのコメント / はてなブックマーク

のんびりはややんはのんびりはややんなんだよ?

わかったらさっさとはややーさせてね!

すぐでいいよ!

ですしっくすこいんはさっさとはややーさせろおおおお!!!!!

“ガンマンストーリー”結構前にプレイしたが、印象に残っている。地味だけどいいゲームだよね。 - type-100のコメント / はてなブックマーク

2もあるので楽しみです。

相当前に積みゲーにしてたんですが、早くプレイしておけばよかったです。

正月でも・・・なんて勤勉なんだ - death6coinのコメント / はてなブックマーク

今年の正月は親のあれこれに悩まされずに済んだので、思う存分ゲームしました。

しかった。

調子

はややー。

今住んでる場所は駅も近いし、遊ぶところもあるし、家賃も安いしで、基本的に不満は無いんだけども、

毎年この日の成人式が、超近所でやるのだけが超不満なんですよね。

今日も、まあ朝から大騒ぎ大騒ぎで、アホみたいな音のバイクの音や、爆竹の音や、若者たちの謎の掛け声などなどで、家に居られる状態じゃなかった。

なので、漫画喫茶避難して一日中漫画を読んでた。

色々読んだけど、なんか乗り切れなくてどれもイマイチ楽しめなかった。

それから家に帰ったら、妙に喉が痛くて、風邪を引くスイッチをそろりそろりと撫でられているような感覚がしてきた。

読んだ漫画に「風邪にはニンニク!」みたいなことが書いてあったので、とんこつニンニク鍋を作った。

いや、単に豚骨スープチューブおろしニンニクと生のニンニクカケラを放り込んだだけなんだけども。

超美味しかったので、これから定番にしたい。

3DS

ポケとる

ジャラコ捕獲して、残るはスナバァのみ。

●XboxOne

デッドライジング3

DLCシナリオ2と3をクリア

……お使いだけだし、シナリオ特に山場がないしで、なんか急激に飽きて来た。

あと一つなんだけど、面倒くさすぎる。

けど、風の噂によると、このDLC4のキャラがデッドラ4で重要キャラらしいので、頑張ろう。

2018-01-05

どうしても付き合いたいからお目当の女を必死口説き落とした

って話はたまに聞くが普通に考えたらストーカー規制とか警察沙汰に発展してもおかしくないと思うんだけど、ギリギリの一線を超えないような恋愛の達人なんだろうなと思う

女はそういう攻め方をされたらどう思うんだろう

イケメンから恋愛巧者だからお金持ちだからその他いろんな理解でなんとか我慢してるんだろうか

2018-01-04

anond:20180103133448

こういうのを「いい話」として受け取るブコメが多いのって

女性差別蔓延している事の反映だよなー

ストーカーするクソ男、というホラー話」であれば妥当だけど

2017-12-31

職業訓練出会ったMちゃんの話

アラサー、5年前に転職上京して来た

大学卒業後は地元ネット通販会社企画仕事をしていたが、なんやかんやあって1年で辞めた

色々ぼんやりたかったので無職になることにした

金はギリギリだったけどいろんなことに嫌気がさしていたので2週間ほど旅行に行った

帰って来て、知人の勧めで職業訓練に行った

そこにMちゃんがいた

Mちゃんは顔がちょっと濃い

まつ毛が長くて目鼻立ちがはっきりしていて黒髪ショート笑顔が素敵な美人

年は当時の俺の少し上だったと思う(20代半ばくらい)

職業訓練の授業中、Mちゃんと席が隣になることがあった

Mちゃんとはそれまで話したことはなかった

とにかく美人から隣にいるだけでドキドキした

目も合わせられなかったしずっと俯いてスカした態度でやりすごそうとしていた

増田くん今日もお弁当作って来たの?」

「えっ?!あ、、はい…」

Mちゃんが話しかけてきた

急に名前を呼ばれて変な汗をかい

俺は金もあんまりなかったしいつも自分で作って来た適当弁当教室で食べてツイッターを見たりして昼休みを消化していた

それを見られていたようだ

顔も見ずにスカして返してしまった

「いつも作ってえらいね増田くんはお酒好き?」

「好きですよ」

チューハイにさ、ピンクの絵の具を入れて飲むとすごく酔っ払って楽しいよ!やったことある?」

何だこの子は…?酒に絵の具なんてもちろんやったことはない

若干引きつつ、あ~電波系の子かぁ…と少し残念に思いながら、適当に話を続けた

でもMちゃんは絵の具の話以外は割とまともだった

話もおもしろ自分が今まで接してきた女の子とはちょっと雰囲気が違った気がした

気づくとすごく笑顔で話している自分がいた

失職してからというもの楽しいことがあんまりなかった自分にとって久々の心から笑顔だった気がする

なんやかんやと話をして結構仲良くなった

その日から毎日職業訓練に行くのが楽しみになった

朝、チャリを漕ぐ足に力が入った

すごく楽しい毎日だった

行けばMちゃんと他愛もない話をし

どうでもいいことを学んだ気になって

ああずっとこんな感じの時間が続いたら楽でいいな~なんて思っていた

Mちゃんと話すようになって1週間位経った

俺はずっと気になっていたことを聞いてみた

「Mちゃん、毎日ここ(職訓)終わったら何してるんですか?」

Mちゃんは謎めいている

絵の具事件みたいな変な発言も気になるし

そもそもなんで職訓きてるんだろうとか

彼氏はいるのだろうかとか

言葉が訛ってないので地元の人じゃなさそうだ…とか

話をしていてもそういう現実っぽいことにあんまり触れないというか、いつもわりとドリーミーな話をする人だった

「家かえったら?うーん、お酒飲むか、本読むか、かなぁ」

「どんな本ですか?」

増田くんは小説とか読む?」

最近あんまり読まないです、小学生の頃赤川次郎とか読んでました」

三毛猫ホームズ?」

「そうですそうです」

わたしも好き、あんまり周りに言ってないんだけど実はわたし小説書いてるんだよ」

なんとMちゃんは小説家志望だった

その後色々聞けば、やはり他の土地から最近引越してきたばかりだそうで、金が無いので職訓にきているとのこと。

数年前から付き合っている彼がここの地に進学してきたので、追いかけてきたのだという。

「へ~なるほど」

わけの分からない返事をしてしまった

俺はMちゃんの小説が気になってしょうがなかった

増田くんの家ってどのへん?」

「△△町ってわかりますか?近いんでチャリですよ」

「そうなんだ、わたしバスで通ってるんだけど、頑張ったら歩ける距離からさ、引っ越してきたばかりだし探検しながら帰ってるんだ」

「いいですね、でもこの辺面白い場所あります?」

「あるよ~!一緒に行く?」

そんな感じで下校(?)デートをした

俺はチャリを押しながら、Mちゃんの隣を歩いた

散々ブラブラして解散した

正直俺は地元なので目新しいものは何ひとつなかったけど、Mちゃんが楽しそうに歩いているので十分楽しめた

数日後、職訓にいても時間もったいないと思った俺は先輩が2~3人で経営している小さいIT系会社バイトでもいいので入れてもらえないか相談した。

OKだったので職安に報告して職訓は辞めることになった。

結局1ヶ月しか職訓には行かなかった

ある日の下校中、Mちゃんに職訓を辞めることを伝えた

Mちゃんはよかったねと言ってくれた

増田くんなら大丈夫だよ~新しい職場頑張ってね」

ありがとうございます、でもなんかちょっとさみしいっすね」

「たしかにね~。あ、そうだ、職訓の最終日、朝少し早く集合しない?」

「いいですけど、どうしたんですか?」

秘密だよ~」

最終日当日、Mちゃんとショートメール約束した通り30分早めに職訓近くのコンビニに行った

Mちゃんは少し遅れて登場した

手には何やら薄いA4サイズくらいの冊子を持っている

増田くんおはよう、朝から暑いね~」

「まだ6月なんですけどね、ここは雨が多いんで湿気がすごいですよ」

「そうなんだよね、3月にこっちに来たんだけどさ、この本、湿気でふにゃふにゃになっちゃってて」

「それなんですか?」

増田くんへのプレゼントだよ」

Mちゃんが学生の頃に書いた短編小説だった

何かの賞を取ったらしく、本人曰く別にすごくないしあんまり上手に書けてないから恥ずかしいけど、俺にくれるらしい

でもその本1冊しか手元にないらしく、さすがに自分も手元に1冊は置いときたいとのことで、コンビニコピーしてくれるとのことだった

(ふにゃふにゃだったのも気が引けたらしい)

Mちゃんと一緒にコンビニコピー機でどんどんページをめくってコピーしていく

短編なのでそんなにページ数は多くなかったけど、コピー機の使い方に慣れてなくて結構手間取ってしまった

授業の時間が近づいてきたので急いでコピーを終わらせ、そのまま職訓へ走った

二人して汗をかきながら職訓に到着

この日はずっと授業中Mちゃんと隣だった

増田くん、わたし今日放課後予定があってすぐ出ちゃうから

「そうなんですね、じゃあ…短い間でしたけど、ありがとうございました!」

こちらこそ、楽しかったよ」

「読んだら感想メールしますね」

「いいよそんなの、大したことないんだから~」

放課後になるとMちゃんは「増田くん、じゃあね!」と言って本当にすぐ出ていった

俺も先生最後挨拶して教室を後にした

帰宅前にいつも寄ってる河原でベンチに座りながらMちゃんのコピーしてくれた小説を読んだ

短かったので1時間位で読めた

いい話だった

内容は伏せたいが、本当にいい文章で、こんな素敵な表現をMちゃんが書いたのかと思うとドキドキした

家に帰ってもう一度読んだ

その日から1ヶ月くらいはかなり頻繁に読んでいた

A4のコピー用紙しわしわになってしまうくらい読んだ

感想がまとまったあたりでメールしようとしたがやめた

俺の文章力では伝えられないと思ったのと、なんだかそうすることで俺とMちゃんの関係が終わってしまう気がしたからだった

Mちゃんに会えない事がとても寂しく感じた

すぐ近くの職訓に行けばMちゃんに会えると思ったけど行かなかった

ストーカーみたいだし

あと仕事も始まったのでなんとなく忙しかったし、そういう刹那的出会いだったんだと言い聞かせていた

冬になって俺はその先輩の会社を辞めた

理由は正直に上京したいと伝えた

東京でやりたいことができたので辞めさせてくださいと言った

3月末、上京した

Mちゃんの小説は大切にカバンの中に入れて持っていった

そんなこんなであの日から5年くらい経った今

先日、ふとMちゃんのことを思い出してショートメールしてみた

番号変わってるかもしれないと思いつつ



『Mちゃん久しぶり!お元気ですか?』

増田くん久しぶり!元気だよ~』

『よかった!遅くなったけどあの小説すごく素敵でした、感想言うの遅くなっちゃってごめんなさい』

『わぁ!ありがとう。でもほんと遅いよ~!増田くんは今どこにいるの?』

『俺は東京にいます、Mちゃんは?』

『今は●●県にいるよ、それとわたし小説家になりました!』

2017-12-27

人生物語はい

思うに人間理解能力ってのはあんまりにも小さくて、何かを受け止める事が本当にできない。

それは、いわゆる小説的なテキスト理解する能力人間によってはびっくりするほど低いってことだけじゃなくて、現実世界で起きてる様々なことを咀嚼して取り込む理解力根本的にかけているということこそが中心だ。

ごく一般的人間は、何か事件が起きた場合、その理解をするために、相当に圧縮をかけて、派手な見出しをつけて、感情移入ポイントマーキングして――もっと粗忽に言うのならば脚色して戯画化しないと、それを理解することができない。

たとえばマスコミニュースだ。国の政策予算という、基礎的な情報が全部オープンになっていて、それに対する研究論文が溢れていて、ほとんど正解といえる説が定まっていることでさえ、仕分けだとか節約だとか国民一人あたりの借金だとか、そういう次元に落とし込まないと理解が出来ない。そして当然戯画化されたその理解は、現実理解としては粗悪品なので道案内としても役に立たない。人間理解能力は、本当に限定的だ。びっくりするほど限られたテンプレートの、個人感情ベースのことしか人間は受け取ることが出来ない。

人間は様々なことを理解できないし、その最たるもの自分人生だ。自分気持ち自分いちばんよく分かるとか、自分人生自分自身理解できるとか、まるで嘘っぱちだ。人間五感入力された情報を99%廃棄しないと理解できないし、それ以上に何か起きた物事をあるがままに受け止める精神的な強靭さにかけている。

ブッサイクに生まれた男がいたとして、その原因は遺伝子とか節制とかあるだろうが、「そう生まれなければならなかった理由」なんてものはない。他でもないその男がそのような顔に生まれつき、そのことで傷つき、劣等感を抱え込まなければいけない理由なんてものは(宗教的には前世因縁とか解説されるが)存在しない。

人間社会で起きることの大半は、大きな意味で言えば偶然で、要するに運だ。俺が日本人として生まれてきたのは運だし、50年代ではなく70年代に生まれたのも運だ。そういう意味でいまスマホを持っているのも運だし、個人用の飛行車を持っていないのも運だ(もう50年もすれば所持できるかもしれない)。富裕層である場合もそうでない場合も運だ。もし俺が、まだ65歳なのに寝たきりになってしまった要介護父親を抱えているとして、それもまた運でしかない。でも、ただそれだけのことが、多くの人間にとって正面から受け止められないほどの苦痛を伴う。

人間はそういう世界とか摂理とか人生とか運命の有り様を、本質的には受容できる能力がない。

から普通人間物語の中でしか、つまり物語という形に希釈した現実しか、生きられない。納得できない何かを納得して生きていくためには物語必要だし、そもそも物語がなければ人間現実把握能力はおそらく犬猫レベルしかない。脳という解釈機関を搭載している以上、すべての人間物語の中を生きていくしかない。

そして他人理解するためにも物語必要だ。自分人生ですらまともに飲み干せないのに、他人のそれなんてとてもじゃないが手に負えない。ダイジェストダイジェストにして、初めて人間他人人生に触れることが出来る。あるいはそれはあんまりにも恣意的抜粋で、もしかしたら相手気持ち無視したストーカー妄想のようなものしかいかもしれないけれど、人間はそういう形でしか他人人生共感することが出来ない。

そういう虚構虚構を塗り重ねたような先で俺たちは社会を形作ってるのだけれど、その社会がないと現代において人間人間として生きられない。

人生物語必要だ。「人生物語必要ないという物語」でさえ必要だ。

唯一の救いは、おそらく俺以外の全員も、つまり人類がその程度のポンコツだということだ。同病相哀れむとお互い様の間で、よろめきながら存在できるというのは、多分最悪よりはかなりマシな状況だと言えると思う。

ユーチュバーとストーカー

ストーカーと合体してみた」とかやってみろよ。再生数100万回は超えるよ。

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