はてなキーワード: 不祥事とは
揉み消し風土がある組織ばかりだと思うが、なぜ今年に限って露見したのか気になったので時系列を書き出した。
2023年9月末 劇団員が死亡しているのが発見される。(自殺)
2023年10月 歌劇団が外部捜査チームによる聞き取りを行う
2023年3月上旬 イギリスBBCが喜多川性加害問題の長編ドキュメンタリーを国内テレビ放送。Youtubeにも公開
2023年3月下旬 週刊文春が新たな被害者等記事。上記ドキュメンタリーの取材協力も週刊文春
2023年5月中旬 一部のファン団体による問題解明に向けた署名。事務所、動画・書面の公開。外部専門家による再発防止特別チームを設置。NHK初報道。
2021年秋ごろ 保険金不正請求について損害保険会社の業界団体へ内部告発
2022年初旬 保険会社3社によるサンプル調査。結果、不正が疑われたのでビッグモーターへ自主調査を求める。その報告を受け2社は再調査を求めていた。
2022年9月 損保ジャパン社長会見にて、不正請求に対して毅然たる姿勢で対応とのコメント
2023年4月 タイヤをパンクさせる指導の動画が流出。公開され報道。
不祥事対応をする専門部署のリスクマネジメント室がアクセスした人物を徹底調査し、犯人を絞り込んでいくとあっさり認めたようです。女性だったと聞いていますが、暇空氏のファンだったのでしょうか
「暇空茜」にNHKの取材メモを流出させた犯人は子会社の30代派遣「テロップ係」だった 「年間100人くらい辞める、終わっている会社なので」
暇アノンに情報流出させた派遣社員のこと、皆も弱者男性みたいな奴だと想定してたよね?ワイも思ってたけど。
そういう無意識の思い込みってフェミニズムでは問題視されてるから、君たちが反省しないといけない点が残ったんだよ。
犯人は男性だろう、女性は結婚ですぐ退職するだろう。こういうちょっとした思い込みが差別の原因になったりする。
チームメイトを止められなかったんだから反省しろ。気づかなかったのならアンテナの低さを反省しろ
難癖すぎだぞ
部員は100名以上いるんだぞ
これはそう。責任取る必要は全く無い。ただ、反省については別。
本当に全く知らなかったなら反省する必要ないけど、やってる奴を知ってる場合とか、噂だけでも知っていたなら、多少は反省すべき。
指導者とか、管理者側は知らなくても反省すべきだし、責任も取る必要ある。キャプテンぐらいだったら知らなくてもギリ反省はする必要あるかなと。
ちなみに昨年11月に情報が寄せられてて、その後部員に聞き取り調査してるって事は、2年生以上は全員知ってるって思っていい。
2年以上が全員知ってるってことは1年も知ってる可能性が高いと思う。一般的に考えて。
別にまったく知らなくても反省はしなくてはいいが、アンテナは低い。
薬物検査すれば満足できる?できないよね
過去にやってただろとか言い出すよね
まずは検査するのと、全員に聞き取り確認。交友関係とか調査すれば、結構炙り出せると思う。
で、第三者報告書とか出てきたら、まぁ満足っていうか、やっと現状認識出来るからそこから再発防止策を作りましょうって感じ。
まぁ確かに、潔白を証明するのは厳密には無理だろうな。悪魔の証明になると思う。
まぁ行動するのは全く問題ないけど、あんな行動じゃ廃部回避はできない。甘いもんは甘いんだからそう言われるのはしゃあなし。
廃部撤回したいなら再発防止策を出さないと。学生はこんなにも甘い生き物なのかー
いやそれは管理者側のやることだろ
管理者側がやることだと僕も思うが、でも再発防止策が無いと廃部撤回は無理なんだから、廃部撤回させたいなら、管理者側を巻き込むとか、もしくは自ら再発防止策出さないと無理。こんなんも出来ずに廃部撤回したいとかは甘すぎとしか言いようがない。
うちも⚪︎⚪︎で廃部になったよ
何も抗わなかった結果ですよね
だからなに?
これについては、言いがかりでもイジメでもないやんけ。お前こそ言いがかりしてきてるやろ。って感じ。
別に自分語りしてもええやんけ!ブコメで自分語りくらいさせろーー!
嘲笑ってるのが丸わかりなんだよ
アメフトを続けたい人にとってはトップリーグに参加できない影響のデカさがわからんのかね
別に廃部は仕方ないとしても
即刻他の大学へ編入させてあげるとか救済方法はいくらでもあるよね
ほんと自己責任論者ってクソだわ
これは確かに嘲笑だよね。こういうのは僕も言わない方がいいと思う。
あと他大学へ編入斡旋とかは、日大がちゃんとやるべきだとは思う。でもまぁ法的にやらなきゃいけないとか、そういう仕組みが既にあるってわけじゃ無いので、斡旋がない可能性高い。
で、僕からの提案としては、日大のせいでトップリーグに参加できなくなったって事で、大学側訴えたらどうでしょうか。(上手くいくかは、全然わかんないけど)
このタイミングで「僕は何について反省すればいいですか?」なんて発言をしちゃう奴には廃部撤回まで持っていく力は絶対無い。
なので、99.9%廃部だと思う。残りの0.1%は日大の理事会の意思決定が常軌逸してることがあるので、ほんの少し撤回の可能性あるかなって感じ。
まぁ、あの学生たちだけだと廃部撤回は無理だと思うから、ちゃんと再発防止策作れる人とか、関係各所と調整ができる人を巻き込むのがオススメです。
最近、若い人が不祥事を起こしたり間違った発言をしたりすると成人を根拠に批判する奴が増えた気がする
同じ時期に変な事件があったせいもあるとは言え、国民の第一印象が「新入りの上官が遊覧飛行を命じるようなクソバカだったから、元々苛ついてた隊員がヤケを起こして自爆テロをぶっかましたのでは?」になるのはマジでヤバイって。
国民の自国軍隊に対しての信頼レベルでかなりヤバイ所まで来てる。
自衛隊でなにかあると「まーたパワハラを苦にした自殺か。まあ自衛隊入るやつが悪いよね―」とか「まーた幹部の不祥事か。まあ自衛隊なんて入るような人間はね?」みたいなこと言いまくってたせいで感覚が完全に感覚麻痺してた。
他国の軍人が同じようなことやらかしたときに報道されるニュースが全く違うのみてようやく茹でガエルになってることに気づいたわ。
なんで真っ先に疑うのが装置の故障じゃなくてメンタルの故障だったんだよ。
「そもそも任務自体がまともじゃなかった」という情報が最初に飛び込んでくるのも本当におかしい。
なんで軍用機が飛んでる理由が国民から見て理解不能になるんだよ。
もうなにこれ?
自衛隊って本当にヤバない?
パワハラ・セクハラ・飲酒運転・キャバクラ経営・着服・横領は人が多けりゃ起こるけど、「上司の暗殺疑惑」や「兵器の使用用途が国民目線で意味不明」はマジでヤバイぞ?
・チームメイトを止められなかったんだから反省しろ。気づかなかったのならアンテナの低さを反省しろ
難癖すぎだぞ
部員は100名以上いるんだぞ
難癖すぎだぞ
部員は100名以上いるんだぞ
隠れてコソコソやるようなやつのことを真面目にやってた部員が知るわけねーだろ
それとも社員100人クラスの会社に勤めてる人は、同僚が起こした不祥事に毎回反省してるのか、一緒に責任取ってるのか
薬物検査すれば満足できる?できないよね
過去にやってただろとか言い出すよね
別に廃部撤回の可能性があると思ったのならそう行動するぐらいいいだろ
いやそれは管理者側のやることだろ
再発防止策を下っ端だけにやらせる会社なんてあるの?そんなんだから社会人は非効率な会社しか作れないんだな(嫌味)
何も抗わなかった結果ですよね
嘲笑ってるのが丸わかりなんだよ
アメフトを続けたい人にとってはトップリーグに参加できない影響のデカさがわからんのかね
別に廃部は仕方ないとしても
即刻他の大学へ編入させてあげるとか救済方法はいくらでもあるよね
ほんと自己責任論者ってクソだわ
ブラック労働環境、親会社などの不祥事あたりは頑張れば調べられるかもしれないが、外食産業に完全ホワイトがほぼない
会社がまともだとしても、個人バイトテロに加えて、客テロもあるわけでリスク管理なんてまずできる状態じゃないね
反社とか、一時のワタミみたいなブラック労働上等みたいな、明らかにアウトなところ以外は五十歩百歩と考えたほうがいい
1.あいびきのひき肉を買う
3.フライパンに油引いて火をつけて、トレーの肉を反対(塩コショウ面をフライパン側)にしてフライパンに投入
5.強火3分程度で片面が焼けるので、ひっくり返す
6.強火で3分
(5~7亜流 弱火~中火+蓋で蒸し焼きも可)
野菜は取れないがそんなことは知らない
何やったのか当時の反応を含め記憶が曖昧なので内閣支持率を元にトピックスを書きだしたやつ。
去年の8月にも書いたが最近の岸田内閣で支持率の変動があったので追記。
前月と比較して7%以上内閣支持率の増減があったときのみ書き出した。
最初は5%増減で書こうとしたけど時事を調べるのが面倒で無理だった。
トピックス以外の雰囲気を掴む為、次のようなものも合わせて記す。(適当に作った)
内閣支持率の出典
https://note.com/amneris/n/nbf2ed1fcd873
(1) (マスコミの)誰が何をしたのか、明確にするべきだ。
──
(1) については、特に批判はないようだ。ただし、意図は異なる。
江川紹子は、「マスコミのうちの悪い部分と良い部分を区別して、悪い部分だけを批判せよ」という趣旨だ。
はてなーは、「マスコミの報道はすべて悪だ。区別の必要もない」という趣旨だ。これについての批判が少ないのは、(2)に含まれるせいだろう。
(2) については、多大な批判がある。「結婚報道については、許可が必要に決まっている。プライバシーなんだから当然だろ」と。
なるほど。妻についてなら、それは当てはまるかもしれない。しかし江川紹子が言っているのは「妻の許可」ではなく、「夫の許可」だ。
羽生さんの場合は、結婚の事実は伝えたいが、妻となった女性については一切触れてほしくなかったのだろう。ただ、これだけのスターだ。……ただの一私人とは言えない。
夫の許可については、こう論じる。
また、事柄によっては、当事者が望まない私事を、読者・視聴者の「知りたい」に応えることを優先して、報じる場合はある。芸能人やスポーツ選手、政治家など著名人の交際、離婚、不倫、隠し子、あるいは過去の不祥事などを巡る報道の大半は、そうではないか。
当人の「許可」がなければ取材も報道もしてはならない、となれば、メディアは本人が望む情報だけを拡散する宣伝媒体としか機能しなくなる。
私人でなく芸能人についての報道だ。それについて「許可」が必要かと問う。羽生は芸能人(プロ)として、スケートショーで莫大な稼ぎを得ている。1席5万円の席を数千席も売っており、1回で数億円の売上げを誇る。普段は芸能人としてマスコミを利用しておきながら、いざ結婚となると「許可」を求めるというのは、ご都合主義だろう。
というのが、はてなーの声だろう。しかし本件は、必ずしも「プライバシーの侵害」とは言えない。理由は次の二点。
そもそも結婚は慶事であり、結婚の告知はプライバシーには相当しない。結婚披露宴がプライバシーであるわけがない。世間や関係者に周知することで祝福を得る。誰も困らない。今回、困っているのは羽生結弦だけだ。少なくとも奥さんは困っていないし、むしろ名誉を感じている。だから奥さんの方からの苦情もない。この件では、地方新聞社が批判されているが、地方新聞社はよくある「結婚報道」「死亡報道」の一つとして(地元での)公開情報を報道しただけだ。秘密となるプライバシーを侵害したわけではない。
羽生さんはあれだけの有名人。そして、奥さんとなった末延麻裕子さんも地元では有名なバイオリニストです。しかも、地元には彼女をよく知る方も多くいて、『おめでとう』という祝福の声が多数あがっていました。その事実を報じたまでです。
小さな新聞社とはいえ、人権問題については重く考えていますし、掲載前に弁護士に相談しました。ウソを書いたのであれば訂正しますが、地元が歓迎しているという事実を書いただけ。記事を出した後についても、末延さんサイドからはクレームなどは一切来ていません。 (¶)
地元の慶事の公開情報を報道しただけであるようだ。プライバシーの侵害とはまったく違う。
この情報の公開を厭がっているのは、羽生結弦一人だけだ。そして、その彼は、普段はマスコミを利用することで、巨額の金を稼いでいるのだ。
そういうふうに、「あるときはマスコミを利用し、あるときは極端にマスコミを拒否する」という二重基準を、マスコミは受け入れるべきなのか……というのが、江川紹子の問題提起だ。「こんな基準を受け入れたら、ジャニーズの不正も報道できなくなる」という懸念は、もっともだ。
※ 文春の「盗み撮り」は、また別の話。これはプライバシーの侵害になりそうだ。しかし「盗み撮り」ならば、別件としてプロの弁護士に頼ればいいのであって、今回の「マスコミ批判」とは話は別になる。
(3) については、特に論じない。
一方、羽生本人よりも、妻の立場を心配する声もある。「地元の声」として紹介される、「離婚された妻が可哀想だ」という趣旨だ。
これについても、「マスコミが悪い」という批判をするのが、はてなーだ。しかし、「誰それが悪い」という責任論よりも、「被害者である妻が可哀想だ」という同情論を取ることもある。
この件については、次の比喩を考えてほしい。
すごい強盗に襲われた被害者夫婦がいる。その強盗は、巨大な力をもっており、巨大なナタを振るって、被害者夫婦を襲った。
そこで、被害者夫婦は抵抗することもなく、あっさり降伏した。夫は「命を助けてください。お金は差し上げます」と言って、金を差し出した。さらに妻をも差し出した。こうして金と妻を差し出すことで、命は助かった。しかし妻は陵辱された。
このあと世間は、「強盗・強姦魔が悪い」と大々的に批判した。夫も「悪いのは強盗・強姦魔です。あいつのせいで被害に遭ったんです」と言うだけだ。
しかし妻は納得できなかった。「強姦魔に妻を差し出すことで自分だけは助かったのね」というモヤモヤした思いが残った。「僕はきみを守るよ」という結婚前の言葉はどこに行ったの、という思いだった。しかも、そのあとで離婚に至るなんて、結婚のときの誓いはどこに行ったの、という思いがした。「病めるときも健やかなるときも、妻として愛し 敬い 慈しむ事を誓います」という誓いはどこに行ったの、と。
ともあれ、妻は「傷物」とされて、あっさり放り出された。
夫も世間も、「強盗・強姦魔が悪い」と大々的に批判するだけであって、可哀想な妻のことを考えてくれる人は、ごく少数にすぎなかった。
ともあれ、今回の離婚で大幅に利益を得たのは、羽生結弦一人だった。彼は妻を放り出すことで、離れかけた多大なファンを引き戻すことに成功した。これで話題を売ったあとでは、以後のスケートショーでは大量の客がチケットを購入してくれるだろう。「私たちの結弦さまが、他の女を捨てて、また私たちの前に戻ってくれた!」と狂喜乱舞することだろう。チケット爆売れ。マスコミは悪役となる。マスコミは羽生結弦に利用されただけだった。はてなーもまた、まんまと利用されただけだった。