はてなキーワード: メリットとは
朝起きられなくて遅刻するタイプだったが、遅刻しまくってたらついに言い訳のネタもつきてしまってPMSが悪化した路線で行くことにした。
PMSとは縁遠くて生理は小6で始まって以来40日周期でほぼズレることなく今まできている。
7日間きっかりで生理はおわり、生理痛は最初の2日間でロキソニンを数回使えばあとは自制内ですんでいる。
生理痛は2日目にロキソニンを使わないと困るが、使えばすぐに軽快する、そんなレベル。
ともかく、そんなにひどいなら病院行けとなったので、口コミとホームページの内容と家からの近さを勘案して婦人科受診した。
内診と目つきの鋭い女医の問診をクリアした結果、超低容量ピルが開始となった。ちなみに内診の準備をしていなかったので少し焦った。
はじめてのピルの内服でドキドキしていたが、特に副作用もなく拍子抜けした。超低容量だからそんなものなのね。
副作用というほどもないが、3日目くらいからなんか胸がデカくなった気がする。
3週目となり最後の1錠となった昼からなんと不正出血が始まり、急いでググったところピルの内服開始後いちばん多いマイナートラブルが不正出血ということだった。
ちなみに腹痛は痛み止めを使うか迷う程度で収まっている。
さすがに女性ホルモンが入ってるだけあって何かしら体に変化はあるんだな。
ピル内服開始にあたって、内服継続によるメリットをいくつか調べたが、メリットとデメリットのバランスを考えてもこの程度なら内服を継続しようとおもう。
生理周期の安定
種々の病気の予防
生理周期はもともと安定しており月経痛にも困難感は持っていなかったので、さほどメリットにも感じないが病気の予防という面では独り身の増田にはありがたく感じる。病気は予防にコストをかけるべきだしね。
ググると予防できる病気はニキビなどの肌荒れ予防に始まり、子宮内膜症やがんの予防とかまあならずに済むならなりたくない病気があげられている。
増田は肉体労働者かつ非喫煙者なので血栓症のリスクは大きくないと思う。頭痛や吐き気などの症状も見られなかったので、今処方されているピルなら継続できそう。
乳がんなど他のがんのリスクは上昇するらしいが、予防できる病気の数や症状を考えてもメリットの方が上回るし、上昇するリスクもめっちゃ高いわけではないので増田は内服継続することにした。
費用は保険適用で薬自体はジェネリックで1000円ちょっとと、初診料等がかかる。ちなみに先発品だと薬代だけで3000円超となるのでジェネリックがいい。
次回以降は再診料そのほかと薬代ですむ予定なので、月2000円かからないで短期的・長期的な健康が手に入るなら大きな負担には感じない。健康のためのサブスクに加入することにした。
今は休薬期間になったので、次回受診日までの日数を指折り数えているところ。
男、30代前半。
給料は同世代と比べてもかなり良い方だと思う。1000万は超えている。
ただ、ほとんど運よく今の会社に入れたからもらえているだけで、期待されている成果を出せている気はあまりしない。そもそも要領が悪い。
外資系なこともあり、この先切られるかと思うと恐ろしいばかりだ。
よく家事をしない、育児を手伝わない夫が話題になるが、私の周りには殆ど居らず(まぁ他人に言う奥さんも居ないと思うが)、みな幸せな家庭を築いているように見える。
趣味は映画、小説、漫画、ゲーム、料理だったが、最早食傷気味であり、新しい何かを始めようと思う気力も最近はない。
結婚しようと思うこともあったのだが、基本的に女性にモテなかった私を相手にするメリットといえば金くらいしかなく、幸せな家庭を築けるとも思えない。
掃除、洗濯も一人なので何一つ不自由しないので、家事をやってくれる人が欲しいから結婚したいという話でもない。
人生に希望がない。このままが死ぬまで続くならそれはそれでいいのだが、将来的にクビを切られて路頭に迷うくらいなら、いっそどこかのタイミングで安楽死したい。
"NTTを退職しません"(anond:20190405004215)を書いてから3年とちょっと経ったので、筆者と会社の現状を書いておきますね。
人事異動がありましたが、引き続き本社内の部署で、開発業務(開発するとは言っていない)に従事。
昇格して立場が上がったため見る範囲は増えましたが、基本的にやっていることは3年前から変わりません。パワポExcel職人です。
残業がかなり減ったため(昨年は年間100時間を切りました)、昇給分と相殺して年収は800万ちょいのまま。
ちなみに最早コースの同期は課長になっていて、評価にもよりますが年収1100万くらいもらってます。
一方で副業収入は順調に増えていて、一昨年からは副業の所得が給与所得を上回っちゃいました。
社内でも副業をしている人が増えてきていて、slackの副業チャンネルが盛り上がってます。
コロナ禍で完全リモートワークになったこと・残業が減ったことで可処分時間がめちゃくちゃ増えたこともあり、もはや会社員の方が副業というマインドになってきています。
そんなマインドでゆるゆる働けるのがNTTの良いところですね。
茸がNTTの100%子会社になったり、この7月からコム・コムウェアが子会社になったりとフォーメーションの変更がありました。下々で働いている分にはさして影響はありません。ただ、コムウェアはともかく、コムは茸の子会社になるというのはあまりいい気がしていない人がいるかもしれません。あと、法人部隊はコムへ転籍になるのでそれを快く思わない人もいます。
100%子会社化でNTTの持ち株会に入れるようになったのは美味しいです。
ジョブ型人事制度が管理職に導入され、一般社員にも近い将来で導入が検討されています。ただし原則降格も肩たたきも無いため、有名無実化するんじゃないかと思ってます。本当にデキる一部の社員にとっては昇格や昇給が早くなるというメリットはあるかもしれません。
ジョブ型人事制度に伴って待遇見直しが検討されているのは事実ですが、文春砲の"10万円賃下げ"は嘘と誇張が入り混じっていて正確じゃないですね。
そもそもまだ確定してないのと、みんながみんな下方修正されるわけじゃなさそうです。
賃貸の住宅補助が受けられる上限年齢を引き下げる提案が出ているというのは本当ですが、今は地域ごとに異なっている補助額を全国一律で一番高い東京の水準に引き上げる案とセットになっているので、トータルで見るとマイナスだけではなさそうですし。
少なくとも社内ではそこまで悲観的に捉えられてないです。
そもそもコロナ禍が始まって早々に出社必須の部署を除いてリモートワークが主流だったので今さら感はありますが、居住地の自由&転勤・単身赴任の廃止は好評です。
出社が出張扱いで旅費が出るというのもちょっとお得感があります。今までの「損してた感」が無くなると言った方が良いかもしれません。
1日200円というショボすぎるリモートワーク手当への不満はずっと上がっていますけどね。というか家をオフィスとして借りてるんだから相応の金額を払ってほしいです。オフィス縮小して金浮くんだろうし。
就活人気企業では上位から陥落して久しいですが、なんだかんだ絶対安泰のまったりホワイトであることには変わりないため、私のように仕事を収入を得る手段と割り切ってプライベートや副業に勤しみたい人には、やっぱり超おすすめの会社です。
俺が書きたいのでこれまでに行ったホテルラウンジと感想を書いていくぞ
首都圏のキングオブ婚活用ラウンジ。利用者の9割ぐらいがお見合いだと思われる。
ゆったりとしたソファでテーブル間隔も広めに取られており、他のテーブルに気を取られることもほぼない。
窓も非常に大きく取られており開放感がある。
都庁を望むアーバンなパースペクティヴは、季節を感じる潤いと、あとまぁ話題に困ったときの助け舟を、あなたに。
言うことなし。
迷ったらここにしておけば間違いない。
メニューもいっぱいあるので通ってても飽きないし、そこから話を広げるのもアリだ。
ここは普段はだいたい30分くらい前に並んでおけば大丈夫のはず。
ただ11時の開店時はかなり混むので、もっと早くに行く必要がある。一番乗りできるとちょっと楽しい。
あと遅い時間だと、18時からピアノ演奏があって、席が近いと地味に会話の邪魔なので注意。
たまにこっちになる時もあった。暗いしほぼ廊下なのであまりオススメはしないが……。
言うて混むので、カクテルラウンジがダメならこっちに切り替えるという事はできない。
京王プラザホテル、だいたい日比谷花壇前に集合になると思うが、そのスペースがこっちのラウンジに接している。
京王プラザホテルの良い所は、ここに伝統工芸とかの展示があり季節ごとに入れ替わるので、お相手を待つ時に退屈しない。
待ち時間は人によってまちまちで、席とって15分前に行ってみたら既に待たれている人もいれば時間ギリギリに走ってくる人も。
スマホいじって待ってるのも感じ悪い…と思われると思うし。
エントランスにも大きい生花オブジェみたいなのがあり、話題に事欠かず本当に良かった。
朝食ビュッフェ会場
ビュッフェ会場なので、ちょっと作りがモダンなファミレス感。人は居ないので話しやすいが……。
奥の手として。
一度使ったがおすすめしない。
が、いかんせん席間が近すぎる。
気が散るしうるさいの……。
使った時は両隣もお見合いっぽかったから割と使われると思われる。
ありがたい話だが、お茶代なんて知れてるので気にしないのが吉ですよ。
一度使ったがなかなか良かった。
20階にあるので眺望が良く、ラウンジ横は吹き抜けになっていて開放感もある。
席感やメニューは特に印象に残っておらず、普通だったんだと思う。
良かったんだけど、いかんせん遠いからなぁ……。エレベーターの待ちもあるし。
新宿にはキンプがいるから、どうしてもそっち選んでしまうのではなかろうか。
普通に混むので特に穴場というわけではない。家族などの利用が多かった印象。
指定されて一度行った。
タイミング次第でめっちゃ混みそうだし、普通にホテルラウンジがいいと思う。
ここは正確には使っていない。
並んでいたがあまりにも回転率が悪く、断念してしまったのだ……。結局移動してなんとかした。
ただ、見た感じ環境はとても良さそうだった。
騒がしい印象はなく、吹き抜けで開放感もあった。日差しがコントロールされていて過ごしやすい印象。
渋谷は人が多いがこういった事に使えるスペースが少なく困る。そら長居もするわな。
交通の便で行くのが面倒なのだが、行きたかったので指定しました。
正直すまんかった。
そこそこ混んでて待たされたが、周囲に色々ありベンチもあるので比較的待ちやすい。
椅子もデザイン性の高いもの。席間は普通。メニューも豊富で良かった。
窓際に通されたのは良かったのだけど、窓に対して直角の席配置なので片方しか庭が見えないという……。
当然お相手に譲るのであんまり見れなかった。あと日差しが結構きびしかった記憶がある。
でもお見合いの空気が最悪だったらしんどいだけ……まぁそれはどこでも同じか。
ここも結構通った。西の京王プラザホテル、東の帝国ホテルと称されるお見合いのメッカである。
まず入って大階段がドン!と構えており、吹き抜けとなった開放感のあるロビーは格式の高さを感じさせる。
あとここは、トイレがすごい豪華でキレイで、洗面台に使い捨てのハンカチが置かれている。こういう所から格の違いを感じるんだよな。
個人的にF.L.ライトが多少好きで思い入れがあるところでもある。建て替え後楽しみですね。
ただ、お見合いで使うのにはどうかというと……
若干席の間隔が狭い気がするんだよね。普通の喫茶店よりはマシとはいえ、若干隣の会話が入ってくる。
混雑状況はなかなかだけど、席数もあり回転率もあるので普通に30分前に付いておけば十分だった記憶。
メニューは豊富……なのだが、いつも上高地アイスコーヒーを頼んでた気がする。毎度話のネタに……。
上高地の帝国ホテルのカフェも結構良かった。大きいマントルピースがあってね。いいよね上高地。
ホテル御三家を制覇したいという野望を抱いていたが、結局オークラにはいけず……
いつかいくぞ!
一度行ったが、なかなか良いところだった。
ここも2階まで吹き抜けで、開放感がある。
行った時はほぼお客さんがおらず、快適だった。
実は穴場かも?
まぁ空いてるので話をする分には良かったと思う。
窓が一面に大きく取られていて眺めが良い。天井も高くて開放感がある。
秋でなくても紅葉の意匠が随所に散りばめられており、雰囲気を存分に感じられる。
一度行ったが、めっっちゃめちゃ待たされた。トータルで1時間は待ったはず。
かなり高さのある吹き抜けで、空間としては良かったのだが……。
すっかりくたびれてしまったので、正直あまり良い印象がない。眺めも普通だった気がするし。
オーシャンビューで開放感がすごく、とても明るい。
この辺に来たらだいたい寄るが、混んでいたり予約で満席で入れないことも多い……。
妻とアフタヌーンティーで行きました。大変良かった。
広いし、なんか廊下に壺とか置いてあるし……。そのうち慣れたけど。
アフタヌーンティーは評判通り、大変楽しめました。
庭園も結構広い。なんといっても霧は唯一無二で、別に泊まらなくても楽しめる。
ここは交通の便が悪すぎるので、結婚相談所経由のお見合いで使うことはないだろう。
ハイヤーとかで行く所っぽい。
やりきりました。
以上です。
ここは地味に良かった気がする。席が仕切られて半個室みたいになってて話しやすい。
午前中はすごく空いてた。昼からはどうかな。空いてたらすごい穴場だと思う。
個人的には2回目以降に使うカテゴリの店だけど、落ち着いて話すには良い場所だと思う。
追記2
わーい伸びた!
東京ステーションホテル レストラン一回行った。帝国ホテル選びがちだったかも
マンダリンオリエンタル東京 行ったことない。便所めっちゃ気になるやん?
外資系のラグジュアリーホテルは全然行った事ないなー。今更ながら分不相応感が……。
あと笑い話として、実は妻との最初の出会いはラウンジでないという……。コロナ禍で。
これだけ色々出かけておいて!
そんなわけでアフタヌーンティーには色々行きたい。
新社会人に対する期待値はとても高いです。デジタルネイティブ・クラウドネイティブということが求められています。PCが使えるというのは至極当然のことで、企業がそういった基本的なところについて新たに教育するための余裕がありません。
ロボットなどでいう次世代型が求められています。現在の30代・40代・50代よりもITリテラシーが高いものだということが当然求められています。そしてその上で、すぐさま即戦力として稼働可能になってくれるという能力を新人に求めます。
新社会人を雇用することは、実は不思議なことです。なぜなら、ビジネスのことを0から教えなければいけないためです。どうやって稼ぐのか、なぜ会社が存続できるのか、取引先や顧客を不快にさせないためのマナーなど、数多くあります。これらは、どのような労働市場においても基本的なことだとしてそこまで価値を見いだされていません。つまり、ある意味新社会人とはマイナスからのスタートです。
今の世の中では、新卒であれ転職者であれ、3年程度で転職すると思われています。それは先人たちがそのような行動をしているからです。50%ほどの人たちが3年後までに転職をします。そのため企業としては、新社会人を用いて3年で利益を上げなければコストパフォーマンスが悪いため、新社会人を雇用したがりません。3年後に辞めることがわかっているので、保険の意味をこめて、給与は低く設定されます。利益よりもコストが上回ると会社は存続・生存できないためです。どれほど崇高な理想があっても、生存できなければ何1つ達成できることはありません。
このような状態の中で、それでも企業が新社会人を採用する理由は「企業に能力のある人材を採用するお金がないから」「優秀な人材を保有し続ける魅力が会社にないから」「数年〜数十年後までに幹部として育ってもらい、会社に利益を入れてほしいから」「言うことをすべて聞いてくれるスケープゴート・雑用係として採用する」など、企業によってさまざまあると思いますが、根本的には何かメリットを求めています。求職者はメリットを提示しなければいけません。
めちゃくちゃ体育会系の職場では、利益至上主義がまかり通っています。「とにかく何をしてでも利益を出しているやつがエライのだ・立派なのだ」「一方で、そうでない者は不要である」という風潮があります。これは専門職やアカデミックな世界でもそういう傾向があります。「とにかくデキるやつがエライのだ・立派なのだ」という風潮がどのような会社でも多かれ少なかれあります。ちょうど、小学生のときに「足が速い人がエライ」と言われていた関係に似ています。
また、「エライ」というのは、役職とは関係ないことも多いものです。なぜなら会社組織は、組織図とは別に、かならず裏の組織があるからです。裏の組織とは、偶発的にできた人間同士のつながりのことです。そしてそれは大抵、管理されていないし、誰が誰とどういうつながりがあるかは不明瞭なことが多いです(本人同士もわかっていないこともあります)。役職だけではなく、誰が何をしていて何を担当しているのかを見渡すと、権力構造が見えてくるはずです。
こうした風潮は唾棄すべき構造であり、パワーハラスメントが横行しやすいです。一方で、良い組織、とくに全員がよく利益を出していたり能力がある組織はホワイト化します。全員がエライから、全員よく尊重されます。
利益を出すことに比べれば、性格などは二の次です。性格があまり良くないと仕事の進め方やチームワークに支障をきたす場合がありますが、それすらも上回る利益を出しているのならば、あまり問題視されません。ある意味、悪い性格をコストと考えることができます。これらが厳密に数値にされてはかられることはなかなかありませんが、多くの場合このような考え方で権力が決まります。
かなりの悪の思考ですが、ひもじい思いをしているところに多くのパンを供給してくれる人に、対価として従属を支払うという関係です。
実は、「実際に能力がある人」よりも、「能力があるように見える人」が評価されます。両者は乖離していることも多いです。たとえば、どれだけテストができる能力があったとしても、テストを受けていない人は評価されません。
これがあまりにも乖離していると、それは詐欺師と呼ばれます。詐欺師は職場では嫌われやすく、また利益を出す人材は詐欺師とともに働いて利益を奪われたくないために辞めていきます。そうした人を見抜けないと企業の利益は下がっていきます。企業は詐欺師や佞臣を抱えたくありませんが、個々で見たときは、詐欺師や佞臣になることは自らが提供した価値以上の利益を獲得できるので、ある程度有用な戦略とみなされています。
当然、自分は詐欺師になるべきではありませんが、そうした戦略をとっている人の存在は認識すべきかもしれません。
はじめ、自分には大した役割を与えられません。つまらない、重要でない仕事が多いです。
あまり重要でない仕事を渡されるのは、重要な仕事を渡して失敗してしまうことによるトラブルを回避するためです。保険の意味でもあり、能力をテストするリトマス試験紙のようなものがそうした仕事です。
それらの仕事は十分よくこなしてください。1つ1つの仕事の評価が良くなれば重要な仕事を任せてもよいと思われて、重要な仕事を渡されます。そして、重要な仕事が達成できる人材は、重要な人材です。雑用のようなつまらない仕事をしたくない人ほど、雑用のようなつまらない仕事を一生懸命すると、つまらない仕事をやらないといけない回数が減ります。
重要な仕事が達成できる人材の給料は上がります。ただし上がらない会社もあります。しかし、給料が上がらない会社だろうがスキルはつきます。そしてそのスキルは転職時に大きく評価されます。
実は、給料が低いのに、早い段階で重要な仕事ができるのはある意味お得なことです。責任を取らなくてもいいし、大した給料をもらっていないために、大きなプレッシャーもないからです。
質問をすることは、諸刃の剣であり、必殺技だと思ってください。
質問をすると評価が下がります。そのかわり答えが得られるという技です。
必殺技を使うタイミングは、「自分の時間を結構費やしたのに全然わからなかったとき」「自分の時間をいくら費やしても入手不可能な情報を手に入れるとき」です。
後者はよく「わからなかったら質問しろ」「わからないんならすぐ聞け」と言われます。
逆に、あまり重要でない場面で必殺技を使っていると、「そんなことを質問するな」「すぐ聞くな」と言われるようになります。
とくに「自分で考えたり調べたりせずまず人に聞く」という手段をとると、時間泥棒のように扱われてかなり嫌われます。
自分で考えるよりも、必殺技を使うと短期的には仕事はよく進みます。しかしある時点で「この人はわれわれから時間を奪うだけの人だ」と思われると、評価が異常に下がります。
通常攻撃だけで仕事を進められるようになると、1人前と呼ばれはじめます。こうなると比較的ラクです。
与えられた仕事が達成できるようになった段階で気づかなければいけないことは、「与えられた仕事ができる人」「言われたことができる人」というのは、悪口で「指示待ち人間」と言われる、ということです。
ただ「指示待ち人間」とは言いますが、言われたことを正確に達成できる人は希少です。「作って」と言われた製品を作り出荷し売上をたてることも、いうならば指示待ち人間です。
こうした指示が下る背景や論理などを理解することができれば、徐々に指示なく勝手に必要な仕事を作り出して仕事をすすめることができます。こうした人材は重要な人材です。
恩はドンドン売っていくのがよいです。とくに、自分の労力はそこまでかからないのに相手にインパクトを及ぼせるような恩はドンドンと売っていくのが吉です。
人は、無償で恩恵を受けられる関係は破棄したくないと考えます。ただし実際には無償ではありません。なくてはならない人という権力関係が発生します。タダより高いものはないのです。
士気と情熱も、売れるなら売ってしまうほうがいいです。われわれはビジネスマンであり商人です。
上にさまざまなことを書きましたが、以上のことは全く正義ではありません。現在の社会構造に即したマインドセットを持つことは正義でもなんでもありません。
ただし世の中はわたしたちのような魑魅魍魎が跋扈しています。そして、わたしたちの人的資源不足・時間資源不足・マネジメント能力不足・資金不足によって、よりよい教育を提供できていないのです。現代の社会は理想形になっていません。あるべき姿と現実の姿は違い、しかしわたしたちは現実を生きています。たとえば、どんな質問でもすぐに答えてあげることは人間として・上司として・先輩として優しいかもしれません。ですが、コストを考えると「どのような質問でも歓迎する」ことはなかなかできません。理想のもとでは、わたしたちの持ち出しがオーバーすることが善だとみなされます。そのため「突き放すなんて、放置するなんて、ひどい」と思われる方もいるかもしれません。そのとおりです。わたしはひどいし、無能で愚かで、そして悪です。
それでも新社会人は、自分の要求を叶えるにあたってなんらかの対価を支払わなければなりません。わたしたちもまた、社会から対価を求められているからです。会社や市場や社会から、成果を求められています。新社会人が社会に何かを求めているように、社会も新社会人に何かを求めています。対価をまったく支払わなくてもよい報酬は愛と言われます。無償の愛を施してくれる存在は、素晴らしい存在だと思いますが、そうした優しさを持った人物を待ち望むことは正しい選択ではありません。対価を支払えない人は、しばしばそれに沿った扱いを受けます。ときには屈辱的なこともあります。
社会人の多くは労働契約を結びます。社会人の多くは労働契約に則り、労働力を売って、給料という対価を受け取ることになります。そのように考えてください。これはビジネスであり、取引です。誰かに依存した分だけ、社会人は奪われます。
また、新社会人は社会に出てすぐといえども立派な大人であり、自立して1人で考え調べることのできる能力が十分備わっているはずです。新人という初心者マークの称号は早めにとるべきで、1対1の大人と大人の対等なビジネスができる強い存在になってほしいと願っています。
いいえ、そう見えるとしたら、あなたの社会への要求が過大なことに気付いてないのです。もしかしたら詐欺師戦略をとっている人の存在を認識すべきかもしれません。社会とは「あなた以外の人々」です。望みを叶えるにあたっては、対価を支払ってください。
新社会人はもう3ヶ月経ったのでそろそろ一人前で、この文章の意味もわかることでしょう。わたしは有象無象の人々にこれが伝わるかもしれないということは考えていません。ただ誰か1人でも伝わってくれさえすればよいです。一緒に化け物の世界で頑張っていきましょう。人間は化け物ですから。
私からしたら、別に現状も冷笑やニヒリズムが過剰だとは全然思わないんだけど、現状を「冷笑が多すぎる」って問題視する人たちが見てきた時代は、今より少なかったんでしょ?
真面目にやったら報われる、善行をすると幸福になる、他人を思いやると満足感がある、虚構ではなく真理としての正しさがある、とかって本気で信じてたの?
それとも、何らメリットはないけどそれでも真面目に熱くやろう!っていうモチベがあったの?
どっちにしても、洗脳や教化された狭い集団ならともかく、日本や世界でそのように考える人間が多数派になることなんてちょっと想像しづらいんだわ。
どんな世界だったんだろうか?
■ある技術者の思い出
だいぶ前に下請けとして入っていた常駐先。
この人が非常にクセのある人で、ビジネススキルやらヒューマンスキルやらが決定的に欠けていた。
汚言症を疑うほど口が悪かったし、自分の思い通りにいかないと職務を放棄したり駄々をこねたり椅子を蹴ったりして周囲の気力を削いでいた。
技術力(正確には実装力か)はあったのだが、上のような行動を黙認できるほど図抜けたものではなかった。レビューで元請けの優秀なエンジニアにコテンパンにされることもあった。凡ミスも多かったし、なにより助け合う仲間などいなかった。
「同じところずっといると飽きちゃうから」「他の現場から引っ張りだこで断ってるくらい」とか言ってたが周りが信じていたかというと…
技術力が多少あった所でそれが免罪符にならないし、元請けは場を乱すような人は容赦なく切る。結局インフラチームの仕事も品質上がってたし。
かれは今も一つの現場に留まることなく理想の常駐先を求めて転々としてるのだろうか。それとも、どこからも相手にされなくて待機状態になってるのだろうか。
本人の蒔いた種といえど、同情せざるを得ない。
韓国はウォン安になると貿易赤字が膨らむということで、ウォン安が輸出企業に有利ってことにならない。
えー!そうなの?!笑
どう逆立ちしたって男にはなれないから、男はこう思うんだよって言われて受け入れたつもりなんだけど。
まぁ納得って言っても、
ヤろうと思えばヤれるのって女にとっても大きなメリットだよねって事。
相手が必ずしも避妊して身体を気遣って優しくしてくれて自分の性欲より女性を優先してくれるか分からないし
仕方なく好きな人を体で繋ぎ止めたりそんなに好きでない人とやった場合、雑に扱われて終わりだし
相手にはタチの悪いのもいるから、避妊に失敗した場合は育てる気も金出す気もない連絡つかなくなる(あったとしても渋々)の男と結婚しても離婚またはシングルで愛せない子供と出産費用育児費用と逃げられない子育ての懲役20年生活という地獄が待ってる人生棒に振る
はえ〜、、、、まじですか、、、その感覚は理解できないから驚き!男性特有なのかな。
まぁ確かに男女関わらず非モテで成就しないとしても、セックス出来るか出来ないかに男女差があるなら女性の方が心理的に承認欲求満たされるかも。男性で付き合えもしないのにセックスだけは出来た!なんてあり得ないもんね。
まぁそれで〝女はイージー〟とまで言われるのはやっぱわからんけど(増田がそう思ってるかは置いといて)女性の心理的なメリットはちょっと納得した。
ただ、ヤろうと思えばヤれるのって女にとっても大きなメリットだよねって事。
それは収入面の話じゃなくて、人生の豊かさの面での話。承認欲求を満たすとか。
例えばその好きな人も仕方なくってのも、セックスすることで好きな人の心を繋ぎ止められたらならそれは大きなメリットでしょ。
増田というかはてブの奴らって白紙投票を鬼の如く嫌うよね。主に野党側の支持の人だけど。
与党に投票したくないならこっちに入れないとかあり得ないでしょボケ殺すぞみたいな罵倒が飛んでくるよね。
いやいやいやいやいや、お前らにも入れたくないんですわ。お前らに投票するメリットより与党に投票するメリットの方が僅かに勝るんですわ。
まだ力はあるとはいえ安倍や菅のときよりはだいぶ与党支持の心理的抵抗感がなくなったし、今まで心理的に互角ぐらいだったのに表現規制のせいで立憲と共産には投票したくないし、連合という全く労働者のためのになってない労働団体が母体であんまし与党と変わらない国民には投票したくないし、
維新はあり得ないし。令和新撰並みにあり得ないし。
そうなるともう消極的与党支持になるしかない。でも与党には圧倒的にかって入れたいわけではないので白紙。
これね、色々考えて結局支持するところないから行かないっていう層も行かせられるのも大事なんですよ。
投票行かないよりはマシ。確実に5000兆ぐらいマシ。投票率を上げるのが第一である限りこの論理は覆せない。自分とこを勝たせたい野党支持はそれでも突っかかってくるんだけど、投票率絞って組織票で自分とこだけも勝とうなんてしてる考えがバレバレなんですよね。
多くの普通の女性にマウントを取り高収入男性を掻っ攫っていく強者女性にKKOをあてがおう。多くの女性にはメリットがあるはず。強者女性はさんざん得してきたからこれくらいいだろ。美人の得た資産をブスに再分配すると考えてもらえれば。
マジであったらごめん
単にマッチングするかしないかという大雑把な2択ではなく、関係に段階の概念を設ける。
そもそもマッチングという名前がいきなりすぎてよくないと思う。最初はそれこそ「すいませんちょっとお話いいですか?」みたいなレベルだろ。
「メッセージを3往復やりとりした」みたいな実績でフェーズが上下する。
いいね数だけだとスペック偏向になりがちなので、たとえば以下。お互い様だし出せるものは出しちゃえばいいんじゃない?フェーズが上がるほど見れる項目が増える、みたいな。
ブロックは大抵突然なので、何も改善できず喪失感だけが残る。リアルより試行回数を増やせるのがメリットの一つなのに、経験を次に生かせない。
「こういうところが自分に合わない気がする」という意思表示が(それとなく)できる仕組みがほしい。
NFMは解除もできるが、一定数累積するとブロックになる。明らかな嫌がらせなどはブロックではなく「通報」。
というかブロックも言葉が悪い。「解消」とか「さよなら」とかでもいいんじゃないの。
試行回数を増やすということは、違う相手と何度も似たやりとりをすることになるので、「このやりとり前にもやったな」みたいな内容はFAQリストに追加して目を通してもらえるようにする。
100の質問みたいな。
どうせ中身は検閲されているはずなので。
話題提供:「お二人に似た(属性とスペック同士の)カップルはこんな会話をしているようです」みたいな話題を適宜振ってほしい。
プロフィール写真で顔出ししてるかどうかは関係ない(勝手に顔が出たりはしない)。認証に顔写真付き身分証明が必須ならできるでしょ。
女はよくセックスはリスクが〜とか女にとってメリットじゃないって言うけど
非処女が言ってるんだとしたら「いやいやでも貴方セックスしてますよね?性の喜びを感じるからセックスしてるんですよね?そこまで行かなくてもセックスに何らかのメリット感じてるんですよね?だからセックスしてるんですよね?」としか思えないし
おれは長々とEV擁護の論陣を張ってきた側だけど、テスラの粗利益率には仕掛けもあってな。
圧倒的利益率の半分は、テスラのEV製造工程自体のコストイノベーションからだ。テスラはすでに同車格のICE(たとえばトヨタカムリ)と同性能のEVを、ほぼ同じ原価で作れるようになっている。それをプレミアムつけて高く売って、助成金で一部相殺させている。テスラは「圧倒的に高い値段で売る」。国は「ZEVだから助成金を出す」。顧客は「ICEに比べると少し割高だけどEVだから買う」。この結果、めちゃめちゃ利益が取れてるんだ。
もうひとつは、ディーラーレスの直販方式による低コストオペレーションだ。テスラには系列ディーラーがない。日本を例にとると、直営のサービスセンター6拠点とモバイルサービス2拠点しかない。このおかげで、ディーラーに仕入販売マージンと販促費(インセンティブ、バックマージン)を渡さなくてもよい。だから他の自動車産業に比べて販管費が圧倒的に低い。トヨタが日本に6000店のディーラーを抱えていることと比較すれば、これがどれほどの販管費圧縮になってるかわかるだろう。
後者は、EV時代だからできる運営方式だとは言えるが、厳密にはEVのメリットではない。どっちかと言えば、日本の3大キャリアがサブブランドでやってる操業形態に近い(コンタクトポイントを減らす、コストをかけない、サポートを限定する)。ICEでも同じ方式で運営すればコストは圧倒的に下がり、利益率も跳ね上がるはずだ。でも、ディーラーとの深い関係で販売網を充実させてきたトヨタにはそれができない。そういうこと。