はてなキーワード: クローズドとは
ガチならともかく、ゲームでもへっぽこプレイ許されてるし。歌唱する芸能人とかでもガチでネガティブな批評するのはおかしいじゃん。マッチョドラゴンにしたって
本人が打牌批判要らんつってんだから、のっとふぉーゆーってことで、追い出すしかないんじゃないか
>でも嫌な人は一人も来てほしくない
売れたらクローズドで好き勝手快適になるが、そこまでの間の我慢は必要っていうのなら、まあまだ今の世の中だとそれはそう
麻雀界隈に性格おかしい人多いから余計にややこしいって説が増えて来たなぁ。叩きやすいんだろうな。
とつられてみた
ところで元増田よ、TVRの特徴って、ワイは「クローズドルーフの市販車としてもっとも誠実にフロントミッドシップへの拘りとパワーウェイトレシオの減少に努めた」ってところだとおもうが、どうかね?
ネット上の画像は生成AIに既に取り込まれてるんだからいままでの環境を維持すればいいという主張を見たけどそれはそれで時代の変化を理解したくないバイアスなのではと思った。
絵を描く側の人たちが全員「ネット上に上げたものは機械学習されて良い」と思ってるなら生成AIは成立しただろうけど現実はそうじゃないし生成AI側はデータの著作権への対価を払うつもりはないと主張してるわけだから話し合いは始まらずに決裂してる。
画像にノイズを載せたり情報量を下げたうえで比較的クローズドな環境で絵を見せようとする流れになるのは必然なのでは。
ネットで気軽に平和に絵を見られる時代も終わっちゃうんだよ悲しいね。
例えば医療で画像診断の精度を上げてる、などは素晴らしいことだと思います。
一方で「高性能のAIはとても電気を食う」「熱が発生する」と聞くと
SNSでネタにする程度の用途で気候変動に加担するのはちょっと気が進まない。
うなぎは美味しいけど絶滅しそうなら増えるか完全養殖できるようになるまでは食べなくていいやと思うのと同じような括りに入る。
昔ディケンズがアメリカで講演をして自著の海賊版が出版されていることに苦言を述べたら「新世界で何ケチなこと言ってやがる」って炎上したんですよね。
でもいまアメリカは故人の没後の著作権を引き伸ばす側の国になりました。
そういう歴史上の実例を見るとネット上のデータについても(技術的には可能でも)取り放題みたいな時代が終わる可能性は全然ある。
生成AIの発展と使い勝手は技術だけではなく法律や社会通念の面からも影響されるわけで、
生成AIはいまの手法では立ちいかなくなるのではと思っています。
生成AIは企業のものなのでマネタイズできないなら最終的にはサービス終了するでしょう。
自分は絵を描く人でもITを開発する人でも法律の専門家でもなく、今後どうなっていくのか、どうなるべきなのかはわかっていませんが(冒頭に戻る)
結局は、運営者に確固とした思想・理念・アイデンティティそしてなにより目的意識が欠けているから雑魚の戯言に耳を貸してしまうし、むかつくのだ
絵師が羨ましいなら絵を描けばいい
けど特に変わらず、ウォーターマークやノイズとかに踊らされずやってる絵師、こんだけ周りが騒いでても自分の頭で考えてしかも表でそれを口に出さないからリテラシーも高いしかなり好印象。
、とは思うが燃やされるんかね?
Xをやめてクローズドな環境に移動した反AI絵師もかなり好印象。規約(まあそもそも規約は変更してないが)が無理なら自分が離れるという点も筋が通っている。
しかもAIへの対抗手段もきちんと理解している。こういう人らが法整備論とかに進んでいったらまた違うんじゃないだろうか。
ブルスカなどのAI学習は結局される場所に移動した絵師。感情論に踊らされがちでネットリテラシーは低めだがXは嫌だから、ときちんと行動に移したのでまだいい。もう帰ってくるなよ。
Xはやめずウォーターマークやノイズを付けて、(合法であるはずの)無断学習反対と叫びながら私たちはこんな対策をさせられたとこれからも反AI発言をしそうなやつ←バカタレお前みたいなやつが頭悪いヒステリー絵師って言われてんだ。
来年3月から運転免許証をマイナンバーに一体化すると市役所で更新できてオンラインで講習を受けられる様になるという。オンライン講習って動画流してページスクロールして終了ボタン押すと完了ってやつでしょ?
はっきり言って危ないから止めろ。そんなのどうせちゃんと見ない人間多数で講習の意味無くなるだろ。
増田はゴールド免許だ。だから更新は5年ごとで講習の時間も30分で終わりだ。
だが正直、30分では全然足りてない。最初に安全運転啓発ビデオみたいなのを見る。これだけで15分消費だ。その後に口頭で道交法や車両法の改正点や問題視されてる事故類型を説明するのだが、これが全然時間足りてない。だから「あとは『交通の教則』読んでおいてね」で解散となるんだが、どうせ殆どがちゃんと読んでないだろう(増田は全部読む)。
そもそも更新年数が伸びたら法改正点や問題になる危険行為は増えるのに、逆に短縮化してしまうというのが良くない。
というのもようつべのドラレコ動画なんか見るとなんかやべぇのだ。生活保守というの?危ない運転してるのはDQNで自分は正しい側に居ると信じ切っているような。なんで事故に至るか?という教習所でやった筈の危険予測的な視点がゼロ。
例えば右折の際に道路を向こうから横断する歩行者がいるのにそのままはねてしまったとする。すると「こんなドライバーには運転の資格がない」というコメが並ぶ。
しかし危険予測的な視点で見れば、フロントガラス横のAピラーに死角があり右折行動で車が向きを変えるのと歩行者の動きがシンクロしてAピラーの死角に入り続けてしまったと考えられるのだ。ドラレコはルームミラー裏に設置するからこの死角が無い。しかも最近車の衝突安全基準が高まったせいでこのピラーは太くなっているが、不格好なのでガラス端部の黒塗り、内装などでそれが判り難くなっている。
すると予防としては低速の右左折では顔を横か前後に動かして死角を見る癖を付けるという事になる。
最近流行りのデマの「クルドカー」も同じだろう。殆ど全部が定積載の解体屋トラックだ。そして近年車両法改正があったので「交通の教則」には積載時の最大はみ出し量が載っているのだ。読んでないって事なのだな。
運転は免許を受けてする行為なので業務の一つとして扱われる為、運転が日常行為であってもこういう態度は許されてないのだ。
そこで更新も自宅で動画放置してEULA読み飛ばしみたいな感じで終了でいいのかって事ですよ。
上から命じる形で「ここはこう変わったから覚えておきなさい」とされないとダメでしょ。
大体、視力検査や聴力検査(呼ばれて返事)、深視力(両目が見えてるか)、手足が無くなっていないかという障害の有無の確認なんかはどうすんの?
最近もマイナ免許にすれば詐欺が無くなる!という増田が沢山参照されていたが、
https://anond.hatelabo.jp/20241104113721
未だにこういうハイテクっぽいもの=安全という信者は多く居るんですな。この増田によると、マイナ免許反対は反社か脱税しているか日共との事だそうで程度が知れるのだが、この程度の人でも家のローンを組めると言うのは喜ばしい事でもある。
だがこういう人はこれまでの経緯も通信の仕組みも全然知らない。
公衆電話のテレホンカードは一時期、セキュリティが向上する筈だったICカードが導入された。磁気カードより改竄がやり難いとの判断だ。
だが実際はICリーダを使うとプリペイド額上限の引上げなども簡単で悪用が天井無しになり、旧来の磁気カード式に置き換えという形ですべて撤去されてしまった。
マイナ免許では免許情報をICチップに書き込むという運用を予定している。この時、警官に免許証の提示を求められてパスワードが必要ではナンセンスなので、そのまま読み取り出来るようになる筈だ。今も無接触でリーダにかざすとリーダと端末(パソコンなど)の間はUSB通信して平文で番号が送られるが、そこに免許情報も追加されるわけ。
危ない仕様だが、レンタカー屋で免許種別確認、電波が届かない場所での事故処理などを考えたらこうしないと困るのは判る。
だけど、これは満員電車にリーダを持って乗り込み、免許情報を集めて回るという方法が出来ないか?
また諸外国で問題になってるポピュラーな手口として、ATMのクレジットカード挿入口にカードリーダと暗証番号パッドを被せてしまうというのがある。これが格段にやり易くなる。例えばカーシェアの車に免許確認のリーダが設置されたりした場合などだ。
元増田などは銀行やコンビニのATMなどもインターネットを経由していると思ってるかも知れないが違う。これらは専用線が引かれている。インターネットはかなりセキュリティが低い通信システムだ。だからマイナの前の住民基本台帳ネットを作る際には公衆回線と繋げないという事が誓約されていた。
マイナカードはインターネットを使う事が前提で設計されているので暗号化が必須だ。だが暗号化は通信の全部にがされるわけではない。ヘッダの部分は平文なのだ。
そしてこのヘッダ部分に情報を載せてしまうサービスというのは絶対に出てくる。例えばセッションIDに入れてしまうなど。
またセッション乗っ取りによるログインなどもよくある事だ。レンタカー屋や保険代理店、元増田の場合だとARUHI店舗でローン申し込みの際にマイナカードを提示する。その読取り端末が無線だった場合、そのネットワークはちゃんとクローズドになってるの?って事だ。スマホなどWifiでは全部の端末に同じ情報が流される。各端末は宛先が自分以外のデータを全部捨てているだけだ。これは単に約束事なので破ることも出来る。全データを保存するアプリを入れたら免許番号と免許情報が集まる集まるってことだ。
なので総合すると、今まではコピーを盗んだりと物理的制約があった番号収集が自動化されて穴さえ突ければバカスカ集まるようになる。だからATMは未だ専用線引くしペイパルやyahooウォレットみたいな決済代行サービスは隆盛なの。ペイパルは別に日共が経営してるんじゃないよ。
という事で、利便性の為にドライバーの能力下がるのを許容するのは良くないし、変な安全妄想狂を騙してスリの巣に大衆を招くのも良くないというお話であった。
https://anond.hatelabo.jp/20241021004208
典型的な誤解に基づいて書かれた考察があるので叩き台にしてタイトルについて語っていく
その生成AI自体について有用性や仕組みへの誤解についての議論はしない(例えばこの考察は明らかに生成AIの「学習」や「再利用」についても誤解しているがここでは無視する)が、最低限押さえておいて欲しい事を書く
読むのが面倒な人向けに概略を書いておくが勝手に自分の妄想上の西洋とか欧米を使うなよ、という話である
例えばCELSYSのCLIP STUDIO PAINTに生成AIが導入されるという議論の際に強い反発を受けた事を日本の後進性に基づいて言説が展開していたが
しかし、IR情報などを参照すれば解る様にそもそもユーザーの半分以上は海外であり、去年の売上も8割が海外からである
当時のコメントやそれにまつわる言説を読めばグローバルな、特に欧米のユーザーからの反発が最も苛烈であった事が無視されており
最近の例としてProcreateのかなり強硬な反AI声明を見れば明らかな様に現在では海外においては一定の見解として定着している
イラストを扱うコミュニティについて比較すれば国内とアジア圏で筆頭のPixivはタグ付けによる仕分け程度であり、クローズドなSNSの割にかなり寛容な方で
使用者の米国人比率が非常に高いRedditの自作アートの話題を扱うr/Artはかなり初期の時点で生成AIを禁止しているし、DeviantArtでの生成AI周りの導入に纏わる訴訟騒ぎは言うまでもない
そしてその締め付けが進んでいる最も顕著なジャンルであるこの文章を書いたらしい人間が所属している「音楽分野」では演技分野における声の扱いとセットの流れで生成AIは最も警戒されている
これは生成AIがハイプな話題として持ち上がる前史として、2010年代後半から著名な政治家やミュージシャンの声を使ってラップや演説を行ういわば「音楽版のディープフェイク」が流行していた事が要因になっている
例えばオバマ元大統領辺りがかなり厳ついラップをしたりする動画等は簡単に見つかるだろう
そういった事を踏まえた上でハリウッドでは組合による生成AIの脚本利用や俳優組合によるストライキが起こっているし、今年はテネシー州でELVIS法が制定されている
無論これはテネシーの出世頭エルヴィス・プレスリーの名から取られた法で、俳優やミュージシャンの声を財産として保護し無断使用に対して罰則を与える法律である
おそらく音楽分野では早い段階でiZotopeがやっている様にAIを利用したマスタリングツールが早い段階で誕生しているし、サンプリング文化等の下地もあるので
アメリカの音楽界隈は先進的、寛容というイメージを持っているのかもしれないが、個人の創作性に関する部分ではむしろ日本とは比べ物にならない程生成AIに対して強硬な反発をしており大間違いである
総じて生成AIの創作による利用に関して強い反発を行った事でアンタッチャブルになりつつあるのはアメリカとEU(ここでは多くは語らないがAI規制法が今年発効されており、汎用生成AIシステムでは透明性義務が必須となる)を中心とした欧米圏であり
むしろ日本は最近になって声優業界がかなり折り合いをつけた内容の声明を出した程度で、政治的にもAI戦略会議の内容を見れば国家戦略として5Gの使い道として取り込む目的もありかなり推進側にあるのは明らかである
元の文章では何故かパルワールドについて語っているが、これは欧米圏のゲーム文化における「不寛容」な任天堂の問題による
反発が加味されたものなで生成AIやフェアユースの議論の範疇だけで語る事はできない
特にMOD文化や大会開催等においては海外メーカーでは考えられない締め付けや法的措置を取ってくるのでその側面では任天堂の評判は非常に悪く、常に揶揄の対象になっている
それに対して冷水を浴びせかけたパルワールド、という立ち位置からの支持である事は忘れてはならない
元考察では欧米圏で「寛容」な理由として神から与えられたものとして創作の才能を扱っており、使命故に公益的な要素が大きかったという趣旨が語られているが
その要素はむしろパトロネージュにおける文化的な見解を極端にしたものであり、宗教的な原義からすれば真逆の見解を語る事ができる
例えば、欧米圏で「不寛容」な理由としてそういった神から与えられたものが機械で代替できる事への反発が大きいといった様な語りだ
この程度の見解はアブラハムの宗教における人間中心主義の位置付けを考えれば簡単に想定できるし
そもそも上位存在から与えられたものとして芸術を扱うのは欧米圏だけでなくアジア圏でも一般的な事であって固有のものではない
加えて創作論にはあまり踏み込む気はないが、元記事で無警戒に当てはめられている様な現代人の創作に対しての概念は近代以降のものであり
当時の感覚は全く異なっていて個人というよりも職人的に作られており音楽や絵画は信仰を広げる為のメディアとしての役割が非常に大きく、そのまま現代に結びつけて語る事は非常に危うい
自称ではあるが「クリエイターのレベルが高い」筈の分野に所属している人間ですら何故こういった事実や経緯を知らないのか?
ほとんどの日本人は英語が読めないし読む気がないし経緯や文化を理解する気もないからだ、と言ってしまうと身も蓋もないのだが多分この辺りが原因なのかなと思われる
少なくとも前半部分に関しては多少掘り下げて見てるだけでも幾らでも出てくる話なので、英語読めない以外の理由が思いつかない
それでもこのツッコミどころ満載の言説がなんとなく受け入れられているのは伝統的に欧米から先進的な流れを受容してきた日本、というステレオタイプがあるからなのでは無いだろうか
とりあえず存在しない「西洋の先進性と寛容さ」をでっち上げて議論を行うのは、少なくとも生成AIに関しては大間違いなので今すぐにでも止めるべきである
が、どうにもできない。
妹は発達障害を持っている。日常生活が困難なレベルで、高卒で就職した工場でも自力で髪を結べず他の従業員に結ってもらっていたという。その他も指示の言葉が通じないレベルで、結局は解雇になった。作業所に一時期行っていたが、今は通院の他は外出せずニート生活を送っている。
娘が「障害者」になるのを拒んだ両親のせいだ。
彼らは発達障害の診断を受けた娘に療育を受けさせず、普通学級に通わせ続け、障害者手帳を取るべきだという教育者の箴言を無視し、クローズドで高卒就職をさせた。その結果がこれだ。
自分は「貴方がたの感情で彼女の人生を滅茶苦茶にしてはいけない。妹は福祉と常に繋がっておかなければいずれ破滅する。せめて障害者手帳は取得させて作業所に通わせろ」と訴えてきた。
しかしその訴えは常に「家族が障害者になるというのは辛いので、そういうことは言わないでほしい」と聞き入れられなかった。意味が分からない。本当に何を考えているのか分からなくて怖い。
そもそも暴力が支配するタイプの機能不全家庭で、自分は実家を出て妹を含めほぼ絶縁状態になっている。それでも口を出すのは、将来面倒を掛けられたくないのと、家族という関係を無視しても社会的ネグレクト同然の扱いを受けている妹を見ていられないからだ。せめてグループホームに入れろと言ってはいるが、「障害者」である娘を彼らは受け入れない。そして飼い殺しにしている。
このままでは妹は美緒48歳になってしまう。自分はあの漫画を見て笑えなかった。大震災の時、小学生だった妹は揺れる電灯の下で座り込んだまま「どうしようどうしよう」と繰り返していた。いずれ両親の死という災厄が来た時も同じことを繰り返すのだろう。
妹を美緒にしたくない。しかし両親が頑なに福祉との接続を拒んでいる状況でどうすればいいのか分からない。あの漫画の切り抜きが流れてくるたび、いずれ来る「その時」がリアルな触感を持って迫ってきて怖い。生きていけないよおおおおおお。
【追記】
書き捨てのつもりでヤケクソに書いたので、反響に驚いています。
匿名の場でもなければ相談どころか吐き出すこともできなかったので、長年抱いていた悩みと不安に誰かからの反応をいただけて本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
八方塞がりだと思っていたので今の状況で受けられそうな支援の情報を貰えて有り難いです。今後調べさせていただきます。また自分に対しての言葉も有り難い限りです。
■美緒って何だよ
□現状への危機感を抱かせてくれた作品なのに恩知らずでした。元ネタを貼ります。
https://togetter.com/li/2447737
https://app-manga.line.me/app/periodic/S120886?_appstore=0
外に出ないで菓子ばかりを食べる、母親が無尽蔵に甘やかして自活をさせない、この辺りが全く同じなために、近年の妹は外見もほぼ美緒になっており(唯一連絡を取っている母が写真を送ってくる)、あのコマの切り抜きを見た瞬間は息が止まりそうになった。
□自分もそう思う。
しかし妹を雇用していた会社から「医者で正式に診断を受けさせてくれ、その結果で通常の雇用を続けるか障害者雇用にするかを判断する(結局解雇)」と言われて受けた際の診断は『発達障害』だったそう。
また、幼児健診時受けた診断?によって「発達遅延」と言われていて、それによって療育を勧められていた記憶がある。こちらに関しては自分も当時小学生だった+母親の愚痴で仔細を知ったため、記憶があやふやで申し訳ない。
自分は正式な診断時にはもう家を出ており、妹の障害を認めたくない母親経由で聞いた話なので、実は知的障害なのに発達障害と伝えられている可能性は十分あると思う。
■作業所行ってたんじゃ?
□手帳を必要としないタイプの作業所に通っていたようだが、三ヶ月程度で辞めたと後に聞いた。原因は父親が「そんな所に通わせていたら本当に障害者になってしまう、辞めさせろ」と暴れ、母がそれに従ったため。妹本人の意向は不明だが、両親の障害者嫌悪の思想が強すぎるため、言ったところで聞き入れられなかったと思われる。
□役所の仕組みや法的には可能でも、妹がそれをするのが難しい。
まず第一に、妹は自分で何かを考えて行動するのが難しい。言葉を選んだ上でこう表現するより他ないが、自我が薄いのだ。唯一彼女のポジティブな執着が見えるのがゲームや漫画で、自分の身の上や将来に関しては、電話越しに聞いても「わかんない」か、ふにゃふにゃした口籠るような声しか返ってこない。会社を解雇された時でさえ。
第二に、妹に「障害者は恥ずかしいもので嫌なもの」という思想が植え付けられてしまったことがある。妹が奇声を上げたり庭を飛び回るといった行動を取ると、両親は「やめろ!障害者!」「障害だ!」と叱りつけ、宿題をやらずごね始めたら「そんな風にしていると障害者学級に行かなきゃいけなくなるよ!」と怒鳴った。
その結果、妹自身が「障害者」という言葉や存在を嫌がり、自分がやんわりと支援やグループホームの話を伝えても「それは障害者だからいやだ……」と拒否するようになってしまった。酷すぎて実在を疑われそうだが、自分も家を出るまで自分の家庭環境の異常さを客観視できなかったし、異常すぎて親しい相手であればあるほど相談できなかったことはここに記させてほしい。
■美緒48歳の元ネタを見せる/髪結いの件を引き合いに出して両親を説得できないのか?
髪結いの件は両親も承知していて(企業の人事から激詰めされた事が堪えたらしい)その上で何の支援も受けさせず、福祉にも繋げないという今の状態なんです。今までも市町村や国が出しているパンフレットやPDFを送ってきたが、そもそも妹が障害者であることを受け入れないから目に入れようとしない。
父に至っては機嫌を損ねると暴力を振るい始めるし、母は父の暴力に怯えて「もう障害の話はしないで」と言い始め、二人きりの環境に連れ出して資料を見せても「難しくてよく分からない」と言う。
父母にしても支援が必要なのではと考えている。だが自分の問題として、絶縁までの20年間続いた心身への暴力によって傷が癒えていないし、許せもしないから助けたくない。
けれど彼らの死後、障害者である妹をどうするか?となった場合、親族にせよ役所にせよまず電話を掛けてくるのは長子である自分だろうということと、単純に妹が『福祉の力を借りつつ自分の力で生きていく』ための縁や可能性を、両親の感情論によって奪われている理不尽をどうにかして取り除いてやりたいと思う。
気になったのは以上だろうか。
母は議論になるとよく「お前は子供を持たないから障害者の親になる気持ちが分からない(だから手帳は取らせない)」と話を終わらせた。
親であればなおのこと子の未来を思って行動すべきではないのですか? 子の未来よりいつか子より先に死ぬ自分の感情の方が大事なのか? 自分はそこまでおかしなことを母に言ったのだろうか。
美緒の元ネタのように両親が自分を頼りにしているというのは本当にそうで、幼少期から折に触れて「自分たちが死んだら妹ちゃんとは助け合って生きていってね」と言い聞かされ「そんなことはしない。障害のことを抜きにしても貴方がたが甘やかし、歯磨きもろくにしない教育を施してきた娘だ。その責任は自分たちで取ってほしい」と返答してきた。
その度に「そんなこと言わないで、きょうだいなのよ」「お前は冷血の人でなし」と繰り返されてきた。本当に自分は人でなしなのかと今も疑っている。
お前はもう関係ないから自分の人生を生きろというコメントには少し泣いてしまった。結局突き詰めれば、せっかく絶縁しているというのに、自分も自分の感情によって家族を見捨てきれないのかもしれない。どんな形でもコメントを寄せてくれた人たち、本当にありがとう。美緒の漫画を描いてくれた人もありがとう。まだ全然生きていける気がしてきた。
“クローズド就労、仕事はホワイトで残業なし7.5h”続ける以外に選択肢が浮かばない(´・_・`)相手が見つかり結婚するにしろ続ける以外にないと思う。詰んだら周りに依存しよう
きつくてもできるし、やるしかないし、いざとなったら頼るを繰り返すのが妥当だとは思う
できる範囲で妥当な判断(進学、就職)を選び続けてきて、これからもそうすべきなのはわかる
周りもそう言うし、私もそう思う
けどきついよ〜やめたいよ〜
これやめれるなら死んでもいい〜ってぐらいやめたい
妥当な判断に従って生き続けた結果が今なのに、全然楽にならないからやめたい
職場の人間は優しくて家もあって少ないけど友人もいて、それらを捨てたらダメなのは重々承知してるけど、ほんと捨てていいからやめたい
ママが「貧乏はすごく辛いよ、知らんけど」って言ってて、ほぼ真理だと思うけど、今も辛い(ママは認めないかもしれないけど)
昔から学校行きたくなくて、今も仕事行きたくなくて、毎朝毎晩泣いてるから成長ないなって思う
泣いてスッキリして一旦定型の真似生活に戻るんだけどしばらくしてまた病むの繰り返し
親も私も満足できる
この間練習で首吊りしてたらびっくりするぐらい恐怖心なくて、「できる!」って確信した、だから死ぬかも
せっかく部屋片付けてくれたのに死んだらごめんね
フルタイムで働いてる
女、実家遠方、発達障害、鬱(適応障害という医師もおりどちらか不明)
クローズド就労、仕事はホワイトで残業なし7.5hだが業務が非定型的なため、発達障害には負担が重いと医者は言う
精神的に健康な時は問題なく働けているものの、数ヶ月周期で人の視線に強い不安を感じ他人が怖く感じるようになるため、引きこもりたくなる気持ちを抑えて、ギリギリ就労している
自殺用の道具は一通り揃えたものの、睡眠導入剤が充分量ないため実行には至っていない
今後の人生をどうすべきか考えあぐねている
以下に私の考えた選択肢を示す
おそらく、どこかで破綻するだろうものの、キャリアや安定的な収入のためにも、今の仕事を続ける。定期的に自殺企図しながら死ぬか定年退職まで就労を継続することになるだろう
今の主治医は適応障害だと見込んでいるため、休職や転職を勧めてくる。それに従う
ある程度プログラミングができるため、ITクソ雑魚中小企業などが考えられる。今の仕事よりは発達障害向きな気がするが、職場環境は悪化する可能性がある。また、仕事内容よりも家事ができないことや出勤が怖くなることの方が生活への影響が大きいため、仕事を変えても解決しない可能性も大きい
20代前半と若いため、ワンチャン、理解のある専業主婦orパート主婦をさせてくれる男性と結婚できる可能性があると勧められている
しかし、発達障害でうつ病の女を引き取る稀な人間と出会うために他人と会うのは億劫であり、現にマッチングアプリで会う約束をして退会ブッチを繰り返している
議会員を連れて生活保護受給申請をしにいく・障害者年金をもらう・障害者年金をもらいながら実家で老いた父母の年金を食い潰して暮らす
学生時代から鬱及び発達障害であるため障害者年金はもらえないのかもしれないが調べていない
母はわたしに健常者としての生活を望んでいるため、強く失望されるだろう
実家に帰る場合、運転が壊滅的にできないことや、外出の精神的ハードルの高さから、田舎に暮らすと引きこもりからの鬱悪化自殺や可能性も高い。
どうすべきかわからない
しかし、生きる場合わたしか家族のいずれかが精神的苦痛を受け続けることになるだろう
そう考えるとやはり死ぬのが1番楽な道に思える
企業に関しては個人情報の取り扱いについて明確なコンプラを設けたりしてるとこは多いと思うが、まだまだフワっとしたままなとこも多いし、また職場以外の場でも曖昧になってる場面は多いと感じる。
写真については許容範囲やリテラシーに個人差があると思っていて、けっこうモヤる事が多い。よくある状況で整理してみる。
基本的に撮った写真を共有するのも比較的クローズドな環境が多そう(グループラインなど)なので、まあありかなと思える。
SNSに思い切り顔出し写真上げちゃう人もいたりするが、そのへんは似たような価値観で集まってる率が高いし、そもそもの拡散性の低さからまあいいかとか、友達関係なら「気になるから上げないで」で終わる話なので特に問題はなさそう。
主役がはっきりしていて他はモブ化しやすいし、晴れの場ということで一般的に許容されるものかなと思う。
さすがに誰かの結婚式で「いや写真撮らないで」とか思う人はあまりいないだろう。
この辺から怪しくなってくる。個人的には今の時代すでに「誰かの顔出しの写真をSNSやオープンなとこに上げるには確認は必要だよね」だと思ってるんだが、
単なる趣味友の集まりとかだとみんなで写真撮るってとこに明確なルールを設けるケースは稀だと思うので、たまたま写真撮りまくる人とかいた時に困るなあって思う人とかは出てきそう。
こういう場面が一番微妙な空気を生みやすいとこだと思ってる。ベンチャーとかIT系とかだと年齢層が若めだったり、ネット上含めて認知をより求める性質とかがあってゆるい感じだったりするが、
世代ギャップも大きかったりする会社なんかだと、飲み会の最中にやたら写真撮りまくる人って1人か2人はいたりして内心(え、やめてほしいなあ)って思ってても言いづらいという人は潜在的にけっこういるのではないかと思ってる。
いろんなTPOはあるのだけど、結局最後の職場での集まりの場が一番問題になりやすそうって感じてる。
いちいちみんな写真大丈夫?とか聞くのもなんだし、そもそもイヤですとは言いづらいと思う。
そもそもなぜこういうことを思ったかと言うと自分の職場でハッキリそうとは言わないけど明らかに写真は撮られたくないなって思っているであろう女性がそれなりにいると肌感で感じるからだ。
うちの会社の場合はコンプラ的に広報写真やメディアなどで例えばフロア内の写真だとか社員の顔が出るようなものに関してはしっかり本人の了承を得るというのは周知されている。
けど社内で展開するとか(例:こないだの~会の写真アップしましたとか)だとさすがにわざわざ各人に了承得るってのはしてなくて、曖昧になっていたりもする。
だけど今って他人に撮られる写真についての意識が昔とは明らかに変わっていて、それは自撮り文化がかなり浸透してる部分も大きいと考えていて。
自撮りであればどんな表情にするか、角度など含めて完全に自分の撮りたいように撮るのが当たり前になってるので、意識してない自然な表情を勝手に他人に撮られてるっていうのに抵抗感がある人が特に若い女性に多くなってると思う。
例えば付き合ってる恋人が撮る写真なら嬉しいかもしれないが、会社の飲み会でわいわい楽しくやってるとこを撮られるのは、なんかちょっとイヤだなあと思う人がかなりの率で増えてるんじゃないだろうか。
難しいのは一方でそんな細かいことどうでもいいだろ誰も見ないよ、社会人としてもっとオープンなマインドであるべきみたいな考え方がポジティブに捉えられやすい空気というのもあって、それがまた撮られたくない層の言いづらさを生んでる気もする。
個人的にはあんまりフォーカスして撮られたくはないけど、場の空気として写真撮ろうよみたいなのはわかるしそういう写真を残しておくのはいいなと思ってる。でも内気な子とかが顔出ししたくないなあという気持ちも理解できるから、基本的に自分から勝手に撮るということはしない。引きで全体を撮った時もエアドロなどでその場でのシェアはするがそれ以上の拡散はしない。
いやいや写真ごときでなにを細かいこと言ってんだ?という意見もあるだろうと思うが、こういう時ってより言い出せない側に気持ちを寄せたほうがいいんじゃないかって思っているのだ。
また職場の話なら会社側でコンプラ明確にしとけばいいんじゃないって話でもあるんだが、対外的(社外、ネットなど)へのコンプラは明確に基準を設けることはできても、社内に関してそこまで徹底するのはやり過ぎ感も出てしまいそうだから、結局雰囲気に合わせて常識の範囲でいきましょうってことになりやすい。
前述の通り肌感で社内の若い女の子なんかがそれをイヤだなと思ってる率高そうに感じるので、社会的にもこの辺の意識アップデートしていけたらいいんだけどなあなんて思う。
1.一般的に言われるAIは、狭義のAIすなわち完全自律自己成長型人工知能の事ではないよ
2.これをAIと認めないなら AI Act 筆頭に人工知能を対象とした規制は「生成AIはAIじゃないんで関係ないね」になるよ
3.「生成AI」はホニャララ生成モデルを包括した用語だから、当たり前に使ってる機能が実は生成AIに該当するという事もよくあるよ
1.テキストを入力したら入力通りの画像が生成表示されるText-to-Imageの様子を検索エンジンになぞらえただけのものだよ
2.本気で生成AIはAIじゃなくて検索エンジンだと思ってるのは君だけだよ
1.そういうのもあるし、そうじゃないものもあるよ
2.極端な話、個人のゲーミングパソコンで動く程度のAIはネットワーク不要だと思って差し支えないよ
3.ただ、ChatGPTのようなクローズドモデルはそもそもユーザーがモデル本体を自由に扱えないから、ネット環境がないと使えないよ
4.そうではないモデル、例えばLlamaはモデルが公開されているから、動かせる性能のコンピュータがあって生成環境が整っていれば使えるよ
1.今どきの生成AIはテキスト入力するやつだけじゃなくて色んなのがあるよ テキストは出力をガイドするために使う手段の一つだよ
例えばテキストの場合、テキストからテキストを生成するのはText-to-text、テキストから音声はText-to-speech、音楽はText-to-musicのように色々あるよ
画像を入力に使うものは大体Image-to-****って言うよ
4.最近は複数の形式を同時に処理できるマルチモーダルモデルも盛況だよ
1.特定の絵柄に寄せて生成された画像じゃない限り、元の絵師は存在しないよ
2.例えば特定の画家の絵柄で、その画家が描いたことのない表現Bを描かせたAIイラストは巷に溢れてるよね
同じように、誰とも言い難い絵柄でBを描けるよ
1.コラージュのようなものだと単純化するのはいいけど、実際はコラージュじゃない*から注意が必要だよ
*補足:『実際はコラージュじゃない』けど、「どう見てもコラージュにしか見えない」ものが生成される事はあるよ これは全ての生成物がコラージュだ、という話ではないよ
2.人間の学習とAIの学習は同じみたいな話だよ 概念に共通部分を見いだせる以上でも以下でもないよ
1.推奨はしてるけど限定ではないよ 研究目的を推奨してる理由はLaion 5B自体が最低限のフィルタリングしかしていない闇鍋だからだよ
2.Laion 5Bを使うとしても、普通はそこから目的に合わせてフィルタリングした別のデータセットを作成するよ
1.Laion 5Bは画像へのリンクとキャプション集で、画像は含まれてないよ
2.何十億もの画像へのリンクが含まれ、その中には著作物のリンクが大量にあり、CSAMにアクセスできるものも含まれていた という所までは客観的な事実だよ
1.CSAMの判定は日本で言う児童ポルノとはかなり差異があるよ
2.日本でエロ同人やエロ創作を頒布してるような作家の大半が逮捕されるくらいCSAM判定が厳しい国もあるよ
3.ここは日本だよ
1.多様なイラストを生成できるのは多様なイラストを学習しているからという理由が大きくて、それを「データセットのおかげ」と言うのは厳密には間違いではないよ
ただ「データセット」には画像以外のデータも含まれるから、これを言いたい場合は「イラストのおかげ」と言うのがいいよ
詳細が公開されている画像生成AIの場合、学習に使われた画像は初期に公開されたモデルが最も多いけど、学習している画像が減った最近のAIのほうが明らかに高性能*だよね
それは生成係と人間とを橋渡しする通訳係の性能向上や、学習の仕方の研究が進んでいるからだよ
*補足:何をもって高性能とするかは諸説あるけど、ここではプロンプト忠実度や表現力、質の高さなどを評価対象とするよ
1.その判断が出たアメリカでも、生成AI使ってるから著作権なしなんていう暴論は文章が読めない人しか言ってないよ
2.外国を持ち出すと、例えば中国ではテキストから生成したAI画像に著作物性が認められてAI画像の転載を著作権侵害とした裁判例が出てるよ
転載者が作者のクレジットを除去してたことで、氏名表示権の侵害も認められたよ
つまり調整と選択を人間が繰り返したAI画像は、AIを道具として使った人間による創作意図あり創作的寄与ありの著作物と認定されたということだよ
アメリカより中国の方が日本と近い判断基準で考え方にも合致してるから、日本でもAI画像に著作権があると見なすべきだよ
っていうことにもなるね
3.人間の手で自ら苦労して作った創作でも、最小限度の創造性や独自性がないと判断されて著作物性が認められない事もあるくらいケースバイケースなのが著作権だよ
4.どのAI画像は著作権で保護され、どのAI画像が著作権で保護されないのか外野から分からないのだから、とりあえず大抵のものは著作権があるものとして扱うのが安全だよ
君がAI画像に著作権は無いと言ってたのを信じて転載した人が著作権侵害で訴えられても、責任取れないよね
5.ここは日本だよ
1.要は国次第だよ
1.トラブル回避を目的として転載や二次利用を制限している人は全く珍しくないよ 君達の行いを考えよう
2.自分が丹精込めて作ったものが勝手に使われて嫌…という気持ちだけじゃないことは君なら分かるはずだよ
3.AI絵師が皆「バンバン転載してください!」って言ってる方が、今以上にAIだらけの環境になるから大変だよ
4.著作権の有無に拘らず、AI絵の転載や無断使用禁止を宣言するのはむしろ奨励すべきことだよ
5.それでいて著作権法の権利制限規定の影響を受けるのはみんな同じだよ
1.僭称ではなく「偽称」や「詐称」の方が正確だけど、意図は分かるからここでは横に置くよ
2.僭称とは、相応しくない身分を偽ることだよ そこから手描きと機械生成の区分を偽ることとして使われだしたよ
3.偽る、つまりAI絵を手描きだと自称するようなこと以外は僭称と言い難いよ
4.「パッと見で手描きかと思ったらAIだった」とか「AIだけどAIタグつけてない」などは僭称を意味しないよ
5.『「AIだけどAIタグつけてない」などは僭称を意味しないよ』 とは言ったけど、それはAIタグをつけなくてもいいプラットフォームに限るよ
6.騙すつもりで表記してないんだーとかまで言っちゃうと、君が処される可能性が出てくるからやめたほうがいいよ
1.君の規制論を適用すると二次創作にも被弾するよっていう程度の話だよ
2.AI使いへ言葉を選ばずに心無いツッコミをすると人間絵師にも流れ弾が当たるのと同じようなことだよ
3.反AIに本物の表現規制派が紛れてるのと一緒で、ちょこちょこ本物の二次創作アンチも参戦してるから注意が必要だよ
1.文字通りの反AIという意味で君を反AI扱いしてる人はほとんどいないよ
2.この呼称はAnti AIという単純なシンボルを、集団で連日投稿サイトに上げてた反生成AIの先輩たちによる努力の証だよ
1.君が無断学習に反対してるだけじゃないことは皆分かってるよ*
2.普段どんな事を言ってるか、何に賛同しているか、どんな呟きに共感しているかは意外と見られてるよ
*補足:本当に無断学習をどうにかしてほしいだけの人を反AIとは言っていないし言うべきでもないよ
1.『当該著作物に表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させること』は、生成するから享受だーなんていう単純な話じゃないよ
2.享受という言葉が生成物に関わる時は、まさにその学習に使われた当該著作物を見た時と同様の知的又は精神的欲求を満たせるか、が重要なポイントになる時だよ
3.一番考えやすいのは、既に著作物だと認められている特定キャラクターが表現されている画像データで学習したLoRAを作成する場合、いわゆるキャラクターLoRAについてだよ
まず1. もちろん学習しただけでは学習元の著作物を享受できないから関係ないね
そして2. LoRAを生成に使用したとしても、無関係な画像を生成する場合には学習元の著作物は享受はできないね
*補足:LoRAとは言っても出力を特定の方向に誘導するために使うものだから、例えばマイナス方向に適用すると学習データの特徴とは離れるし、LoRA無しの場合と比べて微妙に変化が加わる程度に適用することもできるし、LoRA同士を混ぜたり引いたりできるし、色々な使い方があるよ
最後に3. 学習させたキャラクターを再現したり、部分的に改変したキャラクターを生成するための利用
*補足:学習した人と利用した人が別だと、考えることが増えるよ
そうしてやっと、作られた画像のデキ次第で類似性バトルが始まるよ ここがいわゆる「手描きと一緒」とされる部分だよ
この場合の「類似性」は法律基準であって、トレパク警察のように認定されるものではないよ
4.事前学習モデルの副産物として特定著作物の本質的特徴を再現できる場合は、AIで生成させるサービスの提供者が該当キーワードのブロックや置換などの技術的な措置を取り、普通の利用者*が生成できないように対策すべき、というのは国際的なコンセンサスが取れつつあるよ
*補足:文字列を一部書き換えたり入れ替えたり、なんとか規制を潜って生成しようとするのは「Obfuscation」という攻撃手法の一種で、こういう事をする人は「普通の利用者」とは認められないよ
2.言葉遣いが丁寧だから問題ない、悪いからアウトじゃなくて、振る舞いを総合的に判断されるよ
3.どうしてもやりたいなら自覚と責任を持ってやるんだよ そんなつもりじゃなかった、は通用しないからね
1.ディープフェイクとは、深層学習=ディープラーニングと偽物=フェイクをあわせた造語で、深層学習を利用した現実に存在しない画像や映像のことだよ
生成系AIによる生成物も「深層学習モデルで生成された、これまでに存在しなかったメディア」だよ
2.このうち、実在対象をヌードにするなどのポルノグラフィを特に、ディープフェイクポルノやフェイクポルノと言うよ フェイクポルノは、深層学習でないものも含むよ
3.言うまでもないけどフェイクポルノを公開すると法に触れる可能性が高くて、既に判例もあるんだ
生成AIを使わなければいいなどという事もないよ
4.どの法律で罰せられるか、どんな法律違反になるかは内容によるよ 主に名誉毀損、肖像権、プライバシー、わいせつ物陳列、著作権、パブリシティ権だよ
5.よく「取り締まる法律がない」というけど、それはフェイクポルノの作成自体を罰する法律がない という意味で、基本的に世論を煽る目的で言われるよ
6.作れるからというだけでツールを取り締まるのは難しいけど、フェイクポルノ作成を売りにしているくらいまで行くとチャンスはありそうだよ
「作れる」の規制が簡単にできない理由は、厳密に範囲を指定しないとコンテンツ製作に使われる顔変更やボイスチェンジャーの他、様々なツールも対象になってしまうからだよ
またなんか思いついて気が向いたら続きを書くよ
この記事(https://kensuu.com/n/na6ca1ced8f65)に対する意見です。
結論から言っておくと、加害者から受けた被害者の立場を考えて無さすぎでは?ということである。
今回のやりとりを分解すると
解決したいこと
やり方
という形でした。抽象度をあげると
解決したいこと
何か悪いことをやっている(と自分たちが思う人)の行動を減らす
やり方
ここで重要なのは先に攻撃を受けたのは誰かで、それは落合先生なわけである。
こう見ると、落合先生が一方的にかつ無差別に攻撃していると言い切れるのか?である。そもそもコンプラを本人に問い合わせるのは攻撃なのか?
けんすう氏は上記2番目の「(外野が加害者の振る舞いを知らずに)加害者のコンテンツを肯定的に拡散する」の立場を重視して意見しているが、実際の被害者はそこまでコストを掛けて気にするべきなのか?ということである。だって被害者だよ?
しかも、その外野が「(加害者の振る舞いを知らずに)加害者のコンテンツを肯定的に拡散している」のか、「(加害者の振る舞いを知ってなお、)加害者のコンテンツを肯定的に拡散している」のかは、落合先生からはわからない。なぜなら、
のである。
この状況において、相手に加害者の振る舞いを知ってるのか問い合わせるのは自然な行為なのでは?むしろ知ってる上であえてオープンに聞くほうが意地が悪いといえる。しかもコンテンツを本当に肯定的に評価できるのであればコンプラの問い合わせが来ても
と反論すればいいだけではないのか?だって問題ないと考えているんでしょ。
結局、「相手にコンプラを問う=攻撃になる」は、少々行き過ぎのように見えるし、
これを攻撃というなら、加害者をシェアしてる人たちも被害者に後味を悪くするというダメージを与えてるのだからそれも攻撃といえるでしょう。
“女性起業家の半数がセクハラ被害” スタートアップ業界で何が - 性暴力を考える - NHK みんなでプラス
https://www.nhk.or.jp/minplus/0026/topic132.html
男女平等が進み女性の社会進出が進む一方、パワハラやセクハラの被害者となる女性も増えている。
自分がそうだ。新卒で入った会社でパワハラ、セクハラの被害を受け、働くことがトラウマになってしまった。
思うに家庭内で起きる女性への加害(身体的精神的DV)に比べ、企業内で起きる女性への加害(パワハラ、セクハラ)への対策が置き去りにされているのではないか。
男女共同参画局の女性応援ポータルサイトでは、DVやストーカーに対してパワハラ、セクハラへの記述はとても薄い。
配偶者暴力防止法、ホットラインやシェルターといった具合に社会によるメスが入り対策が進んでいるDVに比べて、企業内暴力は現状とてもクローズドであまり対策が進んでないと言わざるを得ない。
テレグラム(Telegram)CEOが逮捕されて一躍話題になっているようなので解説。
ブコメを見ていると両極端な二つの見解があるけど、実は矛盾してない。
なんか勘違いしてる人多いけど、テレグラムってロシア政府がやってるTwitterみたいもので情報工作し放題SNSだよ。むしろ今でものこのこヨーロッパに来てたんだあってびっくりした。
pitti2210 2024/08/25 14:22
他のSNSより情報秘匿性が高いから、強権国家の市民にも犯罪者にも愛用される。香港の民主化デモの頃は必携の情報ツールだった。無くなると困る国、多いのに
jnkfkt 2024/08/25 11:02
どうしてこんなに方向性の違う評価があるかというと答えは簡単、「テレグラムは性質の違う二つの機能を持っているから」
LINEやWhatsAppのような個人間のメッセージ機能とマストドンのように不特定多数が出入りするサーバーチャット機能が組み合わさってるのがTelegram。
要するにdiscordのようなものなんだけど、電話番号との提携があるから個人間メッセージ機能の使用感がリアル生活寄りでLINEに近い。
個人間メッセージにはシークレットチャットモードがある。香港など強権国家の市民や犯罪者に使われているのはこれ。
サーバーは個人が無料で勝手に建てられる形式。サーバーごとに話題と住民の性質はバラバラだけど、ロシア人が多いからロシア寄りの立場に立ってるところが多い。
で、"Twitterみたい" というのはちょっと的を外してる。Twitterは基本的に全世界公開ですべての利用者がゆるく繋がってるけど、Telegramは連絡先を交換したりサーバーに入ったりしてる人のことしか見えないクローズドな空間。ロシア派もウクライナ側もTelegram使ってるのはそういうこと。
ロシア派https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2022031400595&g=int
ウクライナ側https://wired.jp/article/ukraine-telegram-encrypted-messaging/
結論を言うと、
ということになる。
だから安心して使ってね! と言いたいところだがTelegramの日本語検索機能はカスだから大人しくDiscordにしたほうがよい。
2巻完結だけどふくらませるのかなーと思ったらスピンオフが5巻も出てたのか
主人公はなよなよしててるホモで、もう一人の桐島は主人公をいじめるカースト上位の奴
でも本当は桐島もホモで、オネエ気質で、頑張ってそれを隠しているのに伸び伸びとなよなよしている主人公に苛立っていた
最終的に主人公は田舎を出て都会でオープンゲイになって好きに生きていくようになるが
一緒に東京行こうという約束を桐島は反故にして、母子家庭なのでお母さんを一人にできないからと地元に留まることを望んで
母の望み通りに女と結婚して子供をつくって子どもの相手をしている姿で物語が終わる
主人公と桐島がくっつく話なんだろうな~って思ってたのに恋愛関係にはならない上にクローズドゲイの道を選んで子供までつくってしまうのはショックだった
私の会社はフルリモートで仕事をしていて、私はSlackの雑談チャンネルやtimesチャンネルなどで積極的に雑談をしていた。しかし定期的に上長からクレームが入る状態だった。
クレームの内容はこうだ。愚痴を書かないで欲しい。気分を害する内容を書かないで欲しい。宗教、政治、国家、地域、時事、仕事に関する書き込みはしないで欲しい。雑談チャンネルへの書き込みが目立つ、雑談する暇があれば仕事をしろ、雑談は社員間の交流が目的で、業務外のことはすべきではない、という内容だ。
元々私のいる部署は雑談人口がおらず、私だけ他部署の人と雑談をしている状況だったが、こうも言われてしまうと書くネタがなくなる。業務中は業務に集中すべきというのはそれはそうだし、その結果うちの部署の人間は雑談をしなくなってしまったのも納得できる。表面は心理的安全性が云々言っているが、何一つ喋れないのに心理的安全性も何もない。話さなけりゃそれは安全だよ。
一応情け程度に貰った言葉もあった「どうしても愚痴を言いたいならDMでやれ」という話だ。要は陰口を叩けという内容である。私は公開チャンネルで誰かを名指しして愚痴を吐いたことはないが、DMだと互いの関係性から暗黙的に名指しできてしまうし、そもそもクローズドな場で愚痴をするのは凄く微妙だと考えている。
一方で、部署によっては上記のネタを息を吸うようにしているところもあり、雑談チャンネルそのものはカオスである。カオスの根源が一人増えたところで大した影響はないと思うが、上長としては好ましくなかったのだろう。恐らく雑談チャンネルそのものが疎ましいのだ。