はてなキーワード: クローズドとは
「羨ましいんだろ」の書き込みは割と根が深くて
増田は日本での3DCGのコミュニティのリソースがMMDというクローズドなプラットフォームに注ぎ込まれている事に苦言を呈しているんだろう。
何が原因なのか昔から考えていたのだけれども、人とのコミュニケーション以前に物事を人に説明することが下手なのが要因ではないかと思う。
例えば人と雑談していてこの前見た映画の内容や感想を聞かれたときに、自分のコミュ力が低いから話に詰まってしまうと以前は考えていた。しかし人前だからという話ではなく、家に帰って落ち着いて紙に映画の内容や感想を書けと言われても困ってしまう。
そして人に説明するのが苦手なのでなるべくそういった機会を避けるようになり、機会がないのでさらに説明できなくなくなるという悪循環を今まで続けてきた。
この悪循環から抜け出すためにアウトプットの機会を増やそうとして、今まで日記やブログやTwitterをやってみたけれど、どれも三日坊主になってしまっていた。
日記だと他人からのフィードバックが一切ないのが確実なので、頭の中で考えるだけで満足してしまい文章にするのが面倒になってしまう。モチベーションが続かない。
ブログだとテーマがある程度決まってしまい、それ以外のテーマでアウトプットできそうな物があっても書きにくくなってしまった。(一つのテーマで楽しくかけるような趣味があればよかったけれども、今現在はない)人からの反応が気になってしまい、アウトプットするのが億劫になってしまう。
Twitterだと短文中心の世界なので、長文…とは言わないまでもある程度の長さの文章を書く練習にはならない気がする。(もともと人とのコミュニケーションの話から始まっているので短文でもいい気がするけど、物事の説明が下手で微妙に仕事でも苦労することもあるのでまとめてなんとかしたい)
アウトプットする機会を増やして人に説明する能力を向上させたい。ブログやTwitterだと人にどう思われているか気になって書くのが億劫になってしまう。かといって、クローズドな自分のPC内で日記を書くと確実に誰にも公開されないのでわざわざ書くのが億劫になってしまう。基本的に誰にも見られないけどたまに誰かから反応があると嬉しい。ブログの過去の内容やネット上での他人との付き合いを気にせずに、思いついたことを書きたい。
ということで、ちょうどよく条件に合いそうなはてな匿名ダイアリーを初めてみることにしました。
いや違法にすべきかは置いといて悪質な行動という認識になるべきだよ
この「RTとフォ(ry」っていうのは何年も前から詐欺アカウント等によってよく行われてた手法で最近でも度々数万RTのツイートが現れる
明らかに身元がわからない怪しいアカウントばかりで当選方法も基本的にDM告知というクローズドなやりかたばかりで、自分で軽く調べる限りどのキャンペーンも実際には当選者の出ない詐欺行為であるように思われる
チェーンメールよろしく典型的な「自明に違法ではないが極めて悪質であり大人数に影響が出る上に殆どの例が詐欺である」やり口だ
最近ではコンビニやソシャゲ等の大手企業が公式キャンペーンとして行うことも多くなったが内容としては現実味のあるプレゼント等に収まっている
前澤が詐欺るかは置いといても、今回の前澤の行動を両手あげて持て囃すやつらは反省しろ
家族や友達はみんな好きだけど、特別な存在という訳ではないと思う。
昔何かの本で、「好きな人が結婚した時に素直に喜べないのが恋愛感情」と書いてあったが、それに照らし合わせるとやはり誰かを恋愛感情として好きになったことは無い。友達が結婚したらとても嬉しくなると思うし、結婚式にも大手を振って参加するだろう。
でも性欲は割とある方だと思う。人と比べたことがないからなんとも言い難いけど。
そこで問題が発生する。
これは私が両性愛者なのか、それともただ単に性欲さえ満たされれば相手のことなんてどうでもいいただの最低な人間なのか?
こんな悩み誰にも相談できないので、3年ほどずっと悩み続けている。
そして、他人と恋愛せずに性的な行為を行うことが怖いのに、性欲だけが大きく膨れ上がっていくのも恐ろしい。
大学に上がってから、男性との性的行為に経験豊富(不適切な例えかもしれない)な女性の友人が出来たこともあり、焦りは増えていくばかりだ。
こういうのは周りと比べるものじゃないと言う人もいるが、性の話はあまりにもクローズドになりすぎて、気軽に相談しにくいのがネックなんだなと痛感させられた。(インターネットや本で同性愛や両性愛のことについて調べても、出てくるのは恋愛感情のことで、性的なことは実際の行為の話が主な気がする。あまり詳しくないので知識が間違ってたり検索方法が悪かったりする可能性もあるけれど)
頭の中でにっちもさっちもいかない状況になってしまって、唐突に匿名の日記を書こうと思いたった。
いつか私が人を好きになる、または答えが出る日が来るのだろうか。
三十をもうだいぶ過ぎて戻ることになった。
十代の頃に築いたオタク仲間との付き合いは、帰省した際に会う機会もあり、すでにインターネットが一般的になっていたこともあって途切れずにいた。
その友人たちに、仲間のひとりであるAについての愚痴を聞かされるようになったのは、大学を卒業して社会人になった頃からだったと思う。
当時、自分はAが同人活動に忙しかったこともあって滅多に会わなかったので、伝聞を鵜呑みにするのもどうかと思い、愚痴に関しては話半分に聞いていた。
だが地元に戻ってAを含むオタク仲間との密な交際が再開されると、すぐに友人たちのいう「Aがヤバい」の意味がわかるようになった。
Aのヤバさは基本的に、オタク的なことを過剰に持ち上げ、オタクじゃない人間やオタク的じゃないことを下に見るところにある。
「オタクを持ち上げる」ではなく、「オタク的なことを持ち上げる」と書いたのには相応の理由がある。
Aの中のオタク像が、オタクの中ではより一層オタク的なものではあるかもしれないが、オタク全般に言えることとは思えないからだ。
例えばAからすると、オタクは多額の金を使わないといけない。経済的な問題で趣味に金を使えないが、対象に愛情はあるというオタクもいるということは納得できない。
「資産家の一人っ子、独身、実家住みで稼いだ金を全て趣味に使えるお前には分からないだろうが、一般的には家庭を持つと色々と物入りなのだ」という内容を遠回しに諭した友人もいたが、まったく無駄だった。
これは遠回しに言ったのがよくなかったのかもしれないし、「一般的」「家庭を持つと」などと言ったのがよくなかったのかもしれないが。
異性にもてるオタク、交際相手のいるオタク、恋愛や結婚に興味を持つオタクは「向こうに行った」と言われる。
ファッションやスポーツなどオタク的じゃない趣味を持っているオタクや、仕事熱心なオタクへの当たりもきつい。
結婚予定もしくは新婚のオタクにも厳しいが、なぜか子どもの生まれたオタクと結婚して何年も経ったオタクには厳しくない。
Aは人前に出る人間、目立つかっこうをした人間にも厳しい。それは相手がオタクであろうがそうでなかろうが関係ない。
社会には容姿差別が存在すると強く抗議するが、TVやネットに限らず、とにかく自分の容姿を見せて仕事をする人物、派手な服装をしたオタク(特にコスプレ勢)に関しては「不細工は去れ」というようなことは平気で言う。
Aいわく「人目につくという選択肢を選んだ以上、容姿を批判されるのは覚悟の上でないといけない」。
だが、人の前に出る仕事をしたり目立ったことをする人間は容姿に自信のある人間でないといけないというのも、それはそれで容姿差別ではないのか。
そう言ったのだが、「好きで選んでおいて差別も何もない」で終わってしまった。
これだけでなく、AはAから見てニワカやライトオタクに見えるオタク、そして若いオタク(特に若い女性)に異常に厳しい。
反対に、古参(ジャンル歴だけでなく年齢も加味。自分より年上の同性のオタクにはひどく甘い)は賛美する傾向にある。
それでは「Aにとってオタクではないオタク」は一体何者なのかと言えば、Aいわく「ファッション(としての)オタク」だそうだ。個性もないのに個性があると主張したいがためにオタクを利用している連中、ということらしい。
個性的であることとオタクであることに何の関係があるのだと思う人もいるだろうが、Aの中ではオタクとは個性的な人間ということになっているのだ。
Twitterをはじめてからは、ジャンル内でハタチ前後の若いオタク(聞くかぎりはほぼ女性)に古参として親しく接する一方、彼女らのおかしな発言を収集している。
そうやって集めた若いオタクの勘違いした発言、馬鹿にして面白がれる発言を同世代以上のオタクとクローズドで共有しているという。
それを我々にもまるで悪びれずに言うのでさすがに咎めたのだが、「困ったファッションオタクについて情報共有をしているだけだ。危機回避の手段に過ぎない」と抗弁されてしまった。
Aはふだん仕事に関する話はほとんどしないのだが、職場環境について一回だけ話してくれたことがある。
「上司や同僚がオタクでないので無趣味で、趣味で充実して毎日楽しく過ごしている自分に嫉妬して嫌がらせをしてくるので面倒くさいが気にしていない」ということだった。
「嫌がらせについては詳細を聞かずに何も言えないが、絶対にそういう動機ではないと思うぞ。現状について見直した方がAにとってもいいと思う」とみんな口々に言ったが、これも納得してもらえなかった。
また友人たちが身なりについてやジム通いや婚活の話などの、Aが「オタク的でない」と考える話題をすると、いちいち水を差すようなことを言う。
欲しかった靴を手に入れたという話題には「靴はすぐ駄目になる」と言い、ジムに通い始めたという話には「知人もジムに入会したが全然行っていない」と言い、婚活を始めたという友人には「結婚相談所のいいカモ」と言う。
Aに面と向かって言わずとも、SNSで呟いただけでそう言ってくる。
今回の投稿は、これがバズってAに届けばという気持ちで書いている。
間接的にも直接的にも、Aのへそを曲げないかぎりの範囲で言ってきたが、もう限界だ。
他人の口であれこれ言われれば(なるべくならAが仲よくしている古参オタクが批判してくれれば)、初めて真剣に考えてくれるかもしれない。
十代の頃を思い起こせば、我々はみんな社会性が非常に低かった。
それは今でいうコミュ障などではない。口下手、同世代の話題やノリがわからない、そういう話ではなかった。
もっと根本的に人の気持ちに鈍かったし、気遣いがなかったし、そういう社交性を馬鹿にしてもいた。
進学校で家庭環境はそう変わらなかったこともあり、クラスの主だったグループに属せなかったメンツということもあり、みんな趣味嗜好も悩みも似通っていた。
気遣いしなくても、「自分はこう思うから、相手もこう思っているはず」がそんなに外れなかったのだ。
だが今は違う。
大人になり、みんな進路も異なり、境遇も考え方も趣味嗜好も異なっている。
今はみんな、それを分かってつき合っている。
そこに一人、自分と同じ考え以外は認めないし配慮もしないという者がいれば不協和音が生まれるのは当然だ。
だけどみんな、Aを排除したくはないのだ。
特に賢いわけでもなく他の多くの10代と同様にアホでバカなのにそれを認めたくなくて、マイノリティであることに不必要に傷ついて、プライドばかり高かった頃に同じ傷を舐め合った仲間だからだ。
Aが優しくて寛容で友人想いだった頃のことを覚えているからでもあるし、Aがオタクだったためにつらい思いをしたことも知っているからだ。
Aに、考えを曲げろとは言わない。
だが、Aの言葉に傷つく仲間がいることをどうか分かってほしい。
(そしてAよ、お前が歩む道の先が光に照らされているとはとても思えないのだ)
そう正面切って言っても分ってもらえなかったのでこれを書いているのだが。
と同い年の人達は口を揃えて言う。
2011-2014ごろ、ハロウィンはもっとクローズドなイベントだったように思う。
で、そのあと六本木交差点周辺に移って、少し混雑した道を練り歩いたり、クラブで遊んだり。
六本木から渋谷の友達の店に移動した私たちを珍しげに眺めるような、そんな感じ。
つまるところ、ハロウィンはちょっとイケてる俺たちの、身内騒ぎ。みたいな位置付けだったように思える。
だから、こうして低年齢化&乱痴気騒ぎになったいま、当時ハロウィンを楽しんでいた仲間は誰一人仮装をしない。
むしろ冷めた目で見て、10月末は渋谷周辺になんて絶対に行かない。
なんかニコニコ動画とかと同じ変遷だなあと思った。
Facebookが自社で課金出来るようにテスト中だけど課金可能になった時にユーザが課金を外部で行ってるのを許すだろうか?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/21/news066.html
Amazonギフト券、Amazonほしい物リスト、PayPalでの送金などなど外部で対価を支払う方法はいくらでもある。YoutubeLiveのSuperChatにしてもあてはまる。
また正規課金のマックスは$29.9と課金のリミットも低いなどということもある
Facebookのフェイクニューススキャンダルにはじまり、Twitter、まとめサイトなどインターネットがゴミだらけなことが明らかになった。
また大昔のように管理者が居るクローズドな世界へ戻っていくのかもしれない。
サロンの例
Twitterでもニコニコ動画でも増田でもどこでもいいが、不特定多数の目に触れるところでアイマスのネガティブな話(文句でも悪口でも批判でも議論でも、なんでも)をすると、アイマスが残念なコンテンツに見えてしまう。
「叩いてもいいんだ」「あれは叩かれるコンテンツなんだ」そう思われたらアイマス自体が衰退するからやめて欲しい。
不満があったらお問い合わせフォームの意見・要望のとこにちゃんと送って欲しい。
これはそういう話だ。
主にデレステの話題だが、杏botの件や恒常2周目及び響子の衣装の件など、心無い批判が近頃やたらと目につく。
おおかた「デレステが好きだからこそ、思考停止してすべてを無批判に受け入れるのは間違いだ! 愛があるからこそ苦言を呈しているんだ!」と思ってやってるのだろう。
でも僕は、こういう連中こそ考え足らずのバカだと思うし、見過ごせない。
考えが足りないからこそ、安易に批判に走るし、自分の批判がどういう結果をもたらすのか、考えもしないのだ。
礼賛してる奴は無思慮、批判している奴はちゃんと考えている、なんてのは勘違いだ。
今のところはデレステに限った話で、ミリシタやシャニマスなんかは比較的良い雰囲気が続いているように見える。
将来的に同じようなことが起きるかもしれない。シンデレラに限った話じゃないんだ。
こういうことはきっちりと叩くべきだ。
人目に触れるところで安易にゲームの批判を叫ぶようなバカは、必ずゲームを殺すからだ。
ここでは「なぜ批判屋が害悪なのか」を説明したあと、「ではどのように振る舞うのが良いか」について、僕なりの提案をする。
繰り返しになるがこれはデレステに限らない。ミリオンでもシャニマスでも、人気が出てくればきっと同じことが起きる。頭の片隅にでも覚えておいて欲しい。
一言で言えば「ゲームを遊ぶことよりも批判することがメインコンテンツになる」からだ。これはデレステはおろか、アイマスに限った話じゃない。
どんなゲームでも、始めはゲーム自体の面白さに魅かれて、「ゲームを遊ぶため」に人が集まってくる。
それがいつの間にか「ゲームの良くないところを指摘し合う、カイゼン提案をする」こと自体を遊びにする奴らが出てくる。
ゲーム内チャットで、匿名掲示板で、SNSで、ゲームの批判を言い始める。
そんなことをくり返していると、当たり前だが新規プレイヤーが減る。
だって、そうだろ?
悪いゲームと分かり切っているのに、わざわざ始めるバカなんていないだろ?
その結果新規は減り、既存の人間はゲームの文句を言うばっかりで、結局ゲーム自体を遊ばなくなる。ゲームを遊びたいだけの人は、どんどん逃げていく。
そして、ゲームそのものを遊ぶ人がいなくなる。こうなればもう終焉だ。
そりゃあ、ちょっとぐらい愚痴っぽくなってしまうことだってあるだろう。
それは悪いことじゃない。
でも、気を付けて欲しい。愚痴はさらなる愚痴を招くし、伝播する。
僕も実はこういう愚痴が……なんて言い合う雰囲気を作ってしまう。
それぐらい恐ろしい物だ。
実際やってみたらわかるが、自分が賢いこと言ってる気がしてきて、かなり楽しい。
もっと言いたくなる。こんな賢いこと思いつく僕ってすごい! って気持ちになる。
同じ不満を持った仲間が見つかれば、承認欲求もビンビンに満たされて最高だ。
だから、怖いんだ。ゲームの話してるはずなのに、誰もゲームしなくなるから。
もちろん「ゲームに対するモチベが維持できない」(なぜか絶対にモチベーションとは言わない)とか「ミリシタは1周年で盛り上がってるのになんでシンデレラは対抗しないの」(水差すからでしょ)とか「杏botクソ」とか「なんで二週目使いまわしなの」とか言うのは、自由だ。
問題点を指摘してカイゼン提案をして、それが的を射た指摘だとして、それはゲームに反映されるのか? デレステが良くなるのか? 響子ちゃん3枚目嬉しいと思ってる連中を怒らせてるだけじゃないのか? お前がお気持ちを表明したら、それがゲームを変えるのか?
変わらないだろ。僕らはどこまで行っても実態は「ゲームプレイヤー」だ。現実には「お客さん」だ。ゲームを作ってる側の人間じゃない。
実際にゲーム内容を改変する手段を持っているわけでもないのに、批判して何になる? 実際のゲームに反映されないだろ?
お前の批判は「これはダメなゲームだ!」と、対外的に宣伝する効果しかないんだよ。
批判は悪口ではない、有益なものだ、なんてことを言う者もいるだろう。
思い上がりも甚だしい。安楽椅子探偵気取りなんだろうが、よっぽど賢いつもりなんだろう。
的確な批判をするために必要なものを知らないから、そんなことが言えるのだ。
運営側の人間でもないくせに、ゲーム制作の現場がどういう状況にあって、ゲームの開発環境はどのようなもので、掛けられる予算はどの程度で、納期はいつで……といった内部情報も知らないくせに、的確な批判ができる? バカを言うな!
不正確な情報に基づいた憶測が、的確な批判になるわけないだろ!
理解力のないバカのために一応補足するが、僕は「出されたものを無批判に受け入れろ」なんて言っているわけじゃない。むしろ逆だ。
僕は「成果出すためにもっともっとよく考えて行動しろ」と言っているのだ。実際のゲームをよくしたいなら、ゲームが良くなるために役立つ方法を選べ、そう言っているのだ。
炎上させなきゃ運営に声が届かない、なんてトンチンカンな理論持ち出すなよ。
そりゃ届くだろうけど、ネガキャンだからな。弊害がデカいんだから絶対やるなバカ。
NAVERまとめやTogetterに炎上案件をまとめられて、「みんなの声」としてツイートを並べてもらうのはプロデュースではない。
みんなの声をまとめて増田に投稿したり、五十嵐響子をダシにした自分語りをニコニコ動画にアップロードして、ちゃちな承認欲求を満足させるのもプロデュースではない。
これはゴミしか生み出してない。アイドルをプロデュースしてない。
ただのネガキャンだ。
ここまで読んでくれた人ならそれが理解できるだろう。
ではどうするべきか。
まずどうしても批判がしたくなった場合は、クローズドなところでやってほしい。
Twitterの鍵垢でもいいし、DiscordとかSkypeを使っても良い。
要はお前の的外れな批判が、簡単に外に漏れ出てこないなら、それでいいのだ。
「公の場」とか「不特定多数の人の目に触れる場」とか言ってるのはそういう意味だ。
アイマスが「ファンから文句ばっかり言われてるクソコンテンツ」に見えるようなことをしないでくれと言っているんだ。
また、本当にゲームをよくしたいならゲーム内の問い合わせフォームを使うべきだ。
デレステなら「メニュー」の「サポート」から「お問い合わせ」をタップすると問い合わせフォームにアクセスできる。
これを使えば、お前の批判に運営しか持ってない情報を追加して、より精度の高い批判に仕上げることができる。
ビジネス書っぽい言い方をすると「運営をお前の議論に巻き込め」ということだ。
この方法なら人目につかないから空気を悪くすることもないし、何よりゲーム内容を改変できる人たちに自分の批判が届く。成果を期待するならこの方法が一番確実だろ!
僕らはプロデューサーと名乗ってはいるけれど、実態はただのプレイヤーだ。
実際にゲームを運営維持しているのは、デレステの場合サイゲームスだろ。
デレステがオワステwwwなんて言われて一番困るのは彼らだ。お金儲けなんだから。飯が食えなくなるから。
だからゲームを本当に変えたいなら、Twitterで外圧ムーブするんじゃなくて、直接運営に言うべきなのだ。
俺たちのデレステを運営が汚そうとしている! なんて思い上がりも良い所だろ。サイゲだって商売でやってるんだから稼げなくなったら困るんだ。
連中に「稼げるゲームとはこういうものだ」と教えてやればいいんだ。
人手が足りてて、実装する技術があるなら、お前の意見を参考にしない理由はないだろ?
では、公の場でプロデューサーが「やるべきこと」とはなんだろうか。
そりゃもう、自分の担当アイドルを、アイドルマスターを、「すげぇ良いんだ!」と主張すること。それに尽きるでしょう。
僕らは「プロデューサー」だ。アイドルの魅力を精一杯世の中に伝える立場の人間だと自称しているわけだ。
だったら人前で批判なんてしてる場合じゃないだろう。アイドルの宣伝をしろ。好きなものを素晴らしいと叫べ。それ以外のことは裏でやれ。
お前はニコ生やらに出てきたバンナムの社員が「あれ失敗だったんだよなークソだわ!」とか、仕事の愚痴を言ってるのを、見たことがあるのか?
仮にあったとして、それが良いことだと思ったのか?
やるわけないし、良いことなワケもない。僕らも彼らを見習おう。人前では良いこと言っとこうよ。
アイマスはいわゆる「9・18事件」で大炎上したことがある。2010年のことだから、8年も前だ。知らない人の方が多いと思うが、結構ひどいことになった。
まとめブログが炎上をまとめ、アイマスを知らない人にも拡散して、「オワコンwww」と馬鹿にされまくった。
あれほど強烈なことがまた起きるとまでは思ってない。でも、燃やしすぎてアイマス自体が死ぬかも……という経験を過去に一度しているはずなのに、どうしてまた同じ轍を踏むのか。
僕らはファンでもプレイヤーでもなく「プロデューサー」を名乗ってるんだ。
出されたものが気に入らないからって、文句ばっかり言うのがプロデューサーの仕事か? 違うだろ!
担当アイドルの魅力を、早口で積極的に宣伝して回るのがプロデューサーだろ!
「よくわかんないけど、なんか楽しそうだし、ちょっとやってみるか」と人に思わせるのが仕事のはずだろ!
新規が、にわかが入り続けるコンテンツにし続けるのがプロデューサーだろ!
だから僕たちは、これからもアイマスを礼賛し続けるぐらいでいいのだ。表向きは。
それがプロデュースするってことだと信じている。
だからお願いします。公の場では、ちょっとエッチなイラストとかを投稿するようにしてください。
正直なところ、サイゲームスもウマ娘作るので大変なんだろうな、という気はしている。
だからと言って、デレステのバッシングを頑張ったところで、良い成果にはつながらないよな? おそらく人手が足りていないであろう状況下で、僕のような客ができることってなんだ? というところから着想を得て、これを書いた。
それから、散々偉そうなことを書いたので、自分もプロデューサーらしく担当の宣伝をねじ込んでおくべきかとも思ったのだが、結局全部消してしまった。
僕の書いた文章が叩かれた時に、担当アイドルまで巻き込みたくないからだ。
そもそもが自分で「人目に付くところでアイマスを批判するな」と言っておきながら、害悪プロデューサーの批判はしているわけで、叩かれる要素はあるわけだし。
イケハヤ氏。
ビットコインについて呟いたらいきなりさがった。
これ以上お前はもうつぶやくなといいたい ツイッターをやめてほしい
イケハヤについて調べたんだがことごとく関わったりおすすめしたサービスが早々に終焉を迎えたり、人気がなくなってる。
・note→ブロガー達がこぞって情報商材を売りつけるものと化して終わりかけてる
・Gamewith→暴落
●逆にかかわらなかったもの
まだ探せばあるだろうがこのような有様だ。
もうそろそろサービスに関わらせたら本気で失敗するということを世間や企業は知らないといけない。
デスブログなるものがもうすでにあるが、こいつに関しては「デス」そのものなので「デス野郎」と呼んでもいいかもしれん。