「入学」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 入学とは

2023-06-03

大嫌いな八月に恋をする


昔のことに整理がついた。いつもお世話になっているはてなで語りたい。

ちょっと長くなるけどごめん。ピュア気持ちが赤裸々に表現されているなんてことはないので安心してほしい。若かりし頃の日記を見ながら書いている。

かつては花の高校生だった。今はすっかりアラサーが身に付いている。

地元の小中学校卒業してからは、家からキロほど離れた高校に通っていた。進学理由は、そう、友達三人がその高校を志望していたから。制服もかわいかった。だから私も志望した。今思えばその程度の理由だけど、自分には大事なことだった。

偏差値が高い学校ではなくて、みんな専門学校かに行く感じの、ごく平凡な高校だった。同じクラス大学に進んだ子は5人もいない。そんな中で、晴れて高校生になった私は、コンビニアルバイトに挑戦することにした。同じクラス女子アルバイトをしている子は少なかった。早く大人になりたかったのもある。

七月の始めだった。近所のセブンイレブンに応募した。夏は暑くて元気が出ないから嫌いで、新しいことを始めたくはなかった。けど、上の友達の一人がどうしても同じお店がいい!! というので、一緒に挑んでみることにした。

60才ほどのお爺さんがオーナーで、二人一緒に面接を受けたのを憶えている。パイプ椅子に座って面接を受けた。それで、志望動機を聞かれて、私は「社会勉強したいです」と言った。お小遣いが欲しかったのが本当だけど、別に嘘はついていない。

友達のMちゃんは、「タウンページを見て応募しました!!」と言っていた。「タウンワークのこと?」とオーナーに問い返されて、隣の部屋の大学生達が大笑いしていた。ほかにも同じくらいの時期にアルバイトで入った子達がいた。



八月頃だった。働いていて、ある男性に気が付いたのは。

その人は、がっしりした体形で、作業服を着ていた。あまり汚れはない。夏頃は薄い緑の作業服で、冬になると白い作業服の下からワイシャツネクタイが覗いていた(作業服の下にワイシャツを着ている人がいるよね。わかるかな…? 建設コンサルタントみたいな)。黒いカバンを持っていて、手のひら大のキイロイトリストラップひとつ付いていた。

ある時だった。その人のレジを受けたのが何度目かの時だ。私がいるレジの前に来た時、「こんにちは」と声をかけてきた。その時、私はどうすればいいかからなかった。ひとまず「こんにちは」と返して、何点かの食料品バーコードを読み取っていった。

レジ袋を渡す際、少しだけ手が触れた。変な感じがして手を引っ込めた。

その後も、その人は週に1,2回は私のいるレジに来た。その度に、「こんにちは」や「こんばんは」と挨拶をする。私は黙ってることにしていた。挨拶は返さない。マニュアルにないのもあるけど、なんだか変な感じがした。

ほかのアルバイトの子は、みんな「落ち着いてる」とか「男らしい」とか言っていて、でも私にはわからなかった。嫌な人じゃないとは思っていた。

その人のことをMちゃんに話してみた。すると、Mちゃんも同じように挨拶されているとのこと。そういう人みたいだった。彼女は、ちゃんと男の人に挨拶を返していた。何度か見たことがある。Mちゃんと一緒のシフトになることは珍しかったけど、作業服男性(当時の苗字を取ってKさんにする)に「こんにちは」と挨拶されると、「こんにちはー!!」と元気に返していた。

Mちゃんは人気があった。はつらつとしたキャラクターの子だった。30才になった今でもかわいい。異性にモテる子で、小柄で明るくて元気だった。不細工ではない。本当にいい子だった。



八月の終わり頃だった。生まれて初めて美容院に行った。当時実家には、両親と私と弟がいたんだけど、毎回千円カットだった。弟はスポーツ刈りで、私は簡単なボブカットだった。Mちゃん小学校の時から美容院に連れて行ってもらっていて、うらやましいと思っていた。

で、私も晴れて、初めてもらったお給料美容院に行ってみた。当時の私は物を知らない子だった。美容院にかかる料金も知らなかった。恥ずかしくて友達に聞くこともできなかった……。

入口では綺麗な人がこっちに来て、「初めてですか?」と聞かれた。緊張しながら「カットお願いします。ブローなしで」と言った。Mちゃん受け売りだった。「シャンプーしますか?」と問い返されたので、「お願いします」と伝えた。

こうして私は、まるで違う人になったみたいなショートヘアを手に入れた。料金はシャンプー込みで五千円だった。

それで、次の土曜の昼にコンビニレジをしているとKさんがやってきた。彼の順番がくると、「ん!?」という声が店内に響いた(はずだ。さすがに記憶あいまい)。ちょっとびっくりした。

増田さん、髪切った?」

どうしようかと思った。まだ、親以外の誰からコメントをもらっていない。なんだか怖くなって、「はい……切りました」って小さい声で答えた。そうしたら、

「似合ってるね!!」

と、Kさんは言うのだ。自信満々の目つきで。

あの頃は、Kさん特殊な人だと思っていた。まだ16年しか生きてなかったけど、彼のような人を見たことはなかった。でもその時、理由がわかった気がした。彼を特殊だと感じた理由が。

瞳だ。力強かった。当時、私と同じクラス男子はもちろん、周りの大人や、教師でさえあんな瞳の人はいなかった。Kさん目力ダントツだった。

ありがとうございます…」

途切れ途切れだったと思う。恥ずかしいけど、嬉しかった。レジの中で私は小さくなっていた。心臓の音が大きくなってきて、震える手でKさんが選んだ商品を読み込んでいた。お釣りを返す時に、緊張のあまり10円玉を床に落としてしまった。急いで拾って、拭くのも忘れて返した。



土日のどちらかで、Kさん接客をすることが多かった。

別に、その人に会うためでは全くない。そんなことは全然ない。ただ、雇用契約書を交わす時のオーナーとの約束で、「平日は2日と、土日のどちらかにシフトに入る。お盆正月シフトに入る。試験間中休み」という約束を守っていただけ。

月に何度か、Kさんは話しかけてきた。他愛のない話で、10秒くらいで終わる。ほかの話しかけてくる男の人と違って、こちらが返しやすい問いかけや、共感を呼びかける言葉が多かった(雨が多いね、名札が曲がってる、ゴキブリ死体が落ちてる、会計金額が2000円ぴったりとか)。

和やかな日々が続いていた。学校勉強は難しくなかった。偏差値が高くないところだった。風紀が乱れているとか、そういうことはなかったけど。制服を着崩す人は少ないし、部活動をやってる人もたくさんいた。女の子可愛い、ということで有名な広島県東部公立高校だった。思い出話が多くなってごめん。こんな時しか話せる機会がないので許してほしい。

その年の冬だった。放課後にMちゃんから相談を受けた。夕日が教室を照らしている時間帯で、ほんのりとまぶしかった。Mちゃんと一緒にやっている文化部活動が終わった後だった。彼女自分の机に座っていて、私は自分椅子をそこに移動させていた。

Mちゃんカバンの中から取り出したのは、手紙だった。薄い青色封筒だったと記憶している。小さい便せん2枚に渡って手紙が添えられていた。

「これ、あの人からもらった」

とMちゃんが言った。Kさんのことだ。話を聞くと、一昨日の夜にKさんコンビニに買い物に来て、帰り際にMちゃんに渡したという。それで、Mちゃんは受け取った。

もやもやとしていた。何かが燃える感じが、ぶすぶすと胸の奥から込み上げてくる。あの時、私の表情は歪んでいたかもしれない。へんな感情だった。心臓から血管へと、血液が流れ出ている感じがわかって、心臓から流れ出たその血が体の中を巡っていった。そういう感覚があった。

増田さん。これどうすればいい?」

「あー、はいはい。うん。すごいね。知らんよ。好きにすれば」

気持ち言葉で表すとこうなった。

そのまま席を立って、教室を出て、靴箱まで下りるところの階段で涙が込み上げてきた。別にKさんのことが好きなわけじゃなかった。当時、私に「付き合ってよ」と告白してくる男子もいた。Kさんはただのお客さんだった。何の感情もない。本当だ。

今思うと、わかる。女として負けたのだ。Mちゃんに。だから気分がもやもやした。当時は「女としての負け」という考え方はなかった。でも、心の中で感じていたのは、まさにそれだった。

コンビニを休むようになった。それまでは試験間中しか休んでなかったけど、行く気がしなくなっていた。休んでいる間は、別に普通だった。学校は楽しかったし、部活は週に二回しかなかったし、それ以外の日はまっすぐ家に帰っていたし、稼いで貯めたお金好きな音楽漫画雑誌に使っていた。

美容院には通い続けていた。三ヶ月に一度。何度もお風呂で髪を洗っていると、セットしてもらった髪がシワシワになる。そうなったら行くことにしていた。周りのおしゃれな子に合わせて、大人の女性が読むような本も買った。



高二の梅雨時だった。Mちゃんコンビニを辞めると聞いたのは。マクドで、同じ中学出身のみんなで騒いでいる時にMちゃんがそんなことを言った。別に理由はないらしい。

そんなことはないはずだ。だって、冬頃からMちゃんは太りだしていた。以前はスラっとしてこぢんまりしていたのに、今ではすっかり丸くなっていた。お腹が出ていて、制服を着ていても目立つ。以前はハムスターだったのに、今はチンチラだった。

Mちゃんが「オーナーが困ってるよ」と私に言った。ほかにも欠員が出て苦しいらしい。もう何ヶ月も休んだし、そろそろ出てみることにした。

Kさんは、やっぱり週に何度か来店していた。冷凍食品ホットスナック炭酸水ビールを買っていく。最初は「久しぶりだね」と聞いてきたので、「はいお久しぶりです!」と作り笑いを返した。

昨年入った高校生は、みんな辞めていた。先輩の大学生やパートさんに聞いてみたけど、そんなものらしい。オーナーは「働くという行為に耐性がつく子が少ない」「もっと楽なアルバイトを探す子も多い」と愚痴をこぼしていた。

それからKさんと話す頻度が増えていった。前よりも話すのが楽しくなっていた。Mちゃんが辞めて気分が楽になったのも正直ある。

その夏だった。一度、ファッションカラーというのをしてみたかった。夏休み限定で。完全に金髪にするんじゃなくて、線状にスッと部分的に染めるのをしてみたかった。

馴染みになった美容院に行って、当時流行っていたロングヘアの横髪の方に金色ラインを入れるのをやってもらった。後ろの毛先もちょっと染めた。

次の日、コンビニレジを受けているとKさんが入ってきた。土曜日で、ジーンズTシャツラフな格好だった気がする。

増田さん、今日どうしたの。金色じゃん」

はい。変えました」

「うん、うん。変わってるね」

「どーですか?」

「似合ってるね!」

この時、息がしにくくなって、左手を前に出して2,3回すばやく振った。小さい声で会計金額を告げて、お札を受け取って釣銭を取ろうとしたところで、また落としてしまった。お釣りを拾う時、休日だったので当たり前だけど、Kさんカバンを持ってないことに気が付いた。キイロイトリ(リラックマ…)のストラップを思い浮かべて彼の前に立った。

Mちゃん気持ちがわかったかもしれなかった。何も言わずにお釣りを返した。Kさんはほんのり笑っていた。2023年の今と違ってマスクをしていない。朗らかな笑顔だった。懐かしい。

でも、怖い時もあった。同じ年のことだったけど、私は中年のお客さんに怒られていた。声が聞き取りにくくて、タバコ選びに二度も失敗したからだ。Kさんレジの三番目に並ぼうとしていた。

ずっと怒られ続けていて、ようやく終わるかと思ったけど、やっぱりまだ続いていた。すると、Kさんが割って入ってきた。「すいません。あと二名ほど並んでるんですが」とフォローしてくれた。

でも、その中年のお客さんはキレてしまった。「兄さんは関係なかろうが。おい!!」とヒートアップしてた。「関係あるでしょ」とKさんが返していた。

かに店員もいなくて、話のやり合い(ほとんど平行線)が続いている中、いきなりだった。Kさんが「あぁ!!?」と怒鳴ったのだ。彼はおじさんにこんなことを言っていた。

「さっきからお前、つまらんことをグチグチグチグチと……俺はのう、お前に手を出そうとするんを、ずっと我慢しとるんやぞ!!」

「……兄さん警察呼ぶよ」

「呼べ!!」

「……」

おじさんが退散すると、Kさんバツが悪そうにしていた。ほかの子応援に来たので、私は向こうのレジに行った。



もうすぐ高3になる頃だった。変化があったのは。

Kさん手紙をもらった。夜9時くらいで、お客さんもほかの店員も誰もいなかった。会計を終えた後で、「増田さん、増田さん」と声をかけてきて、カバンの中から手紙を取り出した。

何も言わずに受け取って、家に帰って読んでみた。以下内容。

増田さんはよく動いていてすごいと思う

・どんな人なのか知りたい、食事に行きたい

・今年中に引っ越すのでその前に

・興味があるならメールがほしい

・興味がない場合は返信はいらない

当時は彼氏がいた。初めての彼氏だった。同じ学校で、お調子タイプ男子だった。

そこまで好きではなかったけど、告白されて悪い気はしなかったし、嫌な人でもないから付き合っていた。クラスの中でも悪い立ち位置の子じゃなかったのもある。

ある夜、その彼氏Kさんとを心の中で比べてみた。別に、どちらがいいとか結論は出なかった。いや、見た目も中味もKさん圧勝なんだけど、今の彼を嫌いにはなれなかった。それで、交際中の人がいる以上は、Kさんに何も答えない方がいいなって思った。

もし仮にKさんと会ってみて、一緒にご飯を食べて、もし仮に告白とかされて、付き合いはじめたとしても・・・・・・すぐにフラれるだろうなって、ベッドの中で思った。

Kさん雰囲気が優しそうで、見た目も悪くない人だった。ほかのアルバイトの子も皆格好いいって言ってた。自分相手にされない、付き合ってもすぐに幻滅されると思った。



高3に上がってからも、これまでどおりKさんとの関係が続いた。私のいるレジに並んで、たまに会話をする。天気の話が多かった。あとは、私のメイクとか、髪型とかが変わった時は気づいてくれた。ほかのお客さんがいない時に限って会話をしていた(迷惑になるから?)。

当時、高校を出た後の進路は美容専門学校を考えていた。そこまで大した志じゃない。高校入学した頃は、見た目が『じゃが芋』だった私も、メイクファッションを覚えてだいぶましになっていた。『メインクーン』になっていた。

自分でいうのはどうかと思うけど、本当に私は変わったのだ。高1の時の写真と高3の時の写真を比べると、じゃが芋から進化した存在になっていた。別人みたいだった。

その年の秋になると、第一志望の専門学校に入るために、コンビニの隣にある地域集会所で毎日勉強していた。いつも親が仕事帰りに迎えにきてくれる。当然Kさんと会うことはできず、悶々とした気分になった。

入学試験ちょっと前だった。集会所を出て、お腹がすいていてコンビニに何かを買いに行こうとしていた。すると、ちょうどKさんがお店から出てきたところだった。自転車に乗ろうとしていて、コンビニ駐車場に入った私を呼び止めた。

お疲れ様です」と声をかけてきて、私も「お疲れ様です」と返した。「今日寒いね」には、「本当寒いですね」と返した。「元気そうでよかった」には、「はいめっちゃ元気です!」と返した。泣きそうだった。嬉しかった。

その時、Kさんが「増田さん。俺、今日最後なんだ」と手短かに言った。「今週末に引っ越す。今日コンビニ最後から。じゃあ、元気で」と、Kさん自転車に乗った。

私が「こちらこそ、ありがとうございました」って言うと、「増田さんはい社会人になると思う。もし、大人になってどこかで会うことがあったら何か奢る。約束な」って、自転車に乗って私の家とは反対方向に駆けていった。



あれから十年以上が経った。今は結婚二年目で、生活に慣れてきた頃だ。子どもはまだいない。そろそろ社会人として復帰しようかと考えている。コンビニで働こうか、それとも昔いた会社契約社員ポジションを探そうか思案している。

実は、あの別れの日から数年後にKさんに会うことがあった。当時の私は、美容専門学校卒業した後、都会の方で美容とは関係のない仕事に就いていた。求人情報誌への掲載営業で、とある喫茶店に出入りしてたんだけど、ある日そこでKさんサンドイッチを食べているのを見た。その時は、作業服じゃなくてスーツだった。後日聞いたところだと、会社からの出向で政令指定都市に赴任しているとのこと。

お久しぶりです。元気でした?」と声をかけてみたけど、Kさんちょっと悩んだ様子だった。かくいう私もメイクが濃すぎたし、髪も長くなっていたから、気づくのに時間がかかったみたいだ。向こうも驚いてたっけ。やっぱり優しそうな雰囲気で、笑顔がまぶしかった。あの日約束どおり、後日ご飯をおごってもらった。

この日記を書こうと思ったきっかけは、早朝に旦那を送り出した後で、昔の自分を思い出したからだ。玄関で、旦那カバンに付いているぬいぐるみストラップを眺めていて、思うところがあった。

とりとめのない内容だったけど、以上になる。最後まで読んでくれた方がいたらうれしいな。

2023-06-02

医学部浪人してい女性は点数差別ではない

医学部9浪、母の殺害に至った壮絶な教育虐待

家出を試みるも、探偵を雇った母に連れ戻される

https://toyokeizai.net/articles/-/659824?page=2

あかり小学校時代から成績優秀で、母親の妙子は娘のあかり医師にしたいと考え、それも国公立大学医学部入学させたいという強い希望を持っていた。あかりも期待に応えようと勉強を続け、医学部受験を目指していた。

あかりは二〇〇五年に県内キリスト教進学校卒業し、母の希望通り医学部を目指して受験を繰り返したが果たせず、二〇一四年に医科大学看護学科に進学した。その間、なんと九年もの浪人生活を送っていたことも明らかになった。

母が娘に医学部受験強要し、9年間も浪人させた。その事実は異常な学歴信仰や、いびつな親子関係想像させる。近年、親が子どもに過度な期待をかけて勉強させ、成績が上がらないと暴言暴力を加える「教育虐待」という言葉が知られるようになったが、あかりの母の厳しさは熾烈だった。

このエネルギーが点数差別というありもしないものを生み出した。

この意味でも弁護士マスコミにも学者にも女性はいらない。ばかで無責任

anond:20230602072752

そのとおり

もし名門中学で医師免許取れるなら医学部入学に実務経験必須というのもアリだよな

工学部への入学は実務経験必須とするべき

実務から研究へ行くのが正着じゃないか

あなたスマホ使ってたの?それでかー

中学入学時にスマホを買い与えると脳の発達が小6で止まる

煽るスキル

あなた、〇〇してたの?それでか

使い方

若者世代が慣れ親しんでるものをおじさんおばさんが非難し始めたタイミング

2023-06-01

anond:20230601072548

これ私も昨日観てました。親は息子に対して「反抗期もなくいい子だった」と。

進学校では生徒会長大学に入ってから一人暮らしホストになる時には昔からの友人が強く反対したけど聞き入れてくれなかったそう。

本人は5月末で組織を抜けさせて欲しいと懇願していたけど事故が起きたのが5月30日でね…

大学入学ひとり暮らしYouTuberホスト→闇バイト窃盗交通事故死 までわずか2か月で早すぎ。

反抗期の無い子はヤバい・・・

2023-05-31

[]

ついつい大阪大学京都大学の違いっていうブログをくりかえしみてしまう。そうこうしているうちにランチタイムだよ!!これってやらかしだよね。

京都大学は、1897年明治30年日本で2番目に創設された帝国大学です。一方、大阪大学は、1931(昭和6年)年に大阪帝国大学として設立された日本で6番目に創設された帝国大学です。

このため、昭和の始め頃は東北大や神戸商科大学の方が評価が高かったそうです。

京大は国が必要性を認めて創設した官立大学です。阪大の創設は財界陳情に始またが、政府は、「近くに京大があるのに必要ない?」という冷淡なもので、寄付を募り理学部を国に寄付することで、元からあった大医大統合し帝大を付与してもらいました。初代学長には長岡博士就任しましたが、嫌がる博士を「週に一日でもいいから」と無理やり大阪まで引っ張ってきた。空から俯瞰すると、国が必要性を認めて設立された京大は学舎が美しく整然と配置されて(京大重厚で格調高い雰囲気にあふれるキャンパスを持ち、花時計と前に聳える楠の木で有名)が、阪大たこ足大学建物の配置が規則性に乏しく、雑然としている。手狭な石橋キャンパス合併学生があふれ、さながらブロイラー養殖場のようです。校歌もありません。阪大は、「それって、私立なの?」「両方合格したら、当然早大だよね」と関東での知名度は0。大阪大学というなら、関関同立関大や、マグロ相撲で有名な近大の方がはるかに知られています

公務員就職さらに弱く、国家公務員総合職試験合格者数では10位にすら入らない弱小派閥です。地元でも幹部職員京大卒が多く教員採用試験ですら補欠合格となり春先まで悩んでいる人も少なくありません。

理系場合京大の不人気学科と阪大の人気学科が重なる程度の差があります。最大幅で見ると、京大情報阪大理系最下位学科の差は偏差値で7.5にも達します。

このように大差があるので、阪大合格者が浪人しても京大合格するのは難しいです。

阪大合格点は非常に低く、工学系の不人気学科では47%で合格理学部で数理2教科入試という軽量入試をしていた時期もあります

トップ校は北野ですが、校区内の阪大には目もくれず京大に大量合格します。阪大入学するのは2番手豊中以下が多い、他の地方旧帝大であれば、諸般の事情地元に進学する人がいるでしょう。

しかし、阪大は、

「なんで阪大なん?」

「家から近くて通えるからやで」

新快速京都に行けば43分で通えるやん?」

京大に入れない者が入学する大学。眩しい京大の陰に隠れた日陰者。卒業間際になって京大との社会的評価の差に愕然とし、「あの時もう少し頑張っておけば良かった…」という声を聞いてま。

2023-05-30

anond:20230530151516

1976年まれ大阪民だけど、ガチで沈んだのって、阪神淡路大震災ぐらいだなぁ

それもちょうど大学入学と重なって、幼馴染が学校行かなくても(行きたくても線路がない)いい! ってバイトして遊びまくって、それに連れまわされてみんなで単位落としまくったり。

ちなみに池田にはチャリで行けたし(駄洒落ではない)、小さいころうちの校区でワイドショーネタ事件とか起こったりしてたけど、あんまり引きずらなかった。

円光とかおやじ狩りとか遠い世界物語だったし。うちの最寄り駅にはやくざ事務所とかあったらしいけど。

元々オタク気質だったから、エバーとか、オタク時代きた! ってちょい盛り上がったし。

ミステリ小説とか大好きだったし。メフィスト賞とか。

めっちゃカラオケTKモー娘歌われてたなぁ

って書こうとして、あー釣りかって気づいた

結婚してはいけない女の特徴まとめてみる

発達障害

絶対ダメ

どれだけ美人でも絶対に関わるな

一番大切なポイント

診断済みやグレーゾーンでもアウト

もし、「なんか変だけどもしかして発達障害?」と感じたら迷わず逃げろ

ブサイク

人間容姿より中身が大切である

だが、それにも限度がある

結婚とは男女の関係である以上容姿必要

美人は三日で飽きないし、ブスは三日で慣れない美人性格いい女が多いし、ブサイク性格悪い

美人でなくてもせめて容姿が中の上以上の女にすること

・片親育ち

絶対ダメ、どれだけ美人でも関わってはいけない

死別ならまだしも離婚100%地雷である

・歯並びが悪いのに矯正してない、箸の持ち方・食べ方が汚い

絶対ダメ、親からろくな教育を受けて着なかった証拠に他ならない

共産党支持者、学生運動経験あり

論外

低学歴

人間価値学歴だけでは決まらない

大学入学時代において低学歴なのはやはり何かしら頭がおかしいことが多い

せめて5SMARCH関関同立レベルにすること

ただし、このレベル大学もとんでもない馬鹿が多いので出来れば広島岡山レベルの上位駅弁レベルにしておくこと

本当は旧帝・早慶上智レベルが望ましいが流石に望みすぎだろう

頭が悪い

話してて頭悪いなと感じたら縁を切ること

やはり結婚は賢い女とするべきである

・過度に年上と付き合う

多少なら問題ない

10以上も年上の男と付き合う女は地雷である

金目当てのパパ活女子か、家庭環境が悪くファザコンを拗らせている

無論いい年してやたら年の離れた若い女に手を出す男も地雷

男は若くて金のない内に賢い女と結婚すべきである

料理家事が下手

発達障害か育ちが悪いのでアウト

チビ

身長160㎝以上の女にすること

胴長短足

モデル体型である必要はないが、一目で分るレベルは弾け

・過度に受け身・清楚

多少ならまだしもいきすぎている女は股が緩い

付き合ったら絶対不倫する

趣味が人として終わってる

ジャニーズBLなど人として終わってる趣味

ジャニーズyoutuberを多少好きになる程度なら問題ないが、多少入れ込む女はアウト

結婚してもそいつはお前を男ではなく推し貢ぐための財布としか思ってくれない

結婚したら変わるとか言う馬鹿妄想は抱くな

BL絶対論外

腐女子の時点でブサイク発達障害なので縁はないだろうが、その気が少しでもあれば絶対関わるな

・「付き合いたいタイプ結婚したいタイプは別」とか言い出す

似たような言葉に「イケメンは鑑賞用」「イケメンは苦手」などがある

これは「イケメン不倫して、安牌なブサイクに育てさせる」という托卵宣言である

もし、それを実行できなくても内心や行動はそのような方向性になる

そもそも男も女も美男美女に惹かれるのは生物として当然である

それを否定して良い子ちゃんぶる人間とは関わってはいけない

じゃあ、お前がブサイクならどうすればいいかって?

諦めろ

お前にも選ぶ権利はあるが女にも選ぶ権利はある

ブランド好き、貢がせてくる

お前が貢ぎマゾかいう奴なら選べばいいだろう

フィリピン女、ロシア

十中八九国籍目当て金目当て

・媚びる、幼稚さ・弱さを売りにする

このご時世は自立した強い女と結婚すること

SNS投稿頻度が高い

多少なら問題ないが、過度なのはアウト

出来ればSNS自体してないのが望ましいがこのご時世には居ないだろう

・何故か分らないけど何となく

人間直感は侮ってはいけない

本能が警告しているのだから急いで逃げること

2023-05-29

大学入試合格力検定試験があればみんな幸せになる

レート制でやればいい

志望動機がかなりしっかりしていればさっさと大学入学させればいい

医学科は随時受験者を募集すべきだろう

30超えのおっさんも賢い小学生も四半期ごとに入学させればいい

女の子三角関数小学生でやるべき

15で大学入学男子より数年先に入社すべき

人気者だった彼女10数年後の話

わたしが育った田舎の小さな中学校は、当時いくつかの小学校から生徒が集められていた。

メインとなる小学校から来る子どもが半分、そのまた半分を別の学校が、さらにその半分づつを別の小学校からの生徒が占めていた。

その中の小学校のうちの一つは、人数が少ないのに個性的子どもが多かった。

そこから来た女の子のうちの一人が、さなちゃんだった。

さなちゃんは、色が白くて、黒目がちな瞳がくりくりしていて、ベリーショートの髪が真っ直ぐぴんとしていた。当時流行っていたウルフの襟足の所の毛が首筋に沿ってきれいに流れていて、アイロン毎日やるの大変なんだよねとからっと話していた。

細くて無駄な肉のないすらっとした手足は、量産型制服で隠されていてもすぐに分かった。

サバサバした話し方なのに、一人称名前呼びで、さなはねって話するのが、ちょっとあざといようで、でもそれもまたよかった。

とにかく、さなちゃんは、とてもとても可愛い女の子だったのだ。

さなちゃんは、可愛いだけでなく、所属していた部活でも副キャプテンとして活躍していた。それでいて、勉強も出来て、センスも良かったから、男の子から女の子からも人気者で、友だちも多かった。

わたしさなちゃんは、特別仲がいいわけではなかったけれど、中学生らしく、たまに手紙を交換する仲だった。

当時はキャラものメモ用紙とかレターセットとかが流行っていて、カラフルな紙をハートイチゴの形に折ってそっと休み時間に渡しにいくのが定番だった。

さなちゃん手紙はだいたいシンプルな白い紙や、いらなくなった理科プリントを工夫して作ったお手製の便箋が多くて、そこにいろんなイラストや書かれていた。ただのファミリーマートで買った無印水性インクペン無造作に書いただけの線でできてる便箋さえ、おしゃれに見えた。

ひらがなが多めのさなちゃん手紙は、文字ひとつとっても、小さくきゅっとして不揃いにならんでいて、それだけでも他のどの女の子よりも可愛かった。

読んでいるだけでワクワクが溢れてくるし、使う言葉センスがすごくよかった。唐突に出てくるイラストや、仕掛けにいつも早く返事が欲しくなった。

あの頃のわたしにとっては、さなちゃん手紙交換出来ていること、それ自体がとにかく自慢だったのだ。

他の人に大きい声で自慢したくなるような感覚さえあった。

さなちゃんから手紙を受け取ると、自分がなんだかそれだけで価値のあるものに思えた。

こんなに可愛い子が、わたしの友だちなんだ、

手紙を貰えるくらいに、仲良しなんだと。

さなちゃんは、中学校の時に、わたしずっと好きだった子と付き合い始めた。

彼はクラスの中心にいて面白くて足が早くて、数学が得意で、背が高かった。顔はカッコよくないのに、ギャグセンが高くて、いつも人を笑わせていた。でも飄々としてて掴みどころがなくて、そこもまた人気だったのかもしれない。

さなちゃんだったら、クラスで1番のイケメンとかとも付き合えるはずなのに、ちょっと癖の強い彼を選ぶセンスも最高だと思ったし、並んだらお似合いだなと思った。

さなちゃんは学区内で1番の進学校に行った。そこは、ちょっと真面目な子たちが行く高校で、指定制服ダサい学校だった。

黒いブレザーで、校風もあるのか、なんか地味。

隣の広告の方が制服可愛いじゃんって思ってた。

高校入学後に、4月に駅でばったり会ったさなちゃんは、中学生の時よりもっとキラキラしていた。

わたしダサいと思っていたブレザーに包まれさなちゃんキラキラした小物やアクセサリーで彩られて、それが黒い生地を背景に輝いていた。

綺麗に細かく折られたプリースカートは少し短めになっていて、そこから細くて白い足がすっと伸びているのも、品がない感じがしなくて、ヘルシーなのにちょっとキドキもさせてくる感じだった。あまりにも可愛く着こなしていたのに加えて、お化粧をしていたからかもしれないけど、とにかくその姿が眩しくて、こんな山奥の駅にいたらいけない存在だ、と思った。

間も無くして、さなちゃん中学校の時の彼氏と別れて、同じ高校の素敵な先輩と付き合っていると風の噂で聞いた。

その後、中学の時の彼氏復縁したとかまた別れたとか、聞いてなくても誰かが教えてくれた。

久しぶりにさなちゃんと会ったのは大学卒業後に開かれた同窓会だった。

相変わらず可愛い姿を振り撒いているさなちゃんは、卒業アルバムから出てきたみたいに何も変わっていなかった。そこにいるだけで輝いていた。

大好きだったパティシエ仕事についていて毎日忙しいこと、大学時代から数年付き合っている彼氏結婚まで秒読みなのだということ、聞きたい聞きたくないに関わらず、居酒屋の隣の席でいいなー!と絶叫する旧友の声で知ることになった。

きっと、ウエディングドレスも似合うんだろうなと思った。おしゃれな会場で、白いドレスカラードレスも着こなすさなちゃんの姿は、パンフレットに載ってるモデルさんと代えても遜色ないくらいに素敵だろう。

さなちゃんのことを久しぶりに思い出したのは、さなちゃん親友だった友人と久しぶりに会った時のことだった。

たっぷりサイズアイスカフェオレを頼んで涼んでいたら、友だちが教えてくれた。

さなちゃんが、付き合っていた彼と結婚したものの、その後、同窓会で再開した同級生W不倫の末に略奪デキ婚したという話を聞いた。

相手は、やっぱりクラスの中心にいた、おちゃらけ系のみんなから好かれていた、いわゆるいい奴。事業成功してお金もあったようだ。さなちゃんのお店を出すのをサポートしていたらしい。

からさなちゃんのことが好きだった彼は、同窓会幹事をやる中で、改めてさなちゃんに惹かれたようだ。

彼には長年付き合っていた歳上の奥さんがいたが、その方との間に子どもはいなかったとのこと。

そして、さなちゃんは、子どもが産まれものの、その彼ともお店もあまり上手くはいっていないようで、結局お金を貰いながら実家子育てをしているのだという。

わたしは喉が異常に乾いて、焦るようにグラスを手に取り、ゆっくり飲んだ。

喉を通るあの液体の冷たさを思い出すたびに、わたしの中のさなちゃんが、14歳のままの姿で蘇ってくる。

決して色褪せないまま。

追加

そっか、フェイク入れなきゃと思ってパティシエにしたから嘘っぽいのか…本当はペット系のお店です。山奥なのは本当です。徒歩圏内コンビニなくて猿が出るレベル過疎地域ではない。

小学生時代ひらがなドリルの思い出

私は昭和56年まれだが、某S玉県の小学校入学した。

学校ではひらがな練習をさせられた。

それは、『白抜きで描かれた大きなひらがなの中を、丸(○)を描いて塗りつぶす』という練習方法

普通に本通り文字を何度も書く方が覚えると思うし、図形を「○」で塗りつぶすというのがとにかくダルくて意味がわからなかった。

意味のわからない作業うんざりして、線(////←こんな感じ)で塗りつぶして提出したら、消して塗り直すことを命じられた。

器用な子はうまいこと○で塗っていたけど、私には無理だった。

○を描いても描いても埋まらない白抜きのひらがな、延々と○だけ描き続ける作業発狂しそうだった。

今でもあの練習法は無意味で愚かで馬鹿馬鹿しいものだったと思うが、この話を大学会社で人にしても「そんな授業があるか」と信じてもらえない。

先生手作りプリントではなくて、ちゃんとした練習帳だったはず。

…はずなんだけど、自信がなくなってきた。

誰か同じドリルやった人いない??

2023-05-27

佐賀大学医学科附属中高を作り内部進学でのみエスカレーター大学医学科に入学させる場合

中学受験が活発になるな

数名くらいは九州各県や東京から受験するだろう

キャプテン君はどういう人生を歩んでるのだろうか

スポーツもできて一流大学を出て一流企業入学して若いうちに美人結婚してその後はどんな人生を歩んでいるのだろうか

20代はこういう人羨ましいと思ってたことあるけど歳を重ねるごとに人生はそこまでシンプルじゃないのに気づいてたからどうでもよくなった

きっとおれから見たら順風満帆人生なんだろうけど、30代40代と歳をとるにつれて彼らも見た目も老けるし子どもがいるなら言うことは聞かないし体もガタが来てるかもしれない

何も問題がない人生なんてないのさ

ここから妄想の話をするけど、一流企業入るような顔も良くてモテるタイプなら禿げてなけりゃ不倫してると思うんだ

おれはブサイクで本当によかったと思ってる、そんな誘惑がないからね

20代の子といい雰囲気になったらそりゃやるよ

キャプテン君は昔は美人だった奥さんと今でもやってるのだろうか

それとも若いだけの派遣社員不倫してるのだろうか

それに奥さんは気づいているのだろうか、気づいてたら家庭はどうなってるのだろうか

キャプテン君の話が聞きたい

人が羨む人生を送ってきた先の人生幸せですか?

取り繕わないで本当の言葉で教えてほしい

anond:20230527165236

というかワザとやって差別だって被害者ぶるのがLGBTクズ

松岡宗嗣

松中権(電通ゲイ、完全に利権

学者全員。

マスゴミほぼ全員お茶の水女性大学トランス女性入学することが決定されたのち、最初は歓迎していた女性たちを不安に陥れたきっかけのひとつは、尾崎氏のこの「ちーっす」発言が明るみにだされたことによる。不安を口にすると「トランス差別だ」と女性たちに叱責が飛ぶが、そもそもの原因を作っているのが、トランスアクティヴィスト自身言動である。その点はじゅぶんに運動の中で批判が行われているとはいいがたい

2023-05-26

夢日記

学校入学する予定なので教科書を入手しなければならない。

木造家屋が立ち並び、入り組んだ路地で出来た学生街はもう夜になっていて、暗い街路は小さな店の中の明かりから漏れる光だけで照らされていた。そこここに古書店が点在しているのであちらやこちらの店を覗いてみるのだが、そもそも何を買えばいいのか分からない。ある学生水木しげる漫画大事そうに抱えていたから、あれを教科書としていいのかと思うが、同じ本は見つからない。

貧民街であるこの学生街は山の中腹にあって、山頂には某有名大学の小中等部があり、小さなショッピングモールレストラン洋菓子店などがあって小振りではあれどハイソサエティな街を形成している。

一方、山裾に降りていくとそこには国道が通っていて、その沿道には飲食、衣料、家電というお馴染みのチェーン店が並んでいるという全国どこででも見られる町並みであった。

しかし山裾の町から学生街を通って山頂の街までは車でなければ移動できない。歩いてはとても行き来できず、バスもあまり通っていない。山頂に住む人達は高価な車を持っている人達から困らないのだろう。俺も車を手に入れないと。そして教科書も。

学生街の打ち捨てられた自動車修理工場に新入生たちは集まっていて、皆が車を持っている。そこで山裾の町にあるTSUTAYADVDを借りると車もついでに貸して貰えると聞き坂道をてくてく下って行ってみたのだが、よく聞くととても自分には払える料金ではない。

俺だけが車も持てず教科書も手に入れられないでいて他の同級生たちより一歩も二歩出遅れている。なぜいつもこうなのだろうか。

山頂の街へ行くスクールバスには裕福な家庭の子息によくあるツルンとした顔の品の良さそうな子供たちが乗っている。なぜ俺はあんな風に生まれなかったのだろうか。それにしても車と教科書を手に入れなければならない。

2023-05-25

anond:20230525190033

横だけど、俺は遥か昔のセンター試験英語しか85%くらいだったと思うけど、大学入学直後に受けたTOEICは500点くらいだった記憶があるなあ。

いや500以下だったかも?記憶曖昧だな…。

2023-05-24

出題ミスで追加合格になった人って履歴書にどう書くんだろう

鳥取大の入試不備で追加合格があったというニュースを見た。これで追加合格になって入学した人は履歴書にどう書くんだろう。

たとえば滑り止めで岡山理科大学入学してたとしたら

になんのかな

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん