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2023-10-03

ヨッピーさんは「女は男からおごられると嬉しいだろ」っていう前提をやめてください

https://note.com/yoppymodel/n/nabee5f5c41e4

ヨッピーさんのおごりおごられ記事ね。

これ最初に書いておかないと誤解させちゃうと思うから書いとくけど、きっと悪くない記事だとは思います

たくさんの人がこの記事が役に立ったといってるし、私の方がおかしいのかもしれません。

から記事自体否定したいとかじゃないです。

私のお気持ちを語らせてほしいだけです。

対戦よろしくお願いします。

ここから私のお気持ちです

①だーかーら!

私はそもそもからおごられたくないんだっての。

おごるおごられるについて男に決定権があるという状況が大嫌い。

おごられただけで女が「ごちそうさまです」って男に頭を下げさせられる状況を強いられるのありえないでしょ。

おごりたいなら最初からおごりたいって言いなよ。なんでどさくさに紛れておごろうとするの。

おじさんたちのその感覚ほんっとにわかんなくて気持ち悪い。

なんでスマホという道具があるのにもっとスマートにできないの?

ヨッピーさんは、自分アイデアマンだと思うならさあ。

ちゃん女性から意見も聞いて記事を書いてよ。

ヨッピーさんの記事男性視点しかないのよ。

「女は男からおごられると嬉しいだろ」っていう固定観点えぐいよ。

アイデアマンを気取りたいなら

女性から「おごり禁止」って意思表示をどうやってすればいいのかまで考えてよ。

想像力が著しく欠如してるよ。

モテたい欲が前面に出すぎててさすがに引くよ!

さすがに取り繕ってるつもりないよね? 

記事行間すべてから「俺は気前の良いおじさんアピールして女からモテたい」って匂いがむんむんしてるもん。

20代人間から見たら下心隠すのが下手すぎて全然スマートじゃないですよ!

自分の振る舞いがオッサン臭いっていうのはわざとやってるの?いまいちどういう狙いなのかがわかんないよ

そもそもなんだけど、歴史的観点お話をするならもうヨッピーさんの話って古すぎるよ!

おごるなとは言わないけど、そういうのは会計の前から決めとけボケという話でしょ。

なんで将来の話をしようって時に

食べ終わった後で「会計、どうする?」って顔を見合わせるような前時代的で非効率なシーンが固定化されちゃってるのよ!

うその時点で発想が古い! ライターとは思えないほどの頭の固さ!

ヨッピーさん、「その部分は自分にとって都合がいいからそこは動かしたくない」という老害一歩手前だって自覚ある?

最初からおごるつもりなんだったら、最初から「男は金払え、女は金出さなくていい」っていって集めればいいじゃん。

最近飲み会セッティングアプリとか知らないの?

ヨッピーさんくらい有名なら周りに若い子たくさんいるはずなのに、

の子たちから教えてもらえてないという時点で危機感を感じたほうがいいと思うのよ。

もうヨッピーさんの話自体が、古臭いおじさんの話になっちゃってますって!

私たちからしたら「会計みたいに面倒なことは全部事前に済ませちゃう」のが当たり前なので

面倒なことを後に持ってくる時点で、「ストレスを後に引きのばしてる」ダメオッサンなのよ。

先に会費〇〇円ねーっていって集まったならこっちは最初から金払うつもりになってるの。

そこで後からおごられて「ごちそうになりますー」みたいなポーズを毎回取らされるとか間抜けすぎるの。

ヨッピーさんなんて比較女性と頻繁にごはん食べてるだろうに、そういう人ですら

「あとでおごられる時に備えて、おごる男に合わせて茶番の準備しなきゃいけない私たちうんざり感」がわからないのかと思うと

男って心底鈍感なんだなあって思っちゃうわ。

そういうのはもう平成時代に置いてきてよ!

おじさんとの飲み会だけだよいまだに飲み会の後に「支払いどうする?」とかいまだに言ってるの。

ヨッピーさん古いよ。若者リサーチが足りてないよ!

10年前の記事かと思っちゃったよ!

おじさんのヨッピーさんでも街コンくらいは知ってるでしょ街コン

あいう風に最初から男女の料金が決まってるならいいですよそれは最初からお互いが合意してるから

なんでヨッピーさんはそういう知恵を働かせずに

毎回毎回「本当は男女割り勘にするべきだけど、俺は気前がいいからおごっちゃうよ!」みたいな流れにしようとするの?

市場原理を持ち出してるくせに市場について全然リサーチが足りてないじゃないの。元商社マンを売りにしてるのになんでそんなにリサーチ力ないの!

市場ってヨッピーさんが考えてるよりはるかに先いってるのよ。

もっと危機感持った方がいいよ!

ヨッピーさんの記事読んでなるほどなあって言ってるの40代とか50代だよ。

「男におごられてます」みたいな媚びたポーズ取らされるの、毎回屈辱しかいかちゃんと事前に決めてるんですよ。

間内かいろいろエクスキューズはつけてるけど

ヨッピーさんの絡む飲み会に行くと

食べた後に支払いの話になって、結局男はおごって女はおごられる

という旧来の図式に引き戻されるんだなと思ったらウザッ!って気持ちなっちゃうよ!

男性だってその場にいたら「いや、僕はお金しません」って言えるわけないでしょということが想像できないのかと不思議になるし

そもそも大勢におごってるアピールする人って一人当たり5000円が限度でしょ。

女だとしても焼肉ときをおごられていちいち感謝させられるくらいならおごられたくないよ。

女へのおごりって1万円越えだすとパパ活感でるのにそういうの考えず無邪気に女におごってますアピールすること自体

うちらとしては「この人おごってる額が少ないのに気前が良い人間のつもりなんだなー」って思っちゃいますよ。

ごはんおごられた程度で「なんか加算点が入る」という打算自体が、もう元・商社マンのノリすぎてイヤイヤイヤー!

ヨッピーさんは悪気なかったのかもしれないけど

今回の件に限らず根本的なところでジェンダー観が旧来のマッチョ商社マンなんだって感じちゃうこと多いのよ。

もういい年なんだから自分が最新の流れから遅れてるって自覚を持ってよ!

自分は旧世代の古臭いオッサンなんだという自覚をもって

自分はこうしてる」じゃなくて

最近若いカップルはどうしてるの?って感じでちゃんヒアリングして

最近の子はこういう感じなんだ!」「オッサンカルチャーギャップ受けちゃったよ!」ってノリで行ってほしいんですよ。

50過ぎのおじさんおばさん相手40代おっさんが「最近流行りは」ってレクチャーしてる図はグロすぎるよ!

ヨッピーさんって謙虚な時とそうでないときの態度が全然違ってて

謙虚というか「僕ちんわかんないか専門家に聞いてみた」って感じの時はすっごい面白いんだけど

「この件については俺がお前らに教えてやる」的な態度の時ってだいたい面白くないのよね。

ヨッピーさんごめんなさい

最初ひとつ目だけ書きたかったのに書いてるうちにだんだんむしゃくしゃして書きなぐっちゃいましたごめんなさい。

文章もへたくそで読みにくくてごめんなさい。

でも今回の記事タイトルあたりではっちゃけてる若者感を出してるのに

書いてる文章はおじさん臭つよくて若作りうわきつってなっちゃったのでちぐはぐです。

おじさんの感覚でおじさんっぽい記事を書きたかったならタイトル普通のにしたほうが良いと思いました。

からでもいいか若いフォロワーさんに声をかけて

最近飲み会スタイルについて取材した記事書いてください。

ヨッピーさんの記事好きなので今回の記事はあまりにもいたたまれないです

2023-10-02

anond:20231002111537

息子さん、昔の私だ。

刀匠をこころざし人間国宝先生のところにお邪魔していろいろ話をうかがった。居合剣術もやった。三段までとった。けっきょく学芸員になった。刀剣乱舞のおかげでファンが増えてきていいことだなと思っている。国宝特別展に行ったらおびただしい刀剣女子、それもホットパンツミニスカート若い女の子がたっくさんいて、こんな集団に混じって何かあったら通報されるわなとか思って太刀の鑑賞をあきらめたがまあいいさ。だって大昔の凶器の表面よりも、その尋常でない表面を数え切れないほどの若者が囲んでくれているほうがはるかに嬉しい。みんな脚もきれいでかっこいいし。それにだ、その国宝太刀、かつて私は手に取って拝見したことがあるから刃物研ぎは特技。わたしが仕上げた包丁まな板まで切るよ。

息子さんが私みたいにならないよう少しだけお祈りするが、鉄はすごいよ。炭素鋼ができる原理とかマルテンサイトトールスタイト、フェライト、パライトとか。どうかよろしくとお伝えください。

公開処刑2023 (regretful days edition)

Pull up the window shade

窓くらい自分で開けてよ

にのって聞こえるゲーム

指で弾み軽快にモンスタ

思い傾けハントするロックスター

良く晴れた空の真下 はるか未来信じたわたし

家のカギ共有して出発 1つ屋根の下、君感じてたいつも

毎日闘う育児家事の日々 だが感謝もなく慈悲もない日々

しのぎ削ったワンオペ攻防戦 いまなお続く教育費の上昇線

義父が踏んだ過去の過ち 義母の抱えた知られざる痛み

キミを愛し愛された幸福 老後も続くと信じた日常

I got love .I got family.I got beautiful days

But you lost my love.You lost your home.

Your beautiful memories.

I got it.You made me happy when our life went on

Darlin, No ex-darling

Thank you ,father-in-low and mother-in-low.

俺は東京まれ 温室育ち 7つの光り浴びて悪目立ち

勉強して青い山のぼり 裏の道に染まるふりして見下ろし

渋谷 青山 そう思春期高校で 陽キャ早々に

モテチヤホヤも当然で

育児家事なんて陰の仕事

マジ嫁に迷惑かけた本当に

だが時は経ちゃ今じゃ立場逆転

そこらじゅうで幅 きかす嫁DON DADA

美容俳優ベストセラー連発 四十路代表トップランカ

日常の中で研さん重ね いつの間にか無敵のワーキングマザー

関白宣言受け入れた嫁がいつのまにか切り開いたゴールデンロード

I got love .I got family.I got beautiful days

But you lost my love.You lost your home.

Your beautiful memories.

I got it.You made me happy when our life went on

Darlin, No ex-darling

Thank you ,father-in-low and mother-in-low.

田舎地方で生まれ育ち 今こうして踏みしめる次の新居

急きょ開いた新しい人生 離れ離れのライフステージ

地頭1つでのしあがった自覚 真の理解者得たという錯覚

注ぎ込むはずの愛情ゲームに 家事放棄して仕事と遊び

ひるむことなく飛び込む非日常 枯れて朽ちて見えたの?退屈な日常

やさしい味の味噌汁朝ご飯 義父母と囲んだお食い初め

入園七五三入学卒業。日々の喜び賛美してた?

目の前の退屈に 答えを見出し

日々ここにあるもの この手に感じてほしかった

anond:20231002113005

それがけっこういる

年収一人暮らしの女

多数派恋人金銭的な援助しているわけでもない(つーかむしろ恋人がいるなら逆に時間か金を搾取されてることが多いような)

 

増田自分じゃ「丁寧な暮らし」の基準がかなり違うんだとは思う

(高年収にも「丁寧な暮らし」やってる奴いるが、当然ながら可能な丁寧さだとかにはかなりの違いがある)

 

年収200万(280万ですらない)の女の「丁寧なくらし」とは、

趣味散歩、歩きながらあるいは格安で手に入れた自転車であちこちで歩いては(他人が育てた)季節の花々を眺め、

安いコーヒークーポンさらに値切って飲みながらブックオフ文庫本を読み、

そうやって集めた見切り品ばかりの買い物の中から何品か作って(残りは冷凍して)栄養的にはそこまで悪くない料理を作る、

それをインスタあたりで「食費月2万・低年収OLの日々の工夫」とかって載せてそこそこイイネをもらう、

これを長時間ワープアの合間のわずかな休日にこなしつつ、

恋愛結婚もできないまま年だけ取っていく、

 

ただ、女はこういう暮らしにそこそこ満足して不満を持たなかったりするんだよ。

そこが問題とも言うが、今回の話の論点

「男はたいていこれができない」ってことだろ。

 

男はまず金がないなりに健康を保つってことができない

たとえば栄養学と調理知識を身につけ、健康を維持するために自炊するなどができない

(俺はできてると主張するだけなら山ほど見たが、たいていは「いろいろぶち込んだパスタでできてると思い込んでる」か「半額弁当に安いチューハイ」のどっちかがほとんど、

 栄養学の基礎的な知識がまずない、こいつら家庭科時間に何やってたんだろう)

身体資本なのに健康を保つためのスキルが驚くほどない

年収人間なんだからそんな高スキル持っているわけがないというならそれはそう、ただ現段階じゃ男女差が相当ある

調理壊滅な女もいるし、高レベルな男もいると予防線を張ったうえで、全体で言えば性差が明確にあるということを主張したい

 

そして決定的な男女差

女はそういう低年収でも「まだ間に合ううちに私を養うイケメンあてがえ」的な反社会的活動になかなか身を投じない

 

生物的な要因や性差とぴったり合致してはい

男のほうが攻撃的だし、社会性が低い

等身大自己評価ができない(男は根拠なしにうぬぼれる傾向が高い)

社会から評価が「正当」でなければ社会が間違っているので仕返ししてやるになりがちなのは

 

だが人間自分の将来に希望がないと反社会的になるもんだし、

老齢になると挽回のチャンスがないわけなのでそういう人間はこじらせる

逮捕者所属見ると「50代・派遣」とかだったりするじゃん)

そういう心理は男女の別はないわけだ

実際、たとえば数年前の弁護士大量懲戒請求問題では加害者側には女もそれなりに混ざっていたようだ

 

ただ、実際の「弱者」は女のほうがはるかに多いわけで、それからすると驚くほど率は少ない

 

まあ結論自分で出しちゃってるが、やっぱ生物的な差なんだろうなー

2023-09-30

アメリカウクライナを支持すれば風呂に入れぬ地獄行】家庭用ガス炉が禁止

バイデン政権金曜日遅く、家電製品対象とした 最新の規制措置を発表したが、今回は人気の家庭用ガス炉が対象となった。

エネルギー省(DOE)は、エネルギー効率規制により、家庭 温室効果ガス排出量が削減され 部門からの 、家庭の光熱費が年間ベースで15億ドル削減されると述べた。 同庁によると、この提案では、非耐候性ガス炉やトレーラーハウス使用されるガス炉が、市販されている安価モデルよりもはるかに高いレベル効率を達成することが求められているという。

ジェニファー・グランホルムエネルギー長官は、「議会の指示により、エネルギー省は家庭用電気炉などの家庭用電化製品エネルギー基準見直しと最終決定を続けており、エネルギー使用量を削減し、全国の家庭における有害汚染物質を削減することで勤労者世帯コストを削減している」と述べた。と声明で述べた。

今日措置は、現政権過去および計画されたエネルギー効率化行動と合わせて、アメリカ国民お金節約し、より健全地域社会を実現するというバイデン大統領コミットメントを強調するものである」と彼女は続けた。

https://www.foxnews.com/politics/biden-admin-issues-restrictions-gas-furnaces-war-appliances

。 2028 年に発効予定の DOE の最終規制では、特に炉に対して年間燃料利用効率 (AFUE) 95% を達成することが求められており、メーカーは燃料の少なくとも 95% を熱に変換する炉のみを販売できることになります 6年以内に。 現在の家庭用炉の市場標準 AFUE は 80% です。

厳格なAFUE要件のため、この規制により、非凝縮ガス炉(一般効率は低いが安価)はほとんど市場から排除されることになる。 しかし、この規則施行後に非凝縮炉を凝縮炉に交換する消費者は、多額の設置費用に直面することになります

デタラメ基準で、バイデンアメリカ文字通りくるっています。こんな変換効率は実現できない。

「それはますます多くの電化製品に広がっているだけです。家の周りでプラグ差し込んだり、火を点けたりするほとんどすべてのものは保留中の規制対象となるか、まもなく規制されることになるようです」と競争力企業研究所上級研究員ベン・リーバーマン氏は以前述べた。とFOXニュースデジタルに語った。

消費者はどれも気に入らないだろう」と彼は付け加えた。 「これらの規則は、消費者選択制限するという単純な理由からほとんどの場合消費者にとって有害で​​す。」

民主党エコカルトは殺されるか捕まるかのどちらかしかないと思われます

ちなみにこのガス炉、ってシャワーとかお風呂に使います

貧乏人は水でも浴びとけというのがエコカルトです。

2023-09-29

夫を立てないといけないのだろうか

夫は責任感があって正直で小さな生き物を大事にするいい人間なんだけれど、

子供の頃に父親勉強に非常に厳しく、ミスをしたら叩いたりするような人で勉強嫌いになり、

その後両親が早くに亡くなってからは誰も勉強しろと言ってくれてことがないらしく、

勉強面・資格面でいろんなことがだらしない。

大学も朝起きられないからというだけの理由で1年でいけなくなり中退してしまった。

その後、一念発起して大学に入りなおしたけれど(これは私がお尻を叩いた)

論文を書き上げられなくて終えられなかった。

持っている資格更新をなぜかせずに失効させたりすることもあった。

私よりもはるかにきちんとしていて責任感もあるところも多いのだけれど、

これに関しては、驚くほど、出来が悪い。

私はダメなところがいっぱいあるのだけれど、致命傷を負うようなところではきちんとする。

夫は、致命傷を負うものの予想がつかないのかもしれない。

先日、そういう夫のだらしなさのせいで、夫が大きな機会を逃したことを知り、

責め立ててしまった。というか、今でも責めている。

それに対して夫は逆ギレして、大喧嘩に発展している。

こういうの、どうしたらいいの?どう指摘したらいいの?

よく、「夫は立てろ」とかいうけれど、全方位で立てたら、

夫はダメなところに安住するじゃんね。

それとも「仕方ないよね」とか言えば良いんだろうか。

仕方なくないんだよ。

2023-09-28

[] 若者が損する理由

誰もが知ってる通り、日本経済人口減少が問題というより、年金を積立方式にしてないのが問題

こういうことを言うと「積立方式に変更すると、積み立てを行っていない世代が損を被る」という話になるが、他のあらゆる経済施策と同じように、パレート改善にならない施策として受け止めるしかないのではないか

人口の多さは経済の実質値とは無関係であり、名目しか増加させない

経済効率性と実質値を考えるなら、人口が多少減っても問題はない

1人あたりの実質GDPという指標は、人口を増やして総名目GDPを増加させるよりもはるか幸福肯定的に関与し、環境にも優しい

反自民こじらせたら人たちって、自民も大概ひどいが野党よりはるかにマシ、という認識人間がけっこうな数いることを認識すべきなんよな。

なぜろくでもない政治を続けてる自民がいまだに政権握ってるかを理解したらマシな方向に動けるんじゃないか

2023-09-27

市職員に憧れてる無職見ると不安になる

一人で静かに過ごしてHPMP回復するタイプの俺も市職員になったけど人間関係濃すぎて職場に居るだけで頭真っ白になってきて何かしようとするとパニくるようになって、同居家族が異様に感じて精神科に連れてかれたら適応障害社交不安障害になってて、三ヶ月ぐらいで役所辞めたわ。

無能扱いされると横つながりで無能情報一斉に流れる地獄みあった。というか俺には地獄だった。

今は市職員時代よりはるかに将来性も社会的地位も無い職場で働いてるけど、QOLだけは2000倍高くなったしあの時よりも生きてて楽しいので後悔はしていない。

ちなみに市役所辞めるの引き止めてきた親とは今でも絶縁状態になので、飲み会大嫌いな市職員志望の無職君は今一度自己内省してからもう一度考えてほしい。

哺乳類は2.5億年後に絶滅する

2億5000万年後にはすべての陸地が超大陸に衝突し、それによって温暖化が進み、哺乳類絶滅に追い込まれると、新しいモデル示唆している。

科学者チームは、哺乳類にはあと2億5千万しか残されていないかもしれないと予測している。

研究者らは、今後 1 世紀にわたる人為的地球温暖化予測したモデルと同様の、未来世界仮想シミュレーションを構築した。地球上の大陸の移動や大気化学組成の変動に関するデータ使用して、さらに先の未来予測した。

チームを率いたブリストル大学の古気候学者アレクサンダーファンズワース氏は、「地球は暑くなりすぎて、私たちを含む哺乳類陸上で生きられなくなるかもしれない」と述べた。研究者らは、太陽の明るさ、大陸地理の変化、二酸化炭素の増加という3つの要因によって気候が致命的なものになることを発見した。

天文学者は、太陽が着実に明るくなり、約76 億年後には地球を飲み込む可能性があると予想している。

太陽地球さらに多くのエネルギーを与えると、地球大気は加熱され、海洋大陸からより多くの水が蒸発する。水蒸気は強力な温室効果ガスであるため、さらに多くの熱が閉じ込められる。20億年後には海が沸騰してしまうほど高温になるかもしれない。

ファーンズワース博士は、遠い将来、大陸地球の周りをどのように移動するかを予測する研究を見つけた。

地球歴史過程で、その大陸は衝突して超大陸形成し、その後一部が分裂してきた。最後超大陸であるパンゲアは、3 億3,000 万年から 1億 7,000 万年前まで存在した。この研究は、パンゲアウルティマと呼ばれる新しい超大陸が今から2億5千万年後に赤道沿いに形成されると予測した。

ファーンズワース博士は、古代地球モデルを構築して過去気候を再構築した。彼は自分モデルを使って、パンゲアウルティマでの生活がどのようなものになるかを確認するのは興味深いだろうと考えた。彼は最終的に訪れた気候に驚いた。

「この世界はとても暖かかった」と彼は言った。

研究者らは、考えられるさまざまな地質学的および大気条件下では、パンゲアウルティマ現在大陸よりもはるかに高温になることを発見した。急激な変化の原因の一つは太陽だ。1 億1,000 万年ごとに、太陽から放出されるエネルギー1% 増加する。

しかし、超大陸事態さら悪化させるだろう。まず、陸地は海よりも早く温まる。大陸が 1 つの巨大な陸地に押し込まれると、気温が急上昇する可能性のある広大な内陸部が存在することになる。

パンゲアウルティマは、海から遠く離れた広大な平地を含む地形のおかげで気候にも影響を与えるだろう。今日地球では、雨水二酸化炭素が山や丘の斜面で鉱物と反応し、海に運ばれて海底に落ちる。その結果、二酸化炭素大気から着実に除去される。しかし、地球パンゲア・アルティマの本拠地になると、そのベルトコンベアは速度を落とすだろう。

もしパンゲアウルティマパンゲアのように行動すれば、二酸化炭素を噴出する火山がちりばめられることになるだろうとモデル発見した。地球深部の溶けた岩石の乱流の動きのおかげで、火山は何千年にもわたって膨大な量の二酸化炭素放出する可能性があり、これは気温を急激に上昇させる温室効果ガスの爆発だ。

現在人類化石燃料から毎年400 億トン以上の炭素放出し、地球温暖化させている。地球温暖化が止まらずに続けば、多くの種の絶滅につながり、人類地球上の広範囲で高温多湿に耐えられなくなると生物学者懸念している。

パンゲアウルティマについて、ファーンズワース博士と彼の同僚は、おそらく私たちのような哺乳類にとって状況はさら悪化するだろうと結論付けた。研究者らは、パンゲアウルティマのほぼすべてが、哺乳類にとって生存できないほどの高温になる可能性があることを発見した。哺乳類大量絶滅によって消滅するかもしれない。

ファーンズワース博士は、少数の哺乳類パンゲアウルティマの辺縁にある避難所で生き延びる可能性があることを認めた。「北辺と南辺の一部の地域は生き残れる可能性がある」と彼は言う。

それでも、哺乳類過去6500万年にわたって享受してきた優位性を失うだろうと彼は確信していた。

哺乳類は、暑さに耐えることができる冷血爬虫類に取って代わられるかもしれない。

Mammals' Time on Earth Is Half Over, Scientists Predict

2023-09-26

anond:20230926155744

まりは......私有財産

G&Wは、私有財産宗教と不可分であるため、根源的なものだと主張する。その例として、先住民伝統的な儀式で使われるトランペットやその他の道具を挙げている:

このような神聖ものは、多くの場合存在する唯一の重要かつ排他的財産形態である......神聖文脈に厳密に限定されるのは、命令関係だけではない......絶対的な、つまり今日でいうところの『私的財産も同様である。このような社会では、私有財産概念と聖なるもの概念には、形式的に深い類似性があることが判明する。どちらも本質的には排除構造なのである。(p. 159)

ここで「絶対的もの」が「私的もの」と訳されていることに注目してほしい。祭祀財産が「絶対的」な程度に神聖であるならば、それは定義上「私有財産」として適格である、という主張のようだ。

この混同は、著者が宗教私有財産の関連付けに権威を求めているときに強化される。この時点でG&W(p.159)は、エミール・デュルケムの「聖なるもの」という古典的定義を持ち出している:

デュルケムは、聖なるものの最も明確な表現は、ポリネシア語で「触れてはならない」を意味するタブーであると主張した。しかし、私たち絶対的私有財産について語るとき、その根底にある論理社会効果において、非常によく似たもの、実際にはほとんど同じものについて語っているのではないだろうか。

そして著者は、アマゾン原住民仕事をする民族学者たちが、「湖や山から栽培種リアーナ林、動物に至るまで、彼らの周りにあるほとんどすべてのものには所有者がいる、あるいは潜在的に所有できる可能性がある」(p.161)ことを発見したと述べている。ある種や資源に対する霊的存在神聖所有権は、その種や資源を他の世界とは一線を画すものである。同じような理屈が、西洋私有財産概念を支えているとG&Wは書いている。もしあなたが車を所有しているならば、あなたは全世界の誰であろうと、そこに立ち入ったり使用したりすることを妨げる権利がある」(p.159)と彼らは説明する。

G&Wが、精神的な「所有権」についての伝統的な概念と、自分の車を所有することについての考えを混同しているのを見つけるのは、非常に息を呑むようなことである現代私的所有権を、超自然存在による天然資源の「所有権」と、その「根底にある論理社会効果」において「ほとんど同じ」とみなす彼らは、いったいどこの世界にいるのだろうか?

先住民活動家たちが、湖や山は強力な精霊にとって神聖ものだと語るとき、彼らは「私有財産」に等しいものを支持しているわけではない。もし「偉大なる精霊」が森を所有しているのであれば、その森は売り物ではなく、私有化されるものでもなく、伐採会社所有権を主張されるものでもないという明確な含意がある。

デュルケムの洞察の中で最も強力なものひとつは、人々が神性を呼び起こすとき、そのコミュニティ全体の道徳的な力を想定しているということである。つまり、ある山が神のものであるならば、それは私有化できないと宣言していることになる。G&Wがそれを逆手に取り、「私有財産」という概念は、あるもの神聖であるという考え方そのものと不可分に生まれものだと主張するとき、これがいかに粗雑な間違った表現であるかがわかるだろう。

デュルケムが実際に主張したこと

デュルケム(1965年)にとって、「分離」は私的流用のアンチテーゼであった。近親相姦に対する世界的な文化的タブー起源説明するために、彼は「ある種の隔離的な力、つまり男性的な集団を遠ざける力を女性に持たせている」(1965: 72)という伝統的な信仰を当惑させた。デュルケムは、このような信念体系において、女性隔離する力は血の力であり、聖なるもの概念と密接に結びついていると書いている。女性が血を流すと神性が目に見えるようになるとすれば、それは女性の血そのものが神であるからである。血が尽きるとき、神はこぼれ落ちる」(Durkheim 1965: 89)。

デュルケムにとって、「分離」という原初的概念は、私有財産とは何の関係もなかった。問題は、成人した若い女性に何が起こるかということだった(1965: 68-96)。月経が始まると、彼女親族は、彼女所有権を主張するために、つまり彼女を「入門」させるために、体として集まり彼女男性との付き合いからも世間から隔離した。彼女隔離は、特別儀式である成人式によって達成された。これにより、彼女身体神聖ものであり、それに関する彼女選択は、姉妹や他の親族に対して説明責任があることが確立された。デュルケムにとって、このような集団行為と関連して、人間意識言語文化の出現は、共同体という新しい種類の権威が初めて誕生した時点であった。

もしG&Wが現代進化科学に関心を示していたなら、こうしたデュルケーム洞察が、血のように赤い黄土色が、男性女性の肉体が神聖ものであることを新たに認識させるために、女性によって化粧用の「戦化粧品」として使用されたという考えに基づく、人類進化における黄土色の記録に関する最も新しく権威ある現代考古学説明を、いかに先取りしていたか認識できただろう(Watts 2014, Power 2019, Power et al.)

季節的か、月的か?

さて、『万物黎明』の中心的なアイデアにたどり着いた。それは、私たちはかつて皆自由であり、生き方を選ぶことができたかである

人類学を学んだことのある人なら、エスキモーアザラシ猟師たちが伝統的に冬の間は性的共産主義実践し、夏の間は家父長制的な家族生活に切り替わる。G&Wは、この振り子あるいは振動モデルヨーロッパ後期旧石器時代氷河期文化適用し、これらの複雑な狩猟採集民は、エリート特権権力の垂直階層を意図的に築き上げ、古い季節が新しい季節に移り変わるときに、それらをすべて取り壊す喜びを享受していたと論じている。

この革命を大いに楽しんだからこそ、氷河期天才政治家たちは、革命で得たもの永久にしがみついていてはいけないことに気づいたのだ。彼らは、連続する革命を楽しみ続けるためには、その間を一過性反革命で埋めなければならないことを理解していた。次の革命的高揚のための格好の標的を提示するために、「特別な」個人支配力を確立するのを許すことによって、そうするのである

私はこの考えが大好きだ。偶然にも、30年前に『血の関係』が出版されて以来(ナイト1991年)、私たち急進人類グループ狩猟採集民の平等主義の奥義として分析してきた振動原理酷似している。一方、私の振動モデルはまったく同じではなかった。というのも、私たちは亜北極圏ではなくアフリカ進化したのだから、季節的なリズムよりも月ごとの周期性が優先されるべき十分な生態学理由があったのだ。つまり、G&Wが想像したような方法権力が掌握され、明け渡されたのであれば、社会生活は月の満ち欠けと連動する月周期でひっくり返されたことになる(Knight 1991: 327-373)。

権力振り子

G&Wの歴史は、狩猟採集民の対立と交替に満ちているが、その周期性は一方的な季節性である狩猟採集民は太陽だけでなく月にも従うことを彼らは知らないのだろうか?彼らの最も重要儀式は、女性月経の満ち欠けと結びついており、月によって予定されている。

コンゴ熱帯雨林では、女性たちは男性勇気潜在的支配力を示すよう意図的に促すが、ンゴクと呼ばれる女性だけの儀式では、男女間の「権力振り子」で遊び半分に降伏する前に男性に反抗する。G&W (pp. 114-15)はこのことに言及しているが、その後に次のように主張している:

単一パターンはない。唯一の一貫した現象は、交代という事実のものと、その結果としてのさまざまな社会可能性の認識である。このことから確認できるのは、「社会的不平等起源」を探すことは、本当に間違った問いを立てているということである

もし人類が、その歴史の大半を通じて、異なる社会的配置の間を流動的に行き来し、定期的に階層を組み立てては解体してきたのだとしたら、本当の疑問は「なぜ行き詰まったのか」ということかもしれない。

この最後質問は実に深いものであるしかし、この問いに答えるには、以前はどのような状況であったのか、ある程度現実的認識を深めてからでなければならない。私たち先史時代祖先が、本当に自由で、本当に「身動きがとれなかった」時代があっただろうか?

結婚が恒久的なものになったとき

中央アフリカの森の民バヤカでは、月は「女性の最大の夫」と言われている(Lewis 2008)。どの男性立場から見ても、妻は血を流すたびに、事実上、天国の夫のために彼を捨てることになる。この古代比喩Knight and Lewis 2017)の背後にある現実は、女性が月のある期間、遊び半分で「権力を掌握」した後、自分の主張が通れば進んで男性に譲るという伝統であり、Finnegan(2008)が「動く共産主義」と呼ぶもの確立している。このような社会における親族関係居住パターンは、月経排卵兄弟恋人親族関係結婚共同体連帯セックスの親密さの間で揺れ動く振り子を設定する。

このようなパターン古代から存在した可能性が高いことを考えれば、G&Wが政治的な揺れに対するある種のブロックを、歴史過程で実際に起こったこととみなすのは正しい。しかし、そのブロック説明するには、G&Wが触れようとしないトピックを扱う必要がある。それは、月経をめぐる先住民の慣習に敬意を持ってアプローチすることを意味する(Knight 1991.)また、親族関係パターン結婚後の住居の多様性理解することも重要である--これも決定的に重要トピックだが、G&Wは著書でほとんど触れていない。

非貯蔵型狩猟採集民の間では、女性一般的に、少なくとも子どもが2、3人生まれるまでは実の母親と暮らすことにこだわる(Marlowe 2004)。遺伝学的研究によれば、私たちの種が進化したアフリカでは、このパターンはるか過去にまでさかのぼる(Destro-Bisol et al.)終生結婚の代わりに「花嫁サービス」が一般的で、アフリカ狩猟採集民の女性は、母親キャンプに住み続けながら、選んだ恋人を受け入れる。一時的な夫は、狩猟した肉を花嫁とその家庭に持ち帰ることで、自分の役に立たなければならない。それができなければ、彼は出て行く!このような取り決めのもとで、誰もが親族関係結婚生活の間を交互に行き来する。

母親と同居するのは弾力的なパターンだが、夫から圧力で住居を変え、夫とその親族永住せざるを得なくなることもある。このような場合子供連れの若い母親は逃げ出すことが難しくなる。かつての自由を失うと、夫の世話は強制的支配へと変貌する。エンゲルス(1972[1884])が「女性性の世界史的敗北」と雄弁に表現したのは、この悲惨な結果だった。世界の多くの地域で、結婚を固定的な絆に変えた家父長制的な力は、それに応じて社会生活全体にも固定性を押し付けた。

人類はいかにして「行き詰まった」のか

これは、「なぜ私たちは行き詰まったのか」という問いに対する有望な答えのように見える。では、G&Wはこの問いにどんな答えを出すのか?彼らの最終章は非常に蛇行していて、それを知るのは難しい。彼らは、人へのケア強制的コントロールへとシームレスに変化する可能性について言及しているが、なぜかこれを結婚後の住居や家族生活の変化とは結びつけていない。最も身近なところでは、17世紀ヨーロッパ北米のウェンダットにおける処刑拷問光景描写している。国王臣民を罰する権利は、妻子を躾ける家長義務モデルにしていたことを思い起こさせる。このような政治的支配は、公に王の注意義務として表現された。これとは対照的に、ウェンダット囚人に長時間拷問を加えるのは、支配と統制を愛情によるケアから公的区別するという、正反対の点を強調するためであった。囚人は家庭の一員ではないので、拷問される必要があったのであって、愛される必要はなかったのだ。

そうしてG&Wは、ケア支配区別の中に、私たちがなぜ行き詰まったのかについての待望の説明見出したのである

私たちは、ケア支配の間のこの関連性、あるいは混乱が、互いの関係を再創造することによって自分自身自由に再創造する能力私たちいかにして失ったかという、より大きな問題にとって極めて重要であると考える。つまり私たちいかにして立ち往生してしまったのかを理解する上で、極めて重要ことなのだ...。

狩猟採集民の研究ジェンダー研究を探求する代わりに、G&Wは視野を先住アメリカ人軍事指導者拷問者、ヨーロッパ君主経験限定し、これらの人々の心理的葛藤想像することで、私たちがどのように「行き詰まった」のかを探っている。上に引用した当惑させるような言葉意味があるとすれば、私たちが行き詰まったのは、特定権力欲の強い人物が、人々を思いやることと暴力的支配することを混同してしまたからだと示唆しているようだ。

これはまともな説明だろうか?人々は本当にこのように混乱してしまったのだろうか?答えの代わりに、G&W自身が行き詰まったようだ。私たちは、同じ質問を少し違った言葉提示されているだけなのだ

外的な暴力と内的なケア、つまり最も非人間的な人間関係と最も親密な人間関係との間に新たに確立された結びつきは、すべてが混乱し始めるポイントを示しているのだろうか?かつては柔軟で交渉可能だった関係が、結局はその場に固定されてしまった例、言い換えれば、私たち事実上立ち往生してしまった例なのだろうか?

この本全体で最も重要な問いに答えようとする努力は、これ以上なされていない。

(続く……)

(ほとんど)すべてについて間違っている――デヴィッド・グレーバー&デヴィッド・ウェングロー著『万物黎明書評

万物黎明』の中心的なアイデアは挑戦的だ。人間とは政治的冒険的で実験的なものであり、自由平等呪縛の後に、変化を起こすために抑圧を選ぶ傾向があると言われるほどである歴史は、ある極端なものと次の極端なものの間を揺れ動く、リズミカルな形をとっている。しかし近年、私たちは皆、ひとつ体制から抜け出せなくなっており、その理由理解しようと努めなければならない。

これらすべては新しく新鮮ではあるが、信用できるものではない。私は、私たち人間性を規定する政治的本能社会的感情は、平等主義という条件の下で形成されたという人類学的な標準的見解の方を好む。今日に至るまで、私たちは皆、対等な仲間の中で笑ったり、遊んだり、社交したりできるときに最もリラックスし、幸福を感じる。しかし、グレーバーとウェングロー(以下、G&W)は、このような私たちに馴染み深い経験を土台にする代わりに、狩猟採集民の祖先平等主義者であったという考え方全体に反対している。彼らの見解では、彼らは抑圧されることを選択した可能性が高い。

彼らの言葉を借りれば、「われわれの人間性の本質が、われわれが自意識的な政治的行為者であり、したがって幅広い社会的取り決めを受け入れることができるという事実から成り立っているとすれば、人類歴史の大部分にわたって、実際に幅広い社会的取り決めを探求してきたはずだということにならないだろうか」。これらの可能性の中には、著者たちが容易に認めているように(86-7頁)、チンパンジーのような虐待的な支配階層も含まれている。G&Wは、もし我々の祖先がそれほど冒険好きであったなら、きっと平等主義だけでなく、攻撃的でいじめっ子のオスによる嫌がらせ虐待支配実験しただろうと主張しているようだ。

G&Wは、私たち革命過程社会的道徳的人間になったという考えに対する一貫した攻撃の中で、これらの点を指摘している。私はずっと、人間言語意識親族関係道徳は漸進的な進化過程進化し、それが巨大な社会的政治的革命で頂点に達したという考えを探求してきた。私の動機は常に、人間本来利己的で競争的だから社会主義不可能であり、「革命でさえ人間の本性を変えることはできない」という一般的偏見に挑戦することであった。

はいつもこう答えていた。そう、私たち類人猿一種である。そう、私たち霊長類のいとこたちのように、競争的で利己的、攻撃的でしばしば暴力的本能を持っている。しかし、それが私たち成功の原因ではない。優秀な母親父親になる能力自分の子供だけでなく互いの子供を思いやる能力道徳的ルール確立する能力他人自分を見ているように自分も見ている能力音楽ダンス言語を使って夢を共有する能力など、私たちの本性にまつわる人間的な特徴すべてが、まさに歴史上最も偉大な革命産物であり、成功した革命なのだ

クリストファーボーム人間革命

この「人間革命」の複雑さを詳述した私自身の著書(Knight 1991)が出版されてからほぼ10年後、人類学者のクリストファーボーム(Christopher Boehm)は、その洞察にもかかわらず、最も重要な要素であるセックスジェンダー力学についての言及を一切省くことで、政治的観点から安全策を講じた理論バージョンを発表した(1999)。G&Wが人間革命理論の信用を失墜させるために明示的に言及するのに十分安全だと考えているのは、この抽象的でユニセックスバージョンなのである

ボームは、私たちの最も古い祖先は、一方的な協力者でも一方的競争者でもなかったと指摘する。それどころか、他者支配する一方で、支配されることに抵抗するために同盟を結ぶという心理的傾向があった。このような下から集団的抵抗は、最終的には、リーダーになろうとする者が集団支配するのを阻止するために、全員が一丸となることで頂点に達した。私たち祖先チンパンジー的な支配は、今や逆転し、「逆支配」、つまり平等主義的な倫理観コミットした道徳意識の高い共同体による支配へと結実したのである

G&Wは、人類は「......何をすべきか指示されることを自意識的に嫌うようになった」(p.133)という考えに賛同している。この文脈では、現存する狩猟採集民が「嘲笑羞恥、遠ざけ......他の霊長類類似するものはない」(p.86)、「自惚れ屋やいじめっ子を地上に引きずりおろすために集団採用される戦術の数々」を示していることに同意している。彼らがまったく関心を示さないのは、そうした戦術進化過程人間の本性を形成する上で重要役割を果たしたという考えである

ボーム説明に対する反論をまとめると、狩猟採集民が一貫して平等主義を好んでいたという示唆は、「何万年もの間、何も起こらなかった」という「奇妙な主張」であるという。狩猟採集民の祖先が一貫して平等主義的であったとすれば、彼らの政治的生活は何らかの形で凍結され、時間が止まってしまったに違いない。G&Wは次の言葉で締めくくっている:約12,000年前以前、人類基本的平等主義者であったとボームは主張する。ボームによれば、約20万年間、[これらの]政治的動物はみな、ただ一つの生き方を選んだのである」。(p. 87)

唯一の問題は、これはボームが書いたことではないということだ。彼の実際の言葉引用に値する:

ひとたびどこかのバンド平等主義的な秩序を発明すれば、この社会的なやり方の根本的な変化は近隣のバンドにも目につくようになる。特に、非常に攻撃的ないじめっ子を擁するバンドでは、部下が支配されることに対して両義的であれば、どこでもその利点は明らかだっただろう......。魅力的な平等主義の伝統が、地元では専制的な伝統に取って代わり、徐々に文化的拡散が起こると予想される。やがて、より長い距離を移動する移動パターンによって、この政治的発明がかなり急速に大陸から大陸へと広まっていったと考えられる。(Boehm 1999: 195)

これが成功した革命のやり方だ。ボームの主張は単純に、1万2千年前まで『人類基本的平等主義者だった』というものではない。そうではなく、初期の人類はさまざまな政治システムを発展させながら、平等主義というひとつ特に成功したモデルに徐々に収斂していったというのである

万物ティータイム

かなり不当なことに、『万物黎明』は現代進化論を社会進化論混同している。社会進化論とは、「未開」から「野蛮」を経て「文明」へと進歩する段階のはしごを描いた19世紀物語であるダーウィニズム科学である私たちは語り聞かされるが、実際は純粋神話である。G&Wはそのように空想的に、進化論を全く認めない人類起源に関する視点を、読者が真剣検討することを期待している。

この著者たちが認める唯一の科学は「考古学科学」であり、その考古学がさほど遡らない場合のみである。彼らは、政治社会生活については、古代人類の「頭蓋の遺骨と、時折出てくる火打石のかけら」(p.81)からは何も読み取れないという理由で、「万物黎明」をわずか3万年前とすることを正当化している。

このような言い訳は、私たちの種の最もユニークな特徴である芸術象徴文化が、以前考えられていたよりも3、4倍早くアフリカで生まれたという最近証拠に照らすと、もはや通用しない。この証拠は、骨や石に限らず、ビーズ幾何学的な彫刻、墓用品を伴う埋葬、砥石や絵の具壺などの工芸品で構成されている。G&Wは、これらの発見のうちの1つか2つに気づいてはいるが(83-4頁)、ほとんど関心を示していない。最先端ダーウィン理論を黄土の記録に適用すれば、社会力学儀式の実行パターン性別による同盟関係についての予測を生み出す可能性が非常に現実的になるにもかかわらず、である。(Power 2019; Power et al.

残念ながら、これらの著者たちは、どのような形であれ、ダーウィニズムには近づこうとしない。彼らは、彼らが「フェミニスト」と呼ぶ人物(実際には霊長類とヒトの社会生物学の創始者として高く評価されているサラ・ハーディ)が、人間本能心理形成における集団的育児重要役割について「物語」を考え出したことを認めている。「神話は悪いものではない」とコメントしながら、彼らはこの特別神話を「重要もの」と表現している。そして、「エデンの園存在せず、一人のイヴ存在しなかったのだから、このような洞察部分的ものしかなりえない」(p.82)と口にして、すぐさまこの神話疑念を投げかける。この種のトリック--この場合は、ハーディ画期的研究が、私たち共通ミトコンドリアDNA祖先年代測定より200万年ほど前のホモ属の出現に焦点を当てているという事実無視すること--は、明らかに人類起源研究が追求する価値があるという考えそのものを損なわせることを目的としている。

石器時代新石器時代考古学に興味のある読者なら、本書には興味をそそられる推測がたくさん書かれているだろう。しかし、私たちがどのようにして人間になったのか、つまり、異常に明瞭な目、並外れて大きな脳、独特の社会的感情、笑い、音楽言語に対する生得能力などがどのようにして発達したのかに興味がある人には、まったく何も見つからないだろう!

タイトルは深刻な誤解を招く。『万物黎明』? 『万物ティータイム』の方が正確だろう。物語は、氷河期フランススペインに描かれた壮大な洞窟壁画で知られるヨーロッパの後期旧石器時代から始まる。著者によれば、その段階でようやく考古学面白くなってくる。初めて、社会の複雑さ、階層、豪華な埋葬などの証拠が見え始めるのだ。

さな狩猟採集民のバンド

G&Wにとって、狩猟採集民の祖先アフリカもっと早くから平等主義的なライフスタイル確立していたという事実は、さしたる関心事ではない。彼らは、タンザニアのハザ族のような現存する狩猟採集民が資源を共有していることは認めるが、それを賞賛する代わりに、蓄積への抵抗が「社会的複雑性」の出現を妨げていると不満を述べている。著者たちは社会階級という概念を嫌っているようだ。

まり狩猟採集民は富の蓄積に抵抗することで、複雑性を妨害する、つまり階級社会の発生を阻止するのである。G&Wはここで狩猟採集民の専門家であるジェームズ・ウッドバーンの権威を持ち出している。彼らは彼の研究から、「真に平等主義的な社会を維持する唯一の方法は、あらゆる種類の余剰を蓄積する可能性をまったく排除することである」(p.128)と結論づけている。このことは、社会の複雑さを排除し、人間文化的知的生活の豊かさを排除することになると彼らは主張する。

ウッドバーン(1982、2005)は確かに、蓄積に対する意図的抵抗狩猟採集民の平等主義を支えており、意識的になされた政治的選択を表していると主張している。彼は、このような平等主義は非蓄積型狩猟採集民だけの特徴であると観察し、「即時回帰」こそが人類経済の原型である結論づけた。しかしウッドバーンは、そのような平等主義に複雑性が欠けているとは主張しなかった。実際、彼は「単純な」社会形態と「複雑な」社会形態との二項対立有害で誤解を招くものとみなしていた。ウッドバーンにとって、平等主義を維持することはこの上なく洗練された達成であり、単に不平等が生じるのを許容するよりもはるかに高いレベル政治的知性と複雑性が要求されたのである。ハザ族には、必要以上の富を蓄積させることがいか危険かを理解する知性があると彼は説明した。

富の不平等は許されない

しかしG&Wによれば、富の不平等問題ではない。彼らの立場を支持するために、彼らは17世紀ヨーロッパの「文明」を批判したファーストアメリカンカンディアロンクを引き合いに出している。やや説得力に欠けるが、彼らは、カンディアロンクと彼の最初アメリカ人共同思想家たちは、「富の差が権力の体系的不平等に変換されうることを想像することさえ困難であった」(p.130)と断言している。

G&Wは、即時回帰型の狩猟採集民が富の不平等が生じるのを拒んだことを認めている。しかし驚くべきことに、彼らはこの状況全体を期待外れとみなしている:

こう言うと、何か希望に満ちた楽観的な話に聞こえるかもしれない。実はそうではない。この言葉示唆するのは、やはり、最も単純な採集者以外には、その名に値する平等本質的に不可能だということだ。それでは、私たちにはどんな未来が待っているのだろうか?

どんな未来アフリカ狩猟採集からインスピレーションを得ている活動家たちは、現代都市生活者を、不運なハッザ族のように、小さな遊牧民集団の中で繰り返される単純な生活に「はまり込む」よう招いている、と彼らは示唆する。

はっきり言っておくが、私は原始主義者ではない。私は技術的、社会的政治的発展に賛成である。ハザ族は、必要に応じて富を共有し、笑い、歌い、遊びの中で「時間を浪費」し、誰かに支配されることに抵抗し、他のすべての心配事よりも互いの子供の世話を優先することが、充実した楽しいことであることを示している。開発に関して言えば、この政治的に洗練された弓矢ハンターたちは、私たちに多くのことを教えてくれるだろう。

(続く……)

万物黎明』は人類歴史を誤解している・続きの続き

いくつかの詳細

もう少し詳しく説明すると、このような図式になる。地下に埋まった塊茎を手に入れるために、人類となるべき一族は掘削棒を発明した。大型動物待ち伏せして狩るようになり、スピード、持久力、武器が殺しのカギを握るようになった。このことは、歯、腕、脚の変化だけでなく、化石の傷のパターン洞窟発見された食事や骨、そして生き残った現代ハンターがどのように大型動物を狩っていたかからもわかる。

競合する肉食動物すべてからヒトの系統を分けた画期的な点は、複合食と火を使って調理する食べ物だった。つまり、消化に使うカロリーはるかに少なくて済んだのだ。リチャード・ランガムが論じているように、余分なカロリーは成長期の脳のために使われたのである

待ち伏せ狩りは当てにならず、ハンターは1ヶ月に1度しか大きな獲物を仕留めないかもしれない。人類はそれに対処するために社会組織を変えた。食料は本拠地グループ全体で共有するようになった。この変化は、全員が通常の肉を食べることを意味するが、肉のない日には、ハンターは塊茎や他の果物野菜に頼ることができる。

霊長類祖先や初期の人類は、この変化に2つの方法対処していたようだ。第一に、おいしい食料をみんなで分け合うために、ハンター同士の競争制限し、いじめっ子を懲らしめる方法を見つけた。

第二に、新しい育児スタイルを考案した。フェミニスト霊長類学者サラ・ハーディは、霊長類幼児殺しのパターンについて、また男女関係における重要な変化として、母親が幼い子どもの世話を他の女性男性に任せるようになった経緯について、幅広く書いている。もうひとつの変化は、霊長類の中で唯一、ヒトが男女ともに女性の閉経年齢を過ぎても生きるようになったこである進化的な利点は、年寄りの専門知識が貴重であるということもあるが、年寄り育児をするということもあるようだ。

これらの違いやその他のさまざまな違いによって、人類は他の類人猿よりも早く増殖することができた。そしてある時期には、世界中に急速に広まることができた。

この初期の歴史は、人類学者世界中のほぼ同時代狩猟採集民のグループから報告された社会の種類と一致している。その鍵は、富や余剰がないことである

人々は定期的に移動する。もう片方の腰に子供を抱えたまま、持てる以上のものを所有する者はいない。バンドには縛りがない。人々は常にグループを変え、誰もが他のいくつかのバンド現実または架空親族を持っている。食べ物セックス、その他何かをめぐって緊張が高まると、誰かが移動する。つまり女性男性も囚われることはなく、こうした社会では、性別による不平等規則的なパターン存在しない。そして、いじめっ子抑制する能力は、最近狩猟採集民のもうひとつ重要パターンである

これは人類学者証言からもわかる。しかし、類人猿祖先から解剖学的変化から証拠もある。他のオスと戦うために使われていたオスの大きな犬歯は姿を消し、体格差も大きくなくなった。ヒトのオスはメスより約15%大きい。他の霊長類との比較によれば、これはオスの支配意味するが、それほど大きなものではない。

男性性器は多くの点で変化した。霊長類や他の多くの種では、睾丸の大きさは性的パートナーシップの独占度を示している。ヒトの睾丸の大きさはその中間位置し、一夫一婦制の慣習が浮気によって変化したこと示唆している。

ヒトのペニスの変化は多岐にわたる。コーミエとジョーンズは、『家畜化されたペニス』という適切なタイトルの本の中で、これらの変化はすべて女性選択による交尾相手選択の結果であると主張している。

女性の性欲の変化はさらに著しい。他の霊長類では、メスは排卵ときだけセックスをする。ヒトのメスは一年セックスをする。これは、より多くのセックス可能であることを意味するが、性的に活発なオスとメスの比率が1対1であることを意味する。他の類人猿霊長類では、2対1から40対1まで様々である。このことは、ペアの絆や男女平等が生まれやすかったことを示唆している。

霊長類学者人類学者クリストファーボームは、重要論文と影響力のある2冊の本の中で、パズル最後ピース提示した。ボームは、狩猟採集集団平等と共有は、文化的かつ意識的に達成されたものだと主張している。

彼によれば、私たちは、服従し、競争し、支配することを奨励する類人猿遺産を保持している。しかし、人間が生き残るためには、自分の中に湧き上がる嫉妬攻撃性、利己主義を抑え、他人利己主義を抑えるために、意識的に協力し合わなければならなかった。

ボームの考えは、今では広く受け入れられている。これらはすべて、人が生まれつき平等主義的であったり、非暴力的であったりするからではない。私たちの中にその可能性があるからであり、その反対でもある。しか私たちは、生き残るためには分かち合い、平等主義でなければならないことを理解していた。

ボーム理論は、私たちの大きな脳にも合致する。科学者たちは長い間、大きな脳は手や狩猟武器や道具に関係していると考えていた。しかし、他の霊長類では、脳の大きさを最もよく予測できるのは集団の大きさである

ほとんどの霊長類では、支配階層に立つかどうかは、複雑で絶えず移り変わる政治的世界同盟を築く能力にかかっている。そしてオスが繁殖するチャンスは、そのヒエラルキーにおける地位によって決まる。社会的知性は非常に重要である10人のグループでは、45の異なる人間関係を把握しなければならない。20人の集団では190通りの人間関係がある。200人の村では......計算してみてほしい。

そしておそらく、人間においては、いじめ抑制し、平等に生き、分かち合う能力が、社会的知性の決定的な成果だったのだろう。競争に使える頭脳は、協力にも使えるのだ。

要約すると

まとめると、多くの分野の学者たちの研究によって、200万年かけて進化した特定生態学ニッチへの人間適応が、約20万年前の人類の出現につながったという首尾一貫した図式を提示することが可能になったのであるしかし、サラ・ハーディクリストファーボームとの簡単意見の相違を除けば、グレイバーとウェングローは、この印象的な新材料の数々を無視することによって対処している。

実際、もしそれを受け入れていたら、彼らはこの適応平等主義的性格と、それが特定環境物質的条件と密接に結びついている度合いの両方を受け入れなければならなくなるだろう。

自由選択へのコミットメントにしがみつき自分たちの政治的プロジェクトを無傷で維持するために、彼らの議論はひるんだり潜ったりする。

文章は緻密でありながら、華やかさと権威に満ちている。この本はすごいスピードで唸りを上げる。適当な図解は疲れるし、非連続的な言い回しや心のゆらぎを解きほぐすのは難しい。読者は、彼らの証拠使用はしばしば信頼できないことを警告されるべきである。ハザ族、モンタナイス・ナスカピ族、シルック族、ヌエル族に会ったことのない無知な人は、細部に狂気を感じるだろう。

続き→https://anond.hatelabo.jp/20230926143807

2023-09-24

anond:20230924001845

素晴らしい考え方だ!

応援する。

2人は産んでくれ、できたら3人にチャレンジしてほしい。

子育てに当たって親は頼れそうか?実家支援を受けられるなら旦那などいなくても本当は余裕だ。どうにかして支援を取り付けてほしい。

少子化が止まらない中で子供を産む選択をするあなたは立派だ。

理想を追い求めて晩婚化して結局子なしになる夫婦や、自分たちQOLしか考えてないDINKSよりもはるかに立派だ。

子は「女」にしか産めない。

少子化は結局「女」の問題だ。男にできることはほぼない。

日本を救うため、ぜひ精子提供を受けて、子を産み育ててくれ!

anond:20230924134152

科学的な検査の結果

中国韓国放出水よりはるか危険度の少ない放出水なんだ

悔しいだろうが仕方ないんだ

anond:20230924124506

横だが

工場の通常営業で垂れ流した水が下流公害起こしただけだから

工場的には事故ってねーわな

  

中国原発工場も同じ

日本よりはるかに酷い放射性物質PM2.5垂れ流してるけど事故は起こしてないよ

 

事故の有無で測るって言うのはそういうこと

まり頭が悪い人の論法

 

逆に福島事故起きてるけど

放射性物質中国事故無し原発よりはるかに少ないし

水俣みたいな健康被害も起きてない

 

 

要するにお前の難癖は「残念でした」で終わりってコトよ

残念なのは根本的な頭の性能な

クレジットカード決済はもう限界

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2段階認証も、SMS認証も、だ。

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コンビニ払いにすれば詐欺心配はない

クレジットカード決済はやめてコンビニ払いにすべきだ

2023-09-23

 14歳の頃の絵里の相貌が出てきたら驚愕するだろうけどやりてーと思っていたのははるか昔の話でいくら出現が驚愕的でもちんぽが立たなかったりですね、そこの美少女

   それから今更の感とか、シチュエーションとかそういうのが整備されてなかったら虚しいだけで満足はない。

2023-09-22

anond:20230922171000

今見たけど人気順でこんな感じやん?

 

 

shinonomen

shinonomen 「Colaboの会計処理がずさんで、暇空氏の言説はデマを含む」ことには九割方が同意するだろうが、それぞれについて指摘すると、それぞれの支持者が「敵の肩を持つのか!」と怒り出すので冷静な議論ができない。

2023/09/22 リンク yellow113yellow

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その他

Capricornus

Capricornus 何人であれおかしいところはおかしいし、正しいところは正しいし、悪いところは悪い、そして平等な法は民主主義において何より大事。を書き殴りました。

2023/09/21 リンク redyellow123yellow

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keshimini

keshimini 人格に難がある奴はオールキャンセルしろというなら仁藤氏こそ消し飛ぶんだよな。どちらも消えろと主張する人は賛否はともかく筋が通ってるが、仁藤氏親和的でありながら暇アノンとか言ってる人はダブスタが酷い。

2023/09/22 リンク yellow112yellow

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circled

circled 「ジャニーさんも良いこといっぱいしたんだから許してやれよ」なんて言われても誰も賛同しないのに、相手が変わると正義簡単に捻じ曲げる人達だらけなんだよなぁ。人権正義を本気で守ってないのは誰?

2023/09/22 リンク yellow29yellow

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sds-page

sds-page これに全同意行政手続きが不当に捻じ曲げられてるならそれは法の下の平等に反する。儒教的人治国家から法治国家へのアップデート増田 行政 人物

2023/09/22 リンク yellow52yellow

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metamix

metamix 是々非々という概念理解できず、価値判断基準対象が敵か仲間かのみなので、オールインか逆張りしか出来ることがない。その思考回路を持つ集団代表格が共産党

2023/09/22 リンク yellow38yellow

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flowing_chocolate

flowing_chocolate ここ10年の自民党政権行政の突っ込むべきところを突っ込んでいた野党も同じように支持してきたのなら、理解はできる。

2023/09/22 リンク greenyellow39yellow

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frothmouth

frothmouth 「仁藤さんのこの部分の意見・行動には賛同する」って人を「仁藤アノン」「仁藤信者認定するのは変だよね/ある問題に対して◯◯を支持して、後に◯◯がやらかしたって、バツの悪い思いをすることはないでしょう

2023/09/22 リンク yellow30yellow

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worris

worris 表現を燃やされた逆恨みだと本人が公言していたし、自民党はるかに巨額な不正には目をつぶっているのに、無理矢理擁護する理屈を捻り出さなければいけない信者は大変ですね。/「一民」ってどこの界隈の方言

2023/09/22 リンク yellow33yellow

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このうち明確な反対意見は下位の2つで

言ってることもそれぞれ 

worris 暇空ガー&誤字っぽいところにつっ込み

flowing_chocolate 自公が―

論破とは言い難い

  

これで「我が陣営勝利」は苦しいと思うんやけども・・・

anond:20230922094855

実際のところ、アノニマスダイアリー増田とか呼んでることのほうがはるかに恥ずかしい。

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2023-09-21

Gastr del Sol 「Upgrade & Afterlife」 レビュー

だって聴いてる間、身体はこの世、魂はあの世だし。

世界最高のバンドGastr del Sol

その音楽ピークはとうとうあっちの世界に踏み込んじゃいました。

アメリカーナとは関係なく、フォークロア地域性に根を張った手垢のようなものを感じさせない普遍的天国的で透徹した音楽

(などと勝手に感じてしまってるけど勿論、この国の偏った舶来文化大勢意識の中で生きている一個人独りよがりですが)

全ての曲が完璧ですが、とりわけrebecca sylvesterはこのアルバムハイライトです。

そしてGastr del Solの最高到達点…のひとつでもあると思います

why did the sharks watch him drown?(なぜ 鮫たちは彼が溺れるのを見守ったのか)」

という述懐と共に奏でられフェードアウトしていくコーダの、夜空へ飛び立つような心地よさに何度涙したことか。

the sea incertainの複雑な和音を多用した繊細なピアノつぶやきは、大友良英さんのおっしゃる「恋をしている気分」そのもの

hello spiralはポストミニマルロックノイズと結びついた、明るみに向けてグラデーションを伴いながら上昇していく、

構造的ではあるものの、光の回廊を進んでいくようにみずみずしい喜びにあふれた名曲

バランスを失うとときに過剰な禁欲性を聴き手に要求しがちなミニマリズムの厭味がありません。

孤独とメランコリーの彼方を遠目に深呼吸するよう甘やかな浮き沈みを繰り返すthe relay、

our exquisite replica of “eternity”の一部分と同様のループの中で(この形態での)最後の爪弾きと独白のような歌を終えるGrubbs…。

そしてエンディングJohn Fahey名曲に、天かけるTony Conradの純正律バイオリンと、

わずかに3(4)回ピアノ和音が雨しずくのようにそっと寄り添う雄大もの

もちろん冒頭our exquisite replica of “eternity”はコラージュにおけるGastrでのO'Rourke畢生の大作。

そしてアメリカスイススウェーデンなどから参集した数々の即興ノイズ畑の実験音楽ミュージシャンとのインタラクションは壮絶です。

これは共同的な創造プロセスの成果としても音楽史に刻まれものではないでしょうか。

中核となる二人にしろ、誰が強固に支配的であってもこの音楽は生まれなかったのは間違いありません。

聴きすぎて一通りの音が頭に入ってしまった後は(それ俺です)自分聴く環境・コンディションの変化の中でいつまでも楽しみましょ~!

GrubbsとO'Rourkeの敬愛するLuc Ferrariが言っていました。

「結局、私の最も興味があることは擦ることのようだ」

深い含蓄と汎用性のある言葉だと思います

人にもモノにも、擦り合わせることで新しい何かが生まれる興奮があるっていう事でしょうね。

さまざまな異種の要素たちが無時間的感覚で摩擦し、それらの反発や調和が要素の単なる総和をはるかに超え、躍動的・神秘的に関わり合っていくGastr del Sol作品群も、その音楽大成者に違いないと思います

ああ、こんなすばらしい音楽たちに出会えてよかった!

年収1000万の人間自分の大切な子供年収200万の保育士に預けるのってどうなんだ

保育士年収も1000万ないと釣り合いが取れてないと思う

自分自分の子供の面倒を見ずに自分だけ高収入得るとか考えることがせこすぎる

仕事なんかよりはるかに大切な子供の命を面倒見てくれてる人たちの年収が低くて、子供の命なんか興味なくて自分で育てる気が無くて放っておいてるクズたちの年収が高い

まあ世の中クズほど金を儲ける仕組みになってるからそんなもんではあるんだろうけど

ほんとろくでもない世の中だ

2023-09-20

anond:20230920125053

中国軍日本軍凌駕するようになる前から尖閣問題はあるやろ。

なんでそのとき解決できへんかったんやと思う?

日本よりはるかに小さい台湾ですら領有権を主張してるんやで。

政治は「力があれば解決する」なんて簡単な話やないんや。

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