はてなキーワード: ピンクとは
デカレンジャーの頃に一度やめたのにそれ以降は元に戻ってずっとスカートつき
今のドンブラザーズもせっかく男性ピンクという一歩を踏み出したのに紅一点のイエローはスカート付きのまま
意識が足りてないと思う
どう思う?
「ピンク髪でテレパシーが使える女の子なんてアーニャのパクリじゃねーか」
『スパイファミリー』はアニメオタクだけでなく一般人にも高く評価され、2022年春アニメでは文句なしの大ヒット作になった。
アーニャは超能力が使える子どもだ。子ども特有の可愛らしさと、多くの人を賑やかす面白さがアニメオタクだけでなく、一般人にも支持された。
実際、アニメ放送時にTwitterやYouTubeで巨大なネットミームとなり、後にTikTokへと広がっていった。
冒頭で紹介した『星屑テレパス』は間違いなく炎上するに違いない。
ピンク髪でテレパシーが使える女の子という点でアーニャと似ているからだ。
仮にアニメが放送されたとしよう。間違いなくスパイファミリーのファンから非難が殺到するだろう。口を揃えてこう言う。
そして、その様子をやらおんやまいじつあたりが嬉々として叩き記事を上げる。
過去に『鬼滅の刃』のパクリ認定するのが流行したけど、実際に非難された『炎炎ノ消防隊』はパッケージが全然売れなかったじゃないか。
小さい出版社のマイナー雑誌連載マンガにアニメ化する権利はないのだ。
近年、アニメが供給過剰だと言われている。やがて、アニメの多様性は失っていく。
大抵の人は作品を探す気力がない。安心して見れる作品を求めるようになる。
だから、ジャンプみたいにメジャーな雑誌連載原作か、なろうやラブコメみたいに性欲や虚栄心いった欲求を満たすための作品しか売れなくなる。
サイトを眺めたところ、新着のおススメ欄に自分のやつがあった。クリックしてみると……「ランキング 24時間1位」とあった。「ファッ!?」という声が出た。無意識だった。あんな声が人間から出るのだなと素朴に感じた。
「pixivで活躍している絵師です」と自分のことを紹介してくれる人がいた。嬉しかった。コメントを読んでいると、こんなに多くの人が気持ちよくなってくれたんだと思って涙が出た。自分がやったことは無駄ではなかったんだ、これでよかったんだ、と心臓の奥からじんわりとした感情が湧き出した。
マックのフライヤーに真新しいオイルを入れた時の、あの澄んだ小麦色の油面が脳裏に浮かんだ。生卵をそこに割って落として、ポーチドエッグを作って食べるのが当時の朝マッククルーの楽しみだった。
朝五時くらいの周囲がまだ暗い中、夜マックから朝マックに切り替わるまさにその時、みんなでワイワイと集まって創作料理をやっていた。自分が作るのはポーチドエッグと相場が決まっていた。皆、おいしいと言ってくれた。そんな記憶が、あのランキング1位の画面を観た時に脳裏をよぎった。
デビュー作品を投稿した年だけで1000万以上も稼いだ。図に乗った自分は、また同じ系統の作品を作り始めた。再び三ヶ月程度は労しただろうか。前作と同程度の執筆期間だ。
いよいよその時だ。満を持して販売開始ボタンを押した。はっきりいって二番煎じだった。濃さについては前作よりも強いつもりだ。
売れ行きは……前回とほとんどいっしょだった。24時間ランキングは1位だったし、1週間ランキングでも、1ヵ月ランキングでも一番になった。コンテンツに需要があると確信した瞬間だった。
次作はこれとは違う作品を作ってみようと思い立った。妹凌辱ものではなくて、もっと社会的に健全とされるエロ分野に挑戦してみようと思った。多くの大家のページを巡っていったところ、クリムゾン先生のページに辿り着いた。販売作品をひとつずつ見ていったところ、「この人すげー安定してるな」と感嘆したのを覚えている。それでいて創作ペースも早い。
自分の場合はこうはいかない。下書きの段階では絵も字も死ぬほど汚いし、ペンタブを握ってもそんなに変わらない。初稿は売り物にならないレベルで、第二稿、第三稿と繰り返すたびにちょっとずつ売れる絵になっていき、販売開始をクリックする頃には第7稿とかになっている。
クリムゾン先生の安定感は素晴らしいとは思ったけど、自分には到底真似できないことも理解した。でも、これでいいのだ。自分の場合は遅筆で、年に投稿できる作品は少ないけど、その代わり、とびっきり質のいいやつを出してやろう。それで読者に喜んでもらえばいい。
DLsiteやFANZAから個別に連絡があって、「今度、このようなキャンペーンで~~」といった内容で、いわゆる商談というやつだ。あとは出版社からも連絡があった。オリジナル作品をウチで出してみないか? という提案が。乗り気ではなかったが、編集者がいい人だったので1冊だけ紙の本を出した。
社会のことをもっと勉強しておけばよかった。会社員の人って、みんなけっこうシャキンとしていて、キビキビとしていて、マナーレベルが高かったりするだろう。絵描きというのは社会経験がない人が多いので、そのあたりはルーズだ。
例えば、FANZAとかで滅茶苦茶に売れている大御所の人で、態度が凄まじく横柄な人がいる。出版社の人や、イラストレーターや、もっというと初対面の人が誰だかわかっていなくても、自分が神であるかのような傲慢な態度で望む。20代はもちろん、30代、40代の人でさえそういう行動を取る人はいる。お金があれば何をしてもいいんだ、という心が透けて見えるようで気分が悪い。
自営業にとっては自然なことだ。自分が作った世界で勝負して、それでお金を稼いでいるのだから、会社員みたいに礼儀やマナーを身に着ける必要はない。傲慢だろうと誠実だろうと、ご飯を食べていけるならそれでいい。他者への態度は、その人が自分の責任で決めることだ。
かくいう自分も失敗をした。
二作目を売りに出してから少し時間が経っていた。通帳をみると、一作目の投稿から数えて約二千万円が入金されていた。このお金で何かしてみようと思ったところ、秋葉原にあるメイドカフェで豪遊してみようと思い立った。
専門学生だった頃に、友人と2回ばかり行った経験があるのだが、そこにはいい年をしたおっさん連中がいた。メイドさん達をわが物のように扱い、ほかのお客のところに行かせないようにしていた。彼らというのは基本的に、ものすごくうるさくて、ありえないほど近い距離でメイドさんに接する。心理的にも物理的にも。ああいうのは苦手だ。
対照的に、もの静かに食事を嗜んでいるおじさんや若い人もいたが、少数派だった――年齢は関係ない。大人びた人というのは、大抵は子どもの頃から大人だったりする。
結局、学生だった当時は、メイドさんとロクに喋ることはできず、40分ほど滞在して割高なオムライスを食べて帰った。世知辛い思い出だ。
ある秋の日、自分は一人でその店を訪れた。当時と変わらない佇まいだった。木目調のカウンターに色とりどりの置物が飾ってある。メニューもおしゃれだ。簡素だけど、手作り感が満載の。
あの時と一緒だった。おっさん連中が三人ほどいて、お気に入りのメイドさんにドリンクを飲ませていた。
観察してみると、カラオケのサービスを頼む際にメイドAさんの胸を人差し指でタッチしたり、フロアに立っているメイドBさんの隙を探して肩を揉んだりしていた。
40を過ぎた大人が、若い女の子に対してお金と引き換えにセクハラをする場――学生などお呼びではない。それが当時のメイドカフェに対する認識だった。
でも今は違う。今の自分は専門学生ではなく、pixiv発のいっぱしのプロの絵描きなのだ!
「お帰りなさいませ(はぁと)。ご主人様」
紋切り型の楽しげな挨拶を受けて、カウンターの椅子に腰かけた。今のはメイドCさんとする。ちょっとしゃがんで、上目遣いでこちらを見上げている。猫耳を付けていた。リボン付きの首輪も。
「初めてですか?」
「はい。初めてです」
「ご注文は何にいたしましょう? ご主人様」
「オムライスください」
「『くまたんはんばーぐ☆オムライス』にします。ドリンクは『ふりふりしゃかしゃか♥オレンジじゅーちゅ』で。何分くらいで来ますか」
「了解です」
オレンジジュースはすぐに来た。メイドの人がふりふりしゃかしゃかすると、魔法がかかって味が変わるらしい。「今回はいいです」と断って、その場でグラスの半分まで飲んでみた。普通にうまい。前回は、お金がなかったのでウーロン茶を頼んだはずだ。
「オムライスはあと20分お待ちください。私はあちらのご主人様の方にいますので、何かあったら呼んでくださいね」
「そうですか。では待っている間にシャンパンを飲みます。これをください」
メニューの一番右上にあるシャンパンを指さした。ドンペリ白だった。当時、ドンペリが何なのかわかっていなかった。とりあえず高い酒ということは知っていたが。メニューには55,000円とあった。
メイドCさんは、「えっ!?」という声にならない声を上げて、おじさん方の接客をしているメイドAさんとBさんのところに駆けていった。
一時的にキッチンの中に引っ込んでの作戦会議の後に、メイドBさんとCさんが自分のところにドンペリを――おそるおそる持ってきた。今思えばけっこう揺れていたかもしれない。Aさんは接客に戻っている。
ドンペリの瓶について、ずんぐりとした形状だったのを覚えている。天井のLEDに照らされた酒瓶は、生まれたてのナイフのような恥じらいを帯びていた。鈍い色の光沢が煌めいてる。生涯で初めてのドンペリだ。
「こちらでよろしいですか」
「OKです」
「開け方がわかりません」
「そうなんですか。実は私達も開けたことがなくて」
「何……だと……?」(ブリーチ)
Aさんの前にいるおじさん3人がこちらを睨んでいる。メイドAさんなら開け方がわかりそうなものだが、色々と事情があったのかもしれない。
やけくそだった。なんかもう適当にねじねじとしたやつを外して、ボトルの蓋を解体していった。コルクだけになったところで携帯電話をパカッと開いて、ようつべでドンペリの開け方を調べた。どうやら、ねじねじとしたやつは残しておくものらしい。
ようつべの画面に映ったバーテンが、コルクの栓を捩じりながら開けていくのを見て成功の確信を得た。自分も真似してやってみよう。メイド2人が手元をまじまじと眺めている。
何十秒かそこらだったと思うが、ずっとコルクを捩じり続けていた――ポォンッ!! という音を立てて、コルクが天井に突き刺さった。すごい音だった。直後、メイドBさんの方にコルクが落っこちるのを観た。
冷たい、と感じた。見れば膝にドンペリが零れているではないか。テーブルの上はさらにヒドイことになっている。
やってしまった、ドンペリの瓶を揺さぶり過ぎたのだ。炭酸がこんなに強いなんて。当時の自分は知らなかった。ドンペリの四分の一くらいが零れたのを見て、さっきのおじさん達がゲラゲラと笑っていた。メイドAさんがこっちに向かってきて、BさんとCさんを悲しそうな目で見た後で、
「申し訳ありませんご主人様!」
と謝罪したのを覚えている。
「いいですよ。みんなでゆっくり飲みましょう」としか言いようがなかった。零れたものはしょうがないのだ。これが現実なのだ(ハム太郎)。
メイドさんとしばらく話をした。あれは楽しかった。初めての体験というのが大きい。以下に抜粋してみよう、うろ覚えだ。BさんとCさんとの会話がメインで、Aさんは傍で見ていてたまにしゃべる感じだった。半ば酔っていたので、お見苦しい発言がいくつもある。
「千葉の端っこからきました」(比企谷くんの近所に住んでます)
「もしかして家が隣かもね」(なんてね!)
「かもしれませんねー」
「このお店、やって長いんですか。この木目調のカウンターとか。古さがいい感じです」(i'm lovin' it!)
「へぇ、バーですか。どおりで。照明を消したらバーになりそうですね。ところで姉さん、失礼ですが年はおいくつですか」(24とみた)
「えー、いくつに見えますか?」
「22」
「ブー、違います」
「うーん、25?」
「違います!」
「27?」
「ブー、ぜんぜん違います」
「参った。正解を教えてよ」
「正解は……17才です!」
「あー、そっちかー」
「意味わかるんですか? おにいさ……ご主人様」
「わかるよ。有名な声優さんのやつ。で、ぶっちゃけ本当は年いくつ? 自分は26。見た目はおにいさんじゃないけどね」(おにいさんってあなた、もしかして夜の店で働いてた?)
「こないだ19になりました」
「若いね。ところでなんだけど。なんかさ、たばこの匂いがするよ?」(この子まじでヤニ臭いんですけど……)
(ここで一瞬、AさんとBさんが神妙な顔つきに。Bさんが話してくる)
「うん。アニメ好きです。毎季いろいろ見てます!」(うえぃ、酔いが回ってきた)
「え。アニメ好きなんですね。今のだったらどんなのおススメですか? 観てみたい」
「うーん。すぐにはちょっと。頭の回転が追い付かない。Bさんは、どんな感じのがお好み?」(装甲騎兵ボトムズとか? あまり答えたくないな。恥ずかしいし)
「笑えるやつがいいです」
「泣けるのが好きかな~。わたしにもおススメ教えてくださいよ」
「あー、ご主人様かわいい。頭ひねってる」
・うちのメイドがウザすぎる!
・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない ○
・やがて君になる ○
・ゾンビランドサガ
「アニマエールは一見やんちゃなようで、友情がしっかりしていて面白いんで見ることにしましたよ。やがて君になるも捨てがたいですねェ」(戸愚呂)
「緩くて、緩くて、緩いところかな。1話を見たらわかる。それだけでいい」(語彙貧困)
「ご主人様、すごいですね」
「それは恐縮です。Bさんのおススメはある?」(もっと褒めてもいいんですよ)
「色づく世界の明日から、てゆうのが感動できます。泣きますよ~」
「素晴らしい作品を見てるんだね」(そんなの知らない!)
「ご主人様、見る目あるんですね」
「どういたしまして」(ヘヘッ!)
(※翌年、全話視聴してガン泣きした)
「ところで。そちらのお姉さんはベテランさんですか?」(Aさん!Aさん!)
「へー。オープンから!! それはそれは!! 大事な役割を任されてるんですねェ。今日の開店時間からずっといるんですねェ」
「そういう意味じゃありません」
「ごめんなさいwww」(ダブリューダブリューダブリュー)
(※このあたりから記憶がない。ドンペリ白をほとんど飲み干していた)
「ご主人様ってなんか。自分をお持ちのお顔ですね。アニメだけではなくてー、ほかにもいろいろ趣味が多そうな気がします」
「持ってますとも」
「見せてくださいよー」
「また今度ね。もっと別の、楽しい話題に移りませう」(絶対みせないでをかう……)
「ところで、自分さっき、どの漫画のキャラの真似してたかわかりました?」
「アニメ版の戸愚呂弟かなって思いました」
「あんたもなかなかやるねェ」(ヘ、ヘッ!)
「戸愚呂が一番好きなんです」(へへッ!)
「わたし、戸愚呂兄のモノマネが得意なんですよ。今からやってみますね!」
(割愛)
しばらく喋っているうちにドンペリ(3/4)をほぼ1人で飲み切り(メイドAさんとCさんが2杯ずつ飲んだ)、美味しいオムライスを食べた後、現金でお会計を済ませると、のんびり歩いて秋葉原駅まで行った。
おじさん連中には、キッチンから出てきた料理担当とおぼしきメイドさんが対応していた。あの時のおじさん達のことは今でも覚えている。自分がカウンターを立って会計をする時も、物笑いにするような目つきでこちらを眺めていた。
それで、実家への帰り道の途中、酩酊した状態で自転車に乗っていたものだから、見事に転んでコンクリートの水路蓋に頭を打ちつけた――転んだ自分の目の前に、青い空が映っていた。千葉県某所の空に、みたいなタイトルが頭をよぎった。当時は若かった。今の自分は飲酒運転など絶対にしない。
しかし。真の失敗は飲み方の汚さにあった。あの時以降も、グラスに注いだ高い酒をペースを考えずにグイグイと飲みまくった。どう考えても見た目が悪い。高い酒を飲むやつが偉いだろうと心の奥底で考えていた。その時点で、あのおじさん達と同じ穴の狢というわけだ。
今はそういう飲み方をすることはなくなった。世の中には優しいおじさんもいて、ある時だった。別のメイドカフェで、ピンクのドンペリを直飲みでイッキして騒いでいたところ、隣にいたおじさんが言ったのだ。
「君の飲み方は汚い。もっと周りのことを考えて吞みなさい」
はっとした。そのとおりだった。自分は調子に乗っていたのだ。「ごめんなさい」と謝ったら、「俺もね、あなたくらいの時にお酒で失敗してね……」といろいろ話してくれた。
お金を稼げたから、それだけで偉いなんてことはない。人間の偉さがあるのだとしたら結局、人柄とか、人格とか、行動とかで見られるんだと思う。まだ30手前だけどわかる。人生の明らかな事実だ。
次で最後です
今日はプリントスターの無地のピンクのTシャツを着てアンパンマンミュージアムにいった。そこで工作をしたんだけどもペンの黒いインクが子供の指についたまま子供が私に抱きついてしまい、ペンの黒いインクが私の汗でとけてTシャツについてしまった。黒いインクは限りなく藍色に近いインクでTシャツのピンクの色と混ざって、一部むらさきのしみになってしまった。「あぁ~このピンクのTシャツは部屋着になるのかなぁ。もう染め粉買ってアーティスティックな柄に染めようかな」って考えながら家に帰ってウタマロせっけんでごしごし洗ったらまた無地のピンクのTシャツに戻った。
えっっプリントスターさんどういう理屈なのこれは。ペンのインクが完全にTシャツの色と混ざりあってたのになんでシミがとれたの。
プリントスターさん、元々好きだったけどさらに好きになったわ。一生ついていきます。
無地のTシャツの色展開が豊富でさ、きれいな色の服が買えるんだよね。今はくすみ色が流行ってるけどパステルカラーやビビットカラーの服が着たいから助かる。
宴もたけなわですがって、
高輪だと
宴もたかなわですがって言ってそう。
嘘です。
しかし、
もうもの凄く暑くなってきて私は昨日帰ったら部屋が煮えていたので、
その間クーラーで冷やしている瞬間冷却とまでは以下ないものの、
一旦熱い湯船に浸かって水風呂の
お湯3分水風呂3分ぐらいを何セットか3ターンぐらいやってたら
フワッと今日の疲れがほぐれてきている感じがして
でね、
竹縄だとおもったけど、
全然違うくて
マックス盛り上がった瞬間よりちょっと下の部分って辞書に書いて説明してあって、
そうよね、
確かに
宴が最高潮のところで、
宴も~なんて言い出すやつがいたらそこは新橋か白けちゃうわよね。
なるほど、
日々勉強だわ。
そんでさ、
水風呂が気持ちよくてすっかり身体もひんやりクールになったころ。
今晩何食べようかなーって
食べるアイテムがなかったので、
やむなく木綿豆腐の冷や奴をキメるわけなのよ。
これもこれで美味しいし、
もしかして半冷凍してシャーベット状にしたら豆腐新・冷や奴の爆誕なのかしら?って
試す気力も無くそのまま冷や奴として食べたんだけど、
枝豆、冷や奴、叩ききゅうり、あとひとつは?って増田に投げたら、
込み入っていますのでお席は3時間だからその間によろしく!って店員さんに説明されて
鶏の丸焼き的なのは時間がかかるから注文するなら言ってね!って言われたんだけど、
鶏の丸焼き的なものは頼むつもりもさらさらない天の川だったんだけど、
10分ごとに店員さんが鶏の丸焼き時間かかるから注文するなら言ってね!って言ってくるから
しつこいなぁーって思ったんだけど、
今思ったら逆に頼んで欲しかった自慢の鶏の丸焼き的な料理だったのかしら?って
店員さんが自信満々にやってきて頼んで欲しかったのかも知れない鴨鹿だわ。
なんか悪いことしちゃったなぁーって。
言ってくれても頼まないけど、
つーか頼めないので、
どうせなら前半戦で言って欲しいわよね。
そんなこんなしているうちに、
そこはクールなお部屋に急冷させて置いた冷凍庫に冷やしておいたルービーをキメて思わずニッコリご機嫌さんなのよ。
一度さ、
実家の冷蔵庫の冷凍庫がシャーベットルービーまみれになっちゃってもの凄く母親に怒られた事件依頼、
3時間ぐらいは冷凍庫に入れていても破裂しない!って私の最新の研究結果を基に、
銭湯に行っている間の時間ぐらいは破裂しない!ってことを発見したの。
凄い研究結果で
へんな にほんごが ふつうに よめちゃう ぐらい せかい ふしぎはっけんてきな けんきゅうけっか なのよね。
まあ総じて
消灯1時間前に行っても
十分銭湯堪能できる疲れも癒やされるってことが証明された訳なのよ。
あー暑い夏は嫌いじゃないけど
そこはたかなわじゃないのかよ!って
うふふ。
こっちがあってこっちがないときの言い方って
排他的経済水域って言い方であってるのかしら?
どういう意味?
まあそんなことより、
1パック買っちゃってかーらーの
苺は簡単なので、
ほんのり苺風味も色も付くから、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
幼少期からそういう扱いを受けてきたし、父母も親族も種類は違えど美形であり、自分も例に漏れず美形でスタイルがいい。
性格は暗いため、学生生活や社会生活では目立たないように暮らしていた。
そんなわけで、派手な恋愛遍歴やドラマチックな人生でもなかった。
そんな私にも人生で二人目の恋人が出来た。とてもいい人である。
優しく穏やかで、顔立ちも整っていて、おしゃれで、清潔感ももちろんあり、専門職で頑張り屋さんで、家事も掃除もよくやってくれる。
大好きだよ、かわいいよ、こう言うところが素敵だよ、と愛情表現やスキンシップも豊かで非常に愛情深い人である。
仕事の話、家族の話、友だちの話、愚痴もなんでも話し合えて、喧嘩してもお互い歩みよることができる。
柔道を長年やっており、引き締まった体型に、飲食店で酔っ払いが色んな人や私たちに絡んできても、穏やかに問題解決できる正義感もある。
何も言うことはない。
何と素敵な紳士だろうか。優しくて生活力があってイケメンで浮気をしない。こんな素敵な人、なかなかと思う。
ただ、夜の時はなんかこう、もっとガッと来て欲しい。
なぜ私の服を脱がさない。この細身巨乳薄ベージュ乳首の、フルカラーエロ同人もびっくりの裸体をなぜ見てくれない。
なぜキスばかりする。キスだけでなくもっとこう、色々あるだろう。胸を揉みながらとか。下を触りながらとか。
なぜ下着をすぐ抜く。その割に服はなぜ脱がさない。なぜ服の上からしか触れないのだ。ちゃんとオタクくんが好きな綿の縞パンを履いたのにキスしながらノールックで脱がせただろ。何か一言あってもいいだろう。ないんか。
もっとこう、頑張って仕上げたこの肉体をもっと楽しんでくれたら嬉しいのだが。
女性器の形がコンプレックスすぎて50万かけて整形手術して白人もびっくりのピンクスジマンを作ったんだが。
見てないじゃないか。ノールック挿入じゃないか。おいおいその穴、50万円だぞ。
美人でスタイルも良いがグロマンだったのがコンプレックスで貯めた美マン貯金。これで私は完璧な人間になれたと全能感すらあった3年前の術後。
彼氏がいないうちに、と激痛を乗り越えて仕上がったこのピンクスジマン。大好きな彼氏が出来ていよいよと思ったらこれですよ。
隠してるけどもう暴露して50万円の女性器だから見てくれないか、とお願いしたいくらいだ。
大好きだよ、かわいい、一生一緒にいよう、絶対に離さないからね、ぼくのことすき?などの声かけはとても素晴らしい。
ノールックなだけで前戯は上手く、挿入に痛みもなく、満足度の高いセックスはとても嬉しい。愛されてるなと思う。
ただあまりに着衣フェチすぎて、こちらの裸体を一切見ないその心意気に少し、いやかなり、悲しみを感じている。
着衣か二次エロかエロゲでしか抜けない、生身の女の質感が苦手なのだろう彼は。
この人と結婚するし、このピンクスジマン他の人に見せることももうなかろう。
ああ、50万円をかけたこの女性器よ。誰にも褒められぬこの悲しき人工ピンクスジマンよ。
私だけは褒めてやろう、よく手術に耐えてくれた。なんと美しい。そう思いながらお風呂でひとり、今日も鏡の前でM字開脚をしている。
先日本屋に行ったとき、本棚が並んでいる中で一角だけ背表紙の色がパステルカラー系列で染まっている場所があった。
何かと思い見に行くと育児本コーナーだった。
なるほど確かに育児本ってパステルピンクっぽいカラーリングがされていること多い気がするな。
本のジャンルによって表紙の色の傾向が決まる、というのは他にもあるのだろうか?というのがちょっと気になる。
本屋が出版社ごとに本を陳列すれば背表紙の色が偏るのは当たり前に思える。
ハヤカワ文庫のコーナーに行けば本棚は白色とか水色っぽいだろうよ。
そうではなくいろんな出版社がそのジャンルの本を発刊しているのに自然と背表紙の色が似るジャンルはあるのかどうかを気にしている。
例えば……将棋本コーナーとか背表紙の色が偏ってたりするのだろうか。そんなイメージはあんまりないが……
マスク文化が今よりもっともっと日本独自の文化として発展して自由度が広がればいいのにって思ってる、ファッション兼感染症対策でさ。
それも口を覆うだけじゃなくて顔や頭丸ごと覆えるマスクとかもつけさせてほしい、今はせいぜい口元を覆うマスクの色が白なのか黒なのかピンクなのかとか言うてその程度の自由度じゃん
ペストマスクとかガスマスクとか動物のマスクとかSlipknotみたいなマスクとか、各人が気に入った形式のマスクをSNSのアイコンみたいにシンボルとして決めてつけるようになる感じ
人々は「ガスマスクの田中さん」「心臓のマスクの田辺さん」「カメレオンマスクの斉藤さん」みたいに第二の顔としてマスクを持つ
飲み屋がやら商業施設が立ち並ぶカラフルなネオン街でガスマスクをつけたサラリーマン集団がたむろしてたりゴスロリファッションの女の子が髑髏のマスクつけてる風景とかエモくない?
この日、ミラー大統領を始めとするアメリカ主要閣僚が緊急招集された。
会議室には緊迫した空気が流れ、室内にいる全員が深刻な表情を浮かべていた。
「みんな、わざわざ集まってもらってすまなかった。早速本題に入ろうと思う」
「まず最初に、我が国の脅威となり得る存在について説明したい」
画面には日本の快楽愛教育制度に関する資料が表示され、同時に日本の軍事バランスに関するグラフも表示された。
「ご覧の通り、日本は現在、軍事力のバランスが大きく崩れてしまっている。これは、快楽愛教育制度の影響が大きい」
義務教育科目に性行為が加わったこと。これにより、国民の性行為に対する抵抗感がゼロになった。
また、性愛を探求する場として、「快楽愛特別地域」が誕生した。この快楽愛特別地域は、快楽愛教育のエキスパートを育成するために造られた街である。
「大統領。日本が子供たちを盛らせ交じらわせる…変態国家になってしまったことはよく分かりました。ですが、それが我々とどう関係してくるのですか?」
ローズ国務長官が苛立った様子で質問すると、大統領の表情が険しくなった。
「ああ、すまない。つまりだね、日本は快楽愛教育制度を通じて、自国を強化することに成功しているんだ。今や、あの国は世界で最も危険な国と言ってもいいだろう」
シムズ副大統領が眉間にシワを寄せた。
「ジャップ猿達がそこら中でセックスするようになってからというもの、犯罪率が下がり、様々な面で変化があったことは確かです。しかし、 何故、そこまで警戒する必要があるんですか?」
ミラー大統領はニヤリと笑みを浮かべると、両手を広げて説明を再開した。
「日本は世界一の平和を手に入れた一方で、軍事力を手放した。もはや我々の脅威にはなり得ない存在になったのだと、我々は思いこんできた。だが、実際は違う。日本は、世界最強の軍事力を手に入れてしまったんだよ」
「世界最強!? それは、どういう意味でしょうか? まさか、奴らが中性子爆弾でも手に入れたというのですか!」
「いや、そうじゃない。それ以上に恐ろしい武器がある。快楽愛教育…そして、快楽愛教育が生み出す快楽愛のエキスパート達さ」
危機管理室に集まった一同に緊張が走った。
「快楽愛教育を受けた子供たちが、世界を滅ぼす兵器だというのですか……」
「そうだ。快楽愛教育によって生み出された、いわば快楽愛戦士達は、快楽愛教育が生み出した怪物なんだ。そして、その力は我々の想像を遥かに超えたものだった」
「一体、何が起こったというのです?」
ミラー大統領は手元の端末を操作する。画面には、快楽愛特別地域と、その地下に隠蔽された「快楽愛研究所」が映し出される。
「日本政府は、快楽愛によって…世界全てを快楽愛に染めようとしているんだ」
その鍵となる重要人物こそが、国立青陵学園に通う「黒瀬 真」と「綾瀬 彩奈」である。
「我々は……この二人を確保しなければならない」
ーーー
真は8年生15歳、彩奈は10年生17歳になったばかりだが、二人はすでに快楽愛特別地域のエリートとして名を馳せていた。
この春、快楽愛教育において優秀な成績を収めた学生だけが選ばれる「快楽愛特別研究者」に選ばれたのが、この二人である。
快楽愛特別地域は、快楽愛教育の中心地にして最先端技術が集まる場所でもある。故に、快楽愛特別地域では毎年多くの優秀な生徒が卒業していくが、快楽愛特別研究者に選ばれる者は、ほんの一握りだ。
「真くん♡お待たせっ!」
授業を終えた後、いつものように真は、快楽愛研究所のエントランスにあるソファに腰掛けて待っていた。すると、しばらくしてから、彩奈がやってきた。
今日も可愛らしいピンク色のワンピースに身を包み、頭には猫耳付きのカチューシャを付けている。スカートの下からは、フサフサとした尻尾が伸びていて、歩くたびに左右に揺れる。
「あ……う、うん!全然待ってないよっ!」
そう言いながらも、真の視線は無意識のうちに、彩奈のお尻に向かってしまう。
今日の彼女はミニスカを履いており、健康的な太ももが露わになっている。その艶やかな脚線美に思わず見惚れてしまう。
「あっ、ごめん……」
慌てて目を逸らすが、どうしても気になってしまい、チラリと見てしまう。
二人は笑顔を交わし合った。
ーーー
二人は研究室に入ると、部屋の中央に置かれたテーブルの前に座った。そして、向かい合って立つと、お互いの手を取り合い、指を絡めた。
「ん……ちゅぷ♡」
キスをしながら、ゆっくりと身体を押しつけ合う。二人の胸元が触れ合う。
(あぁ……気持ちいい)
柔らかな膨らみに、ドキドキする。
しばらくすると、自然と舌先が絡み合う。
ぴちゃり、くちょりと唾液が混ざり合う音が響く。
そのまま夢中で互いの口内を犯し合っていると、次第に息遣いが激しくなってきた。
「ハァッ、ハアッ、彩奈さんっ!」
「真君っ!好き、大好きだよぉ!!」
二人は興奮を抑えきれず、激しく求め合う。
そして、ついに限界が訪れた。
「「イクゥウウッ!!!」」
ビクンっと大きく跳ね上がり、同時に果てる。
「はあっ、はあっ……」
「ふぅ……」
激しい絶頂を迎え、肩で呼吸をする。
二人の快楽愛技術はキスだけでイケてしまうほどの高みに達していた。
「うん……彩奈先輩。これだけのデータが集まれば、キスイキを学校で教えられる日も近いよ」
そう言って、笑い合う。
真と彩奈は快楽愛教育の天才として将来を有望視されており、その実力はすでに最高峰に達していると言われている。特に、今年から快楽愛教育法が改正されて、快楽愛教育の授業時間が大幅に増えたため、才能ある子供はより一層の成長を見せている。
「それじゃあ、次は……乳首責めだけで何回射精できるか試してみよう♡」
彩奈は真の制服を脱がせていく。
「もう……彩奈先輩ったら。それは昨日もやったばかりですよ。もしかして気に入ったんですか?」
しかし、真は抵抗する素振りを見せず、むしろ自分から脱ぎ始めた。
「ふふっ、だってさぁ。真くんのおちんちん、乳首イジメてあげると、カウパー垂らしてピクンピクン跳ねて……とっても可愛いんだもん♡」
彩奈は真の乳輪に指を当て、くるくる円を描くようになぞる。
「あっ……くぅううん!」
「ほぉ~ら、こうやって焦らすと、乳首がどんどん硬くなっていっちゃうよ? 切なそうな顔して……かわいいね、真くん♡」
彩奈が意地悪そうに微笑む。
「くーる、くぅーる。乳輪くるくるきもちいね?乳首触ってほしいの?ま~だ、だめ♡」
彩奈がわざとらしく真の耳元で囁き、真の興奮を高めていく。
「ああん……あ、あやなせんぱい……」
「どうしたの真くん、何か言いたいことがあるなら言ってごらん?」
彩奈は真の乳輪を焦らすようになぞり続ける。
「ほら、お口を使って言えるかな?言わないと、ずっと乳輪くるくるだよ?真くんなら、乳輪だけでもイケちゃうかもしれないけど♡」
彩奈はクスリと笑い、意地悪な笑みを浮かべる。
「ふふっ。よく言えました♡ それじゃあお望みどおり、乳首を可愛がってあげようねぇ」
「ひゃああぁんっ!!」
待ち望んでいた刺激を与えられ、真の口から悲鳴のような喘ぎ声が上がる。
「まるで女の子みたいな可愛い声でちゃったね。気持ちいいんだ?」
彩奈が真の乳首を優しく摘まんでコリッコリッと擦り合わせるように動かす。
「ふわあっ! きもちいいぃ……」
「そっか、よかった♪たっぷり可愛がってあげるから、たくさん感じてね」
そう言うと彩奈は真の乳首を引っ張ったり押し込んだりと、様々な方法で弄ぶ。
真の前立腺がビクビクと痙攣を始める。
「あぅっ……もうだめぇ、イっちゃいます!」
「うん、いいよ。いっぱい出しちゃお?乳首イジられただけで情けないお漏らししちゃうところ、私にみせて♡」
彩奈は真の耳元に口を寄せると、甘い囁きと共に吐息を吹きかけた。
びゅるるる〜どぴゅー! 勢いよく飛び出した精液が、真のお腹の上に飛び散った。
「わぁ……すごい量。ちゃんとお乳首でイケたね♡えらいよ、真くん」
彩奈は真の頭を優しく撫でると、頬っぺたにキスをした。
「はひ……ありがとうございます、彩奈先輩……」
彩奈に褒められて嬉しかったのか、真の顔がふやける。
「でも、終わりじゃないよ。今日は何回、乳首射精できるかな?真くん♡」
「待たない♡ほら、頑張れ♡がんばれ♡」
彩奈は指先を巧みに動かし、真の乳首を弄ぶ。真の股間は硬いままだ。
「んぅうっ、だめぇ……ちくび、またイッちゃうっ……!」
ビクンッ ドピュッドピュービュー 真は早くも二回目の絶頂を迎えた。
「あはは、またイッてる。ほんっと可愛いんだから♡ 次は爪先で乳首をカリカリ引っ掻いてあげるね?」
「ひっ、それダメです、おかしくなっちゃいます!お願いします、もう許してくださいぃ……」
「ダ〜メ♡もっと気持ちよくしてあげる♡ほぉら、カリカリ始めるよ♡」
「あぁぁ……!ひぐぅうっ!!」
「ふふ、まだまだ終わらないからね。ほら、おちんちんから透明なお汁がどんどん出てきてる♡」
彩奈は舌なめずりをして、真のペニスを熱っぽく見つめる。
「ああん……おいしそう。でも、今日は乳首責めだけで射精させる日だから我慢しないと……。あら、またおちんちんイッちゃいそうだね♡」
「あっ、またイクゥウウッ!! 」
ビュルルルルーーッ ビュッビュッ 真は三度目の射精を迎え、白濁液を撒き散らす。
「すごい勢い。こんなに出したら、普通はおちんちん元気なくなっちゃうよ?なのに、なんでまだ勃起してるのかしら♡」
真は腰をいやらしくくねらせ、ペニスを彩奈に見せつけるように突き出している。
「ぁ……彩奈先輩ぃ……彩奈先輩が大好きだから…です……」
真は息を荒げて答える。
彩奈はそういうと、真の乳首を力いっぱい摘み上げる。コリッコリに硬くなった二つの突起を強く刺激され、真の身体が激しく跳ね上がる。
「………っ!!ィクイク! だめぇえっ、また出ちゃいますぅう!!!」
彩奈は真の耳元で囁きながら、指の動きをさらに激しくする。
「んぁあああ……これ、だめ、だめです!……」
「ほ〜ら、イキなさい♡」
「あっ、イクゥウウッ!!!」
ビュルルルーーー ドピュッドピュー
度重なる射精によって、真のお腹には大量の精液が溜まっていた。しかし、それでもなお、ペニスは硬く返っている。
その後、真は彩奈の乳首責めで19回も射精し、乳首責め射精実験の最高記録を塗り替えた。
いまや、快楽愛研究において、真と彩奈に並び立つ者はいない。二人は、快楽愛教育界における革命そのものなのだ。
ーーー
続く
ごめん先に言うけどタイトルは若干盛った。本当はペールブルーも行ける。あと、明るい黄色や浅葱色? あたりの「元気かつおしゃれな色」もドット柄だったら多分行ける。逆にピンクでも落ち着いたトーンと派手すぎるトーンは別に好きじゃない。「ザ・ももいろ」という感じのキュートなピンクが一番好きだ。
服ではピンクを絶対に着ない。寝間着であっても、だ。鬼のように似合わない。私は知っている。ピンクの服はいかり肩の女を決して受け入れない。
それはそれとして、いつも身につける小物はかわいい色にしないと気が済まない。
ハンカチだけじゃない。ペンケース、手帳、ボールペン(黒いインクのペンであってもボディをピンクにしたいから、リフィル型の3色ボールペンを使っている)エトセトラ。メガネ拭きだってピンクを選ぶ。「外に出ていないけど、持ち歩くもの」は基本的にピンクであってほしい。この「ピンクじゃないと気が済まないリスト」にスマホが入らないのが不思議だなあと我ながら思ったけど、スマホまで行くと「外に出て」いるのだ。面積もでかいし、手に持って眺めている時間が長い。似合う/似合わない判定の対象になる。
大人になるとピンクを選ぶのが難しくなるのが、財布だ。許されるならばいつまでもピンクの財布を使いたい。けれども私がかわいいと感じる財布は、安っぽいとかそういう問題以前に、まずかさばる。どんなカバンに入れるとこれをちょうどよく感じるのだろうというような、ふっかふかの長財布である。もちろん重い。
若い頃はそんな財布でも平気で買い物に連れ歩けたが、年を取ると、いつでも持ち歩く財布のことは、まっさきに小さく軽くしたくなる。しぶしぶ機能性を取り、小さくて軽い財布の中からかわいいデザインを選んだが、やっぱり本当はピンクがよかった。
何故ここまでピンクの小物にこだわるのか、自分でわかっている。
子どもの頃、かわいい小物を持つことが許されなかったから。
小学生時代に使用していた筆箱を、今でも瞼の裏に思い描くことができる。1年生から3年生までは、紙に血を落として少し時間が経ったあとのような、渋い赤色の無地の筆箱。4年生から6年生までは、ファッションブランドのロゴが入った鮮やかなレッドの筆箱。どちらもぱちんぱちんと磁石でふたを開閉するタイプで、中には文具メーカーの大きな消しゴムがひとつ、それから「平和の鐘」の箔押しがされた、学校から年に1回申し込み用紙が来て買うことができる、茶色の鉛筆が5本(あれって1本いくらだっけ?)。
小学校時代に、みんなと同じかわいいものが持てなかった。それだけ。
小遣いは多めなくらいにもらっていたから、中学以降は普通に自分で雑貨屋に行き(全国どこでも同じ雑貨が買える時代じゃなかったから、50km、100kmは遠征した)、好きなペンケースに好きな文具を入れた。でももう遅い、呪いはかかったあとだ。
50歳になっても70歳になっても、私はピンクのハンカチを探し、ピンクの文具にこだわり、財布もピンクがいいんだけどなーと思いながら過ごすんだろうな。
服を買うのも楽しいし、その日のコーデの色の組み合わせを考えるのも楽しい。
黒、白、ベージュ、紺、グレー、ブラウン等の馴染みやすい色の服ばかり着ていればファッションの知識がなくてもおしゃれに見えるし周りから浮かないのだが
周りに影響がある赤や緑や黄色やピンクや青の服を着るのも楽しい
無地の服は着まわしがきくし、大人っぽくおしゃれに見えるので、一時期は無地の服しか買ってなかったが最近は刺繍の服や柄物の服も買っている。
他人のコーデを見るのも楽しくて
東京住みなので外に行けば美人でスタイルのよいおしゃれな女性がたくさんいて目の保養になるし、雑誌からでてきたような流行の格好をしている人がいて面白い。男性の白Tシャツに黒パンツはもう見飽きたわ。白Tシャツにベージュのパンツの組み合わせの男性を見つけて、「あ~その色使い好きだー」と思ったり
SNSでおしゃれな人のコーデ見るのも楽しいし、YouTubeのLOOKBOOKを見るのも楽しいし
コスメは底無しの沼だが服も底無しの沼
一生楽しんでいられる
https://anond.hatelabo.jp/20220612235706
●5位 はるかなレシーブ
運動神経抜群で体育大好きな女と、背が伸びなくてビーチバレーを諦めたかなたの2人がペアを組んでビーチバレーをやるアニメ 片方が運動神経バツグンで背も高いだけどビーチバレーは初心者 もう片方はビーチバレーの技術はあるけど背が低いからトッププレイヤーには及ばなくて一度引退している 独特のコンビ 二人が知略を巡らせて勝っていくのが面白くて爽快だよ こう紹介するとちょっとパリピ孔明っぽいかもしれない おかあさまはスポーツアニメはあまり見てなさそうだけど 超面白いから見たほうが良いよ 舞台が沖縄なんだけど 沖縄に行きたくなる ビーチバレーは特にやりたくはならない
●4位 スロウスタート
女の子が中学浪人したことを隠しながら高校生活を送るアニメ "しあわせは、ゆっくりはじまる。"がテーマ 超泣ける 軽井沢アウトレットの池くらい泣ける 人生オワタと思ってる女の子が別に浪人したくらいでは人生オワてないないってことを理解していくアニメだからな 似たような経験をしたことがある人には刺さる だからなのか高めの年齢層にも受けが良い気がする 主人公の友達に十倉栄依子って奴が居て、こいつがアクセサリーを自作するのが趣味なんだけど 周りには趣味のことを隠していて 7話で主人公だけにアクセサリー作ってることを打ち明ける回がすごくいい 浪人の挫折感と秘密を打ち明けられない罪悪感を丁寧な作画とセリフと音楽で表現している 名作 主人公が超いい子で 作中のキャラもスロウスタート見たオタクもみんな主人公のことが大好きだよ お前の母親も例に漏れないだろう
●3位 恋する小惑星
主人公が小惑星を見つけたくて地学部に入学するアニメだよ 理科って生物、化学、物理、地学の4ジャンルがあって 地学って受験で使えないことが多いし 勉強してもつぶしがきかないからあんまり人気無い不遇な科目だけど それでも地学選択しとけばよかったって思った 地学ってロマンだよな 地球について考えたり宇宙について考えたりするのが地学だ 宇宙も地球も知らないことばっかりで楽しい ロマンしかない このアニメのテーマは夢なんだけど 星やロケットや望遠鏡って夢との相性良すぎだろ ロマンチックすぎる 俺も女子高生に戻って小惑星見つけたい おそらくだがお前のお母様は知的好奇心の旺盛な方だろう きっとハマるよ
●2位 こみっくがーるず
会話の頭に必ず「あっ」ってつけてしまう極度の人見知りのピンク髪主人公が漫画家を目指して漫画家寮に入るアニメ いろんな漫画家が出てくる みんな頑張ってて偉いなって思う 割りとキャピキャピしたアニメなんだけど何故か高めの年齢層にも人気があるから不思議 でも確かにいいアニメだから人気出るのはしょうがないね かわいい動物の漫画を書きたいのになぜかエロ漫画を連載している爆乳♥姫子って人が出てくる こいつが4話で人生初の握手会を経験して 嬉しさのあまり「人生いろいろ大変なこともあったけどエロ漫画書いてきてよかった」って言いながら号泣するシーンがあるんだけど 確かに俺もつまんない仕事ばっかりして間違いだらけの人生を生きてるけど、間違ってることがわかっていても懸命に生きていて俺偉すぎだろって思って号泣しちゃったわ すごくいいアニメ 見たら本当に絶対感動するよ もし感動しなかったら木の下に埋めてもらってもかまわないよ
親の再婚をきっかけに姉妹になった2人が釣りをするアニメ うさドロとか好きなら絶対はまるよ ソースは俺 俺もうさドロ大好きだもん まあ黙って3話まで見てほしい お前の母親にもおすすめだけどお前にもおすすめだからな 見ろよ スローループはすごい スローループがすごいのは 趣味としての釣りを楽しむ女子高生を描いているだけじゃなく、釣りをする家族(姉妹)を通して、家族とは何かを解き明かしている点にある スローループのテーマはずばり家族 主人公姉妹の2人はどっちも親を亡くしているんだけど 二人とも親が死んでから数年経っているから親の死を半分受け入れている それでも悲しさは無くならない 年月が経っても悲しさにただ慣れていくだけで悲しくならないわけではない 毎日悲しい しかも主人公2人はどっちもコミュ障 親が再婚して新しい家族が誕生したものの、両方コミュ障だからなんだか気まずいな、って状況で活躍するのが釣り スローループは釣りを通したコミュニケーションで姉妹2人が家族になっていく話だ ほら 釣りをするってなると料理もすることになるしキャンプもすることになるじゃん 主人公一家は釣りをするたびにどんどん家族っぽくなっていくんだけど 人間は狩り(釣り)をしたり食糧を食べたり寝たりして原始的な欲求を共有することで初めてわかりあえるんだとこの作品は言っている(そう俺は解釈している) 一緒に食べたり寝たりって、世の中の「家族」が毎日やってることじゃん?家族だから一緒に食べたり寝たりするんじゃなくて、一緒に食べたり寝たりするから家族なんだな、ってスローループを見て思ったわ 何が言いたいのかよくわからなくなってきたけどとにかくスローループはすごい スローループの話をする上で外せないのが吉永恋だな 吉永恋はスローループ屈指の人気キャラ 主人公姉妹の妹のほうの幼馴染が吉永恋なんだけど コイツが主人公を差し置いて大人気 吉永恋で検索してみろ な?かわいいだろ? かわいい上に性格も良いんだわ 吉永恋を教祖とする宗教団体を作ったら冗談抜きで10人くらいは信者が集まる みんな大好きだし俺も大好き 吉永恋はとにかく性格がいい 主人公姉妹が土下座で頼めばばエロいこともさせてくれそう でもエロいシーンは無いから親子で安心して見れるよ 原作最新話では姉妹の姉のほうがブラのサイズが合わなくなって母親とブラを買いに行く回があって スローループには珍しい露骨にエロい回だな~って思ってたけど 俺の友達にスローループ最新話珍しくエロかったよねってLINEしたら「姉のほうはいままで父親と二人暮らしだったから親とブラの話なんてできなかったんだろう 血の繋がりのない母親とブラを買いに行くシーンを描写することで、再婚で誕生した新しい家族が家族として機能していることを表現している回だぞ 真剣に読め」って言われたお前の言う通りだわ…と思った かようにスローループは奥が深い でも話は難しくないよ 釣りと家族を描いた大傑作 今すぐ見ろ この文章読んでるそこのお前らも黙って今すぐ見ろ 原作も買え スローループ見て一緒に釣り行って母親とアニメの話をしろ 吉永恋の話もしろ
皆様お元気ですか。
私は相変わらずです。
[https://www.uta-net.com/:site]]にて「ブルマ」を含んだ歌詞をキーワード検索する。
なお「ブルマ」とは関係のない「ブルマン」(ブルーマウンテンコーヒーの略)、「テーブルマナー」や「ゼンカイオーブルマジーン」(註:ゼンカイブルーンとゼンカイマジーヌというロボットが合体してこんな名前になるらしい)が引っかかるのでそれは除外した。また、ドラゴンボールの登場人物であるブルマも含めていない。
さて、調査の結果、いくつかのパターンに分けられることがわかった。
魔法少女プリティサミーイメージソング「DOUBLE MIND」(1998/03/25)では
見学ばっかりの
体育じゃ 泣けてくる
いらない ブルマなら
売り飛ばしちゃいたくなる
と、当所のブルセラブームを感じさせる歌詞がある。ウィキペディアによれば、1991年から1992年にブルセラショップの名がついたそうで、宮台真司は当時ブルセラ社会学者と呼ばれたという。なんだそりゃ。
ドージンワークエンディングの水橋舞「夢みる乙女」(2007/07/25)では
ソ・ラ・は ピンク色で
ブルマもビュッと飛んで行く
というよくわからない歌詞がある。作者のヒロユキの自画像はブルマーに一本線の手足と顔が付いているというもの。そのため「ブルマくん」と名乗っていたそうだ。しかし、「アホガール」以降はそれがバナナに変わっているとのこと。
コスプレ衣装を連呼する「ロリィタ帝国ビショージョ大帝」(2007/10/31)では
着るなら着なさいよ
という歌詞があるが、これもよくわからない。元々オープニングの「もってけ! セーラーふく」もよくわからなかったのでそういうものだろう。
「迷い猫オーバーラン!」イメージソング、「スキだからスキ」(霧谷希というキャラのキャラソン)(2010/06/25)では
イイ子 ワルイ子 どっちでもない
と珍妙な歌詞で、さすがスパッツの上にブルマーをはく「ブルッツ」という概念を考えたアニメであるな、と納得した。一昔前には「はっぴぃにゅうにゃあ中毒者隔離スレ」なってスレッドが2chにあったのだが、覚えているだろうか?
ちょっと変わったのでは聖Smiley学園生徒会「twinkle*2」(2014/03/05)で
「追いかけっこしてたら迷った!」
という女声電波ソング(註:電波ソングというカテゴリも、そのうち「電波」という表現がまずいといずれ改称されそうな予感がする)っぽい歌詞なのに、これはニコニコ動画の男性歌い手たちが学園生活を送っているという体裁のCDなのである。
アニメやゲームとは違うが、ボーカロイドではデッドボールPの「クリスマスヒトリポッチ」(2014/07/02)があり(註:初音ミクWikiによれば2012年のクリスマスソング。前述の日付はおそらくCDになった日)、
ローションドロドロノブルマ
と、ブルマーを使った自慰行為が表現されている。このサイトではカタカナの歌詞だが、元の歌詞は㍍などの記号の下半分だけをつなげて読ませるものになっている。
つまり
㌔㍓㍇㍎㌔㍀㌔㌨㍔㌏
となる。
2009年結成のアイドルグループ、私立恵比寿中学「体操」(2013/07/24)には
ブルマー
トレパン
トレシャツ
という歌詞があるが、あまりブルマーはそこまで歌詞の中で重要な意味はなさそう。少なくともPVはクオーターパンツ姿である。
驚いたのがブリーフ&トランクスのブルマ率の高さである。
「ブルマン」(2000/05/01)では
へその上まであげている
1組の桜井
ブルマン……
また、「となりの柳橋」(1999/09/01)では
となりの柳橋が言いました
「伊藤くんに言いたいんです。
スカートの中をのぞかないでください。」
となりの柳橋が言いました。
そして挙句の果てに「ひとりのうた」(1999/09/01)では、
ひとりきりっていいよね 座布団のにおい かぎまくれるし
ブリトラの伊藤多賀之と細根誠、どっちがブルマーフェチなのかどうかは知らないが、どちらも1976年生まれ、ブルマー世代ではある。生々しいのはそのせいか。
「オレたちひょうきん族」の「タケちゃんマンの歌」には
赤いホッペに 太まゆげ
と彼の姿を歌っている。あれは提灯ブルマと呼んでいいのかわからないが、まあいいだろう。歌詞に風俗街の名前を織り込む当たり、時代を感じる。
またmiCKun「O-Z-3 feat. Crystal Boy」(2011/01/12)では
と昭和世代の象徴として用いられている。miCKunはmihimaru GT」のメンバーのmiyakeで、「mihimaru GT」は「気分上々↑↑」で知られる。
それではまた。