はてなキーワード: ソシャゲとは
今は肯定的にDINKSとして暮らしているが、最初からDINKS指向だったわけではない。
主に仕事、時間、金銭、および精神衛生含めた治療と健康のバランスもろもろの折り合いをつけることができなかったのだ。
私自身、けして高スペックな人間ではないから、単に力量不足と点については否めない。
そういう前提で「諦めざるを得なかった人の10年間の話」として読んでいただきたい。
氷河期の最後尾、新卒の内定率がほぼ底打ちの04卒の20歳新卒になる。
一応、手に職と呼ばれる職を志し、厳しい時代だったが正社員としての職を得た。
過労死待ったなしの労働環境だったが、そこから転職を挟みつつ10年のキャリアを積んだ。
その後、30歳の誕生日に5年付き合った彼と結婚し、通勤距離の関係で退職と再就職をした。
新しい仕事も10年のキャリアを活かした内容と待遇でとても楽しかった。
少し年上の彼と「2年以内に子どもが欲しいね」「できなかったら2人で暮らそう」という話はしていた。
ここまではある程度自分の中では計算通りで、なんとか「上手くやった」つもりだった。
いわゆる「普通」の暮らしをすると思っていたし、それが良いと思っていた。
ところが、ここで状況は一変する。初期流産をしたのだ。
W6で心拍が取れない。10%から15%。比較的よくある事である。そう説明を受けた。
またすぐできると思っていた。私も周囲も医療も。
その後、一通りの検査をしたが互いに問題はなかった。手元に残ったのはエコー写真が2枚。
ただ、昭和気質でデリカシーのない職場だったので、心ない言葉も受けた。
収入を200万近く落として時間を買ったつもりで「子育て女性にやさしい職場です」とうたう異業種の企業へ転職した。
確かに子育て家庭へは手厚く、聖域だった。ただ、子なし家庭に人権などなかったのだ。
産休育休、時短ママの仕事の皺寄せを一身に受けるのは、いつだって独身と子のいない家庭だ。
これは相互に労いの感情があって初めて成立するやさしい言葉だと思っている。
不幸にも、彼女たちはその事が頭にない子たちだった。
経営陣も子育て世代を過剰に称賛し、本人たちも当然の権利と言わんばかりに「尻拭いしてもらって当然」という態度なのだ。
別に這いつくばって感謝しろなんてことは言わない。それは経営陣の問題でもあるからだ。
ギスギスした現場の空気、手取り15万。体と同時にいよいよメンタルがおかしくなった。
日常的に耳鳴りと目眩がするようになり、生理が飛ぶようになった。
訳もなく涙が出るようになり、朝が来なければいいのにと思いながら毎日寝ていた。
貧すれば鈍する、精神的に余裕がなくなると視野が狭くなるという言葉の意味が今ならよくわかる。
産婦人科の待合室で幸せそうな妊婦さんを見るたびに発狂しそうになった。
泣きすぎて別室へ案内されたこともある。
「あなたが気を強く持たないと」
「基礎体温つけて→診察の時一切見ない」
ドクターショッピングと誹りを受ける程度に転院しても、しんどいことを言われより病んだ。限界だった。
救いと転機になったのは、最後にしようと行った近隣では最後の砦とも言われる高度不妊治療の専門クリニックで言われた
「そんな会社にしがみつく必要、あります?」という言葉だった。憑き物が落ちた気がした。
この時期、身近でいわゆる弱者女性と呼ばれる子が自死を選んだり、親類がまだ義務教育期間の子を残して早世した。
命という物、幸福に生きるということについて深く考えた時期でもあった。
ただ、この時点で34になっていた。
当時の選択肢は3つだった。
(1)仕事を辞めて一馬力のギリギリ生活の中で産む。高校在学時に夫が定年近く、大学進学は厳しい。私の再就職も厳しい。
(2)転職をし元の収入帯を目指し、高度不妊治療へ進める。養育費及び老後の蓄財についてはケセラセラ。
(3)子を持たない人生を選ぶ。健康寿命を伸ばす努力はし、自分たちの身の始末をするお金だけは準備する。
(1)私が仕事を辞め、扶養内で働けば、不妊治療の助成の対象内にはなった。
ただ、辞めたからできるという保証がない以上そんな賭けに乗れない。
ここでマミートラックを選ぶのは下策だろう。お金のない惨めさはもうこりごりだった。
(2)40万の高度不妊治療ガチャを引くことに対し、2人とも肯定的にはなれなかった。
ソシャゲのガチャには天井があるが、不妊治療には天井がない。自分たちの老後だってある。
無理してガチャ費用を捻出しても、産まれた後に貧困ルートまっしぐらになるのなら本末転倒だ。
今は昭和とは違い、教育にしろなんにしろ、とにかく金も手間も時間もかかるのだ。
選んだのは(2)と(3)の中間だった。
子どもはいないかもしれないが、穏やかな人生を選ぼう。できるだけ肯定的に。
私たちには、ご縁がなかったのだ、と割り切って。
やればやるだけ成果と評価がつく仕事は面白い。後進の育成にも腰を据えて取り組めている。
結局、現在も働きマン的な働き方から脱却できていないのが現状ではあるが、
世の中がワークライフバランスやウェルビーイングといった生活との両立を大切にする風潮を重視し出したのはいいことだと思う。
もう散々言われているが、不妊治療のテコ入れするにしても団塊ジュニア世代を切り捨てた時点で詰んでいるのだ。
おまけに1世代育つくらいの長い期間、少子化に対し下策に下策を重ね続けてきたこの国の政治が、
明日から突然劇的に良くなるなどというお気楽な希望など到底持てない。
こんな世の中を生きていく子を産むのは、悪く言えばエゴにも思えた。(そう思うことで自分を慰めているとも思う)
とどめがコロナ禍だった。
国が「治療を延ばせる人は延ばしてください」と言い出した辺りで、うっすらあった未練もなくなった。
現在は世帯年収900万。1本こそ届かないが、地方ではごく一般的か、ややマシな部類だと思う。
これで「金がない」「将来の先行き不安」で「子供を諦める」という選択をした…というのはひどく歪んだ話だなと思う。
数年前、菅さんが不妊治療への助成を決めた時は「はぁ、今更?」と言った気持ちでニュースを見ていた。
もうとっくに諦めた後で、遠い世界の話のようだった。
「もう少しだけ頑張ってみようか」なんて言葉は到底出なかった。
あれだけ何年も泣いて執着していたのに、もう心底どうでも良くなった。心身共に疲れてしまった。
「保育園落ちた日本死ね」が話題になったのが、冒頭の初期流産した翌年か翌々年の話です。
今は「自分自身に対して優しくある事」がなにより一番だと思っています。
夫が「他人のためじゃなくて、あなた自身があなたらしく楽しく生きてほしい」と言ってくれる人でよかったと思います。
これからは「少しいい物を躊躇わずに買える」くらいのQOLの上げ方をしていきたいなと思っています。
そういう、ささやかさでいいので。
ただ、いつか諦めの悪さが顔を出し、拗らせて誤ったフェミニズム活動なんかし出さないかだけは怖いかな。
ただ、ひとしく男性にも女性にも、やさしい社会になれば、ということは望みます。
「結局あんたも『自分が自分が』じゃないか!」と憤りを感じる方もいらっしゃると思います。
将来、公助へのフリーライド女め!と罵られても別に構わないです。
私に優しくしてくれなかった社会に、優しくできるほど私は人ができていません。
突き放すような書き方ですが、公的に産みたい人への支援、子育て支援はできる限りはしてあげて欲しい。
積極的に手助けはしませんが、産みたくて産める人は頑張ってください。
できれば高等教育を手厚く、金銭の憂いがないように。(ただF欄大はとっとと全部潰してくれ)
ただ、当事者以外の人の善意や努力に付け込むようなやり方はノーです。
この国にはもうマンパワーがどう足掻いても足りないのだし、みんな生活や家庭があるんですよ。
他人の犠牲の上に成り立つ子育て支援なんてまっぴらごめんだよ。
すぐ爆食いしちゃう。
朝7時に家を出て、夜は21時に帰宅する。担任をもって毎日5〜6時間、空きコマ無しで働いている。プールにも入るし、リコーダーも吹くし、習字もマッチのつけ方も教える。
この仕事を始めて想定外だったことの一つに、休憩時間がないということがある。給食〜昼休みは、一応書類上は休憩時間扱いだと聞いたことがある。が、子どもと一緒に配膳をし、器の置き方や箸の持ち方、苦手な物でも一口食べようとか声をかけ、皿をひっくり返せば一緒に片付け、吐いたら処理し、30人分の食器を下げ、咥えたまま出歩かないように歯磨きを見張り、昼休みは宿題をチェックして、不登校の家庭に連絡し、全校マラソンで走ると「休憩時間」は終わる。
16時頃に子どもが帰って、休んだり怪我をしたり心配な様子があった子の家に連絡をして、あらゆる行事の事務処理をし、発達障害や家庭環境的ハンデのある子(今やクラス平均10人弱)への支援や指導の計画を練る会議や計画作りをして、植木に水をやり、校外学習先へ挨拶回りをし、提出物に朱書きする。気づくと20時過ぎている。
休憩っていうのは、放課後になってコーヒーやお茶を飲みながら仕事をしていい時間だと思っていたから、OLをしている友達が仮眠したりコンビニに行ったりソシャゲしたりしていると聞いて驚いた。
もちろん、OLの仕事が楽だとかそんなことを言いたいわけじゃない。
子どもと過ごすのは楽しいし、やりがいもある。これは自分で選んだ仕事で、楽な仕事じゃないことは分かってたつもりだった。
でも、現状、これ以上頑張れる気がしない。家に帰った後、何をする気にもならない。ほぼ毎日寝落ちする前にぼーっと見るYouTubeで「10分で効くストレッチ」やら「美味しくヘルシーな簡単朝ごはん」を見ていいなあと思っても、疲れて1ミリも動けない。「今月発売の新作コスメ」も「話題の映画のネタバレなしレビュー」もいいなあって見るけど、化粧直しなんて概念はないどころか毎日ほぼすっぴんだし、平日に仕事が終わらなければ土曜も無給で仕事して日曜は死んだように寝てるといつの間にか映画の公開終わってる。教材研究もろくにできてないから、毎日帰宅しながら一人反省会して落ち込んでる。
毎日毎日「あーしんどい」「いいなあ」って思いながら床で寝落ちしてる。
言うて、歳を重ねて経験を積めば、多少力を抜いたり受け流したりできるようになるのは、先輩たちを見れば分かる。こんな私を先生と呼んで慕ってくれている子たちを放り出すこともしたくない。
けど、この先10年20年と、この仕事を続けていける自信は正直ない。辞めたいわけじゃないんだけどなあ。続けられる気もしないのよ。
でも、膀胱炎とストレス性胃炎のダブルパンチのときに、電話口でいじめの加害側の親から「子供も産んだことない冷たい女のくせに」って怒鳴られたときはちょっと泣いた。
でもね、まだなんとか、明日も頑張らないとなって思えるくらいには、魅力も多い仕事なんだよ。子どもって本当にすごいって毎日思ってるよ。
でもやっぱ、この生活が続く限り、ダイエットとか何かの勉強とか、現状をもっと良くするためのアクションは無理かもしれないとも思う。生きてるだけで精一杯すぎる。
最近遊んでるソシャゲであるキャラの性能が気に食わないからなんとかしろって署名活動が起きてるらしいけど、自分はそのキャラで普通に遊んで普通にたのしーってなってるので性能を求めるガチ勢?プロの人?は大変だなと思う。
一方で、楽しーって言うとガチ勢に「いや○○の○○は○○だから弱いよ、お前がちゃんと遊んでないだけ」って反論されてうざいので、ゲームを楽しくないものにしてるのはどっちだよって思う。
据え置き機みたいなゲームが良いなら、原神か崩壊スターレイルやれば良いんでないの?
俺はソシャゲで据え置き機みたいなゲームやるのは何か違う感じはしてるけど
結局、俺はガチャを沢山回したいのだ
ゲームの売れる新規開発ってファミコン以前からいくつかの手法があって
1.荒くても良いからオリジナリティのある面白いゲームを作る(マインクラフト)
2.売れてるゲームをさらに高品質にして優位商品として売る(サイゲ―各種)
3.既存のゲームに新しい付加価値を付与して売れるシステムを改善(boodooやインディーsteamゲー各種)
任天堂なんかは1番目を高コストかけて面白いと共通認識取れるまで練り上げて作り上げる風土があると思う、これは最強の戦略で王者の戦略で誰にもまねできない。対抗できるのはスクエニぐらいなはずなんだが……な状況
サイゲ―はアレンジャーだよね、売れてるものにさらに高品質にすればそれだけで売れるって分かるから、単純に金をかけることで収益が望める形を作り出している
インディーやハイパーカジュアルは元のゲームを持ちつつも、ムカデゲームをSlither.ioに仕立て上げるような新しい視点を加えることはコロンブス的な発想の転換が必要
この中で安定的に再現性があるのは2で、どうしたっても企業も教える側も2を目指しがちになる
でもそれって結局資本力の殴り合いになって、中国に負けると言うのが今のソシャゲ~カジュアルゲームの現状
結局は資本力が低いゲーム会社はアイディア勝負になるんだけど、専門学校でアイディアを作り上げるようなカリキュラムが出来ていない
せめてやっているのは「今までのゲームのやり方を学ぶ」ことであり「今までのゲームの分析」でしか終わらない
専門学校卒の生徒は書類整理はとても良いがアイディアやセンスがずれている
特に「売れるために必要な視点」「ユーザーに受け入れられる視点」が欠けている。
これはどうしようもない、なぜなら専門学校ではシミュレート出来ないからだ
だから、どうしたって実務で使える「技術偏重」「過去例の分析」に終始してしまう
でも、本当に今の現実的にゲームに必要なのは現状を打破するような先鋭的で新しいアイディアなんだ
ただしこういう個性は専門学校と言うぬるま湯の課題をこなしていく環境では潰れていく
糞詰まらないし達成感が弱いしエゴイストより協調的な立振る舞いが求められるからだ
でもそこら辺の能力って大卒の人間にOJTやらせた方が1カ月ぐらいで上手い結果出るんですよね
専門学校生がゲーム会社で落ち着く一番の典型的なポジションはデバッガでチェッカーで資料整理のあたりなんすよね
多分専門学校に入るまでには色んな尖ったアイディアがあったはずなのに、おとなしくさせられるか、もしくは触るもの傷つけるようなエゴの塊の新人とか言う使いづらいものが出来上がってしまう
正直、プログラマーでも専門学校出はさほど使えない、テックキャンプなんかに入ってもらった方が良い
何というか専門学校のせいでゲーム開発の基礎を支える人材の弱さが助長された感じがあるんですよね
昔は自分からゲームをリバースエンジリアリングしたり、スタートレックの売れ方からゲームの提案してくる頭のおかしい人たちがいっぱいいた
それを抱えきれなくなった「商業主義の企業」の問題はそれはそれとしてべつにあるけれど
なんというか「歯車にしかならない人材を作り出し続けてきた専門学校」の果たした役割って結構酷いもんだと思うんだけれどどうなんだろうかね
自分としては本当に無駄な時間を数年拘束したあげくにお遊びをして現実逃避する場にしか見えないんですよね
実際そうでしょ
アイドルマスターシンデレラガールズの1年にわたる総選挙で
今回の総選挙はA~Dグループに分かれ本戦を行い、各グループ上位5名が本選進出。
さらに各グループ6位~15位までのメンバーでプレーオフを行い1位の者が追加で本選進出。
アイドルマスターシンデレラガールズは入賞者の上位何名かに楽曲が与えられる。
仮にそのアイドルに声がない場合(デレマスは人数が多いため半数ほどのアイドルは声優がついていない)、
今回は各グループの上位5名には自動的に楽曲があてがわれ声がつくことが決まっており、
プレーオフで勝ち上がったイヴ・サンタクロースのみが「本戦出場した声なしキャラ」だった。
その結果、本戦出場を果たせなかったアイドルの担当の票がプレーオフ進出者に集中し
圧倒的な票数で1位を獲得した。
これにはせっせと課金して自分の担当の順位を一つでも上げようと頑張っていたユーザーは怒り心頭。
Twitterは大荒れしている。
元々、シンデレラガール総選挙は「ボイス付ける用投票」のような談合投票がまかり通っており
声なしアイドルが一桁台に入って声がついた次の選挙で一気に圏外まで落ちるといった、
人気投票とは……といった現象が散見されておりあまりにしょうもなかったが今回はそれが極まった形。
シンデレラガールズは200人くらいアイドルがいて100人くらい声がついてるわけだけど
かれこれ1年以上新規イベントが来てないアイドルも普通にいるし、
声がついたはいいものの最後に喋ったのいつだっけみたいなアイドルもいっぱいいる。
アイマス声優は声優業界の公務員みたいに言われてたこともあったけど、
シンデレラガールズに限って言えばライブの練習にお金が出るくらいでとても食っていけるレベルとは思えない。
実際、声優業をほとんど引退してVtuberやってる奴もおるし。
ソシャゲ黎明期の「キャラなんか多ければ多いほどええやろ」精神でとにかくキャラ入れまくって、選挙で声付けますってしたら金がバンバン入ってきたから運営もんほ~もうやめらんねぇ~ってなってるわけだけど、選挙に関係なく運営が使い勝手がいいと思うキャラはアニメやなんやで勝手に声はつく。
今、総選挙でやっていることは人気キャラにあらかた声が付き終わった後の「あまりもの」に声をつけていく作業であり、そんなキャラに今更声がついたところでどこでどう使えというんだという話なのだ。
しかもそういう声だけついてるあまりものが増えることで本当に人気があるキャラの出番は削られ、ライブは無駄に人数ばかりがどんどん増えていき冗長になり、人気声優はどんどん出てこなくなる。
元々ポチポチゲーとしてスタートしたシンデレラガールズは途中でスマホ用の音ゲーのスターライトステージ、通称デレステが新作として発表された。この時点で、この先こいついても別に使い道ないんだよなぁって不人気アイドルは全部切り捨てるべきだった。
ただでさえクソザコアイドルの出番が増えて人気キャラの出番が減ってるのに、今回の頑張って課金して投票することよりも結局無課金勢の有象無象のパワーを声がないだけのアイドルに一点集中すりゃ勝てるって結果は、金出す勢のモチベーションに相当影響あると思う。
アイドルマスターシンデレラガールズ総選挙 Stage for Cinderella決勝の結果が出た。
50万票近い差でイヴが1位となった。
純粋な担当・ファン票以外に、頑張っているから声をつけてあげたいという応援票、同情票や、ボイス投票のライバルを減らしたい思惑票もあっただろう。
この結果は、果たして良かったのか、悪かったのか。
まず、デレマスはアクティブがここ何年と増えていない、徐々に減っている現状がある。つまり売上の今後の大幅な拡大が見込める状況ではない。
では盤石か。SideMのソシャゲが2連続でサ終してしまったことから考えると、多少人気がある程度ではダメで
全190人、ボイスだけでも100人近くいるサービスを運営していくコストに見合った収益が無いと、サービス終了もありえるのがソシャゲの現実だと思う。
ボイスがつくと、曲でもライブでも活躍の機会が増える。それはそのアイドルの担当にとってとても喜ばしいことだし、声無しアイドルのままでは一生得られない夢だ。
但し、売上が拡大しないデレマスにおいて、声がつくというのは、曲とイベントとライブの出番を争うライバルが増加するということに直結する。
190人全員に声をつけろという主張もある。
でもお前ら、曲に出てくる20人が、下位20人の組み合わせだったら言うほどライブへ行くか?イベントプレイするか?ガチャ回すか?
担当アイドルのSSRが実装されたときに、別の推して無いアイドルのSSRを引いても、親愛度だけ上げて、MVを見たりしないアイドルが何人もいたりしないか?
俺はガチャで引いても興味ないアイドルはいるし、興味ないアイドル20人が出るライブに行くかといえばわからない。ライブには行くかもしれないがグッズは多分買わない。曲を買うかもわからない。
相対的に下位のアイドルのボイス実装が進めば、そうした人気の薄いアイドルに割くリソースはどんどん大きくなる。
そして、お前の担当しているアイドルがボイスありなら、その出番はどんどん減る。
何ヶ月も全く音沙汰なく、ライブにも登場しないアイドルが何人いるか覚えているか?
だから俺は本音で言えば、デレマスがドッカンドッカン売れてくれそうな爆発的なポテンシャルをもったアイドル以外で声がつくことを恐れている。
ついたところで、売上的に自分の担当より若干劣っているだろうアイドルにリソースが割かれて、サービスとしては売上が対して上がらないから
供給が増える希望もなく、ただ担当アイドルの出番だけが減るだろうからだ。
今回、ボイスが無いアイドルに流れ込んだ浮動票たち、その投票したPたちは、グッズを買ったり、ガチャを回したり、投票して課金するか?
どうだろう、ボイスをつけたという手柄に満足して、次のボイス候補に投票して
「俺の力でボイスがついたんだ」という成功体験だけを、また追い求めるんじゃないのか。
シンデレラガールズ総選挙では、これまでもそういう投票行動が続いてきたからだ。
Pの成功体験の単なる道具として、ボイス実装の初CDと初ライブが終わったら
つらいのは担当Pと声優だ。総選挙でどのアイドルより人気になるほどいたはずのPは、しばらく経てば周りに全く居ない。
ガチャの売上は振るわない、イベントのアクティブは増えない、ライブのグッズはさして売れない。そして出番が減って忘れられていく。
ボイスが無いことで、同じゲームのアイドルの立場ながら、イベントも曲もライブもない。その苦しさを見過ごしていいのかというと俺にはなんとも言えない。
でも、俺は、あまり興味ないアイドルの出番がどんどん増えることで、自分の担当が何年も干されるような選択肢があるなら
新しいボイス実装が、デレマス全体にまたユーザが戻ってきて、もっといろんな出番につながるようなことがあれば、それが一番理想だ。
May'nのライブにいけばマクロスFのシェリル曲はなにかしら聴けるからレアリティかなり低い。
世の中は意外とアホに寛容であり、嘘をつかないことは美徳というかガチで我が身を助ける。
嘘をつかない姿勢を貫いていると、世の中の人は意外とアホに親切に接してくれたり、味方してくれたりする。
これは、複雑な人間関係・腹の探り合いに疲れ果てて、単純な思考や予測可能な行動を好む人が一定数存在する為だ。また、発達がアレしている人が身内にいる人は、嘘をつかないアホに無条件に親切にしてくれることもある。
しかし、極端に単純なことには意外とプラスの側面もある一方で、致命的なデメリットもある。お手本のようなカモ思考で、あらゆることを単純に「おっ、ラッキー!」と考えてしまう傾向があるのだ。今のところ、経済的または肉体的に深刻なダメージを受けたことはないが、日常的に騙されたり、早とちりをする。また、人間関係の複雑さが読めないため、組織内の政治的な動きで無限に同じ失敗を繰り返す。
具体的には、ワイくんのことを脅威と思っている人に適当に対処することができず、毎回毎回対立関係になる。対立した相手を打ち負かすことはできるものの、組織から彼らを追い出す政治手腕などワイくんにあるわけが無いので、なんやかんや面倒な状況に陥ることになる。数字にコミットしてれば、多少のトラブルは大目に見られることが多いので、まぁそれは気にしないにしても(しなくていいの?)、上役に必要な嘘がつけない事は致命的である。
在宅勤務の場合は、テキストでのコミュニケーションのため、時間をかければ必要な嘘がつけるが、対面の場合は、どうにもならない。衝動的に「NO」とは言わないはなんとかできるが、顔や声の表情から明らかに「YES」ではないと分かってしまう。
自営業なら上司部下ではなく、関係者全員が顧客になるため、必要な嘘がつけるようになるかな?!!!!!と思ったが、結局どうにもなりませんでした。ありがとうございました。
しかし、必要な嘘がつけずに偉い人の顰蹙を買うことよりも問題なのは、突っかかってくる人を叩き潰していることと、どんな時も確実に自分のやり方で進められないことの方かもしれない。
あと、ADHDで一番なんとかしたい、異常に強い怒り(同じ温度で 10時間でも怒れる)の状況は今のところ変化なしのため、2023年上半期はちょっと体調が悪くなった。
それらを解消すべく、仕事や昔からの友人とは別に新たな人間関係を築くことを一瞬考えた。
自然と意識がそちらに切り替わり、思考が無駄にループすることなく済むかもしれないと思ったためだ。しかし、よくよく考えるまでもなく、家族と友人以外の他人に、ぶっちゃけ興味が湧かないんだよなぁ・・・。
ちなみに昔からの友人と遊ぶことはストレス解消やエネルギーの補充には良いが、基本的には平日に会う用事は無い。
人に興味がないなら趣味に没頭するのが良いんだろうなとも考えたが、思考がループしている状態だと、マンガや動画を見たりソシャゲのログインやご飯を食べる事さえも面倒で放り投げてしまう。一つのことにしか集中できないため、日常的なあらゆる習慣を維持することも難しい。
副業を通じて契約による強制力で新たな習慣が作ろうと過去に試してみたこともある。その結果は、単純な脳みそでは依頼者の無茶な要求に適当に対処することができず、新たなストレス源となっただけだった・・・。ひとつのことしか考えられないので、本業のストレスは無くなったが、何かの習慣の維持をしたり、思考のクセを変えることはできなかった。無理やり何かよかった点を見つけるならば、『小規模事業主の相手はしんどい』を理解することが出来たことだろうか。ありがとうございました。
とりあえず出来そうなことは、体力作りと自律神経を整えることだろうか?
ウォーキングをしたり、プールで泳いだり、トランポリンをしたりとか。
思考がループすることで起きるうつ熱を下げるには運動が非常に効果的だと言われているし、思考がクリアになるかもしれない。
ただ、一度始めると没頭して何時間でも歩いてしまうが、それを習慣化するのはなかなか難しい。
歩くのが嫌なのではなく、身支度をしてお外に出るというのが面倒なのである。ウェア買って吊るしてあるのにな・・・。
まぁソシャゲにログインやご飯を食べるすら面倒で毎日はできないのだから、それはそうだろう感はある。
またジムを契約する?というかパーソナルトレーナーでも検討してみる?思考を制御できない状態で習慣化することは現実的なのか、疑問だが、やってみる価値はあるかも知れない。
ちなみに、ChatGPTちゃんの提案は、他人に興味がないなら、家族や今いる友人を大事にしようだった。あと趣味に没頭しようだった。確かにそれはそう。
就職活動失敗したまま大学卒業して実家でぶらぶらしてた。親には「公務員になる」とは言ったものの殆ど勉強せず小遣い貰いながらソシャゲか快活通いで2年連続筆記落ち。
ニート3年目、25歳になる直前に母親同士が仲良くて部活の後輩だった子から帰省ついでと飲みに誘われた。
「しっかりして下さいよ」とか色々言われてたけど適当に聞き流してて、後輩も暖簾に腕押しなのを見てか話を変えてきた。
俺「ないよ」
後輩「じゃあまだ童貞なんですか?」
俺「そう」
後輩「セックスしてみたいですか?」
俺「できる!したい!」(めっちゃ食い気味だったと思う)
後輩「じゃあ公務員試験受かるかちゃんと正社員になったらセックスしましょう」
と言われた。
後輩は普通に可愛くて、中学時代は自慰行為時の妄想への出演頻度3、4位だった。なんとなく幼少期から知ってる子って感じで実際に付き合いたいとか男女の関係になりたいとかは思ったことなかったが俄然やる気が出た。
その日の帰宅後からめっちゃ勉強して、ハローワークがやってる若者向けの面接対策講座も見つけて通い始めた。自慰もめっちゃした。次の年に県庁所在地の市役所に合格した。
後輩に連絡したら「おめでとうございます!」って言われ、その後に「セックスのこと本気にしてましたか?社会人になるんですから自分で相手探して下さい。私の方が社会人としては先輩なのでご飯くらいは連れてってあげます」という感じの返信が来た。
後日、焼き蟹も食べられる高い焼き肉屋に連れて行ってくれてご馳走してくれたが俺はセックスがしたかったな…。
でもありがとう。
オタクこそ学校いってたほうがよくないか、どうせ社会じゃ俺たちみたいなコミュ障のチー牛居場所ないんだから
ソシャゲ攻略すんのに二次関数とか連立方程式とか使ってたし、大昔の風景画とか意外とイラストの色調の参考になるから美術の教科書はかなり使ってたし、ていうか化石のクラシックの時代に作られた楽典とか音階が今でも現役なのすごくね?あとバカだから自分ひとりじゃラノベしか読めないけど現代文の授業では先生が小説とか古文とかの意味だの元ネタだの全部教えてくれるから最高だったし、友達はいなかったけど楽しかった