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2017-10-16

コナンOPの謎ってめっちゃ印象深くてめちゃくちゃ長いこと(3-4年くらい)OPやってた印象あるけど、実際は1年しか流れてなかったんだな

子供のころは時間がたつのが遅く感じるってアレか

どこまでOPED知ってるかで、自分がどこまで見てたかわかる指標になるな

俺は

OP恋はスリル、ショック、サスペンス

ED青い青いこの地球

だな

OPEDは同時に変わってたんじゃなかったんだな

EDのほうが早かったんだな

青い青いってボーカルAV女優になったやつか・・・

アニメとあってない曲が増える原因のひとつになったのがコナンだと思うけど、正直初期のコナンOPEDはどれもいい曲だと思う

ゆーてもほんとにアニメの初期は低学年でおやからみちゃだめって言われてたからみたくても見れなかったんだよなあ

高学年でようやく解禁された

2017-10-15

アイドルマスターSideMと私Pを振り返る

アニメおめでとう。

みんな動いてるたーのし!!!

担当さん出番まだかな。

そんな感じで、思い立ったのでいままでと、アニメ化で決まった決意を書いてみる

私のアイマス入り口アニマス、5年前くらいだっただろうか。

初めて見た深夜アニメの一つで、当時やっていた深夜アニメの中でハードルが低かったのがきっかけで見続けた。なんというか、深夜アニメは独特の世界観のあるものが多い。アイマスもまあ、あるにはあるのだけど、アニマスライトというか共感できる、わかりやすアイドルものだったと思う。

そこからしばらくはあまりピンと来なくて、ハマっているとは言いがたかったのだが、アニメから半年くらいですっかり沼のなかだった。

ニコマスやノベマス、私を引きずり込む数多の作品群。豊富コミカライズ。どんどん好きになっていくキャラクター

そして触り始めたのが当時始まったばかりのシンデレラガールズ菊地真を集める度に出た。楽しかったが、真を育てきると飽きてしまった。何をしたらいいかよくわからなくなったから。

次に始めたのは、劇場版アイドルマスター放映決定してすぐのミリオンライブ菊地真を長々プロデュースできる。定期的に真のイベントが来て、新しい台詞が増える。楽しい。はまりにはまった。暫くすればミリオン組にも愛着が湧いた。特に真と仲良くしてくれてるひなたちゃんとか、自分と同じく本好きの百合子ちゃん、そして歩、茜のかわいさにやられた。かわいい。あの子達なんなんだ。

そしてその頃から、周りの友達がどんどん腐女子化していくなかでの私の異物感を感じるようになった。私は、女の子キャラばかり好きになっていて、男の子のことはあまり好きになれないんじゃないだろうか。

長い長い前置きだったが、ここからやっとSideMの話である

そんな中、予告されたのがSideMだった。真ん中で踊るJupiter文字。率直に書くと混乱した。色々あった、ぜーんぶの後にアイマスが好きになったから、私はJupiterはそこそこ愛着があった。(特に冬馬が好きだった。)

でも男の人が受け入れられなかった過去のあるアイドルマスターも知っている。私がJupiterを好きになったのは、そんな中でもJupiterを大切にしてきた人の存在があったからだということも。ちゃんと彼らの居場所が、男の子アイドルマスターでできるのだろうか。

それに、私のような女の子かわいいで生きている人にはあわないんじゃないかと身構えた。でもアイドルマスター

深く考えずに事前登録ボタンを押して、事前登録特典のあまとうだけもらおう、はまらなかったらやめようと思った。何よりここで始めなかったらそれこそJupiterの居場所がなくなると思ったし。私が始めることなんて小さなことだけど、そんな小さなことがきっと彼らの未来を切り開くんだって信じて。

あと女の子アイドル物には興味のない友達でもアイドルマスターに興味を示してくれるかもしれない、って下心もあった。やっぱり好きなものが人に好きになってもらえたら嬉しい。

当時発表されていたキャラでは、てんてると次郎ちゃん、ピエールアスランと、咲ちゃんと麗君を覚えている。ピエール咲ちゃんと麗君はかわいくて、私でも好きになれるかも、と目星をつけた記憶。他にもそんなPさんいっぱいいたなー。てんてるは嘘やん、メインぽいのにひげ……と変な顔になったような。次郎ちゃんはその見た目に爆笑した。こんなタイプアイマスに来るなんて、前代未聞というか、こう、なるほどなーと。

そして後の担当となるアスランには、マイナスイメージを抱いた。いや、最低なんだけど、当時蘭子ちゃんがシンデレラガール(総選挙一位)のブーム時。そしてひねくれものの私は安易流行にのって人気を取りに行くのがあんまりきじゃなかった。薄っぺらキャラな気がして嫌だった。いや、思えば表層しかみない私が薄っぺらだったんだけど。アスラン大好き。

わくわくして、ミリデレ765の同僚さんとサービス開始を待つもなかなか始まらない。そんな中、Twitterとかで言われ始めたのが、「男性Pがわくわくしてサービス開始を待っている異様な感じ」で「ホモマス」だったとおもう。みんなが嫌いなやつ。

かにアイドルマスターが好きな女、いわゆる私みたいなやつは一定数以上はいて、そんな人たちも好意的SideMを楽しみにしていた。でも、元々男性向け。だから事前登録の人たちって結構男性Pだった。ほんとに男性Pだらけだった。証拠、とは言いがたいけど、私が初めてはいったチームのメンバーは女5に対して男15位の割合だったと思う。それでも女子が一杯だー!って騒いだ記憶が。

まだ略称が決まらなくて、ドMとか、サイマスとか言われてた中、私の周りの男性Pさんにとってホモマスって呼称は、男キャラを心待にする男性Pの自分への皮肉というか、ギャグだった。サービスがなかなか開始しないから、自身ネタにしないと話題にもできなかったし。

それが侮蔑だ、って言われてる最近の話は不思議だなーって思う。まあ、そういう使い方をした人がいて、それが問題だったのかもしれない。不愉快に感じる人がいるから使わないスタンスだけど、私はあの呼び方は内々の会話の中ならただのおふざけだったと思うからなー。確かにそれが一番広まった略称になってたら問題だったかもだけどね。

もう、サービス開始までの長かったこと長かったこと。一回始まったのになんか終わってたし。仕方ないかもっと待って、当時ガラケーだった携帯に「お待たせしましたプロデューサーさん」って文字が出たのをみたときは、ワクワクしながら家に帰った。やっとSideMだー!って!

当時の自分が、モバゲー掲示板お題が「最近いたこと」だった日に、「ホモマスがちゃんとはじまったこと」って書き込んでたのを見つけた。こいつ……ホモマスとか言ってやがる、殺される、って書き込みを消したけど、そっか、そんなことに喜んでた時期があったんだな、って懐かしくなった。

でも、そこからイベントも始まらないし。とりあえず貰ったJupiterMMにして、営業咲ちゃんとピエを手に入れる旅に出た記憶咲ちゃんゾーン遠かったなー。数多のアスランスカウトされていった。それでもやることもなくなってのへーっとしてたら、やっとやっと、はじめてのイベントが来た。

何でかわかんないんだけど、私のチームの男性Pさん達はみんな巻緒にはまってて、それ故に私のなかでカフェパレードの株が高かった。元々他のアイドルマスターで仲良くて、そんなPさんの好評価だったからそりゃ評価も上がる。当時のPの中では(圧倒的Jupiterだったのはおいとくと、)カフェパレ、Beit、ドラスタが三強だったんじゃないかなー?知らんけど。

一個目のイベントドラスタとW、私はあんまり手持ちも育ててなくて(てんてるくらい?)、キャラも手探りだったなーって。もう、桜庭乱入面白かった。横から滑り込み楽しすぎて。ボーナスタイム発生毎に、「乱入wwwwwwwwwなんでwwwwwww嘘やんwwwwwwww」って笑ってたら、みんなも笑っとった。一大ネタやった。好き。

あとこのとき、Wが(はっきりとは語られないけど)多分カフェパレードと戦って、アスランが怖かったとの旨をプロデューサー供述するんだよ。そこでアスランじゃん!!!ってなって、私の中でアスランの株が上がり始めた。怖がられてやんのー、かわいーって感じだった。

Wちゃんかわいかったなー。完走SR、未だに大事にしてる。ドラスタもわちゃわちゃしてた。面白かった。あと雑誌も衝撃だったなー。イベント雑誌!?おぉー!って!!!

今や余りまくりマニーとか思い出メモが足りなかったのも懐かしいなー。

あの時はもうなんか必死で、少しずつ男性Pが離れていく中で何とかしてSideMも生き残ってほしい!!!って布教しまくってた。

グリーンパレードも忘れられない。あのイベント、楽しかったな。あれでカフェパレードホントに好きになった。とくにしののの株が上がった記憶封印されるアスラン大好き。

そっからしばらくして、一回目のワケ生開催が告知されて、すっごく嬉しくなったしすごく不安になった。演者さんがJupiterとして生放送に出る。大丈夫なのかな、って。

9.18のことを話すと、本家のPを槍玉にあげて攻撃する人がいるかあんまり言いたくはない。でもやっぱり、今まで大好きだったのにプロデュースできなくなったアイドルがいて、代わりにライバルの男キャラって言われて、その男キャラ八つ当たりちゃう、ってのはわかる心理(でもJupiterに罪はないと思うんだけど)だし。だからJupiterを嫌いだっていう人の存在を感じながら、私はずっとJupiterに触れていた。二次創作Jupiter作品が出る度、多くの歓迎に喜び、少しだけど目立つ誹謗中傷に胸がいたかった。静かにマイリストとかお絵描きするとか、そんなことしかできなかったけど、Jupiterもっと光が当たるようにずっと祈っていた。

キャラに罪はないよね。罪があるとしたら、プレイヤー運営だ。産み出されて来た彼ら、彼女らには愛されてほしいと祈ってしまうよねー。魅力的なのに、それを知らないなんて勿体ないなって思うし。

まあそんな不安もあったけど、その何倍も期待もあって。何だかんだで愛されるようになってた彼らのおっきい門出があれば、みんながSideMに興味を持つんじゃないかもっともっと愛されるコンテンツになってくれるんじゃないかって、楽しみで楽しみでしかたがなかった。

そしたらふたを開けてみたら、楽しそうな三人がわいわいやってて、コメントもすごく暖かくて。しかしかも、ドラスタに声がつく発表…!!嬉しかったなぁ……。だって未来が見えた気がした。Jupiterだけだった人も多かったSideMがばばーんってグレードアップしていく感じで!

ガチガチに緊張してるドラスタの三人が何だかすごく新人さんって感じで尊くて、しか桜庭乱入してくるし。内田弟だったのも面白かったし。もうとにかく応援しなきゃ、って思った。この人たち、アイドル達がもっとステージに立てるように。まだあんまり知らないアイドル達が声を得て、誰かの特別アイドルになれるように。

アイドルマスターって、声優さんの重みがある、っていうか、声の力にホント意味を感じるジャンルで。だからこそ、それで広がる未来が見えたのが嬉しくて仕方なかった。

そこからスピードはすごかったなーって。

ホントきっかけは解らないんだけど、ある日気がついたら「アスランだな、私、アスランのPだ」って思うようになってて、その時やっと気づいた。そーいやJupiterにも物凄く愛着わいてるし、アスラン好きだし、全然男の子好きになれてるじゃん!って。猫に餌あげるアスラン天使だよね。いやサタンの僕なんだけどさ。

初めて担当に声がつくのを経験した。最初は思ったより高くてビックリしたけど、徐々に愛着が沸いてきて、アスランを演じる古川さんのことも少しずつ好きになっていった。

初めて男キャラCDをかった。そもそも男性ボーカルの曲はあまり好きにならないんだけど、JupiterAlice or guiltyとか恋はじとか好きになってたし、あのもはや曲か怪しいくらい愉快なカフェパレの曲は本当にはまった。楽しい曲だ。

ライブ担当がいないのは寂しかった。だけど、Jupiterステージにたっていたことに嬉しくなった。

もともとシンデレラでもあんまりきじゃなかった総選挙をした。自分担当が人気キャラであることにほっとして、そんな自分が嫌だとも思った。大好きなアイドル達のランク付けは、なんだか好きじゃない。だけど、アスランが低いランキングになったら、って恐怖が投票させる。すごく切なかった

バレンタインチョコをg単位で貢いだ。いっぱい他のゲーム女の子チョコもらうのに、アスランにはあげる側なのが楽しかった。

イベントを走った。自分の財布の足らないお金を恨んだ。

そしたら、どんどん、気がつけばSideMはおっきなコンテンツになっていて、私の応援がどんどん小さなものになってきた。

ずっと応援してたジャンルが大きくなっていくのを初めて身をもって感じた。すごく嬉しい。

アニメ化が決まって、不意に思った。もう私、死ぬ気で応援なんてしなくても、SideM全然大丈夫なんだな、って。応援が実るのってこんな感じなんだな、って身体中に染みた。

そして、一気に、疲れてきた。

コンテンツがおっきくなって、他のアイドルマスターのこと嫌い、SideMSideMだけでいいって人が増えてそんな声の持つ力も増して。

ある意味、あの頃にあったいつSideMが倒れる変わらない、かじりつかなきゃいけない恐怖感がなくなったことがわかってうれしいことだ。でも、私はアイドルマスターが好きだから、そんな声が辛い。とても辛くて、寂しくて、アイドルマスターからSideM応援してたけど、今はSideMとして好きなんだ、だけどアイドルマスターも好きなんだって気持ちが辛くなってきた。

そんなまま、アスランさんをプロデュースして、楽しみきれないのはSideMにもアスランさんにも失礼だと思う。

からちょっと休みしようと思う。この間のアスランイベントも走ったし、やっとお休み

アニメが始まった今、私がいなくてもこのコンテンツ全然倒れない。そんなおっきいおっきいコンテンツになってくれて、本当に嬉しい。だから、暫くゆったり、プロデューサーというよりはファンとして、SideMをみていようと思うのだ。

どうせアスランさんがアニメめっちゃ活躍する予感もない。まあのんびり構えようと思う。人数いっぱいやししゃーないし、休むには丁度いい塩梅だ。

色んな楽しいありがとう、暫くさようなら。そんな言葉安心して言えるようになったSideMが嬉しくて、少しだけ寂しい。

アニメだけだらだら見て、いつかアスランさんの大活躍とかで帰ってきたくなったら復帰かなー。

2017-10-13

一括りに「癖毛」っていうけど重度の癖毛は結構ハードモードだよっていう話

まずはじめに「癖毛」と「天パ」を別物だと謎主張する奴がいるが同じだぞ、と。

天パには「波状毛」「縮毛(縮毛矯正の事『縮毛かける』とかいう奴がいるけどそれだと縮れちゃうゾ)」「連珠毛」など様々な種類がある。

俺の場合、剛毛で太い連珠毛なんだけど、これが生かせるってレベルじゃなく酷い。

一本一本がうねってる上に縮れててボコボコしてるんだよ。友達に「俺の陰毛のがマシ」って言われるレベルな。

俺の話になるが、髪の毛の頓着が無かった小学生のころはサラサラだったんだが水にぬれると林家ペーみたいになったそうだ。

思春期突入した中学生から髪の毛が原因で地獄を見ることになる。

膨れ上がり、縮れ、光が反射して汚らしく光る髪は嘲笑の的になった。

あだ名は「チン毛」「チリ」「スチールウール」

最初は笑って誤魔化していた日に日に肥大化していくこのコンプレックスについて調べているうちにもう直らないという現実にぶち当たる。

髪質っていうのは毛穴の形状の問題であって、ヘアブラシを入れようが良いトリートメントを使おうが俺のような髪質はサラサラストレートにはならないのだ。

「なんだ髪ぐらいで大げさな」と普通の人は笑うし、俺も普通の髪質だったらたぶん笑っていたと思う。

俺にとっては谷底に突き落とされた気分だった。どれだけ頑張っても普通の頭はできないのだと。

同級生ワックスをつけて髪型を気にしているのがとても羨ましくて、次第に普通の髪質が直視できなくなった。

社交的でよく笑う性格だったのだが、酷く内向的になったのはちょうどこの時期だったと思う。

頭が悪い上に髪が原因で社交不安を拗らせるようになった俺は近所の偏差値40ぐらいの底辺高校に進学した。

高校入学を機に縮毛矯正をかけた。長年、憧れていたサラサラの髪の毛を手に入れたのだ。俺は嬉しかった。鏡の前で頭を振って笑っていたのを覚えている。

これで普通に過ごせる。そう思った。しか入学してから数日、クラス女の子に言われた。

増田くんってそれ矯正かけてる?」

頭の中が真っ白になった。やっと普通の髪質になったとおもったのに。今思うとそりゃそうだよな、と思う。

俺みたいな剛毛な連珠毛が縮毛をかけると数日で光が乱反射して白光りするようになるのだ。粗悪なカツラのようになる。

ショートヘアにしたかったが、そうすると縮毛矯正の持ちが悪い。

縮れ毛が見えることにおびえていた俺は長めのミディアムを維持しながら縮毛矯正をかけ続けていた。in the soupボーカルぐらいの長さはあったと思う。

通りすがり女の子が吐く「キモ」の一声が恐ろしくて恐ろしくてしょうがなかった。

それでも縮毛矯正精神的な支柱になっていた俺は中学の頃よりかは幾分誰かと話せるようになった。グロメンから雰囲気フツメンぐらいにはなれていたと思う。

ある日、クラスメイト女の子告白された。正直嬉しかったが、同時に思った。

「俺の本当の髪質がバレたら嫌われるんじゃないか

「髪で顔の雰囲気って滅茶苦茶変わるし俺がやっていることは不細工が整形したのとたいして変わらない行為

「もしも結婚して子供が産まれたら子供が俺と同じ生き辛さを味わうかもしれないそれだけは避けたい」

飛躍した思考だったが当時にそう思った俺は「ごめん」と断った。そして今に至るまで交際経験がない。

縮毛矯正を一度すると手放せなくなってしまう。今年で29歳になるが、今でもかけてる。

すっぴんで人に会いたくない女性気持ちが俺には痛いほどわかる。

俺もこの頭で人に会いたくないし、高校の頃の友達と会うときはいまだに縮毛矯正をかけてる。

家族から病気だと言われる。お前の頭なんか誰も見てないし気にしてないと。

ネットでヘアカログを見ると俺の髪質の人なんてだれ一人いない。

画像検索すると時々出てくるが、縮毛矯正ビフォーアフター画像で、酷い縮れ毛のビフォーが俺だ。参考になる髪型なんて何一つ出てこない。

時々けっこう強い天パの人が天パ対策方法自分写真を上げてやっているがその人たちのが幾分マシな髪質なのだ。柔らかさがある。

未だに心の底から子供は生みたくないと思っていて、やはり理由としてはこの髪を遺伝させたくないっていうのが強い。

入社前に縮毛矯正をかけて2か月たったあたりでひどく癖がでてきて、ストレスと天パでテンパってしま仕事をバックレたこともあった。

もう何も手がつかなくなってしまう事があるし、いまだに人の目が怖い。堪らなく怖いのだ。

今日電車で俺ぐらいの天パの大学生らしき男の子をみた。

自信のなさげな暗い表情と猫背だった。中学生の俺がいた。

誰かが言う。「天パをネタにすればいいだろ」

この酷いコンプレックスの使い道が道化ネタしかできないという悲しさがわかるだろうか?

きっと同じ天パでも社会生活を全うできる人もいる傍ら俺みたいに腐る人もいるんだと思う。

もしも腐った人、腐りそうな人がいたら少しでもわかっていただけると思う。

たぶん周りは髪ぐらいっていうとおもうけど、俺は君の辛さは痛いほどわかる。

電車で見た君がこれを読むことは無いと思うけど、お互いなんとか生きていこう。

2017-10-12

向井の動向はある程度追っかけてたけど

関連で聴いた吉田一郎不可触世界すごいいいな

あと少し前kimonosのなんとかマーダー?って曲聴いて「あ、なんかPINKっぽい」と思ったらなんかのインタビューボーカルとのやり取りでPINKのレコード聴かせたとか言ってて

俺すげーってなったわ

そんなジジイです

アジカン世代が聴いてきたナンバーガール。雑感。

小学生から中学生時代ナルトハガレン放送され、

カラオケリライトしまくった世代にとってナンバーガール名前は「あの伝説のバンドね」という印象だろう。

この世代楽器を持ったことがある奴なら、聴いたことはなくても名前は知っているはずという存在だ。

当時は飾り気のない、そこらへんのお兄さんが楽器を構えているようなバンドが人気を集めていた。

今考えるとそれはAIR JAM世代モンパチHYといった沖縄出身バンドの躍進でインディーズレーベル存在感が増したことや、

ヴィジュアル系ブーム代表されるオーバープロデュース気味だった90年代から反動があったんだろうと思う。

ELLEGARDENバンプベボベはまだしも、アジカンフジファブリック志村は飾り気のないというラインを超えて、モッサい予備校生しか見えない出で立ちだった。

思えば一世を風靡したオレンジレンジも全身スウェットMステに出たりしていたな。

とにかく普段着ステージインタビューの場に出て、

そのくせCDジャケットMVはお洒落で、

そして地上波にやってるテレビ番組にはあまり出演しない、

というのが中高生にとってのカウンターカルチャーになっていた。

アジカンくるりメガネロックという雑な括りでメディアに取り上げられることもあった。

当時はバンドフロントマン公務員のような銀縁眼鏡をかけているというだけでも斬新に映ったのだ。

そのメガネロックのはしりとして紹介されていたのが、僕がナンバーガール通称ナンバガを知るきっかけなのである

当時既にYouTubeWikiが浸透していたので、聞きなれないバンド名を見聞きしたら僕はすぐにググっていた。

ヒットしたサイトからアーティスト写真簡単プロフィールを見るところでは、

マスオさん風の堅そうな男がボーカルで、

華奢な女性ギターアンガールズ風のきのこ頭がドラムらしい。かっこいいと思った。

僕が思い出す限りではWikiを見ると

eastern youthやbloodthirsty buchersらと並び、ピクシーズなどに代表されるオルタナティブロック日本でいち早く取り入れた」とか

向井のシャウトは『喉を切り裂いたようだ』と評された」とか、

くるりスーパーカー中村一義と共に97年世代と呼ばれた」など、

よく知らないアーティスト名ばかりでいまいちピンとこなかったが伝説ぽいフレーズオンパレードで胸が高まった。

そしてつべで「透明少女」「Omoide in my head」の動画を見てみたのだがその時はあまり良いと思えなかった。

理由は単純で「School Girl Bye Bye」「School Girl Distotional addict」収録の曲はどれも構造が複雑なのである

AメロBメロサビというポップスに慣れきった中学生にとって「透明少女」はアブノーマル過ぎた。

ボーカルにまで楽器マイクを使い、福岡にある馴染みの貸しスタジオで録ったローファイな音もとっつきづらかったのかもしれない。

はいナンバガにはすぐにハマった。

終始キメキメな「U-REI

無闇矢鱈にソリッドな「鉄風、鋭くなって」

ひさ子のソロバリかっこいい「TATTOあり」

アルバム「SAPPUKEI」は特に何回も何回も聴いたお気に入りである

無論他のアルバムZAZENToddleVolaもよく聴いたが。

イントロがいい。

すごくいい。ギターの響き?専門的なことはわからないけど、そこはかとないエモを感じる。演奏から滲み出る哀愁というか、明るさというよりはがむしゃらさ。

それは向井の「俺押さえ」と、ジャムセッションをする上での向井ギターのひさ子のコンビネーションによるところだ。

ナンバガにおいて向井はローポジコードをカッティングしていることが多いが、

左手人差し指を欠損しているためか、

開放弦を織り交ぜた我流フォームで弾いている。

理論上ではジャズで用いられるセブンスコードと似た響きを持つこれらのフォームは「俺押さえ」と呼ばれている。

その「俺押さえ」にジャムセッションを重ねていく過程で、ひさ子がギターの音を補完すべくハイポジで弾きまくるわけだが、

何せ向井オリジナルコード絶対音感があるわけでもないひさ子が勘で合わせていくので結果的分数コードになっているときもある。

分数コードジャズで多用される手法で、

複雑でごちゃつきながらも何故かスムーズに聞こえる、そんな奥行きのある響きを作り出せる。

まりナンバガはバッキング主体で深いディストーショントーンという疾走感あるオルタナスタイルにのっとりながら、

実はコードトーンでジャズっぽい哀愁を醸し出している。

最近流行りのバンドは、何となくやっぱりルックスで売る傾向が強くて、

なんとなくわかる。

BLUE ENCOUNT04 Limited Sazabysとか

Mrs. Green Appleとか何かみてくれいいもんな。

かにかっこいいんだけど。

すごい。すごいぞナンバーガール

くるりの「図鑑キャッチコピー元ネタか。

高校生感があんまりない増田だけど

この時代に改めてナンバガを褒めちぎられているの、すごくテンション上がった。

現役高校生だとするならば、一昔前の、

僕ら20代学生時代流行った様な音楽が好きな子なんだろう。ラッド、テナーももろそうだし。

https://anond.hatelabo.jp/20171010224023

2017-10-10

現代っ子聴くナンバーガール

ボーカル遠っ!

第一印象はそんな感じだった。バンド名は有名だからかなり前から知っていたけど、ついこの間名前を目にする機会があって、それで聴いてみようという気になった。

私が普段聴く音楽といえば、最近で言えばRADとかストレイテナーとかアジカンとかで、90年代後半の音楽ほとんど知らない。何せ自分が生まれ年代辺りの曲なんて、よっぽど機会がない限りは耳にしないからだ。

最近音楽レコーディングの質が上がったのと、オーディオ機器の性能の向上でめちゃくちゃ鮮明に音が聞こえる。細部まで気をつけて聴いたりすると息遣いまで聴こえたりする。ていうかそれが当たり前の時代に育ってきた。

そこにやってきたナンバーガール


なんだこれ!!!?音質以前に声遠くない?!!仕様なのかこれは……でもこれこそが現代のあらゆるロックバンドに影響与えたナンバーガール……

最初はそんな感じで、このバンドの良さが正直わからなかった。確かに今のバンドの土台のようなものは感じるけど、ワンオクみたいな衝動とか、スピッツみたいな軽やかさとか、万人が掴みやす個性はなくない?

そんなこと考えながら適当に流してて、何曲か聴いた辺りでハッとした。

イントロがいい。

すごくいい。ギターの響き?専門的なことはわからないけど、そこはかとないエモを感じる。演奏から滲み出る哀愁というか、明るさというよりはがむしゃらさ。

この、何とも言えないクセになる感覚の正体が知りたくて、何回も何回もリピートする。歌詞は相変わらずわからない。でもなんでだろう、すごく、ノれる。そしてがむしゃらなだけじゃない。基本的にはすごくクールだ。演奏クールさが、ボーカルのシャウトといい感じに調和してる。声質がそんなに重くないから、曲の雰囲気自体も暗くなりすぎなくて丁度いい。

すごい。すごいぞナンバーガール

実はここまで書くのに、すでに5周ぐらいは軽く聴いている。聴いても聴いても、どこか正体の掴めない音をしているからだ。それが知りたくて、また何度も聴く。耳に残る演奏のかっこよさは、どれだけ聴いても色褪せない。

最近流行りのバンドは、何となくやっぱりルックスで売る傾向が強くて、その上音も薄っぺらくて心に響かない。別にルックスだけで売ってる訳じゃないけど、どの音も同じように聴こえるのだ。青春の眩しさを歌った、あの純粋ロックの衝撃を求めていた私にとって、ナンバーガールは、革命家だった。


高校3年の今、若くて凡庸純粋青春賞味期限は近い。受験勉強必死な人や、はたまたそんなの関係ない人もいる。それぞれの高校最後一年を過ごしている。苦くても、幸せでも、楽しくても、それでも年が明けたら、みんな揃って卒業なのだ。だからこそ、あと4ヶ月の間に、少しでも多くの高校生が、高校生である間に、どうかナンバーガールを聴いてほしい。そして、青春の結び目として、ナンバーガールを思い出の曲に加えてほしい。そのくらい色褪せないバンドだと思っている。ぼんやりしたセンチメンタルに訴えかける、思わず走り出したくなる、そんな力がナンバーガールの曲にはある。大人になってから思い出してほしいバンドだと思っている。だってナンバーガールはかっこいいからだ。



から青春真っ只中の、若い君たち私たちよ、ナンバガ聴いて熱くなれ!胸の奥まで!



追記

RAD知名度は某映画でかなり上がったので大抵の高校生はわかる。テナーとかアジカンとか、最近好きになったバンドばかりを挙げてしまたことは申し訳ない。確かにミスチョイスでした。ワンオクとかドロスが入り口で、そのまま好きな方面を探してたらアジカンに行き着いた、が正しい。

あと「邦楽ロックの原点」とは言ってない。

2017-10-01

KOK2017西日本予選 at CLUB JB'S

エントリーが少なかったらしく頼まれて駆り出された同じグループメンツが多い中

明らかに出る気が微塵もなかったラッパーでもないバンドボーカル2人のバトルから

「てめーの女クンニして身の上話聞いてやるぜ」っていう

disなのかなんなのかわからないパンチラインが出てきて笑った

2017-09-25

月蝕歌劇団の公演を見に行った記録

なんかひょんなことから月蝕歌劇団の公演を観てきた。

怪人二十面相 黒蜥蜴復活篇-ガス人間第二号とフランケンシュタイン-』

ピーターパン 月蝕版』

自分にとっては初めての月蝕歌劇団

忘れてしまわないうちに記憶を記録に変えるため、レビューを残しておくことにする。

月蝕歌劇団を知らない人は目の前の箱でググってほしい)

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■全体として

劇団標榜しているところの“アングラ”とは何か、つかんだ。

マジックリアリズム大衆演劇の合体だ。

これ、過去の演目を見る限り、そう間違ってはいないはず。

自分のボキャブラリでいうと、ボルヘス池澤夏樹イタロ・カルヴィーノ筒井康隆、このあたり(マルケス積ん読状態なので知らん)。

怪人二十面相』やら『ピーターパン』やら、もとからマジカルな舞台設定の既存作品をさらに2つも3つもカットアップマッシュアップして、"魔法世界の中で、さらに有りえねぇ超現実が起きる"ある意味なんでもありの“ごった煮”的な世界設定を作って、舞台の制約が許すかぎり絢爛豪華なスペクタクルに仕立てる。

で、そこに昭和風俗をまぜ込んで(たとえば突然、山口百恵のワンフレーズが出てきたり、吉本新喜劇的なシークエンスが乱入してきたり)、さらに'60年代新宿のアングラシーンの楽屋オチ、「唐十郎李麗仙が~」みたいなネタをチクリ、チクリと混ぜ込めば月蝕歌劇団になる。

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あと、これはどうかな……はずれてるかもしれないけど。

60年安保、70年安保的な新左翼臭いと、その文化の“祭りの終わり”みたいな寂寥感が通底しているような気がする。

自分が当時のアングラシーンの空気と政治的な空気を混同しているだけかもしれないけど。

でも、“岸信介”とか、“ロシア革命”とか、そういうワードはちらほら出てくる。

2演目とも、終盤クライマックスマシンガンの乱射をきっかけに急速に話が収束するところも、かならず流血をみるところも、まあ、ほら、いろいろと。

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ともかく自分にとっての月蝕歌劇団はそんな感じ。

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あと、演目の間に『詩劇ライブ』というのがあって、基本は歌唱ショー。短い芝居と群舞。

キャストの紹介も兼ねている、のかな?

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良かったかって? うん、良かった。

ただね。

大正末期(1910年代)の冒険小説明智小五郎シリーズが戦後(1945年~)に伝奇ロマン化したものアングラ時代(1960年代)の空気感舞台化しようとして、当時の若手(高取英1985年)が古豪となって2017年に上演した作品世界に、どの時代の気分で接すればいいのか、混乱するところはあった。

寺山修司とかが登場する楽屋オチに、どの時代の気分で笑えばいいのやら。

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良かったところは……、

舞台は超現実的なんだけどプロット自体は、なんというか、それぞれの人物群が自分たちの課題の解決を目指して動くような、破綻も不条理も無いオーソドックスな作り。

ときどき舞台袖で狐舞が始まったりとか、解釈に困るような隠喩的な演出が入るほかには、ストーリーを楽しむのに支障はない。

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くわえて、これは自分が舞台観劇初心者だからだろうけど、衣装舞台と演技と、つまり色々と作りこんだ箱庭を見ているような感覚

これが新鮮。

そりゃ、どんな超現実もCGでリアルに作ってしまハリウッド映画はすごいけど、いっぽうで、いろいろと“作りもの感”のある世界を、19世紀見世物小屋パノラマのぞき窓みたいに見ている感覚が良い。

(どうしても想像できない人は、映画でいうと

 『バロン』(テリー・ギリアム)、

 『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』(ティム・バートン)、

 『落下の王国』(ターセム・シン

 あたりを思い浮かべてください)

同じビジュアルスペクタクルでも、モデリングレンダリングが古びてしまったら一気に観る価値がなくなってしまうVFXではなくて、どんなに古びても観ていたくなる、吊り操演とミニチュアと火薬の特撮みたいな。

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で、そこに少女歌劇団(厳密には若手女性主体の歌劇団)の、なんというか、キャッキャウフフ感がのっかってくる。

実際、終演後にはチェキ時間があったりと、アイドル公演的な。

(昨年だか一昨年だかに『アリスインデッドリースクール』を観たときにはチェキ握手会があったけど、そういうのって少女演劇のスタンダードなのか?)

というわけで、全体として

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 1)呪術的なストーリーテリング

 2)箱庭的な幻想感

 3)若い娘さんたちが頑張ってる感

.

が、それぞれX軸、Y軸、Z軸に広がって立体的にホンワカした気分になってくる。

これで役満。いい気分。

.

以下は、キャスト演出について。

.

■岬花音

歌、ダンス、芝居、3枚そろって超人。

もともと彼女アンテナに引っかかったか舞台を観に行ったわけで。

行く前は「ひょっとしたら芝居が弱いかなー」と思ってたけど、そんなことはなかった。

純朴ショタ(少年探偵団の小林少年)からガラッパチ女子高生まで演じ分けていた。

いま確認したら、全体の振り付けもやってる。スゲェよこの人。

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白永歩美

上に書いた岬花音菜嬢がトップか一枚看板かと思ったら、すごい人がいた。

白永歩美

OG客演なのか、現役トップなのか、よくわからん。(そもそも一般的な意味でのトップと、月蝕歌劇団の“ヒロイン”とか“トップ”の意味が違うのかもわからんが)

動いて良し、喋って良し、歌って良し。加えて舞台向きの強力な眼と唇、長い手足その他ビジュアル

ピーターパンになって最後は飛ぶ(榊原郁恵ばりとは行かないけど)。

普段は何やってる人だ? 専属か?

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白川沙夜

コメディアクションストーリーテリング、怪盗紅あざみのパートほとんど彼女一人で回していた。

アンサンブル彼女が周囲をブン回している感じ。(いや、周りが抑制しているのか? そこまでの鑑賞眼は俺にはない)

イヤそりゃ紅あさみ役なんだから当然といえば当然なんだけど、そういう長時間の高負荷に耐えられるキャストなんだから、信頼性の高い人なんだろう。

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新大久保

どうしても必要なサポートには男優さんも入る。

で、この人。

発声から演技まで、一人レベルが違った。

いや、レベルというのとは違うな。

キャラクターの性格と感情と現在の意図がわかりやすい、演劇らしい演劇をしていた。

キャリアの違いか。

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■河合瑞恵

この人というか、この人を見て思ったことを書く。

河合瑞恵さん、男役として帝国軍人とラスプーチンを好演。なんだけど、それとは別に幕間のライブで『夢は夜ひらく』(藤圭子)を歌っていて、これが実に良かった。

宝塚OG的な妖艶な雰囲気が出ていて。

そこで気が付いた。

「この劇団、成熟した大人の女性の出番がない」

いや、大人の女性キャラクターは出てくるのよ。でも、『二十面相』の誘拐少女の母親にしても、『ピーターパン』のアレクサンドラ皇后にしても、設定上の年齢よりは10歳か20歳は若いキャストが演じてる。黒蜥蜴も紅アザミも、おそらく。

少女ショタと男役とサポート男優だけで構成されていて、大人の女性存在がすっぽり抜け落ちてる、この劇団

いつもそうなのか? そういうコンセプトなんだろうな。暗黒タカラヅカだし。

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■嘴音杏

タイガーリリー役はさておき。詩劇ライブ歌唱

上手い、凄い、空気も変わる。専業で本業なんだから当然か。

声量といいキャラクターといい、どれをとってもレベルが違う。

ただ、ほかのキャストが黒を基調にした演出で、おそらく劇団ストック音源をバックにJ・A・シーザーの幻想世界や女心とかを切々と歌ってるところに、パーソナルカラーの赤コルセットと赤ドレスで生バンドの高音質2MIXをバックにブルースゴリゴリ歌って月蝕歌劇団を3分間だけ痴人倶楽部にしてしまった感じがする。

良いか悪いかは別として。

芝居は。んー、良しあしが言えるようなキャラクターじゃなかった。

政治的に正しくない、だけど、ある意味では由緒正しい戯画化された“インディアン”だったので。

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■江花実里(と高畑亜美

明智小五郎+α役。オフの顔を見たら、アラかわいいお嬢さんベテラン主体の劇団だったら、小林少年をやっててもおかしくない。

客演らしい。

「美丈夫ですか? やりますよー」といってこなせる彼女みたいな人が、実は隠れた高能力者なのかもしれない。

だってあれよ? 明智小五郎と黒蜥蜴といったら、つまり天地茂と丸山明宏よ? そういうダークで苦みのあるキャラを演じて象徴的にせよベッドシーンまでこなす。役者ってすごい。

そういえば高畑亜美さん。一緒に観劇した元同僚が「あの黒ボンデージの人は役者魂を感じる」と言っていた。

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■北條華生

緊縛師をエキストラで連れてきたのかと思ったら、そのままシレっと芝居を初めて、V・フランケンシュタイン博士を演じきってしまった。しかもうまい

調べたら緊縛師ではなくて緊縛もこなす役者さんだった。みんな多芸なのね。

吊るしのとき、役者の影で見えなかったけど、1/2なり1/3なりのプルアップ・システム(滑車みたいに距離2倍、荷重1/2にするロープワーク)をやってるはずで、一瞬、芝居が停滞したように見えたけど、あれでも相当手際が良かったんだなと後から思った。

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はるのうらこ

北條さんのロープワークもさることながら、吊るしというのは吊るされる方にも技量がいるわけで、ハーネスガッチリつかんだまま気絶するという難しいことをやっていた。

男役。

悩める青年将校をきっちり演じきっていたけれど、華奢なのはいかんともしがたい。女性役であらためて見てみたいと思った。

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中村ナツ子

な!に!も!の!だ!? こ!の!ひ!と!

Web/エディトリアルデザイナーライターイラストレーター、Photoshopper。

チャラっと調べてみたけれど、原稿(というか体当たりルポ)もロゴデザインも依頼主のテイストに合わせて手堅くこなす。

役者で声優。前説もこなす。となりの知乃さんにも目配りしながら観客席と当意即妙のやり取り。

舞台にも立つ。しかも端役じゃなくてしっかりスポットのあたる役どころ。

これでJavescriptとSQLが書けたらホンマモンの超人や。

こういう人が一番まぶしい、そして怖い。

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プロップ舞台

足りぬ足りぬは工夫が足りぬ。いやそうなんだけど、せめて南部十四年式拳銃は用意してほしかった。ポスターにもあるんだし。

ネバーランドの崩落シーン。大道具の意地と苦労がしのばれる。というか、そのための柱だったのね。

周囲の柱といい、中央の小部屋といい、随所に設けられたピットといい、演目に合わせて必要十分な空間の設計がなされていることに、いまさら感心する。

意地と苦労といえば、ピーターパンの飛行シーンも、無くても成立するだけに、「これをいれねば!」とウィンチを仕込んだ意地と心意気がうかがえるよなぁ。

ところで、いま調べたら、中央の小部屋は常設みたい。

なるほど、上手と下手のほかに中手があると、バーン! と登場するシーンとかに便利だよね。

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J・A・シーザー(と音響

絶対運命黙示録』『私の中の古生代』(←だったっけ?)しか知らなかったんだけど、「ほかにどんな曲があるんだろ」と思ってたところ、つまりはこれこそがシーザー節だった。

主旋律の音域を広く取ってロングトーン多用おまけに変拍子の幻惑的なスタイル

これがそのまま歌手泣かせの難易度となって跳ね返ってくるわけで。ノリで合わせていたら絶対にロストする、ブレスで死ぬ、超絶覚えゲーみたいな世界

こりゃ役者さんが大変だろうと思った。

あと音でいえば、既成の歌謡曲のダビングものJ・A・シーザー氏の打ち込み音源、ボーカル無しで舞台で歌うものボーカルありの既成曲で舞台でも歌うものマイクあり、マイク無し、古いローファイ音源と新しいハイファイ音源、とバラバラのチグハグだったのが気になった。

歴史の長い劇団だから地層のように多種多様な音源が混ざってるんだろうと想像するけど、どこかで専門家がDAWで新録して整理しないと、大変なことになると思う。

あとマシンガン銃声のポン出し、キャストトリガーを渡せるような仕組みはないものか?

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……んー、こんなところか。

機会があったら、一度は観てみても良いと思います。そこでハマるかハマらないかは、あなた次第。

自分? チャンスがあったら、もう何回か行こうと思ってる。

2017-09-22

オタク婚活捗ってます

https://anond.hatelabo.jp/20170920231138

↑触発されたので、自分場合を書いてみることにしました。

オタ婚活やってました。というか、今もやってます

ただ、言うほど苦労したことはないです。ジャンルのおかげかもしれませんが。俺は、創作オタなので。アニソンバンドボーカルやってるのと、たまに虹で漫画とか小説とか出してます。消費専門の友人らには負けるけど、アニメも大好きです。小説漫画はくっそ読みます。オタ道から外れたことはいっさいしてないと、胸を張って誓える人生

BL適正あるのは大きいかもしれません。うちは三歳上の腐女子の姉貴がいて、英才教育をほどこされたので、大体の話はついていけます。なんなら、俺も時々BL虹で本出すくらいです。一般誌とBL誌でペンネーム使い分けしている作家トークだけで、30分くらいは持ちます。余裕です。逆に、一般女子と何話していいかわからんです。(そもそも一般女子って実在するの?

スペック的には、チビデブハゲオッサンメガネ、上から下までGUコーデのいいところ無しですが、がんばって生きてますダイエットしてます体臭気を付けてます。服も清潔なことだけは確かです。私服なんて土日の外出する時くらいしか着ないもの。で、土日で外出する時=婚活の面会だもの。そりゃあ、清潔だよねっていう。

ありがたいことに、今は毎日婚活楽しいです。LINEやりとりしたり、週末面会したり。何人かと今続いているので、このまま先に進めたらいいよなと思います。先に進めなかったとしても、既に一生分くらい女子と関われてるので、別にいいです。童貞なので、幸せ閾値がくっそ低いです。お手て繋げればそれで満足です。オタク婚活に悲観的なテキストが多かったので、書いてみました。

うまくいってるアピールだけだとアレなので、いくつか。

・オタ以外にパラメータ振り分けなくても、なんとかなる。ソースは俺

容姿がアレだったとしても、センスがなかったとしても、清潔さだけは努力でなんとかなる。汗止め塗れ、歯磨け、フリスク買え、風呂入れ、髪切れ、爪切れ、洗濯しろ。できれば痩せろ。

家族親戚友達に一人でも女がいるなら、全力で頼れ。アドバイスもらえ。百年悩む答えを五分でくれたりするから

BLはいいぞ。

サカナクションボーカルに似てるって言われて

とまどってる

2017-09-17

ブログとかラノベとか当方ボーカルとか

何もできないし何かを身に着けようとしないくせに

金と名声だけは欲しい性根が同じだと思う

2017-09-16

大森靖子とYogee New Wavesの件について事実だけまとめ + 所感

anond:20170912124418

記事は省略が多いし話がとっちらかっていてあんまりわかりやすくないし、自分のためにもトピックを絞り込んで流れを整理してみた。

これの何がロックなの?(中略)そんなロック死ね

昨日フェスがありまして。自分表現をとても大切に、いいライブができたなって我ながら思ったんですね。盛り上がって。で、フラフラになりながらステージをはけたら、隣のステージで「音楽魔法だよ!」という軽快なMCでYogee New Wavesというバンド演奏を始めたわけです。

その後そのバンドベースの弦が切れ、本人許諾ないまま私のバンドメンバー楽器を借りて演奏しました。

魔物ライブ後、昨日の奴らがきて、「大森さんのゆーちゅーぶみて感動して、大森さんがほんとは音楽魔法だって言いたいんだろうなーと思って、MC音楽魔法だって言いました!」と言われまじ目が点だった。「え、あの曲聴いてよくそんなこと言えるね、国語…」というと「ぼくはぼくの表現しちゃいけないんすかー?!」と叫んでいて、あーなんかなんでこんなやつ相手しちゃったんだろーと余計不快というか日本語の断絶がすごくて、かなしくなっただけだった。もう忘れよう。ゆるさないけどわすれよう。

ていうかさキャリーパミュパミュぶさいくじゃね?

以下、個人的な所感。

私は発端となった大森靖子の怒りの動機はよく理解できるし、彼女のようなスタイルSSWであればあのような反応は当然だとも思う。気になるのは、Yogee側が大森靖子意識して「魔法発言をしたのかどうか、というところだけど、夏の魔物時のブログ記事を読むと、謝罪時に大森靖子歌詞意識したようなことを発言した旨が記載されている。これが本当なら、悪意の有無はともかくとして、表層的に歌詞引用されたと大森側が怒るのも無理はない。よってこの点は大森支持。

ベース無断借用の件は最初ブログ記事八つ当たり的に書かれたものだけど、Yogeeの謝罪文と照らし合わせても「本人許諾ないまま私のバンドメンバー楽器を借りて」という記述自体に誤りはない(許諾をとったのは持ち主のベーシストではなく、同じバンドギタリスト)。そもそもブログ記事でもこの件はあまり大きな問題として扱われておらず、あくま歌詞を粗末に引用されたことに付随する話、という印象。まあ、どちらにせよ、これに対し大森靖子が怒るのは違うと思うし、緊急事態なので借りるのもしょうがないし、ここはYogee側に大いに同情。

夏の魔物ライブ動画を公開した件に関しては、イベント出演時の契約がどうなっているのかわからないので言及しない。

本件、必要以上に話がこじれてて、ネットでも「大森が悪い」「Yogeeが悪い」と意見割れていて、無駄に不幸な人が増えている感じがして残念。でも、「後のバンド文句言うならフェスでるなよ」とか、そういう声にはやっぱり違和感があって、アーティスト矜持で怒りを露わにするのってそんな悪いことなのかな?と思った。

いくつか本件についてブログ言及している人がいるけど、一番私がしっくり来たのはこれだった。

http://basement-times.com/omori-seiko-yogee-new-waves/

ヨギーが足を滑らせてうっかり大森靖子のケツに蹴りを入れてしまっただけのことだと。蹴られた側には怒る理由があるし、蹴った側には悪気はない。

2017-09-15

大森靖子ヨギーのことで思ったこと

今年はベイキャンプに行かなかったので実際に見たわけではないので気になったので書く。一個人意見なのでふーんで読んでもらえれば。

音楽魔法発言について

煽るつもりで言ったならまだしも(それでも大森靖子激怒すると思うけど)、特に悪意はありません!ごめんなさいってそれ逆にやばいんじゃないかな。

ツイッター見てるとMCでいつも言ってるし!っていう人とボーカルが言いそうなことだなあ〜って言ってる人に分かれてて事実どっちなんだよって思う。いつも言ってるならタイミングが悪くてかわいそうだなって思うけど当日初めて言ったんならちょっとなあ…って思うよね。ましてや大森靖子の魂こもったステージを見たら言えないと思う。

大森靖子ツイッター引用する

ヨギー批判しちゃったのは良くなかったけど引用くらいならいいんじゃないかなと思ってしまう。引用された方のトラウマになったらどうすんの!とか言う人いたけど意見を発信するならある程度覚悟して言ったんだと思うから自己責任なんじゃないかな。

でもヨギーを傷つけるようなこと言っちゃいけなかったよね。

怒ってる時はカッとなって言っていいこととわからないことあるけど、さすがに悲しくなる。

③お互いのファンがお互いを批判する

大森サイド

ヨギーのことダサいとか言っちゃいけないよ。盲信的になってる部分もあるし、大森靖子を信じてるからと言って傷つけたヨギーは敵!って批判したり度を越した発言したりするのは良くない。

ヨギーサイド

割とこちらも盲信的だなと感じた。やってることそんな変わらないと思う。傷つけられたか大森靖子は敵!で殴り合ってても仕方ないよね。ヨギーのこと悪くいうな!って言って大森靖子とそのファンメンヘラとか言ってバカにしてる時点で両者変わらないじゃないか

謝罪について

謝罪の焦点そこでいいかベース借りました、発言に起こってるのその時は知りませんでした。リハも被ってたみたいで仕方ないと思うけど、状況を把握していたら失礼に当たるため楽器は借りませんでしたって、まず失礼だと思うなら借りる前に謝罪するとか別の方法があったよなあ。

あと大森靖子が本当は魔法だと言いたいと思ったから言ったんだみたいなのツイッターで見かけたので探して見たけどよくわからない。謝罪の中にあったかな?頭悪いから読み取れてないだけかもしれないけど、もし本当に言ったならそれこそヨギーをかわいそうと思う心はない。本当ならね、もう喋るのやめたほうが賢明だと思うレベル

楽器のこと

準備してきてください。楽器でもいいしスペアの弦でもいいし、持ってきてよ。これにつきたい。なんか貸し借りの部分は大森サイドも連絡取れず貸しちゃうし、ヨギーサイドも借りちゃうあたりお互い様かなというところも見えたけど楽器借りて弦の交換してもらうとか子どもじゃないんだからさらに他のバンドから弦もらうとか。なにしにきたの?

これに関してはヨギーが嫌いとかそういうことじゃなく、自分楽器やってるのでこんなことされたらブチギレ案件

ロック死ね発言

他人否定するだけのロック死ねであって、ヨギーみたいなロックバンド死ねではないのにヨギー死ねって言った!って怒ってる人は落ち着いて欲しい。

あと汚い言葉使ってるから大森靖子は悪!みたいに言ってる人も落ち着いて欲しい。怒ってる時に言葉汚いのなんか仕方ないじゃんって思う。

あとヨギー大森の出番逆でお互い魔法発言してもヨギーは怒らないみたいなこと言ってるけど、多分逆ならヨギーは言わないと思う。勝手イメージだけど、謝罪からそんな感じする。普段から言ってたとしてもあの場で言わなそう(あくまイメージ)。

どちらも悪いことには変わりないけど、やっぱりファン相手方を悪く言ったりしちゃいけないと思う。別に自分の好きな方を悪く思えないのはいいと思う。だからと言って大森メンヘラ被害妄想って言ったり、ヨギーダサいって言ったりしていいものではない。お互いにお互いの良さがあるし認められないならそれまででいいと思う。純粋評価としての批判ではなく今回のことをフィルターをかけて悪意のある批判しかできないのであれば結局その人はそれまでで、バンドのことも個人のことも考えられない人なんだなあと自分は思う。

この騒動のためだけにツイッターアカウントを作っている人もいる。意見を発信するためならいいけれど、バンド側に悪意と皮肉を伝える為だけのアカウントがある。すごいバイタリティですね。もっと別のことに使ったほうがみんな幸せになれそう。

ブログでこのことについて書いているヨギーファンの方もいた。ヨギーは煽ってないしベースのことも尾ひれをつけて大森が話した、と書いてあった。

本人に煽るつもりがなくても、あのタイミングで言えば煽りしかならないしボーカルピースフルとか言われてもいや知らないよ…としか思わない。

尾ひれをつけた〜ということに関しては若干の否めなさはある。ベースのえらさんには無断でギターの人が貸してしまった(であってる?はず)のは確かに本人の無断ではあるけれどギター許可してしまうというなんとも言えない流れがある。

これらをイラついてるからいちゃもんと言われても仕方ないことは仕方ない。でもファンじゃないと見えない部分があってそれをさも共通認識であるかのように言うのは違うと思う。それは大森しかり。

なんか色々書いたけど言いたいことはこれに尽きる。

サンプラザ中野じゃありません!!!!!ピエール中野です!!!!!しか大森靖子旦那でもありません!!!!!

2017-09-14

大森靖子とそのファンの気色悪さについて

大森靖子さんのご尊顔を初めて拝見したのはごく最近である

TBSテレビドラマカルテット」の録画を再生している時だった。

彼女クドカン元カノ役として登場した。

突如登場したこの変な顔の女優は何者なんだと気になりGoogle検索をしたところ、大森靖子さんという歌手の方だそうだ。

昔、知人の太った気色悪い男性が「僕の好きなアーティストですか?大森靖子とか」なんちゃらかんちゃらと鼻息荒く話してくれたことを思い出した。

あの人が好きだった歌手はこの人か、と納得し何曲かYouTubeで聞いてみた。

残念ながら私には彼女の曲の良さを理解することは出来なかった。

世の中にはこういう人もいるのか、なるほど、と納得し彼女存在は私の頭の片隅に追いやられた。

特にその音楽について印象は残らなかった。

特に「クソバンド」とも思わなかった。


大森靖子さんとそのファンがYogee New WavesというバンドTwitter上で叩きまくったことで、ちょっとした騒動になっている。

詳細はググれば沢山まとめが出てくるだろうからそちらを参照してもらいたい。

個人的には大森靖子100%悪いと思っているが、それは置いておいて、彼女言葉の汚さや言動の荒々しさに驚いてしまった。

彼女はそのご尊顔のみならず言動でも、全くファンでない私に鮮烈な印象を残してくれた。

非常に残念ながら音楽については(私にとっては)特に印象深いものではなかったが、素晴らしいアーティストだと思う。


貴方は人から嫌なことや失礼なことをされたとして、「死ね」とか「お前みたいなIQ1の人間と話すだけ無駄」とか、あるいは「ワタシの曲を聴いてそういう感想を持ったの?国語が出来ないのかな・・・?」とか言うだろうか。

大森靖子さんはTwitterブログ上で、Yogee New Wavesのボーカルベースに対して上記のような暴言を吐いていた。

私はYogee New Wavesの曲が割と好きなのだが(その言動ロマンチストすぎてあまり好きではないのだが)、もし彼らがSNS上でこのような汚い言葉で誰かを罵っていたとしたら、仮に彼らの罵っている相手クズ野郎だったとしてもドン引きしてしまう。

大森靖子さんの暴言ドン引かずに信者であり続け彼女妄信しYogee New Wavesを叩きまくる彼女ファンには、脱帽というか、こういう人たちも世の中にいるのかマジかと感心してしまった。

Yogee New Wavesを叩きまくっている大森靖子ファンの方のTwitterアカウントを見てみると、(これはあくまでも私の主観だが)社会に適合するのを苦にしていそうな女の子と、ミスiDとかグラドルとか地下アイドルツイートリプライしまくっている気色悪いおじさんが大部分を占めるように思える。

大森靖子さんは社会にうまく適合できない人々、人生がうまくいっていない人々の心を掴むのがとてもうまいのかもしれない。

そのような人々の救いになっているなら、それは素晴らしい仕事だと思う。

これからも是非アーティスト活動を頑張っていただきたく、陰ながら応援している。


しかし今後は、他の未来あるアーティスト天災をもたらすのはやめていただきたい。

2017-09-12

anond:20170912124418

単純な対立構造を、人は簡単に信用してしまいがちですが、現実は時として複雑です。

このまとめだけ読むと、大森靖子が「音楽魔法じゃない」と歌った後に、yogee new waveボーカル角舘がMCで「音楽魔法だよ」と、

対立することを述べたために、大森靖子が怒ったと思ってしまます

が、本当にそうでしょうか。

以下、大森靖子ブログツイッター発言

=============================================================================

私の「音楽魔法ではない」というのは、「音楽を捨てよ、そして音楽へ」という曲の歌詞です。

音楽魔法ではない、でも音楽は」に何が続くのか

音楽に一番魔法的な魅力を感じているのは誰よりわたしだよ

音楽のもの魔法じゃない、音楽魔法的な可能性を秘めているだけ

簡単音楽魔法っていうクソミュージシャン永遠に嫌いです

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大森靖子 vs. ヨギー わかりやすいまとめ

夏フェスBAYCAMPにて大森靖子が「音楽魔法じゃない!」と絶唱する

次出番のyogee new wavesのボーカル角舘が「音楽魔法だよ」とMC

演奏途中でベース上野の弦が切れる

急遽裏からスタッフが持ってきたベース大森靖子バンドの)で演奏

ベース弦直って戻ってきたのち、上野「やっぱり自分の慣れた安いベースじゃないと落ち着かない」とMC

ライブファンが「大森靖子音楽魔法じゃないと叫んだあとヨギー音楽魔法だよと言ったのロックだった」とツイート

大森靖子エゴサーチTwitterにてブチギレる

ぶち切れた内容は角舘の発言及び上野ベース借りた件に対して

「そんなロック死ね」などツイート

大森靖子ファンツイート主に攻撃アカウント閉鎖させる

大森靖子ブログ更新

上野「ベイキャンしかった」とツイート大森靖子ファン上野攻撃Wikipedia改変

角舘「弁明したい」とツイート

大森靖子バンドドラムサンプラザ中野凛として時雨)、角舘にDM

フェス夏の魔物

大森靖子出演

ヨギー大森靖子に謝りにいくも決裂

大森靖子ブログ更新し、「日本語が通じない」「ベイキャンのことはライブ以外なかったことにしよう」の旨記す

映画監督岩井俊二映画魔法じゃない」と謎ツイート

大森靖子、録画した夏の魔物ライブ映像YouTubeに公開

夏の魔物撮影禁止のため、主催者成田「え?」「人間不信」とツイート

大森靖子我慢して音楽聞いたが魔法ではなくインスタ映えだった」とツイート

ヨギー盟友、SuchmosのYONCEとHSUTwitterアカウント削除

ファンの間でヨギーの件でSNSに嫌気がさしたのではと噂される

同じく三英単語ヨギー盟友、never young beach名前間違い巻き込みでちょっとだけ叩かれる

かつて大森靖子に叩かれたバンド森は生きている岡田意味深ツイート(削除済)

大森靖子アカウント削除

ブログ大量更新

大森靖子ファンヨギーを叩く

ベイキャン主催者青木、「こういうことになって正直辛い、どっちも好きだからまた誘う」の旨ツイート

中野、「大森靖子ヨギー成田の件関係修復に全力を尽くす」とツイート

ヨギーHPにて謝罪、経緯説明

大森靖子ファン批判を受け、角舘アカウント削除←イマココ

ちなみに僕はBAYCAMPはいましたがtetoみてたためどっちもみてませんでした

ベイキャン自体は最高のフェスなので皆さん行きましょう

(追記)

中野の件、普通に間違えました

2017-09-08

婚活が順調すぎて不安

最近婚活なるものを始めた。年齢的にもそろそろだったし、歴史の浅い家ではあるが俺は本家の長子だ。将来的には、墓を管理しないといけないし、相続やら介護やら親族間での揉め事の調整やら、きっと色々あることだろう。今まであまり意識してこなかったが、祖父が死んだ辺りから漠然と「子孫を残さねば」という思いに駆られるようになった。そこで婚活である

男側の婚活は、非常に厳しいものだと聞く。俺は街コンなどには参加せず、とある婚活SNSひとつ登録しているくらいなので、その中での閉じた話ということになるのだが、女性には雨のようにメールが降り注ぐが、男のもとには待てど暮らせどメールなど一通もこない。果敢に女性メールを送ってみるも、前述のとおり女性には大量のメールが常に降り注いでいるため、大抵が無視される。結果、男は数打ちゃ当たる作戦メールを送り、わずかな望みに賭けるのだと。俺は、その情報を信じていた。

しかし、現実全然違った。

女性からどんどんメールが飛んでくる。さばいているだけで精一杯で、とても自分から新しい人にメールを送る余裕はない。俺は向こうの言われるがままメールのやりとりをし、言われるがままデートを共にする。エスコートは俺が主導しているが、そんなに難しいことではない。女性側が協力姿勢なので、何が正解なのかは大抵彼女たちの態度に書いてある。俺は、彼女たちの誘導に乗っかる形で昼食の店を決め、彼女たちのほしい会話をし、魅力に感じた部分を誉め、誘い待ちする彼女に次回デートする約束をとりつけ(どこに行きたいかも事前情報にヒントがすべて揃っている)、改札の前で別れる。そんなことをもう何回も続けている。まるで、ゲームを、常に矢印が表示される初心者モードプレイしているようだ。婚活とは、こんなにイージーなものだったろうか。思わず、ドヤ文と共に増田供養してしまうくらいのイージーさだ。

そういうわけで、婚活自体は順調なのだが、順調なこと自体不安を感じる。

サクラではないかと思ったことさえあるが、今はサクラではないと思っている。サクラにしては、サクラ特有の「男にとっての都合のよさ」みたいな影を感じない。要は向こうもいっぱいいっぱいなのだ。拙いのだ。慣れないことをがんばってやろうとしている雰囲気を感じるのだ。子ども声を出す声優演技力はすごいが、本物の子役による声は、拙いがゆえに圧倒的リアルだ。同じように、俺は俺の婚活相手に、拙いがゆえの圧倒的生々しさを感じている。

もしかして、俺の仕入れた事前情報が古く、今の婚活は男側が売り手市場なのかもしれない。あるいは、市場での俺の商品価値が意外に高かったのかもしれない。給与は低いし、肥えているし、本家長男だしで、その辺りは諦めていた。なので、勤務地は渋谷、一応役員貯金そこそこ、養ってほしいなら不自由させない等と、自分なりのアピールをしてきた。それがいい具合に女性に刺さったのかもしれない。または、女性経験はないものの、俺には女兄弟が多くて、女性との会話には意外に慣れているというのも地味に効いているのかもしれない。バンドボーカルをしているという情報も、響いているのかもしれない。自分にできるアピールはすべてした。そのどれかが功を奏したのかもしれない。そうでも考えないと、現象説明できず、俺が怖いので、勝手自分努力を誉めている。

一方で、俺がもうひとつ感じている漠然とした不安は、これでいいのだろうかということだ。今おつきあいのある女性は全て向こうから積極的アプローチによって成り立っている。俺は彼女たちの機微を読み取り、彼女たちの敷いたレールの上をなぞって歩いているにすぎない。つまり自分意思がない。もちろん、それぞれ魅力的な女性だ。だが、配給されたカードの中から一枚を選ぶ行為は、選んでいるといえるのだろうか。同窓会の中にしか結婚相手選択肢がない地方的つらみと、構造的に大差ないのではないか

婚活は、理想妥協の終着点という。しかし、一方で結婚は一生を左右する選択だ。妥協しないで、とことんフィーリングの合う相手を探すべきだという意見も聞く。少なくとも、俺の意思がないというのは、相手にとっても失礼なのではないか理想妥協云々の前に、まず俺自身理想と向き合っているだろうか。

などといいつつ、選んでいられるような立場かというセルフツッコミもある。そんなことを考えていられるほど余裕があるのかと。市場での商品価値というのは、市場に出た瞬間から下がっていくものだ。どのみち、俺は選択しなければならない。

要は、思いのほかトントン拍子にことが進み、気持ちが追い付いていないのだと思う。俺の中でのプランとしては、最初半年は様子見のつもりだった。どうせ俺からメールを送ったところで反応は芳しくないだろう、ダイエットでもしながら、外に行く機会を増やしたり、ファッションや身だしなみについて勉強したり、ゆっくり婚活に対する気持ちを盛り上げていくつもりだった。婚活を始めてみたのだって、まずはお試し感覚だ。先にとにかく第一歩を踏み出し、現実を知ると共に、半年後の第二歩を踏み出しやすくしようとする意図にすぎなかった。半年ROMれを愚直に実施しようとした。結果として、部屋着のままホノルルマラソンに参加する羽目になったサラリーマンのような状態で、今に至っている。

もう少しがんばってみようと思う。俺はどうしたいのか。俺自身理想とは何か。そもそも、そんなものあるのか。人を愛するとはどういう感情なのか(大げさか)。こんな話は人にはなかなかできない。自分の醜さや虚栄心が1/1スケールだ。こんな話人にはなかなかできないにもかかわらず、どうにも誰かに話さずにはいられないような話を、いつも増田に書いてしまっている気がする。ありがとう

(あと、うまくいっていること自体はうれしいので、単純に惚気たかったというのもある)

2017-09-06

VOCALOID人間ボーカル代替にはなれなかったな

10年前、この世界に大革命が起きたと思った。

多分、音楽電子技術にちゃんと詳しい人達は、大革命は起きてなくて小さな革命が起きただけだと既に気づいていたのだろう。

自分がそれに気づくのには凄い長い時間がかかった。

具体的に言えば、10周年という言葉を聞いてようやく気づいた。

電子音声は人間の代わりになるにはまだ時間がかかりすぎるのだと。

10年の間DTMをやり込みボカロを弄り続けた人間を持ってしても、VOCALOIDが歌っている歌はVOCALOIDが歌っているのだと一瞬で分かる曲だらけのままだと言う現実にようやく気づいた。

初音ミクが出たばかりの頃、自分初音ミク人間の代わりになる日がすぐに来ると信じていた。

そうはならなかった。

これから先そういう時代が来るのかも知れないが、10年ではそうはならなかった。

20007年、初音ミク代表曲といえばみくみくにしてあげる♪だった頃、DTM作曲者ヤマハ技術が発達していけばきっと2010年頃には人間そっくりの声になるんだと信じていた信じ切っていた。

そしてその年の12月にメルトが産まれた。

ああやっぱり、いつかきっと人間ボーカリスト存在意義すら問われる時代が来る、そしてそれはもうすぐそこなんだ。

そう信じられた。

でもそうはならなかったんだ。

ペースが少し遅いだけで、もうすぐと鬱然そうなると思い込んだまま、気づけば10周年を迎えた。

初音ミク人間ボーカリストに引けを取らないポジションに立っている。

でもそれは電子音声というジャンルの頂点としてだ。

人間の代わりじゃない、人間には代わりができない特別ポジションにいるけど、人間立場を奪ったりはしない。

お互いに程よい関係であり、とても幸せ状態なのかも知れない。

だけど、それは、俺が見たかった近未来じゃないんだ。

そうか……無理だったのか……3年ぐらいでどうにかなると思っていたけど10年でも無理だったのか……。

楽しい気持ちで感慨に浸る人達大勢いる中、自分の胸に最も強く響くのはその失望感だった。

2007年、最初の年、あの時確かに来を感じた、まだまだずっと先にあると思ったものがグっと近くに来たと思った。

凄く、遠い未来が、いつの間にかすぐそこまで来ているんだと信じていた。

でも実際は少しだけの未来だった。

ほんの少しの近未来が、もともとそうだったペースでやってきただけだった。

勝手に遠い未来が来たと信じただけだから、裏切られたなんて女々しいことは言わない。

しろ、信じさせてくれたことに感謝している。

さな未来自体楽しい思い出として残ってる。

でもな。

その小さな未来の中に大きな未来を見れていたあの頃の気持ちが、本当に強すぎてな、小さな未来に満足するしかないと悟った事が、少しだけど凄く寂しいんだ。

2017-09-03

仮面ライダービルド見た感想

ビルド初回放送を見た感想

キカイダー時代から伝統?の赤青カラ

 Wやパラドのレベル99、キカイダーと共演してほしい。

・基本フォームデザインはやっぱり前評判通り良い感じ。

 細かいところのデザインの凝りすぎ感。特に目のところ。

・キメポーズマッハー。 マッハと共演フラグ

武器バイクデザインいまいち

 スーツデザインが良い分、武器ちょっと違うかなーと思った。

 武器は回転系で統一している事もあるのか、ドリルなのか?もう少しほっそりした武器の方が良かった。

 バイクは敵のバイクっぽいフロントの印象

ライダーキック疾走感が無い。

 曲線グラフを使ったライダーキックプールウォータースライダーみたい(笑)

 ライダーキックパターンはいくつか用意すると思った。

主題歌

 小室哲哉浅倉大介ユニット女性ボーカル歌声はかなり良い。

 エグゼイドでアクセス貴水博之が出たか大ちゃんビルドに参加?

コレクション性の高いボトル

 エグゼイドよりも低単価で色んなボトルが出そう。ただボトル単体では音もならないのでそこが問題か?

ベストマッチ のバリエーション

 「パーフェクトマッチ」、「バッドマッチ」はありそう…

ライダーフォーム主題歌はかなり良いので、期待度は(エグゼイドより)高い。

最近フォームチェンジの傾向としては、

基本フォーム→強化フォーム中間フォーム→最終フォーム という流れなので、中間フォームと最終フォームも楽しみ。

2017-09-01

DJ増田ミッドナイトミュージック

本日紹介するのは三人組の若手バンドヤバイTシャツ屋さん

わたくし増田の一押しバンドですね。2016年メジャーデビュー

ボーカルギターベースの男女と男ドラマー

いきものがかり構成とは違うのは、男女混声バンドという点。

ギターベース技術力は申し分なく、パワフルなドラムも盛り上がるんですね。

マイルド男性の歌と、アニメ声とも言える女性の声が混ざり、どこにもない味をかもちだしています

曲調はまさにポップ。スリーピースバンド音色で、J-POP王道を行く。アニメOPになっても人気がでそう。

さぁどんな歌手想像しますか?

では実際に聞いてみましょう。

Music Video

https://www.youtube.com/watch?v=329F4L9ATcw

お聞きいただいたのは『ヤバイTシャツ屋さん』で 「ヤバみ」でした。

いかがでしたか?曲中にもメールが来ましたね。「前半良い。中盤から寒い

曲によって好き嫌いが分かれそうではありますね。でも聞いてほしいのは曲。曲の完成度凄くないですか?

そこから関連動画を辿って行くと、ハマる曲一曲くらいありそうですね。

彼らはメジャーになって日が浅いですが、これからどんどん売出されていくでしょう。

しかしどうもメジャーに行かない方が良いのではないか?と増田は思うわけですね。まぁ、エゴですけど。AHAHAHA

深夜1時になってましたね。

家で晩酌したりしながら見てるのかなー。おっメールが来ました。「社畜です。帰れません」増田リスナーらしいですね~おつかれさまです。

ん?次のコーナーに行かないとダメはいはい分かりました。元増田さん、生放送慣れるまで付き合って下さいよ~。AHAHAHA。我々も深夜1時になにをしているんでしょうね。

では最後の曲です。『ヤバイTシャツ屋さん』で「Tank-top of the world

https://www.youtube.com/watch?v=5UqnnfxCJuM

2017-08-28

ありきたりのバンドとはこういうことかと知った

どうせヒガミ根性の云々だと思ってたけど、ついに「ありきたりのバンド」に出会ってしまった。

それはそこそこ名前は知れていて(売れているかは知らないが)タイアップとかもってるバンドだ。

レコード会社は、まぁそこそこに。

さて、数曲聞いたのだが、とてもポップな音楽なのだ

どれも某有名バンドが歌っていても不思議ではないし、あのバンドっぽいし、このバンドっぽい。

「うーん?」となっていたのでメンバーたちの顔を見てみた。

うん、ぶっちゃけステージに立ってなかったら職質されてるレベルだ。

演奏技術が凄いのか。いやそんなことはない。下手でもないが…。

歌が上手いんだな!と思ったけど不安定なこと。経験値ないのか?と思いきやもう結成20年だ!

聞くたびに「これのどこがいいんだ」という気持ちが積み重なっていく。

会場はそれなりに盛り上がる。というか、まぁ複合アーティスト舞台で1組だけが妙に盛り上がることはあっても、盛り下がることはないはずだ。まして他のアーティストより活動歴が長いグループだし、彼ら目当ての多く客も居たのではないだろうか。……居たのではないだろうか。分からない。盛り上がり最高潮場所ではなかったな。

まぁ、まだ増田は彼らのことを知らない。わりと、「安定」はしているグループかなとも思ったし。

しかしたらボーカル難病から這い上がった人かもしれないし、グループの絆が凄いのかもしれない。

ワンマンライブでの総合演出が凄いのかもしれない。(その日はストレート舞台だったが)

しかし「ありきたりのバンド」の存在なんて無いと思っていたことは謝るよ。

あの日見たあのバンドはどこからどう見ても「ありきたりのバンド」だった。

MCくそつまんねぇし盛り上がらねぇ。

2017-08-25

ムック蔓延る糞ラルオタが本当に気に入らない

ムック、というV系バンドがある。

1997年に結成した彼らは、00年代V系シーンにおいて、その重厚なサウンドと自他への憎悪怨念、そして寂寞の篭ったような世界観という強烈な個性から、多くのファンを獲得し邁進してきた。

そしてその世界観を自ら打破し、ロックテクノメタル等の様々な音楽要素を取り込むなど、新たな個性として「多様性」を得た結果、今やファンも老若男女様々な層が増え、20周年の今年は日本武道館2days公演を納めただけでなく、更に年末にもう一度玉ねぎの下で大規模な主催イベントを控え、その日に向けて日夜怒涛のツアーイベントに勤しんでいる。

私は、ファン歴で言えば中堅どころにあたると自負している。

もう十余年もムック音楽に浸り、彼らのライブサウンドに酔い、最早生き甲斐ライフサイクルの一環として「次のライブに行くために、また彼らの音楽を生で楽しむために」と社畜生活従事する日々。

長らく夢烏(=ムックファン呼称ムッカーと読む)を続けてきて、もちろん不満に思う事や上がろう(=ファン卒業しよう、追っかけをやめよう)と思った事も多々あった。

しかし彼らの最大の魅力は良くも悪くも「変化し続ける事」と「ファンを裏切る事」である

何だかんだと文句を垂れ、貶しては「やっぱりムックは最高だ」と舌を巻く羽目になるからこそ、次の良い裏切りを期待して離れられずに、盲目的に好きであり続けている。

そして自身の周りの夢烏仲間も「だせぇwww」「無いわwww」「新アー写ぶっさwww」等と貶しては、生のパフォーマンスを拝んだり、新しい歌詞を読んで「やっぱムックいいわ…好き…かっこよすぎ…」と滂沱と溢れる涙を拭い、感涙に咽びながら新しい告知に躊躇無くクレジットカードを切っていた。

しかし、ここ数年、本当に心の底から気に入らないものがある。

それは新たに取り込んだ、とあるファン層だ。

2008年夏にリリースされた19枚目のシングル、「アゲハ」。

このリリースきっかけに、あるバンドファンが怒涛のようにムックに流れ込んできた。

ムックと同じ事務所所属する大御所バンド、L'Arc〜en〜Cielファンである

このシングルにはラルクギタリスト、Kenが楽曲プロデューサーとして参加している。

日頃ラルク活動の無さに飢えているファンが、ラルクの片鱗を求めてムック音楽に興味を持ったのだ。

ムックは元々、リーダーであるギタリスト、ミヤのワンマンバンドである

幼い頃より音楽を嗜み、プロデュース作曲編曲等々多方面マネジメントを行うミヤに対し、音楽のド素人から始まった他メンバー技術的な部分からから、3人はミヤに首を垂れ従い続けるのが常であった。

メンバーファンもひたすらミヤのご機嫌取りに徹するバンド」等とも称される事もあったし、夢烏を自認する私も事実そういうバンドだと自覚する。

なお余談だが、興味のある方は是非今年リリースされた「M」というインタビュー本をご一読頂けるといいだろう。

リーダーから何故出来ない、お前に期待しているのに、というスパルタ虐待親よろしく高いスキル要求され、心身に支障を来たす者もいれば、トラブルを起こす者もいた、解散しなかったのが不思議でならないかつての殺伐としたムックが。

そして20年という歳月を経て、ようやく分かり合おうとし、ほんの少し分かり合えるようになってきた彼らの、ありのままの成長の軌跡が綴られている。

さて、そんなムックが、よそのアーティストプロデュースを頼むだなんて。

当初は「は?ムックのサウンドが好きなのによそにプロデュースされるとか無いわ」という気持ちと「あのとんでもワンマンバンドがよそに力を借りるなんて、少しは丸くなったんだなぁ」という気持ちを抱いていた。

実際楽曲のものは、これまでのムックには無かった新しいテイストが組み込まれ、彼らの「多様性」に新たな1ページが加わったなぁと感慨深かった。満足であった。

しかしそのシングル曲が含まれアルバムツアーからライブ公演に違和感を覚えるようになった。

アゲハ」と、同アルバム収録のもう1曲のKenプロデュース曲「空と糸」のイントロで、何故か、黄色悲鳴が上がる。

これまでもイントロ悲鳴が上がる場面は多々あった。

V系というジャンル柄、ファン盲目的に思い入れを持つ曲が各々あったりする。また歴史を重ねるごとに、昔の音源だんだん演奏頻度が下がる。

そうした中で、たまにいわゆるレア曲を演奏したりすると、イントロの時点で泣き出したり、歓喜の絶叫を上げるファンは沢山居た。

しかし、「アゲハ」と「空と糸」はリリースされたばかり。

何ならこのツアー中は100%演奏するし、シングル曲故に今後もセットリストに組み込まれ可能性は非常に高い。

にも関わらず上がる、「黄色い」悲鳴

別にレア曲でもあるまいに。

私はただたた首を傾げる事しか出来なかったし、周りの夢烏友達もそうであった。

その正体に気付いた時には、奴らはすっかりムックに居座っていた。

あれは忘れもしない、某年の恵比寿リキッドルームでのライブ

早めに着いた私は、グッズ販売待機列で友人を待っていると、数人程前にやたら声の大きい2人組が和気藹々と歓談していた。

V系のファンバンギャもある種のキモオタなので、声が大きいのもよくある事だと、会話をBGMにTwitterを眺める私の耳に、信じがたい台詞が飛び込んできた。

ムックチケ代が安いから、ラルク待ってる間の暇潰しにはコスパがいいよね」

Kenちゃんゲストで来てくれないかな。Kenちゃん見たい」

先の台詞は百歩譲って許そう。

いくら盲目に、宗教的バンドを愛するバンギャと言えども、複数バンドファンを掛け持ちする事はザラだ。

特に本命バンド活動が乏しい場合、あの爆音の非日常空間が恋しいあまり、他のバンドに手を出す事はしばしばある。

そして本命バンド比較して、やっぱり本命バンドが一番好きだという実感を改める事は私も多々ある。

ムックが一番好きな人達ばかりのアウェイ環境で、よくもまあ大声でそんな事がしゃあしゃあと抜かせるものだと少しイラつきはしたものの、気持ちは分からなくもない。

しかし猫も杓子も二言目だ。

貴様は何のバンドライブに来ているんだと。

ムックを観にチケットを買ったのではないのかと。

そう言うのならばKenソロライブに行けと。公演が無いならばDVDでも観ていろと。チケットに書かれた出演者をよく観ろと。貴様の目は節穴かと。ムックラルクの片鱗のみを求めているのかと。

音楽シーンにおいて特に興衰の激しいヴィジュアル系というジャンルでは、新たなリスナーの獲得が今後の生死を左右する。だから、新しいファンが、殊に音源やグッズを購入し、ライブにまで足を運んでくれる存在が増えるのは大歓迎だ。

それでもムック純粋ファンではなく、ムックを通して結局ラルクしか観ていない。カードだけ剥ぎ取られて、開封もせずに捨てられるプロ野球チップスのようだと感じられる、ムック本命バンド自分からすれば侮辱しか思えない発言だった。

気持ち分からんでもない。ただせめてこの場においては、まっすぐにムックを観てくれないものか。とにかく不愉快で悲しくて仕方が無かった。

しかムックは、みるみるそれらのファンを増やし、固定させていった。

その後もKenのプロデュースの機会も増え、ラルクメンバー絡みのイベントに参加し、オールナイトイベントなんかにも出るようになり。いつかの2人組が望んだ通り、ワンマンライブゲストで現れるようにもなり。

気付けば、スタンディングのライブで友達とはぐれた時、自分の周りにいる人間は知らない空気を纏っていた。

先述の通り、私はファンが増える事は喜ばしく、歓迎すべき事だと思っている。

以前はモッシュピットに棒立ちで、ぶつから露骨に嫌そうな顔をしながらも近くで見たいからと動かない、危なっかしい新規ファンも居たが、最近ムックのノリに慣れたのかそんな人間も見かけなくなった。

ムックのものをちゃんと観に来ているファンが増えた実感もある。

しかし、あれからずっと変わらずKenプロデュース曲で上がる黄色悲鳴

チケットファンクラブ先行受付がある度に、既存の夢烏同士の規模を圧倒的に上回る人脈での人海戦術で、人数の何倍も申し込んでは、ひたすら身内に、余れば興味の薄い人間にまで回されるチケット

ムックは昔から、皆仲が本当に良い」「ボーカルさん可愛い女の子みたい」「リーダーさんが人を殴るなんてありえない」という、誤解を超えて定着してしまった新しい解釈

そして何だかんだ言っても結局、Kenが関わる話題が上がっては「Kenちゃん来ないかな」。対盤で未発表枠が告知されては条件反射で聞こえる「絶対ラルクでしょ」。

何より許しがたい、「今のムックの動員や売り上げは、ラルクに支えられているようなものでしょ」という、あまりにも乱暴で横柄な認識

何かにつけ「ラルク」「Kenちゃん」「ラルク」「ラルク」。

そして自分達が総意であり真実であるかのように振る舞う。いつしか私も、仲の良かった旧来の友人達も、周りを念入りに警戒してから遠慮がちに感想をぼやくようになった。

私のような存在老害と呼ぶのだろう。

もちろん、いいファンと悪いファンがいるのは重々承知しているし、それは旧来の夢烏にも言える事だ。

それでも、メンバー間のトラブル修羅場があったからこそ生み出された過去楽曲パフォーマンス。そして背景としてそれらがあったからこそ、紆余曲折と凄まじい努力を経たからこその「今の彼ら」が在るのに、「今の彼ら」しか切り抜かれていないようで悲しく思えてならない。

V系における2ちゃんねるのような某掲示板で、貢ぎやセフレ要員として簡単に繋がりを持てると、繋がり入門麺とまで称されたメンバーに対して、手放しで可愛いだの聖母だの褒めちぎる。

バンド運営をほぼ全て自分を中心に回し、ステージミスしたメンバー段取りの悪いスタッフを一切の遠慮なく睨み付け、手や足を出す事もザラだった、田舎ヤンキー気質の抜けないワンマンリーダーを、優しいだのと聖人君子のように捉える。

先述のメンバー程よろしくなかなか女関係が汚く、今やすっかりほうれい線の強い老け顔に対してただただ馬鹿のひとつ覚えのようにかっこいいを連呼する。気持ち悪さが売りであり、コールアンドレスポンスとして罵声が求められるパフォーマンスに対してきゃー可愛いなどと場違いな歓声を上げる。

元よりお馬鹿キャラではあったものの、立派な一人の成人男性としてオフショットでは煙草を吸ったり、平均的な態度振る舞いである事は容易に見て取れるのに、そうである押し付けんばかりにひたすらバカわいいなどと称する。

昔の楽曲も好きだけれど、暗いか最近の曲の方が好きだなどと抜かす。

汚い部分もひっくるめてのムックは今時のファンの中では息絶え、やがてムックの中でも無かった事にされるのだろうかと、一抹の寂しさを抱いた。

繰り返すが、私は単なる老害なのだと思う。

ファンの在り方は様々だ。貶し愛と呼ばれる、極端なツンデレのような愛し方をする者もいる。ガチ恋と呼ばれる、本気で結婚したいと考え必死札レターを贈る者もいる。アイドルのように無条件に可愛いかっこいいと愛でる者もいる。

ムック本命バンド人間もいれば、他のバンド本命だという人間もいる。

必死な人もいれば、緩く追っている人もいる。

十人十色千差万別。色んな愛し方があって当然だし、「多様性」を強みとするバンドならばファンも多様であっていいと思う。だからこそムックは、色んなものを身につけ、色んなものを培い、色んなものを味方につけて、色んな道を歩んできた。

からこそ、ファン同士でも理解のし合いが必要だと思う。

とりあえず、これからムックに金を落とし続けてくれればそれで結構なので、頼むからせめてダイブする時は柔らかい靴で・アクセサリー類は外す・髪は括る・ステージにもフロアにも余計なアピールをせずさっさと転がって降りるの4点くらいは徹底をお願いしたい。

それと人海戦術チケ確保も程々にして頂きたい。激戦チケットとの交換カード用に、自分にとっては余計なチケットを申し込んで転売するのもほんとに勘弁して下さい。

あーあ、やっぱりラルクソ居なくなって欲しいな。何だかんだ言ったけど、やっぱ存在が無条件にただただムカつくし気持ち悪いわ。

さん付けとかたつえちゃん呼びもきしょいし、下手くそ小学生夏休み工作以下のお手製土産(笑)を「声かけて下さい!」とか拡散してるのも本当にきしょい。

それもラルクソの文化男性アイドル追っかけてる夢女子腐女子のオタ中学生みたいですね。

ガチ恋も増えた臭いけど、やってる事だけじゃなくて身なりもオタ中学生みたいな糞ダサデブスだし、見た目も繋がるためのお金も何の努力もしてないから本当に見苦しい。

せめてまず痩せろよ。1人で2人分くらいスペース取ってるデブ本当に殺意沸く。

何食ったらそんなデブになるの?何処かの相撲部屋所属してるの?ちゃんこが美味しいのは仕方ないだろうけど、ここは土俵じゃないんですよ。

万が一にも動員落ちたら1人でチケ20枚くらいは買い支え気持ちいるから、ここらで一発ムックには炎上してみて欲しい。

ボーカルベース辺りが分かりやす誤爆やらかさないかな。でも周りの大卒が止めちゃうか。

本当に頼むからラルク活動再開してそのまま一生休まないでくれ。

2017-08-11

小学生とき好きだったグループ

テレビに出てたら夢中になって見た。

車では彼女たちの曲を入れたカセットテープを親に流してもらった。

彼女議員になったことは特に何も思わない。

私が好きだったのはグループだ。

だけど世間マスコミ?はゆるしてくれない。

彼女が昔ダンスボーカルユニットメンバーだったこと。

彼女人生でも確かに世間的に知られてる経歴だ。

彼女不倫した。疑惑が出た。火のないところから煙は立たねえ。

事実だろうと興味はない。

ただ日に日に嫌になってきた。なんで不倫したんだとか、なんで議員になったんだとか、そういうことに関しても、グループが好きなだけで誰派だとかすら考えてなかった私にはふーん、って、その程度だったのに。

不倫ニュース流れるたびに、あの曲が流れる

今の彼女の行動だのと、昔の彼女たちの曲は関係ないだろうが。

いい思い出を一気に汚された気分になるんだよ。

チャンネルを変える毎日だ。

人の不倫ニュースなんか積極的に流して思い出を汚して、偉そうに犯罪者芸能人上から目線で見当違いなことを話して、誰が求めてると思うんだ?

まだ素人ならできない荒唐無稽なことを金かけてやってる番組の方が見がいがある

誰でも言えるような野次馬目線の話。言葉じりだけ取り上げて、責めやすいとこだけ取り上げて、人を責めて、人を責めて、人を責めて

そんな汚い会話の後ろで流れる大好きだった曲。

我慢できない。ゴシップ好きの人間ゴシップ存在が嫌になってきた

川谷の曲のファンもこんな気持ちだったのかなあ

2017-08-02

気づけばアラサー卒業するのに未だに「ド・レ・ミ」より先の音楽理論を知らない

カノンコードとか王道進行とか言われてもそもそもコード和音がよく分からない。

不協和音という単語自体慣用句表現としてたびたび使うくせに、和音において何が不協なのかが全く分からない。

楽譜でかろうじて理解できるのはト音記号ドレミファソラシドと♯・♭だけであり、音符がいくつも重なっているとどういう音が鳴っているのか全く理解できなくなる。

そもそもメロディー以外の部分が分からいかドラムリズムを刻んでるだけにしか聞こえず、ベースメロディーハモってるだけにしか感じられない。

そもそもメロディー部分もボーカル以外はロクに認識できておらず、カラオケボーカルと同じ音が流れてくれないと余裕で音が外れていく。

おかしい……俺が小中高の12年間毎週少しずつ習ってきた音楽は一体なんだったのか。

ベートーヴェンモーツァルトが凄いらしいが何がどう凄いのか分からない。

しろ小室哲哉YMOの方がよっぽど凄い奴らに見える。

何を言っているんだ音楽歴史が積み上がっていたかJ-POPテクノが成立したんだぞ!と自分自分反論する俺が心のなかにいるが、ソイツも音楽なんてからっきし分かってない上で何とか冷静に現実を捉えてる感を出そうとハッタリを並べてるだけだ。

誰か俺に音楽を教えてくれ。

NHK音楽講座すらオタク同士が「青……いいよね」「いい」「MSの性能を活かせぬまま死んでいけぇ!」「微妙にラルの台詞パロディになってるよね」「わかる」みたいな会話を延々と繰り返すだけで役に立たん。

Cメジャースケールと言われて「え?え?何の話だ。俺はドレミファソラシドしか知らないと言っただろうが!」とブチ切れそうになるレベルのアホは相手にしてくれない。

助けてくれー!

俺は受信料払ってるんだぞー!

人間として必要最小限の文化的生活をおくるための教育を受ける権利があるはずだーーーーー!

助けろーーー!

放送大学ーーーーー!

もうお前でもいいいいいいいいい助けろおおおおおおおおお!!!!!!

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