はてなキーワード: 職場とは
上司がとても競争を煽るタイプの人で、彼自身が中堅大学から東大・京大卒をごぼう抜きしてトップに立った人だった。
その結果として、社員同士が仲良く昼ご飯を食べたり、雑談をしていたら、
「お前らはすぐ群れる。そういうところが精神的に弱いんだ。独立した人間は群れる必要がない。本当にトップの人間は孤独なんだ。孤独に耐える精神を身に着けろ」
と言い放ち、みんな昼食は各自デスクでボソボソと食べていたり、雑談はプライベートなLINEでやり取りをするようになった。
そのひとつ前の部署は、上司が典型的なほがらかおじさんで、優秀なんだけど、出世をあまり気にしておらず、
土日はばっちり休むし、「お前らも休みの日は仕事するなよ。有給はすきなタイミングで勝手にとれよ」と言ってくれたし、
昼飯は一緒に食べに行こうと部下を誘うし(もちろん無理矢理ではなく、行きたい人だけ)
その上司が単身赴任だったので、一人で夕飯を食べるのが嫌だったのか、よく飲みにも誘われた。
その部署から、花形の部署に異動となり、上記の孤独を強要する上司の下についたんだけど、
同じ会社で部署が異なるとこんなに雰囲気が異なるのかと唖然となった。
その上司はカリスマ的なところがあり、その厳しい雰囲気でも、付いていく部下はそこそこいて、
付いていけなくなった自分たちは彼らのことを信者と呼んでいたけれど、
そんな嫌味を言う程度では耐えられなくなり、多くの人が転職した。自分もだ。
いま冷静に考えれば、「トップの人間は孤独なんだ」は事実ではあるけど、
それはトップの人間は周りに相談することができても、最終的に一人で決断しなくてはいけない、であるとか
トップの人間は部下をマネジメントしたり、悩みの相談に乗ることはできても、
自分は自分自身でマネジメントし、悩みも自分で飲み込む必要がある、という意味であって、
間違っても、みんなで昼食をとらないとか、雑談をしないとかそういうことじゃないはずだよな。
当時は自分も少し洗脳されていたのか、そんなことすら気付かなかった。
周りが仲良くしているのを見るのが嫌だっただけなんだろうなと思う。
夫、私、子の三人家族。
父は早くに他界し他の兄弟は全員遠方なため、実母と同居する事になった。
母親に対してデリカシーないなーと思う事は学生時代の時からあった。
けれど大人になって改めて一緒に生活してみるとなかなかな強敵。
私は二人目不妊で、現在も不妊治療中なんだけれどもひとりめの子を出産した後に一度流産している。
「次は男の子が良かったわよね、あの流れた子がそうだったのかも」
それを言われて私はどうすれば良いのだ。
本当に悪気なく「ひとりっこは我儘になるからね」「やっぱり兄弟は作るべき」を兄たちから近況報告がある度に言う。
何だったら買い物中に小さな兄弟がスーパーで一緒に歩いているのを見かけても言う。
「ひとりっこはこれだから我儘で困るわ」
もう二人目不妊が1年半ほど経過していて、
卵管形成術も人工授精もやって、体外や顕微はね……お金かかるしね……そのお金でひとりめの子に貯金してあげたいよね……
と夫婦間で話し合いつつも諦めきれずに基礎体温をつけ、排卵誘発剤を貰いに不妊外来へ行き、を繰り返しているのを知っている筈なのに。
作ってあげたいけれど出来ないんですよ。
あとそれ兄弟環境じゃなくて本人の性格なんじゃないの。母さん兄弟いるけどかなり自己中だと思うよ、言わないけど。
母の話を不快に思うのは私が二人目不妊という立場なのであって、世間話として処理すべきなんだろうなとある程度は流していたけれど。
流石に子の前で「ひとりっこは我儘」云々を言うのは止めて欲しい、という話をやんわりした。
逆ギレされた。
「そんなつもりで言ってんじゃない!」
どんなつもりで言ってたとしてもしんどいんだよ。
本音を言えば私ら夫婦の前で兄や姉の子(下の子)の話をされるのもしんどいんだよ。
共働きだからひとりが風邪ひいたら大変だよね、上の子が貰ってきたら下の子にもうつっちゃうよね。
とかそういう兄弟あるある話でさえ「え、でも望んで難なくできたんでしょ?うちらは欲しい欲しいと思って全然できないんですよ」って内心思ってる。
そうだね、大変だよねって相槌打ってる。それが大人の礼儀だし別に兄や姉と揉めたいわけでもないし。実際大変だろうし。
でも「ひとりっこはかわいそう」「我儘になる」とか言われたってどうしようもない事を言うのはやめて。
母にも兄弟がいるんだけど弟さんは子がおらず夫婦ふたりの生活。
面と向かって「孫は可愛いわよ」
反応が芳しくないと「あそこは子も孫もいないからわかんないのよ」
そりゃわからんだろうよ。
そういう話を食事中ずっとされるのが苦痛。ひとりでも子どもいて良かった。
「そういえばね、姉の下の子がね、つかまり立ちを始めてねそりゃもう可愛くて」って話をされてさすがに今はしんどいからやめて、って言ったら大喧嘩に発展したのでここに吐き出しておく。
残念ながら、いずれ入れ替わるパートナーには挨拶しなくていいと考える基地外/中二な老害がレガシーな大企業にはまだ生息していると聞きます
でも大抵の職場では昭和の町工場や建設現場かな?って言う挨拶運動が組み込まれているはずなので
挨拶しないのは(それだけでどうこうは出来ずとも)アウトです、みんなちゃんと見ています
マナー、職場の雰囲気、相手といい関係を築きたい.....理由はともかくポジティブな目的で挨拶しましょうと思ってるわけで
ベンチャーはイヤホンをつけているのでって言うトンチキなブクマも目に入ったけど、
こういう人を部品として扱う職場って、ブクマ集めで逆張りしているんじゃなくて、本当にまだあるわけ?レガシー過ぎん?
こういう職場を作っておいてなんら責を負わない人事はなんで呼吸してんのやろ?って思う
創造者自らが今は成長フェーズだから質は問わないって言って集めたのなら
人事は給与を返すべきでは?
韓国の人達は、日本人の反韓・嫌韓感情について大した問題だと思っていないフシがある。
日本の反韓は、ごく一部の政治的主張のレベルでは無くなっている。
政治に興味がある層(左右両翼関係なく)のみならず、普段は政治に興味が無い層にいたるまで「反韓」なのだ。
平日昼間にスーパーで買い物をしているようなオバちゃんすら「韓国って感じ悪いわよね~」と世間話をするまでなっている。
私・元増田ですら自分の職場で同僚から「最近の韓国って狂ってますよね」と言われたことがある。
一般的に、職場や地域社会では政治や宗教の話をするのはタブーなのであるが、もはや日本人にとっての反韓は世間話に昇華できるまでの「常識」になりつつある。
数年前、高校生だった私は痴漢に遭い、犯人とともに鉄道警察のお世話になったことがある。
別室で取り調べを受けていた犯人がお巡りさんに一喝され、うなだれていた様子を監視カメラから見て、「何を今更」と怒りがこみ上げたのは今でも忘れられない。
後日調書を作っているとき、犯人の名前と年齢を知った。珍しい名字だった。
当時その名前を控えた手帳を見つけ、名前をググったらヒットした。
へー、中華料理人なんだね。
へー、あのホテルで働いているんだね。
受賞した賞の年齢制限も、あのときの電車の方面からもビンゴ。あいつだ。
「職場を休むことになったし、家族にも連絡がいったはず」と人生がめちゃくちゃになったことを願ってたんだけど、確か当日か翌日には身柄拘束から自由になったらしいし、迷惑防止条例違反じゃダメだったか。
人殺したわけじゃないけどさ、15歳の子供を痴漢したロリコンがのうのうと生きていることに腹が立つ。妄想するなら自由だけど、実行に移す時点で異常者じゃん。なんで生きてんの?
この歳になってわかるけど、37年も生きてた大人が早々に改めるのなんて絶対無理。
本当はこのホテルに「ロリコン 痴漢 チキン野郎」と怪文書でも送りつけたいくらいだが、こちらの名前を知っている可能性もゼロではない。ググられたら一発で居住地が知られる。
悪い人たちが悪事を働くための詭弁に「社会人としての常識・責任感」を叫び続けたために、
ホワイトな職場ほど、非常識でマナーのない職場になってしまっていて、それがいいことみたいな風潮が見られる。
例えば、無断で会社に遅刻して「おはようございます」もなしに無言で席につくのはカス人間だが
それを改善させる方向性を示すと「ろくでもない会社」みたいな見られ方をする。
A「お疲れ様でーす!」
B「お先に失礼しまーす」
上司「ちみたち~~~上司がまだ残っているのに帰っちゃうのか~~~????」
みたいなのを5回ぐらい目にすると挨拶せずに帰るようになる人はそこそこいる。
あまりに多くて全てが把握できないし、
当たり前のことがルール化されていて呆れました。
『発行された保険証は必ず本人に渡す』
当たり前のことが当たり前にできず、保険証がうまく本人に渡らなかったために出来たルール。
在庫を管理している倉庫から商品を大量に移動させて、在庫が一瞬で無くなったことが数回起こったのでルール化。
上長にしか提案せず、いつの間にか新しい企画ができていて、社員の半分も把握できていなかったことが何度も起こったのでルール化。
こんな感じのルールが増え続け、
最終的には問題が起きたときに「これはルール化されてないことだから誰も悪くない」とお偉いさんが言う始末。
よくこんなので成り立ってますよね。
メガベンチャーにもベンチャーにも外資にも大手にも中小にもいたけど
どのような魅力を感じてそんな職場で働いてるの?としか言えない
そして君らの外資やベンチャーに対するおかしな期待ってなんなん?
なお、挨拶を返さないだけならギリオッケーなのは、プロジェクトごとに入れ替え、ベンチャーなら成長フェーズごとに入れ替えだから(それでも褒められた態度ではない)
ちょっと浮世離れした(サラリーマンの感覚ではない)すごーーいエンジニアさんでも挨拶は普通にしとったけど?
そのあたりの謎の期待もどこから来るのか気になる
私は Google のソフトウェアエンジニアとして働いている。とても良い待遇で満足している。
Google の待遇が良いことはイメージとしては知られていると思うが、実際どれくらいの額なのかということはあまり知られていないように思う。そして、出回っている情報には間違っているものも多い。そこで、正しい情報を知ってもらいたいと思い、自分の給料の推移をここに記すことにした。なぜそのようなことをするかは後に述べる。
まず、Google の給料について説明するときは、以下の三要素が重要になる。「基本給」「ボーナス」「RSU」である。このうち、基本給とボーナスは一般的だが、RSU はそうではないので、説明する。例えば RSU を100万円受け取るとする。そうすると、「その時点での100万円分の Google 株を、その次の年から四年間かけて受け取る権利(ただし Google に在籍していることが条件)」を受け取ることになる。つまり、RSU をもらった年は何もないのだが、その次の年から四年間かけてもらうことになる。これは、会社を辞めずに残るインセンティブを与える仕組みになっている。株価の変動に依存するので必ず100万円もらえるわけではないというのが注意点になる。これが重要なのは、Google の給料のうち、RSU が大きな部分を占めていて、職位が上がるほどよりその傾向が強まるからである。Google の給料についての情報で間違っているものは、RSU を含んでないものが多い。この三要素について書かれていない情報は間違いだと思って良い。
そして、職位についても説明する必要がある。社員は 1 - 10 のレベルに別れている(レベル11的存在もあるが、彼らは「経営陣」と呼ぶべき存在である)。ソフトウェアエンジニアはレベル3が最低となっている。新卒の場合は、学士・修士はレベル3、博士はレベル4からスタートすることが通例のようである。中途採用の場合はもちろんそれまでのキャリアによる。人数的にはレベル4とレベル5が多い。レベル3は入門的ポジションで、数年以内にレベル4に昇進することが前提とされている。平均以上のパフォーマンスを出していれば、そのうちレベル5には到達できることが多いように思う。レベル6は日本企業出身の人によると「課長級」とのことであり、中規模のサイズのグループの管理職として認められるか、非管理職の場合は技術的にそれと同等のインパクトを出すことが求められる。筆者は現在レベル5なのでそれより上のことは詳しくないが、レベル8が「部長級」、レベル10が「事業部長級」とのことである。
では、いくらもらえるか、である。もともとは筆者の年収の変遷を書こうと思ったのだが、どうもここ数年の間に給与システムが変わったようなので、現在の待遇だけ書く。
現在筆者はレベル5で、基本給が1400万、ボーナスが300万、RSUが800万である(特定を防ぐために数字は丸めている)。計2500万といったところである。特別出世したわけでもないのにこれだけもらえるのは大変ありがたい話である。
新卒のレベル3がどれだけもらえるのかというのも気になるところだとは思うが、あいにく筆者がレベル3だった頃とは制度が違う(待遇の内訳が大幅に変わっている)ので、誤解を防ぐ意味で詳細をここに記すことは避ける。しかし合計年収はそれほど変わっていないと思うので書いておくと、レベル3のときは1200万程度、レベル4のときは1400-1800万程度であった。レベル5に昇進したときは2000万程度で、その後もレベル5内でも平均以上のパフォーマンスを評価されて上がってきたという感じである。とりあえず、RSU を含めれば、新卒でも1000万の大台に乗るのではないだろうか。
ちなみに、筆者がこれを書いているのは、現在の待遇に不満がある人にどんどん転職してきて欲しいからである。最近は Google 以外にもソフトウェアエンジニアに高待遇を出す企業も増えてきていて素晴らしい限りであるが、そうでない企業も特に伝統的大企業に多いし、そういうところからはどんどん移ってきてほしいと思っている。Google が東京に開発拠点を置いている理由はそこでまとまった人数の優秀なエンジニアが採用できるからであり、採用が東京オフィスの存続・発展の要だからである。私は今の職場にとても満足しているので、Google 東京オフィスにはぜひ今後も存続・発展を続けてもらいたいと思っているので、より多くの人に応募してもらいたいと思ってこれを書いた。また、Google 東京オフィスが成功すれば、それがモデルケースになって他の外資系も日本に開発拠点を設置または拡大するようになり、日本のソフトウェア産業がウインブルドン現象で栄える可能性もあると思っている。これは、中国がアメリカによって「レッドチーム」と認識されていく中、日本がブルーチームではアメリカに次ぐ経済大国であることが再認識されているということもチャンスであるように感じている。
APEX LEGENDSやってるって言うから「3人集めるだけでプレイできるから楽だよね」って話をしたら
「いや、自分基本的にソロでマッチングするので…」って言わせてしまった(´・ω・`)
この時、「じゃぁ一緒にやるかい?」って言おうと思ったんだけど、最近の若い子は職場の人と遊びたがらないって話を聞いてたから「そっか…」で終わっちゃって空気悪くしちゃった(´・ω・`)
ずっと好きでいるみたいなこと、気軽に言うなよ。信じちゃったじゃん。
信じちゃったから、あなたのこと、嘘つきって思っちゃったじゃん。」
以上の、この記事のまさに核心と言える部分の4文。増田お前...一度好きになったものはずっと同じ熱量で好きでいろと、本気で言っているのか?自分もそうしているのか?増田には前ジャンルがないのか?前ジャンルの作品も同じペースで生産し続けているのか?もしそうだとしたら、いつか許容量超えしないか?つまり、増田の望みを叶えることは、物理的に無理なんじゃないか?って言いたい。
小さい頃から好きだった食べ物を死ぬまで変わらずに好きで、なおかつ同じ生産者にコンスタントに金を落とし続けるなどの「(増田にとって)信頼感ある」行動まで必要で、それができる人間以外は増田にとってはみんな「嘘つき」なのか。いやもうこの世の全員が嘘つきだし、増田にとっては「信頼できない存在」なんだな。
他人の好きな物が変わり、その行動が変わったことに対して、誠意?などの倫理観まで踏み込んだ感情をいだくというのは、実年齢(想像)と噛み合っていない精神性を感じる。
自分の好きな人が、自分のために好きなことをしてくれなくなった。
その事実を「好きな人」の精神的欠陥のせいだ、と罵る感覚は、多くの人が幼児期〜児童期に折り合いをつける類の精神的葛藤だと思う。増田が小三くらい(この世界での滞在がまだ10年)だったらこの記事は最もだな、がんばれ!と思うが、文体からおそらく18歳以上と思われるし、いいかげん分別をもった思考をしてほしい。
「超お気に入りのお菓子の販売が終了した。メーカーは全然違う味で、似たような見た目の商品を販売しそれが大ヒット。私の大好きなお菓子は販売終了にしたくせに。メーカーが憎い。今までの宣伝や製造はなんだったの。一度作り始めたものは私のために永遠に作れ。メーカーは嘘つきだ。」商業製品と同人作品の違いは大きいが、同じ製品を何十年も作り続けることは本当に難しい。ミルキーとか森永のキャラメル、カプリコ、チョコモナカジャンボ、ガリガリ君、そういった錚々たるラインナップしか思い浮かばない。
そんな恐ろしいほどの数の支持と企業努力の果てに生産され続ける製品と、いち同人作家の生み出すいちカップリングの創作物との次元の違いを考えれば、増田の望む「半永久的なカップリング愛」というのは、そもそも無理な話であることがわからないか?
あと、個人的に気になった点だが、増田はその神と同じカップリングで創作していたんだよね?同じカップリングものとして、尊敬する神をフォローするのはふつうのことだし、そこから交流が始まって、神のAB熱を刺激することで、神とABとの関係もまた変わったのではないかと思うとすごく勿体ない。そこまで神に期待するなら、読み専ならともかく、書き手であるならさっさと好意を表明して、物理的な囲い込みをダメ元でも試みるべき。
なんの努力もしないで相手を嘘つき呼ばわりするって、そうとう危険な思想だと思う。増田は自分をやべぇやつと認識しているようだが、「やべぇ」の内訳をしっかり把握して、矯正したほうがいいと思う。そんな幼稚なクソデカ感情をかかえて生きていて、友達や職場から弾かれていないか?とか勘繰ってしまう。同人活動における自分の異常な(少なくとも平均からかなり外れた)感覚や行動を材料にして、人間としての成長に繋がる自省をしてみることを強く願う。