はてなキーワード: 音源とは
インストールただしただけではStudio Oneから見えなかった…😟
直接.exeとか.dllの入ってるフォルダを見るように指定したら使えるようになったけど、VSTのフォルダ構成がなんか混乱してきた
なんか一向に曲ができない、なんか違う感あるので、いっそVST書く方でもやろうかと思った
VSTといえばJuceでしょ、とJuceのテンプレート生成してVisual Studioでビルドできるところまで確認はした
なるほど、みんなこんな感じで書いてるんだね
ついでにlibsdlがver.3作ってる途中なので、それもサンプルコードをいくつかビルドしてみた
ちゃんと動くね、2Dゲーなら問題なく書けそう、まあ、今の時代ゼロからC++やJavaで書きたがる人がいるかというと少ないとは思うのだけど、
個人的にはUnityやUnrealのGUIみたいなのはクソだと思ってて、1行から書き始めて動作する方が落ち着くんだよね
でも、コードはもうあんまり書きたくないんだ、作曲したいんだ、コピーしたいんだ
Logic Proのドラム音源とかそこそこいいんだね、ちょっとMacほしくなる
というか、俺がMacほしくなる要因が、ヒラギノフォントとか、ドラム音源とか、なんかもうOSとかハードとか関係ないな、おまけがほしいになってる
Mac OS X Jaguarぐらいから?の付き合いだったけど、やっぱりxcodeはクソだと思ったし、Obj-Cもクソだと思ったし、今はまあSwiftあるけどさ…
Cocosでゲーム作ろうとしたりとかしてたよな、なんか見せた人のウケは悪かったけど…
若い頃は死ぬほど絵が描きたかったはずなのに、こうなってみるとまったく創作意欲?がわかないな…😟
正直、作曲欲もあるというとウソになる、ずっとやりたかったけど、色々諸事情があってやれなかったので、死ぬまでぐらい好き勝手にやりたくなった、
そういう後ろ向きの発想なんだけど、こうなると自分から何か発信したいとか、そういう姿勢じゃないんだよな
アーティストになりたいんじゃなくて、スタジオミュージシャンになりたいみたいな…、まあ、それももう無理なおこがましいレベルの低さなんだけど…
まあ、病気の件もあるけど、やるの遅すぎたよね、楽器は10代ぐらいから始めて、ギター、ベース、ドラム、技術としてのボーカル、ピアノ、
シンセサイザー系のキーボード、ブラス系、一通りやるべきだよね、うまくならなくていいけど、どんな楽器でも触れるレベルにはなっておくべき
能力は機械がいくらでも増幅してくれるけど、知識は機械が植え付けてくれるわけではないので…😟
やっぱり、まずはバンドスコアを買って、DAWに落とし込むとか、Guitar Proで楽譜として採譜して、MIDIに変換したものをDAWで読んで加工するとか、
一時名を馳せた(?)雅な名字を名乗る自称女性「倭姫宮和歌」、今度は「司法試験に受かった」とかのたまう滅裂な展開に呆れてこのエントリを書いている。
結論だけはっきり言えば、彼女というか彼は承認欲求モンスター化してしまっている自分を見直して、一旦SNSから足を洗った方がいい。
(垢名およびID変更前のMAU名義のものも同一人物と見なし、【MAU】と頭に付けて区別)
・【MAU】2023年4月に藝大に現役合格。なので2004年生まれ
・イギリスGTVを取得
※バズの発端となったクレカや、インタビューで添付された画像については一旦ノーコメント。それっぽい画像はいくらでも作れるだろうからそこから攻めるのは難しそう。記事はmsnにアーカイブが残っているので参照
・そもそもすっげぇ暇そう。鳴物入りで留学して束の間の休息にしては長く帰国しすぎでは?藝大生ってそんな遊び散らかすほど暇じゃないと思うんだけど
・暇そうだが6月に行われた藝大サックス専攻生のバンドにはオンステージしていない(ポスターに名前がないし、MAUらしき人の顔写真もない)。ちょうど帰国期間と重なっている上にあんだけバズったら集客効果も高そうだが…
・音楽関連は正直誰でも話せるようなふんわりした話題ばかりで、演奏動画や演奏会の告知がない。バズり散らかした音楽家のくせして自分を売り込む気がないのは不自然。顔や手を見せないようにすればいくらでも演奏動画は出せるのに。
・管打楽器コンクールの受賞者として名前が出てこない。(「from:https://www.jmecps.or.jp "倭姫宮"」あるいは和歌でググっても出てこない)ただしこれは倭姫宮=MAUと仮定した上でのものなので少し弱い
・サックス自体の写真はあげているので一応所持はしているはず。
・英国グローバルタレントビザを取得したと6月にポスト。この取得には英国が承認した機関からの推薦が主として必要とされるため、相当に名の知れた存在であることが伺える
・またツイートでは"Tier1 Global Talent visa"と表記しているが、実際には"Tier1(exceptional talent)"←おそらくこれを指しており、この区分は調べたところでは2020年に廃止されている。
現在のTier1に当たるものはGlobal Talent Visaである。つまり投稿にある"Tier1 global〜"は新旧名称を無理矢理くっつけたようなもの。実際に取得している人間であれば既に名称が変わっていることを知っているだろうし、分かりやすくするため(=誰に対して?)合体して書いた、としても腑に落ちない。
・そもそもウィーン国立音大に留学?しているのにどういう経緯でイギリスの就労ビザを取る必要があるんだろう?有識者回答求む。
・輪島市の中学校に訪問し、メッセージカードをもらったとのこと(ポストは削除済みか)。バズってた珍しい名前の人!といったような反応があったらしい(子どもや親が誰かしら投稿しそうなものだが…真偽不明)。またメッセージカードの宛先、つまり倭姫宮と書かれているべき部分は写さなかった。
他にも色々突っ込みたい所は重箱の隅レベルだと掘れば掘るほど出てくるのだが…
ありえなくないか。選挙の件といい、いくらなんでも設定や出来事を盛りすぎ。
だいたい設定の通りなら院行ける期間ない(MAU設定を抜きにしてもイギリス留学から一時帰国中の話だったじゃん…)上に、法科大学院出身者じゃないから受験資格満たしてないし…
仮に予備試験合格者なら珍しい名前に藝大の現役生ということも相まって相当デカいニュースになるはず。
なお合格者名簿はすでに新聞紙に載っているが、金かけてまで知りたい情報かというとNOなので官報が出る日を待つつもり。すでに倭姫宮でサーチして0件であることを確認されている方がいたが、設定上「倭姬󠄁宮」(姫が旧字体)なのでまだ弱いかも。「和歌」まで検索して(さすがに引っかからないと思うが…)載ってないやんけ!とリプして欲しかった(他力)。
バズりの快感が忘れられないのはもう分かったから、せめて嘘をつくのをやめろ。って言ってしまったら名前そのものが嘘だろうから、彼のアイデンティティの喪失だよなぁ…どうすんだよこれ。変な取り巻きやチン騎士も沸いてるし…
追記:結局鍵垢作って引きこもることにしたようだ。見た時は10ちょっと(多分全員ネカマに欲情しているチン騎士だろう)のフォロワーしかおらず、見るも無惨な状態だった。虚しくなるだけだから辞めればいいのに。
一番最悪だけど妥当な真相は、藝大は受かってなくて今までの全部想像、イギリスやウィーンには旅行に行っただけ…というくらいのオチか。さすがにそれだと救いがなさすぎる。
でもあれだけ注目されながら顔出し不要の演奏音源すら出さなかったのは…やはりそういうことなのかなぁと邪推してしまう。
論拠の弱い部分などは指摘いただけると助かる。
最後に繰り返すが倭姫宮もといMAU氏は倭姫宮を演じることから脱して、素直に自分の人生を生きて欲しい。戻れなくなる瀬戸際にいる自覚を持って欲しい、
https://anond.hatelabo.jp/20241106140729
https://anond.hatelabo.jp/20241106183428
https://anond.hatelabo.jp/20241106112459
このへん見てたらなんとなく書きたくなったので。
2D時代のゲームから選出したけどだいぶ偏りが出ちゃったかも。海外のものは詳しくないのでパス。
ゲーム中にBGMがついた最初のビデオゲームとも言われる。楽曲としてはおそらく翌年発売のNEWラリーXのほうが有名で、大野木宜幸が手がけたメロディは当時のゲーマーに強烈な印象を残した。
たった2小節からなるメインBGMは作品の神秘性を高め、日本初のゲームサントラが制作されるきっかけにもなった。細野晴臣によるリミックスも発売され、最先端のサブカルチャーとして強く認知されることになった。
おそらく世界一有名なゲームミュージック。何度も作り直したというメインテーマは絶妙なテンポ感でゲームにマッチしている。ゲームサウンドとしてはじめてアメリカ議会図書館に登録された。
ファミコンの二〜三和音で見事にクラシックを表現し、オーケストラによるゲームミュージック演奏という道も切り開いた。また、洞窟の下層に行くほど音程が低くなるという、今でいうインタラクティブミュージックのようなアイデアも取り入れられている。
ハードの進歩とレースゲームというジャンルの特徴により、イントロからソロ、アウトロダクションまでを兼ね備えたおしゃれなフュージョンが表現可能になった。セガ体感シリーズの系譜は後にS.S.T.BANDを産み、ゲームミュージックバンドの先駆けとなった。また”Outrun”は80年代シンセを使った音楽ジャンルのひとつにもなっている。
Ⅱではなく2。ファミコンを含め、ROMカセットに拡張音源を載せたゲームは数あるが、知名度が高いこちらを選出した。透明感と重厚感を兼ね備えたSCC音源はMSXユーザーの自慢のタネであり、様々な方法を使い自作曲を鳴らす文化まで生み出した。
映画のような演出のアドベンチャーゲームは多数つくられたが、ゲームでしか実現できない仕掛けによってそれ以上のものになっているのが本作。作曲にあたっては難しい条件があったと思われるが、美しいメロディでそれに答えている。
FM音源の迫力あるドラム、うねるようなリード音が響くオープニングは当時のパソコンユーザーの度肝を抜き、以降のパソコンゲームの音のレベルを引き上げた。
PCエンジン版では米光亮によるアレンジ音源が使われ、CD-ROMの優位性を見せつけた。
企画段階から音楽をキーとしていたという本作は、ギターの奏法を再現するなど独自の手法も編み出し、ドラクエとはまた違ったタイプのRPGサントラを作り上げた。「エイト・メロディーズ」は特に有名で、音楽の教科書にも掲載された。
容量の厳しいスーパーファミコンの音源を最大限に活かし、オーケストラサウンドを実現して業界を震撼させた。植松伸夫がこの作品に衝撃を受け、完成間近だったファイナルファンタジーⅣの音色を全て作り直したという逸話が知られている。
まずはこれを挙げておくべきであろう。
聴けば様々な物語や登場人物達の心情を思い出し号泣必須の超名曲。
何年経っても色あせない、いや、時が経てば経つほど泣けるというのか。
素晴らしきメロディーライン、物悲しき8Bitの音源、何度聴いても心をかき乱される名曲。
作曲者植松氏のロックミュージックへの想いが詰まっているのだろうか?
もちろんギルガメッシュというキャラクターの魅力も相まってファンの多い1曲である。
高校時代エレクトーンのコンクールで演奏したが余りにも下手すぎて当時の先生に超怒られたという個人的な思い出がある。
完全に個人的なエピソードとなってしまい非常に申し訳ないが、中学生時代下校時にかかる音楽に採用して欲しいと提案し、
いまだに忘れられないメロディーライン。曲全体の構成も素晴らしく、心を揺さぶる名曲。
転調を上手く組み込むなど曲そのものも素晴らしいが、不安と希望など複雑に入り混じるキャラクター達の心情をこれまでかと表現している名曲。
やはり植松氏は哀愁漂う世界観を演出する曲作りの天才なのではと思わずにはいられない。
最後どの曲を入れるか大変悩んだ上で、敢えて選ばせて頂いた。
あの暗く混沌とした世界観と、ティナというミステリアスなキャラクターを表現している非常に素晴らしい1曲と言える。
2024年11月2日 syrup16g「遅死11.02」@日比谷野外音楽堂
天候的に新幹線が遅れるかもしれないと思って早目に乗ったは良いけど途中で止まってしまい新幹線の中に閉じ込められる等のアクシデントがありつつも何とか辿り着けたまでは良かったけど、野音の最寄り駅に着く前にトイレ行っておこう〜って思ったら駅で迷って到着がギリギリになるポンコツ振り。そして帰りも新幹線遅延で1時間半デッキに立って帰りました…(少しでも早く動き出すのに乗って帰らないと家に辿り着けない為)まぁ無事にライブが観れてその日の内に帰れたので結果オーライ。
雨に関しては始まる前が一番ピークだったかも。公演始まったら割と気にならないレベルで観れた。でもこれはRSRで揃えた雨具が大活躍してほぼ濡れずに済んだ(手のひらがちょっと濡れたぐらい)お陰もあるかも。大荷物になったけど雨とか寒さは全然気にせずにライブに集中出来たから色々持ってきた甲斐があった。
席は五十嵐さん寄りだったので五十嵐さんと中畑さんがよく観えて頑張ればマキさんも観える感じ。なので今回は沢山五十嵐さんを観ました笑
以下、曲の覚え書きと感想。
·2曲目前頭葉。前頭葉、普通に音源として聞く時はそうでもないけど笑 ライブで聴くとめちゃくちゃカッコ良いんだよなぁ。ギターソロ完璧に近くてすごい(って言うのも失礼だけど)
·4曲目 もういいって。もういいっては音源発売当時に鬱屈した気分の時によく聴いててその思い出が脳裏を過る。あの時はまだ若かったなぁ…。ギターがめちゃくちゃ良い。ラストの所もういいって〜の所中畑さんが歌ってなかった?記憶違いか…??
·5曲目 翌日。やっぱ美しいメロディだよなぁと思いつつ聴いてた。晴れてたらもっと美しかっただろうなぁ〜!!中盤に持ってくるの珍しい気がする。中畑さんのハモリが美しい曲。
·6曲目 生活。始まり方で生活だなと分かった笑 定番曲なので個人的にお腹一杯な感じだけど、何やかんや聴くとテンション上がる曲。ソロが完璧ですごい(?)
·7曲目 真空。真空も定番曲だけどドラムがカッコ良いんだよなぁ〜!!あとベースの入りがいつも激カッコ良いです。中畑さんのロックンロールー!!とイェイェイェイェ〜!!でテンション上がらない人いない説を唱えます。
·8曲目 Breezing。珍しい曲だからちゃんと聴かなきゃ!!と思ったけど気付いたら終ってた…笑
·9曲目 エビセン。エビセン初めて生で聴いた気がする。照明が紫のうねうね(?)したやつで綺麗だった。あとメロディがめちゃくちゃ美しくて今回聴けた中でも上位に入る良さだった。エビセンの中畑さんのハモリ良すぎる…!!この曲聴けただけでも元取れたなと思う。
·10曲目 明日を落としても。明日落としても大好きなので野音で聴けて嬉しい。いつ聴いても名曲。ベースがアレンジしてあってマキさんがそう言う工夫をしてくれてるのが嬉しい…。
·11曲目 赤いカラス。赤いカラスも好きだから嬉しい。(僅かばかりの未練に)「しがみ付いてみたのです」って歌詞変えてた。もしかしたら普通に間違えてただけかもだが…笑 この歌詞、再始動前の五十嵐さんって感じがして聴く度に胸がぎゅっとする。ラストの所のドラム最高に好き!
·12曲目 I Hate Music。この曲も初めて生で聴いたかも。中畑さんのハモリが美しい!!あとベースが素晴らしい!!やり慣れてない曲だけどかなり良い感じだったしまたの機会に是非やって欲しい一曲。
·13曲目 In My Hurts Again。まさかレミゼの曲でこの曲を持ってくるとは…!!でもレミゼの曲聴けて嬉しい。この曲の照明綺麗だったなぁ。レミゼの曲もっと積極的にやって欲しい!!!
·14曲目 変拍子。この曲野音で聴けてめちゃくちゃ嬉しい!!「分かりあえた日々が眩し過ぎて見れないだけ」って歌詞、本当に好き…。ギターソロもめちゃくちゃ良かった…。本当やってくれてありがとう…。
·15曲目 光なき窓。この曲も野音で聴けて嬉しい〜!!照明もすごく素敵で天気が良かったら最高に美しかっただろうなぁ…。「そばにいてくれ ふらっと隣に」って歌詞が大好きなので聴けてじーんとした(この感想書いた後に中畑さんのポストが流れてきたのだがそれに影響されたとかではないです!!私の方が先に感想書いてた!!と言う謎の主張をしておく笑)あとドラムが曲に寄り添ってる感じがして好きなんだよなぁ…。アウトロの部分が美し過ぎる…。この曲終わった時点で1時間半ぐらいはやってたんだけど本当にあっという間でマキさんがベースおろして手に持ってそのまま去っていったの見て後ろの人が「えっ?(早くない?)」って声出してて気持ち分かる〜!!ってなったし私も「早っ!?」って思った笑
E.N 1曲目はSonic Disorder。マキさんが最初に1人で出てきてベースを弾き出して中畑さんが出てきて、最後に五十嵐さんが出てくる構成だったんだけど五十嵐さんが出てきた時にマキさんに「わ〜(両方の手のひらをひらひらさせて皆注目〜!って感じの動作)」ってしてから手拍子煽ってた。そしてこの曲が走る大きな要因は中畑さんのドラムだな〜と改めて感じるなど笑 ソニックでぐわって入ってくるベース本当大好きだしマキさんがこの日いち激しくノッてた感じがした。
E.N2曲目は神のカルマ。アンコールの流れ、定番過ぎる!!笑 でも大好きな曲なので結局は嬉しいと言う…笑
E.N3曲目は落堕。五十嵐さんがハンドマイクで前まで出てきて「結構降ってる〜」ってヤンキー座りしながら言ってるの笑った。あれカメラにアピールしてるのかと思ったけど違ったのかな?(遠巻き過ぎてよく見えなかった…)そのままギター弾かずにドラムとベースに合わせて歌ってた。「寝不足だって言ってんの」の所で客席にマイク向けててお客さんの声に「ありがとう」って言ってて何かじーんとする。この日今までライブ行ってきた中で初めて「寝不足だって言ってんの」って叫んだ笑(今まで一回も叫んだ事なかった)記念的な気持ちも込めて。落堕も飽きる程聴いてるけど本当〜に演奏がカッコ良い!!特にドラムとベース!!最高です。
E.N4曲目はcoup d'Etat〜空をなくす。ド定番とわかっていながらも嬉しい笑 ベースもカッコ良いしドラムもカッコ良いしリズム隊がとにかく最高なんだよなぁ…。そう言えば照明がポケモンフラッシュじゃなかった気がする…。
WE.NでReborn。出てきた時に中畑さんが前まで出てきて隅から隅まで歩きながら全方向に挨拶してて暖かい気持ちになった。
Reborn、昔程は特別視してない曲だけど、やっぱり私の中で武道館の演奏が一番心に残ってて、その後何度も聴いてきたけど、この日の野音でその悲しい記憶を塗り替えれたような感覚がしている(生還の時も感動したけど、あれはシロップとしての演奏だったかと言われると個人的に複雑な気持ちなので…)今のシロップが鳴らしてくれたRebornをようやく手に取れた感じがした。悲しみではなく希望を鳴らした音楽を。
以下MC覚え書きと雑感想。ニュアンスなので所々間違ってると思われます。
·五十嵐さんの第一声が「(雨で)ごめんね〜」なの、やっぱ気にしてるのか〜って思った。その後も何度もごめんねって言ってたけど皆シロップの音楽が聴きたくて集まってるので気にしないで演奏してくれ〜と思っていた。
·「よく来た、よく来たね」って言ってくれる中畑さんLove…。「こんなバンドを観に来たばっかりに…笑 皆大変ね〜。この後、雨強くなるみたいだけど笑 無理せずね。最後まで楽しんでってくれたら嬉しいです。こっちは無理してもやるので。」
·五「(客席を見て)野戦病院みたい」「楽しい時間にしたかったんだけど…今も楽しいんだけど💦」って焦ってて笑った。
·五「(明日を落としても終わりで)辛いことばかりって…ねぇ…辛いのはこっち(お客さん)だよって…(少しの沈黙)…すみませんでした…」って自己完結してて笑った。こちらは好きで来てるので大丈夫です!
五「雨弱まってきたんじゃ…?ねぇ…」
中「前に出てみれば分かるんじゃない?笑」
五「あ、そ、そうね…失礼しました…」って五十嵐さんに対してちょっと鬼畜な中畑さん笑う。
·何の曲か忘れてしまったけど、足を蹴り上げる五十嵐さん新鮮過ぎる。定番(?)の左足も上がってた。
·曲が途切れるとこまめにベース拭いたり捌ける時は必ず手に持って捌けていくマキさん、楽器大切にしてるんだなって思ったと同時にやっぱステージ側に雨かかってるのかなと心配になった。
·今年初めてのワンマンライブ…と言うか今年はこの一回だけなんですけど…ってのに笑い起こってたし私も笑った。また来年会いましょうって言ってくれたので期待して待ってます!!
·照明が明るくなると雨が照明に照らされてこちらから観てる分には綺麗だったけど、風の向き的にステージ方面に割と雨流れてる様に見えたのどうだったのかな?濡れたりしてないと良いけど…。
·最後全員で前に出てきてお手振りしてたけどマキさんが何回かお手振りして「これ(終わり方)どんな感じ…?」的な風に2人の動向見てたけど他の2人は全く気にしてない感じでずっと手を振り振りしてて可愛かった笑
·途中、雷ピカピカ·ゴロゴロしてて色々な意味で貴重な体験だったし、雨の中で演奏するシロップ幻想的で綺麗だったな。滅多に観れない光景だし。ダイマスさんが言うように伝説の一日になった気がする。良くも悪くも記憶に鮮明に残る野音になった。
·中畑さん、シロップのライブについては終わった後に必ずXなりインスタなりで気持ちを伝えてくれるので嬉しい限り…(もしかしたらファンの気持ちに応える為にやってるかもしれないけど)シロップの事を大切にしてくれてるんだなと思えて嬉しい気持ちになる。
あと近年一番嬉しい事はマキさんとシロップとの距離がぐんと近付いた感じがしてるのを体感出来てる事で。昔は一線引かれてる感じがしてたけど今はsyrup16gのメンバーでいてくれてるのがちゃんと伝わってくる。私の思い込みかもしれないけど。バンドの暖かい空気ってこの事も大きく関係してると個人的に感じてます。本当にそれが嬉しい。
正直、個人的に遅死や野音に関してそこまで思い入れないけど3人だけで野音で演奏する姿が観れたのすごく嬉しかったな。あと今回、五十嵐さんのギターが全体的にすごく良くてそれが野音で聴けたのも嬉しかった。今回、今の身体的に雨の中でライブを観ると言う行為に不安がなかった訳ではないけど、行きたいと思ったライブには少し無理してでも行くと決めたので行って本当に良かったと思っている。あの時行っておけば良かったなってこの先思いたくないので。
·服装→足元はロングの長靴(折りたたみ式で荷物のコンパクト化をはかる)雨が酷そうだったのでレインスーツ(小雨だったらポンチョにしようと思って持っていったが今回は出番なし)フードだと音の聞こえが若干悪くなるのでレインハット、寒そうな予感がしたのでレインスーツ内にウルトラライトダウンを着込む。この仕様で寒さ·濡れ共にほぼなし且つライブに集中する事が出来た。大荷物にはなったけど、どれも持っていって損はなかったので持っていっただけの価値はあったなと思う。
·荷物→ゴミ袋に全てを突っ込んで足元に置いておく。ゴミ袋は2重に出来るとなお良い。会場に向かう前に駅の構内で濡れたくない荷物はとりあえずゴミ袋等に突っ込んでおいて席に着いてから完璧にすると全く濡れずにすむかも。
1.クロール
2.前頭葉
3.Heaven
4.もういいって
5.翌日
6.生活
7.真空
8.Breezing
14.変拍子
15.光なき窓
E.N
1.Sonic Disorder
2.神のカルマ
3.落堕
4.coup d'Etat〜空をなくす
E.N2
1.Reborn
フリゲー『冠を持つ神の手』(略称・かもかて)がクラファンサイトCAMPFIREでクラファンを開始した
80日間で100万円を目標額にし、11月1日0時に開始したが、30分で目標額が集まり24時には400万を超えた
元が個人配布の無料ゲームなのにこれだけ素早く400万円も集まったのは驚き
むしろ数十時間プレイできるゲームなのに無料なので「金を払わせてくれ」という心境に達していたファンが多かったのか
返礼品(追加シナリオの要望権)がもらえる高額枠は数に限りがあり売り切れ、後は2500円の枠しかないため、伸びの勢いはゆるやかになり、1000万とかは流石にいかんだろう
作者は一人で文もシステムも作れる人で絵師も旧友がやっており人件費はほぼかからないようだが、フリー音源の使用をやめてゲーム用の曲をつくるらしい
曲まで作れる人なのか、依頼するとしたらそれなりにお金はかかるのか
同じクラファンサイトでやっていた『BLACK BRAIN』アニメ化クラファンは目標額に及ばずひっそり失敗に終わっていた
90年代の漫画だ、毎日語り新情報がないかリサーチするような熱心なファンはほぼいないだろう
正直、漫画として面白い作品だがアニメで見たいかというと微妙なのもある
もうすぐ還暦を迎える作者のアニメ化作家になってみたいという夢が破れたのは心が痛む
はるかぜちゃんこと春名風花はアイドルで、衣装やライブ機材を買うためのクラファンをしていた
成功はしたが、『かもかて』が「予想より集まった」に対して、はるかぜちゃんは「予想より集まらなかった」
Twitterではかもかて作者のフォロワーは3千に満たず、はるかぜちゃんは17万人いる
はるかぜちゃんは昔は毎日話題になり1万以上のいいねがつき発言するたびニュース記事になるネット界の寵児だった
そのわりに少ない
また、「本当は300万が目標だったが、集まらないかと思い100万にした。300万行かなくては返礼品で赤字で借金を背負う」と語っていた
しかし、170万でも借金についての嘆きの報告はなく、目標通り機材を買えたようなので借金云々は発破をかけるための嘘だったのかもしれない
現在も隆盛を極めるリズムゲームのルーツ…のひとつであるビートマニア。
(もちろん、1年先にリリースされたパラッパラッパーの方が「すべての音楽ゲームのルーツ」だが、
「上から降ってくるオブジェクトに合わせてボタンを押す」フォーマットを完成させたという意味では直接のルーツにあたる)
その第1作に、最高難度を誇るいわゆる「ボス曲」として収録されて人気を博した「20,november」。
ただ闇雲に難しいわけではなく、「曲を覚えて、メロディやリズムを理解し、練習を重ねれば攻略できる」という絶妙な難度で音楽ゲームの楽しさを世に知らしめた点でもその功績は大きい。
(ちなみに、曲名の「11月20日」は作曲者の DJナグレオ こと 南雲玲生の誕生日である)
ビートマニアの象徴ともいえる存在で、数多くのバージョン違いも作られた。
本エントリではそれを紹介する。
(収録されたゲームやCDによって曲名、アーティスト名ともに表記ゆれが多い(カンマの後のスペースの有無、大文字/小文字など)が、基本的にそのバージョンの初出での表記にしている)
https://www.youtube.com/watch?v=RMNtlYObHCw
初代 beatmania (1997) 収録の 元祖 20,november。
……なのだが、「20,novem v er」と盛大に誤字をやらかしている(もちろんその後のバージョンでは修正されている)。
ジャンルは「HOUSE」。曲名ではなく、こちらで覚えている人も多いかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=4XX2BdNtJyU
同じく初代 beatmania 収録。single mix とは曲構成が異なる。
2人プレイ、もしくはダブルプレイ(左右の鍵盤とターンテーブルを1人で操作するモード)だとこちらのバージョンになる。
https://www.youtube.com/watch?v=YR3oKco-Xp8
3作目「beatmania 3rdMIX」(1998) で追加された、いわゆるアナザー譜面(オブジェクトの配置を変えて高難度化したバージョン)。縦連がいやらしい。
初出の 3rdMIX ではゲーム内に「nagureo kidding style」の表記はなく、後のバージョンで追加された。
https://www.youtube.com/watch?v=v0N_fHRgdJM
同じくアナザー譜面。鍵盤の数が 5つから 7つに増えた姉妹作、 beatmania IIDX の 1.5作目「beatmania IIDX substream」(1999) で登場。
substream と「beatmania IIDX 2nd style」(1999) の 2バージョンにしか収録されておらず、家庭用への移植版でも遊べないレア譜面。
https://www.youtube.com/watch?v=Qmu7nL3pH6g
こちらもアナザー譜面。第7作「beatmania completeMIX 2」(2000) で追加。
completeMIX 2 を含む一部のバージョンと 一部の CD では、アーティスト名義が「n.a.r.d.」や「N.A.R.D.」になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=pEFg3EMWAFU
第4作「beatmania completeMIX」(1999) に収録されたリミックスバージョン。
それに伴ってジャンルがオリジナル版の「HOUSE」から「HARD HOUSE」に変更。
オリジナルの 20,november のロング版は存在しないが、この hard mix のロング版は beatmania 4thMIX のサントラに収録されている。
https://www.youtube.com/watch?v=lPOU2pmzvnY
第9作※「beatmania CORE REMIX」(2000) に収録された、西脇辰弥によるリミックスバージョン。
ボーカルが新録され、オリジナル版よりも生っぽい音作りになっている。
(※「beatmania featuring DREAMS COME TRUE」(2000) は番外作として、ナンバリングに含めなかった場合)
https://www.youtube.com/watch?v=QJd9NbQrVv4
「DanceDanceRevolution 2ndMIX」(1999) に収録されたリミックスバージョン。
2ndMIX では STEP BATTLE という特殊なモード専用の曲だったが、3rdMIX 以降では通常のモードで遊べるようになった。
リミキサーは NAOKI こと 前田尚紀。オリジナルにあったボーカルは使われておらず、FINAL EDIT とは対照的にシンセが強調されている。
ちなみに DDR にはオリジナルの方の 20,november も移植されている。
https://www.youtube.com/watch?v=QLlHi1uioBk
PS版「beatmania APPEND GOTTAMIX」(1999) に収録。
人気の 4曲をメドレーにしたトラック。20,november はそのトリを飾っている。
他の 3曲は e-motion (RAVE)、LOVE SO GROOVY (SOUL)、La Bossanova de Fabienne (BOSSA GROOVE)。
MCは、発売当時「HEY! HEY! HEY!」でおなじみ……だった 武居 “M” 征吾。
ttps://www.youtube.com/watch?v=K8wpyrpi3jc
このバージョンのみ、ゲームに収録されたものではなく、CDのために作られたリミックス。
5鍵ビートマニア最後のベストアルバム「beatmania THE BEST PROMINENT」(2003) に収録。
……なのだが、原曲の面影がほとんどない。果たしてこれを 20,november と呼んでもいいのか…?
リミキサー名でググってもほとんど情報がない。一説には、ナグレオ自身が手掛けたとも言われているが…
非公式なリミックスはおそらく無数にあるんだろうけど、今回は公式縛りにした。
10個で足りないくらいバージョン違いが多いかと思ってたらそこまででもなくて、ぶっちゃけアナザー譜面で数を埋めたのは否定できない…
もっと足りなかったら、ビーマニポケットの音源 (ttps://www.youtube.com/watch?v=51BPfKfzpAw?t=250 ) とか、
いちおう非公式だけど半公式…?みたいな Hommarju Remix ( ttps://www.youtube.com/watch?v=oCSO1iZg98I ) とか、
曲名が似てるだけで全然別の曲の「19,November」( ttps://www.youtube.com/watch?v=XhPq3NOYRnw ) でお茶を濁そうかとも考えてたけど、それはせずに済んだぜ。
TM NETWORK史上最も重要なGet Wild 10選
https://anond.hatelabo.jp/20241028143457
でブコメに
といういつものジャーゴンがついていたので、えっ、Get Wildごときで聞き分けが出来ないの?じゃあ、こっちだとどうなんだろ、とおもって書いてみたGetWild増田です。
Pizzicato Fiveは本格的にファンになったのは95年ごろだけど、それ以前も周りの友人にファンがいたり、学校帰りに当時のHMVに通っていた渋谷系世代なので基本的な流れはだいたい抑えられているはず。
こちらも選考基準は独断と偏見だが、TMと違ってPizzicatoは再結成をしていないので、歴史的には解散以降の方が長くなるので、Pizzicato Fiveとしての音源はフォローできるだけしておく。
Get Wildと違って1枚にまとまった作品集はないけど、検索すればそれなりに出てくると思うので、必要に応じて聞き比べを。
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
オリジナルバージョンはもともとフジテレビ系で始まった「ウゴウゴルーガ2号」のオープニングテーマとして作られた。曲名は矢野顕子からの引用。小西康陽曰く「放送が7時からだからこのタイトルを引用した」とのこと。オリジナルバージョンは実は小西ではなく福富幸宏の編曲によるハウスミュージック。とはいえ、この時期のPizzicatoの諸作はマニュピレーターとして小西氏をサポートしていた福富氏なので、他の曲とがらっとバージョンが違うわけでもない。イントロのピアノのグリッサンドのようなアルペジオや「A New Stereophonic Sound Spectacular」というサンプリングなど後々の小西氏のシグネチャーサウンドがちりばめられている。個人的にはこのバージョンのサビに使われるシンセの「テッテッテッテテーテ」という音が好きなのだが、意外と他のバージョンでは使われていない。
シングルのカップリングバージョン。音が当時のニューヨークハウスっぽい。もともとそれなりに長い原曲だがこれはさらに長く8分ほどある。1ループのフレーズを繰り返してボーカルだけ残すこのパターンはいかにも当時の向こうのR&B曲のハウスミックスって感じでかっこいい。フィンガースナップの音とか時代だなあと思う。途中からオルガンのアドリブが入って自我が芽生えたみたいな感じなのもよい。一番DJ向きなバージョンでDJミックスのCDなどにはこれが入ってることがわりとある。
「ウゴウゴルーガのピチカート・ファイヴ」が初出のリミックスバージョン。mfsbというリミックス名がわかる通り、原曲のニューヨークハウスをフィリーソウル風にアレンジ。一番生音っぽいバージョンなのとブラスやストリングスの入り方など非常に華やかなバージョンなのでこれが一番好きな人が多いと思う。「デデッデデッ」というストリングスのアタックが非常に気持ちよく、後々のカバーでも割と参照されている。原曲にもあったピアノのグリッサンド風のアルペジオや「A New Stereophonic~」のサンプリングなども効果的に使われていてこっちが原曲だと思ってる人も多そうなくらいによい。一番人気のあるベスト盤Pizzicato Five JPNにもこのバージョンが収録されている。
実はこの前後で、Pizzicato Fiveは長年共にした高浪が離脱し、小西と野宮の二人になる。それを反映したアルバムOverdozeは結構シリアスなトーンであり、そこに収録された東京は夜の七時もその不安感を反映した10分超えのニューバージョンとなった。福富がアレンジをしてるのは同じだが、なんかサウンドの取り方が日本の90年代ハウスっぽくなってる。いや日本の曲なんだが。そしてここまで書いてこなかったが東京は夜の七時は華やかな曲調のわりに歌詞はかなり冷たい都会の不安感を表したような曲なのだが、それがさらにクローズアップされたような歌詞に変更されている。正直、この曲名とメロディにこんな不安定な歌詞ありかよと思わせる。今だったら大森靖子が書きそうな歌詞。
2001年の解散時にでたベスト盤 Pizzicato Five R.I.Pに収録されたニューミックス。リミックスは小西が当時使ってたDJよしお名義でリミックスしている。変則的なブレイクビーツや不安感のあるシンセパッドを使ってたり、当時を思い返すと、小西さん完全に解散したくてたまらなかったんだろうなと思わされるリミックス。途中途中で時報の声が入ったり不穏すぎる。なんか全体的にせわしない。
ここからは解散後のカバーなど。小西氏がreadymade internationalの運営に本格化していく中で、新たなミューズとなったのが野本かりあ、というか外部目線的には、小西は本当は野宮を首にして第4代目ボーカリストとして野本を起用したかったんだけど、Pizzicatoのパブリックイメージが野宮になっていたのでレーベルなどから拒否されたんじゃないかと思えてならない。これも世相に合わせて歌詞を変えている。アレンジは前のバージョンからかなりアップテンポの4つうちになってる。このバージョンのマニュピレーターは吉田哲人。野本はもともとテクノ好きだったらしく、その意思を汲んだのかけっこうハードテクノっぽいリズム。小西はこのバージョンがお気に入りらしく、自分がDJするときはこれをかけることが多い。ちなみに故KAGAMIのリミックスもある。この辺の東京テクノ人脈とreadymade周辺はもっと接近した方がよかったと後から思う。
ソロ活動が割と自身の渋谷系パブリックイメージの再生産状態になっていたようにはたから見えていた野宮が「東京は夜の七時の盆踊りバージョンを出す」というニュースを聞いたときの、往年のファンの複雑な心境を想像してほしい。というかその企画、小西はよく許可したなと思った人が大多数だろう。俺も思った。もともと、ケイタマルヤマの「おしゃれ盆踊り」という新宿伊勢丹の屋上でやる盆踊り企画のために作られて、そこで披露されたらしい。いちおう振り付けもある。狂気か。Get Wildですら盆踊りはないぞ。まあそういったこともあるので、僕は全く聞く気が起きなかったのだが、今回の記事のためにはじめてちゃんと聞いてみるとこれはこれでよいのではという複雑な心境になってしまった。というかアレンジが良く出来すぎている。なんだこれ、モダン盆踊りの傑作かもしれない。しつこく入る「いよーっ」という掛け声が今の時代だとすゑひろがりずを想像させすぎて勘弁してほしいが。
2016年のリオパラリンピックの閉会式で披露され、ぼんやりTVを見ていた渋谷系好き中高年の度肝を抜いたカバーバージョン。椎名林檎が歌詞を大きく書き換え、編曲も行い歌は浮雲こと長岡亮介。歌詞の変更は小西と何度もやり取りしたと言われてる(含みを持たせる言い方)。東京のプレゼンテーション的な曲調になっていてかなり感動をさそう内容のプレゼンテーションだった。五輪関係は権利が色々がんじがらめらしく正式な音源リリースはない(※追記: そうだよね?配信されたという話もあるが見つからなかったので)。東京は夜の七時という曲をJ-POP史上にリプレゼンテーションした作品という点で、この曲のファン的には感謝したい。
小西が2018年に久々に野宮とコラボした少林兄弟バージョンを入れようかと思ったが、個人的な好みでこちらを。韓国人のシティポッププロデューサーNight Tempoを起用したバージョン。Pizzicato Fiveのオリジナルバージョンをしっかりと参照したバージョンで正直複雑な心境になるくらいによい。ほとんどのカバーやリミックスがmfsbを参照していると思われるのに対し、原曲を参照しているというのが興味深い。Night Tempoは言動やシティポップをめぐるあれこれもあって、あまりよく思わない人が一定数いる、かつ、おそらく旧来のPizzicato ファンにはそういう人が多そうだが、この90年代ハウスな音は原曲への深い理解があると脱帽せざるを得ない。全東京は夜の七時の中ではトップ3に入るくらい好き。
順序は前後するがなんとなくこれが最後がおさまりが良さそうなので。「井上順のプレイボーイ講座12章」に収録されたジャズインストゥルメンタルバージョン。もともと「円楽のプレイボーイ講座12章 / 前田憲男とプレイボーイズ」というアルバムがあり、それの現代版として作られたアルバムで井上順のナレーションが乗ってる。(いちおうナレーション無し版もある)軽音楽的なジャズインストでクリーンなトーンのギターの音が良い。そして気づいた人も少ないかもしれないが東京オリンピックの閉会式で使われている。つまり浮雲版と対になってる作品である。
ということで、また書いてみました。
ほんとはあと数曲(特にカバー曲でヴァニビとかを)入れたかったのですが、泣く泣く断念。
個人的には東京は夜の七時はPizzicato Fiveの曲では好きな曲としては6位くらいなので、そこまで思い入れはないです。
https://anond.hatelabo.jp/20241027185119
のブコメに「そろそろ「史上最も重要なGetWild」と「史上最も重要なLove Somebody」も知りたい。」とあったので書いた。
FANKS歴35年(中断が15年くらいあるけど)なので書けると思った。
ほぼDigitalian新規(ギリギリDive Into Your Bodyはオンタイムで知ってる)なので、リリース当時のことはそこまで詳しくないが。
選考基準は独断と偏見ではあるが、いちおうTM NETWORK史上への影響力を加味して書く。
楽曲としては基本的にGet Wild Song Mafiaに収録されている。
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
言わずと知れたオリジナルGet Wild、ブレイク前夜だったTM NETWORKに読売テレビの諏訪道彦が依頼して作られた。ピアノの印象的なイントロがシティハンターのエンディングの留め絵とぴったりとあったからこそ、後々まで話題やパロディにされてるのだろう。彼らの特徴であるシンセのシーケンス(いわゆるピコピコ音)が少なかったり、コーラスがサビのみだったりと、実はTMにとってはけっこう異端な曲である。とはいえこの曲でオリコン初登場10位を獲得しており、彼らのブレイクのきっかけになったし、その後、彼らが若者向けのタイアップソングを作るきっかけにもなった名曲。ちなみに何度でも書くがこの曲のギターは窪田晴男(確定ではないが、本人も録音を聞いてたぶん自分な気がするとサンレコ誌で語ってるので、ほぼ確定だろう)であり、B'zの松本ではない。
TM NETWORKの初武道館公演 FANKS CRY-MAXの1曲目に披露されたバージョン。当時(今でもだが)のTMのライブでは大幅にアレンジすることが多く、今回も原曲の雰囲気は残しつつアレンジがかなり多い。導入がピアノ(本当は原曲もピアノではない)ではなくシンセという時点でちがう。特にイントロで「ジャージャージャジャ」というフレーズを何度も使って、そこにいわゆるゲワイボイスのサンプリングがのっかる構造がすさまじくかっこいい。ゲワイボイスに価値があると気づいた小室の慧眼。ある意味、後のライブ演奏の原型がここで完成している。あと、今では考えられないがB'zの松本がサビでフォーメーションダンスを踊らされてるというおもしろ動画でもある。
リプロダクションアルバム(今でいうリミックスアルバム)DRESSに収録されたPWLのピート・ハモンドがリミックスしたバージョン。当時のPWLといえば飛ぶ鳥を落とす勢いの人気プロダクションであり、そこが日本人アーティストのリミックスをしたのはなかなかの偉業である。楽曲としてはあのピアノイントロがなくいきなりパーカッシブないかにもユーロビートなイントロから入るのだが、興味深いのはここでもゲワイボイスのサンプリングが多用されていること。そして、シンセブラスを使ったメインのフレーズが新たに付け加えられているのだが、このイントロはのちのライブでも使われている。TMというか小室が後々ピートと継続的にコラボするきっかけとなった曲でもあり、小室にダンスミュージックを理解させるきっかけになったバージョンでもある。ちなみにプロモの12インチが存在するのだが、ヤフオクで平気で3万くらいつくので買えたことがない。
TMがTMNに改名してハードロック路線を唐突に始めた時のツアー RHYTHM REDツアーからのライブ音源。イントロが激しく古臭いアメリカンハードロックだが、まあこれ弾いてる葛城哲哉はきもちいいだろうな。とはいえ、もともとがTM曲では割とロック度が高めなので全体のトーンはオリジナルバージョンに近いといえばそこそこ近い。イントロでロッキーのテーマのフレーズが入るお遊びがあったり、どう聞いてもGet WildというよりもDon’t Let Me Cryみたいなイントロだったり、当時のTMが割とバンド志向が強かった時代の楽しさを求めている感じが出ている音源。実はライブ演奏としては割とファンの間では人気がある。珍しくライブでボイスサンプリングを使ってない演奏なのも特筆ポイント。
ファンの間では嫌われているが、TM史というか小室史的に重要なバージョンであるので。イタリアのユーロビートプロデューサーDAVE RODGERSによるカバー。イタリアのいわゆるハイエナジーサウンドでカバーしてる。くそダサい。本当にダサい。特に全編手加減なくシャウトしてるボーカルがくそダサい。とはいえ、小室史的に重要なのはこの企画をMAX松浦が持ち込んだことで、AVEXと小室の親交が生まれ後のTKブームにつながってるわけで。そして、この出会いの中で生まれたのがいわゆる「消しゴム」発言である。
TMN期最後のライブとなった1994年の東京ドームライブの演奏音源。はっきり言って音はよくないがこれの注目ポイントは1989年のCAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89以来の松本孝弘の参加。ギターが葛城哲哉、北島健二、松本孝弘という日本のハードロックギタリストそろい踏みみたいなえらいことになってる。89と言ってるがイントロでFANKS CRYーMAXみたいにしていたり、EXPO期に多用したボイスサンプリングをつかったりと長いイントロで盛大にお遊びをしている。初期TM NETWORKの集大成のようなGet Wild。
TM再始動に合わせて作られた再録音バージョン。宇都宮のボーカルをかなり低くしたり、歌詞をつけ足したりして色々やってるが正直、あまりよくない。第2期TMの迷走を象徴するようなバージョン。TKブームとCD販売が強かった時代なのもあって、Get Wild関連としての初動売り上げはこれが一番大きかったらしい。まあTKブームを振り返る意味で重要なバージョン。
第三期TMは宇都宮の体調の問題もあり、1曲の時間を長めにする傾向にあった。そうした中でTKソロのパートとGet Wildをくっつけるパフォーマンスにするようになったことで、このGet Wild 2015はなんと30分近くの超ロングバージョンとなった。このバージョンでは導入部でSelf ControlやDive Into Your Bodyのボイスサンプリングやフレーズを次々に繰り出す形式にしながら、EDMっぽい展開のソロを続け最後にようやとGet Wildが始まるという展開。実はずっと裏テーマとして存在していたTMのプログレッシブロック面を思い切り聞かせるバージョン。しかし、これを現場で見た人たちは相当疲れたのでは(僕は行っていない)
TM NETWORK TRIBUTE ALBUM -40th CELEBRATION-収録。TMのトリビュートアルバムが発売されると発表されたと同時に最も大きな話題となり、Twitterトレンドにもしっかりと入った「B’zのゲワイ」。まあトリビュートアルバムがあるなら参加してくれるといいなとFANKS全員が思っていたB'zの参加がかなっただけでも感涙ものだったのに、さらに曲がGet Wildなんて!! 蓋を開けてみたらトラック作りはネームドFANKSとして知名度の高い中田ヤスタカが行い、そこに松本のギターと稲葉のボーカルが乗る形となった。聞いて笑ってしまったのは松本が前半はTMのサポート時代(まっちゃん)風にやりながら、途中から今のTAK MATSUMOTOになっていくところ。ほんと素晴らしい。
ほんとはTributeの方が後のリリースだが、最後をやはりこの曲にしたかったので入れ替えさせてもらった。Netflixでシティハンターが実写化するにあたりGet Wildがテーマとして起用されることになり、制作された新録音バージョン。今までの大幅なアレンジバージョンではなく、原曲を活かしたアレンジにしているのが、ああTMもこういうのをやれるようになったのかと感心させられる。ちょうどTMの40周年イヤーと重なったこともあり、TM再評価の追い風にもなった。木根のアコースティックギターを大幅に取り入れてることもあり、木根は何もしていないという誤解を払しょくするバージョンでもあるw(もともとちゃんとバッキングはしているのだが)正直、近年のバージョンでは一番好きかもしれない。
ということで、書いてみました。
個人的にはGet WildはTMの曲では好きな曲としては5位くらいでそこまで思い入れはないです。
追記:
思ったよりもブクマが集まったので、若干文字校正をしたのと、ブコメでGet Wildのギターは窪田晴男は確定ではないという指摘をいただいたので注釈を入れた。
ちなみにTM NETWORKで一番好きな曲は「永遠のパスポート」です。
Xを見ていたらとある男性アイドルグループがデビュー前に主演を飾った舞台で使用していた楽曲が音源化されるという話題を見かけた。
自分はそこのグループのファンではないし、舞台の存在自体は認知しているもののストーリーや楽曲は全く知らない他人であるが、吸い寄せられるようにこのトピックを覗いていた。
数年前から応援しているファンは喜んで当時のことを懐古していた。しかし私が大きく共感したのはその舞台を観劇できていない側のファンの言葉である。
自分は昨年とあるアイドルのファンになった。それまでは失礼ながら彼には無関心だったため、彼が出演しているステージはほとんど知らなかった。彼のファンになろうと決断して様々なことを調べていくと「自分は彼のファンとして知っていて当たり前なことを何も知らない」ことを自覚せざるを得なかった。
知らないことの中で特にきついと感じたのは彼は自分がファンになる数ヶ月前に本人が「人生を変えた」「一生の財産」と言い切るような大舞台に出演していたことだ。
出演してから1年半近く経過し、その間にも様々なステージに立っていたが彼はどのメディアに出てもだいたいその舞台の話をしているし、ブログでも毎月話題に出てくる。ファンもしょっちゅう「あの舞台の□□に会いたい」と語っている。その舞台が本人にとってもファンにとっても、非常に大きなものであったかなんて容易に想像できた。話についていけないし個人的に蚊帳の外感が拭えないので現在進行形で困っている。
自分と同時期に好きになった人は他にもいると思うけれど、自分の性格上同担と関わることに少し抵抗があるため誰にも相談ができない状況である。
話を過去に戻すが、とある時期にいわゆる「懐古イベント」が発生した。当時を懐かしむファンは懐古イベントのためにその場所へ足を運んでいたが自分は当時を知らないため足を運ばなかった。同じ□□担なはずなのに同じコンテンツで楽しむことができない。大きな壁を感じていたときに「あんな素晴らしい舞台に立てた□□くんと□□担は幸せ者だ」という呟きを見た。もうここで心が折れてしまった。
自分は彼のファンにはなれても□□担になれるわけではない。一生自分は「お客さん」にしかなれないんだ。絶望を感じたので彼を追いかけるのを本気でやめたいと思った。でもできなかった。同時期に彼のステージを観て、やはり彼のパフォーマンスが大好きで、この人にしか出せない輝きが存在したからだ。彼から得られる幸せが大きすぎたんだ。もう後戻りできないと同時に自分はこの「〇〇を知らない□□担」という十字架を背負いつづけることになってしまった。
好きになってから約1年、少しでも彼のファンらしくなりたいから、彼のパフォーマンスが大好きだから自分が満足できるぐらいには彼の立つステージに沢山足を運んだ。でもやはり「お客さん」感は拭えないし、彼の話す言葉が少し怖い。何度も何度も疎外感を植え付けられてしまったからだ。
文頭で語った某アイドルグループのようにまた大きな懐古コンテンツが度々発生するたびに壁を感じて苦しむこともあるだろう。きっと私より先にファンになった人からは「〇〇を知らない□□担がいるんだ」と言われているだろう。思い出を大切にする彼だからこそ、きっと何年経ってもその舞台を一生の宝物として語っていくだろう。
しかし、まだ彼は若い。未だに達成できていない大きな夢が沢山あるから自分はそこに立ち会いたい。一緒に嬉し涙を流したい。一緒に幸せになりたい。この先自分以上に「彼の立ったあのステージやライブを知らない」人たちが増えても一緒に幸せになれるような環境があればいいなと思う。
□□くんが「あのときは幸せだった」と言い切ってくれるような大切な時間が増えていきますように。
きっとそうなれば自分も胸を張って□□担を名乗れると思う。そんな日がくるといいな。頑張るね。
本日の俺がみた「すべて」
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俺はいわゆるゲイで、BLが好きな腐男子でもある。 よく「ゲイはBLを嫌ってる」「ゲイは腐女子に迷惑している」という話があるが、実際にはそんなことはない。 いや、BLや腐女子を嫌うゲイもいるにはいるんだが、それは大体中年以上のオタク嫌いでミソジニー強めなGMPD系ゲイで、若くてオタク寄りのゲイは普通にBLが好きな人が多い。 そもそもゲイでBLを描いてる作家もたくさんいる、商業だけでも、は○きさんとか志摩○佑さんとか、ミナモトカ○キさんとか、同人も含めると数え切れないほどいる。自分の知人もネット上では性別を明かしていないが人気ジャンルの壁サーで、そのうえ芸能人レベルの高身長イケメンだ(一方、俺はキショガリのブスな模様)。 「ゲイならケモホモとかガチムチデブみたいなゲイ向けが好きなんじゃないの?」と思われがちだが、ゲイにも細身のイケメンが好きなタイプも当たり前にいるし、そういう層はBLの方が好み
世の中
無職の夫と暮らす
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夫が退職してそろそろ一年が経つ。 転職活動をしているが、200社程度応募して、 落ち続けているらしい。 そんな夫について、少し書き記したい。 朝はコーヒーをいれてくれる。 豆から挽いて、うまいコーヒーで私を起こしてくれる。 昼はお米を炊いてくれる。 味噌汁に野菜を入れてくれるし、 ごま油で目玉焼きも作ってくれる。納豆も食べる。 夜は日によって違う。 ペペロンチーノや、豚ロースの謎焼き。 頼めばたこ焼きも作ってくれる。 食事が終われば、洗い物をしてくれる。 素敵な夫に恵まれたものだ。 しかし、私は夫の粗ばかりに目が行く。 私が家事を全て担っていたときは、夕食に切り干し大根やポテトサラダを作っていた。 まあ、それは私が作ればいい。 夫は掃除をしない。 私自身もマメな方ではないし、週に数回の掃除程度私がやればいい。 洗濯機を回すのは私だ。 洗濯が終われば、一緒に干してくれる。 乾いた洗濯物は畳ま
1 user
https://www.youtube.com/@chikyuusuki 「アメリカ田舎暮らしの大学生の1日」 という動画がyoutubeのおすすめに上がってきてた 最初は「いい景色みながらうまそうなサンドイッチ食うの最高すぎるだろ…こんな日常をすごしてるのか」 とか思った さっきの動画でニューヨーク出身と知った なんか裏切られた気分
学び
2024/10/26 15:16
1 user
セルフレジの使い方が分からなくてキレてるジジイみたいな状態になってる人が日本人の2割ぐらいいそう。 簡単に教えてやるか。 1 まずはポストを確認しよう。多分、多くの家ではポストに「投票所入場券」というはがきが届いているはずだ。 これを見るとどこでいつ選挙がやっているのかが書かれている。 ぶっちゃけ期日前投票の方が行きやすい場所でやってることが多いし日時もフレキシブルなのでそっちに行くのがオススメだ。 1-EX ハガキは実はいらない (運転免許証やマイナンバーカードを見せればOK)上のハガキはあくまで「投票場所のお知らせ 兼 事前記入用紙」程度の意味しかない。 無くしてしまったら自分の住んでいる市の名前で「期日前投票 ◯◯市」とかでググってみよう。 たとえば港区の人ならこんなページが出たらOKだ。 https://www.city.minato.tokyo.jp/senkan/kuse/se
2024/10/26 15:09
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ネットでチケット購入したらマイナンバーカードで入場できる。 偽造も転売もできないし、迷惑客は一生出禁にできる。 チケット紛失の危険もない。 全国の武道館はマイナンバー入場装置を導入すべきではなかろうか。
2024/10/26 14:42
ほぐしたいもの
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世の中
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ボケ: 昨日、めっちゃおいしいサンドイッチ屋さん見つけたんだけどさ、材料が全部パンなんだよ! ツッコミ: それ、ただのパンやないかい! ボケ: 昨日、道でめっちゃ大きい犬に出会ったんだけど、飼い主が「この子、人を噛まないんですよ」って言っててさ。 ツッコミ: いいことやん!安心して近づけるね。 ボケ: でもその後、「ただ、たまに飲み込みます」って…。 ツッコミ: もっと怖いやないかい!どんな犬やねん! ボケ: 最近、俺もついに「弱者男性」デビューしちゃったわ。 ツッコミ: いや、デビューって…なんか誇らしげやけど、それ大丈夫なんか? ボケ: だって、家帰っても誰も待ってないし、休日の予定はNetflixと散歩だけやし…。 ツッコミ: まあ、寂しい感じはするけど、別にそれでデビューとか言わんでええやん! ボケ: いやいや、弱者男性認定証とか発行されてさ、ちゃんとポイントも貯まるんだよ。 ツッ
2024/10/26 14:18
AIすごいな
1 user
AIすごいな
2024/10/26 13:50
2 users
学び
2024/10/26 13:48
「エビ揉め」動画なのにBGMを「Happy Funny Lucky」にしてるバカなVTuber
1 user
エビ揉め動画見たこと無いんか……? 知ってるとは思うが、エビ揉めは2024年に投稿された動画だ https://www.nicovideo.jp/watch/sm44019051 これは原曲から歌詞を思いっきり変えてる。所謂音マッドとかの範疇に入る動画だ。 例えば、「Every Moment!最高の気分だ!」 は「エビ揉め!エビ揉めエビを揉め」。 「仲間たちと同じ時を生きるって奇跡だよ」は「仲間たちと同じエビを揉めるって奇跡だよ」 という風に。 これは字幕の歌詞だけではなく、音源自体をいじってる。 それなのになぜか、このVTuberは、わざわざ替え歌になる前の「Happy Funny Lucky」を音源にしている。ほかのエビ揉んでる動画はエビ揉め音源そのまま使ってるのに。 そして動画部分は「エビ揉め」と同様のモノ。当然歌詞字幕も「エビ揉め」と同様に変わっている。 「エビ揉め」は元の「Hap
2024/10/26 13:18
を見つけた。
https://youtube.com/shorts/a3-0H6-o-G8
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44019051
これは原曲から歌詞を思いっきり変えてる。所謂音マッドとかの範疇に入る動画だ。
例えば、「Every Moment!最高の気分だ!」
「仲間たちと同じ時を生きるって奇跡だよ」は「仲間たちと同じエビを揉めるって奇跡だよ」
という風に。
それなのになぜか、このVTuberは、わざわざ替え歌になる前の「Happy Funny Lucky」を音源にしている。ほかのエビ揉んでる動画はエビ揉め音源そのまま使ってるのに。
そして動画部分は「エビ揉め」と同様のモノ。当然歌詞字幕も「エビ揉め」と同様に変わっている。
「エビ揉め」は元の「Happy Funny Lucky」から音を強制的に変えてるスタンスの動画なので字幕も途中で切り替わる。
それなのにVTuber本人は、歌と字幕の違和感に気づいていない。
音楽界隈(業界)なら過去のサンプリングCDとか音源モジュールのサウンドカードにはとっても危険な危険アイテムが割とあったのに軽めに使ったおかげで後に著作権的に問題となった為レイヴ・ハイパーテクノ系のド定番音源が未だに廃盤になってることやそのおかげでリッジレーサーの一部作品が再録されてないのでモラルや倫理観なんてあるわけ無いって知ってると思うがな
深夜のダラダラした文章に、思った以上の反響があり、恐縮です。キャンセルカルチャー運動に辟易していましたので、考察と言いつつ、n=1の、偏見まみれのくさすような内容になっており、申し訳ございません。
コメントを通して、西洋史観や海外勢の動きなど己の勉強不足を感じ、大変参考になりました。ほか、新たに以下の視点を得ました。
(現行法上合法とされている無断学習(?)をダメとし、無断の二次創作をヨシとする矛盾性など)
彼らの職業は、対脚本家と演者という関係からみて、クリエイターではなくプレイヤーよりかなという偏見があったため、言及していません。
そもそも、声は、創作というより身体的特徴なので、人権の一つとして適切に保護されることには、なんら議論の余地はないのでは。
自他ともに達人と認める域に達した方が、「ワシは猟師じゃ」と自称するのは、偉そうだけど実際に偉いし、じゅうぶん身の丈にあっているのでいいんじゃないでしょうか。
最近、日本の「絵師」と呼ばれる者達の界隈で、生成AIに対する反発が拡がっている。
それは年々過激さを増し、最早、「お気持ち」や「感情的な反発」ただそれのみで、法的にも倫理的にも問題のないコンテンツを焼き払うまでにいたった。
もちろん、全ての絵師がそうだとは思わないし、思いたくはない。
このような状況下では肯定的意見など出せようもないだろう。魔女狩りの憂き目にあってしまう。
さて、リーガルマインド(法的思考能力)は、法学部で法律科目をみっちり学んでやっと習得できるようなものなので、これを持たない相手に議論をふっかけても、いつの間にか例えになっていない例え話にすり替わるのがオチだ。
だから、反AIを説得したり、論破したりするつもりは、私にはない。
生成AIに過剰に反発をしているのは、「絵師」やそれをとりまく「アニメコンテンツ」(以下、「絵師界隈」という。)に限られている。
他の分野でも生成AIの進化・深化はめざましいが、変な炎上なども起こらず、粛々と最新ツールとして活用されている。
実際、私がメインで活動している音楽分野(以下、「音楽界隈」という。)でも、生成AIは、比較的自然に受け入れられている。
音楽界隈にいると、少数の作曲家(以下、「クリエイター」という。)、多数の演奏家(以下、「プレイヤー」という。)、無数の聴衆(以下、「リスナー」という。)が互いにインスパイアし合う「「創作の循環」、古から続く巨大なうねりを、あらゆる局面で感じる。
生成AIの学習云々の問題は、この循環の一要素として、肯定的に受け入れられている。
しかし、絵師界隈には、循環の要となるプレイヤーがほぼ存在しないため、「「創作の循環」を知覚しづらい。
西洋芸術は、音楽や絵画の分野を問わず、才能は神から与えられたもので、作品は神に捧げるもの、という共通認識のもと、発展してきた。
信仰が薄れてきた現代においても、なお、フェアユースの思想として残っている。
対して、日本には、そのような一神教の概念はないものの、少なくとも音楽界隈にあっては、神に奉納する神楽なる存在がある。
更に、音楽理論そのものが、西洋をルーツとするので、「与えられた「捧げる」意識を醸成する機会が多い。
一方で、日本の絵師界隈は、ガラパゴス状態で進化しているため、「自分がゼロから努力して勝ち取ったもの」「作品は自己表現」という認知になりやすいのではないか。
今、音楽を本業として、いわゆる音楽でメシをくっているクリエイターは、厳しく長い音楽不況を乗り越えた存在であるので、生成AIごときには脅かされない実力がある。
そうでないクリエイターは、純粋に趣味として作品を作って発表して楽しんでいるので、生成AIも、面白いツールが出たな、としか捉えない。
一方、イラストを本業として、それでメシをくっている絵師界隈は、クリエイターの淘汰が進んでおらず、生成AIごときに簡単に脅かされてしまう。
リアルに生活がかかっているのなら、反発も過激になってしまうだろう。
参入障壁の低さと、00年代からの需要の急速な拡大が、本来実力に見合わない人間をプロとさせてしまったのかもしれない。
さながら、チューリップ・バブルだ。
以下、それぞれ、補足。
音楽界隈では、古くからクリエイター、プレイヤー、リスナーが繋がり、互いに影響を与え合う「巨大な循環」が存在している。
例えば、クラシックのプレイヤーが過去の偉大なクリエイターの作品を演奏し続けたり、ジャズやヒップホップにおいて、サンプリングやリミックスを通じて新しい音楽を生み出すのは、既存の作品や表現を再利用する文化が根付いているからである。
「表現の蓄積に敬意を払いながら、新しい創造を探求する」というプロセスを自然に受け入れられる土壌が存在している。
これは、DTMの世界も同じで、音源やサンプルが膨大に共有され、再利用されている現状からすると、AIによる生成もただ新しい音源や手法を追加しただけという感覚が強い。
技術的な進化が日常的に行われており、特定の著名なプレイヤーの演奏をサンプリングして音源化することも一般的である。
これにより、生成AIも単なる新しいツールとして、既存の「循環」の中に自然に組み込まれている。
また、音楽界隈において、多くの場合、クリエイターはプレイヤーを兼ねており、リスナーもまた、プレイヤーを兼ねている。
音楽愛好家ならば、誰だって、一度は何かしらの楽器を触って、誰かの作った曲を演奏しようとした経験があるのではないか?
クリエイター、プレイヤー、リスナーは、多くのケースで同じ立場で、創作の循環に積極的に関与している。
AIがその中に入ることは、「革命」ではなく、単なる「進化」だ。
私自身、音楽を通じてこの循環を何度も経験してきたため、AIを恐れることなく、むしろ新しい創作の可能性として受け入れている。
音楽分野では、クリエイター、プレイヤー、リスナーが互いに影響を与え合い、生成AIもその延長線上にあるのだ。
一方で、音楽界隈における「プレイヤー」に相当する役割が、絵師界隈には存在しないか、または極めて少ない。
クリエイターとリスナーの立場を結びつけ、要として機能する「プレイヤー」という存在が希薄であるために、絵師界隈では「創作の循環」を感じる機会が乏しい。
その結果、生成AIは「自分の領域を侵害する存在」として映ることが多い。
絵師界隈において、絵師は、自分の作品について、「自分がゼロから作り上げたものであり、完全な自己表現の成果」として捉える傾向が強く、他人の作品に手を加えたり、既存の表現を再利用することに対しては、現行法上問題がなくとも、極めて強い抵抗を感じやすい。
絵画や音楽を問わず、西洋における芸術の歴史を振り返ると、才能は「神から与えられたもの」として見られており、芸術家はその才能を用いて作品を神に捧げるものだった。
パトロンは、神のために芸術家を支援して、芸術家は神のために技術の研鑽を重ねた。
結果として、優れた作品がたくさん残り、ありがたくも現代にまで継承されてきた。
芸術史への脱線は避けたいので、軽く触れるにとどめるが、少なくとも、西洋の芸術、特に歴史的な音楽や絵画の中では、才能は「神からの贈り物」として見られてきたため、それを使って作品を作ることは神聖な使命の一部であった。
元来、芸術作品やそれを生み出す才能は、個人の所有物ではなく、社会や神に捧げるものとされてきた。
この背景が、西洋でフェアユースの概念が広く受け入れられている一因のように思う。
才能や作品は神のものとして共有されるものというコンテクストのもと、生成AIによる「学習」や「再利用」も一部では容認されやすいのだろう。
任天堂とパルワールドの訴訟問題における、日本と欧米の反応の顕著な違いに、この当たりの感覚の違いが明確に出ているように感じる。
この点、日本の絵師界隈にとって、才能は「自分の努力によって勝ち取ったもの」であり、作品は完全に自分の所有物という感覚が強いのでは。
その態度を傲慢とみるか、当然の権利とみるかはさておき、だからこそ、生成AIが個人の努力や創造性を「奪うもの」として見られやすく、反発が生まれやすいと考えられる。
このまま日本の絵師界隈の生成AIに対する過剰な反発、炎上騒動が続くと、日本では、生成AIはアンタッチャブルとなり、なんらの議論も進歩も遂げなくなるだろう。
最終的に、生成AI技術は、外国の「GAFA」などの巨大企業によって独占され、資本主義の論理に飲み込まれる可能性が高いと感じる。
外国の大企業が規約や契約に巧妙に生成AI技術云々を盛り込み、最終的には技術やデータを独占し、クリエイターがそれに従わざるを得なくなる未来。
絵師界隈の過激な活動により、日本企業にとって生成AI技術そのものはアンタッチャブルとなったので、日本企業は呆然と、日本人の優れた才能が外国資本に奪われていくのを眺めるしかできない。
もちろん、これは資本主義の一環であり、技術の進化の中で繰り返されてきた「ひとつの循環」として受け入れるしかないのかもしれない。
私自身はそのような未来を諦観し、これもまた創作における流れの一部だと考えている。
技術は常に進化し、その中でクリエイティブな表現の方法もまた変わっていくものだ。
しかし、絵師界隈は、そういう未来をどう考えているのだろうか?
AIは決してクリエイターの創造性を奪うものではなく、創作の循環、巨大なうねりの一部として受け入れられるべき可能性を秘めている。
これからのクリエイティブな世界で、AIと共に新しい表現の形を探求していきたいので、絵師界隈には邪魔しないでいただきたい。
「生成AIを使っているヤツを、絵師を呼ぶな」問題にも触れておきたい。
望む絵を出力することは、絵師界隈の人が想像しているような、そう簡単な技術ではない。
命令文の模索や、好みのモデルの階層マージ云々、どれをとっても、相当な知識が必要だ。
現に、クラウドワークスでは既に、「生成AIでイラストを出力してほしい」旨の依頼がわんさかある。
「Novel AI」や「Dall-E 3」、「Grok-2」など、企業が最適化して、提供している出力サービスを使っている者は、今のところ「消費者」かな。
企業が最適化したサービスを使ってキャッキャしているだけの人は、ごく普通の・・・・・・一般の消費者、それ以上でも以下でもないのでは。
消費者がイラスト生成AIの恩恵にあずかれるようになっただけ。
「絵師」という言葉は、2000年代の2チャンネルの「同人板」で、敬称として、使われ始めたと記憶している。
「表紙を絵師に書いてもらって~」とか、「好みの絵師が~」とか。
敬称なので、自分で自分のことを「絵師」と名乗る者は、当時はいなかった。
ニコニコ動画が出てきて、ネットが低年齢化して、「動画師」や「MIX師」という、変な亜種が登場したあたりからだろうか。
高校の頃聴いてた、暫定が恒常化した雑多な通学プレイリスト。曲順なんか当然覚えてない。
当時聴きまくってた曲も、今のプレイリストにはほぼスタメン入りしてない。入試を控えた日々の嫌な気分がほんのりと香る曲たち。
糠漬けで毒の弱まったフグの卵巣よろしく、最近はそいつらがまとう当時の気分も少しはマシになってきた気がする。
たまに聴いてみると、今でも聴き終わった瞬間に脳がプレイリストの次の曲に備えて身構えてる。
違う曲へと続くのにたまに違和感すら覚えて、わざわざローカルファイルを漁って当時の「続き」聴きに行ったりもする。音質厨気取ってFLACで取り込んでた当時のままの音源。
そんな事してる内に、当時抱えてた嫌なムードのディティールが立ち上がって来たりもする。記憶の保守作業か。あんまり記憶を脚色するのも当時の自分に誠実じゃないのかもしれない。
わ!おんなじこと思ってる〜!仲間やん!と思って開いてみたら過去の自分の投稿で凍りついた。惨め。
そもそも増田の中で、キャラソン=漫画を原作としたアニメのキャラクターソングのシングルCD、という方程式が出来ていたので、ゲームのキャラやVtuberの存在を完全にすっぽ抜かしていた。この2つ入れたらキャラソン文化は死んでないどころか、まだまだ元気いっぱいだ。
あとはアイドル系みたいな、もともとキャラクターが歌うのがメインの作品のキャラソンも多いね。増田の知らない作品のキャラソンもいっぱい教えてくれてありがとう。カバーとかも多いのね。てかやっぱジャンプのキャラソン文化だけ絶滅しかけてない?大丈夫?
ただまぁ、あれだ。フルアルバムだのダウンロード配信のみだの、果てはBlu-ray特典だの、増田が子供の頃友達とキャッキャしながら買ってたキャラソンとは大分違うみたいだ。時代だね。
歌2曲とカラオケ音源(まじでこれの用途がわからん)2曲のシングルで1500円は子供にとっては大金だったわ。
ぐだぐだ言ってるけど、自分の好きなキャラクターが、ばーんとアルバムの表紙を飾っているのは嬉しかったよ。
あとは、個人的にあんた歌うキャラじゃないだろ!ってキャラソンがけっこう好きなので(極端なやつだとベジータ様のお料理地獄とか)ここで教えてもらった作品の中で一番増田が想像してたキャラソンに近いのは、ブルーロックだと思います。サッカーしなくて良いんですか。