はてなキーワード: 上都とは
理由は2点。
実際にColaboに不正があるかどうかはわからないので、不正があるなら金を返してもらう、不正がないなら金について特に言う事はない。
だが、都はガバガバ運用と基準で都民の税金を浪費しているようにしか見えない。
今後この辺りも明らかになるだろうが、こんな適当な金の使い方をしているような自治体に税金を払うのは御免である。
また都ファの公約であったのり弁廃止についても大いに疑問である。公約を果たさず詭弁を弄するような人間は信用できない。
2点目。
こちらも最近都知事が意気込んでいる子持ち世帯への金のバラマキである。
はっきり言うが、あれが少子化対策につながる事はあり得ない。次回の都知事選へのアピールの一環でしかない。
だがあんな金のバラマキを見てお金もらえるなら結婚して子供産むか、とはならない。
当然である。金が必要なのは結婚する前である。出産の前である。
少子化及び結婚率を上昇させたいのであれば金を与えるべきは独身者なのである。
既に東京で結婚して子供がいる人は既にそれなりに金を持っている。そこに金をばら撒いて何が起こると言うのか。
バカな女どもはお金がなくてと言うだろう。何に使う金が足りないかと言うとSAPIXに通わせる金、旅行に行く金、かわいい洋服を着せる金、自分の化粧の金、その他諸々、貧困者とは到底関係のない金である。
それなのに子持ちに金を配り、実際に結婚を躊躇する独身者に税金の恩恵を与えない。ただの愚策である。
こっちは日々の生活ですら余裕がなく、ここで結婚しても安定した生活を送れるのか不安なので結婚を躊躇しているのである。生活の安定基盤の確保が最重要なのである。
呪術廻戦は漫画を全巻買ってて毎週ジャンプで最新話を追っているけど、あと一歩の所で大好きな作品と言い切ることができない。いつも少し引いた目で見てしまい熱を感じる所まで行かない。なんでかというと、呪術廻戦から読者を置いてきぼりにする癖を感じるからだ。以下自分が置いてきぼりにされたと感じたよくわからない部分を書いていくけど、自分は頭が悪くてそのせいで楽しめてない可能性もあるので、むしろ納得いく説明できる人がいたら誰か説明して欲しい。
まず設定に関してなんだけど、呪力周りがよくわからない。なろう系の読者にはRPGの世界観が前提として共有されてるからウィンドウが出る理由の細かい説明はいらないみたいな感じで、ハンターハンターの念能力という前例があるからなんとなくで理解できてるけどなんかいまいちピンと来ない。
縛りってなんなんだ?ハンターハンターの硬っていうのは、体中のオーラを一点に集中させることで体の防御が薄くなる代わりに一部の攻防力が著しく上がるっていう、筋が通ってるし直感的にもわかりやすい仕組みだ。手の内を晒すという縛りが能力の底上げに繋がるっていうのはどういう理屈なんだ?晒したから何?としか思えない。だれか呪力を生み出した黒幕みたいな存在がいて、その人がルールを決めた的な展開がこの後来るんだろうか。そうでもないと納得できない。まあ同じ事は制約と誓約でも言えるんだけど、オーラの性質を細かく説明してくれてるおかげで一応納得できる。例えばクラピカの鎖なら対象以外に使わないと言うことで、その分普段ためたエネルギーを一気に対象に向けるみたいな感じかな、とか。でも手の内を晒す縛りは本当に意味がわからない。
あと黒閃の2.5乗も訳がわからない。かっこよさで決めたらしいけど違和感が先に来てしまう。乗はやりすぎでしょ。こんな感じのヒロアカの1,000,000%みたいなピンと来ない感が呪術にはいっぱいある。
術式なんてもうぜんぜんわからん。念能力は能力者の思いや育った環境とか色んな要素が反映されるものという前提が共有されている。術式って基本一子相伝で引き継がれる才能がほぼ全てのものらしいけど、アニメの術式とかコピーの術式とかってどうやって生まれたんだ?後引き継がれる前の最初の術式はどうやって作ったんだ?
特に渋谷事変あたりからピンと来ない展開が増えた気がする。色々あるけど思ったことをいくつか挙げていく。
1射道の卍蹴り。いや虎杖お前いつそんなの習ったんだ?あまりに唐突すぎるしこれが話の引きなのもよくわからん。普通にかわして殴って終わりなら別に何も思わなかったけど、虎杖の見せ場に唐突な要素をねじ込んできて真人に攻撃を当てられた理由にしてる感じに違和感を覚えた。格闘技好きっぽい作者にとっては卍蹴り格好いいよねという前提があるから迫力ある見せ場になるのかもしれないけど「射道の卍蹴り!!!」でうおおおおおおおお卍蹴りだああああああああってなる読者はどれくらいいるんだろう。いっぱいいたらごめん。
2甚爾のバグ。殺戮マシーンと化すバグ、あまりに都合が良すぎる。RTAの裏技みたいに物語上都合が良くて便利なバグを一発で引き当てるってどんな確率?
3綺羅羅ちゃんの術式。複雑すぎる。あと戦闘中に一発でそれを理解した伏黒は頭が良いとかそういう次元じゃ無くて、考察能力自体を術式にしてもいいレベル。あまりに少ないヒントで術式を把握するに至る道のりが急すぎてご都合感半端ない。あと綺羅羅ちゃんの術式はどんな過程をたどって継承されたらそんなわけわからんことになるの?
4秤VS鹿紫雲戦。一番ひどい。パチンコ術式って何???これ本当に少年漫画?どうやってその術式を得たの?大当たりで呪力爆増ってどういう理屈?現実の機体とかその仕組みが術式に反映されてるのは、明らかに秤の意思によるものだけどそんな自由に決められるもんなの?ハンターハンタ-みたいに能力者の思いによってオーラが形を成す、みたいな説明をしてくれた訳では無くただ一子相伝とか元々体に刻まれてるとかたまに隔世遺伝するとかそんな感じのことしか聞いてないから、そういうのができるならできるって言っといてくれよ!って思う。術式ってそんな可変性あるの?真人に直接脳をイジるようにお願いしてパチンコの術式にして貰ったって言うなら一応納得する。後パチンコと言えば金を溶かすリスクをしょって勝負するものだと思うけど領域展開すればたいしたリスク無しに無限に回せるのってどうなんだろう。秤のザラザラした呪力に関してはいつか詳細が明かされるんだろうか。鹿紫雲の呪力は電気の性質を帯びてるらしいけど鹿紫雲の時代に電気みたいな概念ってあったのか?現代の術式は現実の物を参考にしてるのが多い(パチンコとか)割に、鹿紫雲だけその時代にはないような概念を使っているのに違和感を感じる。あと電荷分離とか海中で電気を放出するとか塩素ガスとか急に科学要素出てきたけど本当に急で置いてかれた感じがある。どこをファンタジーにしてどこを現実にするかって作者次第だけど、なんか都合の良いときだけ現実の法則を持ち出されてもいまいち乗り切れない。ご都合というか作者の意思を感じてしまって没入感が阻害される。ファンタジー漫画なんだからもっとシンプルに科学じゃなく能力で駆け引きして欲しいし勝敗を分かつのはファンタジー要素であって欲しい。あとなんで鹿紫雲は大昔の術師なのにそんな科学を使いこなしてるの?あとジャンプのターゲットの少年はパチンコの良さがわからないだろうから(自分もパチンコをやってないのでわからない)そこでも置いて行かれてる感がある。
他にも羂索の儀式とか死滅回遊のルールとかよくわからないところが色々ある。こういうのはまあ別に細かいこと気にすることは無い、そういう前提があるもんなんだと片付けるべきなんだろう、ファンタジーだし。サカモトデイズなんかハチャメチャな世界観だけど勢いとかキャラの魅力とかアクションシーンの良さでゴリ押されて「なんかすげ~」って楽しめる。ノリでかっこよければ良いよね、みたいな楽しみ方をする漫画かも知れない。でも呪術廻戦はバトルの決着理由を半端に科学とか理屈に寄せてるせいでよくわからない所への疑問が際立ってしまう。都合の良さを感じて物語に乗りきれない。
読者を納得させるためじゃなくて作者が納得するために設定を練ってる気がして、理屈が独りよがりで自己完結してるように感じる。設定オタクの悪いところみたいな感じがする。下手に科学とか複雑な設定の術式なんかを持ち出して頭良さそうというか高度な駆け引き感を演出するんじゃ無くて作品で明快に説明された能力内でシンプルに決着して欲しい。ワールドトリガーとかハンターハンタ-とかこのあたりマジで凄いと思う。説明や設定は多いけどスッと頭に入ってくるもん。呪術廻戦の場合は疑問が先立って読む手が止まってしまう。
後度々「これくらいは知ってるよね?」「普通こうだよね?」みたいな感じで前提の説明が不足するのも嫌。先生が虎杖がパチンコ行ってたことの弁解で、「普通お爺ちゃんに育てられた一人っ子はパチンコ行ってるから」みたいなこと言ってたけど全然共感できん。ここでも強い作者の意思が作品への没入を阻害する。この作者は普通とは感覚が決定的にズレている気がする。藤本タツキとかはネットだと狂人みたいに扱われてるけど作品内でも狂人はちゃんと狂人として描くし、狂った世界の中でも女の胸揉みてえみたいな男なら誰でもある普遍的な感覚を描くことで入り込みやすくしてくれたり意外と普通の人の感覚をバッチリ押さえている。呪術廻戦は作者のズレた感覚のせいでナチュラルに人が狂っていてそれがさも当たり前かのように描かれている。まあ何が普通でどの感覚なら世間とあってるかなんて誰かが決められることじゃないけど自分からすると決定的にズレている。他の漫画と比べてもそう感じる。普通と違うっていうのは創作だと良い要素になったりもするけど、このせいで作品に乗り切れなくなってるのでこれは良くない尖り方だと自分は思う。
ただ、こんだけ嫌な要素が入ってるのに読むのをやめようとは思わないしずっと先が気になってるっていうのは本当にそれ以外の部分が面白いからだと思う。作者の影を抜きにすればキャラクターは皆デザインがよくて性格も魅力的で、覚悟が決まってて格好いいと思う。自分は野薔薇さんがめっちゃ好き。台詞回しも軽快で煽り合いが見てて楽しいし、ストーリーも展開が読めずハラハラする。だからこそ本当に嫌な要素、納得できない要素が残念でならない。
自分は幽遊白書は好きだけどそこまででもなくて、ハンターハンタ-がめっちゃ好きな人間なので芥見先生も呪術廻戦を踏まえて二作目を描いて欲しい。ていうか、むしろ自分は能力バトル以外の要素にとても良さを感じていて、別にハンターハンターになろうとしなくて良いし整合性も気にしなくて良いからもっとシンプルな良さと勢いのある作品を描いて欲しい。
「三大都市圏よりも外側」という点で共通していても、人口で見た様子は全く異なる。
北海道 | 東北 | 中国 | 四国 | 九州 | |
---|---|---|---|---|---|
人口 | 515万人 | 843万人 | 714万人 | 362万人 | 1264万人 |
面積 | 83,424 km2 | 66,952 km2 | 31,922 km2 | 18,803 km2 | 42,231 km2 |
人口密度 | 62 人/km2 | 125 人/km2 | 224 人/km2 | 192 人/km2 | 300 人/km2 |
人口1位 | 札幌(196万) | 仙台(110万) | 広島(119万) | 松山(51万) | 福岡(163万) |
人口2位 | 旭川(33万) | いわき(33万) | 岡山(72万) | 高松(41万) | 北九州(92万) |
人口3位 | 函館(25万) | 郡山(32万) | 倉敷(47万) | 高知(32万) | 熊本(74万) |
30万人以上都市数 | 2 | 4 | 4 | 3 | 8 |
(注)
屋根裏を整理してたら古いパソコン(といっても2006年頃)が出てきたのでブラウザの検索履歴をサルベージしてみた。
当時自分が何にハマっていたのか思い出されていろいろ懐かしい…
パラ様 生え際
ホケマクイ
ブッチーン 灯花
ぶっこぉすぞー
るくしおん しびれるぜ、鋼の
ティプトリー・ショック
「デストロイがいいね」と君が言ったから六月二十四日はUFOの日
わたるが死んじゃう
琵琶湖タワー
猫いらず 口の周り 光る
尸条書
立方晶窒化炭素
ドーマン法
ひだまりスケッホ
空飛ぶ冷し中華
セーラー戦士が全員ブルマーだったら、アニメ史を変えていたと思うね
34歳児
実はまだ2階に
アリオク
緑はいらない子
そうです。あのコが僕の畏敬する天使様なのです
おかしとか食べる
T-34が倒せない
さあ牛だ
セノバイト
omegaの視界
ぽこにゃん
だぞなもし
倒福マーク
ボッキアウト
フムン
ユープケッチャ
目なき顔のジールバ
やったー+1 シヴィライゼーション
ルロス ロルス
玉音盤奪取
ハレとケ
もえたん 06話
路肩のピクニック
白楽電の詩
ガッシボカ
聖なんとか女学園
クートニアン
お脱ぎなさい
グンニョキ
強さ激しく変動
南斗聖拳108派一覧
みなぎる力がみなぎるぜ
力こそパワー
重い生理が来たみたい
4ひえた
ムーミンパパ海へいく
チャンパーノウン定数
見知らぬ国のデイトリッパー
紫暗号
いざり
比留間 京之介
この娘、最後死んじゃうんだよね
旧神なんていないよ
棒シムーン
S級だけどめどいんでB
オレモダビール
"オナホさん"
アントノフ 積載量
黄金の真昼
Let's Beginning to Look Alot Like Fishmen
けいせい出版
共生るんです
ガネッコ
莫迦め 死んだわ
スコープドッグ 装甲厚
かみそり半蔵地獄攻め
クンデラ 不滅
如意棒 重さ
ちびくろサンボ 枚数
俺のケツをなめろ
大胖女人
大司令症候群
gunyoki
グンニョキ
おしつおされつ
どうしてエレクチオンしないのよぉぉぉぉ
こぐにっしょん
虹作戦
燕山夜話
ドラ28
中国人の部屋
エロ イッカイヅツ
菊屋橋101号
システムショック
ゲバルト・ローザ
完全黙秘
唸るコカトリス亭
みずずちん
なんてこった 死の宣告
アンダーダーク
ロンゴ・ロンゴ
ゲオルギウス
毒薬仁
まじかるぴゅあソング
だいす☆くえすと
つめたく冷えた月
フンカーリート
Shang-Du
水エタノール噴射
願望機
舟に棲む
rom ヘッダ 削る
長靴いっぱい食べたいよ
陣形技 閃き
ハリマオ
ぺちんぺちん
カタリナ おそるべし
野月まひる
マライア 多摩
素敵医師
相沢 祐一 最強
みなみおねいさん
あまぞn
夢のクレヨン王国 SONGBOX
振武刀
クリントワン
ロイさーん
レムコレクション
カードゲーム テケリ・リ
グレゴール・ザザ虫
きみはホエホエむすめ
東方夢終劇
ファミソン8BIT
生きなさいキキ
dwarvish mattock
蟹工船 光線
パラシュート部隊 突然に
ゴクイリイミオオイ
アウト・オブ・眼中
モルディギアン
納骨堂の神
ヴェクナ
パラシュート部隊 突然に
情無用ファイア
末期 少女病
唸るコカトリス亭
アカディネの泉
ショスタコーヴィ
ジャック ケッチャム
シャノン 情報理論
ガロアの郡論
ルルスの術
ラヴォアジエ
宇津田さんの死
レムコレクション
佐保姫 信太の森
ころがる石のような俺の生き様
はしれぐずども
紫暗号
白い神兵
火のバプテスマ
清家理論
サールクラフト
lycanthropy
某研究者
アナ姫さま おげんきですか
オナホ 2番目
宇宙麻雀
電戦トリオ
乳ロマンサー
私は痛みだ
くやしい、でも ビルケナウ
グレゴール・ザザ虫
新藤幸司 CV
Chante キミの歌がとどいたら 先生
開路に時限のある リレー
Drizzt
ちんぽ生やして出直して来い
男根 恐ろしいまでに
コロラド撃ち
HEARTWORK
誠ぉっ そこにいるんでしょ
ずっとオレのターン
ぼくはぼくであること
おれがあいつで
アラバハキ
幻影都市
わたしこそ しんの ゆうしゃだ
クトゥル スペースジョッキー
フラッシャー付自転車
神よりも弱いただのオセロ
おがわみめい
水無神知宏
CARNIVAL 小説
じゃこつばばあ
生と死の境界 安置
うぉ、まぶしっ
ゼロで割る
ココロン
有尾人 フィリピン
子供達を責めないで
圧力計 連成計 BV
エドガー ダケェ
おびんずる
にこにこ商事
ひろ
最近のガンダム語りを見てて書きたくなったから書く。おっさんだが、ガンダムは最近まとめて見た程度。リアルタイムでは全然見てなかった。
ZZガンダムでは、グレミートトが好きだ。圧倒的に好きだ。なぜなら序盤でマシュマーにこきつかわれる新兵として登場しつつも最終的にラスボスへと至る圧倒的成長をするから。
(シャアを出せなかったシナリオ上都合上、そうならざるをえなかったとか大人の事情は聞かなかったことにする)
同様に、ビーチャも只の悪ガキとして出て来たにも拘わらず最終的にネールアーガマの艦長代理を務めている。
Zガンダムなら、ファ。カミーユにくっついて来ただけなのに、いつのまにやらメタスに乗ってるし。
Vガンダムだったらオデロ。。。つらい。。。
単に成長すればよい。という訳でもない。
主人公は主人公であるがゆえに、最初弱くとも成長が義務づけられているから。
ジュドーはなんかすごい能力持ってることになってるみたいだし、ウッソであれば変態的なエリート教育を受けてるし。
ジョジョならば最初っから全員強そうな風格がある3部より、4部。とりわけ康一君だ。
非現実の世界というのは現実の世界では出来ないことのバッファになるんだよ
漫画の中ですら過酷な差別や凄惨な虐待を描けなくなれば、それがなぜ悪いことなのかを伝えることすらも出来なくなってしまう
例えば少女売春ポルノや知的障害者によるレイプや少女虐待毒親ポルノ漫画を描く漫画家も何人かいて、中には女性の知るかバカうどん氏などもいるが、それらは娯楽作品としての価値と同時に社会風刺的な価値もある
表現物というのは多面的な価値があり、作家はそれぞれ独特の評価軸でもって評価される
規制というのはそれを知ったことかと一律に押しつぶしてしまうんだよ
現実に存在したらおぞましいものを娯楽として面白がりながらも存在を認識する、それは知的な態度だと思うし、SF作品が描くディストピアなどと大きな違いがないものだと思うが、好ましくない表現をすべて人民の目に触れさせないというのは、人間の知性を侮った傲慢な為政者の感覚ではないのか?
中島諭宇樹には俺は思い出があるので語らせてくれ
20年ほど前、赤マルジャンプ(少年ジャンプの連載予備軍が読切を載せる季刊増刊号)で読切の名手として名を馳せていたのが中島諭宇樹だった
移動型コロニーとして荒野を何百年も走り続ける巨大列車を舞台にした「ホライズンエクスプレス」や、浮遊する都市の支配者として君臨する鳥人間に抗う「天上都市」…
魅力的な舞台設定で読者を釘付けにして、そのまま練られた展開とカタルシスのあるクライマックスで唸らせるファンタジーを連発していた
もう読んだのは昔なのにこんな鮮明に思い出せることから俺がどれだけ楽しんで読んだのか察してくれ
けっして悪い話ではなかったんだけどな
和風ファンタジーのバトル漫画なんだが、とにかく「そこに生きる者たちの生活」を厚く描いていた
鬼に襲われた村では「疎開すべきかどうか」の議論が丁寧に描かれ、その鬼にも生活があることを示し、時には倒すことより説得を選ぶような、そんな地味だけど真摯な筋書きだった
とはいえ、キャラが命といわれるジャンプではそこの弱さがネックになったんだろう
正直読切の頃から、設定や展開は鮮烈なのに対してキャラの印象はほとんど残っていない
「蒼天のソウラ」という漫画を描いてるらしいという話は耳にしたことはあったが、そうか、もう16巻も続いてるのか…すごいじゃないか
しかも俺が好きだった作風もそのまま残ってると知ってとても嬉しい
いい機会なので全巻買って読んでみたいと思う
書いてくれてありがとう
そうね、だいたいこんな感じだろうか。
最後に、元の増田や多くのトラバブクマで不動産屋は信用ならないという意見が多くて、まぁそういう業界ではあるのは確か。特に賃貸仲介は余り質の良い人材は流れてこない。
ただ一方で市場構造を理解せずに市場に流通してる情報の質は測れないというのもある。元増田はその辺がいまいちぼんやりしていると思う。株式投資などではアルゴリズム投資も可能だが、残念ながら不動産は現物投資なのだ。条件を全て網羅しても、取引成立までに地震が起きてひびが入ったらどうだというのが現物投資である。更に言えば不動産は一点ものでその対象不動産に対する取引回数が株式などと比べて圧倒的に低い。一つの不動産が「取引の場」に晒される回数は多くても2、3回がほとんどだろうと思うし、全国規模でいえば一度も市場で取引されたことが無い不動産も多いと思われるので、アルゴリズム投資向きではない。条件をどれだけ並べてもむなしいというのはそういうことが理由であると言える。
また、例えばお買い得や掘り出しものの不動産も実際にはあるわけだが、何千万円もする値段の「掘り出し物」が知識もなく全く縁もゆかりもない自分に転がり込んでくるわけがないだろうとも言いたい。あれだけの条件を並べないと市場における良し悪しが分からない人が一点ものの掘り出し物を見つけるのは実際無理だろう。掘り出し物はみんなが欲しいからだ。当たり付きの自動販売機で当たることを期待して缶コーヒーを買う人はまずいないだろうと思うが、なぜ不動産買うときだけそういうラッキーを当然のように期待するのだとも思う。
知人の不動産デベロッパーは昔、耐震偽装問題があった時に「一番いいのは、問題が起きた時に賠償能力がある超大手のデベロッパーのマンションの新築を買うことだよね」と身もふたもないことを言っていた。マンション開発だけしかやってない会社は資金余力は小さいので注意が必要。ただし瑕疵担保責任とかアフター補償には適用期限とかあった記憶。リフォームも当然同じと考えていいと思う。逆に最近は仲介業者が1年ぐらいの補償を付けてたりもする。この辺は増田は仲介や販売実務をぜんぜんやったことが無いので分かりませんので各自調べてください。
ほな。
不動産や建築関係の事業者は本当に玉石混交。不動産屋だから全て信用できないわけじゃなくまともな会社もあるわけでAll不動産会社is悪と言うのは職業差別する馬鹿である。一方で、身もふたもない話だが、お金を持っている人ほど「まともな業者」にあたる可能性は格段に高くなる。ダメな業者かまともな業者か見分ける一番分かりやすい方法は「手数料無料」である。無料をうたってる業者は、まともに対応してほしいなら絶対避ける。一般的には売買仲介で手数料は不要、というケースはまずないが、賃貸仲介・売買仲介を両方扱っていて賃貸の方は「手数料無料です」と謳ってるならその業者は避けるぐらいでもいい。ちなみに、売買仲介で手数料不要ですというケースで代表的なのは、その業者が売却客と直接つながっていて売却客から仲介手数料(法定上限3%)を満額でもらえる話になっていて、かつ調査などの費用や負担がほとんどない場合、などに限定されるんじゃないかと思う。仲介手数料は上限が法律で決まっているが下限は決まっていないのだ。
仲介業者は仲介手数料が収益になるし建築業者は建築費の何パーセントかを利益として取る。基本はすべて一点ものなので「生産するほど儲かる」という概念はない。ブローカーなので当然労働集約産業である。したがって、扱っている不動産の金額が大きいほど彼らの取り分は大きくなり、その代わり取引におけるリスクも大きくなるから、ちゃんと躾けられて知識が確かな社員が多くなる傾向がある。そして扱っている不動産の種類や顧客の種類が多い会社の従業員ほど現物である不動産の状態確認の精度は上がる。会社としてのバックデータが豊富にあるからだ。
ちなみに仲介業者はどんな仕事をしているかというと、「お好みの物件を見つけてきました!」は彼らの仕事のうちの本当に少ない部分でしかなく、「対象の不動産についての状況確認」が不動産仲介業者の主な仕事の一つである。元増田のように全部自分で調べなきゃ気が済まないのんびりした人も居ようが、適切な金を払い、専門知識がある信頼できる人に外注すれば話は早い。なぜなら前項にも記したが不動産は一点ものであり、かつ所有者がいる「私物」である。その一点ものの過去の取引経緯は少ないのが一般的で私物なので調査は勝手にできない。そこでブローカーが間に入って必要な情報を調べるのだ。こういう作業をしているから手数料がかかる。スペックを比較するのはデータで机上でも可能(だしそういう取り組みをしてる不動産テック系の会社は山ほどある)なのだが、それによって分かる情報は実は不動産取引においては実は些末な情報でしかなかったりする(例外はあって、例えば、そこそこ築年数が経過した人気が高い大規模マンションだと、同じマンションの建物の同等スペックの取引例が多くあるので、市場価格やリスクがが類推しやすかったりする,、初心者向けにお勧めなのだが当然割高ではある)
例えば離婚することになり子供の養育関連や財産分割の取り決めなどをきちんとしようとなったら、弁護士を挟んで協議書類を作る方が、子供にとってより安全な養育環境を作ることが容易になる。夫婦だけで協議書を作るのが簡単ではない理由は、離婚する夫婦は利害が対立しているから、というのと、多くの一般の人にとって民法に沿って家族全員が納得できて子供のより安全な養育環境を確保する取り決めを作ることはそれほど簡単ではないからだ。離婚に関する法律は民法を理解しておけば何とかなるが、不動産に関する法律はもう少し多い。民法は大前提として、都市計画法、建築基準法、その他環境関連法や地元自治体が定めている建築や不動産に関する規制条例も複数ありこれらは不動産の価値に大きく影響する(その土地の用途≒利用価値を制限する法律だから)。関連法規が多い一点ものの取引をする専門の資格として宅地建物取引士という資格があるわけで、昔は猫でも取れるが鶏では取れない(暗記が多いから)などとも言われたらしいが、一応国家資格である。
実際には、日本はかなりの比率で法治国家なので、問題がある不動産はあまり多くない、特に住宅に関しては。だから仲介業者はアホでも出来る、不動産業者は客を騙そうとしてると決めつける人は割といる。だがそれは仲介業者が問題をスクリーニングした後のものを紹介されてるとか、市場で適正化されてる(怪しい物件は不当に安かったり)中から選んでいるから一般の人がババを引かずに済むわけで、そのリソース自分で賄える?とは思う。お金がある人ほどまともな不動産業者と出会えるというのは、こういう理屈である。
増田は宅建一応持っているが使ったことがなく、不動産仲介の人たちは頼りになるビジネスパートナーなので悪徳とかバカ扱いされてるのを見ると悲しくなる。また例えるが弁護士業界。昨今の過払い系弁護士なども割とアレだったり、人権派弁護士が逆方向にアレだったりするが「All弁護士is悪徳」と言う人はあまり多くはないわけで、職業(に限らず)差別するやつって浅い思考だなと感じ入る。話は逸れるが、不動産会社がゴキブリのように嫌われる理由の一つに「地上げ的なアレ」「立ち退き的なアレ」を脳内に思い浮かべる人も多いかもしれないが、立ち退き交渉業務は所有者または弁護士しか行えないと法律で決まっている。立ち退き交渉を行う弁護士は業務費用と成功報酬を割とがっつり取っていく。
元増田はまぁ、まず買わない方が良いタイプだと感じる。最近はお金を出せば賃貸でも十分ハイスペックな家を探せるしね。当増田については、築30年の分譲マンションを競売で落としてフルリフォームした。超快適。仕事で知り合った専門家たち(仲介さん、建築士さん、施工業者さん)にお世話になった。対価は当然支払ったわよ。
世間では在宅勤務とか、自宅待機とか言われているけど仕事の関係上都心に毎日通常通りの出勤体勢
仕方がないと諦めてはいるが、コロナ対策で、いつも以上に忙しく、帰宅は深夜になる
それでも今までは、コンビニは開いていたし、ふらっとお店で一杯飲んで、酒のつまみ一口食べて、とか、またはたこ焼き買って帰ったりとか、マッサージの店で肩揉んで貰ったりとかさ。
ジュース屋さんでいっぱい飲むミックスジュースに力が戻ってきたりとかさ。
今はそれすらない。
何が辛いかって、仕事は今まで以上に忙しいのに、それを癒やす物が全てないこと。
コンビニが開いているのが救いだけど、他は何もないから、生き返るー、って思いながら生ビール一杯飲んだりとか、駅で牛乳買ったりとか、ああいうささやかな幸せがない。
なんかもう気持ちがぼろぼろ。
この前は会社帰りにコンビニでストロング0買って、帰り道で飲みながら泣いてた
もうさ、真っ暗の道を歩いて帰るんだわ。お店全然開いてない。空は星がよく見える。
そんな中でもやっててくれてたお店がこの前、周囲にも色々言われるからって閉めてしまった。
感染の危険の中、みんなのインフラが使えなくならないように、マスクして毎日会社行ってるのにさ、帰りにたった一杯酒飲むくらいの自由もあってもいいだろ、とか思うわけよ
そこで感染したらどうするんだ!って、わかるよ、理屈じゃわかってるんだよ
でも流石に疲れてきたぞ
最近酒量が増えてきたよ
そういう人、多いんじゃないか?
在宅の人の方が酒の量が増えてそうだ
いつもならそこそこ高いホテルなんだけどなんか激安価格で人がいない
ホテルマンは暇なのか、いつもより愛想が5倍くらいいいように見える
家まで帰るのが辛くなってきてさ
だって、帰り道に人がいない。俺以外の人はみんな家にいるのかな、と思うと羨ましくなってしまう
毎日コロナ感染者が発表されてるけど、かなりの率で俺みたいな仕事行ってる人とか、医療関係者じゃないのかな
自宅で閉じこもれている人たちは感染率が低そうだ
いいなあ、と思いつつ、いや、よくないよ、仕事ない不安とか、俺には今ないもん、比べちゃ駄目だ、って思う気持ちと
なんだかぐるぐるする
明日もしごとだ。
あさっても。
しあさっても。
今日これ↓がバズってるのを見て、
短編描いてほしい作家っているよなーと思って。
妹の姉 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/10834108156652911821
個人的には葦原大介だけど、
復帰してワートリ描いてくれているだけでありがてえので10年後とかに描いてくれればいいや。
ジャンプ作家だと久保帯人は本人の好みとは別に、商業的リスクを度外視すれば短編量産系の方が資質にあってそうな気がする。
読みたい。
太田モアレにも描いて欲しい。というか未収録短編電書でバラ売りしてくれ。
椎名高志は絶チル終わったら何編か描いてくれると勝手に信じている。
サンデー系だと田辺イエロウはもっと短編が読みたい。バードメン超面白いけど。
海街終わったから吉田秋生は描いてくれるだろうか。
オチが無いが、きりが無いのでやめる。ブクマカの希望も教えてくれ。
あ、水上悟志は勝手に短編量産してどれも平均点以上でかつ必ず本にまとめてくれる短編漫画界の神なので、
特に要求することはありません。
追記。そこそこブクマ集まってて嬉しい。
こういうの投げると情報が集まってきて大変ありがたい。
短編が商売になる方法を誰か考えてくれないものかな。
短編の多くが「就職活動」なのはちょっとさみしいんだわ。
お話の終わりって、長編だと10冊、下手すると50冊とか読んで一回だけど、短編集なら5回とか読める。大長編もいいけどさ、話の終わりのところの余韻みたいなのがさ、好きなんだよね。
あげくに短編一つ一つを解説したりされるとそれはもう大変喜びます。
あと、「ごん、お前こんな引き出しもあったのか」みたいなのすっげえワクワクするし。
あと、その短い話のために世界が開陳されキャラクターが説明されて風呂敷がたたまれていくおさまりの良さとか、逆に一気に駆け抜ける感じとかさ
(ブコメでも出てた藤田和日郎はスプリンター型のような気がする。だから、うしとらがド傑作なのは認めた上で、「邪眼は月輪に飛ぶ」が一番好きだ)。
高橋留美子は2年弱前にサンデーにのったやつ(千年の無心)が異常に読みやすくてびっくりしたなあ。なんであんなに読みやすいの留美子。上司の犬の話とかも好きよ。
うん、島本先生のワンダービットはマジ最高ですよね。アオイホノオ後の島本先生がSF短編描いたらどうなるかは結構興味ある。
ってそうじゃなくて一人上げ忘れてたのを追記しにきたんすよ。中島諭宇樹。トルネードジャンクションもいいけどクオンタム・ツインがなんてことないSFラブコメなんだけどキャラが初々しいくて好きでな。ソウラ終わったら読切描いて欲しい。あと、ソウラの最終巻が出るタイミングに合わせて短編集を……その……出していただけないものでしょうか。天上都市もガロンもホライズン エクスプレスも読めてないんすよお願いよ集英社さん。
boichiの「HOTEL」は気になってはいたのでこの機会に読んでみますわ。
去年、家も買ったって言ってたし
連絡もらってうまくいってるんだなーって喜んだ。
実績だけあげろってバカみたいにいうって。
できるわけないじゃんって愛想つかして海外に逃げてった。
そこそこ名前のあるところ(田舎に住んでる私でも知ってるような)に
就職して働いていたけど、仕事の内容上都心に住んでないといけないし
給与は据え置きって言われた時点で我慢しきれなくて海外へ就活してた。
もともとそのために学位とかもとってたからトントン拍子で決まって
同調圧力とかで死にそうって思ってたけどこっちに来たらそんなの無いし
でも親の教育方針でスナック菓子とかコンビニご飯とかになじみがないから
まだ助かってるっていってたなw
は~~~~本当ふざけんな何がふざけんなって「二次創作で自分が描いていたキャラを壊されたから怒ってる」と思ってるやつらの存在だよ。そうじゃねえよ。こっちは「公式が公式の設定を無視した」から怒ってんだ。
こういうと「だから結局それは二次創作の設定が根底にあるからじゃんw」というクソほどお門違いなことを言ってくるやつもいるが、いやキャラクターが今まで散々歌ってきたリリックと正反対の事してるんだよ。紛れもなく公式設定だったものを公式が無視して話を展開してんの。
不良の兄に憧れて不良になった二郎は実際不良の兄を目の前にしたら「あんなクズ」呼ばわりで、尊敬しているはずの三郎は「恥」っておかしいだろ。今まで私が見てきた山田三兄弟の姿は一体何だったんだ?幻想か?
BBは他のディビジョンにはない「家族」という絶対的絆があるからこそ強いのだと思っていたし、それは両親がいないながらも兄弟支え合って生きてきたからこそ培われた信頼の賜物だと思っていたがそうじゃなかったんだと。たった二年間で何が「兄弟の絆」だよ。薄っぺらいものにしてんじゃねえぞ。「でかい背中だけ見て育った」って二郎の歌詞も全くの嘘になったってことじゃん。これから兄弟がどう仲を深めるにせよ、そんな簡単なものじゃなかったはずだろ。
「弱者いじめは柄じゃねえ」「弱きを助け強きを挫く」一郎はあんな仕事してるし、いくらお金が必要だったってあんなことする必要なかっただろって話で。兄として弟にいろいろ温かい言葉をかけてたけど、それも結局「おまいう」みたいになっちゃったんだよ。公式のシナリオのせいで、何も悪くないキャラが穢されたし今までのキャラの行動すべて薄っぺらい無意味なものにされた。結局物語を都合よく展開させるためにキャラクターが駒として使われてるとしか思えない。
思い返せばドラマCDのときからそういう節はあったし今更なのかもしれない。一二三が幻太郎の服を急に謎disし始めたのも、話の展開上都合よくラップバトルを開始させるための手段にしかすぎなかったんだろう。
公式のプロフは勝手に書き換えられるし、そういう今までの公式の謎行動があるからこそ憤ってる人もいるのに外野は「それ合わないジャンルだったってことだよw」「解釈違いw」とか言うし。黙れよこれは解釈違いとかそんなぬるいもんじゃねえから!!!!!!!!!!
これでもう山田兄弟を見る目は変わったよ。だって結局あれだけ楽しそうに三人で歌っている姿もリリックも、すべては二年間で培われたものなんでしょ?二年間で育った絆や信頼なんて、他のチームと何も変わんねえよ。BBのBBらしさが一気に失われた。
公式は正義とか言ってる脳内お花畑にはわからないかもしれないけど、こっちは別にキャラを否定したいわけでもない。むしろキャラが大好きでヒプノシスマイクに対して思い入れがあるからこそ言ってんの。お兄ちゃん好き好き言ってるキャラがいきなり兄のことを罵倒しだして、マジどうした?って感じだよ。二年間で何があったらそんな手のひら返しが出来るの?
今では兄を取り合いして喧嘩するようなキャラが二年前までは結託したかのように兄を一緒になって罵倒してましたとか受け入れられるわけないだろ。
そもそもこっちは五億のなかのほんのちょっとの額だけど、ファンとしてお金を払ってやれるだけのことやってきて言ってんだよ。五億払ってようやく最終決戦も終えてひと段落着いたね、ゆっくり楽しみましょうって時に公式はなんてものを投下してくれてんだよ。
兄弟の扱いはもちろんだけど、話だって全然面白くない。クーデターによる国家転覆とかマイクも二年前登場したものですって、二年で「男ならラップ出来るだろう」なんてそこまで浸透するわけあるかよ。
公式が公式の設定をまったく把握していないのか何か知らないが、これだけ引っ張って期待値を高めるんだったらもっとコミカライズっていうものを丁重に扱うべきだっただろ。ドラマCDでしか情報を得られなかったから、これでキャラのことをもっと知れる!と思った矢先にすべてをぶち壊されたよ。どう責任取ってくれんだ。
マジでもう、今回の件でコミカライズ擁護してる人全員敵とした。正直受け取り方や何を面白いと思うかは自由だからそういう純粋に楽しんでいる人たちならまだしも、「公式を受け入れろ」と強要してくるクソみたいなやつら全員ブロックするからな。
「二次創作の妄想してたやつらが勝手にキレ散らかしてる」とかふざけんじゃねえ。リリック読めばコミカライズの設定がいかにおかしいものか一目瞭然でわかるのに、どうして「妄想してたお前のせい」とか言われなきゃならねえんだ。こっちは公式が提示してきたキャラの設定をそのまま信じてただけなんだけど。お前らまさか、一郎のこと大好きな弟たちの姿見たことないとか言わないよな?ちゃんと見たり聞いたりすればわかる矛盾点をそっくりそのまま受け入れます、そうじゃないなら離れろとかド畜生かよ。ていうかそんなこと他人に決められる筋合いねえから。
「兄を神格化」「曲がったことが大嫌い」「尊敬している」すべて公式プロフにも書いてあるし今までリリックに記されてきたことだよ。そんなキャラが兄に「クズ」「恥」と言った挙句、その兄は嫌いなはずの「曲がったこと」をしてんだぞ。お前らの目は節穴か?
「自ジャンルではこうだったけど~」とかいう一ミリも面白くねえマウントとってくるオタクも全員目障りだわ。同じ立場になって経験してからモノを言え。目がついてるならもう一度リリックを見直せよ。私の信じてた山田兄弟を返してくれ頼む。
5時に夢中という番組で「美しい顔」の盗用問題に対する作者の謝罪コメントについて、作家で伝統文化評論家の岩下尚史氏が次の意見を述べた。「この作者は"想像力の力でもって被災地の嘘になるようなことを書いてはいけない考えた"というが、本当は想像力の力でもって被災地の"真実"を書くのが小説だと思う。事実でなく、いかにもありそうな話(真実の話)に仕立て上げることが大切である。」
また、盗用問題について次の意見を述べている。「文芸作品は必ず前の作品があって書けるものだから、そうやかましく考えなくても良いと思う。オリジナリティというものを非常に神経質に考える世の中になっている。自分一人で1から10まで考え出すことはないのだから表現というのは。私だったら誰かに真似されたら嬉しく思う。」
私はどちらの意見にも賛同する。フィクションは現実世界を作者の心の目を通して主観的に描くものだと思うし、人間の情報処理を仕組みを知ればオリジナリティなど存在しないことがわかる。私は今まで岩下尚史氏を気難しい中年のオカマぐらいにしか思っていなかったが、この人は創作の本質をよく理解していると思う。しかし、「オリジナリティは幻想である」という主張は商売上都合が悪いので、このような意見はコンテンツビジネスで生計を立てている人たちから黙殺されるだろう。
今回の問題についていろんな人がいろんな意見を述べているが、結局は金の話だと思う。誰かが時間をかけて作ったものを利用して金儲けをする人を許せないと思った。ただそれだけの話である。