はてなキーワード: アーティストとは
ヒップホップまだあまり詳しくない人に今こそ知ってほしいから書きます。
晋平太は残念ながらヒップホップシーンではダサさの象徴みたいな立ち位置にいます。長いキャリアを待ちながら残念ながら一曲も名曲と呼ばれる曲もなく、ただのバトルが強い人(その座もR指定と呂布カルマに奪われて長い月日が経ちました)という立ち位置です(バトルだけのラッパーというのはヒップホップの中でも最も屈辱的な評価です)。アーティストではなく「バトルの人」です。
ピーナッツくん(兄ぽこ)はこれまでの作品や情報から考えるとヒップホップの中でも特にオルタナティブで新しい音楽表現をしている人が好きです。同時に伝統へのリスペクトも強くある、近年稀に見る「本物」です。90%以上の確率で、晋平太と彼の現在の活動スタイルは「かなり」嫌いだと思います。
晋平太さんが悪いわけではないのですが、正直活動のフィードが違いすぎます。コラボしてほしい、というけど書き込みはピーナッツくんと晋平太にとって良くないと思うので注意喚起させてください。。。。。
なにが「本物」だよ
どうみても「イロモノ」だろ
なんかV豚ってズレてんだよな
インターネットがつまらなくなったわけではなく、単に人間がつまらなくなっただけ。つまらない人間がモデレーション方針を決定し、つまらない人間が積極的に情報発信してる。
大きな要因は、インターネットが当初、世界中の色んな階層の若者、アーティスト、ギーク、変人、内向的な人々が、面白いアイデアを共有し、革新し、新しいコミュニティやサブカルチャーを形成する場であったことと関係があると思う。LinuxやWikipediaのような巨大な共同プロジェクトが生まれただけでなく、フラッシュモブやミームなどの新しい文化現象も生まれた。
時が経つにつれ、誰もが参加するようになり、シリコンバレーや大手メディア企業は、トラフィックの大部分を独占することで莫大な利益を得る機会を得た。今やインターネットは広告で溢れかえった巨大なモールであり、出版物やテレビで見るもののほとんどを支配しているのと同じメディア組織が存在し、誰もがFacebookやTwitterなどを利用している。
もちろん、楽しくて、ユニークで、クリエイティブなものはまだあるが、ノイズにかき消され、次々と作られる質の悪い記事やSEOというクソのおかげで面白いものを見つけるのが困難になっている。
東方の原曲は自作の同人ゲームBGMで、作者の神主ことZUN氏は多分昔からSC-88Proとかの良い音源を使ってDTMしてたとは思うんだけど、結局はMIDIなわけよ。
楽譜はかなり技巧的で複雑怪奇なんだけど(実際自分が作曲したものを聞いてもらうためにゲームを作りはじめたと言ってた)、音自体はMIDI音源をサンプリングしたにしては(良い音源使ってるから)だいぶリッチに聴こえるとは言え、結局は一人で作った打ち込みサウンド感が滲み出てるわけ。通になるとこのDTM感こそZUN作品の味だと分かるものの、普通の人は「すごい個性的な曲だけどなんかちょっとリアルじゃない」と違和感をおぼえる具合。というかピアノもドラムも人間業じゃないしベースも大抵和音で鳴ってる。
だから、このなんかヤバい曲を俺らのバンドで再現してみよーぜ!だとか、この聞いたことないくらいメロディアスなBGMに歌詞つけて歌ってみましたわ!みたいな、二次創作欲が刺激される原曲でもあった。そして神主も二次に寛容だった。
アニメMADみたいな、基本商業流通している洗練された作品を切り貼りして面白おかしいナンセンス動画を作り、こっそりネットのオタク内で楽しむ方向ような方向の二次創作とは真逆だったわけ。
ボカロというのは、クリプトン社などが公式として一次の権利を持つ商業モノではあるけども、楽器ソフトとしての音声データとその声の主というキャラ設定だけが一次設定としてあるにすぎない。
そこに不完全性というか、むしろユーザーの創意工夫によってキャラの世界観を作ってくださいねとする商品なわけなので、これも東方のように二次創作欲が刺激される元コンテンツなわけよ。
それでボカロPと名乗る多くはアマチュアのDTMerたちが、言ってしまえば楽曲を披露したくってゲームを作ったZUN氏のように、自作曲を公開していくわけ。
でもそこはアマチュアなりの編成の拙さがあったり、ボーカルもボカロという普通の人が聞くとケロケロと聴こえる萌え声風機械音声にすぎないわけで、「すごい癖のある曲だけどなんかちょっとリアルじゃない」と違和感を覚えてしまう具合。
なので三次創作として「××(ボカロ曲)歌ってみた」とか「演奏してみた」というのが生まれてくる。
これが大手アーティストの曲とかだと少し抵抗や遠慮、あるいは権利面の危うさから一歩踏み出す人は減ってくるところだが、ボカロだとボカロ曲作者自体が自分たちと同じ同人音楽畑の人間だということが分かるから、抵抗が減る。
他に類を見ない、似た曲を探してもそれしかないような曲を10曲紹介するぜ!
『James Blake - Unluck』
James Blakeの1stは衝撃的だった。ジャンルはpost dubstepとかになると思うけど、この曲は異色すぎる。いまだに何拍子か分からない。昔ライブを観たことがあって、どうやってリズムをとって演奏するんだろうと思ったら、体を円を描くように回してリズムをとってたのも衝撃的だった。
『SOPHIE - LEMONADE』
音像がぶっ飛びすぎ。こういうプラスティックな質感の音作りは最近の流行りで、今となってはHyperpopなんてジャンルが出来たけど、結局はSOPHIEみたいな音が皆んな作れないから、わざと音を歪ませまくってるんじゃないかって個人的な考察。こういう音の曲、PC MUSIC周りのアーティストの曲を昔はBubblegum Bassなんて言われていたけど、浸透は特にしなかった。
『Hercelot - kit kat fat cat chat』
サンプリングの鬼。"おもちゃ箱をひっくり返したような"とはこのこと。いったい何処からサンプル持ってきてるのか気になる。これだけのサンプルを1曲にまとめ上げるのはマジで狂気的。
『Jacob Collier - With The Love In My Heart』
鬼才Jacob Collierから1曲。ジャンルを超越しすぎ。ハイセンスなアイディアの押し売りみたいな曲。特に3:18〜からの展開は最高すぎる。
『Ary Warnaar x Ben Aqua - ANARCHY』
『TAEMIN - Drip Drop』
K-POPから1曲。海外のプロデューサーに好き勝手に曲を作らせてて、割と面白い楽曲が多いK-POP。この曲もカテゴライズできないアレンジで、こういうハイクオリティな楽曲が何百何千万と再生されてちゃんと評価されてるのは、純粋に音楽ファンとして嬉しい。
『Pino Palladino + Blake Mills - Ekuté』
どんだけ乾いた音なんだ。ブラスにファズでもかけてるのか、まるでエレキギターを聴いてるかのよう。
『black midi - John L』
ジャンル的にはプログレになるんだろうけど、ここまで存在感があるのは凄い。次のアルバムも発売決まったし、本当に楽しみだ。
『Dos Monos - in 20XX』
異色すぎるJapanese HIPHOPユニットDos Monos。もちろん日本語ラップではあるが、やってることはラップという歌唱法を使ったプログレ。トラックの元ネタをいったい何処から持ってきているのか知りたい。
『imoutoid - PART2』
エディットの鬼。元ネタの「ダ・カーポ 〜第2ボタンの誓い〜」のイントロのたった数秒間だけを使って、ここまでアレンジを展開させるのは本当に神業。
如何でしたか。
良かったら皆さんの衝撃的だった曲も教えてください!
自分の音楽の好みって脳をおかしくするタイプのやつばっかりだから、日本の当たり障りのない優しさと思いやりの溢れるラブソングとか聴いてると脳がシャットダウンしてしまいそうになる。
もっとfuckとかpussyとかbitchとか連呼してる気持ち悪くて暗くて汚いノイズで構成されたような攻撃的な女性ボーカル曲を日本でも出して欲しい。
アーティストが自分の思うとおりの納得する表現が出来るのであればいいけど、
やっぱりそれにはお金が要るからまずはビジネス的にも余裕がないと、創作も落ち着いて出来ないのかな?
本当に納得するものが贈り出せるように、って思うよね。
第一次黄金期が90年代だったとして、第二次黄金期は2020年代になるんじゃね?
2000年以降、音楽業界はずっと「斜陽」だと言われてきたじゃん。
2010年代になると業界は嵐とAKBに支配されて「誰もが知ってるその一年を代表するヒット曲」すら無くなった。
音楽バブルが弾けて、CDが売れなくなって、客層ごとに流行る曲がバラバラになり、オリコンの権威が低下し、テレビから音楽番組が消えた。
そこからのこれですよ。
90年代における新人発掘ツールとしてのバンドブームや「ホコ天・イカ天」を、ボカロ勢がより大規模なかたちで再現していて、
最近つーかここ何年もずーっとそうだろ。
以前は無名の新人が突発的に出演することもあってそれで新しいアーティスト知ることもあったけどもうそういうこともなくなった。
1990年1月の3位。わざとらしく東北弁を効かせたデュエットソング。90万枚の大ヒットだったらしい。
地方出身のアーティストが真面目に歌っている…というわけではなく一種のコミックソングの扱いだったようだ。
1990年2月の8位。90年代前半に活躍した女性アイドルグループらしい。
おニャン子とモー娘のあいだの「アイドル冬の時代」において気を吐いていたアイドルの一つという感じか。
パッと聴いた感じは徳永英明や稲垣潤一と似たような印象を受けた。
1990年3月の16位。ホコ天で人気のあったロックバンドらしい。
当時のヴィジュアル系ってだいたいメタルやパンク由来の「硬派」「尖ってる」感じを出してるイメージだけど、
このAURAは、ヘビメタ色の薄いコスプレ的な見た目、コミカルなほど明るい曲調など、後年のヴィジュアル系にかなり近いと思った。
いかにもプリプリの影響を受けて出てきましたという感じ。時代を感じる。
1990年8月の19位。CoCoと同じテレビ番組から登場したアイドルグループらしい。
1990年9月の18位。レベッカのNOKKOが、NORMA JEANの元ギタリストと組んで、レベッカの解散直前に一曲だけ出したもの。
ギタリストの人がNOKKOのヘアメイクを担当していた繋がりらしい。
1990年11月の19位。正統派な感じのヴィジュアル系ロックバンド。
Wikipediaによると「日本一下手なバンド」として有名だったらしい。
1990年11月の20位。テレビドラマ「スクールウォーズ2」の主題歌ということで、1の主題歌「ヒーロー」を意識した洋楽カバーにしたんだろうか。
他の曲を聴いてみると、もっと大人しいアイドル然とした曲を歌っていたようだ。
1991年1月の18位。NHK「みんなのうた」からヒットしたという演歌調の曲。歌手は当時16歳。
消費税導入で(端数を支払うための)1円玉に注目が集まっていたという背景もあるらしい。
学校に提出するぞうきんのことを歌った明るいユーモラスな曲。
先日亡くなった俳優・宝田明の娘らしいが、宝田明もあんまりピンと来ないな…。
1991年5月の6位。爽やかで癖のない男性シンガー。ビーイング系っぽい(ビーイングではない)。
1991年6月の13位。松任谷正隆のプロデュースでデビューした女性シンガーソングライター。
歌唱力で売っていた感じなんかな。ちょっと広瀬香美を思い出した(デビューは障子久美のほうが先)。
1991年8月の19位。楽曲を聴いただけではあんまり引っかかりのない普通の曲だという印象。
当時からいろんな歌手に楽曲提供して実績のあった人らしい。その中でいちばん有名なのは今井美樹の「PIECE OF MY WISH」か。
昨年亡くなったらしい。
1991年10月の7位。ヒップホップ系。まだヒップホップが広くは定着してない頃だよねたぶん。
テレビの企画「高校生制服対抗ダンス甲子園」で優勝してデビューしたらしい。
1991年10月の15位。何だと思ったらサザンオールスターズの桑田佳祐だった。
1991年10月の20位。何だと思ったらウッチャンナンチャンの南原清隆だった。
1991年12月の7位。ピアノを弾きながら歌ってる映像を見て「愛は勝つ」のKANかと思った。
ピアノ弾きながら歌う系男性シンガーがちょいちょい出ていた時代だったのかな。
1991年12月の16位。名前で女性かと思ったら男性シンガーだった。
「X'mas in the Blue」と「Christmas in the Blue」とがあって発売時期も違うみたいだが何が違うかよくわからない。
1992年2月の13位。声のいいおっちゃんが歌ってるソウルっぽい楽曲。
ZOOの「Choo Choo TRAIN」とブラックビスケッツの「Timing」の作曲者なのか。そう聞くとなんかすごい。
1992年2月の19位。アーティスト名も楽曲名も歌詞も英語で洋楽かと思った。
妖しげでトリップ感のあるサイケな楽曲。時代を感じさせない。個人的にいちばん気に入った。
1992年3月の12位。これは洋楽カバーなのか。ミュージカルっぽい発声…と言われたらそうかも。
エリート一家に生まれて英才教育を受けて子供の頃から現在まで芸歴を重ねているらしい。すごい(小並感)。
1992年7月の10位。性別不詳の歌手っていうコンセプトがすごいな。確かに見ても性別がわからん。
1992年7月の17位。当時としてもオールドスタイルだったのではないかと思われる正統派のロックバンドっぽい感じ。
1992年8月の8位。B'zの女性版として企画されたらしい。
ビジュアルはまさに女性版B'z。こういうタイプの女性デュオって他にあんまり思い浮かばないし新鮮だな。
でも楽曲はあんまりそれっぽくないな。VガンのEDテーマ歌ってる人なのか。そっちの曲は知ってた。
1992年8月の16位。じんのうちたいぞう。すごい名前だ。本名らしい。なんかネットリした歌い方をしてる。
当時、ユニコーンのメンバーが連続でソロシングルをリリースするという企画があったらしく、この曲はその一環ということのようで。
なぜこの曲だけランクインしたのだろう…。
1993年2月の11位。女性ロックシンガーの草分けとしていくつかのヒットを飛ばした人らしい。
雰囲気としては大黒摩季っぽいかもしれない(もちろん浜田麻里のほうがデビューは先である)。
なんか系譜を感じるな。もうちょっと後に相川七瀬とかが出てくるのか。
1993年3月の6位。出生率低下を受けた厚生省の「ウェルカムベビー」キャンペーンの一環として結成されたチャリティーグループらしい。
メンツは小田和正、チャゲアスの飛鳥、カールスモーキー石井、玉置浩二、徳永英明、浜田麻里、山本潤子となかなか豪華。
1993年4月の17位。こちらはチャゲアスのチャゲを中心としたユニットらしい。
1993年5月の13位。これはサッカーの「オーレーオレオレオレー」か。Jリーグ開幕だなあ。
1993年6月の3位。グループ名と曲名でビーイング系っぽいと思ったらビーイング系だった。
デビュー時は二人組、曲調はロック色が強い感じで、ちょっとB'z的なコンセプトだったのだろうか。
1993年6月の20位。ちょっと古くさいロックバンドという感じ。いまでもメンバー変わらず活動しているらしい。
1993年7月の6位。テレビドラマ「チャンス!」の企画として、久保田利伸の同名の曲を、主演の三上博史が役名でカバーしたもののようだ。
1993年9月の6位。サザンオールスターズ絡みの企画らしい。よくわからん。
1993年9月の17位。男性二人組ユニット。双子らしい。ちょっとフォークっぽい曲調。
1993年10月の13位。女性目線で男を扱き下ろす歌詞がおもしろい。ちゃんと本人の作詞なのも良い。
もともとZYYGのベースの人と二人で組む予定だったのが音楽性の違いにより決裂してソロユニットになったらしい。
ちなみにZYYGのベースの人は音楽性の違いによりZYYGからも早々に脱退しているらしい。
1993年12月の16位。ほのかに90年代後半っぽさが混じってきた気がする。
何も知らずに「実は小室ファミリーですよ」と言われたら信じるかもしれん。
1993年12月の19位。こっちはド昭和だなあ。分類としては演歌になるのか。
1994年2月の19位。爽やかな感じの男性シンガー。いかにも90年代っぽいバラード調の曲。
いまは「支那ソバ玉龍」というラーメン屋をやっているらしい。音楽情報とラーメン情報が入り交じるTwitterアカウントがおもしろい。
1994年3月の12位。松任谷正隆に見いだされて他のアーティストへの楽曲提供も多数。「第二のユーミン」という異名もあったらしい。
この曲は明るい前向きな感じだけど、他の曲を聴いてみると郷愁を誘うような独特な曲調でちょっとジブリっぽいかもしれない。
1994年3月の19位。80年代ぽさもある哀愁の漂う歌謡曲という感じ。
1994年3月の20位。しっとりとして高音が綺麗な曲。曲調だけならビーイング系のDEENとかFIELD OF VIEWっぽいかもしれない。
1994年4月の7位。楽曲としてはあまり癖のない感じ。ボーカルの岡田浩暉は俳優としてよく見かける(名前は知らなかったけど)。
1994年5月の12位。こういう氷菓子あったよな、と思ったらガチで森永の「ICE BOX」の企画で結成されたグループらしい。
しかもボーカルの女性以外のメンバーは、中西圭三・池田聡・(久宝留理子「男」を作曲した)伊秩弘将という、この記事で取り上げた人たちばかり。
点と点が線でつながった感覚やね。なんかこの曲の「令和バージョン」もあるらしいよ。
暗めの歌詞をパワフルに歌う女性シンガーっていうとあいみょんあたりの先祖なのかもしれんね。
1994年8月の17位。お笑い芸人のダウンタウンが白塗りで芸者のコスプレして歌うという企画らしい。作曲は坂本龍一。
見た目はかっこいいんだけど歌は意外にポップというか可愛らしい。ちょっとリンドバーグっぽいか。
少しまえに「家、ついて行ってイイですか?」に出演していたらしい。
1994年11月の18位。80年代から活躍しているアイドル(?)らしい。
この頃には30代半ばのはずだけどコロコロとした可愛らしい声だな。
Wikipediaによると「胸キュン」という言葉を最初に発した人物だとか。マジかよ。
anond:20220517213328を見て自分もやりたくなったので今更ですがやらせてください。
キリがないので1アーティスト1曲縛りで。
順位付けしようとしたけど結局好きなアーティスト順にしか並べてないことに気づいて発売順に並べることにしました。
以上、50曲。選曲とコメントで合計6時間ぐらいかかった気がする。でも楽しかった。
その当時は「オタクを差別するな!!」みたいな空気と、一般人との軋轢があったからヲタ側が正義に見えたけど、今考えるとめちゃくちゃ迷惑な行為だよな。
数の暴力を使って不正操作に近い方法を使って、真っ当じゃない形でランクインを果たしてるんだから。
そもそもオリコン上位のアーティストが真っ当な方法で上位にいるとは思わないけど、まじめにやってるアーティストからしたら害悪としか思えない方法を取ってるわけで。
https://anond.hatelabo.jp/20220517213328
リアルタイムに聞いていた。塾に行っていた頃で(恋愛的な意味で)好きな人がいたのを思い出す
リアルタイムに聞いていた。塾に行っていた頃
割とリアルタイムに近い時期に聞いた
2007年のRUSHBALLがtvでダイジェスト放送されていて知りました
2007年のRUSHBALLがtvでダイジェスト放送されていて知りました
何で知ったか忘れたけどいい曲
mv公開されて割とすぐに見て、なんかぞくぞくした。今思うと、アルバム「Too many people」(2017)のジャケット、藤井風っぽい気がする(そうでもなかった)
後追い。youtubeのコメントに「自殺した彼氏を思い出す」というのがあった気がする
リリース時から少し遅れて聞いたけど素晴らしい。素晴らしすぎます。
最初、「風吹けば来い」と誤変換された。初めて女の子とカラオケに行ったときに、これを歌いだして死ぬかと思った(あっ書いてしまった
後追い。すごいなあ、かっこいいなあ、と呆然とした
なんかかっこいい、イケイケ。pvがかっこいい。学校でやんちゃな友達に教えてもらった
後追い
後追いだニャー 昔のmarqueeeに広告が載ってて知ったかも
曲いいし歌詞よくできてるなあと。後追い
後追いで。ネタがなくなってきました。。新宿カフェ・ド・ボアに捧げます
声が素敵です
いい!ギターかっこいい!
テレビに出てて知りました笑
輝いてる✨
夜更かししてて、だんだん夜が明けてくる感じがする。「お願い!セニョリータ」「イケナイ太陽」でもよかった
PVがいいです
かっこいい。東京モード学園かなにかのCMで使われてたけど、しばらくタイトルがわからずフラストレーションがたまった記憶がある
https://anond.hatelabo.jp/20220517213328
個人的に思い入れのある曲を30曲。順位は上位のもの以外は割とテキトー。
イントロがカッコ良すぎる。曲全体としてはそんな好きじゃないけど、たぶんイントロだけだと300回近く聴いた。通して聴いたのは3回くらい。
『ケツメイシ - 海』
ケツメイシと言ったら夏歌、夏歌といえば「夏の思い出」だと思うけど、個人的にはこっち。メンバーのラップがまだ完成されてない感じとオールドスクールなトラックが最高。
リリースをカットされたピアノフレーズがかっこいい。割と中田ヤスタカの曲は楽器を重ねて空間を埋めるように編曲された曲が多い印象だけど、この曲はかなり隙間を意識して作られてて好き。
中田ヤスタカと言えばPrefumeだけど、断トツでこの曲が好き。コンプレクストロみたいな構成のトラックで、いろんな楽器や音色が入れ替わり立ち替わりするのが良い。こういう編曲、しかもJ-POPの歌物でっていうのはなかなかない。
相対性理論は10代の頃に死ぬほど聴いた。メランコリックな曲が多いけど、この曲は明るくて良い塩梅。「荒川アンダーザブリッジ」懐かしいですね。
『宇多田ヒカル - time will tell』
よく行ってたクラブで朝方流れてた曲。この曲を聴くと当時の朝の渋谷の匂いとか景色が蘇ってくる。
元々知ってて良い曲だなとは思っていたけど、何かのイベントでこの曲の弾き語りを聴いて泣いてしまった思い出がある。この曲で涙を流せる純粋さはずっと持っていたい。
デビュー当時の、着うた系ギャルR&Bみたいな曲も好きだったけど、この曲以降の西野カナはかなりいい曲多い印象。個人的に「パッ」とかも好き。
「L'Arc~en~Ciel - winter fall」
普段はそんなに歌詞を意識して音楽は聴かないけど、Hydeの比喩に比喩を重ねたような歌詞は結構好き。
神前暁が作編曲した楽曲で一番好き。田中秀和の楽曲と迷ったけど、オタク受けとか関係なくこの曲は良い。
所謂「歌物」ロックから一曲。この疾走感に初期衝動が感じるような曲、いつまでも好きなんだろうなって思う。
『岡村靖幸 - ビバナミダ』
80年代風スタイルにどこかフレンチハウスっぽい風味も感じる編曲が最高。岡村靖幸は昔の曲じゃなくて最近のバキバキのトラックの上で歌い上げてる曲の方が好き。
『Avec Avec - おしえて』
10代中盤から20代前半まで、Maltineをはじめとするインターネットレーベルにハマってた。こんなにスウィングさせても成立するんだって当時はかなり衝撃的だった曲。こんなにビートがヨレてる曲は正直世界中探してもこの曲だけだと思う。
『FLIPPER'S GUITAR - さようならパステルズ・バッヂ』
華奢でまだあどけなさが残る二人のルックスに楽曲に全てが最高。どの曲にしようか迷ったけど、一番爽やかなのはこれかな。完全に後追いなので、渋谷系をリアルタイムで体感してみたかった気持ち。
『Cornelius - NEW MUSIC MACHINE』
個人的には小沢健二よりCorneliusの方が好き。楽曲も実験的で、アルバムごとにコンセプトも違うから聴いてて飽きない。
当時付き合ってた彼女がカラオケで歌ってて、そこから好きになった。元々全然聴いたことなかったけど、いろんな楽曲を聴いてみると、ブルーノートがとにかく多い。ポップスというより完全にブルースシンガー。
独特なプラックのフレーズにチープなピアノフレーズ、原田郁子のボーカル全てが最高。シンプルな2stepビートが気持ち良すぎて、部屋で一人踊りまくってた思い出。
『PUNPEE - Bad habit』
HIPHOPと言えば今はTrapだが、Boom bapでもなくまさかのJuke。コードワークはめちゃくちゃお洒落で他に類を見ない楽曲。
こういうエレピでゴリ押すタイプのアーバンな楽曲が大好きなんだが、その中でも断トツ。エモいとはこのこと。
『YEN TOWN BAND - Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜』
Charaの「Junior Sweet」と悩んだがこっちにした。
日本で一番好きなバンド。全曲共通してコード進行がお洒落すぎる。
昔はセルアウトなんて言われていたけど、RIP SLYMEの良さが分かった時「HIPHOPは2周目」みたいな風潮もあった。この曲はPESがトラックを作っているけど、DJ FUMIYAのトラックはマジでヤバい。今聴いてもぶっ飛んでるし、5人でもっと活動してほしかった。
夏の終わりのなんとも言えない気持ちを上手く表現してると思う。この曲を聴くと、何年経っても鬱屈した10代の頃を思い出してしまう。
Japanese 2stepの名曲。編曲のシンプルさに、サビ後半のベースラインで何杯も飯が食える。
『KinKi Kids - Kissからはじまるミステリー』
山下達郎Worksから一曲。シティポップとnew jack swingが融合したような楽曲。本人が歌ってるバージョンも好き。
『ASIAN KUNG-FU GENERATION - 或る街の群青』
高校時代鬱になって不登校の時期があった。そろそろ行かないと出席日数がヤバいと言う時に毎日聴いてた曲。「蹴り出す速度でどこまでも行けるよ」って歌詞が当時の自分に刺さりまくった。
『Nujabes - reflection eternal』
唯一のインスト曲。出席日数がヤバくて学校に行ったものの、授業をサボってラグビー部の部室裏で聴いてたのが懐かしい。曲としては完成されすぎてる。サンプリング元が優秀だってのはあるけどね。
『iの数式 (imoutoid's ComplexFunktion Remix)』
亡くなった今でもカルト的に人気のある伝説の天才トラックメイカー、imoutoid。僕の人生で一番好きなアーティストでもある。ダンスミュージックはテクノロジーの発展により進化するものだけど、2007年くらいの技術で高校生がこの曲を作ったと思うと驚きを隠せない。imoutodはダンスミュージックのトラックメイカーとしてのセンスはもちろんのこと、J-POP的な分かりやすさに作家性も兼ね備えていた。生きていたら今頃世界的なアーティストになっていたと思うし、今聴いても新しい。
『livetune - ファインダー(imoutoid's“Finder Is Not Desktop Experience Remix”)』
好きすぎるのでimoutoidからもう一曲。無駄な音が一切なくて完成されすぎている。ハイハットだけで何倍も飯が食える。彼がメジャーレーベルから出した楽曲はこの一曲のみなのでめちゃくちゃ貴重。
間違いなく人生で一番聴いた曲。J-POPとはどこか前向きなメッセージが込められているものだと思うけど、この曲は人生の気怠さを歌っている。しかも国民的スターだったSMAPがだ。この曲は「愛があれば壁を乗り越えられる」とも「努力は報われる」とも言ってない。ひたすら過去を思い返して「夜空ノムコウにはもう明日が待っている」だ。とてつもなくリアル。今後も聴き続けるんだろうなと思う。
私は、どこにでもいるようなオタクだ。
大好きな推しがいて、イベントが開催されようものなら何枚もCDを買って応募し、グッズが発売されようものなら貯金をおろす。
そんな推しは近年売れに売れ、名前を知らない人はいないのではないだろうかとすら感じる。
本当に嬉しい。Twitterなどでも、推しは頻繁に話題になる。
推しの音楽を聴いてくれてありがとう、歌詞を深く考察してくれてありがとう、CDを買ってくれた方もたくさんいるだろうし、私はすごく嬉しい。ぜひここの歌詞が素晴らしいとか、深く語り合いたい!
みなさんに、ひとつお願いがあるのだ。
頼むから!□□というアーティストが〇〇(その楽曲に関係ない作品、あるいはカップリング名)のイメソンにぴったりだ!とか話すときは検索避けをしてほしい!※その楽曲とタイアップなどで関係のある作品を除く
私だって、今すぐその妄想を全部やめてくれ、なんて無茶は言わない。
音楽の楽しみ方は人それぞれだと思うし、多少なら私が『イメソン』をワードミュートにするなどして防御すればいいだけの話である。
オタクらしい言い方をすると、私は『イメソン』が地雷な人なのだから。
だが、近頃はどうだ、もはや推しの名前や楽曲で検索をかけるだけでトップに推しカプの解釈に負けて悔しいだのなんだの、そう言った言葉がたくさん出てくる。サジェストにすらイメソン、だとか、全く関係ない作品の名前が出てくる。ワードミュートを突き抜けてくる。
もちろん、そう思ってもらえるほど推しの楽曲が素晴らしいんだと思うと嬉しくなる時期もあった。
だが、あまりにも数が膨大で、「この人たちは妄想がしたくて私の推しの楽曲を聴いているのではないだろうか…?」と一度感じてしまってからは、そういった音楽の楽しみ方がすごく苦手になってしまった。
私の推しは当然そういった方々の推しカプや、タイアップではない作品のために音楽を作っているわけではない。
どうして腐向け二次創作には検索よけをしなければならないという暗黙の了解があるのに、イメソンとして消費されるアーティストやその楽曲にはそう言った暗黙の了解がないのだろうか?
もちろん音楽の楽しみ方は人それぞれだ。私にとやかく言う権利はないし、音楽を聴いていて推しカプにぴったりじゃん…と思ってしまったことがないわけではない。
でも、ツイートボタンを押すその前に、それは楽曲のファンを不快にする内容ではないかしっかりと考えてみてほしい。
どんなアーティストにも作品の世界を純粋に楽しんでいるファンがいることを忘れないでほしい。
心の片隅にでも置いておいてもらえると幸いだ。
に触発されて作ってみたら全然30曲じゃ足りなかったので50曲になりました。
H2Oじゃない方。夏休みの朝、ラジオ体操から帰ってきて視聴する「らんま1/2熱闘編」。
亀田誠治が偉大すぎる。
RIP SLYMEはメンバー間で色々あったようで空中分解してしまって悲しい。
唯一無二のシンガーソングライターだと思う。
タワレコで何の気なしに視聴したら好みにドンピシャでハマった。
Aメロを家で口ずさんでいたら夫に「こわい」って言われた。
ヘッドフォンで聴いているとハヤシのHey!が右からやってくる。
コーラスワークが綺麗で清涼感がある。
盆踊りに流したい。
色気のあるベースから始まり更に色気のあるヴォーカルが乗っかる。
こういうかっこいいアニソンが量産されてほしい。
FM802のヘビーローテーションになっていたのをよく覚えている。
準新作だと気づかずに7泊8日レンタルして返却時涙目になった。
シンセサイザーの響きには近未来感を感じるけど同時に哀愁も漂っていてすごいと思う。
高校生の時付き合っていた彼氏に「この曲を歌えるようになってほしい」と言われ「無茶な」と思った。
今聴いてもサウンドのすべてがおしゃれ。
夏の終わりに聴きたい。
Salyuも唯一無二の歌声だな。サビのハモりが気持ちよすぎる。
甘酸っぱさ満点。
確か、歌詞の視点が独特なのをROCKIN' ON JAPAN誌上でツッコまれてた。
2006年のRUSH BALLのオープニングアクトで一目惚れした。
私のBUMP OF CHICKENはここから。
多幸感あふれるメロディーとストリングスと大サビの歌詞の対比が好き。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
Apple Musicで検索しながら作ったので、サブスクに入ってなくて漏れた曲がいくつかあります。