はてなキーワード: ミッションとは
いつもcakesをご愛読いただき、誠にありがとうございます。
これまで多くの方々にご利用いただいてまいりましたが、2022年8月31日をもってcakesのサービスを終了することとなりました。
日頃よりご愛読いただいているみなさまにおかれましては、突然のお知らせとなりましたことを深くお詫び申し上げます。
cakesは2012年よりサービス開始し、読者とクリエイターをつなぐサイトとしてインターネット上でコンテンツを流通させる新しい市場になるべく運営を行ってまいりました。約10年にわたりサービスを運営してこられたのも、クリエイターのみなさま、ご愛読いただいた読者のみなさまのおかげです。心より感謝申し上げます。
有料会員のみなさまには、一定期間無料でご覧いただけるようにしますので、その間にバックナンバーもお楽しみいただけましたら幸いです。
今後は、当社のミッションである「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」に沿って、cakesで培ったノウハウを活かし、プラットフォーム事業のnoteをつうじて一層クリエイター支援の強化を進めて参ります。
cakesサービス終了まで残りわずかとなりますが、最後までご愛顧いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
榎本紗智
基本は上海みたいな感じで、同じ食材パネルのペアをタッチして消すんだけど、列の端のパネルじゃないとダメってやつ。
パズル部分自体は誤タッチが多いけど自分の指の問題かなと思う程度で可もなく不可もなしなんだけど、それ以外がよろしくない。
アメリカンな雰囲気なのに米俵の食材パネルなんだよとはなるけど。
とにかくテンポが悪い。
客の注文に対してパズルステージクリアで獲得した食材で料理を作って、配膳してゲーム内コインを獲得して、数こなしてメニュー増やしたりコインで店を拡張して…
の流れなんだけどまじでテンポが悪い。
ステージクリアで手に入る食材の数が少ない上に増やすには20秒くらいの広告を見る必要があるとか
広告視聴以外には1プレイ時のスタミナを3にする方法もあるけどスタミナ上限が10固定、スタミナドリンク的なアイテムがなくスタミナ回復には石がいるとか
かといってモリモリ石の配布するタイプじゃないとか
つーか初ログイン初プレイなのにスタミナアホみたいに配らないゲーム初めてなんだけど。
ログボと初回ステージクリアで各1スタミナずつしか貰えなくてスタミナ3倍プレイだと即切れるんだけどこれ。いいのか??
食材をたくさん集めたとしても料理のオーダーからコイン獲得、店拡張もこれまたテンポが悪くて
調理開始ボタンをタップして完成するまで何分かかかる上に一度に調理できるのが「単品」で最大3品のみ、というのはまあギリギリわかるけど
(チャーリー・ブラウンのワンオペだからしかたない)
セットで注文されたらセット内の単品料理それぞれで調理枠を埋められるから、オーダー表の数と調理可能枠の見た目がズレてモヤモヤするとか
食材が足りてたらオーダー表に「つくれる」アイコンが出るけど枠埋まってるから作れねーよボケって思っちゃったり
調理中のオーダー表に「あと○○分」と表示されるけど、別品目調理可能になるのはその○○分後じゃなくて
配膳台に料理を載せて、給仕が料理を客に運んで、客が料理を食べて、コインを払った後(全部可愛らしいアニメーションがある。まったりしている。)
というラグがあるからなんの意味もないし、そこまでやるなら皿回収して皿洗いもやれよと思ったけどつくれる料理レモネードとかポップコーンとかで洗う皿がねーわ
パズル自体は制限時間はもちろんフィーバータイムとかあって妙に焦らせるタイプなのにレストランパートはひたすら待ち時間が多くて
全体の目論見としてはレストランパートの待ち時間の間にパズルして食材集めて…の流れなんだろうけど
パズルはやり始めだからか直ぐ終わるしスタミナ3倍にしても食材足んないし、仕方ないゲームと無関係なクソ広告7回見るかってなるか?ならんわ
あと調理可能品数だけど枠無制限にするショップアイテムもあるけど1ヶ月限定なんだよね。
有料限定で無期限の無制限とか、拡張1枠ずつ売るとかではないんだ…?
調理時間の短縮も石使えば即完成なんだけど、前述の通り石あんま配らないというか、パズルのステージミッション報酬を獲得するページ自主的に探さないと無償石貰えないし
なんならパズルのお助けアイテムにも石が要るけどそもそも手持ちの石が0だし初期アイテム数0だし
ちょっとお試しで使ったら便利だから課金してアイテム買っちゃおー、みたいな流れになる気配が見当たらないし
せやな。めんどくさいけど、やるしかないと割り切って淡々と単語帳めくっとる日々やで。
自分は20代後半で現地に留学しようとして費用面で結局あきらめたけど、そん時はIELTSが5.5から始まって一年程度で7.0まで到達したで。
増田も旧帝大卒なら、受験英語で文法とかの基礎はできとるはずや。
5年といわずに、自信もって、もっと早くいけると思うで。そのためにもとりあえず試験を一回受けてみることをお勧めするやで。仕事との両立は大変だろうけど応援しとる。
あと、OSMCS狙うなら、edXでmicroMasterをとるとアドミッションで下駄はかせてもらえるらしいで。自分は成績が悪いからこれで補強するつもりや。多分知っとると思うけど。
https://www.edx.org/micromasters/gtx-analytics-essential-tools-and-methods
法学部卒で就活をなめていて全滅し、小さな編プロに入ったものの、ボスもアスペで誰とも仕事が続かない方だったので、私もミッション途中で解雇。
業務委託契約で雇用保険も未加入だったので、日雇いで食いつなぎ、京都リサーチパークの小さなコンサルにアルバイトで入社。
Web制作が商売になり始めた頃でしたので、織物産業系の会社にホームページを売り歩いて実績を積んで正社員になったものの、社長が会社を解散。
その後ポリテクセンターを利用して雇用保険で食いつなぎながら、就活してリクルートの制作会社に入り上京。
でも遠距離恋愛でメンタル悪化して、早々に退職して数年実家で引きこもり。
このままではヤバいと思い、農業実習生に行ってみたけど、休憩時間に水も飲めず挫折。
その後はボランティア活動に参加するようになったら、ITスキルを買われて、研究員として再生可能エネルギーの実証実験に参加。
GISを使った資源量調査の学会発表や共同特許取得の経験を積んだものの、上司と研究データの抽出方法でもめて離職。
しばらく考えて、あえて障がい者枠で福祉施設の支援員になるも、ずさんな経営に憤りを感じて、離職。
文科省のモデル事業でとある学校の支援員をしながら、通信制の専修学校で社会福祉士の勉強をして、合格。
福祉の道を歩もうと思い、福祉施設を立ち上げたいという営利企業に雇われ、作業所を設立。
でも作ってから、運営方針でまた役員ともめてパワハラを受けて、離職。
それならいっそ営利企業ではなく社会福祉法人で働いてみようと、家から近い法人に就職。
相談員の資格を取得したものの、保守的な法人の運営方針と、社会福祉士の倫理綱領との乖離に会社に行くのが辛くなってしまいました。
だって入社式でマスクの色まで指定して、少しでも違った人はその場で交換させるなんて、多様性が重んじられる福祉業界であり得なくない?
毎日仕事のことを考えると歯を食いしばりすぎて、歯神経が痛みを発するようになっています。
抗不安剤を勧められるけど、ベンゾ系の薬は卒業したので今さら飲めず。。。
転職しようにも、地元は田舎なんでほぼ最低賃金に近い仕事しかなくて、福祉でやっていこうと思っていたけど、まともな法人はもう通える範囲で求人がないのが現状です。
お付き合いのある自治体で雇ってくれる話もあるけど、会計年度任用職員なので、これまた最低賃金レベル。
ITに疎い業界だと重宝がられるけど、今さらIT業界に戻ろうとしても、ブランクもあり、厳しいかな。
IT系の資格は取得してないけど、以下のようなしょぼいスペック。
サーバーたてたりはLinuxとかでFTPサーバーやWebサーバーをたてて遊んでいたレベル。古い時代でごめんなさい。
Webはhtmlは読める。デザインもできる。WordPressは分かる。ディレクション経験は大昔ならあり。
経理:売上1億円レベルの小さな企業の給与計算、法人の決算は経験あり。
助成金申請・報告書作成:1,000万ぐらいの案件までなら経験あり。採択実績も複数あり。
法務:名義変更登記とか不動産登記はできる(無資格・図面はイラレで書ける)。
コンサル:福祉事業所の設立や運営のコンサルは単年度で受注実績あり。
でももう福祉系を諦めて、他の士業の資格を取得するのも検討中。
『凛一シリーズ』(長野まゆみ)を月一冊ずつ細々と買い揃える事を最近の自分へのノルマにしており、しかも来月上旬に推し雑誌『Canna』が発売されるので、その他BL本に使えるお金が少なくなる……としょんぼりしていたところ、タイミングよくcannaコミックスがセールになっていたので、思いがけず二冊買うことが出来てしまった! ちなみに、今セール中のcannaコミックスのなかでは『兄の忠告』(朝田ねむい)を私はおすすめしたい。ちょっと変わった青年向け短編漫画が読みたい人にはいいと思う。エロは全くない訳じゃないが非常~に少ない。
では、今日買って読んだ本。
国分寺は某衛大学(略して某大)の一年生。だが彼には国への忠誠心なのはない。親友の石橋を守るためだけに彼は某大に入学したのだった。厳しい訓練に明け暮れるうちに日々は過ぎ、二年生に進級するまで残すところあと僅かとなった。すると、国分寺と石橋に、上級生が進級をかけてとあるミッションの遂行を二人に命じてきて……。
表紙絵のかっこよさに惹かれて購入。ギャグにほぼ全フリしたラブコメだった。国分寺の石橋愛がとてつもなく重いさまを楽しむ漫画。
ずっと一方的に国分寺が石橋に片想いしてるだけかと思いきや、石橋が段階を踏んで国分寺を好きになっていくのが微笑ましかった。ただ、ここぞというときの盛り上がりに欠けるような。思ったよりふっつーに告ったな……。もっとエクストリームなシチュエーションで告るのかと期待してたのに。まあでも、普通が一番か。分かりやすいし。
レビューによれば、意外と某衛大あるあるが盛り込まれているらしく、某大を知る人にはふふってなるやつらしいけど、私は某大とは無縁で生きてきたのでわからん。
濃い目のキスシーンあり、セックスシーンは不発にして、白抜きされるようなことは描かない鉄壁のガードっぷり。エロ本が読みたい人は他をあたるべし。
古代中国的な世界。この世界には鴆(ジェン)という怪鳥がいる。鴆は有毒な植物を糧とし、餌から得た毒素を羽色に変える、とても美しい鳥だ。だが、鴆は身体の隅々に毒を含み、しかも気性も獰猛である。人々は鴆の美しい羽色に惹かれ、鴆を所有することにより自らの権勢を誇示するのだった。
元鴆飼(ジェンスー)のフェイ将軍は、上司から一羽の鴆の世話を仰せつかった。鴆の名はツァイホン。それはフェイ将軍の兄を殺した鴆だった。
極めて獰猛で人を寄せ付けず、羽色も褪せてしまっていたツァイホンを、フェイ将軍は兄の仇と知りながら、甲斐甲斐しく世話を焼く。そのさまを人々は不思議に思えてならないのだが……。
『鴆――ジェン――』はシリーズもので、全部で三作ある。そのうち最新作にして最終作の『鴆――ジェン―― 天狼の眼』だけは『Canna』本誌で途中から読んで知っていた。わざわざ単行本を一から買ったからといって、このシリーズが熱烈に好きなのかというと、それほどでもないんだよなぁ。自分の琴線に触れるような作品ではない。ただ、絵がとても綺麗でしかも漫画が上手い。するすると読めてしまうので、自分のツボに嵌まりはしないが読みたい、という感じ。
変わった設定だけど、ストーリーは難解ではない。鴆の羽の描写スゲー! と感動するうちに読了。ストーリーやキャラの関係性とかにすごく感動することはなかった。へぇ、なるほどなるほど、くらい。たぶん、これが刺さりに刺さってたいへんだという人も、世の中にはいるんだろうなと思う。確かどっかのレビューサイトで「号泣した」って書いてるレビュワーがいたはずだ。
漫画としては極上の部類に入りそうと思う。
全くのBL初心者がおすすめを教えてくれといったら、『ワンルームエンジェル』(はらだ)、『百と卍』(紗久楽さわ)、『オールドファッションカップケーキ』(佐岸左岸)とともに本作をおすすめしたい。
エロはあるけど、大体ツァイホンの羽がふさふさもふもふしているため、何が起きているのかよくわからない仕上がり。白抜き部分あり。人間×人外というカップリングな点では特殊だが、エロ方面ではさして特殊ではない。BLによくある謎の表現規制「攻めの尻は描かない」が発動している。
ヤフー、通勤手段の制限を緩和し、居住地を全国に拡大できるなど、 社員一人ひとりのニーズにあわせて働く場所や環境を選択できる 人事制度「どこでもオフィス」を拡充
~ 社員約8,000人それぞれが
ダイバーシティの推進や、
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は4月1日より、通勤手段の制限を緩和し、居住地を全国に拡大できるなど、社員一人ひとりのニーズにあわせて働く場所や環境を選択できる人事制度「どこでもオフィス」を拡充します。
緊急事態宣言が解除され、一部企業において、社員に対し週に数回程度の出社を求めるなど「オフィス回帰」の動きがある中で、Yahoo! JAPANは、これまで以上に柔軟に、社員一人ひとりの事情にあわせた働き方を選択できるようになります。これにより、社員約8,000人のウェルビーイング(幸福)が向上することによるパフォーマンスの最大化を目指すとともに、居住地に左右されない優秀な人材の採用や、多様な価値観にあわせて働き方を選択できることで、ダイバーシティをさらに推進していきます。
■世の中の流れや背景:
新型コロナウイルスの流行で、多くの企業がテレワークなどニューノーマル(新しい日常)時代の働き方に移行しました。しかし、19都道府県に発出されていた緊急事態宣言が解除された2021年9月末以降、出社をメインとした労働形態に戻し始めた企業も増えており、外部調査によると「出社日が増えた」とする人が3割以上いることがわかりました(※1)。また、都心では、2020年2月から2021年10月にかけて上がり続けていたオフィスの空室率が、11月には約2年ぶりに下がった(※2)ことからも、徐々に「オフィス回帰」の動きが見られます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000040457.html
https://www.e-miki.com/market/tokyo/index.html
■Yahoo! JAPANのこれまでの取り組みと成果:
Yahoo! JAPANは2014年に、オフィス以外も含め、働く場所を自由に選択できる「どこでもオフィス」というリモートワークの制度を設け、2020年には月5回までという制限を解除して無制限とするなど、時間と場所に捉われない「新しい働き方」を推進しています。
その結果、2022年1月現在でも約9割の社員がリモートワークで業務に従事(※3)するとともに、約9割の社員がリモート環境でも「パフォーマンスへの影響がなかった」、もしくは「向上した」と回答しています。また、他にも、「これまで育児や介護のためやむを得ず時短で働いていた社員がフルタイムで働けるようになった」「自宅にいる時間の増加にともない、家族と関われる時間が増えた」「通勤時間が削減されることで学習など自己研鑽の時間が増えた」などといったメリットも見られました。
また、ニューノーマル(新しい日常)時代のオフィスの最適化にも取り組んでいます。オフィスの一部を「1人で集中するフロア」「みんなで会議やコミュニケーションができるフロア」など目的ごとに最適化した「実験オフィス」の取り組みを実施しています。他にも、全国各地におけるサテライトオフィスの契約など、社員一人ひとりのニーズにあわせて働く環境を自由に選べるよう整備してきました。
さらに、「会社で同僚と直接コミュニケーションをとりたい」「業務以外の雑談を同僚としたい」という声に応え、オフィスでのランチ(※4)とドリンク(※5)を無料提供する実証実験を行うなど、社員のニーズに応じてオフラインでのコミュニケーションの活性化施策も提供しています。
これらの取り組みにより、社内アンケートでは、約8割が現在のオンラインを前提とした職場環境に「満足」しているという結果となりました。
■Yahoo! JAPANのこれからの取り組み:
すでにさまざまな取り組みを進めており、社員の満足度も高いYahoo! JAPANの働き方ですが、社内アンケートから見えてきた社員の要望や課題に応え、4月1日から、これまで以上に社員一人ひとりの事情にあわせた働き方を選択できるよう、人事制度「どこでもオフィス」を拡充します。
これまでの「どこでもオフィス」制度は、日本国内であれば好きな場所で働ける制度でしたが、出社指示があった際の通勤手段には一部制限があり、居住地も午前11時までに出社できる範囲に限定していました。4月1日より、社員約8,000人がそれぞれの事情にあわせた働き方をこれまで以上に柔軟に選択できるよう、通勤手段の制限などを緩和し、居住地を全国に拡大します。これにより、社員のウェルビーイング(幸福)が向上することによるパフォーマンスの最大化を目指します。加えて、居住地域に左右されない優秀な人材の採用や、多様な価値観にあわせて働き方を選択できることで、ダイバーシティをさらに推進していきます。
「情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」をミッションに掲げるYahoo! JAPANは、ユーザーに便利なサービス提供をするべく、社員一人ひとりが自身のパフォーマンスを最大限発揮できるための環境や場所を自ら選ぶことで、より生産性高く、創造性を発揮できるよう、今後もさまざまな取り組みを進めていきます。
※3:個人情報などを扱う高度セキュリティレベルの業務はオフィスにて実施。
※4:2022年1月時点、本社(紀尾井町オフィス)での取り組み。今後、実証実験の結果を踏まえ、正式導入の可否を検討していきます。
※5:2022年1月時点、全国のオフィスでの取り組み。社内レストランに複数名で訪れた従業員に対して、ドリンクを無料で提供します。今後、実証実験の結果を踏まえ、正式導入の可否を検討していきます。
従来は、働く場所は個人の創造性が発揮される場所とし、制限は設けていませんでしたが、居住地は、出社指示があった際に午前11時までに出社できる範囲に限定していました。4月1日より、日本国内であればどこでも居住できるようになります。
従来は、通勤手段は電車や新幹線、バスのみとしており、特急や飛行機などは認めていませんでしたが、4月1日より、特急や飛行機、高速バスでの出社も可能になります。
従来は、交通費の上限は、片道6,500円/日、15万円/月としていましたが、4月1日より、片道上限を撤廃します。
(4)「どこでもオフィス手当」の増額
働く環境を整備するための「どこでもオフィス手当」を1,000円増額し、毎月最大10,000円の補助(どこでもオフィス手当5,000円+通信費補助5,000円)を支給します。
社員のさらなる生産性向上を目的として、希望する正社員に対し、業務用PCとは別に新たにタブレット端末を貸与します。社員の業務スタイルやニーズにあわせて最適なデバイスを選択可能です。
(6)懇親会費の補助
コミュニケーションの活性化を目的に、社員間で行われる懇親会の飲食費用を、1人あたり5,000円/月 まで補助します。
※オフラインでのコミュニケーション活性化施策については、新型コロナウイルス対策を徹底した上で行い、感染状況を踏まえて一時的に中断する可能性があります。
<対象>
新型コロナウイルスが数多くの混乱を私たちにもたらした一方で、情報技術のチカラが、人々をつなぎ新しい価値を生み出すものであることを改めて実感しました。Yahoo! JAPANのミッションである「UPDATE JAPAN-情報技術のチカラで、日本をもっと便利に。」という取り組みが、今まさに重要性を増しているものと考えています。ユーザーのみなさまに、より便利で革新的なサービスを届けていくためには、Yahoo! JAPANで働く私たち自身がウェルビーイングを向上し、より自由な発想力、豊かな創造性を発揮することが重要であると考えています。今回の決定は、Yahoo! JAPANが、前例や正解がないニューノーマルの時代における新しい働き方を開拓していくという意思を示すものです。そして、Yahoo! JAPANが持つ、社員自身がさまざまな課題に主体的に挑戦し続ける文化を、さらに発展させるべく、継続的な改善を積み重ねてまいります。
すべてはユーザーの皆様に、より便利で革新的なサービスをお届けするために。
正解や前例のない現代において、新しい働き方にも確立した方法やお作法はありません。今後も関わる社員全員が主体的に挑戦し、改善を積み重ねてまいります。
■ご参考)Yahoo! JAPANにおける、ニューノーマル時代の「新しい働き方」取り組みまとめ
腰パワー温存で腰異常ステータスが付いたままな今日この頃いかがお過ごしかしら?といいたい風な優雅に装いたいところね。
ゲーム三昧だわ。
このゲームの話しばかりで恐縮なんだけど、
おかげさまで!
ついにやったわよ!
いやクリアと言うべきなのか、
今まで思っていたゴールが、
もはや序章だったというオチ!
おそらくラスボスだと思っていたボスの階より下の謎の方を解き明かすために、
噂では真のラスボスがいるらしいのよ。
そんで、
残りの階の敵がマジ太刀打ちできなくて、
こっちは最強装備で楽ラクだぜ!って余裕ぶっこいていた分、
辛い思いだわ。
でも人は涙の数だけ強くなり成長するものよ。
全滅してもすぐに救出部隊を投入して復活させられるようになったのよ。
あの全滅したら絶望的になるのには、
もうさようならよ!
行方不明や石化されて置いてけぼりされた仲間も全員救出したし!
あの行方不明者捜すアビリティーの仲間の近くに来たら表される数値、
でも一瞬でそのルールが分かった途端、
なんだか本末転倒な気もするけど
宝物が隠されてあるマップの座標の数値が
私は数学大嫌い苦手なので
あと、
この形のマップの箇所を探せ!もそこにお宝が埋まってるんだけど、
全99階ある中から覚えているピンポイントで目指さなくちゃいけないので、
これもお宝探し骨が折れそうよ。
再三言うけど
いままでさー
それ以降の深階分は本当に歯が立たないのよね。
どれぐらい歯が立たないかって言うと
こっちのヒットポイントは30000台ぐらいなんだけど
私がチラッと見た敵とかだと1,000,000台のヒットポイントの敵とかいて、
相手の的のアクティブタイムバトルのゲージが貯まるスピードも異常に速いし、
お手上げね。
もうさ、
このぐらいの敵クラスになると
こっちが強くなってもとてもヒットポイントだけだとしても
上回れる自信が無いわ。
もうこのゲームやってない人から言うと何言ってるかよく分かんないと思うけど、
やっと倒してゲームが終われると思ったけど
終われなかったわ。
でも一段落ついてるのかどうだか分かんないけど、
そう90階のラスボスはね。
でもここからが本番なのかも知れないわね。
とりあえず、
一旦私はしばらくは『ダンジョンエンカウンターズ』から離れたいところね。
あのカービィのほのぼのした世界で敵をなぎ倒すんだ!って思いつつ、
『ダンジョンエンカウンターズ』にはクリアしてハッピー!って演出すらない味付けだけど、
やっぱりもうここまできたら、
90階より下のダンジョンを制覇すべくべきまくるべきなのよね。
散々これまで全滅させられて救助隊をむかえて助けに行ったこと幾数回、
全滅なれしたので
もう全滅は怖くないわ!
うふふ。
しばらくはまた腰パワー王のところに通わなくてはいけない
ミッションがあるのでね。
しばらく大人しくしておかないと、
って言うより寝返りが緊張するわ。
激痛が走るのよね。
怖いわ~。
慎重よ。
私はこれかな!
昼間はうんと暑くなりそうだって言うし、
水分補給はしっかりとね。
とねとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
気になる人は気になるし気にならない人は気にならないので
今週からジャンプ+で連載が始まった殺し屋が主人公の「マリッジトキシン」って作品がそこそこ楽しめたんだけど
同作者の同じく殺し屋が主人公の読切「ハイパーハードスペシャルミッション」を読んだ当時のブコメ(非公開)を読み返すと
自分は「人が死んでんのにこのノリはあまり笑えないな」という感想を残してた
何でだろうと思って改めて双方を読み返すと
連載の方の主人公は殺しの手段が毒殺で、読切の方の主人公は刃物での刺殺がメイン
そのグロテスク度合いがノリについていけない障害になったという結論に至った
そんくらい人にとってはどうでもいい差で楽しめたり楽しめなかったりする
GT7を遊びはじめて1ヶ月ほどになったので、なんとなく感想とか書いてく。
はじめて書くので勝手が分かってないです。読みにくかったらごめんなさい。
まずプレイする人は必ずやってるであろうカフェのメニューブック。飲み物とかは出てこない。
車全般が好きな自分としては、その辺走ってるコンパクトカーから皆大好きGT-Rやスープラ辺りの
大人気スポーツカー、ポルシェとかフェラーリみたいな高級ブランドまで色んな車に触れつつ、
実際に操作して攻略していく流れは結構面白かった。車良く知らない人でも多分安心。
難易度ハードだと普通に難しくて、ミニクーパー可愛い-!!アメ車曲がらねえ!ポルシェむっず!!とか
叫んでたら全部クリアするのに1週間強掛かった。尚メニューブックを進めていると、自然と車が増える。
結構名車揃いなのも嬉しいところ。基本的に貰える車で攻略出来るようになっているが、車種によっては
厳しかったりする。そんな時は乗りやすくて速い車を調達して攻略もできるし、従来の様に好きな車を
チューニングして突破する事も可能。コレクション系メニューは金で解決もできる。但し何気に旧車を
新車状態で手に入るチャンスでもあるので、個人的には面倒でもレースした方がいいと思う。
コースや各機能はメニューブックの進行に伴ってアンロックされるので、実質クソ長チュートリアルみたいなもの。
最初から好き勝手やらせろボケカスっていう御仁からするとちょっと面倒な仕様かもしれない。
個人的にな要望として、現時点で公開されているメニューブックは最終盤の物を除くと市販車に焦点を
当てたものばかりなので、将来的なアップデートで「フォーミュラカー」「プロトタイプ」「GT3」「スーパーGT」等、
レーシングカーをテーマとしたメニューブックが追加されるようになったらファンとしてはメチャクチャ嬉しい。
2つ目に難易度とかライバルカーについて。ライセンス、ミッション、サーキットエクスペリエンスなど全体的に
難易度高い。個人的にはやり応え十分で良かった。この辺りオールゴールドでクリアできる人は、一定の
実力があるという事でもあるので上達したい初心者さんとかは頑張って攻略したらいいと思う。お金貰えるし。
高難易度の理由としてはゴールド基準タイムが引き上げ、一部コースの天候変化、姿勢が乱れやすくなった挙動、
ライバルカーの高速化etc.この辺りが要因。カフェのメニューブック勝てないよぉ~って人は、ワールドサーキットのレースに
限り難易度を変えられるので素直に下げるのもアリ。
ライバルカーの振る舞いは過去作より結構進化したと思う。GTSでサイドバイサイドに持ち込むと「あっどうぞどうぞ~」と
言わんばかりに日和って、レースというよりも障害物ラリーみたいな様相を呈していた所、今作の場合サイドバイサイドで
粘るだけでなく自車が進入でアンダーを出そう物ならズバっとインを刺して抜き去ったり、特に活きが良いAIになると
AI相手にプレイヤーがやりがちなイン刺しミサイルみたいな振る舞いも見せてくれる。偶にホワイトライン突っ切って
カマ掘ってきたり、重要な局面でタイミング悪く接触してスピンさせられて、殺意が湧く事もそこそこあるものの、
個人的には過去作よりレースしてる感があってずっと良いと思う。
ただ相変わらず最後尾スタートからの追い上げみたいなレースが多く、その辺りもう少し新しさが欲しいとこ。
3つ目はシステム面。なんというか不具合やら何やらが多い。25周年やら決算に間に合わせる為の見切り発車感と、
アプデで直せばいいでしょ感は否めない。新コロで制作に遅れは大目に見てノーカンだととしても、発売延期がお家芸
みたいなシリーズが普通に発売されるとこうなるのかみたいな印象を持ってしまう。
発売直前の公式配信でプロデューサーが「GT7」は「GTSPORT」を内包しているみたいな事を仰っていたので、
ぐへへカフェのメニューブック終わったらおじさんオンラインレースしちゃうゾ~^^と息巻いていたところ、なんと
コース変更もロビー設定もロビー設定保存もできない事が判明した時は本当に驚いた。
5Pを経てオンライン対戦機能が実装された初ナンバリングタイトルのGT5ですら当たり前の様にできていた
機能がゴッソリ持って行かれ、代わりに得たのは無駄に細かい時間経過や空模様の設定機能。
二列ローリングスタートなども新たに追加されているので、全てがダメというわけではないけど
アプデでテコ入れされたものの発売当初サンデーカップより賞金の低いGr.3カップなど異常に渋い
賞金設定や、発売1~2週間辺りのアップデートで進行不可能になるバグ、セーブデータ破損、
買ったのに納車されず所持金のみ消失、ダートコースにスポーツタイヤとかウェット路面なのに
レーシングタイヤなど割と致命的なバグ報告が少なくない。もしかしたら今自分達が遊んでいるのは
幸い、ここのところ毎週サーバーメンテナンスに合わせて修正を入れるなど精力的に取り組んでくれたり、
将来的なアップデートについても結構具体的に言及しているのが救い。
ポリフォニーデジタルの皆さん、頑張って下さい。出来ればもてぎとシルバーストン復活してください。
まあまあ遊べるけど不具合とか明らかに足りないとこもあるよねってゲーム。不具合や機能削減が
惜しいけど、アプデで熟成されるはず。そう思いたい。
課金ゲー!クソゲーとか言う人もいるけど言われてる程酷くないと思うし、今までやった事無い人も、
久々にやろうかなって人も、興味あれば買って遊んでみてもいいと思うよ。
昨年末に子供らにねだられてSwitchとあつ森を購入。子供らと私とでちまちま進めてきた。そして先日やっと島評価が☆5になったので、前々から子供らに宣言してきたとおり、あつ森の拡張ゲーム『ハッピーホームパラダイス』を購入した。
これは、コツメカワウソのような動物に雇われて、動物達の別荘をデザイン・レイアウトするというゲーム。やってみたら面白すぎてヤバかった。
まず、家具などの素材をいくら使っても金がかからないという所がいい。現実での課金が要らないのはもちろん、ゲーム内での金も必要がない。あつ森本体では家のローンやらインフラの建設やらには高額の「ベル」が必要で、それを稼ぐために毎日マメにログインしては島内や離島で一次・二次産業に勤しまなくてはならないが、ハッピーホームパラダイスでは、別荘のデザインをしようと思い立ったらすぐ始めることができる。(施工主を探すというミッションはあるが、すぐ見つかる。)なので、完全にデザインとレイアウトに集中出来るのだ。
現実世界でもあつ森ワールドでもあり得ない、沢山の家具等をバンバン取り出してあーでもないこーでもないと試行錯誤しつつ室内に配置していく。まるで夢のようだ。現実でもこんな風にお手軽に部屋の模様替えが出来たらどんなにいいだろうなあ。
もともとセンスのあるとは言えない人間なので、出来た家と部屋はそれなりな仕上がりだが、施工主の少ない要望をクリアしさえすればクレームをつけられることはないようなので、気楽なもんである。
こんなにゲームをやって満たされた気分になるとは思わなかった。どんな欲求が満たされたのかというと、家の中を好きに整理整頓する欲だ。これは営巣本能なのだろうか。好きにレイアウトした部屋の中に自分のキャラや施工主をうろうろ歩き回らせると、とても気分がいい。
しかしこんなにゲームが楽しいと、現実の部屋の掃除をほったらかして遊んでしまいそうなので、気をつけなければ。もう春だし、庭の草むしり、頑張らないと。現実の雑草も、子ダヌキやナマケモノ的な生き物が買い取ってくれたり、箱に押し込めば消えるんだったら、もっとやる気出るんだけどなあ。まずはゴミ袋買って来なきゃならないんだわ。
それはつらいが、正しい会社の姿って感じするな。
実はできる人、叱られてるんですよ、残業するなって。
残業しなければ達成できない予算を設定したのはその上司なのに。
まずは、日立のサーバーでのWindows Server 2022への対応からお聞きした。
木村: サーバーにはHA8000VとRV3000の2ラインアップがあります。HA8000VがPCサーバーで、汎用的なサーバーとして、エントリー向けや、HCI、VDIのソリューションなど、いろいろな用途で使われています。RV3000はミッションクリティカル向けです。Windows Server 2022のプレインストール対応は、HA8000Vの全機種で2022年5月を予定しています。
Windowsサーバー市場における日立の強みとして、木村氏は、サポート力を挙げる。
木村: 日立は長年に渡ってプラットフォーム製品の開発を行ってきました。作ってきたからこそ、中身がわかっている技術力があります。できることとできないことを技術者がわかっているので、障害が起きたときや問い合わせのときに、お客様に事実を真摯に伝え、重大な不具合があっても技術力で解決に向けていきます。何かあったときに問題をたらい回しにせず、技術力をコアにしてしっかり対応するサポート力が強みです。
こうした日立のDNAを結実させたサポート商品が「日立サポート360」だ。通常はサーバーのハードウェアからOS、ソフトウェアなどは、それぞれと契約し、サポートを受けることになる。日立サポート360ではこれらをワンストップで受け付け、支援することができる。
広瀬: 窓口が1つになるというのは他社でもありますが、そういう表面的な話だけではなく、複合的な力で問題解決支援にあたれるのが真の価値です。内部で、サーバーからOS、日立ミドルウェア、導入ミドルウェアなど、いろいろな製品の部門の連携がすごく濃密にされているからこそ、複合的な力で問題解決にあたれます。これが本当のワンストップの意味です。
この日立サポート360でWindows Server 2022のサポートにも対応する。日立では、長年のサポート実績により蓄積された技術力により高い自社解決率を誇るという。自社解決率が高ければ、それだけパートナーへのエスカレーションが減るわけで、短期間でのトラブル解決が期待できることになる。
日立のハイブリッドクラウドのソリューション「EverFlex from Hitachi」
木村氏は、日立のハイブリッドクラウド戦略としてEverFlex from Hitachi (以下、EverFlex)ソリューションを説明した。EverFlexは2021年10月にクラウドとのデータ連携ソリューションとして始まり、2022年2月にハイブリッドクラウドのソリューションとして強化された。
木村: お客様がオンプレミスとパブリッククラウドを使うときに、最適なシステム設計にして、コストも最適化していきます。ハイブリッドクラウドの導入には事前にアセスメントやコンサルティングを行うことが大切です。なぜなら、パブリッククラウドを導入することで負担が減るかと思われがちなのですが、ハイブリッド化されることで負担が増えることがあるからです。
EverFlexの特徴の中でも特に「クラウドライクなサービス提供」について木村氏は紹介した。
木村: ハイブリッドクラウドになると保守や運用が煩雑になります。パブリッククラウドとオンプレミスの両方を管理しなくてはならないため、システム管理において両方のノウハウが必要になります。このため保守・運用フェーズにおいて簡単化されずコスト最適化が課題となってきます。それを避けるために、共通化するニーズに応えるようにいろいろと工夫しています。
ハイブリッドクラウドソリューションEverFlex from Hitachi
まず、問い合わせをワンストップ化したり、運用管理を1つのツールで一元化したりすることで、顧客の負担を軽減する。
プラットフォームにおいては、オンプレミスからクラウド接続を可能にしてシームレスにお互いやりとりできるOSが各社ある。Windows Server 2022はまさにそれを特徴としており、同じくAzure Stack HCIも選択肢に入る。
さらに、支払い/利用形態についても、オンプレミスでも売り切りだけでなくフィー型も採用する。こうしたEverFlexの中でWindows Server 2022のユースケースを木村氏は2つ挙げた。
1つめは、運用管理の簡単化の部分で、Azure Portalからオンプレミスを管理できる機能の強化だ。
木村: オンプレミスにエージェントを入れておけば、管理者がAzure Portalだけをさわって、オンプレミスのリソースやイベントの管理も全て一元化できます。これに期待しています。
もう1つはセキュリティの強化だ。
木村: ハイブリッド化が進むと、両方の基盤をネットワークで接続することになります。従来には存在していなかった接続となるため、その部分でセキュリティの強化も進めなければなりません。そこでWindows Server 2022では、Secured-core ServerによってOSそのもののセキュリティレベルが上がっています。TPMと連動する機能によってハードからOSのレイヤーを守り、マルチレイヤーでセキュリティを強化しています。
そのほかにもクラウドライクの取り組みとして2つを木村氏は紹介した。
1つめは「サーバ予備リソース提供サービス」。サーバーを余分に設置し、支払いは電源を入れて使った月だけ発生するというサービスだ。
木村: 迅速でタイムリーにリソースを増強したいときに、クラウドなら自由に構成を変えられます。それをオンプレミスでもできるようにします。クラウドではインスタンス単位となり、ハードウェアの構成はメニューの中から選択することになりますが、オンプレミスでは構成を自由に組む事ができます。まずHCIソリューションから開始しましたが、2022年4月からはそれ以外にも拡大する予定です。
もう1つが「ハードウェア安定稼働支援サービス」。オンプレミス環境のサーバー運用管理を省力化するものだ。
木村: 旧来の保守では、ファームウェアのバージョンアップがあると、技術的にどういう影響があるかを確認して、その都度適用するかどうかを判断する必要がありました。それを提供元が判断するのがこのサービスです。お客様の機器を弊社で管理して、ファームウェアの推奨バージョンの選定や、更新作業などを一括でやります。
サブスクリプションに力を入れる
日立のこれからの注力分野について木村氏は、サブスクリプションに力を入れていくと語った。
木村: 全社的な方針で、サブスクリプションに力を入れていきます。クラウド化で初期投資をおさえるニーズと同時に、オンプレミスも求められています。そうしたお客様のニーズにアラインしていきます。
サブスクリプションやクラウドライクなサービスで管理を簡単にして顧客企業がコストを抑えることで、究極的な目的はその先のDXだと木村氏は語る。
木村: 既存のプラットフォームのコストを最適化させ、浮かせた費用を新たな投資先として、AIやEdgeを活用する新たなデジタルソリューションの領域に向けていくことを支援していきたいと考えています。
そのために木村氏は、よりハイブリッドで使いやすいようなライセンス体系をマイクロソフトに期待している。
木村: 今後ハイブリッド化が進むと、繁忙期にリソースを拡張するといったこともあります。そのときにライセンスが、オンプレミスはオンプレミスで買って、AzureはAzureで課金してと、ハイブリッドで使いづらい体系になっています。将来的にライセンス体系を統一するなど、両方の基盤で使えるような体系になることを期待しています。
また、Azure Portalからオンプレミスを管理できる機能についても、さらなる強化を木村氏は期待する。
木村: Azure Portalからは管理できる範囲に限りがあります。OSから上のリソースやイベントは監視できるのですが、ハードウェアの死活監視や電源管理などは対応していないため、JP1やその他のツールなど、複数のツールを使いこなす必要があります。それらの管理ツールが乱立してしまうと、また管理の手間が増えてしまう。こういったことをオンプレのツールか、Portal側で統一することも期待したいところです。