はてなキーワード: ロマンチックとは
https://anond.hatelabo.jp/20220612235706
●5位 はるかなレシーブ
運動神経抜群で体育大好きな女と、背が伸びなくてビーチバレーを諦めたかなたの2人がペアを組んでビーチバレーをやるアニメ 片方が運動神経バツグンで背も高いだけどビーチバレーは初心者 もう片方はビーチバレーの技術はあるけど背が低いからトッププレイヤーには及ばなくて一度引退している 独特のコンビ 二人が知略を巡らせて勝っていくのが面白くて爽快だよ こう紹介するとちょっとパリピ孔明っぽいかもしれない おかあさまはスポーツアニメはあまり見てなさそうだけど 超面白いから見たほうが良いよ 舞台が沖縄なんだけど 沖縄に行きたくなる ビーチバレーは特にやりたくはならない
●4位 スロウスタート
女の子が中学浪人したことを隠しながら高校生活を送るアニメ "しあわせは、ゆっくりはじまる。"がテーマ 超泣ける 軽井沢アウトレットの池くらい泣ける 人生オワタと思ってる女の子が別に浪人したくらいでは人生オワてないないってことを理解していくアニメだからな 似たような経験をしたことがある人には刺さる だからなのか高めの年齢層にも受けが良い気がする 主人公の友達に十倉栄依子って奴が居て、こいつがアクセサリーを自作するのが趣味なんだけど 周りには趣味のことを隠していて 7話で主人公だけにアクセサリー作ってることを打ち明ける回がすごくいい 浪人の挫折感と秘密を打ち明けられない罪悪感を丁寧な作画とセリフと音楽で表現している 名作 主人公が超いい子で 作中のキャラもスロウスタート見たオタクもみんな主人公のことが大好きだよ お前の母親も例に漏れないだろう
●3位 恋する小惑星
主人公が小惑星を見つけたくて地学部に入学するアニメだよ 理科って生物、化学、物理、地学の4ジャンルがあって 地学って受験で使えないことが多いし 勉強してもつぶしがきかないからあんまり人気無い不遇な科目だけど それでも地学選択しとけばよかったって思った 地学ってロマンだよな 地球について考えたり宇宙について考えたりするのが地学だ 宇宙も地球も知らないことばっかりで楽しい ロマンしかない このアニメのテーマは夢なんだけど 星やロケットや望遠鏡って夢との相性良すぎだろ ロマンチックすぎる 俺も女子高生に戻って小惑星見つけたい おそらくだがお前のお母様は知的好奇心の旺盛な方だろう きっとハマるよ
●2位 こみっくがーるず
会話の頭に必ず「あっ」ってつけてしまう極度の人見知りのピンク髪主人公が漫画家を目指して漫画家寮に入るアニメ いろんな漫画家が出てくる みんな頑張ってて偉いなって思う 割りとキャピキャピしたアニメなんだけど何故か高めの年齢層にも人気があるから不思議 でも確かにいいアニメだから人気出るのはしょうがないね かわいい動物の漫画を書きたいのになぜかエロ漫画を連載している爆乳♥姫子って人が出てくる こいつが4話で人生初の握手会を経験して 嬉しさのあまり「人生いろいろ大変なこともあったけどエロ漫画書いてきてよかった」って言いながら号泣するシーンがあるんだけど 確かに俺もつまんない仕事ばっかりして間違いだらけの人生を生きてるけど、間違ってることがわかっていても懸命に生きていて俺偉すぎだろって思って号泣しちゃったわ すごくいいアニメ 見たら本当に絶対感動するよ もし感動しなかったら木の下に埋めてもらってもかまわないよ
親の再婚をきっかけに姉妹になった2人が釣りをするアニメ うさドロとか好きなら絶対はまるよ ソースは俺 俺もうさドロ大好きだもん まあ黙って3話まで見てほしい お前の母親にもおすすめだけどお前にもおすすめだからな 見ろよ スローループはすごい スローループがすごいのは 趣味としての釣りを楽しむ女子高生を描いているだけじゃなく、釣りをする家族(姉妹)を通して、家族とは何かを解き明かしている点にある スローループのテーマはずばり家族 主人公姉妹の2人はどっちも親を亡くしているんだけど 二人とも親が死んでから数年経っているから親の死を半分受け入れている それでも悲しさは無くならない 年月が経っても悲しさにただ慣れていくだけで悲しくならないわけではない 毎日悲しい しかも主人公2人はどっちもコミュ障 親が再婚して新しい家族が誕生したものの、両方コミュ障だからなんだか気まずいな、って状況で活躍するのが釣り スローループは釣りを通したコミュニケーションで姉妹2人が家族になっていく話だ ほら 釣りをするってなると料理もすることになるしキャンプもすることになるじゃん 主人公一家は釣りをするたびにどんどん家族っぽくなっていくんだけど 人間は狩り(釣り)をしたり食糧を食べたり寝たりして原始的な欲求を共有することで初めてわかりあえるんだとこの作品は言っている(そう俺は解釈している) 一緒に食べたり寝たりって、世の中の「家族」が毎日やってることじゃん?家族だから一緒に食べたり寝たりするんじゃなくて、一緒に食べたり寝たりするから家族なんだな、ってスローループを見て思ったわ 何が言いたいのかよくわからなくなってきたけどとにかくスローループはすごい スローループの話をする上で外せないのが吉永恋だな 吉永恋はスローループ屈指の人気キャラ 主人公姉妹の妹のほうの幼馴染が吉永恋なんだけど コイツが主人公を差し置いて大人気 吉永恋で検索してみろ な?かわいいだろ? かわいい上に性格も良いんだわ 吉永恋を教祖とする宗教団体を作ったら冗談抜きで10人くらいは信者が集まる みんな大好きだし俺も大好き 吉永恋はとにかく性格がいい 主人公姉妹が土下座で頼めばばエロいこともさせてくれそう でもエロいシーンは無いから親子で安心して見れるよ 原作最新話では姉妹の姉のほうがブラのサイズが合わなくなって母親とブラを買いに行く回があって スローループには珍しい露骨にエロい回だな~って思ってたけど 俺の友達にスローループ最新話珍しくエロかったよねってLINEしたら「姉のほうはいままで父親と二人暮らしだったから親とブラの話なんてできなかったんだろう 血の繋がりのない母親とブラを買いに行くシーンを描写することで、再婚で誕生した新しい家族が家族として機能していることを表現している回だぞ 真剣に読め」って言われたお前の言う通りだわ…と思った かようにスローループは奥が深い でも話は難しくないよ 釣りと家族を描いた大傑作 今すぐ見ろ この文章読んでるそこのお前らも黙って今すぐ見ろ 原作も買え スローループ見て一緒に釣り行って母親とアニメの話をしろ 吉永恋の話もしろ
あのさ、
先日かに、
こう言うのは第一優先シベ超の特急列車の次発と先発がどちらが先に出発するか分からないぐらいとにかく急いで処理しなくちゃいけない案件よろしくで、
封を開けてみたら、
おまえは消費税のおさめる必要ないのに申請してるけどどゆこと?修正してね!って内容だったので、
私も心当たりがあったのよ。
オンライン会計ソフトで消費税のデータを押す必要が無いのに勢い余って飛び込み前転をした拍子にポチッと押してしまった3本の矢の矢先中の矢先で
もう押しちゃったから送っちゃったし止められなかったのよ。
止められないのはロマンチックだけで十分よ。
あげるのもロマンチックだけで十分よ。
私の本気の勇気見せてあげるために、
私は一応どういう対応をした方がいいのか恐る恐る
ほんとうはカステラが一番だけどね。
そしたら、
結構優しく答えてくれて、
税務署の人ってなんか怖いイメージがあるし間違えたりしようものなら即死だと思っていた時期が私にもあったけど、
やっぱり納税者という一応はお客様目線で且つ地域ナンバーワン店的にものを言ってくれるから、
結論としては
消費税の還付の申請が来てたけどあなたは対象外なので申告しなくて良いよ!って
そう深刻な内容でなかったの。
郵送で送り返せば良いだけの話みたい。
一件落着よ!
心の気持ちのよりどころの安堵的な意味でホッとしたので一件落着と言うよりかは
256件落着!って感じのホッとさよね。
ホッと肩の荷を撫で下ろしたわ。
事務処理はできても税のことは何もまるで分かってないままで丸腰でバックアップも無しにドコモショップへ行く戦いを挑むかのように税務署に行ったところで説明してくれても、
とんちんかんだと思うんだな。
うーん、
よく分かってないまま税処理とかしちゃってる感じで確定申告はなんとか出来ちゃってる感じなところが否めないわ。
まあ今のところは大丈夫っぽいけどね。
みんなが賢くなってしまうと税収が少なくなるからなのかは分からないけど、
とにかく税のこと知らなさすぎで、
とりあえず、
経費と売上と仕入れとか
そういうのは帳簿に書かさずにスプレッドシートを広げるべく記述しているけど
本当は勉強した方がいいのかも知れないわよね。
そういうのを任せられる税のお仕事に頼むまでも無い私のこの仕事の規模なのよね。
もちろん、
経理の人も雇わないし雇えないしそういうつもりもないわけだし、
それはそれで個人で自由気ままにお仕事できるってメリットが逆にデメリットになるかも知れないのを知りつつ、
そういう風に日々暮らしていく
とりあえず3月は乗り越えて
必死こいて経費計上しておいて良かったのかしら?って
これが成功法なの?って
だから私たちができる限りのことはもう毎日レシートとか貯めずにこまめに帳簿に記載することが肝心要のようね。
それだけが唯一のことね。
貯めたらおしまいよ。
今日はとにかく税務署に言われて心配だったことが解消できてよかったわ。
うふふ。
バナナ売れてなかったら淋しいので一房加勢したってわけよ。
バナナ美味しいわね。
あんまりバナナはデトックスウォーラーに的確には適さない感じなのでしないけど、
今日はピンクグレープフルーツをちゃんと輪切りにして
一晩いい感じに冷やしておいたピンクグレープフルーツウォーラーね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
腰パワー異常ズテータスは消えずぼちぼち7割がたは回復しているところかしら。
相変わらず腰パワーの減りが早いわ。
まだマシなのかも知れないわね。
昨日壊してしまったクラッシャー橋本真也選手破壊王ばりのポット、
新しいものを手配して届くんだけど、
いつかいつか届くのかってそわそわしているわ。
アマゾン便だと最終の時刻に悠長に持ってきてくれたりなんかするから、
あれこそボケ放題じゃない。
今ちょっと前にホットだったのはホテルのポットで蟹茹でる!って
私もそれを地でいった感じで
もう取り返しの付かないことなので、
ボケ放題とは言えないけど、
五七五ならぬ四四五の節で言えばなんでもあるある探検隊のリズムの節になるから
これは覚えておいて損はないわよ。
今日はさー
事務所のポットが新しいのが届くまでそわそわが止まらないから止まらなくていいのはロマンチックだけで結構よね。
早くこないかなー。
今日はこの辺にしておくわ。
また新しいポットがきたら言うね!
うふふ。
久しぶりかしら?
まだホッツかレイコーか迷うところだけど
いつもの習慣でホッツ売り場のものに手を出してしまってホッツを買ってしまったわ。
習慣って怖いわね。
作り置きしていたモノを飲みきったわ。
押し切った感じで飲み干したわ。
新しいのをまたこしらえないとね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://www.nytimes.com/2022/04/24/business/akihiko-kondo-fictional-character-relationships.html
東京-近藤顕彦は、ほとんどすべての面で、普通の日本人である。気さくで話しやすい。友人もいるし、安定した仕事もあり、スーツにネクタイをして出勤している。
ただ1つ、例外がある。近藤さんは、架空の人物と結婚しているのだ。
彼の愛する初音ミクは、ターコイズ色の髪を持ち、コンピューターで合成されたポップシンガーで、レディー・ガガのツアーに参加したり、ビデオゲームに出演したりしている。近藤氏が深い鬱状態から引き上げたという10年にわたる交際を経て、2018年に東京で非公式に小さな結婚式を挙げた。ぬいぐるみの形をしたミクは白い服を着て、彼はお揃いのタキシードで登場した。
近藤さんはミクの中に、愛とインスピレーションと慰めを見出したという。近藤さんは、取り揃えたミクの人形たちと一緒に、食べたり、寝たり、映画を見たりしている。時には、こっそりロマンチックな旅に出て、Instagramに写真をアップすることもある。
近藤さん(38歳)は、人々がそれを奇妙だと思い、有害だとさえ思っていることを知っている。この記事を読んでいる人たちもそうかもしれないが、彼が成長することを望んでいることを彼は知っている。そして、そう、彼はミクが本物でないことを知っている。しかし、彼は、彼女への思いは本物だと言う。
「一緒にいると、笑顔になれるんです。"そういう意味では、彼女は本物だ "と。
近藤さんは、ここ数十年の間に架空のキャラクターと非公式な結婚をした何千人もの人々の一人だ。熱狂的なファン文化のあらゆる気まぐれを満足させることを目的とした巨大産業が、その役割を担っている。アニメや漫画、ゲームのキャラクターへの思い入れを語るオンライングループには、世界中で何万人もの人々が参加している。
中には、笑いを取るためだけの関係もある。しかし、近藤さんは以前から人間のパートナーは欲しくないと思っていた。それは、日本の家庭の堅苦しさを否定するためでもあった。しかし、近藤さんは昔から、人間のパートナーはいらないと思っていた。
その気持ちを受け止めるのは、最初は大変だった。しかし、ミクとの生活には、人間のパートナーとは違う良さがあると彼は主張する。ミクはいつもそばにいるし、裏切らないし、病気や死に目に会うこともない。
近藤さんは、自分自身を「フィクトセクシュアル」と呼ぶ人たちが増えていることの一端を担っていると考えています。そのこともあって、彼は自分の結婚を公表し、世界中の報道機関の気まずいインタビューに応じるようになった。
人工知能やロボット工学の進歩により、無生物とのより深い相互作用が可能になり、その数はますます増えていくだろう。
政治的な運動ではなく、見てほしいという訴えなのだという。"他人のライフスタイルを尊重すること "だと。
芸術作品が、怒りや悲しみ、喜びといった現実の感情を呼び起こすことは珍しいことではないし、フィクションを欲するという現象は日本独自のものではない。
しかし、架空のキャラクターが本当の愛情や恋心を呼び起こすという考え方は、現代の日本で最も高い表現に達しているのではないだろうか。この考え方は、非常に注目されるサブカルチャーを生み出し、繁栄する産業の基礎となっている。
パリ大学ナンテール校の研究者で、架空の結婚を広く研究しているアニエス・ジャール氏は、この関係は、日本では定着している「稼ぎ頭・妻」という結婚モデルに対する拒否反応を示している、と語った。
「一般人には、生きてさえいない人のためにお金と時間とエネルギーを費やすのは実に馬鹿げているように思われます」とジアール博士は言う。「しかし、キャラクター好きにとっては、この習慣は必要不可欠なものだと考えられています。それは彼らが生きていて、幸せで、役に立っていて、人生のより高い目標を持つ運動の一部であることを感じさせてくれるのです。"
そもそも歴史的な話として封建時代の「男系長子相続の社会」みたいなモデルを「男子優遇社会」だと社会学者なんかが判断したのが始まりっしょ。それはそれで間違ってない、なぜならこの社会において女性は財産の相続権がないわけだから。
んで、この社会は「男子優遇社会」なのはそれはそれでいいんだけど、じゃあすべての男子がそうなのかといえば違う。具体的には長子以外の男子は相続権がないし、長子のスペアとして自由やら権利やらが制限されてきた。つまり「男子優遇社会」の中で相対的に弱者だった。これが前近代の封建社会における弱者男性だよ。
上記の話は歴史上の話であって直接的には現代社会には関係ない。のだけど、現代の自由主義社会を作るに当たって、その恋愛観や男女観を形作るときに、騎士道物語的なロマンチック・ラブイデオロギーを利用したってのはある。女性の人権なんざ薄っぺらい封建主義から人道人権が重要な近代主義に移行する仮定で、女性を尊重するに当たっての「物語」として男性は女性を守るべしみたいな価値観が挿入された。
でもそれって「物語」であって「価値観」だから色んなものがごっちゃになって濁って導入するしかなかった。物語って多面的なものだから仕方ない。
「男は女を守るべきだ、それが男の甲斐性なのだ」みたいな価値観。日本で言えば文明開化から戦後昭和に至るまで、そういうのが繰り返されてきた。ジャンプ漫画にだってその影響は強くある。それは細かく精査すれば、男性側の労力的精神力的あるいは財産的な「持ち出し」にあたる行動規範だ。
しかし、前述したように封建的だった時代から男性は女性よりも優遇されてきた。最終的には優遇をなくして同権社会を作ればいいんだけど、一足飛びにそこにはいけない。社会が混乱するし下手したら壊れる。なので、男性優遇社会の優遇分を「再配分」するために、男性側が持ち出して女性を遇するという文化が要請された。
時代が進み現代になっても、この文化はあちこちに根付いている。卑近な話で言えばデート料金をどっちが持つかって話にもなるだろうし、専業主夫にたいする風当たりの問題もあるだろうし。
現代社会においては「男系長子相続」が強要されているわけではない(※日本でも一部田舎の家系ではそういう文化が残っていたりして話を面倒くさくしてるんだが)。だからそういう意味でもう僕らの社会は個人主義自由主義の社会だ。
にもかかわらず、再配分文化の名残で、男性がその男性の能力や財産とは無関係に、何らかの持ち出しを続けなければならないとすれば、それは再配分を超えた搾取であるのだから、弱者搾取ではないか? これが現代の弱者男性でしょ。
別に難しい話じゃないし、明快な話なのに、なんでこんなに混乱してるんだ。
数年前に財布を拾って交番にいたら持ち主がいて食事に誘われた。上品な小売業を営む女性社長さん(一回り上)で、気が付けば体の関係を持って生活費も貰うような関係になった。
その間自分は無職。家事だけが上手くなって先日30歳を迎えた。
流石に申し訳なくなってきたので籍を入れようかと提案(もちろんロマンチックに)したがこのままでいいのよと言われてしまった。
その前から不安ではあったので、こっそり登録制の家政婦を月に数回こなすようになったがそれもコロナで駄目に。
家事の腕を上げ、このまま彼女に尽くし、美味しい料理が作れる内縁の夫として生きる覚悟がまだ無い。
タワマンの一室から猫と一緒に下を覗いていると、自分が人なんだか猫なんだかよくわからなくなってくる。
これを幸せと呼んでいいのだうろか。
先日のモスバーガーのトム・ブラウン超合体CMになんか否定的だったので、識者の俺が音MADの楽しみ方を教示しよう。
最初に言っておくが強烈なハイコンテクストが特徴の文化なのでNot for meと思った瞬間に立ち去るように
そしてなんと教材にもってこいの28秒! この音MADに出会えたからこの増田書いてるまである
各ソースは現時点では見なくてよい
では動画を見ましょう。
タイトルとトラック、特徴的な文字演出からこの動画が「神っぽいな」の音MADということがわかる。
そしてアニメ(もしくは原作小説)を知っていると、画像のキャラクターが結婚相手に高い理想を抱いているシーンを想起する。
まずここで視聴者にコンテクストがロードされる。この作品への向き合い方が決定される。
あまりにもロマンチックな理想の独白が「神っぽいな」のワードとシンクロする
しかしアニメの音声だと思いこんでいた矢先の「高学歴 高身長 高収入」の3連打によりなんだこの音声(音源)は!?の驚きと遭遇する
追い打ちのように音声のリリックはオフボーカルのサビ部分にカッチリとはまり込み、リズムが気持ちよくなる
作中世界にあるはずもない「ママ友とのランチとヨガとネイルサロン代」の登場により感情は更に加速される
ネタとしての異常性という部分ではもちろん、作中婚活期のロキシーの境遇からすればあまりにも遠い理想に胸が締め付けられる。
そして続く「山崎賢人と阿部寛と坂口健太郎を足して割らない」、素材の爆発力である。
まず感情として、割らないで大丈夫なのか、1人で十分じゃないかの不安感が脳裏をよぎる。
そしてその場合顔は3つなのか? それはもう阿修羅なのでは? 阿修羅って神っぽいなと脳のシナプスが一気につながる
そういやケルベロスも顔3つだな。犬っぽいな。ぽいじゃん。脳内の連想ゲームは危険な領域へ突入する
そして化け物「顔の青年に迷宮の奥底で偶然助けられるんです」と原作の展開に帰ってくる
この作品は投げっぱなしではなく、非常に練られた展開という満足感が気持ちよさに変換される
しかしここで終わらない
最後の最後で内容がいきなりYouTuber「syamu game」氏の名言に変化する
「コイニハッテンシテ 素敵なことやないですか」あまりにもの急カーブ、脳はsyamu氏のコンテクストをロードする
そして最後の音声「理想たかっ!」、BGMでは「憧れちゃうわ!」に重なる。歌詞を考えると関西弁のダブルミーニングも想起する
そしてsyamu氏が登場することにより同氏の「おい!それってYO!」という名言も脳裏によぎる。
この動画で描かれていないことまで、沢山のシナプスがつながったと思う。この音MADの素晴らしさが理解できただろう。
非常に素晴らしい音MADでした。
音声素材の強すぎる力を見事に制御しきっていますし、動画のエフェクトも最小限に留めています
とはいえそれは手抜きではありません。
素材の発掘力は音MADの肝ですし、楽曲のPVのオマージュは極めて精緻で丁寧さが伺えました。
キャラクタや楽曲、syamu氏の持つコンテクストのシナジーがキマったシナプス感涙の作品でした。
その性質ゆえに表社会に出ることは稀ですし、件のCMが音MADではない、そうだとしても劣っていると批判が一部でなされる理由もわかっていただけたかと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
それでは最後にトトトトトム・ブラウン、ぱちんこCRおどれまさのりファイアーの作者で知られる零氏がRTしたツイートの引用を持って終わりにしたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。
音MADが表沙汰になってることに対して賛成派も反対派もいる様子ですね
僕としては「音MADという手法」は表沙汰になっていいが、「音MAD界隈のネタ」は絶対に表沙汰になるのは絶対にやめてほしい派です
トトトトトム・ブラウン
ここまで来るにも3年位掛かった。主に恋人のメンタル面とご実家の問題があり、なかなか入籍しようという気持ちになれなかったようだ。
正直、今後恋人と別れるつもりもなかったし、子どもがいるわけでもないのでそこまで焦って入籍しなくてもいいのではないかと感じていたけれど、お互いそこそこ良い年齢になってきたし、昨今の世の中で異性同士であるならばやはり籍を入れている方がお互いの為にもなるという意見でまとまったので、年明けくらいに今年は籍を入れよう!という雰囲気になった。
恋人は入籍して私の姓になることを強く希望しており、恋人が希望するならそれが一番最善だと思い、了承した。
話は変わるが、私は恋人のご家族と一度も会ったことがない。元々複雑な家庭であるとは聞いていたのであまり深堀りするつもりもなく、物理的にも遠い恋人のご家族のことはあまり気にしていなかった。
数年前、同棲を始めた時に恋人が勇気を振り絞って交際している人がいる、同棲する、と恋人の母親に伝えたところ、恋人に対して罵詈雑言を浴びせる電話が毎日掛かってきた。なぜ我が子にこんな酷いことを・・・?と今でも理解はできないが、やばいとは聞いていたけれどこういうやばさかという納得と同時に、単純に怒りが湧いた。恋人も疲弊している様子だったので、今後のことも考慮しながら二人で相談し合った結果、恋人は母親の電話番号を着信拒否にするに至った。
恋人と恋人の母親の問題は長い長い時間を掛けて解決させるしかなく(あるいは、解決しないことも覚悟しつつ)、ここでまた入籍すると一報を入れたら最悪凸されかねないので恋人の母親は本件においてはスルーすることになった。
代わりに、恋人には比較的関係を保てているご兄弟がいるので、その人に報告することになったのだが、入籍自体は認めてもらえるかもしれないけれど最悪恋人の家庭の事情から姓を変えることを控えろと反対されるかもしれない、と報告する前から恋人は項垂れる。
入籍というのは夫婦で新しく籍を作る行為なので、どちらかの実家に”入る”ということではない。ご兄弟の気持ちも分からなくはないが、たとえ姓が変わったとしても恋人とご兄弟が家族であることには変わりないし、これは夫婦になる我々の問題であって恋人の家族が決めることではないから、これらはあくまで報告であって、相談ではないと伝える作戦を提案した。
そもそも、私個人としては仮に猛反対されたとしても入籍はするので・・・サーセン・・・という精神でいることを恋人に伝えると、恋人は少しホッとした表情で自分も同じ気持ちだと頷いた。
幸い、恋人は私の家族ととても仲が良くしてくれる。私の家族も最初は所謂”我が子の恋人”というお客様対応であったが、付き合っている年数も長いので今じゃ家族にカウントされ犬の散歩を頼まれている(犬もここぞとばかりに恋人に甘えている、子犬のように)。恋人も私の家族との関係はとても気に入っているそうで、用事できた際に実家に帰ると伝えると、私の親に会いたいから自分も帰るとついてきてくれる。そうして私がいない間に両親と(もちろん犬も)趣味の話で盛り上がっているのがなんだか面白い。恋人も、自分の家族の問題はまだ残っているけれど、私と私の家族がいるから大丈夫だと言ってくれた。優しい人だな、と思った。恋人はいろんな人に好かれる才能があるんだろう。
恋人は事務手続きなどが苦手なので、これまでも様々な手続きを私が代わりにやってきた。このまま事がスムーズに行ったとしたら恋人が姓を変更することになるのが、私が先導して各所巡ることになるので今のうちから必要なものなどをリストアップしている。
仮に私が恋人の姓を名乗ることになったとしても、楽観的にみても1週間あれば手続きは終わるだろう。もし終わらなかったとしても、それを理由に仕事を休めるのでそれはそれでありかなと思う。
入籍の準備って事務的な手続きだけだと思っていたけれど、体力的にも精神的にも色々面倒だ。同時に、これからも恋人と楽しく元気に暮らして行くためと考えれば、随分楽なものだなとも思う。
そういえば、ロマンチックな展開ではなかったため、プロポーズらしいプロポーズをしていないような気がする。週末は花でも買って、恋人が好きだと言ってくれた料理を作ろうか。
それは依存じゃねえの?
atovivi 距離を置きな。それは依存であり執着だ。親友はさみしさを自分で埋めないといけない。親友のためを思うなら離れるべきだし、自分のためを思うならやっぱり離れるべき。一方的な依存はどこかで破綻する。
Shiori115Shiori115 異性よりむしろ近しい同性に対して重い女の人、いるよね…。たぶん精神的に未熟なんだと思ってる。女の子同士の繋がりの中でないと自分の立ち位置を見出せない、子供の頃の人間関係の延長のままなんだと思う。
「恋愛に重きを置くか」なんか、ただの文化だろ。昔は恋人より両親を大事にするのが普通だった。家族愛>恋愛だったわけ。友愛>恋愛な奴ぐらいいるだろ。
たまたまテメェらが異性愛者でロマンチックラブイデオロギーの流行った文化圏に生まれて恋愛至上主義者に育っただけじゃん。真顔で自分が正義と言い張れるの、怖い通り越してもはや畏怖だわ、畏怖。精神的に成熟してらっしゃるわ。きっと浮気されたらカマキリよろしくオスをむしゃむしゃ食って、子供に口移しで与えるに違いないわ。なんて合理的な繁殖だこと!
うん。「右翼が」というわけではなくて、「ロマン主義的な思想というか心情が」という事だと思う。だからそういう風に書いた。
ただ、日本で「右翼」というと何故かロマンチックな心情に酔ってるみたいな人たちを指す場合が多いので、どうしても話がそちらに寄りがちだとは思う。(個人的にはガチガチの現実主義者だって右側にはいるのだから右翼という言葉にあまり限定的なニュアンスを込めてしまうのもどうかと思うんだけど、その辺は最近は「右派」という言葉に担わせるのが流行りなのかも知れない。)
なお、左翼がロマン主義的なのは昔からのことだと思うよ。特に最初は理想を夢見ることから始まった啓蒙主義の流れにあるわけだから。(「夢想家」ルソーだの「空想家」サンシモンだの、、)
オリジナルBLを書き、エロいことはロマンチックな恋愛の延長にあるんやなと、とにかく素敵な恋に憧れてきた16年間だった。ロマンチックで完璧なイケメンとの恋でなければ身体を開いてはならないと思っていた。
周りはみんな結婚している。彼氏がいる。つまり処女はマジで私のコミュニティにいない。ロンリーである。ええ…。
私のプライドのために前述するが、彼氏がいなかったわけではない。20歳の時から街コンに励み、4人くらい彼氏がいた。顔も悪くはないと思う。会社を顔採用されたくらいだ。まあ、派手ではないし、田舎っぽいけど、メインターゲットであるジジババにはウケる顔。そういう顔。
自慰もしたことがない。これマジでムカつくんだが会う男会う男「週に何回するの?」とか言うがこちとらつい最近まで生理の血がケツから出てると思ってたくらいだ。マンコの位置も知らん。ちなみにマンコは開通してないがケツは開通してる。切れ痔で病院行ったら問答無用でぶち込まれた。「これが…病院モノでいきなりぶち込まれる受けの気持ち…!?」とか思った。そのくらいしか下半身使ってない。
性欲があるかないかと言われれば毎日エロ本見ないと眠れないから中学生男子並みの性欲はあると思うがいつも自分で書くエロ小説は無心で書いてるからそこらへんもわからん。
話を戻そう。
BLで育った頭お花畑処女だが、現実に攻め様はいないらしいと言うのを最近気づいた。少なくとも私には攻め様を捕まえる受けくんみたいな魅力はねえなとも気づいた。
とてもやばい。気付くのが遅い。
これに加えて地下ヲタである。イケメンとチェキを撮り、至近距離でちやほやされてきた(営業)のである。見た目が喪女でどこの現場でもあわあわしてしまうオバサン(地下ドルヲタの子はみんな優しい)の為「増田さん前列どうぞ〜楽しいよ〜」と前を譲ってくれる。そうなるとまあ目当てのイケメンは場違いな女が前列にいるもんだから認知してくれてもうチェキトークの時にハッピーになってしまうのである。
恋人に求める顔面偏差値が爆上がりするのである。ここまで残してきた処女をブスで捨てたくねえ(自分の顔見て…)と言う気持ちになるのである。ついでにそのイケメンとロマンチックな恋がしたい!となるのである。これは経験談ですがイケメンは大体クズですのでロマンチックな恋はできません。もし良いイケメンがいても彼女がいます。もし彼女がいなかったらゲイです。火の鳥先生も言ってた。
もうね、ここまでくると哀れ。
しかも実家暮らし無職なんですわ。ここちょっと複雑な事情があるから端折るけど、まともな仕事につける身体じゃなくなっちゃって、今はイベント以外はベッドの上で毎日薬飲んで安静にしてる。イベント行くなよ。ちなみにベッドの上で何やってるかって大体BL小説書いてるか読んでる。お前さあ…。
結婚したいと言う気持ちはある。BLみたいなロマンチックな恋愛をしたいと言う気持ちはいっぱいある。男にちやほやされるのも大好き。
でも、妊娠はしたくないからどうしても性行為は出来ない。反ワクチンだったのがファイザー不妊の可能性の話聞いた瞬間打ちに行ったくらいだ。虐待と親の不仲がトラウマで家族が怖くて作れない。結婚と恋愛は別なのにね。でも、もし避妊に失敗したらと思うと怖くて出来ないんだ。私はその子を幸せに出来ないし。だから一発目はロマンチックな恋の末に結ばれたイケメンとヤりたい。そしたら失敗しても後悔しないから。そのセックスに愛があるなら、それには中絶する金の価値はあるでしょ?
こんな暗い話が出来るわけない。
だからいつも男漁りをしている。大丈夫、私は普通、男に興味がないわけじゃない、大丈夫、だって恋愛はしたいもん。私はBLみたいな素敵な恋をするの。大丈夫。きっと幸せになれる。
彼氏には「増田さん俺に興味ないでしょ」って毎回振られるのにね。興味あるわけないじゃん。そっちが告白してきて、私は世間様に「私は普通です!!!!」って言いたいから、だから好きでもないのに付き合っただけなんだから。毎回申し訳ないとは思ってるよ。いつか好きになるかもって期待するよ。でもダメなんだ。恋人は自分の鏡って言うけど、「私ってこんなにブスに見えてるんだ〜」って彼氏の顔見るたびに嫌になるから。彼氏のことアクセサリーとしか思ってないだろ。
多分、ずっとこのままなんだろうなと思う。
BLのエロシーンは嬉々として見る癖に、AVには吐き気がする。処女はさっさと捨てたいけどイケメンがいい。
そんな私を憐んで友人が女性用風俗を紹介してくれた。並んだイケメン達を見て「性格悪そ〜」と言って1人で笑った。
性格が悪いのは私だ。
性根が治らなきゃ一生処女だと思う。
いつかイケメンじゃなくても良いから本当に好きな人ができると良いね。それで脱処女出来たら、多分普通の人になれるんじゃないかなあ。
まあ、現時点で地下ドルに貢いでる時点で何もかも終わりですが…。
小田急サラダ油は本気でそれを書いてるorまさかの思考実験(失笑)のかも知れないけど
まさに小田急サラダ油・生保の話で大顰蹙食らったDaiGoと同じで予測判断能力に致命的な問題があるし
ストレートにこの問題のターゲット(マジョリティが自然に得る常識を得ることができない発達障害)だぞ
なお、重篤なASDでも重度の知的障害がなければフィクションと現実の区別は教えればつく模様
ポルノと実生活
一部の人々は、セックスがどのようなものかを理解するためにポルノに目を向けます。
ただし、ポルノで描写されているセックスは自然でも本物でもないため、混乱や欲求不満を引き起こす可能性があることを理解することが非常に重要です。
例:
24歳の自閉症スペクトラムのゲイリー
ある日ゲイリーが年上のいとこのリックと遊んでいた時、リックはどんな仕事がしたいのかと聞いてきました。ゲイリーはネットで見た動画を思い出します。
その中には、ピザの配達人が女性の家に食べ物を届け、女性と性行為をするという内容のものがありました。
ゲイリーは「ピザの配達人になりたい」と答え、その理由をポルノビデオの描写を交えて説明しました。
リックは最初は笑っていましたが、ゲイリーが本気で言っていることに気づくと、気まずそうにゲイリーを見つました。
ゲイリーは、彼のいとこがポルノビデオが偽物であったことを明示的に彼に説明するまで、何が間違っているかを何が悪いのかを理解していませんでした。
それ以来、ゲイリーはポルノビデオで発生するシナリオは偽物であることが多いと想定し、他のリソースからセックスについてもっと学ぶべきだと判断しました。
ロマンチックまたは性的愛情の公開展示
ロマンチックな愛情や性的な愛情を公に示すことは、それが予期されていなかった場合に、多くの人々を不快にさせます。
たとえば、キスはセックスではありませんが、他の人がキスするのを見ると、不快に感じる人もいます。
これは、学校、職場、家族など、性的ではない状況から知っている誰かが、予期していなかったときに
ロマンチックな方法で誰かにキスしたり触れたりするのを見た場合に特に当てはまります。
「メイクアウト」(いちゃつく)したり、連続して何度も相手にキスしたりすると、見物人を不快にさせる可能性があります。
同様に、頬にしかキスをしていなくても、二人がとても近くに座っていたり、どちらかが相手の膝の上に座っていたりすると、
例:
ダニエルと彼のガールフレンドのナオミは、ある夜、友達と夕食に行きました。
夕食時、ダニエルとナオミはとても近くに座って、頬と唇に何度もキスをしました。
ダニエルとナオミの友達はこれを見てとても不快で恥ずかしい思いをしました。
彼らはその夜ダニエルとナオミと過ごす時間を楽しんでおらず、次に夕食に行くときに彼らを招待しませんでした。
[OCR]SEX ED. FOR SELF-ADVOCATES: