「旅人」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 旅人とは

2024-03-12

anond:20240311221033

北海道放浪してたとき旅人としていろいろ奢ってもらった

その辺の道行く人が旅人にやさしい

偉くなったら北海道の人たちに恩返ししたい

2024-03-09

anond:20240307090629

スターレイルはまだ世界観の全貌がみえいからアレだけど

同社の原神は、500年以上前の星海を渡る双子だった頃の名前としての公式ネームと捉えることができ

謎の神に封印されて七国を巡る旅人となってからの、プレイアブルの世界線における通り名がプレイヤーネームと考えることもできるから

例えるなら空・蛍がモラクス対応する格だとすれば、プレイヤーネームは鍾離に相当するような感じで受け止めることができる

日本語だと原神は空・蛍でスタレは星・穹なせいで、いかにも人名っぽく聞こえてしまうが

英語にするとAther/Lumine, Stelle/Caelusとなっていて、どこか神格めいたコードのようになっている

2024-03-08

anond:20240308162442

旅人の死は人知れず訪れ 誰もが過去に彼を視る

また会える日は望まぬと 生きているのは心の中

空に数多くの死がのぼり その意思は重なり続け

やがて我らは一つになる あくる日まで夢見て

2024-02-08

海外旅行って楽しいよね

海外旅行がチラホラ話題になってるから書く

親には国公立大の学費を払ってもらい、月数万円の仕送りを貰っていたが別に太い実家ではない(と思っている)

就活氷河期リーマンショックの間の世代大学を出て就職普通にできたから運は良かった方だ

学生の頃にバイト代を貯めて韓国タイに行き、日本と違う空気文化やメシに触れるのが楽しかった

地方の安月給の会社就職してから通勤途中でよく読んでたのは海外旅行web記事で、それによく出てきたのが会社辞めて世界一周してる人たちのブログとかだった

何となくバックパッカーに憧れはあった

なんだかんだ5年で会社辞めることになって、退職届出した時に貯金が250万ほどできており、ふと世界一周できるな?したろ!

ということで春秋航空上海行き片道チケットを取った

もう10年くらい前のことである

行きたい所は3つだけ決めていたが、ルートは未定で、基本的に現地で次の目的地への交通手段を手配する感じだ

最初目的地はネパールで、上海から昆明まで40時間超の長距離列車で移動し、そこから飛行機カトマンズに入る

漫画版神々の山嶺を読んでエベレストを見たかったので、ベースキャンプへのトレッキングをした

4500mを超えたあたりからクソしんどかったが生のヒマラヤは鮮烈だった

そっからインドに行き、一ヶ月ほど時々腹を壊しながらカレーを食べつつインド人に騙されたり頻繁にボラれたりし、スリランカからシンガポールへ飛び、シンガポールから第二の目的タイバンコク陸路で移動する

大学の時に知り合ったタイ留学生を訪ねて酒を飲んだ

その後ビザ必要ミャンマー以外のインドシナ半島各国を麺や焼き飯を食いながら一周し、次は西へ行きたいと氷入りのビールを飲みながら思っていたところ、マレーシア航空ドバイ行き格安チケットを見つけたので予約し、ドバイではオイルマネーの力に驚嘆し、世界一高いビルのブルジュハリファは入場料が高かったので外から見た

飛行機紅海対岸の禁酒国家イランへ、イラン旅人には親切にしろと刷り込まれているムスリムの国なのでいい所だが、テヘランバスで男にケツを撫でられる

後で知ったがゲイがバレると当地では死刑になるので外人ターゲットにするそうだ

イランは当時も経済制裁の影響でatmでのキャッシングが使えず、米ドルを街中で両替するのが面倒なことと、酒が無いので1週間くらいで出国することにし、バスを乗り継ぎアルメニアに抜けて飲んだワインはクソうまかった

あと名物ザリガニチョウザメ結構いけた

当時まだグルジアだったジョージアワインうまい料理がとてもうまい、元栃ノ心さんがワインの輸入するそうでがんばってほしい

シュクメルリ話題になったがヒンカリハチャプリ、ほか名前わからん料理などどれもうまかった

黒海沿いに移動して、パンがクソうまいトルコカッパドキアイスタンブールを回り、ボスポラス海峡を渡ってようやくヨーロッパへ入り、ブルガリアヨーグルトを食べて元琴欧州鳴戸親方生地ヴェリコタルノボを歩いた

ヨーロッパはさすがに文明的で、旅するのに快適であまり苦労した覚えがない

バルカン半島経由で北上し、ポーランドから船でスウェーデン渡りノルウェーサーモンを食うため北極圏の町トロムソに行き、魚屋で買ったサーモンオスロで買っておいたスシライスカリフォルニア米)を炊いて寿司を作って、ホステルで一緒になったドイツ人カップルに振る舞いながら500mlで1本700円くらいするシロクマのラベルの缶ビールを飲んでいたところ、オーロラが出たので見られたのは幸運だった

ノルウェー物価が高すぎたためオスロ空港出国前に2晩ほどベンチで寝てたら警備員に注意される

インドで知り合ったスコットランド人学生を訪ねてライアンエアーオスロからエジンバラへ、夜ギグに行こうと言われて半地下のクラブへ連れて行かれる

さっきまで壇上でサックスを吹いてたシュッとした青年普通にアンフェタミンを勧めてきてびびったが、すでにエールで酔っ払っていたので楽しかった事しか覚えていない

そこからメシと酒がクソうまいバルセロナへ飛び、夜な夜なバルセルベーサを飲み、昼はパエリアを食ったりおやつバレンシアオレンジをかじり、マドリードの安宿の屋上テラスの藤の椅子に座ってチーズハモンで赤ワインをやりながらどこに行くか迷っていたところ、サウジアラビア経由エチオピア行きのチケットがあったのでアフリカに入り、大地溝帯に沿って南下し、ケープタウンまで陸路で移動することにした

アフリカはどこの国も同じで当然黒人ばっかりでメシがまずく、衛生状態治安も悪く交通機関もクソだが、ヤリまくって産みまくって死にまくるという原始の人間生活を見られたほか、やたらと多い子供は汚いがかわいかった

あとサバンナは最高にきれいで、朝焼けの露に濡れた草原が輝く景色は忘れがたく、ライオンキリンやゾウは動物園で見るのと全く違う美しさだった

ナミビアボツワナ南アフリカサブサハラの中でも経済が強いのでそれなりに文明的な旅ができたが、ナミビアの乗合バンエンストしょっちゅうで、止まったバン乗客みんなで押しがけした

乗客同士で一体感が生まれ面白い体験だったが、ライオンのいるサバンナで夜中2時に止まった時はヒヤヒヤした

ケープタウンで久しぶりにうまいワインを飲みながら南米行きのチケットを探して、カタール経由ブエノスアイレス行きを見つけ、カタール航空の機内食ハーゲンダッツが久しぶりのまともなアイスクリームだったので感動して3個も食べた

アルゼンチンは肉とワインがメチャ旨く安いので、毎日ワインを1本ずつ開けた

チリワインも当然うまく、フロンテラというのが安くてお気に入りだった

このワイン日本でも飲めるが、やはり現地と味が違うような気がする

アルゼンチンチリバス網が発達していて、車内は三列シートが基本でゆったりでき、パーサーがいて食事ワインサービスもあり快適だったが、普通に丸2日バス移動とかがあり広すぎである

南部パタゴニアの名峰フィッツロイチリパイネでトレッキングをして、道中一緒になった日本人女性に恋をするが思いは伝えられずそのまま別れた

この人とは帰国後たまに会ってメシを食う仲だが、一度冗談ぽく結婚しないかと言ったら、お前のような貧乏人とは結婚する訳ないと言われた

その後金持ちの男と結婚したらしく、幸いなことである

チリ北上してアタカマ砂漠の星空を見て、それから三番目の目的ウユニ塩湖へ向かう

ポカリスエットCMビートたけしが立ってた鏡張りの景色で有名な所で、ちょうど日本大学春休みシーズンだったため、ウユニの街は日本学生だらけでちょっと辟易したが、さすがに見渡す限り鏡張りの光景や遠近感の無くなるほど遠くまで広がる塩の平原はめちゃくちゃにきれいだった

そのあとペルーへ移動しマチュピチュに行ったが、すでに遺跡を腐るほど見ていたのでやや感動が薄かった

ペルーあたりからラムが安いので、全世界同じ安心安全コカコーラを買って毎晩ラムコークを飲んでいた

バスを乗り継ぎエクアドルグアヤキルに行き、ガラパゴス行きの飛行機を待つ

グアヤキルで数日滞在した安宿から15分くらい歩くと、カラフルな家がびっしり建つ丘があったので、ぶらぶらしていたらおばちゃんに呼び止められる

スペイン語はほぼわからないが、この先に行くと死ぬ的な事を言っているようで、あとで調べたらその先には有名なスラムがあった

別に一人で帰れるがおばちゃんの息子らしき人にホテルまで送ってもらう

グアヤキル新婚旅行で訪れた日本夫婦強盗に遭い、旦那さんが殺された事件があった所である

ただしガラパゴス諸島は観光地のため、先進国並みに治安は良く、物価も同じくらい高い

アシカやウミイグアナがうじゃうじゃおり、進化論で有名な鳥のフィンチも数種類見てリクガメ写真に撮れたのでとても満足した

南米本土に戻って北上を続け、コロンビアボゴタオーパーツ黄金ジェットを見たが絶対あれは魚だと思う

このあたりで日本を出て1年少々経過しており、だんだん旅に飽きて働きたくなってきたので日本へ帰るチケットを探しはじめ、フロリダを経由してニューヨークから日本へ帰還した

成田の「おかえりなさい」のサインを見て泣きそうになり、缶コーヒーコンビニざるそばがうますぎて泣いた

使った金は約200万円、1年1ヶ月の旅だった

仕事休みなので昼から酒を飲みながら長々書いてしまった

今はちゃん再就職していい年になってしまい、結婚して子供ができたりして、出張以外でなかなか海外に行くことはないが、たまにあの頃は楽しかったなあと思い出す

円安でなかなか厳しいが、体力と10万か15万の金があれば近場なら十分行けるので、ぜひ現地のメシや酒を味わって欲しい

2024-02-02

この前うちの村に伝説の剣を抜いたって噂になってた旅人が来たけど顔がすっげぇ四角だった

かにエラばれし勇者だわ

2024-01-13

ON STAGE オンステージ Z-PK30(S)

曲目

Google翻訳アプリを利用して画像から文字を取得したため、曲名歌手名が正しく表記されていない場合があります

愛燦燦 美空 ひばり

愛人 テレサ·テン

愛の終着駅 八代 亜紀

蒼い星くず 加山 雄三

青葉城恋唄 さとう 宗幸

アカシアの雨がやむとき 西田 佐知子

秋田おばこ 秋田民謡

アケミという名で十八で 千 昌夫

あざみの歌 伊藤 久男

あじさいの雨 渡 哲也

あずさ2号 狩人

あなた 315 小坂 明子

あなたと生きる 1252 石原 詢子

あなたならどうする 329 いしだ あゆみ

あなたにあげる 1253 西川 峰子

あなたブルース 208 矢吹

あなたへ 1254 香西 かおり

あの鐘を鳴らすのはあなた 286 和田 アキ子

あばれ太鼓~無法一代入り~1255 坂本 冬美

天城越え 16 石川 さゆり

雨 1256 三善 英史

酒場 313 香西 かおり

雨の西麻布 とんねるず

雨の慕情 八代 亜紀

雨の御堂筋 欧陽 菲菲

雨の連絡船 田川寿美 1257

嵐を呼ぶ男 石原裕次郎 1258

わずに愛して 内山田洋とクール・ファイブ 13

あんたの花道 天童よしみ 1259

192 山口百惠 いい日旅立ち

石原裕次郎 33 粋な別れ

22 小柳ルミ子 漁火恋唄

漁火の宿 1260 鏡五郎

346 北原ミレイ 石狩挽歌

396 一円玉の旅がらす 晴山 さおり

449 いちご白書をもう一度 バンバン

熊本県民謡 1552 五木の子守唄

射手座の女 敏いとうハッピー&ブルー 232 愛しき日々 堀内孝雄 40

命くれない 瀬川瑛子 108

命の花 大月みやこ 383

さらジロー 1261 小柳ルミ子

祝い酒 坂本冬美 26

455 門脇 陸男 祝い船

うそ 110 中条きよし

ザ・ピーナッツ ウナ・セラ・ディ東京 355

裏町酒場 368 美空ひばり

越冬つばめ 216 森昌子

襟裳岬 429 森進一

演歌兄弟 北島三郎鳥羽一郎

演歌はいいね 1263 岩本公水

217 松原のぶえ 演歌みち

東京都民謡 1553年 お江戸日本橋

大阪しぐれ 都はるみ 72

角川博 大阪ものがたり 348

大阪ラプソディー 海原 千里·万里 27

奥飛騨慕情 111 竜鉄也

贈る言葉 海援隊 220

小樽運河 都はるみ 352

男侠(おとこぎ) 1264 坂本冬美

日時ミミ 男と女お話 1265

男と女の破片 100 前川清

松原のぶえ 461 男なら

493 杉良太郎 男の人生

位山太志郎 29 男の背中

村下孝蔵 23 踊り子

お久しぶり小柳ルミ子 30

おふくろさん 331 森進一

221 おまえとふたり 五木ひろし

日野美歌 332 想い出グラス

おもいで酒 小林幸子 195

想い出の渚 ザ・ワイルド・ワンズ 199

想いで迷子 116 チョーヨンピル

父親(おやじ) 1266 北島三郎

お嫁においで 加山雄三

お嫁にゆけないわたし ジジサン 222

俺ら東京さ行ぐだ

鳥羽一郎 1267 おれの人生始発駅

原田悠里 1268 おんな坂

三笠優子 223 女の一生

さくらと一郎 1269 女のきずな

松原のぶえ 305 おんなの出船

宮 史郎とぴんからトリオ 309 女のみち

八代亜紀 117 おんな港町

鳥取県民謡 1554年 貝まつり

ジジサン 474 海峡

ガロ 454 学生街喫茶店

ペギー葉山 233 学生時代

堀内孝雄 136 影法師

鹿児島はら鹿児島民謡 1555

ちあきなおみ 31 喝采

悲しい色やね 34 上田正樹

1270 悲しみの恋世界 前川清

137 哀しみ本線日本海 森昌子

がまん坂 18 北島三郎

12 北島三郎

川の流れのように 美空ひばり 35

黄色シャツ 浜村 美智子 209

木曽路の女 原田悠里 87

木曽節 1556年 長野県民謡

北へ向かう夜想曲 118 多摩幸子

和田 弘とマヒナスターズ

北国の春 320 千昌夫

北酒場 193 細川たかし

北の旅人 石原裕次郎 20

北の漁場 41 北島三郎

1271 島倉千代子

君こそわが命 205 水原弘

君といつまでも 42 加山雄三

君は心の妻だから 119 鶴岡雅義&東京ロマンチ

君は薔薇より美しい 1272 布施明

今日でお別れ 菅原洋一 314

京都の恋 196 渚 ゆう子

よしのズンドコ節 1273 氷川きよし

霧の摩周湖 布施明 120

銀色の道 321 ザ・ピーナッツ

空港 テレサ・テン 146

空港ラプソディー 1274 中村美律子

草津群馬県民謡 1557

くちなしの花 462 渡哲也

147 グッド・ナイト・ベイビー ザ・キングトーンズ

黒の舟唄 1275 加藤登紀子

1569年 軍艦行進曲 軍歌

圭子の夢は夜ひらく

369 藤圭子 恋あざみ

431 盛彩業 恋唄綴り 堀内孝雄

岸洋子 326 恋心

小林明子 148 恋におちて

323 ピンキーとキラーズ 恋の季節

奥村チヨ 353 恋の奴隷

45 ザ・ピーナッツ 恋のバカンス

ザ・ピーナッツ 479 恋のフーガ

石原裕次郎 457 恋の町札幌

中村雅俊 150 恋人も濡れる街角

46 五輪真弓 恋人

403 香西かおり 愛のボート

大月みやこ 432ものがたり

塚田 三喜夫 434 五月のバラ

富山県民謡 1558年キリコ

高山厳 152 心凍らせて

292 藤あや子 こころ

細川たかし 153 心のこり

343 森山良子 この広い野原いっぱい

ペドロ&カプリシャス 154 五番街マリーへ

284 ロス・インディオス コモエスタ赤坂

ごめんねジロー 奥村チヨ 1276

伊東ゆかり 197 小指の思い出

1559年 香川県民謡 金毘羅舟々

1560年 宮城県民謡太郎祭り

市川由紀乃 1277 さいはて海峡

森若里子 嵯峨野の女 235

酒場にて 492 江利チエミ

酒と泪と男と女 285 河島英五

酒よ 36 ジジサン

さざんかの宿 大川栄策 88

さそり座の女 294 美川憲一

チコ ニック・ニューサー 481

佐渡おけさ 新潟県民謡 495

里がえり 嶋三喜夫 1278

サバ女王 グラシェラ・スサーナ 357

さよならだけの人生に 398 堀内孝雄

サライ 121 加山雄三/谷村新司

三都物語 谷村新司 306

四季の歌 芹洋子 382

布施明 シクラメンのかほり 37

435 河島英五

時代おくれ 311 伍代夏子 忍ぶ雨

田端義夫 483 十九の春

北島三郎 123 終着駅は始発駅

シャオリンシュウ 342 純子

鳥羽一郎 1279 昭和北前船

菅原洋一 201 知りたくないの

大橋 純子 155 シルエット・ロマンス

加藤登紀子 65 知床旅情

島倉千代子 194 人生いろいろ

五木ひろし 241 人生かくれんぼ

ジジサン 90 酔った歌

杉良太郎 47 すきま風

60 谷村新司 1 森田公一トップギャラン 若者 小林幸子 1280 雪泣夜(せつないよ) 小柳ルミ子 48 瀬戸の花嫁 森進一 1281 セビアの雨 ジローズ 7 「戦争を知らない子供たち 平和勝次とダークホース 360 宗右衛門町ブルース 北海道民1561年 ソーラン節 内山田洋とクール・ファイブ 2 そして、神戸 49 五木ひろし そして・・・めぐり逢い 布施明 50 そっとおやすみ にしきのあきら 187 空に太陽がある限り 増位山太志283 そんな女のひとりごと位山太志郎 157 「そんな夕子にほれました 上田正樹 301 たかこ 真木 柚布子 1282 黄昏ルンバ

加山雄三 1283 旅人

トワ・エ・モア 480 誰もいない海

三船和子 198 だんな様

石川さゆり 1284 暖流

パープル・シャドウ125 小さなスナック

五木ひろし 442 契り

五木ひろし 93 千曲川

津軽海峡・冬景色 39 石川さゆり

津軽恋女 282 新沼謙治

津軽じょんから1562年 青森県民謡

つぐない 458 テレサ・テン

津和野1285 島津悦子

デカンショ1563年 兵庫県民謡

敵は幾万 1570年 軍歌

天使の誘惑 138 黛ジュン

東京 やしきたかじん 77

東京砂漠 内山田洋とクール・ファイブ 129

どうにもとまらない 426 山本リンダ

都会の子守歌 山本譲二 1286

時には娼婦のように 130 黒沢年男

時の流れに身をまかせ テレサ・テン 63

年上の女 206 森進一

和田アキ子 160 どしゃぶりの雨のなかで

445 小林幸子まり

370 天童よしみ 道頓堀人情

五木ひろし 1287 長崎から船に乗って

内山田洋とクール・ファイブ 191 長崎今日も雨だった

内山田洋とクール・ファイブ 131 中の島ブルース

五木ひろし 66 長良川艶歌

神野美伽 1288 浪花の春

島津亜矢 1289 波

坂本九 392 涙くんさよなら ステージ

殿さまキングス 204 なみだの操

三好鉄生 132 涙をふいて

ペギー葉山 202 南国土佐を後にして

岩手県民謡 1564 南部の牛追い

1571 軍歌 日本海海戦

1572 軍歌 日本海

384 弘田三枝子 人形の家

角川博 1290 人情つれづれ

328 山本リンダ 狙いうち

133 北島三郎 年輪

山川豊 161 函館本線

平浩二 162 バスストッ

山形県民謡 1565 花笠踊り

163 島津たかから花へと

14 村田 英雄 花と竜

ザ・タイガース 164 花の首飾り

78 金田たつえ 花街の母

165 はしだのりひことクライマックス 花嫁

167 佳山 明生 氷の雨

伍代夏子 440 ひとり酒

火の国の女 350 坂本冬美

百万本のバラ 加藤登紀子 351

広瀬中佐 軍歌(文部省唱歌) 1573

釜山港へ帰れ 67 渥美次郎

二人でお酒を 308 梓みちよ

白市 459 八代亜紀

冬のリヴィエラ 460 森進一

ブランデーグラス 252 石原 裕次郎

ブルー・シャトウ 169 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

ブルーライト・ヨコハマ 189 いしだあゆみ

ベット煙草を吸わないで 141 沢たまき

ヘッドライト 1291 新沼謙治

望郷酒場 253 千昌夫

望郷じょんから 細川たかし 496

王翔旅カラス 1292 千昌夫

インパチェンス 74 島倉千代子

箱崎晋一郎 抱擁 142

星のフラメンコ 西郷輝彦 170

171 平尾昌晃 星はなんでも知っている

敏いとうハッピー&ブルー 62

星降る街角 497 北海盆唄

北海道民謡 北帰行 365

シャオリンシュウ 島津たか 172

ホテル 386 チェン・ジュオエ

骨まで愛して 大泉逸郎 96 孫

尾崎紀世彦 173 また逢う日まで

美空ひばり 451 真赤な太陽

2391 松平健 マツケンサンバ

75 北島三郎 まつり

桂銀淑 176 真夜中のシャワー

山形県民謡 1566 真室川音頭

坂本九 83 見上げてごらん夜の星を

サーカス 259 ミスターサマータイム

伍代夏子 441 水なし川

渡哲也 51 みちづれ

山本譲二 52 みちのくひとり旅

軍歌 1574 道は六百八十里

中村美律子 1293 港町情話

シャオリンシュウ 419 昔の名前で出ています

香西かおり 260 静けさ

53 尾形大作 無錫旅行情報

東八郎 261 娘へのバラード

藤あや子 377 むらさき雨情

1294 中村美律子 めおと恋

都はるみ 70 夫婦

262 三笠 優子 夫婦

もしもピアノが弾けたなら 71 西田敏行

盛岡ブルース 1295 青江三奈

1567 群馬県民謡 八木

矢切の渡し 細川たかし 10

安来節 島根県民謡 1568年

やっぱすきやねん やしきたかじん 84

北島三郎 378

ゆうべの秘密 小川 知子 340

雪国 59 ジジサン

スノーチュン 11 小林幸子

雪の進軍 1575 軍歌

雪の降る街を 268 高英男

夢追い酒 76 渥美次郎

夢芝居 179 梅沢富美男

千里 1296 キム・ヨンジャ

夢の夜 181 南こうせつ

Permalink | 記事への反応(0) | 18:36

2024-01-07

anond:20240107100132

姥捨られた媼は鬼婆となって旅人を喰らうのじゃぁ

2023-12-17

anond:20231217174246

ぶつかりー ぶつかりー

ぶつかりー リラ

人は誰も旅人

ぶつかりー ぶつかりー 両手に

掴みきれない夢を

別離と引き換えに 涙と引き換えに

掴めるものけが 背負った十字架

ふるえる その指が 何かを 伝える

anond:20231215191322

マッチング マッチング

マッチング リラ

人は誰も旅人

マッチング マッチング 両手に

掴みきれない夢を

別離と引き換えに 涙と引き換えに

掴めるものけが 背負った十字架

ふるえる その指が 何かを 伝える

2023-11-26

旅人が去っていくよ

ジャーニー(じゃーねー)」

なんつって

ぷぷ

2023-11-21

旅人にコナをかけるのがこなきじじい

おもちにきな粉をかけるのがきなこじじい

2023-09-28

有料でもいいかゴミを捨てさせろ←結構面倒

https://togetter.com/li/2231505

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2231505

こんな記事がありました。

道の駅一般向けのゴミ箱を設置せず(注1) そうしたら勝手ゴミを捨てられて激おこと言う話ですね。

それの是非はともかくとして、そこに「有料でもいいかゴミを捨てさせてほしい」という声が結構あるが、社会制度的に想定してないので、結構面倒くさいんだよ、と言う話をします。

有料ゴミステーション設置は、産業廃棄物一般廃棄物処分の許認可が必要で面倒

そもそもこれが一番面倒くさいんですが、有料で他人ゴミを引き受ける行為は、ゴミ処分に当たるので、それなりの免許必要になります

裏技としては、地元産廃業に依頼して、場所を貸していると言う体にするという方法も考えたのだが、これも他に面倒くさいことが頻発しそうで断念しました。

正直、管理の手間の方が高くなって、無料で引き受けて普通に金を払った方が安いです。

そして、普通に無料で引き受けて金を払うのがいやだと言うことで撤去すると、元の話になるのでしょうね。

有料ゴミ袋を販売してゴミステーションに自ら捨ててもらうのは? → 有料ゴミ袋の印紙税がばら売り不可とかあって面倒

そこでやっているのが、自治体ゴミ出しできる有料ゴミ袋をばら売り&ゴミ収集ステーションの設置。これをやると、廃棄物一般廃棄物になって施設管理者とかは関係なくなります

ところが、ここで問題になるのが以下の2点です。

ゴミ収集ステーション住民税で賄われているか原則登録者以外出しちゃいけないルール存在

このルール存在で、厳密に言うと、旅行をしている人が地元で有料ゴミ袋を購入しても、そこらのゴミ収集ステーションに出すのは厳密にはNG場合があるのだ。実際は誰も気にしないが、ルールがそうなっているためにそれをおおっぴらに推奨しにくい問題がある。

また、場所によっては、ゴミ収集住民税で完全に賄われているので、地元の人以外はゴミを出すな、と言うルールになっているところもある(注2)

俺の所では、自治体要望を出して、プレハブ倉庫を自前で設置するし、土地代もいらないし、掃除自分たちでやるんで回収よろしく、と言う交渉をして許可をもらった。

有料ゴミ袋の一枚売りができない。特に印紙

有料ゴミ袋にも色々な方式があると思いますが、うちの地元では、純粋な袋代(消費税かかる)に加えて、ゴミ処理代の収入印紙(非課税)が貼付されていると言う形式になっています。そして、ここで問題になるのが収入印紙

これのばら売りが厳密には不可なのです。

実際誰も気にしないし損しないと言う話はあるので、実際には地場商店でばら売りで買える実態はあるんですが、指定管理をやっている団体がおおっぴらにやるのはやりにくいと思われる。

そこで、自治体と地道に交渉をして、1枚売り用の印紙というものを作ってもらい袋をばら売りできるようにしました。

ただ、これも袋の販売代理店やってる所に自分交渉して受けてもらうとか、色々やらないと全然進まなくて、お役人やる気無いのでつらいです(注3)。正直、100円ぐらいならタダで配ってしまった方が楽ということもあるかと思う。

まとめ:旅人が有料でゴミを捨てると言うことが想定されてない

俺の所はキャンプ場なんですが、元々利用者向けにはキャンプ場で産廃として処分するゴミ袋1枚無料で贈呈って方式でやっておりました。さらゴミステーションもあります

しかし、長距離を旅されている方(キャンピングカーの方とか)、有料で気兼ねなく旅のゴミ処分したいという要望があって、色々と調べました。

旅人が有料でゴミを捨てると言うことが、制度として想定されてないのが分かります。で、それを実現しようとすると結構面倒くさいです。

なのでまぁ、まとめ的なことを言うと、

注記

注1:厳密には設置基準違反じゃねーのかなと思う。

道の駅勝手に名乗れるものではなくて、国交省基準がある。

https://www.mlit.go.jp/road/Michi-no-Eki/outline.html

で、ここに「休憩機能」の義務化がされており、明文化はされてないものの、細則としては高速道路サービスエリア設置基準と同等の扱いで、ゴミ箱はないと駄目だと思われる。なので、これを発言している𝕏の人、マジ実名でそれを言っちゃうんだ、という印象。

少なくとも、道路設置者と市町村が共同で整備する場合駐車場部分などは道路の一部と言う扱いになる。そのため、道路設置者が国の場合国土交通省基準適用されて、少なくともゴミ箱なしは許されないはず。

まぁそれを言うと「授乳施設とか義務づけられるけどないよね」みたいな話にもなるんで、厳密になんて適用しきれないけどね。でも本来指定管理者になる側は、指定管理料の中にゴミ箱の設置管理や、安全なおむつ替えや授乳ができる施設を整備する金が含まれていると考えて運営しなければならないはずです。あるいは、その金が含まれていない場合には、もっと予算付けてくれと交渉するべき。

べっきべきべきべっき論だけども。

注2:厳密には法令違反可能性が高いんだけどねこれ。

家庭から出るゴミの処理義務自治体にあるので、拒否ることは原則出来ないはずなんだけどね。

注3:お役人仕事したくないのはわかるが嘘つくな

最初に話を持っていったときには「ばら売りは駄目ですね」「ばら売り用の印紙?ま、検討して連絡します」と行ったっきり全く連絡が無くて、何度もせっついたら「○○商会さんが代理店なんですが、そこがいやだと言ってるんで無理ですねえ」と言われた。

ただ、社長さんは顔見知りなので、あのおっさんがそんなこと言うわけないだろ、と思って聞いてみると「そんな問合せ一切来てないぞ」という話に。

ああ、いつものやつかーってやつ。

社長さんに話をしたら、印紙税代理店計算して一括して納める方式なので、一枚パッケージ簡単に作れると言う話になって、合意をもらって方式まで決めて、お役所に持っていったらものすごく面倒くさそうにOKを出してくれたという次第。

俺も仕事しなくて住むなら仕事したくないですけど、嘘をつくんじゃないよマジで

2023-09-20

遊佐未森の思い出

好きなものを語りたくて、中学生当時、遊佐未森CD出会った思い出とか色々書いてみたものの、自分語り気持ちいからやっぱり全部消してしまった。

せっかくの出会いだと思って、ちょっと見てって。

代表曲地図をください」

遊佐未森を知らない人でも、シュワルツェネッガーが青い空の下で赤い車を持ち上げてるカップヌードルCMは知ってると思う。

あれで使われてたのが、遊佐未森の「地図をください」という楽曲

しかも使われた部分がサビじゃなくてAメロという面白さ。

CM雰囲気に合わせたんだと思うけど、あれはぜひ一曲通して聞いてほしい。

なんならそれだけで小旅行できちゃった気持ちになれるから

好きだからっていう贔屓目もあるけど、今聞いても全く色褪せてないの本当にすごいと思う。

かく言う自分も、15年くらい遊佐未森という言葉を忘れていた。

子供が成長して、書斎子供部屋に変えるということになったとき断捨離できなかった彼女CDを見つけて掃除BGMにしてみたのがきっかけ。

大体1988年から1993年作品なんだけど全然ふるさを感じさせないし、何なら最近個性派アーティストって紹介のされ方されても納得できるくらいに流行りに左右されない曲調だっていうことを、2023年再確認するとは思ってもなかった。

おすすめ楽曲

どれも好きすぎてランキングは作れないけど、せっかくだから10曲チョイスしてみる。

あくまで好みの話であって、名曲順ではない。

増田が好きなのはこんな曲なんだなって感じで見てほしい。

・M氏の幸福

・川

・夏草の線路

空色帽子

・山行きバス

・きみのなかに

旅人

ふたり記憶

・一粒の予感

星屑停留所

・0の丘無限の空

ときの駅

・I'm here with you

街角

10曲でおさまるわけなかった。

これでも厳選ライブラリ40曲くらいから絞り込んだ。

検索すればすぐに出てくるような代表曲も避けた。

並び順は好きな曲順でもなければ、年代作品バラバラに書いてある。

理由彼女作品の幅とかを先入観なく聞いてほしいから。だからあえて曲紹介もつけない。

・マイベスト3曲

全曲好きすぎるなかで、どうしても別格なのがこの三曲

シリウス

Destination

・桃

これが名曲だという意味でもなければ、人に勧めたいという曲でもない。

自分がこの3曲がどうしても好きだという表明。

どうしてかこの三曲琴線を鷲掴みにされてしまった。

久々に聞いても魂が静まるのがわかるくらいに落ち着く曲。

遊佐未森限定しない、人生で好きな3曲がこれ。(15年も忘れてたくせに。)

柔道部岡田くん

当時、中高通してアニメ研究所属自分とは住む世界が違う人間だと思ってたけど、たまたま席が近くなったときCDプレイヤーを聞いてたら声をかけてきた柔道部エース岡田くんは元気だろうか。

高校の終わり頃、J-pop全盛時代個性派アーティストを聞いてることを馬鹿にされるのが嫌で断ろうと思ったけど、そういう雰囲気でもなさそうだったので聞かせてみたところ目をキラキラに輝かせて感動してくれてめちゃくちゃ嬉しかった。

遊佐未森以外にも近藤名奈の「こんな日は早起きしてあなたに会いたい」でも盛り上がって、まさか高校の終わり頃にこんなに仲の良い友達ができるとは思ってもなかった。

オタク差別されるのが嫌で自分から壁を作っていたけど、差別してくるに違いないと色眼鏡で人を差別していたのは自分だったんだなと気付かされた出来事

彼との出会いがなかったら、人並みの人付き合いができないまま全く違った人生を歩んでいたと思う。

それをつないでくれた遊佐未森と、色眼鏡をかけていたのは自分だったと気づかせてくれた岡田くんへの感謝あらためて増田の片隅に。

2023-08-28

あるところに北風と太陽がいました。

北風は「世の中で自分が一番強いんだぞ。」

といつも自慢していました。

それに対して太陽は「いや、自分こそ世の中で一番強い。」

と自慢していました。

そのためいつも北風と太陽はいがみ合っていました。

いつまでたってもお互いに「自分が一番だ」と言い合っているので、一向に決着がつきません。

ある日、どうにかして勝負をつけたい北風と太陽は、お互いに勝負を申し込みました。

しかし、どういう勝負をしたら良いのか分かりませんでした。

ちょうどそのとき、地上で一人の女性が歩いていました。

北風と太陽はその女性を見て「あの女性の服をどちらが先に脱がす事ができるかで勝負をしよう。」

という事になりました。

まず先手として北風が強い風を女性に向けてビュービュー吹かせました。

ところが、旅人上着を強く握って離しません。

それでも北風はこれでもかという位に風を強く吹き付けましたが、女性さら上着を強く握るようになってしまいました。

いくら強い風を吹き付けても女性の服を飛ばす事ができないので北風は疲れ果ててしまいました。

次に太陽の出番です。

太陽は強い光と熱い熱を浴びせてきました。

そうするとどうでしょう

地上ではソーラーパネルビジネスが盛んに行われ、政府お金をつぎ込みます

そしてお金は一部で回り、たくさんの貧困層が出るようになりました。

女性は立ちんぼとなって、服を脱いでしまいました。

勝負の結果は太陽の勝ちという事になりました。

2023-08-02

一方、中国原発事故ネタゲームにぶち込んだ

なんだ、原発か…と言われるかもしれないし

こっちは映画っていう「文化」に対する議論してんだよ、遊びの話なんか持ち込むな。と言われるかもしれないが、まあ

 

詳細省くが、主人公世界渡り歩く旅人で、今回訪れた日本っぽい国で、原発事故後の処理で揉めてる場面に遭遇する。

状況としては内戦の影響で炉心が暴走

現状はバリア張って放射能漏れを防いでいる

バリア内は放射能だらけで入れない上に、放っておくと爆発して施設のある島ごと吹き飛ぶ可能性が有るのだが、役人たちは兎に角早いとこ施設を再稼働させたがっている。

原子力推進委員会あたりがモデル組織(作中では鳴神大社と呼ばれてる)の使者事態の収拾を現地の役人たちに求めるが、現場責任者不在で、現場は何も出来ない

ここにたまたまやってきた旅人が、この使者からの依頼を受けて、たまたま残っていた外国人技術者と炉心の調査と炉の沈静化を行うことになる

というのが大まかな話。

 

面白い点が

設定自体ファンタジー世界観しているが、だいぶ露骨福島原発事故モチーフにしている。

おまけにこの話の舞台日本元ネタにしてる国だもんね。

よく日本向けにも配信してるゲームでこんなストーリー入れようと思ったなと感心する。

でもまあ、これは外国特に中国なんかにとっては隣国原発事故なんか、単なるエンターテイメントとして消費できるコンテンツの一つでしかないという点はよく理解できたね。

2023-07-12

anond:20230712090937

旅人コートは日の光で脱がすことができたけど

日がさせばさすほど頑なになる彼女は誰が救ってやれるだろう

2023-07-02

anond:20230702004350

加害者名前を引っ提げた会社を堂々と運営するなってことね

まぁそれはわかる。かっこいい名前まればいいよね。

でもなーやっぱりジャニーズってジャニーズイメージあるよなあ。

ジャニーズじゃなくてjournys (旅人的なジャーニーズ)とかだめかな笑

2023-06-19

自滅の裁断 〜遊郭編〜

今、この文章新幹線自由席で書いている。この自由席本来であれば1週間後に乗っていたはずのものだ。今日とは言わずもう少し後に乗っていたはずだった。


6月。俺は現在転職の節目に立っている。

大学卒業してから新卒として入った会社に3年ほど勤め、退職を決意。

次の職場も何とか決まり、そこに移籍する前の有休消化期間。謂わば今は少し早めの夏休みだ。


そうなるとさすがに旅に出たくなるもの

自身そんなアクティブ人間ではないと思っているが、有休消化期間が長ければ長いほど旅に出ないと勿体無いよねという風潮も何となくある気がする。

そうなってくると自分にはちょうど良い当てが1つあった。それは大学時代の友人。


かつて学科が同じだったそいつとは大学に入ってすぐに打ち解け、恐らく大学生活の中で一番一緒に遊んでいた。

大学1年からの付き合いで現在社会人3〜4年目辺りなのでもう何だかんだ7〜8年の付き合いにはなる。

そいつはと言うと、当初は俺と近しい地域社会人をやりつつ彼女同棲していたのだが、個人的事情等もあってその仕事退職現在彼女を連れて自身故郷に帰り、そこで別の仕事をしている。


友人が前職を退いたのが今年の頭くらい。そして故郷に帰る直前の別れのタイミング、俺は友人にとある約束をした。

「俺も仕事辞めて時間取れたらそっち遊びに行くわ」

正直今言うとこれは冗談半分だった。その頃の自分立場はと言うと、現職にブーブー文句を言いながらも怒られつつ何だかんだ仕事を辞める気配は無い人間

転職活動はしていたものの、一向に次が見つかる気配が見えない。というか活動をする余裕もないくらいに精神仕事にすり減らされていた。

そんな状況のため、転職できてももうしばらく先の話だろうなと考えていた。


ただ、事態は一回動いてしまえばあっさりと進んでいくもの

春頃に次の会社とご縁があり、思いがけずに内定を頂いてしまった。本当にありがたい話。

そして現職から身を引く作戦始動させる必要が出てきたため、何人かの人とお話をした後に退職手続き完了

立つ鳥跡を濁さずって言葉があるけど正直俺はその逆。割とウンコぶち撒けてその場を去るような辞め方をしたクソ害鳥だったが、それは今回の本題ではないので割愛

とにかくにも有休休日出勤をしていた分の代休が合計1ヶ月は溜まっていたため、さすがに何か特別いたことをしないと勿体無いなという状況になった。


ここまで読んでお察しの方はいるかと思うが、俺には彼女がいない。悲しい悲しい独り身。

有休消化期間の旅に行こうぜ!なんてノリにフットワーク軽めで付き合ってくれる友人がすぐ見つかる程の陽キャでもない。

そこで先述の言葉に戻る訳だ。俺は友人にコンタクトを取り、そいつ地元に遊びに行かせていただく運びとなった。


この友人の彼女さんというのがすごい出来た性格の方で、俺なんかともニコニコ愛想良く仲良くしてくれる存在

友人が引っ越す際に「遊びに来るなら新居の部屋は複数あるから是非泊まりに来てくれ」と言ってくれた際も彼女さんはその言葉に乗せて「楽しいんで是非来てください!」と言ってくれるほど。

もちろんそこには男女の一つ屋根の下での生活があるため、幾ら無神経クソ害鳥の自覚がある俺でも宿泊の予定を立てる前に最終確認の連絡をする。

それでも結局前向きな返事は変わらずだったのでお言葉に甘えさせて頂き、宿泊の用意をして友人の故郷に足を伸ばすことに決定。

大まかな遊びプランLINEグループ作成の上で話し合い、俺は1週間程度滞在させていただくことに。

滞在期間に友人カップル休みである土日は計4日訪れるため、その4日で故郷故郷近辺の地域観光することになった。


休み期間の前半を家の片付けや家から足を伸ばした範囲で満たせる趣味、数少ない俺と飲んでくれる後輩等との食事、そして脳死ダラダラタイム等で消化。

そして月半ばくらいの金曜日旅行の支度をし、家を飛び出して野暮用の買い物を済ませる。

電車新幹線電車というルートで友人宅を目指し、夜分遅くに何とか人生初めての地へ到着した。

早速快く出迎えてくれた友人カップルささやかお土産引越し祝いを渡し、その日はチビチビお酒を飲みながらボードゲームをして大いに盛り上がった空気感のまま就寝。


最初土曜日は友人の故郷の有名な観光地を車で巡ろうということになっていたため、某動物園や海沿いの市場に出向いた。

動物園への道すがらの車内で音楽を流して楽しくお話しながら目的地を目指した。

動物園に到着するちょっと前には00年代ドラマ話題になってそのドラマたちの主題歌を流したり、友人の彼女さんが好きな00年代ジャニーズアイドルの曲を流してノスタルジックになったり。

彼女さんが鬼滅の刃が好きという話から現在主題歌がそこまで評判良くないという話題にもなり、その曲を流したり。(俺は嫌いじゃないからね。マンウィズとmiletファンの方すみません。)

彼女さんは今の曲も別に嫌いじゃないけど私は遊郭編が好きで良い話だったからその時の主題歌ハードルとして高すぎた、みたいなことを言っていた。確かに

到着した動物園では多種多様な生き物に目を輝かせ、もうしばらく人間以外の生き物は見なくてええわと言うくらい堪能した。ちなみに俺が一番好きな動物体調不良でお休みだった。泣いた。

海沿いの市場でも買い物と簡単食事をさせていただき、そこで実家や後輩に対してのお土産を送ったりもした。


その日の夜はみんなで酒を飲みながら楽しくゲーム桃鉄をやって争いになりかけた。若干なっていた。友人がベロベロに酔って彼女煽りすぎていた。

こればっかりは他人との仲を引き裂く桃鉄が全部悪いです。僕たちは何も悪くありません。


そして翌日。日曜日は友人故郷の隣の地域がその地区屈指の大都市であるため、電車で向かってそこの街をぶらぶらしての観光

詳しい経緯は説明を省くが友人のお母様とも合流して食事をご一緒させていただいたり、有名な観光地を巡ったり。

そして繁華街の中にある有名なご当地のお店で晩御飯。某有名漫画家の方も度々訪れるというその店でご当地の味を楽しみ、「いや俺今旅人だわ〜〜〜」という心地良い感覚ビールの泡と共に胃に流し込む。

間違いなくその瞬間の俺は社会人としての苦しみ等嫌なことを全て忘れ、心地良い空気感の中に包まれていた。

友人と友人の彼女さんも翌日月曜日であるにも関わらず、俺の旅に付き合ってくれてご当地飲食を堪能していた。良い旅のムードが確実に出来ていた。



出来ていたんですけどね。その時までは。



食事を終え、店を出る。時間的にもちょうど良い。このまま故郷に帰還し、お二人は翌日仕事等で外出。その時間帯俺は独りぼっちで外をブラつき、二人が帰ってくるまで外にいるという段取りの予定。

このまま帰っても良かったのだが、その考えは友人の悪魔の囁きによって打ち砕かれる。


「ここから徒歩で行ける距離に◯◯(日本屈指の風俗街)と××(日本屈指の趣がアレな地区)があるけど行ってみない?」


心踊った。全然金あるなら普通に1人で風俗行きたい。ただその時の俺はそうそう余裕がある訳ではなかった。だからそこの風俗街がどんな空気感なのか見るだけになるが、それでも心踊る。

後々調べたらそこって利用する気も無いヤツのひやかし歩き禁止らしい。マジで反省しています


ただ、大きな問題がある。

友人の彼女を連れて行くのはいかがなものか。いかがなものかっていうか普通にダメだろ。

恐らく大多数の女性が見たら不快感を抱く光景であることは間違いないだろうし、同性愛者でもないその友人彼女さんに何のメリットも無いし。

ちなみにこちらも後で調べたら女性の方がひやかし目的で歩くことは禁止だったみたい。色々ダメじゃん俺たち。


後で振り返ればこういった妥当判断を幾らでもできるのだが、その時はダメでした。酒ゲキ弱男の俺はアルコールに飲まれていました。

勇み足で◯◯と××に歩みを進める友人に向かって「Aちゃん(友人彼女)連れて行くのもアレだしさ、2人は帰って俺だけ見に行くか3人で見に行くか、Aちゃんの顔色見て判断した方がいいんじゃない??」と提案

夜分遅くの繁華街から故郷までの電車での遠い道のりを女性1人で帰らせるのも宜しくないと思った俺と◯◯や××を見に行きたいという気持ちの俺が脳内で話し合った結果、そのような提案に。

ただ、そもそもこの見物の言い出しっぺは友人。友人がその勇み足簡単に止めて「じゃあ、俺は彼女と先帰ってるわ。好きに見に行ってきな」と俺だけを送り出すはずもなく。普通に食い気味で「Aも連れて行きます」と判断

というか何なら最低な話、アルコールまれモードの俺も普通にノリノリだったので「私は一応最低限の提案しましたよ。その上で友人が彼女をこの俗人甚だしい歩みに付き合わせるのであればそれはお二人同士の問題です」というニュアンスを含んだ責任転嫁の丸投げ行為に等しい建前だけの薄っぺら気遣いモドキな発言しかなかった。

最低限の提案通り越してもうほぼ友人に3人で行くって言わせるための誘導尋問に近いよねもはや。


シラフの今思う正解は何かって?

そんなん「そんなもの見ずに3人で帰りましょう」に決まっておるじゃろ。


常連客どもの歌声がお構いなしに路上に響くスナック街を抜け、少し歩くとそれは見えてきた。

暗闇の中、幻想的にボヤァっと光る街灯。店の名前が書かれた質素看板が通りに無数に連なっている。

風俗街って言うか遊郭って感じなのかな、表現としては。前日ちょうど鬼滅の刃遊郭の話をしていたが、まさか翌日に本物を目にするとは。


そこの通りは各店オープンな感じで女の子が呼び込みをしている賑やかな空気感。その地域を知っている方はもうこの一文でどこに行ったのかお分かりだとは思う。

目を輝かせて首を激しく左右に振る俺。うわレベル高え〜、と高揚感が止まらない。性欲に対する行動がキショ中学生すぎる。死んだ方が良い。金無い社会人がこれやっているという状況がそもそも情けない。


ふと、横をチラッと見る。友人のテンションが意外と上がっていなかった。言い出しっぺの割におとなしいなと思った。その答えはすぐ横を見たら明白だった。



友人の彼女さんが怖い目をして俯いて歩いていた。



後濁しまくりクソ害鳥は察した。俺たちやってしまった。

察した頃にはその通りも終盤に差し掛かる時。そして少しばかり歩いて完全にそこを抜けた後、彼女さんは友人に対してキレた。


「こういう場所とは思わなかった。何でこんなところ連れてくるのか。お前らだけで行けば良いだろこれ。」

そんな感じの内容でキレていた。前日に鬼滅の刃遊郭編のことを嬉々として語っていた子が遊郭見させられてキレている。


それを聞いた時点で俺と友人は内心「風俗街ってことは今日の会話の中で何回も言ってたやん」とは思った。なんなら思ったというか友人は口に出して彼女にそう言った。

そしたらそんなこと聞いていない、私が認識していたのは××(趣がアレな地区)の方だけだとキレ返された。

そもそも悪ノリ女の子付き合わせてる時点で何言おうと俺と友人サイドが100%悪いんだけどね。100:0でこちらの過失だよ完全に。


気まずい空気のまま最寄りの駅まで歩みを進める。俺は友人に「××は行かないの?」と小声で聞いた。この空気で行くわけねえだろバカかこいつは。

道中、その地域名物建物があったので「そういやこの建物出張でこの都道府県来てた親父が嬉々として写真送って来たわ」的な話をした。

それが琴線に触れたのかその直後、友人彼女は俺に顔を向けて「増田さんも共犯ですからね!悪いのはコイツ(友人)ですけど!!」とキレてきた。初めてこの子にキレられた。怖い。

さっきからこのバカ害鳥はマトモなムーブ出来ないのか。


引き続き気まずい空気感の中、最寄り駅に到着。そしてそこで死の宣告に等しい一言が友人彼女の口から発せられた。


増田さん。すみませんが今晩のところはどこかホテル泊まってくれませんか?私はコイツ(友人)に話があるので。」


俺は何も考えず二つ返事で「ハイ」と口にした。怖かった。普段怒らない人が怒ると怖いとはこのことか。


そして友人宅まで長い時間をかけて帰還し、何とかホテルを確保できた俺は一旦荷物をまとめるために一時的に寄らせてもらうことに。

ただ、俺は酔いが冷めてきていた帰り道すがらで考えていた。

多分もうこれ以上の滞在は無理だろうな、と。

きっとこの荷物まとめ作業一時的撤収のためのものでは無いだろう。完全なる帰り支度となるだろう。

友人は一応コッソリと「何とか説得するわ」とは言ってくれたものの、何となくここで旅はおしまいだなという空気感がその場にそこはかとなく漂っていた。


一応友人彼女感情的になっていた先刻とは打って変わり、表面上は落ち着きを取り戻していた。そして俺に告げる。

「一応増田さんが旅を楽しんでくれるよう最大限考えて話し合いはしますけど…。すみません、正直もう帰ってもらう前提で考えといてください。」

完全に同じ認識でいたので逆にホッとした。間違いなく俺は帰ったほうがいい。

こちらが100%悪いのに終盤まで気遣いをして頂ける辺り、改めて性格良い方なんだなと実感する。ホンマ何でこの性格の人を怒らせられるねんこのバカ男2人は。


荷物をまとめ終わり、玄関のところで帰る前提の挨拶を2人に済ませる。一応念のため翌朝にでも話し合いの結果を報告ちょうだい、の一言も付け加えた。

仮に話し合いで状況が大逆転して予定通りもう少し泊まっていて良いですよとなったところで、もう俺にそこから更に1週間泊まるバイタリティは残されていなかったような気はするけど。


そしてホテルに向かいフカフカで寝心地良いはずの布団で寝付きも悪く、翌朝5時台に目が覚めた。

無意識LINEを開くと、友人からの連絡が入っていた。

寝ぼけ目で見たLINEでも状況を飲み込むことに迷いは無かった。やっぱ話し合いした結果、無理でしたの報告。

女性性的商品みたいになっている光景にショックを隠せなかったとのこと。

友人からは全部俺が悪い、お前はむしろ被害者からごめんという謝罪文章が書かれていた。お前が俺を許してくれるなら付き合いは切れないと思うので、と。

また、今晩サシで飲めないかという提案も書かれていた。


許すも何も普通にこっちが悪いので別に謝られる道理もない。

ただ、帰ることが決まった以上は電車新幹線時間、あと何より予算的にも遅くまでの滞在はできない。

俺もサシで飲んでその場の気持ちだけでも清算しておきたかったが、それは断念した。

その日、ホテルのチェックアウトを済ませた後に1人でその地域歴史的なお城を少しばかり観光し、ご飯を軽く食べて立ち去った。

全ては自業自得故の裁断。そこに名残惜しいとか怒りとかそんな簡単言語化できる気持ちは残っておらず、とりあえず家に早く帰りたいとの思いだけで電車に乗った。


そして新幹線に辿り着いてから書き始めたこ文章も終盤となった今。無事に自宅の最寄駅に到着した。


楽しさと罪悪感が入り混じった数奇な初夏の思い出がそこには残っている。

終盤が怒涛の展開すぎてもしかたらこれは全部夢だったのかもとさえ思っている。俺はハナっから友人と遊んでなどいなかったのかもしれない。

でもそれでも良い。そんな悲しい結末だったとしても俺は耐えられる。何故なら俺は長男から。厳密には姉がいるから炭治郎と違って一番上じゃないけど。


そういえば。帰りの新幹線で例の鬼滅の刃主題歌を聴いていたが、曲が二番のサビに差しかるとマンウィズがこんな歌詞を歌っていた。



“解き放て今 僕らが起こした火を 舞い上げ走れば明日が変わるはず”



起こした火を舞い上げた結果、明日スケジュール強制帰還に変わってしまったなあ…。

ちょっと炭治郎に首切られてきます

2023-06-07

アニメ新番組人類麺類!』タイトル48話

AI云く

1. 「麺の奇跡! 人類が腹ペコに立ち上がる!」

2. 「ヌードルの掟! 麺創世記のはじまり

3. 「うどん紀行! 麺道の旅人、出発!」

4. 「ラーメン作戦! 最強の味を求めて」

5. 「パスタの誘惑! 愛と麺の融合」

6. 「焼きそば狂騒曲! 命がけの鉄板アクション!」

7. 「そば打ちの魂! 真実は麺の中に」

8. 「うどん合戦! 巨大モンスターに立ち向かえ!」

9.カレーヌードルの謎! スパイスの魔力」

10. 「冷やし中華サマーキャンプ! 友情と絆の大冒険

11. 「パスタ教室大パニック! 麺マスターの試練」

12. 「ラーメン激闘! 伝説裏メニューを探せ!」

13. 「焼きうどん炎上! 燃える男の闘い」

14. 「カップヌードル大逆襲! 未来をかけた決戦」

15. 「麺天国! 幸せが溢れる食卓

16. 「ソバ魔術師! 奇跡調理法

17. 「ラーメン革命! 新たなる味の地平へ」

18. 「パスタ捜査網! 事件は麺に隠されている」

19. 「麺道対決! ライバルの舌が刻む闘魂

20. 「うどん命! 命がけの食材探し」

21. 「焼きそばパラダイス! 驚きの料理法大公開」

22. 「そば物語! ふるさとの味を求めて」

23. 「ラーメン旋風! 街は興奮に包まれる」

24. 「パスタ幻想曲! 麺の魔力に惹かれて」

25. 「カップヌードル戦争! 世界制覇への道」

26. 「麺探偵団! 謎解きは食べ歩きの後で」

27. 「ソバの魂、再び! 麺道を征く」

28. 「ラーメン軍団大集結! 最強のトップメニュー決定戦」

29.パスタマニア! 夢を追いかける挑戦者たち」

30. 「うどん秘密! 伝説の麺師の遺産

31. 「焼きそばアクロバット! 驚異の調理パフォーマンス

32. 「そばトラベル! 世界の名店を巡る食べ歩き」

33. 「ラーメンエンターテイメント! 舞台キッチン

34. 「パスタ恋物語! 麺と愛が交差する瞬間」

35. 「カレーヌードル真実! 闇の食品会社陰謀

36. 「冷やし中華パラダイス! 夏の絶品麺バトル」

37. 「焼きうどん決戦! 炎の中で燃え上がれ!」

38. 「カップヌードル逆襲の刻! 勇者たちの反撃」

39. 「麺祭り! 食欲が止まらない大宴会

40. 「ソバ剣士の誓い! 故郷を守るために」

41. 「ラーメン革命の結末! 麺界の新時代

42. 「パスタ探偵の挑戦! 難解な事件の解明」

43. 「麺道の頂点! 最強のライバル対決」

44. 「うどん伝説! 魂の麺を求めて」

45. 「焼きそば疾走! 命を懸けた追い求める先に」

46. 「カップヌードル終戦! 終わりなき麺の戦い」

47. 「麺の絆! 友情努力が生んだ奇跡

48. 「人類麺類! 麺愛に溢れた最終回

2023-05-16

anond:20230516141941

タッキー旅人にならなければなんとかなったんじゃね

2023-05-02

この文章を読まないでください

ソノオンナハザマシイウソツキデサイテイナセイカク。ワタシノセイデナイ。カノジョノセイダ。ヒドイコトヲシタノハカノジョダ。マケナイ。マケズニイキリタイカノジョノロウ。シアワセニナルナ。ソノオンナヲコロシタイカノジョヒキコモリニナレ。イジメタマエ。カノジョハムチニサレ。ヒトツジノナミダヲナガシタイカノジョヲミチビク。オイワイヲヤクスル。

インタビュー

A: あの女、Xっていうんだけど、マジで最悪なんだよね。彼女に関わったことが、今までの人生で一番の後悔だわ。本当に、地の果てまで不幸になってほしいくらい。

インタビュアー: そんなに嫌いなんですね。

A: うん、まず彼女は嘘つきだし、人のせいにしてばっかりでさ。自分が悪いと思わないんだよ。だから、本当に不幸になって欲しいって思うんだ。

ある民俗学者考察(民俗学者:瀧上高司の論文より)

四国地方に伝わる特殊呪い、「読呪」と呼ばれるものがある。読呪とは、呪いたい対象について文章を書き、それを他人に読ませることで対象を呪うという呪術である。多くの人が読めば読むほど対象に強い呪いがかかるとされる。例として、架空地名アマツクニ」という地域で行われた「タカミヤギノミコ」への呪いが挙げられる。彼女は多くの人々によって読まれ文章を通じて、過酷呪いを受けることとなった。

インターネット古書から集めた短編怪談3選

1.呪いぬいぐるみ

ある家庭に、呪いぬいぐるみが届いた。そのぬいぐるみをもらった少女は、夜な夜な不可解な夢を見るようになった。やがて、その家族は次々と不幸に見舞われる。そして、最後にはぬいぐるみを捨てようとした家族もまた、呪い返しを受けてしまった。

2.まつろわぬ者

ある村では、誰もが畏れ敬う祟り神がいた。村人たちは祟り神を怒らせないために、いつも神に捧げ物をする習慣があった。しかし、一人の若者が神を信じず、捧げ物をしなかった。その後、村人たちは次々と不幸に見舞われ、最後には祟り神に怒られた若者も、呪い返しを受けてしまった。

3.謎の手紙

昔々、ある村に謎の手紙が届いた。その手紙には、「この手紙を読んだ者は不幸になる」と書かれていた。村人たちは、その手紙に怯え、誰も手紙を読もうとはしなかった。しかし、ある日、外から来た旅人がその手紙を読んでしまった。その後、旅人も含めた村人たちは不幸に見舞われ、呪い返しを受けてしまった。

結び

人を呪ったら、呪った対象から一生呪われ続け、その呪いは解くことができない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん