はてなキーワード: CGとは
どうせ使わないのだからか教えなくていいんじゃねぇかなって気はする
というかどういう時に使う(例えば、ゲームプログラミング、CG、音声処理、土木工学などなど)というのだけ教えて
あとは下記の資料でも配っておけば足りるのでは?
セガ公式アカウント🦔@SEGA_OFFICIAL 2021年6月15日
サインコサインタンジェント、虚数i…いつ使うんだと思ったあなた。実は数学は、ゲーム業界を根から支える重要な役割を担っているんです。
今日は、セガ社内勉強会用の数学資料150頁超(!)を無料公開。
#セガ技術ブログ クォータニオンとは?基礎線形代数講座 #segatechblog https://techblog.sega.jp/entry/2021/06/15/100000
30代前半の二人で観てきた。
私たちの世代はちょうどウルトラマンがテレビでやっていなかった世代で、今回がはじめて観るウルトラマンとなった。
私はエヴァンゲリオンが好きで、庵野さんの映画を観たくて行ったクチだが、友人はエヴァすら観ていない。
とりあえずの感想としては、シン・ゴジラの焼き直しだなぁと思ったのが第一。
「怪獣やウルトラマンが本当に現れたら日本政府(と官僚)はどう対処するのか」という描写が映画の大部分を占めているが、「それシン・ゴジラで観たよ」という気持ちになった。
初代ウルトラマンだと科学特捜隊は国際組織ということになっているから、日本の官僚組織に位置付ける必要は必ずしも無かったのではないか。
官僚組織のドラマを描く過程で物語が矮小化されてしまった気がする。
成田亨『真実と正義と美の化身』をデザインコンセプトとしたと公式サイトにあって、その経緯は胸を打つものがあったが、実際あんまり格好良くなかった。
全体的につるっとしているデザインがCG感を増幅させてしまっていて、ダメージを受けても傷つかない(体のラインの色が変わるだけ)というのが戦闘の緊迫感を減退させていたと思う。
特に後者について、カラータイマーというのはひとつの発明だったんだなと思った。
最後に思い付きを書くと、終盤にさしかかるところで、これはキリスト教っぽいお話だなということを考えていた。
神に比類するウルトラマンが、有限な人類の姿に身をやつし、人類を救うというのはかなりイエス伝ぽい。
ググってみるとその類似性を指摘する人がたくさんいて、勉強になった。(『ウルトラQ』の「Q」はQ資料から来ている、とか眉唾ものだけれども、結構おもしろい)
そんな感じで、なんやかんや書いたけれども、人の考察を読んでいたりする時間も含めると、結構楽しんでしまった。
初代ウルトラマン、セブン、帰ってきたウルトラマンぐらいは観ようと思わされた一作だった。
大人だよね
人望もある
周囲のスタッフが、自分は庵野氏のために働いていると口々に言う、そういう環境はアニメ制作で稀だって誰かが書いてたな
カリスマというか、そういうところが良くも悪くもジョブズっぽくなった
自分の作画の才能をあっさり見切って演出→監督に転向したのも正しかった
ぶっちゃけ、絵コンテの絵はスゴい下手だと自分でさえ思ってしまったけど、
絵コンテが正解になると、絵コンテが100点で、原画は100点より落ちる、庵野氏本人もそう言ってた
絵コンテ以降の工程、原画などのスタッフを信用する、そうすれば絵コンテが10点でも原画は100点になる
つまり、宮崎駿氏はスタッフを信用していない、任せきれない、自分側で正解を持っていてどうしても口出ししてしまう、
だから、そのデメリットとして庵野カラーとでもいうかが、自分には薄まって感じている
NHKでも、自分の考えてることは大抵他人からはつまらないことなんで、みたいに仰っていたが、
周囲の意見を聞き取り入れることで、逆に物わかりがいいというか、
なんか我を通さなくなっていくなぁという感がなくもない
といっても、円谷仕事は特に、世界がCGに向かう中、伝統芸能としての着ぐるみを貫くだの、その背後のお家騒動だの倒産危機だのあったわけで、
我を通して既存のゴジラやウルトラマンを破壊して、そこから再生させるというのは不可能だと思うし、
本当に浅い。そしてウルトラマンをぜんぜん知らない人間の感想。
・Mなんとか星雲からやって来た正義の宇宙人で、怪獣と戦ってくれている。
・日本の怪獣対策室(地球防衛隊?)みたいな組織に在籍している隊員がウルトラマンに変身する。
・必殺技はスペシウム光線と八つ裂き光輪(うろおぼえ)なんかギザギザの輪っかが飛ぶやつ。
・3分経つと戦えなくなるので、それを知らせてくれるカラータイマーが胸についている。
・ジュワッ! と言う。
・兄弟がいっぱいいる。父と母もいる。タロウもいる。(でもウルトラマンの性別が男性なのかはちょっとよくわからない)
・最初のロゴがくるくる回るやつ → ”懐かしのアニメ”みたいな番組でウルトラマンのOPとして見たことある気がする。
・「怪獣が以前のものと似ていてパーツ挿げ替えみたい」……的な発言 → 怪獣のスーツを使いまわしていた的な話を聞いたことがあるのでそれかも。
・Y軸固定でビュンビュン回転するウルトラマン → 人形っぽいのでそういう特撮の撮影技法があったのかも。
・手が痛い素振りを見せるウルトラマン → 妙に人間っぽい仕草なので、原作でそういうシーンがあったのかな?
・顔のアップが妙に近い → 意識してそういう撮り方をいているのはわかる。
・戦闘シーンがもっさりしている → 特撮の戦闘シーンを意識しているんだと思う。中に人間が入ってる感をわざと残しているのかも。
・カラーターマーが無い → そのかわり3分というリミットは提示されないが、活動時間が短い旨とその理由は語られていたので納得できたし違和感はなかった。
・なんで緑になるの? → エネルギー不足なのか、カラータイマーが無い代わりなのか?
・原作(昔のウルトラマン)の音楽がたくさん使われていたこと。 → 当たり前ですがぜんぜん気づきませんでした……が、違和感みたいなものも無かったです。
・庵野監督の名前がいろんなところにあって(ありすぎて)笑ってしまった。色々な意味でこだわりを感じた。
・変身モーションをした神永の下からウルトラマンの巨大な手のひらが現れ、ぎゅっと握りこぶしに包まれてウルトラマンが登場するところ。めちゃくちゃかっこいい。
・車の座席の隣から怪獣の手がにゅっと出てくるところ。びっくりして声が出そうになった。なんかほかにもドッキリシーンがけっこうあった気がする。
映画を観終わってTwitterで感想を漁るまで、そんな可能性には思い至らなかった。
そもそもウルトラマンは外来生物(宇宙人)という認識なので男女の機微があるとは思えないし。
個人的には浅見が神永に対して「(コーヒー入れないなんて)気が利かない」というめちゃくちゃ古風なパワハラムーブをしている方がよほど気になったかも。
めちゃくちゃ面白かった。地球を愛し、人類のために身を粉にして戦ってくれるウルトラマン最高。好き。かっこいい。劇場で泣いた。
人間めちゃくちゃ脆弱だし情弱だし、移り気で強欲で未熟だけど、それでもそんな人類に希望を見出してくれるウルトラマンマジ天使だし、そういうウルトラマンに胸を張って愛してもらえる人類でありたいと思った。
ウルトラマンが人類をこんなにも愛してくれるようになった原因(要因)の部分があんまり描かれてないところ。
たぶん融合した神永さんがめちゃくちゃ良い人だったからなんだと思う(子供助けてくれてるし)んだけど、禍威獣特対室の面々との絡みがあんまり無いのも相まって、自己を犠牲にしてまで人類を愛してくれた理由がちょっと薄いように思えた。
でも監督的にわざと省いたのかもしれないとは思う。
・斎藤工さんの表情があまり動かない感じが宇宙人っぽくて良かったし、そんななかでも要所要所で内に秘めた心を映す正義の瞳を感じ取れた気がした。
・それに対してめちゃくちゃ表情豊かなのに、その表情に見合った感情を一切感じさせない山本耕史さんの怪演が凄かった。
・観終わってから「そういえばジュワッ!」て言ってなかったかも? と思った。
・高層ビルにぶつかるウルトラマンを見ると、意外とサイズが小さい気がした。昔はあんまり高い建物無かったからかも。
・宇宙人さんにはもうちょっと「鍵」とか「ドア」とかの存在を尊重してほしい。
・グッズが大人の男性向けなのか、わりと普段遣いできそうで品が良いと思った(でも売り切れてた……)
・シンゴジのときも思ったけど、怪獣が出ても会社に行くし、学校にも通う日本人。でも実際そんなもんなのかもしれない……と昨今の世界情勢も踏まえ感慨深かった。
・ウルトラマンファンのひとだともっと小ネタが拾えて面白いんだと思う。なにか「これを観とくと良い!」という作品があったら教えてほしい。
・また観に行きます!
シンエヴァは最高だったけど、ウルトラマンあんま詳しくないしそんなに期待してなかったんだよね。
予告でメフィラス山本見てちょっと面白そうじゃね?とは思ったけど
そんでも、後回しにしてネタバレ食らうのも嫌だし一応見とくか程度で、すげー楽しみ!って程じゃなかった
って、一回ふつーにネタバレで投稿したけど、二日目だしうっかり見ちゃったらアレだよなー、と思い削除。
本筋に触れない程度の感想。メフィラスは予告に出てるしええやろ…
・あとしまつで見たシーンがチラチラ出てくる。キャストも被る。シンが延期しなけりゃ普通にパロディだったんだろうか。
・中盤、外星人が出てきてから一気に面白くなる。メフィラスは特にいい。
・TVシリーズで最終回までやって、一番面白い回だけ抜きだして総集編にしたみたいな感じ
感想だけ言うと、面白かった!楽しかった!良かったしか言い様がないが
別に言えば、恋愛要素とか濡れ場も嫌いじゃないけど、変態行為は必要最低限で、あくまで女性のヒーロー的な意味のヒロインですみたいな感じが良かったり。全体的に湿度が低いっぽいみたいな
ウルトラマンは詳しくないけど、ノンマルトとか怪獣使いと少年は知ってたから、ウルトラマンは地球人か宇宙人か、ってのを金田的な意味で考えたりしたけど、でも外星人ってウルトラマン含めて上位存在なんだよな。バルタン星人みたいな難民希望者じゃないし。でもそういう社会的な要素もリスペクトされてた気はする。
久々(10年ぶりくらい)にFeedlyのフィード整理してたらまあ閉鎖したり更新されなくなったブログの多いこと。300くらいあったフィードが100以下になってしまった
で、改めてブログ文化やはてなは終わったんだなと思うことがあって↓を見てほしい
https://a.hatena.ne.jp/kokogd/
いちおう萌えCGの更新ウォッチするアンテナだったんだが、リンク先が乗っ取られたのかなんだかわからんが宣伝スパムのるつぼと化してもはや機能していない。
海外「このままでは日本に勝てない」 日本の漫画がアメリカ最大の書店を占拠する事態に
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-4187.html
Twitterでこういうのが流れてきて、日本の漫画はずっと昔からアメコミなんて目じゃないくらい売れてると騒いでるのを見たけど、そこまで人気ならハリウッドで映画化されるのがアメコミばかりなのはなぜだろう。
ハリウッドが実写化してくれたら実写化の最大の障壁である金髪ヅラとかショボすぎるCGとか全て解決、アメコミファンにはハリウッド実写化普通に喜ばれてるわけじゃん。
進撃の巨人とかジョジョとか鋼の錬金術師とか日本で作られるから見たくないのであって、ハリウッドで巨額の予算投じて作られるならみたいよ。
おれならこれを入れるね!
・『ヒカルの碁』の成功以降、マイナージャンル少年漫画が急増→青年漫画にも波及
・極論を言うなら『ヒカルの碁』がなければ『サ道』は存在していないと思う
・当時のリアルタイム基準だと『ネギま』もすごかったけど、まあ、やっぱり『GANTZ』かなと思う
・『おやすみプンプン』の背景作画における影響はものすごいと思うけど、水木しげるという怪物が昭和にいるので除外
●岳
・第1回マンガ大賞の受賞作
・M-1グランプリとか、日本ファンタジーノベル大賞とかを見てもわかるように、賞レースの格は第1回の勝者で決まるじゃないですか
・第1回マンガ大賞『岳』、第2回マンガ大賞『ちはやふる』って完璧な流れですね
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アニメ・漫画のテレビドラマ化作品一覧
・↑これを見れば、いかに『東京ラブストーリー』のドラマ化成功が特異点だったかが一目瞭然にわかる
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「じゃあ何を外すか」と聞かれると答えられないので、ベスト50まで拡大しよう
ただ一作こさえるために描かないといけない物量が多すぎるし差分用意するのも大変や
正直に白状する。
納品したイラストの大半(特に背景の全て)がトレスで成り立ってるが一切バレない。
何故ならば、トレス元が3DCGだからだ。このために35万程度するゲーミングPC買ったけど本当に正解だった。
英語圏のCG制作系サイトを練り歩くと、本当に高確率で最近のゲームからブッコ抜かれてきた完成度の超高い背景モデルが落ちてる(もちろんキャラモデルも多数落ちてるが、拾うのは背景モデルがメイン)から、それを拾ってBlenderで表示し、自分の自由にカメラ位置調整しHDRI入れて好きにライティングを施してCyclesレンダリングするだけで、「世界に一枚しかない(=Google画像検索に絶対引っかからない)イケてる背景画像」が完成する。あとはそれをトレスするなり、または、その画像をそのままイラスト風加工を施すだけで、もう堂々と商用イラスト制作に使っていける。
ゲームからブッコ抜かれてきた背景モデルは、普通に商用3DCG販売サイトで50ドルも100ドルも出して買う背景モデルより圧倒的にクオリティが優れてる。それなのに完全無料。(拾ってるだけだから)
100ドルの商用素材よりハイクオリティな完全無料素材からハイクオリティなイラスト背景を生成できるんだから、イラスト制作においてこれほど楽なことはない。
世の多くのトレスがバレてるイラストレーターは、「Google検索して見つかる画像からトレス」なんてことやってるからバレてボコボコに叩かれるんだよ。
頭の良いヤツは、ググって見つかるような安易な素材からは絶対にトレスしない。