はてなキーワード: クワとは
数年前に別れた元カノと会ったら夜職になっていた。
インターネットではよく聞く話だが、自分の身に起こるとは思っていなかった。
お互い初めての彼氏彼女でヤったのも初めて。そこそこ長く付き合ったが、別れたときはまだお互い若く色々なものがすれ違った感じ。そこからは自分の仕事も忙しかったのもあったし、新しく彼女ができたりしたのもあって、以来ずっと会っていなかった。
そこが最近、転職して生活が変わり余裕ができてきて別れたときのまま精神がそこに囚われてるなと気づいた。気持ちの清算と純粋に今何をしているか知りたくて連絡を取ってみると意外に快諾された。
会ってみたら雰囲気もほとんど昔通りで、年数分大人っぽくなったぐらいだった。久しぶりの再会だけど長く付き合っていただけあってやはり気は合うし、むしろ会っていなかった時間の分話も弾んだ。別れたときのお互いの気持ちも話せたし、付き合ってた頃の話で笑いあうことができた。
あの時と同じ彼女がいて、あの頃がきちんと過去のものになった。感情の開かずの間になっていた心の空間が、開け放たれ整理された。
ただ一点、彼女があの時と全く違っていたのは副業で夜の仕事をしていたこと。昼の仕事だけではどうしても生活が苦しいらしい。
それ自体ショッキングではあったがまあよく聞く話だし...と過去の女のそれとして受け入れられた。そうか、頑張ってるんだね、すごいね、という気持ち。やってる仕事もあっておさわりがあるぐらいで性的接触のあるものではない。他人事として片付けられた。
それが現実の観点として襲ってきたのは店を出て道を歩いているときだった。
自分は駅に、向こうは夜職に向かおうとしていた。雑踏のなかで隣あったり、前後になったりしながら喋っていると、急に向こうが顔を隠すように軽く身をすくめた。寒くて上着を羽織り直すような感じでちょっとばかりキョロキョロすると、いたずらをした子供のようなワクワクした顔で、知り合いのキャッチかもwと笑った。
直接接することがある実際の夜職の女と違って、キャッチは自分にとって透明で、断絶された存在だった。声かけられても着いていかんし、というか違法行為じゃん。ホームレスと目を合わせないようにするのと全く同じ感覚だ。
仮にも過去に愛した女が断絶と同じ側にいた。ネオンに照らされた彼女の唇が不自然に赤く見えた。あの頃と同じに見えた彼女が、あの頃の皮を被った違う生物だったことを理解してしまった。
半ば本気で)アフターとか行けないのと聞いて、そんな軽くないしw私の気が向いたときだからwwといなされていたが、この断絶を認識した瞬間、逆にこの女は気が向いたら本当にアフターに行くし、ほとんど見ず知らずの人と寝られるのだとわかってしまった。自分と付き合っていたときと同じように、ステディな彼氏を作ってセックスしていてほしかった。もう違うんだ、と。
男にありがちな未練なのはわかる。昔の女が変わってしまったことに寂しさを覚えるのもありふれた話だろう。人によっちゃ高校生ぐらいで経験する感情だろう。
しかし、(これとは違う)元カノが新しい男と付き合った話を聞いたときなんぞよりも、よほど恐ろしい衝撃だった。
キャッチという全く透明な存在が、初めての女が占めていた聖域に、土足で入ってきたことにびっくりしているのだろうか。ヤクザの情婦になっててチンピラに挨拶されているところを見てもここまでの衝撃は受けない気がする。
などとひとしきり書いて眺めてみると、ありふれた状況と感情なのがより理解できてしまったが、自分には初めてで消化のプロセスが必要だったのでこの通り供養。
元カノへ
もしこれを見てしまったら誰が書いたかわかるだろうが、誰にも話さない約束を守る自信がなかったからここに書いて整理した。申し訳ないがこれで安心してほしい
東京への憧れみたいなのってなんか絵になるよな
最初は夢に満ち溢れた若者が意気揚々と東京に向かうけど暫く経って気軽に行くようになってからはショボさにも気付いて冷静になる過程が見れるのかもと思うとワクワクする
○ご飯
朝:和風パスタ。昼:柿の種。チョコ。せんべい。夜:白菜、にんじん、きのこ、餃子の鍋。締めのラーメン。間食:ファミチキ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。
・はじめに
SAGA PLANETSから2017年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだので感想を書く。
普通の男子高校生に過ぎない市松央路が、道でトラブルに巻き込まれてた金髪美少女シルヴィアを助けたことから、彼女が通っている超エリートな学校私立ノーブル学園に転校することから始まる学園ラブコメ。
シルヴィアは北欧のソルティレージュという架空の国家の王族で、国が日本にAIやソフトウェア技術を売り込みたいという事情があるので、外交のために日本の高校に通いつつ公務に勤しんでいる。
そんな多忙な王族のシルヴィアに何故か気に入られてしまった主人公が彼女と共に過ごす中で自分なりの「黄金」を見つけるのが、主なあらすじ。
美少女ゲームらしく、攻略対象のヒロイン毎にルートが分かれており、それぞれのルートでかなり物語が異なるので一人づつ紹介したい。
ここでは上流階級揃いの学園と庶民の主人公のギャップが面白い。
私立ノーブル学園の午前中に受験に必要な教科の授業をやって、午後の授業は各々の受験では測れない得意分野を伸ばすエキスパート授業をする、かなり特異な学校描写はワクワクした。
あとエロ方面でウブな男連中を懐柔し同性の友達を増やしていくパートが好き。
序盤こそ閉鎖的な学校社会の嫌な雰囲気が多いが、徐々友達の輪が広がっていき、周囲に溶け込んでいく。
これが自分が助け王族であるシルヴィアの助力ではなく、主人公の央路の性格で話が進んでいくのが楽しい。
困っている人がいると格好付けて助けてしまう性格が、全面的に肯定されるんじゃなくて、それが巻き起こす悪影響も同時に描いていくのがバランスが取れているなと感じた。
友達の輪が広がっていく中で徐々に、央路は央路で色々と抱えていることが判明していく。
玲奈は、上流階級揃いの学園で数少ない庶民仲間になるギャル系ながら普通の女の子キャラ。
下ネタ大好きなバカ友達の面と、ママ味のある優しい面の両面が交互に来るのが魅力。
ただ、玲奈本人のルートながらハッキリ言って彼女は話の主題にいない。
主人公の央路が、自身の過去と向き合うエピソードが中心に展開していく。
私立ノーブル学園の特異さや、ソルティレージュ国のあれこれなども抑え目。
その代わり、本ルートもう一人の主人公とも言うべきめちゃくちゃすごい野球選手の縞投良、その恋人の千恵華というもう一組のカップルの出番が多めだ。
玲奈本人が蚊帳の外なのは気になるものの、どうして主人公がああいう性格なのか、その性格の悪い側面とはなんなのかが掘り下げられるのは興味深く、王族の力を遠慮なく借りてのラストシーンは青春熱血ものの燃えるシナリオだった。
腕っぷしはかなり強く厳格な性格だが、このゲームは美少女ゲームなので、デレデレなときのギャップもしっかりある。
エロイナは護衛を務める都合上、主人公の抱える過去も色々知っていてその辺の話はサクッと誤解なく終わる。
その代わり、ソルティレージュ国の内情や王族として人の上に立つことの不平等さがしっかりと掘り下げられる。
主人公の協力がなくても自立したシーンが多く、エロイナとシルヴィアの関係値の変化が主になるエピソードだった。
個人的に気に入ったのは、ストーリー的に主題めいた部分があるわけではないが、エロイナが手料理を作ってくれるパートや、逆にエロイナに日本の料理を紹介するパートがかなりの回数あったところ。
海外の食文化のエピソードは興味深いし、日本と海外のギャップのエピソードも良き。
液体のドレッシングではなく香草のスパイスで食べるサラダとか気になるなあ。
・茜ルート
スポーツ少女の茜ちゃんの猛烈アプローチにたじたじになるルート。
全年齢版だとカットされちゃったシーンが多いからか、ボリュームがかなり少ない。
話の起伏も少なく、ご褒美CGを見てふむふむいえない全年齢版を遊んでいる身では少し辛いところだった。
シルヴィアは上述の通り物語の始まるキッカケになった王族の女の子。
そして理亜はタバコを吸っているヤンキーで立ち入り禁止の屋上に一人佇んでいる子だ。
理亜は所謂「お見合いお節介」系のキャラで、シルヴィアルートに限らず、主人公の恋路を毎回応援してくれる。
そんな一見するとサブキャラっぽい彼女のルートが何故メーンヒロインのシルヴィアルートと対になっているのか。
央路、シルヴィア、理亜の関係性はなんなのかが、金色ラブリッチェ全体のエピソードとしてまとまっていく。
この辺はネタバレなしで感想を書くのが難しいが、序盤にあった何気ないシーンや、作品全体の構造の見通しが付いたと油断した読書の虚を衝く展開など、読み応えのある一番面白いルートだ。
とある喫煙シーンで不穏な空気が漂い出し、そこから物語が一変し始めるんだけど、コンビニでタバコを購入するという何気ないワンシーンながら非常に印象に残った。
僕はタバコを吸ったことがないのだけど、一生吸わないでいようと思うぐらい印象に残った。
とはいえ徹頭徹尾、格好つけたがりな主人公の性格がメインの主題であることは間違いなく、それを際立たせるためにシルヴィア、理亜の両名ともにヒロインをする構造が良きポイントだ。
格好つけるとはなんなのか。
良い面と悪い面のバランスをどうとるのか。
若者らしい瑞々しいテーマで美少女ゲームらしい王道の良さがありつつ、主人公の性格の悩みを大きく取り扱っていた点はこの作品らしさもあって、いいゲームだと思った。
主人公をシルヴィアの隣にいる男性として相応しい人間に育て上げるために、色々と甲斐性のあるエピソードが豊富なキャラ。
姉のために仕方なくやっているのだからルートがないのは当然かもしれないが、可愛いキャラだった。
小さい見た目ながら中身は全キャラ最も大人なキャラで、だらしない姿を見せるとキツく叱ってくれる優しい子だ。
彼女の教育とサポートに支えられるルートも多く、サブキャラとしてなまじルートを選ばず出番があるので、大好きになった。
玲奈ルートで彼女のママ味が薄く感じてしまったことに、今作にはそれ以上の母性を感じるキャラがいたことが原因だったかもしれない。
なお、ファンディスクではルートが用意されているらしいので、そちらを購入済みなので近日中に遊ぶ予定だ。
・おわりに
面白かった。
王道な学園ラブコメながら、上流階級と庶民の差や、格好つけることの是非のテーマなど、この作品独自の楽しいところが満載だった。
食にまつわるシーンが多いのも好きなところ。
ストーリーが転調するときの不穏さは辛いものがあったけれど、読後感はとても良く主人公市松央路の格好良さと格好悪さを見届けられてとても良かった。
色が塗れない。正確には、前のように色が塗れなくなった。
高校生の頃は時間があり、暇な時間さえあれば絵を描いていた。電子機器を授業で使うことも多い学校だったから、iPadを学校に持っていっても浮かずに絵が描けて、今思えばとんでもなく恵まれた環境だったんだと思う。
ある程度絵柄が確立してからは厚塗りばかり(どころか厚塗りしか)やっていなかったから、さらっとシャーペンで描くよりはもうデジタルでまっさらな状態に色をぶちまけて描く方が楽しかったし、補色だろうがなんだろうが使いこなせていたはずだ。
肌色に灰色を置いて、オレンジやら水色やら紫色やらで影を塗って、差し色を置いてみたいな事が、何も考えずにできていた。
それが今、高校を卒業して早数年めっきり絵を描く時間が消えた。それと同時に当時あったはずの色彩感覚はミソッカス程度にしか残っておらず、パレットを前にして筆が迷いまくるようになってしまった。
絵が描けて、その中でも特に色塗りは多くの人に褒められるぐらい得意であったはずなのに、それが唯一の自分の取り柄であったはずなのに、もうできないのが辛い。
やっぱり美大に行くべきだったんだろうか。でも美大は美大でまず入るのも難しく、学費も高い。美大に行けば解決した問題でも無かったような気がするし、行ったら行ったで自分よりももっと色塗りの上手い人に出会って挫折をしてたのだと思う。
どうやったら当時の感覚を思い出せるのだろう。色塗りが本当に好きで、カラーパレットを作るだけでワクワクしてた頃には戻れないんだろうか。絵が描けない。色が塗れない。
小学生のころ美形の友達がいた。美形な上にノリもよかったので男女を問わず人気者だった。彼の母親がフィリピン人で、母親譲りのくっきりした顔立ちが印象的だった。一番美しいのは目とそのまわりで、眉毛が濃くてまつ毛が長い上に目自体が大きく二重で黒目がちと非の打ち所がなかった。鼻は筋が通っているものの横に広いにんにく鼻で口はたらこ唇だったが、それも不格好すぎるということはなくむしろ愛嬌と色香をもたらしていた。俳優の赤楚衛二をはじめて見たときはその同級生がこっそり芸能界入りしたのかと思ったぐらいである。
6年生の春に彼はフィリピンの祖父母に会いに行った。そして向こうで割礼というのを受けさせられてから帰ってきた。割礼とは文化として行われる包茎手術のことである。帰ってきた彼は割礼体験のことを「いきなり今からチンコの皮切るって言われてパンツ脱がされたんだぜ」「チンコから見たことないぐらい大量に血出てた」「かなり痛かったけど泣いたらオカマだと言われるから耐えた」とどこか自慢気に語り、クラスの男子は筆者も含めみんなえげつない体験をした彼のことを尊敬の眼差しで見ていた。元から人気者なのにその一件で彼の株はさらにあがった。ただ、筆者はそんな体験を平然と語れる彼のことが少々恐ろしかった。心がどこか麻痺しているのではないかと思ったのだ。
筆者はその同級生と同じスイミングスクールに通ったりしていてけっこう仲がよく、家によく遊びに行っていた。あるとき彼の家でふざけてチンコがどうこう言って騒いでいたら居合わせた彼の二つ上の姉が、「こいつがチンコ切られた時の写真見る?」と言ってデジカメを見せてきた。日本ではありえないが、フィリピンでは割礼は男なら誰でも子供のうちに病院などで受けるもので、大人に近づいた記念のような意味合いがあるので手術室に家族が同伴して写真を撮るのは珍しいことではないらしい。写真は何枚もあったが、不服そうに手術を待っている姿、股に麻酔注射を打たれて絶叫している瞬間、おさえつけられて号泣しながら局部を切られている様子などが鮮明に収められていた。割礼体験を武勇伝のように語っていた彼は、本当は号泣していたということを知られるのが恥ずかしいらしく、なんでこんなの見せるんだよと姉にキレていた。だが姉の方が強い姉弟だったので姉はカメラをしまわなかった。そして筆者はというと、むしろ彼にもちゃんと恐怖心があるのだと確認できて安心したのだった。それからそのような辛い体験を乗り越えた彼に優しい言葉をかけてあげたくなった。あまり共感性の強くない子供だった筆者にとってはあまり馴染みのない感情だった。
最後に見せられた写真は術後のもので、痛いのか彼は不機嫌そうな顔をしてハーフパンツを履いて股間のところを指で摘んでいた。傷口や亀頭が服に擦れると死にそうになるのでそんなふうにガードするのが向こうでは常識らしく、その姿のことを現地語で割礼ポーズなんて言ったりもするらしい。筆者は青いハーフパンツの布越しに彼の性器の存在を感じ取って不覚にもドキリとしてしまった。それはボディーラインを強調するような服を着た女性を見たときと同じ胸の高鳴りだった。この下にデカい乳が潜んでいるんだと想像してワクワクするあの感覚である。当時はそんなボキャブラリーは持っていなかったが、彼の性器から幼い私はエロスを感じていたのだ。そしてエロスを感じさせてくれる人というのは男でも女でも皆尊い。
写真を見終わって「お前すげえな」と声をかけたら、「この写真のこと絶対誰にも言うなよ」と強く口止めされた。本当はもっと「頑張ったな」とか「もう大丈夫だからな」とか言いたかったけれど男子同士でかけ合うような言葉ではないのでやめた。代わりにそれからというものの、給食当番で彼によそう時だけ肉を多めにして心のなかで「手術頑張ったご褒美だよ」と呟いたりした。
やがて筆者はダメだダメだと思いながらキッズケータイで撮った彼の写真を見てマスターベーションをするようになった。彼が異国で割礼の痛みに苦悶する様子を思い浮かべて「頑張れ、我慢しろ」と励ましながらである。そして射精するタイミングで「よく頑張ったな」と褒めてあげるのである。長じてはマスターベーションなら同性でも異性でもできるようになったが、同性をオカズにする時の筆者は相当なSである。肉体的な痛みに苦しめたあと労ってあげたいのだ。
彼はいま英語の能力を活かして某有名大学で学んでおり、しかも同じハーフの彼女がいる。彼女とも面識はあるが、やはり美形で人間性も素晴らしい人だ。敬愛する友人が痛みを乗り越えたそのどうしようもなくエロい性器で彼女と気持ちいいことしているのだったらいいなと思いつつ、今でも私はときどきその友人が割礼で苦しむ姿を思い浮かべながら己の性欲を解消している。彼が苦痛に顔を歪ませる姿は何よりも尊いけれど、それでもそんなこととは関係なく彼にはずっと幸せであってほしいと思う。
HIITのエビデンスはググれ。
設定はタバタの4分。
プッシュアップを省いてとにかく素早く動くと息が切れて良い。
ジャンプをスクワット体勢に置き換えるバーピー。上のバーピーより回数を稼げる。
アニマルフロー(なんか流行のトレーニング法)で一番HIITに向いてる種目。
反復横跳びに片手を地面に付ける動作を加えたやつ。
スケーターランジ
手を抜かずに手と腰の動きを意識するとかなりきつい。
ランジはジャンプを加えるだけ一気にHIIT向きになる。慣れてきたら脚を空中で2回入れ替えてみよう。死ねる。
空中で脚を入れ替えるやつじゃなくて素早い足踏みのほうがおすすめ。集中力が切れるHIITの締めに一番いい種目と思う。
いろいろ書いてきましたが、一番おすすめはケガの心配がないペダリングのマシンです。
エアロマシンでもいいですが、手が動くエアーバイク(アサルトバイク)を買いましょう。
あと、筋トレと兼用したい人はケトルベル、ダンベル、メディシンボール、プライオボックスなど器具を加えたサーキットトレーニング種目が何千種類とあるので調べてみましょう。
授業を受けた方に、
授業内容で楽しかった部分を
ご報告していただきます。
皆さまのご参加、ぜひお待ちしています!
19時~20時
(約60分)
お申し込みはこちら
この世で起きる現実には規則性がある。そんな全ての規則性を解き明かした学校です。あなたはこの学校でこの世の理を知ることで、普通の人生とは違った素晴らしい体験をすることができます。
reserva.be
K 様
とにかく驚きの連続でした!
魔法の使い方を具体的に、
丁寧に教えてくださったので、
一つ一つ納得しながら
授業を受けることができました。
授業で教えて頂いた魔法を早速試すと、
思わず、「すごい!!」と声が出ました。
実は魔法を使えるようになるのが
昔からの夢でした。
そして実際に魔法を使うという夢が叶って
感動で胸がいっぱいになりました。
次の授業もさらに楽しみで
それまでに、たくさん
M 様
こんばんは。本日は、大変お世話になりました。
「生徒に幸福になってもらいたい」とか
と思っていました。
人に対して「~になってほしい」と願うことで、
それなりに効果もありましたが、
より幸福にしていきたいと思いました。
また次の授業でお会いできる日を楽しみにしています。
I 様
楽しく生きていきたいと思っていました。
衝撃が走りました。
魔法使いになれ るんだ!!と。
「本物の魔法使い」って、
良くわかりました!
目から鱗が落ちました。
この規則性は、
世界にどこにもない授業ですね。
とても貴重な授業でした。
早く次の授業が受けたいです。
褒めたいと思いました!!
教えて頂いた魔法をいっぱい使って、
!引き続きどうぞ宜しくお願いします!!!
恐ろしい世界
魅力あるか? 寝た時につぶれて広がらなくて異物感がすごい。気付かないうちは細い巨乳だなって思うけどさ、気付いたらもうワクワクしないわけよ。ブラウザバック。
クトゥルフ神話ってやたら2chとかで話をされていて、どーもマニアックな怖い存在に対する小説か何かだという認識だった。
それで、原作はラヴクラフットって人の小説だというので、原作を読んでみた。
内容的には、ホラーなんだけど、ホラーの対象が、ウルトラ大怪獣みたいな封印された邪神ってやつ。
ウルトラ大怪獣は、人間社会への復讐みたいな感じだけど、邪神は単なる迷惑な怪獣で目的とかは無い。
これだけだと面白い小説になりそうなモンだけど、ラヴクラフトさんは小説の才能がイマイチだったのか、ストーリーが絶望的に面白くない。
邪神をそのまま活躍させればいいようなものだけど、邪神が出てくるのは大体一瞬だけ。大怪獣が出てきて、人間がびびるっていう。
どちらかというと、小説は、その大怪獣の周りにいる人達の頭おかしい具合が描写される感じ。
その人物のおかしい具合が、そんなに面白くない。あまりにも普通の人が普通に頑張ってるだけっていう。
いうたら、ウルトラ大怪獣を見にきてるのに、大怪獣とかその戦闘とかをほぼ描かずに、ウルトラ大怪獣と戦う自衛隊の、その自衛隊の中でも計測機器とか作ってる技術者の視点がひたすら描かれるみたいな感じ。
変な電波が乗ったか?とかそういう話が延々続いて、自衛隊の話すらほぼ出ずに、大怪獣も一瞬みたいな作品を見ているような感じ。
ここまでつまらない部分を書いたが、もちろん、これだけ生き延びてる作品なので、面白い部分は多い。
設定集としては、厨二病の超絶エリートというか、厨二病で素晴らしい設定資料を残す奴がいるけど、その最上級って感じ。
厨二病小説は、小説1つ1つはあまりにもつまらないんだけど、ウルトラ大怪獣はストーリーより怪獣のキャラクターが魅力であるように、クトゥルフ神話の写真も結構魅力的なキャラではある。
正直、邪神だの、見たら発狂するだのっていう話が先行しすぎてて、「一体どんな怖い存在が描かれているんだ!」と思ったけど、拍子抜けするほど普通のウルトラ大怪獣の一種。ウルトラ大怪獣見て発狂とかせんだろと思うんだけどなあ。
あと、「邪神を信奉する異常なカルト集団!!!!」みたいなのは、現代なら『ミッドサマー』みたいな異常なカルト集団とか期待するけど、カルト集団の描き方が適当すぎて、まあ現代で言うなら、ちょっと変な新興宗教程度、そこまで映画になるようなレベルの面白さはなく、せいぜい祈りを捧げて邪神に人間を捧げてるくらいの感じの描写。
うーん、やはり、小説描写のつまらなさばかり書いてしまうなあ。
ものすごく面白い設定のはずなのに、絶望的につまらないゲームみたいな惜しさなんだよなあ。
現代の目から見たら、『SIREN』とかが面白すぎるゲーム性+面白い設定みたいなのが出来上がってるから、ウルトラ大怪獣の超絶劣化版というか、ゲゲゲの鬼太郎の超絶劣化版を見せられてる気分。
ラヴクラフトさんの小説自体を褒めている記述はあんまり見ないので、やっぱ小説としてはイマイチなんだよなあ。
設定自体はいいところあるのに、小説技法が下手くそすぎて、カルト集団が描けてなかったり、邪神の活躍がイマイチだったり。
「いや、そこの設定じゃなくて、あくまでホラーの怖さなんだ」と言われても、ホラーとしても人物描写が下手くそで、ラヴクラフトがコミュ障すぎて会話文が下手くそすぎる感じ。
逆に言うと、「こんな無茶苦茶面白い設定集を、全然イカせてないじゃん!俺が完成させてやる!」みたいな余白が、二次創作を大量に産んでいいのかもしれない。
いわば、ゆっくり霊夢みたいな感じだよなあ、原作の余白があって、大喜利し放題だよっていう、野獣先輩とか、そう言うのに近いのかも。無茶苦茶面白いしインパクトはありそうなんだけど、微妙な感じっていう。それをみんなで盛り上げてる感じ。
ラヴクラフトは三流作家としての人生だったけど、野獣先輩も三流ビデオだから二次創作が大量に出ているように、ラヴクラフトも、三流だから、やり放題だってのがミームとしては絶妙な良さなのかもなあ。
なお、自分は、『恐怖の世界』ってゲームで、クトゥルフの世界観を感じて、面白い!どんだけ不気味なんだ原作は!と思ってクトゥルフ神話を読み始めた口だから、TRPGで有名な方は何も知らないけど、ワクワクして面白そうな設定をゲームとして楽しむなら、クトゥルフ神話は確かに面白いやろうねえって感じ。