はてなキーワード: ポーズとは
「スカート履こうとしてる男へ」とあるコスプレイヤーさんたちのアドバイスが女装する時にとても参考になる「これの原因は骨格なんです」 - Togetter [トゥギャッター]
https://togetter.com/li/2467958
今さらこんなことが男性の間で話題になるのが不思議でしょうがない
男女で骨格が違うという当たり前のことがわかってないなんてびっくり
ホルモン注射で皮下脂肪増やして表面だけ女性的にしたりはできるらしいけど
それでも成長しきった骨が縮んだり大きくなったりはしない
胸と尻に詰め物をすれば女になれるわけじゃない
肩幅も骨盤の広さも手の大きさも違う
顔なんてメイクをすればするほどむしろ顔の作りが男女で全然違うのが際立つ
ネット越しに女性にしか見えない人もポーズや加工で誤魔化してるだけだから直に見たら一発でわかるよ
わかんないのかな…?
暇だ。
暇なので電車に乗って日帰りできる範囲の近所をブラつくことにした。
毎日同じ電車に乗っているが、方向が違うだけで景色が違って新鮮である。
あと気のせいだと思うが、車内の広告も趣が変わっている気がする。
(そういえば、8番出口の続編がいつかでるんだっけ?)
ごく短い区間の私鉄なので、終点と言っても自宅からは結構近い。
強いて言えば、コンビニ前で一息ついていたアニメキャラ?のTシャツを着たオッサンが目立っていた。
何のキャラか知らんがまぁ、確かに可愛いね、と思いながら通り過ぎる。
特に行先も目的もないが、空腹感はあったので、飲食店を眺めながらとりあえず歩く。
JRの駅との中間地点に、よさそうな定食屋があるらしい。もし見つけたら入ろうと思い、JRの駅の方角に勘で向かう。
なんというか、寂れているとも言えないが、活気があるとも言えない街並みだな・・・と思いつつ歩く
すると前方から異様な出で立ちの女性が。なんのキャラかわからんが、コスプレだろうか。巫女?っぽい?
今まで視界に入る範囲ではそんなイベントをしている気配は全くなかったので、かなりびっくりした。
あぁ、さっきのTシャツのおっさんもそのイベント目当てだったんだな、と一人合点する。
特に面白いことも、美味しそうな店も見つからないままJRの駅前らしき交差点にたどり着いてしまった。
すると何やらアナウンスが聞こえてくる。
なるほど、コスプレイベントは駅前の商店街でやっているらしい。
せっかくなので商店街を見ていくことにする。
ニコニコしたおっさんがごついカメラを構えて、楽し気にコスプレイヤーと話していた。何のコスプレなのかはわからない。
好きなキャラがいるわけでも、写真撮影が趣味なわけでもなく、買い物もする気もないので、凝視するのも申し訳ないなと思い、
横目でコスプレイヤーの皆様を見ながら通り過ぎる。今思えば結構な不審者だな。
何故かわからないが、通路の中央に車が並べられていた。キャラクターが描かれた、派手な車たち。痛車というやつか?
車を背景にコスプレイヤーがポーズを決めていた。んーあれは、ウマ娘だろうか。やったことないからわからん。
一台、やけにクラシカルな車があって、キャラが描かれているわけでもなく、趣旨違わないか?と思ったら
ボンネットはガッツリ痛い仕様だった。車のことも分らんけど、旧車を痛くする文化もあるんだろうか。とにかく金がかかりそうだな・・・・
車やコスプレイヤーやその他諸々を眺めながら歩く。
えーっと、あれは誰だっけ、初音ミクの親戚?VTuberか何か?うわ、あの人すげぇスタイル良いな。誰か知らんけど。
最近の作品はさっぱりだけど、ジブリ作品のコスプレは流石にわかった。
サンとすれ違う。クオリティたけぇな。気付いていないだけで雫と聖司もいたのかもしれない。
黒ずくめなのは、呪術回戦かな・・・ サングラスは五条先生だろうか。
商店街の終わりが見えてきた。
脇に目をやると、屋台で何かを売っている。店員がコスプレしていた。キキとトンボだ。
パンかパイを売っていたら100%買ったんだけどな。なんで、おでんなんだよ。
いや、おそらく、パンもパイも速攻で売り切れたのであろう。誠に残念である。
商店街の出口・・・というか、多分こちらが入口なのだとは思うが、変態仮面が受付にらしき場所に居た。
これはいままでと別の意味で直視はしがたい。すごいなぁ。笑いを嚙み潰して通り過ぎる。
空腹感がどうでも良くなってしまったので、そのまま帰ることにする。
何が言いたいのかと言うと、ジブリって本当にいいもんですね、という話。
私はとあるソシャゲの二次創作をしている。同カプ者をフォローしているのだが、全然フォロバしてもらえなくて辛い。いや、半分くらいはフォロバしてもらえるのだが、同カプゆえのお情けフォロバだろうなと思って悲しくなる。私なんかよりよっぽど絵が上手いし萌えるネタを描いている。線一本一本に無駄がなくて洗練されているからモノクロでも映えてるし、塗りも温かみがあって今風の爽やかな絵柄。一方私はというとアニメ塗りをちょっとぼかしただけの古臭くて安っぽい塗り、誰を描いても同じな不細工ハンコ絵、服のシワも上手く描けないから硬そうだし、ポーズも不自然で骨折しまくり。私の絵を求めてる人はいないと断言できる。それがすごく悲しいし虚しい。いや、そもそも他人からの反応目当てで二次創作するなと思われそうだが、本当にその通り。htrでも内発的動機づけで二次創作できてる人は立派だと思う。私は外発的動機づけで、評価や交友を求めて二次創作してる救いようのないゴミhtrだ。そんな自分が嫌いだし自分の絵も嫌いだし、他人からも嫌われているし泣きたくなる。結局、私は他人に認められるためだけに絵を描いているのかもしれない。絵を描くこと自体は好きだけど、それ以上に誰かに認められたいし二次創作を通じて友達が欲しい。何も反応がないと、自分が存在している意味がわからなくなる。
片道フォローの絵馬が相互さんと空リプで楽しそうに会話してるのを見ると、嫉妬で苦しくなる。片道フォローの絵馬と仲良くしてる相互さんが羨ましい。相互さんに慕われている片道フォローの絵馬が羨ましい。私だって二次創作友達が欲しいよ。ジャンルが変わって仲良くしてくれるオタク友達が欲しいよ。でも私みたいな人間と仲良くなりたい人なんていないし、私はこのまま一生増田や5chで愚痴るだけの孤独な人生を送るんだろうな。もういっそ死んでしまいたい。死ぬのは怖いから、眠ってる間に気づかないうちに痛みも苦しみもなく死にたい。でも、そんなことを考えても何も変わらないのはわかってる。だから少しでも自分を変えたいと思って、こうして文章を書いている。誰かに読んでもらって少しでも共感してもらえたら、それだけで救われる気がする。自分の気持ちを整理するためにも、こうして書き続けることが大切なんだと思う。それにもしかしたら、同じような気持ちを抱えている人がいるかもしれない。そんな人たちに、この文章が届いて少しでも励ましになればいいなと思う。自分だけじゃないんだって、そう思えるだけで少しは楽になるかもしれないから。
後半→ https://anond.hatelabo.jp/20241115155137
散々騒がれてる、2024年11月15日にXの利用規約が変更される件についての話だ。
前置きすると、すごく長い。
まぁ、どうせ都合のいいお気に入りの話題しか目に入れないように構築してるエコーチェンバーまみれの君たちには届かないだろうが。
簡単に要約すると「11/15を起点に(去年9月時点からAI学習はしてたが)ユーザーの投稿内容をX運営が利用する文面に"具体的にはAI学習など"という旨の文面が追加された」という話になり、自分の作品が全てXのものになる、絵を盗られ侵害されると感じたイラスト描きが次々とアカウント削除、投稿削除、非公開、類似SNSへの移行を始めた。
中には「Xに著作権全部奪われて上げた絵がよくわからん企業や組織に転売される」などと拡大解釈してる人もいた。規約の翻訳がガバガバなのも影響してると思う。
それに感じて思うところがあまりにも多すぎるので、特に整理してない乱文だが書かせて欲しい。
まず、AIに作品が喰われることよりも、イーロン・マスクがXに上がったものを独占するような言い分(あくまで言い分であって実際にしていることは想像の域を出ない)の規約よりも、ぽっと出の声でかインフルエンサーに扇動されて怖くて上記のような行動を脊髄反射でとってしまった絵師という存在に心から失望した。自称エンジニアも信憑性は微妙だが、努力を積み重ねてきた自分たちの方がえらいという言いきりには首を捻らずにはいられない。流石感情論で動く種族。
やってるゲームの公式絵師がこれだったことが判明した時、心中複雑極まりなかった。自分が納品したクライアントと著作権を共有してる立ち絵とかスチルとかはええんか…と思う。まぁ自分だけの持ち物じゃないしね。
確かに昨今の生成AIユーザーはもはや技術の発展や作業効率化などは二の次で嫌がらせすることが主目的になってしまっており目障りではある。特に検索汚染においては本気で辟易してるのでこちらとしてもやめてほしい。
そもそも"出力"と"公開"の段階で起きてるのが今の問題なのに、絵師は"学習"の段階から全否定してる人が多い。それないと顔認証もレコメンドも検索も翻訳もできないぞ。生成以外も否定したら生活詰まると思うのだが。今までだって勝手に学習されてた上で今こうやって成り立ってるわけだし。
だから私も心のそこから"生成物の公開"に関してはちゃんとした法規制をしてくれと思っている。できちゃうのは仕方ないが、それを人に嫌がらせするための凶器として振り回すのが目立ってる現状は看過できない。絵師によるイメージはこれ一色で塗りつぶされてるのだと思う。
ただそれを上回る過激な行動やそれに何も考えずについて行ってしまうところの方がまずいと思う。
前々から視野が狭い、社会性がない、リテラシーが高そうに見えてないとは言われていたが、ここまではっきり露呈する日が来るのは思ってなかった。前々から脱税だの言われててアレ?とは思っていたが、ここまで攻撃的で妄信的で自己顕示欲を捨てられない哀れな人種であることをまざまざと見せつけられて、絵は好きなのにどういう気持ちで接したらいいのか分からないのが今だ。
私自身も趣味で曲がりなりにも絵を描く人間だが、本質的にはこいつらと何も変わらないんだという点に悲しくなった。実際初期は強い論調の注意喚起に踊らされた。
ポートフォリオサイトの使い方、事務処理、対人コミュニケーション、公的文書の読解、どれのスキルも足りてないんだなというのを分からせられた。最終的に残ったのが絵だけだったんだなと。わかんないよ〜難しいよ〜だから鍵に篭ります(思考停止)といったケースは何度も見た。
そんなんでよく同人イベント出れたね?マネージャーでもいたのだろうか。
これならAIの方がフラットな分まだいいとすら言えてしまう。絵描きに自我がいらないという論調も頷ける。今ちょうどコミカライズ作家がいらん自我出して燃えてるしね
ただ私は楽しくオタクもしてる君たちの話も聞きたかったんだ。それが今や住処を破壊された被害者的小動物や、筆を置いて見えない敵に対して叫び続けてるレスバモンスターと化してる。目も当てられない。
文化を守ると言いながら文化破壊してるのはどっちなんだよ。今や如何に自分の絵をウォーターマークという名のブラクラじみた被せで汚染できるかの大喜利状態だが、結局守りたいのは絵という文化ではなく身内での馴れ合いなんじゃないのか。だから仲間がいなくなることを恐れて対策してるポーズを取り続けるのではないのか。
今回のこの騒動も結局は「居場所を奪われる」に帰着する事だと思っているので。絵という文化そのものではなく、そこに寄生して生きてる自分の住む場所を迫害されてこうなってるんだよな。わかるよ
ウォーターマークは商品サンプルとしては有効だが、絵の価値を下げるレベルにデカデカと表示したり敷き詰めたりするものではない。人による無断転載避けとして載せておくのには効果はあると思うが、せいぜいクレジット程度にすればいいのにそれ自体に学習阻害効果はないのにそこまで主張させることか?と思う。
はっきり言ってやりすぎた。馴染ませてる人は純粋にすごいし続けるべきだが、集合体恐怖症レベルのことをやってる人には引く。もう絵を守る事が目的じゃないだろ。
法規制されるまでの時間稼ぎという意見も見たが、それって何年後の話なんでしょうかね。
そもそも日本時間15日0時ぴったりに変更されるわけないのに運命の時間とか言ってざわついて、正直ある種の祭りに参加してるようにしか見えない。買えるなら現本社所在地のテキサス州の時差に合わせた15時あたりだろう。規約変更も日本ファーストと考えるならもう少し国民性に添ったサービスを提供すると考えるのが自然では?と思う。けど、アメリカどころか自分と身内ファーストじゃない、イーロンは。だから民主党支持者がX出ていくんだろうけど。
15日まではセーフだからって主張も理解できない。"あらゆること"という文面の裏に隠されながら去年からずっと学習されてたんだろうがよ。それが今回具体的に表に出ただけだ。ずっと騙されて同意させられてたんだよ。我々は。当時も規約について警鐘を鳴らしてた人の存在が今になって明らかになったが、その人の声はその時には届かなかった。そんなものだ。はっきり言いすぎて逆に地獄を生み出してるのもある。言わなきゃバレなかったのに。インスタもTikTokもYouTube(Google)もAppleもMicrosoftも、言ってないだけで同様の規約あるからね。
そういうところにも自分のことしか考えてないんだなこいつら感が浮き彫りになってる。
現在規約変更以降の絵師の動きとして、以下のように分類できると考えられる。あくまで個人の観測範囲での話になるが。
一番賢く、一番愚かとも言える。もはや諦めの境地。今の今まで餌を与えてたことをちゃんと受け入れ、それでも負けずに筆を折らない人たち。こういう人が意外と仕事をもらえてたりするし、元祖反AIみたいに言うだけ言って美味しいところを食うのもこういう人たち。もはやライバルを蹴落とすためにやってるのかと邪推しかねない。君に煽動された人が馬鹿みたいじゃないか。
ウォーターマークを敷き詰めたりGlazeやNightshadeをかけて過度に品質を落として学習阻害をできてると思ってる人たち。正直見る気失せるしそんな対策が通じるのはまだ多少の効果はある今だけのその場しのぎでしかなく、いずれ突破される。まぁ見る側の中にAIに食わせようとしてる人物がいるなら、不特定多数に綺麗な画像を見せるのをやめて信用できる人にしか見せたくないという心理はわかるが。よその学習阻害ツールにデータ抜かれてる可能性までは考慮できてない。やってることは家のドアに南京錠をかけてるような感覚に近い。そんなに嫌ならどこにも載せず作品引っ込めとけ。あとAIで試す事すらも生理的に気に食わないのか本当に学習阻害できてるのか検証する絵師が一人も出てこないのは不思議で仕方ない。
正直、「対策しておかないと絵師コミュニティで村八分にされるから嫌々やってる」という理由で仮想敵と戦ってる人も少なくない。防犯目的も然り。そんなんで人格否定や排除してこようとする人はあなたの人生には不要な存在なのでとっとと縁を切りましょう。いくら好きな絵を描いてくれたり性癖が一致してたりしても、最後に合わせるべきものは倫理観だ。
もはや敵はAIではないと思ってる人たち。もしくは品質を落とさずとも自分の作品である事が証明できればそれでいいと思ってる人たち。こういう人も古来からネットに上げる時点で全部余儀なくフリ素になることをわかってるので、ならせめて自作証明ぐらいしておこうというある意味一番賢いかもしれない。入ってたら思想強いなと少し思う程度。過去に人による無断転載の被害に遭った経験がある人はこれ率が高く、これからも是非そうすべきだと思う。
こいつが一番ダメ。こういう奴らのせいで下記で紹介する人たちが疲れてサービスを捨てる決断をせざるを得なくなった。この場合半分ぐらいイーロンのせいではあるが…
AI技術における紛う事なき敗北者。AIユーザーにもX運営にも潰されてしまった可哀想な人。本気で戦う気あるならAIを凌駕するほど努力を積み重ねてハイクオリティな絵を描いてAI愉快犯を土下座させればいい。そうすればあなたの筋も通ると思います。できないなら所詮その程度ということだ。
ただ、イーロンが望む対戦型SNSに最も相応しい客もとい参戦者ともいえる。ネット喧嘩でしか己を見出せなくなってしまった人。体感氷河期世代に多い。暴言が行き過ぎると生成AI利用者であれ開示請求されても知らんぞ。
中には今回の件でメンタルが疲弊して絵が描ける状況ではなくなり、手っ取り早く脳汁を出す手段がこれになってしまったという本当に哀れな人もいる。怒りって一番手軽な娯楽だもんね。AI使って一瞬で絵を描く事よりも手描きの喜びを感じることよりも。
こういう人たちはあんスタ他女性向けソシャゲが「こっちは今まで通りでいきますから」と言っても「大手だからってフォロワー失うのに日和ってるの?」「自社コンテンツ蔑ろにする(してない)姿勢にガッカリです」と叩いてる反応がある。ただただ活動の場を奪うことに快感覚えてるだけなのでは?と言われても仕方ない。
声明出してるのがソシャゲやBL出版社みたいな女性向けコンテンツばかりなのが、もう、ね…
あと原神は撤退してないぞ。情報量の簡略化ってだけだぞ。とにかくX憎しで手段を選ばないで人を振り回す危険人物ばかりだね。お前にとっては公式よりも名前出してる専門家よりも得体もしれんフォロワーの方が信用できんのか。フォロワーは裏切るぞ。
理屈として、「誰か一人無頓着な人がXで学習されていいという土台を作るとそれが基盤になって学習されてもいいみたいな風潮ができてしまうから何が何でもこの手で止めなくてはいけない」という意味不明な正義感に駆られてる人もいる。AIがなければこんなことには…と言ってる人がいたが、もともとあんたが触ってるインターネットやコンピューターも戦争のための動画だったんやぞ。ネットがなければ…ぐらいになりなさい。お前が生きる現実は一体どこなんだ。
総じて、「Twitter(あくまでTwitter)で出会ったお友達が大切で失いたくない」と思っている人が多い。なんだかんだで承認欲求が満たされたり宣伝効果があるのはここなので。
真面目に技術発展に向き合いたい人もいれば、絵は人間関係構築手段の一つに過ぎないと思ってる人もいる。
併用というよりはSNSとしての役割を捨てて今いるフォロワーだけで構わんという考えの人。総じてあまりネットに向いておらずメンタルが強くない。それならDiscordとかでいいのでは?と思うが「話すまででもないしたまにいいねが来る程度の関係」を失いたくないというのが大きいと思う。
今の状況がなんなのか分からないから消すよりは戻せる鍵垢を応急処置として選んだ、何もかもがうざくて疲れた、別になんでもいいがこれから当面増えるであろう攻撃避けをしておきたい、誰にも干渉されず考える時間がほしいというタイプもこれ。本気で学習対策をしているというよりかは面倒ごとに巻き込まれるのにうんざりしてる傾向があるように見える。"人間"の業に疲れてしまった人。多分これがダメならAI以前の問題だと思う。
鍵の快感に慣れてしまい、中で過激発言を繰り返してしまうケースも跡を経たない。自分も偏った政治発言や地元の話やうんこや下痢や痔の話やエグい体調不良実況をしたりしてる。そして鍵垢には貫通や内通リスクがあるので絶対安全とも言えない。この惨状を見てインプや広告収入が減ったと判断したらイーロンが痺れを切らして鍵垢廃止しちゃうかもしれない。
鍵なら学習されない(何故なら上記のような個人情報を垂れ流すケースが多くそういうのまで学習してしまうから)という話になっているが、それはあくまでGrok限定でありシステムのサーバー上にはしっかり残ってるからね。
鍵にするならROMとして使った方がいい。中でコソコソ呟かれてたらもうオープンなSNSやめろよとなる。私も増田でしか意見表明できない時点で同じ穴の狢だな
Xにポストとして載せるな
というのも、Xのアルゴリズムで外部リンクはシャドウバンの対象になりやすい。今もそうかは分からんが。少なくともインスタ、Tumblr、YouTubeあたりはブラックリスト扱いされてると聞いた事がある。
この調子だとblueskyもxfolioも有害サイト扱いされてしまうのも時間の問題な気がする。やるならプロフィールへのリンクならまだ認められてるからそちらに誘導すべき。サムネイルは諦めよう。
まだリンクが怒られないブルスカにURLのせて誘導するぐらいなら理解できる。
xfolioやポイピクみたいに安全なサイトと謳っていても、人間の悪意は無限に抜け道(スクショ、撮影、スキャン、はたまたハッキング)を探すのだから絶対的なユートピアとは言えない。だがやられた後にぶちのめす方法が分かってないからこうなってるんだよね。
それを待ってるうちに暴れたからこいつらの話聞く価値ないってなってる現状を作った反AI過激派の罪は重い。勘違いしながらパブコメで行きすぎた暴言を吐くような人はちょっとね…
結論から言うとタイムスタンプ消失的な意味でおすすめしないが、Xアーカイブを取得すれば証拠にはなるのでサービス上に原本を残しておく必要はない。私もアカウント削除する寸前には必ず記録を取ってる。こういう時黒歴史クリーナーが生きてればね…
そういう意味では一度まっさらにして学習阻害及びサインを追加して一応学習されないことになってるサイトに再アップするのはアリだと思う。シンプルに黒歴史清掃目的でやっており再アップすらせず歴史の闇に消す人もいるが、そういう人はアカウント消した方がいいと思います…なりすまし防止のために消した1ヶ月後に同じIDでダミー垢を作っておこう。
転生しただけで本当はAI肯定してるんですか?と思われかねないのでね。
長すぎるため後半に続く
文化庁資料では現行法でもi2iとLoRAは著作権侵害認められる可能性高いし
無料相談窓口も用意されてるんだからまずはそっちが先じゃない?まずは資料読めと
無断学習禁止!とかって言い出すと手描きの創作者どころかブラウザで絵を見たいだけの人まで犯罪者になりかねない
GoogleもAppleもMicrosoftも、YoutubeやTiktok、DeepL等々今すぐ全て消え去っても構わないと言い切れる人間がどれほどいる?
絵柄は権利?絵柄に権利が与えられ、非親告罪になればどうなる?
地球上に存在するどこかの誰かと絵柄が似てるだけで犯罪者にされていいのか?
許される表現の幅がどんどん狭まり創作が死ぬということに思い至らなかったっか?
文章を理解できる読解力と少しの想像力があれば最悪の場合表現規制で文化が失われる未来になりかねないことがわかるのでは?
前提:
・松本は謝って認めたら負け(フワちゃん等)。逆に謝らなかったら普通に芸能界戻れる(篠田麻里子が例)
理由:
事実である場合、松本側が一番怖かったのは、文春がどこまで情報を持っているかわからなかったところ。事実を証明できるものが少しでも出てきたら終わる。
だから、一旦引いて文春がどこまで持っているか確かめた。客観的事実がないことがわかったので、事実でないというスタンスを取って、「●●であれば謝る」と事実認定はしてないので正解。
事実でない場合、「なんで徹底抗戦のポーズとって取り下げた?」という指摘は正しい。事実でないなら、その証明ができなかったから負けだね。負けって言ってる人は、まっちゃんはやってない!悪魔の証明できなかったから負け!って言ってるのかな。(そうは見えないけど)
文春は、売れたら勝ちなので文春も勝ち。
文春の負けの条件は「事実ではない」と証明されることだけど、そうならなかったから勝ち。
女性は何がしたかったかわからないので、不明。あえて言うならタレこんで金もらったから勝ちなんじゃない。刑事告訴してない時点で、客観的事実はそもそもなかった可能性は高いし、松本を痛めつけたかっただけ?であれば、ある程度は勝ちなんじゃない。
馬鹿のために言っておくけど、本件が事実かどうかは論点ではない。現時点で公開されてる情報から事実である/ないを証明できるのは、当事者以外いない。
~~↑完全勝利~~~
~~↑勝利 ↓敗北 ~~ ※グラデーションで人によって勝利条件が変わるライン?
~~~↓完全敗北~~~
人によって勝利条件の認識が異なるので、勝ち負けの意見が分かれるのかも。
反論予想:
・前提が違う。テレビには戻れない。
→それは否定できない。ただ、誰にもわからない現時点では、過去から推測するしかなくて、謝らなかった人の方が戻れてる確率は高い。
まぁ、今後のテレビへの復帰によって変わるんじゃない。スポンサーとかテレビ局とか。シレっと復帰して、適当にイジられて松本憎しの人には最悪な結果になりそうな気がする。
・勝利条件違う
それは意見分かれそう。
気になったので調べた。
ワンダーフェスティバルの個人ディーラー数は前回で約2千、年2回だから年間4千ぐらい
コミックマーケットのサークル数 前回は約2万4千、年2回だから年間5万ぐらい
これで前者が作品事前提出して監修を受け後者がその習慣がないというのはどういうことなんだろうなあ。
ワンダーフェスティバルはアイテムひとつ当たりの単価が高いのと出展側一件当たりのアイテム数が少ないことによってなんとか監修が成立してるってことなのかな。「許可できないものの判断が迅速にできる」とかあるのかな。「このキャラクターがこのポーズでこの指の角度になるのはダメ」レベルでは監修しないとか。「xxの立体化は不可」とか「xxがyyしているところはダメ」とかもう一瞬でわかるみたいな。
コミックマーケットで辞書みたいなマンガ持ってこられて「当日版権お願いします」って言われてもチェック無理だろとか。
監修がないことによってコミケは当日朝まで本を作成できるしアホほどアイテム数のあるバッジ屋さんごっこみたいなサークルが成立できたりしているという文化的な違いもあるしなー。
そんな皆は、ブラックホエール号におけるノブナガの活躍はもう知ってると思う。
今週改めて言及されたけど、ノブナガは艦内で刀を没収されたり破壊されたりしながらも必死にやりくりしてるんだ。
愛刀を没収されたノブナガは、今現在どうやって戦っているのか?
簡単だ。
その辺の刀にまとわせたオーラを刃状に変化させることで全然問題なく戦えている。
この状況に対して仲間たちも「急ごしらえのおまけみたいなもんじゃん」という意見が出ていることからも、ノブナガは刀っぽいものがあれば戦えるので刀の質には拘ってないことが分かる。
うん。
「刀っぽいもの」さえあれば十分なんだよな。
さて、それでは表題の「「七色弓箭(レインボウ)」の話に戻ろうか。
「七色弓箭(レインボウ)」はポックルの念能力で、指でぐわしみたいなポーズを取ることでオーラを弓矢に変化させる能力だ。
NGLで弓矢を没収された状態のポックルはこの能力を駆使して必死に戦っていた。
でも最終的には「最速の橙の矢を!」と驚いてるうちにボコボコにされて終わってしまった。
悲しいぐらいに貧弱な念能力だったわけだ。
なぜ、ポックルはこんなことになったんだろうか?
答はシンプルだ。
「オーラを弓矢に変化させることにメモリを使ってしまった」×「別に必要ない能力をいくつも作ってしまった」のあわせ技である。
ハッキリ言えば、やってることのレベルはヂードゥと大差がないと言っていい。
まず、弓矢なんてものはその辺にあるツタと木の棒でもそれっぽいものは作ることが出来るわけであって、没収されることを警戒して弓矢そのものを具現化する必要はないのだ。
弓状のオーラを具現化すること自体が「ゴムのような性質をもたせる」バンジーガムにも似たオーラ変化を必要とし、発動にも習得にも余計なメモリ消費が発生する。
その辺で拾ったそれっぽい弾力のある紐状の物体を「纏」で強化する方が遥かに効率がいい。
矢だって鏃部分はオーラで作ってもいいが、棒の部分はその辺にある木の棒でも十分なはずだ。
貴重な念エネルギーを使い捨ての弓と箆(のう)に使ってしまうのが完全に無駄なのだ。
そして、修行においてもそれらをイメージするために使っていた時間で念の出力を伸ばしたほうが遥かに効率がいい。
登場しているのは2つだけだが、その両方が明確にメモリの無駄を感じさせてくる。
炎を矢に纏わせる赤の弓は屋外において火を素早く扱えるというメリットがあるように見えるが、そもそも火なんてものは強力な摩擦でも起こせるので念能力者が本気で木を擦り合わせれば一瞬で手に入れられる。
何らかの特別な効果があるならまだしも、ただ火を起こすだけの能力なんて修行で身につけるようなものではない。
橙の矢はアイディアだけなら間違っては居ないのだが、これが7つの能力の1つであることがまずい。
オーラを矢の速度に変えるというのは一見すると理にかなっているのだが、そもそも論として「物凄い強い力で矢を飛ばせばすごいスピードが出せる」というものがある。
わざわざ念を速度に変換しなくても、素の出力が高ければそれに応じた速度で矢は飛ぶのだ。
高速で飛ばすことが出来たとしてスピードにステータスを振ったせいで威力が下がっては結果が伴わない。
この能力は本来の矢の威力が十二分に高まり「当たった時の威力が極めて高く、多少威力を削っても命中率を上げることを検討しても良い」という状態にしなければ話にならないのだ。
「七色弓箭(レインボウ)」は作中においては蟻兵士を何体か倒しており、一見するとそれなりの能力に見える。
念が使えない相手からすれば不可視であるし、そのような相手に対して一方的にぶつけるにはピストル程度の威力でも十分な殺傷力がある。
ハンタ世界における動物はメチャクチャヤバイ奴らがクソほどいる。
キメラアントだってそんなヤバイハンタ世界で生まれた野生動物の一種だ。
ポックルが最終的に相手取りたいのはその辺のうさぎやイノシシではなく、そのレベルの生物ではないのか?
だとしたら「単に念が使えないだけの奴には不可視(でも気配や音は感じられる)」「ピストルや火矢程度の威力」では全然話にならないのだ。
求められるのは「念や特殊な感覚器官を備えた相手にも認識できない矢」だったり、「当たれば一発でこちらの有利に状況が変わる矢」だったり、ないしは「とんでもない威力の矢」であるはずだ。
幻獣と渡り合えるような念能力の完成を目指すという点において、ポックルのやっていることは全くもってメモリの無駄である。
弓矢を持ち歩く必要がないという利便性や、ちょっとした速度増加なんてものは、念が使えるという優位性に甘えたなまっちょろい発想から出てきた舐めプでしかない。
ノブナガのように「その辺で拾ってきた道具にオーラを纏わせることで念能力は完結させ、メモリの大部分を基礎修行や威力の面に集中させる」という運用を考えるべきであった。
ポックルの師匠が誰なのかは知らんが、あまりにもメモリの使い方についての教育が足りてない。
念能力における理想的パターンは「当たれば必殺」か「基礎修行に比例してドンドン強化される」のどちらかであることは言うまでもなく。
ポックルの「七色弓箭(レインボウ)」はそこからあまりにも遠い。
もしポックルがもう数年修行を積んでいても、多種多様などうでもいい能力を増やすことばかりにメモリを使って、肝心の基礎的な威力や必殺性は疎かにしたままだったであろうことは想像に難くない。
念能力を他の能力バトルと比較したときに、かなり特徴的な部分が1つある。
それは「能力は自分で考え、自分で開発する」ということだ(継承戦は超例外だってことは忘れるなよ)。
つまり、自分で能力を開発する関係上、シンプルである程修行効率がいいのだ。
ポックルの「七色弓箭(レインボウ)」はやたらめったら効果が増えていてシンプルじゃない(多様な能力が使えるという点では盗賊の極意は似ているが、クロロの念能力そのものは「相手の能力を盗める」という一点特化型だということを忘れないように)。
そして、半端に多様であるが故に使える能力自体は複雑なものではなく、相手からすれば何が起きているのかが簡単に分かってしまう。
多様な効果があって何が出てくるのかわからないというのは一見すると強力だが、それよりも遥かに恐ろしいのが「相手に行われた攻撃の正体が食らったあとでも分からない」という状態だ。
ポックルの能力は火を起こしたり高速で矢が飛んだりするだけで、撃たれてしまったあとはその効果を疑う余地は一切なく、これでは分からん殺しの性能は大したことがないと言って良い。
素手からの不意打ちによる分からん殺しという点でも、弓矢を具現化して発射するという工程により相手に次の手を読ませてしまうのがよくない。
同じく素手から遠距離攻撃する能力でも「俺の両手は機関銃」はいきなり指から念弾が出てくるという予測しづらいものであり、また正体が分かった頃にはその破壊力によって相手は大きくダメージを受けている可能性が高いという不意打ちとしての完成度の高さがある。
念の戦いにおいては、基本がシンプルであり、何が起こったか理解される前に倒してしまえることが重要なのである。
そしてこれは、自然界において多様な能力を持った幻獣同士の生存競争にも同じことが言えるはずだ。
ポックルの能力は単に「念能力者同士の戦いで弱い」というだけに終わらず、「幻獣をハントするというミッションの攻略においても弱い」と言わざるを得ないのである。
スピーカーノート: 皆さん、こんにちは!本日は、遠足の目的地として、町田リス園をご提案させていただきます。可愛らしいリスたちとの触れ合いを通して、自然の中で素敵な思い出を作りましょう!
自然豊かな広大な園内
可愛らしいリスたちとのふれあい
スピーカーノート: 町田リス園は、広々とした自然の中で、たくさんのリスたちと触れ合える動物園です。ふわふわのしっぽが可愛いリスたちは、木の上を器用に動き回り、クルミを食べる姿もとても愛らしいです。園内には、芝生が広がっているので、お弁当を広げてピクニックを楽しむのもおすすめです。また、子供向けの遊具も充実しているので、小さいお子様も飽きずに楽しめます。
タイトル: リスと仲良くなろう!
リスへの餌やり体験
リスとの記念撮影
リス観察
スピーカーノート: リス園では、リスへの餌やり体験ができます。手のひらに乗せてあげると、リスが可愛らしい姿で寄ってきてくれます。また、リスと記念撮影をすることも可能です。カメラを向けると、ポーズをとってくれるリスもいるんですよ。もちろん、リスを観察するだけでも十分楽しめます。リスの生態について学べるパネルなども設置されています。
休憩スペース
スピーカーノート: リス園内には、子供向けの滑り台やブランコなどの遊具がたくさんあります。お弁当を広げてピクニックを楽しめるスペースも充実しています。売店では、軽食や飲み物、お土産などが購入できます。トイレも清潔に保たれているので、安心して利用できます。
入園料
開園時間
スピーカーノート: 町田リス園は、電車でのアクセスが便利です。最寄りの駅からバスに乗れば、すぐに到着します。入園料は、大人〇〇円、子供〇〇円です。開園時間は、午前〇〇時から午後〇〇時までです。詳細については、リス園のホームページでご確認ください。
動物との触れ合い
スピーカーノート: 町田リス園は、自然の中でリフレッシュできる素晴らしい場所です。可愛らしいリスたちとの触れ合いを通して、きっと素敵な思い出を作ることができるでしょう。子供から大人まで楽しめるので、ぜひ皆さんで遊びに行きましょう!
画像: スライドに合わせた可愛らしいリスの写真や園内の風景写真を用意しましょう。
情報: 最新の開園時間や料金、イベント情報などは、必ずリス園の公式ホームページで確認してください。
参加者向け: 参加者の年齢層や興味に合わせて、内容を調整しましょう。例えば、小さい子供が多い場合は、遊具や餌やり体験に重点を置いて説明すると良いでしょう。
手作りのポスター: プレゼン資料を元に、手作りのポスターを作成するのもおすすめです。
ワイ飲食業向け卸業者、たまたまベンチャーのアプリ開発の会社に行ったところ、
社員がみんなスネ夫みたいな目で死んだ魚みたいなポーズをとっていた。
女性社員はみんな口数が少ない。何かしゃべってぼろが出るのを恐れているのは明白である。
社長らしき人が応対してくれたが、すぐスネ夫みたいな顔付きになった。
なるほどスネ夫っぽい顔になってたのは社長のパワハラが原因だったのか。
(社長の表情や思考が社員に)感染(うつ)るんです by吉田戦車
つーか今時ブラックな人間が経営者やるってクソださいなと率直に思ってしまった。
女の子無言になってんじゃねーか。
なんかもう、つらいのよ。
この1〜2ヶ月間、いやこんな感じを君らに期待したわけじゃないんだけどな、とずっと思ってるよ。
支持してたのは、自民も立憲民主も維新も支持できなかったから、に尽きる。
自民については安倍ちゃん、正確には安倍ちゃんの取り巻きが全く信条にそぐわない方々ばかりだったのでこれは支持できない。
立憲は要所要所で悪くはないが、個人的に立憲周りの人間に散々煮え湯を飲まされてきたので無理。
維新は、「大阪ではバスの運転手なんかが◯◯万も貰っていたんですよ(→維新は改革して引き下げたんです!)」みたいな職業差別丸出しの演説をしてた維新の候補者に出くわしたことがあって、正直ドン引きした。
言いたいことは分からんでもないが、言い方が下手すぎるやろ。
となったときにどこにたどり着くかというと、国民民主にたどり着くのよ。というか、そこにしかたどり着けなかった。
特に気にしていたのは社民党的・共産党的な憲法観への親和性。9条絶対!反戦絶対!みたいな人たちですね。ここが強いと微妙だなと。
そういう意味では、立憲は代表に担ぐ人間が何だかんだ中道寄りなのでどうにか頑張ろうとしているんだとは思うが、どうしても社会党・共産党の匂いが取れないよね。
その点、共産党とは組まない、中道を標榜する、政権交代ばっかり言わない、というあたりをポーズだけでも取っているというのが、国民民主はまだ評価できるポイントだったのよ。
わたしには少なくとも、「ここが一番、現実を見ようとしてるかな」と感じられたわけです。
とはいえ時間はかかると思っていた。まあとにかく基盤が弱すぎるんだものしょうがない。
名が売れている人も玉木氏ぐらいだし、当面は前原氏になんとか腰を据えてもらって(まあ無理だったわけですが)。
もう4〜5人くらい出てくるまでは、「ゆ党」と言われようが連立の一員になろうが、今のスタンスでゆっくりやってもらったらいいと思ってましたよ。
嘉田由紀子氏が入党した時は流石に揺らいだが、あっさり前原氏と一緒にいなくなってしまった。
そして、今回の躍進。でもね、以前から国民民主を追っていた一人の人間としては、正直今回の躍進は嬉しさ半分、疑い半分なわけです。
玉木氏は「ネットどぶ板」と語っていたが、渡る板を間違ったんじゃないかい、と言いたくなってしまう。
特に選挙前後から「ヤフコメやXに生息する国民民主支持者」のカラーがだいぶ変わってきてるんですよ。
目につくのが「ReHacQを見ました」勢。みなさん分かるでしょう石丸伸二氏の支持者たちです。
正直わたしは石丸氏はあらゆる面で全く支持できないです。だから最終日に選挙カーに乗っけちゃうのも本当に信じられないことをしてくれたなと。
それでも、最後の最後まで白票を入れるか悩んだけど、比例は国民民主に入れたわけですよ。
そしたら早速、今回の不倫騒動。もう〜ガッカリ百点満点。ぜんぜん現実見てないじゃん国民民主党。
更にガッカリするのは一部のReHacQされた人たちが「政策本位!政治家の不倫はどうでもいい!いちいち取り上げるマスゴミは(ry」と判を押したようなオールドメディア批判を始めるわけです。ネット上で。
少なくとも「マスゴミ」とかいうワードを安易に使う層は今までそんなにいなかったと思いますよ。これじゃちょっと前のN党とか、安倍ちゃんの取り巻きとかと大して変わらんですよ。
下記の久世氏のツイートにあるような「ある性質の集団」が流入してきているというのが一番しっくりきます。
https://x.com/kuze_takahiro/status/1854125782794449377
気がつけば上記ツイートにあるように兵庫知事選では「某氏は国民民主支持層の5割弱に浸透〜」などと早速報道される始末。本当に勘弁してほしい。
少なくとも私は某氏のパワハラを支持するために国民民主を支持してきたわけじゃないのに、そんな見え方になるような報道に至ってしまうのが本当につらい。
求めていたのはこんなのではない。ていうかまだ選挙したばっかりじゃん。どうしてこうなった。
マジで油断するとあっという間に「ある性質の集団」とお仲間になっちまうぞ。いいのか、それで。
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(追記)
伸びてるー。びっくりした。
こんなに色んな人からコメントつけてもらうの初めてなんだけど結構嬉しいもんだな。ありがとう。
せっかくなので気になったものにコメントしますね。全部お返事したくなっちゃうけど明日も仕事があるので許してくれ。
なんつーか、支持者とかになる必要ないと思うんだけど。「現役の手取りを増やす」政策の実現だけしてもらえばいいんだし、玉木氏に首相なってもらいたいわけでもないじゃん。そういうスタンスじゃいかんの?
この手の「組織じゃなくて政策」っていう言説、とくに若い人?なんか見てるとけっこうポピュラーになったなと思うんだけど、実際そんなにうまくいくのかね?
まあ当の国民民主自体そんな感じのこと言ってますけど、眉唾じゃないですかね。
例えば自民党さんにしたって、防衛強化は大賛成!でも夫婦同姓はクソ!男系天皇もクソ!みたいな人は実際投票しづらいじゃないですか。
なんかそう思うと、投票行動だけで全部うまくいくなんてゆめゆめ思わない方がいいんだろうな。かと言って統一的な人たちとか、SEALDsみたいなのもどうなのかなって思うよ。動員って難しいな。
あとこれは細かい相違かもしれないが、わたし自身は「手取りを増やす政策の実現『だけ』してほしい」とは思わなかったかな。どっちかと言うと、期待していたのは立憲に代わる野党になっていってもらうことだった。
理想100%で言えば、国民民主にもうちょっと伸びてもらって、立憲のまともな人たちに合流していってもらうというのがちょうどいい。
そういう意味では今回は結果だけ見ればいいんだけど。ねえ。
投票行動以外何もしてないのに支持者なんてよく言えるなあ
支持者と言う割に政策を書いてない。それは支持政党ではなくて「苦労して決めた投票先」でしかないし世間一般の人はそんなものだよ。むしろ支持政党がある方が珍しい。合わなきゃ次は別の政党に投票すればいいだけよ
このブクマカさんたちは本当にその通りだなって思いました。本当に変えたいと思うなら入党して玉木氏に直訴ぐらいしてこいって話だもんな。
まあそんな極端なことじゃなくても、政治って投票だけじゃないんだなっていうのは、当たり前だけど今回まあよく分かりました。
なかなか生活も大変なのだけれど、せめて、もうちょっとだけ自分の思っていることを伝えられる場に出向いた方がいいね。
でもなんか、「支持者」に求めるハードル高すぎない?もうちょっとカジュアルでもいいと思うけどね。
これも本当にそうで、国民民主って国政はともかく地方議会から見たらまだ全然存在感ないと思うんですよ。
わたしの生まれ故郷なんかは国民民主の議員、国会も地方もゼロです。
だからこそもっとゆっくりやってほしかったというのはそういうことではあります。まだ早い。
でも今から草の根広げようとしてもご覧の通りなので、厳しいでしょうね。なんなら参政党と支持層被って支持伸ばせない、まであるんじゃない?
アメリカの民主党支持者がなんかそんなこと言われまくってるじゃん?わたしトランプ嫌いだけど、なんか自分のこと言われてるんじゃないかなって気がすごくしたのよ。
でもさ、「他とは違う」なんていうのは選挙だったらむしろそれが無い方が変じゃない?「選民思想」っていうのもまた違うというか、別に少数で幸せになりたいわけでもないしな。
まあ、結局のところ鼻につく何かがあって、それが自分にもあるんだろうなっていうのは思った。それが何か、自分じゃ分からないのが問題だな。
全く同感。玉木さんの行為は許されるものではないし、きっと近いうちに代表の座を降りることになると思うから、新国民民主党として出直してほしい。
これはねえ難しい気がします。代わりになれる人いるんですかね。
だからこそ、より一層何してくれとんねん、って感じなんですよね。
真面目で堅実で石丸とつるまない人が好きなら共産党が一番合うはずなんだけど、反戦が駄目ならしょうがないですね……(反戦が駄目ってなに?)
確かに反戦が駄目って何?滅茶苦茶なこと言ってますね。自分で書いたけど笑ってしまった。
上手く伝わるか分かんないけど、共産党の人たちは個々人だと割と人当たりもいいじゃないですか。でも、組織になると途端に同じ地平を見ている気がしなくなるので、投票しようとはあんまり思えないんですよ。
この辺もうちょっと喋ってみたいけど、過去も共産党の支持者の方とお話していてちょっと対話にならんなと感じたことがあって、なかなか難しいもんです。
みなさんがされているコメント、その通りだなあと思ったものばかりで、全部お返事したいなあと思いながらたくさん読んだんですが、
一つだけお返事があんまり浮かばないというか、コミュニケーション無理だろうなって方がいらして、これは直接顔を拝見してみたいなと思いました。会いたいわけではないです。
最後に、
このブクマカさん見た瞬間に自分語りしたくなる衝動にものすごい駆られたので、これ正解だなって思いました。
ありがとうございました。まあ本件に限らず世間じゃみんな悩んでますよね。のんびりいきましょう。
生きづらそう
生きづらいよ!助けてくれ!
うちの会社、福利厚生が意外と充実してて、年に一回社員旅行がある。
参加するかどうかは自由だけど別にやることもなかったし、ただで行けるならいいかなーって感じで参加することにした。
私、入社して二年目なんだけど、同期の子たちはみんなもう仲良しで、私だけまだその輪にうまく入れてない感じ。
だから今回の旅行で仲良くなれたらいいなーなんて、ちょっと期待もしてたわけ。
で、旅行当日。観光地をいくつか回ったり、豪華な食事をみんなでワイワイ食べたりして、けっこう楽しい!
自由時間もあったんだけど、そこで同僚の子が「一緒に回ろうよ!」って声をかけてくれて。これ、私的にはめっちゃ嬉しかったんだよね。
なんか「ついに私も同期の仲間入りか!?」みたいな感じでテンション上がっちゃった。
その自由時間では観光地をぶらぶらしながら、いろんな話をしたんだ。仕事の話とかプライベートの話とか、普段はなかなかできないようなこともいろいろ話せて、けっこう深いところまで語り合えたのが本当に嬉しかった!
夜になってみんなが少しほろ酔いで良い感じになってきたころ、誰かが「みんなで最後に記念写真を撮ろう!」って言い出した。
歩いてる人にお願いして写真を撮ることになったんだけど、もうみんなノリノリ。両手でハートのマークを作ったりとか、ピースしたりとか、みんなそれぞれポーズ決めてて、なんかリア充って雰囲気。
ここで私も「よし、みんなに合わせてポーズ決めよう!」って、ちょっとはしゃいだ気持ちになったんだよね。
いつもならちょっと遠慮しちゃうところだけど、せっかく仲良くなれそうなタイミングだし…ここは思い切ってあの両手でハートを作るやつをやってみようと思ったの。
でも正直あんまりああいうポーズとかやったことないから、ちょっとぎこちなくなっちゃって。
あれ、手どうすんだっけ?って若干テンパりつつもなんとか形にしようと頑張ったわけ。
でもその場ではみんな盛り上がってたし、ノリでなんとかなったかなーって思ってたんだよね。
帰宅後に旅行の写真が送られてきてさ、ワクワクしながら開いたの。
そしたら…さ。みんなが可愛くハートとかピースしてるなか、私だけ完全に気功砲。
ハートじゃなくて、どう見ても気功砲のポーズになってた。なんなら口も開いてて完全に「はぁーっ!」って感じ。
誰か教えてくれ……
おれは見るよ。
こないだは30人くらい出演してる6時間ベロチュー手コキだけ集めたAVとか見てた。
なるほどなあ、って。
人気のある女優さんとかってね、もう見せ方が違うんだよ、他の人と。
顔もいいし、身体もいいし、って。
でもね、ずーーーーーっと同じようなプレイを集めた動画でね、やっぱりねどういうポーズを取ったら自分が一番エロく見えるか?というのをけんきゅうしてるのがよーーーーーっくわかる。
単純に演出、監督の演技指導である可能性もないことはないんだけど、そのAVはどうやら全部同じ監督の動画集めたもののようなの。
たぶん、台本はみんな似たりよったりなの。
でもね、演技の仕方が違うんだよね。
演技っていうのはセリフとかじゃなくて、ポーズとかベロチューの仕方とかね。
とにかく魅力があるように魅せるのが上手い。
なるほどな、って。
まあそういう色々な気づきがあるから、ひとつのものをじっくりと見るのもときに悪いことではない。
まー、、そんなことばっかりやってる時間もないけどね。
SB69でいうとデルミン。
原神でいうとリネット。
見た目の割に達観してて世界の諸事情に精通してそうな飄々とした雰囲気を纏いつつテンション低い落ち着いた声でボソボソ喋る淡色髪の線が細い少女なんだけど社交的でも内向的でもないよくわからないコミュニケーション力というか独自の意思疎通術をもっていて妙な口癖があったり特定のニッチな趣味にこだわりがあったりする電波あるいは不思議ちゃんの要素を一部もっているがそれで他人と考えが通じ合わなかったりすることに物怖じすることなく己のペースで表現する豪胆さを備えつつも付き合いにくいコミュ障にはならない程度にわきまえててラインを調整できる賢さや察しのよさもあってお茶目なユーモアセンスもあり時として次元の壁を超えてこちら側が見えてるかのようなことを言いかねない危うさもある奇才タイプの子で一見感情の起伏も乏しく世間離れしていそうに見えてポーズ的な側面でそう見せてる面もあって実際は妹や兄や同性の友人みたいな大事な存在に対し重量級の愛情をなんでもないような顔しつつ抱えてそうな感じもちょっとある自然体で澄ましたキャラ。
よりギャグに寄せるとぱにぽにの一条さん、明朗さを足すと絶望先生の風浦可符香、活発にすると苺ましまろの松岡美羽あたりの漫画キャラが性格的には一部重なるけど古い作品なせいか髪色がみんな濃いし人形みたいな線の細い繊細さはあんまりない。ニジガクの天王寺璃奈は髪は派手ピンクで真面目寄りだけどそれ系かな。より暗くすると長門有希だけど、もっと「ふざける」ことを知ってる感じがいい。逆におちゃらけすぎるとただの開けっぴろげなおっさんみたいになってしまい、そういう脱力・堕落系キャラは多いが、人間として枯れた干物感を自虐していくタイプとは真逆。ちゃんと少女と感じさせるしなやかな感性が残っており、女性になっていくことを感じさせる、荒い部分を決して見せず上手に繕い優雅に見せる品性の輪郭が垣間見えてることが重要。それが華奢な少女をして堂々たる振る舞いたらしめているはずだから。ただそれがちょっとズレていて、自覚がありながらも自他ともにそれを受け止めてる優しい世界あってこそイイ感じに成り立つ。
この手のキャラは現実には一番いなさそうなタイプの個性だと思う。超然としすぎてる。普通の感性では浮いてしまう恐怖に抗えない。きっとリアルにいたら世間に揉まれるうちに普通のノリで普通の受け答えをするようにノーマライズされてしまう。どれだけネットスラングを知っていても面接の場では誰もが同じような喋り方をする平均的性格のロボットに成り果てるように。でもキャラクターは人間として持ちうる絶妙なリアリティラインを守りつつカブいてみせる。たとえそれがコンテンツを作るおっさんの脳内にしか存在しえない個性だとしても、輝いて見える。
よく考えてみればこういうキャラは自分がネトゲでネカマ女キャラRPをしていた頃に目指したかったキャラでもある。馴れ馴れしすぎず、よそよそしすぎず、侮れないユーモラスな変な子と思われたかった。今ならVtuberとしてそういうキャラ作りする子が現実にいてもおかしくないが、往々にしてそういう場で活躍する人はキャラ付けが派手すぎて絶妙さからは程遠い。リアクション勝負の場だし現実的なぶっちゃけ感あるリアクションをする方が好感を持たれるのもあるだろう。
生成AIユーザーだけど、絵柄を似せて作ったところで、じゃあ、「あなたの絵が好きで絵を練習していたので、あなたの絵そっくりの絵になりました」なんて例があったら著作権侵害になんの?って話。ならんでしょ?
例えば、絵柄も似ていて、いわゆる「うちの子」そっくりの絵を生成・公表したのなら著作権侵害でいいと思うよ。けど、絵柄似てるだけなのに著作権侵害呼ばわりされるのは納得いかない。
コラージュだなんだと言われるけど、原型が分からないならコラージュは著作権侵害にならない。つまり、別のキャラになってて、ポーズも変わってりゃ、原型は違うじゃん。
極論、Aさんのイラストから目切り抜いて、手足切り抜いて、それを丸に貼り付けてカービィ完成!ってしても、(カービィの著作権は侵害してるが)Aさんの著作権は侵害してないだろ?
はじめに隠さずに言うべきことがある。
バイト先に15分ほど遅れて行き気まずい空気が流れた。ハァハァと息を切らし店内に顔面が汗と雨の水滴にまみれた中年男性が勢いよく転がりこんできたのだ。
季節外れのカッパの参戦にみんなが顔を見合わせていたのがチラッと見えた。
やがて年配の女性の方Aさんに案内されロッカールームでトレードマークの赤い色の服を着る。
世間と隔離され己の立場と言うシビアな現実の始まりを合図する瞬間である。
この時は後半戦に始まる筆舌に耐えがたい地獄のような出来事が待ち受けているとはこの時、私は知るよしもなかった。
20分ひたすら何もしなかった。いや、実際は何もやらせてもらえずひたすら店内で赤い服を着てカカシのように立ちすくんでいた。実は担当者トレーナーさんがいなくて、クルーのみんなが忙しく働く中で黙って微動だせず突っ立っていただけなのだ。
俺の哀れな姿に見かねたのか年配の女性のAさんから店内の掃除クルーと配膳が俺の担当にあてられた。
レシート番号札に書かれてある番号をお客様の立札に運ぶように言われた。
1発目で間違えず配膳したら「お!センスありますね」とAさんが親指を立ててグッドポーズをしてニコニコしてた。俺もつい嬉しくなりグッド返しをしたら見てくれず恥をかいた。
ゴミ箱掃除は溜まったゴミを集めて捨てるのが俺の仕事だ。しかし詰まった無理ゴミ箱をを引き出したら容量を超え地面にゴミが床に散乱してしまった。
Aさんが駆け寄ってくれアラアラと言った感じですぐに代わりに掃除してくれた。まるで赤ちゃんがミルクをこぼし後始末するママみたいな出来事が店内で行われた。
この店は都内でもかなり忙しい店のようでなぜ俺みたいなコミュ力0の陰キャな人間がこんな忙しい戦場に飛ばされたのであろうか。
やがて今回のトレーナーの方Bくんが来てくれた。俺なんかよりかなり若い男で愛想も良く明るくて安心した。
今日はこれまでの仕事内容と異なり三輪バイクに乗り配達をすることになった。あと忘れない為にメモ帳を持ってきたが書くペンを忘れ白紙のままであった。交通安全に関する動画を見て初めてのクルーの赤い色の三輪バイクだ。
しかしついてないことに天候は雨。最悪だ。屋根はついてるが横から容赦なく雨が叩きつけられる。Bくんの教え方が上手でヘルメットの首紐の外し方などもBくんが細かく教えてくれた。
初めてのバイク走行。俺がバイクにまたがるのは高校18歳の時に原チャリセピアGⅡ以来の騎乗依頼だ。とにかく前のバイクについていくのに必死。もしはぐれたら連絡先も知らないし土地もわからない。迷子になったら終わりと思いなんとかしがみつくようにBが運転するバイクに着いていった。
あととにかくヘルメットの中が痒い。ウォーズマンみたいなヘルメットを被ったがむず痒くてデコハゲが出発進行の汽笛を鳴らしていた。
しかし俺は何かヌルリとした嫌な予感がしていた。その予感は悪くも的中してしまう。
なんとこれまで静寂だったデリバリー配達にお客様から終了間際に大量注文が入ってしまったのだ。
トレーナーのBくんに「さすがに1人でやれますよね?」と笑顔で圧をかけられ俺も無理と断ればよかったのに「はい」と言ってしまった。
議員時代からの悪い癖だ。その場しのぎでなんてなくわかったフリをしてしまう。Bくんはイソイソと配達クルーに急いで行ってしまった。
夜で暗い中、いきなり初日で1人バイク配達だ。せめて最初は後ろからコーチをしてほしかったが緊急ミッションだ。星レベルは⭐︎4ランクの高めだ。なぜならまだ専用携帯アプリも習ってないしパスワードすらしらないのに美女が裸でアフリカのスラム街に飛び込むくらい危険すぎる。
もうどうなってもしらんぞ!と思ったがこんな俺すら必要だったのであろう。バイクで緊張の中で出発したが店のマネージャーさんが雨の中外にすっ飛んできた。俺が注文商品を入れ忘れて出発してしまったのだ。そんなわけあるか!と疑い深いキミは思うと思うが恥ずかしながら実話だ。
汚名挽回の為になんとかどしゃぶりの中、ズボンもパンツもびしょ濡れになりながら配達を完了させた。初めてウーバーイーツをしてそれが役にたった。
最後に店にたどり着いて夜空を見上げるとそこは冬を伝達するような冷たいスコールの拍手が全身を濡らすのにそう時間はかからなかった。
物覚えが悪く忘れやすい
本当に最初の一瞬だけだったよ。
「おっ、コイツ思ったより使えるかも知れないぞ」
そう感じられたのは。
実験サンプルを投入した直後に最低限の骨組みが出来た瞬間、そこでちょっと感動するんだよ。
そう思って試しても試しても全くクオリティが上がらないと分かると、一気に失望へと転じるわけ。
Pixivにクソほど乱立されているAI絵を見れば分かるんだが、テンプレを何も考えずに流用してるだけでそこに情緒がないんだよAI出力作品は。
繰り返す試行回数の果てに、そもそもクオリティを高めるということ自体がまともにできる仕組みでないことが段々分かってくる。
コイツらは、「何千枚出力させても一枚のグラビア写真をベースに作られ続けたアイコラしか出してこない自称天才アイコラ職人のエロ中学生」程度の存在でしかなかったわけだ。
クオリティはそこまで気にしないシチュエーションでなら、生成AIは本当に素晴らしい。
取引先に送る手紙の文面とか、職場の5分間スピーチの原稿とか、エクセルマクロの叩き台、そういうどうでもいいものを作る分には。
だがある程度の品質、その中でも「熱量」を感じ取りたいコンテンツで役に立つことは稀だ。
Pixivでほとんど全く同じ絵をキャラクターや顔の角度だけ変えて凄い勢いで投稿している有名人(荒らしと呼ぶ人もいるが、個性的な利用方法の範疇に収まると私は思っている)がいるが、アレと同じことしかAIはしてくれない。
そんなことはないと思うなら、AIのべりすとにでも頼んで
と言ってみるがいい。
それからキャラクターを変えて同じシチュエーションをさせてみよう。
試行回数を10回ぐらいまで増やせば、奴らの表現の引き出しの狭さ、使いまわしの多さが分かってくるだろう。
高校生同士のセックスだろうが、親子のセックスだろうが、OLと上司の不倫だろうが、どれも大きな差はない。
セックスというものが元々その程度だと思うなら、君は実に幸せものだ。
是非とも生成AIを楽しんで欲しい。
俺は満足できない。
満足できない俺が必死になって「こういった表現を使ってください」と指定を出すと今度はそればかりを繰り返す。
なんて頼んだ日には3行おきにがんばれ❤がんばれ❤を接頭語にした応援を雑に入れてくるだけだし、途中からその文面が全くのコピペに変わってくる。
生成AIは途中から循環参照を始める悪癖があり、下手に要素を指定するとある種の自家中毒にさえ陥って自己崩壊を始めるのだ。
こちらが
と頼んでも
「了解です」
と答えるだけで奴らは何も理解しないまま同じ失敗を繰り返す。
そもそも、生成AIの最大の問題点はシチュエーションの奥にある情緒をきちんと汲み取らないことにある。
汲み取っていないから似たような何かを雑にコピペするし、範囲を絞ると全く同じ表現の繰り返しばかりになるのだ。
絵や文章というのは単に事実をそのまま書く以外で終わらないはずなのに。
それはその絵全体が描き方の雰囲気によってそれを表現しているからだ。
生成AIはそれが出来ないんだよ。
貧乏人の男が「今日も貧乏飯だ」と思いながらすするカップラーメンと、
ジャンクフード好きの子供が「今日はカップ麺だぜ!」と興奮して食べるカップラーメン、
そのどちらも同じ銘柄だったとしてもその絵で表現すべき空気は全く違うよな?
でも生成AIは
「目の光らせ方だけ変えればその程度の差は表現できると思うロボ。違いは心ロボ。心、分かるロボ。燃える友情、君と一緒に悪を撃つ、だロボ」
致命的だ。
こんなにも情緒ド安定の空虚モードでは勢い任せに筆を滑らせた情熱あふれるエロコンテンツになどなり得ない。
それでは駄目なのだよ。
それでもいいと思ってる人がいること、それが俺は不思議ですらある。
単にまだ気づいてないだけなんだろうか?
生成AIの生み出す作品が如何にこちらの意図を汲み取ってくれないのかという失望を。
別にそれでも構わないと思っているんだろうか。
安くて量が多ければ質なんてどうでもいいって人は確かにいるんだろうな。
特定キャラクターの特定シチュ自体が希少だから何でもいいから数があればいいって人もいるのかな?
でもやっぱ違うんだよな。
「こういうキャラクターでこういうことをさせようとするような性癖の人が描いた作品」だから良かったのであって、その性癖を理解もしてないやつが表面上だけを真似たものを作ってもそれは別物になるんだよ。
つまりさ、何も知らずに服だけ着てるコスプレイヤーと、原作をちゃんと読んでポーズや表情意識してるコスプレイヤーの違いみたいなもんよ。
確かに前者(何も知らずに布面積が少なくて色相が現実離れした服を着させられているというシチュに興奮)に需要がないわけじゃないんだろうけど、それはもうそういう特殊な需要だろ?
求めているのが後者の「何をやっているのかを理解したうえでやっている」だったのなら、生成AIがそれを満たしてくれることはほぼほぼないと言えるね。