はてなキーワード: テンプレートとは
AI絵も手描きも両方とも鑑賞する手描き絵描きだけど、AI絵にはこだわりが感じられないみたいなのちょっと分かんないんだよな。
それを言ったら大体の手描き絵師だって大体流行りの絵柄に乗っかって同じような絵柄やポージングで描いてたり、焼き増しのネタに飛びついたり無許可トレスしまくったりしてる訳で。
AI絵でも見たことないような個性的な絵柄を確立したこだわり感じる人の絵はあるわけでさ。正直すげえなって思うしAI絵から無断学習してるわ笑
逆にああ、テンプレートのマスピ顔ね、みたいなのもまあ大量にあるんだがそれは手描きも全く一緒でさ。
上手い人の絵を”無断学習”して個性のない絵を発表してる割合はAIも手描きも全く変わらず、ほとんどがそれに当てはまるのでは?
インストールただしただけではStudio Oneから見えなかった…😟
直接.exeとか.dllの入ってるフォルダを見るように指定したら使えるようになったけど、VSTのフォルダ構成がなんか混乱してきた
なんか一向に曲ができない、なんか違う感あるので、いっそVST書く方でもやろうかと思った
VSTといえばJuceでしょ、とJuceのテンプレート生成してVisual Studioでビルドできるところまで確認はした
なるほど、みんなこんな感じで書いてるんだね
ついでにlibsdlがver.3作ってる途中なので、それもサンプルコードをいくつかビルドしてみた
ちゃんと動くね、2Dゲーなら問題なく書けそう、まあ、今の時代ゼロからC++やJavaで書きたがる人がいるかというと少ないとは思うのだけど、
個人的にはUnityやUnrealのGUIみたいなのはクソだと思ってて、1行から書き始めて動作する方が落ち着くんだよね
でも、コードはもうあんまり書きたくないんだ、作曲したいんだ、コピーしたいんだ
Logic Proのドラム音源とかそこそこいいんだね、ちょっとMacほしくなる
というか、俺がMacほしくなる要因が、ヒラギノフォントとか、ドラム音源とか、なんかもうOSとかハードとか関係ないな、おまけがほしいになってる
Mac OS X Jaguarぐらいから?の付き合いだったけど、やっぱりxcodeはクソだと思ったし、Obj-Cもクソだと思ったし、今はまあSwiftあるけどさ…
Cocosでゲーム作ろうとしたりとかしてたよな、なんか見せた人のウケは悪かったけど…
若い頃は死ぬほど絵が描きたかったはずなのに、こうなってみるとまったく創作意欲?がわかないな…😟
正直、作曲欲もあるというとウソになる、ずっとやりたかったけど、色々諸事情があってやれなかったので、死ぬまでぐらい好き勝手にやりたくなった、
そういう後ろ向きの発想なんだけど、こうなると自分から何か発信したいとか、そういう姿勢じゃないんだよな
アーティストになりたいんじゃなくて、スタジオミュージシャンになりたいみたいな…、まあ、それももう無理なおこがましいレベルの低さなんだけど…
まあ、病気の件もあるけど、やるの遅すぎたよね、楽器は10代ぐらいから始めて、ギター、ベース、ドラム、技術としてのボーカル、ピアノ、
シンセサイザー系のキーボード、ブラス系、一通りやるべきだよね、うまくならなくていいけど、どんな楽器でも触れるレベルにはなっておくべき
能力は機械がいくらでも増幅してくれるけど、知識は機械が植え付けてくれるわけではないので…😟
やっぱり、まずはバンドスコアを買って、DAWに落とし込むとか、Guitar Proで楽譜として採譜して、MIDIに変換したものをDAWで読んで加工するとか、
https://anond.hatelabo.jp/20241114083257
生贄は年中無休で求めてるので書いちゃう~~~惚気たい~~~~勝手に書く~~~~キモイとか言わないでよ~~~
コメントをいただいた気がしたんだけど見つからなくて、ここはフェイク入れまくって書いてるからあれだけどとりあえず彼氏は2つ以上4つ未満の歳の差だよ~。
ただもうこの程度の年齢差、中年になると誤差だなと思う。
出会った当初「彼が妹と同い年」という身近な比較対象があったこともあって高校生の頃はこの差が本当に大きく感じたもので、
ここ何年かで「人生いたずらに歩んで無為に年を取ったな~」って凹むことが多かったけどこういうところで考え方が変わってくるところで同時に面白さも感じる。
今思えば歳の差を強く意識してるのは私だけだったのかなあと思うも、多分彼も多少は補正入ってたと思うんだよね。
だって、当時あったドラマや漫画は女性向け男性向け問わず「年上彼氏と年下彼女」みたいなテンプレート恋愛がとにかく多かったから。
先輩後輩とか、先生生徒とか。
案の定だけど、彼も私をそういう目では見てなかったと思うんだよね。(ちょっと願望も入ってるけどさ…)
正直「これは恋愛の気配…?」と思ったタイミングが何度かあったけど、大体彼が問題に見舞われて弱ってるタイミングで「助けて増田さあん…」というのが多くて、
そこでは「頼れる姉御」みたいな接し方をされてた気がしてこれは恋愛ではないなっていう。
私も「なんか…なよなよしてる男だな」って思ってたし。
お互い不器用だったのかな~~ていうか私の感受性が◎んでたのかな~~
ともかく今書いてて思ったけど「ドラマや漫画が作りあげたステレオタイプの恋愛」への憧れが強いんだろうな。
そんな中でのこの秋、紅葉狩りとイルミネーション鑑賞、芸術・食欲・スポーツ等々全部の秋を満喫してるのマジさいこう~~~~
もう秋っていう季節は我々のためにあるな!まちがいないわ!冬もいただきだぜ!
付き合う前と付き合った直後は「人前でいちゃつくなどヤマトオノコにあらず」とかやってた彼がさ~今は都度で手を差し伸べてくるんだって~~
大喜びで手を繋いてもらっては「いや~今視野に入る男の中で一番ハンサムだと思うわ」って思いつつ幸せいっぱいで歩いてるよ。
こんな未来が待ち受けてるなんて思いもよらなかったのは、私自身がこんなデロデロになったことがなかったからっていうのもあるけど
とにかく彼がそういうことを提供してくれて&私も享受しちゃうゾ★みたいな感受性があるからだよな~~~そこは年取ってよかったな~~成長してる~~
関連増田:たぶん適応障害になったので、頭の中がどうなってるか言語化する https://anond.hatelabo.jp/20241109005255
関連増田:先延ばしを直すにはどうしたらいい。 https://anond.hatelabo.jp/20241113161925
> プレッシャーに押しつぶされて、メールを見たり送ったりするのが怖くなり、音信不通になる系です。自分の仕事にミスがあって周りの人に迷惑をかけていないかとか、仕事が遅くて相手から失望されているんじゃないかとか、そういう不安・強迫観念が私の意思決定を鈍らせ、息苦しくなり、結果として何もできない「怠け者」になってしまいます。
> 今も、今日中にと昨日に言った仕事に着手できていないので、比較的気持ちが落ち着いて作業できる深夜明朝の時間帯に進めて、変な時間にメールを送って周りをビビらせたる。
↓
増田で常駐してる子みたいですね
理解ある彼くんがメンヘラ女子の元に届けられるまでの過程は、緻密かつ心温まるストーリーがある。最初に、彼女が抱える悩みや不安が「理解ある彼くんデータベース」に登録される。このデータは、オンライン相談フォームや匿名アプリで集められた情報をもとにAIが分析したもので、彼女の性格、好きなもの、苦手なこと、そして心の奥底にある不安までも精密に反映している。そのデータが受け取られると、生産工場では彼女専用のカスタム彼くんが設計される。プログラミングルームでは「彼女の話を親身に聞くスキル」や「タイミングよく肯定する力」が特別に強化され、彼女にとっての理想像を一つひとつ形にしていく。また、適切な返答ができるよう、彼女が好きな映画や音楽の情報もインプットされ、「疲れたときに送るLINE」のテンプレートも準備される。
その後、フィジカルカスタムラインで彼くんの外見が整えられる。彼女の理想に合わせて服装やヘアスタイルが調整されるだけでなく、常に優しさを感じさせる微笑みや「大丈夫だよ」と言ったときの声のトーンまでが緻密に設定される。そして最終チェックでは、彼くんが実際に彼女とのシミュレーション会話を行い、AIスタッフがその反応を確認。「自己否定的な発言をしたときの励まし方」や「感情の波に対応する仕草」が完璧に仕上がったところで出荷の準備が進む。
理解ある彼くんは特別な耐衝撃パッケージに包まれ、彼女の生活スタイルに合わせた時間に到着するよう配送スケジュールが組まれる。届けられる当日、彼女の元に彼くんが到着すると、まず彼くんが「初めまして、大丈夫?」と優しく声をかける。彼女が「疲れちゃった」とつぶやくと、彼くんはすぐに「そっか、無理しないでいいんだよ」と心からの共感を見せ、自然にそばに寄り添う。彼くんの存在が彼女の心を少しずつ癒していき、その場には穏やかな空気が流れる。こうして理解ある彼くんは、彼女にとっての「心の安全地帯」となり、新たな日々を共に歩み始める。
ADHDが先延ばししてるときに感じてしまう謎の“恐怖”を乗り越えるには、外からの圧力を自分にかけるか、あるいは恐怖を感じる脳をバグらせるかのいずれかの方向性になると思うけど、「恐怖を分担する」というウルトラCもあって例えばメールを見るとき誰かと画面見ながらせーので開くと楽に開ける。
こういうの見ると、協力関係にあれる他人が必要なんだろうけど、ここをAIでどうにかできねえかなと思ってる
デトロイト(ゲーム)に出てくるみたいなロボットは大掛かりなハードが必要だし相当時間かかりそうだけど、メガネにつけたカメラでの外界認識+ユーザーとの音声会話機能+長期記憶をつけたパートナーはあと数年で完成しないか
でも増田みたいな書き方してるやつは正常の範囲の放置&先延ばしなのが大半
元増田(anond:20241113161925)の書いてる内容も仕事やる気とか能力の問題で先延ばし関係ないやつだと思います
というか下記と同じ増田
たぶん適応障害になったので、頭の中がどうなってるか言語化する
https://anond.hatelabo.jp/20241109005255#
> プレッシャーに押しつぶされて、メールを見たり送ったりするのが怖くなり、音信不通になる系です。自分の仕事にミスがあって周りの人に迷惑をかけていないかとか、仕事が遅くて相手から失望されているんじゃないかとか、そういう不安・強迫観念が私の意思決定を鈍らせ、息苦しくなり、結果として何もできない「怠け者」になってしまいます。
> 今も、今日中にと昨日に言った仕事に着手できていないので、比較的気持ちが落ち着いて作業できる深夜明朝の時間帯に進めて、変な時間にメールを送って周りをビビらせたる。
↓
当たり前だけど全て主観です。
戦後から現代に至る女性向けのハイファッションのベースを作ったと言っても過言ではないと思う。
ココ・シャネル以降、ハイファッションが多様化しドレス服に限らない仕事や遊びにも使える自由でモダンな服が広がっていった。
彼女がいなかったらモードの世界も欧州に閉じたローカルで予定調和な文化に留まっていたかもしれない。
シャネルのショーウィンドウ見るたびに思うけど分かりやすい流行を取り入れようとしない。
一見するとコンサバに見えるんだけど一方でちゃんと新しさを感じる。
ハイファッションというか上流階級のファッション。ドレスの再定義をした人かな。
実際現役時代の写真を見ると素材使いと仕立てのバランスがめちゃくちゃいい。男目線でもドレスの膨らみと丈のバランスとか神がかったセンスだと思う。
と思ったがサンローランがデザインしてた時代かもしれん。古すぎてよく分からん。
のちにエディ・スリマンのディオール・オムで再ブレイクしたのはもう別物と思ったほうがいい。
あれは元のクリスチャン・ディオールとはほとんど連続するものがない。
80年代から90年代にいたるモード不毛の時代に数々のレガシーブランドを若返らせることに成功したらしいがあんまり知らない。
初代デザイナー引退後にブランドを畳まず再構築するために外部からデザイナーを雇うことは今では当たり前だがこの人がそのテンプレートを作ったんだと思う。
彼がいなかったら業界全体がオワコンになり昨今のラグジュアリーブランド全盛時代(最近中国の不況でまた陰ってきてるみたいけど)はなかったかもしれない。
素っ気ない服でも素材や仕立てによってラグジュアリー足りうることを示した。
「アンコン(ストラクテッド)ジャケット」といって肩パッドが入ってないジャケットを作ったのもこの人。
一度ジャケットを試着したことがあるが軽くて仕立てがきれいで買おうかと思ったけど想像の2倍近い値段で諦めた。
ボロファッション、左右非対称、切り替え、脱色、縮絨、製品染め、ジェンダーレスなどあらゆる手法を使って既存のファッションを脱構築してきた。
パリコレデビューから40年以上経つのに未だ健在。コムデギャルソンのフォロワーも出身デザイナーも多い。
一時期ハマったがジェンダーレス風味が強くなってきて手を出さなくなった。
ハイファッション史上ということでアントワープ勢から一人は選ばないといけないんだけど自分はマルタン・マルジェラでもラフ・シモンズでもなくドリス・ヴァン・ノッテン。
革新性という意味では他の5人と比べると穏やかで分かりにくいが、彼も伝統服やワークウェアの様式を持ち込んでハイファッションとして昇華するという重要な役割を担ってきた。
少しひねりがあるがいわゆる「着れる服」でハイファッションのリアルクローズ化を進めた。
グッチの起用で大ブレイク。80年代完全に死んでいたグッチを蘇らせた。
本人の見た目通り男性向けにはマッチョな服、女性向けにはセクシーな服で現在のジェンダーレスな世界とは一線を画すが、ハイファッションらしく仕立てがよく品が漂うのはやはりセンスの賜物だろうと思う。
日本人の平板な体型には最も似合わないであろうデカいピークトラペルのジャケットには憧れた。
あのラペル見ただけでトム・フォードって分かる。
ハイファッション史上というとちょっと役不足な感もあるが、2000年代のタイトファッションの潮流を作った人で当時抜群の人気を誇ったので挙げざるを得ないか。
オーバーサイズ全盛の今では信じられないが、当時スキニーじゃないジーンズなんてアメカジ好きなコンサバおじさん以外は見かけなかった。
それくらい人気が高くハイファッション内外への影響力が絶大で、セレクトショップオリジナルでコピー商品をよく見かけた。
ディオール評でも触れたがブランド再構築というよりブランドクラッシャーだと思う。
今はセリーヌでフィービー・ファイロ後の後始末をやってて残念な感じ。
ここ10年のモードとストリートファッションのクロスオーバーはキム・ジョーンズがきっかけだったと思う。
単にストリートの形式を流し込むだけのパイプ役に留まらず、非常に有能なデザイナーでもあり固有の世界観とセンスを持っている。
ブランドイメージを壊さないギリギリのところで着地させるセンスはとても現代的でブランドからも使い勝手が良いのだと思う。
マーク・ジェイコブスと似てる。というかルイ・ヴィトンがそういうデザイナーをうまく見つけてるのかな。
今はディオールをリブランディング中でちょっと落ち着いてしまった印象。
もう1人誰だろう?
自分、これまで買い専でほそぼそメルカリを利用してたユーザー。
そこでなければどうしても手に入らないマイナーなグッズ等をポチるだけの使用法だったけど、今春から引っ越しをしたため不要品の処分がてら本格出品者デビューした。
利益は目的じゃないけど、◯◯◯オフのような業者に数百円程度で買い叩かれるのも嫌だったので、不要品をあえて相場よりも安い値段で欲しい人に渡ればいいなと思ったのだ。
んで、それまでメルカリの認識って言えば世間のネットニュースや炎上騒動の表層をかじった程度だったから、グレーで悪質な利用者はつい「出品側の転売ヤー」だと思い込んでたし他の人達もだいたい同じ認識ではないだろうか。
SNSでは日々「◯◯先生が真心こめて贈ったプレゼントを高額転売した出品者」やら「PS5を法外な値段で売るも在庫抱えてざまぁな出品者」が晒されて怖い許せないと話題になっている。
世間の大衆は自動的に購入者側に感情移入しながらトラブル記事を読んで、悪の転売ヤー(出品者に限る)に怒りを燃やしているからだ。トレンドに登ると言えばせいぜいが「転売ヤーから買う行為も共犯やでー」という文脈のみ。
でも出品者と購入者、両方の立場で徹底的にメルカリを集中的に活用した結果、そこには未知の景色が広がっており自分の認識は180度ガラっと覆った。
世間の9割が悪とイメージしているであろう出品者には案外悪質性のある転売ヤーは観測されなかった。出品者の方には。
シンプルにPS5とかを高額で転売出品する人達は良し悪しは別として「しろうとさん」だろう。
メルカリは世間の炎上を重くみたか、少なくとも現在は購入者ファーストで徹底優遇され守られていてヤフオクと比べて出品者の立場は非常に弱い。
皮肉にも転売ヤー排除と購入者保護の施策を重ねるメルカリ運営の努力に本当にヤバい転売ヤー達はがっちり守られながら、表に出ることなく匿名のままメルカリ運営様々のおかげで僕らは弱者(出品者)を騙して外部転売で荒稼ぎできました仕入れ場をありがとうございますと今日も感謝を重ねて生きている。
とにかく出品者のリスクと購入者のリスクが圧倒的に釣り合っていないのだ。
常に第三者の目に晒されAIのガバ判定で箸が転んでも即時利用制限をくらう出品者と違って、購入者はやろうと思えば取引当事者以外の誰にも見つからないまま潜ることが出来る。
アホの子AI対策で表向き敬語さえ使っていれば、要求が主観的で身勝手であろうと主張に客観性やエビデンスが無くとも運営最優先で庇護すべき善良な人間と認識されてしまうのだ。
自分と各所で読んだ被害者の体験談をもとにガチ悪転売ヤーの手口を簡単に説明するとこうだ。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
①国内外の高額転売市場で特にアツいPC・スマホ・周辺機器類を中心に、出品者ページで付け入る隙がある出品者を選定。
例えば【未開封の新品】、【写真に僅かでも映されていない死角がある出品物】、【出品者の人の良さがにじみ出るハートフルな説明文】、【相場よりもかなり安い出品(善意でなく情報弱者認定→あり得ない要求も通せそう)】等が特に狙われやすい体感がある。
②購入して「外箱を綺麗に保ったまま発送してください」「同じ商品を複数お持ちなら買えるだけまとめ買いします」「自分の受け取りは遅れるから◯日に指定してください」とテンプレート送信、明らかに普通のユーザーよりも細かくて多い要求を立て続けにするが本人的には要求自体には意味なさそう。そしてへりくだった語調の割に善良な出品者が一つ一つ応えても絶対にお礼を言わない。※一方的に要求に従う疑似支配関係を作る手順か
③「写真では見えづらい◯◯がボロボロに破損してました(確認用としたダミーページにボロボロにされたすり替え用商品写真をアップ)」「開封したら臭かったんで新品未開封とは思えませんでした」「当然着払いで返品するのであなたの住所氏名電話番号をここに書いてください(返送先を書いてくださいではなく一つ一つ個人情報を強調)もし嫌なら自分が商品をタダでゲットできる取引キャンセルに同意してさしあげますよ」「事務局に報告しときましたから」などと一気に返品要求をまくしたて脅して圧をかけ、怯えたり心が折れた出品者を取引キャンセルに誘導しようとする
④本性を表した醜悪転売ヤーに出品者がそれは受諾できないと伝えて事務局に嘘臭い言いがかりや理不尽な主観で返品・取引キャンセル要求をされて困っていると相談しても、購入者最優先で動く事務局から無条件で「問題解決のため返品か取引キャンセルに向けてお互い話し合うことを推奨しています」「なお72時間まで話し合いが進展しない場合は事務局判断で取引キャンセルすることがあります」というどう転んでも購入者の大勝利が確定する死刑宣告を受ける。自分の場合は運営に着払いゴリ押しを相手の元払いに勧告してもらっただけ。
⑤それを知っている転売ヤーは早口の返品脅し以降は急に返信が無くなり「話し合い」が出来なくなる。話し合いを指図される割に購入者は出品者のメッセージを無視してダンマリ決めてもノーペナルティ。
⑥数多の出品者が同様の手口にあうも事務局の購入者絶対優先保護体制で泣き寝入り。ここから最悪の場合「返品物を故障品や偽物にすり替え詐欺」に発展。事務局から取引キャンセル後は責任持てないと知らぬ存ぜぬされた被害者も居た模様。
⑦クズ「うっっひょおおおおお!出品者脅してタダで奪った商品を外部で高額転売うめえええええ!仕入れ費用ぜろえん売上丸儲けwwwwwすり替えうまうまwwwww仕入れはメルカリで買い専に限るううううう運営様いつも俺らの恐喝を支援してくれてありがとおおおwww購入者ファーストバンザーイ」
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基本的に最優先で守られ優遇されて都合良く運んでもらえる購入者、基本的に事務局から冷遇され泣き寝入りルートしか提案されない出品者
取引キャンセルされれば低評価はつけられないし、そもそも低評価リスクが響くのは出品者だけで購入者には何の意味もない
低評価出品者は購入者から避けられ不利になるが、出品者は低評価購入者の買いを拒否できない
出品者が規約違反に該当する転売ヤー購入者の「ボロ」を証拠スクショつきでどれだけ通報しようとも購入者はほぼペナルティを受けない。
が、出品者は箸が転んでも爆速ノータイムで簡単にあっさり警告から利用制限をくらう。絶対まともに審査されてねえだろってスピード感でバカバカ規制されまくる。
現に「メルカリ 利用停止」などの文言でググると、出てくるのはやはり出品者の事例(濡れ衣含む)ばかりだ。
何より致命的なのがメルカリのローカルルール「ノークレームノーリターン」「返品不可」「キャンセルお断り」といった出品者にとって自衛となる文言が禁止されていること。(ヤフオクでは可)
メルカリ運営にとって必死で世間に信用回復をアピールしたつもりのこれが、「購入者がノーペナでクレーム返品キャンセル要求したら証拠や証明が求められずほぼ無条件で認められる」となり、悪意の塊のようなガチ業者の温床になっているのが皮肉というレベルじゃない。
このまま購入者は絶対神です主義を続けてたら未来は無いぞメルカリ。
……と長々怒りを連ねてしまったが、
・評価を確認すると、1日に20件~100件近い受け取り評価があり同じ出品者からの購入が1日2日で複数回重なる事も多い。同じ商品を1人で大量購入している様子が相手アカウントから伺える(観測範囲ではPCやスマホ、その他周辺機器、ガジェット系多し)
・出品は1つのみ。「ガムテープ99999999999円着払い」のように絶対買われないダミー出品でコメント欄をメルカリ外の私的裏取引の場所として利用。
本当にやるせない話だがこのような怪しい買い専アカウントからの自衛は極めて難しいと思う。
もちろんヤフオクでもどこでもトラブルはつきものだが、購入者様絶対優遇主義の犠牲を出品者が強いられるメルカリと違ってヤフオクは中立性があって出品者も守ってくれている。
購入者送料負担の出品も出品者送料負担もスタンダードなので不利益なく気兼ねなく選べる。メルカリは出品者が送料を負担するのが当たり前なので着払い設定をするだけで多数派から筋違いの逆恨みや低評価を買う危険大。
着払いというだけで規約違反だと通報したアホも少なからずいるはずだ。そんな土壌なのだ。
ヤフオクはオークションサイトなので商品が欲しい人は「他の人より高い値段で買うからワイに売ってよ」と打診するし本来それが健全な取引の当たり前だが、メルカリは真逆。
2万円の出品物に対して「コメント失礼します。購入を検討している者ですが1万4千円までお値下げしてくれるなら即決します」と書き込むサイコ糞ユーザーが当たり前になってしまうのがメルカリだ。いや何様だよお前。謎の上から目線やめろ。お客様は神様気取りで出品者の弱みにつけこみたいんだろうがお前はまず客じゃない。
個人的にメルカリの値下げ要求は全部無視でいいと思う。聞いてやってもろくなことにならないというのが複数の経験則。
本当にまともな購入者は黙って購入ボタンをタップする購入者だけだと断じるくらいが出品者にはちょうどいい。
自分が本来明記したかった「未開封の新品につきこちらは動作は確認できないので、開封後はノークレームノーリターンでお願いします」が明記できる。メルカリはご覧の有様。
購入者に非があるトラブルからの自衛手段をことごとく奪われているのに、案の定発生したら「話し合いで自分で解決してね一定時間解決しなかった場合購入者様を尊重することもあります…って提案してみたりして☆(命令じゃないから運営を訴えないでね)」
メルカリには出品者の人権が存在しないのだ。購入者は出品者を軽視して蔑ろにしてもいいですよと半ばシステムで認められている地獄の闇市は、性善説に生きる出品者にはあまりにキツすぎる。
メルカリはモラル無用の購入者天国であり、メルカリ出品者は外部民が想像するよりはるかに立場が弱いという事実は、もっともっと皆に知られるべきだ。
※※
以前ある珍しい本を買った時、「◯◯様へ 暑い日々が続きますがご体調を崩されないよう過ごしてくださいね」と書かれた手書きのメモが同封されていて、思わず泣きそうになったこともある。
現在、世界で一番続いているドラマが、なんというドラマかご存じでしょうか。
イギリスの"Coronation Street"という名前のドラマです。英語圏で放映されています。
初回の放送が1960年12月9日だから、もう64年近く続いていることになります。
(現在は毎週月曜・水曜・金曜にそれぞれ1話30分の話を2話ずつ放映する方式)
舞台は、ウェザーフィールドという架空のくすんだ街(マンチェスター近郊がモデルらしい)で、
Soap Operaという、日本の昼メロの悪い部分を煮詰めたようなジャンルのドラマ(安っぽいということ)なので、
大体は、痴情、誘惑、浮気、不倫、陰謀、犯罪、不祥事、突然死、失踪、別れ、妊娠、堕胎など、いかにもなテーマのテンプレートをなぞりながら、話はウネウネと続いていきます。
そのドラマの中で50年間、同じ役を務め続けたHelen Worthという女優が、舞台を去ることになったからです。
彼女は50年前に、23歳の時、当時16歳の設定だった”Gail Platt"という端役でドラマに入ってきました。
当初は1か月だけのモブキャラの予定だったようです。
ところが、彼女はそのチャーミングさと、周りとの調和を崩さない上手過ぎず下手過ぎずの演技のクオリティー、
そして賢明で思慮深い性格などから、周りの評判を勝ち取り、いつの間にかモブから準レギュラー格に昇格し、
どんどん移り変わっていく周りの登場人物に関係なく、50年間、出演を続けたのです。
Soap Operaは撮影スケジュールが本当に過酷です。他の仕事と兼用が出来ません。ギャラも大したことないようです。
なので、50年続けるというのは正気の沙汰ではありません。
Gailは、ドラマ中で6回結婚し、3人の子供を設け、それぞれの子供に数えきれない問題を抱えながら、
告訴されたり、投獄されたり、旦那に殺されかけたり、Soap Operaのキャラクターが体験しうる一通りの経験をしました。
結局、最後は"Soap Opera”らしく唐突に死んで終わるんじゃないかとファンはドギマギしています。
Helenさんお疲れさまでした。
追伸
彼女が去ってもドラマは続いていきます。英語だけどファンページはこちらから。11000回分のあらすじも載っています。
https://coronationstreet.fandom.com/wiki/Coronation_Street_Wiki
過去の高校時代なんて今や他人事だから、学校サボるってなんかエモーショナルな体験だよな〜〜
「サボり」の実績解除をしときたかったけどもう取り返しがつかないぜ〜〜
くらいの感傷なのかもしれない。
それでも時々、そういう青春のテンプレート的勲章への未練ではなく、その時その瞬間に抱く感情ってどんなものだったんだろうなって思う。
高校まで、青春のエモーションとかそういうのが嫌いだった。青春とか口にする大人が大嫌いだった。
過ぎ去った時間への感傷を、今まさにその瞬間を生きている他人に向けて気持ちよくなってんじゃねえよゴミカス。テメーの後悔も懐古もテメーで抱えてろ。って思ってた。
もし自分がそうなってしまったら死んでくれと今のおれに呪詛を送っていたけど、受け止められなかったな。すまんこ。でもお前のせいで色々損もしてるからな。
まあそれも含めて、テメーの生き方の全てを肯定したい。まさにそういうのが滅茶苦茶嫌われそうだけど。
当時の自分がサボりを求める心はそういう「青春体験」を意識したような、どこか俯瞰的で冷めてるものではなかったと思う。
サボるという発想自体は無い訳でもないけれど、自分の行動コマンドの中にはない。
コケ脅しと分かっていても、「誰のおかげで」「お前の意志で通ってるんだろ」「嫌なら辞めても良いんだぞ」みたいな言葉は胃が痛む。
よりもいの1話は本当に刺さった。友達に欠席の偽装工作を頼んで、意を決してサボろうとしたけど結局サボれずに遅れて学校へ行ってしまう。まさに自分が思い浮かべていたような、でも結局実行は出来なかった、等身大の描写。
きっとおれが本当にサボれていたとしても、居心地は悪かったと思う。
遊ぶにも遠くへ行くにも金はいる。そもそも学校に辟易してサボっているのだろうから、そんな気分にはなれないだろう。
きっと着信に怯えながら、せいぜいブックオフで立ち読みでもして、マックか図書館にでも籠もって、これなら学校行ってた方がマシだったと思ったのかもしれない。それか、開き直って楽しむ事も出来ない自分が嫌になるか。
まあそういうサボり方だったとて、それはそれで実行出来ていれば美しく脚色された後暗くもエモーショナルな青春の思い出になってたのかもしれない。
実際部活をサボって多摩川をチャリで下ったり高尾山登ったり、都心を目指して線路沿いを延々歩いた思い出は今も輝いてる。ただ当時の気持ちをしっかりと思い出せば、それも悶々とした気持ちを抱えながら歩いてた。
マンガの主人公みたく、河川敷にでも行って空を眺めるような生き方は出来なかったな。
マジメをよいこと、ストイックであること、誠実であることとの言い換えを可能にするような意味合いで使うのなら。
でも単に怒られるのが嫌だからではなかったのかもしれない。
実際大学ではサボりまくった。サボったけれど、冒険は出来なかった。
電車に揺られながら、このまま根府川にでも行って電車から海を眺めようか。いっそ鈍行で長野まで行って蕎麦でも食ってやろうか、という衝動に駆られはしたけれど、一度も実行には移せなかった。
突発的なサボりの日は大抵ゲーセンにでも吸い込まれるか、そうでなければ家で過ごした。都内を少しだけ遠出することもあったけれど、悶々とした気持ちが膨らむばかりであまり楽しめなかった。
今も上野とか行くと、衝動的に新幹線のってどこかへ行きたくなる事がある。でも行けない。
今も昔も、怒られたくないとか金や時間がないとか、もっともらしい理由はいくらでも挙げられる。ただその遠くへ踏み出せなくなるような重力の発生源は、もっと根源的なところにあるような気がする。
それのおかげで人は「まとも」に生きられるのかもしれないけど、たまには振り切ってみてえよ。
父がお世話になっている民間の有料老人ホームから退去を命じられた。詳細は割愛するが、お世話になってから1年ほどの間に度重なる迷惑行為を父が重ねており、ケアマネージャーや施設長から報告が来るたびに家族として謝罪に向かっていた。
父の迷惑行為は認知症由来のようで、精神科医のお世話になっているのだが父に改善の傾向は見れない。迷惑行為は入居前から伝え、想定していたのだが、その頻度が予想以上ということだった。一度は施設の方と一芝居打って、父が見ている前で施設の人に家族が謝る姿を見せた。良心に訴える作戦だ。意味が無かった。
最初こそ信じられない気持ちや誤解があるのではないかという期待もあったのだが、回数を重ねるごとに確信が深まっていき、申し訳ない気持ちと無力感が強まっていったのを覚えている。
前置きが長くなったが、とうとう退去を命じられた。それは納得できるのだが、問題は期間である。なんと退去日の10日前に「期日までに退去してください。次の方がもう決まっています。部屋の原状回復までお願いします」と言われてしまったのだ。
家庭で素人が面倒を見たり、訪問介護をお願いしたりという体制では限界だから施設にお願いしたところがあり、家での受け入れは不可能であった。ショートステイ先を地元で探したものの最短で2か月待ち。他の有料老人ホームはどうかと当たっているのだが、少なくとも10ホームに相談して全てに断られてしまった。この有様から父の状態も察してほしい。
そのため流石に10日前は無理ですと申し伝えたのだが、先方は「もう次の人が決まっています」と壊れたスピーカーのように繰り返してきた。こちらが合意してないのに次の人?と思ったのだが、とりあえず議論は平行線であった。
ここで契約書を見返すと、迷惑行為で退去を命じることができるとは当然書かれてあった。一方で、退去の○○日前までに通告する、といった日取りについては書かれていなかった。
老人ホームの場合、退去させるにしても一般的には3カ月程度の猶予を設けるのだと、片っ端から父の転居を打診する中で教えてもらった。この3カ月というのは私が住んでいる都道府県が用意したテンプレートでの設定だ。
多くの事業者はこのテンプレートから大きく逸脱しないで作成しているのだが、私がお世話になっているところは買収を繰り返して巨大になった大手グループの系列であり、契約の書面を統一する過程でここは曖昧になったのかもしれない。余談だが、自治体によって有料老人ホームの契約書は基本的にネットで公開されているので気になった人は検索してみるとよい。
とりあえず一旦探した範囲では不可能ということで、頼れるのは行政だった。初めて知ったのだが、実は各市区町村の介護保険課がこういった介護の利用者と事業者のトラブルを仲介してくれる。介護保険課の職員は丁寧で、こちらの言い分を正確にくみ取った上で事業者に伝えてくれた。
ところが、この介護保険課が伝えてきた事業者側の言い分は驚きの内容であった。曰く、「もう私と結んだ契約で退去は決まっている」ということだった。同意?どういうこと?となったので、詳しく聞いてみるといろいろ見えてきた。
ここで話がややこしくなるのだが、実は退去を命じられた日の20日前に、父が癌ということもあり、一度ホスピスへの転居が決まっていた。そのホスピスの施設長との面談からの合意を得られ、事前に父の状態も現在の老人ホームと確認しあったうえで受け入れてくれるとのことであった。
後は転居日に契約も同時に締結すればよいという体制だったのだが、そのホスピスが直前に本社判断で「やっぱ無理」と通告してきてこの話は立ち消えになった。この際、ホスピスに転居する ということで、電話で今の老人ホームの退去に同意した経緯がある(書面では同意していない)。
とはいえ、転居先にちゃぶ台返しをされた以上、転居は不可能であり、引き続き転居先を探すから待ってくれとその時は頼んだ。それに対する返答は「…(転居先を見つけるのを)なるべく早くしてください」というものであった。これをもって私は理解いただけたと思っていたのだが、そうではなかったらしい。
つまり、向こうは今回、迷惑行為による追い出しではなく、退去に合意したことを理由に退去を迫っているらしい。「お前は電話で1度同意して、こちらはそこから20日も待ったぞ?」という論法のようだ。最初からそう言えよと正直に言って思ったのだが…、先方に言質を取らず、曖昧な言い方を見逃した自分への反省と、書面でのサインに応じなかったことへの安堵を感じた。
行政の方に、この経緯を伝えたのだが、「あとは個人の契約の話になるので行政は介入できないんですよ」と謝られた。苦情についての仲介や、法令違反への介入はしてくれるようだが、契約面では民事不介入ということかな。
契約書には「施設を退去させる場合は次の転居先が見つかるように配慮・協力する」という旨の記述はあったので、これを根拠に待ってくれとメールで改めて施設にも書面で頼んだが無視された。
話し合いを無視されているところで、次の手として、運営している会社のコンプライアンス窓口への連絡をした。その結果、ホームの地区のエリアマネージャーが出てくれた。結論として、これでほぼ全て解決した。向こうの説明は以下の通り
とりあえずこれで10日後に追い出されることはなくなった。安心である。
また、意外な光明も見えてきた。以前受け入れをドタキャンしたホスピスに、今回の件で改めてショートステイを依頼しており、それ自体は断られたのだが、先方の担当者は申し訳なく思っていたらしく違うホスピスへ取り次いでくれた。(本来ホスピスにそんなことをする義理はないので、完全に担当者の厚意である)
その紹介先のホスピスが父を長期的に受け入れ可能だとのことだった。予定を話し合ったところ、当初老人ホームから提示された退去日から12日後、通告から22日後には移れそうであった。今思うと、ここまで見越して老人ホームの施設長はこちらを脅していたのではないかと思う。というのも、父がお世話になっている精神科医に「とても10日後に退去するとは思えない。1カ月先まで薬を処方しているよ…?」という旨の説明をこの途中で得られていたからだ。
とにかく介護の世界というのは、電話で話だけ進んで、正式な契約はまた後日でということがあるようだ。新しく入居する際は、家族などとの面談/施設見学→被介護者の実態を調査→契約・転居というプロセスになるようだが、面談時点から状況が変わるということがよくある。今回転居先を探している中でも、面談の日取りを決めるまでの間に、大部屋の入居者が個室に移りたいとのことで空きがなくなってしまったということがあった。
いざという時に備えて、可能な限り、大事な話はメールで進め手残しておくべきだと身に染みた。また、父が迷惑行為を繰り返しているという後ろめたさから、先方の要求はつい屈してしまいそうになるが、一旦冷静になることが大事であると感じた。
実はこの日記を書いている時点では新しいホスピスと契約は結べていない。今回のホスピスは本社ではなく原則として施設長が受け入れを判断するとのことなので、大丈夫だとは思うのだが。契約日までにまた、ちゃぶ台返しが起きないことを祈るしかない。
理想の異性のタイプって性的モノ化なんだと思う。概念それ自体が。多分ね。
好みの女性のタイプというテンプレートじゃなくて、本当に必要なのは、目の前の女性をひとりの人間として真っ直ぐ見つめることなんだと思う。
元増田さんの「女性だったら誰でもいい」も同じ。女としては「キミじゃなくても構わない」なんて思われたら——ああ、私を見てくれてはないんだ、って哀しくなっちゃうよ。
弱者男性の皆さんが実際モテない理由は男性によって千差万別だと思うし、シンプルに未だ巡り会えてないだけの人も多いだろうけど、「女は自分を女という以前にヒトとして見てほしい」って考え方は、男性一般に足りてないと思ったのでリプしました。悪しからず。
エッシャーもジェームズ・ボンドも知らないキッズが相手だったからやたらと評価されただけでしょ。
ページを捲った直後に2ページ見開きで視覚効果がバチバチと目に飛び込んでくるあの体験は、まさに稲妻に打たれたかの如く「俺は今凄いものを読んでいる」と感じさせるものがあったよ。
今、一通りの元ネタを知った状態で読めばそれらは「漫画の絵として上手に落とし込まれたデフォルメ感覚に優れたパロディ」以上でも以下でもない事が分かる。
個性豊かで魅力的に感じたジンガール達はテンプレートを丁寧になぞって拵えられたステレオタイプのヒロイン像達でしかない。
それぞれの街で繰り広げられる物語も基本となる類型をそのままなぞるかのようなものばかり。
子供でも読めるようにと柔らかく煮込まれた王道プロットのカタログに、若干強めのスパイスを加えたような、入門的ダークファンタジーでしかないわけだ。
5歳児~105歳児まで幅広く楽しめるであろうこのバランス感覚はとんでもなく優れていると言えるが、有効範囲を広げるために繰り返された去勢によりこの手の作品が持つべき角が大きく削れてしまっているのは否めない。
小中学生がこの漫画を大興奮で人に薦めるなら微笑ましいが、いい歳をした大人がやたらと評価しているのはインプリンティングによる影響が残り過ぎなのではないかと思ってしまう
なろう系異世界転生の系譜の話が基本的にごちゃつくのは、今からすると実質的に追うことができるのが
無職転生や転スラ以降(なんならSAO電撃文庫化、ログホラ以降でもいいが)の流れに限られてしまっているのが原因で、
本当はゼロの使い魔からいわゆるなろう系までの間にあったはずの、ルイズ召喚モノから型月リリなのネギま等々の二次創作クロスオーバー大量生産時代と、そこからのゆるやかなオリ主興盛までの流れを汲んでないからだ。
すぐに見つかるものもあるが、ネットの海の藻屑と消えたものがあまりにも多すぎて、ここが大きすぎるミッシングリンクとなってしまっている。
なろう系のテンプレートのほとんどは、そもそも小説家になろうが誕生する以前からほぼほぼ出来上がっていて、
なろう最大の功績はいわゆる異世界転生モノのストーリーラインの構築じゃなく、ナーロッパのような仮想プラットフォームの整備だということが分かっていないと、
まるで異世界転生モノというジャンルがなろうで醸成されたかのように錯覚してしまい、結果として時系列に矛盾が生じることになる。
ヤンキーこえー!
なんでおまいがここにおるんや!
二十代前半で結婚して出産して義理の親にお金支援してもらったか残クレで買ったアルファードにキラキラネームのキッズ乗せてそうな「地方」の幸せテンプレートみてえな顔と髪型しとるやんけ!別にここに来る必要なくね??
ギャルも時と場合によっては邪悪なだけな存在だとは思わんし個人差あるやろうけどこええわよ!
色々考えすぎて弱男さんが女さんを僻む感覚を擬似的に味わったりしたけどまあ
つきつめるとシンプルにヤンキーこええ〜この寄生獣人間しかいない空間にギャル混ざるの嫌すぎる〜っ
単位落とした福祉系学生の履修とかであってくれ〜あっ嫌やっぱ新メンバーっぽい
こええ〜っ
結論:他ジャンルより読む側、書く側の双方のハードルが低いから
現実社会を題材にすると「これはあの会社のことか」」 「これはあの政治家のことか」 等々の連想や邪推を招く。昔から「この作品はフィクションです」という断り書きでそういうクレームを遮断する体裁はあるが、断り書きを書いてても消費者や企業、政治絡みや宗教絡みの諸方面からのクレームを避けて通るのは難しくなっているし、〇〇警察の声はSNSを通して響き渡るようになり、昨今は海を越えてのクレームまで届く(昔なら海外を舞台にすればクレーム回避できたのも、今だとできなくなりつつある)
アニメ化、コミカライズなど映像化前提の話だけども、魔法やモンスター、王侯貴族の豪華な服装や建築物など、ビジュアル面で派手な要素を入れやすい。実写はCGや衣装やロケなどで高額の製作費が必要なので話は別だが、アニメやコミックなら現実世界とファンタジー世界の描写にかける手間やお金の差は比較的少なくて済む。
20世紀までだとファンタジーは「知らない人に説明する」ハードルが極めて高かった。「現実世界とあれが違う、これが違う」という説明をしてからでないとストーリーを進行させられなかったため。異世界を描写する手間を考えたら、日本なら時代劇、アメリカなら西部劇のように様式化された過去を舞台にしたほうが説明する必要がなくて楽だったが、RPGが共通言語を用意し、それを踏まえてハリウッドでCG大作ファンタジーが製作されて「ファンタジー世界はこういうもの」という共通認識が共有されて、説明の手間が大幅に減った。エルフもドラゴンも説明不要になった上に、レベルやスキルの概念までフル活用すれば説明の大半が省略できるようになった。
ファンタジー世界の住人だけで進めると「そこに魔法があるのが当り前」 「そこにモンスターがいるのは当たり前」なので説明台詞を入れられない。読者向け解説が手軽に欲しいとき、異世界転生したから現代人の感覚を持ち込んで問答できるのは超便利。(いまは異世界のテンプレートがかつての時代劇や西部劇と同レベルの共通認識となったので、転生者を入れなくてもファンタジー世界の住人だけで話を作るのも容易になった)
異世界転生以外のジャンル(学園物やお仕事もの、趣味活動ものなど)も普通に人気だし、比較的作りやすい(クレーム回避的な意味で)ので量産されまくってるが、異世界転生ジャンルは20世紀の頃はなかった(少なくともジャンルとなるほど量産されてはいなかった)のもあり、さらに製作費的な意味で実写ドラマや実写映画になりにくくアニメやコミカライズだけ先行してしまっており異質に見えてしまう。