はてなキーワード: ピザとは
何か問題が発生しているとき、課題の認識が間違っていると、いつまでたっても問題が解決しないということを昔会社の研修で学んだ。
逆に言えば、課題が何なのか正確に認識ができている場合は、よほど技術的な困難がない限りはほぼあらゆる問題は解決できるとも。
この視点を持ってから、世の中には課題の認識が間違っていて問題がいつまでも解決しない、ということがあまりにも多いことに気が付いた。
今日みたいな、台風並みの嵐で大荒れの天気の日には分かりやすい例がある。
こんな日に「ピザ 配達」なんかのワードでSNSの検索をかけると、ピザ屋の愚痴がたくさん見られる。
たいていのものは、こんな大荒れの天気の日にピザを頼むやつはモラルがないだの、非常識だの、そう言った内容だ。
実際、客商売でモラルのない客を撲滅することはほぼ不可能だ。おそらくSNSで愚痴を言ったところで全くと言っていいほど効果はないだろう。
だから本来大荒れの天気でもピザを配達しなければいけないのは、注文を断わらずに配達をさせている上司あるいは会社のせいなのだが、
なぜか会社ではなく客に文句を言っている。たぶん、会社に文句を言うのも会社をやめるのもいろいろと面倒だからSNSで客に愚痴るだけにとどめているのだろう。
これが単なる愚痴であれば別に問題ないのだが、実際に大荒れの天気でも注文を受け付けるピザ屋が未だにある以上、本当にまともな課題認識はされていないのだろう。
これと同様に、ブラック企業が減らなかったり、賃金が上がらないのも課題認識が間違っているせいだ。
SNSなどを見ると、賃金が上がらないのを政府のせいにしている人がほとんどだ。
政府が最低賃金が上げれば、バイトをする若者などは助かるだろうが、40歳で年収300万の人の賃金には何も影響しない。
本来賃金を上げるのは会社の役割だ。労働環境を良くするのも同様に会社の役割だ。
労働環境の悪い会社から人がいなくなれば、そういった会社は自然に淘汰され、賃金を上げない会社もつぶれていき、自然と平均賃金は上がる。
就職難の時代であれば、会社を辞めるというのはリスクの高い行動になるが、明らかに売り手市場の時代であっても状況がよくなる様子がないのは、なぜか労働環境の悪い会社にずっとい続ける人が多かったためだろう。
晩婚化や一生独身の人が増えている現状、昔よりもフットワークの軽い人が増えているはずなのだから、そろそろ状況が改善してきてもいい頃合いだ。
いや確かに値段から考えたらそんなもんなのかもしれないけどみんな飯食う時に「うん、この値段なら美味しいな!」って変換して食べてんの???普通にもうちょい金出してもうちょい美味いもん食ったほうがよくない???
ミラノ風ドリアとか確かに安いけど超少なくてビビったし足りないからサイドも何個か頼んだけど全部微妙だったよ…?
しかもサイド頼んだから安いというアイデンティティさえ失ったよ
唯一ピザだけはチーズが美味しくてよかったけど正直期待して行ってしまった分かなりガッカリした…
やっぱTwitterってみんな誇張してるんか…それとも本気で美味しいと思ってんのか…どっち…?
○ご飯
朝:なし。昼:ピザ。夜:うどん、たまご、納豆、ネギ、天かす。間食:ガム。
○調子
携帯電話専用として発売されていたADVのニンテンドースイッチ移植版。
原作が携帯電話専用ゲームということもありかなりミニマムな作品でプレイ時間も30分程度。
編集の仕事をしている木戸いづみが担当作家の鏡月正宗のトンチキな命令で鎌倉で起きた事故の捜査をすることになる、捜査をしていくと事故ではなく殺人事件も可能性が見えてくる、美女を自称する明るさと当たって砕けろの信条を武器に木戸いづみは事件の謎を解けるのか。
シンプルに事件現場の調査をして、関係者の証言を集めて、推理して、犯人を特定するオーソドックスなADVの良さがあった。
推理というよりは証言の矛盾から犯人を特定するのだけれど、短いゲームの中ではありながらも、信用のおける証言とそうでない証言を区分けする楽しさと、他の証言との矛盾を見出す面白味があった。
関係者から証言を集める会話の部分も、美女を自称する主人公木戸いづみの少し滑稽なシーンがあったりしてコミカルで楽しい。
とはいえ流石に30分のプレイ時間の中に物語らしい物語を詰め込めてはいないので、一般的に文芸のジャンルとして使われるミステリという用語よりはパズルやクイズや謎解きの類いに分類した方が収まりがよさそうかもしれない。
事件が起きて捜査するというテンプレートと、文章を自分でボタンを押して捲るというシステムが根本的に好きなので、僕はこれぐらいの規模の作品でも好き。
いいえ、ただの親切心です。以下再放送↓ ↓ ↓ ↓ ↓
彼らは、親からも兄弟姉妹からも先輩や友人からも先生や牧師からも自然にセックス意識を学ぶことはできないとして、
ポルノと実生活
一部の人々は、セックスがどのようなものかを理解するためにポルノに目を向けます。
ただし、ポルノで描写されているセックスは自然でも本物でもないため、混乱や欲求不満を引き起こす可能性があることを理解することが非常に重要です。
例:
24歳の自閉症スペクトラムのゲイリー
ある日ゲイリーが年上のいとこのリックと遊んでいた時、リックはどんな仕事がしたいのかと聞いてきました。ゲイリーはネットで見た動画を思い出します。
その中には、ピザの配達人が女性の家に食べ物を届け、女性と性行為をするという内容のものがありました。
ゲイリーは「ピザの配達人になりたい」と答え、その理由をポルノビデオの描写を交えて説明しました。
リックは最初は笑っていましたが、ゲイリーが本気で言っていることに気づくと、気まずそうにゲイリーを見つめました。
ゲイリーは、彼のいとこがポルノビデオが偽物であったことを明示的に彼に説明するまで、何が間違っているかを何が悪いのかを理解していませんでした。
それ以来、ゲイリーはポルノビデオで発生するシナリオは偽物であることが多いと想定し、他のリソースからセックスについてもっと学ぶべきだと判断しました。
[OCR]SEX ED. FOR SELF-ADVOCATES:
駄作だ失敗作だ黒歴史だ、と散々言われてるスーパーマリオの映画だけど、実際に見てみると思いの外面白い。
レビューサイトを見ると、「カネの掛ったB級映画」と称されているが、全体的な感想としては確かにそんな感じで。
コメディ要素が多くて楽しく笑えるし、全体的に勢いがあり話のスピード感もなかなか。勢いで誤魔化しているところも多いが、細かいところはいい。そして金は使っているので、頻繁に物が壊れ、無駄にアクションが派手であるのも見どころだな。
この映画はコメディ要素とその勢いはとにかくすごくて、例えばマリオとルイージが異世界に初めて降り立ったとき、困惑していると、傍にいた優しそうなオバちゃんから「ここは武器を持たないと危険なところだよ」と警告されるんよ。でもただの配管工のマリオは武器なんか持ってないし、正直に「いや、持ってない」と言うと、オバちゃんが間髪入れずに銃を向けて「だったら金を出せ!」と脅してきたり、クッパに捕まって手を縛られて死を覚悟したら、写真を撮られるだけだったりと、とにかく笑わしにくるイカれた展開が多い。
クッパやその一味は見た目は人間なのは、CGが満足に使えない時代のものだからしようがないにしても、クッパの暴君っぷりもちゃんと描かれてるし、敵としての描写は十分。俳優がなんとなくプーチンっぽい見た目もしていると、作中で言われているように独裁者、ファシストと言われるのも、それなりに納得がいく良いチョイスかもしれない。まあ、そんな独裁者クッパもやたらとピザを注文しようとしたり、コメディ要素もふんだんにある。
そして、この映画はマリオが頼れる兄貴分として描かれており、ヒーローとはまた少し違って描き方がされている。なぜか女を口説くのもうまいし、マリオ自身も誇らしげに言う。
口が悪いし、声がオッサンすぎるから、どちらかと言えば、こいつワリオじゃねえの?と思うこともしばしばあるが。
予定した攻撃が失敗しても、焦らずにまあいいかでスルーするし、映画の締め方を見ても、本当にこのマリオは頼りがいがある描写になっている。
ちなみに黒歴史呼ばわりされているけども、今公開されている「スーパーマリオブラザーズ ザ・ムービー」には、この実写版マリオ映画のオマージュと思われる部分もちょくちょくある。舞台がニューヨークのブルックリンであるのもそうだし、二人が配管工の仕事で使う車のデザインもよく似ている。そして冒頭で仕事に向かおうとすると、車が壊れるというところなんかも。
ザ・ムービーの方でマリオが弟思いという設定があるけど、それもおそらくこの映画からのオマージュじゃないかな。ゲームにはそんな設定はないし。
ちなみに本作ではルイージはマリオの養子という設定であり、実の兄弟でも義理の兄弟でもなかったりする。だからマリオはルイージは優しい。ただし、親子と呼べるほど年も離れていないから、母であり父であり兄である、と作中で言われている。
あと、この映画ではマリオの本名は「マリオ・マリオ」となっており、実にツッコミどころのある本名であるが、作中でこの名を語ったときは当然聞いた人から突っ込まれてる。続けてルイージが「ルイージ・マリオ」と名を語るので、「2人合わせてマリオは3つでいいのか?」と名を聞いた人が発言するのは、実に笑えた。ひょっとしたらこんなしょうもないネタのために、こんな名前にさせられたのか。
臭い。どれくらい臭いかというと同居人の通った道やさっきまでいた部屋に入ると残り香がするくらい臭い。
原因は肥満体型とゴミ屋敷のような部屋だとわかりきっているが、仮にも女性に体臭がきついのでなんとかしてくれとは言いづらい。特に恋人などではなく普通に同性の友人という間柄なので前者はともかく後者はなんとか言えそうなものではあるかもしれないが…彼女は何かを指摘すると逆ギレする厄介な性質を持っているのであーはいはいそうですねごめんなさいねとこちらが折れる展開になるのが目に見えている。
社会人なので一応毎日シャワーは浴びているようだが、風呂上がりにすれ違った際にも体臭がするのでおそらく洗髪も何もかもが雑すぎるんだと思う。あと部屋自体に臭いがこびり付いているせいもあるだろう。
自室のみならずリビングやキッチンにも自分のゴミを悪びれもせず置いている時点で彼女の図々しさがわかる。飲み終わったペットボトルの容器をそこら中に散乱させているわ、共用部の清掃を一度もしたことがないわ、明らかに自分の大で便器を汚したときも掃除しないわ、ついでに増田が使用口座の関係でまとめて支払っている家賃も半年以上滞納しているわで本当にひどい。流石に家賃は何度も柔らかくせっついて返す日取りを決めてもらったが。
浴室の乾燥機能が壊れ、一度壁に黒カビが生えてしまった際に「なんかこれカビてるんだけど…」と言われたときは殺意が湧いた。何のために洗面所に激落ちくん置いてると思ってるんだてめえも掃除しろ。「激落ちくんでこすれば落ちるよ?」と言ったらえ、そうなの?なんか洗剤とか使わないといけないのかと思った〜と返され終了。もちろん掃除は増田がした。クソが。
増田と一緒に暮らす前は一人暮らしをしていたそうだが、一体どんな家に住んでいたのか考えるだけで恐ろしい。ゴキブリとかいなかったんだろうか。ここに引っ越してくる前に「なんか敷金全然返ってこなかったし退去費用とか言ってすごい金取られたんだけど!」とかなんとか言っていた気もするが、今思うと掃除をしなかったツケが原状回復費用として回ってきたのでは。というか常識が欠如しているので家を出る前にある程度掃除をしなければならないルールも知らなさそうな気がする。
自分が散らかしている訳じゃないので増田が片付けるのも釈然としないしムカつくしこれで結局自分がやらなくても誰かが片付けてくれる、という成功体験を得させてしまうのも腹が立つが放っておいたらおいたで本当にどこまでも際限なくだらしなくなる。根本的に人と暮らすのに向いていない。
遠距離の彼氏がいるらしいが、その彼氏に部屋の写真を送り付けてやれたらどんなにいいだろうなと妄想してしまう。連絡先も名前も何も知らんけど。増田からの注意じゃ聞かないだろうけど彼氏からの注意だったら少しは聞いてくれるんじゃないのかなあ、なんとなく。将来同棲したときにドン引きされてほしい。
来年の春にこの家の契約が切れるのでそれまでの我慢と思ってはいるが、耐えきれなくなってきたのでここで供養。うじうじせずに言えば〜なんて意見もあるだろうけど逆ギレされるのが嫌すぎて無理!ピザの逆ギレ大暴れはこえーぞ。
元々は友達として普通に好きだったのと増田にも事情があり同居を始めたのだが、かなり後悔している。部屋が雑多なのと不衛生なのは全く違う。。。
ピザは色じゃないよな?