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はてなキーワード: 大手術とは

2021-04-21

anond:20210420133846

なぜ「幸せ結婚ができるとは限らない」という例のみで美人勝ち組でないといえるのか。様々な面で美人勝ち組とは限らないという事実否定しないが…。

美人でもブスでも幸せ結婚ができる可能性はあるが、鏡で自分の顔を見て今日も美しいと思うこと、美人扱いされること、つらいことがあっても「でも自分美人だしな」と開き直ること、着たい服が似合うことは美人しか叶わない。

しか結婚に限ったってブスだから必ず性格を見られているとは限らない。誰でもいいから妻という存在が欲しくて入手難易度と維持費の低さで選ばれただけかもしれないし、家政婦要員で外で浮気三昧かもしれない。

生死を彷徨大手術を超えてまで美しくなろうとする人はいても、ブスになる手術がほとんど存在しないことから美人の方が圧倒的にマシなのは明白。そもそも好きな服が似合うだけでもう万々歳。

2021-03-22

孤島

私はまだ三十にもならぬに、濃い髪の毛が、一本も残らず真白まっしろになっている。この様ような不思議人間が外ほかにあろうか。嘗かつて白頭宰相はくとうさいしょうと云いわれた人にも劣らぬ見事な綿帽子が、若い私の頭上にかぶさっているのだ。私の身の上を知らぬ人は、私に会うと第一に私の頭に不審の目を向ける。無遠慮な人は、挨拶あいさつがすむかすまぬに、先まず私の白頭についていぶかしげに質問する。これは男女に拘かかわらず私を悩ます所の質問であるが、その外にもう一つ、私の家内かないと極ごく親しい婦人丈だけがそっと私に聞きに来る疑問がある。少々無躾ぶしつけに亙わたるが、それは私の妻の腰の左側の腿ももの上部の所にある、恐ろしく大きな傷の痕あとについてである。そこには不規則な円形の、大手術の跡あとかと見える、むごたらしい赤あざがあるのだ。

 この二つの異様な事柄は、併しかし、別段私達の秘密だと云う訳わけではないし、私は殊更ことさらにそれらのものの原因について語ることを拒こばむ訳でもない。ただ、私の話を相手に分わからせることが非常に面倒なのだ。それについては実に長々しい物語があるのだし、又仮令たとえその煩わずらわしさを我慢して話をして見た所で、私の話のし方が下手なせいもあろうけれど、聞手ききては私の話を容易に信じてはくれない。大抵の人は「まさかそんなことが」と頭から相手にしない。私が大法螺吹おおぼらふきか何ぞの様に云いう。私の白頭と、妻の傷痕という、れっきとした証拠物があるにも拘らず、人々は信用しない。それ程私達の経験した事柄というのは奇怪至極しごくなものであったのだ。

 私は、嘗て「白髪鬼」という小説を読んだことがある。それには、ある貴族が早過ぎた埋葬に会って、出るに出られぬ墓場の中で死の苦しみを嘗なめた為ため、一夜にして漆黒しっこくの頭髪が、悉ことごとく白毛しらがと化した事が書いてあった。又、鉄製の樽たるの中へ入ってナイヤガラの滝たきへ飛込とびこんだ男の話を聞いたことがある。その男は仕合しあわせにも大した怪我けがもせず、瀑布ばくふを下ることが出来たけれど、その一刹那せつなに、頭髪がすっかり白くなってしまった由よしである。凡およそ、人間の頭髪を真白にしてしまう程ほどの出来事は、この様に、世にためしのない大恐怖か、大苦痛を伴っているものだ。三十にもならぬ私のこの白頭も、人々が信用し兼かねる程の異常事を、私が経験した証拠にはならないだろうか。妻の傷痕にしても同じことが云える。あの傷痕を外科医に見せたならば、彼はきっと、それが何故なにゆえの傷であるかを判断するに苦しむに相違ない。あんな大きな腫物はれもののあとなんてある筈はずがないし、筋肉の内部の病気にしても、これ程大きな切口を残す様な藪やぶ医者は何所どこにもないのだ。焼やけどにしては、治癒ゆのあとが違うし、生れつきのあざでもない。それは丁度ちょうどそこからもう一本足が生えていて、それを切り取ったら定さだめしこんな傷痕が残るであろうと思われる様な、何かそんな風な変てこな感じを与える傷口なのだ。これとても亦また、並大抵の異変で生じるものではないのである

 そんな訳で、私は、このことを逢あう人毎ごとに聞かれるのが煩しいばかりでなく、折角せっかく身の上話をしても、相手が信用してくれない歯痒はがゆさもあるし、それに実を云うと私は、世人せじんが嘗かつて想像もしなかった様な、あの奇怪事を、――私達の経験した人外境じんがいきょうを、この世にはこんな恐ろしい事実もあるのだぞと、ハッキリと人々に告げ知らせ度たい慾望もある。そこで、例の質問をあびせられた時には、「それについては、私の著書に詳しく書いてあります。どうかこれを読んで御疑いをはらして下さい」と云って、その人の前に差出すことの出来る様な、一冊の書物に、私の経験談を書き上げて見ようと、思立おもいたった訳である

 だが、何を云うにも、私には文章素養がない。小説が好きで読む方は随分ずいぶん読んでいるけれど、実業学校の初年級で作文を教わった以来、事務的手紙文章などの外ほかには、文章というものを書いたことがないのだ。なに、今の小説を見るのに、ただ思ったことをダラダラと書いて行けばいいらしいのだから、私にだってあの位の真似まねは出来よう。それに私のは作り話でなく、身を以もって経験した事柄なのだから、一層いっそう書き易やすいと云うものだ、などと、たかを括くくって、さて書き出して見た所が、仲々なかなかそんな楽なものでないことが分って来た。第一予想とは正反対に、物語が実際の出来事である為ために、却かえって非常に骨が折れる。文章に不馴ふなれな私は、文章を駆使くしするのでなくて文章に駆使されて、つい余計よけいなことを書いてしまったり、必要なことが書けなかったりして、折角の事実が、世のつまらない小説よりも、一層作り話みたいになってしまう。本当のことを本当らしく書くことさえ、どんなに難しいかということを、今更いまさらの様に感じたのである

 物語の発端ほったん丈だけでも、私は二十回も、書いては破り書いては破りした。そして、結局、私と木崎初代きざきはつよとの恋物語から始めるのが一番穏当だと思う様になった。実を云うと、自分の恋の打開うちあけ話を、書物にして衆人の目にさらすというのは、小説家でない私には、妙に恥しく、苦痛でさえあるのだが、どう考えて見ても、それを書かないでは、物語筋道すじみちを失うので、初代との関係ばかりではなく、その外の同じ様な事実をも、甚はなはだしいのは、一人物との間に醸かもされた同性恋愛的な事件までをも、恥を忍んで、私は暴露ばくろしなければなるまいかと思う。

 際立きわだった事件の方から云うと、この物語は二月ふたつきばかり間あいだを置いて起おこった二人の人物の変死事件――殺人事件を発端とするので、この話が世の探偵小説怪奇小説という様なもの類似るいじしていながら、その実甚だしく風変りであることは、全体としての事件が、まだ本筋に入らぬ内に、主人公(或あるいは副主人公である私の恋人木崎初代が殺されてしまい、もう一人は、私の尊敬する素人しろうと探偵で、私が初代変死事件解決を依頼した深山木幸吉みやまぎこうきちが、早くも殺されてしまうのであるしかも私の語ろうとする怪異談は、この二人物の変死事件を単に発端とするばかりで、本筋は、もっともっと驚嘆すべく、戦慄せんりつすべき大規模な邪悪、未いまだ嘗かつて何人なんぴとも想像しなかった罪業ざいごうに関する、私の経験談なのである

 素人の悲しさに、大袈裟おおげさな前ぶればかりしていて、一向いっこう読者に迫る所がない様であるから、(だが、この前ぶれが少しも誇張でないことは、後々あとあとに至って読者に合点がってんが行くであろう)前置きはこの位に止とどめて、さて、私の拙つたない物語を始めることにしよう。

2021-01-22

あのちゃん絶対整形してるけど目と鼻は分かる

でもどうやってあの整形前の中顔面長い面長フェイスから小顔になったのかが不思議すぎる

地下アイドルとはいえ大手術は無理だよなあ

2021-01-02

「お母さん食堂」という単語で思い出したが、

 私の母は私が幼稚園に入るか入らないかの頃には、一人でご飯の支度を出来なかったんだな。母方の祖母がメインでバリバリ家事をこなしていたからだ。

 あるとき、私の従妹が肺炎をこじらせて長期入院してしまい、祖母が従妹の家に家事と看病の手伝いに行っていた。それで母が一人でご飯の支度をすることになったが、ガス釜でご飯を炊くことにすら失敗し、釜の中を黒焦げにしていた。おかずもかなり不味かった。

 そんな母だったが、祖母の体力が落ちてきて家事をやりきれないことが多くなり、夕飯の支度なんかは母が仕事から帰って来てから怒りながらやるようになっていた。

「なにこれ、何もやってないじゃない! 昼間ずっと家に居るくせに、一体何をやってたの!?

 と、祖母に腹を立てながら。私は日中祖母が何をしているのか知っていたが、祖母はもっぱら掃除と草むしりと畑の世話と私ら孫達の世話をしていた。まあ普通に田舎農家主婦生活で、夕方になると力尽きてしまい、早くに布団を敷いてその上にぶっ倒れて寝ていた。母はその、完全にへたばってしまった祖母の姿しか見ることがないので、怒るわけだ。

 祖母は癌になって入院し、手術をした。乳ガンだったが、今ほど周辺組織を温存するという発想と技術力のない時代の手術なので、片胸と共に周りの筋肉組織まで根こそぎ削がれるほどの、大手術になった。結果、昔は物凄い勢いで家事などに勤しんでいた祖母は、殆んど家事が出来なくなった。

 体力が無くてあまり家事ができないというのは良いとして、働けなくなった途端に、祖母性格がガラリと変わってしまったのが、母には怒り心頭ポイントだったかもしれない。祖母は今まで面倒見てやった恩をこれからは返していくべきだとばかりに、母をこきつかいつつ依存するようになった。

 私はその頃も祖母とよく行動を共にしていたから知っているんだけれど、丁度その頃、祖母の昔から友達は続々と隠居していた。

 祖母のお友達の家に呼ばれて行くと、祖母のお友達家事を何もせず、台所の隅に設えられた女用の炬燵に当たっていて、お嫁さんがちゃきちゃきと家事をこなしていた。お嫁さんは、姑に対してすごく良い笑顔従順に言うことを聞いている。まあ、実の母娘じゃないからそんなコミュニケーションをしている訳だ。

 祖母はそんな隠居暮らしに憧れがあるようだったが、母はというと、実の母親から姑がするような仕打ちをされるなんて勿論当然だとは思っていない。ていうか、本物の姑だって、嫁をやたらこきつかうタイプの人ではなかったのもあり……。

 そんな訳で、母は新婚の頃から祖母を家に置いて家事育児作業を任せ、自分バリキャリをするという人生プランを立てていたが、それを祖母に呆気なく突き崩されて急速に病んでいった。

 当時まだ年齢一桁台だった私には、急に家庭内が不穏になっていった理由は、全部目の当たりにしているにもかかわらず全然解らなかったのだが、大人になった今振り返ると、そういうことなんだろうなと思う。

 祖母が元気だった時期は食卓に並ぶ料理はいただきものでない限りは祖母手作りだった。母が作るようになってからは、スーパーで買ってきた揚げ物を、家の使い回して古くなった黒っぽい油で揚げ直したもので、私はよくそれを食べて油中りしていた。父なんかは知らないだろうが、おかずの多くはスーパーのお惣菜だ。それが私にとっての母の味。

 小学校高学年くらいになると、うちの近場にもコンビニが雨後の竹の子のようにあちこちポコポコと建つようになった。スーパーフードコートも充実するようになった。その頃の母はノイローゼメニエール病で動けなくなり、土曜の部活の為の弁当は、お昼頃に父がコンビニスーパーで買ってきたおにぎりパン学校まで届けに来てくれて、私は校門の前とかで受け取っていた。

 母が寝込んでいるか逆に遅くまで働いて家を空けているのを、両親特に母が「可哀想」だといって、私ら子供達を外に連れ出せない埋め合わせとして、家にはスナック菓子カップラーメンジュースが沢山あり、おやつにはフードコートで買ったらしいお好み焼きとか焼き鳥をもらい、夜ご飯には茹でたパスタパスタに混ぜるふりかけをかけて各自食べる、みたいな食生活だった。

 そんな我が家だったので、コンビニの「お母さん食堂」というコーナー、そんなものは私の子時代には名前としてはなかったけれども、実質そういう中食の類いが、小学生時代からの私を育ててきたのだし、四つ離れた妹なんかにはむしろ、それが完璧に母の味というものだったろう。妹は、祖母出汁用の鰹節を毎朝削ってた頃のうちの食卓なんか知らないわけだから

 

2020-10-15

anond:20201015122444

んで増大手術受ける爺さんってどれくらいいんのよ

あと爺さんになろうが性欲満載で愛人作ってる奴とか普通にいるからな

anond:20201015120459

異性の目があって成立してる概念であるからといって、爺さんが女の目を気にして増大手術受けてるとは限らんだろ?

背景と動機がごっちゃになってるぞ

から見ると男はチンコサイズを気にしすぎ

大きすぎると痛いか迷惑だし、普通なのに小さいと思い込んで気にしすぎてる人多すぎ

サイズモテは何も関係ないし

セックスするかどうかはチンコを見る前に全部決まっているから大きくしたところで意味ない

大手術は完全なる自己満足

2020-08-29

モルヒネとしての政権

安倍政権は確かに日本民主主義システムの根幹を食い荒らした。だがそれは、全て「安倍政権を存続させるためには必要犠牲」だった。この7年半、政官財こぞって「安倍政権を存続させるため」に一致して、他のあらゆる犠牲に目をつぶってきた。これは、安倍晋三個人と言う矮小存在の為しうることではない。これは、集団的無意識組織的犯罪なのである

では、なぜ彼らはかように凡庸な才の人間必死になって支え続けたのか?

他のどの時代でも、こんなことはあり得なかったと思う。実際、最初に彼が政権を握ったとき自民党への信頼は大きく傾き、人々には政権にNOを突き付けるだけの理性があった。二度目の政権安倍が周到に用意をしてきたと評する人も多いが、お友達優遇で、偉そうなことを言う割には国家観もビジョンもなく、肝心な時には判断できず、取り巻き失言おそまつ対応で足をすくわれ死んだりする。何一つ変わっていない。変わったのは、それらを覆い隠して守ろうとした「世間」の方だ。

この7年半、すでに壊れかけていた日本は、やはり更に大きく壊れた。たとえばコロナ下で、防疫の基本中の基本であるデータがまともに取られていないことが判明したが、専門家をまともに活用できず、役に立たないマスクの配布に大量の金と人をつぎ込むようなこの政権下では、予測できることだった。少子化は進行し、二極化は進み、文化社会を支えてきた「豊かな中間層」は死滅した。セーフティネットも、安定雇用もない社会に、「良識」の居場所は消えた。「復興は成し遂げた、事態アンダーコントロール」とのまやかしの下に、復興予算横流しされ、五輪というお祭り騒ぎに投入された。意見のできるまともな「官僚」は、自らの立場を去るか、命を落とした。

いま、私たちが生きている「令和の日本」の、それが実像である

そして、この間、政権はひたすら「事実を取り繕う」ことに力を尽くした。きわめて凡庸な才の首相を掲げる彼らは、「事実を取り繕う」スペシャリストだった。この7年半、何度奇妙な「閣議決定」を我々は見せられたことだろう! あたか小説「1984」における「真理省(政府の決定が真理である、と全ての過去の記録を改ざんして取り繕う省庁)」さながらだった。それも「安倍政権を守るため」だ。そのために、彼らは憲法解釈すら捻じ曲げた。なぜそんなことを? ……それは、事実直視できなかったからだ、と私は思う。

安倍晋三を評するもっとも的確なワードは、しばしば政権擁護するアンケートで聞かれた「ほかの人よりよさそう」という言葉だ。「よい」ではない。「よさそう」なのだ安倍晋三は、他の人よりなんとなくよさそうだと思わせることに長けた人だった。それは、経済政策人口政策の停滞・失敗で20年近い時間無駄にした日本を、更に大震災原発事故が襲って、もはや手の付けようがないと思われた時代に、人々を安心させるために必要な「モルヒネ」だった。「モルヒネ」は患者麻痺させるだけで、基本的には病を治しはしない。だが、それほど危機的状況でもあったのだ。

思えば、なんとよくできた「モルヒネ」であったろう。右側からの追及には、いかにも保守じみた言動(だが彼は一度も8/15靖国参拝は行わなかった)、憲法改正の掛け声(7年半かけてできなかったということは、端的に言ってやる気がなかったのだ)でかわし、左側からの追及には、経済政策と厚顔さで対応した。あの厚顔なスマイルで「問題ない」「大丈夫」と言えば、私のようなヒネクレ者ではないまともな神経の人なら、一応「信じてみてもいいんじゃね?」と思うだろう。そして、この社会状況の中なら「思いたい」だろう。


もちろん「モルヒネ」は、それが効いている間に大手術をするためには、絶対必要だ。だから安倍政権を支えた人が全て悪意100%でそれを行ったとは思わない。むしろ多くの人は、その根治的な大手術成功させるために、安倍晋三という「モルヒネ」を利用しようという、善意でそれを行ったのではないかと推測する。だが、地球規模の気候変動と相次ぐ天災消費税増税圧力、そして今回の世界的疫病の流行で、モルヒネ効果にも限界がきたようだ。

いま、我々の前に横たわっているのは、根治的治療も進まないうちに、手術中に次々とトラブルが発生し、かつモルヒネ限界量まで投与してしまった患者の体だ。安倍晋三は確かに何もしなかった。だが、7年半という時間を稼いだのは事実だ。その間に十分なことができず、時間切れを迎えてしまったのは我々だ。一人安倍晋三を責めても仕方ない。モルヒネ意志を論じたり、それが人体に多少の悪影響があったなどという議論をしても、正直意味がない、と私は思う。モルヒネモルヒネだ。肝心なのはモルヒネの効力にも限界がきたということ、そして、積み残した問題はどれ一つとして片ついていないということだ。

それでもこの日本という患者を生き延びさせようとするなら、もはや巨大な痛みに耐えながら手術を続行するか、無意味モルヒネだけを乱打して死を待つか、それとも全く新しいイノベーションという奇跡にかけるか、しかない。少なくとも、次期総理が「安倍路線継承」などと言い出したら、そんな政権半年保たない。それぐらい待ったなしな状況ではある。

こんな時代に、泥をかぶる次の政権に同情する。だが、重ねて言えば、日本そもそもこうなっているのは、別に安倍晋三一人の罪ではない。彼を支えてきた全ての人の罪だ。モルヒネが効いていた魔法時間は終わり、いま、現実に向き合う時がきた。それは困難な時代だが、いつまでもこの事態に「安倍のせいだ」を叫んでも、これまたモルヒネ頼りに変わりはあるまい。そんな時間はなるべく少なくした方がいい、と私は思う。それよりも、「安倍モルヒネであったこと」と「モルヒネ必要とされた状況」を認めた上で「モルヒネなしで今後どうするか」についての建設議論を始めよう。今後、生き延びていくためには、その認識が早急に必要なのではないかと思う。

anond:20200828183724

2020-04-06

anond:20200406003301

奥さんなんかすんごく偉い人なの?

都知事やってるとか

***を**して**してしまいそのとき大手術して今も人知れず後遺症に苦しんでるとか

ネットトレーダー年収10億だけどコロナで今年は赤字になりそうとか

親の遺産で10億ころがりこむのを待ってるところとか

(これは特段えらくはないが本人の意識としては偉いんだろう)

絵がろくにかけないウヨサヨ漫画家アシスタント年収10億稼いでるとか

事務次官椅子を狙ってるとか

月曜日からコロナ患者うじゃうじゃの病院にでていって一日に40回くらい手をあらって手荒れしなきゃいけないとか(これは多少同情する)

 

子供って親が機嫌わるいときのことをものすごく細かく覚えてるよね

将来見放されそう

2020-02-15

anond:20200213231233

母親が突然何十万人にひとりのケースの肺がんになり

肺がんにもそんな稀有肺がんが有るんだね。

どういう肺がんなんだろう?できることならそこんところもう少し詳しく説明して欲しい。

大手術をしたら、身体障碍者になったものの、手術前の記憶ほとんどなくなり、

一時的心臓が止まったか、何らかの理由で脳に血液が送られなくなり、

そのせいで脳の一部が影響を受け、記憶を失ってしまったと考えるのが妥当なのだろうか。

それとも、麻酔等の影響で脳の一部が壊れてしまったのだろうか。

誰か、説明してくれる増田いる?


にしても、元増田には良いことになって良かったね。

これから幸せ暮らしてもらいたい。

2020-02-13

今春大学卒業する。高校行ったことないけど

自分でもこんな未来が貰えるなんて思ってなかった。

一生ひとりぼっち仕事風俗かになるかなとか

思ってたから。


中3の冬休みから学校に行けてないから、

大学卒業式中学校入学式以来はじめて参加する式典になる。



中学校入学式の時は、普通に中学生活も高校生活も楽しみにしてたし、

将来は勉強して大学行って研究とかして、先生とか、

薬剤師になったりしたいなあって考えてた。

中学生からの6年間の記憶はほぼない。

辛すぎて普段は飛んでる。

母親発達障害があって、それと本人のもともとの持ち合わせた性質が合わさって、

精神疾患になってるのが病院で判明したのが自分が壊れたあとのこと。

もう泣き叫ぶ声も死にたいと暴れる姿も見たくない。

大量の精神薬の入った棚。


ごはんがない。冷蔵庫が空。

部屋のものは全部捨てられたか中学以前のものがあまりない。

カプセルホテルに泊まったりしてた。

苦しんだ祖母母親心中しようとしてたこと。


勉強するの好きだったから、高認大学入った。

無名で、偏差値出てなくて、みんな「バカ大学」って自嘲するけど、自分にとっては大切な大学

帰れる学校がないから、居場所を捨てるしかなかったから、

経営難で苦しいらしいけど、潰れないでほしい。笑



それに奇跡が起きた。

母親が突然何十万人にひとりのケースの肺がんになり大手術をしたら、身体障碍者になったものの、手術前の記憶ほとんどなくなり、

自分精神障害だったことも覚えてなく、

優しく、あたたかい、母親に戻ったこと。

自分ご飯買って食べろって500円渡されたり、毎日カップラーメンスーパー弁当だったのに、

手作り食事を用意しようとするようになった。

まだ、信じられない。



今、就職先もちゃんとある正社員

今、頑張って書いた卒論が、学科の優秀賞に推薦されてる。

今の生活神様からプレゼントなのかなって思うよ。

恩返ししたいから、これから先も病まずに、沢山働いて、いつか子供福祉に携われたらいいなと思う。

2019-11-05

美人もいるよって言われるとブスの心は死ぬ

私はブスだ。物心ついた頃からブスだと揶揄されていきたし、それで嫌な体験はたくさんしてきた。

中学生の頃からは、同級生男子から通りすがりの知らない男からも「うわ、ブスだ」と言われることな日常茶飯事だった

ブスである私は女性としての性的魅力や恋愛対象としての魅力等に欠けると思っている。

だけど、幸い私は恋愛感情他人に抱いたことは今までなく、そのことで困ることはない。好きにならなくていいので、ただ生まれつきの顔を罵倒したり嗤ったりしないでくれというだけだ。

化粧で変わるとかおしゃれすれば、などという言葉は本当のブスには有効じゃない。骨格からもう違うのだから立て直すには大手術しかない。

私はそんなリスクを負いたいほど自分容姿が嫌なわけではない。ただ趣味世界でもブスであることが足枷になるのが悲しいのだ。

「お前らのイメージと違って可愛い子ばっかりなんだけどね」からかってくる男たちにそう言い返したジャニファンの子。私は自分ジャニオタでいることを申し訳なく思った。

最近イベント行っても綺麗な人多くて驚くわ」「絵が上手い人ほど美人が多い」馬鹿にしてくる男たちに対抗するようにそう呟いた腐女子の子。私は自分腐女子でいることを申し訳なく思った。

すべての、『この趣味やこの思考はブスが多い』と偏見を持たれてる場所にブスである私がハマっていること、が同じコミュニティに属する女子たちにとって迷惑なのだということが、こんな返しを見る度に思い知らされダメージを受ける。

徹頭徹尾容姿が気になされない場所が心から欲しい。

2019-11-04

anond:20191104114114

官にはスペシャリストが不在で科学技術が分からいから出来ない、っていうものあるし、単純に体質的無責任なので出来ない、っていうのもある。

だったら現場研究機関お金を丸投げすりゃいい、っていうと、それを決定できる人間も官にはいないんだなあ。

政治力使って組織的大手術しない限りこの体質は改善できないでしょ。

2018-12-04

人体実験された話

20歳のとき、左下の親知らずが真横に生えて、奥歯が割られた。

くちゃくちゃとガム噛んでたら、グラっと割れて、あわてて歯医者へ。

ところが、その歯医者冒険野郎くそ歯医者だった。

まず割れた奥歯を抜く。

そして、奥歯の奥に植わっている、真横になってる親知らずを抜く。これが大手術

ぐちゃくちゃ奥の歯茎をかきまわすわけ。

まあ、無事に2本の歯は抜き取られた。

奥歯があったところはぽっかりと空いている状態

で、その医者が、へんな形の親知らずをみて、

自分の歯だから、植わるかもよ。どう、植えてみよっか)笑」と軽妙な誘うわけ。

で、なんかしらないけど、その誘いに乗ってしまいした。

「へ~、自分の歯なら植わるんだ~」くらいの感じで。

そこからまた大手術

ぐちゃぐちゃの親知らずを奥歯の場所に植え付けるんだけど、変な形なのでうまく嵌らない。

しかたなく、糸でバッテンに親知らずを縫い付けて固定。これがまた痛い。

「じゃあ、しばらく様子みようか。」と笑顔のヤブ歯医者

その日は、家に帰ってからもあまりの激痛に、まったく眠れず。

激痛 → 痛み疲れてウトウト → 激痛 → 痛み疲れてウトウト(10時間くらい繰り返す)

日毎に痛みは軽減するが、親知らずは固定されず、歯茎から押し出される感じで、浮いている。

浮いているが、縫い付けられているので、しかたなく奥歯のあった位置に乗っかってた。

で1週間たって、やっぱり激痛が酷く、親知らずも植わらない感じがして、歯医者へ。

歯医者曰く「やっぱ無理か~(笑」だと。

結局、親知らずを植えるのをやめたら、激痛が収まった。

八王子浅川ちかくの歯医者。俺はおまえを絶対さない。

2018-09-15

子育て休みだと思われる理不尽

大手術からすぐに連勤が始まりもう半年以上3時間以上まとめて眠れてないって人に、気楽に休んでリフレッシュしてますねとか言う人は居ないのに、育児には居る理不尽

2018-07-13

故人をとるか、手術する知人をとるか(追記)

彼の祖母が亡くなり、4ヶ月くらい経過した。

やっとお墓が出来た(?)とかで、納骨することとなった。

だが、納骨する日は、彼が仲良くしている人の手術日だった。

「俺はリアリストだ」とたまに言っていた。

そんな彼は母に対し

「俺は納骨は行かないで、知人の手術に立ち会うぞ!!」と言って揉めまくったらしい。

気持ちが分からない訳でもないんだけど、

私は「納骨を優先したほうがいいのでは?」と話した。

彼が相談した人全員「納骨に行けよ」という意見だったらしい。

手術内容は、首のほうに癌が絡んでるのかしらないけど、

血管とがん細胞をはがす作業?か何かをするらしい。

手術の成功率も何もかも分からないらしい。(聞いていないのかも)

知人は離婚している為、

「誰もお見舞いに来ないし死ぬとしたら誰にも見られないなんてかわいそうだろ!お世話になってんのに!」

というのが彼の意見だった。

(お世話になったレベルとしては、3ヶ月程度の付き合いで、数回仕事が一緒になったレベル)

そこで私は

「もし、私が死んで納骨するとき

 貴方親友大手術受けることになったらどうするの?」と聞いたら

それは状況が違うといわれた。

祖母は第二家族であり、第一家族だったらもちろんそっちを優先する。と言っていた。

「じゃぁ、孫が彼の納骨時にお世話になった人の結婚式に出ますって言われたらどう?」

と言ったら「それも状況がちげー」と言われた。

まぁ確かに、納骨も、喪に服すことも

全て生きている人のエゴしかない訳なんだよね。

彼を説得できないし、上手く言えずにモヤモヤした日となった。




追記する。

元々彼は「手術と納骨どっちに行くべきか?」と聞いてきた。

から自分意見「納骨に行った方が良いんじゃないか?」と言ったまで。

そしたら「手術に行く」と言ったから、私が死んでお葬式の時も知人の手術に行ったりするのではないか

ちょっと心配になっただけ。

あと、モヤモヤしてた理由が分かった。

祖母が亡くなったとき、「父親代わりだったんだぞ!」とずーっとネガティブだった。

何かと自分に当たってきたし、数ヶ月ずーっと落ち込んでいた。

事あるごとに「ばあちゃんはさー」と言ってきて、最近も言うのに

納骨は行かないっていう事にモヤモヤしたのかなぁ。

そして、祖母について聞いたら

「もう死んで故人になってるし、そんなん生きてる人のエゴなんだから」と言うけど

これで彼母と彼の間に溝ができたら結婚無理かなっていう気もしている。それだけ。

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四十九日に納骨しようと思っていたみたいなんだけど

墓が出来てないとかなんだか色んな理由で遅れたみたい。

詳細は不明。彼自身も分かってないし、調べようとも思っていない。

実家会社のすぐ横にある。電車で5分もかからない。

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あたしの真似する人さ、人のクズさが見えて面白いからじゃんじゃんやっていいよ。

マネすればマネするたびに、あんたがクズになって魂が穢れるだけだから良いよ。

将来が楽しみだね^^

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増田元増田の見分け方(元増田キャラ設定)

さすがに「死ね」「消えろ」は言わない。「道路に飛び出して欲しい」くらいは言う。

あと、「天に召されろください」くらいは言う。意味は大体同じだけど。

「あたし」を一人称とし、「お願い」とかは一切言わない。

誰とでも対等と思っていて、「追記した」とかも別に言わないから。(追記するは言う)

きもい」は言わない。「うざい」は言う。

相手から「お前はこういう奴だ」決め付けられた発言をされるのが嫌い。

制限されるのが嫌い。だから、「言及するな」とは言わない。

元増田」という言葉も言わない。

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つーかさぁ…………。

理論的に話せないやつ多すぎて話にならないわぁ。

だって、人の人格を決め付けて攻撃してくるような

幼稚な人間の集まりだよ??

馬鹿すぎてやってられない。

かまって欲しいんじゃね?とかもほんと馬鹿すぎ。

まぁ、面白かったから良いよ。

すっきりしないけどさ。

ダーリン待ってるし行かなきゃ♪

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うーん、下手だなぁ。↑ちゃんと読んでね。

友達から聞いた話をぐっちゃぐちゃかき回しただけ。その子一人称は「あたし」

真似されまくってて笑うわww面白いなww

まぁ……実際、親代わりに育ててくれた人の納骨を取るか、手術する知人を取るかって言われたら

手術がどれだけ危険か聞いてから考えるかな。

物凄くお世話になったんであれば手術に行くかもしれない。

2018-07-10

OKプロステートチップを知らないのかな

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2018-01-31

ケータイ小説主人公みたいなJK

彼女パパ活をしているJKである。つまり売春しているJKであるバイト先のJKリフレ常連客だった「パパ」に水揚げされ、セックスのたびにお小遣いをもらう形で、これまでのべ500万ほど貢いでもらってきた。JKはそのお金を使い、韓国で大規模に成形してきた。なぜ韓国で?と思う人がいるかもしれないが、韓国では外国人から親の承諾なんていらないし、まだ効果もわかっていない「最新の」手術をバンバンやってくれるからだ。そうやって彼女が整形するのは、ひとえにある男のためであるJK大学制までの男をガキっぽいと信じている。だから24歳のその男セックスしている。雪の中で真夜中まで四時間も待たされても、セックスしないならあわないと言われても、JKお酒を飲んでセックスしてタバコを吸うという「大人っぽい体験」ができる彼に夢中だ。彼にぞんざいな扱いをされるのは私が附子からだ。そう思い込んで、JK韓国医者が進めるままに高額な整形をやってきた。

そんなわけだからJK学校に居場所がない。クラスメイト休みがちで出席したと思ったら顔がパンパンに腫れている彼女を遠巻きに見ているし、担任ですら彼女を笑う。家族はすべてを受けいれてくれているが、家庭は自分を満足させてくれる場所ではない。そんな時間があればパパとセックスして金でも稼いだほうがマシである。そう思いパパにあったら、パパは関係の解消を申し出てきた。この間やった大きな整形手術韓国のせいで、顔が不自然に歪んでしまい、もう会いたくないというのだ。JK韓国病院クレームを入れたが、相手にされないまま終わった。今はセフレの男だけが心の拠り所だが、こんな顔では嫌われてしまうと、また、手術の予約をした。全身麻酔で骨を削る大手術で、半数は麻痺やしびれなど機能障害が残る大博打だ。もう治すところが骨しかない。手術は一週間後。今はただ整形が成功した自分を思い描くことで自分を落ち着かせている。

俺もどうしてやることもできないから、せめて手術が成功するよう祈っている。

2017-10-11

僕の家に刑事捜査に来た時の話

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASKB27D5KKB2ULOB020.html

なんだか警察が珍しく頑張ってるみたいなブコメがあるけど、このくらいの捜査日常的にやってるもんじゃないのか?しらんけど。

そういえば、僕が高校生の頃のある日、うちに刑事さんがドラマみたいに二人でやって来た事があった。刑事さんは僕に会うつもりで来たと言ったので、応対したばーちゃんは、僕が事件事故を起こしたか巻き込まれたかと思い込んで腰を抜かし泣きじゃくり、大変だったと家族談。

僕は帰宅部だったのでいつもは四時には帰っていたのに、その日に限っては学祭の準備かなんかで帰りが七時過ぎになってしまって、家族心配していたのだった。

刑事さん達の用件は、最近ある凶悪事件容疑者が僕とその家族に接触して来なかったか?という事だったらしい。刑事さん達が追ってる容疑者職業医者だった。

僕は子供の頃、命に係わる病気を患っており、それを治す為に大手術を受けていた。その手術の際、珍しい症例だったので多くの医師見学に来ていたのだそうだが、その中に医者である容疑者もいたらしい。

警察容疑者がかつて担当した患者から逃走資金調達している可能性を考えて、患者の身元を調べて聞き込み捜査をしている、との事だった。

僕は容疑者と接触のあった当時は赤ん坊だったので、勿論容疑者の事なんて覚えていないし、以降それらしい人に会った事もない。

しかし、父が容疑者に一度見た事があるのを覚えていて、しかしやはりそれっきり全く会った事は無いと刑事さん達に証言したらしい。

結局刑事さん達は僕とは会わずに帰って行き、それきり来なかった。僕には両親が聞き取って、何か話したら警察通報してくれということだった。

ばーちゃんは認知症をこじらせていて、僕が何かやらかし警察に疑われていると思い込んでしまい、誤解を解くのにはかなり時間がかかった。というか、誤解は解けなかったがしばらく経つとばーちゃんは刑事が来たこ自体を忘れた。

2016-11-28

FF3 聖剣2 現ガンホー田中弘道って去年

医学界のニュースに載るような大手術してたんだな

さっき知った

2016-11-16

増田少年記

もう随分昔になるが、増田少年がまだ小学生であった時分、クラスミニ四駆の肉抜きとネット張り加工がひと流行りしたことがあった。

手先が器用な連中が次々に色とりどりのネットを張ったミニ四駆を持ち寄るようになったので、

増田少年も、ようしここはひとつ自分もシュッとして恰好のよいミニ四駆を作って連中を驚かせてやるぞと、

日々公園の滑り台の上から発進させてはクラッシュさせていた愛機・ビークスパイダーを手に取ったわけである

しか増田少年、壊滅的に手先が不器用な上に結果をイメージして行動することが苦手で、さら我慢もきかない性分であったので、

筆をとれば一筋のはみ出しに嫌気が差して画用紙一面を一色で塗りつぶす作業に精を出し、

粘土を捏ねればああでもないこうでもないとしばらく唸ってから、8割方完成した作品を糸で賽の目切りにする、そういった子であった。

さてそんな増田少年、これで相棒が速くなるぞと、意気揚々と道具箱から錐と小刀を手に大手術を待つ哀れなビークスパイダーの前に座る。

学年×100円という、コロコロコミックを毎月買うこともままならない小遣いでは、ピンバイスなどという立派な道具は望むべくもないのであった。

オクラネットよし。爪切りについてるヤスリよし。セロハンテープよし。

どう使うかは考えていないが飾りつけ用のモールタコ紐も、完成度をあげるために色を塗る黒マッキーも用意した。

「さてどこから……ようし、まずはここら辺りに穴を開けようか」そう決めた増田少年が狙いをつけて振り下ろした小刀は、一撃でビークスパイダーの樹脂でできた体を粉砕した。

サァと血の気が引き「ああ、しまった、最初は錐で小さな穴を開けるんだったか?」と汗をかく増田少年だが、

ラバラに砕けた愛機の破片はあちらこちらに飛び散り、見るからにもうなんともしようのなさそうな有様であった。

しばらく砕けたボディを手に取ってパズルのようにあわせてみたり、セロハンテープでもって繋いだりしてみたものの、

やはりいかんともしがたいので、仕方なく破片を念入りに粉々にしながら、増田少年は次の方策を考えることにした。

なぜ破片を砕くかと言えば、600円もするおもちゃを壊したことが母に露見するときつく叱られかねないので、帰ってくる前に小さく砕いて飲んで証拠隠滅を図ろうと、そういうわけであった。

つづく

2016-11-05

生きることは食うことだ!!!

離れて暮らす両親の話。

親父が癌だ。今は食道癌

最初の癌は15年前。白血病抗がん剤→骨髄移植で一応元気になった。

次は皮膚癌発症は顔のほっぺた。小さかったのと初期に見つかったので薄皮一枚削った。

次は今も闘病中だが食道癌。見つかった時はステージ3。皮膚がんたまたま見つけやすいとこだったか医者が気づいたわけだが、白血病で毎月検査しているからかあんまり他の癌に注意してなかった模様。まぁアホな親で困る。一度治療を終えたが、再発が見つかった。また抗がん剤が待っている。

食道癌は喉に出来たこともあり、切ろうと思っても声帯ごととる大手術になる。最初白血病の時にだいぶ体力を失っていたこともあり、手術に耐えれる体力が無いと医者判断され、抗癌剤放射線治療のみ。

抗癌剤治療副作用は凄まじい。巷では副作用が少ない抗癌剤がとか、科学進化がとか色々言っているけど、親父は白血病の頃から数えて10回以上抗癌剤治療を行っているわけで、傍からみててもう限界に近い。一回一回痩せていくその姿はとても痛々しい。元々痩せ型〜普通くらいの体型のくせに、体重は15kg前後落ちた。髪の毛が再生するのは最初のうちだけで、骨髄移植後はなかなか生え揃ってくれず、陰毛みたいな白髪がうっすら生えてくるだけだ。カツラをつけるって言っても、留める毛すら揃わない。大手保険会社部長を勤めたイケメンの姿はもうない。

抗がん剤治療を乗り越えるには、それなりに体力が必要。手術する体力が無いと言われた親父は、本当なら10日で退院できる抗がん剤治療でも1ヶ月半くらい軽く入院してる。色んな病気を併発するからだ。白血病の時は肝臓ウイルスがどうとかで1年以上入院した。前回の食道癌の時は肺炎になり、元々肺気腫気味だったけど悪化した。おかげで現在は5分も歩けないし力仕事なんてできない。

また、これだけ抗がん剤うてば、口の中も荒れ放題になる。もともと虫歯一つない歯だったのに、今では奥歯はほとんどない。入れ歯抗がん剤後には合わなくなり、調整してもまた治療したら微妙に合わなくなり。次の抗がん剤を間近に控えて、現在は痛くて使わなくなってる。

味覚も狂う。最初抗がん剤治療後(骨髄移植前)は、何を食べてもまずく感じるなか、唯一ラーメンけが美味しかったらしく、街中のラーメン屋を片っ端から食べ尽くしたらしい。骨髄移植後は割と味覚も戻り、美味しいものを美味しく感じれる生活を送っていたが、食道癌になってからは何を食べても美味しく感じないらしい。喉に引っかかるから飲み込むのも辛いとかなんとか。

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おかんは熱心な宗教家でもあり、エセ科学とか大好きだ。もともとそんな人なわけだが、抗がん剤治療で日々弱っていく親父を見るとなんとかしたいという一心から、様々なエセ科学を調べる。俺自身、身近な友人を抗がん剤治療関連死(まだ元気だったけど治療開始後一週間で亡くなった)とかあったので、抗がん剤を心から信じているわけじゃないし、おかん気持ちはよく分かる。

んで、最近食事療法的なよくわからんやつにご執心だ。体にいい食べ物、悪い食べ物に分類してあれはダメだ、これはダメだっていうやつ。これは良さそうに見えて本当は良くないとか色々ある。興味本位で色々聞いてみたら、おかんに入れ知恵している先生的な人曰く、坊さんの精進料理的なものしか本当に体にいい食べ物はないらしい。肉もダメ野菜も大半ダメ、魚もほとんどダメ。なんだそれ。

はいっても夫婦で食べる料理はそんなに極端に変わっていない。あからさまに体に悪そうな食べ物ファストフード的なやつとかポテチとかそういう系)は元々食べないし、別に我が家食卓でそんなに大幅な変化はない模様。二人とも元々同郷の農家だし、昔ながらの食い物ばかりな感じ。

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生きることはとどのつまり食べること。病人だって美味いと思えるものをしこたま食べれば体力も少しは戻ってくるだろうさ。少なくとも運動もできない体になった以上、食う以上に大切なことは思い浮かばない。

おかんにはそのことを話した。抗がん剤治療を信じない、食事療法で内側から治すという考え方は大事だと思うけど、病気を倒す体力や元気を身につけるには、体に良い悪い食事よりも親父が食べる事に喜びを感じる方が遥かに大事って。俺はさすがスピリチュアルおかんに育てられただけあって、スピリチュアルに伝える技術はいくらでもある。割と簡単に納得してくれた。ちょろい。

問題は本人。つまり親父だ。何食べても美味しいとは思ってくれない。そもそも奥歯がなくても食べやすくて美味しいものなんて俺にはなかなか思い浮かばない。刺し身と鍋は比較的いけるっぽいけどあまり楽しんでくれない。クソ。

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最近一つわかったことがある。

親父はおかんと二人の時より、俺がいた時の方が美味しいと感じるらしく、俺の嫁がいる時の方がもっと美味しく感じる模様。同様に姉家族が孫を連れて帰って一緒に食べる時などとても美味しい模様。

前回俺が嫁と一緒に帰った時に4人で外食したわけだが、その時に食べた鍋焼きうどんがとても美味しく気に入ったらしい。で、後日一人で食べに行ったみたいなんだけど、全然美味くなかったとかなんとか。

姉には子どもがいるが、俺にはまだいない。俺がガキつれて帰った方がご飯は美味しく感じるのだろうか。たぶんそうなんだろうな。

確かに孫と囲む食卓だったら、何食っても美味いだろうな。

贅沢な親父め。クソ。

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あれだけ弱っていて、かつ自分の死期が比較的近いと考えている人間が、あと何回抗がん剤治療を乗り越えられるのか、あと何年生きられるのか。

出来るだけ美味しいご飯を食べさせてやりたいなと思うところです。

2016-09-15

親知らずって皆あるもんなの?

歯医者いったら抜いたほうがいいって言われてキツイ

歯が水平方向に生えて虫歯になってやがる

馬鹿なのこれ? 人類馬鹿なの? ちゃんとそんなことがないように進化しとけよ

口の奥にあるこれを抜くみたいな大手術をみんなやってんの?

おかしい 怖すぎるだろ

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