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2024-10-10

略語三文字英単語は全てプロレス

僕は日常に潜む略語三文字英単語危険性に気づいてしまった。

あれは、すべてプロレス技なんだ。いや、これは冗談なんかじゃない。

もう一度言うが、三文字英単語はすべてプロレス技だ。

例えば「RPG」、これが危険まりない。

みんな「ロールプレイングゲーム」として楽しんでいるけど、本当は「Rope-Press Gutbuster(ローププレス・ガットバスター)」の略だ。

まりロープ押し付けられた勢いで腹をガツンとやられる技。腹がへこむなんてもんじゃない。あれを知らずにゲーム感覚でやってる奴ら、無防備すぎる。

次に「ATM」。これも危ない。「Automatic Teller Machineだって?いやいや、違う。「Aerial Torture Maneuver(エアリアルトーチャー・マニューバー)」だよ。

空中で拷問じみた関節技を繰り出される。お金を下ろすどころか、自分が宙を舞うことになるぞ。しかもそれが待っているのは駅前コンビニ。油断してATMに近づけば、即座にプロレス世界に引きずり込まれる。

日常に紛れ込むこうした略語が、どれだけ危険かを僕は訴え続けている。

だけど、みんな僕の話を聞いてくれない。

ある日、同僚のTが「PDF送っておいたか確認して」と言ってきたんだ。PDF、あれもプロレス技だよ。なんだと思う?「Piledriver Fast(パイルドライバー・ファスト)」だ。

から地面に叩きつけられて、しかもそれが高速だなんて、考えただけでも恐ろしい。僕は絶対にそのファイルを開かなかった。あん危険もの、目を通してはいけない。

さらに「CPU」。これは会社会議中に頻繁に使われるから特に要注意。「Central Processing Unitだって?そんなの表向きの意味にすぎない。「Chokehold Power Uppercut(チョークホールド・パワー・アッパーカット)」の略だ。

首を絞められたあと、ものすごいアッパーカットが飛んでくる。これを毎日のように会社で話している奴ら、知らずにプロレス技を仕掛け合っているんだよ。僕はそのたびに身構えるけど、周りの連中は平気な顔して「CPUの性能が…」とか言っている。いつか全員がリングの上で痛い目に遭うのを、僕はただ見守るしかない。

僕の警告を無視して、略語日常的に使い続ける奴らに嫌気が差し始めた頃、ついに「LOL」が出てきた。これも「Laugh Out Loud」とかいネットスラングだと信じ込んでいる人が多いけど、真実は違う。「Leglock Overhand Lariat(レッグロックオーバーハンドラリアット)」だ。笑ってる場合じゃない。相手の足をねじって、顔面ラリアットが飛んでくるなんて、笑えないどころか恐怖そのものだ。SNSで気軽に「LOL」なんて使ってる奴ら、本当はリング上でバチバチにやり合ってるのに、本人たちは全然気づいてない。

僕はそんな略語三文字世界を避けるため、いったん距離を置こうと思っていた。

だが、どうやらそれはもう不可能だ。

僕は逃げられない日常に紛れ込む略語三文字英単語世界から逃げることなんて、できやしなかったんだ。

はいつもプロレスリング上にいるんだと、ようやく理解した。

こんな状況になっても、やっぱり誰も僕の話を信じてくれない。だけど、君は分かってくれるだろう?

三文字英単語には何かしらの「技」が潜んでいる。

気をつけろ、リングの上に立っているのは、もう君も同じなんだ。

つのフェミニズムの結末

知人に筋金入りのお嬢様がいる。

彼女フェミニストで(といってもツイフェミ的なやつではなく、海外セレブみたいなノリの)、金持ち特有社会貢献として、DVなどの被害者女性保護する活動をしていた。と思っていたがいつのまにかやめていた。

なんでも、今の日本フェミニズム界隈は権利運動というより被害者の会の様相を呈していて、彼女のように善良で裕福な恵まれ人間とは相性が悪いようだ。

被害者の会の皆さんは、女性=被害者という構図のもと連帯し、さらに自らが受けた傷=女性全員が受けるものだと一般化することで自分を守ろうとしている。増田向けの言い方をすれば、弱者女性は、女性全体=弱者とすることで自分の弱さを誤魔化そうとしている。そこに彼女のようなゴリゴリ強者女性彼女は家が裕福である以上に自分ガツガツ稼げるタイプだ)が投入されるのは非常に都合が悪いのだ。

その上支援者側にも過去被害者だった女性が多く、安全で整頓された環境で生きる彼女にとって、支援対象であるはずの被害者女性、また支援者仲間の女性たちは最も身近な危険ということになってしまった。実際にいろいろあって大変だったらしい。

俺は彼女活動を知ってから被害者女性たちを不憫だと思う人並みの気持ちはあったし、力があり、真っ当なやり方でがんばるフェミニストものごとを良くしていくのだろうと思っていた。だが今回の結末を見てしまうと、フェミニズムは彼女のような人々を失い続け、いずれ本格的に自壊するのだろうと考えざるを得ない。

2024-10-07

anond:20241007145315

最初の時点では草食男子ってのは草で満ち足りているので女にガツガツしないという

性欲以外の楽しみや生きがいを持っていてガツガツしないが故に女とも普通に接せられるタイプみたいな意味だったけど

なんかいつのまにか女に魂を縛り付けられている非モテチー牛が自称しだしたよな

anond:20241007144623

でも草食系男子は「異性にガツガツしてないけどちゃん恋人はいるような清潔感があって優しくて女性モテる男性」のことであって非モテとは正反対ですよね?

2024-10-01

anond:20241001154131

アベノミクス

株はガツンと上がったのは間違いないんだが

給与面ではなかなかそんなインパクトのこせなかったな

2024-09-30

転職ってどうやってするの

使ってるサイトとかツールとか会社のさがし方を教えて欲しい。

もうすぐ30歳なので、なんとなく転職視野に入れようかと思ってるけど、転職の仕方がわからない。


コミュ障すぎて新卒就活は早々にリタイアして、卒業後に派遣正社員上司起業に付いていくって流れでまともに就職転職活動したことない。


スタートアップガツガツやるのも悪くないんだけど、ほぼ一人で現場を回してて心理的負担が大きく、鬱と付き合いながらなんとかやってる感じ。業務内容的には天職なのと、在宅フレックスなのと、今自分が辞めたら会社が停滞するってことだけが続けるモチベーションになっている。

働くことは嫌いじゃないが、なんせ就職活動が苦手すぎる。自分の事を売り込むのに罪悪感がある。壮大な理想があるわけでもなく、なんとなく安定した会社でやってみたいなー、給料もっとほしいなーくらいにしか思ってないんだが、転職活動」くらいはしてみたい。

どこから始めたらいい?

無性にジャンガレが食いたくなった。

山岡屋とともにずっと気になってはいるけれど、どちらも絶妙アクセスが悪い。車も乗らないし。

日常重力というものは中々強くて、行動圏内を逸脱するのにラーメン屋だけではちょっと弱い。そのためだけにわざわざ足を伸ばすのもなんだかさもしいお出かけに思える。

でも普段のおれの過ごし方も大概だ。

頭に浮かんだ単語自分でこねくり回す事もせず、SNS検索ボックスに放り込む。そこに出る他人がまとめた言葉に乗っかって、何かを考えたような気になる。もしかしたらコミュニケーションをした気になってるのかもしれない。何度も同じ言葉検索したりもする。

反復の日々の中で内容を変化させる刺激もなく、何度も同じ話を繰り返す老人と同じだ。

更新など来てないだろうと分かりながら、YoutubeTVerWeb漫画サイトをぐるぐるローテーションしたりもする。それにも飽きたら過去面白かった回を見たり。同じ回を何度も繰り返し見ていれば味もしなくなってくる。

それか、変わり映えしない手癖でギターを弾くか。頭の中で漂う音を取り出したいが、ろくに技術もない。そのためのセオリーを知ろうと知識検索まではするが、頭に入れようとはしない。開きまくったタブを閉じるのもなんだか惜しくて、ブラウザの隅にグループにまとめられたまま。埃でも積もれば少しはやる気にもなったのかもしれない。

こんな過ごし方なら出かけた方が少しはマシかもしれない。

週末、ジャンガレへ向かう決意をした。

山岡もついでに行きたいが、微妙場所がズレている。まあ折角出かけるのだから両方回ってやろう。

と思っていたが、ベッドでダラダラ過ごしていたら出発時間がズルズル延びていく。

結局山岡家は諦め、比較アクセスのマシなジャンガ新所沢店を目指す。

縦の移動を滅多にしないので気付かないが、埼玉は意外と近い。国分寺から西武に乗り換えればすぐだ。

近場でも県を跨げばなんだか旅行気分になる。それが移動の楽しさでもあり、億劫さを生じてもいる。

国分寺線は車内に電子表示がないらしい。イヤホンつけてスマホ凝視している現代の陰気人間に対して実に優しくない。Yahoo路線googleマップ現在地を神経質に確認しつつ、新所沢駅へと降り立つ。

西友と一体化した駅のロータリーは、郊外平均の生活感漂う趣。決して高円寺やそこらの「生活感」ではない。

都心に住んでる者には田舎郊外に住む者には日常光景ガチ田舎に住む者には割と都会。寂れはせずとも活気もない風景は決して気分の上がるものではない。

ジャンガレを目指し脇の通りに出ると飲み屋が並ぶ。町の息づきを隠しやがって、と思うのも束の間、スタスタ歩いているとそれも一瞬で過ぎ去り国道沿いへと放り出される。歩道車道曖昧さに少し田舎さを感じる。いやむしろ駅に近いからか。

コンビニファミレスか、塾やら車屋やらブックオフやらが点在する、ネットバカにされがちなあの光景

中高生の頃もほっつき回れる範囲は「コレ」か住宅外の二択だった。

晩飯までの時間制限はそのまま距離制限になる。電車あっちこっち行くような金もない。楽しげな景色は全て画面の向こう側だったな。せめて河川敷でもあれば良かったのだけど。

歩行者マイノリティのそういう道を歩く度、当時の事を思い出す。目に入る情報が少ないと意識自分の内に向きがちなのかもしれない。今も昔も。

ジャンガレは駅から離れるとすぐに見つかった。

小綺麗で小さめの店内にもう一軒ラーメンの入った、二店舗だけのフードコート形式

卵なしまそば(790JPY)の食券を購入し、受け渡し口へ。

トッピングを聞かれ、慣れた風にニンニクWとだけ。

店員のおばちゃんの声色と表情が「それだけでええんか……?」的な雰囲気を漂わせる。

別にいいだろ。おれは口の中の味が少ない方が好きなんだよ。

何やらメニュー表の写真を指差しながら説明しているが、ここで掌を返せば自分が不慣れのようではないか。実際不慣れなのだから何ら恥じることはないのだが、意地になってロクに確認もせず「それで大丈夫です」で通す。

そこまで言うからにはよほど質素な素ラーメンが供されるのではないかと若干怯えつつ、10秒程度の駆け引きを済ませる。フードコート特有のブーブー鳴るアレを渡され、テーブル席へ陣取る。

すぐさま脳内自分反省回を開く。おれのトッピングは変だったのだろうか。

数m先のメニュー表を確認することなく、インターネット無料トッピング情報を探る。

ニンニク。入れた。

エビマヨチーズ。いらん。味がゴチャゴチャする。

ベビースター。いらん。カリッとしたもんをわざわざふやかすのは嫌いだ。

辛味。まあ初回だしいらんだろう。

あ、アブラを入れ忘れてた……

まあ致命的なミスはなかろう。

スマホを置き店内を改めて見渡すと、数割の埋まり具合といったところ。

若者連れ、ご婦人ペアソロ中年男性

二郎(系)特有の窮屈で急かされてるような雰囲気はない。もう一軒普通(?)のラーメン屋も入ってるしな。

これを求めてたんだよ。家で手間をかけることもなくゆったり食える。

二郎は好きだけどあのガツガツした空気は嫌いだ。早食い美徳とも思わない。回転率とか店の都合だし 。

ナイトホークスとまでは言わないが、郊外の週末夕方の気怠い空気が心地よい。

地元の店といった趣はむしろアウェイ感すら抱かせるほどだ。

時間がゆったりと流れるような感覚。でも給水器の水の出がやたら遅かったのは多分気のせいではない。

呼び出しのブザーが鳴る。

ネット確認して尚も素ラーメンが出てくるのを若干恐れつつ、受け取りへ。

なんだ、ちゃん二郎系の姿をしてるじゃないか

受け取り口脇で紙エプロンが目につく。周りに目を遣ると着けてる奴はいない。こういう時、なんかお上ぶってるみたいで使うのが恥ずかしい。だが、週末のお出かけだしと着てきたお気に入りの白シャツは守りたい。

と悩んでいると、店員から「よければ紙エプロンどうぞ」の声が。渡りに船。まあ、勧められたなら使っといてやるか。

席へ戻る。卓上のカエシを垂らし、ヤサイを除去するように喰らう。コショウをドバドバ振り撒いてブタを喰らう。ニンニクをかき混ぜて麺を喰らう。

うまい。濃くてうまい。味がしてうまい

他の二郎系と何が違うのかはよく分からんけど、かねてから実行しかねていた欲求をきちんと消化し、しかも美味いのだ。何の不満があろうか。

と、汁がシャツの裾に飛ぶ。ちょうど紙ナプキン範囲外へ。

一気に萎える。

コップの水を紙ナプキンに浸して拭うが、薄まりもしない。

シミ抜きめんどくせえな。忘れないようアラームをつけ、自分で抱えてると気の滅入る記憶を外部委託する。

最後の一啜りを慎重に済ませ、退店。

まだ7時頃だかすっかり日も暮れた。もう夏も終わりか。

道路沿いで光り輝く塾の中でガキ共が勉強してやがる。こいつらは幸せなんだろうか。幸せになれるんだろうか。まあおれの知ったことではない。

完全に一服の口になってきたので、googleマップ喫煙所を探す。駅前タバコ屋があるらしい。

喫煙所のある街は良い所だ。目に楽しい街は傾向的に大体パブリック喫煙所が設置されている。寛容さとか、そういう抽象的な理屈じゃなく。

プライベートサービスの灰皿があるだけとなると、ギリギリ及第点といったところか。まあそれもすぐ消えゆくのかもしれない。

タバコ屋へに辿り着くと、分煙へったくれもなく灰皿だけが置かれたストロングスタイル

くどいラーメン後の一服は実にうまい。肉体作業でもした後ならさぞ染み渡るんだろうな。まあそんなんしなとも十分満足だ。さて帰るか。

駅でオシッコしようとしたら、トイレは仮設らしい。小×2と大×1の窮屈なボックスが3つ並ぶだけ。駅の規模の割に小さい。ええんかこれで。

スッキリした所で、ガラガラ新宿行きへドカッと座り込む。

このまま新宿まで行ってしまおうか。映画でも観て、バスタ高島屋でボーッと夜景でも眺めたら締まりのある週末だ。

乗り換えるまでの数駅分の猶予で、まあ今日はもういいかなと思った。

車窓の向こうは晩夏か初秋の暗闇。団地とタワマンの灯りだけがかぶ

家までの帰り道、せめてもの抵抗ゲーセン寄ってった。

なんというか、西武線に揺られ所沢に降り立ちジャンガレを啜るという全ての体験所沢感、というか郊外感があったな。非日常にすら感じるほどの、絵に描いたような日常。それに抗うつもりでゲーセン行ったのがむしろ更にそれを強める。

これをいつもの週末にしたくはないなって思いと、そうなりそうな予感があった。

帰ってフロがてらシャツのシミをシコシコ落とす。かったるい。汚れてもいいTシャツで近所をうろつくばかりの日々はもうすぐそこまで来てるのかもしれない。

後日山岡家も行った。

瑞穂店。どこだよマジで

最寄りは箱根ヶ崎かい温泉街パチモンみたいな名前しといて、実態八高線田舎駅。ドアの開閉はボタン式。狛犬ポジションの罪は重い。

駅前ロータリーコンビニけが目を引く。

国道沿いの道は片側二車線で、より歩行者の疎外感が強い。リサイクルショップの掲げる「作業靴買い取ります」の文言に色々な想像を浮かべる。

所沢って結構マシだったのかも。

15分ほど歩き山岡家に着く。駐車場はかなり埋まってる。思ってたほど臭くねえ。

醤油大盛り

店内は金髪ツーブロの兄ちゃん家族連れ。一人者にテーブル席は許されず、肩身の狭いカウンターへ。

しばし待たされ着丼。

啜る。なんなシメ雑炊出汁みてえな味がする。気がする。分からん。濃くてうまい

ニンニクコショウをドバドバ入れると、叩かれがちな壱系とあんまり変わらん気がする。まあ美味いのでいい。

帰りに寄る場所もなく、来た道をそっくりそのまま辿る。

おれの人生から日常はどんどん失われて、着実に「これ」へと染まりつつあるのかもしれない。

2ch脳じみた考えもとっくに薄れてきて、そういう日常バカにする気もあんまりなくなってきた。自分楽しいか、満足してるか、納得してるか。それが全てなんだし。

大して違いが分からなくたって、美味いと思えるものが食えたらいい。

別に美術館図書館デパートも行かない。

から出なくたってネットに色んなものが転がってる。

でも楽しい景色はこの目で見たいし、自分の足で踏みしめたいんですよぇ。

2024-09-18

横着甘やかされカマキリの半生

8月末、ベランダに置いた植物植木鉢の地面にカマキリの成虫が乗っていた。ゲリラ豪雨が続いていたので近所の公園から避難してきたのだろう。放っておくと植木鉢の植物に登って、逆さまにぶら下がって何日もじっとしていた。私は昆虫を一切触れないが家グモダニやGの幼虫を捕食してくれるらしいので平気だし、カマキリ爬虫類っぽい顔がついているのでわりと好きだ。

魚肉ソーセージを爪楊枝の先につけて顔の前で上下に振ってみると、最初は警戒していたがやがてモグモグと食べ、自分のカマでソーセージを捕まえて食べた。かわいいやつだと思った。

カマキリのことを娘に教えると、最初気持ち悪がったり怖がったりしていたが、だんだん自分から近づいて毎日気にかけるようになった。基本的植木鉢にずっとくっついているので、ソーセージをやったり植物の水やりついでに葉伝いに水を与えたりした。しかし他の昆虫などそうそう来ないベランダ植木鉢ひと鉢では落ち着かないのか、だんだんと脱走のそぶりを見せ始めた。植木から外に出てベランダをうろつくようになったのだ。


娘はこれを見て「カマキリいなくなっちゃう」と残念がったが、私も娘も昆虫を捕まえられず、生き餌でないと食べないというカマキリ飼育できる気は全くしなかった。しかしそれなりの愛着は湧き「明日の朝もベランダにいたら、どこまで長生きできるかわからないが家で飼ってやろうか」という思いがある程度湧いてきた。

ところがその日の夜、どこを探しても見つからなくなった。

娘はたいそう落ち込んでべそをかきながら眠り、私はダメ元で翌朝のベランダを探し回った。散々探し回って諦めたところで、窓から見下ろすとちょうど死角になる位置の、ミニ物干しの裏側に逆さまにくっついているのを見つけた。私は決死覚悟軍手をはめ、植木鉢を抱えて近づき、無事カマキリを元の植木鉢へ誘導することに成功した。


私よりも早くに起きてベランダを探し回っていたらしい娘は、カマキリの健在を知りたいそう喜んで学校へ行った。私は近所のスーパーを探し回り、虫カゴが見つからないので仮の住まいとして細長い麦茶ポットを買い、100均で鉢底ネット温度計と霧吹きを買った(鉢底ネットは高所に登る習性があるというカマキリの足場に適しており、カマキリの適正飼育温度20〜25度で、水を切らさないようにするのが最も重要なのだという)。

帰ってみるとカマキリの姿は植木から消えていた。さんざん植木鉢を探し回り「娘になんと言えばいいのか」とうろたえ絶望しながらベランダ中を探し回り、最後にもう一度植木鉢の植物をよく見てみると普通に逆さまになってくっついていた。カマキリはこの巧みな擬態によって近づいてきた昆虫を捕食するのである

軍手をはめ、決死覚悟カマキリに手を差し伸べるとそろそろと手の上に乗ってきた(怖いので背中をつかめない)ため、これを麦茶ポットの仮住まい誘導し、不織布の排水ネットと輪ゴムで蓋をし、ヨドバシエクストリームで虫カゴをポチって娘の帰宅を待った。娘はたいそう喜んで何度も何度もカマキリの仮住まいを覗いた。

数日後にちゃんとした虫カゴが届いたので引っ越しをした。つぶしてしまわないか不安だったがどうにか成功した。正直麦茶ポットの方が居心地は良さそうだったが、麦茶ポットではフンの掃除ができないため助かった。


そうしてカマキリ我が家一時的な一員となってから二週間が経つ。調べてみるとハラビロカマキリのオスのようである。警戒して体を揺らすようなことはたまにあるが、カマを振り上げて威嚇するようなそぶりは全然ない。おとなしく臆病な性質である

基本的には横倒しにした虫かごの天井で、鉢底ネットに逆さまに捕まってじっとしている。出口がどこにあるかわかっているので「急に見たことのない奴(娘/夫)が来た」「急に知らない場所に虫かごが移動した」などの脅威を感じると虫かごの蓋の方へ来る。「ごめんて」と私は謝りながら落ち着くまでしばらく放っておく。

カマキリは暑さと蒸れに弱いらしいので常に冷房のきいた部屋にいる。蒸れに弱いくせに乾燥にも弱いらしいので折を見て霧吹きで水もやる。連日35度近いこの猛暑の中で、野生の昆虫は一体どうやって生きているのだろうと思う。


家族の誰も生きた昆虫を捕まえられないため、基本的主食魚肉ソーセージである。2日に1度、楊枝の先っぽに小さくしたかけらをつけて顔に近づけると食べる。好きでも嫌いでもないようで、食べはするが横着して自分で持たない。かわいい中年の私としてはずっと手を上げている姿勢がきつくしんどい思いをする。

満腹したり餌の鮮度が落ちると嫌になってしまうのか食べるのをやめ、カマを舐めて掃除を始める。ネコのような仕草で少しかわいい。最初ググった時は「食べ過ぎで腹を破裂させることがある」と聞いて滅茶苦茶ビビっていたが、このカマキリに関してはその心配はないようで安心している。

これまでにヨーグルト、豚ひき肉、マグロ刺身カツオのたたき、煮干しを与えてみたが、一番喜んで食べたのはカツオのたたきだった。カツオのたたきをよく食べたと聞いて夫が私が先に買ったものの2倍の値段のたたきを買ってきたので与えてみたが、普段横着してなかなか自分で取ろうとしないくせに、これは自分からすごい勢いでカマで抱え込んでガツガツと食べた。カマキリのくせに刺身の良し悪しがわかる贅沢者である人間が食べても明らかにおいしかったので納得ではある。


ヨーグルトマグロ刺身には見向きもせず、一番嫌がったのは煮干しだった。

煮干しは見た目が昆虫に似ているし、人間食べ物ばかりではカルシウムが不足するだろうからあげてみようと思ったのだが、怖がって虫かご中を逃げ回り、ついに餌やりのため蓋を取り払っていた虫かごから脱走をはかった。ビビリ散らしながら軍手をはめて手に乗せ、必死で虫かごに返そうとする私の腕をよじ登ってこようとするので肝を冷やした。どうにか帰宅させることに成功したが、よほど怖かったのか貼りついていた虫かごの高いところから「ビタン!」と地面(キッチンペーパー)に飛び降りてしばらく動かなくなってしま心配した。幸い大事なかったようでしばらく放っておくと天井定位置に戻った。

後で主食魚肉ソーセージパッケージを見てみたら「カルシウムたっぷり!」と書かれており、己の徒労を知って脱力した。無用となった煮干しは娘がたいそう気に入って全部食べた。


飼育一週間ほどすると上羽の色が裾のあたりから水が染みたように変色していることに気づいた。病気栄養不足などではないかと思って色々ググったが「日光浴不足ではないか」という程度しか情報が見つからず、とりあえず虫カゴが蒸れない程度に窓越しに日に当てていた。

煮干しを怖がって脱走した際にこの部位を間近で見ることができたので確認してみると、どうも上羽の変色ではなく、飛ぶための透明な羽を下にしまい忘れて上に出しっぱなしになっているだけなことが分かった。そういえば私は見られなかったが、娘が羽を広げているところを見たと言っていた。驚いたか何かで羽を広げた時にたたみ損なったのだろう。散々心配をかけさせておいておっちょこちょいな奴である


カマキリの多くは年を越さずに死ぬ。生き餌も与えられていないし、10月あたりを目処に寿命視野に入ってくるだろう。ハリガネムシが入っていたらもっといかもしれない。水に漬ければわかるというが、もし水に漬けてハリガネムシが出てきたら数日で死ぬらしいのでそのままにしておきたい。

我が家ではこれまで生き物を飼ったことがない。娘は何度も犬や猫を飼いたいと言ってきたが、借家である以前に私が面倒を見られないからだ。餌の管理も糞の掃除も毛の始末も散歩も躾も介護も何もできる気がしない。そもそも人間の子供すら育てられる気がせずダメ元でどうにかやってきている。

このカマキリが死んだら娘は泣くだろうなと思う。私はどうするだろう。泣くだろうか。わからない。犬猫と違って昆虫人間への愛着を持つことはないだろうから我が家カマキリ人間ことなど気にもせず、ただ生きられるだけ生きて死ぬだろう。残念ながら子孫を残すことはない。我が家で過ごすさまを見る限り外にいても速攻で死んでいそうな印象ではあるが、それは少し申し訳ないようにも思う。


我が家カマキリは臆病な奴だ。おっちょこちょいな奴だ。グルメな奴だ。横着な奴だ。食べる量を自分で考えられるところは賢い奴だ。そして何よりかわいい奴だ。

できれば長生きしてほしいと思う。我が家でできる範囲大事にしている。

2024-09-12

anond:20240912120054

関係性見極めずにガツガツ行くのは「出会い厨」だけど、ある程度仲良くなった人をご飯とかオフラインイベントに誘うのは有りじゃないの? (X年前まで誘われる側だったBBAより)

anond:20240911222903

ペニをないつでも仕舞えるようになりなよ それがエロくないエロすぎない…


自分も元々1stアタックで砕けてたし、キモがられてもいたはず

今思えばエロすぎた

ガツガツしててもモテるやつも多かったから、ペニが常に悪いというわけでもなく、あふれ出る性欲とペニ力のバランスが悪かったり、相手との相性が悪かったりなんだろう

小学生~中2ぐらいまでは女の子と仲良くできるほうだった(今思い返せば。当時は無意識)のはペニが小さかったからかも

運よく相性良い女の子見つかって、そのこと一生添い遂げようとしていた時期はモテたというのとは違うが、ペニ隠しが出来ていて異性と普通に話したり、ご飯行ったりできた

浮気が大嫌いなので、こっちに彼女いない時期でも、相手が夫(恋人)帯者の場合自然に接することが出来た

モテるでしょ? とか、別れたら付き合ってよ、とか酷い時は出会うのが遅すぎたねって勝手に泣かれたり

んで、じゃあモテるようになったのか? と言われたら全然そうではなくて、おっぱい揉みたい(本音のところは吸いたい)オーラやペニ半勃ち状態を察知されて引かれる

それに気づいてからは、女性を接する際に煩悩に負けそうになったら念仏を唱えるようになった


女性経験がないので、まずはそれを積まなければいけないのだが、そこに至れないというケースのいくらかは、ペニ隠しで回避できるだろう

当然、もうそ相手にペニ出しは出来なくなるリスクはあるので、別にそこまで好きではないがうっすら好きぐらいの相手

からさまに練習台だと割り切ったりして利用するのではなく、リスペクトもって、友達として経験値を得る

2024-09-11

anond:20240911123323

まぁそんなに悲観になりなさんな

そりゃ10から当たり前に日常生活恋愛を行っていた人を羨んでもしょうがない

言うなりゃ10から運動部社会人になってもずっとジムに通ったりで運動しているおっさんの腹筋が薄っすらと割れてるのを

運動経験なしのおっさんが憧れて腹筋を始めたって簡単割れるわきゃない

恋愛だって顔がよいだけのヤリチン例外として

普通相手のことを考える配慮 自分の見た目を整えるスキル 適度に距離を保った会話などを徐々に獲得しているわけで

さぁ仕事もできるようになったし金銭的余裕もできたからそろそろ恋愛をみたいな考えはどう考えても人生設計ができていない

でもな世の中おんなじように人生設計ができていない人たちは男女問わずたくさんいる

結婚相談所アプリではなく別のアプローチが良いと思う

なぜなら上記結婚目的の人たちの集いだから

悪く言うと結婚がゴールでその先の生活二の次から

興味がない趣味を無理に始めろとは言わないが

ボルダリング陶芸など自分が好きで一生続けたい一人でも楽しめる趣味を見つけるといいと思う

そこでの出会いはかならずあると思うが焦るのはやめてまずは趣味を優先する

そういうガツガツしていない人には必ず男女問わず友人ができるはず

好きなものが一緒というのは価値観の一致する部分があるので関係も持続しやす

年齢によっては子供を持つのは難しいかもしれないが気が合う大人が二人仲睦まじく一緒に暮らすという結婚もいいと思うけどな

続・一人暮らしすることにした

anond:20240819133821のその後

物件変えた

前回かなり急ぎというか熟考せずに一度部屋を決めたが、本契約まで結構時間があり、その間にいろいろと問題が出てきて契約には至らなかった。

そこから1日で探し直して(急いでいないのに熟考しないのは悪癖だがどうしようもない)、申し込みをした。審査中。

結果的には、前回よりもちょっと安く、「予算と折り合いがつくなら」と考えていた全条件を満たした物件を見つけることができた。マジで良かった。でも前回も申し込み直後はマジで良かったと思っていたので、今後どうなるか...

条件にはしていなかったけど良い点は新築であること、悪い点はちょっと狭いこと。でも一人なら十分。

以下、前々回の日記を見つつ考えていることの備忘録

ネット回線

前回はインターネット無料だがそれとは別に自分で引くことはできるか、を聞いたけど今回聞き忘れた。

でも内見wifi繋いだら80mbpsは出てたから平気じゃないか?と思ったけどまだ入居者いないから増えたら遅くなる可能性あるのかな…

新築ならバルサン燻煙剤)やらなくてよくない?と言われたけど、予防用のもあるみたいなのでやっておく。

家事

洗濯

洗剤自動投入・乾燥機能付きドラム式洗濯機を買う。

でも洗濯機置場が廊下にあり、周りがドアだらけでドラム式の前に開く扉だと狭いし左右どっちでもちょっと不便。完全に縦型想定。それでもドラム式使いたい。

掃除

ルンバを置く気満々だったのだが、走らせるには狭すぎるような気もする。計算とかしてないけど家具とかで走れない面積考えると6畳もないかも…

でも「定期的に掃除機をかける」より「自動的に毎日かかってる」のほうが圧倒的に良い。

レンタルしてみて考えよう。

小さめの掃除機もあったら良さそうだけどクイックルで良くない?という感じがする。

風呂掃除

これは頑張るしかない。

排水掃除

これも日常的・定期的にやるしかない。

料理

いい電子レンジといい電気調理器をレンタルするつもりだけど、そんなにしないだろうからとりあえず電子レンジ確保してから考えるかな…

テレビ

4Kなら画面の高さの約1.5倍が最適な視聴距離」らしい。2Kは3倍。

16:9テレビの型と寸法 https://www.sizekensaku.com/sonota/tv.html#google_vignette

金額的に無理せず買えるサイズを買えば良さそう

食料品日用品の買い物

前回の家はコンビニスーパー距離があったのでネットスーパーを使い倒そうと思っていたのだが、今回は5分圏内にある。

外に出ましょうね…

懸念や雑多なこと

初の物件探しの知見

  • オンライン問い合わせ(フォームとかメールとか)だとろくなことがない。電話したほうがいい。
    • 電話じゃないと本気度が低いと思われるのか、進展しないことが多い。やり取りがめちゃくちゃ雑。忙しい中冷やかしみたいなのにかまってられないというのはわかるが。
    • 逆に即電話かけてきたりでガツガツくる業者ちょっと危ない。
  • ネットでいいと思って問い合わせた時点で空いてる物件マジで一個もなかった。

ベンツのいいところ・悪いところ

いいところ

悪いところ

というわけで、快適な部分とストレスフルな部分が極端な車だと思います

2024-09-02

anond:20240902042929

わかる

半神」や「ミノタウロスの皿」に匹敵するぐらい一編でガツンと定番なやつを挙げてほしい

あと短編ってせいぜい数十ページまでじゃないの

ふつーに全一巻完結のものあげてる人なんなの

もっと長いのもあるし なんなの

俺は早食い

飯にこだわりのない男の一例を教えてやる

飯は早く食いたい

好物が出れば美味しいかガツガツ食べる

嫌いな物が出たなら、嫌な時間は早く終わらせたいから素早く食う

飯屋に長時間並ぶのは嫌だ

めちゃめちゃ美味しくても嫌だ

並ばない普通のところで食いたい

美味しさを感じたいのではなく、空腹状態を解消したいからだ

食えればなんでもいいわけではない

好きなものはある

好きなもの毎日食ってもいい

実際学生時代は年に300回は牛丼を食べただろう

牛丼は最高だ

空いてる牛丼屋なら(店員手際にもよるが)入店から退店まで10分もいらない

一度箸を持ったら食べ終わるまで置かない

飯を食う時間から

ちんたら食って箸を置いておしゃべりしてるやつは嫌いだ

話につきあわせようとするな

俺は飯を食ってるんだ

出羽守みたいになるが、この国は飯の話が好きすぎる

テレビをつければ時間帯問わずどこかの局が飯の話をしている

だって美味しいほうがいいし、選択肢豊富なほうがいい

でも遠出してわざわざ食いに行ったりはしない

旅行先でもマクドナルドを食うし牛丼を食うしコンビニ飯で済ませることだってある

食事についてあれこれ指図されるのは嫌いだ

俺は満足しているからだ

食事中のコミュニケーションを重視する人がいるのはわかる

でも、お前は間違ってる、ゆっくり食え話をしろと言われるのは納得いかない

2024-09-01

男性の脈なしサインなのかな

気になる人がいるけどまともに恋愛してこなかったのでよくわからない

向こうからガツガツきたりはしないのは脈なしなんだろうか? 一応誘ったら来るし奢ってはくれる

アプローチしたらキモがられるかな‥

若ければとりあえずアプローチしようと思えたかもしれないけど、もう30半ばだから相手不快感を与えるのではないか不安過ぎる

若い頃は引きこもってて何もそういうイベントがなかったから本当に何も分からない

ネット知識だと、気のある女には男からガンガンいくし、不必要にうざがられるほどのラインを送りまくると聞く

コミュニティ内なのであんまりキモ行動を取ると他の友達にまで嫌われてしまうから悩ましい‥

【補足】

レスくれた人ありがとう

書いてなかったけど私は子供欲しいと思っているけど、年齢的に高齢出産になってしま

相手子どもが欲しい人だと友達づてに聞いてる

私の年齢(35)だと、子どもが持てる可能性もある くらいになっちゃうので、アプローチしても相手申し訳ない気分にさせるだけで、誰も得しないなぁ‥って

あともう負け確だから正面から断られるのが辛いっていうカスみたいな根性でこんな質問しました

2024-08-31

anond:20240830161454

無理に決まってるだろ。別々にしろ

80代のじいちゃんばあちゃん20代ガツガツいきたい人が両方おいしくたべれること

2024-08-30

anond:20240830200051

たんぱくな感じ、めちゃ分かる。新興企業だとそうでもないんだけど、JTC系だと特にそんな感じかも。

なんだかんだで意思決定者は親会社の偉い人だったりするし、コミュニケーションや決定に慎重になりがちでもある。直接の担当者会社の命によって業務としてやっているから、スタートアップ側とは温度差があることも多いかも。「ガツガツしてますよね」みたいに言う人もいたりする。

もし増田サラリーマン経験があるなら、相手はやらされているのだな、やらされてる中でも真摯対応してくれてるかもなあぐらいに思っておくのがちょうどいいかも。やらされてる仕事って温度下がるじゃないですか。

でも、JTC系は特に、いざ出資融資してくれるとなったらかなり安定感のある関係が作れると思う。あと別にスタートアップ側が色気を出す資金先は1つにする必要もないわけで笑

anond:20240830171053

ありがとうめっちゃ参考になりました。

CVCって、なんか淡白というかガツガツしてなくて、それはそれで不安ときもあるんですよね…

おいしい中華炒めの作り方を教えて

中華料理特に野菜炒めとか八宝菜とかチャーハンとかの炒め物系がうまく作れないので、家でできるおいしい作り方を教えてくれ。

条件は家庭用の普通のコンロで料理すること、80代のじいちゃんばあちゃん20代ガツガツいきたい人が両方おいしくたべれること、油と塩分と辛みを控えめにすることくらい。

2024-08-25

anond:20240825235406

バカにはガツンと一言ぶつけたいって欲求を煽るのが上手いんだよな

anond:20240825130048

自分たちと似たような境遇の土方焼け赤首白クズシンパシーを感じてるとかじゃないかな?

あとは中共ガツンと当たってくれそう、という印象でトランプ推しなんじゃないか

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