はてなキーワード: ガツとは
ガツガツしてるタイプが子供をウザがるかというと流石に若干の誇張があるようには思うが、
ある程度要領がいいタイプが子供を作る世の中になっていて、要領がいいヤツは要所要所で保育士とかに負担を転嫁する(当然表立って責められることのない範囲で)という理屈はつきそうな気がする。
気の毒すぎるが、正直子育て丸投げニーズはもう止まらないと思う
親が本気で子供をウザがりだしてる
30代以下だと産んで後悔とかのアンケート取ったら3割くらいは後悔してるんじゃ?と思うくらい本気で子がウザいから関わりたくないと公言する人が増えた(公言できるようになったという要因も大きいだろうが)
結婚も婚活必須になりつつある今、特に女性はガツガツしたタイプしか結婚できなくなった
こういう目標達成効率化を計れるタイプは子育てには概して向かない
おっとりしてて子供に寄り添おうというタイプは環境に恵まれない限りそもそも結婚にありつけてない(自分の周りの話で恐縮だが)
そうなると、子供うぜー、でも子を捨てられないし虐待はまずいから保育園へお願いしよう、の流れになる
そしてこの流れは止まらないだろう
子と関わらないための預けだから子育てを保育園と一緒になんてとんでもないって考え方になる
保育士さんにはすごく気の毒だが、早く辞めて違う仕事に就くか、金持ちばかりで身入りがいいところに変わるか、どっちかを勧めたいわ
多分環境が良くなることはないと思う
さっき「択・愛」が薦められてて目を瞠った。
そうあのゲームは、ややマイナーなゲームだけど、恋愛観が凄くて、柔らかい絵柄の恋愛シミュレーションなのに想像もしない衝撃を、臓物にガツンと来る重い感情を覚えた。
プレイ後に暗い気持ちにはならないから是非やってみて。恋愛の価値観に大きな変化があると思う。
マジでこれ本当に180°恋愛観が変わるから匿名の馬の骨に騙されたと思ってプレイしてほしい。(ただし序盤はミソジニーが育まれる怖れもある。全部を無考えに鵜呑みにするプレイヤーにはオススメしない)
恋愛観に大きな変化を与えた作品、私の人生を振り返ってみて、何かあるかな…。
『アリス探偵局』
幼い頃にNHK教育でやってたアニメ。当時はボンヤリと恋愛は男性がリードするものだと思ってたから、年下のお弟みたいな主人公のイナバくんと、スペックで大体上回る姉ポジションのアリスちゃんの組み合わせに驚いたし、恋愛的な好意を抱いてる対象じゃないのに関係性が少しずつ近づいてくのが新鮮だった。縛られて海に落とされたアリスちゃんを決死で助けに飛び込むイナバくんに男らしさのギャップを感じて、何故かちょっと泣いてしまったのを覚えてる。
主人公ふたりの恋愛関係じゃなく、互恵関係っていう距離感が新しかったし、お互いを利用しあってるからこその独特な信頼関係があって、ああ別に男女って恋仲じゃなくてもアリなんだ。こんな関係性もあり得るんだ、と衝撃を受けた。
皆さんには、読書とかアニメとかで自分が当事者でない安全圏にいるはずなのに、恋愛観を大きくシフトさせられた瞬間ってありますか。
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追記・元は孤独耐性の無さに気づいて恋愛を始める弱者男性への「実際の恋愛の役に立つオススメフィクション募集」への回答でした。そちらも答えてあげてね。
結局最後まで同じクラスにならなかったし行く大学を教えてもらうこともなかった
淡い恋は実らず俺は24になった
いろはが苗字と愛犬の誕生日のIDで鍵もかけずにインスタやってたの見つけたからどこの大学に行ったかは後から知ったよ
音楽サークルでヤルことしか考えてなさそうな男どもに囲まれて海で綺麗な白い脚出して楽しそうにしてた
クソが
あの中にいろはとヤッた奴がいるのかな、ぶん殴ってやりたいよ
なんで好き避けとかクソ馬鹿なことしてたんだ俺は
彼女はいるが彼女には言えない性癖だらけの俺は狂っちまっている
50万、俺の全財産、出したっていいから一晩だけでも抱かせてくれ
そんなことも今でも考えてしまう
もう付き合えなくてもいい、どうせあの頃に勇気を出せなかったキモい俺の失態は帰ってこないからせめていろはのあの白い柔肌を無茶苦茶にしたい
クソが、クソが、クソが
と思うかも入れないが「大阪 讃岐うどん ランキング」と検索すると上位の大半の店が讃岐うどんをうたってる。
コシがある麺は共通だけど、大阪のほうがより弾力のある麺になっている。
香川のほうが優しい味で麺の風味が楽しめる。一方大阪は触感も味もガツン!というインパクトのあるうどんになっている。
大阪のうどんは外食しにお店に行こうというハレの日のご馳走的なものに対して、香川の讃岐うどんは生活の一部になっていて小盛が一杯200円とかセルフサービスでさっと食べられるようになっている。
おいしいフランスパンが小麦の香ばしい香りがするのに似てる(うどんもフランスパンも小麦と水から出来ている)。
それが味わいたくてたまに四国まで行く。
成田空港のホテルは常に戦国時代で、大体2-3年単位でお得なホテルが変わる。
しかし、2023年のベストステイは間違いなく東武(旧ホリデイイン)である。成田の前泊に情熱をかけ、10年間泊まってきた自分が言うので間違いがない。
どれくらい情熱があるかというと、予約後にももっといいプランがないかを毎日トラベルコとagodaで確認するほど。バックテストと称してる
※ちなみに、トラベルコはなぜかAgodaの料金だけは正確に出してくれないので別個で調べてる
どんくらい安いかというと、物価高の中、2人で泊まって朝食付きで1泊4750円だった。10年間見てきたが東武はこんな値段だったことはなかった
何があったのかはよく知らんけど大体ゲートウェイ、それよりワンランク上ならばマイステイズが鉄板だった。
流石にやばいと言わざるを得ない。しっかり朝食も美味しい。2600円という値段は妥当というレベル。
つまり、部屋代が2150円ということで、物価も税金もSky Highなこの時代においてバグだと言わざるを得ない。
安さには訳があると思われがちだが、今回の宿泊ではなんと見当たらなかった。
スタッフに爪切り売ってるか聞いたら売ってないと答えられたが宿内のマツキヨに普通に売ってたのが唯一のマイナス(そんくらいしか不満点が出せない)
あと、電話応対も全体的にどこか塩対応だった。これが四つ星ホテルならちょっとアレだが、この価格となると流石にどうでも良くなる
さらに、フィットネスは1600円とお高めだが、故にプールもガラ空き、大浴場に至っては入浴者0人。
休憩スペースは漫画付きで、ゆったり寝れる椅子もある。ロッカーもあるのでタオルを丁寧にひけばサウナ後に音楽を聴きながらゆったり寝るということも可能。
宿代が安い分、ここは課金するのを勧める。サウナも普通にアチアチで何より水風呂がこの夏に冷え冷えなのだ。さりげなくサウナマニアが大喜びな設定になっている。
第三ターミナルからはgooglemapベースで徒歩10分、バスで行けば第二、第一までざっくり10分だ
えぐすぎ
羊頭狗肉が蔓延るこの世の中で、このホテルは色んな意味で狗頭羊肉だ。
こんなに神ホテルなのに、サイトもスン...としてるし、ホテルの中も静かだ。アピールしようと言うガツガツ感がない。
まぁ成田のホテルは全体的にそんな感じで落ち着いてる。多分森の力だと思う
僕はこの宿、もはやスタッフより好きだ。この文章の量でおわかりいただけると思う。
最後に、大体agodaでお得なのだがどうせなら直予約でも十分勝負したほうがいいと思う
直予約で、フィットネス付きで一人6000円くらい出せばagodaともいい勝負できると思うし、手数料を節約できるくない?
さらに最後に、この後ベトナムに行ってそれもそれで楽しかったのだが、
自分はフリーター4年→ヒキニート8年から正社員、今は勤続15年め、結婚して家庭もある。
ヒキニートになったきっかけはバイトをクビになったこと(会社都合)。
バイト時代の経験から「俺なら本気出せばいつでも働ける」という根拠のない自信があり、余裕ぶちこいて親のスネをかじっていた。
自分にはちょっとだけ技能があり、たまに友達から頼まれ仕事で小遣い程度の収入を得ることもあった。そのことも「俺はヒキニートじゃない、いちおう働いている」みたいな言い訳になっていた。
さすがに三十過ぎて焦りだすが、根拠のない自信を打ち砕かれるのが怖くて就職活動には踏み出せなかった。高卒・職歴ゼロ・三十半ばの男を拾ってくれる会社などないことは薄っすらわかっていた。
そんな折、また友達からバイトを紹介され、3週間ほどの短期で働くことになった。
自分の技能が活かせるバイトだったし、ここでモノにならなかったらまた親にタバコ代をせびる暮らしに逆戻りだ。ガツガツと働いた。
ある日、社員から「その案件が終わったら別の案件もある。もう1ヶ月できないか」とバイト期間延長を打診された。「できます」と答え、またガツガツと働いた。
翌月、バイト現場の部長から「メンバーたちが君を正社員に採用しろと言ってきている。うちで働けるか」と言われた。「ぜひ」と答えた。
ちょうどその会社(というかその業界)がたまたま成長期だったこと、その成長に必要な技能をたまたま俺が持っていたこと、その会社と俺を仲立ちする友達がたまたまいたこと、など色々なラッキーが奇跡的に重なって、あっけなくヒキニートを卒業してしまった。
これはめちゃくちゃ幸運な例だと思う。生存者バイアスと言ってしまえばその通りだろう。
けれど、あえて勝因を振り返るとしたら、
がよかったと思う。そして、バイトから正社員への昇格に確実に有効だったのが
これ。これがなければたぶん「あいつを雇いたい」とはならなかったと思う。