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はてなキーワード: お化けとは

2024-02-20

神様やご先祖様の霊のご加護を信じると、同じ「超常的現象カテゴリとしてお化け妖怪存在も信じないといけなくなるため、全部信じないことにしている

2024-02-17

anond:20240217131035

文系美形コミュ力お化けはその能力を生かして理系キモ有能技術者1020人引っ張ってこれるんだから

理系キモ有能技術者1020倍の給料をもらうのは残念ながら当然なんだな

2024-02-06

anond:20240206154707

生理的に無理な相手でも拒絶するんじゃなく可能性を残しながら距離を置くのが良い女

こんなんただの性欲お化けだろ

2024-01-11

「地下のナマズが暴れると地震が起きる」説はいつごろ廃れたのか、について調べていた

おおよその流れは掴めてきたので一旦ここにまとめる

結論から言うと、明治元年1868年)ごろから急速に地震信仰は失われたと思われる

天保元年ごろ(1830年ごろ)

高野長英蘭学者

『泰西地震説』を執筆

オランダ辞典をもとに、地震がなぜ起きるかを科学的に説明した内容を翻訳した

安政元年(1854年

安政の大地震

鯰絵が大流行した

しかし「鯰絵が流行した=民衆地震の原因を鯰だと信じていた」と等号で結んでいいのか?という点はちょっと怪しいと思っているのだが……

というのも江戸時代末期の時点で、江戸の町民はお化け妖怪実在をどうやらあまり信じていなかったように資料を見ていると思えてくる

お化け妖怪実在を信じない人が地下の大鯰を信じるというのは不自然に思える……という感覚21世紀に生きる人間感覚だろうか

『泰西地震説』が世に出ておおよそ20年後出来事

『泰西地震説』は学者が読むような専門書で、一般民衆にはあまりまれなかったのだろうか?

江戸時代にもいくらかは民衆が読むような蘭学書が流通していたようなのだが、地震の原因を科学的に解説するようなものはなかったのだろうか?

当時は陰陽五行思想を信じる人が多かったはずなのだが、この思想では地震をどのように説明している?

ここは特に追加調査必要

鯰絵について語られた本でKindleで買えるものが無いため、追加調査図書館本屋資料を入手してからになる

明治元年1868年

小幡篤次郎、後の慶應義塾長、『学問のすゝめ』を福澤諭吉と共著した人物

天変地異』を執筆

小学校教科書にもなった本

雷、地震彗星、虹といった自然現象に科学解説を行った本

地震原理について、『泰西地震説』で解説された内容とだいたい同じ説明がされている

こういう本をわざわざ出版する必要があったということは、これに書かれた知識は当時広く知られていなかった……とみることができるか

明治元年でいきなりこんな教科書を出すとは正直驚きを感じる

西欧に追いつこうという強い意欲が見える気がする

明治初期の就学率は今と比べると低くはあるが、この本によって一部の若者に対して啓蒙が行われた

これによって明治に生きた若者地震鯰を迷信と見なすようになったのであろう

明治に書かれたエッセイ新聞記事を探したい

「私の父は地震鯰のような俗説を信じていてやれやれだ」みたいな記述がこの時代にもし存在すれば嬉しいのだが……

また、教科書ではなく大人が読むような啓蒙本はどのようなものがあったのだろうか?

追加調査必要

民俗学方面からばかり攻めていたが、明治維新に関する読み物を探すのもありか?

明治13年(1880年

横浜地震

M5.5程度で揺れはそこまで大きくなかったようだ

この地震体験したジョン・ミルンというイギリス人地震研究に関心を持ち日本地震学会を創設した

明治24年(1891年

濃尾地震

安政の大地震以来の巨大地震という言及が当時の新聞にある

科学者が地震調査のため派遣された、のような記事新聞に載っている

大正12年1923年

関東大震災

このときいくらかは鯰絵が描かれたようだ

ただ「鯰絵が描かれた=民衆地震の原因を鯰だと信じていた」にはならないだろう

大正15年(1926年

井上江花、新聞記者

『江花叢書』第1巻

当時のエッセイ的な読み物

関東大震災に対する四方山話からの流れで「地震と大鯰」という題が名付けられた項がある

一部引用する

鯰説の根拠は物識りに聴かなければ確かとしたことは分らぬけれども、志那傅來であることだけは疑ひもない。大地の下には大鯰が生棲して、平生は辛抱強くじつとして動かぬけれども、どうかした拍子に其の尾鰭を動かすと大地が震動するのであると云ふので、我邦では正直に之れを信じ、

「正直に之れを信じ」という表現から、今は信じる人はいないというニュアンスを読み取る

1926年時点で安政の大地震はおおよそ70年前くらいか

「おじいちゃん子どもの頃は地震の原因は鯰だと思っていてね」と語る人がいてもおかしくない年数だ

科学とか西欧合理主義流行った結果、地震信仰のような俗説が廃れたんだろうなあ

ひと段落したら明治大正を生き延びた俗説で何か面白いものがないか調べてみたい

あと、柳田國男著作をまだどれも読んでいない

先に読んだ方が民俗学視点が備わって調査の全体の見通しがたつかもしれない

日記

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明治時代より前の時期の日本において、「なぜ地震は起きるのか?」のような原理の解明を目指した学者がどうにも見つからない

あるいは調べ方が悪いのか……

幕末日本人は地震ナマズを信じていなかった、ではいつ頃まで信じられていたのか?

あるいは最初からモノの喩えだと認識していたのか?

もしそうだとすると「地震の原因がナマズというのは俗説だ。本当はこのようなメカニズムだ」という探求が行われていてもいいではないか

そういった研究痕跡を見つけることができない

見つけることができない以上、ナマズ説を信じていたのかもしれないと消極的にだが認識せざるをえない

儒教においては「陰だか陽だかの気が地面から噴き出る時に地面が揺れる」のような説明がされているらしい

日本儒学者はそれを信じていた?だとすると江戸民衆のその説をどの程度認知していた?

あるいは「ナマズが原因ってことはないだろうけど、本当の原因が何かと聞かれると分からんなあ。詳しいことは学者先生に聞いてくれ」というスタンスが大多数か

日本人の宇宙観を調べた時にも思ったが、当時の天文方観測と暦の作成にばかり注力していて「なぜ?」という問いを立てない

調べることだらけだ、学生の頃に日本史や世界史選択しておけばよかった

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施政者が失政すると地震が起きる」みたいな思想もある

また、火山雷雨地震の3つセットを司る龍神がいるという信仰もある

ナマズじゃなくても結局別の信仰になってしま

ナマズが俗説ってそういうこと?

まり俗説でない主流の説は鹿島神だとか龍神に原因を求める?

この観点でも調査

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本屋に行ったが鯰絵関係の本が一冊もなく購入できなかった

しかし『陰陽五行日本民俗』という本を購入

陰陽五行について何も知らないに等しいので勉強しなければ

しか本来本業に関する勉強をして給料を増やす努力をすべきなのだろうが、仕事関係ない本ばかり買って読んでしま

悲しいね

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トラバブコメにあまり反応しないようにしているのだが(そこそこの確率不毛なので)、今回は必要を感じた

鯰絵はアマビエブームと近いものを感じるという意見には強く同感

ただ、いろんな本や資料に「昔の日本人は本気で地下にいるナマズ地震の原因だと信じていました」と書かれているんだよな……

これに強い疑いを抱く

しかし、アマチュアの私が思いつくようなことをプロ研究家が思いついていないわけがない……

なにか根拠があるはずと信じる

あと、この日記以外に書いている場所はない

清書の予定は……調査がひと段落したときにあるいはありえるかもしれない

追加調査資料入手待ちとか頓挫とか色々な理由でできていないことが多い

追加調査の結果を追記しようとすると買った本の内容丸写しみたいになりかねず、倫理的にどうなの?という気分を拭えず自分の中だけで調べた結果を味わうこともそこそこある

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先行研究

記録表現にみる中世日本の地震認識

ナマズ地震が紐づけられる以前の地震認識

断層沿いに立地する神社とその周辺環境に関する研究

近世地震認識記述がある!これをベースに調べるのが最善か

江戸時代の宗教観と芸能の盛行

幕末明治海外の人から見た日本人の宗教観記載がある

神や仏に敬虔祈りを捧げない一方で迷信深い、この点は現代日本と地続きに感じる

この庶民信仰の深部に最も接近した欧米人は、明治来日したアメリカ女性教育者アリスベーコンであろう。彼女は「村を見おろしている岩の頂上は天狗が作った」。「天狗はもうこの森から去って今はいない」。さきほど「山の神様の使いである大きな黒蛇が、いましがた、ここを通った」と説明する陽気な老女に接し、「神秘不可思議事物に対する彼女のかたい信念は、かしこい人々はとっくに脱ぎすてているものだけれど」、「すべての自然が深遠な神秘に包まれている文化のありかたへの共感私たちの心に湧きあがらせてくれた」と表した。

考えてみれば迷信深いお婆さんは昔は迷信深い若き女性だったかもしれないわけで、幕末だとその考えがスタンダードだった可能性があるわけだ

この引用箇所は別の文献から孫引きになるのでこういうことするのは本当はよくないのだが……

該当箇所は『逝きし世の面影』という本から引用……kindleあるじゃないか、買います

これを書いた渡辺京二という方の著作はすべて読んでもいいかもしれない

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現代を生きる信心深いキリスト教徒にとって「神は実在する」と「妖精/人魚/ドラゴン実在しない」の考えは矛盾なく両立するのではないか

(「実在」という言葉定義をしっかり言語化しないととまずい気配を感じる……)

同様に幕末江戸町民にとっても「神/仏/龍神/大鯰は実在する」と「妖怪/お化け実在しない」の考えは矛盾なく両立する可能性がある

ここらへんは本当に現代日本パラダイムに考えが支配された人間にとって想像しにくい領域

2024-01-09

平将門祟りを信じる=幽霊を信じる、なのかどうか

別に幽霊じゃなくてもいい、今の科学説明の外にある現象……思念怨念呪い妖怪

死者の怨念が現世に何か影響を与えると認識している、と言っていいのかどうか

祟りは信じていない。しか祟りを信じている人の信頼を損なうので祟られるような行為はしない。」というスタンスはありえる

祟りは信じていない。しかし何か起きたとき祟りだと言われて面倒になるので祟られるような行為はしない。」というスタンスもありえる

幽霊非実在を完全には証明できない?

では龍であればどうか

「池に石を投げる/泳ぐ/汚すと祟られる。龍神様が住む池だからだ。」という謂れがある池のタブーを信じるかどうか

タブーを侵さない=龍神(の実在)を信じる、なのかどうか

実在を信じる人もいるかもしれないが、おそらく多くの現代人は龍神実在を信じはしないけれどタブーも侵さないだろう

いや、これは本当に自信が無い

ルールから何となく守るだけで深く考えていないという線もありえるし

シンプルに池を汚すのは良くないことだから、という認識があるので龍とか関係ないという話はもちろんあるだろう

これは例えば江戸時代明治時代史料を調べていて、祟りだとか龍を見たとかい記述があったとして、それを文字通りに受け取っては不味い気がするという話

「野暮と化け物は箱根から西」という江戸時代ことわざがある

箱根以東の江戸側には野暮な人間と化け物はいない、という田舎バカにする言い回し

これだって「化け物はいるかもしれないが江戸の周りにはいないよ」という含意があるのか

それとも「化け物なんてどこにもいないよ」という含意なのか

また、「郷とお化けは見たことがない」という言い回し存在する

この言い回しはいつ頃の時代から言われたものなのか未調査なのだが……

南北朝時代の郷という刀工が作る刀には銘が無かったため、後の時代で無銘であるが郷だろうと言われるものしか存在しなかったらしい

そのため前述の「郷とお化けは見たことがない」というフレーズが出てきたようだ

こういう言い回しがある時点で当時既にお化け実在は信じられていなかったのでは?と感じる

でもそんなこと言いながら地震が起きたら鯰絵が大流行するんだよ

お化け妖怪は信じないのに地下の巨大ナマズは信じるのか?それとも信じていなかったけれどお話として楽しんでいたのか?

当時の人々にとってのリアリティがどのようなものか、を調べていきたい

江戸という都会だと例えば河童なんかはリアリティがなかったのかもしれない(未調査

しかし、原理不明である地震には説明が求められたので大鯰が語られリアリティがあった?

竜巻あたりも同じ話だ

明治時代錦絵竜巻を眺める人々の様子を描いた「怪雲現る」と題されたものがある

貴重資料展示室050 市井の天候資料 - 国立天文台暦計算室

その絵には

怪雲現る 明治廿三年六月十八日午後三時半頃東天に當て黒雲現れ其中央より遥に地下に向て尾を曳き螺形に捲上げ動揺きて見へしハこれぞ謂る龍の昇ならん道行人は皆一時ハ立とゞまりて眺めけり

という文も添えられている

「これぞ謂る龍の昇ならん」というのはどう解釈したものか?

この文から当時の人が龍の実在を信じていたかどうか読み取ることが出来るだろうか

「(龍はおそらく実在しないけれど)いわゆる龍の昇天と呼ばれている現象だ」という文意なのか

あるいは「あれこそ龍が昇天するとき現象だ」という文意なのか

「龍の伝承,とくに東海地方竜巻台風について」という論文によると、

明治維新以後も、龍の実在を信じていた人が少なくなかったことがうかがわれる。

大正初期ごろまでに、龍はほぼ消滅したと考えられる。

との記述がある

「怪雲現る」が明治23年なので矛盾はしない……

妖怪の話は西洋だと妖精の話と近いように感じる

コティングリー妖精事件」についても調べるべきか……

ユニコーンの話でいうとシェイクスピアの『テンペスト』の作中に

なんでも信じたくなる, 一角獣が実在することも,. アラビアには不死鳥王座と呼ばれる樹があって,. いまもそこに一羽の不死鳥が君臨しているという話も。

というフレーズがあるようだ

テンペスト』の最古の上演記録は1611年11月1日

だいぶ古い!

やっぱりかなり古い時代から疑ってはいたようだ、実在も不在も決定的な証拠が無かっただけで

ユニコーン聖書に登場するのが話を厄介にしているんだよな~

キリスト教知識が無いとよくわからない箇所が多くある

グリフィンなんかはこれより少し後の時代実在否定する人が出てきたようだ(しか実在から反論を受けている)

『図説 世界の神獣・幻想動物:ファンタジーの誕生』(原書房) - 著者:ボリア・サックス 翻訳:大間知 知子 - ボリア・サックスによる本文抜粋 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

グリフィン実在否定した作家トーマスブラウン反論して、スコットランド人聖職者アンドリュー・ロスは17世紀半ばにこのように書いている。

グリフィン想像上の生き物だと他の著述家が言ったとしても、彼らがそう言ったというだけでは、証明するには不十分である。なぜなら世界にはそのような多数の「混成された疑わしい」動物存在するからであるアコスタスペインイエズス会士で博物学者]は、一部はロバに、もう一部は羊に似たインディアン・パコス[ラマ]という動物について述べている。レリウス[フランス探検家]はブラジルのタピルス[バク]について述べている。これはロバと未経産雌牛に似た動物である。その他に、飛ぶ猫や飛ぶ魚、キュノケファロスと呼ばれる犬の頭部を持つ猿のように、混成動物に関する多数の記録がある。コウモリは一部は鳥で、一部は獣である

そうなんだよな、やっぱり不在証明って難しいんだわ

なお『図説 世界の神獣・幻想動物:ファンタジー誕生』は買って読んでいる最中だがなかなか難解で読み進めるのが大変だ

こんなところか、いったん今の考えをまとめた結果

日記

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大鯰信仰について調べたが、今「龍の伝承,とくに東海地方竜巻台風について」という論文について再考すべきかもしれない

明治時代の人が何にリアリティを感じていたか」という視点で串刺しにして考えをまとめることが出来るかもしれない

2023-12-29

anond:20231229111741

うそう。

現代偉人って色々いるけど、天才タイプより調整型タイプの方が実質的にでかい仕事してるよね。

その典型渋沢栄一とかあのあたり。コミュ力お化けだと言われてる。

コミュ力能力バランスが取れている人が色々と実現していくのだと思う。

ワイ?

ワイは両方無いので、みなさんよろしくお願いします。

2023-12-26

たぶん日本人以外も若いほうがいい家事できるほうがいいってのは変わらないと思うけど

もしかして海外男性仕事は稼ぐし家事も全部やってくれるし若いころ遊びまくった自分を養ってくれるような人のほうが多いみたいなお花畑だったりするのかな

紳士なのは相手かまともな場合のみで日本フェミみたいな海外フェミからも苦言呈されるレベル基地外対象外だぞ

2023-12-25

anond:20231225064431

いルクミちごさん

2010/2/26 0:03

8回答

10歳の長男生理的に受け付けない

長男10歳ですが、生理的に受けません。




2010年知恵袋から転載

承認欲求もここまでくるとお化けだな

2023-12-16

vチューバー見てる層って完全に入れ替わったよな

もう陽キャのものになってるもんな

ここでvチューバーのこと煽っても褒めても何も怒らないし起こらない

ニチャニチャしたやつが面白いもん見つけて陽キャが掻っ攫って数字と金お化けになる

音楽映画もそうだけどどの界隈もそうなる運命なんやなって

2023-12-13

ドラクエ映画

今日ドラクエ映画について考察してゆきます

まず最初にこの記事では『どの様なドラクエ映画化すればよかったのか』という観点記述します。

まず、『ナンバリングならどの作品がよかったか』ですが私の考えは『どれも相応しくない』です。強いて提案するとしたらストーリーの短い『ドラクエ1』です。

それでもゲームと違い限られた時間内で充分に描けるかは甚だ疑問です。

分作前提なら正直どのナンバリング作品でも構わないと考えます

例えばドラクエ5だとしたら1作目は幼年時代もしくはビアンカとのお化け退治まででも構わないです。

ファンとしては『別に無理やり1作に納めるより5作ぐらいに分けても良い』と考えます

ただしマーケティング的には未完成映画を見に行く人がどれだけいるかと言われたらかなり怪しいです。2作目ができたとして2作目単独で見に行く人はやはり『1作目は映画館で見なかったけど素晴らしかたから2作目は映画館』くらいでしょうか。

しかしながら分作にしてでもドラクエ、例えばドラクエ5を映画化するのには一ファンとしてはドキドキするしワクワします。

しかしたら映画の上映日はオフを取って見に行くくらい楽しみなことです。

次に『序曲』についてです。

映画化する上で誰か助言できなかったのでしょうか?。

事ある度に序曲を使わない方が見る側、としては好感が持てます

まりにも序曲に頼りすぎているかと感じるのと『それしかないの?』という感情も生まれました。

もし次のドラクエ映画があるならこの辺は製作陣が見直す一つの課題になるかと思います

2023-12-10

VR界隈にお気持ち学級会文化が芽生え始めてて鬱

すり寄ってくんなよ経血お化け

2023-12-08

すき

私はどうぶつの森ペーターという鹿住民が好きである。初めて遭遇した時についに任天堂レーティングを二つぐらい引きあげたのか…?と思った。その服からはみ出した小さなしっぽ、お背中のそり、オスらしい尖ったツノ、全てが私にとってどストライクだった

そして、初めてpixivアカウントを作った。

もちろんペーターエロ絵を見るためにだ

しかし、結果はガッカリだった。pixivエロ絵のペーターデカチンばかりだったからでたる。違う、ペーターは違うんだ、ペーターちんちんは第二次性長期も迎えてない皮かむりちんちんで、10センチぐらいじゃないと

でも確かに二次絵の中にはかわいいのもあったが、ゲームの中で動くペーターを超える物は結局見つからなかった。そもそもペーターは歩く年齢制限である。喜べばしっぽがふよんふよん動くし、驚けばしっぽは上向きになる。が、どうぶつの森は全年齢ゲー厶である

興奮した時はどうるかについては不明だった

から脳内妄想することにしたのだ。ペーター乳首を突然弄られたら、バックから挿入されたら、紐で縛られたらなど

妄想すればするほどペーターエロくなった

もう、ゲーム内でどこを見てもエロい!としか思えなくなってしまったのだった。

そんな私など知らず、ペーターきゅん誕生日に来てくれたり家に来てくれたりした。室内はとにかくカメラを回転し、くまなく観察した。上から見たペーター、しっぽから見たペーター、とろんとした顔のペーター、全てがエクセレントで私は勃起がなかなか治まらなくて困ってしまうぐらいだった。

私はペーターと季節ごとにえっちがしたい

春は酔ったふりして押し倒したい

夏はクーラーもない部屋で二人裸になって

汗まみれのまま合体したい

秋はお化けの格好をして、怖がるペーターを拘束してお菓子は要らないからイタズラだけしたい。

冬は二人でふかふかのお布団の中でぎゅっーと密着して少しづセクハラしたい

えっちなこと以外もしたい

誕生日は1年かけて育てた唯一の赤い薔薇を持って真っ先に駆けつけたい。

ルビーサファイアが岩からでたら匂いたっぷり擦り付けた手紙に添えてあなたに届けたい。

しずえさんと大人関係になったペーター

寝取りたい

レイジがもし君に意地悪するなら奴の血を花の養分にして、咲いた花を君にあげたい

たんぽぽがいっぱい咲いたら二人でその上に寝転がって一日中そうしていたい。

花火大会の日は手を握って二人で花火をみたい

ハーベストの日は君をメインディッシュ収穫祭のごちそうとしていただきたい

バレンタインは地下室に連れ込んで、拘束したペーターチョコまみれにして頭の先からしっぽのつけ根まで味わいまわしたい。

ペーターきゅん、君のしっぽを眺めていたせいで私はしっぽフェチになってしまったよ。

クマ住民のしっぽもうさぎ住民のしっぽもみんな好きになってしまったよ。逆襲していいよたまにはその立派なツノで私を一突きに刺していいよ。でもすぐにそんな悪い子にはしつけをたぁっぷりしちゃうけどね。

落とし穴に落ちた私を見下していいよ。思いっきり蔑んで、土をかけて生き埋めにしてもいいよ。突然女体化した私を普段の仕返しに犯しまくっていいよ。ペーターな私処女捨てたってむしろ嬉しいぐらいだから

ペーター、君があまりにもえっちすぎて私は奈良公園まで本物の鹿を見に行ったんだよ。でもキミぐらい可愛くは無かったけれど

ペーター、君の血を吸ったノミ、君が着ていた服、君が触った家具みんなタンスにしっかり保管しているよ。でもどれも本物の君の代わりには到底ならないけれど。

ペーターきゅん、君が好きだ。うまくは言えないけど君が好きだ。笑顔コーヒーに必ず砂糖を入れることも、しばらく合わないとスプーンをカチャカチャしちゃうとこも。

ペーターきゅん、君は天使だと思っていたが

天使なんてもんじゃない、君はそれ以上のなにかだ

ペーター









君を愛している

2023-12-05

[] ワイくんとびきり頭の悪いガキだった。なお今も頭悪い模様

やんちゃしてたとか、身体張ったお笑いをやってたとか、そういうやつじゃなくて、文字通りの意味頭が悪いね。単純なスペックパフォーマンスの話

 

ワイは子どもの頃、夕飯とアニメマンガゲーム以外のことを考えてた記憶がほぼないのだが、小学校1年の終わりから2年の頃だけ別のことも考えていた

それは生死についてだ。小2のワイくん、たまたまラッキーから生きていることに気づいてしまったのだ!!!

ワイくんは、死ぬのがこわくて仕方なくて、飛行機の音(落ちてこないか)、車の音(突っ込んでこないか)、階段エレベーター(落ちないか)などに

過剰反応をしていた記憶がある

 

死に怯えるワイくんに対して親がうんこ対応したことは、今でも根に持っているのだが (ワイは感謝は忘れても恨みつらみは覚えているタイプうんこ)、

なんか小3になったら、自然と夕飯とアニメマンガゲーム以外のこと気にならなくなったんだよな・・・・・アレはいったいなんだったんだろうな?🤔

 

でも小2の頃から中年になっても変わらないことがあって、いまもお化け👻が怖いんだよな

小2の頃、ラッキーたまたま生きているけど、良いことするとラッキーが強化されて、死なない(死ににくくなる)っていう謎ルールを作ってた

逆に悪いことをすると『ねないこだれだ?』みたいにお化け👻が悪い子を罰しに来る、

あるいは死後大変な目にあうみたいな謎マイルール(たぶん鬼太郎かなんかみた時に作ったルールだと思う)を作ってた

 

なお、ラッキーを強化するために善行に勤しんでたとか、実際にお化け👻みたことあるとか、そういう盛れるエピソード特にないのだが、

その頃から中年に至るまでずっとお化け👻は怖いよね

存在実証できるなら億万長者のチャンスとか、地球が出来てから死んだものの数がどうこうとか、そういう考えには微塵もならんよね

事故物件とかお化けスポットは全力で避けます

いや清く正しく生きなさいよ・・・・って言われたら『それはそう』なんだけど、うーーーん、お化けは怖い😱

 

 

  

まぁそんな感じでとびきり頭悪かった(今も悪い)ので、賢い小学生見ると驚愕するよね。『は?マジかよ・・・』みたいな

たった6~7歳の子自分感情制御ができて、しかも周囲に気を遣って、さらには思いやりまで示せるとか、

まれつきの頭のスペックパフォーマンスの差以外の理由が思い浮かばない

もちろん親御さんの教育も良いのだろうけど、たぶんこれ教育だけでどうにもならんやつだと思うのよな

 

逆に頭悪い小学生(いわゆるクソガキ)を見ると安心するよね

『おっ、そうだろうそうだろう、こんなもんだよな?ガキはよ』みたいな

(なお、その子が夕飯とアニメマンガゲームのことしか考えていないとは限らない)

 

とりあえず、『とびきり頭の悪いガキだった。なお今も頭悪い模様』というのは忘れないでおきたい

2023-12-01

anond:20231201142345

毎日塗りたくっていると、

目が慣れてしまうので、少しつけたくらいでは、付けた感じがしなくなってくるのね。

それで、感覚を頼りに塗っていくとだんだん濃すぎる化粧お化けになってしまう。

これは男性に限らず女性も陥るわな。

ときどき、化け物のような化粧をしてくる人がいるけど、あれも、毎日ちょっとずつ化粧が厚くなっていった結果なんや

2023-11-19

悪戯で長い髪の毛を車に置いたら妻に浮気を疑われた

お化けだと思う

2023-11-08

お化けなんてナイッサー!

もう一本!

2023-11-02

anond:20231102154000

あらら、勇敢なのにTERFという名前をよんじゃっていざ召喚できそうになったらこわがっちゃうのw

そうだよね、人死により少子化より年収けが大事だっつって女にいやがらせしたなんてばれたらそのTERFとかいお化けに食い殺されちゃうよねw

自業自得だとおもうよwwww

2023-11-01

ハロウィン性的表現よりホラーの方が嫌なんだけどわかる人いる?

※一部修正して投稿し直しました。反応くれた人ごめん

anond:20231030121201

anond:20231031115133

またエロ表現ゾーニング云々で揉めてるみたいだけど

(ごめん中身は読んでない。またいつものメンバーが争ってるんだろうし)

世にあふれるホラー表現の方がきついのって私だけ?

自分にnot for meな表現でもエロはまだわかる。

人間本能的な営みだしなんていうか根本的に人類にとってはポジティブ?なものと言えると思う。

でもホラーはまったく理解できない。

死、恐怖、病、怪我、血飛沫…こうしたもの生物にとってネガティブことのはず。

なのになぜかエンタメとして市民権を得ている。

ホラー自体が怖くて嫌だしホラーというネガティブもの好きな人がいることも正直怖い。

ホラー好きを公言する人は多いけど本来はムチで叩かれて喜ぶような隠すべき変態特殊性癖なんじゃないだろうか。

ホラーゾーニングもされない。

そりゃ一番ショッキングな場面やグロテスク表現は見せないようにしてると思うけど映画館でもテレビでも普通にホラー映画の予告があるし(目を閉じて終わるのを待つ)ポスターもどこでも目に入る。

こっちは呪怨ポスターだって怖いんだよ!!!!!

ビクッとするし嫌な気分になる。

から毎年10月は地味に憂鬱だったりする。

街中にあふれかえる黒、オレンジ、紫の毒々しい色とガイコツやお化けやお墓のイラスト

可愛らしくデフォルメされても死や恐怖のネガティブイメージは付きまとうしリアル寄りのディスプレイが目に入ってビビったりする。

TwitterもといXでも流血メイクやら頭に刺さった釘やら血糊のついた包丁やらのコスプレ写真が流れてくるのがきつい。

好きな配信者でもハロウィンコスの時だけは見ない。

ハロウィンは定着してほしくなかった……。

理解はできないけど消えろと言ってるわけじゃないです。

いや本音を言うと消えてほしいということになるんだろうけど、やっぱり表現の自由って大事だと思うし人の好きなもの尊重しないなら自分の好きなもの尊重してもらえないよねって打算的な意味もある。

お互いちょっとずつ許してもらってるって思えたらいいよね。

以上まあ愚痴ですねオチはないです。




祝!今年のハロウィン終了!🥳🎉

2023-10-12

anond:20231012134810

ソシャゲの何倍もの可処分時間を吸い、日々の変化や達成感、細かい実績やイベント無限の広がりを持つ超お化けコンテンツから皆ハマってるだけだぞ。

合わなくて親でいられないやつもいくらでもいるし、母親によるネグレクトだって枚挙に暇がないほど報道されてるだろ、ホルモンシャワーのせいだと思ってしま馬鹿人間関係希薄さと観察能力の欠如を吐露してるに過ぎない。

今日買ってきたお化けみたいなサツマイモがまじい

紅あずまってまずいんだな 紅はるかにするんだった

2023-10-01

anond:20231001024207

やっぱ罪悪感が幽霊呪術を作るからじゃないか

赤ん坊ババア幽霊お化けも多いし、弱そうなほど罪悪感を感じるのだろう

 

ワイも幽霊呪術縁起関係が怖いけど、それは清く正しく生きていないからなんよな

 

清く正しく生きていれば不幸な目には合わないわけじゃないのだけど、

そういうのスピ的に避けられたらって気持ちはやっぱ持ってるね

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