「呪い」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 呪いとは

2023-06-04

anond:20230603224041

User

創作TVアニメ唐揚げデリバリー三平」の第1話から最終48話までのサブタイトルを教えてください。

ChatGPT

了解です!以下に創作したTVアニメ唐揚げデリバリー三平」の第1話から最終48話までのサブタイトルを示します。お楽しみください!

1話: 初めての出前便!

第2話: 迷子唐揚げ

第3話: 悪徳飲食店陰謀

第4話: 三平の大冒険

第5話: デリバリーバトル!

第6話: 唐揚げパニック

第7話: 伝説の秘伝レシピ

第8話: 古代呪い

第9話: ライバルデリバリー店舗登場!

10話: 心の支え

11話: 味覚失敗?

12話: 大都会の挑戦

第13話: ジュースの謎

第14話: 三平修行

第15話: 唐揚げを守れ!

第16話: デリバリー合宿

17話: お客様真心

第18話: デリバリーオリンピック

第19話: 失われたレシピ

20話: 唐揚げ秘密

第21話: デリバリーチャンピオン

第22話: 伝説唐揚げ

23話: 唐揚げ探偵

24話: 帰ってきたライバル

第25話: 三平の挑戦状!

第26話: 唐揚げの絆

第27話: デリバリー作戦

28話: 友情の味

第29話: 迷子食材

第30話: デリバリーグランプリ

31話: 唐揚げの力

第32話: 隠された宝物

33話: デリバリーパーティー

第34話: 時空を超えた味

第35話: グルメフェスティバル

第36話: 謎の美食家

第37話: 唐揚げ魔法

第38話: デリバリーマスターへの道

第39話: 伝説食材

第40話: 唐揚げレシピ作戦

第41話: デリバリー大決戦!

第42話: 味の追求

第43話: 友情の証

第44話: 唐揚げ奇跡

第45話: 最強のデリバリーチーム

第46話: 未来への約束

第47話: 唐揚げ王への挑戦

第48話: 感謝の味わい

以上がTVアニメ唐揚げデリバリー三平」の第1話から最終48話までのサブタイトルです。どうぞお楽しみください!

2023-06-02

子供は産まなくてもよかったを読んで、匿名の逃げ場に駆け込んだ

子供は産まなくてもよかった、というブログを見て、自分気持ちも書いてみよーと思ってアカウント作って書いている。あの記事原動力があったんだなーと思う。だいたいのことに共感した。あの記事を書いた人はけっこうすてきな保護者なんじゃないかとおもってる。とても疲れている人。ゆっくり休めるところで良いサービスを受けてほしいなとおもう。

自分には答えが出せない。産まない世界線自分のすきなことに時間を使えて楽しかったろうな。一方で子供がいる状態の今、いなくなった状態のことを考えると、悲しくて苦しくなる。不可逆ってゾッとする。

妊娠する前は子供欲しいかどうか決められなかった。積極的に産みたい気持ちはないけど、絶対産まない、とは言い切れない、みたいな。中間地点にいて、年齢を重ねるとともに、女の役割って、みたいな呪いにかかって、苦しんでいるうちに妊娠した。社会的にけっこう非常識タイミングだった。社会からはじき出される…とか思って冷や汗でた。でもそんな非常識さを受け止めてくれる環境であったことは救いだった。

コンドーム避妊率低いことを知らなかった。コンビニに低用量ピルとか置いて避妊率○%!とかシールつけて刷り込んだほうがいい。自分で調べる知識もなかった。性について話す友達もいなくて雰囲気全然わかんなかった、妊娠が及ぼす自分への影響をまったく知らなかった。)

で、おろす勇気がなかった。豆みたいな影から心臓の音聞こえて、おろす=ころすだと思ってしまった。たぶんこれにはいろんな解釈があって、どんな解釈もその人なりの選択だとおもうけど。自分場合はそう感じた。

それから先は、眼の前のことだけしか見えてなくて、産むしか選択肢が考えられなかった。とにかく子育てって何かわかんないまま産むって決めた。産むって決めたっていうより、ころせない、が近いかも。自己犠牲に憧れているところもあった。無痛にしたりとか、立会出産にしたりとか、何かを選ぶたびに親とか、おばあちゃんとか、道を歩く人達とかの言葉ネガティブに拾ってしまう。すっごいストレス。急にみんなマウント取ってくるし、見られ方が変わる。(男でよかったね、女なら次は男産まなきゃね、無痛なんてありがたみがわからいからやめなさい、私が産んだときはうんぬんかんぬん…妊婦ってエロいよねって、大学生くらいの男がコソコソ言ってる、妊婦って気使わなきゃいけないかダルい、って会社で思われてるかもなどなどなど)大好きな嗜好品制限したり、ご飯食べれなかったり、常にお腹はち切れそうだったり、不安で上手く寝れなかったり。それでもころせないか我慢した。この精神状態が、ホルモンバランスのせいなのか性格環境のせいなのかはわからないけど、とにかくあの気持ちで暮らす10ヶ月をもう一回やるのは結構度胸いる。産休もっと早く始まっていいと思ったよ。安定期とかに限らず、早めに休めたら気持ち楽だったかも。無痛にしてよかったけど、麻酔するまで特大の生理痛ある。知らんかった。痛いって言うしかできない。産んだあと入院中どう過ごしたいですか?的なヒアリングがあったけど(どう過ごしたい・・?え?あ、、わからん)ってなって、気づいたら母子同室になってた。貧血でふらふらのなか泣き声にどうにか対処して、自分しんどいとき看護師さんが赤ちゃんケアをしてくれる病院システムをよく知らないで、入院1週間の母乳だのミルクだの、え?寝不足で頭まわらないんだが…

誰かスーパーサポートしてくれる人来て、全部聞いといて、、、って思った。全然わかんない、、って弱音吐いたら産休中なにしてたの?え、産休ってやっぱりたまひよとか読み込んでおく期間だったの?普通に社会から放り出された気分だったから将来が心配FP勉強とかしてた…(これはしてよかった)

電車バスでしんどかったときに、当たり前のように席を譲ってくれた学生たちや、さりげなく体調を気遣ってカバーしてくれる大人たちのあったかさも知っているし、今はその時よりいろいろと理解が進んで、周りが見えてきている。しかしそれでも、またやれって、頼まれても、できないって言いたいと思うのは、やっぱ環境が不健全なんだろうな…

自分が苦しむのわかりきってるので、絶対に阻止したい。

話は戻るけど、子供と関わるとき、めんどくさいな〜、つかれるな〜って感情が先立つ、っていうのにも共感した。

幼児だけど、ルールが3つ以上ある遊びはできないから、大人にとってはすごく単純な遊びを2時間繰り返してる。それを床でやってる。こっちとしては10遊んだら飽きるし、腰痛いし、床に座ってる状態から立ち上がると立ちくらみする。それをおくびにも出さずに子供笑顔を向けたり、いちいちリアクションする。幼児が本当に飽きるまで付き合ったら過労死するんじゃないだろうか。イライラする原因で思い当たるのは、「単純な作業を同じルールで何度も繰り返す」「同じ言葉を繰り返し大きな声で言う、ずっと」「ぐずってみたものの、終わらせ方がわからなくて眠くなってきて更に機嫌が悪くなってギャン泣き」みたいなところ。意思の疎通ができると思って接すると、このあたりに「は?何言ってる?」となる。意思の疎通はできないものとおもってとにかく耐え忍ぶ。自分のための時間が削られていく。ああ〜

こうやって保護者っていうのは耐久値のレベルばっかり上がっていって、狂気的な育児を誰に助けを借りなくてもできるようになっていく…これ親からは、何甘えてんのよ〜って言われてます。甘えてはだめなのか。

これから先成人までの残り期間を疲れながら、麻痺しながら、なんとか続けていくんだと思う。カレンダーに、「母の気持ち優先する日」「父の気持ち優先する日」「子供気持ち優先する日」とか割り当ててバランス保っていけばいいだろうか…決めたら逆に守れなかったとき更にストレスになるだろうか…やっぱアマゾンエコーのでっかいやつほしいかもな…試行錯誤なんだな考え続けるんだな、答えは出ない、正解はない

2023-06-01

anond:20230531194015

嘘増だと良いのだが。

クレジットカード各社、けっこうリボ払いデフォルトONになっているところがあるから気をつけようね。

明細を見れば、今回お支払い分・リボお支払い分とかで分けて書いてあるはずなので、めんどくさがらずに毎月見ような。

一度リボ払いで痛い目にあった人は、その深い悲しみから呪いと化して、ネット上でリボという言葉を見るたびに呪詛言葉を吐くようになるからリボ払いの浸透なんて無理なのに、クレカ会社の闇は深い。

anond:20230601073657

まさかの表示文字数制限に引っかかっていたので読みたい人がいるかどうかはさておき分割

 次に、レベルキャップ解放実装された。一見すると戦闘の幅が広がりそうな機能だが、これが大違いである。このレベルキャップ解放にはとんでもないコストがかかる。新しいキャラクター10人ほど既存の最大レベルまで育成するよりもコストがかかる。だが、レベルキャップ解放により増えるステータス雀の涙かつ全キャラ共通の固定値で、スキルテキストも全く変わらない。つまり自己満足であるレベルキャップ解放と言うからには更なる強化を期待したのに拍子抜けも良いところであるしかも、自分の好きなキャラクターは火力サポーターなのだが、雀の涙ステータスアップで火力サポーターの何が強化されると言うのだろうか。最も好きな戦術で見ても、レベル依存の要素があるから大幅な強化になる、と思いきやレベル依存要素にはこれで上がった分のレベルが反映されない。結局のところアタッカーの火力が少し上がったり、攻撃を引き受けるタンク役が少し耐えやすくなったりと、僅かでも分かりやす恩恵を受けられたのは自分の好きなキャラクター以外の一部のユニットであった。

 また、気がつけばユニット実装頻度が3分の2程度に落ちていき、ユニットの配布は無くなっていた。色んな性能のユニットを用意せずとも、好きなキャラクターなら性能関係なく天井してでも引くユーザーが増えたから賄えるようになったということなのだろうか、と邪推してしまう。配布されないのが嫌というのは完全に正解ではなく、配布されないと目新しい戦術を扱うユニットを試す機会が失われるのが嫌なのである。少し触ってみて楽しかたから、その戦術の編成を拡張するために課金をするという楽しみ方をしていたのでこうなるとやる気がなくなってしまう。この手の話題をすると配布されていたのがありがたいのであって配布されなかったからクソ運営と罵るのは違うという言説をよくぶつけられたが、今まで当たり前にあったものが突然無くなれば文句の一つも言いたくなるんだということである。その上この先配布は控えるという旨のプロデューサーレターが出たのも配布が途絶えてから半年以上経過してからで、今更過ぎる話だ。

 配布のユニットはなくなるが、メインストリーだけはどんどん盛り上がっていく。当然新しい仲間が登場し主人公一行に力を貸す展開もあるのだが、そうなった時もガチャだ。しか限定ガチャ確率を絞り、今まで同じユニットを重ねる恩恵はそこまで大きくなかったのに、重ねるとスキルテキストが変わったりとかなりの強化がなされる。ストーリー中でそのキャラクター自分の元に来ないと主人公が苦戦していると、周りから「来るまで試せ」と言われる。清々しいまでの販促だ。この特別キャラクターはいずれも最近のメインストリーボスに対する特攻効果のようなものを持っている(特別キャラクター限定」ではない)が、この効果があまり強くなかったこから後に特攻効果仕様の方を直接弄ってめちゃくちゃな強化がなされた。今までスキル効果等を直接いじるテコ入れ絶対にしなかったのに。それをやって欲しかったユニットは他にもいくらでもいるのに。別にストーリー中で特別立ち位置にいるユニットをめちゃくちゃ強くしてガチャ実装するのは「まあ特別キャラクターから」と受け入れられるが、今度は装備でそのガチャをやると言われて呆れてしまった。しかも今まで実装してきた特別キャラクターと違って装備のグラフィック既存の使い回しの色違いで、7つ同時に実装である。そんなに同時に出されても天井前提みたいな確率でいっぺんには引きに行けない。

 極めつけには、特定キャラクター特別プレゼントを渡す機能実装された。とんでもないコストレベルキャップ解放を最大まで行い、個人ストーリーや各種ファンコンテンツを開放すると、レベルキャップ解放をも上回るとんでもないコストプレゼントのセットを作るためのレシピが開放される。当然レシピ解放の条件に戦闘は絡まない。GWミッション戦闘ミッション存在にすら文句言うユーザーすら見かけたので、運営戦闘について考えるのめんどくさくなってきたのかな。好きなキャラクターの分は既に全て開放していたのでミッション欄のクリア報酬の受け取りボタンポチポチと連打し、過去のやり込みの副産物で有り余っていたリソースを使ってポチポチプレゼントを作って渡して、その結果何が起こるのかというと、エンドコンテンツレイイベント限定ステータスが強化され、キャラクターからメッセージが貰える。以上である。強化の倍率自体はそこそこ強いがコストにはどう考えても見合っていないし、またしても火力サポーターである自分の好きなキャラクターに明確な恩恵はない。メッセージ既存セリフのツギハギで中身がなくボイスも付いていない。前にバレンタインプレゼント渡した時にはもっと中身のある感想言ってたじゃん。第一この特別プレゼントグラフィックも育成の時に作った衣装武器プレゼントそっくり使い回しで、どういうきっかけで全く同じものを渡したのか、これのどこに相手特別感を覚えているのか、全くわからない。こんなのどう考えても戦闘を楽しみたいユーザーどころかキャラクターに貢ぎたいユーザーのことも馬鹿にしているとしか思えない。

 娯楽として本や映像作品じゃなくてゲーム選択しておいてゲームがしたくないと声高に叫んだユーザーと、ゲームであるというアイデンティティを捨ててそちらに迎合した運営の両方を呪いながら締めとして、いちソシャゲに熱を上げた哀れなユーザーはこのゲームアンインストール……

……。

……できないんだよなあ。

好きだったソシャゲユーザーへの呪い

 好きだったソシャゲが死んだ。

 死んだとは言っても、サ終したという訳ではない。「好きだった」部分が死んだのだ。かなり時間を使ってやりこんだし、過去に6万円程度のガチャ天井を4回しているので課金額もかなりのものだ。4年間ほど、いや今思えば楽しく遊んでいたのは3年間ほどだが、それでもかなり長い間楽しませてもらった訳だし時間と金を注ぎ込んだこと自体は後悔していない。ゲーム内でもゲーム外でもたくさんの出会いと喜びをくれたことには感謝している。だが、もう好きだったものはそこにはない。そう確信してしまった。

 ここからはかなり具体的な話になるので、やり込んでいる人が読めばどのゲームか一発で分かってしまうだろう。こんなタイトルURLを開いている時点で大丈夫だとは思うが、好きなゲーム悪口を言われたら気分が悪くなるような人は今のうちに引き返して欲しい。

●好きだったところ

 そのゲームの特徴を聞かれた時、自分なら独自システムによる戦略性の高い戦闘を挙げる。場にランダムに出現するコマンドを敵と奪い合い、自分のやりたいことを通しつつ相手の行動を妨害しつつ戦う。運要素は完全に排除することができない程度には強いものの、一定ターンごとに任意コマンド使用して特殊コマンド使用することができたり、編成のリーダーのみが編成全体に与えることができる特殊効果がかなり強かったりするため、編成や立ち回りの方が重要度は高い。

 自分も敵も様々な戦略で戦うことができ、使いやすさや汎用性にこそ差はあれどユニットレアリティ存在せず、完全な上位互換下位互換というものは一応ない。様々なユニットおよび戦略を使うことを推奨され、難易度現在実装されているメインストリーの半分を読むだけでもかなり高いとされている。だが、様々な戦略の軸となるユニットを全てガチャで引き当てなければならないというわけではない。基本的に配布のユニットがかなり強いことと、実はやろうと思えば工夫次第で任意ユニットを軸にゴリ押すこともできなくはないこと、また実装されたのは最近のことではあるがそのステージクリア編成とその編成での攻略の様子をゲーム内で見ることのできる機能もあることから、意外となんとかなってしまう。この「意外となんとかなる」がユーザーごとに全く違うゲーム体験を生み出しているのだ。他のユーザーの話を聞いたり公式サイトなどで未所持のユニットの性能を確認したりしていると、新しいユニットを手に入れることでゲームが更に広がるのだろうと感じられた。だからこそ、ガチャ産のユニットが無くてもクリア自体にそこまで支障のないゲーム性ながらも、遊びの幅をもっと広げるためにガチャ産のユニットで遊ぶために課金をしたものである

 このユニーク戦闘システム面白さはよくカードゲームに例えられていた気がするが、リアルタイムPvPも楽しむことができる。正直に言うと野良はかなり過疎っているが、特定ユニットリーダーにして一定回数PvPイベント勝利すると称号を貰うことができると知ってPvPイベントに参入して以来、趣味パで定期的に楽しんでいた。

 また、グラフィックストーリー音楽ゲームの没入感を深めるにあたってとても貢献していた。イラストストーリーは少し癖が強く万人受けするものではないのだが、良い意味ソシャゲらしくない重厚長大シリアスファンタジーだ。加えて戦闘中のキャラクターモデルBGMはどこに出しても恥ずかしくないハイクオリティである。他のゲームでは中々お目にかかれないような癖の強いキャラクターたちにも、愛着が湧くというものだ。

 また、ソシャゲありがちなギルド機能やフレンド機能もなく自分のペースで気楽に遊べるのも特徴だ。通常のイベントは低難易度ストーリークエストクリアすれば誰でも確定で配布のユニットや装備を入手でき、ランキングなどはない。レイイベントはあるが、育成が進んでいないユニット個人で得られる報酬の量が減る代わりに育成済みの状態で使うことができ、さらに弱かろうとどんどん救援に入ってもらったほうが上級者も得をするシステムなので寄生はむしろ歓迎されている。システムさえ理解すればレイイベントさえも気楽に遊べる。

 新感覚戦闘システム!色んなキャラクター活躍できる!美麗グラフィック!壮大なストーリー個性豊かで魅力的なキャラクター達!と聞くと、有象無象ソシャゲで見たキャッチコピーみたいになるが、少なくとも自分の中ではこれらを真の意味体現しているゲームであった。

 本当に、好きなゲームだった。

●少しモヤモヤし始めた頃

 最初にこのゲームに対して引っ掛かりを覚えたのは、あるイベントで配布されたユニットとそのイベントで顔見せがなされ半月ほど後に実装されたユニットにまつわる騒動であった(実は以前にもここに無関係ではないと思われる優良誤認騒動からの大規模な返金がなされているが、関連性の説明憶測の域を出ないのでここでは割愛する)。どちらも既存キャラクター衣装違いのユニットであったが、前者のキャラクターの方はインストールして間もない頃にガチャで入手していてそれなりに愛着が湧いており、後者キャラクターのことは元から少し苦手であった。

 問題イベントは、自分が色眼鏡で見ている部分もあることを否定はしないが、ストーリーでの後者キャラクターに対する贔屓があからさま過ぎて酷いと感じてしまったのだ。これまでのイベントで配布されるユニットはいずれもストーリーの軸となるキャラクターで、配布としてそのまま主人公一行に定着する流れを一応描写しており、一方でガチャ産になるユニットに関しても顔見せから一時的使用できない期間が生まれ理由けが一応というレベルではあるがなされていた。初期のイベントはかなり雑な部分が目立っておりこの限りではないが、方針が定まった頃からは2年くらいずっとこの傾向であった。だから、配布キャラとしてバナーに載っている時点で、そのキャラクターが主役のイベントになると少なくとも自分は思っていた。しかし実際は半月後のガチャの方のキャラクターがずっとヨシヨシされるもので、イベントで配布されたキャラクターも、なんなら同時実装の方のガチャ産のキャラクター(半月後に実装されたキャラクターとは別)もイベント本編では完全におまけ、ヨイショ要員であった。イベントの内容に関しては賛否両論ではあったが、少なくとも自分は最低最悪だと思った。

 性能面バランスも酷いものであった。基本的に配布が強く、上位互換下位互換概念ほとんどないゲームだったのだが、配布の方のユニット採用する理由を考える方が難しいというレベルで扱いづらく、ほとんどの場面で初期に配布された別のユニットの方が扱いやすいとされるものだった。そして、半月後にガチャ実装された方のユニットはピン刺しでも当時実装されていたほとんどのステージ簡単攻略できる、所謂「ぶっ壊れ」であった。しかも一緒に編成するユニットの行動に制限がかかるタイプの性能であったために、特定ユニットを除けば他のメンバー特殊コマンドを発動させ、敵の攻撃分散させて庇うだけの係である。編成や動きを工夫する楽しさが台無しである。余談だがこのユニットによってPvP環境崩壊し、ただでさえ少ないPvPの住人は更に減ったらしい。当時の自分は極たまに強いと聞いた編成で潜るくらいでやり込んではいなかったが、未だにトップメタで大暴れしている。

 しかしここで一つ加えたいのは、自分ストーリーにも性能の調整にも怒ったが、個人的に一番嫌だったのはこの二つではない。大炎上し、直後の公式配信コメントは全て荒れに荒れ、中の人レイボスに挑む配信にて配信部屋に運営に対する暴言ネームで入室したユーザーが出るとんでもない放送事故も発生した。荒らし行為をしないユーザー自分を含めてたくさんの人が意見を送ったのだが、それを受けてのプロデューサーレターにざっくりこう書いてあったのだ。

「配布されたユニットは扱いやす初心者向けの性能である半月後のガチャ実装されたユニットは扱いづらい代わりに爆発力のある玄人向けの性能である、と認識している」

そう、ユーザー認識とは真逆なのであった。テストプレイをした時に何も思わなかったのか。元々そう認識していたにしても、ここまで色々直接送られて尚そう言えるのか。言いたいことは山ほどあったが、それまでまめに良かったところも直して欲しいところも意見として送っていたが呆れて何も書く気にならなかった。

 半月後のガチャの方のキャラクターは人気であったから、人気のキャラクターを目立たせてからガチャに入れて儲けようという姿勢否定しない。ソシャゲとして運営している以上インフレ否定しない。使いやすかったり汎用性が高かったりするユニットと、そうでないピーキーユニットが出るのも仕方のないことであるしかし、性能に対する感覚のズレが顕になってしまった。これまで信頼していた運営バランス調整の感覚に初めて明確な不信感を覚えた出来事となってしまった。

ユーザー層の変化

 先述した炎上したイベント賛否両論ではあったが、ストーリーの質はおしなべて良かったためユーザーによってその方向での布教がなされていた。メインストリーが進むと主人公とメインストリーでの配布キャラクターが中心の冒険からガチャ産やイベント配布のキャラクターもほぼ全てが出演する群像劇へとシフトし、様々なキャラクターフォーカスして個人ストーリー描写されてきた伏線が回収されるようになった。好きなキャラクター世界観の深掘りのなされるメインストリーに大きく絡むと嬉しいものではあるが、同時にある歪みにも繋がっていった。

 特定キャラクターに関する掘り下げだけを目当てにメインストリーを読もうとすると、戦闘が難し過ぎるのである

 布教する側はもちろん新感覚システムによる歯応えのある戦闘ストーリーキャラクターとともにプッシュするのだが、いかんせんこの謳い文句有象無象ソシャゲと同程度に捉えられがちであるキャラクターレアリティがなく誰でも活躍できると言われても、しっかり考えて立ち回らなければ全く勝てないし、育成やレベリングによるゴリ押しはあっという間に効かなくなる。なんなら育成もストーリーをある程度進めないとドロップ素材の関係ストッパーがかかる。フレンドやギルドがなく自分のペースで遊べるが、裏を返せばフレンドの強いユニットギルド機能等を使った育成素材の提供にも頼れないということでもある。

 そこで布教した側が勧めたのが先述した炎上イベント半月後のガチャ実装されたユニットであった。

 当時実装されていたストリーを読むだけであれば、ほぼ全て中途半端な育成状況でも簡単な立ち回りで可能にしてしまう性能で実質的戦闘スキップ権となったのである半年に1回のペースでガチャ産のユニットや装備を指名する権利を3000円ほどで購入する機会が訪れるため、とりあえずストーリーだけ読みたいならこのユニット!と言われていた。

 だが、そのユニットだけで全てクリアできるというのも戦闘を楽しみたいユーザーにとって面白いはずがない。その声に応えようと、その後実装されるステージではそれだけでは絶対クリアできないように敵の性能が調整されていった。「ぶっ壊れ」のユニットクリアできないような搦手調整を行えば巻き添えで他のユニットが使いづらくなり、シンプルに「ぶっ壊れ」火力を耐えるHP盛る調整が成されれば瞬間火力が出ないがどんな相手も固定値で削る等のユニットが使いづらくなってしまった。まあそれでも当の「ぶっ壊れ」はしれっとゴリ押せてるんだから笑える話であるが。ストーリーだけを読みたいユーザーにとっては3000円で購入した戦闘スキップ権が機能しなくなり、「戦闘が難し過ぎる」という声が大きくなっていった。

 メインストリーストーリーだけを楽しみたい層と戦闘を楽しみたい層の両方を満足させることは難しいと考えたのか、次に開発は住み分けを試みようとしたようだった。ストーリーイベントとは別にランダムに現れるボスミッションに合わせて様々な編成を組んで攻略していくエンドコンテンツや、PvPをやり込みたいユーザーのためにPvPイベントを開催したりした。しかし、ここでも同志を増やしたくて一生懸命布教を行ったことが仇になってしまう。というのも、イベント産のユニットを入手するだけなら簡単で、フレンドやギルドがなくランキングイベントもないため自分のペースで気楽に遊べるという触れ込みでユーザー布教を進めた結果、対人コンテンツやエンドコンテンツアレルギーを持つユーザーが増えてしまったのである。エンドコンテンツ報酬暇人向けの作成コストの重い装備の素材、PvPイベント報酬は各種称号であった。自己満足であることを前提に自分はどちらもかなりやりこんだが、特に後者特定ユニット一定回数勝利することで対応したユニットに関する称号を得られるということが、キャラクター目当てかつ対人コンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまったのだ。前者も好きなキャラクターを極限まで強化したいのであれば作成コストが重かろうと作りたいものであり、こちらはエンドコンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまった。そうしてキャラクター目当てのユーザーからはどちらも不評となってしまたからなのか、エンドコンテンツの内容に関しては1年近く更新されておらず、PvPイベントは1度きりの開催となってしまった。当初はこれらで楽しんでいた戦闘が好きなユーザーもあっという間に離れていった。

 気がついたら、戦闘を楽しみたいユーザーの方が少数派になってしまっていた。

キャラゲー化

 ストーリーキャラクターだけを目当てにするユーザーが増え、戦闘を楽しみたいユーザーが減っていくと、必然的にこのゲームキャラゲー路線を歩んでいくことになった。

 まず、メインストリー戦闘なしである程度のところまで読むことができるというキャンペーンを定期的にやるようになった。ゲームなのにゲームをやらなくても良いって時点でもう意味が分からない。ゲームを楽しめないユーザーに楽しんでもらうための施策をして欲しいし、ゲームをやらないでストーリーを読みたいなんて言うユーザー迎合しないで欲しい。

 このゲームでは定期的に既存ユニットに渡せる専用の装備が実装される。専用の装備により、スキルテキストが変わり使用感が改善されるのだ。実装したユニットスキル効果を直接いじる形の調整はほぼしないため、実質的テコ入れである。また、キャラクターごとに衣装違いの別ユニット存在する場合、現時点では片方だけを開発が選んで実装することになっている。この装備もはじめは使いづらいユニットから実装されていたが、徐々に元の使用感に関係なく直近のストーリーに登場したキャラクターなどから選定されるようになり、そのキャラクターの中でもより使いづらい方から手を入れるかと思えばそうでもなくなっていったた。ただ、先述の炎上イベントで開発の性能のバランス面に対する感覚が信用ならないことが判明してしまっているので、もしかしたら開発的には使いづらそうな方から実装しているのかもしれない。

 次に、レベルキャップ解放実装された。一見すると戦闘の幅が広がりそうな機能だが、これが大違いである。このレベルキャップ解放にはとんでもないコストがかかる。新しいキャラクター10人ほど既存の最大レベルまで育成するよりもコストがかかる。だが、レベルキャップ解放により増えるステータス雀の涙かつ全キャラ共通の固定値で、スキルテキストも全く変わらない。つPermalink | 記事への反応(2) | 07:36

2023-05-31

「『配慮し過ぎ』と言われるであろう」ねえ…

登場人物に非白人外国ルーツキャラクターを出しただけで「配慮し過ぎ」と言われるなんて本当にある?被害妄想じゃない?

https://togetter.com/li/2156504

例えばブラックジャックたかしとか、

BLEACHチャドとかテニプリジャッカルとかハイキューアランとかプリキュアえれなとか、

配慮し過ぎ」なんて言われていたっけか?少なくとも私は記憶にない

ていうか、仮に本当に「配慮し過ぎ」と言われたとしても

そんなの気にせずに描けばいいじゃん。描く権利はあるよ。

もしも読者から否定的感想への懸念理由にして外国ルーツキャラクターを描く事を止められているならば

この人が戦うべき相手編集者であって

仮想敵にしている読者ではないと思うんだけど。

表現者だったらどんどん新しい表現開拓していって、それで流れを変えていけばいいじゃん

みんなそうやって戦ってきたんでしょ

戦いもせずにネットでイキッているだけの人に、面白い漫画が描けるとは思わない

普通呪い』なんてものがあるとしたら、それをかけているのはこの人自身だと思う

2023-05-30

呪いをかけてやる

ふたり」がこれから先ずっと、ふたなり に見える呪い

2023-05-29

ASDとかADHDという診断名が付くとホッとする気持ち、凄いよくわかる

ASDとかADHD体験談で、医者から診断名を受けることで

「ホッとする」という気持ち、凄いよくわかるんだよな

でもそれ地獄の始まりからな。


俺もかつて(という言い方をするのは適切ではないけど)OCDだったことがある。

その時に、自分病人なんだという傷つきを受けると同時に「ホッとした」という気持ちがあった。

例えて言うなら、川のそばでふらふら浮かぶ白い影は何かと尋ねたら「あれは柳の木だよ」と言われたのに近い。


形を持つ、人間定義された「病」であり、他にも同じ悩みを持っている人がいる。正体不明な苦しみは名前を付けられていて、改善可能なのだ、と。


しかし同時に、それは呪いに近い。OCDという自覚が、更に自分の行動を規定し、支配していく。

次第に「病」というのは自分から切り離されたものではなく、「自分のもの」ということに気付いていく。

ASDとかADHDを何かの言い訳にすることに嫌悪感を抱く人は、そのことに気付いている人だと思う。

「OCDだから」ということは、何の解決にもならない。「私は私だから」と言っていることに近い。

逆に、「私はOCDだ」と自覚することで、OCDの症状が悪化していく。


あれは柳の木だ、と名付けることは解決の始まりになるが、解決にはならない。

寛解とはその柳の木を切ることでもなく、柳の木と意識する事でもない。

柳の木を日常の一風景として迎え入れることで、忘れることであるからだ。


今は寛解して、通常の生活を送っている。

今のASDとかADHDが沢山居る世の中を見ると、ASDとかADHDという名前支配されている姿をよく見る。大丈夫かな、と思う。

本人がそれで良いと思うなら病気ではない。

2023-05-28

青葉賞呪いがとうとう馬を56したってマ?

〇〇症候群を作りたい

HSPとかカサンドラ症候群とか、とにかく自分にとって都合がいい似非精神病を用いて自己弁護をするのが現代流行りらしい。

これを利用して増田発で〇〇症候群作ってみたくないか?世の中に患者を増やして君だけの呪いを産み出そう。

anond:20230528193823

アンチってそんなモンよ。

お前が見てる観測領域が狭いだけ、数十年単位で嫌いなキャラ粘着してるのもいるから。

なんなら増田にもいるよ、デレマス黒崎ちとせ白雪千夜のコンビだけど、最初から声付きだったりちとせの方には「余命幾ばくもない」という設定があったりとと公式からかなりプッシュされて実装されたが、それ故にゴリ押しと反感を買うところもあったんだけど。

千夜に対して凄まじい憎悪を燃やして毎日のように恨み言を書いてる増田がいた。千夜の中の人イベントに出てる時は罵声飛ばしたり耳栓して歌を聴かないでやるとか、枕で地位得たんだろ?とか醜悪な事も抜かしてたよ。

デレマスのサ終時にも、白黒にデレマスを潰されたって呪い言葉書いてたし。

なぜそこまで憎むかはわからないけど、凄まじい憎悪を抱えてキャラを恨むアンチってのはよくいるわけよ。

PON!だったかな?の心霊映像コーナーについて

最初に断っておきます放送事故の話ではないです。

自分中学生くらいのときやってた日テレのPON!だかDON!だかおもいっきDON!だか忘れたけど、10年ちょい前くらいの中山秀征が司会の昼のワイドショーで15分くらいの心霊映像特集放送された。その日昼間家に自分1人だったので少し怖くなった。

コーナーでは3つの心霊映像が取り上げられた。1つ目は旅館で撮られた家族ホームビデオで、部屋を映していると窓の外にチラッと女の顔が映るというもの。2つ目はカラオケか何かで男性が歌っている映像で、途中から腕がなくなっていた。このあと男性事故に遭ったと説明がなされた。3つ目はドライブ中の車内をおそらく助手席女性撮影した映像運転席にカメラを向けると横の窓に謎の顔が映り(アインシュタインがベロ出してる顔写真に似てた気がする)、とっさにカメラをそらすので運転している男性不思議に思い聞くと、撮影者が「いま変なのが映った…」と答える、というものだった。2つ目と3つ目は順番逆だったかも。スタジオでは昼間って何気に雰囲気怖いですよねなどと話をしており、出演者女性座り込み泣き出す場面もあった。

車のやつが妙に演技臭かったし、まさか昼間のワイドショーで本物を流したらそれこそ放送事故からいずれもフェイクだろうと思った。でも画像ならともかく映像で腕を消すのは今ならともかく10年前の技術だとどうなんかな?当時も割と簡単だったのかな?個人的には最初映像が一番怖かった。ああいうのほんと無理。嫌い。

というだけの話です。日付とかも覚えてないですが内容はかなり鮮明に覚えているのでメモ

調べると過去にほんとにあった呪いビデオを流したことが何度かあるらしいので、もしかしたらそれかもね。

2023-05-27

「何者かにならなければならない」という呪いにかかっていない人間の、なんと眩しいことか

はてなー結婚する人に「幸せになってね」気持ち悪い。呪い言葉みたいで」

もう7割病気だろこれ

関係ないけど、これから結婚する人に「幸せになってね」っていう言葉気持ち悪い。結婚したら幸せにならないといけない呪い言葉みたいで。

https://anond.hatelabo.jp/20230526105430

2023-05-26

犬王が竜頭蛇尾っぽかった

女王蜂ボーカルのアヴちゃん声優をしてる映画の犬王がアマゾンに来てたから見た

なんかの呪い失明して琵琶法師になった主人公が、これまたなんかの呪いで化け物として生まれたアヴちゃんキャラクターである犬王と出会って

主人公演奏して歌って犬王が歌って踊る感じのアニメ映画で、なんとなく全体の構成ディズニーっぽいけどアニメ四畳半神話大系とかピンポンとかやった湯浅監督かいう人の絵なんでディズニーみたいな華やかさは無い

武士とか将軍が居た時代日本舞台から基本汚らしいけどアニメ映画からめっちゃ動く

そして歌もめっちゃ上手い、主人公も歌うけどアヴちゃんが歌ってる犬王のパートマジで上手い

歌詞意味平家関連の奴らしいけど歌詞も表示されないから基本何言ってんのか分からん

犬王はその平家亡霊に呪われて化け物になってるんで、歌って踊ったら平家の亡霊が成仏して呪いが解けていくっていう所謂どろろ的な感じ

で、最後顔以外が全部人間に戻って最後の大舞台将軍の前で歌って踊って顔も人間に戻る

はいめでたしめでたしって感じで終わるかと思ったら将軍が俺が定めた平家以外の物語は歌うな、とか言って主人公の一座を唐突弾圧していく

最終的に主人公は首切られて亡霊になり、何百年後にこれまた亡霊になった犬王と出会って互いの名前を呼びながらエンド

いや、最後の取ってつけたようなバッドエンド居るかこれ?

この世界の亡霊っつーか呪い結構の力持ってるみたいで、なんか刀抜いたらビームみたいな奴が360度に飛んでいって真っ二つにするし(これで主人公失明した)

犬王の親父は呪い仮面みたいな奴との契約破ったか気に入らないこと言ったか衝撃波的なやつでバラバラになる

から将軍弾圧するぞーみたいな事言い出した時にこういう超パワーでなんとかすんのかと思ったら何もしない

主人公がやられるだけやられて終わり、いやいやここで出てこいよ超パワー、何だったんだよこの数十分って感じ

後味悪すぎんだろ普通に

これじゃアヴちゃんの歌が超美味かった、犬王のダンス超動いたって印象しか無いわ

これアヴちゃんを売り出したいだけのアニメだったらまだ分かるが既にアヴちゃん売れてるし、なんでここまで爽快感無い終わりになったんだよ

歌って踊ってるシーンが夢と希望に溢れてて出来が良いだけに救いようが無さすぎるオチの落差でトラウマになるわこんなもん

あとラスト主人公の恩人みたいな人が主人公かばって死ぬんだけど、結局主人公もとっ捕まって殺されてるし意味無さ過ぎだろ、なんだあれマジで

やるなら最後までちゃんエンタメやれよ、ぶん投げエンドにしか見えんてあれ

anond:20230525131807

関係ないけど、これから結婚する人に「幸せになってね」っていう言葉気持ち悪い。結婚したら幸せにならないといけない呪い言葉みたいで。

2023-05-24

若く可愛い女の子でばっかり自慰するのは

ある種のルッキズム呪い自分に課してると思うんだよね

引いてはこれが少子化の遠因を担っていると思う

そこで、いわゆるブサイク系のAV女優オススメの人がいれば教えて欲しい(熟女も可)

2023-05-22

「すべての道が大卒多すぎ問題に通じる」 ぐらいの勢いで、社会問題の話をしてる人を見つけると大卒多すぎ問題説明できちゃうということに気づいたから聞いてくれ!

減税して若い子の給料と消費を増やすか、生活コストの低い地方で暮らせる人を増やすために若い子が上京しないように大学進学率下げちゃうのが近道だと思うよ?

東京出てくる・東京就職する理由の大部分は

東京大学が極端に集中してるから

なので…大学進学率下がったら、多分少子化改善します。

世の中、同級生結婚する人が多いのに、大学進学したら人間関係リセットになるからね。

おまけに、経済基盤作るのが4年後ろ倒しになって借金背負うし

私の言ってること、ものすごく保守的でおおよそ30代の人間が考えたこととは思えないと言われそうだけども…そらそうよ

大昔のこと調べたり、今ネットで論争になってることを整理したら

中途半端なやつが大学進学できるようにしてしまたことが大失敗なのでは?」

しか思えないのよ…うん

私の言ってること、ものすごく保守的でおおよそ30代の人間が考えたこととは思えないと言われそうだけども…そらそうよ

大昔のこと調べたり、今ネットで論争になってることを整理したら

中途半端なやつが大学進学できるようにしてしまたことが大失敗なのでは?」

しか思えないのよ…うん

不要論って言っても、

そもそも大学自体エリート教育なんだから、一部の上澄みだけで良くね?50%もエリート教育したら質が下がるか、船頭多くして船山に登るかのどっちかやろ?」

という感覚です。

全部いらないって言うより、「それ大学出る必要あった?」と思う人多すぎ問題です

リーマン震災民主党政権時代を見ちゃってるせいで、今の子ほど性善説でモノを考えられなくなってる気がするが、同時に

あん地獄は二度と味わってほしくない」

とも思うから、ズレてることに安心感も感じててフクザツな気持ち

ひねくれ者は俺より上の世代だけでいいよ。

この間、「大卒そんなにいらなくね?」みたいな話をしたけど

受験自体が選別なんだから、もう早い段階で見切りつけさせた方がいい

高卒政治的学校先生雇用を守るため)に増やした背景を知ったときから「なんかキナ臭いな」と思ってた。

誰でも入れるしょーもない大学はより選別機能及び大学大卒)の価値暴落させてる。

高校時点で「学問大企業戦士は難しそうだな」という人を一定数作ったほうがお互いのためよ

これ野球選手で考えるとわかりやすくて

高校野球引退試合や、独立リーグ野球プロ養成でもあるが、大半の人にとっては【野球を諦めさせる場所である

と言われてる。

大卒がそんなにいらないことに加え、中卒・高卒でもいい人が学問から切り替えて、働けるようにしづらくしてるのも、またね

夢は叶えられない人に与えるのは、むしろ残酷呪いしかない。

呪いになる前に夢を諦めさせる・切り替えて新しい進路をちゃんと作る方がはるか大人仕事で、教育的だと思うんだけど…こういう意見ってウケないのよね。

大学授業料が高すぎるから自然淘汰によって変わっていくとは思うけど

ちなみに、「大学授業料欧州に比べると高い問題」もこれも闇が深くて…大学無料・安い国は税金大学運営されてたりするらしい。

まり大学無償化とか授業料抑えろって意見は、いらない大学を淘汰した後に言わないと、無駄な税負担が増えるだけ…というオチになりかねない。

高校無償化だって、要は税負担化だからね…。

いらない学校を淘汰した後でやらないといけないんだけど…民主党がこの政策に熱心で、その裏に日教組という支持母体がいることを知ってたら「こんなもん利権だろ」って、秒でわかる話。

ある意味社会党民主党最大の公金チューチューは高校から

で、社会党民主党も(多分、支持母体も)資本主義市場経済わからんから

無償化して先生雇用を増やせば、みんなハッピーだろ」

みたいに思ったかも知らんが、実態は逆。

金で客を選別できなくなるとね…どんなやつでもサービスを利用できる分、現場負担えげつないことになるのよ

京セラ稲盛和夫さんが、JAL役人みたいな連中に

「君たちは八百屋経営もできない」

と言ったけど、アレは高校無償化しちゃった人たちにこそ当てはまる言葉

八百屋果物で儲けてるのだが、果物を快く買ってくれる人は客層がいい。

でも、果物を買う余裕のない人は、値切ったりケチつけるんだ

まり、「大卒高校を淘汰したほうがいいよ」というのは別に学生のためだけに言ってるんじゃないのよ。

先生だってDQNモンペの面倒見なくて良くなる。

仕事が楽になれば、学校先生になりたい人を増やせるから政治的じゃない人は先生も生徒もみんな得する。

仕事って客で大変さ変わるもん

ぼくが、

マルクス主義バイトしかしたことのないやつの思想

と言ってるのは、そこよ。

無償化して職員がクビにならない状況がハッピーかと言うと、違うのよ。

仕事は客層悪くなって大変。

逆に、客もサービス改善されない不便または追加料金で別サービスに加入するしかなくなる。

学校偏差値で入れる入れないがあるんだから市場経済とは切り離されてるし、そうあるべきだ」

と言いたい人もいるかとは思うけど…親が授業料払ったり、参観する以上は切り離せないのよ。

いや、全員高卒にしたり、無償にしなかったらDQNやその親まで見なくてよかったかもですが…しちゃったか

これも結局大卒多すぎ問題に繋がってるんですよ。

東京で安くこき使える社畜がどうして生まれるかと言うと、大学進学のために上京する人が多すぎるからです

これも「東京大学って固まってるよね」と気になって調べたんですが…やっぱダントツで多いんですよ。

関西大学いからそっちに進学するんだったらまだいいのです

ところが、東京大学に進学して、借金したまま東京就職バイトするから社畜問題に行き着く。

地方の方が機械化進む理由

これぼくも香川県までの道中を青春18きっぷで行ったからわかったけど…完全にセルフレジしかないような駅のコンビニ地方にはあるんです。

ところが、首都圏は必ず人のレジがいるし、そもそも自動がないとこもまぁまぁある。

ホリエモンが言う「社畜いるか自動化が進まない」は首都圏お話

で、

首都圏自動化が進まない・技術が発展しないから嫌な仕事から人々が開放されない理由

を掘り下げていくと、技能実習生もさることながら、安くこき使われる学生バイトと、若手フリーターが多すぎる問題もっというと「大卒多すぎ問題」に繋がってるのです。

最近

「すべての道が【大卒多すぎ問題】に通じる」

ぐらいの勢いで、社会問題の話をしてる人を見つけると大卒多すぎ問題説明できちゃう…。

アンカリング思考が囚われてる)状態可能性もあるけど…そのぐらい「大卒多すぎ問題」は汎用性高い。

統失職歴ボロボロ無職32歳女(80kg)が8年ほど経った今

時々こういうの言いたくなることあるんだ。

名前出してはとても言えない内容だから増田に書くんだけどさ。

私はそこそこ貧乏な家に生まれて、両親は私が高校卒業したら腰掛け就職して適当なところにお嫁に行って欲しいと思ってたみたいなのよ。

でも、フェミニストじゃないけど両親が用意したそのレールが嫌でさ、手に職をつけたいこれからプログラミングだと思って、バイトしながら自腹で通える理系情報処理を学べる大学に進学した。

だけどそこで精神病になったのね。最終的な診断名は統合失調症結構酷かったよ。四六時中首を切れっていう何者かの考えが頭の中を支配して、講義に集中できないどころか走ってくる車に気が付かなくて事故に遭いかけるくらいメンタルが削られて。

そんな中で留年しながらもなんとかバイト卒研をこなして卒業にまで漕ぎ着けたんだけど、その頃には手に職をつけたい独り立ちする人生を送りたいって気持ちはとっくに擦り切れてて、新卒カードも使えず実家引きこもりをするようになったのね。

それから数年は定期的に精神病院に行ってお薬を飲んで寝る以外のことはしない生活を送ってた。その間にぶくぶく太っていったけど、ダイエットしたりとかの対策は取らないでいた。というか、そういうことを頑張れる状態じゃなかった。

んで、社会復帰目指してパート仕事から始めて徐々に仕事量を増やそうとしたんだけどうまくいかずに1年前後退職するのを繰り返して、気がつけば統失職歴ボロボロ無職32歳女(80kg)が出来上がってしまったわけだ。当時は今でいう子供部屋おばさんだったわけで、もちろん当人としても親が死んだら詰みだろうというくらいの事は見通していた。

それが今から約8年前のこと。

ここから先はどう説明してもあらゆる方面に反感を買うと思うので、嫌な予感がした人はここで読むのをやめるのをお勧めする。

まず、そんな状態だったけど結婚できた。

この8年前はそこそこどん底だったと思うのだけど、そこで大学時代の先輩と再会して人生相談。それでなんやかんやあって再会から1年も経たないうちに結婚することになったのだ。

結婚だけで全てが解決するわけじゃなくてメンタルの厳しさはまだ残っていたのだけれど、それも夫の元で専業主婦をさせてもらいながら年単位で療養してたら少しずつ解決していって、今はあんなに聞こえていた何者かの呪い言葉は滅多に聞こえなくなった。

それから大学時代に覚えたプログラミング。これを活かす仕事に就いたことはなかったけれど、運よく見習いの扱いで雇ってくれるところが見つかった。この職場には、本当に感謝している。

なので、詰んだと思っていた現実が思いっき好転したんですな。しか結婚きっかけで。

なんでこんな話を書いてるんだか、自分でもよくわからない。

再現性が低すぎて誰かの役に立つ話じゃないし、端的に言って自慢話だし。でも、時々心の棚卸しをしたくなるのかも。

事実だけど非常に釣りであるタイトル申し訳ない。これが私なりの承認欲求の発揮の仕方っぽいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ちなみに、環境は劇的に改善しましたが体重だけは変わりません。

2023-05-21

anond:20230521144355

しゃーない

その時代その時代呪いから

から子にかけられる最初にして最大の呪いから命名って

anond:20230521121619

みんな老害から思いのたけをここぞとばかりに披露して暑苦しくなってんのやな

基本的にふだん他人に言えないし聴いてもらえないようなことを考えて沸騰しとるやつばっかりやしー

ループしとる呪いのカタマリどうしでぶつかり合いしとるようなもんやで

酷いもんや…

anond:20230521002526

特に資産のない普通サラリーマン階級なら、モチベと能力的にやれそうな仕事のうち、将来性と待遇がマシなやつを適当にいくつか探して、そこから逆算で進路決めるだけでしょ。

現代の子供、やりたいこととか転職を探さないといけないみたいな呪いをかけられてるけど、あれは嘘だな。

とはいえ、最適な進路を完璧に決定するなんてことも不可能で、結局その時々で、ほぼ思い込みで進路決めてランダムウォークキャリアは決まっていくのだと思う。

うまく当たって大成功する人もいるし、とんでもない勘違いしてワープアに身を落とす人もいる。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん