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2018-04-27

anond:20180427112315

クラス同士を比較するんじゃなくて、「対象概念とその上位クラスの違い」を比較するんだよ

 

VtuberYoutuberから見て特殊化されている部分は、制作者をマスクして、架空キャラクターに仮託していることだろう

"ゆっくり実況とか"においても、この「制作者をマスクして、架空キャラクターに仮託する」という部分は非常に大きいと判断して、本質的に同じと評した。

 

元の増田で「とか」とつけたように、ここでは特定音声合成ソフトウェアを利用していることは重視していない。

2018-04-26

ドラマ鑑賞 おっさんずラブ

男性上司が落としたスマホを拾うと、待受画面が自分(男)の写真だった。

というCMを見て、興味を持ったので鑑賞。

「同性の愛だとか考えず、男女ということを意識せず、作っている」という感じの制作陣のコメントとは逆に、

これは女性みたいな反応だな、これは男性っぽいな、と意識してしまったり、

同性愛志向がないのにこういうことされると動揺するだろうな、と性の部分を強調して見てしまった。

それから

上司が暗黙の合意を得る前に強引に告白、受けてくれるという前提で行動」

「いきなり風呂場に入ってきてキス

このへんが気になった。

これってどう見ても侵害行為ハラスメントなわけじゃん。

下手すりゃ犯罪行為

もしも主人公が女なら、間違いなくフェミニストが松明をもって特攻してくるレベル

ツイッターフォローしてる自称フェミニスト(鑑賞を明言した人)は誰一人としてそこに反応せず。

あー、フェミニストさんってほんと女性さえ良ければどうでもいいんでしょうな。

男はフェミニストになれ!と言う割にこれだから…という愚痴はさておき。

この間マツコ・デラックスセクハラについてツッコんだ増田記事があったけど、

それと同じように、「同性愛者なら笑える」「同性愛者ならロマンチック」みたいな変な幻想を抱いてるようにしか見えなくて、

キモいな…という感情しかなかった。

cheaky paradeについて

思い出について語る。始めに、筆者は2014年前後からいわゆる地下アイドル界隈で仕事をしてきた。すぐに身バレするので一切詳しく書く事は出来ないが今は実家に戻り、別の仕事をしている。大体カラフルスターライトの発売前後からcheaky paradeのライブを見る機会に恵まれていた。

思えば、C.P.U!?が当時圧倒的なキラーソングとして東京近郊のオタクの間で語られていて、いわゆるチキパMIXを打つオタクをみて楽しそうだなぁと感じていた。

各社の思うところがあるにせよ、やはりいわゆる地上のアイドルとしてのプロデュースを優先するあまりイベントを選び、出演費をとって活動するというのは厳しい部分もあるように思える。例えば、今月先月のライブイベントが合わせて4本というのは回収するとかそういう話ではない。解散の発表があったにも関わらず5月スケジュール白紙のまま、というのは大変つらい。

予算配分についても近年大変つらいと見てて感じていた。露骨予算が狭まったなというのがhands up以降だ。スタジオ撮影を中心にシフトし、美術予算も薄くなりかつてのクオリティ担保できていないように感じる。(もちろん新しいことにチャレンジしていて素晴らしいが)

この辺りからcheaky paradeのイベント出演は減りアーティストとして一度上がった形になる。かといって地上波番組出演やグラビアといった活動が伸びている訳でもなく、別の姉妹グループで精一杯という感じだ。

とは言え、終わった話を書くのは置いておいて、今の頑張りを見てほしい。ここ最近MVを作らずにストックされていた曲を数週間おきにアップロードしている。リリースイベントレコーディングスタジオ、おそらくゲリラ撮影と思えるロケを行いMVを出しているが、これらのもの制作陣はほぼ無給に近いものだと考えられる。考えれば考えるほど涙が出そうになる。marigoldのPVなんて、本当にゲリラを中心にディレクターセンスだけで最低限以上のものを作ることに成功している。

かつてイベントラストを飾りみんなが盛り上がる曲を歌っていた彼女たちが、夢をまっすぐに歌い、仲間と離れてそれでもcheaky paradeを守ってきた彼女たちが、その活動を終える。 閉めるタイミングミスったのかなーとは思っていたがもうちょっとなかったか...

Answerなんて歌わせないでほしい。あんなに元気溌剌に跳ねていた少女たちが、狭いダンススタジオでこれからのことを歌っているなんてつらすぎる。予算規模も社内のカメラに照明レンタルで5万もかからないだろう。組織力学でも、周囲の大人がそれでも、と頑張っているのがありありとわかってしまう。社外の人間として見れば、一連のMV予算規模は5本で100万グロスでみたいなレベルしか思えない。

実際にどうなのかは知ることができないのだけど、頑張ってるように見えるのでよかった。

最後の時はまだ先だけど、これから少しでも彼女たちとその関係者幸運があることを願っている。

そしてa社のグループ応援している人たちは忘れてはならない。

それでは、赤坂blitzで会いましょう。

 

anond:20180426103701

オトナになれば分かるよ。

どんな作品にも、その陰で必死に苦労して制作にかかわった人たちのことを思えば、すばらしいと思えるようになる。

2018-04-25

お前ら3億円あったらどんなアニメ作る?

ルール① 3億円をアニメ制作費用として使い切ること

ルール② 過剰な接待使途不明金等への転用禁止する

ルール③ 特定個人や団体に不相応な報酬等を支払うこと及び不当に安い金額労働力・物品を提供させることを禁止する

ルール④ クラウドファンディング広告契約等により3億円以上の資金を用意することは禁止する

ルール⑤ 2D・3D・セルストップモーション・音声の有無・実写シーンの有無等の表現方法制限は設けない

ルール⑥ 劇場版ネット配信CMテレビアニメOVA個人コレクション等の提供形態制限は設けない

ルール⑦ 複数本のアニメを作る場合作品間に関係性があること

ルール⑧ 複数人で3億円を出しあう想定で作品作品群を作ることを禁止する

ルール⑨ 現代人類文明レベルにおいて一般的でない技術魔法等の使用禁止する

 ルール⑨' 現代文明レベルでは死者の蘇生人間の分裂は出来ないので「手塚治虫アニメを作らせる」「宮崎駿100人に増やしてアニメを作らせる」等は禁止する

ルール⑩ 構想・製作の開始は2018年4月からとし2023年4月までに完成させるものとする

 ルール⑩'  その間人類の文明レベルが発達することはないものとする

  ルール⑩" その間人類史において大規模な事件が起きる可能性は考慮しないものとし社会的価値観の変化は起きないものとする

ルール⑪ 2018年3月までの間に世の中に出ていない作品事件等を妄想しそれに関連したアニメを作ることを禁止する

ルール⑫ 以上のルール抵触しない限りモラルの是非・法的な問題スタッフ集めの制約・企画が通らない可能性等は考慮しないものとする

2018春アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その2

https://anond.hatelabo.jp/20180425085648 からの続き )

ルパン三世 Part5

 現代ルパン。ダークウェブ舞台仮想通貨を盗んだりする話。このあらすじでもう既に面白い

 何より嬉しいのが、過去作のことを並行宇宙ではなくちゃん過去出来事として認めていること(スライドショーみたいな感じでパラパラと触れている)。なので、ルパンたちのセリフ一つ一つにすごく厚みがあってめっちゃ痺れる。過去作のオマージュもたくさんあって嬉しい。

 作画気合もすごくて、まさか2018年ルパンシリーズ手書きカーチェイスを観られるとは思わなかった。この時乗ってる車もカリ城のやつだし。ちなみにカリ城が公開されたのは1979年らしい。約40年前…

 大野雄二による音楽は「ルパンシリーズの変わらない所」の象徴のようで、多少キャラデザや声が変わってもルパンルパンなんやなぁ、って。

 過去作と変わった点として、銭形のとっつぁんが上司と部下に別れた点。熱血で先走っちゃう性格は部下に、有能なところは上司に。

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン

 イカジャムSAOスピンオフ作品で、作中のゲームを遊ぶ日常アニメ。本編とは独立したストーリーらしい。イカジャムっていう呼び方って、スクワッド→スクイードイカってこと?

 現代に蘇るハートマン軍曹チュートリアルのシーンがとても好き。ハートマン軍曹だったら「Yesの前にSirを付けろゴミ虫ども!」って言ってた。実弾音響にも強いこだわりを感じる。主人公がすごく楽しそうにゲームをやっていて、それだけでもう新鮮。それにしてもP-90ってやっぱりカワイイよね。ちょうど「GUNSLINGER GIRL」観ていたので。

 会話ややっていることがサツバツとしているのだけれど、ゲーム内の会話って実際そういう感じだよね。とても優しい雰囲気のサツバツとした世界

ピアノの森

 音楽家の生涯を描く作品原作は完結しているけれど、全部で26巻もあるのでどこまでやるのか気になる。冒頭のシーンがそのあたりを明確にしているのだろうか(原作未読勢)。

 とにかくピアノの曲と綺麗な運指が印象的な作品監督ピクサーとかでCGアニメーション作ってた人なので、演奏シーンにすごくこだわっているみたい。「ピアノ演奏しているキャラクターの手元」ですぐに思い浮かぶのが「四月は君の嘘」だけど、あっちはあっちですごい。あっちを動の演出とすると、こっちは静の演出、みたいな印象の違いを感じた。

 クラシック好きな人や、ピアノ音楽を堪能するための再生環境がある人向けかも。

銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅

 戦記モノ。男性声優大集合。ニコニコ動画解説を見たけれど、とんでもなく壮大な物語が始まった印象。

 戦争政治テーマだけれど、特に戦闘シーン。EVE Onlineみたい。ここまで大規模な戦争を見たのは生まれて初めて。しかもその動きは組織的空間的かつ戦略的で、すごく面白い

若おかみは小学生

 マッドハウスによるアニメ朝ドラ1話10分なのも見やすい。原作子供向け文学作品らしいのだけれど、そのため子供向けの作品になっている。横手美智子による脚本はとてもテンポが良く、ギャグシーンに勢いがあって笑える。

 主人公の声を、子役タレントでおなじみ小林星蘭ちゃん担当しているのが非常に良い。マジで朝ドラ観てる気分になってくるのが不思議

 また、うまく時代を捉えたED演出がとても秀逸で好き。

実験家族

 中国漫画原作中国アニメスタジオ制作アニメタイトル意味は「モルモットにされた兄弟達」みたいな感じ。いい最終回だった

 マッドサイエンティストの子供はよく研究のためにペットと錬成されて犬人間にされたりする事があるけれど、本作はそこから始まる日常アニメ高橋鉄男のようなメンターのいない「亜人ちゃんは語りたい」みたいな。

 作品を通して、日本中国におけるアニメ文化の違いや共通点垣間見えるとこがとても良い。例えば尺。日本アニメは30分、10分、5分あたりがメジャーCM含む)だけれど、本作は15分(CM抜き)。当然30分アニメには30分アニメなりの脚本の書き方があり、10アニメには10アニメ脚本の書き方があるので、15分アニメという長さの本作はそのどれとも違う独特な感じがある。演出も他の作品ではあまり見ないような手法が使われてたりして、全然飽きない。いい最終回だった

 一方で、キャラクター個性は「あれ、こんなかんじのキャラどこかで見たことある」と思わせるような部分も多く、日本独自と思ってたテンプレは存外普遍的に使われている手法だったんだなぁ、としみじみ。個人的推しは長女アシス。天然系不思議ちゃんというか、自然(ロギア)系天然ちゃんかわいい。ちなみに本作でも犬役(長男)は浪川大輔である

レイトン ミステリー探偵社

 酒と殺しと男と女要素が少ない推理アニメ。カトリーがすごくかわいい子供向けコンテンツの割に人間ドラマちゃんと描いてる作品なので、2話とか泣いちゃった。とても後味の良い作品

踏切時間

 踏切電車が過ぎるのを待つ人たちを描くショートショート。5分アニメ特有の、テンポの良い会話劇。BGM踏切のカーンカーンカーンがシンクロしている演出がすごく好き。リアルではカーンカーンカーンのBPM踏切によって違うらしいので、話によって違う曲が流れるのかな(しっとりした曲とか、アップテンポな曲とか)。そこら辺が楽しみ。

こみっくがーるず

 漫画家を題材にした、やさしいせかい日常アニメ福島県白河市での話かと思ったら、主人公出身福島県なのね。主人公豆腐メンタルを見ていると先のアニメスロウスタート」を思い出すけれど、あっちと比べてテンポよくオチをつけていく脚本が印象的。怒涛の展開につきBGMが軽くカオス。でも豆腐メンタルを笑い飛ばしてくれる内容に、すごく元気になれる。また公式脚本待田堂子横手美智子花田十輝 とあり、とても強い。

 背景美術ヤマノススメセカンドシーズンでお馴染みムクオスタジオ)含め、漫画家としてのの日常を描く部分についての書き込みが非常に細かい。有り物としての漫画家を描くのがひとつテーマなのかな。

ガンダムビルドダイバーズ

 フルダイブMMOアクションゲームアバンOPで登場した機体名がザク以外分からないという偉業を達成してしまった。

 フルダイブという仕様について。自分で作ったガンプラの機体を、リアルサイズ感で見ることが出来、搭乗する主人公を見てるととてもテンションが上がる。お台場ユニコーンガンダム見てこようかな。音楽も非常に良くて、初ダイブする主人公たちの高揚感がすごく伝わってくる。絶対楽しいよこれ。

 あと謎の女の子CV.照井春佳)が言うセリフ「諦めないで」が、めっちゃヤバイ。魂が震えた。

 今期はフルダイブMMOテーマにした他作品イカジャムがあるけれど、両者におけるゲーム位置けが少し違う。イカジャムにおけるGGOは、日常(抑圧)に対する非日常(開放)なのだけれど、本作は現実ゲーム境界曖昧というか、地続きになっていて、主人公にとってはどっちも現実の一部として描かれている感じ。ゲームシステム上、主人公現実ではガンプラをいじり、ゲーム内ではそのガンプラに乗っているので、ずっとガンプラで遊んでいることになる。ガンプラってすごいね。久しぶりにまた買おうかな。

Cutie Honey Universe

 AbemaTVのみ。それにしても公式サイトが見づらい。「DEVILMAN crybaby」が地上波放送できない永井豪エログロとすると、こっちは地上波放送できる永井豪エログロ

インタビュー読んだ限りでは原作準拠シナリオらしいけれど、何もかもが斬新。他作品であれば「当時はセーフかも知れないけれど、今ならアウトな表現なのでここは変えよう」なとこを全力で攻めていて、キューティーハニー初心者としての感想は「なんかヤバイアニメ始まった」であるキューティーハニーの連載が始まった当時も相当のインパクトを与えたんだろうなぁ、と思いを馳せる。

 作画熱量アクションシーンを中心に非常に高く、アクションアニメとしてもすごく面白い。ハニーの能力について一切の説明がないので「え!そんな事もできるんだ!」と驚くさまはまさに、当時リアルタイムで漫画を読んでいた少年少女の姿そのものである

 公式宣伝では「あなたはどのハニー?」みたいな感じでハニーの担当声優達を前面に出しているけれど、個人的に一番嬉しいキャスティングは”ラスボス CV.田中敦子”。絶対に強いじゃん!

キラッとプリ☆チャン

 女児向けYoutuber育成アニメシンデレラストーリー踏襲した作品としてはアイカツ!シリーズに近いかも知れないけれど、テーマとして「誰でもプリ☆チャンデビューできる!」という、Youtuber性質を受け継いでいる点でアイカツベクトルが異なる。

 1話では、誰でもデビューできるんなら私もデビューすっか!みたいな軽いノリで始めるも途中で引き返そうとする姿が描かれているのだけれど、大抵の人はこれと似た原体験を持っているんじゃないだろうか。私の場合は”ニコニコ動画面白そう!→ゲーム実況動画おもしろい!→無料投稿できるんだ!いっちょやってみっか!→無理だコレェ…”という原体験を持っているので、逡巡する主人公の姿はすごく刺さった。だから本作のシンデレラストーリーはすごくキラキラして見えた。

 BGMが凄く良い。女児向けアニメなのになんでJazzyな音楽なんだろう。ライブシーンのアニメーションもすごく良いし、かわいい日常パートテンポ良くて見やすい。

 本作の監督は今期「宇宙戦艦 ティラミス」の監督兼任していて、命を燃やすのが最近ブームなのかも。

立花館to Lieあんぐる

 5分アニメラブコメ百合)。リトさんかな?

あっくんとカノジョ

 バカップルの可愛さを描く5分アニメ。話が進むほど他の子達も強烈で好き。

かくりよの宿飯

 異世界モノ(なろう系じゃないよ)の飯テロアニメ借金のカタに身売りされちゃった主人公が有名宿の大旦那の嫁にされちゃって…ではなく、自らの力で異界に居場所を作って自立するお話ニル・アドミラリの天秤と並び、まだ見ぬイケメンたちがメインの作品なのかな。それにしても銀次かわいいけもフレの「すっごーい!」みがあって好き。

 異世界にある調味料和食)を使って作る飯テロが非常にツボ。オムライス和風)とかリアルで食べたい。

されど罪人は竜と踊る

 バウンティハンターを描くアクションアニメ。冒頭で戦闘システム紹介があるように、戦闘シーンが非常に映える作品。使う武器が”大剣+リボルバー+魔法+魔法の鎧”な時点で厨ニ心が燃える。独特な魔法仕様も含めて、アクションRPGみたいなワクワク感がある。ゴッドイーターとか、モンハンかにいかも。狩るのドラゴンだし。

 何より世界観が非常に独特。現代モチーフになっているのだろうけれど、いつの時代かよくわからない特殊世界

 コンクリート製の廃墟未来かな?)→今風の車が街を走る(現代かな?)→ゴシック様式大聖堂建物で開かれる議会19世紀宗教国家かな?)→貧乏主人公の家にカラーテレビ平成かな?)→欧風な街並み(イタリアかな?)→そろばん東南アジアかな?)→カメラを持つ新聞社女性社員20~21世紀かな?)→事件現場保全する警察と、赤青のパトランプ現代警察欧州)かな?)→半ばスラムっぽくなってる欧風な街(東ヨーロッパかな?)→中東風の音楽イランかな?)→市庁舎前の掲示板が街の人達にとって速報として機能している(20世紀初頭かな?)→立派な市庁舎ビルと照明(現代かな?)→作中に出てこないIT機器20世紀かな?)→EDに出てくるガントリークレーン達(現代かな?)みたいな。主人公がおしゃれなスクエアメガネ(つるなし)かけてるので多分現代かな。

PERSONA5 the Animation

 ペルソナシリーズペルソナ5(ゲーム)はクリア100時間以上かかる作品らしく、手っ取り早く本シリーズに触れる手段としてのアニメ、という位置づけらしい。ペルソナシリーズは一度も触れたことがないので本作がP4以前とどう繋がっているか知らないのだけれど、時系列をわかりにくくした脚本純粋に「先が気になる」と思わせる内容になっている。先が気になる。

Caligula -カリギュラ-

 ぞんぞんびより。原作はペル5と同様RPGゲーム1話の展開が時系列を敢えてわかりにくくする演出になっているのはペル5とよく似ていて、ストーリーの魅力をいかに伝えるか、という作り手の思いが伺える。ゲーム面白そう。

 不気味な予感はオカルティック・ナインにも通じる感じがあって、そういうところがRPG原作アニメの特徴だったりするんかな。

ゲゲゲの鬼太郎

 かわいい方の化物語りょうしゃにおける妖怪怪異)の描かれ方はよく似ていて、「どこにでもいるし、どこにもいない」「神様みたいなもの」「畏怖の対象」みたいな。そういうところは脈々と受け継がれるゲゲゲの鬼太郎の特徴なのだろう。化物語が「主要なキャラクターの心の闇というか、闇の心」をテーマにした作品なのに対して、本作は「現代の闇」みたいな違いがある。わりと社会派アニメ

2018春アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その1

 遅田だけど、A「〇〇面白いよね」→B「△△観てないの?」みたいなやり取りが嫌になったので色々観てみた。地上波アニメを観ないので、配信を待ってたら遅くなってしまった。まだ観ていない作品もあるけれど、ウマ娘の4話が配信されてたのを見て心が折れたので途中送信。それっぽく並べてあるけど、作品の優劣は付けてない。容赦して。

 

2018春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2

2018春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3

視聴継続~様子見(上の作品ほどモチベ高め)

ひそねとまそたん

 ネトフリ限定航空自衛隊のおしごとアニメ自衛隊等、軍隊の色んなお仕事を描く場合、「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」みたいに架空戦争を描くのがセオリーというか、一番手っ取り早い気がするのだけれど、本作は日常業務を割とメインに描いている点で珍しい気がする。そのための「ドラゴンの世話係」というモチーフはすごく好き。

 何よりこの作品が良いのは、メインで描かれているのが「様々な事件航空自衛隊解決していく姿」とかではなく「そういった様々な業務をこなしていく中でもみくちゃにされる主人公の、心の機微」なところ。1話で既に胸がいっぱい。

 全体的にテンポが良い&笑ったり泣いたり出来る内容なので、「宇宙よりも遠い場所」が好きな人はツボかも。円盤買おうか検討中

ヒナまつり

 かっこいい大人を描くアニメ。ある日主人公の前に超能力を持った少女が現れて云々というモチーフはとても好き。特に特殊能力を持った子供と、精神的な支えになってくれる保護者大人)」という関係を描く作品がツボなのでもっと観たい。「アリスと蔵六」とか。

 とにかくギャグシリアスバランスが秀逸。「シリアスなシーンっぽいけどBGMギャグ」とか「イイハナシダッタナーと思わせといてツッコミで落とす」とか。特に及川啓監督作品この美術部には問題がある!」にも共通しているツッコミの良さが健在で嬉しい。

 公式ラジオによると「アイッター!」はアフレコ現場のノリで思いついたらしく、本作に限らずのびのびと声優が演技している作品は観ていて楽しい。「この美術部には問題がある!」でもアドリブをどんどん採用していくスタイルだったそうなので、本作もすごく楽しみ。

 なお監督は今期「ウマ娘プリティダービー」も兼任しているらしいのだけれど、控えめに言って命燃やし過ぎじゃないだろうか。

ウマ娘 プリティダービー

 P.A Worksによる競馬場擬人化アニメ田舎から上京した主人公が、ウマ娘の頂点を目指すスポ根モノ。でもライバルもみんなおんなじ学校にいたり、しかも割と仲がいいというのがすごく今っぽくて好き。でも実際そういうもんだよね。

 とにかくレースのシーンが非常に良く出来ている。草薙の背景美術によるリアル競馬場キャラクター同士の会話が聞こえないくらいうるさい歓声、ウマ娘の走るフォームやめちゃくちゃ重い足音、アツイ実況と落ち着いた解説、他の子に追い抜かれるときの「むりー!」とかすごく秀逸なセリフだし、そもそもレースシーンの尺とか(アニメの尺で1~2分。わざとかな)。競馬を好きになりそう。

 あと競馬小ネタが満載の作品になっている、らしい。私みたいに競馬初心者ニコニコ動画等外部記憶を利用しながら観ると10倍位面白いのでおすすめ

メガロボクス

 50周年につきリライトされたあしたのジョースラムからボクシングで成り上がっていく主人公を描く作品。各所で有名なイラストレータ監督を務めているらしく、キャラの造形にすごく味があって良い。それにスタジオ風雅の背景はドンピシャ過ぎる。

 いくつも映えるシーンがあるんだけれど、その度に主人公ライバルジョーや力石にしか見えないところがとても良く出来てる。

 アウトサイダー主人公を描く作品ヒップホップミュージックはよく合ってる。個人的に大好きなジャンル音楽なのでそれだけでもツボなのに、加えて音楽を引き立てるような演出もあったりして最高すぎる。音楽担当するmabanuaの楽曲google musicとかで聴けるのでみんな検索してみてね。

 私は原作未読なのだけれど、当時もボクサーと呼ばれる人たちは本作みたいなアウトサイダーだったのだろうか。今ではオリンピック種目にもなってるくらいメジャー競技なので、そういう「ボクシングクリーンイメージ」と距離を置くために、メガロボクスというモチーフを作ったのかも。

ヲタクに恋は難しい

 アマプラ限定2010年代ヲタクを描く日常アニメ最近観たオタク恋愛作品は「ネト充のススメ」と「3D彼女 リアルガール」だけれど、前者はトレンディドラマ後者少女漫画テイストな感じ。対して本作はもっと、有り物としてのオタクを描くことがメインになっていて、よくツイッターとかで流れてくる「オタク相方に持つ(自身オタクの)漫画家さんが、実際にあった面白いことを漫画にしてみました」的なものに近いかも。かつ、これまでのアニメ作品の中でも特に(私の知る限りの)リアルオタク像に近く、オタク=不健全な人みたいなイメージではなく「ほとんどのオタクは(多少不健全であっても)割とマトモに生きているんだよ」という描き方がされている。私はオタクではないのだけれど、とてもわかりみが深い。

 個人的に一番好きなシーンは「職場で昼休憩の時間になり、おもむろにイヤホンを取り出し、カロリーメイトを加えながらSwitchモンハンを始める主人公(男)」。なおクレジットちゃんモンハン名前がある。間違いなくモンハンプレイしていて笑った。

 驚いたのは「出ねえじゃねえかよ紅玉よお!物欲センサー発動してんじゃねえよ!(リオレウス狩りながら)」というくだりがノイタミナ枠で流れたこと。すっかり市民権を得たんだなぁ、としじみ。

 公式ラジオでも言っていたけれど、ネットスラング発音がすごく難しそう。正解がないだけに、「なんか違う」って思う人は多いんだろうか。

ラストピリオド– 終わりなき螺旋物語

 かわいいコメディソシャゲ原作なのに、自らを容赦なくネタにしていくスタイル監督は多くのラブコメ作品を作った人なので、コメディ要素が非常に良く出来ててとても面白いし、女の子がみんなかわいい

 特にソシャゲ要素のネタ化が秀逸で、一度でもソシャゲをやったことある人なら刺さると思う。老若男女誰でも?気軽に楽しめる感じがある意味ラストピリオドらしさなのかも(やったことないけど)。

宇宙戦艦 ティラミス

 ロボットアニメを題材にした、宇宙戦艦乗りの日々を描くギャグアニメ。「いつ戦闘になるかわからない中逃げ場所もなく、毎日同じ兵士たちと衣食住を続けてたらストレス絶対おかしくなる人出てくるよね」を体現したような主人公悲喜こもごもを丁寧に描いている。何が良いって、短いアニメなのに作画がめちゃくちゃしっかりしているので、色々ヤバイことになってる主人公を見ていると脳裏に他作品主人公の姿がチラつくこと。マジで実際ありそう。それにしても主人公の狂いっぷりが最高すぎる。

ゴールデンカムイ

 FOD限定アイヌ舞台にしたモンスターハンターみたいなゆるキャン制作は「虐殺器官」「刻刻」のジェノスタジオで、元請けは本作が3つ目。なんでハード作品ばっかなんだろ。

 物語の縦軸は悪人を倒し、素材を剥ぎ取って集める事だけれど、乱入してくるイビルジョーみたいなヒグマのほうが怖い。登別にある(´(ェ)`)牧場行ったことあるけどヒグマはめちゃくちゃ怖い。アレと対峙する主人公フィジカルは、モンスターハンター世界で最強の生物ことハンターのそれである

 一方ゆるキャン要素がとても良い。風景のロングショットの多さや焚き火が何度も登場する感じとか。そういう雰囲気を大切にしてる作品

 音響が良いので、自然音(焚き火の音とか)も戦闘音(爆発音とか、銃のリロードをして排出された薬莢が岩の上に落ちて転がる音とか)もとても雰囲気が出ていて痺れる。

 音楽は全体的にストリングスでまとまっていて、映画みたい。サントラ買おうかな。

 アイヌ語監修、アイヌ設定監修がおり、アイヌ文化について丁寧に描かれているのが印象的だった。なによりアイヌの人→アイヌの人ではなくアイヌの人→アイヌじゃない人の構図でアイヌの話をするので、細かい説明付きでとてもわかり易い。

 OPMAN WITH A MISSIONなのは流石に草。絶対顔で選んだだろ!

あまんちゅ!~あどばんす~

 2期。1期のときと変わって監督佐山聖子総監督は引き続き佐藤順一)、脚本赤尾でこ福田裕子に。やさしいせかい部活モノ。私は他校との競争がメインの部活よりも「その生徒にとって、一生モノ楽しい思い出や趣味、居場所作り」がメインの部活のほうが好き(必ずしも両者が対立するわけではないけれど)で、本作は後者

 以前「高校時代一生懸命部活に打ち込んでいたのに、高校卒業したあともその分野を続けてる人がほとんどいない」みたいなニュースブラック部活問題話題になったけれど、本作のダイビング部であったり、ゆるキャンの野クル(部活じゃないけど)みたいなのは部活という在り方に対する一つの答えなのかも知れないなぁ、と思った。何より先生が良い人で、悩む主人公を導いてあげる役目を負っているのが好き。

 背景美術雰囲気、なんか変わった?と思ったらスタジオカノンJ.C.STAFF美術部に変更してた。どちらも非常に綺麗。

 物語の縦軸は「てこの成長」なので、1期を見ていないとピンとこないと思う。

LOST SONG

 ネトフリ限定ミュージカルアニメそもそもディズニー作品以外にミュージカル風のアニメを見たことがないので、すごく新鮮。ストーリー自体王道で、「不思議な力を持つ主人公」「ギークちょっと頼りない兄弟」「正義感の強い騎士」「悪い王子」「心の優しいお姫様」等キャラクターの描き方もわかりやすい。そういうベクトル作品なのがネトフリらしさなのかも。

 抑圧に対する開放の象徴として「歌」があるストーリーがとても良いし、「歌っちゃいけないと言われてるけど、つい歌っちゃう主人公」と「国民から好かれているから歌ってるんだけど、その歌を政治の道具にされているお姫様」という対比も良いなぁと思った。お姫様中の人田村ゆかりなのもハマリ役すぎるし。クラシック基調とした音楽めっちゃ良い。

 背景美術はでほぎゃらりー。この会社ドワンゴカラーとポノックが立ち上げた会社なのだけれど、クオリティがめちゃくちゃ凄い。森の中のシーンとかジブリ男鹿和雄が描いた森みたい。まだまだ歴史の浅い会社なのでうまくいくと良いな。

鹿楓堂 よついろ日和

 甘味処日常アニメメインキャスト達の低音成分が凄い(そういうディレクションなのかも)のに、やさしいせかい+飯テロ+スイーツテロも相まって非常に強烈な癒し系アニメ。和な雰囲気も良いし、1話完結になってる点も観やすくて良い。

多田くんは恋をしない

 雰囲気の良い日常アニメ高校生+カメラ+青春といえば「Just Because!」が思い浮かぶけれど、本作は日常のウェイトが大きい作品タイトルから「お、恋愛モノかな?」という先入観で観ると肩透かしを食うかも。タイトルを意訳すると「A子ちゃんはB男くんが気になってて、でもB男くんはC子ちゃんにゾッコンで、D子ちゃんはE男くんが好きで、F男くんはG子ちゃんが好き。でも多田くんは恋をしない」みたいな感じ。

 日常恋愛バランスは「のうりん」とか「日常」とか「月刊少女野崎くん」くらい?日常コメディがメインの脚本になっている印象。かといってボケツッコミで落としていくわけでもなく、ゆる~い感じがとても良い。各話サブタイトルの「まぁ、間違っちゃいない」「それ、好きだなぁ」あたりが本作のゆるさをうまく表している。3話における喫茶店のシーンの雰囲気が、音楽も相まって本当に良すぎて辛い。

ニル・アドミラリの天秤

 オトメイト原作大正浪漫譚。華族出身ツグミは、ある日弟のヒタキが稀モノの起こした事件に巻き込まれしまい、これをキッカケにツグミアウラが見えるようになる。そんな彼女の前に帝国図書情報資産管理局、通称フクロウが現れ、稀モノの調査協力を依頼される…というストーリー

 大正時代テーマになっていて、主人公の格好、お屋敷内装、装飾品、小物、街並み、イケメンたちの衣装等、細部までこだわりを感じる。私は大正時代建築が大好きなので、本作の雰囲気ドンピシャすぎる。色彩もすごく綺麗だし。やることが本集めなのも良いよね。

重神機パンドーラ

 ネトフリのみ。マクロスでおなじみ河森正治による新規IPクレジット重慶市があるので、実質中国ご当地アニメ

 まず主人公の設定が良い。主人公は新しいエネルギー研究をしている量子物理学研究者で、ひょんなことからその新エネルギー施設事故世界が軽く滅んじゃって、その影響で世界中の動植物機械化してしまい、そいつらによって人類が滅びそうになっているので、人類を救うために日夜研究している、みたいな。主人公ギークっていうのも珍しいけど、動機とか哲学が独特。特に2話が象徴的で、主人公の持つ正義の危うさが描かれているのがツボだった。

 世界観はフォールアウトに近いかも知れない。上記事故風景はウェイストランドみたいだし、フォールアウトにおけるミュータントやグールがこっちの機械生物に相当する。フォールアウトが人vs人の世界とすると、こっちは人vs自然。とても良い。

 あとロボデザインが好み。手書きではなく、3DCGの味を出したデザインなのだけれど、微妙に人型じゃないところとかアーマード・コアっぽくて好き(主人公機は人型だけれど、2話の作中で「クソの役にも立たない」と酷評を受ける)。

 本作のクレジット重慶市があったので、そのうち中国でも放送されるんかなぁ?とか思っていたのだけれど、公式ラジオによると、本作はアフレコ日本スタジオと並行して中国スタジオでも行っていて、オンタイムでそれぞれの地域言語放送しているらしい。「いつの日か、日本アニメ字幕じゃなくて現地語でアフレコされた上で日本と同じタイミング放送される作品とか出てきたりするんだろうなぁ」と思っていた矢先だったので、そういう意味でとても興味深い作品

魔法少女 俺

 今期随一の萌アニメ。萌アニメと言えばいろんな属性を持つ多くのキャラクター達が出てきて、自分推しを見つけるのが楽しいのだけれど、本作は主人公可能な限り多くの属性付与を行うという手法をとっているのが斬新。3話まで観た限りでも主人公は”女子高生カワイイアイドル、歌がうまい(?)、ダンスが得意(?)、食いしん坊、魔法少女イケメン、パーフェクトボディー、強い(物理)、百合BLNTRetc”と幅広い属性を持っているので、理論ストライクじゃない人はいないはず。CV.大橋彩香CV.石川界人)も非常にハマリ役で好き。原作者の担当するEDめっちゃ綺麗だし。

2018-04-24

anond:20180423235827

これ書いた後に見つけた

https://anond.hatelabo.jp/20180424103705

文化庁 … 若手アニメーター育成プロジェクトメディア芸術祭

内閣府(というか議員有志) … メディアセンター

クールジャパンの旗振りは経済産業省から文化庁は後にいるだけ

アニメで例えると経産省製作委員会出資して他国で売ってこいって言ってる感じ

制作スタジオアニメーターは文化の建前で何か色々できないかなってとこ

2018-04-23

サイバーリバタリアンからターナリスト達へ

DNSブロッキングってもしかしてもう始まってるのだろうか。生憎(一般コミック)に興味がないので、例の3サイトやらは使ってないから分からないが。そうだとしても、DNSが塞がれただけならIPアドレスを直打ちするか、hostsファイルを弄って正しい名前解決をさせればいいだけじゃないかなと思う。

ところで、そういう発想がポンと出てこないような低リテラシーなというか、情報弱者層がよく分からないままアホな事してるのを止めたい、ってパターナリズムは少し分かるところがある。何か高度なことをしようと思ったら、それ相応の学習をしなければならない。それが民主的社会を維持するためには必須から人民が賢くあろうとしないと判断能力すら育たない。でも学んだ人間が、意思思想をもってあえてルールを破ろうとする余地が一切残されていない社会健全とは言い難い。もしこうしたブロッキングが進んで、そういう余地が残されなくなってしまったら、本格的に日本社会主義国家とみなされるだろう。

私は、違法行為がなんの知識思想もない人間の手の届くところまで降りてきていることが真の問題だと思っている。昔を思い返せば、マジコンしろ、怪しげな中国企業提供していた無料音楽アプリしろ漫画村しろ、ああいものを利用していたのは無知蒙昧な一般人層だ。本当のギークは、そんな二次三次放流の広告つきサービスなんかには目もくれず、WinMXだとか、Winnyだとか、今だとtorrentだとかのP2Pソフト、あるいはMegaやRapidgatorのような海外アップローダーだとか、そういう所で割れリーチし、海外のなんちゃらHentaiやら、なんちゃらSharingやら、なんちゃらSubsのような、特に広告があるわけでもない、ガイジン有志の熱意と寄付運営されている海外フォーラムサイト英語にめげずに巡回していたはずだ。そうしたサイト上で形成されたコミュニティーでは、同好の士独自ポリシーを持って勝手アニメカルチャーを広めている。功罪あれど、役人たちがクールジャパンと呼ぶもの実態はそうした活動によって広まっていった側面が決して小さくない。例えばアニメについてはrawブラックだろうが、そもそも日本アニメがきちんと海外配信に向き合ってこなかったこと、字幕を機敏につけられる体制がなくファンによる違法subに頼るしかない状態が続いていることが元凶になっている。ゲームROMのような権利的に完全にアウトではあるがハッキングコミュニティと繋がっているものもあり、また海外ポルノ投稿サイトが最もブラウザ脆弱性を知り尽くし裏をかい広告を表示させる技術力を持っていたりするのもそうだが、大きく捉えればコンピュータ技術の発展とウェブアンダーグラウンドは切り離せない。そうした繋がりをパターナリズムによって断絶させようとするのなら、人間健全消費者になるどころか、ますます愚かで思想を持たない一般人で埋め尽くされるようになるだろう。低い者に合わせようとした結果だ。

そして、そうなった時代コンテンツ未来はどうなるかというと、すべてが同人活動になっていくだろう。既に絵や漫画twitterpixivを漁れば十分な量の娯楽が、絵師さんたちの手で自ら無料で公開されている。そこで絵師さんたちが求めているのは共感評価であって、貨幣ではない。その傾向が加速して、コンテンツに対価を払うとか面倒くさいことは避けて、自給自足で楽しみ合おうじゃないか、という世界になるだろう。動画制作も、ゲーム制作も、より誰でも手軽に十分な品質のものが作れる環境が急速に整ってくるだろう。Vtuberの人気もそのコンテキストで見ることができる。技術環境さえ整って個人Vtuberリッチな絵面になれば、より自由度の高い個人の方が強くなってくる。そして広告案件すらださずに伸び伸びと演じるキャラクターの方が好かれるようになってくる。そうやって貨幣でない評価基準に価値見出し、「足るを知」った人たちによる狭小住宅ならぬ狭小エコノミー多数派になる。経済的にみると泡沫のようなもの多種多様に出てくるだけだ。そこには国家が望むような経済的成長はないだろう。

2018-04-21

ゲームストーリー制作の安定感

ゲームってその多くが一作品で完結に出来るじゃん?

リリースまでにストーリーがカチッと決められて、最後「〜Fin〜」とか「完」で終わるでしょ。

しかもそのストーリーは大抵メインコンテンツであり色んな人が関わって作られるから平均的に練度が高い。

小説マンガのように、ひとりが延々と書き綴り数人の編集に一部ダメ出しされて完成だと、関わる人間の数が少なく練度が低いものが出来上がりやすい。もちろんそれはそれで尖ったものを作れる環境ではあるから無くなるべきではないとは思うが、やはりゴミも生まれやすい。

また、ショートショートでもなければ複数巻出すし、そうなると迷走しやすい。出版社リスク管理手法としては良いが、ひとつ作品として見た時いびつものになりやすい。

ドラマアニメもっとやりにくい。話のテンポを上げるにしても時間マンガ以上に有限だ。

ドラマなどは実写だからそもそも表現制限される。

もちろんゲームだって続編が出れば迷走のリスクはある訳だけど、とりあえず話の最後までやろうってとこまでは誰にも邪魔されず完成物が出せるから安定感あるよね。

anond:20180421152713

俺の推測だけど

ニコニコとかyoutubeとかで動画サイト違法動画があるという状態に慣れているってのがあると思う

あと、そもそもアニメ産業ってテレビ無料でながして円盤で回収というビジネスモデルから

無料でみてる意識がつよい日本人には、漫画と比べて宣伝目的ていどのものという考えがあると思う

例えばだけどディズニーとかジブリ動画サイトにあったら騒ぐと思わない?

漫画村に限って言えば、漫画の売り上げが下がっていて危機感が強いってのもありそう

なによりアニメとちがって漫画家は第一製作者といった権利者であり製作者だから

ファンも助けたいって思える象徴存在だよね

アニメの多くはそれをつかった副次的産業に過ぎないし、権利もなんだかどこの誰が管理してんだか制作委員会とかあるし

今年のコナン映画ゼロ執行人」は正直…

公安メインでがっつりコナン周辺が事件に巻き込まれ

弁護士ママ出てきて専門用語を交わしながら、ほぼ「相棒」みたいなストーリー展開をかましてて

見てる途中で「これは…子供ついてこれるのだろうか…」と心配になった。

しかもわりと鬱でハードボイルドで「テレ朝制作なのだろうか…」「探偵はBARにいるアニメ化したのか…」みたいな空気を出してきて

なんかもうコナン連載当初からついてるファン年代も抜かして50代男性も狙ってるのだろうか?と

面白いだけど…なんか…なんか足りない…このまま終わったら本当にコナン映画!?ってなってしまう…

まさかそんな、急激な作風の変化が…?もしかして歴史的な一ページを見ているのか?と変なテンションになってドキドキしてきたところで

爆発

ああ、いつものコナン映画だ。

しかし、いつも通りではなかった。アクションの勢いが全然違う。

ここまで押し込めてきたいつものテンションを、終盤に向けて全て解放する勢いで、

頭がイッてる登場キャラワイルドスピード映画勘違いたかのごとく無茶苦茶なことをはじめやがる。

法律違反おかまいなし。誰かコナン逮捕しろ

もはやコナン含めあん無茶苦茶アクション容認してるやつ馬鹿ばっかである。前半大人しくしやがって。騙されてた。

ヒャッハーアクションと爆発。見ろ、これがエンタメだと言わんばかりの特効。

そしてよかったのがラスト。ここに向けて描かれた作品だったのかと納得する。

今作は今までの原作コナンが蓄えてきた設定や面白さを、いかんなく発揮している。

例えば10年前にこの映画は出来なかったし、

コナンという作品理解が無ければ車会社スポンサーも降りていただろう破壊っぷりだ。

途中で「歴史的な一ページ」と思ったけれど、終わってみると確かにコナン史上に残る傑作ぶり。個人的には最高傑作である

なおそんなことを言うと揉めるので、各々の最高傑作各自決めてほしい。

とりあえずここに、最高傑作だと言う増田が居るという事実だけ知ってもらえればいいのだ。

てなわけで、風見って誰なのか原作コナンを見て来ようと思う。原作多いなぁ…。


追記

純黒見たけど風見居たっけ!

2018-04-20

新人もっと褒めてあげて下さい!

デザイナーのチームリーダーをしているのだけども、「新卒への教え方が厳しい、もっと褒めてあげて下さい」と部下に言われた。

…?

別に特に厳しい指導をしているわけではない。

普通に、チェックお願いします!と言われたら、「制作ありがとう〜こことあそこをこう直して下さい、こう考えると良いと思う、ここ気を付けて。修正終わったらもう一回見せて!」くらいのかんじで指導している。

だけど、部下の言い分では、ダメ出しだけだと凹んでしまうから褒めて!だそうだ。

?????

まだなーんにも仕事覚えてなくて、初めてのことをやって、特別出来も良くないし直すとこいっぱいあるのに???

それを、無理矢理にでもいいところを見つけて、

わ〜すごいねー!ここいいよー上手!でももっとこうするといいと思うな〜!

ってやらなきゃいけないの???

いや褒めるとこがあればちゃんと褒めるよ?でも入社して3日なんて、褒めるとこがなくて当然じゃない???

怒鳴られるとか初回からなんでこんなこともできないんだ!とか言われたら凹むの分かるけどさーそうじゃないじゃん。そんなに上が気を遣わないといけないの???

正直、それしないと凹んで病むようなやつなら、デザイナー向いてないのでは…と思ってしまう。ていうか、私の知る限りで、甘やかされてスキルが伸びたデザイナーなんていないわ。

なんか自分が、若者は軟弱だなとか言う老害みたいで嫌だわー

ていうかそれこそリーダーは誰から感謝もお褒めの言葉も貰えないんだけど。誰よりも頑張っててチームに貢献しまくっているのに。はーほんとなんなの。グレそうだわ。

anond:20180420170210

どっちでもいいよ。どっちも。

意匠UI特に頑張る必要なくね?っていう結論になったらやらないんだよね

成果物としてインターフェイス設計書とか、素材とかが入ってこない

 

いや実際、全く必要ないってことは滅多にないんだけど

ユーザー体験が、作り込みによって改善しないことが分かったらそれ以降やらない、であってるはず

でもそういうケースきかねーなー、作る前提に立ってるなあと思った

作り込む前提に立ちがちというか、そもそもそれが仕事なんだからしょうがないわな

 

これは他の制作職でも同じだけど

NHK朝ドラ日本人芸術的感性を鈍くさせている

両親はかならずNHKの朝のドラマを見る。つまらなかったら見ないという選択肢はなく、かならず見る。最近作品ではだいたい150話くらいあるらしい。1回15分。1作品を全話見るのに37時間以上かかるわけだ。そうやってNHK朝ドラ人生時間を何百時間も費やすことになる。

NHKは朝から品質ドラマを垂れ流して、日本人に「ドラマとはこういうもの」という認識を与えている。当然このことは小説映画にも波及する。日本ドラマ小説映画が見渡す限りゴミばかりであるのは、所詮日本人は高度な表現を味わう能力を持たないだろうという認識のもとで制作されているということもあるだろうし、あるいは制作自身がいまや何の知識教養もない、訓練されていないど素人であるという事情もあるのかもしれない。

日本人NHK朝ドラがすべての基準になっているから、漫画的な過剰演出普通のことだと思っている。物語バカにでもわかるように丁寧に説明され、想像余地を残さない。記号表現による過剰演出によって視聴者は笑うべきところで笑い、感動するべきところで感動するように誘導される。制作側の意図通りに視聴者は反応する。まるで奴隷だ。なぜ制作側の意図通りに反応してやる必要があるのだろう。幼稚な表現で人を煽り立てる作品はとても不快である。こういった作品人間を描くことも、社会を描くことも、世界を描くことも、すべてを放棄している。刺激に対して反応する虫のような視聴者にただひたすらに快楽を注入しようという意図を持って作られたドラッグのようなものだ。

からうんざりさせないでほしい。もっと猫を。

2018-04-19

anond:20180419171231

アイテム制作にかかる制限時間がないってのは予選会では採用されなかった問題なのかな?

anond:20180419145109

外国視聴者特に賢いって事は無い筈。むしろ一般的知識という意味では日本の方が高いくらいだと。

エヴァが何言っているんだか解らない(作っている方も雰囲気だった)事を言っているのを聞いているのが楽しかたように。解る部分だけで受け取っても楽しいくらいの理解レベルが何段階かはあるような気がする。一番高いレベルまで理解している人間外国でも決して多くはいない筈。

脚本家制作者は勉強しながら調べながら書いているから複雑な事を知っていても当然だけど、視聴者は必ずしもそうじゃないし。やたらと難しいだけのストーリーになっていたら、それは失敗だと思う。

anond:20180419112302

異議あり! VR用の綺麗で格好いいモデル制作する費用と、人間をそのモデル相当に整形する費用では圧倒的に整形費用の方が上になる!

2018-04-18

朗報ネトウヨさん、正論日本人先祖中国朝鮮の血は流れていない。日本人日本固有の人種だ」

ドラえもん 日本誕生実況スレより

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c5/8d59168a846697b9bccbb06faccdef67.jpg

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/28/8916cc0b9eac3dc1d96cf4436de9fe7a.jpg

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/99/c9abef245e913d70a76791da85fe9c5c.jpg

2 ななしさん

なにいってんだこいつ

5 ななしさん

在日制作に関わってるのか

15 ななしさん

シベリアから来れるわけねーだろタコ

24 ななしさん

また朝日か

35 ななしさん

そりゃテレ朝ですから

868 :名無しさん@13周年:2014/01/04(土) 03:33:50.54 ID:Lge9u2Z80

大和民族日本列島で発生した生物一種であり

その系譜は神に至る。従ってホモサピエンスとは

一線を画しており、人類を司る上級霊長類と分類

される。日本人をその辺のニンゲンと同様に考える

奴は反日売国奴から日本人やめろ。

2018-04-17

AAA末吉秀太新曲「M.A.K.E」パクリ問題について

J-Pop制作業界の身から出た錆だと思う。

無償のコンペでたくさんのデモをかき集めてれば、パクリ曲も集まるだろう。

Love Smile Music JAPAN関係者には一切の過失はないと声明を出しているが、はたしてそう断言できるのだろうか?

そもそもコンペを企画し、曲を選定したディレクターや、作家事務所の窓口の人間既存曲に似ていることを見抜くことができれば、この事故は起きなかった。

制作に関わる窓口の音楽力や、危機管理能力の無さが問題だと思う。

そういった人間無償のコンペで作家奴隷扱いして曲をかき集めるのだからJ-Pop制作現場はいかに凄惨な状況なことか。

推測に過ぎないが、作曲森大和もコンペに参加しろ圧力をかけられて、ストックとしてパクリ曲を提出したのでは無いかと勘ぐってしまう。

コンペの悪習は決して消えることはないだろうが、これ以上コンペの被害者が出ないように祈りたい。

幼女戦記

幼女戦記というアニメを観た。

正直、タイトルからし萌えアニメだと思っていた。

これを観たきっかだってアマプラで「あなたオススメ」で出ていたからだ。

実際に観てみたら萌えアニメなんてとんでもない。

萌え要素なんて全体の1%にも満たない。

ハードシリアスアニメだった。

第一次大戦みたいな世界観現代の超優秀なサラリーマンが「金髪美幼女に」転生して生き抜くという、

いわゆる「なろう系」の物語

また魔法が登場し、主人公にはその素養が多分にあるという設定だ。

このアニメ面白いと感じるかどうかは全て、

主人公を好きになれるかどうか」であると言える。

普通アニメであれば、主人公がいてそれを補う形のパートナーや魅力的なサブキャラによって脇を固められており、

どのキャラクターを好きになってもそれなりに楽しめる作りになっていることが多い。

間口が広いのだ。

しかしこのアニメは違った。

主人公の魅力一転突破なのだ

他のキャラクターは全て記号しかなく、物のような扱いだ。

この主人公の魅力は例え世界観が違っていても、

同様の結果をもたらす実力があると言い切れるほどエネルギーが溢れている。

なろう系の本懐であるチート級の能力を有した主人公」といういつも通りの設定であるが、

「また俺なんかやっちゃいました?」とかいクソカスゴミカスクソクソクソのようなことは一切言わないのも良い。

実力はもとより戦争観や宗教観倫理観なども非常に確固たる信念を持っており、揺らぐ描写が一切見られない。

とてもカッコイイのだ。

別に幼女じゃなくても余裕で話は成立するし、必要性も一切無い。

なのになぜ作者は主人公幼女にしたのかなって思ったけど、その答えは1話にあったわ。

このアニメ海外でもそれなりにウケたらしく、劇場版制作されているそうだ。

劇場版が上映される頃までこの作品の内容を覚えていたら観ようとは思う程度に面白かった。

そして最後に。

ターニャちゃんマジターニャちゃん

これに尽きる。

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