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2019-02-19

anond:20190219095311

それは性にまつわるからではなくてあなた職業差別主義者だからですよ。

正当化しようとせず、自覚してください。

2019-02-18

名前という呪い

日本では子供を名付ける時に願いを込めることがよくあるだろう。果たしてそれは願いか呪いか、一人の男の話をしよう。

彼は「一郎」と名付けられた。日本で一番の男になるように、という願いを込められて。彼の生まれた家庭は裕福で、日本一になるための資金は惜しみなく注ぎ込まれた。まず彼は中学生の時にとあるスポーツ日本一になった。親は大いに喜んだ。日本一に輝いたのはそれきりだったが、高校に上がっても世界選手権にはよく出場する程度の成績をとっていた。彼は次に勉学で日本一を目指した。一浪しても日本一の大学には届かなかったが、大学院でついに日本一の名門に合格した。苦節23年、ついに文武共に日本一を獲得し、親も一郎も大喜びした。よかったね。本当によかったのだろうか。

彼は親にかけられた「日本で一番の男になる」という願いを叶えるために生きてきた。たくさん愛してくれて、お金もたくさん使ってくれた大好きな両親の願いを叶える人生だった。じゃあ自分の願いは?彼は、大切な人に幸せになってもらうことが自分の願いだと言っていた。自分ことなんてどうでもいい、大切な人に幸せになってほしくて、そのためだったら自分はどんなに辛くても頑張れると言っていた。それは違う、と思ったが私はうまく言い返せなかった。

そうやって育てられてきてしまった。生まれた時から「願い」をかけられてきた。私にはそれが呪いのようにしか見えない。幸せに生きてほしいとか真っ直ぐに生きてほしいとか、ぼんやりとした願いならよかったのに。あまりに具体的に生きる道を示したその願いは、一郎として生きる限り彼を縛り続ける。

彼が所属したのはブラックと名高い研究室だった。俺はここまで死ぬほど頑張ってきたのだから、多少ブラックなくらいの方が燃えると話していた。数ヶ月後、教授の無茶に振り回され、研究の難航した彼は憔悴していた。このあたりから彼とは会っていない。連絡は何度か取ったが彼はまさしく悲劇のヒロインの装いで、3年間付き合った彼女ことなんてどうでもいいようだった。俺のことは忘れて幸せになってくれじゃねーよ。

かわいそうな男だと思う。どれだけ華々しい経歴を持っていようと、自分の足で立つことすらできない。研究スポーツ受験と違ってがむしゃらに努力すれば結果が出るというものではないし、正直彼は頭が良くない。本人もその自覚はあった。それでも親の願いを叶えるため、道を外れることができない。彼はよく一番じゃなきゃ意味がないと言っていた。一番を取るために生まれてきて、それだけが自分承認を得る条件。そうやって育てられてきてしまった。

私は勝手幸せになるが、彼は無理だろう。次に会うとき正式に別れを告げるときだろうが、どうにか彼の呪縛を解いてあげられたらと思う。私ごとき言葉が彼に届くかわからないけど。それでも伝えて、彼が私のことばをいつか真剣に考えてくれる日がきてくれたらいい。

レオパレスを追い出されそうな人たちへ

レオパレス違法建築/欠陥施工が続々判明して燃え盛っている。

レオパレスを追い出されそうな人がどのように対処すると良さそうか書いていく。

間違ってもレオパレス側が提示した条件にサインなんてするなよ。

簡単に言うと、賃借人が貸主側の意向で転居を強制された場合、通常数百万単位賠償請求できる。

日本において賃借権、言い換えれば「俺はこの家を借りてるぜ」っていう権利家賃滞納とかがなければ何があっても追い出せないくらい強い権利だ。

まり、お前が圧倒的に強い立場だ。マウントを取っている。家賃を払っている限り、この家は俺の家だと言える立場だ。

まずはそれを自覚しよう。建物が(事前に知らされてるわけでもない)違法建築だろうが関係ない。

定期借家契約場合でも、期限前での立ち退きでは同じような権利は発生する。

1.

立ち退きを迫る場合賃貸業者デベロッパーは、そう権利をお前が持っていることに気づかれないように、

安い条件で立ち退きの同意サインをさせようとする。

今回の件でもレオパレスは「引越代の負担」「転居後2, 3か月分の家賃」くらいの小銭でカタを付けようとしているらしい。

気を付けろ。サインしたらおしまいだ。

2.

次にするべきことは、弁護士への相談だ。弁護士への相談、っていうとビビるかもしれないが、美容院床屋の予約を入れるのと一緒だ。

気負わなくていい。最初は「相談」という形だけで、無料で受けてくれる所も多い。電話かけて予約取って、土日にでも近場の法律事務所相談しに行くといい。

相談にいけば、弁護士が状況を整理して賠償を求めることができる条件が整っているか判断してくれるだろう。

実際に有料の手続き代理を行ってもらうかどうかについてはレオパレス側の対応を見てからで十分だ。

3.

ここまではやった上で、次はレオパレス側に「弁護士相談している」と伝えよう。

必ず対応が変わるはずだ。後は弁護士費用や色々を鑑みながら利得が最大化するように交渉を行えばいい。

参考までに、自分再開発借家立ち退きにあった時は、最初引っ越し代+新家賃2か月」で承諾書を持ってきたが、

弁護士相談したら「400万は取れる」と言われた。結局、デベロッパー側も勝ち目のない裁判費用を掛けるつもりにはならなかったようで

引っ越し代+転居先家賃2年分」で落ち着いた。

相手側の出した条件にいきなり乗らず、ある程度法的な力関係認識している借主ことを示すだけで条件は全く変わってくる。

是非知っておいてほしい。

ぜーんぜんダメやった

うつになって大学中退して5年くらい経った。その間に資格取ったり就活したりしたけど失敗して死んでる。

ハロワ行って求人票見てるけど目が滑る文字の羅列がばーーーって並んで表示されるけど全然からない。どれを選んでもダメだという、全てを台無しにするような気持ちが湧いてくる。

小さい頃からいわゆる“いい子”で親の顔伺って調整役やって、「あんたがこの家を支えてるんや」って親や祖父母から褒められてきたけど、今となってはなんにも残らなかった。家計的に家を支えているのは父であり、家事をしているのは母だ。兄弟もいる。だからそんな風にひとりだけ持ち上げるのは本当にやめてほしかった。それぞれ苦しみながらなんとか生きてるのに、どうしてそんなことを言うのか。不思議だったし、楽にしてあげたいって気持ちもあった。単に大人としての責任放棄してるだけなんじゃないかって疑いもした。

朝、目が覚めたことに絶望して、学校の席に座ってるだけでしんどくてどんどん成績落ちていって、「寝たら次は朝になってしまう」って嫌な気分になりながら眠りに就く瞬間だけがマシな救いだった。一日過ごして布団にたどり着くだけで精一杯だった。自分がどんな大学に行ってどんな仕事がしたいかなんて少しも考えられなかった。もともと天然だとか変わってるってよく言われる性格からかなんなのか、いじめられた。

自分がつらく思っているということを自覚できなかった。友達恋人などの人間関係を広げていく営みなんて全く余裕がなかった。

やるべきだと勝手に思い込んだことに耐え続けて、耐えきれなくなってドロップアウトして這い上がれないままずっと死んでいる。

なんにもない。なにを選んでいいのかもわからない。自分があまりにも空っぽで何を考えているのかわからない。こうやって昔のことばかり思い出して言い訳ばかりしてて、ほんとバカだと思う。生きていく意志って、どれぐらいの範囲なら許されるんだろう。もう外に出てなにかやりたい。

はあちゅう信者「が」粘着っていうから吹き出ししまった

粘着してるのははてな民じゃん 

はあちゅうにおそろしく粘着してること、はてな民には自覚がないのか?

どんだけはあちゅう関連のエントリーがあがってくるんだよ、もうあきたわ

はあちゅうは嫌いだけど、どっち側が粘着してるかっていえば間違いなくはあちゅうを叩いてる側じゃん

それくらいは自覚してようや…

anond:20190218001516

自分でその想像力の乏しさを証明している自覚がなく、

ネットで聞きかじったような他人観で固着して想像力を広げるどころか狭めており、

テクノロジーサービスの多様さについてアンテナを広げ日々学び続ける意思もなく、

高度に活用する先達を見つけ真似ようとする意思すらなく、

ただいたずらに他人を十把一絡げに見下し、自尊心を満たす

それこそが猿の振る舞いだと、気づけるのはいつの日かな?

2019-02-17

Aだとしたら、Bだ

といった前提を持ち出して相手言葉をかけることはとても重要

でも最近、そのAが現実的じゃないものを持ち出す人が多い。

犯罪がなければ、警察はいらない。みたいな、その前提ならそりゃそうだよねって論拠を正論の如く振り回してさ。

そういう人ほど、自分は柔軟で客観的な考えができてると思ってて訂正するの大変なんだわ。

やってる人がいたら自覚してな

神にフォローされてしんどい

オタクのしょーもない感情の吐き出し。

以前、文字書きが同じ文字書きを妬ましく思っているブログがバズってたけど、系統としてはそれと同じ。

神だと思っている文字書きさんがいる。

神の作品があって、そのジャンルでの自カプに落ちたも同然だった。キャラの造型も解釈も、作品の展開もどれも好みで、感動したのを覚えている。

支部作品を全部読んで、支部プロフからツイッターに飛んだ。鍵はかかってなかった。ベッターのリンクを見つけて飛んで、支部掲載作品も読んだ。どれも素敵だった。少し迷ったけどフォローさせてもらった。当時はハマりたてでフォロワー0のアカウントだったから、ブロック覚悟したが、外されることはなかった。神以外の自カプのアカウントもいくつかフォローして、ジャンル自体勉強をする日々が割と長く続いた。

ある日、神からフォロバされていた。青天の霹靂とはこのことか。この頃にはフォロワーも増えており、怪しいアカウントの見た目から卒業できてはいたが。まさか。誤フォローだそうに違いない。そう思って挨拶もせずに(フォローも無言でしてた)放置していたが、二日経って三日経って一週間経っても神は自分を外さなかった。どうやら誤フォローではなかったらしい。

自分文字書きの真似事をしているが、自カプでは書いてはいなかった。ツイッターでただ壁打ちしては満足していた。そのうち、神からもファボ(当時)を貰ったりして(これも誤ファボだと思っていた)、神に自カプの者として認められたみたいで嬉しかった。ただただ舞い上がって、自カプの似たような話ばっかして、でも今になって思うと、神からの反応はあってもなくても当時は楽しかった。自カプをちゃんと好きだった気がする。

相互となっても神は神だ。神の呟く自カプの話、神が書いた作品、どれも素敵だった。神はツイッター作品テイストも、自分フォローした時から何一つスタンスは変えちゃいない。だからこれは、自分勝手な心境の変化だった。

神のTLに自分がいることが烏滸がましいと思うようになった。少し経ってそれが恥ずかしいに変わった。もう少ししてからは、辱めのように思えてきた。神と自分では圧倒的に、偏差値が違っている。

分かりやすく言うと、自分の「推し(^ω^)ペロペロ」みたいな呟きと、神の「推しのここの発言社会環境に起因するうんたらかんたら」みたいな呟きが一緒に流れているのだ。神は難しい単語や読めない漢字意味不明カタカナをよく使っている。この一文で自分の頭の悪さを分かってもらえると思うが、『頭が良い人間文章なのだ

頭が良い人間が書いてるんだから神の作品面白いに決まっているし、頭が良い人間考察なんだから説得力がある。対して自分は「推し尊い(合掌)」くらいの中身のないツイートばかりだ。

ここまで来るともう無理で、でも自分なんかが神をブロック→解除するのすら申し訳なく、しばらくはミュートにしたり、神がミュートしてくれてると自分に言い聞かせたり、TLを見ないで壁打ちしたりしてた。でもなんか限界だった。

限界感情責任転嫁というひどい着地点に行き着いた。なんでコイツ自分のことフォローしてんの?頭いいこと自慢したいの?と。そういった感情の時だった。自分には自カプ以外にもお気に入りキャラが居たのだが、神がたまたま話の引き合いに出したそのキャラへの扱いが若干自分地雷だったのものからもう大変。この頃には自カプの、なんだろう、界隈の雰囲気?みたいなのがそもそも自分に合わない(壁打ちにばかりツイッターを使う自分と、空リプ合戦で既に強固な繋がりが出来上がってる界隈の人達)のもあって、結局自分が自カプから離れてジャンルから卒業した。

なんだこれで終わりか?って感じかな。

終わりたかったよ自分も。最近困ったことが起きた。

自分全然別のジャンルに居る。そこでは文字も書いてて、拙い自覚はあるけど頑張ってるつもりだ。あの神に比べたら少しだけど、自分には勿体無いくらいの反応もある。

自分ツイッターアカウントは鍵がかかっている。ある日、鍵のアカウントからフォロー申請が来ていたので気軽に承認し、自分申請を出して、許可された。

そのアカウントホームに行って愕然とした。神だった。名前アイコンも何もかも違うけど、神だった。確信があった。いや本当はもしかしたら別人なのかもしれないが、自分には別人とは思えない。神からフォローされてしまった。

今また同じモヤモヤを抱えながら活動している。神はやはり頭が良くて、作品も素敵で、考察は鋭い。自分がウンウン唸りながらなんとか産み出した作品が幼稚でちっぽけでゴミみたいに見える。

自分が神だと思ってる方にフォローされると、嬉しさとか、喜びとか、優越感みたいなのって誰しも感じると思うんだけど、それだけじゃないんだな。自分は今、どうしていいか分かりません。なんで自分なんだろ…。良質な妄想提供してくれる人なんて他にもいっぱいいるじゃん……。

ブロックすればいいのは分かってるんだけどさ。

anond:20190216190606

自称強い人らは自分弱者自覚がないね

戦争中もお強い人が大勢餓死したし

戦争中に負傷して落後して敵も味方も誰もいない場所で手投げ弾自爆戦死した人が多くいる

強い生き方なんて誰にもできないし強い人はどこにもいない

等しく白骨になっただけ

https://anond.hatelabo.jp/20190216225314

長年働いた弱小企業から大企業へ運良く潜り込んだ自分からみると、ちょっと笑ってしまった。(すみません

>上手く言葉で言い表せないけど、大企業という神輿に乗っていい気になってる感じなのが鼻についたんだと思う。お金を稼ぐって、働くって、もっと臭いことだと思ってたし、それが私の信じてた世界だったから。

お金を稼ぐって、実はもっといろいろな方法があり、それに応じて本当に全く状況が異なる(泥臭いことしなければならないかそうじゃないか等が大きく異なる)というのが現実と思ってます。なので、倫理道徳社会通念に反しない限り、泥臭いことしなくてもお金を稼げるというのはとても正しい事と考えています私見ですが、彼の言う「金で判断する女とだけは付き合いたくない」というのは、将来「大企業という神輿から振り落とされて人生が暗転する可能性も十分にあるということを心から自覚している発言と捉えています。そこで、万一転落しても僕についてきてくれる女性と付き合いたいということなのでは?と思ってます。万一、彼が転落することがあれば、貴女の言うとおりの泥臭いことになるのは不可避ですので(しか想像を絶するレベルで泥臭い)、貴女の言うとおりとなり問題いかと。

お金を稼せぐ事についてのまじめな本(マーケティング教科書競争についての教科書会計ファイナンス教科書ミクロ経済教科書)を片っ端から読んでいただければ、彼の境遇も全く正しい(むしろ望ましい)ということを嫌というほど理解することができますので、もうちょっと彼と付き合っていただければと思いました。

P.S.お金を稼ぐって、働くって、もっと臭いこと」という発言の割には、お金について全く勉強してないなーと見えてますので、どうか、将来お金で苦労しないように、もうちょっとお金について独力で必死に学ぶことをおすすめしておきます

https://anond.hatelabo.jp/20190217142000

ほんとにそうですね。ハッとしました。(自分って、幼い...

なぜ好きかと聞かれてしっかり答えられるだけの自覚があるので、自信を持って履歴書に書こうと思います

ありがとうございました!

anond:20190217120217

GAFAMのプログラマーはそんな連中じゃないよ。

プログラマーは、プログラミングをやるためにプログラミング学習したわけであって、差別をするためにプログラミング学習しているわけじゃない。

冷静になって、自分おかしなことを言っていることを自覚した方が良い。

精神病患者の特徴として、自分病気であることを自覚してなくて、悪化するパターンがある。

もしも、精神病患者ではないなら、別に気にする必要はないし、差別でも何でもない。

anond:20190217105345

プログラミングが難しかったのは一部の人しか練習できなかった時代の話だ。

今では一人一台が当たり前の時代

それでもできないと言ってるやつはただの怠慢だ。

バカ相手にするのは時間無駄

他人に作ってもらうより自分で作った方が早いと自覚せよ。

私が勇気を出してヤリチンセックスした話

物心ついた頃から精神疾患名前がつくもののいくつかに乗っ取られ、それを必死でひた隠しにし、自分を騙し、なんとか生き延びてきた。

病気はすべて私の妄想が産んだ被害者意識で、なんらかのメリットがあるから治らないのだと頭で分かっていても、今でも発作的に昔のトラウマが蘇り、みるみるうちに身体支配されてしまう。

自分に嘘がある状態はとても不安定で、

自分理解できていないから、当然まわりのだれにも理解してもらえなかった。

自分を受け入れられないから、

他人に受け入れられるわけがないと思い込んでおり、

傷つくことが怖すぎるから

人との関わりが怖すぎて社会の中で生きられなかった。

誰も信じられないのに、承認欲求が暴れていた。

私は自分が嫌いだった。

そして他人も皆嫌いだった。

きっかけがあり、ヤリチンと知り合った。

またとないチャンスだと思い、勇気を出して自分から抱きついてセックスした。

まれてはじめて自分意思セックスした。

少しだけ、自分が好きになれた。

ヤリチンとは関係が続いた。

セックスだけでなく、長い時間をかけて、たくさんの話をした。

ヤリチンは日の当たる場所にいる人だった。

容姿端麗で、才能も資質も人とは違う、目を惹くものを持っていた。

光に虫が集まるように、彼のまわりにはいつも人が集まっていた。

女に囲まれるのは当たり前で、経験人数なんてとっくに数えることをやめていて、

彼女は5、6人いる状態が通常運転だったと。

しつこく聞いたら、ちゃんと答えてくれた。

ヤリチンは、まさに私が喉から手が出るほど欲しい「承認」を受け続けてきた人だった。

青春時代がすっぽり抜け落ち、恋愛コミュニケーションも失敗し続けた私は、ダイレクトコンプレックスを刺激され、嫉妬心がグラグラ煮えた。

これは彼の女性関係に対してではなく、彼自身に向けられた羨ましさだ。

「みんな君のことが好きだよ」と友達に言われていた、というエピソードを聞いた時、私は、劣等感からくる彼への憎しみで頭がおかしくなりそうになった。

こんな人生があったのか!と。出来れば知りたくなかったと思った。(今でもたまに思う。)

ただ驚いたのは、私たちは似ているところがあったということだ。

ヤリチン孤独そうに見えた。

一際目立ったり好かれたりすることで、

たくさんのひとの、勝手理想や期待を押し付けられてきたんだろうと思う。

それは等身大自分無視されていたということだ。

たくさんの人が彼に恋愛感情を抱いていたとしても、彼自身を守り安心感をくれるものではなかったのではないだろうか。

そして彼も、誰も幸せにしてこなかったのだろうと思った。

ヤリチンは心を閉ざしていた。

自分気持ちは伝わらないし、そんなことはどうでもいいと思って生きてきたようだった。

自分でない自分でいる状態を強いられ、求めるものと求められるものが食い違い続けるの状態は、とても不安定で、心が満たされないことだと思う。

それを不特定多数とのセックスで埋められるなら、私からたらこの上なく羨ましいのだけれど、本当は欲しいものが手に入らない飢餓感が続くだけだし、彼自身女性たちの気持ちを無碍にしたことを悔いており、幸せなことではないのだな、と自分を納得させるように考えた。

彼もまた、自分が嫌いだったのだろう。

私のように、他人を嫌う気持ちがあるのかはわからないけれど、人を信じることに恐怖心があるようには感じた。

真逆人生を歩んできた私たちは、少しお互いのことが理解できたように思えた。

正確には、私は傷つくことを恐れすぎて、時間が経つほどに自分劣等感を通してでしか彼を見られなくなり、彼の意図感情無視した。

彼はそのことを悲しんでいたのだろうけど、それも口に出さず、私に気を遣い、心を閉ざしたままだった。

私が弱さを振りかざしたせいで、自分だってつらい、という気持ち我慢させてしまたことには後悔がある。

ただ、ほんの少しの理解が生まれたことは、

私にとって、たしか自分がいる、という証だった。

すごく感謝したし、大げさに言うと、彼に対しては生まれてきてくれてありがとう、という気持ちが生まれ自然にそれを自分に対しても与えることができた。

損得勘定や条件のない関係性の中で、お互いが強く関心を持ち、認め受け入れられるという安心感は、

私が欲しいものだったし、今まで感じていた寂しさの正体を明確にした。

私は多分、体感として、承認を得た。

一緒にいるときは、お互いに影響を受けまくった。

私のようなタイプは人と自分感覚と同一視しがちで、他人思考侵食されていく自覚はあったが、

意外にも、信念を貫いているように見える彼もまた、受け取りやすい体質だった。

皆、不安で揺らいでいるのだな、と思った。

愛があるとかないとかどうでもいい。

相手ヤリチンなんだから、私なんてただ流れては消えていく、女の一人で構わないと、今では思う。

私には私の人生があり、これは私にとっての大切な出来事だ。

自分存在に気が付かせてくれた。

人として、女として生きていてもいいと、自分を認めることができた。

勇気を出して、自分から抱きついてセックスしたことのご褒美だ。

人生はうまくできていなくて、おもしろい。

物理的に離れることになり、会わなくなってようやく、自分いかセックスに溺れていたかに気づいた。

それが、承認されている感覚助長させ、必要とされている実感を何割増しにもさせていたということも、それにしがみついていたということも。

最近身体の繋がりがなくなったことへの不安感が、ようやく抜けた。

同時に、自分と彼との間に境界線を引くことができるようになり、自分比較せず彼の人生俯瞰的に考えられるようになり、気持ちがとても楽だ。

非モテ自己陶酔してる妄想話と言えばそうかもしんないけどw

実際相手がどう思っていたかなんて図りようがない。

私は私に必要体験をしただけで、

得られたものは私だけのものなのだから、それでいい。

2019-02-16

anond:20190216160408

炎上しないのはいいことでは?

アホなものスルーする力が身につく。アカンやつには触れない力が身につく。

周りの人がみんなそれに触れてても、自分は自制する精神力が鍛えられる。

程度の低い言説ってのは、いくら叩いてもなくならないんだよ。

人間が生まれ続ける限り、学の足りない状態にある人は一定数いる。

今アホぶっこいてる人間も、叩かれようが叩かれまいが一定年月を経れば大半は洗練された考え方を自然もつだろう。

その過程状態のものいくら間引きしたとして、何になる。徒労でなくてなんなのだ

一定地位にある人が失言したとかなら、それは大いに批判されるべきだ。

だがネット有象無象矯正していくこと、それらが一切見逃されず全員抹殺される環境にすること、

それは逆に不健全なのではないか

そんなことよりも、個々がネット扇動的な言説に容易には惑わされない知性を備えるよう、脳を鍛えること。

世の中には知性の階層があることを知り、ネット階層が混ざり合う場であることを熟知し、自覚すること。

そういうことによって得られる、慎重さや言葉遣いの繊細さ。

そういうのが、全ネチズンが身につけるべき、ネットリテラシーなんだよ。

anond:20190216034452

我ながらサイコパス的だと自覚しながら書いてみる。

まずは、嫁側から離婚届を出してきて良かった。

嫁都合で出て行ったわけで、元増田が今後の元嫁の生活費負担する必要はなくなった。

子供の成長を近くで見守ることができないのはデメリットだが、向こうで責任を持って育ててくれるというのなら、むしろ好機であるからそれに任せておけば良い。

その間に、元増田は他の人と家庭を持っても良いし、大きくなった子供の助けになるようにお金を貯めておくでも良いか時間有効活用すべき。

元嫁の将来を心配してやる必要はもうないが、子供元増田の子であることは変わりないのだから養育費はできる限り十分に出してやれ。

元嫁に使われないように、ちゃん子供に届くような方法はよく考えたほうがいい。

そもそも価値観が嫁主導になってないか

自分および自分が考える世間常識で考えて、自分が頑張っていたと思うのなら、恥じることはない。

頑張っていたけれど、元嫁が評価してくれなかったというだけ。

子供も今は元嫁の価値観に影響を受けているだろうが、大きくなってくれば、双方の言い分を理解できるようになる。その時に恥じることが無いように生きていれば、それでいい。

母子家庭であることの苦労は労いつつも、あくまでも元増田なりに頑張ったが報われなかったことが原因であること、必要であれば助けてやれる準備があることを子供に伝えておけ。

子供との関係は良い関係になれる可能性はある。しばらく後にはなるだろうが。

anond:20190216095736

目に映るものすべてバイアスがかかっていることを自覚すべき。

健常者ってなんだろう

自覚を持って「自分は健常者だ」と言える人はどのくらいいるのか

そしてそう言える彼らは本当に健常者なのか、そもそも健常者の定義とは?


正確に健常者の定義を決めるとして、どこまで細部までを求めるのか

身長体重五感の正常性?精神社会的地位

ご飯シチューかけて食うやつは健常者から弾き出されるか?


そうやって突き詰めていくと、健常者ってのは日本1%もいない気がする。

婚活でよく求められる理想ハイスペックなお相手いるじゃん?

あれで求めているのって実は健常者を求めているだけなんじゃあないのか?

Fラン自体は悪く無い anond:20190216105454 anond:20190216105255

親御さんは立派に役割を果たされた。悪いのは

1. 高等教育と呼べる質がないことは明白なのに税金が投入されていること anond:20190216104925
2. 研究拠点としては機能していて、研究結果をちゃんと発表していたり、企業と協業してたりはするが、教員としての自覚がなさそうな先生方が多いこと(Fランに限らないが)、潰して研究開発法人にしたら?
3. 親御さんは立派ではあったがFランに行く時点で生きる力が弱いのでもう少しだけ子にフォローが欲しい

anond:20190216103947

大学先生教員って自覚ないよ。教員としての役割は授業することしか求められてないから。

大学って教わるんじゃなくて学びに行くところなんだよ。

Fランについて anond:20190216101344

Fラン学生入学前も在学中も卒業後も勉強する気はなさそう、そう言わざるを得ないが

Fラン研究拠点としては機能していて、研究結果をちゃんと発表していたり、企業と協業してたりすることが、あるじゃない??😀

なんなのこれ??😱

教育放棄するなら研究開発法人を増やしてFランは潰した方が良くない?😰

というか大学先生って教員自覚あるかしら🤔

けもフレ2の木村監督

けもフレ2の木村監督ツイート燃えている。

私は彼とほぼ同い年なので、いろいろ考えてしまう。

私はけもフレ1を楽しんだし、いまは、1を作ったたつき監督作品ケムリクサを楽しんでいる。

からそういうバイアスがあるのは自覚している。

だが、客観的に見ても、けもフレ2はあまり面白くないのではないか

脚本演出の拙さは、各所で言語化され指摘されてきた。

要するに質が低い失敗作ということだ。

木村さんは、これを好き嫌い問題と考えようとしている。

本当かな。

彼は、実際、自分作品をどう考えているんだろう?

1期に比べて、本当に面白いと思っているんだろうか?

ベテランありがちな視野狭窄に陥っていないだろうか。

「オレはいままでこのやり方でやってきたんだから間違いない」

という中年特有の罠に陥っていないだろうか。

あるいは、自分より遥かに若く、経験も少ないはずの若手(たつき監督

に比べて、自分が見劣りするということを認められないのか。

どちらも中年あるあるなので、他山の石としたい。

私はできるだけ長く、現役を続けたいので。

優秀な若い人たちに敬意を払い、批判に耳を傾け、柔軟に軌道修正できる人間でいたいから。

関係性を志向するファンダムのこれから 後

承前

https://anond.hatelabo.jp/20190216023228

3【オタクによって関係性を消費されるオタク

キャラクタ化するオタク

 本章では、オタク同士の関係性をテーマにした創作作品や、バーチャルYouTuber同士の関係性が消費されることについてより深く考察していく。

1章で述べたバーチャルYouTuber同士の関係性に視点を戻すが、バーチャルYouTuber現在6000人が活動している。その中で人気を得ている配信者こそ、関係性を構築し、バーチャル上での物語消費者提供しており、姿かたちや趣味嗜好こそ多様なものの、ひとくくりにいえば大体の生まれは「オタクである。つまり、「オタク」だからこそ萌えられるキャラクタ関係性をセルフプロデュースし、それをまた「オタク」が消費しているのだ。これがループのように連続することで、時には自らも憧れてバーチャル世界に踏み込んでいくためにバーチャルYouTuberは日々増え続けているのである自分人生趣味嗜好を、キャラクタというフィルターを通すことでシェアし、自らが創作物/キャラクタのものになるということは、自伝エッセイ執筆し、その読者と直接対談するようなことだ。「オタク人生」を物語として消費し、絶え間なく新たな物語関係性が発生していくというコンテンツに、オタク萌えることができる。たとえパーソンが基底現実においてどんな人物であったとしても、「生けるキャラクタ」としてのバーチャルオタクの魅力に、オタクシンパシーと巨大なエモーショナルを感じざるを得ないのだ。自分と近しい存在人生物語として消費することは、永久機関のような底の知れない魅力を持っている。

また、「このマンガがすごい!2019」*4 では、オンナ編第1位に鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」(2018)、第8位に町田 粥「マキとマミ」がランクインしており、この作品はどちらも腐女子同士の関係性を主題としたものである。2章で述べた「腐女子特有の親密さは、既に広く認知されており、さら創作物として女性からの支持を強く得ているということである。この背景にも、自らのオタク言動コミュニケーション「あるある」と思いながら読むような自伝エッセイ的な要素ももちろんのことだが、「腐女子特有の親密さへの愛着」や「登場する腐女子同士の関係性のリアリティに即した萌え」が確実に存在していると考えている。

・「関係性」の基底現実での実践

 上記のようにキャラクタ化したオタクや、親密さの自覚を持った腐女子は、基底現実においても関係するようになる。1章で述べた「バーチャルYouTuber同士が三次元で会った時の飲食物画像」や、腐女子特有の「なりきりアカウント文化の「背後交際」などが主な例だ。バーチャルYouTuberコラボ放送をしていた親密なパーソン同士が3次元でも会うようになり交際に至ったという例も、キャラクタとして表沙汰にならずとも存在する。また、腐女子コミュニティにおける「なりきりアカウント」とは、主にTwitterなどで作品キャラクタのロールプレイをし、自分の好きなカップリング相手ネット上で交際したり、同作品キャラクタ日常会話をする文化である。このアカウント運用主を「背後」と呼ぶのだが、彼女たちは基底現実でもオフ会をし、実際にロールプレイ交際していた相手現実でも交際に至ることがあるという。

 つまり関係性消費が加速し、自らもキャラクタ化したオタクは、パーソン同士としての基底現実でも「萌え関係性」を実践しているのである。この状況において、「わたしたち関係性は萌える」という自覚の有無はもはや必要ない。パーソンとキャラクタ境界あいまいになり、オタクは自らを自らで消費することが可能になっていくのだ。

4【関係性消費はどこに行きつくのか】

 本論では、関係性消費が牽引していくというトピックからオタクのものキャラクタ化、そして完全なる相互消費の永久機関にまで言説が行きついてしまった。しかし、現実での関係性消費において立ち上がってくる問題はやはりジェンダールッキズムである。これに対するアンサーは2つある。1つは、すべてのオタク理想バーチャルキャラクタとしての3Dモデルの肉体を手に入れることであるバーチャル空間での関係性の構築はYouTubeだけでなく、「VRchat」という果てしない多様性を持ったもう一つの世界ともいえるVR空間でも今まさに進行中だ。全オタク理想キャラクタとなり、主体的交流してその関係性すべてを消費することができれば、そこにはジェンダー格差ルッキズムによる格差存在しなくなるのではないだろうか。2つ目は、キャラクタ化しない、あるいは関係性に参入せずあくまでも傍観者としての消費・あるいは創作を貫く選択肢を選ぶことである。2章で述べたように、創作物と消費者セクシャリティ/あるいは創作物と作者のセクシャリティなどは分けて考えるべきというスタンスに基づく在り方である

これらの二つの未来像は両極端にも見えるが、しかしこれらが混じりあい議論が巻き起こっているのが現状であるしかし、バーチャル空間上でのルールマナー議論の末に整えば、それぞれが理想関係性を追い求めて基底現実バーチャル世界を横断していくようになるのではないだろうか。創作だけに留まらず、現実世界拡張現実侵食する「関係性消費」は、しか古典時代から物語として脈々と行われてきた文化であるオタク文化、双方がその形を変えて混じりあう瞬間に、今わたしは立ち会っていると思うと感慨深い。

関係性を志向するファンたちのこれからは、今後のオタク市場の動向と、バーチャル技術の発展にかかっていると感じた。これからジェンダーセクシャリティ論とカルチュラルスタディーズ、両方の視点からわたしも一当事者として今後の動向を研究していきたい。

引用文献】

*1 東園子,2015,「宝塚やおい、愛の読み替え 女性ポピュラーカルチャー社会学新曜社

*2 難波優輝,2018,「バーチャルYouTuberの3つの身体 パーソン、ペルソナキャラクタ」『ユリイカ』第50巻:117-125

*3 斎藤環,2009,「関係する女 所有する男」講談社現代新書

*4 このマンガがすごい!編集部,2018,「このマンガがすごい!2019」宝島社

【参考文献】

玉川博章,名藤多香子小林義寛,岡井孝之,東園子,辻泉,2007,「それぞれのファン研究 I am a fan」風塵社

吉澤夏子,2012,「『個人的もの』と想像力勁草書房

山岡重行,2016,「腐女子心理学 彼女たちはなぜBLを好むのか?」福村出版

塚田修一,松田聡平,2017,「アイドル論の教科書青弓社

2014,「ユリイカ 特集百合文化現在」第46巻第15号 青土社

2018,『ユリイカ 特集バーチャルYouTuber』第50巻第9号 青土社

美水かがみ,2004-,「らき☆すたKADOKAWA

なもり,2008-,「ゆるゆり一迅社

あとがき

期限ギリギリで提出したので粗も多いが、これをベースディスカッションできる地盤固めができたので良かったと思っている。オタク人生で遊んでいこうな!

2019-02-15

馬鹿差別しても良いのか

ナチュラルチンパンジー呼ばわりしたこと自覚のない差別だと批判する人も、

馬鹿に関してはナチュラル差別してるよね。

馬鹿差別しないと資本主義が続けられないからね。

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