はてなキーワード: 提案とは
どこのチームにもマネージャーがいる、ごくありふれた職場の風景ですね。
しかし、マネージャーがチームの「お客様」になっていると言われたら違和感を覚えるのではないでしょうか。
この記事ではそんな「お客様マネージャー」について紹介します。
管理職の役職に就いているのにチームに何もかも頼りっきりで、本当になにもしないマネージャーをこう呼びます。
たまに人前でカッコつけて「僕はマネージャーだけど何もかもチームに頼ってるから〜」とか言ってる管理職やってる人がいますけど、そういう人のことです。
任せてるとか言ってるくせに現場のことには興味ないのですが、部下がやってることにはいちいち口出しするウザいマネージャー、いますよね。
そいつです。
お客様マネージャーにどうしてモヤモヤするっていうか、イライラするのかというと、リーダーのくせにリーダーシップがないからですよね?
部下が提案したことを理解できないからパっとしない反応しか示せない。
会社からの命令に対して自分の考えも何もなく盲従的なので、上意下達が当たり前。部下の意見も聞いてるふりでピ〜のパ〜です。
護送船団方式のリーダーシップや人間味のあるリーダーシップ、カリスマ性やサーヴァントリーダーシップって色々ありますけど、どれも全部落第点!
そんな丸出ダメ夫なリーダーはチームにあーんと口を開けてるだけのヒナみたいなもんです。
スキルも気概もないし頭も悪い、いわゆる弱くて馬鹿なマネージャーはお客様マネージャーそのものです。
スキル・気概・知力、どれかひとつでもあれば良かったのかもしれませんが、お客様マネージャーに将来などないのでした。
ふと思うこととして、
わざわざ部下から嫌われることもないと思うんですが、
きっと何か本人には事情があるのでしょう。興味はないのですけど。
あなたの言い分はわかる。
親の言い分もすごくわかる。
だから、お互いの言い分をうまくとって、あなたが旅行中何を守ったらいいのかについて、ここで提案をしようと思う。
まず親の言い分としては、これは第一にあなたの体を心配している。これはあなたは十分理解しないといけない。なぜなら、あなたと同じ20代でも軽傷でもインフル以上にきつくつらい症状になる実例は報告されていて、あなたが「そうならない」保証は誰もしてくれない。
親はあなたが苦しくつらい思いをしてほしくないから反対している、それを認識し、感謝してから自分の要望を伝える必要がある。
第二に、あなたがもしも無症状で感染した場合、ほぼ確実にあなたの近くに来た人に無作為に感染させてしまうだろう。これはPCR検査を受けない限りはあなたが感染したとわからないから、最悪取り返しのつかないことになった時、あなたは自分が原因と知らずに人を殺す。
脅しじゃなく前例が世界中で起きている。その覚悟もするように。
第三に、感染した際、対処は自宅療法一択になるだろう。つまり放置だ。あなたは若いし軽傷の可能性が高いから、優先順位は最後らへんだ、病院も保健所も対応なんてしてくれない。救急車を呼んだって最終的に行きつく連絡先は保健所と病院だから結局は家に戻されるだろう。
今日本中で20代軽傷を入院させてくれるところなんて皆無だと思いなさい。誰も助けてくれないからね。
結論、あなたが旅行に行くことで、「もしも感染した場合」これらが起きうると親は考えているから反対していることは理解すること。
ここで「絶対感染なんかしない」とか思っているならあなたは旅行に行くのをあきらめなさい。それは家族だけではなくあなたの友達や周りにも迷惑になる。
原則として、
・外出後には手洗いうがいをする
これは徹底すること。どんなケースにおいてもだ。
あなたの文章を読んでいると、コロナがどうやって感染するのかを全く理解していないことは十分推察できる。だから理屈は説明せずにやってはいけないことだけ言う。
あなたの例でいうなら
・お酒を飲むのも向かい合って飲んではいけない。しゃべりながらなんて論外
・写真を撮るときマスクを外しても、絶対にその状態でしゃべらない。顔を合わせるな。
・飲み物や食べ物のシェアはするな。上に書いてきたことの意味がない
このくらいか。
これをすべて守れば、あなたはご飯中友達の顔は見られない、映えるもののシェアも無理、写真とお風呂に入るとき以外は顔は見られない、そんな状態で旅行に行くことになる。
それに耐えられるなら行きなさい。
これを完璧に守ってなお感染してしまったというなら、私は「運が悪かったね」とあなた同様思えるだろう。
だがこれらを一つでも怠ったら「また頭の軽いやつが何も考えずに旅行なんか行きやがった」と思うだろうね。
なぜって?今感染を拡大させている人の中にあなたとおんなじ軽率な奴は一定数いるからだ。
そしてそいつらのせいで医療崩壊も起きていると私は考えている。
あなたと、そして友達がそれを徹底的に守れるなら旅行に行きなさい。
あなたの言う通り、思い出はタイミングによってはそれ以後作れないのは事実だ。大事にしたい気持ちは十分わかる。
だからその大事な気持ちを、全く見知らぬ他人への思いやりとしてきちんと周囲に表明しなさい。
糞長いのはすまん。
何かリンクたくさん貼ると登録できないので一部h抜きで許して。
うあー、NHK、勝手にワクチン接種のスケジュールを作らないでくれ。デタラメだぞ。— 河野太郎 (@konotarogomame) January 20, 2021
で、たぶん時間的にNHKの「おはよう日本」の放送を見てのツイートだろう。
新型コロナのワクチン
接種はいつから?
医療従事者や高齢者などへの接種を優先したうえで、早ければ5月ごろから一般の人への接種を開始する案も出ています。https://t.co/M6dbMixsMa pic.twitter.com/8kbhpPiGIN— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) January 20, 2021
この話だと思うけど自分が知ってる限りで事実関係をまとめておきます。
厚労省「新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について 自治体説明会①」][ttps://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000708055.pdf]
この中で件の「新型コロナワクチンの接種体制の構築(スケジュールのイメージ)」が出てくる。p.46(p.47)を見ると確かに1-4月の予定は厚労省の説明通りに見える。
なおこれを受けてその日のうちにNHKは1-4月の予定を記事にしている。
昨年 12月18日に開催した「第1回 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会」で、新型コロナウイルスワクチン接種開始に向けて都道府県及び市区町村が準備すべき主な事項やスケジュール等について示したところですが、ワクチンが承認された場合に速やかに接種可能な体制を整理するため、各自治体の予防接種部局には当面の間、平時をはるかに超える量の業務が発生することが見込まれます。
厚労省「新型コロナウイルスワクチン接種に向けた庁内体制の拡充について(依頼)[ttps://www.mhlw.go.jp/content/000717188.pdf]
ちなみにこれは都道府県知事・保健所設置市市長・ 特別区区長宛なのでここでいう12月8日が(1)の説明会を示しているのば間違いない。
というわけで「スケジュールのイメージ」は「スケジュール」という認識で良いようです。イメージはイメージ1とか図表番号付ける人たまにいるしそういう何かじゃね?(適当)
「スケジュール案(スケジュールのイメージ)」と「スケジュール」同時に提示する可能性?そんなの考える必要ある?
まあ、この手の政策のスケジュールなんて確保できるかどうかで変更あるのは当たり前だし全く動かないタイプのスケジュールではないのは書かなくても共有できるだろう。
厚労省「新型コロナウイルスワクチンの接種体制の構築について」[ttps://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000721004.pdf]
p.15(p.16)に(1)で出たスケジュールイメージがそのまま出てくる。
1/15の時点でも特に変更なしと言うことだろう。
その上で、感染対策の決め手となるワクチンについては、安全性・有効性の審査を行った上で、自治体と連携して万全な接種体制を確保し、できる限り、二月下旬までには接種を開始できるよう準備いたします。
田村憲久厚生労働相は19日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンに関し、菅義偉首相が明言した2月下旬までの接種開始に向けて作業を急ぐ考えを表明した。「2月中旬ごろまでに承認が出ないと対応できないので、段取りはそこを念頭に置いている」と述べた。
少なくとも2月下旬に接種を開始するつもりだというのは共通了解だと分かる。
a. 議員の例
昨日厚労省から説明を受けたワクチン接種のスケジュール。これを見ると、基礎疾患のない国民が広く受けられるようになるのは早くてゴールデンウィークの頃か。2回目は3〜4週間あけなくてはならないので果たしてオリパラに間に合うのか。明日の代表質問で確認します。デジタル化の活用も提案します。 pic.twitter.com/du4Skpkcm3— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) January 20, 2021
昨日というのは1/19である。1/19に議員もレクを受けていたということなのだろう。ページ数が(1)や(3)と違うあたりレク用の違う資料だということが分かる。なお原口議員も同じ資料を使って批判している。
b.地方自治体の例
第33回新潟県新型コロナウイルス感染症対策本部会議 次第[ttps://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/248574.pdf]
1/19の資料だがp.6(p.16)に(1)の図、p.14(p.24)に(2)の文書が記載されている。
どちらも自治体向けの資料だったのだから当たり前だが各地方自治体はこれらに則って動いていることが予想される。
b-2. 大田区
4月下旬 基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者への接種開始
GW明け それ以外の方の接種開始
あくまで大田区区議がブログに書いた情報であることなのでどこまで信じてよいかは分からないが「GW明け」に一般の接種が開始されるとされていることが興味深い。
まあ5月の話は共同通信は「想定」、NHKも「案」と確定事項のように書いてはいなかったはずなので少し気になるところだ。
さて河野大臣の発言が正しいとすれば次のどちらかの結論にならざるをえないように思える。
a. 厚労省の言う「スケジュール」は勝手に作ったものであり正式なスケジュールではない。
b. NHKが報じた「スケジュール」は古いもので現在は違う。
ところがaの場合、2月下旬接種は首相も掲げる目標であるところ、接種1ヶ月前にもなって未だにその後のスケジュールを作っていないという新たな懸念が生じる。
もしくは内部的にはしっかりしたスケジュールを立てていたとしてもそれを他に共有していないということになる。
またbの場合、数日前まではスケジュールとされていた話が今日には覆ったという理解になる。
それはそれで不味いがそれよりも昨日の議員が受けた説明や新潟県の対策本部で使われた資料を見るに報連相が疑われるところである。
前にこんなことを書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20201126200538
弊社はリモートワークが基本なのだけど、今日は久しぶりに書類提出の用事があって出社した。ランチの後にセブンでグアテマラブランドの L を選んだ。
ayumun たまに芸能人とかで、自分の項目が間違ってるからWikipediaなんかいい加減だって言う人居るけど、じゃあお前が自分で編集すりゃいいだろって思う。編集参加しないで文句だけ言うのは楽なもんだよな。
2021/01/18
[B! wikipedia] Wikipediaに対する佐藤由美子の主張が馬鹿馬鹿しい件について - 今日も得る物なしZ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kyoumoe.hatenablog.com/entry/20210117/1610866234
これも間違いで、Wikipediaでは自分自身の記事を編集するのは望ましいとはされていない。「Wikipedia:自分自身の記事」というガイドラインのページもある。自分で自分の記事を編集しないその芸能人は、むしろWikipediaの方針に従っており適切な行動をとっていると言える。
自分のことについて、中立的な立場から書くことは誰にとってもとても難しいものです。そのため、ウィキペディアにおいては自分のことについては他の利用者に執筆を任せるのが望ましいとされています。自分自身で編集するのではなく、記事のノートページで出典となりうる情報や、編集の提案をし、あなたとは利害関係にない第三者が記事を編集するのを待ちましょう。
また、自分の関係していることの記事についてどうしても編集したい場合には、一度ノートページでご自身が記事の主題となっている本人であることを明記した上で、提案をして、合意を得た後に、編集することが推奨されています。ここで第三者の目が入ることによって、上に挙げたような問題点が解決されることがあるからです。
ただし、誰の目にも明らかな問題点があるときには、自分が関係していることについての記事を直接に編集することも許されます。たとえば、荒らしを差し戻すような場合です。でも、もちろんこの場合、荒らしは、単純で誰にでも荒らしとわかるような行為でなければなりません。内容へ異論があって行われた編集の場合にはあてはまりません。同様に、自分自身についての誤った、あるいは古い基礎情報(例えば、結婚の有無、現在の勤め先、出生地など)を修正することは自由です。ただし、事実に異なる解釈が可能な場合、他の人も編集するであろうことを理解してください。
ほのぼの系のゆるふわストーリーみたいなのをひたすら書いている書き手だった。
遅筆な方なのでコンスタントに作品だせないし、読んでわかる通り文才もないから
なかなかきつかったけれど、書いているときは楽しかった。自分の構想しているものが形に
なっていくのがすごくうれしかった。
自分の文才と構成力の至らなさで作品が自分の納得のいかない仕上がりになっていても、
もっと自分の好きなものをかけるように次頑張ろう、と思えていた。最初らへんは。
でも、最初から最後までほとんどビューもいいねもつかなかった。
頑張って作った作品が周りに全然評価されなくて、きつかった。Twitterもやってたけど
他の作家が作品あげるたびにいいねとりついされているのを見ていると嫉妬で死にそうだったから
Twitter自体あまり見ないようにして、RTも自分がすごく感動したとか、いいなって思ったものとか
そういうものばかりになっていった。
書いてあげても何も反応がもらえないことのつらさがしんどくなってきた。
私何やってんだろうという気持ちが常に付きまとっていた。
正直去年までの私は、仕事と家事とその他諸々以外は常に文章作成の日程スケジュールを
自分の決めた締め切りまでにどうやって書き上げ・編集してUPするかにだけ固執していた。
それしかなかった。自分の作品を見てほしい、認められたいの気持ちでいっぱいだった。
今月初め、2カ月くらいかけて構成と文を練り上げた作品をUPした。
すごい自信作だったし、自分ではめちゃくちゃ萌えた。これなら感想だってもらえるんじゃないかなと
期待もした。私だってTwitterでいいねとか感想とか一杯もらってる人みたいになりたい。
一回でいいからそのうれしい気持ちを味わってみたいと思っていた。
結果はお察しだ。
自分の経験上、新作は1週間もあればほぼピックアップされないし検索で興味もたれなければ
見てもらえなくなる。
その結果が泣きたいくらいつらくて、前から自分の作家活動について話したり相談している
「あなたはいつも自分のすきなものをRTしているけれど、広めてほしいなら義理人情も
正直、なんでそんなこと考えなきゃなんないのと思った。
義理人情でRTして、作品読んで、感想くれるとか思っているのか?
いくら自分のジャンルでもそんなことしないし自分の萌えないもの読んでどうすんの?
そこまでしないと自分の作品をいいと認めてくれないというわけ?
そう思ったら、自分がこれまで自分の萌えのために頑張ってきたことすべてを否定されている気持ちになって、
何より作家活動のみにのめりこんでいた自分のせいだと非難されていること自体が苦痛だった。
「無理」
「他の人にもいっぱいいいねもRTもしてもらっている人たちを私がRTしたとして、それで自分の
作品見てもらえるとか考えたくない」
「そんな打算で自分の好きじゃないものをRTするとか耐えられない」
こんな感じのことを言ったら、友達は次に「一回作家活動休んでみたら?」と提案してきた。
「ずっと書き続けてきたから疲れてるんだよ。一回止まってみなよ」
と。
止まってもなんにも変わんないだろと思ったりもしたが、自分が今作品の事を見てもらえないという苦痛
経緯がうざいほど長くなったけど、本題はここからだ。
作家活動に注視しすぎて他のことがままならず一度リセットしたいみたいなことをTwitterに書いた。
そうしたら、今まで見たこともないようないいねとリプライをもらうことになった。
はっきり言おう。
ものすごく腹が立った。今更過ぎるくらい今更だと。
いいねももらえず自分の好きで頑張った作品が他の人からは反応もらえない、認められないと
同時にやっともらえたコメントにうれしさも感じている自分のちょろさにも呆れた。
でも、こういう事でもないと反応すらもらえない存在だったという事実が、今までの同人活動の
集大成なんだと思うと涙も出た。
休んでから自覚したが、「書きたい」と「書かなきゃ」が混在した状態でずっと文章を書いていたらしい。
「書きたいな」と思っても「それ本当に自分で書きたいと思ってる?」と思う自分もいて、結局着手できないでいる。
そこに加えて、作家活動を再開したとしても今度は「反応もらいたいなら自分も好きじゃないものに反応しないといけない」
どうしてもそこまでしないと感想がもらえないという考えを受け入れられないし、事実だとしても認めたくない。
私が「この作品が好きで萌える」と思ったものしか反応できないのと同じように、お義理で反応もらってそれで喜んで、
私は本当にそれでいいのか?と思うと今の私は断固【NO】だ。
自分が20年前中学生だった頃、学校が市に生徒の身体データを提供する契約を
結んでいたとかで、3年生の受験を控えていたころの冬休みに選ばれた男女2人が
2学期終業式の放課後に日程が記された封筒を渡され、その中に既に2人とも
当日は同部屋で全裸で行うことが記されていました。
当日、女子が来るかどうか心配しましたが、ちゃんと来てくれました。
もちろん全裸になることも知っていて、「恥ずかしくないの?」と聞いたら
「恥ずかしいけど一人にしか見られないから我慢できる」と勇気のある子でした。
「では全部脱いで入れ物に入れてください」
「ブラ、外すね」「パンツ、脱ぎます」女子が脱ぐ前に教えてくれて、脱ぐ瞬間を
この目で見ることができて本当にうれしかったです。
自分もパンツを下ろして勃起したチンチンを出すと「すごい、大きいね」と
言ってくれました。
まずは2人全裸に慣れるために向き合って座って軽い会話を交わすよう促されました。
「裸見られるの初めてだからすごい恥ずかしい」と本音を口にしてくれました。
トイレで尿を採ってきて、お互いの尿を見せ合って昨日の生活状況を語りました。
身長や体重を測ったのち、メジャーで女子のバストサイズを測りました。
中3でバスト85ありました。
今まで服を着ていた状態でしていた動きを裸でした場合どんな影響が及ぶかという実験で
2人とも跳躍や反復横とび、踏み台昇降など軽い運動を行いました。
自分はやはりチンチンが気になり、女子もオッパイの揺れが気になっていました。
続いて陰毛の生え具合をお互い正面を向いて観察。女子は剃ったことがないと言うように
きれいに生えそろっていました。
そこへ思わぬ提案が飛び込み、2人が良いと言うならお互い触りあってみたらどうか、
と言われました。女子のほうを思わず見ると、「そっちが良ければ…いいよ」という答え。
嫌なわけがなく、同時に触ろうと言い、合図を合わせて互いの陰毛に触れました。
自分が女子の陰毛に触れているとスッと間に指が入った感じがして、女子が「あっ!」と
叫びました。中がヌルヌルして第一関節を動かすと、女子が内股になって膝をついてしまいました。
いったんその場は中断し、続きへ。
四つんばいになって自ら尻を開き、麺棒を穴に入れられて汚れ具合を見られました。
次に女子の性器を見るところで、やはり配慮があるので自分は少し離れるよう指示されたの
ですが、女子が「そこにいてもいいよ。見られても別に大丈夫。我慢するから」と
言ってくれて、本物の女子の性器の開いた状態をあんな間近で見ることができました。
開いてちょっとしたら液体がスーッと下に垂れているのがわかり、大興奮でした。
開いたまま女子はオナニーの頻度を答えさせられ、恥ずかしい!と顔を押えていました。
これでデータを取るのは最後だからと言われたのが自分の精液を採ることでした。
本来は少し離れた女子を立たせてオナニーしてもらい、射精させるのが毎年のパターン
でしたが、それを聞いた女子が「私が手伝ってもいいですか?」と提案し、了解を得て
女子の手で射精してくれることに。ただしフェラチオやセックスは禁止だとされ、
女子が、私が出したいから最初に自分でして。私なんでもするから。 と言ってくれて、
本当に感動しました。
今でいうМ字開脚になってもらい、再度性器を指で弄び、また四つんばいになってもらって
開いてもらった性器や尻の穴にそれぞれ違う指を女子の許可のもと、いれてみました。
そろそろきていたので女子に代わってもらい、びっくりしたのが、
女子が片手でオナニーしながら自分のチンチンをしごいていたことでした。
そして「私そろそろだから一緒にいこうよ」と息を荒くして言われ、自分も限界が来て
思わず渡された容器にではなく前にいる女子の前身にびゅっと勢いよく出してしまいました。
女子は精液を掬って容器に入れてくれて、指を拭く前に嗅いで舐めてました。
教えてください。お菓子系ではなく飯系だと嬉しい!
(自分の中では)鉄板。香りや味の奥行き?みたいなものを相乗効果で高め合う気がする。
珈琲なしでカレー食べるとソワソワしてしまう程度には調教されてしまった。(誰に)
意外性のある?組み合わせだけど、これもクセになる。
カレーと同じ辛い系だけど、また違う味の広がりをみせるような雰囲気。
とくに麻婆のあとの珈琲は甘み?コク?が増す!気がする。
紳士(あるいは淑女)とツンデレチャイナって感じの組み合わせ。
珈琲→焼きそばではジャンクさ増すのに、焼きそば→珈琲だとなぜだか優雅な気持ちになる。
不思議なコンビ。真面目な資産家と物怖じしないヤンキーといったイメージだろうか。
珈琲→ステーキへの働きかけは前述したものと比べると控えめではあるのだけど、
ステーキ→珈琲でいったときのさっぱり感?浄化される感じ?が最高。
で、そのあとに改めて珈琲→ステーキでいくと、ほのかだけどたしかな愛情を感じるのだよ!(突然どうした)
ロボと人間不信なアウトローとの交流といった趣がある。(あくまで個人の感想です)
こうしてみるとやっぱりスパイシーだったり、油っぽいものが珈琲には合うのかなー。
なんか他にもあれば教えてください!
(追記)
うおわー気づいたらいっぱいコメントもらえていた!
お家時間増えて新しい刺激が欲しいなぁと思っていたところだったので、おすすめしてもらったものは順番に試していきたいと思います。
あと、こんなコメントもらえると思わなくて、細かく条件書かずに申し訳ないです…!
砂糖とミルクの有無については、ブラックかブラック+ミルクのパターンが多いです。
豆の種類や煎り方淹れ方はその時によって色々なので、こちらの好みは気にせずにこの組み合わせが自分は好きだぜ!っていうのをオススメしてもらえたらとっても嬉しいです。
とにかくみなさま本当にありがとう!
■以下トラバやブコメからリスト(漏れてるのあったらごめんなさい)
言わればみればたしかにこれは…!
最高!(ガシッ)
しかも個別に色々ピックアップしてオススメしてくれてるの本当うれしい!
ここでは甘いやつってことでざっくりまとめてしまったけれど、一つは一つは全部保存してリストにしてあります!感謝感謝!
言われてみれば毎朝この組み合わせで朝食してるのに、意識したことなかった…。
隣にいることがあまりに自然過ぎて、自分の気持ちに気づかなかったパターンの幼馴染タイプだこれ…。
気づかせてくれてありがとう!
・ピザ
言われてみればその2。もう1人の幼馴染との三角関係だわこれ。(錯乱)
どうしたらいいのか分からないこの気持ち大事にします、ありがとう!
・焦がし香り系
間違いない!(グッ)
・意外性のある和食
実は鰻の蒲焼きは試したことがあって、これが意外と合うのよね…(小声)
おかゆ、甘辛系の煮付け、野菜の天ぷら、肉じゃが、梅干し、どれも試したことなかった!
筑前煮はとくに最強の予感がする。。
・カツ丼
カツとの相性がイイからいけそうな気がする…
安心してください、混ぜてないですw
・炒飯
・回転寿司
普通のお寿司よりも回転寿司のほうがたしかにしっくりきそう。不思議。
戦いを終えて一服する、みたいな意味合いもあって良きなのかも!
・タバコ
自分はタバコ吸えないけれどかなり合うんだろうなぁ、ありがとう!
・小麦粉系
・チーズ
砂糖なしの方がいいところまで全面可決です(ダンダン)
なるほど…!すでにプロが研究済の珈琲にあうであろうものが出されてるってことだものね、天才か!ありがとう!
・UCCのフートマッチングシステム(豆の種類や煎り方挽き方淹れ方によっても変わるよ)
まさに自分が感じていた味の補い合いや相乗効果みたいなものを科学的に分析して提案してくれるシステムが既にあったとは…UCC恐るべし。。じんるいのてくのろじー。。
・デミグラスソース系
大好きです(友よ!)
・頭痛薬
・ラーメン
汁からの汁のコンボが容量的にきつそうだけども、意外と種類によっては合うラーメンがありそう!ありがとう!
・緑茶
そんな効果があったとは…大手を振ってデブ活がはかどる!ありがとう!
これはやったことなかったw 想像できないし怖いけど、先入観なくチャレンジするのがモットー!試してみます、ありがとう!
盲点だった!!爽やかになりたいので試してみます、ありがとう!
手も汚れず作業しながらでもパクパクいける最強のコンビじゃないか…ありがとう!
・味が濃いやつばっかじゃねーか
そうかもw 改めてそう言われるとなんか恥ずかしくなってきたw
テレビや新聞は当てにならなかったから、去年の2月からこれはと思う医療関係者のTwitterを何人か追って情報を得るようにしているけど、忙しすぎてツイートが減った関係者とは別に、ツイートは続いているけど、ここ数日で内容が過激になる人が増えてきた。観察した「過激になる理由」を自分なりにまとめる。
一番有名なのは「なんでもPCR」を主張していた医者。これが叩かれて引っ込むかと思いきや、PCR検査の限界(検査キットの精度、検査担当者の技術、偽陽性偽陰性、検査の瞬間に陰性でも次の瞬間に感染する可能性)を無視した主張は内容の正確さを問わなければわかりやすく、マスコミが継続的に取りあげて今でも根強い一派になった。
結果、安価なPCR検査が広まったけど、これら安価なPCR検査は陽性になった後の一番面倒を部分を見ないで正式な医療機関に押しつける形になる。場合によっては押しつけることすらせずに患者を放置する。この手の行為が真剣な医療関係者には無責任に思えて腹が立ち、非難するリツイートが増える。
この腹立ちが長期間続くことで、非難の言葉がだんだん荒んでくる。
いくつかあるけど「手洗いうがいばっかり言って科学的な対策が出てこない」「会食がダメなら宅飲みパーティー」「新型コロナはただの風邪」あたり。
手洗いうがいは、そもそも「手洗いが大事」なことを医者が最初に見つけたのが1847年でまだ新しく、しかも当時の同業者に否定されて見つけた医者は失意のうちに亡くなったという逸話になってしまうほど科学的なこと。だけど現代の日本人には手洗いうがいは一般的過ぎて科学的に思えない人が多くて、こういう非難になる。そこは医療関係者は粘り強く対応していると思う。
https://www.bdj.co.jp/safety/articles/ignazzo/1f3pro00000sihs4.html
会食は、本当は飛沫感染を防ぎたいから場面を問わず「声を出すならマスクしろ、マスクを外したら声を出すな」が正しい指示なのだけど、その中の一場面である会食だけがクローズアップされて、正しい内容が伝わらない。何なら無視して店で飲んで大声で話し続ける。しかも店を応援しているつもりでいる。感染が広まったら店を閉める対策を取らざるを得ないので、ひいきの引き倒しなんだけど、そこがわかっていない。こういう人たちほど積極的にGoToキャンペーンを活用して、結果、感染を広めている。医療関係者は失望していて、本人が失望するのもつらいけど、家族から旅行に行かないことを責められたとかツイートしているのを読むとこちらもつらい。
新型コロナはただの風邪、だけはちょっと注意が必要。「若者は無症状だから平気」という誤解には無症状でも感染したら家族や友人に再感染すると言えるし、「インフルのほうが狂暴」という人には今の対策で今年のインフルエンザ率が例年に比べてほぼゼロなのにコロナは広がっていると言える。ただ一部の人たちはいろいろ調べて「手洗いうがいしてマスク着用と換気を徹底すれば問題ないのに医療関係者が不安を広めている」と考えている。これは対策はその通りだけど、書いた通り、手洗いうがいマスク着用は、一定数の人間には理解されないか、無視されて、徹底は無理。なまじ対策については正しいだけに、その手の人たちが医療関係者を責めて、それに同調する人たちが出てきて、医療関係者は消耗する。
医療関係者はワクチンについては話題が出るたびにチェックしていて、もちろん海外の英語の一次情報まで調べている。有効なワクチンができて接種が行きわたるのがゴール、それまでいかに被害を最小に抑えるかだと考えている。医療関係者は海外で出回り始めたワクチンの有効性は認めている。だけど日本のマスコミが、数少ない副作用をことさらに騒ぎたててワクチン接種に否定的な人たちが増えている。コロナで重症になったり亡くなったりするのと比べたらはるかに少ない割合で、ワクチン接種が広まらなかったらどうにもならないのに、と。
医療崩壊は、もともと医療関係者の間ではコロナの前から日本は医療崩壊しているとネタになるほど人員が足りていない。ECMOみたいな専門的な機械を使いこなすのには訓練が必要だし、感染症対策でガウンやマスクの着用着脱すら手順が決まっている。コロナの患者には一般の患者のざっと10倍の人手が必要になる。専門的な人員はそんなに簡単に増やせるものではない。だけどマスコミはベッドの数があれば入院できるといい、そういう主張を積極的に取りあげる。
この2つに限らず、コロナが騒ぎになってから、追っかけている医療関係者がマスコミ、特にテレビと新聞を、ほめたのを見たことがない。ほめるのは一部の専門家が出演した時だけで、その専門家個人を支持している場合に限られる。そのマスコミ憎さがとげのあるツイートになる。
とどめを刺したのがこれ。医療費抑制のため、ここ10年くらいか、病院の経営が厳しくなる方向に医療政策を振っていたので、病院や医者の数が減っていた。潰れないまでも、利益が減って、そのしわ寄せが医療関係者の給料減や勤務時間増に来ていた。さっき書いた「コロナの前から日本は医療崩壊している」のネタはこれが理由で、もともと政治や行政に対する不信不満は医療関係者にはあった。
コロナで不信が上積みされるのは去年から始まっていて「第一波を抑えたのに次に備えた環境整備やルール作りを放置」「拙速なGoToキャンペーンで感染拡大(個人的にはこれに限っては観光飲食業のためにはある程度はやむを得なかったと思う)」「経済優先で専門家の意見を無視するのに尾身先生を表に出して盾にする」「年末年始の人員往来増加の無視」「会食禁止を国民に訴えながら自分たちは会食を継続」「国会議員まで亡くなったのに責任回避と手柄争いを優先」「緊急事態宣言を出した後から場当たり的に対策を追加する戦力の逐次投入」「医療関係者が足りていない事実を無視した罰則ベースの対応強制」など。目の前の患者がどんどん増えて、減りそうな要素がひとつもない中でこういう対応を目にして、特に緊急事態宣言以降から非難に混じって捨て鉢なツイートも散見するようになった。
今この瞬間もコロナ対応の診断に、治療に、搬送に、受入に、集計に、運営に、対策に、事務に、研究に、駆け回っている医療関係者のみなさまへ。
忙しさと、世間からの非難と、感染への恐れとで、仕事への疑問と不安を抱えながらも医療を続けている医療関係者のみなさまへ。
コロナに感染したにもかかわらず、復帰して医療に携わり続けている医療関係者のみなさまへ。
みなさまのおかげで私たちはコロナに向き合う手段を維持できています。
みなさまの努力がどうか一人でも多くの患者を救うことにつながりますように。
一個人として対策できることは少ないですが、不要不急の外出を控えます。
手洗いうがいを忘れず、換気に気を付け、他人と接する機会には必ずマスクを着けます。
小さな声はマスクでさらに小さくなって、日本の隅のそのまた隅から届けることは難しいですが、それでも医療関係者のみなさまへ感謝をつぶやきます。
キュレーターとは,現代美術の文脈において展覧会の企画・運営等を総合的に指揮する人のことである。どんな作品を取り扱うのか,どんなタイトルの展覧会にするのか,展示の順はどうするのか,ライティングは?解説は?チラシに掲載するキャッチフレーズは?等々。
今日のクラシックにおける自主企画の演奏会は,多くの場合「プレイヤーがやりたい演目をやる」ということになっている。もちろんそこにコンセプトやテーマがあったりする場合もあるのだが,美術作品とお客さんをキュレーターという専門家が架橋している美術市場と異なり,クラシック市場にはキュレーションを専門に勉強している人がいない。現状コンサートのマネジメントは演奏家がやっているわけだが,あまりに画一化しすぎているのではないか。クラシック音楽にも,お客さんと作品をキュレーションで架橋する発想があってもいいのではないか。そのあたりのことが気になってのツイートだった。
ということで,このnoteではこの件についてもう少しだけ深堀してみようと思う。久々の投稿ですが,お付き合いください。
目次
1.現状は相変わらず「上手い人一強」の世界
5.まとめ
1.現状は相変わらず「上手い人一強」の世界
繰り返しになるが,現状のクラシック系自主企画コンサートは「演奏家がやりたい演目を披露する場」として機能している。これ自体が悪いわけではないし,演奏家の独りよがりだと批判するつもりもない。もちろん演奏家は選曲やプログラムノートに苦心しているし,そこには確かに工夫の痕跡がある。
でもね,正直クラシックのコンサートの演目って似たり寄ったりじゃないですか。
コンサートに「一度も聞いたことのない楽曲」が含まれていることは稀だし,大体定番曲が並んでたまに新曲初演があるくらい。クラシックのサックスなんかはまさにそうだ。クラシック音楽が「過去の音楽を再現する」文化である以上,演目の重複は避けられない。まぁこれは仕方のないことではある。
ただそうすると,当然誰しもが「同じ曲を聴くなら上手い人の演奏聴きたいよね」と思うようになる。つまり,技術で劣る演奏家の演奏会に行く理由がなくなってしまうのである。
このnoteでも何度も言っていることだが,クラシック音楽は特に「文化的に醸成された良さや美しさの基準」が強烈に機能するジャンルで,「この人あんま上手くないけど個性的で好き!」とか「この若手は下手だけどトッププロにはない魅力があるなぁ」みたいな評価が生じにくい。また,特にクラシックサックスのように難しい近現代曲が必須のレパートリーになっているジャンルは,必須とされる技術レベルが結構高い。例えば音色がめちゃくちゃ魅力的だったとしても「指が回らない人は使えない」「スラップタンギングできない人はコンクールの一次予選の課題曲が吹けない」みたいな悲しい評価が下される。
結果的に,クラシック演奏家市場では「楽器の上手さ」が保障されているプレイヤーにしか人が集まらない状況が生まれやすいのである。これは,ブルーハーツと東京事変がどちらもCDになって成功できるポピュラー音楽とは事情が全く違う。ブルーハーツみたいなパンクロックって,演奏したり作曲したりするのに必要な西洋音楽的技術が結構低いんですよ。川谷絵音や東京事変やKing Gnuの曲とは複雑さが全然違うわけです。それでもブルーハーツとかモンゴル800とかが世間に認められてCDを出しているという事実は,「ポップスはクラシックに比べて多角的に評価されている」ということの証左だろう。個人的にはとても健全だと思う。一方のクラシック演奏家市場は,「楽器の上手さ」がほぼ唯一の評価の観点として強烈に幅を利かせているのである。
「プロの世界なんてそんなもんだよ」というかもしれない。でも,僕はこの「楽器の上手さというパラメーターが最強の世界」が気にくわないんですよね。
例えばこれが「クラシック演奏家育成」をテーマとするソーシャルゲームだったら,と思って考えてみてほしい。
このゲームでは,プレイヤーが最初のガチャで引いたキャラを「一流のクラシック演奏家」に育て上げることが目標とされている。当然キャラクターには「楽器の上手さ」というパラメーター以外にも「音楽史についての知識」とか「自身の活動への俯瞰的視座」とか「個性的な音色」とかのパラメータもあるわけで,キャラによっては「音楽史についての知識」が先天的に強い,みたいなやつもいる。当然プレイヤーもその辺をコツコツ育てたりするわけだ。なのに,「音大卒業」というチュートリアルイベント以降,ゲームで勝っているのは「楽器の上手さ」のパラメータに全振りしてキャラ育成をしたプレイヤーのみ。もっといろんな勝ち方があるとおもってたよ…最初のキャラガチャで「音楽史についての知識」が強いキャラを引いた人はどうしたらいいの…運営しっかりしてくれよ…
まともなゲームの運営なら「これだと勝ち筋がひとつしかないゲームになってしまうな。よし,他のパラメータを育成した人が勝てるようなイベントを投下するか!」などといった対応がなされるはずだ。しかし,このゲームにおいて運営がそのような神対応をすることはない。いつになったら修正はいるの?まだなの??もう勝てそうにないし…リセマラするかゲームやめるかどっちかだな…。
…まぁでも現実世界にはゲームの運営はいないし当然リセマラもできない。だれもゲームバランスの調整をしてくれないのだ。結果的に,「楽器の上手さ」が一定値を超えていない人は今後も仕事がないし,今仕事がある人でさえもそれを上回るパラメータをもった若手が現れた瞬間に仕事を取られる世界になっている。多様性とは程遠い市場が出来上がってしまっているのである。
そこで,「せめて僕の周りにいる音楽家には幸せになってほしい(そして一生楽しい飲み会に付き合ってほしい)」と考えている僕は,「演奏会のプログラミングやプログラムノート等に拘りまくってお客さんの聴取経験を素敵なものにデザインできれば,技術でトッププロに勝てない演奏家にもファンがつくのでは?これってつまりキュレーションでは?」と考えた。
「モナリザ」みたいな超有名絵画を目当てに美術館に行く場合を除き,僕たちは「特定の絵」を見にいくというより「その展覧会でデザインされている体験」に価値を感じて美術館に足を運ぶ。例えば僕は以前「ベルギー奇想展」という展覧会にいったのだが,一つ一つの絵のクオリティというよりも,複数の絵の鑑賞を通して得られたその展覧会全体の印象のようなものに興味を覚えた。「作品の価値」ではなく「作品群を総体として経験することの価値」に感動したのである。まさにキュレーションの賜物だったのだろう。
また,「ベルギー奇想展」というタイトルやチラシに載せられていたペストマスクみたいなデザインのキャラクターにも強烈に惹かれた。頻繁に美術館にいくタイプではない僕でさえ,「行ってみたい」と思えたのである。そして,この辺のこと全てを把握し,「美術館での体験」をデザインする人がキュレーターなのである(と僕は思っているんですがあってますかね。もしかしたら広報にはそこまでコミットしないキュレーターもいるのかもしれない)。
一方,クラシック音楽の演奏会はどうだろうか。そこに「体験のデザイン」という発想が見て取れる場合は少ない。もちろん選曲や曲順にこだわりが詰め込まれていることはわかっている。それでも,普段美術館に行かない僕に足を運ばせたような,「作品群を総体として経験することの価値」を際立たせるようなコンサートってなかなかないんじゃないかな。少なくとも,多くのプレイヤーは,「コンテンツは演奏(楽曲)のクオリティ,そのほかはあくまで付属品」だと考えているし,むしろ演奏のクオリティのみでガチンコ勝負することが美徳だとされている感さえある。でも先ほども指摘したように,この土俵で戦って勝てるのは「楽器の上手さ」というパラメータが抜きん出ている人だけだ。
キュレーターは自分で作品を作れない。その代わりに,個別の作品の羅列に「作品群を総体として経験することの価値」を付与する。演奏家も,キュレーターのように体験をデザインすることができれば,お客さんを呼べるのではないか,というのが冒頭で引用したツイートの意図だった。つまり,「楽器の上手さ」以外のパラメータを活かせる場はありますよ,ということだ。
具体的には,音楽史や楽曲分析に関わるパラメータを磨いてきた人は,それを用いてMCや曲目解説,選曲で魅せることができるだろう。その場合,チラシやSNS広報のあり方も抜本的に考え直さなければならない。このへんについては別途記事を書こうかな。とにかく,僕は「楽器の上手さ」のパラメータが高い上位5%の演奏家しか生き残れない現状を打破する手段として,キュレーションの発想を生かさない手はない,と考えている。
とはいっても,「そんなことできねーよ」という声も聞こえてきそうだ。キュレーションそれ自体を仕事にする人がいるんだから,「作品に対する俯瞰的視座をもって聴取体験をデザインする」とかめちゃくちゃ高度じゃん。自分たちは演奏家なんだよ,演奏以外やりたくねぇ!
…まぁもちろん気持ちはわかるんですが,今の僕が「楽器の上手さ」のパラメータで勝てない人にできるアドバイスは,①プレイヤー兼キュレーターになれ,もしくは②プレイヤー兼クリエイターになれ,くらいしか思いつかないのが現状だ。すいません。
クラシックの演奏家って特殊な立場なんですよね。CDやスピーカーがなかった昔のヨーロッパなら,演奏家はまさに一家に一台欲しい人材だったはずだ。演奏家がいないと音楽を聴くことすらできなかったのである。そのような時代背景とパトロンがいてこそ演奏家という仕事は成立していた。でも現代ではbluetoothスピーカーとAppleMusicがあればいくらでも自宅で音楽を聴けてしまう。馬車や人力車が自家用車にとって変わられたように,そして今後タクシー運転手が自動運転にとって変わられるように,中途半端な演奏家はオーディオ機器および音源の中の一流プレイヤーにとって変わられるだろう。個人的には,オーディオ機器や音楽サブスクリプションサービスの発達は,演奏家という職種に対する破壊的イノベーションだと思っている。
だからこそ,演奏家は「他者の作品の再現」以外の価値を作らなければならないのだ。
こういうと,「演奏家だって生演奏という価値を生み出している!!」という反論が聞こえてきそうだ。もちろんわかってます。僕はクラシック音楽愛好家なので,生演奏に魅力を感じています。でも「生演奏は素晴らしいのでサブスクで聴かずに演奏会に来てください!」という売り方をしたとしても,多くの人は,「わざわざホールまでいって中の上くらいの生演奏を聴くより,自宅のスピーカーでトッププロの演奏を聴く方が楽だよな…」と考えるのではないだろうか。コンサートホールまで往復2時間かかるし,演奏会って夜ご飯の時間に丸かぶりだし,拍手するタイミングとかマナーとかよくわからないし…だったら家で聞けばいいや,「楽器の上手さ」ならこのCDの中の人の方が上でしょ?…これが一般人の残酷な本音のような気がする。だからこそ,「作品群の連続体験をデザインする」というキュレーターとしてのスキルを磨いてはどうか,という提案をしているというわけだ。
また,オリジナル作品を作れる演奏家も強いと思う。むしろこっちの方がわかりやすく価値を提示でき,周りと差別化できるような気もする。「他者の作品の再現」や「生演奏」以外の価値を生み出す上で手っ取り早いのは作品を作ってしまうことだ。もちろん,他の作曲専業の人々と張り合うような作品を作るのは難しいしむしろ得策ではないので,毎回演奏するアンコースピースだけ作るとか,曲間に即興演奏を入れるとか,そんなことから始めてもいいかもしれない。
ちなみに,「自分の作品を持った方がいい」と言っているクラシックサックス演奏家出身の僕自身が作品を作っていないのはなんか説得力がないと思ったので,最近気が向いた時に曲を作っています。
見てないのもそこそこ
一覧はアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=6212)
感想には偏りが強い
前クールはこちら→https://anond.hatelabo.jp/20201006065826
1話だけだとよくわからないが2chで流行った都市伝説を物語に落とし込んだアドベンチャーらしい
アニメ新規を取り込むよりも原作ラノベのファンへ向けた作り方と感じる(割りに評判が微妙?)
絵は綺麗だけどストーリーの方向性がよくわからないので2話まで見て好き嫌いが分かれるタイプ
ジビエート(実況しながら楽しむ)枠、詳細は下記
https://togetter.com/li/1651370
俺だけ入れる隠しダンジョン
隠しダンジョンで出会った魔法使いにエロ目的行為?など?がスキルポイントになるようにしてもらった
RPGベースにギャルゲってかエロゲを地上波用に仕立て直したらこんな感じになりそう
1話で要点全てわかるのはありがたい
怪病医ラムネ
低予算だからなのかロークオリティ、怪異に犯された人をいろいろ治療
多分中高生向け
このジャンルが好きならちょっと前にやった地縛少年花子くんの方が面白い
回復術士のやり直し
復讐ダークファンタジー、回復しか出来ず虐げられてきた主人公が記憶をキープしたまま人生リセット
回復(ヒール)する際に経験値を奪ったりスキルを奪ったりする、それとは別にヒール使用時主人公にも強烈な苦痛が発生
エログロ多く地上波では黒塗りばっか、そこまで目新しさはないけどダークファンタジー好きならいいのでは
一クラス丸ごと異世界転生は意外性あるけど蜘蛛と化した主人公は結局転スラと同じパターンっぽい
貴族に転生した同級生がどう今後絡んでくるかだけどそこまでが長そう
追記・この先の展開が転スラとは全く違うっぽいので返信から引用
「「蜘蛛ですが、なにか?」は漫画セールしてたので読んだら、
早々に人間の姿を手に入れてスライムであることがほぼ死に設定な転スラと違って、
5巻くらいまで名前がついた人間/亜人キャラが誰一人として出てこない。」ここまで
怪物事変
五等分の花嫁∬
1期やってから間空きすぎて原作完結しちゃったし盛り上がりきってタイミング逃した感
前回終盤作画がネタにされるほど酷かったのでそこが直ってればファンは良しとしてくれるのでは
自分が陰で何かキッカケで変わりたいと思ってる人向け
ストーリー導入は強引
アニメ見ながら姿勢やらファッションやらオタクから一般人へ矯正できる、アニメとして面白いかは別
片方だけでも見てないとキャラ覚えるだけで大変そう
未見なら必見
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
転生じゃないけど要はオレツエー型
このパターンが好きならいつも通りの流れだろうからあとは良きように
転生したらスライムだった件(第2期/第1部)
途中でコミックス追い越す気がする
世界に存在する動物や虫はこんな感じで出来たんじゃね?ってコメディ
提案した動物が不採用になった場合はなぜ不採用か一言あるのが良い
スポーツ物、バレー強者が止むを得ずその環境を捨ててまた1から仲間増やして全国目指すぜって感じかな
大きくハズレはしなそうなストーリー
はたらく細胞!!
はたらく細胞BLACK
見てて気分が下がる、そういう仕様なので仕方ないが
バック・アロウ
物凄い金がかかってるっぽいのになんか古臭くね?なんだ?
BEASTARS(第2期)
超強力タイアップを引っ提げて2期
レゴシの呟く声が感情こもってる分声質なのか微妙に聞き取りにくくて悔しい
PUI PUI モルカー
無難に誰でも進められる
期待してるけどまだ
絵もこのまま安定してくれれば良い、ストーリーは今後次第
2話でリアルな引きこもり描写とエロ描写が出るのでそこで人によって好みが分かれそう
クオリティも充分、強いて言うなら先が長いのでもうちょっと展開早くてもいいかも
八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ
安定
中部に住んでればより笑えるだろうに
自分が住んでないのが残念に思える楽しさ
もし3期あるなら早く企画して作り始めて欲しい
Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season(後半クール)
レムが出ないとちょっと物足りないのは気のせい
鋼の錬金術師の機械鎧、あれでボクシングするのがイメージとして近い
ネトフリ原作が当たりと大外れの差がエグいので見るけど危なかったら切る
今後の展開はまだ未知数
1話だけだと何もわからない、アニメの表現を使いこなしたドラマみたい
いじめられっ子オッドアイのJK?が主人公、親友がいたが自殺したっぽい
この子を最終的に助ける為にガチャで知らない虐められている誰かを助けて回る?
多分最終回まで見終わって初めて評価が定まるタイプ、全体的なクオリティは異常に高い
※お手数ですがアニメとゲームカテゴリへの変更を手伝って頂きたいです
↑無事変更されました、ありがとうございます
これ、宗教やコロナの問題じゃなくて田舎の親戚付き合いの問題だと思った
普通の流れだと、お通夜の前段階や亡くなる前に親戚に連絡して色々相談したりする
その時点でリモート葬式が明らかに許されない感じの反応を食らうので実現までいかない
(お通夜の前に法事とかやってもらってるお寺さんに連絡した時点でも多分わかる)
もっと前に、普段からその田舎の空気がわかってる場合、リモート葬式やりたいけど絶対反発されるだろうな…と言い出す前に挫折したりする
そういうのがなかった時点で恐らくもともと親戚とは疎遠で、リモート葬式やったからというよりも
もともと親戚関係は微妙だったと思われるのであまり気にしなくていいと思う
親戚と密な付き合いがあっても色々大変なだけなので…
コロナがどうとかじゃなくて田舎ではどんな事情があっても法事や葬儀などの行事は普通にやらないと、そして行かないととんでもない反発を食らう
(年末年始田舎の親戚の集まりでクラスター発生した件も恐らく年末年始の親戚の集まりを中止にできなかったからかと)
ちなみに田舎でのコロナ対応葬儀として実現可能な案はそもそもあるのか?についてだけど難しい
高齢者が一番亡くなりやすいけど、普通に葬儀やって呑んで喋って盛り上がりたいのは高齢者層なのでもう仕方がない
マスクなしの会食がまずいけど、恐らく会食前に喪主がどう気遣って言っても生意気扱いされるだろうし許されない空気になる
比較的角の立たない方法として、事前に葬儀会社やお寺さんに相談して
静かに食事できるよう言ってもらうのは可能かもしれないけど、それでも確実に静かにできずマスク外したまま呑んで喋ると思う…
そんな田舎の親戚づきあい、マイルド絶縁してもらえてむしろよかったのでは…
(そうじゃないと今後の法事や葬儀もずっと思い通りにはいかないので)
補足やコメントを見ていて、本質からずれているような気がしたので書いてみます。
元増田は問題解決を得意とされる論理的思考回路の男性なのかな、と文章から感じました。
自分と似てるので親近感。問題解決に躍起になって奥さんとのコミュニケーションに失敗している様子に自分と思わず重ねてしまいました、、、
合理的な問題解決に捉われて、お互いの気持ちについての視点が抜けているのがコミュニケーションの失敗の決定的な原因ではないですか?
【抜けてそうな視点】
・増田は家事の分担の不公平さについてどういう気持ちですか?イライラしている?悲しい?
・奥さんは家事の分担の不公平さについてどういう気持ちですか?頑張ってるつもりだけどできなくいから辛い?それとも気にしてない?
・奥さんは増田の反応についてどういう気持ち?仕事関係みたいに提案されて悲しい?ムッとしてる?
、、、みたいなことをお互いが話し合って理解し合うのがコミュニケーションだと思います。問題解決よりも夫婦関係の根幹になる要素じゃないですか?
週休3日で給料維持だったら別にいいけど絶対そうじゃないじゃん
というか緊急事態宣言中に週休3日にした場合とかむしろみんな遊びに行くだろ
こいつら何を考えているんだろうな
うーん、まぁ気持ちはわかる。実際、空いてるならって思ってしまうのはある。
けどまぁ、不妊治療中って事を考えるとそれは言っちゃいけないだろう。子供を望むのが双方の希望なら尚更。
ウチの場合は、基本的には風呂掃除、食器洗いが俺で洗濯、料理が嫁にしてて、嫁の方がちょっと重労働なので俺より小遣いを多く設定してる。
で、暇な日曜日とかに家の中掃除しようぜ!ってお互い分担したりするし、そのまま面倒なのでお互い放置したりする。
嫁が夜勤だと、ほな洗濯機やるかぁと一週間分くらいの洗濯を俺がしたり、飯作ったり、逆も然り。
で、お互いちゃんと感謝するので双方まぁまぁ任せとけよ!って気持ちになったりしなかったり。
つまる所、お互いに役割ってのは決めてるけど、カッチリした物じゃなくて、お互いに余力があれば手伝うかって気持ちが肝要なのかと。
嫁さんの言ってる「ポイント制みたいな」って意見はこの辺を指してると思うんよね。
あと、実際、俺はズボラなので増田のやり方でやってたら息苦しくてやってられない。
毎日、しなくても良い掃除を「勝手」にしたあげく、見合った何かをやりたくないし、お前のルールをこっちに押し付けんでくれよって。
あくまで余力があるから双方協力するかぐらいの気持ちが生まれるのであって、余力なくしてこれも相手を敬う気持ちなんて出ない。
なので表とか持ち出されて一方的にやれと申されてもそれは違うなぁと。逆効果で解決策にはなってない。追い詰めてどうするよ。
提案としては一旦、嫁さんと同じ家事の量に合わせてみてはどうだろう?
その落とし込みと並行作業でとにかく全力でお互いの可所得時間増やすために家事の頻度や量を圧縮する。
正直、俺から見ればルンバも排水口掃除もそんな頻度でやる必要皆無だと思うので減らしていいと思う。
ゴミ捨てがしんどいって思うならいっそ90Lが入る自動扉式のゴミ箱があるので買い換えればそれだけでもゴミの取替頻度は減る(生ゴミは都度)
嫁さん作ってるか知らんが料理が重荷なら出前で良いよって提案したらいい。
洗濯がしんどいなら乾燥付きドラム洗濯機に替えて、皿洗いがしんどいなら食洗機を買えば良い。
で、掃除する所溜まってきたなぁって感じたら土日辺りにデートしてる間に家政婦でも来てもらって全部掃除してもらったら良いよ。
とにかく家の中から家事を減らし続ける事だけを考えて可所得時間を増やす事だけに課金したら良いと思う。
それでもやらなきゃならん家事を分担して向こうさんが不満を言い出したら初めてお互いに落とし所を探ればいいさ。
まぁ、その頃にはやれる事なんてめっちゃ減ってて許容できるぐらいになってるはずなので不満なんて無いと思うけどね。