はてなキーワード: ミュージックとは
勘違いしないでほしいが、俺が求めているのは高瀬一矢のI'veサウンドのジェネリックであって、高瀬一矢のインプット元であるTM NETWORKの後継者ではない。
TM NETWORKを噛み砕いてオタクミュージックとして昇華させた高瀬一矢の後を継ぎつつ現代ミュージックと融合をしているアーティストを求めているわけだ。
現代ミュージックとI'veサウンドを混ぜることはもう不可能なほどに分断が進んでしまったのか?
教えてくれ。
俺は音楽に全く詳しくないので、君が「まあこれぐらいは知ってるだろうし言わなくていいか」と思っている所にきっと俺の答がある
ジェイムス・ブレイクがリル・ヨッティとコラボアルバムとしてリリースした「Bad Cameo」、けっこう好き。
もともとジェイムス・ブレイクという人は、R&Bやゴスペルミュージックをすごく内省的にミックスして出力する人という印象だったので、なるほどヒップホップ寄りの人とコラボすることもあるかと。
最近のアンビエントアルバムの流れもあってか、空間系のエフェクトを使いながら声のハーモニーが全体を満たすようなサウンドは安らぎがあるし、ヒップホップ寄りのビートの曲でも、ギラつかずに上品に仕上げられている感がある。
曲のクレジットを見ると、ジェイムス・ブレイクはプロデューサー、ミキシングエンジニア、レコーディングエンジニアとして音作り全体をやってるんだな。多才だ。
https://youtube.com/playlist?list=PLvgRiEwpSIG6Dasq3rq8loYpzg7GY24mY&si=wj-vK2p8GWqG4D3w
おれもサブスク嫌い。アマゾンのプライムミュージック(追加無課金版)のPC版の劣化が激しくてなんか再生まともにできない。サブスクはどっかの時点で滅茶苦茶値上げされたら詰む。
も、サブスク嫌いでなるべくCDから聴こうをモットーに生きてる者です
それでね、思ったんですがやっぱり久しぶりにやってみてもめんどいんですよ
アプリでCD取り込むには機械とスマホを接続する必要があるんですが、これが数十秒ぐらい
んで、CDを取り込む準備に数十秒かかるんすよ
アルバムとかだと全曲取り込むと15分ぐらいかかるんですよ。その間アプリ起動したままにしないと取り込めないし。
じゃあ取り込まないでラジカセで聴けば?と思うじゃないですか、そんな金は無いですよ
ラジカセなんて数十年前に壊れたまんまですよ
それでスマホ買い換えたら、パックアップ忘れて全部データ消えてたこともあるんすよ
友達のLINEミュージック借りたら、ほんとに楽すぎて更に泣いた。めっちゃ曲あるし
それにしても世の中にはこんなに買いたいCDに溢れすぎてんじゃないですか
いくら金があっても足りないですよ…およよ
いろいろ期待が多いな。ドラムとか気が早いんじゃない?
デーモン閣下の発表を読みました。
でもそこで改めて疑問に思ったのが「じゃあなんで厚生労働省はかかりつけ医を持ちにくくなるような全国転勤を認めているの?」ってことです。
だってさ、厚生労働省がかかりつけ医を持つことを推奨していて、その上で公式のがん検診啓発特使が「かかりつけ医を持つことががんの早期発見に繋がる」と言っているわけじゃん?
これってつまりさ、「全国を飛び回っていて長期のかかりつけ医を持つことが出来ない奴は、ガンの発見が遅れて死ぬ」ってことだろ?
んで当の厚生労働省は全国転勤に対してまともに規制もしないし、ましてや自分たち所属の官僚を全国転勤させまくっては、長時間残業とのコンボでまともに人間ドッグも受けられずにガンで殺していってるんだろ?
https://demon-kakka.jp/information/2024/06/post-64.php
弊社(株式会社パワープレイミュージック)所属のデーモン閣下(悪魔。アーティスト。10万61歳)は今年2月に、日頃よりお世話になっているかかりつけ医に勧められて、内視鏡による検査を致しました。
その際、本来の検査目的ではない部位において早期の癌を見つけることができました。
「なるべく早く専門医による治療を受けたほうが良い。」とのアドヴァイスを頂いたため、3/16(日)に開催された「ジゴロック大分地獄極楽ROCK FESTIVAL」の出演を最後に、既に決定していた仕事のほとんどをキャンセルさせて頂き、4月から5月にかけて検査入院と手術を致しました。
手術後も問題なく回復を致しまして、5月下旬に退院を致しました。
現在は、体力を回復させるため、トレーニングをするまでに至っております。
デーモン閣下は、厚生労働省「上手な医療のかかり方大使」を5年、広島県「がん検診啓発特使」を12年間務めており、その活動の中で「かかりつけ医を持つことの必要性」や「がん検診を定期的に受けて早期に発見すれば治る可能性が高い。」ということを訴えてきました。
そのため、実体験として「かかりつけ医の勧めにより受けた検査で早期のがんを発見できて、手術により完治できた。」ということを公表することで、より強いメッセージを伝えられると考えましたので、この度ご報告させて頂きました。
見た感じMrs. GREEN APPLEの独断でああなって、コカコーラは完全な被害者っぽいけど、広告全部廃棄になってコーラを買ってライブに招待みたいな企画も中止で、生じた莫大な損害はMrs. GREEN APPLEが払うってこと?
・類人猿
・楽しげなMV
類人猿が登場することに関しては、差別的な表現に見えてしまう恐れがあるという懸念を当初から感じておりましたが、類人猿を人に見立てたなどの意図は全く無く、ただただ年代の異なる生命がホームパーティーをするというイメージをしておりました。
しかしながら、意図とは異なる伝わり方もするかもしれないと思い、スタッフと確認し合い、事前に特殊メイクのニュアンス、衣装、演じ方のフォロー、監修をしていたつもりではおりましたが、そもそもの大きな題材として不快な思いをされた方に深くお詫び申し上げます。
https://mrsgreenapple.com/news/detail/20374
「歴史や文化的な背景への理解に欠ける表現が含まれていたため、公開を停止することといたしました。当社における公開前の確認が不十分であり、皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」
「コカ・コーラ社はいかなる差別も容認しておりません。今回の事態を遺憾に受け止めております。本楽曲を使用したすべての広告素材の放映を停止させていただきました。また、弊社ではミュージックビデオの内容に関しましては、事前に把握をしておりません」
まずはこれを見て欲しい。
https://www.youtube.com/watch?v=mLW35YMzELE&list=PL4fGSI1pDJn4-UIb6RKHdxam-oAUULIGB
YouTubeの人気曲トップ100だが、気づいたことがあるだろうか。
Creepy NutsやAdo、tuki.など、今流行りのアーティストのMVが並んでいるが、どれも歌詞、リリックがMVの中に効果的に配置されている。
あぁ、確かに見るよね。それがどうした?と思われるかもしれない。
しかし、我が国日本の音楽、J-POP最盛期と言われる90年代のMV(当時はPV)ではこのようなリリックが入ったものは見当たらなかった、少なくとも主流ではなかった。
これは、90年代に青春を過ごしたアラフォー以上の方には賛同いただける意見かと思う。
では、いつ頃からこのリリックビデオが日本で生まれ、普及したのだろうか。
インターネットの浅い海をざっと泳いでみると、ニコニコ動画のボカロ動画が起源であるとの意見が散見される。
たしかに、一般に普及したという意味ではそうかもしれない。しかし、「起源」という点において、私の感覚は違う。
ここで、ニコニコ動画やYouTubeが生まれる前、野良の動画クリエイター達は自分の作品をインターネットのどこで、どのように発表していたのか。
当時、日本のインターネット上でダントツで隆盛を誇っていたのが、ひろゆき率いる2ちゃんねる。
2002年、2chの数ある掲示板の中で、新たに出来たのが「FLASH・動画板」である。そう、「FLASH」だ。
当時の動画クリエイター達は自らのサイトでFLASH動画を作成し、2chの「FLASH・動画板」で互いに腕を競い合った。
https://dic.nicovideo.jp/a/flash%E9%BB%84%E9%87%91%E6%99%82%E4%BB%A3
FLASHは一大ムーブメントを迎えたが、2004年頃に急速に終焉を迎え、クリエイター達はニコニコ動画やYouTubeへと移っていった。
日本のインターネットにおける動画作成文化の起源はFLASHにあるといっても過言ではない。
ようやく本題に入ろう。勘のいい方は、もう気づいただろう。
2002年、「FLASH・動画板」の設立間もない頃、ある政治問題が話題となった。
北海道出身、御年76歳の現役国会議員、鈴木宗男が起こした汚職問題である。
詳細は以下のWikiを参照いただくとして、その中で大変キャッチーなワードが話題となった。
鈴木宗男が北方領土に建設した「ムネオハウス(日本人とロシア人の友好の家)」だ。
このワードにお祭り大好きな2ch住民が飛びつき、鈴木「ムネオ」と「ハウス」ミュージックを掛け合わせた「ムネオハウス」として様々な動画を作成した。
このムーブメントは当時アングラだったインターネットを飛び出し、一般社会にまで浸透する程、話題となった。
https://www.youtube.com/watch?v=rjZE6U9Ni0E
ムネオハウス関連動画は、主に鈴木や彼の秘書、ムルアカ氏の発言をサンプリングしPV風に作成されている。
そのため、(ネット回線の乏しさもあり)音質は悪く聞き取りにくいため、テロップを付ける必要がある。
動画はハウスミュージックをベースとしているので、テロップも自然と楽曲に乗せてリズムよく、時に演出として効果的に配置する流れが生まれた。
それまで、FLASHでNHK「みんなのうた」のように歌詞を単純に載せる動画は散見されたが、
リリックが演出として組み込まれ、インターネット上に広く浸透したのはムネオハウス関連動画の影響が大きい。
https://www.youtube.com/watch?v=ZKy-lTRvXhU
https://www.youtube.com/watch?v=gG4CdB0U7bc
https://www.nicovideo.jp/watch/sm4630571(9分9秒頃)
その後、FLASH動画板では、BUMP OF CHIKENの楽曲「K」や「ダンデライオン」など一般楽曲にリリックを演出的に載せた動画などが広く浸透していく。
そして、FLASHが廃れた後は、ニコニコ動画、YouTubeにその影響は受け継がれ、米津玄師やYOASOBIなどを輩出したボカロ楽曲において、
夕日に影伸びる教室で ← 遅くまで残って練習してるってこと?こわない?
くたびれたスコアそよ風に踊る ← ボロボロになるまで練習してるってこと?こわない?
きらきら涙みたいなホコリが舞う ← ホコリが涙に見えてくるとか精神状態おかしくない?
あの日の私の世界 振り返るたび心震える ← 音楽の話だったのに世界や心にまで飛躍するのヤバない?
はじまりの音が聞こえる ← 音楽に触れるまで世界が存在しなかったみたいな言い方じゃない?こわない?
同じ音楽は二度と奏でられない ← 一瞬一瞬の音に対して緊張感を持ち過ぎじゃない?こわない?
春夏秋冬めぐってほら最後の曲へ行こう ← 最後の曲に人生を乗せすぎてて終わったあと死にそうじゃない?こわない?
響け今日というフレーズ ← 二度と帰れない今日という瞬間に対しての緊張感がやばない?
生きることに夢中になれた日々が ← 生命活動や人生が音楽と結びすぎてない?こわない?
今を生きている私へとつながっている ← 音楽に触れて生きてきたことが肯定されすぎてない?こわない?
365日 ← この単語が出てくるのがもう本当にこわない?
の軌跡で受け継がれる想い ← 受け継ごうとしたり受け継がせようとしているのがこわない?
次のあなたへと向けた ← 次のあたなまで巻き込もとしてきてるのマジでこわない・
終わらない夢を ← 終わらせる気がないのこわない?
鳴り止まぬ歌を ← やっぱ人生のすべてを音楽へと昇華しようとしてない?人生が音楽すぎてこわない?ミュージック・ライフ・バランスが滅茶苦茶じゃない?